ニュージーランド南島のマールボロに位置する、ワイラウ・ヴァレー北部の自社畑の葡萄を使用!温暖な気候が育む高品質なソーヴィニヨン・ブランが描き出す、芳醇なアロマと熟した果実味が魅力です。
■ ニュージーランド最大のワイン産地・マールボロは、爽やかで果実味豊かなソーヴィニヨン・ブランを生み出す世界屈指の銘醸地です。
■国内で最も日照時間が長い地域で、寒い冬と長く乾燥した夏が続きます。
■氷河が造った広大な河川により深く水はけのよい土壌が堆積し、様々な品種の葡萄栽培に最適な環境が生まれました。
■ グアバやパッションフルーツの力強く華やかなアロマと、完熟メロンを思わせる濃厚なフレーバー。
■フレッシュなローズマリーや爽快なハーブの風味が混ざり合う、熟した柑橘果実の魅惑的な香りが広がります。
■ 口に含むとまろやかな口当たり。
■凝縮した果実味ときれいな酸があり、明るくピリッとしたミネラルのニュアンスが広がります。
■味わいにも感じられる熟したフルーツの果実感たっぷりで、長く贅沢な余韻が続く存在感のある1本です。
■ 爽やかさだけに終わらないソーヴィニヨン・ブランには、少し手の込んだソースを添えたカルパッチョや白身魚のグリル、シェーブルチーズを散らしたルッコラサラダなどがピッタリ!ガーリックを効かせた魚貝系のパスタとも好相性です! 【ヴィラ・マリアについて】 1961年、ジョージ・フィストニッチ氏が21歳の若さでオークランドに立ち上げたワイナリー。
■父親に借りたわずか1エーカー(約0.4ha)の葡萄畑からその歴史をスタートさせ、1962年に最初のヴィンテージをリリースしました。
■ 1970年代には南島のマールボロに葡萄畑を購入しプレミアムワインの生産を拡大。
■現在は北島のホークスベイとギズボーンにも畑を持ち、それぞれの地域に最適な葡萄でワイン造りを行っています。
■1988年から始まった輸出先は現在60ヶ国以上にまで拡大し、世界中の多くの国でヴィラ・マリアのワインが楽しまれています。
■ ヴィラ・マリアは自然環境と天然資源を保護する持続可能なビジネスモデルを構築し、サステーナブルなワイン造りを行っています。
■1995年には「サステーナブル・ワイングローイング・ニュージーランド(SWNZ)」のメンバーとなり、資源の効率的な利用や二酸化炭素排出ゼロを達成。
■1999年からは有機農法を導入し、一部の畑で「Bio-Gro(NZ最大のオーガニック認証機関)」の認証を取得しています。
■また共に働く全ての人々に責任を持ち、ワイナリーの繁栄を分かち合い未来に繋げていく「ピープルファースト」の取組みにも重点を置いています。
■ 品質の高さを証明する輝かしい受賞歴 .............._..............