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ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750)・管弦楽組曲第1番 ハ長調 BWV 1066・管弦楽組曲第2番 ロ短調 BWV 1067・管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV 1068・管弦楽組曲第4番 ニ長調 BWV 1069イル・フォンダメント - Fondamento、 Ilパウル・ドンブレヒト - Paul Dombrecht (指揮)録音: 14-18 April 2010、 Chapel of the Cloister of the Sisters of St. Vincentius a Paulo、 Gijzegem、 Belgium
曲目・内容マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704)●《ダヴィドとジョナタス(ダヴィデとヨナタン)》〜序幕付全5幕の抒情悲劇(全曲)台本: フランソワ・ド・ポール・ブルトノー(1660-1741)アーティスト(演奏・出演)ダヴィド … レイナウト・ファン・メヘレン(テノール)ジョナタス … カロリーヌ・アルノー(ソプラノ)サウル … ダヴィド・ヴィチャク(バリトン)太陽神の神官 … フランソワ=オリヴィエ・ジャン(テノール)ジョアベル … アントナン・ロンドピエール(テノール)サミュエル(サムエル)の亡霊 … ジョフロワ・ビュフィエール(バス)アシス … ヴィルジル・アンスリ(バス・バリトン)羊飼いの女 … ジュリエット・ペレ(ソプラノ)、ブランディーヌ・サンサル(メゾ・ソプラノ)奴隷の女 … マルト・ダヴォスト、ローラ・オルム(ソプラノ)奴隷の男 … ロマン・シャンピオン(テノール)、フランソワ・ジョロン(バリトン)民衆 … ロマン・シャンピオン(テノール)戦士 … ローラン・ドルイユ(バリトン)マルグリット・ルイーズ(合唱&古楽器アンサンブル)ガエタン・ジャリ指揮演出: マーシャル・ピンコスキ振付: ジャネット・ラジュネス・ジグ舞台装置: アントワーヌ・フォンテーヌ、ロラン・フォンテーヌ照明: エルヴェ・ガリ衣装: クリスティアン・ラクロワ衣装補佐: ジャン=フィリップ・ポンスレコーディング2022年11月12-16日ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂その他の仕様など収録時間 【CD】 119分【DVD、Blu-ray】 132分字幕 仏語、英語、独語その他Dolby-digital 2.0/NTSC/ALL REGIONS商品番号:CVS102シャルパンティエ(1643-1704):歌劇《ダヴィドとジョナタス(ダヴィデとヨナタン)》 [レイナウト・ファン・メヘレン、カロリーヌ・アルノー、ガエタン・ジャリ、マルグリット・ルイーズ ほか]2CD+DVD+Blu-ray 4枚組日本語字幕無し 発売日:2023年06月09日 Château de Versailles Spectaclesリュリの逝去に続いた17世紀末の傑作オペラ、シーン最前線の新録音と映像!フランス17世紀を代表する作曲家の一人シャルパンティエの傑作オペラ《ダヴィドとジョナタス》、待望の新録音が本場ヴェルサイユから登場! シャルパンティエは若い頃に画業を学ぼうと訪れたローマで、巨匠カリッシミの作品に衝撃を受け音楽へ転向、帰国後は太陽王ルイ14世の王室音楽総監督リュリの君臨により活動を大幅に制限されながらも、パリのさまざまな機関から仕事を受けて躍進しました。旧約聖書の物語に取材した《ダヴィドとジョナタス》は妨害者リュリの急逝直後1688年に披露された抒情悲劇(フランス語台本による本格的な悲劇オペラ)で、この作曲家の第一級の手腕が生きた傑作でありながら全曲録音は滅多になされず、新録音がフランス古楽界の精鋭たちによってなされたのは大いに歓迎すべきことと言ってよいでしょう。俊才集団マルグリット・ルイーズの器楽勢には異才集団ネヴァーマインドのバス・ド・ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)奏者ロバン・ファロ、豊かなキャリアを誇るリコーダーのセバスティアン・マルクなど名手たちも参加。近年ますます活躍の場を広げているレイナウト・ファン・メヘレン、カロリーヌ・アルノー、ダヴィド・ヴィチャクらを筆頭に、端役のシーンに至るまで本場フランスならではの堂に入った演奏でこの傑作が味わえるのは頼もしい限り。映像では17世紀当時の蝋燭の明かりを尊重したマーシャル・ピンコスキの演出が、ヴェルサイユ王室礼拝堂での上演を鮮やかに盛り上げ、演奏の魅力をいっそう際立たせています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)シャルパンティエ
曲目・内容1.ガスパール・サンス(1640-1710): Clarines y trompetas - ラッパ隊の吹奏2.ルイス・デ・ブリセーニョ(1581頃-1646頃): Cancion a la reyna de Francia - フランス王妃の歌3.ジョヴァンニ・パオロ・フォスカリーニ(1600頃-1647頃): Pavaniglia con parti variente - パヴァニーリャと変奏4.アントワーヌ・ボエセ(1587頃-1643頃): Récit de Mnémosyne « Quelles beautés Ô mortels » - 記憶の精ムネモシーヌの朗誦「なんという美しさか、おお死すべき者たちよ」5.フランチェスコ・コルベッタ(1615-1681): Chaconne en Do majeur - シャコンヌ ハ長調6.エティエンヌ・ムリニエ(1599-1676) : Quando borda el campo verde - 野が緑に色づく頃7.コルベッタ: Folias - フォリア8.ムリニエ: Espagnol, je te supplie - スペイン殿、お願いです9.シャルル・ユレル(1640頃-1692頃): Prélude et Chaconne pour Mlle de la Balme - バルム嬢に捧ぐプレリュードとシャコンヌ10.ムリニエ: « L’auzel ques sul bouyssou »、 Chanson Gasconne - ガスコーニュ語の歌「森の小鳥よ」11-14.アンジェロ・ミケーレ・バルトロッティ(1615頃-1682頃): Suite en ré mineur - 組曲 ニ短調15.ムリニエ: Seguir più non voglio - もう後を追い回したいとは思わない16.バルトロッティ: Prélude - プレリュード17.モルトマル侯ガブリエル・ド・ロシュシュアール(1600-1675): « Se voi luci amate », sarabande - サラバンド「愛しい両の瞳よ、もしわたしを見てくれないなら」18.ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687)/アンドレ・ダニカン・フィリドール(1652-1730)編: Air de Mnémosyne - ムネモシーヌのエール19.リュリ/ロベール・ド・ヴィゼー(1652-1730)編: Ouverture de La grotte de Versailles - 序曲(牧歌劇《ヴェルサイユの洞窟》より)20.リュリ: Récit d’Iris - 虹の女神イリスの朗誦(牧歌劇《ヴェルサイユの洞窟》より)21.リュリ: Les Espagnols - Airs espagnols «Ay che padesco de amor los rigores » スペイン人たちの調べ〜スペイン風エール「ああ!恋は苦しいと」22.リュリ: Canaries - カナリー23.ド・ヴィゼー: Tombeau de Francisque Corbet - フランチェスコ・コルベッタのトンボー24.リュリ/ド・ヴィゼー編: Chaconne des Harlequins - アルルカンのシャコンヌ25.リュリ: Bel Tempo che vola - 麗しき季節は過ぎ去りゆく(《ヴェルサイユの仮面舞踏》および《町人貴族》のためのディヴェルティスマン《諸国民の舞踏劇》より)アーティスト(演奏・出演)レア・マソン(バロックギター、テオルボ、指揮)リリ・エモニノ(ソプラノ)マルコ・アンジョローニ(テノール)ルイーズ・エアトン(ヴァイオリン)アルノー・コンデ(リコーダー、バスーン)ナターシャ・ゴーティエ(バス・ド・ヴィオール〔バス・ガンバ〕、ドシュ・ド・ヴィオール〔ディスカント・ガンバ〕)ジュリアン・グルダン(打楽器)レコーディング2024年8月26-29日ヴェルサイユ、プチ・トリアノン礼拝堂その他の仕様など収録時間: 70分商品番号:CVS171ルイ14世のギターギターとテオルボを軸とした17世紀の作品集 [レア・マソン、リリ・エモニノ、マルコ・アンジョローニ、ルイーズ・エアトン、アルノー・コンデ、ナターシャ・ゴーティエ、ジュリアン・グルダン]CD 発売日:2025年09月19日 Château de Versailles Spectaclesフランス音楽史の核心に触れる、ギターとテオルボを軸とした音世界イタリア音楽全盛の17世紀にあって、フランス独自の様式を配下の音楽家たちに確立させた太陽王ルイ14世。そのフランス宮廷様式の音楽も、よく読み解いてゆくとイタリアとスペインの影響を強く受けていたことがわかります。そうした背景に光を当てる選曲を通じ、ここで優れた古楽器奏者・歌手たちと巧みな演奏を聴かせるのは、現代ギター、19世紀以前の古楽器ギターとテオルボを使い分ける新世代の名手レア・マソン。スペイン王室から王妃を迎えるより前、幼少の頃からギターに親しんでいたルイ14世の宮廷で、後に王室音楽総監督となるリュリや、同じくイタリア出身で王のギター教師となったコルベッタ、その門弟ド・ヴィゼーらが時に独奏、時に声楽や器楽を交えた伴奏役で、スペイン起源のギターをいかに活用していたか探ります。ナポリ王国やミラノ公国などスペイン領になった地域を介し、同じ頃イタリアにも流入していたギター音楽を抑えている点も重要で、バルトロッティのギター独奏向け組曲などは同時代人コルベッタやリュリのイタリア時代にも意識を向けてくれる好演目。レア・マソンはド・ヴィゼーのシャコンヌや声楽作品など一部でテオルボに持ち替えつつ、ギターでも自身の見事な指回りや楽器特有の勢いに頼り切ることなく、じっくり各楽曲の造形を浮き彫りにしてゆく丁寧な音作りで聴き手を深い鑑賞体験へと誘います。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)サンスブリセーニョフォスカリーニボエセコルベッタムリニエユレルバルトロッティリュリフィリドール (the elder)ド・ヴィゼー
曲目・内容Disc 11-8. 第1の組曲1.フランソワ・フランクール(1698-1787)&フランソワ・ルベル(1701-1775): 序曲(《トロフィ》より)〜エール(リュリの《アルミード》に加筆した楽曲)2.フランクール&ルベル: 荘重なエール〜快活に (《平和の舞踏劇》第2部「イフィスとヤント」に加筆した楽曲)3.ピエール=モンタン・ベルトン(1727-1780): 快速なエール(カンプラの《ヴォルスクの王妃カミーユ》に加筆した楽曲)4.ブラサック伯ルネ・ド・ガラール・ド・ベアルン(1698-1771): エール(《恋の神の帝国》第3部「炎の精たち」より)5.アントワーヌ・ドーヴェルニュ(1713-1797): 陽気なエール(《エネーとラヴィニ》より)6.ジョゼフ=ニコラ=パンクラス・ロワイエ(1703-1755): 優美で穏やかなエール(《ザイード》より)7.ロワイエ: ロンド形式による狩猟の調べ(《ザイード》より)8.フランクール&ルベル: シャコンヌ(《平和の舞踏劇》第2部「イフィスとヤント」より)9-20. 第2の組曲9.フランクール&ルベル: 序曲(《スカンデルベルク》より)10.ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764): 壮麗なエール(《結婚の神と恋の神の祭典》第2部「カノープ」より)11.フランクール&ルベル: 優美なエール(《ピラムとティスベ》に加筆した楽曲)12.フランクール: 快速なエール(『フランクール氏の様々な合奏用エール集』より)13.フランクール: ガヴォットI&II(リュリの《アルミード》に加筆した楽曲)14.ドーヴェルニュ: きわめて快速なエール(《エネーとラヴィニ》より)15.フランクール&ルベル: 仮面のエール(《幸福の舞踏劇》からの転用により《スカンデルベルク》に挿入した楽曲)16.ベルナール・ド・ビュリ(1720-1785): 快速なシャコンヌによるエール(リュリの《アルミード》に加筆した楽曲)17.ジャン=ジョゼフ・カサネア・ド・モンドンヴィル(1711-1772): ガヴォットI&II (《イスベ》より)18.フランクール: 快速なエール(『フランクール氏の様々な合奏用エール集』より)19.ラモー: ガヴォットI&II(《ダルダニュス》第2版より)20.フランクール: コントルダンス(『フランクール氏の様々な合奏用エール集』より)Disc 21-9. 第3の組曲1.ラモー: 行進曲(《結婚の神と恋の神の祭典》より)2.ド・ビュリ: 遅いエール〔《イマとゼリス》より〕3.ド・ビュリ: 軽やかなロンド〔《イマとゼリス》より〕4.ラモー: 優美なロンド(《恋の驚き》第2部より)5.ラモー: 快速なエール(《イポリートとアリシ》に追加した楽曲)6.ジョゼフ・イアサント・フェラン(1709-1791): 優美なロンド(《ゼリ》より)7.ジャン=クロード・トリアル(1732-1771): 快速なコントルダンス(《花の女神の祭典》より)8.フランクール&ルベル: シャコンヌ(《ノワジの公子殿》より)9.ベルトン: シャコンヌ(デマレとカンプラ《[トーリドの]イフィジェニー》に加筆した楽曲)10-23. 第4の組曲「トランペット、ティンパニとホルン群を交えて」10.ラモー: 序曲(《ザイス》より)11.ラモー: 優美なムニュエ〔メヌエット〕(《栄光の神殿》より)12.ラモー: ロンド(《ダルダニュス》第2版より)13.フランクール&ルベル: 穏やかなエール (ファヴァールの《サランシの薔薇冠の乙女》に加筆した楽曲)14.フランクール: ロンド形式によるエール(リュリの《アルミード》に加筆した楽曲)15.ルイ・グラニエ(1725-1800): 優美なエール16.ドーヴェルニュ: 狩人たちのアントレ(《エネーとラヴィニ》より)17.フランクール&ルベル: ロンドI&II(《ピラムとティスベ》に加筆した音楽)18.フランクール: 陽気なロンド(《ノワジの公子殿》より)19.モンドンヴィル: ミュゼット(《ティトンとオロール〔曙の女神〕》より)20.モンドンヴィル: ミュゼット(《パルナスス山の謝肉祭》より)21.ルベル: ムニュエI〜フランクール: ムニュエII (いずれもカンプラの《優雅なヨーロッパ》に加筆した楽曲)22.ロワイエ: シャコンヌ(《ピリュス》より)23.ラモー: タンブランI&II(《ダルダニュス》第2版より)アーティスト(演奏・出演)レザンバサドゥール=ラ・グランド・エキュリ(古楽器使用)アレクシス ・コセンコ指揮レコーディング2022年11月12-16日ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場その他の仕様など収録時間: 126分商品番号:CVS10118世紀フランス王室の祝典〜1773年、アルトワ伯の結婚に寄せて〜 [アレクシス ・コセンコ、レザンバサドゥール=ラ・グランド・エキュリ]CD 2枚組 発売日:2023年08月25日 Château de Versailles Spectacles18世紀の通例を大きく上回る編成!話題の古楽指揮者がフランス王室祭典を再現フランス随一のフラウト・トラヴェルソ奏者として注目を集め、録音ではポーランドの気鋭古楽器楽団アルテ・デイ・スオナトーリや自身が創設したレザンバサドゥ?ルの指揮者としてALPHAやChateau de Versailles Spéctacles、Apartéなどの気鋭レーベルで活躍をみせてきたアレクシス・コセンコ。レザンバサドゥールは近年、古楽器による管楽合奏団ラ・グランド・エキュリ(創設者は近年亡くなった古楽器シーンの大先達ジャン=クロード・マルゴワール)を吸収してさらに勢いを増し、メンデルスゾーンの交響曲録音(Aparté)でも注目されているなか登場するこのアルバムでは、18世紀後半のユニークな王室音楽祭典の再現に挑みます。テーマは1773年のアルトワ伯(翌年ルイ16世となる王太子ルイ=オーギュストの弟、革命と王政復古の後1825年にシャルル10世として戴冠)の結婚祝宴。そこでは王室音楽総監督を務めた大御所フランクールが音楽をとりしきり、彼の長年の共作者F.ルベル(《四大元素》の作曲家J-F.ルベルの子)やドーヴェルニュ、モンドンヴィルといった同時代作曲家たちの往年の傑作群から曲が厳選され、古典派時代にありながらルイ14世時代以来の流儀にならったバロック風の食卓音楽が続きました。最新監修の楽譜に基づくこの録音は、過去いくつか出ていた同祭典音楽の再現録音より曲数がはるかに多いうえ、1773年当時の王室楽団とほぼ同じ70人規模の大編成(弦楽器12/11/9/12/4、フルート2、オーボエ5、クラリネット2、ファゴット6、ホルン4、トランペット1、ティンパニ1)で、まさにその頃オープンしたヴェルサイユ宮殿王室歌劇場の音響の中、革命前夜のフランス王室音楽の壮麗さを追求。シーン最前線をゆく名手たちの妙技もさることながら、これほどの編成で一体感あるスリリングな演奏を実現したコセンコの巧みな指揮にも驚かされます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)フランクールルベルベルトンドーヴェルニュロワイエビュリ関連商品リンク国内仕様盤NYCX-10411
曲目・内容1.アントワーヌ・ボエセ(1587-1643): Quelle beauté, ô mortels ! - なんたる美しさか、おお死すべき人よ2.シャルル・ラケ(1597〜1664): Fantaisie sur le Regina Coeli - 「天の元后」によるファンタジア3.ピエール・シャバンソー・ド・ラ・バル(1692-1656)に帰属: Courante - クラント4.ジェルマン・ピネル(1600頃〜1661): Les Frondeurs - フロンド派の人々5.ジョゼフ・シャバンソー・ド・ラ・バル(1633-1678): Prélude - プレリュード6.エティエンヌ・リシャール(1621頃-1669): Allemande - アルマンド7.エヌモン・ゴーティエ(1575-1651)/ジャン=アンリ・ダングルベール(1629-1691)編: Courante du vieux Gaultier L’immortelle - 老ゴーティエのクラント「不滅」8.ピネル: Sarabande - サラバンド9.J. シャバンソー・ド・ラ・バル: Gigue - ジグ10.アンリ・デュモン(1610-1684): Pavane - パヴァーヌ11-14.ヨハン・ヤーコプ・フローベルガー(1616-1667): Suite XIII - 組曲 第13番 FbWV 613Allemande faite pour remercier Monsieur le Marquis de Termes des faveurs et bien faits de luy receües à Paris - パリで歓待と後援を授けて頂いたテルム侯爵閣下に感謝するアルマンドCourante - クラントSarabande - サラバンドGigue, nommée la rusée Mazarinique - ジグ「マザラン流の狡猾」15.ジャン・ド・カンブフォール(1605頃〜1661)/マテュラン・マタレル編: 10e Entrée : Le Roy représentant le Soleil Levant - 第10アントレ「王が暁の太陽を演じる」(『王の夜の舞踏劇』より)16-21.ジャック・シャンピオン・ド・シャンボニエール(1601頃-1672): Suite en Sol - 組曲 ト長調Prélude - プレリュード(原作者不詳)Allemande dite L’Affligée - アルマンド「苦悶」Courante - クラント(ダングルベールによる変奏付)Sarabande - サラバンド(ダングルベールによる変奏付)L’Estourdie - 眩暈Chaconne - シャコンヌ22-27.ジャック・アルデル(1643頃〜1678): Suite en ré - 組曲 ニ短調Allemande - アルマンドCourante - クラントCourante - クラントCourante - クラントSarabande - サラバンドGigue - ジグ28-35.伝ルイ・クープラン(1626頃〜1661): Suite en Fa - 組曲 ヘ長調Prélude - プレリュード (13) Allemande Grave - 荘重なアルマンド (67) Courante - クラント (68) Courante - クラント (71)Sarabande - サラバンド (72)Gaillarde - ガリアルド (77)Chaconne - シャコンヌ (78)Tombeau de Mr de Blancrocher - ブランロシェ氏を悼むトンボー (81)36.ボエセ: Récit de Mnémosyne - 眠りの神ムネモシヌのレシ28-35の( )の数字はブルース・グスタフソン監修『ボーアン写本』ファクシミリ版での作品記載番号アーティスト(演奏・出演)ブリス・サイー(クラヴサン〔チェンバロ〕)使用楽器:ジャン・ドゥニ2世1648年製モデル(イスダン〔フランス中部〕サン・ロシュ施療院博物館所蔵)に基づくエミール・ジョバン製作の再現楽器レコーディング2024年7月7-9日ロワイヨーモン修道院(フランス中北部イル・ド・フランス地方)フランソワ=ラング音楽図書館その他の仕様など収録時間: 79分商品番号:CVS166〈太陽王ルイ14世のクラヴサン 1〉太陽王の栄光 [ブリス・サイー]CD 発売日:2025年11月07日 Château de Versailles Spectacles17世紀フランス鍵盤音楽史を辿りながら、太陽王が幼少期から親しんだ響きに迫る幼い太陽王ルイ14世のためフランス王室に導入されたモデルのクラヴサンを用い、フランス特有の鍵盤音楽作法が確立されてゆく過程を辿るアルバム。1645年、時の王室鍵盤奏者シャンボニエールが「幼王を愉しませるため」国費購入したクラヴサンは、現在フランス中部イスダンの博物館に保管されている名工ジャン・ドゥニ2世製作の二段鍵盤楽器と考えられており、本盤ではこのオリジナルを基に、レオンハルト、ボーモン、ヴェルレなど名匠たちの信頼で知られる古楽器製作家エミール・ジョバンが克明に再現製作した楽器が用いられています。希代の芸術愛好家として欧州に名を轟かせることになる王が、幼少の頃から耳にしていたであろう楽器の響きで演奏されるのは、17世紀中盤の手稿譜や世紀後半の印刷譜で残るフランス・クラヴサン音楽の数々。器楽独奏曲の理想とされていたリュート音楽の模倣に始まり、フランス語の宮廷歌曲やオルガン音楽の応用を経て、やがてクラヴサン特有の音楽語法が見出されてゆく過程を示す名品の数々を、フランス語圏のシーン最前線をゆくブリス・サイーが誠実かつ繊細な演奏でじっくり聴かせてくれます。録音技師はRicercarレーベルで半世紀近く古楽器の響きを追究してきたジェローム・ルジュヌ。豊潤にして清らかな美音で紡ぎ出される微妙な装飾音のニュアンスに至るまで、昔日の王が嗜んだ音楽美の真相に極限まで肉薄できる好企画です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ボエセラケ
曲目・内容ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)●歌劇《メディアの王ソザルメ》 HWV 30(全3幕/1732年ロンドンにて初演)台本 … アントニオ・サルヴィ(1664-1724)の作を基に舞台・人物名を変更アーティスト(演奏・出演)ソザルメ(メデスの王) … レミ・ブレス=フイエ(カウンターテナー)エルミーラ(ソザルメの婚約者、リディアの王女) … サラ・シャルル(ソプラノ)アリアーテ(リディアの王) … マルコ・アンジョローニ(テノール)エレニーチェ(王妃、アリアーテの妻) … エレオノール・パンクラツィ(ソプラノ)メーロ(王子、アリアーテの嫡子) … ニコロ・バルドゥッチ(カウンターテナー)アルゴーネ(アリアーテの庶子) … ローガン・ロペス・ゴンザレス(カウンターテナー)アルトマーロ(ソザルメの顧問官) … ジャコモ・ナンニ(バリトン)ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団(古楽器使用)マルコ・アンジョローニ指揮レコーディング2024年12月9-15日ヴェルサイユ宮殿「ヘラクレスの間」その他の仕様など総収録時間: 151分商品番号:CVS160ヘンデル(1685-1759):歌劇《メディアの王ソザルメ》 HWV 30 [マルコ・アンジョローニ、レミ・ブレス=フイエ、ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団 他]CD 3枚組 発売日:2026年03月20日 Château de Versailles Spectacles待望の新全曲録音!精鋭演奏陣が聴かせるヘンデル全盛期のオペラ王立音楽アカデミーの頓挫後、イタリアの名だたる歌手勢と共にロンドン劇壇に返り咲き躍進の只中にあったヘンデルが1732年に披露した《ソザルメ》。翌1733年に発足した強豪団体(貴族オペラ)に追い落とされる前、全盛期の勢いみなぎる充実作の一つでありながら全曲録音はきわめて少なく、1994年アメリカで収録された古楽器楽団アモール・アルティスの演奏を最後に30年以上リリースされませんでした。この待望の新録音はヴェルサイユ宮殿を舞台に行われた聴き応えたっぷりの解釈。近年にわかに注目を集めつつある若き実力派レミ・ブレス=フイエが表題役を務め、バルドゥッチやパンクラツィら気鋭ソリスト勢と共に指揮のマルコ・アンジョローニが自ら中心役の一人アリアーテ王のパートを歌いこなします。継承者問題で揺れるリディアの王室を隣国メデスの王ソザルメが仲裁、親子は諍いをやめ、悪役顧問官が去った後ソザルメはリディアの王女と結ばれるというストーリーの中、勇猛・懸念・愛慕・陰謀など様々な思惑が交錯する物語を見事に音楽化したヘンデルの書法を、アンジョローニ指揮のもと迫真の演奏を繰り広げるヴェルサイユの古楽器奏者たち、細やかな歌唱を聴かせるソリストたちの名解釈でじっくりお楽しみください。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヘンデル
ヨハン・ゼバスティアン・バッハ - Johann Sebastian Bach (1685-1750)・トリオ・ソナタ第1番 変ホ長調 BWV 525 (2台ピアノ編)・トリオ・ソナタ第3番 ニ短調 BWV 527 (2台ピアノ編)・トリオ・ソナタ第5番 ハ長調 BWV 529 (2台ピアノ編)・トリオ・ソナタ第2番 ハ短調 BWV 526 (2台ピアノ編)・トリオ・ソナタ第4番 ホ短調 BWV 528 (2台ピアノ編)・トリオ・ソナタ第6番 ト長調 BWV 530 (2台ピアノ編)・狩のカンタータ「わが楽しみは、元気な狩のみ」 BWV 208 - アリア「羊は安らかに草を食み」(2台ピアノ編)クロディーヌ・オルロフ - Claudine Orloff (ピアノ)ブルカルト・シュピンラー - Burkard Spinnler (ピアノ)
曲目・内容マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704)1-7.De Profundis - 深き淵より H.189 8-16.Magnificat - わたしの魂は主を崇め(マニフィカト) H.79ジャック・ダニカン・フィリドール(通称「若きフィリドール」1657-1708)17.Appels de trompettes - トランペット隊のファンファーレ18.Marches pour trompettes seules - トランペット隊だけで奏でる行進曲19.La Fontainebleau - フォンテーヌブロー20.Batterie de timbales - ティンパニ演奏シャルパンティエ21-31.Te Deum - わたしたちは神であるあなたを讃えます(テ・デウム) H.146アーティスト(演奏・出演)ラ・シャペル・アルモニーク(声楽&古楽器アンサンブル)ヴァランタン・トゥルネ指揮ソリスト: グヴェンドリーヌ・ブロンデール(ドゥシュ〔=ソプラノ〕1)セシル・アシル(ドゥシュ2)ダヴィド・トリクー(オートコントル〔=高音テノール〕)マティアス・ヴィダル(ターユ〔=テノール〕)ジョフロワ・ビュフィエール(バス=ターユ〔=バリトン〕)レコーディング2022年11月19-22日ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂その他の仕様など収録時間: 64分商品番号:CVS098シャルパンティエ(1643-1704):『テ・デウム』およびその他のグラン・モテ [ヴァランタン・トゥルネ、ラ・シャペル・アルモニーク]CD 発売日:2023年09月08日 Château de Versailles Spectaclesあの「テ・デウム」とシャルパンティエの真価に迫る、本場の最新録音古楽器演奏に長年の実績がある国フランスで、2020年代に最も注目されている若手指揮者の一人ヴァランタン・トゥルネの最新録音は、有名曲「テ・デウム」を含むシャルパンティエの大規模声楽作品集。太陽王ルイ14世が治める17世紀フランスにあって、活動初期には王室音楽総監督リュリの妨害で王室関係の仕事を得られなかったにもかかわらず、パリ市内のさまざまな機関から作曲依頼を受け、膨大な量の傑作を残したのがシャルパンティエでした。20世紀にその真価が再評価されてゆく過程で最も注目されたのが、さまざまな規模の合奏を伴う教会向けの声楽曲の数々。特に、トランペットによる前奏がウィーン・フィルの「ニューイヤー・コンサート」を始めとしたヨーロッパの放送番組で多用される「テ・デウム」はシャルパンティエの代表作の一つですが、トゥルネは持ち前のフランス音楽への適性をここでも存分に生かし、豊かな合唱の響きはもちろん、室内楽的なアンサンブルが映える局面も細やかに仕上げてゆき、この作曲家ならではの伸縮自在の音作りの妙味をじっくり堪能させてくれます。17人の合唱と5人のソリストが織りなす音響美を支えるオーケストラは、弦楽14名に数々の管楽器群が加わる手堅い構成。サヴァールやモルテンセンなど歴戦の古楽人たちとの共演で知られるバロック・ヴァイオリン奏者マンフレード・クレーメルや、民俗音楽越境系の活躍でも知られるリュート奏者キート・ガートなど超ベテラン奏者たちも加わって、多層的な古楽器演奏の魅力も存分に味わえる演奏内容となっています。長年のシャルパンティエ研究で知られるカトリーヌ・セサックの詳細な解説(仏・英・独語)も読みごたえたっぷり。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)シャルパンティエフィリドール
曲目・内容1-4.ホセ・デ・ネブラ(1702-1768): 交響曲 ト短調SinfoniaAndante - VivoDespacioAllegro5-23.ホセ・デ・トレス(1670-1738): ルイス1世に捧ぐ死者のためのミサ曲(レクイエム)〔1725〕5-7. 入祭唱8. ネブラ: 晩課のための第10ヴェルスス 9-11. キリエ12-17. 続唱(怒りの日)18. 奉献唱19. ネブラ: 晩課のための第19ヴェルスス20. サンクトゥス21. モテット「わが竪琴は嘆きの声をなし」22. アニュス・デイ23. 聖体拝領唱(永遠の光で)24.ネブラ: 晩課のための第1ヴェルスス25-35.フランシスコ・コルセッリ(1705-1778): 死者のための8声のプローザ「怒りの日」〔1747)アーティスト(演奏・出演)エマニュエル・ド・ネグリ(ソプラノ)ジュディト・スビラナ(メゾ・ソプラノ)ジェイコブ・ローレンス(テノール)リザンドロ・アバディ(バス)ヴェルサイユ・バロック音楽センター少年合唱団ヴェルサイユ王室歌劇場合唱団 ジュアン・ブロナト・サンス(オルガン/大オルガン独奏 … 8、19、24)ロス・エレメントス(古楽器使用)アルベルト・ミゲレス・ロウコ指揮レコーディング2025年1月24-28日ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂その他の仕様など収録時間: 69分商品番号:CVS158ホセ・デ・トレス(1670-1738):スペイン王ルイス1世に捧ぐレクイエム 他 [アルベルト・ミゲレス・ロウコ、ロス・エレメントス、エマニュエル・ド・ネグリ、ジュディト・スビラナ、ジェイコブ・ローレンス、リザンドロ・アバディ 他]CD 発売日:2025年11月21日 Château de Versailles Spectaclesスペイン後期バロックの魅力十分! ギャラント様式へ向かう旋律美大クープランやアルビノーニ、カルダーラ等と同世代、ヴィヴァルディより8歳年上のスペイン人作曲家トレスが、スペイン王ルイス1世の死に寄せたレクイエムを中心とする選曲。マドリードで生まれ早くから王室聖歌隊のオルガン奏者を務めたトレスは、ハプスブルク家断絶後のスペインで王位を得たブルボン家のフィリップ(フェリペ5世)に長く仕え、作曲家としては1734年の火災で多く焼失した王室礼拝のための音楽の再拡充に邁進。長くスペイン支配下にあったナポリ王国の作曲家たちにも通じる、後期バロックの旋律美と多声書法が入り混じった名品を多く残しました。父フェリペ5世から王位を禅譲されるも数か月で亡くなったルイス1世の死を悼むレクイエムは、1725年の作。ヴァイオリン3部+低音のスペイン王室式弦楽に金管・木管が加わる合奏に支えられ、メロディアスな展開に効果的な半音階が入り混じる明晰かつ荘厳な音楽を合唱・独唱で歌い上げてゆく充実作です。悲痛なファンファーレを響かせる弱音器付きトランペットのパートは、本盤では名手J-F.マドゥーフらが演奏。スペインの古楽器集団ロス・エレメントスを率いるアルベルト・ミゲレス・ロウコは1994年ラ・コルーニャ生まれの若きスペイン人テノール歌手。共に作曲家として大成したトレスの2人の後輩、ネブラの器楽曲とコルセッリの劇的迫力十分な「怒りの日」含め、ギャラント様式全盛期へ向かうスリリングな音楽を堪能させてくれます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ネブラデ・トレス
曲目・内容フランソワ・クープラン(1668-1733)王宮のコンセール1-6.コンセール 第1番7-11.コンセール 第2番12-18.コンセール 第3番19-25.コンセール 第4番アーティスト(演奏・出演)レ・フォリー・フランセーズ(古楽器使用)ジョスラン・ドービネ(フラウト・トラヴェルソ)ニエルス・コラン=コッパル(リコーダー、バスーン)ジャン=マルク・フィリップ(オーボエ)エマニュエル・バルサ(チェロ、バス・ド・ヴィオル〔=ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)ベアトリス・マルタン(クラヴサン〔=チェンバロ〕)パトリック・コーエン=アケニヌ(ヴァイオリン・指揮)レコーディング2021年7月27-29日プロヴァン楽器博物館、プロヴァン(パリ郊外イル・ド・フランス地方)その他の仕様など収録時間: 60分商品番号:CVS099フランソワ・クープラン(1668-1733):王宮のコンセール [レ・フォリー・フランセーズ]CD 発売日:2023年09月22日 Château de Versailles Spectaclesフランス古楽界の中軸を担う名団体によるクープランの傑作、満を持して登場ウィリアム・クリスティのレザ?ル・フロリサンやジェラール・レーヌのイル・セミナリオ・ムジカーレなど、フランスにおける古楽復興の躍進を担った重要団体で長くコンサートマスターを務めたパトリック・コーエン=アケニヌが、2000年に自ら結成したレ・フォリー・フランセーズ。Pierre Verany、ALPHA、Cypres、NoMadMusicなど常にシーン最前線のレーベルで名盤を刻んできたこのアンサンブルが、満を持して自国の音楽史に名高い傑作室内楽曲を録音しました。クープランの『王宮のコンセール』はルイ14世の治世末期に書かれたイタリア風の編成によるフランス様式の曲集で、かつてはイタリア風の音楽を演奏することさえ憚られたフランス王室にあって、異国の様式を適切に取り込み「趣味の融合」を図ったこの作曲家ならではの細やかな趣向が凝らされた充実曲集。ヴィヴァルディ『四季』と同時期の1724年に出版され、20世紀以降は多くの名盤にも恵まれてきましたが、18世紀当時のフランス宮廷音楽の演奏再現を徹底追及してきたコーエン=アケニヌらの様式感豊かな演奏はやはり格別。アンサンブル創設期から長く共演してきた重要メンバーに新世代の気鋭バスーン奏者ニエルス・コラン=コッパルが加わる顔ぶれが、それぞれの楽器から引き出しうる音色の多彩さを最大限に生かした精妙な解釈を織り上げてゆきます。作曲者と同じフランス語話者たちだからこそ探り当てうる機微の妙、じっくりお楽しみください。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)クープラン
曲目・内容1-4.Hymne Ave Maris Stella 讃歌「めでたし、海の星」 *5-14.Suite de pièces du 5ème ton 第5旋法による組曲 **15-18.Hymne Ave verum 讃歌「めでたし、まことの御体」 *19.Dialogue pour le tremblant à vent perdu à 4 choeurs トランブラン・ア・ヴァン・ペルデュ を使った4声のディアローグ **20-23.Hymne Victimae Paschali 讃歌「過越祭の生贄に讃美あれ」 *24.ジャン=ドゥニ・トムラン(1635-1693): Tierce en taille 中音域でティエルス管を使って **25-28.Hymne Pange lingua 讃歌「歌え、舌よ」 *29-37.Suite de pièces du 6ème ton 第6旋法による組曲 **38-41.Hymne Veni Creator 讃歌「来たれ、創世主よ」 *42.Offerte. Grand dialogue à trois ou quatre choeurs avec le tremblant a vent perdu. (6ème ton) 奉献唱: トレンブラン・ア・ヴァン・ペルデュを使った第6旋法による3声あるいは4声の大ディアローグ **※トラック24以外はすべて作曲者不詳* … カリフォルニア大学バークレー校所有の写本Ms776 より** … カトリーヌ・コーモン所有の写本(1707) よりアーティスト(演奏・出演)ジャン=バティスト・ロバン[オルガン]使用楽器: ジュリアン・トリビュオ1711年建造、ルイ=アレクサンドル・クリコによる1736年の改修とフランソワ=アンリ・クリコによる1762年の改修を踏まえた状態に復元(復元建造: ジャン=ルー・ボワソー&ベルトラン・カッティオ、1995年)レコーディング2022年10月23-24日ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂その他の仕様など収録時間: 68分商品番号:CVS097神の玄義〜2つの写本に記されたフランス・バロックの無記名オルガン作品集〜 [ジャン=バティスト・ロバン]CD 発売日:2023年07月07日 Château de Versailles Spectacles充実した内容の2つの写本と正面から向き合った、名手ロバンの好企画フランス・バロック作品の演奏解釈で高い評価を得てきた同国の名手ジャン=バティスト・ロバンが、ルイ14世の治世末期、1711年に完成したヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂のオルガンを使い、当時記された二つの筆写譜にある作曲者名が判っていない作品ばかりを集めて演奏。典拠に用いたのは、鍵盤曲研究で知られ自身も演奏家として多くの録音を残しているダヴィット・モロニーが教授を務める、カリフォルニア大学バークレー校が所有する写本Ms776と、クラヴサン奏者カトリーヌ・コーモンが2008年に購入し専門家たちの間で注目された1707年の年記がある写本。前者はフランス・バロック期の礼拝習慣に合わせ、聖職者や聖歌隊が唱える祈りの詩句と交互に演奏されるオルガン小品が讃歌5編分記されており、後者には111曲のオルガン曲が記されルベーグやボワヴァンなど17世紀の作曲家たちの作品もありつつ、実に81曲までが無記名かつ他の史料には見つからない楽曲。ロバンは後者から曲を選んで二つの組曲を編み、前述の写本Ms776に記されている讃歌全てと共に録音しました。鍵盤ごとに異なる音色の管を使い、多声の綾をわかりやすく描いてゆくフランス・バロック特有の語法は大クープランやマルシャンら同時代の作曲家たちの作品にも通じるものがあり、無記名なのが惜しまれる充実した小品の数々は発見の喜びをどこまでも堪能させてくれます。多くの音栓を同時に鳴らす「プラン・ジュ」の迫力も見事なもの。18世紀当時の状態に復元された楽器から導き出されるヴェルサイユ宮殿の音響空間で、知られざる昔日の空気をお楽しみください。
曲目・内容1.クラウディオ・モンテヴェルディ(1567-1643): 神よ、わたしを救いに来てください(『聖母マリアの夕べの祈り』より)2.オラツィオ・ベネヴォリ(1605-1672) : 6つの合唱に分かれた24声による第2旋法の「主は言われた(ディキジット・ドミヌス)」3.モンテヴェルディ: 「聖なるマリア、わたしたちのためにお祈りください」によるソナタ(『聖母マリアの夕べの祈り』より)4.ジョヴァンニ・ガブリエーリ(1557-1612) : 集いにて C 785.ロドヴィコ・アゴスティーニ(1534-1590): 5つの合唱からなる20声のマニフィカト6.ガブリエーリ: 第4旋法で奏でるカンツォン C 1857-13.マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704): 4つの合唱のためのミサ曲 H 414.シャルパンティエ: 主よ、王を救い給え H 285アーティスト(演奏・出演)ポリーヌ・ガイヤール(ソプラノ)アッティラ・ヴァルガ=トート、レオ・ギユー=ケレダン(テノール)アリドゥ・ノンブル(バリトン)ヴェルサイユ王室歌劇場合唱団パリ国立地方音楽院児童合唱団コンソート・ムジカ・ヴェーラ(古楽器使用)ジャン=バティスト・ニコラ指揮レコーディング2024年11月9-12日ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂その他の仕様など収録時間: 69分商品番号:CVS164分割合唱シャルパンティエ『4つの合唱のためのミサ曲』と、そこに至る作品集 [ジャン=バティスト・ニコラ、コンソート・ムジカ・ヴェーラ、ヴェルサイユ王室歌劇場合唱団、パリ国立地方音楽院児童合唱団 他]CD 発売日:2025年10月10日 Château de Versailles Spectacles複合唱全盛のローマでシャルパンティエが学び、フランスに伝えた至芸若い頃に画家として研鑽を積むため渡ったローマで音楽に開眼、作曲家となってフランスに戻り才能を開花させたシャルパンティエ。王室音楽総監督リュリ存命中は執拗な妨害によりルイ14世の王室から直接の依頼を受けることはなかったものの、ギーズ公女やパリ市中の諸組織など作品を買い上げてくれる相手は絶えず、様々な分野に多くの作品を残しました。このアルバムの表題作は複数の合唱・合奏隊が歌声や楽音を交わす複合唱形式で書かれていますが、これは教皇庁の作曲家ベネヴォリをはじめ、シャルパンティエ滞在中のローマで活躍していた作曲家たちが深めた作曲手法。アルバム前半には(ベネヴォリたちの手本でもあったガブリエーリやモンテヴェルディらヴェネツィアの作曲家たちのものも含め)イタリア半島で複合唱形式を用いた先達の作品も収録、その影響を音で確認できるようになっています。1994年生まれの若き指揮者ジャン=バティスト・ニコラが、自ら結成したムジカ・ヴェーラを奏楽隊に迎え、児童合唱を含む大編成の多重合唱を巧みに導くみずみずしい演奏が見事。金管・木管奏者の総数が弓奏弦奏者の倍以上ある特徴的な器楽編成で、史料に残る17世紀ローマの演奏慣習に従い拍子を打つ打楽器を取り入れている点も聴きどころの一つです。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)モンテヴェルディベネヴォリG.ガブリエリアゴスティーニシャルパンティエ
曲目・内容ニコラ・ポルポラ(1686-1768)●歌劇《ポリフェーモ》(全3幕/1735年ロンドンにて初演)台本:パオロ・ロッリ(1687-1765)アーティスト(演奏・出演)アーチ … フランコ・ファジョーリ(カウンターテナー)ガラテア … ユリア・レージネヴァ(ソプラノ)ウリッセ … ポール=アントワーヌ・ベノス=ジアン(カウンターテナー)ポリフェーモ … ホセ・コカ・ロサ(バス)カリプソ … エレオノール・パンクラツィ(ソプラノ)ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団(古楽器使用)ステファン・プレヴニャク指揮演出: ジャスティン・ウェイ振付: ピエール=フランソワ・ドレ舞踏: ヴェルサイユ王室歌劇場バロック舞踏アカデミー衣装: クリスティアン・ラクロワ、ジャン=フィリップ・ポンス美術: ロラン・フォンテーヌ照明: ステファーヌ・ル・ベルメイク、ヘアデザイン: ロランス・クチュール飾鬘製作: セシル・クレチュマールポリフェーモ仮面&衣装製作: ラシェル・カルンビ=スパダッチーニ、ジャン=クリストフ・スパダッチーニレコーディング2024年12月4-9日ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場その他の仕様など総収録時間 CD … 168分/DVD … 177分DVD仕様片面二層ディスク/NTSCリージョンコード … ALL音声Dolby Digital Stereo字幕フランス語、英語、イタリア語商品番号:CVS159ポルポラ(1686-1768):歌劇《ポリフェーモ》 [ステファン・プレヴニャク、ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団、フランコ・ファジョーリ、ユリア・レージネヴァ、ポール=アントワーヌ・ベノス=ジアン]3CD+DVD 4枚組日本語字幕なし 発売日:2025年11月21日 Château de Versailles Spectacles全曲録音!「偉大なるジュピターよ」の美に終わらない二重の恋物語を豪華演奏陣と18世紀にオペラ作曲で全欧州を魅了したナポリ楽派の一人ポルポラが、ロンドンでヘンデルに対抗できるオペラ作曲家として人気を博した時期の作品の一つ《ポリフェーモ》全曲録音。18世紀にオープンしたヴェルサイユ王室歌劇場の舞台で、モード界と歌劇界にまたがる才人クリスティアン・ラクロワの衣装、欧州各地の一流歌劇場を沸かせてきたジャスティン・ウェイの演出により行われた華麗な上演舞台がDVDの付いたセットで登場です。羊飼いアーチと恋仲にある海の精ガラテアに恋した一つ目巨人ポリフェーモ、その討伐に乗り出す猛将ウリッセに想いを寄せるガラテアの友カリプソらが繰り広げる愛と争いの物語《ポリフェーモ》は、ヘンデル率いる王室歌劇場の商売敵である貴族オペラが1735年2月に初演した作品。人気絶頂のポルポラがつけた音楽は随所に聴きどころが秘められていますが、大詰めでアーチの蘇生を願うガラテアのアリア「偉大なるジュピターよ」が映画『カストラート』(1995)に使われ、この1曲だけ抜粋される機会こそ多いものの、長大な全曲が紹介される機会はなかなかありません。古楽のステージで実績十分のプレヴニャク率いる古楽器楽団に、ファジョーリ&レージネヴァという理想的な顔合わせに多忙な名歌手ベノス=ジアンも加わる充実した布陣で、後期バロック・オペラの粋が詰まったこの名作の新録音をじっくりお楽しみ下さい。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ポルポラ
曲目・内容ニコラ・クレランボー(1676-1749)1-8.オラトリオ『姦淫の女の物語』 C.1919-27.大合唱を伴うテ・デウム C.138アーティスト(演奏・出演)グヴェンドリーヌ・ブロンデール(ソプラノ)ガイ・カッティング(テノール)リザンドロ・アバディ、サミュエル・ナモット(バリトン)ナミュール室内合唱団ア・ノクテ・テンポリス(古楽器使用)レイナウト・ファン・メヘレン(オートコントル〔高音テノール〕、指揮)レコーディング2024年8月6-11日ナミュール、ベルギーその他の仕様など収録時間: 58分商品番号:CVS163クレランボー(1676-1749):姦淫の女の物語テ・デウム [レイナウト・ファン・メヘレン、グヴェンドリーヌ・ブロンデール、ガイ・カッティング 他 ナミュール室内合唱団、ア・ノクテ・テンポリス]CD 発売日:2025年05月09日 Château de Versailles Spectaclesフランスの巨匠クレランボーの声楽適性をいかんなく示す宗教曲解釈フランス宮廷式の音楽作法に、イタリア様式の影響を手際よく織り交ぜたフランス・バロックの作曲家クレランボー。同世代のヴィヴァルディが協奏曲集を続々出版していた頃、1710〜26年に計5集の曲集を刊行したカンタート(フランス語歌詞による小規模世俗声楽曲)のエキスパートであると同時に、パリ聖シュルピス教会の専属オルガニストも務め教会音楽でも才能を発揮しましたが、それらはカンタートに比して滅多に録音されません。その渇を潤して余りある新録音が本場ヴェルサイユから登場。祝祭的な合唱曲「テ・デウム」と、イエスの言葉「罪なき者だけが彼女に石を投げなさい」で有名な逸話を扱った珍しいラテン語小オラトリオ「姦淫の女の物語」の組み合わせです。演奏は音大時代からクレランボーに惚れ込み、ALPHAでも彼のカンタート集を録音している名歌手ファン・メヘレンの指揮に、2部のヴァイオリン各3、フルート2(アンナ・ベッソン参加)、トランペット&ティンパニ各1と通奏低音からなる器楽陣(ヴィオラ・ダ・ガンバは上村かおり)、各パート3〜4人からなる精鋭ナミュール室内合唱団。両曲とも室内楽的な緊密さを活かしながら、精緻なアンサンブルが光るオラトリオもさることながら、ナチュラル・トランペットの妙音が映える「テ・デウム」でも合唱のみならず、ファン・メヘレンらソリストたちの美声がよどみない旋律美を描きます。ラモー台頭前夜のフランス音楽の粋に迫った充実の1枚です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)クレランボー
フランチェスコ・ドゥランテ - Francesco Durante (1684-1755)・弦楽のための協奏曲第4番 ホ短調レオナルド・レーオ - Leonardo Leo (1694-1744)・Vado dal Piano al Monte・協奏交響曲 ハ短調ニコラ・ポルポラ - Nicola Porpora (1686-1768)・Il ritiro「Lasciovi al fin grandezze」レオナルド・レーオ - Leonardo Leo (1694-1744)・4つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ長調ラファエッラ・ミラネージ - Raffaella Milanesi (ソプラノ)ローマ・インシエメ・ストルメンターレ - Roma Insieme Strumentaleジョルジョ・サッソ - Giorgio Sasso (指揮)
舞台は当時の歌劇興行の一大拠点ヴェネツィア。国家事業として音楽教育を施された女子養育院の生徒たちが高度な演奏を定期的に披露する傍ら、オペラの舞台でも数多くの女性が喝采を受けた18世紀初頭に光を当て、ヴィヴァルディの傑作オラトリオからの抜粋やモテット、一時ヴェネツィアで要職を得ていたナポリ楽派のポルポラの注目作、イタリア内外で名声を得たポルタの秘曲など、宗教的な内容の曲でもオペラさながらの妙技を聴かせた彼女たちの面影を追う選曲となっています。協奏曲でキレのよいソロを聴かせるアンドレス・ガベッタと共に、ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団がメリハリの利いた演奏で独唱者を支えます。曲目・内容アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)1.Armatae face et anguibus - アリア「松明と蛇を携え」(オラトリオ『ユディトの勝利』RV 644より)ニコラ・ポルポラ(1686-1768)2-7.サルヴェ・レジーナ ヘ長調ヴィヴァルディ8-10.ヴァイオリン協奏曲 ロ短調 RV 38711.O servi volate - アリア「従者たちよ、飛び立て」(オラトリオ『ユディトの勝利』RV 644より)12-14.Ascende laeta - モテット「喜ばしき聖母よ、昇天したまえ」RV 63515-17.Canta in prato ride in monte - モテット「野に歌え、泉に微笑め」RV 636ジョヴァンニ・ポルタ(1675-1755)18-21.Volate Gentes - モテット「願い来たれ、諸国の民よ」アーティスト(演奏・出演)マリーナ・ヴィオッティ(メゾ・ソプラノ)ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団(古楽器使用)アンドレス・ガベッタ(ヴァイオリン、指揮)レコーディング2024年10月28日-11月3日ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂その他の仕様など収録時間: 57分商品番号:CVS157イタリア・バロックの女性名歌手たちヴィヴァルディ、ポルポラ、ポルタの作品から [マリーナ・ヴィオッティ、アンドレス・ガベッタ、ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団]CD 発売日:2026年02月13日 Château de Versailles Spectaclesバロック期にカストラートたちと競った「女声の力」あればこその作品美17〜18世紀にヨーロッパを席捲したイタリアの作曲家たちは、思春期に去勢手術を受け成人後も高音域で力強い歌を聴かせたカストラートの花形歌手たちと仕事を重ね、多くの傑作オペラを世に送り出しました。しかし当時のステージは決して男声歌手に占有されていたわけではなく、彼らと実力を二分する女性の名歌手たちも多く活躍したことも忘れられてはなりません。ApartéやNaiveなどの気鋭レーベルでも注目すべきソロ・アルバムを連発しているマリーナ・ヴィオッティをソロに迎えたこのアルバムでは、そうした女性名歌手の活躍あればこそ生まれ得たバロック後期の名曲・秘曲の数々を堪能できます。(↓続く)作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴィヴァルディポルポラポルタ
曲目・内容フランソワ=アンドレ・ダニカン・フィリドール(1726-1795)●音楽悲劇《ノルウェーの王女エルヌリンド》(全3幕/1767年パリにて初演)〜1769年版による演奏アーティスト(演奏・出演)サンドミール … レイナウト・ファン・メヘレン(テノール)エルヌリンド … ユディト・ファン・ヴァンロイ(ソプラノ)ロドアルド … トマ・ドリエ(バリトン)リシメール … マチュー・レクロアール(バリトン)ノルウェーの女、女神官長 … ジャンヌ・アムザル(ソプラノ)リシメール配下の将官、神官長 … マルタン・バリゴー(バリトン)ノルウェーの男、水夫、エデルベール … クレマン・ドビューヴル(オートコントル〔高音テノール〕)ヴェルサイユ・バロック音楽センター合唱団オルケステル・ヌール(古楽器使用)マルティン・ヴォールベルグ指揮レコーディング2024年6月24-27日オスロ歌劇場その他の仕様など収録時間: 138分(68分/70分)商品番号:CVS161フィリドール(1726-1795):歌劇《ノルウェーの王女エルヌリンド》(全曲) [レイナウト・ファン・メヘレン、ユディト・ファン・ヴァンロイ、トマ・ドリエ 他 マルティン・ヴォールベルグ、オルケステル・ヌール]CD 2枚組 発売日:2025年04月25日 Château de Versailles Spectacles北欧を舞台にした古典派フランス・オペラ、精鋭演奏陣で真価をあらわす18世紀中〜後半のフランスで絶大な人気を誇ったオペラ作曲家で、チェスの名手としても歴史に名を残したF-A.D.フィリドール(通称「大フィリドール」)が1767年に披露、その後もたびたび改作されながら人気を保った《ノルウェーの王女エルヌリンド》の全曲録音。知られざる18世紀オペラ発掘において豊かな実績を誇るフランス第一線の名歌手たちを、作品の舞台でもあるノルウェーに拠点を持つ古楽器楽団オルケステル・ヌールが支えます。既にモーツァルトやグレトリーのオペラ解釈で高い評価を博している彼らは指揮者マルティン・ヴォールベルグのもと、本盤でも抜群の和声感覚に裏打ちされた確かな結束力をみせ、ラモーとハイドンの間をゆくようなフィリドールの色彩感豊かなオーケストレーションを見事な味わいで聴かせ、これに応える独唱者たちの歌唱もメリハリ充分。父ロアルドと不仲な貴族の子サンドミールと惹かれ合うエルヌリンド、権力を振りかざし彼女に結婚を迫る暴君リシメールらが繰り広げるドラマを、幸福な幕切れまでスリリングに聴かせ続けます。北欧最前線の古楽器演奏のクオリティに驚かされると同時に、ルイ16世の時代まで人気を保った大フィリドールのスタイリッシュな音楽作りにも目を見開かされる充実録音です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)フィリドール
曲目・内容1.ジャン=バティスト・モラン(1677-1745): Ouverture (L’Himen et l’Amour)- 序曲(カンタート「結婚の神と恋の神」序曲より序奏部分)2-8.ルイ・アントワーヌ・ドルネル(1680-1765): Le tombeau de Clorinde, Cantate à une voix et symphonie - 独唱と合奏のためのカンタート「クロリンダの墓標」9.ニコラ・ラコ・ド・グランヴァル(1676-1753): J’ai languy sous vos dures lois (Airs sérieux et à boire)- あなたの容赦ない掟の数々により(『真面目な歌、酒の歌』〔1709〕より)10-15.ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687): Plainte d’Armide (Ballet des amours déguisés)- アルミードの嘆き(『姿を偽った恋人たちの舞踏劇』〔1664〕より)16-19.エリザベート・ジャケ・ド・ラ・ゲル(1665-1729): Céphale et Procris - 抒情悲劇《セファルとプロクリス》よりAir des Athéniens - アテネの人々のエールLieux écratés (air de Procris)- プロクリスのエール「人里を離れて」Les Rossignols (Air de l’Aurore)- 暁の女神のエール「夜啼鶯たちは、夜明けとともに」Bourrée - ブーレ20.作者不詳: Une fillette de quinze ans (chanson béarnaise)- 齢15の少女がひとり(南仏ベアルン地方の伝承歌)21-28.ミシェル・ピニョレ・ド・モンテクレール(1667-1737): La morte di Lucretia, Cantate à une voix et Symphonie - 独唱と合奏のためのカンタート「ルクレツィアの死」29.作者不詳: Nos esprits libres et contents (Ballet de la Reine)- 縛られず満たされた私たちの魂は(『女王の舞踏劇』〔1609〕より)アーティスト(演奏・出演)ヴィクトワール・ビュネル(メゾ・ソプラノ)アンナ・レイノルト(メゾ・ソプラノ)ギレム・ヴォルムス(バス=バリトン)アンサンブル・イル・カラヴァッジョ(古楽器使用)ロクサナ・ラステガル、ピエール=エリック・ニミロヴィチ(ヴァイオリン)ロナルド・マルティン・アロンソ(バス・ド・ヴィオール〔ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)バンジャマン・ナルヴェ(テオルボ、バロックギター)カミーユ・ドラフォルジュ(クラヴサン〔チェンバロ〕、指揮)レコーディング2021年12月17-19日ヴェルサイユ宮殿「マレンゴの間」その他の仕様など収録時間: 58分商品番号:CVS090HEROÏNES - ヒロインたちフランス・バロック声楽作品に描かれる女性たち [ヴィクトワール・ビュネル、アンナ・レイノルト、ギレム・ヴォルムス、カミーユ・ドラフォルジュ、アンサンブル・イル・カラヴァッジョ]CD 発売日:2023年05月26日 Château de Versailles Spectacles本場ヴェルサイユ発。イタリア風味のフランス音楽を通じて描かれる女性たちフランスの古楽シーン最前線をゆく若き俊才たちが、解像度の高いフランス・バロック解釈を聴かせてくれる声楽作品集。フランス語の詩や台本の持ち味を最大限生かしながら、そこにイタリア由来の音楽様式を接ぎ木して生まれたルイ14世時代のフランス宮廷音楽様式。そうしたルーツをふまえつつ、イタリア語の作品も交えてその魅力を探るプログラムが興味深く起伏に富んでおり、長めのカンタート(フランス式カンタータ)でも短い歌曲でも、演奏は深い味わいに満ちています。歌い手は、ル・ポエム・アルモニークやレ・クリ・ド・パリなど一流アンサンブルに加わり着実に実績を上げてきたヴィクトワール・ビュネル、レザ?ル・フロリサンやピグマリオン、カペラ・メディテラネアなどの注目公演で存在感を発揮してきたアンナ・レイノルト、古楽に縛られない歌劇界での活躍も目立つギレム・ヴォルムスの3人。さまざまなアンサンブルで活躍する古楽器奏者たちが集うアンサンブル・イル・カラヴァッジョも古楽器それぞれの音色をよく生かして声を支え、団体名の由来となった画家の作風にも通じるコントラスト鮮やかな解釈で耳を惹きつけてやみません。選曲のテーマは「女主人公たち」。運命に翻弄されながら自らの人生を選び取ってゆく伝説上の女性たちから酒飲み男の恋慕の歌まで、描き出される女性像の多彩さも魅力の一つ。作曲家たちそれぞれの個性がよく際立つ選曲にもなっており、フランス古楽を聴き深めてゆく上でも参考になる学びの多い1枚と言ってよいでしょう。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)モランドルネルグランヴァルリュリモンテクレール
曲目・内容アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)1-3.4声の協奏曲 第11番 ト長調 RV 150*4-25.セレナータ「グローリアとイメネオ」 RV 687(1725)26-29.カンタータ「ため息をついて何になろう」 RV 679* 『ヴィヴァルディ: パリ協奏曲集』(CVS065)より再録アーティスト(演奏・出演)グローリア(栄光の神) … ローガン・ロペス・ゴンザレス(カウンターテナー)イメネオ(婚宴の神) … ニコロ・バルドゥッチ(カウンターテナー)ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団(古楽器使用)ステファン・プレヴニャク(ヴァイオリン、指揮)レコーディング2024年7月1-2日 … 4-292020年12月2-6日 … 1-3ヴェルサイユ宮殿その他の仕様など収録時間: 59分商品番号:CVS155ヴィヴァルディ(1678-1741):セレナータ 「グローリアとイメネオ」カンタータ「ため息をついて何になろう」 他 [ステファン・プレヴニャク、ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団、ローガン・ロペス・ゴンザレス、ニコロ・バルドゥッチ]CD 発売日:2025年11月21日 Château de Versailles Spectacles絶頂期のヴィヴァルディがフランス王ルイ15世の結婚を祝った秘作世界的なバロック音楽発信の拠点として注目されるヴェルサイユ宮殿で、数多くのプロジェクトを成功させているバロック・ヴァイオリン奏者ステファン・プレヴニャクの指揮で、ヴィヴァルディの知られざるセレナータが録音されました。『四季』を含む作品番号8の曲集を刊行した1725年当時、ヴィヴァルディの名声はイタリアはもちろんドイツ、オーストリア、チェコ、フランスなど諸外国にも轟いていました。当時のヴェネツィア駐在フランス大使もその技量をよく認めており、ルイ15世がポーランド王スタニスワフ1世の娘マリアを王妃として迎えた翌週、ヴェネツィア中の要人を招いての大祝宴を開いた際の余興として、全欧州が認める大作曲家ヴィヴァルディの新作「グローリアとイメネオ」を披露させました。急な依頼に対応する必要からか、作曲家は編成を弦楽と独唱2人に絞り、音楽内容も数多くの既存作から転用。とはいえ、古代神話仕立ての寓意人物2人がフランス王室の結婚を寿ぐイタリア語の歌詞に沿わせた音楽の流れは実に自然で起伏に富んでおり、プレヴニャクらの意欲充分な演奏と相俟って極めて新鮮な歌に聴こえます。欧州最前線をゆくカウンターテナー2人の立ち回りも見事。なお当録音では序曲の欠如を補うべく、冒頭に独奏パートのない協奏曲も1曲収録。末尾の短いカンタータと共に、この作曲家の多芸さと作曲センスを改めて印象づけてやみません。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴィヴァルディ
曲目・内容ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル(1685-1759)●《セルセ》HWV 40 〜全3幕の歌劇(全曲)台本: ニコロ・ミナート(1627?-1698)原作 シルヴィオ・スタンピーリャ(1664-1725)編の台本に基づく改変版アーティスト(演奏・出演)セルセ … エミリー・ダンジェロ(メゾ・ソプラノ)アルサメーネ … ポーラ・マリヒー(メゾ・ソプラノ)アマストレ … ダニエラ・マック(メゾ・ソプラノ)ロミルダ … ルーシー・クロウ(ソプラノ)アタランタ … メアリー・ベヴァン(ソプラノ)アリオダーテ … ニール・デイヴィス(バス・バリトン)エルヴィーロ … ウィリアム・デイズリー(バリトン)イングリッシュ・コンサート(合唱&古楽器オーケストラ)編成:混声四部合唱各2、ヴァイオリン5/5、ヴィオラ3、チェロ3、コントラバス1、オーボエ&リコーダー各2、バスーン2、ホルン2、トランペット1、テオルボ2、チェンバロ2ハリー・ビケット(チェンバロ、指揮)レコーディング2022年5月10-16日イースト・フィンチリー・オール・セインツ教会(ロンドン東部)その他の仕様など収録時間: 172分商品番号:CKD709ヘンデル(1685-1759):《セルセ》HWV 40 [エミリー・ダンジェロ、ポーラ・マリヒー、ダニエラ・マック、ルーシー・クロウ、ハリー・ビケット、イングリッシュ・コンサート ほか] HANDEL, G.F.: Serse (Xerxes), HWV 40 [Opera] (D'Angelo, Crowe, Bevan, Murrihy, English Concert, Bicket)CD 3枚組 発売日:2023年06月09日 NMLアルバム番号:CKD709 Linn Records本場英国の最前線から、エミリー・ダンジェロが歌う「オンブラ・マイ・フ」に始まる痛快名演!1738年4月15日、かつてはロンドン興行界を席巻したものの、当時は苦境に立たされていたヘンデルが披露したオペラ《セルセ》は、真面目な筋に滑稽な場面が挿入されるなど当時の英国人たちには理解しにくい内容で、初演は手ひどい失敗に終わりました。しかしその約2世紀後、1924年に蘇演された折から熱狂と共に迎えられるようになり、全曲録音も折々リリースされています。意外なことに本場英国での古楽器録音は少なく、このたび大本命ともいえるハリー・ビケット指揮イングリッシュ・コンサートによる新録音が登場。初演時にカストラートのカッファレッリが演じた表題役には女声を充てていますが、演じるのはなんとDeutsche Grammophonからのユニークなソロ・アルバムで注目されたエミリー・ダンジェロ! 冒頭の「懐かしき木蔭(オンブラ・マイ・フ)」から強い求心力で音楽に引き込まれます。全体の劇的起伏を捉えながら精妙・丁寧にドラマを紡いでゆくビケットの解釈は流石というほかなく、3枚組のそこかしこに聴きどころが満載! ルーシー・クロウやポーラ・マリヒーら他にも個性派・実力派が揃うソリストたちの鮮やかな歌唱を、新世代プレイヤー続々の古楽器オーケストラが熱をはらんだ気品ある演奏で支えます(通奏低音のテオルボ2挺が良い味わい)。20世紀末以来の英国古楽器演奏のスタイルに馴染んだ耳にも、また新時代のバロック・オペラ演奏の刺激を愛する耳にも魅力的に響く新録音と言ってよいでしょう。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヘンデル
曲目・内容マルカントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704)1.Auprès du feu l’on fait l’amour H 446 - 暖炉のそばで愛し合おう2.Beaux petits yeux d'écarlate H 448 - 小さな真紅の美しい目,真一文字のあざやかな口3.Tout renaît, tout fleurit H 468 - ものみな生まれ変わり,花開く4.Que Louis par sa vaillance H 459 bis - どうかルイよ,その用心深さで5.Si Claudine ma voisine H 499b - 隣人の女姓クロディーヌは6.Ne fripez pas mon bavolet H 499a - わたしのスカーフをくしゃくしゃにしないでくださいね(通称「ル・バヴォレ」)7.Celle qui fait tout mon tourment H 450 - わたしのすべての苦悩のもとになる女性8.Ayant bu du vin clairet H 447 - ボルドーの美酒を飲み干したなら 9.Rendez-moi mes plaisirs H 463 - どうか返してください,わたしの喜びを10.Rentrez, trop indiscrets soupirs H 464 - 戻ってこい,傲岸なる溜息よ 11.Fenchon, la gentille Fenchon H 454 - ファンション,かわいい小さなファンション12.Stances du Cid H 457-459 - 『ル・シッド』の三つの短詩 13.Quoi ! Rien ne peut vous arrêter H 462 - ああ,何もあなたを止められないのでしょうか?14.À ta haute valeur H 440 - あなたの高潔に適うような猛者は15.En vain, rivaux assidus H 452 - 無駄だよ,熱心な恋敵たち16.Ruisseau qui nourrit dans ce bois H 466 - この林を潤す小川よ 17.Feuillages verts, naissez H 449a - 緑の梢よ,さあ萌え立て18.Oiseaux de ces bocages H 456 - 木々にとまった鳥たちよ19.Tristes déserts, sombre retraite H 469 - 寂しい荒野よ,陰鬱な隠れ家よ20.Consolez-vous, chers enfants de Bacchus H 451 - 嘆くのは早いぞ,酒神バッコスの子らよ21.Au bord d’une fontaine H 443 bis - 泉のほとりで22.Allons sous ce vert feuillage H 444 - あの緑なす木蔭に行こう23.Sans frayeur dans ce bois H 467 - 何も恐れずこの森に24.Il n’est point de plaisir véritable - 真の快楽にはたどりつけぬ,恋の神の刺激なしには25.Non, non, je ne l’aime plus H 455 - もう愛してはいない26.Ah - ! Laissez-moi rêver H 441 ああ,夢を見させて27.Veux-tu, compère Grégoire H 470 - グレゴワール,どんだけ寝てんだ28.Ah - ! Qu’on est malheureux d’avoir eu des désirs H 443 ああ,なんて残念なこと29.Il faut aimer, c’est un mal nécessaire H 454 bis - 恋は不可欠,必要悪なんだよアーティスト(演奏・出演)クレール・ルフィリアトル、グワンドリーヌ・ブロンデール(ドゥシュ〔=ソプラノ〕)シリル・オヴィティ(オートコントル〔=高音テノール〕)マルク・モイヨン(ターユ〔=テノール〕)ジョフロワ・ビュフィエール(バス)レゼポペー(通奏低音/古楽器使用)アリス・コカール(バス・ド・ヴィオロン)マティアス・フェレ(バス・ド・ヴィオール〔=ヴィオラ・ダ・ガンバ〕)ピエール・ランデルクネシュト(テオルボ、バロックギター)レオ・ブリュネ(テオルボ)ステファーヌ・フュジェ(クラヴサン〔=チェンバロ〕、指揮)レコーディング2022年3月24-28日ヴェルサイユ宮殿「十字軍の間」、フランスその他の仕様など収録時間: 76分商品番号:CVS089暖炉のそばで愛し合おうシャルパンティエ(1643-1704):世俗歌曲集 [クレール・ルフィリアトル、グワンドリーヌ・ブロンデール、シリル・オヴィティ、マルク・モイヨン、ジョフロワ・ビュフィエール、レゼポペー]CD 発売日:2023年05月12日 Château de Versailles Spectacles繊細、軽妙、深い余韻……シャルパンティエの世俗歌曲を現代最高の布陣で!20世紀以来めざましい復権をみせてきたフランス・バロック音楽の世界でも、とりわけ大きな名誉回復を経験した作曲家の一人シャルパンティエ。生前は王室音楽総監督リュリが「壁」となり、長いあいだ王室での音楽活動には食い込めずにいたものの、パリ市内では数多くの重要な機関から依頼を受け、半世紀ほどの生涯の間に驚くほど多くの作品を残しました。ルイ14世の治世下と違ってリュリの妨害もない現代ではフランス17世紀屈指の作曲家として注目されていますが、それでも評価は宗教曲や劇音楽に集中しており、作例も多い恋歌や戯れ歌の数々はなかなか体系的に取り上げられる機会がありません。その渇を癒して余りある今回の録音には、ALPHAでのル・ポエム・アルモニーク初期の名盤群で鮮烈な印象をシーンに与えてきたクレール・ルフィリアトル、驚くほど広い音域を自在に操り中世からバロックまで縦横無尽に歌いこなすマルク・モイヨン、そして今を時めくフランス古楽界の最重要テノール歌手のひとりシリル・オヴィティら錚々たる歌い手が揃い、2022年の来日も好評だったステファーヌ・フュジェを軸とした通奏低音陣が緩急あざやかに伴奏。シャルパンティエと同じ母語を日常的に話し、17世紀フランス音楽に深く親しんできた名手たちでなくては到達できない自然な歌い口で、この作曲家が綴った美の諸相を細やかに解き明かしてゆきます。数々の恋愛歌は世紀初頭のエール・ド・クール(宮廷歌曲)にも通じる奥深さ、対する「酒の歌」は演劇的な魅力に満ちた曲の持ち味をよく生かした仕上がり。聴き深めるほどにフランス古楽への愛が深まること間違いなしの名演というほかありません。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)シャルパンティエ
曲目・内容ジャン=フィリップ・ラモー(1683-1764)●舞踏喜歌劇《プラテー》(1745年ヴェルサイユにて初演)台本 … アドリアン=ジョゼフ・ル・ヴァロワ・ドルヴィル(1715-1780)アーティスト(演奏・出演)プラテー … マティアス・ヴィダル(テノール)タリー、フォリー(狂気の精) … マリー・リス(ソプラノ)テスピス、メルキュール … ザッカリー・ワイルダー(テノール)ジュピテール … アレクサンドル・デュアメル(バリトン)ジュノン … ジュリエット・メ(メゾソプラノ)シテロン … ダヴィド・ヴィチャク(バリトン)アムール、クラリーヌ … セシル・アシル(ソプラノ)モミュス … シリル・コスタンゾ(バス)ラ・シャペル・アルモニーク(声楽&古楽器アンサンブル)コンサートマスター: パブロ・バレッティ(ヴァイオリン)ヴァランタン・トゥルネ指揮レコーディング2024年4月23-30日ヴェルサイユ宮殿王室歌劇場その他の仕様など総収録時間: 137分(65分/72分)商品番号:CVS153ラモー(1683-1764):舞踏喜歌劇《プラテー》 [マティアス・ヴィダル、マリー・リス、ザッカリー・ワイルダー 他 ヴァランタン・トゥルネ、ラ・シャペル・アルモニーク]CD 2枚組 発売日:2025年05月23日 Château de Versailles Spectaclesフランス新世代の星トゥルネが名歌手陣と意欲充分に聴かせる、ラモー屈指の人気作フランス古楽シーンの最前線で名演を重ねている1996年生まれの若き古楽指揮者ヴァランタン・トゥルネが、同国の歌劇界を沸かせ続けるヴィダル、リス、ワイルダーらの名歌手たちと聴かせるラモー屈指の人気作《プラテー》全曲録音。浮気の噂をはぐらかして妻ジュノンの嫉妬を宥めるべく、カエルたちを従えた醜悪な沼の精プラテーと偽りの恋愛を見せつけ、冗談だと笑い合うことにした大神ジュピテールの悪ふざけを描いたこのオペラは、1745年にフランス王太子ルイとスペイン王女マリー=テレーズの婚礼祝での初演時から大成功で、ラモー歿後まで頻繁に再演されました。日本でも21世紀になって複数の異なる古楽器楽団が実演を披露している有名作で名盤も少なくありませんが、本場フランスの2020年代を担う新世代トゥルネは作品の起伏をよく捉え、ラモーのダイナミックなオーケストレーションから躍動感と繊細な心情描写を引き出し、フランス語に通じた歌手勢の巧みな表現が際立つ名演にまとめあげています。器楽勢にはカフェ・ツィマーマンの主宰者パブロ・バレッティ、ソロ・アルバム多数のオーボエ奏者クリストファー・パラメタら名手の名も。ヴェルサイユの歴史的空間に広がる古楽器演奏を通じてフランスの「いま」を脈々と感じられる新録音と言えるでしょう。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ラモー
曲目・内容1-4.ジャン=バティスト・リュリ(1632-1687):Plaude laetare Gallia - ガリアよ、歓呼の声を上げて喜べ LWV 375-12.アンリ・デュ・モン(1610-1684):Magnificat - 聖母マリアの讃歌「わたしの魂は主を崇め」(マニフィカト)13-21.リュリ:Benedictus Dominus Deus Israël - ザカリアの讃歌「祝福あれ、イスラエルの主なる神よ」LWV 64-222-23.Domine salvum fac regem - 主よ、王を救い給え LWV 77-424-29.Notus in Judaea Deus - 神はユダヤの地で知られ LWV 77-17アーティスト(演奏・出演)レゼポペー(声楽&古楽器アンサンブル)ステファーヌ・フュジェ指揮レコーディング2022年3月18-21日ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂その他の仕様など収録時間: 72分商品番号:CVS087リュリ(1632-1687):グラン・モテ集 Vol.3 [ステファーヌ・フュジェ、レゼポペー]CD 発売日:2023年09月22日 Château de Versailles Spectaclesリュリの真価をしみじみ実感させる精鋭陣の好企画、第3弾登場!精鋭メンバーによる2022年来日が好評を博したレゼポペーが、本場ヴェルサイユ宮殿の礼拝堂で進めるリュリのグラン・モテ録音第3弾。18世紀以前の作品研究を反映させた古楽解釈が盛んなフランスにあって、21世紀を担う逸材として高い評価を得ているステファーヌ・フュジェは今回、ルイ14世の筆頭後継者たる男子誕生を祝う「ガリアよ、歓呼の声を上げて喜べ」でプログラムを始め、リュリの急逝2年前に書かれた「神はユダヤの地で知られ」まで、この作曲家がフランス王室で最も確たる権勢を見せていた時期の作を幅広く選んでいます。また同シリーズ初の試みとして、リュリの傍ら彼より前から王室に迎えられ、ルイ14世時代ならではの教会音楽の確立に先んじて寄与していた大家デュ・モンの充実作「マニフィカト」も収録、両者の作風の違いを軸にリュリ流儀の教会音楽の特徴が自ずと浮かび上がるようにしています。25〜37名編成の合唱にはグヴェンドリーヌ・ブロンデール、クレール・ルフィリアトル、シリル・オヴィティ、マルク・モイヨンら個性派ソリストも多く、坂本久美、湯川亜也子ら日本の気鋭歌手の名も。加えてオルガンとチェンバロをそれぞれ2台、曲によっては30人を超える弦楽奏者を含む大編成の古楽器オーケストラ(オルガンにマリー・ファン・レイン、低弦にエマニュエル・ジャック、リコーダーとバスーンでメラニー・フラオー……と多面的活躍で知られる名手たちも参加)が奏でる響きは、当時これらの作品の演奏に求められていた壮麗さはもちろん、両作曲家の細部まで考え抜いた音使いの繊細さにも柔軟に対応。きわめて幅広い表現力で17世紀フランスの王室礼拝堂音楽の至芸を追求、各作品の魅力を十全に引き出してゆきます。ヴェルサイユ・バロック音楽センターの音楽学者トマ・ラコントによる解説も充実(仏・英語)。舞台音楽ばかりではないリュリ芸術の真価を実感できる1枚です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)リュリデュ・モン関連商品リンクVol.1CVS032Vol.2CVS059
曲目・内容1.ロバート・アスキュー(生歿年不詳、16世紀に活躍): [A Galliard] 無題〔ガリアード〕2.トバイアス・ヒューム(1569頃-1645頃): A Maske - マスク3.ヒューム: Sweet Musicke - 優しい音楽4.ヒューム: The King of Denmark’s delight - デンマーク王の喜び5.伝ジョン・ジョンソン(1545-1594): Passingmesures Pavian - パッシングミージャーズ・パヴィアン(パッサメッツォ=パヴァーン)6.伝ジョンソン: [Passamezzo Moderno Galliard]- 新しいパッサメッツォ=ガリアード7.ウィリアム・バード(1539/40-1623) : Fantasia - ファンタジア8.作者不詳: The Battell for ii lutes - 2つのリュートのための「戦い」9.作者不詳: Go merely Wheele - ゴー・メアリー・ウィール10.フランシス・カッティング(1550頃-1595/96): [Short Allemaine or Tinternel]- 無題〔短いアルメイン、またはティンターネル〕11.リチャード・リード(生歿年不詳、16世紀に活躍): Reads Galliard - リードのガリアード12.作者不詳: Callinoe - キャリノウ13.作者不詳: The Harte Opreste - この胸を締めつける思い14.フィリップ・ファン・ヴィルデル(1500頃-1554): Si vous voulez - お望みなら15.ジョン・マーチャント(1588-1611): A Fantasie (sur « Si vous voulez »)- 「お望みなら」に基づくファンタジア(デイヴィッド・ハンフリーによる加筆版)16.エリス・ローリー(生歿年不詳、16世紀に活躍): The Marygolde - マリーゴールド17.作者不詳: Duncombs Galliarde - ダンカンのガリアード18.トーマス・レイヴンズクロフト(1582頃-1635): Mault’s come downe - モールトが降りてくる19.テレンス・ムニエ: Bonus Track ボーナス・トラックアーティスト(演奏・出演)ア・ドゥエ・リウティ(古楽器使用)ティエリー・ムニエ(8コース・リュート)使用楽器: ノリッチのデイヴィッド・ヴァン・エドワーズ1985年製作の再現楽器、ボローニャ・アカデミア・フィラルモニカ所蔵のヴェンデリオ・ヴェネレ1592年製作モデルに基づくジャン=マリー・ポワリエ(7コース・リュート)使用楽器: ノリッチのデイヴィッド・ヴァン・エドワーズ2008年製作の再現楽器、ボローニャ・アカデミア・フィラルモニカ所蔵のヴェンデリオ・ヴェネレ1592年製作モデルに基づくレコーディング2023年8月28-31日フランス北西部オート・ブルターニュ地方 イル=エ=ヴィレーヌ、ティエルサン教会収録時間: 53分商品番号:ENP021この胸を締めつける思いエリザベス朝時代の英国のリュート二重奏 [ア・ドゥエ・リウティ] Lute Duo Recital: A Due Liuti - ASKUE, R. / BYRD, W. / CUTTING, F. / HUME, T. / JOHNSON, J. (The Harte Opreste - Lute Duets in Elizabethan England)CD 発売日:2025年10月24日 NMLアルバム番号:ENP021 En Phasesルネサンス貴族の静かな対話を思わせる響き16世紀から17世紀初頭にかけ君臨した女王エリザベス1世の時代のリュート二重奏で演奏され得た作品を集め、フランスの実力派リュート奏者二人が丁寧な解釈でその魅力を引き出してゆくアルバム。およそ15〜17世紀にヨーロッパの知識人たちに愛された楽器リュートですが、二重奏は音楽教師のレッスン時にも、また音楽愛好家が集まった時の楽しみとしても演奏されており、リュート二重奏向けに書かれた当時の楽譜も様々な形で残っています。多声の声楽曲を2つのリュートで弾けるよう編曲がなされることもあれば、コンソート(合奏曲)の主旋律パートを一人が弾き他方がグラウンド(低音伴奏)を受け持つ「トレブル・アンド・グラウンド」という演奏形態もあったそうで、そうした様々な演奏形態を踏まえ、時に演奏者たちも歴史的作法を踏まえた編曲譜を作りながら、ティエリー・ムニエとジャン=マリー・ポワリエは明快にして繊細な19のトラックを仕上げました。楽器本来の響きと演奏空間に残る余韻を見事に収めたエンジニアリングを通じ、ルネサンス期の紳士たちが静かに語らう場にそっと居合わせるかのような聴覚体験をお楽しみ下さい。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)エスキューカッティングジョンソンバードハンフリーズヒュームファン・ウィルダー不詳マーチャントムニエリードレイヴンズクロフトローリー
曲目・内容ジョン・ブロウ(1649-1708)1-3.聖セシリアの祝日のためのオード「ようこそ、お集まりの皆様がた」ヘンリー・パーセル(1659-1695)4-19.聖セシリアの祝日のためのオード「めでたし!輝かしきセシリアよ」 Z 328アーティスト(演奏・出演)シャルロット・ラ・トロープ(ソプラノ)ポール=アントワーヌ・ベノス=ジアン(カウンターテナー)ヒューゴ・ハイマス(テノール)トマーシュ・クラール、ヴラド・クロスマン(バリトン)ル・ポエム・アルモニーク(合唱&古楽器アンサンブル)ヴァンサン・デュメストル指揮レコーディング2024年3月15-19日ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂その他の仕様など収録時間: 62分商品番号:CVS151パーセル(1649-1708):オード「めでたし!輝かしきセシリアよ」ブロウ(1649-1708):オード「ようこそ、お集まりの皆様がた」 [ヴァンサン・デュメストル、ル・ポエム・アルモニーク、シャルロット・ラ・トロープ、ポール=アントワーヌ・ベノス=ジアン、ヒューゴ・ハイマス 他]CD 発売日:2025年11月21日 Château de Versailles Spectaclesル・ポエム・アルモニークが抜群の相性を示すパーセル録音に新たな名盤僅か数人で演奏する歌曲から管弦楽を伴う大合唱まで、多様な編成で17世紀音楽の魅力を解き明かし話題を呼んできたフランスの古楽アンサンブル、ル・ポエム・アルモニーク。今回は英国バロック最大の天才ヘンリー・パーセルの重要合唱曲をとりあげます。何よりフランス・バロック作品と強い親和性を持つ彼らですが、言語学的・文化的にフランス語社会と切っても切れない関係にあった17世紀英国の音楽とも相性は抜群。音楽の守護聖人として知られた聖セシリアを祝う日のためのパーセルのオードには有名作が2つあり、1682年のやや短い「来たれ、歓喜よ」Z 239は同団体がALPHAに充実した名演を刻んでいます(ALPHA285)が、今回の演目は10年後に書かれた長大な「めでたし!輝かしきセシリアよ」Z 328の方。当時の英国宮廷音楽に多大な影響を与えたフランス宮廷音楽を得意とする団体だけあって、今回も起伏に富んだ音楽展開をきわめて細やかな解釈でじっくり味わわせてくれます。各パート5人ずつからなる合唱の結束力も頼もしく、オーケストラは金管・木管を適宜交えつつの12人編成の弦に通奏低音は鍵盤とテオルボ、ハープも加わり、ガンバのルカス・ぺレスやオルガン&チェンバロのエリザベート・ガイガーなど長年このアンサンブルで活躍を続ける名手たちも健在。併録のブロウ作品は、後にデンマーク王妃に捧げられた曲集『天使アンフィオン』に収録された形とは異なる初期稿での世界初録音です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ブロウパーセル関連商品リンクALPHA285
先にリリースされたハイドン三重奏曲集で際立った演奏を聴かせたレ・キュリオシテ・エステティークの3人は全て1720年代に作られバッハが聴いた可能性のあるモデルに基づく再現古楽器を用いており、いわば作曲家のアトリエでの試奏に触れるような瑞々しい響きを味わうことができます。チェンバロにも似た煌びやかな音を響かせるフォルテピアノは、バッハが後年その改良を評価したというジルバーマンも参考にしたと考えられているクリストフォリのモデル。チェロはヴィオロンチェロ・ダ・スパッラが用いられており、これら2つはライプツィヒ楽器博物館のモデルが手本になっています。曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)1-4.トリオ・ソナタ ト長調 〜ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ 第1番 ト長調 BWV 1027による5.トリオ ニ短調 〜オルガン独奏のためのトリオ ニ短調 BWV 5836-9.トリオ・ソナタ ニ長調 〜ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ 第2番 ニ長調 BWV 1028による10.鍵盤独奏のための幻想曲 イ短調 BWV 90411-13.トリオ・ソナタ イ短調 〜ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ 第3番 ト短調 BWV 1029によるアーティスト(演奏・出演)レ・キュリオシテ・エステティーク(古楽器使用)ヴァンサン・ベルナルト(フォルテピアノ)使用楽器:バルトロメオ・クリストフォリ1726年製作モデルに基づくケルスティン・シュヴァルツ1995年製作の再現楽器ジャン=ピエール・ピネ(フラウト・トラヴェルソ)使用楽器:ピエール・ガブリエル・ビュッファルダン1725年製作モデルに基づくジョヴァンニ・タルディーノ製作の再現楽器ヴァンサン・ロート(ヴィオロンチェロ・ダ・スパッラ)使用楽器:ヨハン・クリスティアン・ホフマン1720年代製作モデルに基づくエリアキム・ブソワール2010年製作の再現楽器レコーディング2022年11月2-5日メス(フランス北東部ロレーヌ地方)、アルスナル、サル・ド・レスプラナードその他の仕様など収録時間: 49分商品番号:ENP022J.S.バッハ(1685-1750):ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタによるトリオ・ソナタ BWV 1027-1029トリオ BWV 583幻想曲 BWV 904 [レ・キュリオシテ・エステティーク]CD 発売日:2026年03月27日 En Phases当時の楽器の組み合わせと編曲を通じて浮かび上がるバッハの企図自作品をたびたび別編成向けに編曲・再利用したことで知られる大バッハの作品を、現存する楽譜の指定と異なる編成で、バッハ自身が耳にしたであろうモデルの再現古楽器で演奏したアルバム。選曲の中心を占めるのは、現存譜がヴィオラ・ダ・ガンバとオブリガート・チェンバロの二重奏で弾く形になっているものの、鍵盤の右手パートが独立した旋律声部になっているためトリオ・ソナタ編成の原曲が存在していたと考えられている3曲のソナタBWV 1027〜1029で、ここではフルート、フォルテピアノとチェロからなるトリオ編成で演奏しています。他にオルガン独奏向けながらやはり足鍵盤を低音部、手鍵盤の左手・右手をそれぞれ旋律パートに宛てているトリオBWV 583を同様の編成で収録、また鍵盤独奏のための幻想曲BWV 904はフォルテピアノ独奏で演奏。(↓続く)作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ
曲目・内容ジャック=クリストフ・ノード(1690-1762)『6つの協奏曲』 Op.17(1742)1-3.協奏曲 ト長調 Op.17-6(ミュゼット〔ふいご式バグパイプ〕、2つのヴァイオリンと通奏低音による)4-6.協奏曲 ハ長調 Op.17-2(リコーダー、2つのヴァイオリンと通奏低音による)7-9.協奏曲 ト長調 Op.17-5(フラウト・トラヴェルソ、2つのヴァイオリンと通奏低音による)10-14.三重奏による田園風ディヴェルティスマン(ミュゼット、フラウト・トラヴェルソとヴァイオリンによる)〔1749〕15-17.協奏曲 ハ長調 Op.17-4(ヴィエラルー〔ハーディガーディ〕、2つのヴァイオリンと通奏低音による)18-20.協奏曲 ハ長調 Op.17-1(バロック・ピッコロ、2つのヴァイオリンと通奏低音による)21-23.協奏曲 ハ長調 Op.17-3(ミュゼット、2つのヴァイオリンと通奏低音による)アーティスト(演奏・出演)レザンバサドゥール&ラ・グランド・エキュリー(古楽器使用)アレクシス・コセンコ(リコーダー、フラウト・トラヴェルソ、バロック・ピッコロ)ジャン=ピエール・ヴァン・エース(ミュゼット)トビー・ミラー(ヴィエラルー)ステファノ・ロッシ、ダイアナ・リー(ヴァイオリン)ハジェル・ハナナ(チェロ)ダヴィド・ドゥソ(バスーン)エマニュエル・アラケリアン(クラヴサン〔チェンバロ〕)レコーディング2022年1月3-7日ヴィルファヴァール農園(フランス中南部リムーザン地方)その他の仕様など収録時間: 77分商品番号:CVS084田園幻想J.C.ノード(1690-1762):協奏曲集 Op.17(全6曲) 他 [アレクシス・コセンコ、レザンバサドゥール&ラ・グランド・エキュリー]CD 発売日:2023年10月20日 Château de Versailles Spectaclesフランスの名手たちが織りなす、ポスト・ヴィヴァルディ世代のパリの響き18世紀前半、コレッリやヴィヴァルディをはじめとするイタリアのソナタや協奏曲に強く感化されたパリの人々向けに、当時のフランスの嗜好を大きく取り入れながら数々の作品を発表したノード(ノドー)の傑作協奏曲集を、楽譜の表紙の指定に合わせてさまざまな楽器で全曲演奏。ノードはバッハやラモーより少し年下、タルティーニやボワモルティエと同世代のフランス人作曲家で、生前とくに王室などの公的機関でポストを得ていなかった一方、印刷譜が少なからず現存するところから音楽教師としての仕事を通じて高い人気を誇っていたことが窺えます。作品17の協奏曲集は楽譜の売れ行き向上への配慮から、表題ページには色々な楽器の名が独奏パート用に提案されていますが、そこでフルートやリコーダーより先に大書されているのがヴィエラルー(ハーディガーディ)とミュゼット(ふいご式バグパイプ)。1740年代のフランスではこれらが長閑な田園地帯を連想させる楽器としてロココ好みの都市民に愛され、とくにノードはヴィエラルーの名手ダンギーやミュゼット演奏の見事さで知られたコラン・シャルパンティエとの親交を通じ、これらの楽器の機構をよく踏まえた作品を多く出版していたのでした。バロックから近代に至る多様なフルート作品を時代に応じた楽器で巧みに演奏、近年ますます話題を呼んでいるアレクシス・コセンコを中心に集まった今回の演奏陣も、ヴィエラルーの天才的名手トビー・ミラーや18世紀バグパイプ研究でも注目されるジャン=ピエール・ヴァン・エースらをはじめ頼もしい顔ぶれ。18世紀流の室内楽編成で緊密かつ優美なアンサンブルをくりひろげ、ロココ情緒に満ちた作品の魅力を存分に楽しませてくれます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ノード
曲目・内容1.作者不詳(15世紀フランス): Belle, belle tres doulce mère Dieu - いと美しく優しき神の母2.作者不詳(15世紀フランス): Je suis d’Allemagne - わたしはドイツ出身で3.作者不詳(16世紀イングランド): Bara Faustus’ Dream - バラ・フォースタスの夢4.ジュゼッペ・アントニオ・ドーニ(1600頃-1650頃): Passacaglia - パッサカリア5.作者不詳(16世紀イタリア): Fantasia - ファンタジア6.作者不詳(16世紀イタリア): Saltarello a la Bologne - ボローニャ風ファンタジア7.作者不詳(16世紀イングランド): Kemp’s Jigge - ケンプのジグ8.作者不詳(16世紀イングランド): The lads of leith - リースの若者たち9.ルイス・デ・ミラン(1500頃-1561頃): Fantasia - ファンタジア10.作者不詳(14世紀イタリア): Troppo perde 'l tempo - あまりに時を無駄にしすぎて11.作者不詳(12世紀フランス): A vous amant - あなたに、恋人よ12.作者不詳(15世紀フランス): Au bois Madame - 森へ行きましょう、御婦人よ13.ジョルジオ・マイネリオ(1530頃-1621): Ballo Milanese - ミラノ風舞踏曲14.ヨハネス・アルピヌス(1571-1606): Preambulum - プレアンブルム15.ミヒャエル・プレトリウス(1571-1621): Volte - ヴォルト16.エマニュエル・アドリアーンセン(1550頃-1604): Passeamezzo in basso - 低音部のパッセアメッゾ17.作者不詳(16世紀ドイツ語圏): Calypso - カリプソ18.作者不詳(16世紀、地域不詳): Galiarda - ガリアルダ19.ジョン・ダウランド(1563-1626): Can She Excuse - 彼女は私の過ちを許すだろうか20.ハンス・ノイジドラー(1508-1563): Preambel - プレアンベル21.ジャン・シャルダヴォワーヌ(1538-1580頃): Une jeune fillette - 若い娘ひとり22.ティールマン・スザート(1510/15頃-1570以降): Den Hoboecken dans - ホーブーケン(ホーボーケン)の踊り23.ダウランド: Fortune my foe - 運命はわが敵24.アントワーヌ・フランシスク(1570-1605): Prélude - プレリュード25.作者不詳(16世紀イングランド): Packintones pound - パキントンの報酬26.作者不詳(16世紀スペイン): Dexa ya tu soledad - 憂鬱を振り払え27.作者不詳(16世紀アイルランドまたはイングランド)Dalaigh’s Polka - ダーリーのポルカ28.フランシスコ・ゲラウ(1649-1722): El Villano - 村の男29.ダウランド: A fancy - ファンシー30.フランチェスコ・カノーヴァ・ダ・ミラノ(1497-1543): Fantasia - ファンタジアアーティスト(演奏・出演)アルバン・ティクシエ(リュート)マルゴー・スベルディア(ソプラノ)[11]ルイーズ・ティクシエ(ディスカント・ガンバ)[21]レコーディング2024年9月23-27日サン=ローラン=シュル=セーヴル(フランス中西部ペイ・ド・ロワール地方)、ペレ・モンフォルタン礼拝堂その他の仕様など収録時間: 55分商品番号:ENP020ファンタジー 12-16世紀ヨーロッパ各地のリュート音楽 [アルバン・ティクシエ、マルゴー・スベルディア、ルイーズ・ティクシエ] Lute Recital: Tixier, Alban - DONI, G.A. / DOWLAND, J. / MILÁN, L. / PRAETORIUS, M. / SUSATO, T. (Fantaisie)CD 発売日:2025年10月10日 NMLアルバム番号:ENP020 En Phases精妙な選曲で、中世とルネサンス〜バロック期をなだらかに繋ぐリュート・アルバムフランス・ルネサンスの貴族社会とフランドル楽派の近しさを浮き彫りにするデビュー・アルバム(ENP016)で巧みな演奏を聴かせた新世代リュート奏者アルバン・ティクシエ。En Phases第2作となる本盤では民謡や俗謡を介し、中世後期からルネサンスへ、そしてバロックへ……と続くリュート音楽の系譜を辿る選曲をじっくり味わわせてくれます。イタリア、フランス、スペイン、ドイツ、英国諸島など欧州各地を巡りつつ、今や原作の成立経緯を辿ることも困難ながら抗いがたい魅力を放ってやまない名旋律の数々を、ティクシエは一音一音よく磨き抜かれた美音を緩急自在に操り、静かに「今、ここ」ヘ気づかせてゆきます。前盤と同じく今回も一部トラックに歌と高音域ガンバを導入、思わぬアクセントが添えられる曲順も好印象。長らくZig-Zag Territoiresで精妙な古楽器録音を聴かせてきた名技師フランク・ジャフレスの仕事も冴える、徹底して古雅な音響体験に浸れる充実の1枚です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)アドリアエンセンアルピヌスシェルダヴォワーヌスザートダ・ミラノダウランドトゥロットドーニノイジトラー不詳フランシスクM.プレトリウスマイネリオミランムリュ
曲目・内容マルク=アントワーヌ・シャルパンティエ(1643-1704)1-19.Missa Assumpta Est Maria - 聖母被昇天のミサ曲 H 11 : キリエ〜クレド20-21.Concert pour quatre parties de violes - 4声のヴィオール合奏曲 H 54522.Missa Assumpta Est Maria - 聖母被昇天のミサ曲 H 11: サンクトゥス23.O Salutaris hostia - おお、救いをもたらす生贄よ H 249ルイ・マルシャン(1669-1732)24.Tierce en taille - 中声部をティエルス管で(『オルガン曲集 第1巻』より)シャルパンティエ25.Missa Assumpta Est Maria - 聖母被昇天のミサ曲 H 11: アニュス・デイ26.Domine Salvum Fac Regem - 主よ、王を救いたまえ H 303ジャン=アダン・ギラン(1680頃-1739)27.Plein Jeu - プラン・ジュシャルパンティエ28-35.Motet pour une longue offrande - 長大な奉納式のためのモテ「主は高座を裁きの場に用意した」 H 434アーティスト(演奏・出演)ルイーズ・シャンピオン、ニコラ・ド・ラ・フォルテル(ソプラノ)ダヴィド・トリクー(オートコントル〔=高音テノール〕)ロマン・シャンピオン(テノール)ニコラ・ブローイマンス(バス)マルグリット・ルイーズ合唱団&児童合唱団マルグリット・ルイーズ管弦楽団(古楽器使用)ガエタン・ジャリ(オルガン・指揮)レコーディング2024年3月11-13日ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂その他の仕様など収録時間: 67分商品番号:CVS150シャルパンティエ(1643-1704):聖母被昇天のミサ曲 他 [ガエタン・ジャリ、ルイ・シャンピオン、ダヴィド・トリクー、ロマン・シャンピオン ほか マルグリット・ルイーズ管弦楽団&合唱団]CD 発売日:2025年02月28日 Château de Versailles Spectaclesフランスの実力派たちが伝える「偉大なる世紀」の宗教音楽の集大成ルイ14世の王室音楽総監督リュリがその台頭を恐れて活動を妨害、フランス王室直属のポストを得られずパリ市内を中心に活躍を続けた天才作曲家シャルパンティエ。イタリア仕込みのみずみずしい感性で多様なジャンルの音楽を追究したこの作曲家が晩年に織り上げた一大ミサ曲を中心に、聴かれる機会の少ない器楽曲や同時代のオルガン曲なども収録した充実アルバムが、ヴェルサイユ宮殿の王室礼拝堂で収録されました。フランスの古楽シーンで確かな信頼を集めるダヴィド・トリクーやロマン・シャンピオンといった歌手たちと共に、驚くべき玄妙な響きを聴かせる児童合唱を伴う合唱団と繊細な古楽器演奏でそれらの演目を形にしてゆくのは、近年フランス・バロック音楽劇シーンで豊かな実績を築いてきたガエタン・ジャリ率いるアンサンブル、マルグリット・ルイーズ。トラヴェルソのセバスティアン・マルクやテオルボのマルク・ヴォルフ、低音管楽器セルパンの名手パトリック・ヴィバールら実力派続々の器楽陣の頼もしさもさることながら、フランス流のラテン語の響きを魅力的に聴かせる独唱者勢と合唱も見事なもの。同レーベルの常通り解説(仏語、英語、独語)も充実、『真夜中のミサ曲』や『テ・デウム』といった有名曲のさらに先をゆくシャルパンティエ晩年の新境地をじっくり聴き確かめられる1枚に仕上がっています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)シャルパンティエマルシャンギラン
曲目・内容1.アルカンジェロ・コレッリ(1653-1713): シンフォニア(合奏協奏曲 Op.6-5より)2-45.フランチェスコ・ガスパリーニ(1661-1727) : オラトリオ『アタリア』(1692)2-25. 第1部26-45. 第2部アーティスト(演奏・出演)アタリア … カミーユ・プル(ソプラノ)オルマーノ … バスティアン・リモンディ(テノール)幼児ヨアスの乳母 … メロディ・ルヴィオ(コントラルト)大祭司 … フリオ・ザナシ(バリトン)合唱のみ … ヴィルジニ・トマ(ソプラノ)アンサンブル・エミオリア(古楽器使用)エマニュエル・レシュ=カゼルタ(ヴァイオリン、指揮)レコーディング2024年1月5-9日ヴェルサイユ宮殿その他の仕様など収録時間: 76分商品番号:CVS147ガスパリーニ(1661-1727) :オラトリオ『アタリア』 [エマニュエル・レシュ=カゼルタ、カミーユ・プル、バスティアン・リモンディ、メロディ・ルヴィオ、フリオ・ザナシ 他 アンサンブル・エミオリア]CD 発売日:2025年03月28日 Château de Versailles Spectacles過渡期ならではの新旧様式の交錯……だけではない充実のオラトリオ!バロック後期の巨匠A.スカルラッティとほぼ同じ時期を生き、ローマとヴェネツィアで充実した活躍をみせた作曲家ガスパリーニ。その再評価はこの数十年で静々と、しかし着実に進んでおり、ヴェネツィア歌劇界を盛り上げる前、ローマ時代に作曲した数々の宗教音楽劇(オラトリオ)の魅力にも光が当たる機会が増えてきました。ヴェルサイユに集うフランスの若き才人たちによって録音されたこの『アタリア』全曲録音もまさに近年の研究成果が詰まった充実名演です。欧州西部で覇権を確立したフランスの太陽王ルイ14世のもと、大家ラシーヌが1691年に発表した戯曲『アタリ』を元に、親仏姿勢を強めつつあった教皇庁の本拠ローマで翌1692年に上演された本作は、当時のオラトリオにはまだ珍しかったダ・カーポ・アリア形式を積極的に導入、少し前にストラデッラが試み始めた合奏協奏曲風の書法を取り入れるなど新技法が目立つ内容。野蛮な暴君アタリアに殲滅された王族に仕えてきた大祭司と乳母が、将軍オルマーノと共に復讐を果たす起伏に富んだ物語です。これを時にソロを挟んでコントラスト豊かな響きを聴かせる弦楽(編成は4/4/2/4/2)に支えられ、バロックから現代まで幅広いレパートリーで躍進中のカミーユ・プルを始めとした5人の歌手が合唱も兼ね、充実の歌唱で伝えています。同時期のコレッリ作品にも通じる音使いの妙、ヴィヴァルディ前夜の刺激的なイタリア・バロック世界をじっくりお楽しみください。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)コレッリガスパリーニ