24時間タイムセール
美容 健康関連ランキング
食品関連ランキング
ファッション関連
子供部屋 キッズ用品
家電・生活家電
お酒・アルコール類
花・DIY・犬・猫用品
ワイン、お酒類
ドリンク、コーヒー類
食品、健康類
カメラ、家電類
ホーム&キッチン
おもちゃ
ほしいものランキング
食品&飲料
1000円
1000円〜
2000円〜
3000円〜
4000円〜
美容・健康
出荷目安の詳細はこちら商品説明生誕100年記念〜カルロ・マリア・ジュリーニの芸術チャイコフスキー:交響曲第6番『悲愴』/プロコフィエフ:古典交響曲フィルハーモニア管との旧録音から21年振りの再録音となったロス・フィルとの『悲愴』は、堅固な構成感と流麗なカンタービレで聴かせる名演。一方、古典交響曲はジュリーニ唯一の録音です。(UNIVERSAL MUSIC)【収録情報】1. チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 op.74『悲愴』2. プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調 op.25『古典交響曲』 ロサンジェルス・フィルハーモニー管弦楽団(1) シカゴ交響楽団(2) カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) 録音時期:1980年11月(1)、1976年4月(2) 録音場所:ロサンジェルス、シュライン・オーディトリアム(1) シカゴ、メダイナ・テンプル(2) 録音方式:ステレオ(デジタル:1 アナログ:2/セッション) ルビジウム・クロック・カッティング曲目リストDisc11.交響曲 第6番 ロ短調 作品74≪悲愴≫ 第1楽章:Adagio-Allegro non troppo/2.交響曲 第6番 ロ短調 作品74≪悲愴≫ 第2楽章:Allegro con grazia/3.交響曲 第6番 ロ短調 作品74≪悲愴≫ 第3楽章:Allegro molto vivace/4.交響曲 第6番 ロ短調 作品74≪悲愴≫ 第4楽章:Finale(Andante lamentoso-Andante)/5.古典交響曲 作品25(交響曲 第1番 ニ長調) 第1楽章:Allegro/6.古典交響曲 作品25(交響曲 第1番 ニ長調) 第2楽章:Larghetto/7.古典交響曲 作品25(交響曲 第1番 ニ長調) 第3楽章:Gavotta(Non troppo allegro)/8.古典交響曲 作品25(交響曲 第1番 ニ長調) 第4楽章:Finale(Molto vivace)
出荷目安の詳細はこちら商品説明カラヤン&パリ管弦楽団/フランク:交響曲初代音楽監督ミュンシュの急逝をうけて、1969年にパリ管の音楽顧問に就任したカラヤンと同管の初録音。同曲はカラヤン唯一の録音であり、ドイツ流儀の緻密な構成感と官能性を両立させた名演として語り継がれています。(WARNER)【収録情報】● フランク:交響曲ニ短調 パリ管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1969年11月 録音場所:パリ、サル・ワグラム 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 2014年リマスター音源使用【クラシック・マスターズ】大好評のクラシック・マスターズ続編発売!今回も、旧EMIクラシックスの国内盤、輸入盤の実績&人気上位アイテムの中から100タイトル・セレクト。名盤中の名盤を厳選し、世界一流のアーティスト陣によるラインナップ!アナログ音源については、アビー・ロード・スタジオほか海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。フロントカヴァーはオリジナル発売海外カヴァーデザインを多数使用。声楽入り作品は歌詞対訳付(Warner Classics)曲目リストDisc11.交響曲 ニ短調 第1楽章:レント-アレグロ・ノン・トロッポ/2.交響曲 ニ短調 第2楽章:アレグレット-ポコ・ピウ・レント-テンポ・プリモ/3.交響曲 ニ短調 第3楽章:アレグロ・ノン・トロッポ
出荷目安の詳細はこちら商品説明チャイコフスキー:交響曲第4番、ムソルグスキー:禿山の一夜(合唱付き版)ロジェストヴェンスキー&BBC交響楽団チャイコフスキーとプロコフィエフは初出音源で、ムソルグスキーは15年前に消滅した「BBCラジオ・クラシックス・シリーズ」からリリースされていたものです。 1979年のチャイコフスキーは、ロジェストヴェンスキーの個性が強く現わされた演奏の一つ。ムソルグスキーは、通常の『禿山』と違い、合唱と独唱の入った『禿山』です。このプロムスでは英語バージョンで歌われています。プロコフィエフは日本公演でのライヴ収録で、彼の燃えるような刺激的な演奏が楽しめます。(ICA CLASSICS)【収録情報】・チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36 録音時期:1979年6月1日 録音場所:リーズ・タウン・ホール 録音方式:ステレオ(リーズ音楽祭ライヴ)・ムソルグスキー:禿山の一夜(『ソロチンスクの市』からの合唱付き版) デヴィッド・ウィルソン=ジョンソン(バス・バリトン) BBCシンガーズ、BBCシンフォニー・コーラス 録音時期:1981年7月27日 録音場所:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ)・プロコフィエフ:組曲『3つのオレンジの恋』 録音時期:1981年5月31日 録音場所:岡山県、倉敷市民会館 録音方式:ステレオ(ライヴ) BBC交響楽団 ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー(指揮)
出荷目安の詳細はこちら商品説明オラモ&ストックホルム・フィルの最新録音は、名曲ニールセンの交響曲第4番『不滅』と第5番!SACDハイブリッド盤。スウェーデンを代表するオーケストラ、ストックホルム・フィルと2008年より首席指揮者をつとめるサカリ・オラモとの最新録音は、カール・ニールセンの交響曲第4番『不滅』、交響曲第5番です。オラモとストックホルム・フィルとのエルガーの交響曲第2番(BISSA1879)では同フィルの首席指揮者としての自信と誇りに満ちた堂々たる演奏でしたが、このニールセンも期待以上の熱演です! 第4番『不滅』が作曲された1914年は、第一次世界大戦の前半期に当たり、中立を宣言したデンマークも決して安泰な年月を過ごすことができなかった時代です。拡大する戦争への不安と、戦争に伴う経済状態の悪化の中でこの作曲は続けられましたが、そうした暗黒の日々のなかにあって人間の不滅への確信を高く揚げたこの作品は、のちにニールセンの代表作となりました。一方、第5番はニールセンの木管五重奏曲の完成年でもある1922年で、ニールセンの創作力の頂点に達していた時期です。曲中に効果的に使用されている小太鼓の用法は、少年時代に家の貧しさゆえ、軍楽隊に入ってやっと音楽への渇望をいやしていたころの、軍隊調の小太鼓の音に対する成人後の遠いノスタルジアとともに解釈されています。(キングインターナショナル)【収録情報】ニールセン:・交響曲第4番 Op.29『不滅』・交響曲第5番 Op.50 ロイヤル・ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団 サカリ・オラモ(指揮) 録音時期:2012年8月(第4番)、2013年6月(第5番) 録音場所:スウェーデン、ストックホルム・コンサートホール 録音方式:ステレオ(デジタル) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND曲目リストDisc11.Symphony No 4 Op 29 the Inextinguishable - Royal Stockholm Philharmonic Orchestra/2.Symphony No 5 Op 50 - Royal Stockholm Philharmonic Orchestra
出荷目安の詳細はこちら商品説明飯守&シティ・フィル CD発売10周年飯守泰次郎&東京シティ・フィル/マーラー9番(2CD)1997年の常任指揮者就任以来、意欲的な活動で常に注目を集めている、飯守泰次郎&東京シティ・フィル。12年間におよぶ両者の不断の研鑽は、比類ない個性と情熱的な音楽に結実しています。 飯守泰次郎は1970年からバイロイト音楽祭の音楽助手として多くの名演に関わると共に、ヨーロッパ各地の歌劇場の指揮者として活躍しました。現在では独墺音楽、特にワーグナー演奏においては、世界に並ぶ者なしと称されています。近年はさらにマーラーへ歩をすすめ多くの聴衆を魅了しています。 マーラーの第9交響曲は「完成された最後の作品であるとともに、ヨーロッパ文明における最後の偉大な作品」と飯守は語ります。マーラーの技術と霊感の集大成ともいえる、非常に演奏困難な複雑かつ繊細なこの大曲を、音楽に対する飽くなき追求と、作曲家への深い共感をもって描ききります。 冒頭チェロのA音から「死に絶えるように」と記された終結までの82分・・・、飯守は余すことなくマーラーの深淵を流伝します。(フォンテック)【収録情報】・マーラー:交響曲第9番ニ長調 第1楽章 アンダンテ・コモド [27:18] 第2楽章 レントラー・スケルツォ [15:50] 第3楽章 ロンド=ブルレスケ [13:00] 第4楽章 アダージョ [26:14] 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 飯守泰次郎(指揮) 録音時期:2008年11月14日 録音場所:東京オペラシティ・コンサートホール 録音方式:デジタル(ライヴ)曲目リストDisc11.交響曲 第9番 ニ長調 I.アンダンテ・コモド/2.交響曲 第9番 ニ長調 II.緩やかなレントラー風のテンポで、いくぶん歩くように、そしてきわめて粗野にDisc21.交響曲 第9番 ニ長調 III.ロンド・ブルレスケ アレグロ・アッサイ、きわめて反抗的に/2.交響曲 第9番 ニ長調 IV.アダージョ きわめてゆっくりと、控えめに
出荷目安の詳細はこちら商品説明シューベルト:交響曲第8番『未完成』、第5番ゲオルグ・ショルティ&ウィーン・フィルショルティは『ニーベルングの指環』全曲録音以来、ウィーン・フィルとは深い関係を築いていました。70歳を超えた巨匠にとって意外にも初録音となった『未完成』に選んだのはやはりウィーン・フィルでした。この名門オーケストラのしなやかな響きを生かした、晩年のショルティらしい演奏になっています。(メーカー資料より)【収録情報】シューベルト:1. 交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』2. 交響曲第5番変ロ長調 D.485 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・ゲオルグ・ショルティ(指揮) 録音時期:1984年9月 録音場所:ウィーン、ゾフィエンザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.交響曲 第8番 ロ短調 D759≪未完成≫ 第1楽章:Allegro moderato/2.交響曲 第8番 ロ短調 D759≪未完成≫ 第2楽章:Andante con moto/3.交響曲 第5番 変ロ長調 D485 第1楽章:Allegro/4.交響曲 第5番 変ロ長調 D485 第2楽章:Andante con moto/5.交響曲 第5番 変ロ長調 D485 第3楽章:Allegro molto/6.交響曲 第5番 変ロ長調 D485 第4楽章:Allegro vivace
出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルックナー:交響曲第9番ジュリーニ&シカゴ交響楽団完璧主義者ジュリーニの理想はスコアを整ったアンサンブルで表現し、音楽的な真実を歌うこと。そうした彼の主張が明確に示された演奏がここに展開されています。第3楽章コーダを頂点として、内面的な深さと歌に溢れたブルックナーです。(Warner Classics)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調(ノーヴァク版) シカゴ交響楽団 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) 録音時期:1976年12月 録音場所:シカゴ、メディナ・テンプル 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)【クラシック・マスターズ】大好評のクラシック・マスターズ続編発売!今回も、旧EMIクラシックスの国内盤、輸入盤の実績&人気上位アイテムの中から100タイトル・セレクト。名盤中の名盤を厳選し、世界一流のアーティスト陣によるラインナップ!アナログ音源については、アビー・ロード・スタジオほか海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。フロントカヴァーはオリジナル発売海外カヴァーデザインを多数使用。声楽入り作品は歌詞対訳付(Warner Classics)曲目リストDisc11.交響曲 第9番 ニ短調 (ノーヴァク版) 第1楽章:荘重に、神秘的に/2.交響曲 第9番 ニ短調 (ノーヴァク版) 第2楽章:スケルツォ(活発に、いきいきと)&トリオ(速く)/3.交響曲 第9番 ニ短調 (ノーヴァク版) 第3楽章:アダージョ(緩やかに、荘重に)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルックナー:交響曲第5番(2CD)セルジウ・チェリビダッケ&ミュンヘン・フィル【収録情報】● ブルックナー:交響曲第5番変ロ長調(ハース版) ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 セルジウ・チェリビダッケ(指揮) 録音時期:1993年2月12,14,16日 録音場所:ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) Recording engineers: Michael Kempff & Wolfgang Karreth曲目リストDisc11.拍手/2.交響曲 第5番 変ロ長調 (ハース版) 第1楽章:序奏(アダージョ)~アレグロ/3.交響曲 第5番 変ロ長調 (ハース版) 第2楽章:アダージョ(非常にゆっくりと)Disc21.交響曲 第5番 変ロ長調 (ハース版) 第3楽章:スケルツォ(モルト・ヴィヴァーチェ、速く)~トリオ(同じテンポで)/2.交響曲 第5番 変ロ長調 (ハース版) 第4楽章:フィナーレ(アダージョ~アレグロ・モデラート)/3.拍手
出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルックナー:交響曲第8番ハ短調(1890年、ノヴァーク版) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団指揮:カルロ・マリア・ジュリーニ録音:1984年5月 ウィーン解説(内容)【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】ブルックナーの大曲を悠然としたテンポで壮大に描いた決定盤。しっかりとした足取りの中、美しく格調高くそして厳粛に謳いあげる演奏は作品のあるべき姿を明確に示しています。ジュリーニにとっては、ウィーン・フィルとの初の交響曲録音でもありました。1985年度レコード・アカデミー賞受賞盤。曲目リストDisc11.交響曲 第8番 ハ短調 (1890年ノヴァーク版) 第1楽章:Allegro moderato/2.交響曲 第8番 ハ短調 (1890年ノヴァーク版) 第2楽章:Scherzo:Allegro moderato-Trio:Langsam-ScherzoDisc21.交響曲 第8番 ハ短調 (1890年ノヴァーク版) 第3楽章:Adagio.Feierlich langsam;doch nicht schleppend/2.交響曲 第8番 ハ短調 (1890年ノヴァーク版) 第4楽章:Finale.Feierlich,nicht schnell
出荷目安の詳細はこちら商品説明SA-CD〜SHM名盤50レナード・バーンスタイン&ベルリン・フィル/マーラー:交響曲第9番一期一会。バーンスタインがベルリン・フィルを指揮したのは本盤の1979年10月4日と5日のマーラー第9のみ。楽壇でカラヤンと双璧をなしたバーンスタインの指揮でベルリン・フィルが熱く燃えた伝説のライヴとして語り継がれている伝説的名盤。 ベルリンRIAS放送のオリジナル・アナログ・マスターから独Emil Berliner Studiosにて2015年制作DSDマスターを使用。(メーカー資料より)【収録情報】● マーラー:交響曲第9番ニ長調 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 レナード・バーンスタイン(指揮) 録音時期:1979年10月 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(アナログ/ライヴ) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。【SA-CD〜SHM仕様】【シングルレイヤー】【初回生産限定盤】2010年からリリースしてきたSA-CD〜SHM仕様シリーズ。これまで紙ジャケットでリリースしてきた約200タイトルの中から、オーディオ・ヴィジュアル評論家 麻倉怜士氏が50タイトルを厳選。シングル・レイヤー、グリーン・レーベルというディスクの仕様はそのままに、通常ケース仕様に変更し、価格もお求め安くしました。この機会に「別次元の音」をぜひお試しください。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.交響曲 第9番 ニ長調 第1楽章:Andante comodo/2.交響曲 第9番 ニ長調 第2楽章:Im Tempo eines gemachlichen Landlers.Etwas tappisch und sehr derb/3.交響曲 第9番 ニ長調 第3楽章:Rondo-Burleske.Allegro assai.Sehr trotzig/4.交響曲 第9番 ニ長調 第4楽章:Adagio.Sehr langsam und noch zuruckhaltend
出荷目安の詳細はこちら商品説明ターリヒ・エディションVol.13集大成、ターリヒ最後の『新世界』かのフルトヴェングラーは、注目の的であったターリヒを次のように褒め称えたといわれています。「ターリヒの周囲の指揮者たちは、彼が今度どんなものを持ってくるのかいくぶんそわそわしている」 ターリヒ自身が何度演奏しても辿り着けない高みと熱く語る『新世界交響曲』。同じチェコ・フィルとの49年録音などがあるなかで、これはターリヒにとって最後にあたるものです。(キングインターナショナル)ドヴォルザーク:・交響曲第8番ト長調 Op.88 (録音:1951年10月)・交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』 (録音:1954年9月) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 ヴァーツラフ・ターリヒ(指揮) 録音場所:プラハ、芸術家の家(モノラル)曲目リストDisc11.Talich, Vaclav - Sinfonie Nr. 8 G-dur Op. 88 Engl/2.1. Allegro Con Brio/3.2. Adagio/4.3. Allegretto Grazioso/5.4. Allegro Ma Non Troppo/6.Talich, Vaclav - Sinfonie Nr. 9 E-moll Op. 95 Aus/7.1. Adagio - Allegro Molto/8.2. Largo/9.3. Scherzo: Molto Vivace/10.4. Allegro Con Fuoco
出荷目安の詳細はこちら曲目リストDisc11.交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」 第1楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ・ウン・ポコ・マエストーソ/2.交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」 第2楽章:モルト・ヴィヴァーチェ/3.交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」 第3楽章:アダージョ・モルト・エ・カンタービレ/4.交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」 第4楽章:プレスト~アレグロ/5.交響曲 第9番 ニ短調 作品125「合唱」 第4楽章:プレスト~レチタティーヴォ “おお、友よ~
出荷目安の詳細はこちら商品説明チャイコフスキー:交響曲第4番ラファエル・クーベリック&ウィーン・フィル【収録情報】● チャイコフスキー:交響曲第4番ヘ短調 op.36 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1960年1月 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) Producer:Victor Olof Balance Engineer:Francis Dillnutt【「プレミアム・クラシックス(UHQCD)」シリーズ】●仕様:UHQCD仕様CD盤 Pケース●国内企画編成盤名盤中の名盤による、久々復活の名盤によるラインアップ100点で構成。アナログ音源については、アビイロード・スタジオ他、海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。今回新たにリマスターも実施予定。フロントカヴァーはオリジナル発売海外カヴァーデザイン使用を追求。歌詞対訳掲載登場するアーティストとしては、指揮者では、オーマンディ、クーベリック、クリュイタンス、クレツキ、クレンペラー、ジュリーニ、バルビローリ、バーンスタイン、プラッソン、プレヴィン、ベルグルンド、マルティノン、ミュンシュ。ピアニストでは、ガヴリーロフ、シフラ、バレンボイム、フランソワ、ミケランジェリ、リヒテル、ワイセンベルク、チェンバロのヴァルハ。弦楽奏者では、ヴァイオリンのクレーメル、スーク、ツィンマーマン、テツラフ、メニューイン、チェロのロストロポーヴィチ、ギターのバルエコ、管楽器奏者では、ブラトコヴィチ(ホルン)、ブレイン(ホルン)、歌手ではフィッシャー=ディースカウ(バリトン)など豪華なラインアップで、古今のクラシック音楽界を代表する大アーティストがキラ星のごとく参加。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 第1楽章:アンダンテ・ソステヌート~モデラート・コン・アニマ/2.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 第2楽章:アンダンティーノ・イン・モード・ディ・カンツォーナ/3.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 第3楽章:スケルツォ.ピツィカート・オスティナート(アレグロ)/4.交響曲 第4番 ヘ短調 作品36 第4楽章:フィナーレ(アレグロ・コン・フォーコ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ついに登場、幻の名演!ケーゲル&都響のマーラー『夜の歌』!東武レコーディングズ(Tobu Recordings)レーベルから超弩級の名演が登場です。WEITBLICKレーベルでは、ケーゲルのマーラーを数々リリースして参りましたが、演奏記録があるにもかかわらず、第5番、第7番の放送録音は幾ら探しても見つかりませんでした。 しかし、ケーゲルが東京都交響楽団に二回目の客演を果たした1985年の曲目が何と『夜の歌』だったのです! 東京都交響楽団様が良好な状態で録音を保存していたためついにその全貌が明らかになりました。 ケーゲルは1981年に当時の手兵ドレスデン・フィルを指揮して『夜の歌』を現地のみならずプラハ、ブタペストでも演奏しております。これが恐らく最初の演奏と思われますが、1985年の当演奏ではすっかり手の内に入った見事な棒さばきを見せます。 共演が日本でも屈指のマーラー・オーケストラ、都響という点もプラスです。ライプツィヒ放送響やドレスデン・フィルを上回るストレートな反応や音の立ち上がりの機敏さには舌を巻きます。思えば1937年2月にプリングスハイムが日本初演して以後上演に恵まれなかった『夜の歌』を日本で蘇演させたのは渡邊暁雄氏と都響でした(1974年12月)。 演奏の特徴はケーゲルならではの糞真面目偏執的演奏で、冒頭の第2ヴァイオリン以下をトレモロで演奏させないところなど、ギーレン、ベルティーニもやっていますが徹底振りはケーゲルに敵いません。そして、第4楽章冒頭のヴァイオリン・ソロにおけるグリッサンドの強調も如何にも闇の世界を描いた交響曲として相応しいものです。そして大騒ぎのフィナーレも厳格さがさらに強まる感があります。聴衆の熱狂も凄まじい! 「一般的でない」、「魅力に乏しい」と非難されることもある『夜の歌』を深く理解する指揮者、オーケストラ、そして聴衆の三位一体の幸福なコンサートがこの当時開かれていたことに感銘と驚きを禁じえません。(東武トレーディング)【収録情報】・マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』 東京都交響楽団 ヘルベルト・ケーゲル(指揮) 録音時期:1985年6月25日 録音場所:東京文化会館(都響第218回定期演奏会) 録音方式:デジタル(ライヴ) 原盤:東京都交響楽団、マスタリング:WEITBLICK
出荷目安の詳細はこちら商品説明ツァグロゼク&コンツェルトハウス管、ライヴ・シリーズ第5弾鮮やかな和声の移ろい、清廉の極みのシューベルト!必然性に満ちた有機的な構築が頼もしいブラームス!「マエストロ・ツァグロゼクの魅力は、なかなか一言で語りつくせないが、マエストロの人間性を反映させるかのような人情味溢れる響きを有しつつ、常に演奏が明晰であることが一番の魅力であろう。明晰な演奏であることは、ともすれば冷徹な演奏と紙一重だが、彼の紡ぎ出す音楽は常に暖かみのある響きに包まれていて、なおかつドラマティックだ。これほど見事に、「知・情・意」の調和がとれた音楽づくりを出来るマエストロは唯一無二の存在ではなかろうか。 ブラームスの交響曲第1番の演奏では、最終楽章の有名なコラールや弦楽合奏など、いわゆるこの作品の「ヤマ場」を絞って部分的に聴くと少しこざっぱりし過ぎて、面喰らうかもしれない。それほど第一楽章の最初から第四楽章の最終音まで、一つの淀みもなく、モティーフが緊密に噛み合ったまま演奏が構築されている。ケレン味は一切なく、全てのアゴーギクやデュナーミクに必然を感じさせ、各声部が有機的に息づいているので、20年もの推敲を重ねて作ったブラームスの労作があたかも一筆書きのようにいきいきと蘇ってくる。」〜坂入健司郎氏による解説より〜(販売元情報)【収録情報】1. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.682. シューベルト:交響曲第3番ニ長調 D.200 ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団 ローター・ツァグロゼク(指揮) 録音時期:2010 年2月25-27日(1)、2008年3月7,8日(2) 録音場所:ベルリン、コンツェルトハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 国内プレス 日本語帯・解説付【ローター・ツァグロゼク Lothar Zagrosek[1942-]】ドイツ人の指揮者、ローター・ツァグロゼクは音楽的キャリアをレーゲンスブルク大聖堂聖歌隊のメンバーとして開始した。指揮をハンス・スワロフスキー、イシュトヴァン・ケルテス、ブルーノ・マデルナ、ヘルベルト・フォン・カラヤンに師事。ゾーリンゲン、クレーフェルト=メンヒェングラートバッハにおいて音楽監督として就任、その後ウィーン放送交響楽団の首席指揮者、パリ・オペラ座の音楽監督、BBC交響楽団の首席客演指揮者、ライプツィヒ歌劇場の音楽監督、シュトゥットガルト州立歌劇場の音楽監督、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の首席指揮者を務めた。また、ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニーで首席客演指揮者として関わり、芸術顧問となる。 オペラ作品において世界的な賞賛を受けるとともに、彼はウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ゼンパー・オーパー、モネ劇場、ロイヤル・オペラ・ハウスといった数多くの名だたるオペラ・ハウスやグラインドボーン音楽祭に登壇し、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、バンベルク交響楽団、バイエルン放送交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、アトランタ交響楽団、NHK交響楽団等、多くの世界的なオーケストラと共演した。また、ウィーン芸術週間、ベルリン音楽祭、BBCプロムス、ミュンヘン・オペラ・フェスティバル、ザルツブルク音楽祭等に出演した。 彼は現代音楽の分野でも最も著名な指揮者である。これまでの録音において、エジソン賞、カンヌ・クラシカル・アウォード、ドイツ・シャルプラッテン賞を受賞、グラミー賞にもノミネートされた。才能ある若い世代の音楽教育への支援も精力的に行い、ベルリンの「文化教育施策」の後援、ドイツ音楽評議会の指揮者フォーラム芸術委員会の顧問委員長及びドイツ指揮者賞の審査員も務めている。2006年にヘッセン州文化賞を受賞、また、2009年に音楽の分野での優れた功績に対して授与される「2009年度批評家賞」を受賞した。2017年にドイツ連邦共和国功労勲章一等功労十字章を受章。(販売元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴォーン・ウィリアムズ:交響曲全集(7CD)ハイティンク&ロンドン・フィルセッション録音の優れた音質と、ハイティンクの端正かつ重厚なアプローチが印象深いセット。ロンドン・フィルはボールトの新旧全集でも大きな成果を上げていましたが、ここでもヴォーン・ウィリアムズの語法を消化した共感度の高い演奏を展開、かつての首席指揮者であったハイティンクの指揮に万全のサウンドで応えており、ヴォーン・ウィリアムズ特有のメランコリックな音調や、深々とした響きがとても魅力的な仕上がりとなっています。【交響曲について】交響曲第1番は、詩人ホイットマンの『草の葉』をテキストにし、声楽付きの勇壮な音楽で開始される大作で、正式なタイトルは『海の交響曲』。 交響曲第2番は、大都市ロンドンの印象を描き、作曲者自ら最も気に入っていたという描写的な作品で、正式なタイトルは『ロンドン交響曲』。 交響曲第3番は、田園風景の印象と瞑想を美しく音楽化した作品で、正式なタイトルは『田園交響曲』。 次の第4番から正式にナンバリングされるようになり、もともと映画音楽だった第7番を除いて、標題が使われることが無くなりました。 この交響曲第4番は、第2次大戦直前のヨーロッパの不穏なムードを反映した緊迫感みなぎる作品であり、ドラマティックな進行がとても刺激的。加えて激しい終わり方が、全9曲中、実に7曲が弱音で終わるというヴォーン=ウィリアムズの交響曲の中では独特の存在感を主張しています。 続く交響曲第5番は、激しい第4番のあとということもあってか、戦時の作品とはとても思えない、あるいはそれゆえにか、穏やかで安らかな世界を追求した内面的な音楽です。 交響曲第6番は、戦中から戦後にかけて書かれ、第4番の世界の再現・発展形ともとれる過激で凶暴な迫力に満ちた音楽が強烈な傑作。テナー・サックスが醸し出す退廃的な雰囲気、連打されるバスドラの迫力は圧巻です。 交響曲第7番は、描写的な映画音楽『南極のスコット』を再構築した作品で、正式なタイトルは『南極交響曲』。ヴォーン=ウィリアムズ版『アルプス交響曲』ともいうべきパノラマ的な面白さが聴きものとなっています。多数の打楽器や、オルガン、女声合唱、ソプラノ独唱などの効果的な使用も印象的です。 続く交響曲第8番は、二管編成のオーケストラに5人の打楽器奏者を要する編成により、主題のない変奏や、行進曲風スケルツォ、カヴァティーナ、トッカータなどがあらわれる凝った作品。 最後の交響曲第9番は、作曲者の死の直前、80代なかばの創作ですが、そこで支配的な詠嘆や諦観といったムードは、生涯最後の作品にふさわしいものなのかもしれません。テナー&アルト・サックスの使用もユニークです。(HMV)【収録情報】Disc1・海の交響曲(交響曲第1番) フェリシティ・ロット(ソプラノ) ジョナサン・サマーズ(バリトン) ロンドン・フィルハーモニック合唱団 カンティレーナ 録音:1989年Disc2・ロンドン交響曲(交響曲第2番) 録音:1986年Disc3・田園交響曲(交響曲第3番) アマンダ・ルークロフト(ソプラノ) 録音:1996年・交響曲第4番ヘ短調 録音:1996年Disc4・交響曲第5番ニ長調・ノーフォーク狂詩曲第1番ホ短調・『揚げひばり』(ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス) サラ・チャン(ヴァイオリン/揚げひばり) 録音:1994年Disc5・交響曲第6番ホ短調・交響的印象『沼沢地方にて』・『ウェンロックの断崖で』 イアン・ボストリッジ(テノール/ウェンロックの断崖で) 録音:1997年Disc6・南極交響曲(交響曲第7番) シーラ・アームストロング(ソプラノ) ロンドン・フィルハーモニック合唱団 録音:1984年Disc7・交響曲第8番ニ短調・交響曲第9番ホ短調 録音:2000年 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ベルナルド・ハイティンク(指揮) 録音時期:1984〜2000年 録音場所:ロンドン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Behold the Sea Itself (Chorus) - Dame Felicity Lott/Jonathan Summers/London Philharmonic Choir/Richard Cooke/Cantilena/Lena Phillips/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/2.Today a Rude Brief Recitative (Baritone & Chorus) - Dame Felicity Lott/Jonathan Summers/London Philharmonic Choir/Richard Cooke/Cantilena/Lena Phillips/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/3.Flaunt Out, O Sea, Your Separate Flags of Nations (Soprano & Chorus) - Dame Felicity Lott/Jonathan Summers/London Philharmonic Choir/Richard Cooke/Cantilena/Lena Phillips/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/4.Token of All Brave Captains (Chorus) - Dame Felicity Lott/Jonathan Summers/London Philharmonic Choir/Richard Cooke/Cantilena/Lena Phillips/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/5.A Pennant Universal (Baritone, Soprano & Chorus) - Dame Felicity Lott/Jonathan Summers/London Philharmonic Choir/Richard Cooke/Cantilena/Lena Phillips/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/6.On the Beach, at Night, Alone (Baritone & Semi-Chorus) - Dame Felicity Lott/Jonathan Summers/London Philharmonic Choir/Richard Cooke/Cantilena/Lena Phillips/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/7.A Vast Similitude Interlocks All (Baritone & Chorus) - Dame Felicity Lott/Jonathan Summers/London Philharmonic Choir/Richard Cooke/Cantilena/Lena Phillips/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/8.III. Scherzo: The Waves (Allegro Brillante) - Dame Felicity Lott/Jonathan Summers/London Philharmonic Choir/Richard Cooke/Cantilena/Lena Phillips/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/9.O Vast Rondure, Swimming in Space (Chorus) - Dame Felicity Lott/Jonathan Summers/London Philharmonic Choir/Richard Cooke/Cantilena/Lena Phillips/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/10.Down from the Gardens of Asia Descending (Chorus) - Dame Felicity Lott/Jonathan Summers/London Philharmonic Choir/Richard Cooke/Cantilena/Lena Phillips/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/11.O We Can Wait No Longer (Baritone & Soprano) - Dame Felicity Lott/Jonathan Summers/London Philharmonic Choir/Richard Cooke/Cantilena/Lena Phillips/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/12.O Thou Transcendent (Soprano, Baritone & Chorus) - Dame Felicity Lott/Jonathan Summers/London Philharmonic Choir/Richard Cooke/Cantilena/Lena Phillips/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/13.Greater Than Stars or Suns (Chorus, Soprano & Baritone) - Dame Felicity Lott/Jonathan Summers/London Philharmonic Choir/Richard Cooke/Cantilena/Lena Phillips/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/14.Sail Forth (Chorus, Soprano & Baritone) - Dame Felicity Lott/Jonathan Summers/London Philharmonic Choir/Richard Cooke/Cantilena/Lena Phillips/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/15.O My Brave Soul (Soprano, Baritone & Chorus) - Dame Felicity Lott/Jonathan Summers/London Philharmonic Choir/Richard Cooke/Cantilena/Lena Phillips/London Philharmonic Orchestra/Bernard HaitinkDisc21.I. Lento - Allegro Risoluto (Molto Pesante) - London Philharmonic Orchestra/David Nolan/Bernard Haitink/2.II. Lento - London Philharmonic Orchestra/David Nolan/Bernard Haitink/3.III. Scherzo (Nocturne): Allegro Vivace - London Philharmonic Orchestra/David Nolan/Bernard Haitink/4.IV. Andante Con Moto - Maestoso Alla Marcia (Quasi Lento) - Allegro - Maestoso Alla Marcia (Alla I) - Epilogue (Andante Sostenuto) - London Philharmonic Orchestra/David Nolan/Bernard Haitink/5.Fantasia on a Theme By Thomas Tallis - London Philharmonic Orchestra/David Nolan/Bernard HaitinkDisc31.I. Molto Moderato - Amanda Roocroft/Paul Beniston/Nicholas Busch/Duncan Riddell/Norbert Blume/Robert Truman/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/2.II. Lento Moderato - Amanda Roocroft/Paul Beniston/Nicholas Busch/Duncan Riddell/Norbert Blume/Robert Truman/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/3.III. Moderato Pesante - Presto - Amanda Roocroft/Paul Beniston/Nicholas Busch/Duncan Riddell/Norbert Blume/Robert Truman/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/4.IV. Lento - Moderato Maestoso - Amanda Roocroft/Paul Beniston/Nicholas Busch/Duncan Riddell/Norbert Blume/Robert Truman/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/5.I. Allegro - Bernard Haitink/6.II. Andante Moderato - Bernard Haitink/7.III. Scherzo (Allegro Molto) - - Bernard Haitink/8.IV. Finale (Allegro Molto) Con Epilogo Fugato (Con Anima) - Bernard HaitinkDisc41.I. Preludio (Moderato - Allegro - Tempo I) - London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/2.II. Scherzo (Presto Misterioso) - London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/3.III. Romanza (Lento) - London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/4.IV. Passacaglia (Moderato - Allegro - Tempo Promo - Tempo Del Preludio) - London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/5.Norfolk Rhapsody No. 1 in E minor - London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/6.The Lark Ascending - Sarah Chang/London Philharmonic Orchestra/Bernard HaitinkDisc51.I. Allegro - - London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/2.II. Moderato - - London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/3.III. Scherzo (Allegro Vivace) - - London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/4.IV. Epilogue (Moderato) - London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/5.In the Fen Country - Symphonic Impression - London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/6.I. on Wenlock Edge - Ian Bostridge/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/7.II. from Far, from Eve and Morning - Ian Bostridge/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/8.III. Is My Team Ploughing? - Ian Bostridge/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/9.IV. Oh, When I Was in Love with You - Ian Bostridge/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/10.V. Bredon Hill - Ian Bostridge/London Philharmonic Orchestra/Bernard Haitink/11.VI. Clun - Ian Bostridge/London Philharmonic Orchestra/Bernard HaitinkDisc6…
出荷目安の詳細はこちら商品説明ついに、パーヴォ・ヤルヴィ渾身のシベリウス全集、ここに登場。1985年、指揮者としてのデビュー演奏会で交響曲第1番を取り上げて以来、30年以上にわたり、シベリウスの7曲の交響曲はパーヴォ・ヤルヴィにとって最重要のレパートリー。しかし録音に関しては非常に慎重で、シンシナティ時代の2001年に第2番を録音していたのみ。 パーヴォがこの最も大切な音楽を録音することを決意し、相手に選んだのは何とフランスの名門、パリ管弦楽団。「私はシベリウスの演奏伝統など信じない。パリ管にはそうした伝統がないからこそ、作品をありのままに捉えその深奥に偏見なく迫れる」と自ら熱く語るように、パリ管はシベリウスの独創的かつ個性的な音楽語法を見事に咀嚼し、持ち前の豊麗かつ深みのある美しいサウンドで、新たな作品像を描き出しています。2010〜16年のパーヴォのパリ管音楽監督時代の最大・最重要の遺産であり、フランスのオーケストラによるシベリウス全集の録音はこれが初めて。パーヴォは2015年、パリ管とのシベリウス演奏の功績を高く評価され、シベリウス・メダルを受賞しています。(メーカー資料より)【収録情報】シベリウス:交響曲全集Disc11. 交響曲第1番ホ短調 Op.392. 交響曲第4番イ短調 Op.63Disc23. 交響曲第2番ニ長調 Op.434. 交響曲第5番変ホ長調 Op.82Disc35. 交響曲第3番ハ長調 Op.526. 交響曲第6番ニ短調 Op.1047. 交響曲第7番ハ長調 Op.105 パリ管弦楽団 パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) 録音時期:2012年10月17,18日(第1番)、2014年1月29,30日(第6番、第7番)、2015年3月17,18日(第2番)、2015年9月9,10日(第5番)、2016年3月2,3日(第3番)、2016年3月30,31日(第4番) 録音場所:パリ、サル・プレイエル(第1番、第6番、第7番) フィルハーモニー・ド・パリ(第2番、第3番、第4番、第5番) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) レコーディング・プロデューサー:オード=マリー・ピロー レコーディング・エンジニア:オーレリー・メソニエ SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO曲目リストDisc11.交響曲 第1番 ホ短調 作品39 I.Andante, ma non troppo-Allegro energico/2.交響曲 第1番 ホ短調 作品39 II.Andante (ma non troppo lento)/3.交響曲 第1番 ホ短調 作品39 III.Scherzo. Allegro/4.交響曲 第1番 ホ短調 作品39 IV.Finale (Quasi una fantasia). Andante-Allegro molto/5.交響曲 第4番 イ短調 作品63 I.Tempo molto moderato, quasi adagio/6.交響曲 第4番 イ短調 作品63 II.Allegro molto vivace-Doppio piu lento/7.交響曲 第4番 イ短調 作品63 III.Il tempo largo/8.交響曲 第4番 イ短調 作品63 IV.AllegroDisc21.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 I.Allegretto/2.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 II.Tempo Andante, ma rubato/3.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 III.Vivacissimo (-attacca-)/4.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 IV.Finale. Allegro moderato/5.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 I.Tempo molto moderato-Allegro moderato-Piu presto/6.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 II.Andante mosso, quasi allegretto-Tranquillo-Poco a poco stretto-Tempo I/7.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 III.Allegro molto-Misterioso-Largamente assai-Un pochettino strettoDisc31.交響曲 第3番 ハ長調 作品52 I.Allegro moderato/2.交響曲 第3番 ハ長調 作品52 II.Andantino con moto, quasi allegretto-Tempo I-Un pocchettino con moto-Tempo I/3.交響曲 第3番 ハ長調 作品52 III.Moderato-Allegro (ma non tanto)-Sempre energico/4.交響曲 第6番 ニ短調 作品104 I.Allegro molto moderato/5.交響曲 第6番 ニ短調 作品104 II.Allegretto moderato/6.交響曲 第6番 ニ短調 作品104 III.Poco vivace/7.交響曲 第6番 ニ短調 作品104 IV.Allegro molto/8.交響曲 第7番 ハ長調 作品105 Adagio-/9.交響曲 第7番 ハ長調 作品105 Vivacissimo (J)-/10.交響曲 第7番 ハ長調 作品105 14 bars before Adagio (L)-/11.交響曲 第7番 ハ長調 作品105 Allegro molto moderato-Allegro moderato-/12.交響曲 第7番 ハ長調 作品105 Vivace-Presto-Adagio-Largamente molto-Affettuoso
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きブロムシュテット&バンベルク響、2018年録音のマーラー9番情念的な音楽とは一線を画す格調高い演奏!バンベルク交響楽団の名誉指揮者、ヘルベルト・ブロムシュテット。両者が2017/18年シーズンの終わりに行ったコンサートのライヴ録音が発売されます。曲目はマーラーの最高傑作である第9交響曲です。 ブルックナーを得意とするブロムシュテットですが、マーラーに関しては、サンフランシスコ響との第2番(1992年)、N響との第5番(1985年)、第4番(2001年)の録音、そして近年実演では、N響と2018年に『巨人』、2010年には第9番を演奏し好評を博しています。 マーラーは、交響曲第9番を1909年の夏の間に書き上げ(1910年春、浄書完成)、自らが完成させた最後の交響曲となりました。初演はマーラーの死から一年後、ブルーノ・ワルター指揮、ウィーン・フィルの演奏で行われました。 ブロムシュテットの演奏は、この作品でよく言われる「死を目前とした悲痛な叫び」というような情念的な音楽ではなく、細部をおろそかにすることのなく透明感あふれる瑞々しい響きで、格調高い演奏となっています。マーラーは「伝統とは火を守ることで、灰を崇拝することではない」という言葉を残しましたが、まさに本演奏はマーラーの音楽がもつ様々な種類の「火」を象徴して我々に提示しているようです。ブロムシュテットとバンベルク交響楽団は、1982年に初登壇してから40年近く良い関係を続けています。同団は、第2次世界大戦後ドイツへ亡命した「プラハ・ドイツ・フィルハーモニー」のメンバーがバイエルン州のバンベルクに移住して、1946年3月に結成。当初の名称は「バンベルク・トーンキュンストラー管弦楽団」でしたが、3か月後には「バンベルク交響楽団」と改称、以後、70年以上に渡って同じ名前で活動を継続しています。(写真c Andreas Herzau)(輸入元情報)【収録情報】● マーラー:交響曲第9番ニ長調(I. 29:27/ II. 16:26/ III. 13:09/ IV. 24:26) バンベルク交響楽団 ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) 録音時期:2018年6月 録音場所:バンベルク・コンサート・コングレス・ホール、ヨゼフ・カイルベルト・ザール 録音時期:ステレオ(デジタル/ライヴ) 輸入盤・日本語帯・解説付
出荷目安の詳細はこちら商品説明ツァグロゼク&コンツェルトハウス管、ライヴ・シリーズ第4弾克明な描き分け、知的な筆使いのハイドン!磨き上げた細部に濃密な表現力が宿るブルックナー!「マエストロ・ツァグロゼクの魅力は、なかなか一言で語りつくせないが、マエストロの人間性を反映させるかのような人情味溢れる響きを有しつつ、常に演奏が明晰であることが一番の魅力であろう。明晰な演奏であることは、ともすれば冷徹な演奏と紙一重だが、彼の紡ぎ出す音楽は常に暖かみのある響きに包まれていて、なおかつドラマティックだ。これほど見事に、「知・情・意」の調和がとれた音楽づくりを出来るマエストロは唯一無二の存在ではなかろうか。 ブルックナーの交響曲第9番は、荘重なスケールを殺ぐことなく、ブルックナーが臆することなく使った執拗な不協和音を誠実に鳴らし、細部にわたってポリフォニカルに描き切った稀有な名演で、ブルックナーの交響曲第6番でも素晴らしい演奏を繰り広げた名コンビの本領がいかんなく発揮されている。 特に第2楽章のトリオにおいて対旋律を受け持つ木管楽器の蠢きが、次第に大蛇のようなうねりと化す移ろいは、迂闊に聴いていたら息することを忘れてしまうほどに表現が濃密だ。」〜坂入健司郎氏による解説より〜(販売元情報)【収録情報】1. ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB1092. ハイドン:交響曲第88番ト長調 Hob.I:88『V字』 ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団 ローター・ツァグロゼク(指揮) 録音時期:2009年9月4,5日(1)、2007年5月5,6日 録音場所:ベルリン、コンツェルトハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 国内プレス 日本語帯・解説付【ローター・ツァグロゼク Lothar Zagrosek[1942-]】ドイツ人の指揮者、ローター・ツァグロゼクは音楽的キャリアをレーゲンスブルク大聖堂聖歌隊のメンバーとして開始した。指揮をハンス・スワロフスキー、イシュトヴァン・ケルテス、ブルーノ・マデルナ、ヘルベルト・フォン・カラヤンに師事。ゾーリンゲン、クレーフェルト=メンヒェングラートバッハにおいて音楽監督として就任、その後ウィーン放送交響楽団の首席指揮者、パリ・オペラ座の音楽監督、BBC交響楽団の首席客演指揮者、ライプツィヒ歌劇場の音楽監督、シュトゥットガルト州立歌劇場の音楽監督、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の首席指揮者を務めた。また、ユンゲ・ドイチェ・フィルハーモニーで首席客演指揮者として関わり、芸術顧問となる。 オペラ作品において世界的な賞賛を受けるとともに、彼はウィーン国立歌劇場、バイエルン国立歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、ゼンパー・オーパー、モネ劇場、ロイヤル・オペラ・ハウスといった数多くの名だたるオペラ・ハウスやグラインドボーン音楽祭に登壇し、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、バンベルク交響楽団、バイエルン放送交響楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、アトランタ交響楽団、NHK交響楽団等、多くの世界的なオーケストラと共演した。また、ウィーン芸術週間、ベルリン音楽祭、BBCプロムス、ミュンヘン・オペラ・フェスティバル、ザルツブルク音楽祭等に出演した。 彼は現代音楽の分野でも最も著名な指揮者である。これまでの録音において、エジソン賞、カンヌ・クラシカル・アウォード、ドイツ・シャルプラッテン賞を受賞、グラミー賞にもノミネートされた。才能ある若い世代の音楽教育への支援も精力的に行い、ベルリンの「文化教育施策」の後援、ドイツ音楽評議会の指揮者フォーラム芸術委員会の顧問委員長及びドイツ指揮者賞の審査員も務めている。2006年にヘッセン州文化賞を受賞、また、2009年に音楽の分野での優れた功績に対して授与される「2009年度批評家賞」を受賞した。2017年にドイツ連邦共和国功労勲章一等功労十字章を受章。(販売元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明レナード・バーンスタイン名盤1000シベリウス:交響曲第2番、交響詩「フィンランディア」 期間生産限定盤バーンスタインが師事したセルゲイ・クーセヴィツキーはシベリウスの名指揮者で、その影響からバーンスタインも早くからシベリウスに取り組んでいます。当時は珍しかった交響曲全集も完成しているほどであり、隠れたシベリウス指揮者であったとしても過言ではないでしょう。最も有名な第2番は再録音も残していますが、この録音も熱い共感に彩られた見事なもの。「フィンランディア」他のオーケストラ曲もインターナショナルなシベリウス演奏の先駆けとも言える貴重な記録です。(メーカー資料より)[収録曲]シベリウス1. 交響曲 第2番 ニ長調 作品432. 交響詩「フィンランディア」作品263. 悲しきワルツ 作品44の14.トゥオネラの白鳥 作品22の3ニューヨーク・フィルハーモニック指揮:レナード・バーンスタイン[録音]1966年5月16日、ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール(1)1965年2月16日(2)、1969年12月8日(3)、ニューヨーク、マンハッタン・センター1973年3月8日、ニューヨーク、30丁目スタジオ(4)ADD/ステレオ曲目リストDisc11.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 I.Allegretto/2.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 II.Tempo andante, ma rubato/3.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 III.Vivacissimo/4.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 IV.Finale.Allegro moderato/5.交響詩「フィンランディア」 作品26/6.悲しきワルツ 作品44の1/7.交響詩「トゥオネラの白鳥」 作品22の2
出荷目安の詳細はこちら商品説明ラファエル・クーベリックの芸術マーラー:交響曲第6番『悲劇的』クーベリック&バイエルン放送交響楽団クーベリック生誕100年記念。マーラー・ブームの到来前に巨匠クーベリックの名声を高めたマーラー全集からの1枚です。滋味溢れる美しい演奏はマーラー演奏のスタンダードのひとつとして愛されてきました。(UNIVERSAL MUSIC)【収録情報】・マーラー:交響曲第6番イ短調『悲劇的』 バイエルン放送交響楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1968年12月 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) ルビジウム・クロック・カッティング曲目リストDisc11.交響曲 第6番 イ短調≪悲劇的≫ 第1楽章:Allegro energico,ma non troppo(Helftig,aber makig)/2.交響曲 第6番 イ短調≪悲劇的≫ 第2楽章:Scherzo(Wuchtig)/3.交響曲 第6番 イ短調≪悲劇的≫ 第3楽章:Andante moderato/4.交響曲 第6番 イ短調≪悲劇的≫ 第4楽章:Finale(Allegro moderato-Allegro energico)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ベルリオーズ:幻想交響曲、ブラームス:交響曲第1番シャルル・ミュンシュ&パリ管弦楽団ワーナークラシックスの強力音源を厳選し、海外リマスター音源より発売するシングル・レイヤー盤。シングルレイヤー盤の収録時間のメリットを生かして、LP、CD、ハイブリッド盤では2枚となっていた音源を1枚に収録!!(メーカー資料より)【収録情報】1. ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14a2. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68 パリ管弦楽団 シャルル・ミュンシュ(指揮) 録音時期:1967年10月23-26日(1)、1968年1月8,12日(2) 録音場所:パリ、サル・ワグラム 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) Producer: Rene Challan Balance engineer: Paul Vavasseur Remastering engineer: Ian Jones SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。曲目リストDisc11.幻想交響曲 作品14a 第1楽章:夢と情熱/2.幻想交響曲 作品14a 第2楽章:舞踏会/3.幻想交響曲 作品14a 第3楽章:野の風景/4.幻想交響曲 作品14a 第4楽章:断頭台への行進/5.幻想交響曲 作品14a 第5楽章:サバの夜の夢/6.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第1楽章:ウン・ポコ・ソステヌート~アレグロ/7.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第2楽章:アンダンテ・ソステヌート/8.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第3楽章:ウン・ポコ・アレグレット・エ・グラツィオーソ/9.交響曲 第1番 ハ短調 作品68 第4楽章:アダージョ~ピウ・アンダンテ~アレグロ・ノン・トロッポ、マ・コン・ブリオ
出荷目安の詳細はこちら商品説明セルゲイ・プロコフィエフ(1)交響曲 第1番 ニ長調 作品25《古典》(2)交響曲 第5番 変ロ長調 作品100(3)組曲《キージェ中尉》 作品60アンドレアス・シュミット(バリトン(3))ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:小澤征爾録音:1989年4月((1))、1990年1月、11月((2))、1990年11月((3)) ベルリン解説(内容)【ドイツ・グラモフォン定盤 premium】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】【ルビジウム・クロック・カッティング】標題が示すとおり古典的で簡潔明快な様式美を示す、新古典主義の先駆的な作品である第1番。第二次大戦中に作曲されたものの、自由と気高さを表出し民族的感覚に根ざす豊かな楽想に彩られた第5番。プロコフィエフの交響曲2曲と《キージェ中尉》を新たにカップリングした、プロコフィエフの交響曲全集からの一枚です。小澤征爾がベルリン・フィルハーモニー指揮した、端正にしてキリリとした指揮ぶりを存分にご堪能ください。曲目リストDisc11.交響曲 第1番 ニ長調 作品25 ≪古典≫ 第1楽章:Allegro/2.交響曲 第1番 ニ長調 作品25 ≪古典≫ 第2楽章:Larghetto/3.交響曲 第1番 ニ長調 作品25 ≪古典≫ 第3楽章:Gavotta.Non troppo allegro/4.交響曲 第1番 ニ長調 作品25 ≪古典≫ 第4楽章:Finale.Molto vivace/5.交響曲 第5番 変ロ長調 作品100 第1楽章:Andante/6.交響曲 第5番 変ロ長調 作品100 第2楽章:Allegro marcato/7.交響曲 第5番 変ロ長調 作品100 第3楽章:Adagio/8.交響曲 第5番 変ロ長調 作品100 第4楽章:Allegro giocoso/9.組曲≪キージェ中尉≫ 作品60 第1曲:キージェの誕生/10.組曲≪キージェ中尉≫ 作品60 第2曲:ロマンス/11.組曲≪キージェ中尉≫ 作品60 第3曲:キージェの結婚/12.組曲≪キージェ中尉≫ 作品60 第4曲:トロイカ/13.組曲≪キージェ中尉≫ 作品60 第5曲:キージェの葬式
出荷目安の詳細はこちら商品説明朝比奈隆 生誕100年記念ライヴ!(2SACD)大植英次&大阪フィル、伊藤恵1908年7月9日、東京牛込で生を得た朝比奈隆。この巨人の偉業を称えるべく<100歳の誕生日>に開催された記念コンサートのライヴ録音の登場です。 演奏は朝比奈が創設し、半世紀以上に渡りその薫陶を受けた大阪フィル。指揮は、後任として新たな黄金期を大阪フィルと迎える現音楽監督の大植英次。そして1986年の欧州公演以来、朝比奈=大フィルと数多くの名演を残す伊藤恵のピアノ独奏。まさにセレブレイティブな顔ぶれです。 朝比奈といえば、何と言っても真っ先に思い浮かべるのはベートーヴェン、ブラームス、ブルックナーの演奏であり、モーツァルトはややそのイメージから離れた存在です。たしかに交響曲は限られた作品のみを演奏していました。しかし、ピアノ協奏曲は数多くのピアニストと共演しており、1955年にはモーツァル生誕200年を記念してその全曲演奏会をおこなっています。 コンサートは<隠れ朝比奈レパートリー>で開幕。朝比奈と伊藤のモーツァルト共演は、ハ短調K.491だけでしたが、今回は大植の提案でK.488を演奏しています。シューマン全集CDを完成し、円熟への過程を歩む伊藤のピアノは色彩感に溢れ、幸福なモーツァルトを奏でています。 そして後半は、いよいよ朝比奈芸術の神髄 ブルックナーに大植が挑みます。 ところで、朝比奈は93年の生涯で約200回ブルックナーを演奏しました。1954年における初めての演奏、そして亡くなる3ヶ月前の最後の大阪公演、ともに「第9番」を指揮しています。 大植はこれまで大阪フィルと2004年に第8番、2006年に第7番とブルックナー演奏を重ねています。彼は朝比奈の書き込みが残るパート譜を使用し、重厚な<朝比奈サウンド>を継承しつつ、さらにアンサンブルを磨いてきました。今回の演奏会で、大植は譜面台に朝比奈の肖像写真をおき<ブルックナーを知り尽くしている>オーケストラとともに「特別な交響曲」へ歩を進めます。D音の集積で開始される森厳の世界から諦念の回想の如く終結する1時間・・・そして長い沈黙を経ての圧倒的な賞賛の拍手に、大植/大フィル5年間の輝かしい道程を感じずにはいられません。 朝比奈生誕100年を祝すとともに、大植=大阪フィルの洋々たる未来を提示する記念盤です。(フォンテック)・モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.488・ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 伊藤恵(ピアノ) 大阪フィルハーモニー交響楽団 大植英次(指揮) 録音:2008年7月9日、大阪、ザ・シンフォニーホール(ライヴ、デジタル) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 i.allegro/2.ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 ii.adagio/3.ピアノ協奏曲 第23番 イ長調 K.488 iii.allegro AssaiDisc21.交響曲 第9番 ニ短調 i.feierlich, Misterioso/2.交響曲 第9番 ニ短調 ii.scherzo: Bewegt, Lebhaft-trio: Schnell/3.交響曲 第9番 ニ短調 iii.adagio: Langsam, Feierlich
出荷目安の詳細はこちら商品説明ラファエル・クーベリックの芸術マーラー:交響曲第4番クーベリック&バイエルン放送交響楽団、モリソンクーベリック生誕100年記念。マーラー・ブームの到来前に巨匠クーベリックの名声を高めたマーラー全集からの1枚です。滋味溢れる美しい演奏はマーラー演奏のスタンダードのひとつとして愛されてきました。(UNIVERSAL MUSIC)【収録情報】・マーラー:交響曲第4番ト長調 エルジー・モリソン(ソプラノ) バイエルン放送交響楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1968年4月 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) ルビジウム・クロック・カッティング曲目リストDisc11.交響曲 第4番 ト長調 第1楽章:Bedachtig.Nicht eilen/2.交響曲 第4番 ト長調 第2楽章:In gemachlicher Bewegung.Ohne Hast/3.交響曲 第4番 ト長調 第3楽章:Ruhevoll/4.交響曲 第4番 ト長調 第4楽章:Sehr behaglich 「我らは天上の喜びを味わう」 (ソプラノ独唱)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ラファエル・クーベリックの芸術マーラー:交響曲第8番『千人の交響曲』クーベリック&バイエルン放送交響楽団クーベリック生誕100年記念。マーラー・ブームの到来前に巨匠クーベリックの名声を高めたマーラー全集からの1枚です。滋味溢れる美しい演奏はマーラー演奏のスタンダードのひとつとして愛されてきました。(UNIVERSAL MUSIC)【収録情報】・マーラー:交響曲第8番変ホ長調『千人の交響曲』 マーティナ・アーロヨ(ソプラノ1:罪の女) エレナ・スポーレンベルク(ソプラノ2:栄光の聖母) エディト・マティス(ソプラノ3:贖罪の女) ユリア・ハマリ(アルト1:サマリアの女) ノーマ・プロクター(アルト2:エジプトのマリア) ドナルド・グローベ(テノール:マリア崇拝の博士) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン:法悦の教父) フランツ・クラス(バス:黙想の教父) バイエルン放送合唱団(合唱指揮:ヨーゼフ・シュミットフーバー) 北ドイツ放送合唱団(合唱指揮:ヘルムート・フランツ) 西ドイツ放送合唱団(合唱指揮:ヘルベルト・シュルヌス) レーゲンスブルク大聖堂少年聖歌隊(合唱指揮:クリストフ・リックレーダー) ミュンヘン・モテット女声合唱団(合唱指揮:ハンス・ルドルフ・ツェーベライ) バイエルン放送交響楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1970年6月 録音場所:ミュンヘン、ドイツ博物館会議場 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) ルビジウム・クロック・カッティング曲目リストDisc11.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第1部:讃歌≪来れ、創造主なる精霊よ≫ 「来れ、創造の主なる精霊よ」 (合唱1/2)/2.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第1部:讃歌≪来れ、創造主なる精霊よ≫ 「なんじのつくりし魂を」 (ソプラノ1、ソリストたち、合唱1/2)/3.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第1部:讃歌≪来れ、創造主なる精霊よ≫ Tempo I:Allegro impetuoso 「われらが肉の弱きを」 (合唱1/2)/4.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第1部:讃歌≪来れ、創造主なる精霊よ≫ Tempo I:Allegro,etwas hastig/5.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第1部:讃歌≪来れ、創造主なる精霊よ≫ Sehr fliessend 「われらが肉の弱きを」 (バス、ソリストたち)/6.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第1部:讃歌≪来れ、創造主なる精霊よ≫ Plotzlich sehr breit und leidenschaftlichen Ausdrucks 「光もて/7.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第1部:讃歌≪来れ、創造主なる精霊よ≫ 「慰め主と呼ばれたおん身」 (合唱1/2)/8.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第1部:讃歌≪来れ、創造主なる精霊よ≫ a tempo 「主なる父に栄光あれ」 (少年合唱、全員)/9.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第2部:ゲーテの 『ファウスト第2部』 から終幕の場 Poco adagio/10.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第2部:ゲーテの 『ファウスト第2部』 から終幕の場 Piu mosso.Allegro moderato/11.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第2部:ゲーテの 『ファウスト第2部』 から終幕の場 合唱とこだま「森は揺らぎつつ来り」 (合唱1/2)/12.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第2部:ゲーテの 『ファウスト第2部』 から終幕の場 法悦の教父「永遠の喜びの炎」 (バリトン)/13.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第2部:ゲーテの 『ファウスト第2部』 から終幕の場 黙想の教父「岩壁の断崖が、私の足もとで」 (バス)/14.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第2部:ゲーテの 『ファウスト第2部』 から終幕の場 天使「霊界の気高いひとりが」 (合唱1/2、ソプラノ、アルト、少年合唱)/15.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第2部:ゲーテの 『ファウスト第2部』 から終幕の場 Molto leggiero 若い天使たち「愛に富む聖なる贖罪の女たちの」 (合唱1、ソプラノ、アルト)/16.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第2部:ゲーテの 『ファウスト第2部』 から終幕の場 完成された天使たち「大地の残り屑をになうのは」 (合唱2、ソプラノ、アルト、テノール)/17.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第2部:ゲーテの 『ファウスト第2部』 から終幕の場 若い天使たち「岩の頂に霧のようにほど近く動いている」 (合唱1、ソプラノ、アルト)/18.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第2部:ゲーテの 『ファウスト第2部』 から終幕の場 Ausserst langsam.Adagissimo「触れることのできないあなたにも」 (合唱1/2、/19.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第2部:ゲーテの 『ファウスト第2部』 から終幕の場 罪の女「パリサイ人のあざけりを受けながらも」 (ソプラノ1/3、アルト1/2)/20.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第2部:ゲーテの 『ファウスト第2部』 から終幕の場 Unmerklich frischer werden 祝福された少年たち「この人は僕たちよりも大きくなり/21.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第2部:ゲーテの 『ファウスト第2部』 から終幕の場 マリア崇拝の博士「すべての悔いを知る優しき人々よ」 (テノール、合唱)/22.交響曲 第8番 変ホ長調≪千人の交響曲≫ 第2部:ゲーテの 『ファウスト第2部』 から終幕の場 神秘の合唱「すべて無常のものはただ映像にすぎない」 (全員)
出荷目安の詳細はこちら商品説明コンヴィチュニーとチェコ・フィルによる貴重なスプラフォン録音。20世紀中葉を代表する巨匠の一人として今なお高い評価を得ています。揺るぎない造形、スケールの大きさ、味わいの深さなどはまさにこの巨匠ならでは。UHQCDにより限りなくマスターサウンドに近い音で蘇りました。(メーカー資料より)シューベルト:交響曲第9番 ハ長調 D.944《グレート》ワーグナー:歌劇《タンホイザー》序曲フランツ・コンヴィチュニー指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団録音:1962年4月27日(シューベルト)、1960年2月1-3日(ワーグナー) プラハ、芸術家の家(ルドルフィヌム)曲目リストDisc11.交響曲第9(8)番 ハ長調 D.944≪ザ・グレイト≫ I-Andante-Allegro ma non troppo/2.交響曲第9(8)番 ハ長調 D.944≪ザ・グレイト≫ II-Andante con moto/3.交響曲第9(8)番 ハ長調 D.944≪ザ・グレイト≫ III-Scherzo; Allegro vivace/4.交響曲第9(8)番 ハ長調 D.944≪ザ・グレイト≫ IV-Finale; Allegro vivace/5.歌劇≪タンホイザー≫序曲
出荷目安の詳細はこちら商品説明困難な時代における希望のメッセージ。ブロムシュテットがライプツィヒ・ゲヴァントハウス管とブラームスの交響曲第1番をライヴ収録!1927年生まれのヘルベルト・ブロムシュテット。現在も精力的な演奏活動を展開している現役最高齢の巨匠、注目すべき2019年の新録音が「PENTATONE」レーベルから登場! オーケストラは、ブロムシュテットが1998年から2005年の7年間に渡ってシェフを務めたライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団です。現在も当団の名誉指揮者として定期的に指揮台に立ち、絶大な信頼を獲得しています。 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管を振ったブロムシュテットの録音といえば、「ACCENTUS MUSIC」レーベルからリリースしているベートーヴェン交響曲全集がベストセラー盤ですが、当録音は「ベートーヴェンの交響曲第10番」とも称されたブラームスの交響曲第1番ということでも注目といえます。 当作品はブロムシュテットの十八番であり来日公演でも何度も披露されておりますが、録音は1991年6月、シュターツカペレ・ドレスデンとのライヴ収録のみです。ベートーヴェンに対しての敬愛、そして系譜を正統的に受け継いだブラームスの交響曲第1番は巨匠にとって最も重要な作品であり、困難な時代における巨匠からの希望のメッセージのようです。 演奏はブロムシュテットならではの年齢を感じさせない躍動感にあふれつつ堂々たる演奏。ことに幸福感に満ちたフィナーレは、ベートーヴェンの「歓喜の歌」から着想を得たものと思われますが、この希望のメッセージと不変の力を信じるブロムシュテットの揺るぎない信念が十分に伝わってきます。交響曲第1番の演奏時間は第1楽章:16:55、第2楽章:9:32、第3楽章:5:05、第4楽章:18:35=50:07です。(写真c Andreas Herzau)(輸入元情報)【収録情報】ブラームス:1. 交響曲第1番ハ短調 Op.68(1876)(50:07)2. 悲劇的序曲 ニ短調 Op.81(1880)(12:25) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) 録音時期:2019年9月(1)、10月(2) 録音場所:ライプツィヒ、ゲヴァントハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) エグゼクティヴ・プロデューサー:ルノー・ロランジェ(A&Rマネージャー:ケイト・ロケット) レコーディング・プロデューサー:ベルンハルト・ギュトラー レコーディング・エンジニア:ルネ・メラー(Teldex)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ラファエル・クーベリックの芸術マーラー:交響曲第2番『復活』クーベリック&バイエルン放送交響楽団クーベリック生誕100年記念。マーラー・ブームの到来前に巨匠クーベリックの名声を高めたマーラー全集からの1枚です。滋味溢れる美しい演奏はマーラー演奏のスタンダードのひとつとして愛されてきました。(UNIVERSAL MUSIC)【収録情報】・マーラー:交響曲第2番ハ短調『復活』 エディト・マティス(ソプラノ) ノーマ・プロクター(アルト) バイエルン放送交響合唱団(合唱指揮:ヴォルフガング・シューベルト) バイエルン放送交響楽団 ラファエル・クーベリック(指揮) 録音時期:1969年3月 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) ルビジウム・クロック・カッティング曲目リストDisc11.交響曲 第2番 ハ短調≪復活≫ 第1楽章:Allegro maestoso/2.交響曲 第2番 ハ短調≪復活≫ 第2楽章:Andante moderato/3.交響曲 第2番 ハ短調≪復活≫ 第3楽章:In ruhig fliessender Bewegung/4.交響曲 第2番 ハ短調≪復活≫ 第4楽章:原光「おお、くれないの小さなバラよ!」 (アルト独唱)/5.交響曲 第2番 ハ短調≪復活≫ 第5楽章:Im Tempo des Scherzos.Wild herausfahrend-Allegro energico/6.交響曲 第2番 ハ短調≪復活≫ 第5楽章:「よみがえるだろう、わがちりよ」 (ソプラノ独唱、アルト独唱、合唱)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ショスタコーヴィチ交響曲全集最大のベストセラー!バルシャイ&ケルン放送交響楽団による快演ショスタコーヴィチに作曲を師事し、のちには交響曲第14番『死者の歌』の初演をおこない、さらに弦楽四重奏曲の編曲などを通じてショスタコーヴィチと親交のあった名指揮者、ルドルフ・バルシャイが、ベルティーニとのマーラー演奏で名高いケルン放送響を指揮した交響曲全集。バルシャイのショスタコと言えば、熱気あふれる名演として有名な第7番『レニングラード』ライヴや、自身の編曲版による弦楽四重奏曲集、といったアルバムがこれまでリリースされていましたが(他にもありましたが現在は廃盤)、この交響曲全集はバルシャイの実力を真に知らしめるものとして非常に注目度の高いものです。【高水準な各曲の演奏】特に重要な作品と言われる第4番、第8番、第10番の出来栄えは素晴らしいものがあり、第4番両端楽章でのフーガ(フガート)の緊迫感と声部バランスの完璧さや、第8番の2つのスケルツォ楽章における哄笑の切れ味、第10番でのテクスチュアの克明さなど圧巻。ショスタコーヴィチの語法を知り尽くしたバルシャイならではの意味深いアプローチは聴きごたえ十分です。 他の作品の出来栄えも優れたもので、迫力満点の標題交響曲としてマニアに人気の第11番『1905年』でも殺戮シーンの描写は圧倒的なものがありますし、同じく描写性の高い第12番『1917年』でも、弦楽の扱いが巧緻なぶん、構造面の魅力もよく伝わってきます。 声楽つきの第2番、第3番、第13番、第14番ではそれぞれの異なるテーマにふさわしいスタンスが取られており、特に、バルシャイ自身が作品の初演者でもある第14番『死者の歌』については、室内編成オーケストラによる多彩をきわめた音響の面白さが印象的。その他、第13番『バビ・ヤール』でのフーガや、第3番『メーデー』での文字通り行進曲風な楽想の処理、第2番『10月革命に捧ぐ』での過激な音響表出も見事。 第1番、第6番、第9番の3曲は、いずれも30分程度の規模の小さな作品ながら、聴きどころも多い充実した内容だけにファンも多い傑作。バルシャイのアプローチも機知に富み、機敏さを決して失わないところなどは作品にぴったりです。 ショスタコーヴィチ最後の交響曲となった第15番では、ウィリアム・テルやマーラー、ワーグナーの引用などいつにも増してパロディ的な手法が多く使われるのですが、バルシャイの演奏は引用強調を主眼としないシリアスなものとなっています。【バルシャイ・プロフィール】ルドルフ・バルシャイは、1924年9月28日、ソ連のラビンスカヤ出身の指揮者でヴィオラ奏者。モスクワ音楽院でヴァイオリンとヴィオラを学びますが、在学中に弦楽四重奏の演奏に夢中になったバルシャイはヴィオラ奏者として音楽家活動を開始、ボロディン弦楽四重奏団とチャイコフスキー弦楽四重奏団の創設メンバーとなり、前者には1953年まで所属してヴィオラを担当。 その間、1949年にはブダペストで開催された世界青年学生フェスティバルで最高名誉賞を受賞しているほか、ソ連国内のコンクールでも優秀な成績を収めています。 その後、バルシャイはレニングラード音楽院で、名教師イリヤ・ムーシンに指揮を学び、1955年、モスクワ室内管弦楽団を創設して指揮者としての活動をスタート。このオーケストラとの活動は、バルシャイが亡命するまでの20年以上におよび、バロック音楽から現代作品に至るまで幅広いレパートリーを演奏・録音、鍛え抜かれ引き締まったアンサンブルで大いに声望を高めました。 彼らは、ソ連作曲家作品の初演も多くおこなっており、中でもかつての師であったショスタコーヴィチの交響曲第14番初演は歴史に残る演奏としてよく知られています。 バルシャイはまた、室内オーケストラのレパートリー拡大にも熱心で、ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲を「室内交響曲」としてた編曲ヴァージョンは現在も人気のレパートリーとなっているほど。 1977年に西側に亡命したバルシャイは世界各国のオーケストラを指揮して名を高め、1991年にはナチス・ドイツによるソ連侵攻50年記念日に、ユンゲ・ドイチュ・フィルとモスクワ・フィルの合同オーケストラの指揮をして大熱演を展開(BIS)。 2年後の1993年には、久しぶりにロシアに帰り、ロシア・ナショナル管弦楽団を指揮してベートーヴェンのミサ・ソレムニスを演奏しています。 1994年からはケルン放送交響楽団とショスタコーヴィチの交響曲全集録音に着手し、2000年に完成、翌年、ブリリアント・クラシックスから発売されると世界的に話題となり、交響曲としては異例のベストセラーとなりました。 その後、自身の手によるマーラー10番の補筆完成版を録音したり、ショスタコーヴィチの室内交響曲集をミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団と録音するなどして健在ぶりを示していたものの、2009年には病に倒れ、病床でもバッハの『フーガの技法』の編曲作業をおこなうなど音楽活動を継続、しかし2010年11月2日、ついに力尽きてしまいます。【交響曲第1番】交響曲第1番は、レニングラード音楽院作曲科の卒業制作曲であり、当時「現代のモーツァルト」とまで讃えられたという作品。ストラヴィンスキーやアルバン・ベルク、シェーンベルクの影響のほか、ワーグナーとリヒャルト・シュトラウスの引用もおこなわれ、全体は機知に富む仕上がりを見せています。【交響曲第2番『十月革命に捧ぐ』】ソ連政府による規制がまだおこなわれていなかった1927年に書かれた作品で、若きショスタコーヴィチの斬新なアイデアや前衛的な手法が盛り込まれた、演奏時間18分ほどの小規模な交響曲。長年に渡ってロマノフ朝に苦しめられてきた民衆と、その蜂起、勝利を描いたもので、合唱も交えながら最後にはレーニンを賛美して締めくくるという構成で、27声のフガートや無調部分、サイレン音など聴きどころの多い作品です。【交響曲第3番『メーデー』】ショスタコーヴィチ23歳のときの作品。第2番と同じく前衛的な雰囲気もありますが、曲の終わりには農村を賛美する合唱が付くという体制寄りの要素もあり、平和的な雰囲気を表現したと作曲家自身が述べています。緊張感の持続と、合唱を伴う最終部のはじけっぷりが印象的。【交響曲第4番】作曲者自身が「自分の書いた最高傑作、第8番よりももっと良い出来」と語るこの作品は、ショスタコーヴィチの交響曲の中でも特異な経緯を持ついわくつきの音楽。30歳の時に完成した画期的な交響曲であり、リハーサルの途中で作曲者みずから発表を中止。紆余曲折を経て、実に25年後の1961年、〈雪解け〉といわれる状況の中、コンドラシンの指揮でようやく初演が行なわれたというものです。 その後の成功予定作(?)の第5番と較べると、この第4番は余りにも斬新かつ凶暴であり、前年に当局に批判されたポポフの交響曲第1番や、自身の『ムツェンスク郡のマクベス夫人』の二の舞になることをショスタコーヴィチが恐れたのも無理からぬことだったのでしょう。 確かに、この問題作から感じられる異様なまでの激しさ、力強さ、残虐さは比類のないものであり、それらに戦争や圧政の影を結びつけて考えるのも自然なことかもしれませんし、また、並存する諧謔的な表現についても、複雑なアイロニーの発露と考えれば納得も行きます。 とはいえ、そうした時代背景への認識を抜きにしても、マーラーの2番や7番、1番、マイスタージンガーの引用(パロディ)を経た大音響地獄の果てに、最後は美しく静かなコーダに収斂されてゆくという重層的な構図は、交響曲好きにはたまらないところです。【交響曲第5番】ショスタコーヴィチの交響曲の中で最も人気のある作品。天候不順と農政失策が引き起こした大飢饉によるソ連国民の餓死者500万人以上ともいわれる1930年代、スターリン派の政治家が対抗勢力に暗殺されたことに激怒したスターリンが政治的な大粛清を開始、その犠牲者もほどなく数百万人規模に達し、第二次世界大戦前ながら、すでにソ連国内の社会不安は極点に達していました。 この時期、ショスタコーヴィチは自信作ながら問題作でもある交響曲第4番をすでに完成させていましたが、最悪の場合の拒否反応を想定して初演をとりやめ、社会不安に打ち克とうとするかのような交響曲第5番を新たに作曲、社会主義リアリズム的な明解さをも表現して大成功を収めています。【交響曲第6番】1939年に書かれた交響曲第6番は、通常の交響曲スタイルでの第1楽章にあたる部分が無く、いきなりラルゴの緩徐楽章で開始され、その後、アレグロのスケルツォ→プレストのフィナーレと速度を上げて行きます。身近に迫った戦争への不安を描いたかのような緩徐楽章に続き、そうした不安を払拭するような楽しげなスケルツォと、やたらに快活でどこかカラ元気の気配もあるフィナーレが演奏される作品。【交響曲第7番『レニングラード』】第8番と並び迫力ある戦争交響曲として人気を博す第7番『レニングラード』はショスタコーヴィチの書いた交響曲の中では最も規模の大きな作品でもあります。レニングラードがドイツ軍に包囲されたのは1941年9月のことで、以後、1944年1月まで包囲戦は続き、67万人とも100万人以上とも言われる市民が飢餓や砲撃、爆撃によって犠牲になっています。ショスタコーヴィチは包囲戦開始の少し前に作曲を開始して約4カ月で完成、翌年、初演前に作品はスターリン賞1席を受賞し、続々と海外でも演奏されるようになり、1943年3月、ショスタコーヴィチはモスクワ音楽院教授に就任しています。防衛戦のなまなましい光景に強い印象を受けて作曲されただけに、当初は各楽章に「戦争」「回想」「祖国の大地」「勝利」という副題が付され、プロパガンダ交響曲の様相も呈していましたが、のちに副題は撤回されています。【交響曲第8番】かつて『スターリングラード交響曲』とも呼ばれていたこの作品は、戦争の酷さや悲しみ、虚無感を投影したものとして、壮大・激烈な音響にさえ独特のペシミズムやパロディ感覚、アフォリズムの精神が備わるという含みのある重層的な性格を持っているのが特徴。【交響曲第9番】1945年に書かれた第9番は、第7番、第8番と同じく戦争交響曲と呼ばれる作品ながらも、ずっとコンパクトでシニカルなイメージの強い音楽。戦勝記念を期待した当局に対する皮肉ともとられたこの第9番は、それゆえに強い批判に晒されショスタコーヴィチの立場を危ういものに追い込みました。【交響曲第10番】スターリンの死の直後に発表されたこの第10番は、第1楽章にリストの『ファウスト交響曲』、第2楽章にムソルグスキーの『ボリス・ゴドゥノフ』、第3楽章にマーラーの『大地の歌』の引用を含む意味深な作品。第2楽章スケルツォの迫力あるけたたましい音楽によっても有名で、中間部に傍若無人な行進曲を含むその音楽はスターリンを描いたものとも言われています。【交響曲第11番『1905年』】1958年にレーニン賞を授与された標題音楽。ロシア革命前夜、「血の日曜日」と呼ばれる軍隊による民衆虐殺の場面でも知られる作品で、ショスタコーヴィチの描写力が冴え渡っています。【交響曲第12番『1917年』】…