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Barbaresco Vigneto Starderi La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)スピネッタの3種のクリュバルバレスコは、すべてバリック(小樽)発酵、熟成。それぞれのクリュ(単一畑)の特徴がダイレクトに感じられます。スタルデリの畑(ファーストヴィンテージ1996年)は、通常より肥沃で粘土質。豊かでフルボディ、良質なタンニンのある芳醇な味わい、しっかりとした骨格と複雑味が特徴で、男性的なバルバレスコと表現されます。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社『ビベンダ』『ヴィタエ』『ヴェロネッリ』最高賞で三冠達成!ピエモンテの名門ラ スピネッタの誉れ高き男性的クリュ バルバレスコ「スタルデリ」2020年!バルバレスコ ヴィニェート スタルデリ ラ スピネッタBarbaresco Vigneto Starderi La Spinetta商品情報『ガンベロロッソ』『ビベンダ』『ヴィタエ』最高賞!イタリアワインガイド誌で三冠達成!妥協を許さないワイン造りへの情熱が、素晴らしいワインを生み出す!80年代後半にリリースしたモスカート ダスティが、世界中のレストランやワイン評論家から高い評価を得て、ラ スピネッタ社の名声が広まりました。ジョルジョ リヴェッティ氏を中心に、妥協を許さないワイン造りへの情熱が、バルベーラ、バルバレスコ、そしてバローロなどの素晴らしいワインを生み出しています。スタルデリはピエモンテのネイヴィ村にある畑で、バローロを彷彿させるパワフルさ、力強い味わいが長く続く、男性的なバルバレスコが出来るクリュ。この年は『アントニオ ガッローニ』で96点、『ジェームズサックリング』で95点、『ワインアドヴォケイト』で94点、『ヴィタエ2024』で最高賞4ヴィティ、『ヴェロネッリ2024』で最高賞トレステッレ オーロ、『ビベンダ2024』で最高賞5グラッポリを獲得!(2020ヴィンテージ)。著名ワインガイド各誌から高い評価を得ています!同じ村だが異なるテロワールのガッリーナとスタルデリラ スピネッタ社がガッリーナの翌年に購入したスタリデリは、同じネイヴェ村に位置し、標高・土壌などの地理的な条件はガッリーナとほぼ同じですが、ワインは異なるキャラクターを持っています。ガッリーナのエレガントさに比べ、スタルデリの特徴はバローロを思わせるパワフルさ。力強い味わいが長く続きます。年産15500本程の「バルバレスコ」スタルデリネイヴェにある南向きの畑スタルデリは標高270メートルの約6.5ヘクタールの広さで石灰質土壌からなります。樹齢は約50〜60年、グイヨ仕立てで栽培されています。ファーストヴィンテージは1995年で年間約15500本をボトリングします。収穫されたブドウは10 月上旬から中旬にかけて収穫されます。7〜8 日間かけてロータリーファーメンターでアルコール発酵を行います。ミディアムトーストのフレンチオークの新樽でマロラクティック発酵、その後20〜22 ヶ月間熟成。ボトリングの3ヶ月前にステンレスタンクに移し、12 ヶ月間瓶熟成。ろ過清澄は行いません。テロワールによって異なる特徴を表わすネッビオーロ2016年11月、スピネッタ社のエノロゴであるジョルジョ リヴェッティ氏と試飲しました。「スタルデリは男性的ですが、女性的味わいとされるガッリーナと1キロも離れていない畑です。栽培と醸造は全て同じ工程を取るのでテロワールに因って味わいが変わります。ネッビオーロだからこそ違いが産まれる。ブルゴーニュにおけるピノ ノワールの存在と非常に似ている」と話してくれました。ワインガイド評価『ジェームズサックリング』95点(2020ヴィンテージ)「非常にフローラルで、新鮮な花とドライフラワー、チェリーやハイビスカス、スライスしたイチゴの香り。ミディアムからフルボディで、よく溶け込んだタンニンと長く集中した後味がある。3、4年寝かせるとまとまる。飲み頃:2026年以降(2023年7月)」【受賞歴】2020ヴィンテージ:アントニオ ガッローニで96点、ジェームズサックリングで95点、ワインアドヴォケイトで94点、ヴィタエ2024で4ヴィティ獲得、ヴェロネッリでトレステッレ オーロ獲得、ビベンダで5グラッポリ獲得生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>
Barbaresco Vigneto Gallina La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)3種のバルバレスコは、すべてバリック(小樽)発酵、熟成。3つのクリュ(単一畑)の特徴をダイレクトに感じていただけます。ファーストヴィンテージは1995年。ラ・スピネッタでお馴染みの”サイ”のラベルが最初に付けられたワインです。ガッリーナの畑は比較的なだらかで、石灰質土壌。ブドウのほのかに甘い香りとやわらかいタンニンが特徴です。エレガントかつやわらかい味わいで、最も女性的と表現されます。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社力強さと共存するエレガンス!スピネッタ人気のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」バルバレスコ ヴィニェート ガッリーナ ラ スピネッタBarbaresco Vigneto Gallina La Spinetta商品情報スピネッタが造る隙のない洗練された滑らかさと、バルバレスコの力強さが共存するエレガントで豊かな味わいで優良区画の人気クリュバルバレスコ「ガッリーナ」2016年です。ブルーノジャコーザも目を付けていた優良区画 バルバレスコの中心地区、ネイヴェのガッリーナの丘に位置しています。標高270メートルの石灰質土壌から成る5ヘクタールほどの南向きの畑でブドウの平均樹齢は50〜60年。厳しいグリーンハーベストを行い、年間僅か11500本程を生産します。元々この地区に目をつけたのはブルーノ ジャコーザで、最近までガッリーナの農家からブドウを購入していた程の優れた区画であると言えます。ガッリーナ特有のエレガントで繊細な味わい2016年11月、スピネッタ社のエノロゴであるジョルジョ リヴェッティ氏にお話を聞きました。「このワインの特徴はバランスが素晴らしい。花やミントの華やかさがあり、砂質土壌由来のガッリーナ特有のエレガントで繊細な味わいが長く続きます。今後15年以上熟成出来るポテンシャルを持っています」と話してくれました。細部に至るまで隙のない滑らかさと力強さが共存する高い完成度樹齢50年超のグイヨー仕立てで栽培されたネッビオーロを10 月上旬から中旬にかけて収穫します。7〜8日間かけてロータリーファーメンターでアルコール発酵を行います。ミディアムトーストのフレンチオークの新樽でマロラクティック発酵、その後20〜22 ヶ月間熟成後、ボトリングの3 ヶ月前にステンレスタンクに移し、12 ヶ月間瓶熟成。ろ過清澄は行ないません。【受賞歴】ワインスペクテーターで93点(2006)生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>
Barbaresco Bordini La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)南東向きの畑「ボルディーニ」で造るバルバレスコ。バラやスミレ、ラズベリー、ミントなど、フローラルでフルーティーなアロマ。タンニンがあり驚くほどエレガント。とても楽しめるバルバレスコです。ネイヴェにあるボルディーニの畑のネッビオーロから造られています。フレンチオーク樽で約20ヶ月熟成。1500mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社
Barbaresco Vigneto Starderi La Spinetta ラ スピネッタ (詳細はこちら)スピネッタの3種のクリュバルバレスコは、すべてバリック(小樽)発酵、熟成。それぞれのクリュ(単一畑)の特徴がダイレクトに感じられます。スタルデリの畑(ファーストヴィンテージ1996年)は、通常より肥沃で粘土質。豊かでフルボディ、良質なタンニンのある芳醇な味わい、しっかりとした骨格と複雑味が特徴で、男性的なバルバレスコと表現されます。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社ラ スピネッタ社の誉れ高き男性的バルバレスコ「スタルデリ」バックヴィンテージ2010年バルバレスコ ヴィニェート スタルデリ ラ スピネッタBarbaresco Vigneto Starderi La Spinetta 商品情報年産15500本程の「バルバレスコ」スタルデリネイヴェにある南向きの畑スタルデリは標高270メートルの約6.5ヘクタールの広さで石灰質土壌からなります。樹齢は約50-60年、グイヨ仕立てで栽培されています。ファーストヴィンテージは1995年で年間約15500本をボトリングします。収穫されたブドウは10月上旬から中旬にかけて収穫されます。7-8日間かけてロータリーファーメンターでアルコール発酵を行います。ミディアムトーストのフレンチオークの新樽でマロラクティック発酵、その後20-22ヶ月間熟成。ボトリングの3ヶ月前にステンレスタンクに移し、12ヶ月間瓶熟成。ろ過清澄は行いません。この年は『ジェームズサックリング』で96点、『ワインアドヴォケイト』で95点、『ヴェロネッリ』で"スーパー トレ ステッレ"を獲得しています(2010ヴィンテージ)。テロワールによって異なる特徴を表わすネッビオーロ2016年11月、スピネッタ社のエノロゴであるジョルジョ リヴェッティ氏からお話を伺いました。「スタルデリは男性的ですが、女性的味わいとされるガッリーナと1キロも離れていない畑です。栽培と醸造は全て同じ工程を取るのでテロワールに因って味わいが変わります。ネッビオーロだからこそ違いが産まれる。ブルゴーニュにおけるピノ ノワールの存在と非常に似ている」と話してくれました。実際にサイを所有するスピネッタ社 「元々魅了されていたルネサンス期のドイツの画家アルブレヒト デューラーが描いたサイのラベルを使用しています。ラベルの枠として鮮やかなラインを入れる事で「歴史とモダン」を兼ね備えた仕上がりです。このラベルであれば、すぐに覚えてもらえます。実は今から3年前に産まれたばかりのサイを購入し、名前を「スタルデリ」と名付けました。現在はドイツの動物園からロンドンの動物園に移っています。とサイを所有しているエピソードを教えて下さいました。ワインガイド評価『ジェームズサックリング』96点(2010ヴィンテージ)イチゴの果皮、ドライフラワー、トリュフの魅力的なアロマを持つ赤ワイン。フルボディでシルキーなタンニンと素晴らしいバランスとフィネス。味わいの隅々まで愛撫してくれる。飲み頃2017年以降。2004年11月。『ワインアドヴォケイト』95点(2010ヴィンテージ)2010年のバルバレスコ・ヴィニェート・スターデリは、海抜330メートルに位置する畑で生まれた。ジョルジョは、ここでの挑戦は、エレガンスと力強さを併せ持つワインを造ることだと教えてくれた。2010年は理想的な生育条件のおかげで、彼はその仕事を成功させた。しっかりとした骨格を肉付きの良い果実味とエレガントに溶け込んだスパイスが支えている。飲み頃2015〜2030年。2013年6月。【受賞歴】ジェームズサックリングで96点(2010)、ワインアドヴォケイトで95点(2010)、アントニオ ガッローニで94+点(2010)、ワインスペクテーターで91点(2010)、ヴェロネッリでスーパート レ ステッレ獲得(2010)生産者情報ラ スピネッタ La Spinetta クリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>
Barolo Vigneto Campe La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)ラ・スピネッタ社のワインを彩るのは、ドイツ・ルネッサンスの偉大な画家、Albrecht(アルブレヒト) Durer(デューラー)(1471-1528)のサイですが、バローロのラベルには、百獣の王であるライオンをあしらっています。その威厳ある姿とワインの王カンペ・バローロを重ね合わせています。熟した赤い果実やスパイスの香り。バランスのよい樽の味わい、心地よい酸、力強くかつ複雑性に富み、フルーツを感じる余韻は長く、濃密です。 750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社バルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタによるバローロ!樹齢50年超の恵まれた区画から造られるエレガントで高貴な余韻のバローロ ヴィニェート カンペ!バローロ ヴィニェート カンペ ラ スピネッタBarolo Vigneto Campe La Spinetta商品情報80年代後半にリリースしたモスカート ダスティが、世界中のレストランやワイン評論家から高い評価を得て、ラ スピネッタ社の名声が広まりました。ジョルジョ リヴェッティ氏を中心に、妥協を許さないワイン造りへの情熱が素晴らしいワインを生み出しています。今や『ガンベロロッソ』で最高賞トレビッキエリの獲得数が第3位というイタリアを代表するバルバレスコのトップ生産者です。「バローロ ヴィニェート カンペ」は樹齢50年超の恵まれた区画「カンペ」のブドウを使用。エレガントで高貴な余韻が感じられるバローロです。樹齢50〜60年の恵まれた区画「カンペ」スピネッタ社のバローロ カンペはグリンツァーネ カブールにある標高280メートルの南向きの石灰質土壌の畑で、クリュバローロ「ガレッティ」の内部にある恵まれた区画です。広さは約3.5ヘクタールです、ブドウの樹齢は50〜60年と高く、年産僅か9500本程しかリリースされません。ファーストヴェンテージは2000年です。栽培はグイヨ仕立てで、10 月初旬から中旬に収穫したブドウを使用。アルコール発酵はロータリー ファーメンターで約7〜8日間アルコール醗酵を行います。その後、フレンチオークの樽でマロラクティック発酵を行い、ミディアムトーストのフレンチオークの樽(一部新樽)で24 ヶ月熟成します。ボトリングの約9 ヶ月前にステンレスタンクへ移し、ボトリング後は約12 ヶ月瓶内熟成させます。食事と合わせて楽しんでもらいたいバローロ2016年11月、スピネッタ社のエノロゴであるジョルジョ リヴェッティ氏にお話を聞きました。「カンペバローロはテイスティングの為に造られたものではなく、食事と合わせて楽しんでもらいたいバローロです。収穫のタイミングは私で決めています。ポイントは糖度である事は勿論、皮や種も熟しているかが重要です」と話してくれました。堂々たる存在感を放つ味わい深いバローロ輝きのある濃いルビー色です。熟したチェリーや赤いベリーの香りが広がります。飲むと骨格の確りとしたボディと濃密な果実感と酸の見事な調和があり、粗さやブレは無く、力強くもエレガントで高貴な余韻が感じられる、堂々たる存在感を放つ味わいの深さがあります。少なくとも2時間前には抜栓し、ブルゴーニュ型のグラスで楽しんで頂くとより豊かな風味が味わえます。ワインガイド評価『ワインアドヴォケイト』95点(2019ヴィンテージ)バラの花びらと茎のアロマに熟したプラムとシナモン。フルボディで非常に噛み応えがあり、ビロードのようなタンニンと豊かな果実味が余韻に残る。柔らかくなるまで時間が必要。香ばしい。飲み頃-2028年以降。2023年7月。【受賞歴】2019ヴィンテージ:ワインアドヴォケイトで95点、ジェームズサックリングで94点、ヴェロネッリでトレステッレ獲得、ヴィタエで4ヴィティ獲得生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>
Barbaresco Vigneto Gallina La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)3種のバルバレスコは、すべてバリック(小樽)発酵、熟成。3つのクリュ(単一畑)の特徴をダイレクトに感じていただけます。ファーストヴィンテージは1995年。ラ・スピネッタでお馴染みの”サイ”のラベルが最初に付けられたワインです。ガッリーナの畑は比較的なだらかで、石灰質土壌。ブドウのほのかに甘い香りとやわらかいタンニンが特徴です。エレガントかつやわらかい味わいで、最も女性的と表現されます。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社JS94点!最もエレガントな味わいのスピネッタのクリュバルバレスコ「ガッリーナ」2012年バルバレスコ ヴィニェート ガッリーナ ラ スピネッタBarbaresco Vigneto Gallina La Spinetta商品情報スピネッタ社のバルバレスコ ヴィニェート ガッリーナ 2012年が2011年ヴィンテージに続き『ジェームズサックリング』で94点を獲得しました!ベリーや桑の実、ラズベリーなどの赤い果実の凝縮した香りとバラの花、ミント、アニスのニュアンスも加わった非常に洗練されていて素晴らしいワインです。ブルーノジャコーザも目を付けていた優良区画 バルバレスコの中心地区、ネイヴェのガッリーナの丘に位置しています。標高270メートルの石灰質土壌から成る5ヘクタールほどの南向きの畑でブドウの平均樹齢は50〜60年。厳しいグリーンハーベストを行い、年間僅か11500本程を生産します。元々この地区に目をつけたのはブルーノ ジャコーザで、最近までガッリーナの農家からブドウを購入していた程の優れた区画であると言えます。細部に至るまで隙のない滑らかさと力強さが共存する高い完成度樹齢50年超のグイヨー仕立てで栽培されたネッビオーロを10 月上旬から中旬にかけて収穫します。7〜8日間かけてロータリーファーメンターでアルコール発酵を行います。ミディアムトーストのフレンチオークの新樽でマロラクティック発酵、その後20〜22 ヶ月間熟成後、ボトリングの3 ヶ月前にステンレスタンクに移し、12 ヶ月間瓶熟成。ろ過清澄は行ないません。【受賞歴】ジェームズサックリングで94点(2012)、ジェームズサックリングで94点(2011)生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>
Il Falcone Castel del Monte Rosso Riserva Riveraリヴェラ (詳細はこちら)プーリアの中でも標高が高いだけあって、涼やかなトーンの香りがあります。チェリーでも黒過ぎないチェリーの香りがあります。フラワリーな感じがありますね。酸の持続性も長くフレッシュな味わいで、タンニンも厳格な印象です。「プーリアワインが田舎っぽい」という印象を覆してくれています。さっと焼いたジンギスカンでもいいですね。羊のラグーとトマトソース、豚とトマトのシチューでも相性良いですね。大胆なマリアージュでは酢豚ですね。豚の脂っぽさに合わせるのも面白いと思います。チンジャオロースとも良いですね。750mlネーロ ディ トロイア、モンテプルチアーノイタリア・プーリアカステル デル モンテDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社バックヴィンテージ1999年!本来あるべきカステル デル モンテの一つの形最高峰リゼルヴァ「イル ファルコーネ」イル ファルコーネ カステル デル モンテ ロッソ リゼルヴァ リヴェラIl Falcone Castel del Monte Rosso Riserva Rivera商品情報世界遺産カステルデルモンテを冠したDOCを代表する赤、リヴェラの「イル ファルコーネ」。熟成ポテンシャルのある、力強さとエレガントさが共存した素晴らしいリゼルヴァの飲み頃バックヴィンテージ1999年です。世界遺産で有名なカステルデルモンテDOCで造られるイルファルコーネはトロイ戦争の英雄であるディオメデスが持ち込んだと言われているプーリアの古代品種ネーロ ディ トロイアとモンテプルチアーノのブレンドから成ります。世界遺産に認定されている八角形の古城カステル デル モンテで有名なDOCカステル デル モンテのエリアのブドウから造られます。ローマ帝国皇帝の愛した鷹ラベルこのカステルデルモンテを建てたのはローマ帝国皇帝フェデリコ2世。皇帝は鷹狩を愛し、王家の紋章にも鷹を使っていました。皇帝な愛した鷹ラベルの「イル ファルコーネ」はプーリアの歴史ロマンが詰まった興味深い一本と言えます。イルファルコーネの畑は標高200メートルの石灰質土壌の畑で、ネーロディトロイアとモンテプルチアーノが栽培されています。例年10月の第3週に収穫が始まります。1ヘクタールあたり90〜100キンタルの収量となります。収穫されたブドウは約15日間のマセラシオンと大きさの異なるオーク樽で14ヶ月間熟成後リリースされます。「本来あるべきカステル デル モンテの一つの形」2018年6月、日本におけるイタリアワインの第一人者『ヴィーノ デッラ パーチェ』の内藤ソムリエと2011ヴィンテージを試飲しました。「プーリアの中でも標高が高いだけあって、涼やかなトーンの香りがあります。チェリーでも黒過ぎないチェリーの香りがあります。フラワリーな感じがありますね。イルファルコーネはスミレの花、ユーカリの印象があります。飲むと、プーリアらしく瑞々しさがあります。酸が豊富でサレント半島とは全く違うテロワールが感じられます。酸の持続性も長くフレッシュな味わいで、タンニンも厳格な印象です。造り手のリヴェラは年々良くなってきていて、「プーリアワインが田舎っぽい」という印象を覆してくれています。石灰質の豊富な土壌由来の塩っぽさもあり、余韻も長い。「本来あるべきカステル デル モンテの一つの形」と言えるでしょう。馬のお肉にぺコリーノチーズとイタリアンパセリを軸ごと入れてトマトスープの中に入れて炊く「ブラッショラ」というプーリア料理と合いますね。この酸味は馬肉と合いますね。さっと焼いたジンギスカンでもいいですね。酸とミネラルとタンニンは厳格で魚よりは肉料理(牛ではない)ですね。トマトソースとの相性が良いので、羊のラグーとトマトソース、豚とトマトのシチューでも相性良いですね。シチューに生っぽい玉ねぎを入れるのがポイントです。大胆なマリアージュでは酢豚ですね。豚の脂っぽさに合わせるのも面白いと思います。チンジャオロースとも良いですね。和食よりは中華の方が相性が良いでしょう。酸が豊富にあるので、熟成も期待できますね。酸が豊富でいつもよりも冷涼なヴィンテージだと思います。」と話してくれました。生産者情報リヴェラ Riveraアドリア海に面した、長靴のかかと部分に位置するプーリア州に1950年、創業者がこの土地のポテンシャルの高さに注目し、ワイナリーを創設。以来親子2代に渡り、品質の向上を忍耐強く追求し続けてきました。プーリアの土着品種の研究に力を注ぎ、「カステル・デル・モンテ・ワイン」のパイオニア的存在であるとともに、プーリア州のワイン造りのクオリティとイメージを向上させる牽引力となっているワイナリーです。アリアニコに加え、ネーロディトロイア、モンテプルチアーノなど、いずれもプーリアの温暖な気候でのびのびと育った品質の高いブドウを栽培しており、醸造されるワインも国内外で高い評価を得ています。 2006年版ガンベロロッソでは、フラッグシップのプーエル・アプーリエがすべてのカステル・デル・モンテDOCの中での最高評価(トレビッキエリ)を獲得!さらに、ドゥエミラヴィーニでチンクエグラッポリ、ルカマローニで最優秀ワイン選出と、まさにカステル・デル・モンテにおける実力No.1ワイナリーと言っても過言ではありません!※カステル・デル・モンテとは1240年頃、この土地を治めていたフリードリヒII世によって建てられた特徴のある八角形の城のことであり、また、この近辺で造られるワインのことです。●リヴェラの突撃インタビュー(2018年6月28日) イタリアワインの魅力満載!内藤ソムリエによる「季節感」を楽しむワインと食事のマリアージュ!突撃インタビューはこちら>>
Barbaresco Vigneto Valeirano La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)3種のバルバレスコは、すべてバリック(小樽)発酵、熟成。3つのクリュ(単一畑)の特徴をダイレクトに感じていただけます。ファーストヴィンテージは1997年。ヴァレイラーノの畑は標高が他よりも高いため、ワインに良質の酸があり、持続性のある細かいタンニンが特徴です。 750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社もっとも標高の高い畑で造るスピネッタのクリュバルバレスコ「ヴァレイラーノ」2010年!バルバレスコ ヴィニェート ヴァレイラーノ ラ スピネッタBarbaresco Vigneto Valeirano La Spinetta商品情報スピネッタで最も標高が高いクリュ「ヴァレイラーノ」ヴァレイラーノはスピネッタ社が造るバルバレスコの中で、標高450メートルと最も標高が高いエリアに位置する厳格な表現を有するバルバレスコです。ブドウがゆっくりと熟すテロワールで厳格なスタイル2016年11月、スピネッタ社のエノロゴであるジョルジョ リヴェッティ氏のお話をお聞きしました。「ブラインドでテイスティングするとバローロに近いものを感じます。畑としては南ですが、標高はスピネッタ社が所有する畑で一番高いです。厳格なスタイルという表現がピッタリです。他に比べ小石や礫が多い土壌です。ブドウが熟していくのも他のバルバレスコに比べ最も遅いです。」と話してくれました。スピネッタで最も標高が高いクリュ「ヴァレイラーノ」ヴァレイラーノはスピネッタ社が造るバルバレスコの中で、標高450メートルと最も標高が高いエリアに位置します。トレイーゾの南に位置する石灰質土壌の約3ヘクタールの広さです。グイヨー仕立てで栽培され、10月上旬から中旬にかけて収穫されたブドウは7〜8日間かけてロータリーファーメンターでアルコール醗酵を行います。ミディアムトーストのフレンチオークの新樽でマロラクティック発酵、その後20 〜22 ヶ月間熟成、ボトリングの3ヶ月前にステンレスタンクに移し、12ヶ月間瓶熟成します。ろ過清澄は行いません。ワインガイド評価『ワインアドヴォケイト』96点(2010ヴィンテージ)2010年のバルバレスコ・ヴィニェート・ヴァレイラーノのブドウは、ネイヴェの標高450メートルの高地で収穫される。このような条件が、根本的に異なるキャラクターを形成している。このワインは緻密でシャープ、スパイス、ダークベリー、湿った土の細かく刻まれたトーンを持つ。ワインの全体的なストラクチャーとパワーは非常にエレガントで即効性がある。このボトルは何年も寝かせておくことができる。飲み頃2016-2035年。2013年6月。【受賞歴】ワインアドヴォケイトで96点(2010)、ジェームズサックリングで93点(2010)生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>
Tutto e Possibile Sangiovese Cevicoチェヴィコ (詳細はこちら)酸化防止剤を使用せずに造られたワイン。ブドウ本来の味わいや香りをお楽しみいただけます。鮮やかなルビーレッド。魅力的なチェリーやブラックベリーの香りが口の中に広がります。バランスが良く、さわやかな味わいです。除梗したブドウは破砕せず、色とアロマの抽出を最適化するために果皮をそのまま残し、約25度にコントロールされた温度で8〜10日間発酵。発酵の初期段階で、アロマと柔らかなタンニンの調和を得るために、頻繁にポンピングオーバーとデレスタージュ。澱引き後、厳選された酵母を加えマロラクティック発酵。750mlサンジョヴェーゼイタリア・エミリア ロマーニャロマーニャDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社爽やかな口当たり、魅力的な果実の香りとフルボディの味わい!エミリア ロマーニャのチェヴィコが造る亜硫酸塩無添加ワイン!「トゥット エ ポッシービレ サンジョヴェーゼ」トゥット エ ポッシービレ サンジョヴェーゼ チェヴィコTutto e Possibile Sangiovese Cevico商品情報テッレ チェヴィコは1950年代前半にワインを造り始めた共同組合です。ロマーニャの伝統を引継ぐ、土着品種にこだわったこだわったワイン造りを行っています。この「トゥット エ ポッシービレ」は酸化防止剤(亜硫酸塩)を使用せずに造られたシリーズ。酸化防止剤を使用しない事によって、アロマなどが強調され、ブドウ本来の味わいや香りをお楽しみいただけます。このワインはサンジョヴェーゼ100%使用。魅力的なチェリーやブラックベリーの香り、爽やかな口当たりでバランス良いフルボディの赤ワインです。トゥット エ ポッシービレは「なんでもできる!」という意味「トゥット エ ポッシービレ」シリーズは酸化防止剤を不使用。またヴィーガンの方も楽しんで頂けるワインです。そしてイタリアワインのサスティナビリティ認証「Equalitas」を取得。サスティナビリティに配慮した包装資材(キャップ、瓶、外装箱)を使用しています。名前のTutto possibileは「なんでもできる!」という意味です。限界を超えて新たな挑戦を楽しむ人のために、という生産者のメッセージが込められています。ボロネーゼや炭焼きの赤身肉などお肉料理と相性抜群!ブドウを収穫後に約25℃にコントロールされた温度で8-10日間発酵。発酵の初期段階で、アロマと柔らかなタンニンの調和を得るために、頻繁にポンピングオーバーとデレスタージュをします。澱引き後、厳選された酵母を加えマロラクティック発酵。鮮やかなルビーレッドで、魅力的なチェリーやブラックベリーの香りが口の中に広がります。フルボディでバランスが良く、さわやかな味わいです。ボロネーゼなどの肉系パスタ、サラミ、半熟成チーズ、炭焼きの赤身肉と相性抜群です!生産者情報チェヴィコ Cevicoロマーニャの伝統を引継ぐ 土着品種にこだわったワイン造り1950年代前半に共同組合でワインを造り始めたことから始まったテッレ チェヴィコは、現在ではロマーニャ全域で、サンジョヴェーゼ種やトレッビアーノ種などを使ったロマーニャ地方特有の伝統的なワインを幅広く生産し、ロマーニャの伝統を引継ぐ 土着品種にこだわったワイン造りを行っています。皆がオーナーであり、ワインとともに成長し続けることが目標 5000世帯のワイン生産者が携わり、7000ヘクタールのブドウ畑を耕し、20のワイナリーを所有しています。共同組合と言っても彼れらには共通の同じ思いで繋がっています。これがテッレ チェヴィコの強さとなっています。ブドウの収穫から、ルーゴ ディ ロマーニャ、フォルリ、レッジョ エミリアにあるボトリングセンターでの醸造、そしてブランドプロモーションのための戦略的な選択まで、メンバーは積極的に生産に参加しています。 なぜなら皆がテッレ チェヴィコのオーナーであり、ワインとともに成長し続けることを目標としているからです。最も重要な要素は「品質」毎年140万キンタル(1キンタル=100キログラム)以上のブドウを醸造しています。DOCG、DOC、IGT、テーブルワインを問わず、すべてのワインにおいて、テッレ チェヴィコの最も重要な要素は「品質」です。原料、加工、土壌の選択、農学者や醸造学者などの技術的なリソースについて品質を高く保つことでしか、イタリアやヨーロッパのワイン市場で成功裏に競争することはできないと知っているからです。彼らが望むのは、彼らのワインを試飲した人が必ず「おいしい!」と言ってくれることなのです。
Barolo Vigneto Campe La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)ラ・スピネッタ社のワインを彩るのは、ドイツ・ルネッサンスの偉大な画家、Albrecht(アルブレヒト) Durer(デューラー)(1471-1528)のサイですが、バローロのラベルには、百獣の王であるライオンをあしらっています。その威厳ある姿とワインの王カンペ・バローロを重ね合わせています。熟した赤い果実やスパイスの香り。バランスのよい樽の味わい、心地よい酸、力強くかつ複雑性に富み、フルーツを感じる余韻は長く、濃密です。 750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社飲み頃熟成ヴィンテージ2006年!樹齢50年超の恵まれた区画「カンペ」バローロ!堂々たる存在感を放つ深い味わいバローロ ヴィニェート カンペ ラ スピネッタBarolo Vigneto Campe La Spinetta商品情報樹齢50〜60年の恵まれた区画「カンペ」スピネッタ社のバローロ カンペはグリンツァーネ カブールにある標高280メートルの南向きの石灰質土壌の畑で、クリュバローロ「ガレッティ」の内部にある恵まれた区画です。広さは約3.5ヘクタール、ブドウの樹齢は50〜60年と高く、年産僅か9500本程しかリリースされません。ファーストヴェンテージは2000年です。栽培はグイヨ仕立てで、10月初旬から中旬に収穫したブドウを使用。アルコール発酵はロータリー ファーメンターで約7〜8日間アルコール醗酵を行います。その後、フレンチオークの樽でマロラクティック発酵を行い、ミディアムトーストのフレンチオークの樽(一部新樽)で24ヶ月熟成します。ボトリングの約9ヶ月前にステンレスタンクへ移し、ボトリング後は約12 ヶ月瓶内熟成させます。【受賞歴】ワインアドヴォケイトで93点(2006)、ワインスペクテーターで93点(2006)生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>
Barolo Paiagallo La Villa Fontanafreddaフォンタナフレッダ (詳細はこちら)バローロ村のクリュ、パイアガッロの中に位置する自社畑「ラ ヴィッラ」は、フォンタナフレッダ社が所有する中でも最も歴史のある畑の一つ。アルコール発酵後、オーク樽で30ヶ月、瓶内熟成8か月を経てリリース。ブラックベリーやチェリーなどを思わせる香りがあり、豊かでなめらかなタンニンと複雑味が感じられ、長い余韻が楽しめます。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテ・バローロバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社15年ぶりに復活!名門フォンタナフレッダ単一畑バローロ「パイアガッロ ラ ヴィッラ」フルーティでエレガントなアロマ、上品で優美なまろやかな味わいバローロ パイアガッロ ラ ヴィッラ フォンタナフレッダBarolo Paiagallo La Villa Fontanafredda商品情報バローロ村のクリュバローロ「パイアガッロ」が復活バローロ最大の名門「フォンタナフレッダ」が2004年ヴィンテージ以来15年ぶりに復活させたクリュバローロ「パイアガッロ ラ ヴィッラ」。バローロ村の銘醸クリュ「パイアガッロ」の区画ラヴィッラのテロワールを表現した複雑で優美さを兼ね備えた調和の取れた味わいがお楽しみいただけます。華やかでエレガントかつ凝縮感のある味わい2023年11月、CCOロベルト ブルーノ氏にお話を聞きました。「ラ ヴィッラはバローロ村の横に隣接する形の畑です。畑はずっと所有していましたが、2004年以降、15年間造っていませんでした。それが2019年ヴィンテージから復活しました。非常にバランスが取れてエレガントなタイプのワインに仕上がってます」2023年11月にラ ヴィッラ2019ヴィンテージを試飲しました。輝くガーネット色。抜栓直後は閉じていますが、赤系果実や花が香る華やかで濃厚なアロマが現れてきます。やや甘やかなニュアンスもあります。香り同様の赤系果実のニュアンスと華やかかつ凝縮感のある味わい。それでいて繊細な側面もあり、口の中でエレガントな余韻が長く持続します。ふくよかな果実味、まろやかなタンニン。複雑さと優美さが調和バローロ村のMGAパイアガッロ内の東向き、標高320mに位置する畑。トルトニアーノ期とエルヴェツィアーノ期由来の土壌が交わる場所で、シルトと砂の混ざった粘土質土壌です。10月中旬〜下旬に収穫後、ステンレスタンクで発酵。オークの大樽で30か月間熟成させ、約8か月間の瓶熟成を経てリリースされます。ブラックベリーやチェリーを思わせる果実の香り。ハーブのような清涼感も感じさせます。ふくよかでバランスの取れた味わいで、タンニンはまろやか。複雑さと優美さを兼ね備えた調和の取れた味わいに包まれます。生産者情報フォンタナフレッダ Fontanafredda一世紀以上にわたりバローロを造り続ける、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在フォンタナフレッダは、1858年、イタリア建国の父、ヴィットーリオ エマヌエーレ2世の息子エマヌエーレ アルベルト-ミラフィオーレ伯爵によって創設されたワイナリーです。以来一世紀以上にわたりバローロを造り続ける、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在です。バローロ村で、エリアきってのNo.1の所有面積を誇る最大手小さな農家がほとんどというバローロ村で、エリアきってのNo.1の所有面積を誇る最大手で、その自社畑の面積はエリア総面積1600haのうちの110ha。全体の約7%に相当します。1999年から迎えた若きエノロゴ、ダニーロ・ドロッコ氏のもと、フォンタナフレッダのワインは、伝統を大切にしながらも飛躍的な革新を起こし、イタリア内外からさらに高い評価を得るようになりました。伝説的ブランド「ミラフィオーレ」の復活、自然に優しいビオ ナチュラルプロジェクトを推進2009年にオスカル ファリネッティ氏とルカ バッフィーゴ氏が共同オーナーになると、いくつかの画期的な取り組みを始めました。ひとつは、バローロを世界中に知らしめた伝説的ブランド「ミラフィオーレ」の復活です。19世紀創業当時の畑のブドウを、当時の伝統的な方法で再現し醸造したクラシックなワインを通して、伝統的バローロの重要性を知らしめています。また、二酸化硫黄の使用量を減らし、化学的除草剤や化学肥料の使用をやめるなど、クリーンなブドウからクリーンなワインをつくるためのビオ ナチュラルプロジェクトを進めています。2018年4月からは、ブルーノ ジャコーザのコンサルタントも務めたジョルジョ ラヴァーニャ氏が醸造責任者に就任し、ワイン造りもさらなる高みへと躍進を続けています。●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2023年11月22日)はこちら>>●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2018年6月28日) イタリアワインの魅力満載!内藤ソムリエによる季節感を楽しむワインと食事のマリアージュ!はこちら>>●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2016年10月18日) バローロの偉大さを世界中に知らしめた伝説的ブランド「ミラフィオーレ」を復活!更なる発展を遂げる名門フォンタナフレッダ突撃インタビューはこちら>>●フォンタナフレッダの訪問(2005年4月7日) フォンタナフレッダ社訪問はこちら>>
Vitiano Umbria Rosso Falescoファレスコ (詳細はこちら)ファレスコの真骨頂とも言える飲み心地抜群の赤。サンジョヴェーゼ、メルロー、カベルネの3品種が生み出す素晴らしいバランスが楽しめます。程よい酸とタンニンが心地よい、スムーズな味わい。肉料理やチーズなどと一緒に。750mlサンジョヴェーゼン、メルロー、カベルネ ソーヴィニョンイタリア・ウンブリアウンブリアIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社『ベーレベーネ』でラツィオNo.1の実績!イタリア最高の醸造家「コタレッラ」の超コスパ赤「ヴィティアーノ」 ヴィティアーノ ウンブリア ロッソ ファレスコVitiano Umbria Rosso Falesco商品情報コタレッラがウンブリアで造る超コスパの赤 『ガンベロロッソ』発行のコストパフォーマンスワインの評価誌『アルマナッコ・ベーレベーネ』(現『ベーレベーネ・ローコスト』)で、ラツィオ州No.1に輝いた実績を誇るファレスコの超コスパワイン「ヴィティアーノ」。このヴィティアーノは「生き生きとした、生命力のある」という意味で、その名の通り若々しくフレッシュで豊かな味わいが存分に楽しめる赤ワイン。メルロー、カベルネ ソーヴィニョン、サンジョヴェーゼを3分の1ずつブレンドして造る、飲み応えたっぷりで大満足な味わいのロングセラーワインです。造り手の「ファレスコ」は、イタリア最高の醸造家のひとりとして知られるリッカルド コタレッラが自ら経営するワイナリーで、高級ワインからデイリーまで幅広いラインナップを誇る造り手。このヴィティアーノもさすがファレスコ!と思わずうなってしまうコストパフォーマンスです。生産者情報ファレスコ FalescoMr. メルローの異名をとるリッカルド コタレッラと、名門アンティノリのCEO兼醸造責任者で最高級白「チェルヴァロ デッラ サラ」の生みの親レンツォ コタレッラのスーパー醸造家兄弟が1979年に創業し自ら経営するワイナリーです。有名な逸話で知られるラツィオの白「エスト!エスト!!エスト!!!ディ モンテフィアスコーネ」を造りたいと、モンテフィアスコーネに最初のカンティーナを設立しました。兄リッカルドは1980年代よりイタリア各地のワイナリーで醸造コンサルタントを始め、弟レンツォはアンティノリがウンブリアで展開する「カステッロデッラサラ」に1979年よりエノロゴとして勤務。現在、リッカルドは世界70社でコンサルタントを務め、レンツォはアンティノリのCEO兼醸造責任者となり、2人はイタリアを代表する醸造家として活躍しています。1993年にメルロー100%で造った「モンティアーノ」がロバートパーカーで高評価を受け、翌年の1994ヴィンテージが『ガンベロロッソ』でラツィオ州唯一のトレビッキエリを獲得するとファレスコの名前はイタリア内外に広まりました。現在はウンブリア州モンテッキオにワイナリーを移し、さらなる発展を続けています。これまで手掛けていなかったエリアにも進出、。ウンブリアのDOCGサグランティーノディモンテファルコを2009ヴィンテージで初リリース、2017年にはモンタルチーノの農園「レマチョーケ」を入手。遂にブルネッロディモンタルチーノも手がけるようになりました。さらに、ファレスコの新しいブランドとして「ファミリアコタレッラ」を立ち上げます。生産するワインをデイリーラインの「ファレスコライン」、トップキュヴェの「コタレッラライン」の2つにカテゴライズ。さらにイタリア国外の小さくとも優れた造り手のワインをイタリアへ輸入するインポーター事業「リエゾン」も始めました。さらに、レストラン運営のため学校「イントレッチ」事業にも乗り出します。現在はリッカルドとレンツォ、そして彼らの3人の娘たちと2世代で「ファミリアコタレッラ」を経営しています。2011年にはイタリアソムリエ協会年間最優秀ワイナリー賞を受賞。名実ともにイタリアを代表するワイナリーとしての地位を確立させ、さらなる高みを目指しています。●ファレスコの突撃インタビュー(2019年10月4日) 現代のイタリアワインを牽引!リッカルド&レンツォ コタレッラのスーパー醸造家兄弟が1979年に創業した「ファレスコ」突撃インタビューはこちら>>
Barolo la Rosa Fontanafreddaフォンタナフレッダ (詳細はこちら)フォンタナフレッダ社の所有する畑の中でも最も高名な畑"ラ・ローザ"のバローロ。アリエ産のオーク樽(50%新樽)で1年熟成後、20〜30HLの大樽に移して1年熟成。樽の香りを強調しすぎることなくタンニンを洗練させ、ブドウのアロマと木の香りのバランスが整っています。干したバラやスミレ、タバコ、スパイス、バニラなどの複雑な香り。上質な酸とタンニンが融合し、ベルベットのようになめらかで、長く余韻が続きます。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社『ワインアドヴォケイト』93点!ピエモンテの名門フォンタナフレッダの最重要クリュセッラルンガの単一畑ラ ローザで造るバラの香りを纏うエレガントバローロ!希少バックヴィンテージ1997年!バローロ ラ ローザ フォンタナフレッダBarolo la Rosa Fontanafredda商品情報ピエモンテの名門フォンタナフレッダの最も重要なクリュ「ラ ローザ」で造るバラの香りを纏うエレガントバローロです!今回、稀少な1997年バックヴィンテージが入荷致しました。これを機会に名門の熟成したバローロを是非お楽しみ下さい。『ワインアドヴォケイト』93点を獲得しています。(1997Vintage)ピエモンテの名門フォンタナフレッダが造るエレガントバローロイタリア初代国王ヴィットーリオ エマヌエーレ2世とローザ ヴェルチェッラ?ナ伯爵夫人の間に1851年に生まれた エマヌエーレ アルベルト ミラフィオーレ伯爵が、王から受け継いだ“冷たい泉”(イタリア語でフォンタナ フレッダ)が湧き出る土地、ピエモンテのフォンタナフレッダでワイナリーを設立しました。その名門フォンタナフレッダの中でも、もっとも重要なクリュのひとつ「ラ ローザ」。セッラルンガ ダルバの丘陵地で造られる、同社を代表するバローロです。ベルベットのようななめらかさを持ち、エレガントな味わいが長く続きます。フローラルの香りが特徴のフェミニンな印象を持つバローロ2016年10月にフォンタナフレッダ社CEOのロベルト ブルーノ氏にお話を聞きました。「ラ ローザの畑は砂質の影響が強く、出来上がるワインはフローラルな香りの印象が強くなります。とてもフェミニンな印象を持つバローロです。1960〜1990年の30年間で僅か3ヴィンテージしか造られませんでした。その後ラ ローザの畑は温暖化の良い影響を受け、収穫時期に完熟した良質のブドウが得られるようになりました。近年では2002、2003年を除いて造られています」と教えて下さいました。滑らかでキメ細やかなタンニンと上質な酸と果実味も素晴らしい調和ガーネットが混じる魅力的なルビー色です。広がりのある強く優美なアロマは乾燥したバラやスミレ、タバコ、森の下草、スパイス、バニラの複雑な香りが広がります。飲むと、厚みのある豊かな果実感、とても滑らかでキメ細やかなタンニンと上質な酸が素晴らしい調和を魅せています。中盤から複雑な風味が広がり、美しい風味の長い余韻が続きます。うっとりするようなバラの香りとエレガンスをたたえたバローロ。この機会に是非お試しください。【受賞歴】ワインアドヴォケイトで93点(1997)生産者情報フォンタナフレッダ Fontanafredda一世紀以上にわたりバローロを造り続ける、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在フォンタナフレッダは、1858年、イタリア建国の父、ヴィットーリオ エマヌエーレ2世の息子エマヌエーレ アルベルト-ミラフィオーレ伯爵によって創設されたワイナリーです。以来一世紀以上にわたりバローロを造り続ける、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在です。バローロ村で、エリアきってのNo.1の所有面積を誇る最大手小さな農家がほとんどというバローロ村で、エリアきってのNo.1の所有面積を誇る最大手で、その自社畑の面積はエリア総面積1600haのうちの110ha。全体の約7%に相当します。1999年から迎えた若きエノロゴ、ダニーロ・ドロッコ氏のもと、フォンタナフレッダのワインは、伝統を大切にしながらも飛躍的な革新を起こし、イタリア内外からさらに高い評価を得るようになりました。伝説的ブランド「ミラフィオーレ」の復活、自然に優しいビオ ナチュラルプロジェクトを推進2009年にオスカル ファリネッティ氏とルカ バッフィーゴ氏が共同オーナーになると、いくつかの画期的な取り組みを始めました。ひとつは、バローロを世界中に知らしめた伝説的ブランド「ミラフィオーレ」の復活です。19世紀創業当時の畑のブドウを、当時の伝統的な方法で再現し醸造したクラシックなワインを通して、伝統的バローロの重要性を知らしめています。また、二酸化硫黄の使用量を減らし、化学的除草剤や化学肥料の使用をやめるなど、クリーンなブドウからクリーンなワインをつくるためのビオ ナチュラルプロジェクトを進めています。2018年4月からは、ブルーノ ジャコーザのコンサルタントも務めたジョルジョ ラヴァーニャ氏が醸造責任者に就任し、ワイン造りもさらなる高みへと躍進を続けています。●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2023年11月22日)はこちら>>●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2018年6月28日) イタリアワインの魅力満載!内藤ソムリエによる季節感を楽しむワインと食事のマリアージュ!はこちら>>●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2016年10月18日) バローロの偉大さを世界中に知らしめた伝説的ブランド「ミラフィオーレ」を復活!更なる発展を遂げる名門フォンタナフレッダ突撃インタビューはこちら>>●フォンタナフレッダの訪問(2005年4月7日) フォンタナフレッダ社訪問はこちら>>
Barolo Lazzarito Mirafioreミラフィオーレ (詳細はこちら)ラッツァリートはセッラルンガダルバ村にあるクリュの名前で、しっかりとした構成を持つ力強いバローロが造られることで知られています。そのラッツァリートのブドウを使い、セメントタンクでのマロラクティック発酵、中から大樽での熟成など、伝統的な手法を用いて造られたバローロです。2000〜14000Lの中〜大樽で2年間熟成、その後瓶内熟成。ガーネットの輝きを帯びたルビーレッド。熟したプラムやタバコ、ミント、ローズマリー、シナモン、乾燥したキノコなどの豊かな香り。厚みのあるタンニンがあり、きめ細やかな質感で、凝縮感とやわらかさのバランスが取れた味わいです。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテ・セッラルンガダルババローロ セッラルンガダルバ ラッツァリートDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社バローロの伝統派「ミラフィオーレ」もはやアートの領域に達する極上クリュバローロ「ラッツァリート」華やかでフレッシュ洗練された味わいの優良2016年バローロ ラッツァリート ミラフィオーレBarolo Lazzarito Mirafiore商品情報きめ細やかな質感で、凝縮感とやわらかさのバランスの極上クリュバローロバローロの偉大さを世界中に知らしめたフォンタナフレッダの伝説的ブランド「ミラフィオーレ」。セッラルンガ村の極上クリュバローロ「ラッツァリート」です。熟した果実、スパイス、ハーブ、乾燥きのこなどの豊かな香り。きめ細やかな質感で、凝縮感とやわらかさのバランスが取れた味わい。『ジェームズサックリング』で91点を獲得しています!(2016Vintage)もはやアートの領域に達するセッラルンガ村の単一畑ラッツァリート2023年2月にエノロゴのアンドレア コンティ氏にお話を聞きました。「これはワインではなく、もはやアートです(笑)。セッラルンガの特徴としては、フローラルでスミレの香りが長く持続することです。フローラルかつフレッシュさが一番強く出るのがセッラルンガです。目をつむってもわかります。フレッシュな白桃のニュアンスすら感じます。味と香りの一貫性があり、しっかりした酸、熟成由来のスパイシーさ、タバコ、リコリス、なめし革、動物的なニュアンスも感じられます。とてもエレガントでありながら筋肉質です」2023年2月にバローロ ラッツァリート2016ヴィンテージを試飲しました。ガーネットよりのルビー色。紫の花、ドライフラワー、ハーブ、スパイス感、熟した果実を感じる非常に華やかで複雑、力強さがありながら綺麗な香り。フレッシュさも感じます。少し時間が経つと、革のニュアンスも現れます。香りの要素と同様の味わい。口に含んでから最後の余韻まで統一感のある味わいが綺麗に長く長く持続します。【受賞歴】ジェームズサックリングで91点(2016)生産者情報ミラフィオーレ Mirafioreピエモンテのワイン造りの伝統を象徴するワイナリー1878年、イタリア初代国王ヴィットリオ エマヌエーレ二世の息子、エマヌエーレ アルベルト ディ ミラフィオーリが創業したワイナリー。エマヌエーレ アルベルトの造るワインの質の高さは創業間もなく有名となり、国際品評会で数々の賞を受賞するなど、当時からバローロ造りの名ワイナリーとして国内外から注目される存在でした。しかし、エマヌエーレ アルベルトはわずか43歳という若さで亡くなってしまいます。フィロキセラの被害の悪化や、世界恐慌など不運が続き1930年にミラフィオーレ社は経営破綻。それに伴い、ミラフィオーレという商標はガンチャ家に買収され、その後同じ場所でワイン造り自体は続けられていたものの、ミラフィオーレブランドは一時マーケットから姿を消しました。(商標が買収された後、新たな会社名となったのが、初代国王が土地を買う前から存在していた、その土地の古い呼び名であるフォンタナフレッダであり、現在のフォンタナフレッダ社に繋がります)フォンタナフレッダの名でワイン造りを行って約80年後の2009年、ミラフィオーレの商標が買い戻され、創業当時の場所に戻ります。ミラフィオーレブランドの復活後は、フォンタナフレッダブランドと共存しつつも、全く異なる醸造哲学の下、19世紀創業当時の畑のブドウを当時の伝統的な方法で醸造したクラシックなワインを通して、伝統の重要さを再認識 再評価できる洗練された味わいを追求し続けています。●ミラフィオーレの突撃インタビュー(2023年2月7日) フォンタナフレッダの伝説的ブランド!ランゲの伝統的スタイルを追求し、偉大なクリュから極上バローロを生み出す「ミラフィオーレ」突撃インタビューはこちら>>
Gallina Barbera D'alba La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)バルバレスコ・ガッリーナの畑の中心に栽培される、樹齢30年のバルベーラから造られます。16〜18ヶ月間バリックで熟成。濃密な味わい、程良い酸味が全体を引き締めています。750mlバルべーライタリア・ピエモンテバルベーラ ダルバDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社深みのある力強さ、滑らかな質感!偉大なバルバレスコのクリュから生み出されるスピネッタ珠玉のバルベーラ ダルバ「ガッリーナ」ガッリーナ バルベーラ ダルバ ラ スピネッタGallina Barbera D'alba La Spinetta商品情報1977年創業のラ スピネッタ社の名声は、80年代後半にリリースしたモスカート ダスティが世界中のレストランやワイン評論家から高い評価を得たことで広まりました。ジョルジョ リヴェッティ氏を中心に、妥協を許さないワイン造りへの情熱が素晴らしいワインを生み出しています。このワインは同社が所有する人気のクリュ バルバレスコ「ガッリーナ」畑の中心で栽培されるバルベーラから造るワンランク上のバルベーラ ダルバです。また、『ワインアドヴォケイト』で91+点、『ジェームズサックリング』で90点を獲得しています(2014ヴィンテージ)。バルバレスコのクリュ「ガッリーナ」に植えられた平均樹齢44年のバルベーラを使用 ブドウ畑はネイヴェ村、海抜270mに位置する南向きの「ガッリーナ」畑に植えられた平均樹齢44年のバルベーラで造られます。9月末-10月初旬に収穫。温度管理可能なロータリーファーメンターで9日間アルコール発酵後、フレンチオークの樽でマロラクティック発酵。ミディアムトーストのフレンチオークの新樽で12ヶ月熟成。濾過、清澄はしません。ボトリング後、約6ヶ月の瓶内熟成を経て出荷されます。しっかりとしたボディと酸が素晴らしいワイン 濃いルビー色。凝縮感があり、熟した果物、マスカットチェリー、ブラックベリーの香りの中に、かすかにホワイトペッパーが感じられます。しっかりとしたボディと酸が素晴らしいワインです。鶏、七面鳥、アヒルなどの鳥肉、赤身肉、チーズ全般と相性抜群です。ワインガイド評価『ワインアドヴォケイト』91+点(2014ヴィンテージ)ネイヴェの高名なクリュ「ガッリーナ」の中腹に植えられたバルベーラだ。その他の畑にはバルバレスコ ガッリーナを造る為のネッビオーロが植えられている。私見だがその地の伝統を残したいとする意向から僅かに植えられたバルベーラのブドウを残したのではなかろうか。他の生産者ならば、より利益の高いネッビオーロに植え替えているはずだ。2014年のバルベーラダルバ ガッリーナは古木から造られている。困難だったヴィンテージにもかかわらず、深みのある力強さ、ベルベットのような滑らかな質感、活気に満ちた果実感がにじみ出ている。粒子状に細やかなスモーキーなミネラルもそうだ【受賞歴】ワインアドヴォケイトで91+点(2014)、ジェームズサックリングで90点(2014)生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>
Gallina Barbera D'alba La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)バルバレスコ・ガッリーナの畑の中心に栽培される、樹齢30年のバルベーラから造られます。16〜18ヶ月間バリックで熟成。濃密な味わい、程良い酸味が全体を引き締めています。750mlバルべーライタリア・ピエモンテバルベーラ ダルバDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社深みのある力強さ、滑らかな質感!偉大なバルバレスコのクリュから生み出されるスピネッタ珠玉のバルベーラ ダルバ「ガッリーナ」ガッリーナ バルベーラ ダルバ ラ スピネッタGallina Barbera D'alba La Spinetta商品情報ジョルジョ リヴェッティ氏を中心に妥協を許さないワイン造りへの情熱が素晴らしいワインを生み出す「ラ スピネッタ」。このワインは同社が所有する人気のクリュ バルバレスコ「ガッリーナ」畑の中心で栽培されるバルベーラから造るワンランク上のバルベーラ ダルバです。まろやかで凝縮感溢れる余韻が持続するうっとりするようなバルベーラ2023年11月、ラ スピネッタ社ルカ チリウーティ氏にお話を聞きました。「ガッリーナは、バルバレスコ(ネッビオーロ)のクリュ畑の一部に植えられた樹齢70年のバルベーラで造られています。ビオンゾよりも黒系果実のニュアンスがあります。ジューシーで横に広がる瑞々しさ、ボリューム感とタンニンが特徴です。バルベーラを飲んでこなかった方や国際品種が好きな方は、タンニンや丸みのあるガッリーナを好む傾向にあります」2023年11月にガッリーナ バルベーラ ダルバ2019ヴィンテージを試飲しました。ややガーネットよりのルビー色。ビオンゾよりも濃厚で力強く複雑な香り。凝縮果実、花、腐葉土。口に含むと黒系果実のまろやかな味わいが広がります。こなれたタンニンが長く持続する余韻を演出しています。バルバレスコのクリュ「ガッリーナ」に植えられた平均樹齢44年のバルベーラを使用 ブドウ畑はネイヴェ村、海抜270mに位置する南向きの「ガッリーナ」畑に植えられた平均樹齢44年のバルベーラで造られます。9月末-10月初旬に収穫。温度管理可能なロータリーファーメンターで9日間アルコール発酵後、フレンチオークの樽でマロラクティック発酵。ミディアムトーストのフレンチオークの新樽で12ヶ月熟成。濾過、清澄はしません。ボトリング後、約6ヶ月の瓶内熟成を経て出荷されます。しっかりとしたボディと酸が素晴らしいワイン 濃いルビー色。凝縮感があり、熟した果物、マスカットチェリー、ブラックベリーの香りの中に、かすかにホワイトペッパーが感じられます。しっかりとしたボディと酸が素晴らしいワインです。鶏、七面鳥、アヒルなどの鳥肉、赤身肉、チーズ全般と相性抜群です。【受賞歴】ジェームズサックリングで(2019)、ワインアドヴォケイトで92点(2018)生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>
Barbaresco Vigneto Valeirano La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)3種のバルバレスコは、すべてバリック(小樽)発酵、熟成。3つのクリュ(単一畑)の特徴をダイレクトに感じていただけます。ファーストヴィンテージは1997年。ヴァレイラーノの畑は標高が他よりも高いため、ワインに良質の酸があり、持続性のある細かいタンニンが特徴です。 750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社もっとも標高の高い畑で造るスピネッタのクリュバルバレスコ「ヴァレイラーノ」2017年バルバレスコ ヴィニェート ヴァレイラーノ ラ スピネッタBarbaresco Vigneto Valeirano La Spinetta商品情報ヴァレイラーノはスピネッタ社が造るバルバレスコの中で、標高450メートルと最も標高が高いエリアに位置する厳格な表現を有するバルバレスコです。スピネッタで最も標高が高いクリュ「ヴァレイラーノ」ヴァレイラーノはスピネッタ社が造るバルバレスコの中で、標高450メートルと最も標高が高いエリアに位置します。トレイゾ村の南に位置する石灰質土壌の約3ヘクタールの広さです。グイヨー仕立てで栽培され、10月上旬から中旬にかけて収穫されたブドウは7-8日間かけてロータリーファーメンターでアルコール醗酵を行います。ミディアムトーストのフレンチオークの新樽でマロラクティック発酵、その後20-22ヶ月間熟成、ボトリングの3ヶ月前にステンレスタンクに移し、12ヶ月間瓶熟成します。ろ過清澄は行いません。ブドウがゆっくりと熟すテロワールで厳格なスタイル2016年11月、スピネッタ社のエノロゴであるジョルジョ リヴェッティ氏のお話をお聞きしました。「ブラインドでテイスティングするとバローロに近いものを感じます。畑としては南ですが、標高はスピネッタ社が所有する畑で一番高いです。厳格なスタイルという表現がピッタリです。他に比べ小石や礫が多い土壌です。ブドウが熟していくのも他のバルバレスコに比べ最も遅いです。」と話してくれました。【受賞歴】ワインアドヴォケイトで95点(2017)、ジェームズサックリングで94点(2017)、ワインアドヴォケイトで95+点(2016)、ワインアドヴォケイトで95点(2015)、アントニオ ガッローニで95点(2015)生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>
Bionzo Barbera d'Asti Superiore La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)標高300m、樹齢45〜55年のバルベーラから造られます。16〜18ヶ月間バリックで熟成。新しいバリック(小樽)で熟成させた、しっかりとしたボディと豊かな果実味のバルベーラ。アルバ地区と比べるとアスティ地区のバルベーラは女性的、エレガントで柔らかい。バルベーラの特徴を良く表現した、豊かな果実感とフレッシュ感が最高。深いルビー色。カシスやダークチョコレートの香りが感じられます。よく熟成されたワインならではのクリーミーさや、深い味わいです。オーク樽由来の心地良いタンニンがあり、口当たりがよくスパイシーなワインです。750mlバルべーライタリア・ピエモンテバルベーラ ダスティDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社エレガントな凝縮感を見事に表現したバルベーラダスティ!名手スピネッタが造る豊かな果実感とフレッシュ感の素晴らしい調和ビオンゾ バルベーラ ダスティ スペリオーレ ラ スピネッタBionzo Barbera d'Asti Superiore La Spinetta商品情報ラ スピネッタ社が造るバルベーラダスティの逸品「良いワインは、良いブドウから。ワインの質は、90%がブドウ畑での仕事で決まる」この哲学のもと徹底したブドウの収量制限を行い、その土地を表現した類まれなワインを生み出すピエモンテの名門、ラ スピネッタ社が造る高樹齢の豊かな味わいが楽しめるビオンゾ バルベーラ ダスティ スペリオーレです。平均樹齢45〜55年のバルベーラの古木から収穫ビオンゾ バルベーラ ダスティ スペリオーレは1998年が初ヴィンテージで標高300メール、5ヘクタールの南向きの畑に栽培される平均樹齢45〜55年のバルベーラの古木から収穫されます。温度管理されたステンレスタンクで6〜7日間のアルコール醗酵後、フレンチオーク新樽で16〜18カ月間熟成、その後ステンレスタンクで6カ月間休ませて少なくとも約6ヶ月間の瓶内熟成を経てリリースされます。フィルターも清澄しません。女性的でエレガントな凝縮感を表現したバルベーラの逸品20〜25年の熟成のポテンシャルを持ち、しっかりとしたボディと豊かな果実実のバルベーラです。アルバ地区と比べるとアスティ地区のバルベーラは女性的、エレガントで柔らかい。バルベーラの特徴を良く表現した、豊かな果実感とフレッシュ感の素晴らしい調和が楽しめます。アスティ地区の特徴である女性的でエレガントな凝縮感を見事に表現したバルベーラの逸品です。【受賞歴】ヴェロネッリで93点(2018)、ワインアドヴォケイトで92点(2018)、ジェームズサックリングで92点(2018)、アントニオ ガッローニで92点(2018)、ワインアドヴォケイトで92点(2017)、ジェームズサックリングで92点(2017)生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>
Barbaresco Vigneto Gallina La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)3種のバルバレスコは、すべてバリック(小樽)発酵、熟成。3つのクリュ(単一畑)の特徴をダイレクトに感じていただけます。ファーストヴィンテージは1995年。ラ・スピネッタでお馴染みの”サイ”のラベルが最初に付けられたワインです。ガッリーナの畑は比較的なだらかで、石灰質土壌。ブドウのほのかに甘い香りとやわらかいタンニンが特徴です。エレガントかつやわらかい味わいで、最も女性的と表現されます。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社力強さと共存するエレガンス!スピネッタ人気のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」バルバレスコ ヴィニェート ガッリーナ ラ スピネッタBarbaresco Vigneto Gallina La Spinetta商品情報スピネッタが造る隙のない洗練された滑らかさと、バルバレスコの力強さが共存するエレガントで豊かな味わいで優良区画の人気クリュバルバレスコ「ガッリーナ」2008年です。ブルーノジャコーザも目を付けていた優良区画 バルバレスコの中心地区、ネイヴェのガッリーナの丘に位置しています。標高270メートルの石灰質土壌から成る5ヘクタールほどの南向きの畑でブドウの平均樹齢は50〜60年。厳しいグリーンハーベストを行い、年間僅か11500本程を生産します。元々この地区に目をつけたのはブルーノ ジャコーザで、最近までガッリーナの農家からブドウを購入していた程の優れた区画であると言えます。ガッリーナ特有のエレガントで繊細な味わい2016年11月、スピネッタ社のエノロゴであるジョルジョ リヴェッティ氏にお話を聞きました。「このワインの特徴はバランスが素晴らしい。花やミントの華やかさがあり、砂質土壌由来のガッリーナ特有のエレガントで繊細な味わいが長く続きます。今後15年以上熟成出来るポテンシャルを持っています」と話してくれました。細部に至るまで隙のない滑らかさと力強さが共存する高い完成度樹齢50年超のグイヨー仕立てで栽培されたネッビオーロを10 月上旬から中旬にかけて収穫します。7〜8日間かけてロータリーファーメンターでアルコール発酵を行います。ミディアムトーストのフレンチオークの新樽でマロラクティック発酵、その後20〜22 ヶ月間熟成後、ボトリングの3 ヶ月前にステンレスタンクに移し、12 ヶ月間瓶熟成。ろ過清澄は行ないません。【受賞歴】ワインアドヴォケイトで93点(2008)、ワインスペクテーターで93点(2008)生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>
Gallina Barbera d'Alba La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)バルバレスコ・ガッリーナの畑の中心に栽培される、樹齢30年のバルベーラから造られます。16〜18ヶ月間バリックで熟成。濃密な味わい、程良い酸味が全体を引き締めています。濃いルビー色。ブルーベリーとザッハトルテといったチョコレートケーキの香りがする。バルベーラの個性といえる芳醇で豊かな味わい。フルボディな飲み口、フレッシュ、ジューシーさを感じる、フルーティなフィニッシュのワインです。750mlバルべーライタリア・ピエモンテバルベーラ ダルバDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社深みのある力強さ、滑らかな質感!偉大なバルバレスコのクリュから生み出されるスピネッタ珠玉のバルベーラ ダルバ「ガッリーナ」ガッリーナ バルベーラ ダルバ ラ スピネッタGallina Barbera d'Alba La Spinetta商品情報1977年創業のラ スピネッタ社の名声は、80年代後半にリリースしたモスカート ダスティが世界中のレストランやワイン評論家から高い評価を得たことで広まりました。ジョルジョ リヴェッティ氏を中心に、妥協を許さないワイン造りへの情熱が素晴らしいワインを生み出しています。このワインは同社が所有する人気のクリュ バルバレスコ「ガッリーナ」畑の中心で栽培されるバルベーラから造るワンランク上のバルベーラ ダルバです。バルバレスコのクリュ「ガッリーナ」に植えられた平均樹齢44年のバルベーラを使用 ブドウ畑はネイヴェ村、海抜270mに位置する南向きの「ガッリーナ」畑に植えられた平均樹齢44年のバルベーラで造られます。9月末-10月初旬に収穫。温度管理可能なロータリーファーメンターで9日間アルコール発酵後、フレンチオークの樽でマロラクティック発酵。ミディアムトーストのフレンチオークの新樽で12ヶ月熟成。濾過、清澄はしません。ボトリング後、約6ヶ月の瓶内熟成を経て出荷されます。しっかりとしたボディと酸が素晴らしいワイン 濃いルビー色。凝縮感があり、熟した果物、マスカットチェリー、ブラックベリーの香りの中に、かすかにホワイトペッパーが感じられます。しっかりとしたボディと酸が素晴らしいワインです。鶏、七面鳥、アヒルなどの鳥肉、赤身肉、チーズ全般と相性抜群です。生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>
Barolo Lazzarito La Delizia Fontanafreddaフォンタナフレッダ (詳細はこちら)「ラ デリツィア」はセッラルンガ ダルバ村、ラッツァリートに位置するフォンタナフレッダの自社畑です。アルコール発酵後、オーク樽で30ヶ月、瓶内熟成8か月を経てリリース。赤い果実の香りと共にスパイスやメントールのニュアンスが感じられ、口に含むとチェリーやラズベリー、白コショウや紅茶のような味わいと共に、深くいきいきとしたタンニンが感じられます。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテ・セッラルンガダルバ・セッラルンガダルババローロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社セッラルンガの銘醸クリュ「ラッツァリート」で造るフォンタナフレッダ単一畑バローロ!甘やかさとメントールを感じるアロマ、力強さと深みのある味わい「ラ デリツィア」バローロ ラッツァリート ラ デリツィア フォンタナフレッダBarolo Lazzarito La Delizia Fontanafredda商品情報セッラルンガ ダルバ村の単一畑「ラッツァリート」で造る「ラ デリツィア」バローロ最大の名門「フォンタナフレッダ」がセッラルンガ ダルバの銘醸クリュ「ラッツァリート」で造るバローロ ラ デリツィア。セッラルンガの人気クリュで造る甘やかさと深みを感じる力強い味わいのバローロです。力強く複雑で厳格な味わい2023年11月、CCOロベルト ブルーノ氏にお話を聞きました。「ラ デリツィアは、セッラルンガ ダルバ村にあるラッツァリートの畑で造られています。広さは5.64ヘクタール。鼻を突き抜けるような香りが特徴的です。力強く複雑で厳格、フローラルで果実味もあります。『ワインエンスージアスト2023』でTOP100(53位)に選ばれています」2023年11月にラ デリツィア2019ヴィンテージを試飲しました。ガーネット色。果実感や華やかさ、ハーブのニュアンスが綺麗に調和した香り。力強さもあります。香り同様の味わいで、軸がしっかりとした繊細な味わい。エレガンス溢れる余韻が持続します。メントールの香り、深みと力強さを感じるバローロセッラルンガ ダルバ村のMGAラッツァリート内の南向き、標高380mに位置する畑で土壌は粘土の混ざった石灰質泥灰土です。10月下旬に収穫後、ステンレスタンクで発酵。オークの大樽で30か月間熟成させ、約8か月間の瓶熟成を経てリリースされます。フローラルなアロマと共にラ デリツィアの特徴でもあるメントールのような香りが感じられ、スパイシーなニュアンスへと変化していきます。甘やかで芳醇、タバコのニュアンスも感じます。深みがあり、生き生きしたタンニンを感じる力強い味わいのクリュバローロです。【受賞歴】ジェームズサックリングで94点(2019)生産者情報フォンタナフレッダ Fontanafredda一世紀以上にわたりバローロを造り続ける、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在フォンタナフレッダは、1858年、イタリア建国の父、ヴィットーリオ エマヌエーレ2世の息子エマヌエーレ アルベルト-ミラフィオーレ伯爵によって創設されたワイナリーです。以来一世紀以上にわたりバローロを造り続ける、伝統的なバローロ造りのリーダー的存在です。バローロ村で、エリアきってのNo.1の所有面積を誇る最大手小さな農家がほとんどというバローロ村で、エリアきってのNo.1の所有面積を誇る最大手で、その自社畑の面積はエリア総面積1600haのうちの110ha。全体の約7%に相当します。1999年から迎えた若きエノロゴ、ダニーロ・ドロッコ氏のもと、フォンタナフレッダのワインは、伝統を大切にしながらも飛躍的な革新を起こし、イタリア内外からさらに高い評価を得るようになりました。伝説的ブランド「ミラフィオーレ」の復活、自然に優しいビオ ナチュラルプロジェクトを推進2009年にオスカル ファリネッティ氏とルカ バッフィーゴ氏が共同オーナーになると、いくつかの画期的な取り組みを始めました。ひとつは、バローロを世界中に知らしめた伝説的ブランド「ミラフィオーレ」の復活です。19世紀創業当時の畑のブドウを、当時の伝統的な方法で再現し醸造したクラシックなワインを通して、伝統的バローロの重要性を知らしめています。また、二酸化硫黄の使用量を減らし、化学的除草剤や化学肥料の使用をやめるなど、クリーンなブドウからクリーンなワインをつくるためのビオ ナチュラルプロジェクトを進めています。2018年4月からは、ブルーノ ジャコーザのコンサルタントも務めたジョルジョ ラヴァーニャ氏が醸造責任者に就任し、ワイン造りもさらなる高みへと躍進を続けています。●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2023年11月22日)はこちら>>●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2018年6月28日) イタリアワインの魅力満載!内藤ソムリエによる季節感を楽しむワインと食事のマリアージュ!はこちら>>●フォンタナフレッダの突撃インタビュー(2016年10月18日) バローロの偉大さを世界中に知らしめた伝説的ブランド「ミラフィオーレ」を復活!更なる発展を遂げる名門フォンタナフレッダ突撃インタビューはこちら>>●フォンタナフレッダの訪問(2005年4月7日) フォンタナフレッダ社訪問はこちら>>
Sassontino Toscana Riserva La Spinetta Casanovaラ スピネッタ カサノーヴァ (詳細はこちら)ラ スピネッタ社がトスカーナで造るトップキュヴェを、セラーで8年以上瓶内熟成させてリリースするキュヴェ リヴェルヴァ。凝縮感のあるルビー色。赤いチェリーやブルーベリーのジャムを思わせる香り。凝縮感のある複雑な味わい。赤い果実や若いブルーベリーなどのニュアンスがフレッシュさを与え、バランスがとれています。最良のヴィンテージのみ造られる傑作サッソンティーノはトスカーナ州カサノーヴァ、テッリッチョーラにある畑の名前。収穫後、ステンレスタンク内でマセラシオンとアルコール発酵。フレンチオークの小樽(新樽比率80%)でマロラクティック発酵を行い、その後24ヶ月の熟成。更に8年以上の瓶内熟成を行っています。ファーストヴィンテージは2003年。年間6,000本しか造られない、貴重な逸品です。750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナトスカーナIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社
Cabernet Sauvignon Trevenezie Monteliberoモンテリーベロ (詳細はこちら)完熟したブドウを収穫し、果皮とともに28℃の温度管理下で発酵、約15日間マセラシオンします。ボトリング前に短期間オーク樽で熟成させて、ワインに深みを持たせました。深いルビーレッドの色調で、果実味が豊かな味わいにスパイシーさも感じます。ピッツァや肉のグリル、熟成チーズなどと合わせてお楽しみください。750mlカベルネ ソーヴィニョンイタリア・ヴェネトトレヴェネツィエIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社
Barbaresco Vigneto Gallina La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)3種のバルバレスコは、すべてバリック(小樽)発酵、熟成。3つのクリュ(単一畑)の特徴をダイレクトに感じていただけます。ファーストヴィンテージは1995年。ラ・スピネッタでお馴染みの”サイ”のラベルが最初に付けられたワインです。ガッリーナの畑は比較的なだらかで、石灰質土壌。ブドウのほのかに甘い香りとやわらかいタンニンが特徴です。エレガントかつやわらかい味わいで、最も女性的と表現されます。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社力強さと共存するエレガンス!スピネッタ人気のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」バルバレスコ ヴィニェート ガッリーナ ラ スピネッタBarbaresco Vigneto Gallina La Spinetta商品情報スピネッタが造る隙のない洗練された滑らかさと、バルバレスコの力強さが共存するエレガントで豊かな味わいで優良区画の人気クリュバルバレスコ「ガッリーナ」です。(2009Vintage)ブルーノジャコーザも目を付けていた優良区画 バルバレスコの中心地区、ネイヴェのガッリーナの丘に位置しています。標高270メートルの石灰質土壌から成る5ヘクタールほどの南向きの畑でブドウの平均樹齢は50〜60年。厳しいグリーンハーベストを行い、年間僅か11500本程を生産します。元々この地区に目をつけたのはブルーノ ジャコーザで、最近までガッリーナの農家からブドウを購入していた程の優れた区画であると言えます。ガッリーナ特有のエレガントで繊細な味わい2016年11月、スピネッタ社のエノロゴであるジョルジョ リヴェッティ氏にお話を聞きました。「このワインの特徴はバランスが素晴らしい。花やミントの華やかさがあり、砂質土壌由来のガッリーナ特有のエレガントで繊細な味わいが長く続きます。今後15年以上熟成出来るポテンシャルを持っています」と話してくれました。細部に至るまで隙のない滑らかさと力強さが共存する高い完成度樹齢50年超のグイヨー仕立てで栽培されたネッビオーロを10 月上旬から中旬にかけて収穫します。7〜8日間かけてロータリーファーメンターでアルコール発酵を行います。ミディアムトーストのフレンチオークの新樽でマロラクティック発酵、その後20〜22 ヶ月間熟成後、ボトリングの3 ヶ月前にステンレスタンクに移し、12 ヶ月間瓶熟成。ろ過清澄は行ないません。【受賞歴】ワインアドヴォケイトで94点(2009)、ワインスペクテーターで90点(2009)生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>
Vigneti La Selvanella Chianti Classico Riserva Meliniメリーニ (詳細はこちら)キャンティクラシコとして初めて単一畑のブドウだけを使ったリゼルヴァとして誕生した「ラ セルヴァネッラ」。長い熟成を思わせる深みのあるアロマにはタバコや革のニュアンスとともに成熟した果実の甘やかな香りが感じられます。ボリュームたっぷりの味わいはとてもエレガントでのびやか。なめらかなタンニンと洗練された酸とのバランスも素晴らしく、気品に満ちた美味しさを堪能できます。30ヶ月間大樽熟成。3000mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナ・ポッジポンシキャンティ クラシコ リゼルヴァDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社
Barbaresco Vigneto Starderi La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)スピネッタの3種のクリュバルバレスコは、すべてバリック(小樽)発酵、熟成。それぞれのクリュ(単一畑)の特徴がダイレクトに感じられます。スタルデリの畑(ファーストヴィンテージ1996年)は、通常より肥沃で粘土質。豊かでフルボディ、良質なタンニンのある芳醇な味わい、しっかりとした骨格と複雑味が特徴で、男性的なバルバレスコと表現されます。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社ラ スピネッタ社の誉れ高き男性的バルバレスコ「スタルデリ」バックヴィンテージ2008年バルバレスコ ヴィニェート スタルデリ ラ スピネッタBarbaresco Vigneto Starderi La Spinetta商品情報年産15500本程の「バルバレスコ」スタルデリネイヴェにある南向きの畑スタルデリは標高270メートルの約6.5ヘクタールの広さで石灰質土壌からなります。樹齢は約50〜60年、グイヨ仕立てで栽培されています。ファーストヴィンテージは1995年で年間約15500本をボトリングします。収穫されたブドウは10月上旬から中旬にかけて収穫されます。7〜8日間かけてロータリーファーメンターでアルコール発酵を行います。ミディアムトーストのフレンチオークの新樽でマロラクティック発酵、その後20〜22ヶ月間熟成。ボトリングの3ヶ月前にステンレスタンクに移し、12ヶ月間瓶熟成。ろ過清澄は行いません。テロワールによって異なる特徴を表わすネッビオーロ2016年11月、スピネッタ社のエノロゴであるジョルジョ リヴェッティ氏のお話をお聞きしました。「スタルデリは男性的ですが、女性的味わいとされるガッリーナと1キロも離れていない畑です。栽培と醸造は全て同じ工程を取るのでテロワールに因って味わいが変わります。ネッビオーロだからこそ違いが産まれる。ブルゴーニュにおけるピノ ノワールの存在と非常に似ている」と話してくれました。実際にサイを所有するスピネッタ社 「元々魅了されていたルネサンス期のドイツの画家アルブレヒト デューラーが描いたサイのラベルを使用しています。ラベルの枠として鮮やかなラインを入れる事で「歴史とモダン」を兼ね備えた仕上がりです。このラベルであれば、すぐに覚えてもらえます。実は今から3年前に産まれたばかりのサイを購入し、名前を「スタルデリ」と名付けました。現在はドイツの動物園からロンドンの動物園に移っています。とサイを所有しているエピソードを教えて下さいました。【受賞歴】ワインアドヴォケイトで93点(2008)、ワインスペクテーターで93点(2008)、ガンベロロッソでトレビッキエリ獲得(2007)生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>
Le Altane Chianti Meliniメリーニ (詳細はこちら)キアンティ クラッシコ地区に広大な自社畑を所有する、キャンティの代名詞的存在メリーニの「レ アルターネ キャンティ」です。フィレンツェとシエナを結ぶ深い谷、"ヴァル デルサ"地区の厳選したサンジョヴェーゼにカベルネ ソーヴィニョンとメルローをブレンド。ラズベリーや野苺の香りのする、軽やかでデイリー使いにぴったりなキャンティです!750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナキャンティDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社ラズベリーや野苺が香るチャーミングな味わい!トスカーナの老舗メリーニがヴァル デルサ地区の厳選サンジョベーゼで造る、軽やかで親しみやすいキャンティ「レ アルターネ」レ アルターネ キャンティ メリーニLe Altane Chianti Melini商品情報キアンティ クラッシコ地区に広大な自社畑を所有する、キャンティの代名詞的存在メリーニの「レ アルターネ キャンティ」です。フィレンツェとシエナを結ぶ深い谷、"ヴァル デルサ"地区の厳選したサンジョヴェーゼにカベルネ ソーヴィニョンとメルローをブレンド。ラズベリーや野苺の香りのする、軽やかでデイリー使いにぴったりなキャンティです!キャンティの代名詞的存在「メリーニ」メリーニは300年以上地元に根付いたワイン造りを行っている、1705年創業の老舗ワイナリーです。1860年に藁巻きボトル(フィアスコ・ボトル)を発明してキャンティを世界に知らしめるきっかけとなった、キャンティの代名詞的存在です。ヴァル デルサ地区の厳選したブドウを使用この「レ アルターネ」はキャンティ認定地域の中でも、フィレンツェとシエナを結ぶ深い谷、ヴァル デルサ地区の厳選したブドウを使用。海抜200-300mのなだらかな丘陵地帯で「シエナ凝灰岩」と呼ばれる黄色を帯びた砂質の土壌が特徴。もともとは海底にあった土壌であるため、海洋生物の化石がよく見つかります。ブドウはサンジョヴェーゼ70%、カベルネ ソーヴィニョン、メルローをブレンドしています。ラズベリーや野苺の香りのする、チャーミングな味わい「アルターネ」とは、イタリア語で屋上テラスのことです。このワインはテラスで楽しみたくなるような、カジュアルで親しみやすいキャンティです。ラズベリーや野苺の香りのする、チャーミングな味わいが魅力。キャンティの代名詞的ワイナリーが造る、軽やかでデイリー使いにぴったりな赤ワインです!【受賞歴】サクラアワード2024でゴールド獲得(2022)年間500万本を生産するキャンティ地区のリーディングワイナリーメリーニ Melini「高品質ワインを少量造るのは、さして難しい事ではない。高品質な物を安定供給させる事の方が、よほど困難である。」と語る醸造責任者ヌンツィオ・カプルソ氏。メリーニのキャンティは全世界に輸出されており、まさにキャンティのシンボル的な造り手。1860年に「フィアスコボトル」を考案し、外国への輸出に大きく貢献したことでも知られています。フラッグシップ「ラ セルバネッラ」は、しっかりとした個性を持つ伝統的なキャンティクラシコで、毎年のようにワインガイドで高い評価を受けています。『ガンベロロッソ』は、「モダンな味わいを好む愛好家も、伝統的なスタイルを指示する人たちも誰もが納得する素晴らしいワイン」とコメント。品質と価格、両方において素晴らしい満足度を誇っています。●メリーニの突撃インタビュー(2018年6月28日) イタリアワインの魅力満載!内藤ソムリエによる「季節感」を楽しむワインと食事のマリアージュ!突撃インタビューはこちら>>
Barbaresco Vigneto Starderi La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)スピネッタの3種のクリュバルバレスコは、すべてバリック(小樽)発酵、熟成。それぞれのクリュ(単一畑)の特徴がダイレクトに感じられます。スタルデリの畑(ファーストヴィンテージ1996年)は、通常より肥沃で粘土質。豊かでフルボディ、良質なタンニンのある芳醇な味わい、しっかりとした骨格と複雑味が特徴で、男性的なバルバレスコと表現されます。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社ラ スピネッタ社の誉れ高き男性的バルバレスコ「スタルデリ」バルバレスコ ヴィニェート スタルデリ ラ スピネッタBarbaresco Vigneto Starderi La Spinetta商品情報年産15500本程の「バルバレスコ」スタルデリネイヴェにある南向きの畑スタルデリは標高270メートルの約6.5ヘクタールの広さで石灰質土壌からなります。樹齢は約50〜60年、グイヨ仕立てで栽培されています。ファーストヴィンテージは1995年で年間約15500本をボトリングします。収穫されたブドウは10月上旬から中旬にかけて収穫されます。7〜8 日間かけてロータリーファーメンターでアルコール発酵を行います。ミディアムトーストのフレンチオークの新樽でマロラクティック発酵、その後20〜22ヶ月間熟成。ボトリングの3ヶ月前にステンレスタンクに移し、12ヶ月間瓶熟成。ろ過清澄は行いません。テロワールによって異なる特徴を表わすネッビオーロ2016年11月、スピネッタ社のエノロゴであるジョルジョ リヴェッティ氏のお話をお聞きしました。「スタルデリは男性的ですが、女性的味わいとされるガッリーナと1キロも離れていない畑です。栽培と醸造は全て同じ工程を取るのでテロワールに因って味わいが変わります。ネッビオーロだからこそ違いが産まれる。ブルゴーニュにおけるピノ ノワールの存在と非常に似ている」と話してくれました。実際にサイを所有するスピネッタ社 「元々魅了されていたルネサンス期のドイツの画家アルブレヒト デューラーが描いたサイのラベルを使用しています。ラベルの枠として鮮やかなラインを入れる事で「歴史とモダン」を兼ね備えた仕上がりです。このラベルであれば、すぐに覚えてもらえます。実は今から3年前に産まれたばかりのサイを購入し、名前を「スタルデリ」と名付けました。現在はドイツの動物園からロンドンの動物園に移っています。とサイを所有しているエピソードを教えて下さいました。【受賞歴】ガンベロロッソでトレビッキエリ獲得(2007)、ワインアドヴォケイトで94点(2007)、ワインスペクテーターで93点(2007)、生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>
Bionzo Barbera d'Asti Superiore La Spinettaラ スピネッタ (詳細はこちら)標高300m、樹齢45〜55年のバルベーラから造られます。16〜18ヶ月間バリックで熟成。新しいバリック(小樽)で熟成させた、しっかりとしたボディと豊かな果実味のバルベーラ。アルバ地区と比べるとアスティ地区のバルベーラは女性的、エレガントで柔らかい。バルベーラの特徴を良く表現した、豊かな果実感とフレッシュ感が最高。深いルビー色。カシスやダークチョコレートの香りが感じられます。よく熟成されたワインならではのクリーミーさや、深い味わいです。オーク樽由来の心地良いタンニンがあり、口当たりがよくスパイシーなワインです。750mlバルべーライタリア・ピエモンテバルベーラ ダスティDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社エレガントな凝縮感を見事に表現したバルベーラダスティ!名門スピネッタが造る豊かな果実感とフレッシュ感の素晴らしい調和ビオンゾ バルベーラ ダスティ スペリオーレ ラ スピネッタBionzo Barbera d'Asti Superiore La Spinetta商品情報ラ スピネッタ社が造るバルベーラダスティの逸品「良いワインは、良いブドウから。ワインの質は、90%がブドウ畑での仕事で決まる」。この哲学のもと徹底したブドウの収量制限を行い、その土地を表現した類まれなワインを生み出すピエモンテの名門、ラ スピネッタ社が造る高樹齢の豊かな味わいが楽しめるビオンゾ バルベーラ ダスティ スペリオーレです。力強さとエレガントさが溶け合う飲み心地の良いバルベーラ2023年11月、ラ スピネッタ社ルカ チリウーティ氏にお話を聞きました。「アスティで造られるビオンゾは、酸が縦に伸びるタイプで、フレッシュかつフローラルなニュアンスが生まれます。カモミールも感じます。また、樹齢90年の古木を使用しているためミネラルも豊富です。もともとバルベーラが好きな方には直線的な味わいのビオンゾを気に入っていただけます」2023年11月にビオンゾ2019ヴィンテージを試飲しました。ルビー色。凝縮感のある黒い果実、熟した果実が香る複雑で奥行きのある香り。口当たりはソフトでありながら、滑らかなタンニンと完熟フルーツが絡み合うしっかりとした骨格があります。飲み心地も良く綺麗な味わいで、ピュアな印象さえも受けます。平均樹齢45〜55年のバルベーラの古木から収穫ビオンゾ バルベーラ ダスティ スペリオーレは1998年が初ヴィンテージで標高300メール、5ヘクタールの南向きの畑に栽培される平均樹齢45〜55年のバルベーラの古木から収穫されます。温度管理されたステンレスタンクで6〜7日間のアルコール醗酵後、フレンチオーク新樽で16〜18カ月間熟成、その後ステンレスタンクで6カ月間休ませて少なくとも約6ヶ月間の瓶内熟成を経てリリースされます。フィルターも清澄しません。女性的でエレガントな凝縮感を表現したバルベーラの逸品20〜25年の熟成のポテンシャルを持ち、しっかりとしたボディと豊かな果実実のバルベーラです。アルバ地区と比べるとアスティ地区のバルベーラは女性的、エレガントで柔らかい。バルベーラの特徴を良く表現した、豊かな果実感とフレッシュ感の素晴らしい調和が楽しめます。アスティ地区の特徴である女性的でエレガントな凝縮感を見事に表現したバルベーラの逸品です。【受賞歴】ヴェロネッリで93点(2018)、ワインアドヴォケイトで92点(2018)、ジェームズサックリングで92点(2018)、アントニオ ガッローニで92点(2018)、ワインアドヴォケイトで92点(2017)、ジェームズサックリングで92点(2017)生産者情報ラ スピネッタ La Spinettaクリュの特徴を最大限に表現するバルバレスコのトップ生産者ラ スピネッタは、1977年、カスタニョーレ ランツェに創業。1978年にイタリアで初めてのクリュモスカートをリリースしてその名が広まりました。ピエモンテの土着品種のみにこだわったワイン造りを続け、1995年に最初のクリュバルバレスコ「ガッリーナ」、1996年に「スタルデリ」、1997年に「ヴァレイラーノ」をリリース、クリュの特徴を最大限に表現する造り手としてバルバレスコのトップ生産者の地位を確立、『ガンベロロッソ』では最高賞トレビッキエリの獲得数がガヤに次いで第2位という、まさにイタリアを代表する造り手になっています。「ワイン造りの90%は畑にある」現在は創業者の3人の息子たち(ジャンカルロ、ブルーノ、ジョルジョ)がワイナリーを経営。「ワイン造りの90%は畑にある」という信念のもと、妥協のない高品質ワインを追求し続けています。注目すべきは65人の社員のうち55人が畑仕事に携わっていること。そしてテロワールを表現するためにはその土地に根付いた土着品種のみを使うのが重要であると考え、実践しています。2001年からはトスカーナでワイン造りを始める2000年にはバローロ地区に畑を購入し「バローロカンペ」をリリース、2001年にトスカーナにワイナリーを設立。いずれもスピネッタの精神である土地を表現したワインを土着品種を使って造りだしています。さらに2007年にはスプマンテの老舗コントラット社を譲り受け、瓶内二次発酵のワイン造りにも取り組んでいます。スピネッタのトレードマークであるサイのラベルスピネッタのトレードマークであり、バルバレスコのラベルに使われているサイはルネサンス期に活躍したドイツの画家アルブレヒト デューラーの作品です。オーナー兼エノロゴのジョルジョ リヴェッティ氏が力強く、進む方向を決めたらまっすぐ突き進むサイの絵をいたく気に入っていたことによります。スピネッタのバローロに使われているライオンも同じくデューラーの作品です。実際に見ないで完成させた名作1515年に、生きているサイがポルトガルインド総督からポルトガル王に贈られました。実物のサイがヨーロッパに初めて届いた話題性もあり、サイの記述がスケッチと共に、ドイツにも直ぐ届きました。デューラーはそのスケッチを参考に、実際にサイを見ないで素晴らしい版画に仕上げた名作で、その後300年にもわたり、生きているサイを実際に見ることができるようになっても、デューラーの作品を画家達は模写するほど完成度が高い作品だったと言われています。●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2023年11月10日) 長期熟成のクリュバルバレスコ3種を飲み比べ!「ラ スピネッタ」突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2016年11月16日) 完璧なバランスを誇る美しきバルバレスコ&バローロ!ラ スピネッタ社リヴェッリティ氏突撃インタビューはこちら>>●ラ スピネッタの突撃インタビュー(2013年11月25日)はこちら>>●ラ スピネッタの(2005年4月5日) ラ・スピネッタ社 ジョルジョ・リベッティ氏 突撃取材!はこちら>>
Barbaresco Riserva Baluchin Cocitoコチート (詳細はこちら)スピネッタのジョルジョ リヴェッティ氏がエノロゴを務めるコチート社のバルバレスコ。ガーネット色がかったルビー色。バラの花や熟した果実の香りに、キノコやトリュフ、なめし革などの複雑な熟成香が楽しめる。しっかりとした骨格と柔らかなタンニンがあり、シルキーな余韻が長く続く。重厚さとエレガントさが融合した、心地よい口当たり。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテバルバレスコ リゼルヴァDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社ネイヴェの急斜面の畑バルキンで造るエレガントなバルバレスコ!名門スピネッタ社醸造のもと生み出されるコチート社の長期熟成バルバレスコ リゼルヴァ2011年バルバレスコ リゼルヴァ バルキン コチートBarbaresco Riserva Baluchin Cocito商品情報スピネッタのオーナー、ジョルジョ リヴェッティ氏の友人エツィオ コチート氏のワイナリー「コチート」から熟成バルバレスコ リゼルヴァ「バルキン」が限定入荷です!ネイヴェの急斜面の畑バルキンのネッビオーロで造る、重厚感とやわらかさが楽しめるエレガントな味わいのバルバレスコです。たっぷりの旨味とフレッシュな味わいが調和するバルバレスコ リゼルヴァ2023年11月、ラ スピネッタ社ルカ チリウーティ氏にお話を聞きました。「コチートは、ジョルジョの古くからの友人エツィオ コチートが手がけるバルバレスコ リゼルヴァです。そのエツィオが所有する畑で収穫したブドウをスピネッタで醸造し、彼が決めたコンセプト通りにワインを造っています。エツィオのスタイルは、繊細で洗練されたネッビオーロです。そのため、甘やかなタンニンで心地良い味わいを引き出すように造っています。バランスに優れたワインで、横に広がる味わいですね。畑はネイヴェ地区のクリュ「ブリック ミッカ」、樹齢25年の標高400メートルの急斜面です。ファーストヴィンテージは2020年、年間生産量は3000〜3500本と非常に少量です。収穫から7〜8年後にリリースするワインで、リゼルヴァでしか生産していません」2023年11月にバルキン2011ヴィンテージを試飲しました。淡いガーネット色。ドライフラワーや完熟果実が香るフレッシュなアロマ。とても繊細で華やか、そして旨みを感じる味わいです。後からハーブのニュアンスが現れてきます。余韻が非常に長く、いつまでも口中にフレッシュで旨み溢れる風味が持続します。ネイヴェのクリュ、ブリック ミッカにある標高400mの自社畑「バルキン」バルキンは、ネイヴェの中でももっとも標高が高いエリアにあります。ネイヴェのクリュ、ブリック ミッカの中にあり、非常に風通しの良い畑で、斜面の上部は砂質が多く、低くなるにつれて青みが狩った泥灰土になる土壌です。「バルキン」とは星の意味。あまりの急斜面のため、登りきると頭から星が出るほど疲れることからそう名付けられています。10月初旬に収穫。温度管理されたタンクで、マセラシオンと発酵を7-8日間。マロラクティック発酵と熟成を中程度にローストされたバリックで20-22カ月。濾過は行わず、3カ月ステンレスタンクで静置してからボトリング。数年瓶内熟成後リリースされます。ガーネット色がかったルビー色。バラの花や熟した果実の香りに、キノコやトリュフ、なめし革などの複雑な熟成香が楽しめる。しっかりとした骨格と柔らかなタンニンがあり、シルキーな余韻が長く続きます。重厚さとエレガントさが融合した、心地よい口当たりのバルバレスコです。友人のスピネッタのジョルジョ氏がエノロゴとして協力第2次世界大戦を機にコチート家はワイン造りをやめていたのですが、1996年にワイン造りを復活させたいと、所有するバルキンの畑にネッビオーロを植樹しました。そして乗馬仲間のジョルジョ氏がエノロゴとして醸造に協力することに。エノロゴはジョルジョ氏ですが、ワインのスタイルはエツィオ氏の指示によって決められています。生産者情報コチート Cocitoネイヴェに構えるコチート社は、第二次世界大戦を機にワイン造りが途絶えていました。幼い頃、曾祖父と1800年代に建てられたセラーで過ごした夏や、父と幼少期の美しい記憶として色濃く覚えていた現オーナーのエツィオ氏が、娘と共にワイン造りを復活させたい、という強い想いから、1996年にネイヴェに所有する畑「バルキン」にネッビオーロを植樹しました。エツィオ氏と共通するワイン造りに対する情熱を持つ、偉大なる友人であるジョルジョ氏(ラ スピネッタ社、コントラット社エノロゴ兼CEO)をエノロゴに付け、2000年に「バルキン」バルバレスコ リゼルヴァをリリース。現在ではジョルジョ氏の息子、アンドレア氏もエノロゴとして携わり、コチート社の高品質なワイン醸造に務めています。