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曲目・内容1-6.ニ短調の組曲ジョン・ロバーツ(生歿年不詳): プレリュード MEアルメイン MEジャック・シャンピオン・ド・シャンボニエール(1601頃-1672): アルメイン[クラント]ERシャンボニエール: サラバンド MBシャンボニエール: ジグ「ラ・マドレネット」MBジャン=アンリ・ダングルベール(1629-1691): プレリュード JA7-13.イ短調の組曲シャンボニエール: アルマンド「稀有」 JC1シャンボニエール: クラント MBマシュー・ロック(1621頃-1677): サラバンド(ウィリアム・サッチャー編) MEブライアン氏〔アルベルトゥス・ブライン〕(1621頃-1668): エア(プレイフォード編『音楽の侍女』〔1678年版〕より)ブライアン氏: サラバンド(『音楽の侍女』〔1678年版〕より)シャンボニエール: ジグ「ラ・ヴェティル〔瑣事〕」(オールダム写本より)ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー(1616-1667): 憂鬱を晴らすためにロンドンで作られた嘆きの曲14-18.ハ長調の組曲ロック: プレリュード MEロック: アルメイン MEシャンボニエール: クラント「イリス」(ブリュッセル王立音楽院図書館の写本Ms 27220より)ロック: カントリー・ダンス MEシャンボニエール: パヴァーヌ MB19-22.フローベルガー: 組曲 第18番 ト短調アルマンドジグクラントサラバンド23.ダングルベール: シャコンヌ・ロンド JA124-29.ト長調の組曲クリストファー・プレストン(生歿年不詳): プレリュードシャンボニエール: アルマンド JC2ダングルベール: シャンボニエールのサラバンドにドゥーブルを添えて(フランス国立図書館所蔵のダングルベール自筆譜Rés 89 terより)シャンボニエール: クラント MBシャンボニエール: サラバンド MBダングルベール: シャンボニエール氏のトンボー JA1《出典略記》ME: マシュー・ロック編纂『メロセジア』(1673年ロンドン刊)ER: 『エリザベス・ロジャースのヴァージナル音楽帳』(1656年、手稿譜)MB: ボーアン写本(17世紀後半、手稿譜)JC1: シャンボニエール作曲『クラヴサン曲集 第1巻』(1670年パリ刊)JC2 : シャンボニエール作曲『クラヴサン曲集 第2巻』(1670年パリ刊)JA1: ダングルベール作曲『クラヴサン曲集 第1巻』(1689年パリ刊)アーティスト(演奏・出演)ルイーズ・アカボ(クラヴサン〔チェンバロ〕)使用楽器: 製作者不詳の1679年製モデル「ディエム」(パリ、個人蔵) に基づくアンデシュ・シルストレーム製作の再現楽器レコーディング2024年10月オランダ、スヒーダム、ヴェストフェスト90その他の仕様など収録時間: 73分商品番号:ALPHA1156海を渡るシャンボニエール〜17世紀英国におけるフランス鍵盤音楽の影響〜 [ルイーズ・アカボ] CHAMBONNIÈRES, J.C.: Harpsichord Music (Overseas) (Acabo)CD 発売日:2025年08月29日 NMLアルバム番号:ALPHA1156 Alpha Classicsパーセル前夜の英国に静々と浸透していたフランス音楽の足跡太陽王ルイ14世のフランス王室にあって、先代ルイ13世の頃からの王室クラヴサン奏者として、この楽器特有の音楽語法の開拓に大きく寄与した名匠シャンボニエール。クープラン一族を見出した逸話でも知られる作曲家ですが、その偉業は早くからフランスの外でも賞賛されており、本盤はその英国における影響を充実したプログラムで辿れる好企画です。一般に英国音楽史では、清教徒革命でルネサンス以来の伝統が断絶した後、1660年の王政復古で亡命先のフランスから戻ったチャールズ2世がフランス風音楽の流行を促したとされますが、鍵盤音楽の世界ではそれよりも早く、既に共和政時代に作られ始めた写本でもシャンボニエール作品が筆写されており、同時代の作品にもフランス風の作法が垣間見える舞曲が散見される他、その頃に英国を訪れたフローベルガーもフランス式の曲を同地で書くなど確かな影響関係が見られます。演奏者ルイーズ・アカボは7歳の頃から名手アリーヌ・ジルベライシュ門下にクラヴサンを学び、18歳でスコラ・カントルムに入りイェルク=アンドレアス・べッティヒャーとフランチェスコ・コルティらの薫陶を受けた後パリに移り、21世紀フランス屈指の実力派ベアトリス・マルタン門下でディプロマを得た古楽ネイティヴ世代の輝かしき俊才。17世紀モデルのクラヴサンによる精妙な演奏を、ALPHAレーベル初期からの名技師アリーヌ・ブロンディオが場の気配と共に見事に収録しています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)シャンボニエールダングルベールブラインプレストンフローベルガーロックロバーツ
曲目・内容1-4.ジャン=マリー・ルクレール(1697-1764): ソナタ ニ短調 Op.4-1(1732)5-8.ジョゼフ・ボダン・ド・ボワモルティエ(1689-1755): ソナタ ニ長調 Op.50-6(1734)9-12.ルイ・アントワーヌ・ドルネル(1680?-1757?): ソナタ ロ短調 Op.3-3(1713)13-16.ジャン=フェリ・ルベル(1666-1747) : ソナタ ホ短調 第2巻 第4番(1713)17-20.フランソワ・フランクール(1698-1787): ソナタ ホ長調 第2巻 第12番(1733)21-24.ルクレール: ソナタ ロ短調 Op.13-2(1753)アーティスト(演奏・出演)リュシル・ブーランジェ(バス・ド・ヴィオール〔=ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)シモン・ピエール(ヴァイオリン)オリヴィエ・フォルタン(クラヴサン〔=チェンバロ〕)ピッチ … A=406Hzレコーディング2022年10月フラジェ第1スタジオ、ブリュッセル収録時間: 69分商品番号:ALPHA1059輝かしき時代18世紀フランスにおけるヴァイオリンとヴィオールの共存 [リュシル・ブーランジェ、シモン・ピエール、オリヴィエ・フォルタン] Golden Hour (The) - FRANCOEUR, F. / REBEL, J.-F. / LECLAIR, J.-M. (Boulanger, Pierre, Fortin)CD 発売日:2024年02月23日 NMLアルバム番号:ALPHA1059 Alpha Classicsヴィオールとヴァイオリンの共存期に生まれた18世紀フランスの妙なる音世界フランスで近年めざましい活躍をみせるソリストたちによる18世紀フランス室内楽作品集。ルイ14世の治世に、歌心に富み技巧的な演奏に秀でたヴァイオリンを独奏楽器として扱うイタリア風の音楽に抵抗を示したフランスの人々も、老王の逝去後イタリア音楽愛好で知られたオルレアン公が摂政となった時代を経て、ルイ15世の治世下では急速にこの楽器のための音楽を愛好するようになります。他方、前世紀以来フランスで愛奏されてきたヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)は徐々に姿を消してゆくのですが、本盤はその直前、どちらの楽器もフランスで名手が腕を競っていた頃に書かれた作品を集めており、ヴァイオリンが主役を占めるソナタでも低音部でヴィオールに大きな活躍の場が与えられた曲が多いのが特徴。アルバムの名義はヴィオール奏者のリュシル・ブーランジェが先に立っており、両者が対等の立場で対話を繰り広げる稀有な音楽世界をじっくり味わえます。鍵盤のオリヴィエ・フォルタンも自身の楽団アンサンブル・マスクで重ねた豊かな室内楽経験を存分に活かし、ボルドー出身のシモン・ピエールのニュアンスに富んだヴァイオリンやブーランジェの雄弁なヴィオールに全く負けない存在感で各作品の魅力を豊かに引き出してゆきます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ドルネルフランクールボワモルティエルクレールルベル
曲目・内容ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)1-7.シャンドス・アンセム 第4番 「主に向かって新しい歌を歌え」HWV 249b8-15.シャンドス・アンセム 第3番 「私を憐れみ給え」HWV 24816-22.シャンドス・アンセム 第6番 「鹿が谷川を慕いあえぐように」HWV 251b23-30.シャンドス・アンセム 第11番 「神よ立ち上がって」HWV 256aアーティスト(演奏・出演)アルカンジェロ(声楽&古楽器アンサンブル)コンサートマスター … ルイ・クレアック(ヴァイオリン)ジョナサン・コーエン(チェンバロ、指揮)〔独唱〕ヒラリー・クローニン(ソプラノ) [2、5、17、18、26、28]デボラ・カシェ(ソプラノ) [9、10、14、21]サミュエル・ボーデン(ハイ・テナー) [5、17、19、21、28]ヒューゴー・ハイマス(テノール) [4、9、12、22、25、28]ラウル・ステファニ(バス) [9、10、11、17]ウィリアム・ゴーント(バス) [28]レコーディング2023年6月8-11日ロンドン、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会その他の仕様など収録時間: 75分商品番号:ALPHA1153ヘンデル(1685-1759):シャンドス・アンセム集第3番・第4番・第6番・第11番 [ジョナサン・コーエン、アルカンジェロ] HANDEL, G.F.: Chandos Anthems - HWV 248, 249b, 251b, 256a (Anthems for Cannons) (Arcangelo, Jonathan Cohen)CD 発売日:2025年09月19日 NMLアルバム番号:ALPHA1153 Alpha Classics英国最前線のグループが聴かせる、ヘンデル英国時代初期の4名品英国シーンの最前線をゆく古楽指揮者ジョナサン・コーエンとアルカンジェロによる、ヘンデルの名品集『シャンドス・アンセム』からの4曲。ドイツ出身のヘンデルは当初ハンブルクの歌劇場、次いでオペラの本場イタリアで舞台音楽の作曲経験を積んだのち、30代前半に英国へ渡り不朽の名声を築きましたが、『シャンドス・アンセム』は英国に来て間もない頃、後に初代シャンドス公となったカーナーヴォン伯ジェイムズ・ブリッジズのために書かれました(一部は英国王室のために書いた既存曲の転用)。英国国教会の礼拝向けで英語の詩句が使われ、多くは3パートの合唱にヴィオラを欠いた3声の合奏を軸に作曲されています。現存する11曲のうち10曲は作曲者の存命中1748年に出版もされました。本盤ではそのうち4曲が選ばれ、8人の歌手と7人の弓奏弦楽器奏者、オーボエとファゴット各1、鍵盤2人とリュートからなる編成で緻密なアンサンブルを味わえます。コーエン&アルカンジェロはこれまでもヘンデルの大小声楽作品で成功を収めており、2024年には大編成を要する晩期のオラトリオ《テオドーラ》の全曲録音(ALPHA1025)が英『グラモフォン』誌をはじめ批評各紙で高い評価を博しましたが、今回は一転、小ぶりの編成を活かした解釈が見事。声楽・器楽ともソロ部分が多く、室内楽的なやりとりの妙にも豊かな音楽的広がりにも事欠かない聴き応えあるアルバムに仕上がっています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヘンデル
Bach、 J S: Brandenburg Concerto No. 4 in G major、 BWV1049Bach、 J S: Concerto for Three Keyboards in C major、 BWV1064Bach、 J S: Oboe Concerto in F major、 BWV1053Bach、 J S: Orchestral Suite No. 2 in B minor、 BWV1067
ギュメット・ロランスアンサンブル・ウンダ・マリス
曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)無伴奏チェロ組曲フェルディナント・ダヴィッド(1810-1873)による無伴奏ヴァイオリン編Disc 11-6.組曲 第3番 ト長調(原調: ハ長調) BWV 10097-12.組曲 第4番 変ロ長調(原調: 変ホ長調) BWV 101013-18.組曲 第5番 ト短調 (原調: ハ短調) BWV 1011Disc 21-6.組曲 第1番 ニ長調(原調: ト長調) BWV 10077-12.組曲 第2番 イ短調(原調: ニ短調)BWV 100813-18.組曲 第6番 ニ長調 BWV 101219.無伴奏ヴァイオリン・ソナタ イ短調 BWV 1003- I. Graveアーティスト(演奏・出演)ズビグニェフ・ピルフ(ヴァイオリン)19世紀初頭、フランス製A=432Hzレコーディング2023年7月15-18日Main Hall of the National Forum of Music in Wrocław(ポーランド)その他の仕様など総収録時間: 151分商品番号:ACD-337バッハ・ロマンティークJ.S.バッハ(1685-1750):無伴奏チェロ組曲 (ヴァイオリン版)全曲 [ズビグニェフ・ピルフ(ヴァイオリン)] BACH, J.S.: Suites for Solo Cello Nos. 1-6, BWV 1007-1012 (arr. F. David) (Bach Romantique) (Pilch)CD 2枚組 発売日:2024年08月30日 NMLアルバム番号:CDAccordACD337 CD ACCORD19世紀のバッハ・ルネサンス当時、無伴奏チェロ組曲がどう響いていたかを探求したセットが登場。メンデルスゾーンが「マタイ受難曲」を蘇演してバッハの偉大さを知らしめたように、バッハの無伴奏チェロ組曲の価値を認め、広く演奏されるように努めた演奏家がいました。ただし、ヴァイオリン曲として。メンデルスゾーンと交友があり、そのヴァイオリン協奏曲の作曲においてアドバイスを贈り、ソリストとして初演も成功させたフェルディナント・ダヴィッド。バッハの無伴奏チェロ組曲をライプツィヒでヴァイオリンを学ぶ生徒たちのために移調(第6番のみ原調のまま)し、随所にテンポをはじめとする演奏上の指示を記入、また音を変えるなどの「校訂」作業を行いました。それらは異なる楽器のための編曲(Transcription)を越えたもので、今日聞けば奇異かつ恣意的な改変に聞える箇所もあります。しかし古楽器奏者でもあるビルフはそれらに忠実且つ真摯に取り組み、19世紀初頭にフランスで作られた楽器にガット弦を貼り、ダヴィッドの指示が具体性を欠く箇所では当時の教則本や文献を広く調査検討して演奏に臨みました。「19世紀人のバッハ観に迫ることは、今風に演奏することよりも、またバッハ時代のように演奏することよりも難しい。まずは19世紀には無かった現代生活の諸々を忘れ去ること」と語るビルフによる原盤解説(英語とポーランド語各12ページ)中の詳細な考察も読みごたえがあります。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ
曲目・内容レグレンツィ(1626-1690)1-15.聖母マリアのリタニとアンティフォナ Op.7世界初録音アーティスト(演奏・出演)ノーヴァ・アルス・カンタンディ[メンバー]アレッサンドロ・カルミナーニ(ソプラノ)アンドレア・アッリヴァベーネ(コントラルト)マッシモ・アルティエリ(テノール)ジャンルカ・フェッラリーニ(テノール)マルチェロ・ヴァルジェット(バス)イヴァナ・ヴァロッティ(オルガン)ジョヴァンニ・アッチャイ指揮レコーディング2018年4月23-25日Palatine Basilica of Santa Barbara, Mantua, Italy商品番号:8.579086レグレンツィ(1626-1690):聖母マリアのリタニとアンティフォナ Op.7 [ジョヴァンニ・アッチャイ(指揮)/ノーヴァ・アルス・カンタンディ/イヴァナ・ヴァロッティ(オルガン) 他] LEGRENZI, G.: Compiete con le lettanie et antifone della Beata Vergine a 5, Op. 7 (Nova Ars Cantandi, Valotti, Acciai)CD 発売日:2020年12月11日 NMLアルバム番号:8.579086 NAXOS[8.579...]17世紀ヴェネツィアで活躍した作曲家ジョヴァンニ・レグレンツィ。北イタリアの後期バロック音楽の発展に寄与しました。1681年にヴェネツィアの聖マルコ大寺院の副楽長に就任、1685年には楽長に昇進し、アルビノーニやロッティなど数多くの弟子を育てた功績だけではなく、バッハとヘンデルが対位法を学ぶ際、彼の旋律を主題にしたことでも知られています。オペラや器楽曲など多彩な作品を遺しましたが、この「聖母マリアのリタニとアンティフォナ」は活動の初期である1662年の作品で、モンテヴェルディの伝統を受け継ぎながらも、当時としては劇的な性格と野心的な作風を持つ、まばゆいばかりの美しさを見せています。1998年に設立されたノーヴァ・アルス・カンタンディは、ルネサンスとバロック期の未知のレパートリーを探求する声楽アンサンブル。これまでにレーオやブルーンスを始めとした希少な作品を録音し、その素晴らしさを聴き手に届けています。指揮者アッチャイは、現在ジュゼッペ・ヴェルディ音楽院の音楽学科の名誉教授を務める音楽学者としても活躍するヴェテランです。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)レグレンツィ
曲目・内容1-3.ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス(1713-1780):リュート協奏曲 ヘ長調 Krebs-WV 2034-6.ベルンハルト・ヨアヒム・ハーゲン(1720-1787):リュート協奏曲 ニ短調 *7-9.アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741):リュート協奏曲 ニ長調 RV 9310-12.ヤコプ・フリードリヒ・クラインクネヒト(1722-1794):リュート協奏曲 ハ長調13-15.カール・イグナス・アウグスティン・コハウト(1726-1784):リュート協奏曲 ホ長調 ** … 世界初録音アーティスト(演奏・出演)エヴァンジェリーナ・マスカルディ(リュート)エストロヴァガンテ(古楽器使用)リッカルド・ドーニ(指揮、チェンバロ)レコーディング2024年11月22-25日イタリア、ヴィジェーヴァノ教区歴史資料館その他の仕様など収録時間: 72分商品番号:A593ヴィヴァルディの先へ18世紀後半のリュート協奏曲 [エヴァンジェリーナ・マスカルディ、リッカルド・ドーニ、エストロヴァガンテ]CD 発売日:2026年03月27日 Arcana名手マスカルディが蘇らせる、リュート協奏曲晩期の秘宝エヴァンジェリーナ・マスカルディが、バッハ、ヴァイスに続く18世紀リュート音楽三部作の完結編として放つ協奏曲集。ヴィヴァルディの名曲に加え、リュートが歴史の表舞台から去る直前、ハプスブルク家の領土で最後に放った黄昏の輝きに光を当てます。18世紀半ば、他国でリュートが廃れゆく中、オーストリアやボヘミアでは依然としてこの楽器が貴族たちに愛され、ロココ趣味や多感様式を反映した高度な作品が生まれていました。本盤では、J.L.クレープスやJ.F.クラインクネヒトの佳品に加え、ハーゲンとコハウトによる協奏曲の世界初録音を収録しています。特にコハウトの作品はリュートには珍しい調性が用いられ、半音階的な転調や超絶技巧が駆使された驚くべき傑作です。リッカルド・ドーニ率いる古楽アンサンブル「エストロヴァガンテ」の鮮烈なサポートを得て、マスカルディは優美かつヴィルトゥオーゾ的な「リュートの秋」を現代に蘇らせました。音楽史の空白を埋める、極上の発見の旅をお楽しみください。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)クレープスハーゲンヴィヴァルディクラインクネヒト関連商品リンク国内仕様盤CDNYCX-10584
ディアボルス・イン・ムジカ - Diabolus in Musicaアントワーヌ・ゲルベ - Antoine Guerber (指揮)
曲目・内容ジャコモ・カリッシミ(1605-1674)1-10.Historia di Jephte - 6声とオルガンのためのオラトリオ「イェフタの物語」(器楽合奏とリトルネッロ付き)11-13.Annunciate gentes - 5声のモテット「知らしめよ、人々よ」ドメニコ・マッツォッキ(1592-1665)14-18.Cristo smarrito col lament della Beata Vergine - 4声の音楽対話「悲しむ聖母のもとで息絶える救世主」カリッシミ19-23.O quam dilecta sunt - 5声のモテット「おお、神の幕屋はなんと立派なことか」アーティスト(演奏・出演)ヴォーチェス・スアーヴェス(声楽&古楽器アンサンブル)ミケーレ・ヴァンネッリ(オルガン、チェンバロ、指揮)編成: ソプラノ2、カウンターテナー1、テノール2、バス1、ヴァイオリン2、ヴィオローネ、テオルボ、オルガン/チェンバロレコーディング2025年3月13-16日バーゼル、聖マルティン教会その他の仕様など収録時間: 63分商品番号:A592カリッシミ(1605-1674):オラトリオ「イェフタの物語」モテット「知らしめよ、人々よ」モテット「おお、神の幕屋はなんと立派なことか」 [ミケーレ・ヴァンネッリ、ヴォーチェス・スアーヴェス]CD 発売日:2026年03月13日 Arcana古楽研究と演奏実践の最前線が見出したカリッシミ像古楽研究と演奏研鑽の一大拠点であるバーゼルのスコラ・カントルムで学んだ俊英たちが集うヴォーチェス・スアーヴェスが、満を持してイタリア中期バロックを代表する大家カリッシミの声楽作品集を録音。カリッシミは西方カトリックの総本山ヴァチカン宮のあるローマで17世紀中盤に活躍し、大きな影響力を持ったイエズス修道会の重要作曲家として数多くの宗教音楽劇(オラトリオ)を披露、この分野の先導者となりました。門弟も多く、その影響はフランスのシャルパンティエやオーストリアのケルルをはじめ、イタリア半島外からローマを訪れた次世代の大家たちにも及んでいます。ここでは彼の代表的なオラトリオの一つ『イェフタの物語』と2曲の多声モテットに加え、カリッシミより10歳強年上で、同じくローマを活躍の拠点としたドメニコ・マッツォッキの「音楽対話」を収録。半音階の味わいを活かした音作りはモンテヴェルディら16世紀生まれ世代の音作りとカリッシミの作風の橋渡しをなすようでもあり、オラトリオという曲種の成立を考える上で非常に聴き応えある選曲となっています。器楽勢は3つの弓奏弦とテオルボ、鍵盤だけでありながら(『イェフタの物語』では別のカリッシミ作品を参照しての加筆あり)、それぞれに個性ある声を聴かせる歌手たちの精緻な解釈とあいまって演奏は驚くほど多彩なニュアンスに富み、個々の音色や歌詞の表現にも耳を惹かれます。古楽演奏の最前線が見出した瑞々しいカリッシミ像に触れられる1枚です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)カリッシミマッツォッキ
曲目・内容ミコラ・ディレツキー(1630-1690)1-9.Requiem Liturgy - レクイエム・リトゥルギー10-19.復活のカノンボーナス・トラック20.Christ is risen from the dead21.David, the forefather of our divine Lordアーティスト(演奏・出演)ヴロツワフ・バロック・アンサンブル(声楽アンサンブル)アンジェイ・コセンジャク指揮レコーディング2023年10月30-31日Main Hall of the National Forum of Music(ポーランド)その他の仕様など総収録時間: 39分商品番号:ACD-338ディレツキー(1630-1690):レクイエム復活のカノン [アンジェイ・コセンジャク(指揮)、ヴロツワフ・バロック・アンサンブル] DILETSKY, N.: Canon of the Resurrection / Christ Is Risen from the Dead / Requiem Liturgy (Mykola Dyletsky) (Wrocław Baroque Ensemble, Kosendiak)CD 発売日:2024年10月11日 NMLアルバム番号:CDAccordACD338 CD ACCORDキーウ生まれのミコラ・ディレツキーは、音楽理論家、作曲家、教育者。ヴィリニュスで学び、スモレンスク、キーウ、モスクワ、サンクトペテルブルク、リヴィウ、クラクフで活動しました。ポリフォニックな合唱音楽を数多く作曲、その中には礼拝のための音楽やさまざまなモテット、カノンなどが含まれています。ポーランドの知られざるバロック音楽の紹介に尽力する指揮者アンジェイ・コセンジャクは2019年にディレツキーの音楽に初めて出会い強い感銘を受けました。同年、彼の「レクイエム・リトゥルギー」の一部を演奏し、その後もディレツキーの作品に取り組んでいます。このアルバムには、東方正教会の音楽と西洋の音楽的要素の融合が見られる、四声の無伴奏合唱向けに書かれた2つの礼拝曲が収録されています。ヴロツワフ・バロック・アンサンブルは各声部2人(ソプラノ、カウンターテナー、テノール、バス)の合計8人で演奏。ポーランド・リトアニア共和国で作られた音楽とウクライナの多声音楽の源流を探る1枚です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ディレツキー
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750)・2声のインヴェンション BWV 772-786・3声のインヴェンション(シンフォニア) BWV 787-801エリザベート・ジョワイエ - Elisabeth Joye (チェンバロ)
ヴァッリの弾く楽器は通常のチェロと同じ調弦に高いe線を加えた5弦、ブルネロの弾く楽器はこれから低いC線を省いた4弦で、これはヴァイオリンの丁度1オクターヴ下の調弦となります(組曲第5番では2挺ともスコルダトゥーラ〔変則調弦〕を採用)。ブルネロが高音部、ヴァッリが低音部を担当して奏でる合計9本の弦により全く新しい楽器、パイプの代わりに9本の弦を持つオルガンが出現するというコンセプトのもと、これまでに聴いたことのない豊かなポリフォニーの綾を伴ったバッハが、実に伸び伸びと響くたいへん魅力的なアルバムです。ヴァッリの故郷にある、イタリア最古の総木造建築の劇場にて録音。曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)1-4.ソナタ 第3番 ハ長調 BWV 1005 (無伴奏ヴァイオリンのための)5-11.組曲 第5番 ハ短調 BWV 1011 (無伴奏チェロのための)12-18.パルティータ 第3番 BWV 1006 (無伴奏ヴァイオリンのための)アーティスト(演奏・出演)マリオ・ブルネロ(4弦チェロ・ピッコロ)使用楽器クレモナのアントニオとジローラモのアマティ兄弟1600-10年頃製作楽器に基づく、ブレシアのフィリッポ・ファッサー2017年製作の再現楽器マウロ・ヴァッリ(5弦チェロ・ピッコロ)使用楽器カラカスのマチアス・エレッラとルチア・ヴァッリ1993年製作楽器ピッチ a'=415 Hzレコーディング2025年2月2-6日イタリア、サンターガタ・フェルトリア、アンジェロ・マリアーニ劇場その他の仕様など収録時間: 72分商品番号:A590チェロ・ピッコロのデュオによるバッハ無伴奏ヴァイオリン・ソナタ 第3番無伴奏チェロ組曲 第5番無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第3番 [マリオ・ブルネロ、マウロ・ヴァッリ]CD 発売日:2026年03月20日 Arcana4弦と5弦のチェロ・ピッコロにより、「9本弦のオルガン」をイメージしたバッハマリオ・ブルネロと盟友マウロ・ヴァッリが奏でるチェロ・ピッコロによるバッハ。いずれも原曲はヴァイオリンあるいはチェロのための独奏作品ですが、ここで演奏されるのはグスタフ・レオンハルトによるチェンバロ用の編曲譜を元に、演奏者2人が一部に独自の改編も加えながら2本の弦楽器に置き換えたものです。レオンハルトによる編曲の特徴は、原曲で弦楽器1挺に託されたや複数の声部や和声を鍵盤楽器の利点を生かしてより明確にしつつ、18世紀の聴き手にとって邪魔になるような付加は行わずに、それぞれの音の存在感を際立たせたもの。ブルネロとヴァッリは今回、この理念を大切にチェロ・ピッコロへの置き換えを行っており、唯一の例外として組曲第5番のサラバンドに於いて、ロベルト・シューマンの手によるピアノ伴奏からの魅力的な和声を採用しているとのことです。(↓続く)作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ関連商品リンク国内仕様盤CDNYCX-10569
ジローラモ・アレッサンドロ・フレスコバルディ - Girolamo Alessandro Frescobaldi (1583-1643)・チェンバロとオルガンのためのトッカータ・タブラチュア集第1巻 - トッカータ第2番・リチェルカーレとフランス風カンツォーナ集第1巻 - カンツォーナ第5番・ファンタジア集第1巻 - ファンタジア第4番・さまざまな主題とアリアによる12のカプリッチョ第1巻 - パッサ・フィアメンガによるカプリッチョ・トッカータ集第2集 - トッカータ第6番・トッカータ集第2集 - カンツォーナ第3番・トッカータ集第2集 - カンツォーナ第8番ルイ・クープラン - Louis Couperin (1626-1661)・組曲 ニ長調・パッサカリア ト長調・組曲 ホ短調・パヴァーヌ 嬰ヘ短調グスタフ・レオンハルト - Gustav Leonhardt (チェンバロ)
曲目・内容バルバラ・ストロッツィ(1619-1677)1.Godere, e tacere - 味わい、そして黙するということについて(器楽による演奏)2.L’amante segreto - 秘密の恋人3.La vendetta - 復讐ジョヴァンニ・レグレンツィ(1626-1690)4.La Savorgniana - ソナタ「ラ・サヴォルニアーナ」〔サヴォルニアーニのソナタ〕(『2声と3声〔と通奏低音〕のためのソナタ集』Op.2より)ストロッツィ5.Lagrime mie - Lamento - 哀歌「わたしの涙」6.A pena il sol - 太陽が昇るや否や7.Costume de’ grandi - やんごとなき人々の習わしダリオ・カステッロ(1602-1631)8.第12ソナタ(『先進様式によるコンチェルタート形式のソナタ集』〔1629〕より)ストロッツィ9.Che si può fare - カンタータ「何が出来ようか」10.Tradimento - 裏切りアーティスト(演奏・出演)ラウラ・カトラーニ(ソプラノ)アカデミア・デッラヌンチアータ(古楽器使用)アンジェロ・カルヴォ、フランチェスコ・ファッキーニ(ヴァイオリン)ジュリオ・パドイン(チェロ)ラウラ・ラ・ヴェッキア(テオルボ)マルゲリータ・ブラッティーニ(ダブルハープ)リッカルド・ドーニ(チェンバロ、指揮)レコーディング2024年2月4-7日ヴィジェーヴァノ(イタリア北西部ロンバルディア州パヴィア県)、ヴィジェーヴァノ大聖堂宝物博物館「タペストリの間」その他の仕様など収録時間: 62分商品番号:A589技芸あらたかなる歌の精バルバラ・ストロッツィ(1619-1677)声楽作品集 [ラウラ・カトラーニ、リッカルド・ドーニ、アカデミア・デッラヌンチアータ]CD 発売日:2026年02月06日 NMLアルバム番号:A589 Arcana実力派古楽奏者たちが現代音楽の俊才と聴かせる、中期バロック屈指の女性作曲家の世界作曲で名を残した女性は、18世紀以前にも数こそ少ないながら確実に存在しました。その中でもイタリア中期バロックを代表する才人として話題に上ることが少なくないバルバラ・ストロッツィの作品を、同時代の男性作曲家の曲も幾つか交えながら、同じイタリアの最前線で最新の研究成果を踏まえた演奏を聴かせるアンサンブルが堪能させてくれるアルバムが登場。ヴェネツィアの名家出身で「無名者たちのアカデミア」の一員でもあった音楽愛好の詩人ジュリオ・ストロッツィを父に持つ彼女は、早くから父が自ら創始したアカデミアでも歌を聴かせ、男性優位社会にあって痛烈な悪意にもさらされながら音楽家として自活の道を確立しました。1650年代を通じて刊行された3冊の曲集からの作品を中心とする本盤で独唱を務めるラウラ・カトラーニは、現代作品で抜群の適性を発揮しながら古楽作品にも深い関心を寄せ、ここでも時代様式を踏まえながら細やかに歌詞のニュアンスを伝える自在な歌唱を伸びやかに味わわせてやみません。バロックハープ(ダブルハープ)やテオルボなど撥弦楽器が随所で効果的な調べを響かせる通奏低音、器楽合奏で優美かつ機敏に曲の魅力に迫る弓奏弦楽器奏者たちの活躍も実に見事。器楽編曲でも映える1644年のデビュー作からの1曲に始まり、鮮烈な鬱憤と怒りが軽やかな自在さと併存する名曲「裏切り」に至るまで、聴き深め甲斐あるバルバラ・ストロッツィの音世界に浸りきれる1枚です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)カステッロストロッツィレグレンツィ
ヴァンサン・デュメストル - Vincent Dumestre (テオルボ)ユージン・グリーン - Eugene Green (唱詠)
曲目・内容アレッサンドロ・スカルラッティ(1660-1725)1-5.Messa per il Santissimo Natale - 降誕祭のためのミサ曲(1707)6.Beata Mater - 麗しき母なる方(1707)7-10.Non so qual più m’ingombra - 牧歌的室内カンタータ「何がわたしをざわつかせるのか」H 476(1716)11.O magnum mysterium - おお、大いなる神秘(1707)ジョヴァンニ・ジョルジ(生年不詳〔17世紀後半〕-1762)12-16.救世主降誕の夜に寄せる4声のコンチェルタート様式によるミサ曲[世界初録音]アーティスト(演奏・出演)カルロッタ・コロンボ(ソプラノ)ギスリエーリ合唱団ギスリエーリ合奏団(古楽器使用)ジューリオ・プランディ指揮レコーディング2025年3月18-21日パドヴァ(イタリア北東部ヴェネト地方)、サーラ・デッラ・カリタその他の仕様など収録時間: 69分商品番号:A587A.スカルラッティ(1660-1725)ジョヴァンニ・ジョルジ(17世紀後半-1762):降誕祭のためのミサ曲 他 [ジューリオ・プランディ、カルロッタ・コロンボ、ギスリエーリ合唱団&合奏団] SCARLATTI, A.: Messa per il Santissimo Natale / Beata mater (Christmas at the Bethlehem of the West) (Colombo, Ghislieri Choir and Orchestra, Prandi)CD 発売日:2025年10月10日 NMLアルバム番号:A587 Arcana古風な技法とメロディアスな調べの交錯。A.スカルラッティの降誕祭音楽2025年に歿後300周年となるイタリア・バロックを代表する声楽芸術の大家、アレッサンドロ・スカルラッティのクリスマス向け作品を中心としたアルバム。555曲の鍵盤ソナタを書いたドメニコ・スカルラッティの父で、齢23にしてナポリ王室楽長に就任したアレッサンドロは間もなくローマでも頭角を現し、バロック芸術の一大拠点でもあったこの「永遠の都」でも多くの庇護者を獲得。息子ドメニコの初期キャリア形成を助けながら、生涯を通じて最前線の作曲家であり続けました。ローマにおける彼の活躍地には、紀元5世紀まで歴史を遡る重要な宗教施設サンタ・マリア・マッジョーレ教会が含まれており、本盤では作曲家が同教会に寄贈した降誕祭ミサ曲とモテットが前半を占め、メロディアスな調べをルネサンス以来の多声語法にかけあわせたA.スカルラッティならではの独特な教会音楽世界を堪能できます。後半は同じく彼がクリスマス向けに書いたカンタータと、ローマのもう一つの重要な教会サン・ジョヴァンニ・ラテラーノ教会に奉職した同時代の作曲家ジョルジの充実した降誕祭ミサ曲を収録。イタリア最前線をゆくギスリエーリ合唱団&合奏団が、各作品の持ち味をよく活かし、整然としたアンサンブルの中で躍動感をはらんだ自発性ある充実解釈を聴かせてくれます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ジョルジA.スカルラッティ
曲目・内容アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)●歌劇《バヤゼット》 全3幕台本:ニコラ・フランチェスコ・ハイム『タメルラーノ』原台本:アゴスティーノ・ピオヴェーネ【同内容の映像】 DYNAMICDVD … DYNDVD38056Blu-ray … NYDX-50402(国内仕様盤)DYNBRD58056(輸入盤)アーティスト(演奏・出演)バヤゼット … レナート・ドルチーニ(バリトン)タメルラーノ … ソーニャ・プリーナ(アルト)アステリア … ロリアーナ・カステッラーノ(メゾ・ソプラノ)アンドロニコ … ラファエレ・ペ(カウンターテナー)イレーネ … ルチア・チリッロ(メゾ・ソプラノ)イダスペ … ヴァレリア・ラ・グロッタ(ソプラノ)フェニーチェ歌劇場管弦楽団フェデリコ・マリア・サルデッリ指揮レコーディング2024年6月9日ヴェネツィア、マリブラン劇場その他の仕様など総収録時間: 159分商品番号:8.660616ヴィヴァルディ(1678-1741):歌劇《バヤゼット》 [フェデリコ・マリア・サルデッリ、フェニーチェ歌劇場管弦楽団、レナート・ドルチーニ、ソーニャ・プリーナ 他]CD 3枚組 発売日:2026年02月13日 NMLアルバム番号:8.660616-18 NAXOS[オペラ]ヴィヴァルディ後期の歌劇《バヤゼット》は、ハイムの『タメルラーノ』の台本による1735年に初演された作品。レチタティーヴォは自筆譜が残るものの、失われたアリアの再構築が必要とされています。作品は当時一般的であったパスティッチョ(既存の作品の引用による混成)形式で、ジャコメッリ、ブロスキ、ハッセらの人気アリアが取り入れられています。指揮者フェデリコ・マリア・サルデッリは資料研究に基づき失われた部分を補筆し、当時の編成を踏まえた版を作成。ドルチーニ、プリーナら実力派歌手陣が、サルデッリ率いるオーケストラの生気に満ちた演奏とともに、ヴィヴァルディの音楽を鮮やかに甦らせています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴィヴァルディ
曲目・内容1.シオンの音楽 第10巻 - 「主に向かって喜び歌おう」(入祭唱)2.シオンのミサ曲より キリエ3.シオンのミサ曲より グローリア4.Gruss, Kollekte, Epistel(作者不詳)5.シオンの音楽 第10巻 - 「復活のいけにえに」(セクエンツィア)6.シオンの音楽 第2巻 - 「聖なるキリストはよみがえり給え」(福音書)7.クレド8.シオンの音楽 第2巻 - 「キリストは甦りたまえり」9.シオンの讃歌 - 「聖なる命が」(讃歌)10.序唱11.シオンのミサ曲 - サンクトゥス、ベネディクトゥス12.「天にいますわれらの父よ、聖晩餐」13.シオンのミサ曲 - アニュス・デイ14.シオンの音楽 第2巻 - 「我らの救い主なるイエス・キリスト」(聖餐式)15.献金、祝祷16.シオンの音楽 第10巻 - 「この日こそ主の創りたまいし日」(後奏曲)アーティスト(演奏・出演)ブレーメン・ヴェーザー・ルネサンスマンフレッド・コルデス指揮商品番号:999953-2北ドイツのルネサンス音楽集 第1集ヴェーザー・ルネサンスの宮廷音楽 [ブレーメン・ヴェーザー・ルネサンス/コルデス] PRAETORIUS, M.: Easter Mass (Cordes)CD ■宗教曲発売日:2012年04月11日 NMLアルバム番号:999953-2 CPO初期バロック時代の大家、ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621)のミサ曲です。彼は当時「最も多作な作曲家」として知られ、同世代のドイツ、イタリアの作曲家たちに影響を与え、また自身もそれらの音楽様式を取り入れています。ほとんどが教会のための音楽であり、このミサ曲もヴォルフェンビュッテル教会で行われる復活祭のために書かれたものです。世界初演となるこの作品を的確な解釈で聴かせるコルデスとブレーメン・ヴェーザー・ルネサンスは、常に新鮮な驚きをもたらしてくれます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)M.プレトリウス
曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ1-4.ソナタ 第2番 ニ長調 BWV 10285-7.ソナタ 第3番 ト短調 BWV 10298-11.ソナタ 第1番 ト長調 BWV 102712-15.ソナタ ト短調 BWV 1030a** … テオドーロ・バウとアンドレア・ブッカレッラによるトランスクリプションアーティスト(演奏・出演)テオドーロ・バウ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)使用楽器: アプサムのヤコブ・シュタイナー17世紀後半制作楽器に基づくコッレ・ディ・ヴァル・デルザのセルジオ・ジストリによる2018年制作の再現楽器アンドレア・ブッカレッラ(チェンバロ)使用楽器: ハノーファーのクリスティアン・ファーター1738年制作楽器(ニュルンベルク・ドイツ博物館所蔵)に基づく、ミラノのアンドレア・レステッリ2018年制作の再現楽器レコーディング2024年2月12-15日イタリア、モンテカステッリ・ピサーノ、アウディトリウム・デッラ・コンパニア商品番号:A586J.S.バッハ(1685-1750):ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタBWV 1027-1029、1030a [テオドーロ・バウ、アンドレア・ブッカレッラ]CD 発売日:2025年10月31日 NMLアルバム番号:A586 Arcana生命力溢れるバッハ! バウとブッカレッラによるガンバ・ソナタ1992年ヴェネツィア生まれで現在最も注目されているガンバ奏者の一人テオドーロ・バウと、1987年ローマに生まれソリストや指揮者として世界中で活躍しているチェンバロ奏者アンドレア・ブッカレッラ。いずれもブルージュ国際古楽コンクールでの優勝経験のある2人によるバッハのソナタ全曲が登場しました。バッハが確立したとも言えるオブリガート・チェンバロと独奏楽器のためのソナタの中でも、ヴィオラ・ダ・ガンバとの3曲はバッハ自身が大きなこだわりを持っていたと考えられる重要作。気鋭の2人は対等に扱われるガンバとチェンバロのパートをチェスの対局に例えつつ、時に寄り添い、時に丁々発止のせめぎ合いで生き生きとした音楽を聴かせてくれます。併せてフルート・ソナタBWV 1030(ニ短調)の編曲版も収録。これはト短調のチェンバロ・パートだけが18世紀後半の写本に残っており、その版の旋律楽器が不明ながら現在はオーボエやガンバで演奏されています。2人はこの版に、ソナタ第1番BWV 1027とそのトリオ・ソナタ版BWV 1039との関係を手本に手を加え、4つ目のソナタとしてここに収録しました。バウとブッカレッラの新しい感性のもと、バッハが持つ古典と革新の両面を引き出した聴き応えのある一枚です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ関連商品リンク国内仕様盤CDNYCX-10559
ギュメット・ロランス - Guillemette Laurens (メゾ・ソプラノ)ル・ポエム・アルモニーク - Poeme Harmonique、 Leヴァンサン・デュメストル - Vincent Dumestre (指揮)録音: 10-13 March 1999、 Notre-Dame de Ben Secours Chapel、 Paris、 France
曲目・内容1.ハインリヒ・シュッツ(1585-1672): Hodie Christus natus est - 6声のアンティフォナ「今日キリストが生まれた」 SWV 4562.クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643): Dixit Dominus I - 8声の二重合唱による詩篇曲「主は言われた」 SV 1913.アンドレア・ガブリエーリ(1532/33-1585): Angelus ad pastores ait - 7声のアンティフォナ「天使は羊飼いに言った」4.モンテヴェルディ: Confitebor tibi Domine - 8声の二重合唱による詩篇曲「われ主に感謝せん」 SV 2655.ジョヴァンニ・バッサーノ(1560頃-1617): Quem vidistis pastores - 8声の二重合唱によるアンティフォナ「羊飼いたちよ、汝ら見たものを語れ」6.モンテヴェルディ: Beatus vir II - 5声の詩篇曲「主を恐れるものは幸いなり」 SV 2697.ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1557-1612): O Jesu mi dulcissime - 8声の二重合唱によるモテット「おお、優しきわたしのイエス 」8.モンテヴェルディ: Laudate pueri Dominum - 5声の詩篇曲「主の僕たちよ、主を賛美せよ」 SV 1969.フランチェスコ・カヴァッリ(1602-1676): Alma redemptoris mater - 5声のアンティフォナ「救い主のうるわしき母」10.モンテヴェルディ: Laudate Dominum III - 8声の詩篇曲「もろもろの国よ、主をほめたたえよ」 SV 27411.カヴァッリ: Salve Regina - 4声のアンティフォナ「サルヴェ・レジーナ(元后あわれみの母)」12.アレッサンドロ・グランディ(1590-1630): Magnificat - 8声の二重合唱による讃歌「マニフィカト(私の魂は主をあがめ)」[世界初録音]アーティスト(演奏・出演)イル・ポモ・ドーロ(声楽&古楽器アンサンブル)ジュゼッペ・マレット指揮レコーディング2024年6月16-21日クミアーナ(イタリア北西部トリノ県)、聖ロッコ&聖セバスティアーノ同信会教会その他の仕様など収録時間: 76分商品番号:A584ヴェネツィアのクリスマス16、17世紀の音楽で迎える降誕節 [ジュゼッペ・マレット、イル・ポモ・ドーロ]CD 発売日:2025年11月07日 NMLアルバム番号:A584 Arcana精鋭声楽勢が聴かせるイタリア直送のバロック降誕祭!数人編成の室内アンサンブルから古典派交響曲を演奏できるオーケストラ編成まで伸縮自在、オノフリ、コルティ、マナコルダなど様々な指揮者と名演を繰り広げるイタリアの古楽集団イル・ポモ・ドーロ。2021年、マキシム・エメリャニチェフ指揮でのヘンデルのオラトリオ『テオドーラ』上演にあたり本格的な合唱パートも集められ、自らもカンティカ・シンフォニアを率いる才人ジュゼッペ・マレットを中心とする声楽アンサンブルが同団内に誕生、ア・カペラ作品も演奏するようになりました。2025年のクリスマスに向け制作された本盤は、そんなイル・ポモ・ドーロの声楽セクションの強みが十全に活かされたバロック作品集。モンテヴェルディ晩年の『宗教的・倫理的な森』収録作を中心に、この大家が後年楽長を務めたヴェネツィアのサン・マルコ教会とゆかりの深い前後世代の作曲家たちの初期バロック多声作品が厳選されています。器楽はオルガン、ヴィオローネとバロックハープだけですが、総勢18人の歌手がさまざまな組み合わせで、当時のヴェネツィアに特有の二重合唱も歌いこなしながら聴かせる声の交錯はまさに絶妙。整ったアンサンブルできわめて美しく、聴き応え十分です。カトリック晩課の流れをなぞる選曲で、ガブリエーリからカヴァッリへと至るイタリア初期バロックの豊かさを深く実感できます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)カヴァッリA.ガブリエリG.ガブリエリグランディシュッツバッサーノモンテヴェルディ
曲目・内容ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)●オード『アレクサンダーの饗宴、または音楽の力』(全2部)台本: ニューバラ・ハミルトン(1691-1761)〜ジョン・ドライデンの原作によるアーティスト(演奏・出演)ミリアム・クトロヴァツ(ソプラノ)ダニエル・ヨハンセン(テノール)ダミアン・ガストル(バス)アルノルト・シェーンベルク合唱団ゼフィーロ・バロック・オーケストラ(古楽器使用)アルフレード・ベルナルディーニ(リコーダー、指揮)レコーディング2024年6月21日グラーツ、ヘルムート・リスト・ハレ[ライヴ]その他の仕様など収録時間: 81分商品番号:A582ヘンデル(1685-1759):オード『アレクサンダーの饗宴、または音楽の力』(全2部) [ミリアム・クトロヴァツ、ダニエル・ヨハンセン、ダミアン・ガストル、アルフレード・ベルナルディーニ、ゼフィーロ、アルノルト・シェーンベルク合唱団] HANDEL, G.F.: Alexander's Feast (Kutrowatz, D. Johannsen, Gastl, Arnold Schoenberg Choir, Zefiro Baroque Orchestra, Bernardini)CD 発売日:2025年09月12日 NMLアルバム番号:A582 Arcanaヘンデル大成期への転機となった成功作を瑞々しく聴かせる新録音!ヘンデルが英語台本の劇音楽を重視するきっかけとなった成功作『アレクサンダーの饗宴』に、40年の歴史を誇るシュティリアルテ古楽祭で収録された最新録音が登場。経験豊かなイタリアの名手たちが中心を占めるゼフィーロがオーケストラ編成で臨み、同古楽祭の発足初期を支えたアーノンクールとの共演でも知られるアルノルト・シェーンベルク合唱団と3人のソリストと共に、ライヴの躍動感を宿しながらも手堅く緻密な解釈を聴かせます。『アレクサンダーの饗宴』を作曲・初演した1736年の時点で、ヘンデルは他のライヴァル歌劇作曲家たちに圧されながらオペラを書いていましたが、17世紀の大詩人ドライデンの作品に基づく英語台本を用いたこの作品が大成功したため、作曲の主軸をイタリア語オペラから英語のオラトリオへ移す気になったと言われています。初演時には3つの協奏曲と小カンタータを交え長い上演時間となった本作ですが、それら付属曲を省いた結果CD1枚に収まっているのは嬉しいところ。ソリスト3人のメリハリの利いた歌唱に6/6/4/4/2と充実した編成の弦が応え、木管に加えて時に金管・打楽器が迫力ある響きを打ち出す演奏は実に聴き応えあり、精鋭合唱陣も冒頭アリアの直後から感無量の終曲フーガに至るまでドラマティックな一体感を聴かせます。日本とイタリアで大きな活躍をみせる渡邊孝がチェンバロとオルガンで支える通奏低音も頼もしい存在感を発揮しています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヘンデル
曲目・内容ノトケル・バルブルス(840頃-912)1.Alleluia. Dies sanctificatus illuxit nobis2.Natus ante saecula3.Laus tibi, Christe4.Gaude, Maria virgo5.Alleluia. Benedictus es6.Festa Christi omnis christianitas celebret7.Virginis venerandae8.Iudicem nos inspicientem9.Summi triumphum regis10.Sancti Spiritus assit nobis gratia11.Alleluia. Iustus ut palma florebit12.Sancti baptistae Christi praeconis13.Petre summe Christi pastor14.Laurenti David15.Stirpe, Maria, regia procreata16.Magnum te, Michahelem17.Psallat ecclesia18.Alleluia. Beatus vir qui timet Dominum19.Sacerdotem Christi Martinum20.A solis occasu usque ad exortum21.Deus in tua virtute22.Agone triumphali23.Quid tu, virgoアーティスト(演奏・出演)シカゴ・スコラ・アンテクァマイケル・アラン・アンダーソン指揮レコーディング2022年8且5-8日St Josaphat Parish, Chicago, Illinois (USA)その他の仕様など総収録時間: 63分商品番号:8.579169ノトケル・バルブルス(840頃-912):賛歌集 [シカゴ・スコラ・アンテクァ、マイケル・アラン・アンダーソン] NOTKER BALBULUS: Liber ymnorum (Schola Antiqua of Chicago, M.A. Anderson)CD 発売日:2025年03月28日 NMLアルバム番号:8.579169 NAXOS[8.579...]ノトケル(ノートカーとも)・バルブルスは、スイスのザンクト・ガレン修道院のベネディクト会修道士で作曲家、詩人、学者として活躍、「西方教会の重要人物」と評された人物で、最古のセクエンツィア(続唱)の作者とされています。「続く」という意味のラテン語から名が採られたセクエンツィアは、グレゴリオ聖歌とは異なり、中世西欧で独自に発展したもので、極めて多くの曲が書かれたものの、16世紀のトリエント公会議で4曲を除き廃止。1727年に1曲が追加され、現在は5曲が公認されています。このアルバムには『Liber ymnorum 聖歌集』に含まれる典礼暦に基づく楽曲が収録されており、キリストの生涯や聖人の祝日を祝うためのセクエンツィアを収録。ノトケルの作曲技法では、旋律の繰り返しが詩節全体や内部の細かな構造にも適用されており、歌い手が旋律をより確実に記憶できるよう工夫されています。当時の演奏慣習は明確には分かっていませんが、大規模な合唱ではなく、独唱または少人数の歌い手によって歌われていたと考えられます。この録音においても、旋律とテキストの明瞭な表現を重視し、ドイツ語圏の学者が用いるゲルマン的なラテン語発音を採用しています。シカゴ・スコラ・アンテクァは、2000年に設立されたシカゴを拠点とする古楽声楽アンサンブル。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)不詳
曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタDisc 11-4.ソナタ 第2番 イ長調 BWV 10155-8.ソナタ 第4番 ハ短調 BWV 10179-13.ソナタ 第6番 ト長調 BWV 1019.3初期稿14.Adagio (BWV 1019.1)15.Cantabile, ma un poco adagio (BWV 1019.2)Disc 2アンドリュー・マッキントッシュ(1985-)1.Tertia deficiens [世界初録音]バッハ2-5.ソナタ 第1番 ロ短調 BWV 10146-9.ソナタ 第3番 ホ長調 BWV 101610-13.ソナタ 第5番 ヘ短調 BWV 1018アーティスト(演奏・出演)イリア・グリンゴルツ(ヴァイオリン)フランチェスコ・コルティ(チェンバロ)使用楽器:ヴァイオリン … ナポリのフェルディナンド・ガリアーノ1770年制作チェンバロ … ハノーファーのクリスティアン・ファーター1738年制作楽器(ニュルンベルク・ドイツ博物館所蔵)に基づく、ミラノのアンドレア・レステッリ1998年制作の再現楽器レコーディング2024年11月11-16日スイス、チューリヒ、マルターレン教会その他の仕様など収録時間: 53分/53分商品番号:A583J.S.バッハ(1685-1750):ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ(全6曲)A.マッキントッシュ(1985-):Tertia deficiens [イリア・グリンゴルツ、フランチェスコ・コルティ] BACH, J.S.: Sonatas for Violin and Harpsichord, BWV 1014-1019a (Gringolts, Corti)CD 2枚組 発売日:2025年10月17日 NMLアルバム番号:A583 Arcanaグリンゴルツとコルティ、名手共演によるバッハのソナタ全曲録音登場1982年レニングラード生まれのイリア・グリンゴルツは、1998年パガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールに史上最年少で優勝して大きな注目を集め、その後も並外れた多才さを発揮して現代音楽にも意欲的に取り組むと共に、歴史的情報に基づいた古楽演奏にも深い情熱を注いでいます。かたや1984年イタリアのアレッツォで生まれたフランチェスコ・コルティは2006年ライプツィヒのバッハ国際コンクール、2007年ブルージュ国際古楽コンクールのいずれもチェンバロで優勝、現在国際的に高く評価されているチェンバロ・フォルテピアノ奏者の一人であり、指揮者としても活躍中です。方向性がやや異なる2人の名手ですが、彼らはあたかもお互いが補完し合うような良好なパートナーシップでこの数年結ばれており、大きな成功を収めてきました。ここでも作品に対する2人の深い理解と探究に裏打ちされた解釈が確かな演奏技術で生かされていますが、なんといってもその魅力は瑞々しい表現にあると言え、今ここで音楽が生まれている喜びを感じさせる活き活きとしたバッハを楽しむことが出来ます。アルバムには併せて、アメリカのバロック・ヴァイオリン奏者にして作曲家のアンドリュー・マッキントッシュによる「Tertia deficiens」を収録。タイトルは「偽りの短三度」といった意味で、バッハの時代には既にやや古くなっていたものの、その影響がバッハ作品にもみられるという1/4コンマ・ミーントーン調律のハーモニーに触発されて書かれており、少ない音を折り重ねて紡いでいく響きが、どこか日本の雅楽にも通じるような不思議な美しさを持つ作品です。過去と現在の橋渡しとして、今回のプロジェクトのために委嘱されました。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハマッキントッシュ関連商品リンク国内仕様盤CDNYCX-10553
曲目・内容1.ジョヴァンニ・クローチェ(1557-1609):Omnes gentes plaudite a 82.ウィリアム・バード(1540-1623):Prevent us, O Lord3.トーマス・ウィルソン(1618頃受洗-1647以後没):Prevent us, O Lord*4.ジョン・アムナー(1579受洗-1641埋葬):Lift up your heads5.トーマス・タリス(1505頃-1585):O God be merciful unto us*6.トーマス・トムキンズ(1572-1656埋葬): Clarifica me Pater7.リチャード・ファーラント(1525/30頃-1580):Call to remembrance, O Lord8.ウィリアム・バード(1540-1623):Behold, I bring you glad tidings9.トムキンズ:Jesus came when the doors were shut10.タリス:Verily, verily, I say unto you11.エイドリアン・バッテン(1591受洗-1637埋葬):Deliver us, O Lord our God12.ウィルソン:Behold, how good and joyful a thing it is*13.オーランド・ギボンズ (1583受洗-1625):Te Deum14.トムキンズ:Ut, re, mi, fa, sol, la for a beginner15.ウィリアム・チャイルド(1606/07-1697):Jubilate Deo16.ウィルソン:Behold, now praise the Lord*17.ウィリアム・スミス(1603受洗-1645):Preces and Responses18.スミス:Lord, thou art become gracious unto thy land*19.ロバート・ストーン(1516-1613):The Lord’s Prayer20-21.ウィルソン:ハ長調の晩課 - Magnificat and Nunc DimittisMagnificat*Nunc Dimittis** … 世界初録音アーティスト(演奏・出演)6、14 … オルガン・ソロヒューゴ・ウィリアムズ、エマ・トローマン、イ・ショウン(オルガン)ケンブリッジ・ピーターハウス合唱団サイモン・ジャクソン指揮レコーディング2023年7月6-8日 ケンブリッジ、チェスタートン、セント・ジョージ教会その他の仕様など収録時間: 約50分商品番号:8.574700ピーターハウス・パートブックの音楽イギリス・ルネサンスの宗教曲集 [サイモン・ジャクソン、ケンブリッジ・ピーターハウス合唱団] Music from the Peterhouse Partbooks (Choir of Peterhouse, Cambridge, S. Jackson)CD 発売日:2025年08月29日 NMLアルバム番号:8.574700 NAXOS[8.574...]ケンブリッジ大学のカレッジ中で最古のピーターハウスに伝わる写本の音楽が蘇る!ピーターハウスは1284年創建。チャペルの新設に伴い1635年に合唱団(聖歌隊)が創設され、そのレパートリーとなる作品群の筆写譜が集成されました。この写本はスコアの形ではなく、高音域から低音域まで5つに分かれた声部とオルガンについて、パート単位で製本されていることから「パートブック」と呼ばれる形を採っています。収録されているのはルネサンス期のモテットが中心で短めの作品が多く、イギリスの作品のみならずイタリア伝来の楽曲も含まれています。この写本でしか伝わっていない曲も少なからずあり、特に1635年のピーターハウス合唱団創設時にオルガニストに任命されたトーマス・ウィルソンの作品群は、彼の作曲家としての成長を辿ることができるため研究対象としても貴重なものとなっています。このCDでは、その伝統を今に伝えるピーターハウスの音楽監督と合唱団を起用。SATB=7/5/5/5名からなる合唱団は特有の温かみのあるサウンドでこれらの作品を聴かせてくれます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)アムナーウィルソンギボンズ旧約聖書クローチェストーンスミスタリスチャイルドトムキンズバードバッテンファラント
曲目・内容クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643)マドリガーレ集 第6巻(1614)1-4.アリアンナの嘆き5.西風が戻り、晴天がやってくる6.着飾った美女の一団のなかに7.さようなら美しいフロリダ8-13.愛する女の墓に流す恋人の涙14.ああ、美しいその顔15.ティルシよ、美しいクローリが16.哀れなアルチェーオよ17.エルガストの涙18.静かな川のほとりでアーティスト(演奏・出演)ロッソポルポラ(声楽&古楽器アンサンブル)ヴァルテル・テストリン指揮レコーディング2017年10月16-18日ヴィチェンツァ(イタリア北東部ヴェネト地方)、サン・ピエトロ祈祷堂その他の仕様など演奏時間: 73分商品番号:A580モンテヴェルディ(1567-1643):マドリガーレ集 第6巻(全曲) [ロッソポルポラ、ヴァルテル・テストリン] MONTEVERDI, C.: Madrigals, Book 6 (RossoPorpora Ensemble, Testolin)CD 発売日:2025年10月17日 NMLアルバム番号:A580 Arcana精鋭演奏陣の技量充分!イタリア古楽最前線から届いたモンテヴェルディ新録音 ルネサンスの多声音楽解釈で定評ある歌手=指揮者ヴァルテル・テストリン率いる古楽アンサンブル、ロッソポルポラの技量と解釈の深さが際立つモンテヴェルディの録音が登場。ルネサンス文化の一大拠点だったマントヴァ宮廷で5巻のマドリガーレ集を発表、歌劇《オルフェオ》初演など舞台音楽を通じて「歌いながら語る(レチタール・カンタンド)」書法を発展させたモンテヴェルディは、『聖母マリアの夕べの祈り』を含む教会音楽作品集の発表を経て1612年、ヴェネツィア聖マルコ教会の楽長に就任。その2年後に出版された第6のマドリガーレ集は、失われたオペラからの抜粋編曲である「アリアンナの嘆き」を始め、ルネサンス以来の多声書法に新たな独唱技法の応用が掛け合わされた意欲作です。無数の先行録音もある中で、テストリンの周囲にはシルヴィア・フリガート、ジャコモ・スキアーヴォやルチア・ナポリなど抜群の演奏経験を誇る歌手9人はじめイタリア屈指の実力派が集結。通奏低音には鍵盤奏者2名のほか、ジャン=ジャコモ・ピナルディとジャドラン・ダンカムという2人の腕利き撥弦楽器奏者、そしてArcanaやRicercarでのソロ録音でも注目されるガンバ奏者テオドーロ・バウも加わった充実編成。時に僅かな音だけで、時に絢爛な響きで詩句の味わいを引き立てる彼ら器楽勢の仕事ぶりも見事というほかありません。自身も名匠ケース・ブッケと共演するなど声楽家=古楽指揮者として活躍してきたジュゼッペ・マレットがエンジニアとして臨んだこの録音は、全員のずば抜けた和声感覚と作品理解が際立つ出色の仕上がりとなっています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)モンテヴェルディ
曲目・内容ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)1-5.ソナタ ニ長調 HWV 3716-11.ソナタ ニ短調 HWV 359a12-15.ソナタ イ長調 HWV 36116-19.ソナタ ト短調 HWV 364a伝ヘンデル(おそらく偽作)20-23.ソナタ ホ長調 HWV 37324-28.ソナタ ト短調 HWV 368アーティスト(演奏・出演)ヴァンヴィテッリ四重奏団(古楽器使用)ジャン・アンドレア・グエッラ(ヴァイオリン)ニコラ・ブロヴェッリ(チェロ)マウロ・ピンチャローリ(アーチリュート)ルイージ・アッカルド(チェンバロ、ポジティフオルガン)A=415 Hzレコーディング2024年3月9-12日コルテ・デッレ・ドロミティ、エーニ&オテル・ボワト、ボルカ・ディ・カドレ(いずれもイタリア北東部ヴェネト州ベッルーノ県)その他の仕様など収録時間: 61分商品番号:A578ヘンデル(1685-1759):ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ集 [ヴァンヴィテッリ四重奏団] HANDEL, G.F.: Violin Sonatas (Se in fiorito ameno prato) (Quartetto Vanvitelli)CD 発売日:2025年04月18日 NMLアルバム番号:A578 Arcana謎多きヘンデル作品の「素顔」を見定め、瑞々しい息吹を呼び起こす名解釈イタリア最前線をゆく古楽器アンサンブル、ヴァンヴィテッリ四重奏団の新たな冒険は、昔からヘンデルの名作として知られながら、史料の曖昧さによって作曲家の真意が見定めにくくなっている一連のヴァイオリン・ソナタの「素顔」を探る意欲的企画。本場イタリアで研鑽を積んだ後ロンドンの歌劇界で成功を収めたヘンデルは、オペラの傍らアマチュア奏者たちが少人数で演奏できる室内楽曲も多く書きましたが、その中には彼の関与しないところで未承認楽譜が出版されてしまったヴァイオリン独奏と通奏低音のためのソナタ群があります。19世紀にはそれら18世紀の出版譜を底本にピアノ伴奏で弾ける楽譜が作られ、作曲者の企図が歪められた形のまま流布していましたが、ヴァンヴィテッリ四重奏団はヘンデルの作曲習慣に立ち返り、ソナタ群と作曲時期が重なるオペラ《エジプトのジューリオ・チェーザレ》などから楽想を引用して挿入、あるいは他作品の楽章を挿入するなど、広く知られた作品像を一新する復元ヴァージョンを作成(詳細はトラックリストに明記あり)。精彩に富んだ演奏で驚くほど新鮮な解釈を聴かせてくれます。古楽器で作曲者の真意を辿る意義を改めて気づかせてくれる充実の1枚です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヘンデル
『アリアンナの嘆き』は、失われたオペラ《アリアンナ》の白眉となった歌を基にモンテヴェルディ自らが5声のマドリガーレに仕立て直した作品。英雄テセウス(テーゼオ)に見捨てられたアリアドネ(アリアンナ)の絶望を歌う音楽で、モンテヴェルディの苛烈なまでの表現力が炸裂する傑作です。現在では小規模の声楽アンサンブルで歌われることがほとんどであるこのマドリガーレを、比較的規模の大きい合唱団(ブックレット内の写真では総勢42名)の精緻かつ表現力豊かな歌唱で聴くことで新たなる発見があることでしょう。『聖ペテロの涙』は、イエスの裁判の時にイエスとの関係を否定してしまった弟子ペテロの深い懺悔を題材とする連作宗教的マドリガーレで、最晩年のラッソの信仰告白ともされる傑作です。一方『シビラの預言』は彼の20代の作品で、ジェズアルドを想起させるほど多くの半音階進行が用いられ、ラッソの作品中でも異彩を放つもの。バイエルン放送合唱団は両曲に見事なアンサンブルを聴かせます。古楽演奏の最前線で活躍してきた鬼才アントニーニにとってこれらのレパートリーは十八番であり、定期的に共演を重ねているバイエルン放送合唱団の実力を存分に発揮させています。ジャケット絵画:ピーテル・ラストマン(1583-1633) 「ヨナとクジラ」曲目・内容1-21.ジャコモ・カリッシミ(1605-1674):オラトリオ『ヨナ』*22-25.クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643):アリアンナの嘆き26-36.オルランド・ディ・ラッソ(1532-1594):宗教的マドリガーレ集『聖ペテロの涙』よりI. かの高潔なペテロはII. だが弓となったIII. 3回、彼は誓って言ったVI. このようにたとえ俗事にXI. 彼の涙はXII. その顔は死人のようなXIII. 哀れな男は見たXV. 去れ、命よ、行けXVIII. 私の信仰がこれほどXX. わが主を否認するのはXXI. 見よ、人よ37-40.ラッソ:『シビラの預言』よりプロログスペルシアのシビラキンメリアのシビラクマエのシビラアーティスト(演奏・出演)ヨナ … ハン・キュウウォン(テノール)*船乗り … ケルシュティン・ローゼンフェルト(アルト)*神 … ニコラス・リース(バス)*語り手 … マグダレーナ・ダイクストラ(ソプラノ)*マライケ・ブラウン(アルト)*アンドレアス・ヒルトライター(テノール)*コルビニアン・シュラーク(バス)*バイエルン放送合唱団マックス・ハンフト(オルガン&合唱指揮)イル・ジャルディーノ・アルモニコ(古楽器使用)ジョヴァンニ・アントニーニ指揮レコーディング2024年11月22・23日 ミュンヘン、プリンツレゲンテンテアター[ライヴ]商品番号:900535カリッシミ(1605-1674):オラトリオ『ヨナ』モンテヴェルディ(1567-1643):アリアンナの嘆きラッソ(1532-1594):聖ペテロの涙(抜粋)/シビラの預言(抜粋) [ジョヴァンニ・アントニーニ、イル・ジャルディーノ・アルモニコ、バイエルン放送合唱団]CD 発売日:2026年01月09日 NMLアルバム番号:900535 BR KLASSIKバイエルン放送合唱団がアントニーニの指揮でルネサンス後期から初期バロックのレパートリーに挑戦した興味深い1枚「オラトリオの父」とされるジャコモ・カリッシミの『ヨナ』は『イェフタ』と並ぶ彼の代表作で、旧約聖書のヨナ書の内容を題材としています。鯨に飲み込まれて3日間過ごした後に吐き出されたヨナは、3日後に復活したイエスを思わせることからキリスト教の重要な預言者とされ、中世以後に彼を題材としたさまざまな芸術作品が作られました。カリッシミの作品は複数の語り手が物語を進め、ヨナ、神、船乗りが歌う内容で、海の嵐の様子を8声の合唱で表現するなど劇的な音楽となっています。ここでは、ヨナを演ずる美声のテノール、ハン・キュウウォンをはじめとするバイエルン放送合唱団所属のソリストたちが神に従うべきか葛藤するヨナの心理を描き出し、生き生きとした合唱とイル・ジャルディーノ・アルモニコの腕利きの器楽奏者たちもドラマを大いに盛り上げます。(↓続く)作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)カリッシミモンテヴェルディラッソ(ラッスス)