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シューマン、ロベルト(1810ー1856),1,2,3,4, シューマン 発売日:2024年04月02日 予約締切日:2024年03月29日 Complete Symphonies : Marek Janowski / Dresden Philharmonic (2SACD) (Hybrid) JAN:0827949098963 PTC5186989 Pentatone Classics CD クラシック 交響曲 輸入盤
レイヴィスカ、ヘルヴィ(1902ー1982)contemporanea 発売日:2023年11月28日 予約締切日:2023年11月24日 Orchestral Works Vol.1 : Dalia Stasevska / Lahti Symphony Orchestra JAN:7318599927015 BISSA2701 Bis CD クラシック 交響曲 輸入盤
ハイドン(1732ー1809)value ,1,2,3,4,5,10,11,15,16,17,18,19,20,27,26,29,32,33,35,37,38,41,42,43,44,45,46,47,48,49,50,51,52,54,55,56,57,58,59,60,63,64,65,66,67,68,69, ハイドン 発売日:2024年03月29日 予約締切日:2024年03月25日 49 Symphonies : Derek Solomons / L'Estro Armonico (18CD) (Limited) JAN:0196588298929 19658829892 Sony Classical *cl* CD クラシック 交響曲 輸入盤
ラロ (1823ー1892)ラロ 発売日:2024年01月05日 予約締切日:2024年01月01日 Symphony, Orchestral Works : Neeme Jarvi / Estonia National Symphony Orchestra JAN:0095115218327 CHAN20183 Chandos CD クラシック 交響曲 輸入盤
ベルリオーズ(1803ー1869)ベルリオーズ 発売日:2024年03月08日 予約締切日:2024年03月04日 Symphonie Fantastique, Harold en Italie, etc : FrancoisーXavier Roth / Les Siecles, Tabea Zimmermann(Va) (2CD) (Limited) JAN:3149020950883 HMX2904102 Harmonia Mundi CD クラシック 交響曲 輸入盤
チャイコフスキー(1840ー1893),1,2,3,4,5,6, value チャイコフスキー 発売日:2024年01月25日 予約締切日:2024年01月21日 Complete Symphonies, Manfred Symphony, Orchestral Works : Mikhail Pletnev / Russian National Orchestra (2010ー2011) (7CD) JAN:5028421970837 BRL97083 Brilliant Classics * CD クラシック 交響曲 輸入盤
シューマン、ロベルト(1810ー1856),1,2, ヤン・ヴィレム・デ・フリーント シューマン 発売日:2024年03月19日 予約締切日:2024年03月15日 Symphonies Nos. 1, 2 : Jan Willem de Vriend / Stavanger Symphony Orchestra JAN:0608917295825 CC72958 Challenge Classics CD クラシック 交響曲 輸入盤
マーラー(1860ー1911),2,3, マーラー 発売日:2024年03月22日 予約締切日:2024年03月18日 Symphonies Nos. 2, 3 : Simon Gaudenz / Jena Philharmonic & Choir, Baumeister, Krahe, Aldrian + Andrea Lorenzo Scartazzini (3CD) JAN:0810042704435 ODRCD443 Odradek CD クラシック 交響曲 輸入盤
出荷目安の詳細はこちら商品説明ムラヴィンスキー来日公演、初SACD化1979年、グラズノフの超名演ほかムラヴィンスキー&レニングラード・フィルは1973、75、77、79年と来日し、年代ごとのプログラムの個性と、全てを貫く凄まじいまでのムラヴィンスキー節で日本の聴衆を魅了しました。 「ALTUSがディスク化し大いなる衝撃とともに世に提示された至宝の遺産から、1979年の来日公演をまとめて長時間収録SACDで限定発売。CD盤(ALT063、ALT064)と同じ解説原稿を使用、どれも初SACD化となるタイトルです。期せずしてムラヴィンスキー最後の日本での演奏会となった6月8日の公演では熱い共感みなぎるグラズノフを披露。(販売元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』● ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』より前奏曲と『愛の死』● ワーグナー:『ジークフリート』より『森のささやき』● ワーグナー:『ワルキューレ』より『ワルキューレの騎行』 録音:1979年5月21日、東京文化会館● グラズノフ:交響曲第5番変ロ長調 Op.55● チャイコフスキー:バレエ音楽『眠りの森の美女』抜粋 序曲(プロローグ) アダージョ パノラマ ワルツ 録音:1979年6月8日、NHKホール レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 エフゲニー・ムラヴィンスキー(指揮) ステレオ・ライヴ録音 SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 国内プレス 完全限定盤 129分 日本語帯・解説付曲目リストDisc11.交響曲第6番「田園」 ヘ長調 Op.68 第1楽章:田舎に着いて晴れ晴れとした気分がよみがえる/2.交響曲第6番「田園」 ヘ長調 Op.68 第2楽章:小川のほとりの情景/3.交響曲第6番「田園」 ヘ長調 Op.68 第3楽章:農夫たちの楽しい集い/4.交響曲第6番「田園」 ヘ長調 Op.68 第4楽章:雷雨、嵐/5.交響曲第6番「田園」 ヘ長調 Op.68 第5楽章:牧人の歌-嵐のあとの喜ばしい感謝に満ちた気分/6.楽劇「トリスタンとイゾルデ」より 前奏曲と愛の死/7.楽劇「ジークフリート」より 森のささやき/8.楽劇「ワルキューレ」より ワルキューレの騎行/9.交響曲第5番 変ロ長調 Op.55 I.Moderato maestoso - Allegro/10.交響曲第5番 変ロ長調 Op.55 II.Scherzo.Moderato/11.交響曲第5番 変ロ長調 Op.55 III.Andante/12.交響曲第5番 変ロ長調 Op.55 IV.Allegro maestoso/13.バレエ音楽「眠りの森の美女」より抜粋 序曲(プロローグ)/14.バレエ音楽「眠りの森の美女」より抜粋 アダージョ/15.バレエ音楽「眠りの森の美女」より抜粋 パノラマ/16.バレエ音楽「眠りの森の美女」より抜粋 ワルツ
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴォーン・ウィリアムズの権威ボールトによる、傑作交響曲2題のライヴ録音!1950年代から60年代にかけて2度、ヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集を録音し、多くの初演を任されるなど作曲家本人からも篤く信頼されていたエードリアン・ボールトが、70年代にロイヤル・アルバート・ホールで行った交響曲第5番と第6番のライヴ録音。BBCのオリジナル・テープから、復刻音源のリマスターで世界中から信頼を得ているポール・ベイリーが丁寧に作業を行い、生々しいステレオで楽しむことができます。 第5番は今回初めてCDとして登場するもので、全体に穏やかな中にも力強く形作られるクライマックス、その雄大な広がりなど、作品と作曲家を知り抜いたボールトならではのツボを得た表現が大きな魅力。初演と同じ指揮者、オーケストラ、そして会場での録音となる第6番は以前CDでリリースされたことがありました(BBC Classics/IMP)が、今回のリマスタリングで音の立ち上がりが抜群に良くなり、輪郭もくっきりとして、冒頭の崩れるようなフォルティシモから素晴らしい迫力を楽しめます。八十代とは思えないボールトの統率力と、深い作品解釈を堪能できるアルバムです。(輸入元情報)【収録情報】ヴォーン・ウィリアムズ:1. 交響曲第5番ニ長調2. 交響曲第6番ホ短調 BBC交響楽団 サー・エードリアン・ボールト(指揮) 録音時期:1975年8月4日(1)、1972年8月16日(2) 録音場所:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) 初CD化(1) BBCに残るオリジナル・テープより新リマスタリング リマスター:ポール・ベイリー
出荷目安の詳細はこちら商品説明オーウェイン・アーウェル・ヒューズ&ロイヤル・フィル、シベリウス第2巻。交響曲第2番&第4番!イギリスの「Rubicon(ルビコン)」よりスタートした、ウェールズの指揮者オーウェイン・アーウェル・ヒューズとロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団によるシベリウスの交響曲サイクル第2弾。交響曲第1番と第3番を収録した第1巻は、レコード芸術海外盤REVIEWで「今月の特選盤」に選ばれたほか、英グラモフォン誌では2020年11月号の「エディターズ・チョイス」、更に年間通して批評家に選出される「クリティクス・チョイス2020」にも選ばれるなど好調な滑り出しを見せました。期待の第2巻は、シベリウスがシンフォニストとして大きな一歩を踏み出した交響曲第2番と、咽頭癌と診断されたシベリウスが生命の危機に怯え、お酒と煙草を断って禁断症状に悩まされた時期に書かれた交響曲第4番を収録。 1942年にウェールズのカーディフに生まれたオーウェイン・アーウェル・ヒューズ(オワイン・アルウェル・ヒューズ)は、作曲家・指揮者として成功したアーウェル・ヒューズ[1909-1988]の息子として育ち、ボールト、ハイティンク、ケンペらに指揮を学び、40年以上にわたって情熱的な音楽制作を続けてきました。日本での知名度はまだ途上ながらも、欧米では堅実に評価を積み重ね、2009年にはCBE(大英帝国勲章第3位)を受勲している実力者です。(輸入元情報)【収録情報】シベリウス:● 交響曲第2番ニ長調 Op.43● 交響曲第4番イ短調 Op.63 ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 オーウェイン・アーウェル・ヒューズ(指揮) 録音時期:2021年6月 録音場所:ロンドン、セント・ジョンズ・スミス・スクエア 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きポシュナー&リンツ・ブルックナー管弦楽団/ブルックナー:交響曲第0番2024年はブルックナーの生誕200年。これを記念してブルックナーのすべての交響曲のすべての稿(バージョン)を録音しようという企画「#bruckner2024」の第3弾の登場です。 今回は通称「第0番」と呼ばれる交響曲ニ短調が取り上げられています。この曲は第1番より後の1869年頃に完成されましたが、1895年にブルックナーが自作を整理した際に「Die Nullte(無効)」と書き込んで番号を与えませんでした。しかしブルックナーは楽譜を処分することなく残します。ブルックナー学者のホークショーは原盤解説書で「ブルックナーはこの作品の価値判断を後世に委ねたのではないか」と書いています。実際この曲は初期作品ながらブルックナーらしい構成を備え、金管の強奏や木管の印象的なソロ、コラール風の旋律や民俗舞曲風のリズムなど、彼の交響曲の特色を多く持っています。 ポシュナーは今回も速めのテンポを基調としつつ、緩急・強弱の幅を大きく取りメリハリのある音楽に仕上げています。 様々な旋律が交錯する第1楽章、アダージョではなくアンダンテの美感を備えた第2楽章、力強く重厚なスケルツォと思い切りテンポを落とした幻想的なトリオの対比が印象に残る第3楽章、そして劇的で雄大な最終楽章と聴きどころも満載。使用楽譜はノーヴァク版ですが、今回も演奏に際しては緻密な読み直しが行われたことが推察されます。 国内仕様盤には石原勇太郎氏(音楽学/国際ブルックナー協会会員)による日本語の解説が付属します。(輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第0番ニ短調 WAB100『Die Nullte』(ノーヴァク版) I. Allegro(13:55) II. Andante(11:48) III. Scherzo. Presto, Trio: Langsamer und ruhiger(8:10) IV. Finale. Moderato(10:36) リンツ・ブルックナー管弦楽団 マルクス・ポシュナー(指揮) 録音時期:2021年2月22-24日 録音場所:オーストリア、リンツ・ミュージックシアター、リハーサル・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き)【#bruckner2024について】ウィーンを拠点とするレーベル「Capriccio」がブルックナー研究の第一人者でイェール音楽大学院のポール・ホークショーの監修の下、ブルックナーの全交響曲のすべての稿を録音するというプロジェクトです。少なからぬ曲で目下刊行が進んでいる新ブルックナー全集の楽譜を使う計画で、指揮者には全曲を通じてマルクス・ポシュナーを、オーケストラはポシュナーの手兵リンツ・ブルックナー管弦楽団を主体にウィーン放送交響楽団も起用。ブルックナー生誕200周年の2024年にシリーズ完結に向けて、今後は22年5月に第4番1878/80年稿(新全集Korstvedt NBG III/1: 4/2)が予定されています。 ブルックナー・ファンにとっては目と耳の離せないシリーズです。(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明チェリビダッケの未発表ライヴ録音登場!テンポを大きく振幅させ、鋭い響で感情表現させたシベリウス、独特なリズムによるダイナミックな『火の鳥』ミュンヘン・フィルとセルジウ・チェリビダッケによる素晴らしい遺産が、また「ミュンヘン・フィル・レーベル」より発売となります。1979年6月に首席指揮者に就任し、17年間この地位を務めたチェリビダッケ。今日のミュンヘン・フィルの世界的な名声を築いた、オーケストラを作る上で不可欠な要素でした。そして、今日ミュンヘン・フィルは国際的に高く評価されるオーケストラとなっています。 この発売のために、ミュンヘン・フィルとバイエルン放送所蔵のオリジナルのアナログ・マスターテープから24bitデジタル変換(ストラヴィンスキー)、デジタル・マスターテープより24bitにコンバート(シベリウス)し、24bit/96kHzリマスターを行い、さらに最近「ECM」の監修の下でマスタリングを担当し、キース・ジャレットの諸作にかかわってきたエンジニア、クリストフ・スティッケル氏が最終マスタリングを担当。またその際にミュンヘン・フィル楽団員も立ち会い、会場の音のリアリティさを実現しています。 チェリビダッケはコンサートのその場こそ有効な音楽であるとし、例外を除きレコード用の録音は行われませんでしたが、チェリビダッケが演奏の際に、特に注意を払っていたという楽器間のバランスなどをできるだけ再現が可能となり、ライヴの緊迫感ある演奏が甦っています。(輸入元情報)【収録曲】1. シベリウス:交響曲第5番変ホ長調 Op.82 I. Tempo molto moderato - Largamente - Allegro moderato - Presto(15:52) II. Andante mosso, quasi allegretto(09:04) III. Allegro molto - Misterioso - Un pochettino largamente - Largamente assai(10:48) 拍手(01:30)2. ストラヴィンスキー:組曲『火の鳥』(1919年版) I. 導入部 - 火の鳥の踊り(06:24) II. 王女たちのロンド(ホロヴォード)(06:05) III. 魔王カスチェイの凶悪な踊り(04:48) IV. 子守歌(04:14) V. 終曲(03:40) 拍手(01:01) ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団 セルジウ・チェリビダッケ(指揮) 録音時期:1988年3月26日(1)、1982年10月28日(2) 録音場所:ミュンヘン、ガスタイク・フィルハーモニー(1)、ヘルクレスザール(2) 録音方式:ステレオ(ライヴ) 日本語解説・日本語帯付き(ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ) 鈴木淳史氏による書き下ろし解説付き(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き #bruckner2024ブルックナー:交響曲第2番(第1稿、キャラガン版)「CAPRICCIO」レーベルと国際ブルックナー協会の主導で、ブルックナーの生誕200年にあたる2024年中にブルックナーの全交響曲のすべての稿(バージョン)を録音しようという企画 「#bruckner2024」の第12弾。第1稿のウィリアム・キャラガン校訂版による演奏ですが、第2楽章と第3楽章の順番を入れ替えている点が目を引きます。 1868年にリンツで交響曲第1番を初演したブルックナーは続いてニ短調の交響曲に取り組み、翌69年に完成させますが、この曲に当初予定していた第2番を与えることなく「Nulte=無効」と書いて封印してしまいました(今日では第0番と呼ばれることが多い)。心機一転、1871年に着手して翌年に仕上げたのがここに録音されている第2番(第1稿)です。初演は1873年、ブルックナー自身の指揮で行われました。 この録音では2005年に出版されたキャラガン版を使っていますが、第2楽章をアダージョ、第3楽章をスケルツォという、出版楽譜とは逆の配置にしています。これについて、当シリーズの監修者ポール・ホークショーは原盤解説(英語・ドイツ語)で、現在オーストリア国立図書館に収蔵されている自筆総譜ではアダージョ、スケルツォの順であること等を理由に挙げています。結果として、第7番までと同じく第2楽章に緩徐楽章、その次にスケルツォという構成になりました。 ポシュナーの演奏はこれまでと同様に曲の構造に応じてテンポを明瞭に切り替えるもので、他の録音と比べて速い箇所はより速く進めて軽快かつ迫力ある印象を与えますが、緩やかな箇所はしっかりとテンポを落として清澄な抒情の雰囲気を描き出します。全体の演奏時間は61分弱で、ブロムシュテット指揮のゲヴァントハウス盤と並んで同曲の最短レベルですが、ブロムシュテットと比べると第1楽章とスケルツォが速く、アダージョとフィナーレはより長い時間をかけています。※国内仕様盤には石原勇太郎氏(音楽学/国際ブルックナー協会会員)による日本語の解説が付属します。(輸入元情報)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第2番ハ短調 WAB102(第1稿/キャラガン版) I. Aregro. Ziemlich schnell (17:17) II. Adagio (15:52) III. Scherzo. Schnell - Trio. Gleiches Tempo (8:11) IV. Finale. Feierlich, etwas bewegt (19:26) ウィーン放送交響楽団 マルクス・ポシュナー(指揮) 録音時期:2023年4月11,12,14日 録音場所:ウィーン、放送文化会館 録音方式:ステレオ(デジタル) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き)【#bruckner2024について】ウィーンを拠点とするレーベル「Capriccio」がブルックナー研究の第一人者でイェール音楽大学院のポール・ホークショーの監修の下、ブルックナーの生誕200年にあたる2024年までに全交響曲のすべての稿を録音するというプロジェクトです。少なからぬ曲で目下刊行が進んでいる新ブルックナー全集(NBG)の楽譜が使われる予定。 指揮者には全曲を通じてマルクス・ポシュナーを、オーケストラはポシュナーの手兵リンツ・ブルックナー管弦楽団を主体にウィーン放送交響楽団も起用。ブルックナー・ファンにとっては目と耳の離せないシリーズとなりそうです。(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供これはすごい! ミュンシュの1966年来日公演ブラ1はINAに所蔵されていたテープからの復刻で、全楽章がついに日の目をみた!さらにマルティノンのブラ4(1971年/パリ)は初レパートリー!丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻で全て初CD化となります! 今回はシャルル・ミュンシュ指揮フランス国立放送管弦楽団の1966年10月20日の来日公演からブラームスの交響曲第1番が全楽章で初お目見え! こちらはNHKにも放送録音が残っていたものでしたが、一部に不具合があったためこのINAからの復刻は大歓迎と申せましょう。その演奏はミュンシュならではの一期一会のひらめきに満ちた名演! モノラルながら非常に明瞭で聴きやすい復刻となっております。 カップリングも大注目。こちらはマルティノンの1970年、1971年のパリにおけるライヴで、ドビュッシーの『海』とブラームスの交響曲第4番、ともにステレオです。ブラームスの第4番はマルティンの初レパートリーということでも注目です。全く異なる個性をもつフランスの両巨匠の至芸をご堪能ください! 平林直哉氏による日本語解説書付き。(販売元情報)【収録情報】Disc1(45:50)● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68 フランス国立放送管弦楽団 シャルル・ミュンシュ(指揮) 録音時期:1966年10月20日 録音場所:東京文化会館 録音方式:モノラル(ライヴ) 音源:フランス国立視聴覚研究所音源提供 ※初CD化Disc2(65:00)● ドビュッシー:交響詩『海』 フランス国立放送管弦楽団 ジャン・マルティノン(指揮) 録音時期:1970年9月30日 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場 録音方式:ステレオ(ライヴ) 音源:フランス国立視聴覚研究所音源提供 ※初CD化● ブラームス:交響曲第4番ホ短調 Op.98 フランス国立放送管弦楽団 ジャン・マルティノン(指揮) 録音時期:1971年6月16日 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場 録音方式:ステレオ(ライヴ) 音源:フランス国立視聴覚研究所音源提供 ※初CD化曲目リストDisc11.交響曲第1番ハ短調 Op.68 (モノラル)/2.交響曲第1番ハ短調 Op.68 (モノラル)/3.交響曲第1番ハ短調 Op.68 (モノラル)/4.交響曲第1番ハ短調 Op.68 (モノラル)Disc21.交響詩『海』/2.交響詩『海』/3.交響詩『海』/4.交響曲第4番ホ短調 Op.98/5.交響曲第4番ホ短調 Op.98/6.交響曲第4番ホ短調 Op.98/7.交響曲第4番ホ短調 Op.98
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出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルックナー演奏の伝統を担うウィーン・フィルが巨匠ティーレマンのもとで完成させた空前の全集。ブルックナー生誕200年記念盤。ドイツ音楽の世界的巨匠として人気の高いクリスティアーン・ティーレマンとウィーン・フィルによる「ブルックナー:交響曲全集」が完成。2024年の作曲者生誕200年を記念するプロジェクトで、ウィーン・フィルがひとりの指揮者で完成させた初のブルックナー全集です。11曲のうち5曲が今回初発売。 2019年の第2番を皮切りに2022年の第9番まで4年間をかけて、ウィーンのムジークフェラインとザルツブルク音楽祭で、ヘ短調と第0番を含む全11曲が収録(第3番、第1番、ヘ短調、第0番はコロナ下の無観客演奏)。ヘ短調と第0番はウィーン・フィル初演奏、第1番は晩年のウィーン稿を採用しています。ティーレマンはウィーン・フィルの持つブルックナー演奏の伝統に寄り添い、豊潤かつ濃厚なサウンドを生かした流麗な解釈を披露。作品の構造を浮き彫りにする対向配置も効果満点です。 各ディスクは紙ジャケットに封入、172ページのブックレットともに厚紙製クラムシェル・ボックスに収容されています。 クリスティアーン・ティーレマンは1959年ベルリン生まれ。シュテルン音楽院で学び、カラヤンのアシスタントに。ベルリン・ドイツ・オペラ音楽総監督、ミュンヘン・フィル音楽監督を経て、2012年からシュターツカペレ・ドレスデン首席指揮者。ワーグナー、シュトラウス、ブルックナーを中心とするドイツ音楽では巨匠的存在です。(輸入元情報)【収録情報】ブルックナー:交響曲全集Disc1● 交響曲(第00番)ヘ短調 WAB99 原典版(新全集X 1973年出版)/ノーヴァク校訂 録音:2021年3月27,28日 ウィーン、ムジークフェラインザ−ルDisc2● 交響曲第1番ハ短調 WAB101 1891年第2稿(ウィーン稿 新全集I/2 1980年出版)/ノーヴァク校訂 録音:2021年4月12-14日 ウィーン、ムジークフェラインザ−ルDisc3● 交響曲第0番ニ短調 WAB100(無効) 原典版(新全集XI 1968年出版)/ノーヴァク校訂 録音:2021年3月27,28日 ウィーン、ムジークフェラインザ−ルDisc4● 交響曲第2番ハ短調 WAB102 1877年第2稿(新全集新版II/2 2007年出版)/キャラガン校訂 録音:2019年4月25-28日 ウィーン、ムジークフェラインザ−ルDisc5● 交響曲第3番ニ短調 WAB103 1877年第2稿(新全集III/2 1981年出版)/ノーヴァク校訂[収録]2020年11月27-29日 ウィーン、ムジークフェラインザールDisc6● 交響曲第4番変ホ長調 WAB104『ロマンティック』 1878/80年稿(旧全集 Band 4 1936年出版)/ハース校訂 録音:2020年8月19-22日 ザルツブルク、祝祭大劇場Disc7● 交響曲第5番変ロ長調 WAB105 原典版(新全集V 1951年出版)/ノーヴァク校訂 録音:2022年3月5-7日 ウィーン、ムジークフェラインザ−ルDisc8● 交響曲第6番イ長調 WAB106 原典版(新全集VI 1952年出版)/ノーヴァク校訂 録音:2022年4月30日、5月1,2日 ウィーン、ムジークフェラインザ−ルDisc9● 交響曲第7番ホ長調 WAB107 原典版(旧全集 Band 7 1944年出版)/ハース校訂 録音:2021年8月1,3日 ザルツブルク、祝祭大劇場Disc10● 交響曲第8番ハ短調 WAB108 1887/1890年第2稿(旧全集 Band 8 1939年出版)/ハース校訂 録音:2019年10月5,13日 ウィーン、ムジークフェラインザールDisc11● 交響曲第9番ニ短調 WAB109 原典版(新全集IX 1951年出版)/ノーヴァク校訂 録音:2022年7月28,30日 ザルツブルク、祝祭大劇場 初発売(ヘ短調、第0番、第1番、第6番、第7番) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 クリスティアーン・ティーレマン(指揮) [ユニテル] レコーディング・プロデューサー:アーレント・プローマン バランス・エンジニア:ペーター・ヘッカー [ORF] レコーディング・プロデューサー: フリーリアン・ローゼンシュタイナー(ヘ短調、第0番、第1番〜第3番、第5番、第6番、第9番) ミヒャエル・ブレース(第6番) レコーディング・エンジニア: クリスティアン・ゴルツ(ヘ短調・第0番・第1番・第3番・第5番・第6番・第9番)、 マルティン・ライトナー(第2番) マスタリング・エンジニア: マルティン・キストナー(b-sharpミュージック&メディア・ソリューションズ) 完全生産限定 クラムシェル・ボックス仕様 172ページ・ブックレット
出荷目安の詳細はこちら商品説明バツェヴィチ:交響的作品全集 第2集「cpo」レーベルの好評シリーズ、グラジナ・バツェヴィチの交響的作品全集。第2集は新古典派の様式で書かれたダイナミックな『序曲』で始まり、ヴィトルド・ロヴィツキによって1951年のポーランド音楽祭で初演された、伝統的な4楽章形式の『交響曲第2番』が続きます。そして色彩豊かな音色を駆使した『管弦楽のための変奏曲』が続き、最後に置かれた『3楽章の交響的音楽』は、短く攻撃的な第1楽章、曲の中心をなす大規模な密度の濃い第2楽章、初期のバチェヴィチ作品を思わせるリズミカルな舞曲である第3楽章と、彼女の作風を総括したかのような充実した音楽で構成されています。 第1集と同じく、ウカシュ・ボロヴィツが指揮するケルンWDR交響楽団によるメリハリの利いた完成度の高い演奏で。(輸入元情報)【収録情報】バツェヴィチ:● 序曲(1943)● 交響曲第2番(1951)● 管弦楽のための変奏曲(1957)● 3楽章の交響的音楽(1965) ケルンWDR交響楽団 ウカシュ・ボロヴィツ(指揮) 録音時期:2023年3月27-30日 録音場所:ドイツ、Studioproduktion Koln, Kolner Philharmonie 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明メータ初のベートーヴェン交響曲全集が遂に登場!ズービン・メータは1936年生まれ。小澤征爾(1935年生まれ)と同じ世代になります。ウィーンで学び、1959年にはウィーン・フィルとベルリン・フィルを指揮して好評を博し、以来国際的な活躍は60年を越えました。そのメータにしてベートーヴェンの交響曲全集の録音・録画が今まで無かったのには驚かされます。 メータが初めてベートーヴェンの交響曲を録音したのは1974年録音の第7番。ロサンジェルス・フィルの音楽監督に就いてから実に12年目のことで、ベートーヴェンの交響曲に対してはかなり慎重に臨んでいたことがうかがわれます。その後、1978年に第5番と第8番を、1980年に第3番をニューヨーク・フィルと録音。セッション録音されたものはこれがすべて、という少なさです。 一方、コンサートでは定期的に取り上げており、第3、5、6、8、9番にはライヴ録音盤があります。第5番には、ベルリン・フィルとイスラエル・フィルとの合同コンサートという極めて特別なイベントのライヴがあり、第9ではニューヨーク・フィルとの特別演奏会(1983年)、バイエルン放送響、ミュンヘン・フィル、バイエルン国立管の合同オーケストラとの東日本大震災復興支援コンサート(2011年)、東京バレエ団創立50周年記念公演のモーリス・ベジャール振付によるバレエ版(イスラエル・フィル、2014年)の3種があります。これらからメータがベートーヴェンの交響曲に特別な思いを持っていることが想像されます。 そのメータが人生初のベートーヴェン交響曲全集のパートナーに選んだのはフィレンツェ五月音楽祭管弦楽団。1985年から32年の長きにわたり首席指揮者を務め、その後もしばしばオペラやコンサートで共演を重ねています。このコンビのベートーヴェン・ツィクルスは、当初ベートーヴェンの生誕250年にあたる2020年の秋から翌年初めに予定されていましたが、新型コロナ感染症の拡大で延期となり、2年後に完結したもの。彼らの熱意とこだわりがうかがわれます。 ここでの演奏は、歴史的奏法を採り入れたスリムでシャープな演奏とも、ドイツ風の低重心なサウンドによる演奏とも異なり、また40〜50年前のメータのようなダイナミックで豊麗なスタイルとも異なります。テンポは全体的にゆったりとして、一つ一つの音とフレーズをかみしめるようなメータの指揮をオーケストラが渾身の演奏で支えています。それでいてサウンドは明るく軽く、何か吹っ切れたようなものを感じさせます。新しさの追求でもなく、古き良き時代への回顧でもなく、とても独特で個性的なベートーヴェン演奏と言えるでしょう。イタリアのオーケストラによるベートーヴェン交響曲全集はとても少なく、その点でも興味深い企画となっています。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:交響曲全集Disc1● 交響曲第1番ハ長調 Op.21● 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』Disc2● 交響曲第2番ニ長調 Op.36● 交響曲第4番変ロ長調 Op.60Disc3● 交響曲第5番ハ短調 Op.67『運命』● 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』Disc4● 交響曲第7番イ長調 Op.92● 交響曲第8番ヘ長調 Op.93Disc5● 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』【交響曲第9番のソリスト、コーラス】 マンディ・フレドリッヒ(ソプラノ) マリー・クロード・シャピュイ(メゾ・ソプラノ) AJ・グリュッカート(テノール) タレク・ナズミ(バス) フィレンツェ五月祭合唱団(合唱指揮:ロレンツォ・フラティーニ) フィレンツェ五月祭管弦楽団 ズービン・メータ(指揮) 録音時期:2021年9月〜10月、2022年9月 録音場所:イタリア、フィレンツェ五月音楽祭歌劇場 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明「ALTUS」創立20周年記念企画大巨匠の超絶名演を最新リマスターでSACD化ついに真の姿を現したフルトヴェングラー究極の至芸!今だかつてない素晴らしい音質に生まれ変わりました!「ALTUS」レーベル20周年記念企画。連合国オーストリア進駐軍放送=赤白赤放送集団(ORF前身)が収録しウィーン・フィルのアーカイヴに保管されていた貴重なオリジナルマスターテープからCD化され、大きな話題をさらったフルトヴェングラーの名演を2020年最新リマスターでSACDシングルレイヤー化! 53年の『第九』を始め、ついに真の姿を現したと言っても過言ではない素晴らしい音質に生まれ変わっており、フルトヴェングラー究極の至芸に打ちのめされること間違いなし。ブラームスのドッペルで聴けるボスコフスキーとブラベッツのソロもウィーン・フィルならではの堪らぬ魅力にあふれています。 CD4枚分、251分もの内容を贅沢にも1枚のSACDに完全収録、ブックレットには既発CDの原稿を網羅して掲載。完全限定生産品のため、お早目の入手をお勧めします!(販売元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ) ロゼッテ・アンダイ(アルト) アントン・デルモータ(テノール) パウル・シェフラー(バリトン) ウィーン・ジングアカデミー(合唱) 録音:1953年5月30日/ウィーン、ムジークフェラインザール ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル)● ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a● ブラームス:ヴァイオリン、チェロとオーケストラのための協奏曲イ短調 Op.102 ヴィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン:2) エマヌエル・ブラベッツ(チェロ:2) 録音: 1952年1月27日/ウィーン、ムジークフェラインザール ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル)● ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68 録音:1952年1月27日/ウィーン、ムジークフェラインザール ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル)● マーラー:歌曲集『さすらう若者の歌』● ベートーヴェン: 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』 アルフレート・ペル(バリトン) 録音:1952年11月30日/ウィーン、ムジークフェラインザール ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) SACDシングルレイヤー 新リマスター 完全限定生産 国内プレス SACD対応プレイヤーで再生できます。曲目リストDisc11.交響曲第9番 ニ短調 Op.125 I.Allegro ma non troppo, un poco maestoso (モノラル)/2.交響曲第9番 ニ短調 Op.125 II.Molto vivace (モノラル)/3.交響曲第9番 ニ短調 Op.125 III.Adagio molto e cantabile - Andante moderato (モノラル)/4.交響曲第9番 ニ短調 Op.125 IV.Finale: Presto - Allegro assai (モノラル)/5.交響曲第9番 ニ短調 Op.125 IV.Recitativo: O Freunde, Nicht Diese Tone! (モノラル)/6.ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a Thema Choral St.Antoni - Andante (モノラル)/7.ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a Variation I - Poco piu animato (モノラル)/8.ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a Variation II - Piu vivace (モノラル)/9.ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a Variation III - Con moto (モノラル)/10.ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a Variation IV - Andante con moto (モノラル)/11.ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a Variation V - Vivace (モノラル)/12.ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a Variation VI - Vivace (モノラル)/13.ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a Variation VII - Grazioso (モノラル)/14.ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a Variation VIII - Presto non troppo (モノラル)/15.ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a Finale - Andante (モノラル)/16.ヴァイオリン、チェロとオーケストラのための協奏曲 イ短調 op.102 Allegro (モノラル)/17.ヴァイオリン、チェロとオーケストラのための協奏曲 イ短調 op.102 Andante (モノラル)/18.ヴァイオリン、チェロとオーケストラのための協奏曲 イ短調 op.102 Vivace non troppo (モノラル)/19.交響曲第1番 ハ短調 op.68 Un poco sostenuto - Allegro (モノラル)/20.交響曲第1番 ハ短調 op.68 Andante sostenuto (モノラル)/21.交響曲第1番 ハ短調 op.68 Un poco allegretto e grazioso (モノラル)/22.交響曲第1番 ハ短調 op.68 Adagio - Piu andante - Allegro non troppo ma con brio (モノラル)/23.さすらう若人の歌 1.恋人の婚礼のとき (モノラル)/24.さすらう若人の歌 2.朝の野辺を歩けば (モノラル)/25.さすらう若人の歌 3.私の胸の中には燃える剣が (モノラル)/26.さすらう若人の歌 4.恋人の青い眼 (モノラル)/27.交響曲第3番 変ホ長調「英雄」 1.Allegro con brio (モノラル)/28.交響曲第3番 変ホ長調「英雄」 2.Marcia funebre. Adagio assai (モノラル)/29.交響曲第3番 変ホ長調「英雄」 3.Scherzo. Allegro vivace (モノラル)/30.交響曲第3番 変ホ長調「英雄」 4.Finale. Allegro molto (モノラル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供マルティノンのシューマン第4交響曲(1968年)とプレートルの幻想交響曲(1961年)ステレオ音源で正規初出!積極的なリリースが続いているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)保有音源からの復刻で、1968年9月10日、ジャン・マルティノン指揮フランス国立放送管弦楽団演奏のシューマンの交響曲第4番と、1961年12月5日、ジョルジュ・プレートル指揮フランス国立放送管弦楽団演奏のベルリオーズ『幻想交響曲』、いずれもステレオによる正規初出音源です! マルティノンといえば、その人柄をあらわしているかのような気品に満ちた音楽が魅力。演奏時58歳の折り目正しいシューマンは冷静でありながら非常に熱い音楽を展開しています。 後半は演奏時36歳のプレートルによるエネルギッシュな『幻想交響曲』。決して突っ走ることなく、じわじわと盛り上げる演奏で、若きプレートルの貴重な記録といえます。※ライヴ録音のため演奏後に拍手が入ります。※日本語帯・解説は付きません。(輸入元情報)【収録情報】● シューマン:交響曲第4番ニ短調 Op.120(I. 10:36/ II. 4:55/ III. 4:45/ IV. 7:46 = 28:02) フランス国立放送管弦楽団 ジャン・マルティノン(指揮) 録音時期:1968年9月10日 録音場所:フランス、メゾン・デ・ザール・エ・ロワジール・ド・ラ・ヴィル・ド・ソショー 録音方式:ステレオ(ライヴ)● ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14(I. 12:43/ II. 5:57/ III. 14:05/ IV. 4:45/ V. 9:35 = 47:05) フランス国立放送管弦楽団 ジョルジュ・プレートル(指揮) 録音時期:1961年12月5日 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場 録音方式:ステレオ(ライヴ) 音源提供:フランス国立視聴覚研究所 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes曲目リストDisc11.Symphony No.4 in D minor, Op.120 Ziemlich langsam - Lebhaft/2.Symphony No.4 in D minor, Op.120 Romanze (Ziemlich langsam)/3.Symphony No.4 in D minor, Op.120 Scherzo/4.Symphony No.4 in D minor, Op.120 Langsam - Lebhaft - Schneller - Presto/5.Symphonie Fantastique in C major Op.14 Reveries - Passions/6.Symphonie Fantastique in C major Op.14 Un Bal: Valse/7.Symphonie Fantastique in C major Op.14 Scene aux champs/8.Symphonie Fantastique in C major Op.14 Marche au supplice/9.Symphonie Fantastique in C major Op.14 Songe d'une nuit de Sabbat
出荷目安の詳細はこちら商品説明至宝! アルヴィド・ヤンソンスのステレオ・ライヴ、BBCのアーカイヴから登場何度も重ねた来日や東京交響楽団との共演で日本でも親しまれた、ラトビアの名指揮者アルヴィド・ヤンソンス[1914-1984]。やはり日本で親しまれ、2019年に亡くなったマリス・ヤンソンスの父としても知られる彼の生誕110年、没後40年となる今年(2024年)、BBCに残された貴重な録音が初めて正規発売となります。彼は英国とも繋がりが深く、1965年にはバルビローリの招きでハレ管弦楽団の首席客演指揮者に就任しており、1984年、そのハレ管とのマーラー交響曲第5番演奏直後に心臓発作で倒れ、マンチェスターで没しました。 そんな彼が1971年9月13日プロムスで演奏した『眠りの森の美女』は過去にモノラルのCDが存在しましたが、同日の『フランチェスカ・ダ・リミニ』、その4日後のチャイコフスキー交響曲第5番、そして1983年ソヴィエト国立交響楽団との『古典』は今回が初出とみられます。しかも全てがステレオ。巨大なロイヤル・アルバート・ホールで収録された2曲はさすがに分離感が低いですが、ヒストリカル録音のマスタリングで定評のあるポール・ベイリーが丁寧にリマスターを行い、演奏の質をダイレクトに伝える見事な音に仕上げました。 大きな生き物のように一体となってうねる弦、強烈な圧力で迫る金管の咆哮など、ムラヴィンスキーに鍛え上げられた全盛期のレニングラード・フィルのパフォーマンスも強烈で、これをダイナミックかつ細やかにコントロールするヤンソンスの素晴らしい力量も満喫することが出来ます。プロムスならではのホールが揺れるような大歓声も会場の興奮を物語っていますが、チャイコフスキーの5番は録音状態も良く出色の出来栄えと言えるでしょう。録音が少ないアルヴィド・ヤンソンスの実力の高さを改めて知らしめる、必聴の音楽遺産です。(輸入元情報)【収録情報】Disc11. チャイコフスキー:『眠りの森の美女』 Op.66より 序章:リラの精 パ・ダクション:ローズ・アダージョ パノラマ:アンダンティーノ ワルツ2. チャイコフスキー:幻想曲『フランチェスカ・ダ・リミニ』 Op.323. プロコフィエフ:交響曲第1番ニ長調 Op.25『古典交響曲』(ボーナス・トラック)Disc24. チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64 レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団(1,2,4) ソ連国立交響楽団(3) アルヴィド・ヤンソンス(指揮) ステレオ/ライヴ録音: 1971年9月13日 ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール(1,2) 1971年9月17日 ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(4) 1983年11月17日 ベルファスト、アルスター・ホール(3)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ウクライナ国立交響楽団と桂冠指揮者クチャルによるリャトシンスキーの交響曲全集のボックス化!20世紀、ウクライナの交響楽の発展に大きく寄与した作曲家ボリス・リャトシンスキー。幼い頃からピアノとヴァイオリンに習熟し、10代の半ばで最初の作曲を行ったとされています。やがてキーウ(キエフ)音楽院でレインゴリト・グリエールに作曲を師事、グリエールの没後には遺作となった『ヴァイオリン協奏曲』の補筆を手がけています。1920年から母校で作曲と管弦楽法を教え、その後一時期はモスクワ音楽院でも教鞭を執り、1956年からは「ソ連作曲家同盟」の指導的地位について音楽界の発展に尽力しました。キーウ音楽院の門下にシルヴェストロフがいます。 作曲家としては、5つの交響曲をはじめ、交響詩や室内楽曲、2作の歌劇、声楽曲、合唱曲、ピアノ曲、舞台作品や映画音楽にに至る幅広いジャンルの作品を書き上げています。初期の作品はグリエールの影響を受けたロマンティックなものでしたが、1920年代半ばには西欧の無調に感化された作品を書くようになります。1929年以後はウクライナに伝わる音楽に関心を向け、19世紀後半に活動した音楽民族学者ミコラ・リセンコの研究から得られた民俗音楽の旋律と当時最新の和声及び形式を結び付けた作品に傾注しました。5曲の交響曲はウクライナの交響楽史上の記念碑的存在とされています。バルトークやショスタコーヴィチの音楽に関心のある人ならばすぐに楽しむことができるでしょう。この3枚組ボックスには、リャトシンスキーの全交響曲を収録。1919年に完成された交響曲第1番は学生時代の作品『抒情詩』を改訂したものを第2楽章とし、前後の楽章を加えて1923年に初演されました。抒情的なメロディにあふれ、金管群が活躍する高揚感に満ちた終楽章も聴きごたえがあります。 1935年から36年に書かれた交響曲第2番は、西欧の前衛的な音楽の影響と当時の政治的状況を反映した不穏な暗さを感じさせる音楽。ソ連政府の推進する社会主義リアリズムに沿わないと見なされたのか演奏が禁じられ、初演は1964年まで待たねばなりませんでした。 交響曲第3番は第2番の苦い経験を踏まえて政府の意向を反映したのか、モダンで闘争的な作品。要所に正教会の聖歌を思わせる旋律が現れ、最後は輝かしい高揚で結ばれます。当初は「平和が戦争に勝利する」という言葉が終楽章に付されていました(後に検閲で削除)。1955年にムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルが初演すると評判となり、すぐにモスクワ、キーウをはじめソ連の主要都市で演奏されました。クチャルはこの曲を「ウクライナの交響楽の精華であり、20世紀の交響曲の中でも最も重要なもののひとつ」としています。 1963年に完成した第4番は現代音楽の語法を用いつつも調性を捨てることなく、ウクライナの民俗音楽も採り入れた作品。1965年にリャトシンスキーが70歳の誕生日を記念して自ら指揮した演奏は批評家と聴衆から絶賛され、「バルトーク、ショスタコーヴィチ、プロコフィエフ、オネゲル、シマノフスキらの傑作に匹敵する」「ウクライナ音楽への大きな貢献」と称賛されました。 彼の民俗音楽への思いは『スラビャンスカヤ(スラヴの意味)』の副題を持つ交響曲第5番に結晶します。第1楽章は伝説の戦士「イリヤ・ムローメツ」を歌ったロシアの古い民謡に基づく荘厳な旋律で始まり、第2楽章にはブルガリアや古代スラヴの民謡が登場。終楽章では冒頭でムローメツの歌が高らかに奏でられた後ドラマティックな展開となり、最後はムローメツの歌が再帰した後で教会の鐘を思わせる響きが鳴り渡り、曲が結ばれます。 1955年に書かれた交響的バラード『グラジーナ』は、ポーランドの偉大な詩人アダム・ミツキェヴィチの没後100周年を記念して書かれたもの。リトアニアの神話に登場する女性騎士を主人公としたミツキェヴィチの詩がスコアの冒頭に付され、戦いに身を投じ悲劇的な死を迎える彼女の姿が劇的に描かれています。ニューヨークでウクライナ系の家庭に生まれたテオドレ・クチャルは、クリーヴランド音楽院でヴィオラを学び、オーケストラでも演奏。後にボストン交響楽団の奨学金を得てタングルウッドで指揮を学び、アメリカ、オーストラリア、チェコ、ベネズエラのオーケストラで首席指揮者や音楽監督を務めています。1992年にはウクライナ国立交響楽団の首席客演指揮者、94年から2000年まで音楽監督権首席指揮者を務め、退任に際しては桂冠指揮者の称号を贈られました。クチャルとウクライナ国立響の録音は数多くありますが、リャトシンスキーの交響曲は代表作のひとつで国際的にも高い評価を得ています。(輸入元情報)【収録情報】リャトシンスキー:交響曲全集、『グラジーナ』Disc1(8555578)● 交響曲第1番イ長調 Op.2(1917-19)● 交響的バラード『グラジーナ』 Op.58(1955)Disc2(8555579)● 交響曲第2番 Op.26(1935-36 rev.1940)● 交響曲第3番ロ短調 Op.50(1951 rev.1954)Disc3(8555580)● 交響曲第4番変ロ短調 Op.63(1963)● 交響曲第5番ハ長調 Op.67『スラビャンスカヤ』(1965-66) ウクライナ国立交響楽団 テオドレ・クチャル(指揮) 録音時期:1994年5月8,13-15日(Disc1)、1993年6月4-9日(Disc2)、1993年12月27-30日(Disc3) 録音場所:ウクライナ、Studio of the State Broadcasting Company of Ukraine, Kiev 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ポシュナー率いるスイス・イタリアーナ管がチャイコフスキーの第5番&第6番『悲愴』を熱演!指揮者マルクス・ポシュナーが2015年より首席指揮者を務めるスイス・イタリアーナ管弦楽団(スイス・イタリア語放送管弦楽団)と、チャイコフスキーの交響曲第5番と第6番『悲愴』を録音しました! ポシュナーはこれまでにドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、ミュンヘン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団、ベルリン放送交響楽団、ウィーン放送交響楽団、フランス国立管弦楽団、NHK交響楽団、東京都交響楽団などを指揮。2020年にはオーストリア・ミュージック・シアター・アワードのベスト・オーケストラ賞を、ワーグナーの『トリスタンとイゾルデ』でベスト・オペラ指揮者賞をそれぞれ受賞しています。 当演奏では各楽器のキャラクターを生かしながら、じっくりと歌い上げるチャイコフスキーを展開。じわじわと湧き上がる唯一無二のチャイコフスキーの旋律を情熱的に演奏しております。ポシュナーと当団、決定盤の登場です!(輸入元情報)【収録情報】Disc11. チャイコフスキー:交響曲第5番ホ短調 Op.64Disc22. チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調 Op.74『悲愴』 スイス・イタリア語放送管弦楽団 マルクス・ポシュナー(指揮) 録音時期:2021年8月(1)、2022年10月(2) 録音場所:スイス、ルガーノ、オーディトリオ・ステリオ・モロ・スタジオ(RSI) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明テスタメント名盤選 第2期全霊を傾けた熱演!チョン・キョンファのチャイコフスキー・ライヴ。ドヴォルザークの7番は決定的名演ジュリーニがシカゴ交響楽団の首席客演指揮者になった1973年、ベルリン・フィルの定期に客演したときのライヴ。注目すべきはチョン・キョンファをソリストに迎えてのチャイコフスキー。彼女にとってこの協奏曲は1970年にプレヴィン&ロンドン交響楽団と演奏してヨーロッパ・デビューを飾り、英デッカにデビュー録音も行うなど、思い出深い曲です。展開部に入ってからのキョンファならではの全霊を傾けたソロはすごいの一言。初共演となったジュリーニもベルリン・フィルの強靭で懐深いバックで支えています。 『モスクワ河の夜明け』では木管群が悠長なテンポでのどかな気分を描写。ドヴォルザークの7番では冒頭から重量感あふれる迫力で圧倒、スケールは巨大に堂々とした構成力でこの名曲の決定的名演をものにしています。音質も放送用アナログ・ステレオ録音で良好。(輸入元情報)【収録情報】1. ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』前奏曲(モクスワ河の夜明け)2. チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.353. ドヴォルザーク:交響曲第7番ニ短調 Op.70 チョン・キョンファ(ヴァイオリン:2) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) 録音時期:1973年5月10,11日 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式ステレオ(ライヴ) 輸入盤・日本語帯・解説付
出荷目安の詳細はこちら商品説明パーヴォ・ヤルヴィのライフワーク、ブルックナー全集、11年がかりでついに完成。ブルックナー没後125年メモリアル・リリースパーヴォ・ヤルヴィがフランクフルト放送交響楽団と共に、自らのライフワークと位置付け、11年という年月をかけて大切に進めてきたブルックナーの交響曲全10曲の演奏・録音。初発売の第0番・第8番の2曲を加え、交響曲全集としてここに完結。 ヤルヴィは、速めのテンポで音楽を息づかせ、細部を緻密に仕上げつつ、ブルックナーの特徴である巨大なブロック構造を明晰に提示。初期交響曲は「シューベルトやメンデルスゾーンの延長にある」と捉えた清新なアプローチが極めて新鮮です。中期以降でも「第5番」終楽章フーガの明晰な音捌き、「第7番」の歌謡性、「第8番」の野趣あふれる豪胆さ、「第9番」の宇宙的な深遠さの表出など、それぞれの作品の個性を鮮やかに捉えています。 フランクフルト・アルテオーパー(1981年開場、2500席)における複数の定期演奏会のライヴ・レコーディングをもとに、パッチ・セッションでのテイクも加えて編集されており、演奏会ならではの緊迫感と躍動感をそのままに、完成度が極限まで高められています(編集過程にはヤルヴィ自身も深く関わっています)。ヘッセン放送の熟練スタッフによって再現される、本拠地アルテ・オーパーの暖かみのあるスケール豊かなサウンドも魅力。5.1マルチ再生では空間の立体感が際立ちます。 第8番は、ヴィースバーデンのクアハウス、フリードリヒ・フォン・ティエルシュ・ザールでのセッション録音です。1907年に開場したこのホールは1350席の美しいホールで、ドイツ国内屈指の優れた音響で知られており、パーヴォ・ヤルヴィとドイツ・カンマーフィルのブラームスの交響曲全集も同ホールで収録されています。 104ページ(予定)の別冊解説書付き 解説:「パーヴォ・ヤルヴィ、ブルックナーを語る」 木幡一誠、アンドレアス・マウル 「ヤルヴィ&フランクフルト放響ブルックナー交響曲演奏記録・演奏作品リスト」掲載「私はブルックナーを愛している。彼の音楽が好きなのだ。ブルックナーの音楽には瞑想的なところがあるからだろう。瞑想的といっても、テンポがゆっくりだったり、繰り返しが多いように思えるからではなく、その音楽の構成のされ方による。構成の大きなブルックナーの音楽を大局的に把握するのには少し時間がかかるが、私はそうやってじっくりと大きな絵を眺めていくような過程が気に入っている。ブルックナーの交響曲を演奏することは、十分な計画とペース配分をあらかじめ考えて進める長い旅のようなものだ。作品の中に没入することができ、気がついたときには、特別な場所にいる、そんな感じである。」〜パーヴォ・ヤルヴィ(メーカー資料より)【収録情報】ブルックナー:交響曲全集Disc1● 交響曲ニ短調 WAB.100(第0番) [45:07] (原典版/新全集XI 1968年出版/ノーヴァク校訂) 初発売 1 Allegro [14:38] 2 Andante [11:54] 3 Scherzo. Presto - Trio. Langsamer und ruhiger [8:10] 4 Finale. Moderato - Allegro vivace [10:23] 録音時期:2017年3月23,24日 録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Disc2● 交響曲第1番ハ短調 WAB.101 [44:28] (1866年第1稿/リンツ稿 新全集I/1 1953年出版/ノーヴァク校訂) 1 Allegro [11:53] 2 Adagio - Andante - Tempo I [12:06] 3 Scherzo. Schnell - Trio. Langsamer [7:30] 4 Finale. Bewegt, feurig [12:57] 録音時期:2013年2月6-8日 録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Disc3● 交響曲第2番ハ短調 WAB.102 [56:02] (1872/77年第2稿/新全集新版II/2 2007年出版/ノーヴァク〜キャラガン校訂) 1 Moderato [16:41] 2 Andante. Feierlich, etwas bewegt [17:05] 3 Scherzo. Masig schnell - Trio. Gleiches Tempo [6:28] 4 Finale. Mehr schnell [15:44] 録音時期:2011年3月30日〜4月1日 録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Disc4● 交響曲第3番ニ短調 WAB.103 [51:54] (1889年第3稿/新全集III/3 1959年出版/ノーヴァク校訂) 1 Mehr langsam, Misterioso [20:15] 2 Adagio, bewegt, quasi Andante [13:04] 3 Ziemlich schnell - Trio [6:43] 4 Allegro [11:51] 録音時期:2014年3月19-21日 録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Disc5● 交響曲第4番変ホ長調 WAB.104『ロマンティック』 [62:56] (1878/80年稿/新全集IV/2 1953年出版/ノーヴァク校訂) 1 Bewegt, nicht zu schnell [16:56] 2 Andante quasi Allegretto [14:15] 3 Scherzo. Bewegt - Trio. Nicht zu schnell. Keinesfalls schleppend [10:35] 4 Finale. Bewegt, doch nicht zu schnell [21:10] 録音時期:2009年9月3-5日 録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Disc6● 交響曲第5番変ロ長調 WAB.105 [69:47] (原典版/新全集V 1951年出版/ノーヴァク校訂) 1 Introduktion. Adagio - Allegro [19:23] 2 Adagio. Sehr langsam [14:57] 3 Scherzo. Molto vivace (Schnell) - Trio. Im gleichen Tempo [13:01] 4 Finale. Adagio - Allegro moderato [22:25] 録音時期:2009年4月2,3日、5月28-30日 録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Disc7● 交響曲第6番イ長調 WAB.106 [52:42] (原典版/新全集VI 1952年出版/ノーヴァク校訂) 1 Majestoso [15:26] 2 Adagio. Sehr feierlich [15:16] 3 Scherzo. Nicht schnell - Trio. Langsam [7:48] 4 Finale. Bewegt, doch nicht zu schnell [14:11] 録音時期:2010年5月20-22日 録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Disc8● 交響曲第7番ホ長調 WAB.107 [67:27] (原典版/新全集VII 1954年出版/ノーヴァク校訂) 1 Allegro moderato [21:59] 2 Adagio. Sehr feierlich und sehr langsam [22:52] 3 Scherzo. Sehr schnell - Trio. Etwas langsamer [9:55] 4 Finale. Bewegt, doch nicht schnell [12:39] 録音時期:2006年11月22-24日 録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)Disc9● 交響曲第8番ハ短調 WAB.108 [76:22] (1890年第2稿/新全集VIII/2 1955年出版/ノーヴァク校訂) 初発売 1 Allegro moderato [15:35] 2 Scherzo. Allegro moderato - Trio. Langsam[13:17] 3 Adagio. Feierlich langsam, doch nicht schleppend[25:35] 4 Finale. Feierlich, nicht schnell [21:53] 録音時期:2012年2月27,28日 録音場所:クアハウス・ヴィースバーデン、フリードリヒ・フォン・ティエルシュ・ザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc10● 交響曲第9番ニ短調 WAB.109 [65:39] (原典版/新全集IX新版 2000年出版/コールス校訂) 1 Feierlich; misterioso [27:41] 2 Scherzo. Bewegt; lebhaft - Trio. Schnell [10:50] 3 Adagio. Langsam; feierlich [27:06] 録音時期:2008年2月27-29日 録音場所:フランクフルト、アルテ・オーパー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) hr交響楽団(フランクフルト放送交響楽団) パーヴォ・ヤルヴィ(指揮) 使用楽譜:ブルックナー全集クリティカル・エディション(新全集) 国際ブルックナー協会・音楽学出版社/オーストリア国立図書館監修 SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND レコーディング・プロデューサー: ウド・ヴュステンデルファー(第1番、第3番〜第5番、第9番) クリストフ・クラーセン(第0番、第2番、第6番、第8番) クリストフ・フランケ(第7番) サウンド・エンジニア&ステレオ・ミキシング:トーマス・エシュラー、リュディガー・オルト マルチ・ミキシング:クリストファー・クラーセン、トーマス・エシュラー、ウド・ヴュステンドルファー、リュディガー・オルト 完全生産限定盤/マルチケース/三方背BOX/別冊解説書曲目リストDisc11.交響曲 ニ短調 WAB 100 「第0番」 [原典版] I.Allegro (初発売)/2.交響曲 ニ短調 WAB 100 「第0番」 [原典版] II.Andante (初発売)/3.交響曲 ニ短調 WAB 100 「第0番」 [原典版] III.Scherzo.Presto - Trio.Langsamer und ruhiger (初発売)/4.交響曲 ニ短調 WAB 100 「第0番」 [原典版] IV.Finale.Moderato - Allegro vivace (初発売)Disc21.交響曲 第1番 ハ短調 WAB 101 [1866年第1稿(リンツ稿)] I.Allegro/2.交響曲 第1番 ハ短調 WAB 101 [1866年第1稿(リンツ稿)] II.Adagio - Andante - Tempo I/3.交響曲 第1番 ハ短調 WAB 101 [1866年第1稿(リンツ稿)] III.Scherzo.Schnell - Trio.Langsamer/4.交響曲 第1番 ハ短調 WAB 101 [1866年第1稿(リンツ稿)] IV.Finale.Bewegt, feurigDisc31.交響曲 第2番 ハ短調 WAB 102 [1872/77年第2稿] I.Moderato/2.交響曲 第2番 ハ短調 WAB 102 [1872/77年第2稿] II.Andante.Feierlich, etwas bewegt/3.交響曲 第2番 ハ短調 WAB 102 [1872/77年第2稿] III.Scherzo.Massig schnell - Trio.Gleiches Tempo/4.交響曲 第2番 ハ短調 WAB 102 [1872/77年第2稿] IV.Finale.Mehr schnellDisc41.交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103 [1889年第3稿] I.Mehr langsam, Misterioso/2.交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103 [1889年第3稿] II.Adagio, bewegt, quasi Andante/3.交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103 [1889年第3稿] III.Ziemlich schnell - Trio/4.交響曲 第3番 ニ短調 WAB 103 [1889年第3稿] IV.AllegroDisc51.交響曲 第4番 変ホ長調 WAB 104 「ロマンティック」 [1878/80年稿] I.Bewegt, nicht zu schnell/2.交響曲 第4番 変ホ長調 WAB 104 「ロマンティック」 [1878/80年稿] II.Andante quasi Allegretto/3.交響曲 第4番 変ホ長調 WAB 104 「ロマンティック」 [1878/80年稿] III.Scherzo.Bewegt - Trio.Nicht zu schnell.Keinesfalls/4.交響曲 第4番 変ホ長調 WAB 104 「ロマンティック」 [1878/80年稿] IV.Finale.Bewegt, doch nicht zu schnellDisc61.交響曲 第5番 変ロ長調 WAB 105 [原典版] I.Introduktion.Adagio - Allegro/2.交響曲 第5番 変ロ長調 WAB 105 [原典版] II.Adagio.Sehr langsam/3.交響曲 第5番 変ロ長調 WAB 105 [原典版] III.Scherzo.Molto vivace (Schnell) - Trio.Im gleichen Tempo/4.交響曲 第5番 変ロ長調 WAB 105 [原典版] IV.Finale.Adagio - Allegro moderatoDisc71.交響曲 第6番 イ長調 WAB 106 [原典版] I.Majestoso/2.交響曲 第6番 イ長調 WAB 106 [原典版] II.Adagio.Sehr feierlich/3.交響曲 第6番 イ長調 WAB 106 [原典版] III.Scherzo.Nicht schnell - Trio.Langsam/4.交響曲 第6番 イ長調 WAB 106 [原典版] IV.Finale.Bewegt, doch nicht zu schnellDisc8…
出荷目安の詳細はこちら商品説明ロウヴァリのシベリウス第4弾は、難曲『交響曲第4番』と若き日の隠れた傑作『森の精』、そして『悲しきワルツ』サントゥ=マティアス・ロウヴァリが手兵エーテボリ交響楽団と進めるシベリウスの交響曲チクルス第4弾は、全7曲の交響曲の中で最も難解と見られがちながら、傑作の呼び声もまた高い第4番です。シリーズのこれまでのアルバムで個性的でありつつも説得力のある解釈を聴かせ、作品の新しい魅力を知らしめてきたロウヴァリ。今回も終始暗い影が支配するこの作品から、彼ならではの際立って精緻なスコア整理と、細部まで行き届いたコントロールと表現力によって様々な側面を引き出し、その充実した内容をあぶり出すことに成功しています。 併せて収録されたのは、30歳を目前にしたシベリウスがスウェーデンの詩人ヴィクトル・リュードベリの詩に基づいて書き上げた標題音楽『森の精』。20分を超える演奏時間を要する力作ながら、なぜか半世紀以上忘れられていたというこの作品をロウヴァリは素晴らしい躍動感と物語性で描き上げ、その完成度の高さを証明してみせました。そして最後は人気曲『悲しきワルツ』のメリハリのある引き締まった演奏で、余韻を残すラストの引きも見事。(輸入元情報)【収録情報】シベリウス:1. 交響曲第4番イ短調 Op.632. 森の精 Op.153. 悲しきワルツ Op.44 エーテボリ交響楽団 サントゥ=マティアス・ロウヴァリ(指揮) 録音時期:2021年11月(1)、2022年6月(3)、2023年3月(2) 録音場所:スウェーデン、エーテボリ・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ケラー&コンチェルト・ブダペスト/ブルックナー:交響曲第7番2024年のブルックナー生誕200年に合わせて発売するアルバムは、同レーベルで数々の素晴らしい作品を共に生み出してきた名指揮者ケラーとコンチェルト・ブダペストによる交響曲第7番。ブルックナーは第9番に続き2作品目となります。 今回のアルバムは優れた録音再生技術を誇る「TACET」レーベルならではの企画「クラシック音楽の制作プロセスを考える」として、2種の全曲演奏音源が収録されています。 録音されたそのまま=Uncut Versionと、録音されたものに修正を施した=Cut Version。レーベルは聴き手に問いかけます。「録音に何を求めますか?」。私たちは素晴らしい演奏に感嘆すると共に、現在の録音技術の視点から新たな気づきを得るでしょう。(輸入元情報)【収録情報】1. ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107〜「Uncut Version」=セッション最終日におこなわれた全曲通し演奏の無修正音源 収録時間=63:24(I. 20:33 / II. 21:21 / III. 09:17 / IV. 12:10)2. ブルックナー:交響曲第7番ホ長調 WAB107〜「Cut Version」=編集をともなう音源 収録時間=63:45(I. 20:43 / II. 21:21 / III. 09:15 / IV. 12:24) コンチェルト・ブダペスト アンドラーシュ・ケラー(指揮) 録音時期:2019年1月15-19日 録音場所:ブダペスト、イタリア文化研究所コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明アイヒナー:交響曲集歌劇や室内楽曲、そして多数の交響曲など優れた作品を多く書いたにもかかわらず、現在では全く忘れ去られた作曲家エルンスト・アイヒナー。彼はドイツの宮廷音楽家の家庭に生まれ、まずは父親から音楽を学びました。ファゴット、ヴァイオリンの名手であり、ツヴァイブリュッケンの宮廷楽団員も務め、ロンドン、パリ、フランクフルトなどに演奏旅行に出かけるなど活躍後、ベルリンのプロイセン宮廷楽団の奏者を務めたのち37歳で世を去りました。 このアルバムではイタリアのオーケストラ「テレジア管弦楽団」が全作品から4曲を選び演奏。収録されたこれらの交響曲は、全て三楽章の当時の定型に収まった交響曲初期の形式に則ったものですが、そのどれもが躍動感と緊張感に溢れたもので、まさにこの時代に流行していた「疾風怒濤」の精神を反映した聴きごたえのあるものです。(輸入元情報)【収録情報】アイヒナー:● 交響曲ニ長調 Op.11-3● 交響曲ヘ長調 Op.10-3● 交響曲ニ長調 Op.1-1● 交響曲変ロ長調 Op.7-2 テレジア管弦楽団(古楽器オーケストラ) ヴァンニ・モレット(指揮) 録音時期:2022年6月28日〜7月1日 録音場所:イタリア、モンドヴィ、Sala Ghislieri 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明シリーズの第1弾〜第3弾がグラミー賞3連覇!ネルソンス&ボストン響による好評ショスタコーヴィチ・ツィクルスの完結盤。CD3枚組ソヴィエト連邦時代のラトヴィア出身の指揮者アンドリス・ネルソンスと、彼が音楽監督を務めるボストン交響楽団による大好評のショスタコーヴィチ:交響曲全曲録音シリーズの完結盤です。CD3枚組。 収録されているのは交響曲第2番、第3番、第12番、第13番。第13番『バビ・ヤール』のソロではバス・バリトン歌手のマティアス・ゲルネが見事な歌唱を披露しています。タングルウッド祝祭合唱団(合唱指揮:ジェイムズ・バートン)が第2番、第3番、第13番の合唱パートを務め、壮大な第13番ではニュー・イングランド音楽院交響合唱団(合唱指揮:Erica J.Washburn)も参加しています。 ショスタコーヴィチの交響曲全曲録音シリーズのこの最新盤では、ネルソンスとボストン交響楽団がこの作曲家の変化してゆくアイデンティティとソヴィエト体制下での政治的信念を探求し、若い時の理想主義から熟年期の幻滅や諦めまで、ショスタコーヴィチの創造性と個人的な進化の35年間の軌跡を4つの交響曲とともにたどっています。 シリーズの第1弾(第10番)、第2弾(第5番、第8番、第9番)、第3弾(第4番、第11番)はグラミー賞を受賞しています。 このCD3枚組マルチパックには、Harlow Robinsonによる英語とドイツ語のライナーノーツと、すべての歌詞がオリジナルのロシア語と英訳で掲載されたブックレット(32ページ)が付いています。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ショスタコーヴィチ:1. 交響曲第2番ロ長調 Op.14『十月革命に捧げる』2. 交響曲第3番変ホ長調 Op.20『メーデー』Disc23. 交響曲第12番ニ短調 Op.112『1917年』 第1楽章:革命のペトログラード 第2楽章:ラズリーフ 第3楽章:アヴローラ 第4楽章:人類の夜明けDisc34. 交響曲第13番変ロ短調 Op.113『バビ・ヤール』 第1楽章:バビ・ヤール 第2楽章:ユーモア 第3楽章:商店で 第4楽章:恐怖 第5楽章:出世 マティアス・ゲルネ(バス・バリトン:4) タングルウッド祝祭合唱団(1,2) タングルウッド祝祭合唱団男声パート(4) ニュー・イングランド音楽院交響合唱団男声パート(4) ボストン交響楽団 アンドリス・ネルソンス(指揮) 録音時期:2019年11月(1,3)、2022年10月(2)、2023年5月(4) 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)