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【焙煎士コメント】 エチオピアのモカイルガチェフェは、世界中のコーヒーラバーから高く評価されているコーヒーの一つで、その中でも特にG1ナチュラルコンガは、品質が非常に高いとされています。 このコーヒーは、手摘みで収穫されたアラビカ種のコーヒー豆で、高標高の山岳地帯で栽培されています。ナチュラルプロセスで処理され、果肉を取り除いてから乾燥させる方法が採用されています。このプロセスにより、豆に甘い味わいが生まれ、風味や香りが引き出されます。 G1ナチュラルコンガは、その名の通り、豆の大きさや形状が揃っており、品質が非常に高いことが特徴です。このコーヒーは、独特のフルーティーで甘い香りがあり、口当たりが柔らかく、豊かな味わいが広がります。また、酸味が穏やかで、コクのある口当たりも魅力的です。 エチオピアのモカイルガチェフェG1ナチュラルコンガは、その味わいや品質の高さから、世界中のコーヒーラバーから高い評価を得ています。その特別な味わいは、他のコーヒー豆では味わえないものであり、コーヒー愛好家にとっては必ず一度は試していただきたい一杯です。 エチオピア南部のイルガチェフェは、エチオピアNo.1のコーヒー産地として、また、世界的にも特に際立つキャラクターと高品質のコーヒーの産地として、世界中のスペシャルティコーヒーファンから愛されています。その秘密は、大地溝帯の豊かな土壌、2000mの高い標高がもたらす昼夜の激しい寒暖の差が、コーヒー栽培に適しています。そして、なによりエチオピアはコーヒーの原産地。野生でコーヒーの木が育つ、そんな土壌・気象環境がこのイルガチェフェコーヒーのおいしさの源のひとつなのかもしれません。 今回はセレクトピッキングした赤いチェリーを天日乾燥させ、桃などのストーンフルーツや赤ワインのフレーバーを色濃く残しました。エチオピア特有のナチュラルコーヒーのフレーバーを是非ご堪能ください。 品名:エチオピア モカ イルガチェフェG1 コンガ ナチュラル 地域:エチオピア南部 イルガチェフェ地区 生産者:イルガチェフェコーヒー生産者組合連合 コンガ農協 品種:エチオピア原種 精製:ナチュラル 標高:1800-2350m 士壌:肥沃な赤茶士 CUP 評価:ストーンフルーツ、赤ワイン
【焙煎士コメント】 エチオピアのモカイルガチェフェG1ウォッシュド ゲデブチェルベサ村は、品質が高く、特有の香りや風味があるコーヒーとして知られています。 このコーヒーは、手摘みで収穫されたアラビカ種のコーヒー豆で、エチオピアのゲデブチェルベサ村で栽培されています。収穫後、果肉を取り除くウォッシュドプロセスが採用されており、豆の風味や香りを引き出すことができます。また、G1グレードの豆のみを厳選しているため、品質が高いとされています。 このコーヒーの味わいは、フルーティーで甘味があり、柔らかな酸味とコクがあります。さらに、香りも芳醇で、口当たりが滑らかなのも特徴です。このコーヒーは、モカイルガチェフェならではの、独特の風味があるため、コーヒーラバーから人気を集めています。 エチオピアのモカイルガチェフェG1ウォッシュド ゲデブチェルベサ村は、その高品質な味わいと香り、そして特有の風味が評価されています。これは、エチオピアのコーヒー栽培地域が世界的に有名で、モカイルガチェフェの品質が高いことが要因となっています。このコーヒーは、コーヒー好きな方々にとって、必ず一度は試していただきたい一杯です。 スペシャルティコーヒー市場で不動の存在感を誇るイルガチェフェ。特に高品質で特徴的なコーヒーを産する特定地区「ゲデブ」の中でも、安定した高品質で、最上級のコーヒー生産地域のひとつに挙げられる「チェルベサ村」からのトップスペシャルティをお届けします。このチェルベサ村の完熟チェリーを独占的に買い付ける為に、輸出業者である“スナップスペシャリティコーヒー”は、2019年にチェルベサ村のダンチェと呼ばれる小さな集落に新しい水洗工場を建設し、見事買い付けを成功させています。この新たに建設された水洗工場の発酵タンクはセラミック製で作られており、セラミック内に熱を保持させる事で発酵を安定させる事と風味に透明性をプラスする事に役立っています。 商品名:エチオピア イルガチェフェG1 ウォッシュド ゲデブ チェルベサ村 産地:エチオピア中南部、SSNP州、ゲディオ地方、ゲデブ、チェルベサ村 標高:1,900ー2,200m 規格:ウォッシュド 収穫:11月〜1月 品種:地場伝統品種(Heirloom) 製法:完熟したチェリーのみを手摘みで収穫後、チェルベサの水洗工場で24?48時間発酵、綺麗な水で2時間浸水させ、アフリカンベッドで平均10-14日天日乾燥。 【備考】当店では新鮮なコーヒーを味わっていただくために、お客様からのご注文後にその好みに合ったカスタマイズ焙煎をします。100種類以上の珈琲豆を常備しておりますので、様々な産地のコーヒーをお楽しみください。また、お客様のモニター環境によっては実際の色味とは異なる場合がございますので、 画像はあくまで参考としてご覧ください。 【名称】 レギュラーコーヒー 【内容量】生豆時400gを焙煎します。焙煎後は生豆より2割程度少なくなります。 【賞味期限】3ヶ月 【保存方法】直射日光を避け冷暗所にて保存。コーヒーの風味維持するなら冷凍庫保存がおすすめです。 【原材料】コーヒー豆 【販売者】株式会社日光企画大山珈琲事業部大阪府大東市三住町17-12
【焙煎士コメント】 エチオピア産の「モカ」は、アラビカ種のコーヒー豆の中でも最も歴史が古く、複雑な風味が楽しめることで知られています。グランレイナ地域で生産された「モカ」は、ウォッシュド方式で加工された高品質な豆を使用しています。 「ウォッシュド」とは、コーヒー豆を収穫した後に果肉を取り除き、豆だけを水洗いする方法のことです。この方法によって、豆に付着した果肉や葉などの不純物を取り除き、クリーンで明るい風味が生まれます。 エチオピア産「モカ」は、フルーティーでワインのような風味があり、ジャスミンのような花の香りが感じられます。また、程よい酸味があり、コクや甘みも豊かです。焙煎の度合いによって、風味や香り、味わいが変化するので、ローストの方法によって異なる楽しみ方ができます。 特に、エチオピア産の「モカ」は、スペシャルティコーヒーとして高く評価されています。そのため、一度飲んだら虜になる方も多くいらっしゃいます。 エチオピア(モカ)の不安定な現状を鑑みて、高品質産地である、イルガチャフェ地区とグジ地区をブレンドする事により、品質の安定と価格を少しでも抑える事を目的に作られた商品です。 又、オーラム社アットソースプロジェクトは、生産地域への還元として、子供たちへの新しい教室を提供するなどの持続可能な生産活動に、貢献できるよう取り組みを行っています。 味の特徴として、ピーチ・紅茶・スパイシー・柔らかい酸味・甘味が長く感じられます。 生産地:エチオピア 連邦民主共和国 イルガチャフェ地区、グジ地区 標高:1,850〜2,100m 等級:G2(グレード2) 品種:ティピカ種、在来種 スクリーンサイズ:S18 3%、S17 11%、S16 24%、S15 35%、S14 27% 輸入時の形態:30kg麻袋入 精選方法:ウオッシュド
【焙煎士コメント】 ニカラグアのサンホセ農園で栽培されたジャバニカ種のコーヒー豆は、非常に高品質なコーヒーとして知られています。この豆は、ウォッシュドプロセスで処理され、果肉を取り除いてから豆を乾燥させる方法が取られています。 サンホセ農園では、高標高の地域でコーヒー豆が育てられており、独特の風味や香りを生み出すために、豆の成長に適した気候条件が整っています。また、この農園では、コーヒー豆の品質を向上させるために、手摘みで収穫され、厳選された豆が使用されています。 ジャバニカ種のコーヒーは、一般的にフルーティーな味わいと柔らかな口当たりが特徴で、サンホセ農園のウォッシュドプロセスによって、酸味が程よく引き立ち、非常にバランスの取れた味わいを楽しむことができます。このコーヒーは、フレッシュなベリーや柑橘類のようなフルーティーな香りがあり、口に含んだ時には、甘いキャラメルのような味わいが広がります。 サンホセ農園のジャバニカウォッシュドコーヒーは、コーヒーラバーにとっては贅沢な一杯となるでしょう。このコーヒーは、優れた品質と味わいのバランスを備えており、コーヒーの本来の風味を楽しむことができます。 アパナス湖畔のマイクロクライメット サン・ホセ農園はヒノテガ県北部にあるアパナス湖を望む高い断崖の上にあり、ここにいたるまでの道は大変急勾配で特に雨季の作業は困難を極める難所にあります。しかしその景観たるや、普通の旅行では決して見ることはかなわないほどすばらしく、ここほど美しい日没が見られるところもありません。こういった環境の中、高い標高と肥沃な火山灰土壌からもたらされるコーヒーは類まれな品質を誇っています。また、アパナス湖から反射される光により、日照時間は早朝5時半〜夕方6時半と日照に恵まれ、特徴的なマイクロクライメットを有します。また、風通し良く雨量にも恵まれている為、土壌保護や土壌バランスを整えるためにマメ科の植物が植えられている事もこの農園の特徴です。 ジャバニカの来歴 ジャバニカという品種は、エチオピア産ロングベリー種が起源の単一品種で、18世紀に中米でコーヒーが生産される際に、どのような品種が適しているか研究するために持ち込まれたと言われています。しかし、このジャバ品種はデリケートで生産性に欠けるとされ長く忘れられていました。1999年、コーヒー研究所の閉鎖に伴い、職員伝いに手にしたのがこのジャバニカ種でした。一般的に栽培がされていない品種を新植する事は、成功の保証もなく大きなリスクも伴いましたが、スペシャルティコーヒーの生産にいち早く臨んでいたミエリッヒ・ファミリーにとって大きな挑戦となり、数年後に見事にCOE入賞を果たし、名実ともに農園を代表する品種に育ちました。 多様性を伝える生産処理 またミエリッヒ・ファミリーは、2013年よりプライベートオークションを開催し、より多くの品種、農園、生産処理を実践し、コーヒーの多様性を伝えています。サンホセ農園で収穫されたチェリーは、主に高地のロットがウォッシュドコーヒーにされます。収穫したチェリーは、夕方に農園内のウェットミルに運ばれ、4台あるペニャゴスのウェットミルで選別・パルピングが行われ、外気温の影響を見ながら24〜36時間の発酵を経て水洗、パーチメントの状態に仕上げます。その後、気温も高く乾燥に向いた標高670mに位置するマタガルパのドライミルに運ばれます。持ち込まれたパーチメントは、トレサビリティカードが発行されロット管理。通気性の高い黒いビニールシートの上で約10cmの厚さに広げられ1日4回の撹拌をしながら、10日前後で仕上げられます。急激な乾燥によってパーチメントとグリーンの間に空間ができダメージを受けないように、水分値が20%を切ったらビニールシートで覆ったり、テント内のアフリカンベッドに移して時間を掛けてドライングをしています。 ミエリッヒが広げたジャバニカ種 ミエリッヒが育てるジャバニカ種の特徴として、シトラスフルーツ、ティーライク、ホワイトワインといった風味特性が代表的な風味特性となっており、今期もこうしたデリケートなジャバニカらしい風味特性を感じます。例年に比べると少しハーブティーのような印象を感じますが、甘さの余韻もありバランスの良いカップに仕上がっているように思います。 焙煎を進めると、レッドアップルやプラムのような風味を感じ、カッピングのロースティングとは大きくキャラクターも変化するように思いました。焙煎での変化も顕著ですので楽しんで頂けましたら幸いです。 温度によるバランスの変化が良好 オレンジやシードルのようなフレーバー、アフターテイストにティーライクな印象があり、標高と日照に恵まれたサンホセ農園らしい明るい風味を堪能いただけると思います。ハチミツのような甘さの質感やリンゴのような明るい酸の質、シルキーな舌触りと、総じて上品な風味バランスで心地よいフルーティーさを楽しんで頂けるように思います。 カッピング序盤では非常にスッキリとした印象でしたが、温度変化と共に甘さを伴うアシディティを良好に感じられ、バランスが整う印象を受けました。 国:ニカラグア 標高:1300〜1400m エリア:ヒノテガ、リプルロ 品種:ジャバニカ 農園名:サンホセ農園 生産処理:フリーウォッシュド 包装/重量:30KGバキューム 生産者:ミエリッヒ・ファミリー 【備考】当店では新鮮なコーヒーを味わっていただくために、お客様からのご注文後にその好みに合ったカスタマイズ焙煎をします。100種類以上の珈琲豆を常備しておりますので、様々な産地のコーヒーをお楽しみください。また、お客様のモニター環境によっては実際の色味とは異なる場合がございますので、 画像はあくまで参考としてご覧ください。 【名称】 レギュラーコーヒー 【内容量】生豆時400gを焙煎します。焙煎後は生豆より2割程度少なくなります。 【賞味期限】3ヶ月 【保存方法】直射日光を避け冷暗所にて保存。コーヒーの風味維持するなら冷凍庫保存がおすすめです。 【原材料】コーヒー豆 【販売者】株式会社日光企画大山珈琲事業部大阪府大東市三住町17-12
【焙煎士コメント】 ブラジルのイパネマ地区で生産されたS18ウォッシュドは、上質なアラビカ種のコーヒー豆の一種です。 「S18」とは、豆のサイズを表すグレードの一つで、Sサイズの中でも大きめの豆であることを示しています。大きめの豆は、焙煎することで豊かな風味が引き出されやすく、コーヒーの味わいを高めることができます。 「ウォッシュド」とは、コーヒー豆を収穫した後に果肉を取り除き、豆だけを水洗いする方法のことです。この方法によって、豆に付着した果肉や葉などの不純物を取り除き、クリーンで明るい風味が生まれます。 イパネマのS18ウォッシュドは、丁寧に収穫され、選別された高品質の豆だけが使用されています。焙煎することで、フローラルな香りと、穏やかで上品な味わいが引き出されます。 このコーヒーは、酸味がやや高めで、フルーティーでフローラルな香りがあります。口当たりは滑らかで、まろやかで優しい味わいが特徴です。朝食や軽いスイーツなど、ライトな食事に合わせて楽しむことができる、上品でクリーンなコーヒーです。 イパネマ農園は、ブラジル最大級のコーヒー農園と言われており、豊かな水源と肥沃な丘陵地帯を有しています。 ウオッシュドで精選することにより、柔らかな酸味とコクが増し、品質の安定感が生まれます。 ブラジルのミナスジェライス州の農園で、ウオッシュド、ナチュラル、両方の精選設備を有しているだけでも、如何にコーヒーの品質に拘り、挑戦している事が伺えます。 大規模農園の利点を生かし、最新の設備を導入し、品質管理も徹底していることから、欧米でも、品質において高く評価されています。去年は不作ながら、単一農園でスクリーン18を商品化、販売出来る能力には、驚かされます。 品質は、Qグレード鑑定で、81.92点を獲得していることからも、スペシャリティコーヒーであると証明されています。 ナチュラルコーヒーとは異なる柔らかな酸味と甘味をより一層引き立てクリアな口当たりに仕上げています。 生産地:ブラジル連邦共和国 ミナスジェライス州南部アルフェナス市 農園名:イパネマ農園 標高:800〜900m 等級:No2 スクリーン18 品種:ムンドノーボ・レッドアカシア スクリーンサイズ:S19 6%、S18 87%、S17 7% 乾燥方法:天日乾燥 Qグレードポイント:81.92点 輸入時の形態:30kg麻袋入 精選方法:ウオッシュド 認証:Qグレード
【焙煎士コメント】 甘味たっぷりのイルガチェフェ 焙煎度を変えた香味情報 Light Roast 柑橘系を中心にチェリーやピーチなど様々なフルーツのフレーバーが楽しめます。甘味や明るい酸味もあり、ジューシーな印象を受けるでしょう。 Medium Roast 紅茶のような上品で落ち着きのあるフレーバーが柑橘系のフレーバーと合わさり、レモンティを連想させます。スルスルと飲み進められる軽やかな口当たりも特徴です。 Dark Roast 2ハゼ以降、あまり長く焙煎しないことをおススメします。明るい酸や繊細なフレーバーが活きた、立体感のある味わいを楽しめます。 BUYER COMMENTS エチオピアといえば華やかなフレーバーが注目される一方で、心地よいマウスフィールやアフターのキレイさなど、液体の質感がひと際優れたクロップも存在します。この商品は後者。この軽やかで口の中を転がるような繊細な質感は、標高が高く冷涼な気候の中、ゆっくりと均一に乾燥が進むことによって作り出されます。エチオピア産スペシャルティコーヒーのもう1つの特徴をお楽しみください。 不動の人気を誇るイルガチェフェ イルガチェフェ 古くから最高級水洗式アラビカの産地として知られていたイルガチェフェでしたが、2000年以降は従来のトップグレードのGR2のさらに上をいき、味の広がりや奥行きを持ったGR1が生産されることで、近年のスペシャルティコーヒーの市場で、改めてその不動の存在感を確かにしました。ここ数年は、イルガチェフェの中でも、特に高品質で特徴的なコーヒーを生み出す特定地区の名前が知られるようになってきました。 300世帯の小農家によるコーヒー栽培 イルガチェフェ ゲルセイ地区もそのような地区の一つで、イルガチェフェ特有の紅茶を感じさせる優雅なフレーバー、特に今年は甘味に厚みがあり、ヨーグルトのような酸味をほのかに感じます。エチオピアでは地方、ゾーン(県)、ウォレダ(市)、ケベレ(村・地区)と分かれており、イディドは、エチオピア南部にあるゲデオゾーン、ウォレダ・イルガチェフェから東へ進んだ場所にあります。イルガチェフェコーヒー生産者連合という大きな組織の中の1つがゲルセイとなります。300世帯の小農家さんが、コーヒーの他にバナナ、野菜、果樹といったものを栽培しており、コーヒーはシェードツリーを使用しながら栽培されています。 こだわりの輸出業者Primrose社 イルガチェフェ Primrose社は環境・社会・コミュニティ経済に着眼点を置き、ただコーヒーチェリーを購入して輸出するだけでなく、しっかりと地元の小農家さんのニーズにあったサポートを継続的に行なっている会社です。2012年から始まった、まだとても若い会社でありながら、広くエチオピア(Yirgacheffe, Guji, Sidamo, Limu, Lekempti, Djimmah and Harar)で小農家のサポートをしている会社でもあります。徹底した品質管理とコミュニティサポートをバランスよく行なってるPrimrose社のコーヒーは、コーヒーの香味だけでなく、その裏にある一人ひとりの生産者への思いもしっかりと感じさせてくれる品質のコーヒーです。 品質維持のために6つの条件 イルガチェフェ 上記のPrimrose社ではイルガチェフェの品質基準を設けています。 どれだけ標高の高く、テロワールの良い地域の農家の近くにウォッシングステーションを持てるか。 その地域の農家に、どれだけ完熟したチェリーを摘むことが大事か。また、良いものを持ち込んだ農家にプレミアムを払うか。 ウォッシングステーションで丁寧に未熟を選別するか。 アフリカンベッドでの乾燥する約2週間、昼はパーチメントをしっかり撹拌し、夜はビニールシートを掛けて、ゆっくりまんべんなく乾燥される。 そして、途中の輸送でつまらない、しっかりとした国内輸送。 悪いもの/安いものと混ぜない徹底した管理のできる自社ドライミルを持っている。また、自社ドライミルのため、委託業者と違い、自分の予定ですすめることができます。 上記の6つを満たしているコーヒーが今回のゲルセイ村のコーヒーとなります。 生産地:エチオピア 南部 ゲデオ地方 イルガチェフェ ゲルセイ村 精製:ウォッシュ 標高:2,100〜2,250m 品種:在来種 生産者:ゲルセイ村の小規模農家さん 乾燥:アフリカンベッド+天日乾燥 規格:G1 サイズ:16UP 栽培・農薬の使用:シェードグロウン
【焙煎士コメント】 焙煎度を変えた香味情報 Light Roast 熟したグレープやブラックベリーのような甘いフレーバー。酸味は優しく、マイルドで穏やかな印象に仕上がります。 Medium Roast フローラルなフレーバーが増して、華やかな印象が強まります。ほどよいボディ感で、スルスルと飲み進められますよ。 Dark Roast 焙煎によって甘味がグッと増してきます。ベリージャムのような甘い香りやほのかな酸味によって苦味に偏らず、バランスの良い味わいに仕上がります。 BUYER COMMENTS オーロラ農園とのやりとりが始まったのは、なんとインスタグラムのDMから。お話を伺ってすぐに、栽培から精製、輸送まで、コーヒー生産のすべての工程をしっかりと管理されているプロフェッショナルであることが分かりました。何よりも素晴らしいのは、農家さんとのコミュニケーションを大切にしているところ。今回、私たちからの様々なお願いに柔軟に対応してくださいましたが、これは農家さんとの密な連携がなければ難しいことなのです。「次のクロップはもっと多様な精製にチャレンジしよう」と話す彼らの姿勢から、コーヒーにかける熱意が伝わってきました。これからのオーロラ農園にぜひご注目ください。 霧に包まれた鳥の楽園 オーロラ農園があるコバンは首都グアテマラシティからおよそ150km北に位置しています。山々に囲まれた盆地となっており、カリブ海からの温暖で湿った空気が流れ込むため、年中霧が多い町としても知られています。また、熱帯雨林がいまだ手付かずの状態で残る、鳥類の楽園でもあります。そこには、8種の固有種を含む179種の鳥類が確認されており、中でもその美しさから「オーロラ」と親しみを込めて呼ばれ、農園名の由来にもなった「Collared Trogon」(クビワキヌバネドリ)が生息しており、地域住民に大切に保護されています。この農園は1887年にドイツ系移民によって設立され、長年に渡りコーヒーを栽培し続けていましたが、2014年現在のオーナー、アルド アネーゼさんがオーナーとなり、スペシャルティコーヒーの生産に力を注ぎ始めました。現在では、カツーラやマラゴジッペの他にも、ゲイシャやパカマラ、ビジャサルチなど、7品種がそれぞれの管理の元栽培されています。豊富な雨量を活かした環境に負荷をかけない農場運営にも注力しており、使用する水は灌漑を行わず自然由来の物、さらに使用する電力はCO2を排出しない水力発電や太陽光発電によって賄われています。 オーロラ プロジェクト そんなアルドさんのビジョンは、経済的に自立し、ビジネスとしてコーヒー栽培ができる農家さんを育てること。そして、その教育を通して、コバンの土地から貧困を無くしていくことを目標に、日々農家さんの間を動き回っています。このビジョンの達成に向け、彼は1つのプロジェクトをスタートさせています。それが「AURORA STUDIO プロジェクト」.。コーヒーの価格の中にプレミアムが含まれ、その資金は近隣農家さんにソーラーパネルや、燃焼効率の良いエコストーブ等を配布、設置するための代金に充てられています。実際に今回の海ノ向こうコーヒーの買付により、6世帯の農家さんにソーラーパネルやエコストーブが設置されました。ここまで具体的に買付によって起こったインパクトを教えてくれた農園は、このオーロラ農園が中米では初めてでした。農家さんとの連携がかなり密に取れていることが想像できます。さまざまな精製についても非常に意欲的なので、来期以降はもっと面白い取り組みが期待されます。 生産地:コバン サンタクルスベラパス 精製:ウォッシュ 標高:1,650m 品種:カツーラ 生産者:50世帯 約300名の農家さん 乾燥:天日乾燥 規格:SHB サイズ:15up 栽培・農薬の使用:シェードグロウン
【焙煎士コメント】 ラパス県は、ホンジュラスの中でも標高が高い地域として知られ、その中でもマルカラ地区は、品質の高い豆が生産される事で知られています。現在、マルカラ産コーヒーは、ホンジュラスの中でもブランド化されるほど、高品質コーヒー産地として認知されています。 香りに優れ、明るい酸味とマイルドなコク、程よいバランスがとれたスペシャリティコーヒーです。 Qグレードで83点をとっていることからも品質は高く、ホンジュラス産としては、高得点と言えます。 更に、有機栽培にて、この得点を出せるのは珍しく、このマルカラ地域がコーヒー栽培に適した風土である事を証明していると言えます。 生産地:ホンジュラス共和国 ラパス県マルカラ地区 標高:1.400m 等級:SHG(ストリクトリー・ハイグロン) 収穫時期:12月〜4月 品種:カツアイ、レンピラ、 Ihcafe 90、 パライネマ スクリーンサイズ:S19‥31% S18‥34% S17‥25% S16‥10% 乾燥方法:天日乾燥 Qグレードポイント:83.25点 土壌:ローム質土壌 輸入時の形態:69kg麻袋入 精選方法:ウオッシュド 認証:Qグレード | 有機JAS認証
【焙煎士コメント】 ルイスとオルマン兄弟が魅せる最高のコーヒー ニカラグアを牽引するCOE常連農園 ブエノスアイレス農園は、ホンジュラス国境に近いDipiltoディピルトという村に位置します。2006年度カップオブエクセレンスではトップ10の中で何と8ロットがこのディピルト産。この地域はまさに、ニカラグア・スペシャルティコーヒーを語る上で切っても切れない重要な産地です。中でも、ブエノスアイレス農園を経営するLuis Emilio Valladarez氏は、COE常連で2014年もブエノスアイレスを含む4つのロットがCOEを見事受賞しました。 ブエノスアイレス農園は、ディピルトの標高1100mから1400mの急斜面に拡がっています。(セルヒオ氏の所有するCasa Blancaとは道路をはさんで反対側にあります。)マラゴジッペやマラカツーラなどの大粒豆の生産量ではニカラグアで2番目の生産者です。 技師としてのスキルを活かして 農園主のLuis Emilio Valladarez氏は地元の農学校卒業した農業技師で、そのルイス氏こだわりの厳選肥料は精製後の果肉をミミズに分解させたミミズ堆肥ですが、さらにこのミミズ堆肥を製造する槽に傾きを設け、ミミズの尿分を採取します。その液体はスプレーで樹に直接散布されます。また、農園内にはインガ、シロの木、柑橘系の木など土壌流出や虫を防ぐ役割も兼ねたシェードツリーを植えています。 収穫は、ピーク時で約180 人のピッカーが雇い行われ、4回に分けて収穫を行います。1 回目は木を掃除する程度。2 回目、3 回目で熟したチェリーを収穫。4 回目で余ったチェリーを取り除きます。スペシャルティコーヒーは2 回目と3 回目に収穫されたチェリーによってロット形成が行われます。 収穫したチェリーは、農園から20分ほどの道路沿いに位置するウェットミルに運ばれます。まず、Siphon式cherry選別機にかけられ、比重選別を行い重いチェリーをパルパーに流します。パルピング後は、タイル張りされた清潔な醗酵槽で8時間程度でウェットパーチメントに仕上げられ、車で20分ほどのオコタルのドライミルLas Segoviaに運び乾燥を仕上げます。 兄弟で力を合わせて ウェットパーチメントが運び込まれるのは、ヌエバセゴビアで最大のドライミルLas Segovias。社長は、ブエノスアイレス農園のオルマン、エミリオ兄弟の長男であるアルベルト氏。同ドライミルはヌエバセゴビア地区の小生産者のドライミル業務を行っており、数多くのCOE受賞農園が、ここのドライミルで処理を行っています。当初設けていなかったアフリカンベッドを取り入れるなど数多くの生産処理に挑み、そして情熱が注がれた環境で、エメラルド色の生豆に仕上げられます。 WATARU CUP TAISTER COMMENT ワタルカップテイスターコメント 上品で華やかなマイクロロット 華やかなフレーバーとアシディティの明るさ、マウスフィールの滑らかさがとても心地よいロットに仕上がっています。普段のブエノスアイレスのフリーウォッシュドに比べ、熟度の高さや華やかなアロマがあり、より洗練された風味になったような印象を受けました。クリーンカップの特性も非常に良く、メイプルシロップのような甘さも感じられ、総合力の高いコーヒーかと思います。今期はトライアルとして、ハシエンダという区画でのマイクロロットで生産してもらい、普段以上にキャラクターが鮮明になったかと思います。是非今期のブエノスアイレスもお楽しみください。 伝統的なニカラグアウォッシュドコーヒー 今年も昨年同様にハシェンダ区画のロットを買い付けました。ニカラグアの伝統的なウォッシュドコーヒーといった印象で、柔らかくマイルドな風味とオレンジやアプリコットを感じるフレーバーが特徴な穏やかなコーヒーです。昨年のロットに比べるとアシディティが大人しいように感じますが、透明感のある甘さの質感も心地よく、マイルドでお勧めできる使い勝手の良い仕上がりになっているかと思います。 国:ニカラグア 標高:1200〜1500m エリア:ヌエバ・セゴビア ディピルト村 品種:カトゥーラ 農園名:ブエノス・アイレス農園 生産処理:フリーウォシュド 包装/重量:30KGバキューム 生産者:ルイス・エミリオ・バジャダレス
【焙煎士コメント】 アプロカシ農協は、カハマルカ県のサンイグナシオ郡とハエン郡に600軒の組合員が所属し、海抜1,000m〜2,500mの高地で栽培されています。 また、この農協では、社会的・環境的プロジェクトを展開し、生産者の生活環境の改善と環境の持続可能性の維持に貢献しています。 『Santuario』は、スペイン語で『聖なる場所』と言う意味になります。 22時間〜30時間発酵工程を経て水洗、その後屋根付きのアフリカンベッドでゆっくり乾燥させます。 柔らかい口当たに優しい甘さ、チョコレートの香り・バニラ・オレンジの酸味とジューシーなボディが特徴です。 伝統品種の割合が多く、冷めてもさや雑味が少ない良質なコーヒーです。 また、「グアノ」と呼ばれるペルー特有の海鳥のフンから出来た良質な有機肥料を使用しており高品質な有機栽培を可能にしています。 生産地 ペルー共和国 カハマルカ県サンイグナシオ郡及びハエン郡 アプロカシ農協 (約600軒農家) 標高:1,450〜1,700m 等級:G-1(グレイド1) 収穫時期:5月〜11月 品種:ティピカ・カツーラ・カツアイ・カチモール スクリーンサイズ:S19‥13%、S18‥23%、S17‥21%、S16‥24%、S15…19% 乾燥方法:天日乾燥(アフリカンベッド) Qグレードポイント:83.25点 輸入時の形態:30kg麻袋入 精選方法:ウオッシュド 認証:Qグレード | 有機JAS認証
【焙煎士コメント】 脱炭素を目指す新たな取り組み 焙煎度を変えた香味情報 Light Roast ほのかにキャラメルのような、甘く香ばしさのあるフレーバーがあります。 Medium Roast ライトなボディ感ですが、甘さが出てきてバランスが取れています。酸味はやさしくオレンジのような爽やかなフレーバーが印象的です Dark Roast カカオニブのような香味があり、苦味の中にも特徴のある味わいを見つけることができます。軽い口当たりなので、飲み疲れしない深煎りのコーヒーとして楽しんでいただけそうです BUYER COMMENTS 脱炭素が世界中で叫ばれていますが、日本で暮らしている中ではまだまだ実感がわきにくいですよね。そんな中、ブラジルでは「脱炭素コーヒー」が作られました。専門機関による科学的根拠に基づいて、モンテッサー組合に所属する34の農園で、土壌改善、灌漑設備の効率化を通して、CO2排出量が通常の1/5ほどに抑えられたコーヒーです。また、トレーサビリティにも力を入れており、麻袋にはQRコードから農園情報やカップ評価、さらには原産地証明書まで確認することができます。 QRコード 麻袋につけられたQRコード コーヒーが栽培されるモンテカルメロ地区はミナスジェライス州の北西部に位置しており、高温多湿の夏と、心地よく乾燥した冬という、はっきりとした四季があることも、この地域の特徴です。カカオのような甘く香ばしいフレーバーが現れやすい地域で、今回のクロップでもその特徴的な香味がありました。コーヒーを飲むといういつもの行動が、そんな脱炭素にふれるきっかけになればと、ささやかながら1人のバイヤーとして願っています。 気候変動に具体的な対策を 産地の風景 ミナスジェライス州セラード地域のコーヒー生産地の1つ、モンテカルメロ地区で、脱炭素を柱とした環境保全型コーヒー生産プロジェクトが始まっています。ブラジル初のレインフォレストアライアンスの認証取得を目指し、モンテッサー組合のうち34農園の農家さんが中心となって取り組んでいます。 産地の風景 彼らの脱炭素にむけた取り組みの1つとして、コーヒー栽培において排出する二酸化炭素の大きな要因となる窒素肥料使用量の削減があげられます。窒素肥料の使用量を削減するため、コーヒーノキの樹間に夏はソバやキビを植え、冬の間はカブを植えています。ソバやキビはコーヒーノキを害虫から守る役割を果たすとともに、栽培期間後、刈り取られたソバやキビはそのまま栄養素を含んだ肥料となります。また、カブは太く地面に根を張り土壌の保水力を高めてくれます。このような取り組みでの土壌改善や、農園内の緑化を進めてゆくことで、CO2排出量が一般的な農園の約1/5程度に抑えられています。この排出量の計算は第三者機関・Imafloraによって行われました。そして、植物や土壌の吸収によるCO2の減少量も算出され、CO2排出量を吸収量が上回る「カーボンネガティブ」の状態であることが科学的に証明されました。この検証結果をもとに計算すると、コーヒー生産によって1ヘクタールあたり約5トン(生豆の麻袋、1つあたり200キロ)の温暖化ガスが吸収されているといえます。 Imafloraの取り組み 産地の風景 Imafloraはブラジルで1995年に創立され、25年以上にわたってブラジル全土で活動する、環境保護活動を牽引するNGOです。長年にわたる活動で、森林の継続可能な管理を広めるFSC※やレインフォレストアライアンスなど、世界中の認証パートナーと提携。そして、各認証においてブラジル国内の認定団体として、環境への影響を科学的なデータに基づいて検証してきました。また、2020年には独自でCO2の排出量と吸収量を調査する方法を開発しました。今回はこの方法を用いて、Imafloraは脱炭素にむけたコーヒー栽培のプロジェクトに協力し、調査を通して科学的な裏付けを行う役割を担いました。この他にも、森林、牧畜、農業など、ブラジルの自然に関わる多くの産業において、科学調査を通して、携わる人々の生活環境の向上と、それを取り巻く環境保全に大きく貢献しています。 ※FSC:The Forest Stewardship Councilの略。適切に管理された森林から製品を生み出し、消費者の目に見える形で届けることに加え、生産者にも経済的な利益を還元する仕組みのこと。 生産地:セラード モンテカルメロ パルミト農園 精製:ナチュラル 標高:850〜1,250m 品種:ムンドノーボ、カツアイ等 クロップ年:2021年12月入港 生産者:モンテッサー組合の34農園の生産者さん 乾燥:パティオで天日乾燥、その後ドライヤーで乾燥 規格:NY2 Scr16up サイズ:16up 認証:RA 栽培・農薬の使用:慣行栽培、温暖化ガスバランスの向上に向け化学肥料の節約を心がけています 【備考】当店では新鮮なコーヒーを味わっていただくために、お客様からのご注文後にその好みに合ったカスタマイズ焙煎をします。100種類以上の珈琲豆を常備しておりますので、様々な産地のコーヒーをお楽しみください。また、お客様のモニター環境によっては実際の色味とは異なる場合がございますので、 画像はあくまで参考としてご覧ください。 【名称】 レギュラーコーヒー 【内容量】生豆時400gを焙煎します。焙煎後は生豆より2割程度少なくなります。 【賞味期限】3ヶ月 【保存方法】直射日光を避け冷暗所にて保存。コーヒーの風味維持するなら冷凍庫保存がおすすめです。 【原材料】コーヒー豆 【販売者】株式会社日光企画大山珈琲事業部大阪府大東市三住町17-12
【焙煎士コメント】 マンチケーラ山脈は、サンパウロ州、ミナスジェライス州、リオデジャネイロ州にまたがる山脈で、現地の言葉で「雨のひとしずく」という意味になります。 広い生産地域の中から選ぶことで、良質な豆を選定し易くなります。更に、標高1100m以上の農園に絞ることで、品質向上に繋げています。 セメントの乾燥場にチェリーを敷き詰めて、天日乾燥でゆっくり乾燥した後、仕上げに機械乾燥機を使用することで品質を安定させています。 マンチケーラの豊富な森林が雨を溜め込み、いくつもの湧き水が流れており、豊かな土壌と、豊富な水源に恵まれた地域は、ブラジルコーヒー生産地では稀です。その為、この地域のコーヒーは、品評会の常連となっています。 柔らかい甘い香りとマイルドな酸味、豊かなコクとチョコレート、バランスが良さが特徴です。 生産地:ブラジル連邦共和国ミナスジェライス州南部 マンチケーラ・デ・ミナス 農園名:ペドロ・プレッタ農園 標高:1,100m 等級 :No2 S17/18 収穫時期:6月〜8月 品種:ムンドノーボ・カツアイ スクリーンサイズ:S19…11%、S18…30%、S17…57%、S16…2% 乾燥方法:天日乾燥(アフリカンベッド) Qグレードポイント:82.50点 輸入時の形態:30kg麻袋入 精選方法:ナチュラル 認証:Qグレード
【焙煎士コメント】 人を第一に考えるマラカラ農園 130年続く伝統農園 サンタアナ アパネカ ラマテペックは、エルサルバドルで良質なコーヒー産地として知られるサンタアナ火山の斜面にあり、火山性の土壌と太平洋の影響を受け素晴らしい微気候をもたらします。 農園の起源は130 年前の1888 年にさかのぼり、当時コロンビアからサルバドルに移住した曾祖父の手により開墾されマラカラ農園はスタートしました。以後相続で農園を分割、マラカラ農園(Lote-A)は2005 年以降、ホセ ギジェルモ アルバレス氏とマリア デ ロスアンヘレス アルバレス プルネーラ(4 代目)へと引き継がれ、農園の管理、高品質のコーヒーの生産とマーケティングに従事しています。 人を大切に ギジェルモ氏は生産者として最良のコーヒーを継続的に生産するため伝統を守り続けています。それは農園で働く人達を代々家族のように大切にする事です。農場には学校と診療所があり教育と健康への配慮、食事のサポートなど労働者のケアを維持しています。また、毎年かかさずピッカーの教育を行い良い報酬を支払う、農園で働く方々みなさんは期待に応えようと仕事をし、より良い環境が維持されています。2003 年に開催されたエルサルバドルCup of Excellenceの第一回大会において2位 入賞を果たし、高品質なコーヒー生産へ力を注ぎ、今なお品質維持向上へ向けて進化し続けています。 最高のコーヒーを作るため 近年ではデジタルマップを用いたアプリを活用し農園内の6区画毎の土壌、木、葉の状態を細かく分析管理する事で、適した栄養素の肥料散布をより効果的に行っています。 シェードツリーのメンテナンス、肥料、病害虫対策・・・ どれか1つでも欠ければ良いコーヒーができないという考えのもとで、全ての工程に細心の注意を払っています。特にピッキングは重要で収穫後のチェリーは再選別を行います。再選別を終えたチェリーも、運搬時に傷がつかないように、また丁寧に扱えるように運搬時の1袋当たりの重量を34.5KGと半分にしています。こうした1つ1つのケアは、マラカラ農園に関わる皆の一年間の努力を無駄にする事無く最良のコーヒーを作りたいという願いでもあります。 エルサルバドルにとってコーヒー産業は大きな役割を果たします。労働者の生活を守る 為にもコーヒー生産を続けていくことが使命だとギジェルモさんは語ります。その前向きな姿勢、キメ細かな対応、ギジェルモさんの人柄が、このコーヒーが持つクリーンカップで甘くマイルドな風味に表れているように思います。 WATARU CUP TAISTER COMMENT ワタルカップテイスターコメント エルサルバドルの王道的ウォッシュドコーヒー 華やかで爽やかなフレーバーの印象や甘さの質感、程よいボディ感などエルサルバドルの伝統的なウォッシュドコーヒーとして、王道な風味バランスだと感じます。 特に、林檎やサクランボのような軽やかな風味とキャラメルのような甘さとその余韻感がとても心地よく、何杯でも飲めるコーヒーという印象を受けます。生豆も粒揃いがとても綺麗で、カップのクリーンさや明瞭さは、スペシャルティとしての品質を感じさせてくれます。伝統的なエルサルバドルのウォッシュドコーヒーの魅力を感じて頂けるロットかと思います。是非ご賞味ください。 国:エルサルバドル 標高:1370-1800m エリア:サンタアナ、アパネカ、ラマテペック 品種:ブルボン 農園名:マラカラ農園 生産処理:ウォッシュド 包装/重量:69KGグレインプロ 生産者:ホセ・ギジェルモ・アルバレス
【焙煎士コメント】 インドネシアの認証コーヒー ペルマタガヨ農協 インドネシアのスマトラ島の北部に位置するアチェ特別自治州。そのなかもでも標高が高く、大地の恵みを十分に受けるベネルムリア県。その中心にペルマタガヨ農協があります。この農協のコーヒーは、インドネシアアラビカコーヒーの中でも高品質をつくると言われているタワール湖を望むこのエリアの生産農家、約36家族が集まり作り上げています。 大自然との共栄を目指す ここでは近代的な機械収穫ではなく、各農家は、それぞれコーヒーチェリーを手摘みでおこない収穫します。農協に持ち込まれたコーヒーは十分な品質チェック、認証管理を施し、その後、メダン市にある専用の工場でさらなる比重選別、スクリーン選別、ハンドピック(手選別)を経て(定温倉庫で保管)私たちの待つ日本へ輸出されます。弊社スタッフが現地農協へ直接足を運び、品質を見定め、当農協では初の日本向け認証コーヒーをスタートさせました。大自然のエネルギーを受けたアチェコーヒーの独特で芳醇な風味をトリプル認証とともにお届けします。 2つの認証 フェアトレードとは、「公平貿易」と呼ばれている国際協力・地域貢献をめざした新しい貿易の方法です。生産者が生活と生産を維持できるのに十分な価格で取引をおこなうことで、立場の弱い人々の自立を支援していく取り組みです。 有機栽培コーヒーとは、化学肥料や農薬を使わず、堆肥など自然の肥料のみを使って栽培されたコーヒーです。また輸送中・輸入時にもくん蒸を行わず、農薬や薬品を一切使用・混入していない安心・安全なコーヒーです。 WATARU CUP TAISTER COMMENT ワタルカップテイスターコメント 明るくカップもクリーンなアルールバダやドロサングルなどのスペシャルティと比べると、カップ評価・生の見た目などは劣りますが、インドネシアらしいアシディティ、フレーバーを有しています。またチョコレートやキャラメルのようなアロマを感じました。 国:インドネシア 標高:1200〜1600m エリア:スマトラ島 アチェ州 ベネルムリア県 品種:ティムティム、アテン他 農園名:ペルマタガヨ農協(責任者ドゥンムール氏) 生産処理:スマトラ式 包装/重量:60kg麻袋 生産者:ポンドクバル地区農家より
【焙煎士コメント】 明るい酸味で華やかな印象のレアカップ 焙煎度を変えた香味情報 Light Roast イングリッシュティーのような上品な香りと甘みが後を引くクロップ。軽やかなボディ感でスルスルと飲み進められます。 Medium Roast ブラウンシュガーのような優しい甘味が増します。飲み終えた後にフローラルな香りが鼻から抜けて心地よいです。 Dark Roast シャープな苦味の後に続く、柑橘系のかすかな酸味や甘味。それぞれの味わいがマッチして、バランスの取れた一杯に仕上がります。 BUYER COMMENTS 2021年に販売したNCCL農園より、新たなロットが届きました。スクリーンサイズは15upと小粒ですが、欠点豆は少なく、深緑色のきれいなクロップ。前年よりもボディ感は軽く感じられますが、その分、紅茶や花を連想させるフレーバーや明るい酸味が凝縮しているようです。今回は数量限定で販売します!ご興味のある方はお早めにチェックをお願いします。 アフリカで猛威を振るったCBDからの復活 産地の風景 ザンビアでは1972年よりコーヒーの生産事業がスタートしました。2000年代前半には年間10万袋(1袋60kg)ものコーヒーを生産するようになり、ヨーロッパを中心に広く使用されていました。しかしながら、アフリカを中心に猛威を振るったCBD(Coffee Berry Disease)はザンビアコーヒーにも影響を及ぼし、生産量が激減、ザンビアコーヒーに危機に訪れます。多くの農家さんは他作物への転作を余儀なくされました。その後、2012年、ザンビアの高いポテンシャルに期待を寄せる国際的コーヒー企業のOlamがコーヒー事業再生に乗り出し、今回のクロップを生産する地元企業NCCL(Northern Coffee Corporation Ltd)を買い取りました。彼らはコーヒーを安く買い叩くのではなく、現地の環境や農家さんの生活に配慮した運営を行い、全盛期を超えるようなザンビアコーヒーの生産を目指し取り組んでいます。そして今ではNCCL農園だけで、年間6万袋ものコーヒーを生産するまでに成長しています。 付加価値の創造 産地の風景 ザンビア北部に位置するNCCL農園は、5つのウォッシングステーション(Ngoli、Isanya、Kateshi、Luombe、Nsunzu)を保有する、ザンビアでは有数の高い生産量を誇る農園です。農園は自身でウエットミルとドライミルを保有しているため、ウォッシュ以外にもナチュラル、ハニー、そして近年ではアナエロビック(嫌気性発酵)を用いた精製にも取り組み、多様な風味を作り出して商品に付加価値をつけることで、収入の向上を目指しています。 女性の活躍の創造 産地の風景 農園は2016年にはレインフォレストアライアンスの認証を取得し(2022年現在は独自規格にシフトしています)、環境や農家さんの生活に配慮した持続可能なコーヒー栽培を目指しています。農家さんの労働環境の改善のため、無料で薬や医療を提供したり、労働者の子供のための託児所の設置、また女性の活躍の場の創造を進めています。その取り組みの代表例として、NCCL農園ではトラクターの免許を取得した女性ドライバーが活躍しており、女性の所得や地位の向上のモデルケースとして取り上げられています。 生産地:ザンビア北部 カサマ地区 ムバラ地区 ムプルング地区 精製:ウォッシュ 標高:1,300〜1,630m 品種:ジャバ、マルセレサ、カティモール クロップ年:2022年9月入港 生産者:NCCL農園(Kateishi, Isanya, Ngoli 各エリアの農家さん) 乾燥:アフリカンベッド、パティオ 規格:A サイズ:15up 栽培・農薬の使用:シェードグロウン 【備考】当店では新鮮なコーヒーを味わっていただくために、お客様からのご注文後にその好みに合ったカスタマイズ焙煎をします。100種類以上の珈琲豆を常備しておりますので、様々な産地のコーヒーをお楽しみください。また、お客様のモニター環境によっては実際の色味とは異なる場合がございますので、 画像はあくまで参考としてご覧ください。 【名称】 レギュラーコーヒー 【内容量】生豆時400gを焙煎します。焙煎後は生豆より2割程度少なくなります。 【賞味期限】3ヶ月 【保存方法】直射日光を避け冷暗所にて保存。コーヒーの風味維持するなら冷凍庫保存がおすすめです。 【原材料】コーヒー豆 【販売者】株式会社日光企画大山珈琲事業部大阪府大東市三住町17-12
【焙煎士コメント】 品質にこだわる有機デカフェ 世界でも数少ない有機デカフェ工場 Descamex社が行うマウンテンウォーター・デカフェ製法は、多くの有機認証を取得しており、化学的な溶媒を一切使用せずに安全にカフェイン除去をおこなうシステムです。 コーヒーの受け入れは5,000kg/バッチとなっており、有機認証を受けた原料の生産履歴を透明化したまま最終製品にまで仕上げることが可能で、世界でも数少ない有機デカフェ工場になっております。 メキシコのスペシャルティがもたらす爽やかさ メキシコ/チアパスらしい綺麗な風味特性、長い余韻がそのまま感じることができる今までにない有機JASデカフェコーヒーになります。 有機デカフェ製造方法 1.他のコーヒーと接触しないように区画割された場所に原料が一旦保管されます。 2.5,000kg単位で事前にカフェイン含有量を測定し、抽出の準備を行います。 3.デカフェ製造タンクを含めて設備はエアー洗浄、蒸気清掃を行い、他のコーヒーと接触しないことを証明します。 4.第一タンクへ送り、温度と圧力の管理の下で蒸気ジェットを吹き付ける。 5.カフェイン抽出促進のため、暖かい水の中で給水。 6.飽和水容液に移しカフェインを除去。この時圧力を特定条件下に設定。 7.11〜12%の水分まで乾燥しパッキング輸出を行う。 WATARU CUP TAISTER COMMENT ワタルカップテイスターコメント 甘いアロマと爽やかなアシディティ キャラメルや黒糖を思わせる甘いアロマを基調に、オレンジやアプリコットのようなフレーバーやアシディティがあり、甘さだけでなく爽やかな印象度も持ち合わせたカップかと思います。これまでのロットと比較しますと、ややボディ感が薄い印象を受けますが、アフターテイストも甘さの印象が持続し、例年通り総じてバランスよく使い勝手の良いメキシコカフェインレスに仕上がっているように思います。同じマウンテンウォーターのカフェインレスでは、エチオピアシダモもありますので、それぞれの個性とお好みに合わせてご検討いただけましたら幸いです。 スペシャルティとして楽しめるデカフェ カラメルや黒糖のような甘いアロマがありながら、例年以上にマリックで綺麗な酸の質、透明感のあるカップを感じる事ができました。その為、全体のバランスに優れ、焙煎の幅も以前より浅いレンジでも対応しやすくなっているように感じます。 デカフェとしてだけでなく、スペシャルティコーヒーとして十分に楽しんでいただける銘柄となっており、多くの方に楽しんで頂きたい銘柄の1つです。 ベイクドアップル、オレンジ、ココア、キャラメル、シルキーマウスフィール 国:メキシコ 標高:800-1700m エリア:チアパス州 農園名:チアパス州の生産者組合 生産処理:マウンテンウォーター製法 包装/重量:30kgVP 生産者:農協に属する小規模生産者(約1000名)
【焙煎士コメント】 ハイカカオのチョコレートの様、大人の甘さが際立つ、ハイパフォーマンスな逸品。 ブラジルでしか成し得ないクセのない ナチュラルな甘味と香り。 熟練の現地鑑定士が、日本人の好みに 合うよう、300を越えるカッピングを 経て産み出された 厳選ロットです。 [地域] 南ミナス、モジアナ、セラード [標高] 1000m 以上 [規格] NY2, sc16/17 [品種] カツアイ、ムンドノーボ、カツカイ [収穫期] 6〜9月
【焙煎士コメント】 コーヒー産地としては世界で3位と有名なコロンビアも、場所により実は様々。コーヒーよりもオレンジに力をいれている場所もあれば、山奥で麻薬をつくっているところもある。しかし、このナリーニョは、そんなコロンビアの中でも最高品質のコーヒーを生産する名産地。そして、そのナリーニョの中でも特にカップ品質に優れたラ・ウニオン地区よりお届けするマイクロロット。非常に傾斜の厳しい斜面と肥沃な火山灰土壌、渓流が日中は山麓まで温かい空気を運び、その暖気は夜に山頂に上昇し、最大標高 2300m の耕地で最高品質のコーヒーを生産。その地形的特徴も重なり農園面積 1ha 未満の零細農家が一粒一粒完熟豆を丁寧に収穫し、手動のパルパーで果肉処理を行い、小さなタンクで水洗・発酵され、パティオやアフリカンベッドで天日乾燥。ここで栽培されたコーヒーは大手が9割おさえ、残りの1割も奪い合い、そんな噂も飛び交うほどの逸品。我々もスイスの専門商社ボルカフェからマイクロロットを毎年苦労してGETする。それがコロンビアナリーニョ ラ・ウニオン。そしてその、マイクロロットにつけた名前は、JOKER。苛烈な環境のコロンビアから生まれたラ・ウニオン地区独特の、深くマイルドな酸味と芳香なボディ、ナッツ系の滑かな後味、JOKERの持つテロワールが、深く貴方の胸を打つことでしょう。 地域:ナリーニョ、ラ・ウニオン地区 土壌:北部火山帯性火山灰土壌標高:1800〜2300m 各農家平均面積:1ha 未満 全体の約65%がカツーラ種、ティピカ種は凡そ5%、残り30%がカスティージョ(El Tambo)種が生産されています。
【焙煎士コメント】 ブラジルスペシャルティコーヒーのリーダー ミネラルに富んだ土壌環境 パッセイオ農園は、南ミナス地区のコーヒー生産地帯のほぼ中心に位置するMonte Beloにあります。標高1100mから1200mの丘陵地帯に農園が広がっており、火山性ミネラルを含んだ肥沃な土壌に恵まれています。 時代と共に生産技術を進化 植付けのための土壌整備からコーヒーチェリーのピッキングまでの作業は、訓練され、技術を持った作業者を効率的に活用することから成り立っています。パッセイオ農園は3世代にわたりコーヒーの生産を行なっており、そのつど生産技術の革新を行い、効率性の向上を求めています。自然環境に対する配慮も抜群で、75Haの自然林を残しており、病害虫対策にペストバランスを活用して農薬の使用量を減らしています。作業者の生活、教育環境の整備等社会問題の解決にも積極的に取り組んでいます。 スペシャルティコーヒーの先駆者 生産処理方法で、Natural.Pulped Natural、品種で、Mundo Novo,Bourbonと多様な商品をそろえ、COEやLate HarvestCompetitionの常連として、世界のスペシャルティコーヒーのロースターに知られています。COEの前身であるITCのグルメコーヒープロジェクトの農園として1997年に初めて水流によるチェリーの比重選別機とグリーンセパレータを導入したことも、Passeioの品質に関するアドバンテージを維持する要素となっています。 WATARU CUP TAISTER COMMENT ワタルカップテイスターコメント マイルドなブラジルスペシャルティ 例年同様に質感の厚みや甘さが心地よいマイルドなコーヒーに仕上がっています。 ブラジルらしい香ばしさもありながら、ミカンなど柑橘系の果物を思わせるフレーバーや酸もあり、立体的な風味バランスのように感じます。裏作という事もあり、昨年の表作が非常に品質が良かったことから、やや見劣りはあるかと思いますが、定番らしく安定した品質でパッセイオの良さが堪能できるかと思います。 ブラジルのスペシャルティラインナップの中でも、定番のパッセイオ。使い勝手良く甘さの心地よいコーヒーですので、今年も楽しんで頂けましたら幸いです。 パッセイオらしい雑味の無い風味 パッセイオらしい明るいオレンジやグリーンアップルを感じさせるフレーバーやアーモンドのような香ばしいアロマ、ミルクチョコレートのような甘さと、ブラジルスペシャルティコーヒーの定番に相応しい風味特性かと感じます。また、明るい酸、マウスフィールの滑らかさにも優れ、パッセイオらしい高地産コーヒーの利や手間を掛けた選別による雑味の無さも感じます。入港時点ではまだ幾分かフレッシュでやや硬さは残るものの、定番として安定した風味・クオリティと感じます。今期もお楽しみください。 国:ブラジル 標高:1100〜1200m エリア:南ミナス モンテベロ 品種:イエローブルボン 農園名:パッセイオ農園 生産処理:パルプドナチュラル 包装/重量:59kgグレインプロ 生産者:アドルフォ・エンリケ・フェレイラ
【焙煎士コメント】 ■本商品は、ホンジュラスのコマヤグア県とラ・パズ県マルカラ地区の品質の高い豆をブレンドして商品化しました。 ハニー製法と水洗式をブレンドすることで、最初、甘味と酸味が感じられ、後で、ビターチョコレート、アーモンド、ストーンフルーツを感じさせるコーヒーとなっています。 単一精選方法では、味わえない、一味違う上品で、コクのあるコーヒーに仕上がっています。 ■スペシャルティコーヒー市場が、欧米・アジアで成長する中、生産国側も、より美味しいコーヒーを求め、この商品は作られました。 ■ハニー製法とウオッシュドをブレンドすると言う発想は、多様な精選方法が生産国内で行われるようになり、現地の輸出業者が、品質向上を目指す中で、生まれたものです。 ■単一農園では出来ない、色々な農園の品質を見極め、どの組み合わせが、より良い商品になるか現地の輸出業者の知見により、生まれた商品と言えます。 日本国内のロースターにとっても、こうした試みが増えてくると予想されます。新たな視点での味づくりの参考になるかと思われますので、どうそお試しください。 生産地 ホンジュラス共和国コマヤグア県&ラ・バズ県マルカラ地区 標高 1,350〜1,750m 等級 SHG(ストリクトリー・ハイグロン) 品種 カチモール、レンピラ、IHCAFE90 スクリーンサイズ S19‥19% S18‥28% S17‥28% S16‥15% S15‥10% 乾燥方法 100%天日乾燥 特徴 SCAAカップ評価:82.00点 輸入時の形態 30kg麻袋入 精選方法 ハニー製法50%、ウオッシュド(水洗式)50%
【焙煎士コメント】 ミャンマーは、赤道を挟んで南緯25度から北緯25度の間の「コーヒーベルト」と呼ばれるコーヒー栽培の適地にあります。 2014年からSCAの関連団体、コーヒー品質協会(CQI)が、ミャンマーの中小規模コーヒー農家が生産するコーヒーの品質向上を目指し支援を開始し、2016年3月にミャンマーで開催されたミャンマー産豆の品評会では、エントリーした60種のコーヒーのうち56種がSCAAの基準で80点以上を獲得するほど品質が著しく向上したことで、スペシャルティーコーヒーの産地として、世界中から近年注目を浴びている産地です。 そんなミャンマーの中で最もコーヒー栽培が盛んな「シャン州」にある、ピンダヤ村のコーヒーをお届けします。ピンダヤ村は、少し斜面が目立つ地域です。近くには標高1800m以上の高い山々に囲まれていることから、品質のポテンシャルと伸びしろに期待が高い地域です。「オレンジサンシャイン」はその名の通り、オレンジを思わせるジューシーな酸味が日溜まりの様に心地良く口の中に広がるコーヒーです。 生産地:ミャンマー シャン州 ピンダヤ村 生産者:ピンダヤ村の10世帯(リーダー:トンコーさん) 精 製:ウォッシュド、アナエロビック 標 高:1,500ー1,600m 品 種:カツーラ、カツアイ、カティモール、S795、ティピカ 規 格:G1 サイズ:16UP 乾 燥:天日乾燥、アフリカンベッド 栽 培:シェードグロウン 農 薬:栽培期間中農薬科学肥料不使用
【焙煎士コメント】 ペルーJASオーガニック商品、その名もアルパカ! たうさん作のイラストも麻袋に入っています。 アルパカのように優しくやわらかい印象のコーヒー 栽培品種:カトゥーラ、パチェ、カトゥアイ、ティピカ、カティモール、ブルボン等 おいしさの秘訣は有機肥料「GUANO」。 鳥糞が化石化してできたこの肥料はミネラル成分が高く、 有機肥料として最高品質を誇ります。 ペルーのコーヒー生産地の中でも近年トップグレードの産地としての定評があるカハマルカ州北部の、エクアドルとの国境に近い地区で生産されるアンデス・アラビカです。 アンデス山脈の高地とアマゾン源流域に挟まれ、日照と降雨に恵まれた最高のコーヒーテロワールのもと、コーヒー生産に特化した生産者が、組合の農業技師の指導や、海外のスペシャルティーバイヤーからの情報も得て、安定した品質のアラビカを生産しております。 浅煎り やや青みのあるみかんや青りんごのような柔らかい酸味。 ナッツのような香ばしさ、アメのような甘さがある。 口当たり柔らかく、クリーン。 中深煎り ブドウの皮やチョコレートのようなコクが出てくる。 バランスがよく、クリーンで飲みやすい。 やさしく、ラウンド感のある口当たりがアルパカのほんわかしたイメージにピッタリ!! 生産者:APROCASSI組合(ペルー最北部のコーヒーの町サンイグナシオ市を本部に2000年に組織された生産者組合。組合員600名) 生産地区: ペルー北部、カハマルカ州、サンイグナシオ市とハエン市 標高: 1,400〜1,800m 商品規格 G1 精選方法 Washed 収穫時期 6−8月 栽培品種 カトゥーラ、パチェ、カトゥアイ、ティピカ、カティモール、ブルボン等 SCA評価 82点
【焙煎士コメント】 セレクトされたホンジュラス。 優しい、クリーン、飲みやすい。 農園名:ラス クチージャス農園 栽培品種:カトゥアイ、ブルボン、レンピラ(ラス クチージャス農園の場合) 良質なコーヒーが採れる厳選された地域の農園内で収穫から乾燥まで行われ、そのあとの保管や加工も冷涼な山で行うといったこだわりを持って作られたホンジュラス SHG。 1) 良質なコーヒーを産出する厳選された地域の原料のみを使用していること。 2) ウェットパーチメントでの長時間流通のリスクを低減していること。 3) 高温多湿なサンペドロスーラを避け、冷涼な山で保管していること。 通常のホンジュラスの流通形態では現実化できない「山」での加工にこだわり、品質に悪影響をもたらしうる「一般的なホンジュラスの流通上の問題」を一つずつ取り除いてコーヒーを仕上げています。 この商品について =ホンジュラスのコーヒーを知る= (1)収穫期と雨季 全てのエリアではありませんが、場所によっては短い雨のサイクルが収穫期とぶつかるところがあります。もともと温度も高い国ですので、高温多湿や雨による異臭発生のリスクは周辺国よりも多いと思われます。 (2)ウェットパーチメントでの流通 コーヒーの品質を語る上で、ポストハーベストは最重要ともいえます。つまりどんな環境で、どんな状態で流通し、保管され、処理されるのか、これを理解することが、品質のポイントをおさえることにつながります。ホンジュラスでは、濡れたままのパーチメントで国内売買されることが多く、それが仲買人のところで滞留したり、乾燥待ちをしたりということが起こります。高温多湿で濡れたまま保管されたら…想像つきますよね。 (3)ドライミル、保管場所の環境 通常輸出が決まるまで、コーヒーは選別工場や近隣の倉庫に保管されることが一般的で、ホンジュラスではその多くが北部のサンペドロスーラやその近郊エリアに存在します。ここがとても暑い・・・。過去4-5月に訪問した際は外に出るのも嫌になるレベルで、こんなところにずっと置いておいたらあっという間に劣化しそうと思えるモデルのような場所です。 以上の通り、品質に影響を与える要因としては様々なものがあります。 ホンジュラスでは上記のような課題を一つ一つクリアしていくことが、安定した品質づくりのポイントとなります。 この【セレクトマウンテン】は、このような課題をクリアし、高品質を維持しています。 そして、この“課題のクリア”を維持することも大切です。 そのため、また、今以上の品質の商品にするために、 エリア担当が産地に赴き、産地の方々と確認、協議を続けています。 味・香りについて 浅煎り 柑橘系の香り。ナッツの香り。 酸味は柔らかく、クリーンですっきりとしている。 柔らかい甘さとや爽やかな青草の印象がある。 中煎り ゆっきー & シャンシャン おススメ 柑橘系の香り。ナッツの香り。 浅煎りよりも酸味が落ち着き、ラウンドでバランスが良い。 チョコレートを思わせる甘味と抹茶のようなフレーバー。 すっきりとしてキレが良い。 中深煎り ポンテ おススメ 柑橘系の香り。ナッツの香り。 苦味が出てきてボディー感、コーヒー感が増す。 ハイカカオのチョコレートのように甘く、まろやか。 キレが良く、飲みやすい。 深煎り たうおススメ ビターチョコレートのような甘味が感じられる。 ボディー感、コーヒー感がしっかりとしている。 飲みごたえがありつつもキレが良く、飲みやすい印象。 生産地情報 ホンジュラス中部のコマヤグア県のコマヤグア市・シグアテペッケ市近郊 の高産地産(SHG規格)の原料を使用しています。 通常、1ロットには数農園をミックスしており、 完熟豆の丁寧な収穫と水洗処理をおこなっている農園の生豆を使用しています。 現在のロットは「ラス クチージャス農園」の単一農園のものです。 農園名 : Las Cuchillas 農園主 : Fausto Nahun Maldonado(ファウスト ナウン マルドナード) 面積 : 300 ha 所在地 : コマヤグア市 コルディジェーラ デ モンテシージョス 標高 : 1,400−1,700m 水分値 10.5 農薬検査 社外委託検査にて、基準値以下 商品規格 SHG 精選方法 ウォッシュド 収穫時期 12-2月(開花時期:4-6月) 栽培品種 カトゥアイ、ブルボン、レンピラ(ラス クチージャス農園の場合) SCA評価 81.75点
【焙煎士コメント】 パジェ・デル・カウカ県は、コロンビアで最も西に位置する県で、カウカ川が2つの大きなアンデス山脈の間を流れる地域に位置し、コロンビア国内でも、最も肥沃な土地の一つと言われています。 この地域は、小規模農園が多く、1農園当たりの生産量が少ない為、単独農園での出荷が難しいとされていますが、その中でマジョルカ農園は、生産量が多く、まとまった量が出来る為、品質が安定し、良質な豆が生産出来る強みがあります。 柑橘系果実の香りとシナモン・バニラ・キャンディ・ナツメグ・チョコレート、爽やかな柑橘系の酸味と後味。 Qグレード評価も84.5点と高く、スペシャリティコーヒーと言える逸品です。 生産地 コロンビア共和国 パジェ・デル・カウカ県 カイセドニア 農園名 マジョルカ(Mallorca)農園 標高 1,600m 等級 エキセルソ 品種 カスティージョ種、カトゥーラ種、ブルボン種 スクリーンサイズ S19…2%、S18…8%、S17…30%、S16…33%、S15…27% 乾燥方法 天日乾燥 Qグレードポイント 84.5点 輸入時の形態 30kg麻袋入 精選方法 ウオッシュド 認証 Qグレード
【焙煎士コメント】 コーヒー愛好家の皆様へ、自宅焙煎の世界への最初の一歩を踏み出すのに最適なセットをご紹介します。「世界を旅する豆セット」では、ブラジル・サントス、コロンビア・スプレモ、タンザニア・キリマンジャロという、世界三大コーヒー産地の生豆を厳選しました。各300g、合計900gのセットは、コーヒーの豊富な風味と香りを自宅で楽しむための完璧なスターターキットです。 ブラジル・サントスは、そのまろやかなボディとバランスの取れた風味で、コーヒー愛好家から高い評価を受けています。深い甘みとナッツのような後味が特徴で、どんな焙煎度合いにも対応し、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。 コロンビア・スプレモは、その鮮明な酸味とクリーンな味わいが際立つコーヒーです。果実のような甘さと滑らかな口当たりが特徴で、朝の目覚めやリフレッシュしたい時にぴったりの選択肢です。 タンザニア・キリマンジャロは、その名の通りキリマンジャロ山の麓で栽培された豆を使用しています。独特のフルーティーさと明るい酸味が特徴で、コーヒーの味わいに深みと複雑性を加えます。 このセットは、それぞれ異なる特徴を持つ3つの豆を組み合わせることで、コーヒーの多様性と奥深さを探求する旅に出ることができます。各生豆は、焙煎によってさまざまな風味を引き出すことが可能です。浅煎りから深煎りまで、お好みに合わせて焙煎することで、自宅でプロのバリスタのような本格的なコーヒー体験をお楽しみいただけます。 自宅焙煎は、コーヒーを淹れるプロセスに新たな次元を加え、一杯のコーヒーに対する理解と愛情を深める素晴らしい方法です。この「世界を旅する生豆セット」を通じて、コーヒーの無限の可能性を発見し、自宅でカフェのような特別なコーヒータイムを実現してみてください。 【内容量】 300g×3袋 【賞味期限】 2年 【保存方法】 直射日光を避け冷暗所にて保存 【原材料】 コーヒー豆 【販売者】 株式会社日光企画大阪府大東市三住町17-12
商品情報商 品 名100%ハワイコナコーヒー名 称レギュラーコーヒー原材料名コーヒー豆(アラビカ豆ティピカ種)生豆生産国アメリカ合衆国ハワイ州コナ地区内 容 量500g(グラム)(250g x 2)賞味期限焙煎日より180日パッケージアロマ新鮮パック保存方法直射日光・高温多湿を避けてください。使用上の注意開封後は密封容器に保存し、出来るだけお早めにお召し上がりください。製造・販売者株式会社バーバスコーヒー奈良市帝塚山6丁目10番1号ハワイコナコーヒー 100% プレミアム 500g (250g x 2) ハワイコナ 100% 完全受注焙煎 最高鮮度 焼きたて 鮮度抜群 工場直送 メール便 送料無料 お試し ポスト投函 ハワイのチャンピオン農園で修業した当社コーヒーマイスターが厳選した生豆を現地で買い付け。ご注文を頂いてから焙煎して、鮮度の高いハワイコナコーヒーをお届け! 8
世界一厳格と言われるハワイ州政府の検査に合格している豆のみを使用。 ハワイのチャンピオン農園で修業した当社のコーヒーマイスターが、中間業者を通さず、ハワイコナ現地で厳選した生豆を輸入し、注文を受けてから日本で焙煎することにより、味・鮮度・価格に自信を持ってお薦めする商品です。 ハワイコナ独特のマイルドなテイストが楽しめます。 コナコーヒーの上質な味わいを気軽に味わってみたい、という方におすすめです。 【テイスト】コクと酸味の絶妙なバランス。深い味わいと香りが特徴。 100%ハワイコナを試してみたいという方に! 商品名 100%ハワイコナ 名称 レギュラーコーヒー 原材料名 コーヒー豆 生豆原産国 アメリカ合衆国ハワイ州 内容量 90g 賞味期限 焙煎日より180日以内 パッケージ アロマ新鮮パック 保存方法 直射日光・高温多湿を避けてください。 使用上の注意 開封後は密封保存し、出来るだけお早めにお召し上がりください。 製造・販売者 株式会社バーバスコーヒー 奈良市帝塚山6丁目10番1号ハワイ コナコーヒー 100% プレミアム 90g ハワイコナ 100% 完全受注焙煎 工場直送 メール便 送料無料 お試し ハワイのチャンピオン農園で修業した当社コーヒーマイスターが厳選した生豆を現地で買い付け。ご注文を頂いてから焙煎して、鮮度の高いハワイコナコーヒーをお届け! 8
世界一厳格と言われるハワイ州政府の検査に合格している豆のみを使用。 ハワイのチャンピオン農園で修業した当社のコーヒーマイスターが、中間業者を通さず、ハワイコナ現地で厳選した生豆を輸入し、注文を受けてから日本で焙煎することにより、味・鮮度・価格に自信を持ってお薦めする商品です。 ハワイコナ独特のマイルドなテイストが楽しめます。 コナコーヒーの上質な味わいを気軽に味わってみたい、という方におすすめです。 【テイスト】コクと酸味の絶妙なバランス。深い味わいと香りが特徴。 商品名 100%ハワイコナ 名称 レギュラーコーヒー 原材料名 コーヒー豆 生豆原産国 アメリカ合衆国ハワイ州 内容量 180g(90g x 2袋) 賞味期限 焙煎日より180日以内 パッケージ アロマ新鮮パック 保存方法 直射日光・高温多湿を避けてください。 使用上の注意 開封後は密封保存し、出来るだけお早めにお召し上がりください。 製造・販売者 株式会社バーバスコーヒー 奈良市帝塚山6丁目10番1号ハワイ コナコーヒー 100% プレミアム 180g(90g x 2) ハワイコナ 100% ハワイ 完全受注焙煎 工場直送 メール便 送料無料 鮮度MAX ハワイのチャンピオン農園で修業した当社コーヒーマイスターが厳選した生豆を現地で買い付け。ご注文を頂いてから焙煎して、鮮度の高いハワイコナコーヒーをお届け! 8
商品情報商 品 名100%ハワイコナコーヒー名 称レギュラーコーヒー原材料名コーヒー豆(アラビカ豆ティピカ種)生豆生産国アメリカ合衆国ハワイ州コナ地区内 容 量250g(グラム)賞味期限焙煎日より180日パッケージアロマ新鮮パック保存方法直射日光・高温多湿を避けてください。使用上の注意開封後は密封容器に保存し、出来るだけお早めにお召し上がりください。製造・販売者株式会社バーバスコーヒー奈良市帝塚山6丁目10番1号 世界一厳格と言われるハワイ州政府の検査に合格している豆のみを使用。 ハワイのチャンピオン農園で修業した当社のコーヒーマイスターが、中間業者を通さず、ハワイコナ現地で厳選した生豆を輸入し、注文を受けてから日本で焙煎することにより、味・鮮度・価格に自信を持ってお薦めする商品です。 ハワイコナ独特のマイルドなテイストが楽しめます。 コナコーヒーの上質な味わいを気軽に味わってみたい、という方におすすめです。 【テイスト】コクと酸味の絶妙なバランス。深い味わいと香りが特徴。100%ハワイコナを試してみたいという方に!ハワイ コナコーヒー 100% プレミアム 250g ハワイコナ 100% 完全受注焙煎 最高鮮度 焼きたて 鮮度抜群 工場直送 メール便 送料無料 お試し ポスト投函 ハワイのチャンピオン農園で修業した当社コーヒーマイスターが厳選した生豆を現地で買い付け。ご注文を頂いてから焙煎して、鮮度の高いハワイコナコーヒーをお届け! 8
ついに、希少な豆、パナマのゲイシャ種を扱います。 ハワイのチャンピオン農園で修業した当社のコーヒーマイスターが、厳選した生豆を輸入し、注文を受けてから日本で焙煎することにより、味・鮮度・価格に自信を持ってお薦めする商品です。 パナマゲイシャが持つ、豊潤でフルーティーな酸味と甘さ、を楽しんでいただければ幸いです。 【テイスト】芳醇な風味とフルーティーな酸味とボディの絶妙なバランス。深い味わいと香りが特徴。 他社様では、パナマゲイシャを扱う上で、酸味を強調した焙煎が一般的ですが、当店では、主役はバランス的なおいしさで、酸味はもちろん重要ですが、あくまでも主役を活かす脇役と考えています。ですので、ボディと酸味のバランスを活かした焙煎を心がけます。従って、ミディアム〜ハイ〜シティの焙煎でご提供させていただきます。 商品名 パナマゲイシャ 100% 名称 レギュラーコーヒー 原材料名 コーヒー豆 生豆原産国 パナマ 内容量 500g (250g x 2) 賞味期限 焙煎日より180日以内 パッケージ アロマ新鮮パック 保存方法 直射日光・高温多湿を避けてください。 使用上の注意 開封後は密封保存し、出来るだけお早めにお召し上がりください。 製造・販売者 株式会社バーバスコーヒー 奈良市帝塚山6丁目10番1号パナマ ゲイシャ 100% 500g (250g x 2) 注文を受けてから焙煎 最高鮮度 工場直送 メール便 送料無料 お試し 高級珈琲 ハワイのチャンピオン農園で修業した当社コーヒーマイスターが厳選したプレミアムコーヒーの生豆を、ご注文を頂いてから焙煎して、最高鮮度の状態でお届け! 8