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ゲオルク・フィリップ・テレマン - Georg Philipp Telemann (1681-1767)・序曲(組曲) イ長調 TWV 55:A1・序曲(組曲) 変ロ長調「フォルカー序曲」 TWV 55:B5・四重奏曲(ポーランド協奏曲) ト長調 TWV 43:G7・序曲(組曲) ト長調「ドン・キホーテのブルレスケ」 TWV 55: G10アンサンブル・マスク - Ensemble Masques録音: 25-27 June 2016、 Eglise de Suin、 France
(1)第10番「わがこころは主をあがめ」BWV10 (2)第93番「尊き御神の統べしらすままにまつろい」BWV93 (3)第178番「主なる神われらの側にいまさずして」BWV178 (4)第107番「汝なんぞ悲しみうなだるるや」BWV107野々下由香里(ソプラノ) マシュー・ホワイト(アルト) 櫻田亮(テノール) ペーター・コーイ(バス) 鈴木雅明(指揮)バッハ・コレギウム・ジャパン録音:2002年5-6月/神戸松蔭女子学院大学チャペル
・サンマルティーニ:チェロ協奏曲ハ長調・ヴィヴァルディ:チェロ協奏曲ト長調 RV.414・タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ第7番イ短調 B.a1よりアダージョ・タルティーニ:チェロ協奏曲イ長調 GT 1.A28・レーオ:チェロ協奏曲第2番ニ長調 L.10・タルティーニ:ヴァイオリン・ソナタ第6番ホ短調 B.e1よりアンダンテ・カンタービレエリナー・フレイ(チェロ)ローザ・バロッカクロード・ラパルメ(指揮)録音:2021年9月4-6日 カナダ、ローザ・センター
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750)・されど同じ安息日の夕べに BWV 42野々下由香里 - Yukari Nonoshita (ソプラノ)ロビン・ブレイズ - Robin Blaze (カウンターテナー)ジェイムズ・ギルクリスト - James Gilchrist (テノール)ドミニク・ヴェルナー - Dominik W?rner (バス・バリトン)バッハ・コレギウム・ジャパン合唱団 - Bach Collegium Japan Chorusバッハ・コレギウム・ジャパン - Bach Collegium Japan鈴木雅明 - Masaaki Suzuki (指揮)・汝ら泣き叫ばん BWV 103ロビン・ブレイズ - Robin Blaze (カウンターテナー)ジェイムズ・ギルクリスト - James Gilchrist (テノール)ドミニク・ヴェルナー - Dominik W?rner (バス・バリトン)バッハ・コレギウム・ジャパン合唱団 - Bach Collegium Japan Chorusバッハ・コレギウム・ジャパン - Bach Collegium Japan鈴木雅明 - Masaaki Suzuki (指揮)録音: February 2006、 Kobe Shoin Women's University Chapel、 JapanCD STEREOSACD STEREO & SURROUND
ブランデンブルク協奏曲(全曲)+第5番ニ長調第1楽章初版鈴木雅明(指揮)バッハ・コレギウム・ジャパン録音:2000年5、6月
曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)/ネヴァーマインド編曲ゴルトベルク変奏曲 BWV 988Disc 1●アリア〜第15変奏Disc 2●第16変奏〜アリア・ダ・カーポアーティスト(演奏・出演)ネヴァーマインドアンナ・ベッソン(トラヴェルソ)ルイ・クレアック(ヴァイオリン)ロバン・ファロ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)ジャン・ロンドー(チェンバロ、オルガン)レコーディング2024年8月サル・ド・ミュジーク、ラ・ショー=ド=フォン、スイスその他の仕様など収録時間: 98分(49分/49分)商品番号:ALPHA1116J.S.バッハ/ネヴァーマインド編曲:ゴルトベルク変奏曲 BWV 988 [ネヴァーマインド(アンナ・ベッソン、ジャン・ロンドー、ロバン・ファロ、ルイ・クレアック)] BACH, J.S.: Goldberg Variations, BWV 988 (arr. R. Pharo and J. Rondeau for chamber ensemble) (Nevermind)CD 2枚組 発売日:2025年02月21日 NMLアルバム番号:ALPHA1116 Alpha Classicsジャン・ロンドー、アンナ・ベッソンらのネヴァーマインドがゴルトベルク変奏曲を!編曲作品あまたのゴルトベルク変奏曲ですが、近年では古楽界の大物たちがこぞって挑んでいるのも興味深いところ。そんな中、自身来日公演やソロ・アルバムでも刺激的なゴルトベルクを聴かせてくれたジャン・ロンドーとその盟友たちが、アンサンブルによる演奏をリリースします。編曲の中心となったのはロンドーと、ガンバを弾くロバン・ファロ。アンナ・ベッソンの伸びやかなトラヴェルソを前面に押し出しながら他のメンバーも随所で活躍、多声的な絡みも異なる楽器によるアンサンブルならではの立体感で聴かせます。ロンドーはソロの録音でも使用したジャーマン・モデルのチェンバロのほか、イタリアン・スタイルのチェンバロと2種のオルガンを弾き分けるこだわりぶり。彼らならではの独創的かつスリリングな編曲で、作品の新たな地平を切り開いています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ関連商品リンク国内仕様盤CDNYCX-10508
テレマン:(1)序曲イ短調 (2)リコーダー協奏曲ヘ長調 (3)ブロックフレーテとヴィオラ・ダ・ガンバのための協奏曲イ短調 (4)リコーダー協奏曲ハ長調ダン・ラウリン(バロックフルート) マーク・クードル(ガンバ) アルテ・デイ・スオナトーリ
曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ (1685-1750)平均律クラヴィーア曲集 第1巻 - 24の前奏曲とフーガ BWV846-869 (1722)Disc 11-12.第1番〜第12番Disc 21-12.第13番〜第24番上野 真:既発アルバムAL-1 シューマン/ピアノ作品集アーティスト(演奏・出演)上野 真 (ピアノ)Steinway D, Hamburg, No. 527890, 1993レコーディング2022年9月27-29日三重県総合文化センター大ホールプロデューサー:上野真&瀬尾和紀エンジニア:山中耕太郎 (Rec-Lab)ピアノ調律:松本安生その他の仕様など総収録時間: 103分商品番号:AL-2J.S.バッハ(1685-1750):平均律クラヴィーア曲集 第1巻 [上野 真(ピアノ)]CD 2枚組国内盤 発売日:2024年08月23日 Ars Longa Records現代のピアノ、スタインウェイによる上野真のバッハ・シリーズ第1弾始動!Ars Longa Records第2作は、バッハ/平均律クラヴィーア曲集第1巻。「長い間、チェンバロやクラヴィコード、そしてバロック・オルガンではない、現代のピアノによるバッハの存在意義は少ないと考えていました。しかし近年その考えを改めました。」と語る上野真。ピリオド奏法、学究的な時代考証を経て、改めて現代のピアノでバッハに取り組む上野が、ピアニスティック、かつ大らかで独特なバッハを聴かせてくれます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ
曲目・内容1.ルイ・シアン(1637-1694): 入祭唱(『死者のためのミサ曲』より〔オルガン独奏〕)2-8.フランソワ・クープラン(1668-1733): 聖水曜日のための第1ルソン(『独唱または二重唱のためのルソン・ド・テネブル集』より)9.マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704): わたしの弟子のうち一人が H. 114 (『聖水曜日のための9つの応唱』より)10-14.クープラン: 聖水曜日のための第2ルソン(『独唱または二重唱のためのルソン・ド・テネブル集』より)15.シャルパンティエ: 見よ、わたしは仔羊のごとく H. 115(『聖水曜日のための9つの応唱』より)16-21.クープラン: 聖水曜日のための第3ルソン(『独唱または二重唱のためのルソン・ド・テネブル集』より)22.シャルパンティエ: ほんのひと時でもわたしと起きていられないのか H. 116(『聖水曜日のための9つの応唱』より)23-31.ミシェル=リシャール・ド・ラランド(1657-1726): ミゼレーレアーティスト(演奏・出演)ル・コンセール・スピリチュエル(女声合唱&古楽器アンサンブル)エルヴェ・ニケ指揮レコーディング2024年10月シャラントン=ル=ポン(パリ郊外ヴァル=ド=マルヌ県)、コンフラン礼拝堂その他の仕様など収録時間: 70分商品番号:ALPHA1210クープラン、シャルパンティエ、ド・ラランド聖週間のための音楽フランソワ・クープラン(1668-1733):ルソン・ド・テネブルド・ラランド(1657-1726):ミゼレーレ [エルヴェ・ニケ、ル・コンセール・スピリチュエル]CD 発売日:2026年03月27日 Alpha Classics女声合唱による「ルソン」 ニケが手がけるフランス聖週間音楽フランス・バロックを代表する鍵盤音楽の大家として知られるクープランが残した教会音楽の中でも、指折りの傑作との呼び声が高い3つの『ルソン・ド・テネブル』を中心に、同時代のフランスでも特に重要な教会音楽作曲家2人の充実作を加え、それらを女声合唱で演奏したアルバム。指揮者ニケはバロック期にも存在した女声合唱の実像を長年にわたり追い続けており、ここでも各作品が17〜18世紀当時に女子修道院でも演奏された背景を踏まえ、通常はソロで歌われるところを7人のソプラノのユニゾンで歌わせています。通奏低音は多忙な名手トゥルモー・ダーレンが奏でるバロック・チェロと斎藤由香のガンバ、オルガンのフランソワ・サン=ティヴに加えブリュノ・エルストロフェールらテオルボ奏者が3人。この特徴的な編成から醸し出される充実した響きは、イエスの死と人の罪に思いを馳せる聖週間向けに書かれたこれらの音楽が持つ瞑想的雰囲気にもよく合い、悲哀を帯びた静謐な和声の重なりを瑞々しい感覚で味わわせるものとなっています。締めくくりはリュリ亡き後に老境のルイ14世の王室音楽総監督を務めた大家ド・ラランドの『ミゼレーレ』。切なる祈りが続く長大な音楽を、ソプラノの澄んだ声の重なりによる忘れがたい響きがひときわ深い余韻と共に堪能させてくれます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)クープランシャルパンティエドラランド
曲目・内容1.オルランドゥス・ラッスス(オルランド・ディ・ラッソ 1532-1594): Deficiat in dolore - わたしの命は嘆きのうちに尽き(器楽合奏)2.作者不詳: Al pie del duro sasso - ラウダ「硬い岩の下に」3.ラッスス: Il magnanimo Pietro - 偉大なるペテロは*4.ラッスス : Ma gli archi, che nel petto - しかしながら、いかなる弓も彼の胸めがけては*5.ロドヴィコ・アゴスティーニ(1534-1590): Vergine, se pietate - 聖なる乙女よ、もしひとたびも憐みをもって**6.アゴスティーニ: Le lagrime, i sospiri - 涙も、溜息も**7.ラッスス: Tre volte haveva - 彼は三度にわたり*8.ラッスス: Qual’a l’incontro - その聖なる眼差しが注がれていることに*9.ラッスス: Queste opre - これらのことも、また他のあれこれのことも*10.アゴスティーニ: La morte è morta - 死は、死に絶えた**11.アゴスティーニ: La vita è breve - 命は短く**12.アゴスティーニ: Svegliati omai - 目覚めていなさい**13.アゴスティーニ: Chiudi gli orecchi - 耳を塞いでおきなさい**14.ラッスス: Come falda di neve - 雪の結晶が、その凍てついた姿を留めて*15.ラッスス: Quel volto - この矢こそが*16.Chi ad una ad una - 彼は一字一句漏らさず(器楽合奏)17.アゴスティーニ: L’anima mia, Signore - わたしの魂は、主よ**18.アゴスティーニ: Hor che’l ciel e la terra - 今この時、天も地も**19.アゴスティーニ: La morte di colui - そこで死を死に至らしめた方が**20.アゴスティーニ: La croce già fù - かつて十字架は死を意味したが**21.ラッスス: Vide homo - 見よ、人間よ22.作者不詳:O sacro santo legno - ラウダ「おお、聖なる木材」* ラッスス『聖ペテロの涙』(1594)より** アゴスティーニ『悔悛者の涙』(1586)よりアーティスト(演奏・出演)ドゥース・メモワール(声楽&古楽器アンサンブル)アメリー・レゾン(ソプラノ)マチュー・ル・ルヴルール(バリトン)ギヨーム・オルリ(バス)エヴァ・ゴダール、サラ・デュビュ(木管コルネット、ミュート・コルネット)ジェレミー・パパセルジオー(ドゥルツィアン、リコーダー)他〔編成:ソプラノ1、メゾソプラノ1、アルト=カウンターテナー2、テノール1、バリトン1、バス1/木管コルネット2、ドゥルツィアン4、リコーダー5、バサネッロ1、サクバット1〕ドゥニ・レザン・ダドル指揮レコーディング2025年1月ノワルラック大修道院(フランス中部ベリー地方)その他の仕様など収録時間: 67分商品番号:ALPHA1209聖ペテロの涙ラッススとアゴスティーニの作品より [ドゥニ・レザン・ダドル、ドゥース・メモワール]CD 発売日:2026年03月13日 Alpha Classicsレザン・ダドル追悼巨匠ラッスス最後の傑作と、その影に隠れていた先進的名品イタリアのパレストリーナとと共に16世紀の西洋音楽を代表するネーデルラントの大家ラッスス。その生涯最後の傑作と、同曲集の存在の影に隠れていた異才アゴスティーニの充実曲集からの作品を中心に、ルネサンスからバロックへ向かう過渡期を彩った多声音楽の粋を味わうプログラム。ラッススは欧州屈指の権勢を誇ったバイエルン選帝侯の宮廷に仕え、多岐にわたる膨大な作品を綴った末、亡くなる数週間前には罪の自覚と悔悛を説くイタリア語詩に基づく宗教的マドリガーレ集『聖ペテロの涙』を教皇クレメンス8世に献呈。精巧な多声書法に後のコンチェルタンテ形式にも通じる先進技法も編み込んだ比類ない傑作ですが、その8年前に同じテーマを扱い、ラッススとは異なる方向性で詩句を瑞々しい音楽へと昇華した曲集『悔悛者の涙』を編んでいたのが、芸術諸分野で最先端にあったフェラーラ宮廷の作曲家ロドヴィコ・アゴスティーニでした。両曲集から作品を厳選、ア・カペラ多声音楽のエキスパートたちに腕前確かな古楽器奏者たちの合奏を加えた編成で16世紀音楽の至芸に迫るのは、豊かな歴史的・実践的知見に裏打ちされた入念な作品検証と周到なプログラム構成で数多の名盤を綴ってきたフランス中部トゥールの古楽団体ドゥース・メモワール。この録音は、更なる企画を複数抱えながら2025年秋に急逝が報じられ、世界の古楽通たちを驚かせた主宰者ドゥニ・レザン・ダドルに捧げられています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ラッソ(ラッスス)アゴスティーニ
曲目・内容1.アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725):アルペッジョ 〜トッカータ ニ短調2.ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750):半音階的幻想曲 BWV 9033-5.J.S.バッハ:協奏曲 ニ短調 BWV 974 (アレッサンドロ・マルチェッロ[1669-1747]: オーボエ協奏曲 ニ短調 による)6.J.S.バッハ:ラルゴ・エ・スピッカート 〜オルガン協奏曲 ニ短調 BWV 596(アントニオ・ヴィヴァルディ[1678-1741]: 調和の霊感 Op.3-11 による)7.J.S.バッハ:アレグロより 〜オルガン協奏曲 ハ長調 BWV 594(ヴィヴァルディ: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 RV 208 「ムガール大帝」 による)8-10.J.S.バッハ:イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV 97111.ベネデット・マルチェッロ(1686-1739):アダージョ 〜チェンバロのためのソナタ 第7番12.J.S.バッハ:アンダンテ 〜協奏曲 ハ長調 BWV Anh. 15113.J.S.バッハ:前奏曲(幻想曲) BWV 92114-16.J.S.バッハ:協奏曲 ヘ長調 BWV 978 (ヴィヴァルディ: 調和の霊感 Op.3-3 による)17.A.スカルラッティ:ラルゴ 〜チェンバロのためのトッカータ 第6番 ト短調18.ヴィヴァルディ/ジュスタン・テイラー編曲:ラルゴ 〜フルート協奏曲 ハ長調 RV 44319.J.S.バッハ:アンダンテ 〜協奏曲 ロ短調 BWV 97920.J.S.バッハ:トッカータ ホ短調 BWV 91421-23.J.S.バッハ:協奏曲 ニ長調 BWV 972 (ヴィヴァルディ: 調和の霊感 Op.3-9 による)24.J.S.バッハ:ラルゴ 〜協奏曲 ト長調 BWV 973(ヴィヴァルディ: ヴァイオリン協奏曲 ト長調 RV 299 による)アーティスト(演奏・出演)ジュスタン・テイラー(チェンバロ)使用楽器: アサス城所有1730年頃のオリジナル楽器レコーディング2023年3月アサス城、フランスその他の仕様など収録時間: 72分商品番号:ALPHA998バッハとイタリア〜半音階的幻想曲、イタリア協奏曲 ほか [ジュスタン・テイラー] Harpsichord Recital: Taylor, Justin - BACH, J.S. / MARCELLO, B. / SCARLATTI, A. / VIVALDI, A. (Bach and L'Italie)CD 発売日:2023年09月22日 NMLアルバム番号:ALPHA998 Alpha Classics俊英ジュスタン・テイラーが紐解くイタリア音楽のバッハへの影響、スコット・ロスゆかりの名器を使用!コロナ禍に二度も来日し、私たちに素晴らしい音楽を停滞なしに届けてくれたチェンバロの若き俊才、ジュスタン・テイラーが大バッハとイタリアの関係を紐解く一枚。バッハは故郷のザクセン地方を離れることは滅多にありませんでしたが、ヨーロッパ中の最新の音楽情報を常に収集していました。なかでもコンチェルタンテ様式の発祥の地であるイタリアの革新的な音楽に細心の注意を払い、ヴィヴァルディやマルチェッロ兄弟の作品を研究し、自身の鍵盤作品に、アルプスの向こうの煌びやかな輝きを巧みに盛り込んでいました。このアルバムには、バッハが研究のために鍵盤独奏用に編曲したイタリアの作品や、その集大成である半音階的幻想曲やイタリア協奏曲を収録。イタリアのオリジナル作品などの小品で収録曲を繋いでゆく構成も興味深いものです。スコット・ロスが愛奏したことで知られるアサス城の名器を自在に操るテイラーの生き生きとした表現がたいへん魅力的で、チェンバロにもここまで振幅のある表現が出来るのかと感心させられる一枚です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴィヴァルディA.スカルラッティJ.S.バッハB.マルチェッロ関連商品リンク国内仕様盤NYCX-10421
曲目・内容レオナルド・ガルシア・アラルコン編曲《シチリアの恋》 全2幕<第1幕>第1場1.アルフォンソ・デ・リグオーリ(1696-1787): Fermarono i cieli - マリアの歌に、天も調和の響きを奏でるのをやめ 〜 ヴィンチェンツォ・トッツィ(1612-1679): Qual suono その歌声とは第2場2.トンマーゾ・カラペッラ(1665-1736): Ho vinto, Amor (Ho vinto, Amor) - わたしの勝ちだ、恋の神よ(「わたしの勝ちだ、恋の神よ」より)3.作者不詳: U’ ciucciu 泣け、さあ泣け4.カラペッラ: Dolce è il penare (Ho vinto, Amor) - 痛みを受けることの甘美さよ(「わたしの勝ちだ、恋の神よ」より)5.カタルド・アモデイ(1650-1695): Resistere chi puote (Và, che l’hai fatto a me) 誰が抗えようか、恋の神の力に(「さあ、わたしに何をしたのだ」より)6.カラペッラ: Combatutta Navicella (Ho vinto, Amor) 嵐に打たれた小舟は(「わたしの勝ちだ、恋の神よ」より)7.作者不詳: C’erano tre sorelle (La canzone di Cecilia) 三人姉妹がおりまして(「チェチーリアの歌」より)第3場8.アマデイ: Và, che l’hai fatto a me (Và, che l’hai fatto a me) さあ、わたしに何をしたのだ(「さあ、わたしに何をしたのだ」より)9.シジスモンド・ディンディア(1582-1629): Mercé ! Grido piangendo - 憐みを!とわたしは泣きながら叫んだ第4場10.パスクヮーレ・カルロッツァ(生歿年不詳、17世紀頃に活躍): Sinfonia (Amantissime Jesu) シンフォニア(『この上なく愛しきイエス』より)11.アモデイ: In solitarie arene (In solitarie arene) 寂しい岸辺で(「寂しい岸辺で」より)12.アモデイ: Lo strale di Cupido (In solitarie arene)キューピッドの矢が(「寂しい岸辺で」より)第5場13.作者不詳: Senti, Cecilia bella (La canzone di Cecilia) 聞いてくれ、麗しのチェチーリアよ14.コルラード・ボンフィリオ(生歿年不詳、17世紀頃に活躍): Caro amante - いとしき恋人、お慕いするあなた15.ホセ・マリン(1618-1699): Ojos, pues me desdeñais - おれを蔑むその両目<第2幕>第1場16.ディンディア: Dispietata pietate - 情けはあれど容赦なく17.アモデイ: La Parca - 運命の女神第2場18.アモデイ: Tirannide vezzosa - 美女の冷酷さ19.作者不詳: Ma, verso la mezza notte (La canzone di Cecilia)しかし夜半にかけて(「チェチーリアの歌」より)20.作者不詳: A riturnella - ツバメの歌第3場21.サンティアゴ・デ・ムルシア(1673-1739): Tarantella española - スペインのタランテッラ22.作者不詳: Tengo un dolore al petto (La canzone di Cecilia)- 胸に悲嘆を宿して(「チェチーリアの歌」)23.アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725): Mori, mi dici (Mori, mi dici)- もう死ぬ、とあなたは言うが(「もう死ぬ、とあなたは言うが」より)24.ディンディア: Piangono al pianger mio - わが泣くを見て涙するは25.レオナルド・ガルシア・アラルコン(1976-): Fuga a 5 voci sopra la canzone di Cecilia - 「チェチーリアの歌」による5声のフーガ26.A. スカルラッティ: Con quel dolce parlar (Mori, mi dici)- この優しき言葉で(「もう死ぬ、とあなたは言うが」より)27.作者不詳: E sopra la mia tomba (La canzone di Cecilia)- それで、わたしの墓前で(「チェチーリアの歌」より)アーティスト(演奏・出演)チェチーリア … アナ・ヴィエイラ・レイテ(ソプラノ)ドンナ・イザベッラ … マリアナ・フローレス(ソプラノ)サンティーノ … レオ・フェルニク(カウンターテナー)ドン・リディオ … ヴァレリオ・コタルド(テノール)ジュゼッペ … マッテオ・ベロット(バス)カペラ・メディテラネア(古楽器使用)ステファニー・ド・ファイー(ヴァイオリン)ホドリーゴ・カウヴェイラ(リコーダー、コルネット)メラニー・フラオー(ドゥルツィアン)マルゴ?・ブランシャール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)エリック・マトート(コントラバス)ガブリエル・リニョル(アーチリュート)キート・ガート(テオルボ、打楽器)マリー・ブルニジアン(バロックハープ)レオナルド・ガルシア・アラルコン(オルガン、スピネット、指揮)レコーディング2022年10月グラン・マネージュ、ナミュール、ベルギーその他の仕様など収録時間: 67分商品番号:ALPHA1037《シチリアの恋》〜スペイン領イタリア南部の音楽による2幕のオペラ〜 [レオナルド・ガルシア・アラルコン、カペラ・メディテラネア、アナ・ヴィエイラ・レイテ、マリアナ・フローレス、ヴァレリオ・コタルド ほか] GARCÍA ALARCÓN, L.: Amore siciliano [Opera] (Leite, Flores, Fernique, Contaldo, Bellotto, Cappella Mediterranea, García Alarcón)CD 発売日:2024年05月10日 NMLアルバム番号:ALPHA1037 Alpha Classicsバロック期の作品を厳選、精彩に富んだ全く新しいオペラとして組み直したアラルコンの新境地オペラや宗教曲などバロック期の声楽作品、とりわけイタリアやスペインの17世紀音楽に抜群の適性を示してきた古楽指揮者レオナルド・ガルシア・アラルコンが新たに臨んだのは、17〜18世紀の作曲家たちが残した知られざる声楽曲を再構成して一編のオペラに仕立て上げるという新作パスティッチョの試み。スペインやオスマン帝国など大国に翻弄されてきた南イタリアやマルタに手稿譜などで残る楽曲を入念に並べ直し、昔日のシチリアを舞台に繰り広げられる起伏豊かな恋と裏切りの物語を織り上げます。アリアや重唱などがレチタティーヴォを交えて進行する展開は、さながら17世紀に実際に書かれた2幕物のオペラのような自然さ。地中海のパッションを感じさせるスペインやナポリ王国の作曲家たちの音楽は、アラルコンと深い信頼で結ばれたフローレス、レイテ、コタルドら名古楽歌手たちの美声と敏腕古楽器奏者たちによって、鮮明かつ生々しい息吹で蘇ります。器楽陣もアルゼンチン・タンゴと古楽の融合を実現した異才キート・ガート(撥弦&打楽器)、アラルコンとの共演も多い多芸なバロック・ヴァイオリン奏者ド・ファイーらをはじめ強者揃い。ダイナミズムにも細やかさにも事欠かないアラルコン随一のバロック解釈をじっくりお楽しみください。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ガルシア・アラルコン
曲目・内容1.ジョゼフ・シャバンソー・ド・ラ・バル(1633-1678): Sarabande La digne objet pour qui mon coeur soûpire - サラバンド「比類ないあの人を想って、この心は溜息をつく」イ調の組曲2.オノレ・ダンブリュイ(1660-1702): Le doux silence de nos bois - わたしたちを優しく包む木々の静けさ3.ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687): Branle de Mr Lully - Bransle guay - Bransle à mener - リュリ氏のブランル〜ブランル・ゲ〜ブランル・ア・ムネ(『精選合奏曲集』〔1695〕より)4.ベルトラン・ド・バシイ(1621-1690): Pour une bergère infidelle - 不実な羊飼い女のせいでニ調の組曲5.ロベール・ド・ヴィゼー(1650/65頃-1732以降): Gavotte ガヴォット 〜ニコラ・ルベーグ(1631-1702): Gavotte - ガヴォット6.ミシェル・ランベール(1610-1696): D’un feu secret je me sens consumer - 胸に秘めた情熱に焦がれて、わたしは7.リュリ: Passacaille (Acis et Galatée)- パサカーユ(《アシとガラテー》LWV 73より)8.アントワーヌ・ボエセ(1587-1643): Si c’est un crime que l’aymer - 恋は罪というのなら9.クープラン1世〔=シャルル・クープラン(1638-1678/79)?〕/ラ・シャテーニュレ嬢〔=アンドレ・ド・ヴィヴォンヌ(1612〜1670)?〕/アンヌ・ダニカン・フィリドール(1681-1728)/作者不詳: Suite des danses pour les violons et hautbois - 弦楽合奏とオーボエ・バンドのための組曲(1712)イ調の組曲10.バシイ: J’ay mille fois pensé dans ma douce langueur - 甘き苦しみの中で幾千度も思い出したのは11.エヌモン・ゴーティエ(1575-1651)/シャルル・ムートン(1617/26頃-1699以前): Courante La belle homicide/Double de Charles Mouton - クラント「美しき殺戮者」とドゥーブル12.ジャン=アンリ・ダングルベール(1629-1691)/クリストフ・バラ?ル(1641-1715)編: La bergère Annette - 羊飼いの娘アネットト調の組曲13.リュリ: Bourrée - ブーレ(『精選合奏曲集』〔1695〕より)14.ピエール・ゴーティエ、通称「マルセイユのゴーティエ」(1642-1696): Rigaudon Rondeau Air des paysans et des pastres/Dans ces déserts paisibles ロンド式リゴードン(農夫たちと羊飼いたちのエール)〜リュリ: この静かな荒れ野にあって(《ヴェルサイユの洞窟》LWV 39より)15.リュリ: Récit d’Orphée: Trop indiscret amour - オルフェのレシ「あまりに慎ましい恋人は」(《ミューズたちの舞踏劇》LWV 32より)ハ調の組曲16.ド・ヴィゼー: Gigue gaye - 陽気なジグ17.ド・バシイ: J’avois juré l’autre jour - わたしはかつて誓ったのだ〜リュリ/フランソワ(?)・クープラン(1668-1733): Rigaudon/Suitte de Rigaudon/Double du Rigaudon fait par Mr Couprain リゴードン(《アシとガラテー》LWV 73より)〜先掲のリゴードンの続き 〜先掲のリゴードンのためのクープラン氏によるドゥーブルアーティスト(演奏・出演)ジュリー・ロゼ(ソプラノ)リュシル・リシャルド(メゾ・ソプラノ)レ・ミュジシャン・ド・サン・ジュリアン(古楽器使用)フランソワ・ラザレヴィチ(フラウト・トラヴェルソ、リコーダー、ミュゼット〔=ふいご式バグパイプ〕、指揮)リュシル・ブーランジェ(バス・ド・ヴィオル〔ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)エリック・ベロック(アーチリュート、バロック・ギター)ベランジェール・サルダン(トリプルハープ)レコーディング2022年9月聖ミシェル大修道院、ティエラシュ(フランス北部ピカルディ地方)その他の仕様など収録時間: 62分商品番号:ALPHA1035甘美な静寂17世紀フランス宮廷の歌曲と舞曲 [フランソワ・ラザレヴィチ、ジュリー・ロゼ、リュシル・リシャルド、レ・ミュジシャン・ド・サン・ジュリアン] Chamber Music (17th Century) - ANGLEBERT, J.H. d' / BACILLY, B. de / CHABANCEAU DE LA BARRE, J. (Doux silence) (Le Musiciens de Saint-Julien)CD 発売日:2024年05月03日 NMLアルバム番号:ALPHA1035 Alpha Classicsフランス古楽界の本領発揮!ラザレヴィチら豪華演奏陣が描く太陽王時代のフランスフランス17世紀のエール・ド・クール(宮廷歌曲)を中心に、当時のフランス文化を牽引したフランス王ルイ14世宮廷の舞曲を数多く盛り込んだプログラム。民俗音楽のバグパイプも巧みに奏でる古楽フルート奏者フランソワ・ラザレヴィチを中心に、フランスの最前線をゆく古楽のソリストたちが結集した、ALPHAレーベルならではの少数精鋭演奏陣が頼もしいアルバムです。独唱のジュリー・ロゼは、バロックオペラの異才指揮者レオナルド・ガルシア・アラルコンのステージで名演を重ねてきた俊才、リュシル・リシャルドもピグマリオンやアンサンブル・コレスポンダンス、レザール・フロリサンなどフランス随一のグループでソリストとして活躍してきた名歌手で、徹底した歌詞のニュアンスへのこだわりに裏打ちされた細やかな歌唱が圧倒的な求心力で耳を惹きつけてやみません。本盤最大の特徴と言ってもよい器楽編成の的確さと充実も特筆に値します。リュートひとつで伴奏されることも多いエール・ド・クールには、ここでは曲の内容に応じてヴィオール、トラヴェルソ(バロック・フルート)、ミュゼットなど旋律楽器も参入。さながら後代のフランス語カンタートやオペラにも通じるその色彩感もさることながら、クレマン・ジャヌカン・アンサンブルを支えてきた百戦錬磨のリュート奏者エリック・ベロック、ソロでの活躍も頼もしいヴィオール奏者リュシル・ブーランジェらがラザレヴィチならではの霊妙な吹奏と共に音楽の深みを堪能させてくれます。舞曲のリズムへの圧倒的に自然な適性にも驚かされる、フランス古楽界の本領発揮と言ってよい新名盤です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)クープランゴーティエダングルベールダンブリュイド・ヴィゼード・ラ・バールバシイフィリドール不詳ボエセランベルトリュリルベーグ
曲目・内容1.アントワーヌ・ドーヴェルニュ(1713-1797): 地震の場面(歌劇《ポリクセーヌ》〔1763〕より)2.ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764): 私を呼ぶ この悲嘆の声は何?(歌劇《イポリートとアリシー》〔1733〕より)3.ドーヴェルニュ: 葬送行進曲(歌劇《瀕死のヘラクレス》〔1761〕より)4.ドーヴェルニュ: 神よ 偉大なる神よ 哀れみを(同)5.フランソワ・フランクール(1698-1787): 序曲(歌劇《スカンデルベルク》〔1735〕より)6.フランソワ=ジョゼフ・サロモン(1649-1732): 恐ろしい打撃を加えようというのに(歌劇《メデとジャゾン》〔1713〕より)7.アンリ・デマレ(1661-1741): ああ もうわからない(歌劇《ルノー、またはアルミードの続編》〔1722〕より)8.デマレ: 私の足は どこを彷徨っているの?(同)9.デマレ: 我らの王国では(悪魔の踊り/同)10.デマレ: 震えよ アルミード(同)11.アンドレ・カルディナル・デトゥーシュ(1672-1749): 生贄となる人々のための第1のエール(歌劇《カリロエ》〔1712〕より)12.ジョゼフ=ニコラ=パンクラス・ロワイエ(1703-1755): 心の暴君たち(歌劇《ザイード、グラナダの女王》〔1739〕より)13.デトゥーシュ: 生贄となる人々のための第2のエール(歌劇《カリロエ》より)14.ドーヴェルニュ: 沈黙の暗き女神(歌劇《カナント》〔1760〕より)15.ジョゼフ・ヴァレット・ド・モンティニー(1665-1738): 眠りの合唱16.ジャン=バティスト・ステュック、通称バティスタン(1680-1755):この孤独な森の中 いかなる魅力が(歌劇《メレアグル》〔1709〕より)17.バティスタン: 暗黒の住処へと通じる深淵よ(同)18.ラモー: 優しいエール(歌劇《ダルダニュス》〔1739〕より)19.ラモー: 愛の神 残酷な愛の神よ(歌劇《ゾロアストル》〔1749年初演版〕より)20.ラモー: ムニュエ(メヌエット/歌劇《アルカントとセフィーズ》〔1751〕より)21.ラモー: きわめて快活なエール(歌劇《ダルダニュス》〔1739〕より)22.ミシェル・ピニョレ・ド・モンテクレール(1667-1737): リゴードン(歌劇《ジェフテ〔イェフタ〕》〔1737年再演版〕より)23.モンテクレール: Canarie カナリー(同)アーティスト(演奏・出演)ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ)アンサンブル・レ・シュルプリーズ(合唱&古楽器アンサンブル)ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ指揮レコーディング2025年3月30日-4月1日メス(フランス北東部ロレーヌ地方)、シテ・ミュジカル=アルスナルその他の仕様など収録時間: 52分商品番号:ALPHA1205女王たち〜ソプラノ独唱のための18世紀オペラ名場面集〜 [ヴェロニク・ジャンス、ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ、アンサンブル・レ・シュルプリーズ]CD 発売日:2026年03月20日 Alpha Classicsラモーの影に隠れた18世紀フランスの名匠続々!ジャンスと気鋭楽団の画期的録音18世紀フランスで上演されたオペラの数々から、作曲家の知名度に関わらず注目すべき名場面を厳選、強い立場にありながら運命のままならなさに翻弄される女性たちを描いたナンバーを精緻な解釈で聴かせるアンソロジー。こうしたプログラムで数々の名盤を刻んできたヴェロニク・ジャンスの縦横無尽というほかない名唱と、合唱・合奏とも強い求心力に貫かれたアンサンブル・レ・シュルプリーズの演奏とが鮮やかな競演を聴かせます。フランスのオペラは17世紀後半に王室音楽総監督リュリがその様式を調えて以降、折々イタリア・オペラの影響を受けつつ18世紀末まで独自の様式発展が見られるユニークなジャンルで、本盤でも年代的にはヴィヴァルディ全盛期から古典派前夜にかけての作品が選ばれていながら、この間を通じて17世紀以来の一貫した美意識が生き続けていたことが確認できることでしょう。独唱の聴かせどころがオーケストラの面白さを堪能できる舞曲ナンバーと密接に結びつき音楽展開を盛り上げる一方、随所できわめて効果的に用いられる合唱の存在感にも確かなものがあり、レ・シュルプリーズの力量が十全に発揮された選曲になっている点もポイント。通奏低音に加わる撥弦楽器や打楽器の絶妙な音使いにも唸らされます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ドーヴェルニュラモーフランクールデマレデトゥーシュロワイエモンティニーモンテクレール関連商品リンク国内仕様盤CDNYCX-10577
アンナ・ルチア・リヒター - Anna Lucia Richter (ソプラノ)ゲオルク・ニグル - Georg Nigl (バリトン)ペトラ・ミュレヤンス - Petra Mullejans (ヴァイオリン)ロール・ディールティンス - Roel Dieltiens (チェロ)アンドレアス・シュタイアー - Andreas Staier (チェンバロ)録音: 10-15 November 2015、 14-16 November 2016、 Teldex Studio、 Berlin、 Germany
曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)平均律クラヴィーア曲集 第2巻Disc 1●BWV 870-881Disc 2●BWV 882-893アーティスト(演奏・出演)アーロン・ピルザン(ピアノ/Steinway D)レコーディング2023年4-5月ドイチュラントフンク・カンマームジークザール、ケルンその他の仕様など総収録時間: 143分商品番号:ALPHA1034J.S.バッハ(1685-1750):平均律クラヴィーア曲集 第2巻 [アーロン・ピルザン] BACH, J.S.: Well-Tempered Clavier (The), Book 2, BWV 870-893 (Pilsan)CD 2枚組 発売日:2025年04月11日 NMLアルバム番号:ALPHA1034 Alpha Classicsこだわりの不等分律による『平均律』第2巻!2020年にアーロン・ピルザンがALPHAへの初録音としてリリースした『平均律クラヴィーア曲集 第1巻』は、バッハが目指したWohltemperierte(程よい調律)を求めて徹底的にこだわりぬいた不等分率と、それによって調号が増えるにつれて生じてくる音のうなりもバッハが計算していたという解釈のもと、見通しの良い演奏も相まって世界中で高い評価を得ました。約3年の時を経て録音された第2巻では、第1巻と同じコンセプトに基づき、調律師からエンジニア、録音場所までも同じく揃えて制作されたもの。現在でも高い人気を誇る第1巻から約20年の時を経て作曲された第2巻は、より大胆な和声などを取り入れた意欲的な内容となっていますが、ピルザンは第1巻の録音から3年の間に世界で起こったパンデミックやロシアのウクライナ侵攻といった変化に思いを馳せつつ、より深化したバッハ解釈を聴かせています。メリハリが明晰で細やかな表現ながらすっきりとした彼の演奏は今回も強い説得力を持ち、クリアな録音と相まって、たいへん美しいアルバムに仕上がりました。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ
ヘンリー・パーセル - Henry Purcell (1659-1695) ・歌劇《ディドーとエアネス》ジモーネ・ケルメス - Simone Kermes (ソプラノ)ディミトリス・ティリアコス - Dimitris Tiliakos (バリトン)デボラ・ヨーク - Deborah York (ソプラノ)オレグ・リャベッツ - Oleg Ryabets (ソプラニスタ)マルガリータ・メゼンツェバ - Margarita Mezentseva (ソプラノ)ソフィア・フォミナ - Sofia Fomina (ソプラノ)ヤナ・マモーノヴァ - Jana Mamonova (ソプラノ)Elena Kondratova - (ソプラノ)ヴァレリア・サフォノヴァ - Valeria Safonova (ソプラノ)アレクサンドル・ズヴェーレフ - Alexandre Zverev (テノール)不詳 - Anonymous (ギター)ノヴォシビルスク国立フィルハーモニー室内合唱団 - Novosibirsk State Philharmonic Chamber Choirムジカエテルナ - MusicAeternaテオドール・クルレンツィス - Teodor Currentzis (指揮)録音: April 2007, Opera Theatre, Novosibirsk, Russia
曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)6つのパルティータ(クラヴィーア練習曲集 第1巻) BWV 825-830Disc 11-6.パルティータ 第1番 変ロ長調 BWV 8257-13.パルティータ 第3番 イ短調 BWV 82714-20.パルティータ 第4番 ニ長調 BWV 828Disc 21-6.パルティータ 第2番 ハ短調 BWV 8267-13.パルティータ 第5番 ト長調 BWV 82914-20.パルティータ 第6番 ホ短調 BWV 830アーティスト(演奏・出演)マルティン・ヘルムヒェン(タンジェント・ピアノ〔=タンゲンテンフリューゲル〕)使用楽器レーゲンスブルクのシュペート&シュマール工房1790年製オリジナルレコーディング2022年9月5-8日2023年1月3-6日ベルリン放送スタジオその他の仕様など収録時間: 144分商品番号:ALPHA994J.S.バッハ(1685-1750):6つのパルティータ BWV 825-830 [マルティン・ヘルムヒェン(タンジェント・ピアノ)] BACH, J.S.: Partitas Nos. 1-6 (Helmchen)CD 2枚組 発売日:2024年05月10日 NMLアルバム番号:ALPHA994 Alpha Classics現代ピアノの名手が、作品への誠実さを貫き辿り着いた楽器での充実解釈ドイツの最前線を代表するピアニストの一人マルティン・ヘルムヒェン。これまでも協奏曲の録音でフィリップ・ヘレヴェッヘ(メンデルスゾーン/Pentatone)やアンドルー・パロット(ベートーヴェン/ALPHA)など古楽器畑出身の指揮者たちと共演していますが、今回バッハ作品の録音に初めて臨むにあたって選んだ楽器は、タンジェント・ピアノ。18世紀中盤以降ドイツ西部を中心に普及した、打鍵時にタンジェント(タンゲンテ)と呼ばれる小片が弦を打つ構造の鍵盤楽器です。チェンバロと違い打鍵のニュアンスを音に反映できる点はバッハも好んだクラヴィコードに似ており、普及した時代こそバッハの活躍期より遅く分布地域もやや異なるものの「チェンバロでも現代ピアノでも辿り着き得ないバッハ作品の一面に触れられる」と語るヘルムヒェン(詳細はライナーノートの本人コメント〔独・英・仏語〕を参照)。現代ピアノを通じての彼ならではの誠実な解釈姿勢そのままに、バッハの想定していた音作りの真意に迫る機微豊かな演奏の魅力を、ヘルムヒェンの録音の多くを手掛けガーディナーのバッハ教会カンタータ録音群(SDG)などでも実績のあるトーンマイスター、ゼバスティアン・シュタインの丁寧な仕事が隅々まで隈なく伝えます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ
曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)1-9.教会カンタータ「御国にまします神を讃えよ」 BWV 11(昇天祭オラトリオ)ゲオルク・フィリップ・テレマン(1681-1767)10-17.教会カンタータ「我いざ旅立たん、我が父のもとへ」 TWV 1:825 ※[世界初録音]バッハ18-22.教会カンタータ「ただキリストの昇天によりてのみ」BWV 128アーティスト(演奏・出演)ヴォクス・ルミニス(独唱・合唱)独唱: フィオラ・ブラッヘ、ズュジ・トート(ソプラノ)アレクサンダー・チャンス、ウィリアム・シェルトン(カウンターテナー)ラファエル・ヘーン(テノール)ゼバスティアン・ミルス、トビアス・ヴィッキー(バス)フライブルク・バロック管弦楽団(古楽器使用)コンサートマスター: ライラ・シャイエーク(ヴァイオリン)リオネル・ムニエ(バス、指揮)レコーディング2022年5月聖ペトロ&パウロ福音教会、ゲニンゲン(ドイツ南西部バーデン=ヴュルテンベルク州)その他の仕様など収録時間: 65分商品番号:ALPHA1032HIMMELFAHRTバッハ(1685-1750)テレマン(1681-1767):昇天祭のための教会カンタータ [リオネル・ムニエ、ヴォクス・ルミニス、フライブルク・バロック管弦楽団、フィオラ・ブラッヘ、ズュジ・トート、アレクサンダー・チャンス ほか] Choral Concert: Vox Luminis - BACH, J.S. / TELEMANN, G.P. (Himmelfahrt)CD 発売日:2024年04月19日 NMLアルバム番号:ALPHA1032 Alpha Classicsナチュラル金管も絶好調!昇天祭を寿ぐバッハとテレマン3傑作に聴くアンサンブルの妙各パート2〜3人の小編成で古楽シーンを牽引する名歌手が集い、欧州各地の古楽祭を中心に見事なアンサンブル歌唱を聴かせてきたヴォクス・ルミニス。世界的古楽器オーケストラのフライブルク・バロック管弦楽団との共演による今回のアルバムでは、十字架で亡くなった後に復活した救世主イエスが天に上げられたことを祝う昇天祭のため、バッハとテレマンが残した3傑作をとりあげます。トランペットとティンパニが祝祭感を盛り上げるバッハの活動後期の充実作「昇天祭オラトリオ」は、大編成の迫力に甘んじない緩急自在の音作りのしなやかさが圧巻。残る2作はそれぞれテレマンがハンブルクの、またバッハがライプツィヒの音楽監督職に就いて間もない時期の作で、いずれもふくよかなナチュラルホルンの響きが美しい1720年代の名品。高音域まで見事なナチュラル金管の美音もさることながら、コンサートマスターに迎えられた名手ライラ・シャイエークを筆頭に、ヴィオラの朝吹園子、バスーンのシャビエル・サフラ、リュートのリー・サンタナら器楽勢も鮮やかなサポートを聴かせます。ヘレヴェッヘとの共演でも名唱が多いズュジ・トートやバッハ・コレギウム・ジャパンでも活躍する水越 啓、近年躍進めざましいアレクサンダー・チャンスら歌手勢も俊才揃いなのはヴォクス・ルミニスならでは。ドイツ語圏の春を寿ぐ充実の音楽を通じて欧州最前線の古楽シーンの活況に触れられる素晴しいアルバムの登場です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)テレマンJ.S.バッハ
曲目・内容1.バルバラ・ストロッツィ(1619-1677): Sonetto. Proemio dell’opera. Mercè di voi - ありがとう、幸運を告げる星々よ(曲集開始のソネット)2.アントニア・ベンボ(1640頃-1720頃): In amor ci vuol ardir - 恋するなら燃え盛れ3.ベンボ: Amor mio, facciam la pace - 愛しい人よ、安心できる恋にしよう4.ヨハン・ヒエロニムス(ジョヴァンニ・ジローラモ)・カプスベルガー(1580-1651): Corrente quinta - 第5コルレンテ5.ストロッツィ: Canto di bella bocca. Che dolce udire - 美しき唇の歌(なんと耳に心地よい)6.カプスベルガー: Corrente quarta 第4コルレンテ7.イザベッラ・レオナルダ(1620-1704): Ad arma, o spiritus rebelles - 武器を持て、血気盛んな魂ども8.ストロッツィ : Che si può fare ? - 何ができるというのか?9.フランチェスカ・カンパーナ(1615頃-1665): Voi luci altere - 気位の高い両の瞳よ10.カプスベルガー: Gagliarda quarta - 第4ガリアルダ11.フランチェスカ・カッチーニ(1587-1641以降?): Ch’amor sia nudo - 恋の神は一糸まとわず12.カプスベルガー: Ballo secundo - 第2舞踏曲13.カンパーナ: Fanciulla vezzoza - 小綺麗なお嬢さん14.カプスベルガー: Corrente prima - 第1コルレンテ15.ベンボ: Habbi pietà di mè - どうか情けをかけてほしい16.カプスベルガー: Ballo terzo - 第3舞踏曲17.カンパーナ: Amor se questa sera - 恋の神よ、もし今夜18.エルコーレ・パスクィーニ(1560頃〜1615): Toccata prima - 第1トッカータ19.ルチア・クィンチアーニ(1566頃〜1611以降): Udite lagrimosi spiriti d’Averno - 聞くがよい、冥府で涙にくれる魂ども20.カプスベルガー: Gagliarda sesta - 第6ガリアルダアーティスト(演奏・出演)レ・カプスベルガールズ(声楽&古楽器アンサンブル)アリス・デュポール=ペルシエ(ソプラノ)アクセル・ヴェルネ(メゾ・ソプラノ)ガランス・ボワゾ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)ペルネル・マルゾラティ(トリプルハープ)アルバーヌ・アンブス(テオルボ、ティオルビーノ、バロックギター、指揮)レコーディング2023年1月モーセスタジオ、エヴィエ(ノルウェー南部アグデル県)商品番号:ALPHA1098女の声17世紀イタリアの女性作曲家たち [レ・カプスベルガールズ] Vox Feminae - BEMBO, A. / CAMPANA, F. / LEONARDA, I. / QUINCIANI, L. / STROZZI, B. (Les Kapsber'girls)CD 発売日:2025年03月28日 NMLアルバム番号:ALPHA1098 Alpha Classics次々と姿を現す、闇に沈められていた17世紀イタリアの女性芸術家の世界バロック期の音楽を中心に、作品成立時の佇まいをよく見定め曲の味わいを引き出してゆく女性奏者集団レ・カプスベルガールズの新作は、歴史に埋もれていた17世紀イタリアの作曲家たちに光を当てる好企画。名高い貴婦人作曲家バルバラ・ストロッツィや多作な修道女作曲家イザベッラ・レオナルダ、「麗しのアマリッリ」の作者ジューリオ・カッチーニの娘フランチェスカなど既に比較的録音に恵まれている作曲家たちはもちろん、14歳の若さでローマの有名楽譜出版社が作品刊行に踏み切ったフランチェスカ・カンパーナ、コレッリの同時代人で近年再評価めざましいアントニア・ベンボといった女性たちの名品も数多く収録しています。バロック初期のレチタール・カンタンド(歌いながら語る)様式の残照から1700年前後の充実したカンタータ風の作品に至るまで、声楽のよき伴侶を務めた楽器テオルボの名手カプスベルガーの作品も挟みながら、さまざまな女性芸術家たちの感性を通じて17世紀音楽の多様さにも気づかされる内容の充実も嬉しいところ。小編成ならではの親密なアンサンブルで、21世紀ならではの古楽的発見の面白さを存分に味わえる1枚となっています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)カッチーニカプスベルガーカンパーナクインチャーニストロッツィパスクィーニベンボレオナルダ
曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)マタイ受難曲フェリックス・メンデルスゾーン(1809-1847)蘇演版Disc 1● 第1部Disc 2● 第2部※歌詞と英訳はWEB上(QRコード)での提供となります。アーティスト(演奏・出演)福音史家 … ダン・コークウェル(テノール)イエス … ウィリアム・シャープ(バリトン)クララ・ロットソルク(ソプラノ)ルシアン・ブラケット(メゾ・ソプラノ)アイゼア・ベル(テノール)エンリーコ・ラガスカ(バス)ベスレヘム・バッハ合唱団バッハ祝祭管弦楽団シャーロット・マタックス・マーシュ(フォルテピアノ=通奏低音)クリストファー・ジャクソン指揮レコーディング2023年11月1-4日パッカー記念教会、ベスレヘム(米国ペンシルヴェニア州)その他の仕様など総収録時間: 125分商品番号:AN953J.S.バッハ(1685-1750):マタイ受難曲(フェリックス・メンデルスゾーン版) [クリストファー・ジャクソン、ベスレヘム・バッハ合唱団、バッハ祝祭管弦楽団]CD 2枚組 発売日:2024年03月22日 ANALEKTAメンデルスゾーンの手で19世紀流にアレンジされた傑作の驚くべき響き!バッハの歿後80年近くが経とうとしていた1829年、古い時代の音楽に関心を寄せる人が多く集まっていたベルリンで行われた『マタイ受難曲』の蘇演は、当時ごく一部の音楽愛好家にしか知られていなかった昔日の巨匠の真価に人々が開眼する大きなきっかけとなりました。この時に指揮を務めただけでなく、一部の曲を省いて当時の聴き手にも接しやすく構成を調え、すでに使われなくなっていた楽器のパートをクラリネットやフルート、ピアノ等に移し替えて楽譜を用意したのが若きフェリクス・メンデルスゾーン。彼は1841年に楽譜を再校訂した形で世に送り出し、ロマン派の人々のバッハ受容に大きく貢献することになります。このメンデルスゾーン版『マタイ受難曲』はかなり前に先行録音もリリースされていますが、アメリカ最古のバッハ合唱団を標榜するベスレヘム・バッハ合唱団によるこのアルバムはベーレンライター社から2023年に刊行された最新校訂版に基づく新録音。オーケストラは現代楽器ながら歴史的奏法を踏まえ初期ロマン派風の趣きをよく再現、時に重厚な響きの中でも決して透明感を失わない明晰な解釈を聴かせてくれます。救世主イエスを糾弾する群衆を演じながら同時に信徒の声も代弁する合唱も意欲充分で聴きごたえあり。バッハを捉え直す上で見逃せない版の面白さを十全に伝えてくれます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハメンデルスゾーン
アンサンブル・ファレンツァ - Ensemble Faenzaマルコ・オルヴァ - Marco Horvat (指揮)
ここでは中部カッセルやドレスデン、北部のベルリンやシュヴェーリンなどで見つかる手稿譜の他、商業や宗教を介しルター派ドイツ人たちに多くを負っていたスウェーデン王室の史料も参照し、17世紀末〜18世紀初頭に綴られたフランス様式のドイツ音楽やドイツで編曲されたフランス音楽を厳選。ヴァイオリン、ガンバ、チェンバロ、オルガンが時に独唱を支え、時に独奏で存在感を発揮しながら、バッハ前夜のドイツに花開いた異文化交流の絢爛さと繊細さを伝えます。後半には欧州中が注目する名歌手アデル・シャルヴェもゲスト出演。演奏者と企画内容を端的に紹介したブックレット含め、英仏古楽シーンの最前線も感じられる好企画に仕上がっています。曲目・内容1.ゲオルク・ベーム(1661-1733): Herr Jesu Christ, dich zu uns wend (variatio 1) - 第1変奏(コラール変奏曲「主イエス・キリスト、我らを顧みたまえ」より)*2.ジャック・ボワヴァン(1649頃-1706): Récit tendre - たおやかなレシ(『オルガン曲集第2巻』「第1旋法による組曲」より)*3-4.アンドレ・カンプラ(1660-1744): Ecce quam bonum - プティ・モテ「見よ、なんという恵み」(『独唱と2つのヴァイオリンのためのモテ集 第2巻』より)5.ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687)/編曲者不詳: Entrée de la gloire et de la sagesse d’Armide - アルミードの栄光と叡智のアントレ(《アルミード》より)6-13.作者不詳: Sonata a 2 - 2声[と通奏低音]のためのソナタ14-17.ヨハン・フィリップ・クリーガー(1649-1725): Surgite cum gaudio a 3 - 3声[と通奏低音]のためのモテット「来たれ歓喜と共に」18.リュリ/編曲者不詳: Entrée d’Apollon - アポロンのアントレ(器楽版)19.リュリ/編曲者不詳: Duo de la Paix et de la Félicité - 平和の女神と幸福の女神の二重唱(《諸技芸の舞踏劇》より)20-24.ヨハン・フィッシャー(1646-1716): Suite en trio - 3声による組曲(『食卓の音楽』より)25.リュリ/編曲者不詳: Sourdine d’Armide - ルノーの眠りの場面(《アルミード》より)26.リュリ/編曲者不詳: Plainte de Cloris クロリスの嘆き(《ジョルジュ・ダンダン、またはヴェルサイユの大ディヴェルティスマン》より)27.リュリ/編曲者不詳: Ritornelle (Tranquilles coeurs) - 「穏やかな心よ」のリトルネル28.リュリ/編曲者不詳: Tranquilles coeurs 穏やかな心よ(《愛の勝利》より)29.フランソワ・クープラン(1668-1733)/ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)編: Aria - アリア BWV 587(『諸国の人々』中「神聖ローマ帝国の人々」より)** アンサンブル・テオドーラ編アーティスト(演奏・出演)アンサンブル・テオドーラ(声楽&古楽器アンサンブル)マリアミエル・ラマガ(ソプラノ)ルイーズ・エアトン(ヴァイオリン)アリス・トロスリエ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)リュシー・シャバール(チェンバロ、ポジティフ・オルガン)アデル・シャルヴェ(ソプラノ)[19]アマンディーヌ・ソラノ(ヴァイオリン)[3-4、19-24、26、29]セルジオ・ブケーリ[1、3-4、14-17、20-24、26、29]、 レオン・スラファン[6-8、19](テオルボ)レコーディング2025年 パリその他の仕様など収録時間: 60分商品番号:ALPHA1197穏やかな心よ17世紀ドイツ諸侯の宮廷におけるフランス音楽 [アンサンブル・テオドーラ]CD 発売日:2026年03月13日 Alpha Classicsフランス文化に強く惹かれたドイツ人たちが味わった音楽ロンドン王立音楽院(RAM)で学んだ英仏の女性プレイヤー4人によるアンサンブル・テオドーラは、中世初期に踊り子からビザンツ皇妃まで上り詰めたテオドーラの名を掲げる2018年結成の若い古楽アンサンブル。このALPHAデビュー盤では17〜18世紀ドイツで流行したフランス音楽の実像に迫ります。太陽王ルイ14世はヴェルサイユ宮殿に莫大な歳費を注ぎ、造園や建築はもちろん音楽や服飾、料理、会話術に至るまで文化活動の全域で圧倒的な絢爛さを賓客たちに見せつけ、フランス・バロック宮廷文化を全欧州憧れの的とすることに成功。その傍ら国内の非カトリック教徒への弾圧を強めた結果、プロテスタントの文化人は多く国を離れ、周辺諸国から魅惑のフランス文化の担い手として歓迎されました。(↓続く)作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ベームボワヴァンカンプラリュリクリーガーフィッシャークープランJ.S.バッハ
曲目・内容アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)1-3.序曲 ヘ長調 〜歌劇《バヤゼット》RV 703より4.アリア「何より手ごわい罠の数々を」 〜歌劇《試練の中の真実》RV 739より5-7.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 RV 2418.アリア「ただあなたのためだけに、優しき恋人よ」 〜歌劇《狂えるオルランド》RV 728より9.グローリアへの導入唱「去れ、悪よ、闇よ、恐れよ」RV 64010-12.2つのホルンのための協奏曲 ヘ長調 RV 53813.アリア「泣き続けましょう、涙が大波を作るまで」 〜歌劇《狂えるオルランド》RV 728より14.アリア「わたしを裏切るのだな」 〜歌劇《試練の中の真実》RV 739より15-17.フルート協奏曲 ヘ長調 RV 43418.アリア「さあ剣を手にして」 〜歌劇《モンテズマ》RV 723より※国内仕様盤日本語解説、歌詞日本語訳 … 白沢達生アーティスト(演奏・出演)ポール=アントワーヌ・ベノス=ジアン(カウンターテナー)カフェ・ツィマーマン(古楽器使用)パブロ・バレッティ(ヴァイオリン、指揮)エリベルト・デルガド・グティエレス、マルゲリータ・ププリン(ヴァイオリン)ペテル・ビエリ(ヴィオラ)ルドヴィコ・ミナージ(チェロ)クリスティアン・シュタウデ(コントラバス)カレル・ヴァルテル(フラウト・トラヴェルソ)アレクサンドル・ザネッタ、フェリクス・ポレ(ナチュラルホルン)野入志津子(リュート)セリーヌ・フリッシュ(チェンバロ)レコーディング2025年1月ナミュール(ベルギー中南部ナミュール州)、グラン・マネージュその他の仕様など収録時間: 67分商品番号:ALPHA1195ヴィヴァルディ(1678-1741):マスク 〜ヴィヴァルディの様々な作品集 [ポール=アントワーヌ・ベノス=ジアン、カフェ・ツィマーマン]CD 発売日:2026年01月16日 NMLアルバム番号:ALPHA1195 Alpha Classicsカフェ・ツィマーマンが誘う、ヴィヴァルディの多彩な顔徹底して誠実な解釈でありながら極めて新鮮なサウンドでバロック作品を聴かせるフランスの古楽器楽団カフェ・ツィマーマン、久々のイタリア音楽の新録音。超有名作曲家ヴィヴァルディの作品集でありながら、録音機会の少ない作品を中心に声楽・器楽をバランスよく集めた多様なプログラムにまず惹かれます。ヴェネツィア名物・謝肉祭シーズンの色とりどりな仮面衣装を連想させるタイトルにある通り、かの「水の都」を拠点に活躍したヴィヴァルディの音楽性にどれほど多彩な魅力が詰まっているか、このアルバムの様々な楽器編成による作品の数々を通じて強く感じられることでしょう。『バッハ さまざまな楽器による協奏曲』シリーズと同じく通奏低音以外の各パートを一人ずつに絞り、緊密なアンサンブルで各奏者の存在感が際立つ解釈はここでも隅々まで入念。それでいて人間的な温もりも音の勢いも溢れんばかりに豊かで、ヴィヴァルディを聴く喜びを堪能できます。カレル・ヴァルテルの優雅なトラヴェルソ、近年活躍めざましいベノス=ジアンの緩急自在なカウンターテナー歌唱もさることながら、見事な技量で吹きこなされる2本のナチュラルホルンの活躍が随所で痛快なアクセントとなり、初期から後期までバランスよい選曲のプログラムを次へ、次へ……と聴き進めずにはおれない構成になっています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴィヴァルディ関連商品リンク国内仕様盤CDNYCX-10564
曲目・内容『受胎告知』1.修道士ペトルス:アヴェ・マリア2.マルケット・カーラ(1470頃-1525頃):アヴェ・マリア(4声で)3.マルケット・カーラ:汚れなきおとめ(器楽)4.マルケット・カーラ:アヴェ・マリア(5声で)『或る音楽家の肖像』5.ジョスカン・デプレ(1450頃-1521):そしてダヴィデは嘆き『美しき金属細工師』6.作者不詳(『マグリアベキ写本』より):美の女神のバッサ・ダンツァ(器楽)7.フランチェスコ・パタヴィーノ(1478-1556):貴婦人たち、踊りにおいでください8.マルケット・カーラ:こんなに何度も「はい」と『聖アンナと聖母子』9.ジャン・レリティエ(1480頃-1551頃):めでたし母よ、神の母なるかたよ『巌窟の聖母』10.ドメニコ・ダ・ピアチェンツァ(1390頃-1470頃):美しき花(器楽)11.フランチェスコ・スピナチーノ(生歿年不詳、1507年前後に活躍):レチェルカーレ(器楽)12.作者不詳(『グレイ写本』より):すると、心には(望みなき運命)13.作者不詳(『ボローニャQ18写本』より):望みなき運命(器楽)14.ヨアンネス・デ・ピナロル(1467頃-1536頃):すると、心には15.ハインリヒ・イザーク(1450頃-1517):望みなき運命/聖ペトロ、私たちのために祈ってください『救世主の洗礼』(ヴェロッキオ工房作)16.ヤーコプ・オブレヒト(1457頃-1505):神の仔羊(『“望みなき運命”のミサ』より)『ラ・ジョコンダ』(モナ・リザ)17.作者不詳(ペトルッチ編『第3フロットラ集』より):ペトラルカのソネット第18歌18.作者不詳(ボローニャQ20写本より):愛らしきルクレチア(愛らしき我がリーザ)『ジネヴラ・ベンチの肖像』19.エーヌ・ファン・ヒゼヘム(1445-1497):あらゆる美徳に満ちた彼女『イザベッラ・デステの肖像』20.バルトローメオ・トロンボンチーノ(1470頃-1535):水ごときでは消えぬ21.ミケーレ・ぺゼンティ(1475-1521):水などでは消せぬ、我が心の炎は22.マルケット・カーラ:日々、運もなく呪わしく23.フィルミヌス・カロン(生歿年不詳、1460-1475頃活躍):見放され、運にも恵まれず『洗礼者聖ヨハネ』24.ヨアンネス・ド・ラ・ファージュ(生歿年不詳、1520頃活躍):エリザベツは、ザカリアにアーティスト(演奏・出演)ドゥース・メモワール(古楽器使用)[メンバー]クララ・クトゥリ(ソプラノ)マルニクス・ド・カート(アルト)ユーグ・プリマール(テノール)マチュー・ル・ルヴルール(バリトン)マルク・ビュネル(バス)パスカル・ボケ(リュート、ルネサンスギター)ベランジェール・サルダン(ルネサンスハープ)ノルヴァン・ル・ゲルン(ルネサンスヴィオラ、ヴィオラ・ダ・ガンバ)バティスト・ロマン(中世フィドル、リラ・ダ・ブラッチョ)ドゥニ・レザン=ダドル(アルト&テナー・リコーダー、総指揮)レコーディング2018年9月ノワルラク修道院(フランス中部サントル地方)商品番号:ALPHA456レオナルド・ダ・ヴィンチ、秘められた音楽〜イタリア・ルネサンス 絵画における調和と音楽 〜 [ドゥニ・レザン=ダドル(アルト&テナー・リコーダー、総指揮)、ドゥース・メモワール(古楽器使用)] Vocal Music (Renaissance) - CARA, M. / ISAAC, H. / OBRECHT, J. / JOSQUIN DES PREZ (Leonardo da Vinci - La musique secrète) (Doulce Mémoire)CD+BOOK 発売日:2019年05月17日 NMLアルバム番号:ALPHA456 Alpha Classicsレオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-1519)の歿後500周年にあたり、中世〜ルネサンス音楽を多角的なアプローチで「いま」に甦らせてきたフランスの精鋭集団ドゥース・メモワールがおくる充実企画 …… 書籍型ブックレットにはレオナルドの絵画作品10作を中心に美しいカラー図版が満載、この画家の生きた時代にイタリアで知られていた音楽の数々を耳で愉しみながら、ルネサンス絵画と音楽とがどのように関わっていたのか、彼らの目線から周到に解き明かしてゆきます。徹底した時代背景への研究と音楽学的見地から確かな実績を重ねてきたドゥース・メモワールだけに、選曲は絶妙。フランドル楽派とイタリアの緊密な関係も含め、ルネサンス音楽の知られざる側面までも光をあてずにおきません。演奏の精妙さも特筆に値します。「秘められた音楽」という表題にかかわる解題も興味深く「読み解いてこそ」のアルバムであると言えるでしょう。ルネサンス芸術がいかに「耳だけ」「眼だけ」では真価にたどりつけないものだったか、さまざまな角度から実感せずにおれない充実企画です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)イザークエーヌ・ヴァン・ギゼゲムオブレヒトカーラキャロン修道士ペトルスジョスカンスピナチーノトロンボンチーノパタヴィーノピアチェンツァPinarol不詳ペセンティラ・ファージュレリティエ関連商品リンク国内仕様盤NYCX-10061
曲目・内容ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)●オラトリオ『テオドーラ』 HWV 68(全3部/1750年初演)アーティスト(演奏・出演)テオドーラ … ルイーズ・オルダー(ソプラノ)ディディムス … ティム・ミード(カウンターテナー)イレーヌ … アンナ・ステファニー(メゾ・ソプラノ)セプティミウス … ステュアート・ジャクソン(テノール)ヴァレンス … アダム・プラヘトカ(バス・バリトン)アルカンジェロ(合唱&古楽器オーケストラ)ジョナサン・コーエン(チェンバロ、指揮)レコーディング2023年3月31日-4月6日聖オーガスティン教会、キルバーン、ロンドン総収録時間: 178分商品番号:ALPHA1025ヘンデル(1685-1759):オラトリオ『テオドーラ』 HWV 68 [ジョナサン・コーエン、アルカンジェロ、ルイーズ・オルダー、ティム・ミード、アンナ・ステファニー、ステュアート・ジャクソン、アダム・プラヘトカ] HANDEL, G.F.: Theodora [Oratorio] (Alder, Mead, Stéphany, Jackson, Arcangelo, J. Cohen)CD 3枚組 発売日:2024年02月23日 NMLアルバム番号:ALPHA1025 Alpha Classics俊才コーエンと実力派勢によるヘンデル晩期の傑作オラトリオ英国で揺るぎない名声を確立したヘンデルが晩年、その豊かな技量を注ぎ込んだ傑作オラトリオ『テオドーラ』。作曲家が視力を失う直前の時期に仕上げられ1750年3月に初演されたものの、少し前にロンドンを襲った地震の影響で重要な顧客たちが客席にいない状態での上演は失敗に終わりました。当時の英国におけるオラトリオの通例を離れた殉教物語も理解されませんでしたが、その音楽的充実は後にヘンデル声楽作品が見直されてゆく中で評価が高まり、今や多くの全曲録音にも恵まれている一作となっています。その上でなお、古楽器演奏の名盤群で知られるALPHAが世に問う新録音は、英国を中心に世界的な注目を集めるジョナサン・コーエン率いるアルカンジェロと気鋭歌手陣によるもので、瑞々しく音楽愛に貫かれた名演に仕上がっています。ローマ帝国末期、ヴィーナス信仰を受け入れずキリスト教徒として命を全うする悲運の女性テオドーラを演じるのは、サイモン・ラトルやキリル・ペトレンコとの共演でも知られロマン派や近代作品の録音でも高い評価を博しているルイーズ・アドラー。ヒロインに寄り添うディディムス役ではドーヴァー海峡の両岸で活躍をみせるティム・ミードが細やかな作品解釈を雄弁な歌唱へと昇華させ、他のソリストたちと共に起伏豊かなドラマを盛り上げます。古楽器演奏の場のニュアンスを的確に捉えるユーグ・デショー&アリーヌ・ブロンディオらALPHA古参のエンジニアたちの仕事も見事なもので、ホルンやトランペットも加わる色彩豊かなオーケストラの活躍も際立ち、劇音楽に通じたコーエンならではの聴きごたえある音楽展開を何度でも聴き確かめたくなるに違いありません。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヘンデル
曲目・内容Disc 1ナポリのチェロ音楽1.ディエゴ・オルティス(1510-1570): 低音弦のための第1レセルカーダ2.オルティス: 定旋律による第1レセルカーダ3.オルティス: 定旋律による第4レセルカーダ4.オルティス: 「甘き思い出」に基づくレセルカーダ5.アンドレア・ファルコニエーリ(1585/86-1656): 甘美な調べ6.ファルコニエーリ: コルレンテ「ラ・プルデンツァ(思慮深さ)」7.ファルコニエーリ: ラ・モナルカ(君主)8.ロッコ・グレコ(1667-1718): 二つのヴィオラ[・ダ・ガンバ]のための第22シンフォニア9.グレコ: 二つのヴィオラ[・ダ・ガンバ]のための第19シンフォニア10.グレゴリオ・ストロッツィ(1615-1687): 二重奏曲「あらゆる悪徳は歳を経て衰えるが、貪欲さだけは勢いを増す」11.クリストファロ・カレザーナ(1640-1709): 二重奏曲12-17.アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725)&ジュリオ・デ・ルーヴォ(1650-1716): チェロと通奏低音のためのソナタ ニ短調18.フランチェスコ・パオロ・スプリアーニ(1678-1753): チェロ独奏のための第10トッカータ ニ短調19.ジョヴァンニ・ボノンチーニ(1670-1747): ラルゴ([チェロのための]第1シンフォニアより)20-22.フランチェスコ・アルボレア(1691-1739): ソナタ ニ長調23.ニコラ・フィオレンツァ(1700-1764): アモローゾ・エ・ラルゴ(リコーダー独奏のためのソナタより)24.スプリアーニ: チェロ独奏のための第5トッカータ(ディミニューション付き)25.ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージ(1710-1736): アンダンティーノ(トリオ・ソナタホ短調より)26-28.サルヴァトーレ・ランゼッティ(1710-1780): ソナタ イ短調29.フィオレンツァ: ラルゴ(シンフォニア ニ長調より)Disc 2ボローニャとモデナのチェロ音楽1.ジョヴァンニ・バッティスタ・ヴィターリ(1632-1692): パッサ・ガッリ(パッサカリア)ニ短調2.ドメニコ・ガブリエッリ(1659-1690): リチェルカーレ 第1番 ト短調3-6.ガブリエッリ: ソナタ ト長調(第1版)7.ガブリエッリ: リチェルカーレ 第2番 イ短調8-11.ジュゼッペ・マリア・ヤッキーニ(1667-1727): ソナタ イ短調(ソナタ集 Op.1より)12.ガブリエッリ: リチェルカーレ 第3番 ニ長調13-16.ヤッキーニ: ソナタ 変ロ長調(ソナタ集 Op.1より)17.ガブリエッリ: リチェルカーレ 第4番 変ホ長調18-21.ヤッキーニ: ソナタ ハ長調(ソナタ集 Op.3より)22.ガブリエッリ: リチェルカーレ 第5番 ハ長調23-26.ガブリエッリ: ソナタ イ長調27.ガブリエッリ: 二つのチェロのためのカノン ニ長調28.ガブリエッリ: リチェルカーレ 第6番 ト長調29-31.ヤッキーニ: ソナタ ト長調(ソナタ集 Op.3より)32.ガブリエッリ: リチェルカーレ 第7番 ニ長調33.ジョヴァンニ・バッティスタ・デリ・アントニイ(1636-1698): 第8リチェルカーレ34-37.ガブリエッリ: ソナタ ト長調(第2版)38.ガブリエッリ/ブリュノ・コクセ編: リチェルカーレ 第7番 ニ長調(2声版)39.ヴィターリ: ルッジェーロ40.ヴィターリ: パッサ・ガッリ(パッサカリア)アーティスト(演奏・出演)レ・バッス・レユニ(古楽器使用)ブリュノ・コクセ(ヴェネツィア式ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオラ・バスタルダ、ヴィオローネ〔バッソ・ダ・ブラッツォ〕、小型ヴィオローネ〔ヴィオロンチーノ〕、ヴィオラ・ベッテラ、バセット・ダ・ブラッツォ、4弦チェロ、5弦チェロ)エマニュエル・ジャック(ヴィオローネ、バセット・ダ・ブラッツォ)マチューラン・マタレル(チェロ)リチャード・マイロン(コントラバス、3弦コントラバス)ベルトラン・キュイエ、モード・グラットン(チェンバロ、ポジティフ・オルガン)レコーディング2022年10月7-11日ボラン(ベルギー南東部リエージュ州) … CD 12008年6月14-17日&2009年7月12日パンピニ(スイス西部ヴォー州) … CD 2その他の仕様など収録時間: 136分(62分/74分)商品番号:ALPHA1023チェロの誕生〜ナポリ、ボローニャ、モデナ〜 [ブリュノ・コクセ、レ・バッス・レユニ] NASCITA DEL VIOLONCELLO (LA) - Napoli / Bologna / Modena (Les Basses Réunies, Cocset)CD 2枚組+Book 発売日:2024年04月05日 NMLアルバム番号:ALPHA1023 Alpha Classics「チェロ」と呼ばれる低音弦楽器の源流を探って、名手コクセはイタリア半島の北と南へ。ALPHAでレーベル創設初期からアルバム制作を続け、バロック〜古典派の低音弦楽器のための音楽の真相を問い続けてきたバロック・チェロ奏者ブリュノ・コクセとレ・バッス・レユニ。今回は「チェロ」という呼称が定まる前の時代まで遡って、イタリアでどのように低音弦楽器のための音楽が発展し、今日知られるチェロのイメージが形成されていったかを探ります。軸になるのは学術都市として知られると共に、弦楽器のための音楽に通じた知識人たちが多かったボローニャとモデナ、そして南の王都ナポリ。それぞれの地域で16〜18世紀に活躍した作曲家たちの作品を厳選、時に高音部も演奏できる楽器なども交え、一筋縄ではいかないチェロ芸術の多様なルーツを精妙に解きほぐしてゆくプログラムの妙は興味が尽きません。今回もこれまで通り古い弦楽器の構造に通じた製作家シャルル・リシェ、初期のチェロの研究に通じた音楽学者マーク・ヴァンスヘーウェイクの全面協力のもと、多種多様な楽器を使い、60ページに及ぶブックレット(英・仏語)でそれぞれの使用論拠もカラー写真入りで詳述。近年では他のバロック・チェロ奏者たちもさかんにとりあげているヤッキーニ、ガブリエッリ、スプリアーニなどの作品の数々ですが、抜群の音楽性と作品理解を誇るコクセらの解釈による演奏は目が覚めるような新鮮な体験をもたらし、低音弦楽器の世界の奥深さに改めて開眼させられるに違いありません。ALPHA初期からの名技師ユーグ・デショーのこだわりぬいた仕事ぶりにも驚かされ、各楽器そのものの音色はもちろん会場の気配まで克明に伝えるそのエンジニアリングは見事なもの。充実の2枚組です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)アルボレアヴィターリオルティスガブリエリカレザーナグレココクセA.スカルラッティストロッツィスプリアーノデリ・アントーニファルコニエーリフィオレンツァペルゴレージボノンチーニヤッキーニLanzetti
曲目・内容ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687)●抒情悲劇《アティス》(序幕と全5幕/1676年1月パリにて初演)台本: フィリップ・キノー(1635-1688)アーティスト(演奏・出演)アティス … マティアス・ヴィダル(テノール)シベール … ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ)サンガリード … サンドリーヌ・ピオー(ソプラノ)セレニュス … タシス・クリストヤニス(バリトン)ドリス … ハスナア・ベナニ(ソプラノ)メルポメーヌ、メリス … エレオノール・パンクラツィ(ソプラノ)時の神、無残な夢の精、サンガル川の神 … ダヴィド・ヴィチャク(バリトン)西風の精、モルフェ、川の神1 … アントナン・ロンドピエール(テノール)花の精、泉の精1 … ヴィルジニ・トマ(ソプラノ)イリス、泉の精2 … マリーヌ・ラフダル=フラン(ソプラノ)眠りの精 … レイナウト・ファン・メヘレン(テノール)ファンターズ … フランソワ=オリヴィエ・ジャン(テノール)泉の精3、4 … コンスタンス・パラン、マドレーヌ・プリュネル(ソプラノ)川の神2 … カルロス・ラファエル・ポルト(オートコントル)小川の童神 … マリー・バロン、アンリ・ド・モンタランベール(歌)レ・パージュ・エ・レ・シャントル(ヴェルサイユ・バロック音楽センター合唱団)レザンバサドゥール=ラ・グランド・エキュリー(古楽器使用)アレクシス・コセンコ(フラウト・トラヴェルソ、指揮)レコーディング2024年3月パリ、サル・コロンヌその他の仕様など総収録時間: 177分商品番号:ALPHA1193リュリ(1632-1687):抒情悲劇《アティス》 [アレクシス・コセンコ、マティアス・ヴィダル、ヴェロニク・ジャンス、サンドリーヌ・ピオー、タシス・クリストヤニス 他 レザンバサドゥール=ラ・グランド・エキュリー]CD 3枚組 発売日:2026年02月06日 Alpha Classics初演時の編成に肉薄。王の明敏な感性を虜にした響きに迫る新名演17世紀中盤にあって、演劇の魅力をそのまま歌に閉じ込めたかのような自然な語りを音楽で聴かせ、フランス語の台本によるオペラという新境地を拓いたリュリ。1676年初演の《アティス》はルイ14世がことさら深く愛し「王のオペラ」と呼ばれた傑作で全曲録音も複数出ていますが、このたび更なる画期的全曲盤が登場。故J-C.マルゴワールの古楽器楽団を吸収合併し、徹底したバロック管弦楽の再現に意欲を燃やすアレクシス・コセンコの合奏団が、表題役にヴィダル、女主人公たちにジャンス、ピオー、他にもクリストヤニスにベナニ、ヴィチャクら錚々たる最前線の名歌手を迎え、ひときわ深い作品解釈を実現しました。弦楽合奏は当時の「王の24のヴァイオリン団」に合わせ24人(弓奏弦楽器では他に通奏低音にヴィオル奏者が2人参加)、史料に基づき7本のアルトリコーダーが同時に奏される箇所もあるほか、初演時に使われていた可能性が史料から示唆されるフラウト・トラヴェルソも使用するなど、最新の研究成果に基づき徹底して初演当時のオーケストラ編成を再現。クラヴサンにベアトリス・マルタン、撥弦はアンドレ・ヘンリヒら2人、木管にジェレミー・パパセルジオーなど多忙な名手たちも参加しています。作曲者の意向に合わせ装飾歌唱を最小限に留め、悲恋の物語をプロローグから終幕まで曲本来の劇的効果を全歌手が味わい豊かに聴かせる中、編成の意義をみごとに伝える古楽器演奏の魅力も十全に堪能できる傑作録音に仕上がっています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)リュリ
曲目・内容1-4.ジャン=バティスト・カンタン(1690頃-1742頃):第6ソナタ (『ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻』 より)5.カンタン:ラルゴ 〜第10ソナタ (『ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第2巻』 より)6-10.アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713):ソナタ 第4番 ヘ長調(『通奏低音を添えたフラウト・トラヴェルソのために編曲されたコレッリの曲集』 Op.5 より)11.カンタン:アンダンテ 〜第2ソナタ (『ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第2巻』 より)12-14.カンタン:第4ソナタ(『通奏低音を添えたフルート独奏のためのソナタ集』 Op.14 より)15-19.コレッリ:ソナタ 第3番 ハ長調(『通奏低音を添えたフラウト・トラヴェルソのために編曲されたコレッリの曲集』 Op.5 より)20.カンタン:ラルゴ 〜第10ソナタ(『ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻』 より)21-25.コレッリ:ソナタ 第5番 ト短調(『通奏低音を添えたフラウト・トラヴェルソのために編曲されたコレッリの曲集』 Op.5 より)26-29.カンタン:第4ソナタ(『ヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ集 第3巻』 より)アーティスト(演奏・出演)アンナ・ベッソン(フラウト・トラヴェルソ)ミリアム・リニョル(7弦バス・ド・ヴィオル〔ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)ジャン・ロンドー(クラヴサン〔チェンバロ〕、ポジティフ・オルガン)レコーディング2022年7月ホランツコレージュ、ルーフェン(ベルギー)その他の仕様など収録時間: 74分商品番号:ALPHA1022コレッリとカンタンフラウト・トラヴェルソによるソナタ集 [アンナ・ベッソン、ミリアム・リニョル、ジャン・ロンドー] Flute Music - CORELLI, A. / QUENTIN, J.-B. (Besson, Rignol, Rondeau)CD 発売日:2024年01月26日 NMLアルバム番号:ALPHA1022 Alpha Classics俊英3人、18世紀フランス流の横笛の離れ業を艶やかに!2023年の来日公演で新たな成果をあげ、ますます注目が集まる新世代の古楽鍵盤奏者ジャン・ロンドーと、彼と共に凄腕揃いのユニット、ネヴァーマインドのメンバーでもあるトラヴェルソ奏者アンナ・ベッソン、様々なアンサンブルで引く手あまたであり、ソロでも「バッハ: 無伴奏チェロ組曲 ヴィオール版」などのリリースで注目を集めるミリアム・リニョル。この3人の顔合わせによる「18世紀フランスのイタリア式ソナタ」をテーマとしたアルバムがリリースとなりました。18世紀フランスの人々をイタリア音楽に開眼させたコレッリの作品5のヴァイオリン・ソナタ集から当時の編曲版で3曲と、ネヴァーマインドのデビュー盤でもスリリングな演奏を聴かせたタルティーニ世代のフランスの作曲家カンタンのソナタを収録しています。全て当時流のフラウト・トラヴェルソで吹きこなすアンナ・ベッソンの出どころ・引きどころを踏まえた味わい深い吹奏の傍ら、阿吽の呼吸で巧みな合いの手を入れてゆくリニョルとロンドーも随所に聴きどころを散りばめます。コレッリ作品は重音奏法を前提としたフーガ楽章もありながら、編曲版でその処理を自然に聴かせる手腕も圧巻。ALPHAの名技師アリーヌ・ブロンディオの丁寧な仕事で、個々の楽器の美音が最大限に味わえるのも嬉しいところです。作品解説はベッソン自身が執筆。隅々まで音楽愛に満ちたフランス最前線の古楽アルバムです。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)カンタンコレッリ関連商品リンク国内仕様盤NYCX-10447
曲目・内容ジョヴァンニ・レグレンツィ(1626-1690)●オラトリオ『悔悛者の心の死』(全曲)アーティスト(演奏・出演)罪を犯した人間 … ラファエレ・ジョルダーニ(テノール)悔悛する心の寓意 … クリスティーナ・ファネッリ(ソプラノ)希望の寓意 … ハナ・ブラジコヴァー(ソプラノ)痛みの合唱 … ウィリアム・シェルトン(カウンターテナー)、 マヌエル・ヌニェ ス・カメリーノ(テノール)、ロマン・ボクレール(バス)アンサンブル・マスク(古楽器使用)ソフィー・ジェント、トゥオモ・スニ(ヴァイオリン)カスリーン・カジオカ(ヴィオラ)メリザンド・コリヴォー(チェロ)ブノワ・ファンデン・ベムデン(コントラバス) マノン・パパセルジオー(ハープ、リローネ)アンドレ・ハインリヒ(テオルボ)オリヴィエ・フォルタン(チェンバロ、指揮)レコーディング2022年8月洗礼者聖ヨハネ御生誕教会、コラヴィレール(フランス東部フランシュ=コンテ地方)その他の仕様など収録時間: 77分商品番号:ALPHA975レグレンツィ(1626-1690):オラトリオ『悔悛者の心の死』 [オリヴィエ・フォルタン、アンサンブル・マスク、ラファエレ・ジョルダーニ、クリスティーナ・ファネッリ、ハナ・ブラジコヴァ] LEGRENZI, G.: Morte del cor penitente (La) [Oratorio] (Blažíková, Fanelli, Giordani, Shelton, Ensemble Masques, Fortin)CD 発売日:2023年06月09日 NMLアルバム番号:ALPHA975 Alpha Classics室内編成で驚くほど豊かに織り上げられる、17世紀後半イタリアのオラトリオ17世紀半ばから後半にかけ、ミラノやボローニャ、ヴェネツィアなどで活躍した作曲家レグレンツィは、カヴァッリやカリッシミら17世紀中盤のイタリアを代表する作曲家たちの後を受け、コレッリやA.スカルラッティら後期バロックと呼びうる時代の大家たちとの橋渡しをなす存在。複数のヴァイオリンが歌い交わす室内楽曲の発展に大きく寄与した一方、声楽作品も多く残していますが、録音は必ずしも多くありません。ここではヴェネツィア滞在中の1673年に初演された、人間の罪深さを自覚し信心深く生きることを促すカトリック寓意物語『悔悛者の心の死』を、長くスキップ・センペの頼れるアシスタントとして活躍してきたオリヴィエ・フォルタンを中心に集まった名手たちがコントラスト鮮やかに全曲演奏。コレッリやムファットなどにも通じる端正な音作りやA.スカルラッティやボノンチーニの初期作品にも比しうる歌心には、すでに次の世紀の到来さえ予感させるものがあります。鈴木雅明やフィリップ・ヘレヴェッヘらとの共演でも注目されるハナ・ブラジコヴァーを筆頭に表現力きわだつ歌手たちの妙技を、欧州各地で多忙な活躍を続ける腕利きの器楽勢が鮮やかにサポート。通奏低音以外は各パート一人ずつとは思えない変幻自在の響きの聴きごたえに唸らされます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)レグレンツィ