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出荷目安の詳細はこちら商品説明【クラシック・マスターズ】ドヴォルザーク:『新世界より』、スメタナ:『モルダウ』カラヤン&ベルリン・フィル(1977)ドヴォルザークの作品では母国ボヘミアの牧歌的なイメージを彷彿とさせる趣を加味させる演奏が多いなか、カラヤンは芸術家としてドヴォルザークの作品に対峙します。この名作の芸術的価値をさらに掘り下げ、深遠な解釈の下、独自の世界を築きあげています。指揮者の美学、時代の美学を反映した20世紀の遺産です。 2011年リマスター。(Warner Classics)【収録情報】・ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 op.95『新世界より』・スメタナ:交響詩『モルダウ』 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1977年1月 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) 2011年リマスタリング【クラシック・マスターズ】旧EMIクラシックスの国内盤、輸入盤の実績&人気上位アイテムの中から100タイトルセレクト。名盤中の名盤を厳選し、世界一流のアーティスト陣によるラインアップ! アナログ音源については、アビイロード・スタジオ他、海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。(Warner Classics)曲目リストDisc11.交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 第1楽章:アダージョ-アレグロ・モルト/2.交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 第2楽章:ラルゴ/3.交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 第3楽章:スケルツォ(モルト・ヴィヴァーチェ)/4.交響曲 第9番 ホ短調 作品95「新世界より」 第4楽章:アレグロ・コン・フオーコ/5.交響詩「モルダウ」
出荷目安の詳細はこちら商品説明マーラー:交響曲第1番『巨人』カルロ・マリア・ジュリーニ&シカゴ交響楽団オーケストラのパワーを生かしながら音楽をきっちりと表出したジュリーニの記念碑的名演。アナログ録音の超名盤をSACDハイブリッド化。海外スタジオ(アビー・ロード・スタジオ他)にて、オリジナル・アナログ・マスター・テープより新規にリマスター、オーサリング。オリジナル・カヴァー・デザインを使用。(メーカー資料より)【収録情報】● マーラー:交響曲第1番ニ長調『巨人』 シカゴ交響楽団 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮) 録音時期:1971年3月30日 録音場所:シカゴ、メディナ・テンプル 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) プロデューサー:クリストファー・ビショップ エンジニア:カースン・テイラー SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO曲目リストDisc11.交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」 第1楽章:ゆるやかに、重々しく/2.交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」 第2楽章:力強く運動して、ただし急がずに/3.交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」 第3楽章:緩慢にならず、荘重に威厳を持って~/4.交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」 第4楽章:嵐のように運動して
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヨハネス・クルンプのモーツァルト交響曲集、第2弾!最初と最後の交響曲を充実の演奏で!ヨハネス・クルンプ率いるエッセンのフォルクヴァング室内管弦楽団による「GENUIN」のモーツァルト4枚目、交響曲集としては2枚目のCD。これまでのCDはいずれも好評だったこのコンビのモーツァルト、今回も素晴らしい仕上がりです。 ヨハネス・クルンプは1980年、シュトゥットガルト生まれの指揮者。2013年に1958年創立のエッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団の首席指揮者、音楽監督に就任、この地方オーケストラを注目の楽団へと引き上げました。また2020年からはハイデルベルク交響楽団の芸術監督に就任しています。クルンプはピリオド演奏から影響を受けつつ、室内オーケストラならではの透明でキビキビしたモーツァルトを生み出しており、大変魅力的。このCDでは最初と最後の交響曲を収録しており、9歳の作品も32歳の作品もどちらも様式に適った、そして充実した音楽に仕立てています。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:1. 交響曲第1番変ホ長調 K.162. 交響曲第28番ハ長調 K.2003. 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』 エッセン・フォルクヴァング室内管弦楽団 ヨハネス・クルンプ(指揮) 録音時期:2019年9月20-23日(1,3)、2021年6月24-27日(2) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス国立視聴覚研究所音源提供音質明瞭なステレオ録音。マルティノンのベルリオーズの名演がここに!洗練された音に魅了される序曲『ローマの謝肉祭』とあのスタジオ名盤を上回るほどの『幻想交響曲』!!丁寧な復刻で評価を高めているスペクトラム・サウンド。当アルバムはフランス国立視聴覚研究所(INA)の貴重音源からの復刻! 今回はジャン・マルティノン[1910-1976]がフランス国立放送管弦楽団を振った1972年の公演からベルリオーズの2篇、序曲『ローマの謝肉祭』(1972年3月10日、ベルリンのフィルハーモニー)と『幻想交響曲』(1972年11月6日、シャンゼリゼ劇場)を収録。いずれもステレオ録音です! マルティノンといえば、その人柄を表しているかのような気品に満ちた音楽が特徴といえますが、当ライヴでは洗練された音に魅了される序曲『ローマの謝肉祭』と、情熱的でありながらも得も言われぬ品格をもそなえたロマンあふれる音楽作りが感動的な『幻想交響曲』を聴くことができます。『幻想交響曲』は1973年に旧EMIに残した正規録音の名盤がありますが、ライヴならではの熱気を携えた当演奏の推進力はあの名盤を上回るほどの感動の演奏といえましょう! マルティノンは1976年に66歳に他界してしまったため、当演奏は貴重な円熟の至芸を堪能できます。音質が非常に明瞭なことも注目です! 平林直哉氏による日本語解説付です。(販売元情報)【収録情報】ベルリオーズ:● 序曲『ローマの謝肉祭』 Op.9 録音時期:1972年3月10日 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー● 幻想交響曲 Op.15 録音時期:1972年11月6日 録音場所:パリ、シャンゼリゼ劇場 フランス国立放送管弦楽団 ジャン・マルティノン(指揮) 録音方式:ステレオ(ライヴ) 音源:フランス国立視聴覚研究所音源提供 24bit/192KHz digital restoration and remastering from the original master tapes 日本語帯・解説付(解説:平林直哉)曲目リストDisc11.「ローマの謝肉祭」序曲 作品9/2.幻想交響曲 作品15/3.幻想交響曲 作品15/4.幻想交響曲 作品15/5.幻想交響曲 作品15/6.幻想交響曲 作品15
出荷目安の詳細はこちら商品説明井上道義、新ショスタコーヴィチ全集 Vol.5高い評価を受ける井上道義のショスタコーヴィチ演奏の最新盤は、新日本フィルとの2021年7月のライヴ録音です。 交響曲第8番では、堅固に構築された音楽で、激しい葛藤と悲しみのレクィエムを聴かせます。過去に幾度も共演を重ねた新日本フィルは、コンサートマスターの崔 文洙を中心として、美しく壮烈な響きで井上に応えました。 一方ダンサブルな『ステージ・オーケストラのための組曲(ジャズ組曲第2番)は瑞々しく鮮やかな演奏で、明るくアルバムを締めくくります。作曲家の二面性を見事に表現する濃密な快演をお楽しみください。(メーカー資料より)【収録情報】ショスタコーヴィチ:● 交響曲第8番ハ短調 Op.65● ステージ・オーケストラのための組曲(ジャズ組曲第2番)より 1. 行進曲 2. リリック・ワルツ 3. 小さなポルカ 4. ワルツ第2番 5. ダンス第1番 新日本フィルハーモニー交響楽団 井上道義(指揮) 録音時期:2021年7月3日 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ) SACD Hybrid 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)曲目リストDisc11.交響曲 第8番 ハ短調 作品65 1 Adagio - Allegro non troppo/2.交響曲 第8番 ハ短調 作品65 2 Allegretto/3.交響曲 第8番 ハ短調 作品65 3 Allegro non troppo/4.交響曲 第8番 ハ短調 作品65 4 Largo/5.交響曲 第8番 ハ短調 作品65 5 Allegretto/6.ステージ・オーケストラのための組曲 (ジャズ組曲 第2番)より 行進曲/7.ステージ・オーケストラのための組曲 (ジャズ組曲 第2番)より リリック・ワルツ/8.ステージ・オーケストラのための組曲 (ジャズ組曲 第2番)より 小さなポルカ/9.ステージ・オーケストラのための組曲 (ジャズ組曲 第2番)より ワルツ第2番/10.ステージ・オーケストラのための組曲 (ジャズ組曲 第2番)より ダンス第1番
出荷目安の詳細はこちら商品説明シベリウス:交響曲第5番、フィンランディア、トゥオネラの白鳥、タピオラ、伝説ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィルワーナークラシックスの強力音源を厳選し、最新の海外リマスター音源より発売するシングル・レイヤー盤。収録時間のメリットを生かして、LP、CD、ハイブリッド盤では2枚となっていた音源を1枚に収録。高音質とお買い得感がポイントのシリーズ第1弾3点中のアイテム。(メーカー資料より)【収録情報】シベリウス1. 交響曲第5番変ホ長調 Op.822. 交響詩『フィンランディア』 Op.263. 交響詩『伝説(エン・サガ)』 Op.94. 交響詩『タピオラ』 Op.1125. 4つの伝説曲 Op.22〜第2曲『トゥオネラの白鳥』 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1976年9月、10月、12月 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。曲目リストDisc11.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 第1楽章:テンポ・モルト・モデラート~アレグロ・モデラート~プレスト/2.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 第2楽章:アンダンテ・モッソ、クワジ・アレグレット/3.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 第3楽章:アレグロ・モルト~ウン・ポケッティーノ・ラルガメンテ/4.交響詩「フィンランディア」作品26/5.交響詩「伝説(エン・サガ)作品9/6.交響詩「タピオラ」作品112/7.『レミンカイネン』組曲(4つの伝説曲)作品22-第2曲「トゥオネラの白鳥」
出荷目安の詳細はこちら商品説明メンデルスゾーン:交響曲第3番『スコットランド』、第4番『イタリア』ニコラウス・アーノンクール初期ロマン派特有の淡彩の美しさを、アーノンクール特有の語法で見事に描き出したメンデルスゾーン。(メーカー情報)【収録情報】メンデルスゾーン:● 交響曲第3番イ短調 Op.56『スコットランド』● 交響曲第4番イ長調 Op.90『イタリア』 ヨーロッパ室内管弦楽団 ニコラウス・アーノンクール(指揮) 録音時期:1991年10月 録音方式:ステレオ(デジタル) 解説付【アーノンクール・エターナル・コレクション第2期】ひとつの歴史を築いた巨匠指揮者ニコラウス・アーノンクールが亡くなって一周忌(3月5日)。彼の素晴らしい遺産として、代表する名盤を再発売。 彼の初期のテーマ『古楽復興』、モダン楽器でのピリオド・アプローチ、近代作品への新たなるアプローチ、など、彼しか成しえない独自解釈の名盤ばかり、彼の転機となった多くの演奏、現在入手にくいアイテムを厳選。 全て日本語解説・歌詞対訳付。オリジナル・ジャケット・デザインを使用。(メーカー情報)曲目リストDisc11.交響曲 第3番 イ短調 作品56 「スコットランド」 第1楽章:アンダンテ・コン・モート-アレグロ・ウン・ポーコ・アジタート/2.交響曲 第3番 イ短調 作品56 「スコットランド」 第2楽章:ヴィヴァーチェ・ノン・トロッポ/3.交響曲 第3番 イ短調 作品56 「スコットランド」 第3楽章:アダージョ/4.交響曲 第3番 イ短調 作品56 「スコットランド」 第4楽章:アレグロ・ヴィヴァーチッシモ-アレグロ・マエストーソ・アッサイ/5.交響曲 第4番 イ長調 作品90 「イタリア」 第1楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ/6.交響曲 第4番 イ長調 作品90 「イタリア」 第2楽章:アンダンテ・コン・モート/7.交響曲 第4番 イ長調 作品90 「イタリア」 第3楽章:コン・モート・モデラート/8.交響曲 第4番 イ長調 作品90 「イタリア」 第4楽章:サルタレッロ(プレスト)
基本情報ジャンルクラシックフォーマットCDレーベルワーナーミュージックジャパン発売日2014年07月16日商品番号WPCS-23053発売国日本組み枚数1関連キーワード ラロ IMPORCO GKAG GSKSP GKJN GKRY MCGK 4943674174065 style701出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について商品説明【クラシック・マスターズ】ラロ:スペイン交響曲、サラサーテ:ツィゴイネルワイゼンムター、小澤征爾&フランス国立管弦楽団アンネ=ゾフィー・ムターと小澤征爾の初共演盤として注目された作品です。情熱的で力感に富みながら、技術的にも完璧にコントロールされたムターのヴァイオリンをサポートする小澤の、これまた完璧ともいえるオーケストラ・ドライブ。両者の美点が合致した見事な作品に仕上がっています。(Warner Classics)【収録情報】・ラロ:スペイン交響曲ニ短調 op.21・サラサーテ:ツィゴイネルワイゼン op.20 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン) フランス国立管弦楽団 小澤征爾(指揮) 録音時期:1984年5月 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【クラシック・マスターズ】旧EMIクラシックスの国内盤、輸入盤の実績&人気上位アイテムの中から100タイトルセレクト。名盤中の名盤を厳選し、世界一流のアーティスト陣によるラインアップ!アナログ音源については、アビイロード・スタジオ他、海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。(Warner Classics)曲目リストディスク11.スペイン交響曲 ニ短調 作品21 第1楽章:アレグロ・ノン・トロッポ/2.スペイン交響曲 ニ短調 作品21 第2楽章:スケルツァンド(アレグロ・モルト)/3.スペイン交響曲 ニ短調 作品21 第3楽章:間奏曲(アレグロ・マ・ノン・トロッポ)/4.スペイン交響曲 ニ短調 作品21 第4楽章:アンダンテ/5.スペイン交響曲 ニ短調 作品21 第5楽章:ロンド(アレグロ)/6.ツィゴイネルワイゼン 作品20
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き今フランスで最も注目すべき古楽器合奏団、満を持してのモーツァルトは傑作3作!「Aparte」レーベルでの数々の名盤、特に一連のハイドン『パリ交響曲』の録音では、同時代の知られざる名作を次々と併せて紹介し、注目を浴びた古楽器合奏団コンセール・ド・ラ・ローグ。古典派解釈の確かさは、それらのアルバムにフランスの批評メディアが続々絶賛を寄せてきたことからもわかります。シュシャーヌ・シラノシアン、ジュスタン・テイラー、タミ・クラウスといった新世代の古楽器奏者たちとの連携もさることながら、創設者・指揮者のジュリアン・ショヴァンがピリオド奏法のヴァイオリン奏者としてもずば抜けた技量を誇っている点は見逃せません。 サンドリーヌ・ピオーによるフランス19世紀オペラ・アリア集『恋の相手は・・・』で「ALPHA」からもリリース実績のある彼らが、同レーベルでモーツァルトの重要作品を定期的に発表してゆくことになり、その記念すべき第一弾がこの申し分ない選曲の1枚となります。モーツァルトの全管弦楽曲中最も注目度の高い作品の1つ『ジュピター』をはじめ、隅々まで考え抜かれた解釈により各作品が驚くほどみずみずしく蘇る古楽器演奏で、細やかな音楽言語への徹底した読み込みがいたるところで効果を発揮。それでいて冒頭に掲げられた『フィガロの結婚』序曲の沸々と盛り上がる勢いといい、ヴァイオリン協奏曲におけるショーヴァンの濃密かつ圧倒的な「格」といい、一糸乱れぬ統率力と各奏者の自発性の絶妙なバランスといい、それらがまさに新時代の画期的名演と呼びうる強い存在感をこのアルバムに与えています。 作曲家自身の手紙からの引用を多数盛り込んだ解説も興味深く、生の18世紀の音像に迫ろうという強い気概が演奏の上質さにみごと結実した、頼もしい新シリーズの始まりと言えるでしょう。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● 歌劇『フィガロの結婚』 K.492〜序曲● ヴァイオリン協奏曲第3番ト長調 K.216● 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』 ジュリアン・ショヴァン(ヴァイオリン、指揮) ル・コンセール・ド・ラ・ローグ(古楽器使用) 録音時期:2021年2月12-14日 録音場所:パリ、シャトレ座 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(解説日本語訳付き) 解説日本語訳:白沢達生
出荷目安の詳細はこちら商品説明2016年9月ライヴ録音ヤンソンス&コンセルトヘボウ管によるマーラー第7番21世紀を代表するマーラー指揮者のひとり、マリス・ヤンソンス。ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の音楽監督在任中にはマーラーのチクルスを録音しませんでしたが、ここにきて2016年9月にライヴ録音された交響曲第7番が発売。これで第1番から第8番までリリースされたことになり、ヤンソンスとRCOのマーラー・プロジェクトは完成に近づいています。 とはいえ、ヤンソンスのマーラー交響曲第7番の録音がないわけではありません。オスロ・フィル(2000年3月)、RCO(2000年12月、放送用録音集に収録)、バイエルン放送響(2007年)との録音があります。そしてコンセルトヘボウ管とマーラーの伝統は、マーラー自身が指揮をするなど深い関係にあり、この第7番も1909年にオランダ初演するためにマーラー自身がコンセルトヘボウ管を振りにきています。 ヤンソンスの演奏は、前衛的な響きとされる第7番を明確に丹念に描きだし、コンセルトヘボウの滑らかな音色も功を奏し、そこから生まれる自然な音楽の流れをみごとにまとめあげています。(輸入元情報)【収録情報】● マーラー:交響曲第7番ホ短調『夜の歌』(I.22:29、II.16:21、III.10:26、IV.13:12、V.17:23) ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団 マリス・ヤンソンス(指揮) 録音時期:2016年9月28-30日 録音場所:アムステルダム、コンセルトヘボウ 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
出荷目安の詳細はこちら商品説明クレンペラー&フィラデルフィア1962年ステレオ・ライヴ!ヘビー・プログラム『田園』『英雄』良好なステレオ録音でリリースのクレンペラー&フィラデルフィアの正規盤シリーズ。肝心のオール・ベートーヴェン・プログラムについては、オーケストラ・アーカイヴの音源に難があり、商品化が見送られておりました。本年ついに良好な音源をペンシルバニア大学にて発見! これで3プログラムが全て揃いました。クレンペラーはそもそもストコフスキーの後任と目されていたのにそれが破談となったためオーマンディとは深い確執がありました。1935年の登壇後27年振りのフィラデルフィア客演が決まった際には新聞でも大きく取り上げられ大ニュースとなりました。 ヴァイオリンは、左右両翼。低弦左サイドの古典型オーケストラ配置。強烈な遅いテンポで繰り広げられるシリアスなベートーヴェン。超デッドなホール故に輪郭がはっきりし、緊張感の途切れがありません。オーケストラの個性が強く、金管の華やかさや木管の巧さは特筆もの。巨匠はこのとき一ヶ月以上アメリカに滞在し、フィラデルフィアのみならず、ニューヨーク、ワシントンDC、ボルティモアへも巡演しました。そしてこれが最後のアメリカ訪問となりました。『英雄』はこの前年に飛行機墜落で命を落とした国連事務総長ダグ・ハマーショルド(ダーグ・ヤルマル・アグネ・カール・ハンマルフェルド)に捧げられております。万感胸に迫る名演です。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:1. 交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』(I. 14:03/ II. 13:53/ III. 7:00/ IV. 3:46/ V. 9:34)2. 交響曲第3番変ホ長調 Op.55『英雄』(I. 16:28/ II. 16:26/ III. 6:45/ IV. 13:06) フィラデルフィア管弦楽団 オットー・クレンペラー(指揮) 録音時期:1962年10月19日 録音場所フィラデルフィア、アカデミー・オブ・ミュージック 録音方式:ステレオ(ライヴ) ダグ・ハマーショルドの思い出に捧ぐ(2)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ベルリオーズ:幻想交響曲(1974-75年録音)ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィルカラヤン3度目の幻想交響曲。同曲の録音としてはこれが最後となりました。(メーカー資料より)【収録情報】● ベルリオーズ:幻想交響曲 op.14 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1974年10月、1975年2月 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)【カラヤン名盤UHQCD】カラヤン新体験! 究極の高音質CD[UHQCD]で聴く50タイトル!聴きどころがこれで解明! 聞き比べ解説入り〜70年代録音の「ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》」とデジタル録音の「R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》」をSHM-CD盤と比較試聴した共通解説を全タイトルに封入。オリジナル・カバー・イメージを極力再現したジャケット・デザイン声楽作品は歌詞対訳付初回限定盤 日本独自企画[UHQCD]とはHQCD(ハイ・クオリティCD)の更に上をいく高品質を開発するために生み出された高音質CDです。新しく開発された製法により、従来の高音質ディスクより更に原盤に忠実な音を再現します。ディスク基板の素材に、従来のポリカーボネートではなくフォトポリマーを使用することにより、スタンパーと呼ばれる原盤からのデータピットの転写をより確実に行えるようになりました。更に反射膜に特殊合金を使用し、ディスクのピット情報の読取精度が飛躍的に向上しています。従来の高音質ディスクより更に原盤に忠実な音を再現し、最高性能のクリスタルディスクに迫る高音質を手軽にお楽しみ頂けます。既存のプレイヤーで再生可能です。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.幻想交響曲 作品14 第1楽章:夢・情熱 Largo-Allegro agitato e appassionato assai/2.幻想交響曲 作品14 第2楽章:舞踏会 Valse.Allegro non troppo/3.幻想交響曲 作品14 第3楽章:野の情景 Adagio/4.幻想交響曲 作品14 第4楽章:断頭台への行進 Allegretto non troppo/5.幻想交響曲 作品14 第5楽章:サバトの夜の夢 Larghetto-Allegro
出荷目安の詳細はこちら商品説明ラフマニノフ:交響曲全集、交響的舞曲ラザレフ&日本フィル(3CD)日本フィルとのプロコフィエフ・シリーズで高い評価を得たラザレフが、続いて取り組んだのが、2011年11月の交響曲第1番でスタートしたラフマニノフ・シリーズ。 CDリリース第1弾の交響曲第2番、続く交響曲第3番とも高評価だったので、交響曲第1番のリリースも待たれていたものですが、お買得価格の全集がリリースされることとなりました(第1番の単売予定は現時点ではないそうです)。 収録音源は、すべてサントリーホールでおこなわれ大評判となったコンサートをライヴ録音したもので、恵まれた音響条件の中、ラザレフによって強化された日本フィルの豪快で華麗なサウンドを良い音で味わうことができます。 ラザレフはラフマニノフの作品について、「深い海のような弦セクション」、「ロシアの大地を想起させるブラス」、「ロシア人の魂ともいえる音、広く長大な旋律」といった特徴があると語っていましたが、ここで聴けるオーケストラ・サウンドからは、それらの要素を十分に聴きとることが可能です。 これにはもともと日本フィルが代々の指揮者達と築き上げてきたロシア音楽への実績が背景にあるとも考えられますが、最大の功労者はやはりラザレフでしょう。効率的かつ徹底したリハーサルの積み重ねと、本番での思い切りの良い統率により、オケも本来の実力をフルに発揮、会場に感動と興奮を巻き起こした手腕には傑出したものがあると思われます。(HMV)【収録情報】ラフマニノフ:● 交響曲第1番ハ短調 op.13● 交響曲第2番ニ長調 op.27● 交響曲第3番へ長調 op.44● 交響的舞曲 op.45 日本フィルハーモニー交響楽団 アレクサンドル・ラザレフ(指揮) 録音時期:2011年11月11-12日(交響曲第1番)、2012年3月16-17日(第2番)、1月25-26日(第3番)、2013年6月14-15日(交響的舞曲) 録音場所:東京、サントリーホール 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ)【転載 平林直哉の盤鬼のつぶやき 第38回】「ラザレフとラフマニノフの交響曲第1番」 11月11日(金)、日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会に行き、ラフマニノフの交響曲第1番を聴いた。指揮はアレクサンドル・ラザレフ。 この交響曲第1番は初演が大失敗となり、そのためラフマニノフは極度のノイローゼに陥り、作曲が全く出来ない状態となった。それを救ったのがダール(ラザレフはダーリと言っていた)博士で、この博士の治療が功を奏し、名作ピアノ協奏曲第2番が誕生したのはあまりにも有名な話しである。 この交響曲第1番の初演(1897年3月15日、ペテルブルク)がなぜ失敗に終わったか、それは上記のラザレフの記者会見での発言に明らかであるが、要するに本番前に指揮者のグラズノフが飲み過ぎたというわけである。酩酊状態で、まともに指揮が出来なかったのが失敗の最大の原因だったようだ。 でもこの初演当日、前半ではグラズノフの交響曲第6番の初演もあり、その日はダブル初演。もしも指揮者グラズノフが酩酊状態であるならば、自作の第6番だってまともに棒を振れなかったはずだ。けれども、こちらが失敗したという話しは聞いたことがない。ただ、リハーサルの時にグラズノフはラフマニノフの作品についてあれこれと修正の要望を出したと言われているが、そうなると単なる酩酊ではなく、ラフマニノフの交響曲第1番への根本的な共感が希薄だったのが失敗の要因とも考えられる。 11日、腰の手術を終え、元気になったラザレフは指揮台を所狭しと動き回り、オーケストラからまことに鮮烈な音を引き出していた。9日は記者会見に先立ってリハーサルを公開していたが、非常に細かく練り上げていた。その日はちょうど第3楽章をリハーサルしていたが、途中で第2ヴァイオリンに難所があり、そこをかなりしつこく繰り返していた。最後になって第3楽章の通し演奏を行い、時間は残り3分。ここで終わるだろうと思っていたが、ラザレフは先ほど集中的にやっていた第2ヴァイオリンを再び取り上げていた。時間を無駄にせず、望む音への熱き情熱を持ったラザレフ、だからこそ本番にあのような冴えた音が出るのだろう。 この交響曲第1番は初演が大失敗したため、とうとうラフマニノフ生前には2度と演奏されなかった。だが、ラザレフのような指揮で聴いていると、長く封印されるほどの駄作とは思えないし、これはこれで独特の味がある作品だと認識を新たにした。 ところで、記者会見修了後、ラザレフに直接話しを聞いてみた。以下、Q=質問、A=ラザレフの答えである。Q「先ほどプロコフィエフ、スクリャービン、フラズノフ、ショスタコーヴィチ、ストラヴィンスキーのプロジェクトについてお話をしていただいたのですが、たとえばスクリャービンはピアノ協奏曲も含まれますか」。A「もちろん、やります」。Q「ボロディンの作品は」。A「交響曲第2番ならやっても良いと思います」。Q「カリンニコフは」。A[うーん、旋律はきれいだけれど(交響曲第1番の第1楽章の第2主題を歌う)、起承転結がない」。Q「ハチャトゥリアンは」。A[いやだ!」。Q「えっ、そうなんですか」。A「まあ、《スパルタクス》、《仮面舞踏会》ならやってもいいですが。《スパルタクス》の初演の時、ハチャトゥリアンはリハーサルでトロンボーンにもっと出せ、もっと出せと要求しました。その翌日、同じことを要求しました。これじゃあ、うるさくてしょうがない。ほかにハチャトゥリアンの何をやればいいのでしょうか?」。Q「交響曲とか」。A「交響曲第3番のことですか? あんなやかましい交響曲、それに優秀なトランペット奏者を20人も集められませんよ。とにかく、ハチャトゥリアンはやりたくない」。Q「そうですか、ありがとうございました」。 一説によると、ハチャトゥリアンは旧ソ連の体制を支持していたため、ロシアの演奏家の間ではおおっぴらにハチャトゥリアンを賛美出来ないとも言われている。だが、一方では「ハチャトゥリアンは決して優遇されておらず、苦しんでいた」とする説もある。旧ソ連のこととなると、どこまでが本当でどこまでがウソなのかは良くわからない。はっきりしているのは、ラザレフの指揮でボロディン、カリンニコフ、ハチャトゥリアンらの交響曲は今後聴けそうもない、ということである。(ひらばやし なおや 音楽評論家)
出荷目安の詳細はこちら商品説明初CD化の第39番を加えて、後期三大交響曲が完成。2022年7月11日に95歳の誕生日を迎えたヘルベルト・ブロムシュテット。高齢にもかかわらず精力的に演奏活動を行っています。日本にもしばしば来日し、2022年10月には足腰の怪我を克服して桂冠名誉指揮者を務めるNHK交響楽団を指揮、マーラーとシューベルトの交響曲を演奏し聴衆を沸かせました。 この2枚組は、すでに発売されている交響曲第40番、第41番に、今回初CD化となる交響曲第39番を加えたもの。 ブロムシュテットは「第40番の交響曲には人間の内面に存在する全ての暗い側面が表現されている」と語るほど第40番に魅せられているといい、この演奏でも端正な表現の中に、情熱的なモーツァルト像を構築しています。第41番では最終楽章の壮大なフーガが圧巻。そして柔和な雰囲気と華やぎに彩られた第39番は、齢を重ねても若さを失わないブロムシュテットらしい演奏。熟成された正攻法のモーツァルトです。 900164(第40番&第41番)は生産中止となります。 (輸入元情報)【収録情報】Disc1モーツァルト:● 交響曲第39番変ホ長調 K.543 録音時期:2019年12月17-21日 録音場所:ミュンヘン、フィルハモニー・イン・ガスタイク● 交響曲第40番ト短調 K.550 録音時期:2013年1月31日〜2月1日 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザールDisc2● 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』 録音時期:2017年12月21,22日 録音場所:ミュンヘン、ヘルクレスザール バイエルン放送交響楽団 ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ティルソン・トーマス&サンフランシスコ交響楽団待望の新録音はシューマンの交響曲全集!1995年から20年以上の長きに渡り音楽監督を務めるマイケル・ティルソン・トーマス(MTT)と、アメリカ西海岸の名門オーケストラ、サンフランシスコ交響楽団(SFS)のゴールデン・コンビ。幾度となくグラミー賞に輝くなど、演奏、録音の両面が世界各国で絶大な評価を受け続けている自主レーベル「SFS-Media」からのMTT&SFSの最新作は、本拠地デイヴィス・シンフォニー・ホールで2015年から16年にかけて演奏された『ロベルト・シューマン:交響曲全集』のライヴ・レコーディング! このMTT&SFSのシューマン・チクルスは、現地メディアのサンフランシスコ・クロニクル紙で「すばらしい以外のなにものでもない」と大絶賛されたコンサートであり、高音質で定評のある「SFS-Media」からリリースされる全集録音への期待は高まるばかり。大成功を収めた「マーラー・プロジェクト」に続くMTT&SFSの新たな代表作の誕生です!(photo, Avie/SFS-Media)(輸入元情報)【収録情報】シューマン:1. 交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』2. 交響曲第2番ハ長調 Op.613. 交響曲第3番変ホ長調 Op.97『ライン』4. 交響曲第4番ニ短調 Op.120 サンフランシスコ交響楽団 マイケル・ティルソン・トーマス(指揮) 録音時期:2015年11月19-22日(1)、2016年3月30日〜4月2日(2)、2015年11月13-15日(3)、2016年5月19-22日(4) 録音場所:サンフランシスコ、デイヴィス・シンフォニー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND ハードカバー仕様/84ページ・ブックレット曲目リストDisc11.Robert Schumann: Symphony No. 1 in B-Flat Major, Op. 38, Spring - I. Andante Un Poco Maestoso - Allegro Molto Vivace/2.Robert Schumann: Symphony No. 1 in B-Flat Major, Op. 38, Spring - II. Larghetto/3.Robert Schumann: Symphony No. 1 in B-Flat Major, Op. 38, Spring - III. Scherzo: Molto Vivace/4.Robert Schumann: Symphony No. 1 in B-Flat Major, Op. 38, Spring - IV. Allegro Animato E Grazioso/5.Robert Schumann: Symphony No. 2 in C Major, Op. 61 - I. Sostenuto Assai - Allegro Ma Non Troppo/6.Robert Schumann: Symphony No. 2 in C Major, Op. 61 - II. Scherzo: Allegro Vivace/7.Robert Schumann: Symphony No. 2 in C Major, Op. 61 - III. Adagio Espressivo/8.Robert Schumann: Symphony No. 2 in C Major, Op. 61 - IV. Allegro Molto VivaceDisc21.Robert Schumann: Symphony No. 3 in E-Flat Major, Op. 97, Rhenish - I. Lebhaft/2.Robert Schumann: Symphony No. 3 in E-Flat Major, Op. 97, Rhenish - II. Scherzo: Sehr Mssig/3.Robert Schumann: Symphony No. 3 in E-Flat Major, Op. 97, Rhenish - III. Nicht Schnell/4.Robert Schumann: Symphony No. 3 in E-Flat Major, Op. 97, Rhenish - IV. Feierlich/5.Robert Schumann: Symphony No. 3 in E-Flat Major, Op. 97, Rhenish - V. Lebhaft/6.Robert Schumann: Symphony No. 4 in D Minor, Op. 120 - I. Ziemlich Langsam - Lebhaft/7.Robert Schumann: Symphony No. 4 in D Minor, Op. 120 - II. Romanze: Ziemlich Langsam/8.Robert Schumann: Symphony No. 4 in D Minor, Op. 120 - III. Scherzo: Lebhaft/9.Robert Schumann: Symphony No. 4 in D Minor, Op. 120 - IV. Langsam - Lebhaft
出荷目安の詳細はこちら商品説明【クラシック・マスターズ】シベリウス:交響曲第2番、フィンランディア、他ベルグルンド&ヘルシンキ・フィルシベリウス演奏の第一人者ならではの確信に満ちた演奏。(Warner Classics)【収録情報】シベリウス:● 交響曲第2番ニ長調 op.43● 交響詩『大洋の女神』 op.73● 交響詩『フィンランディア』 op.26 ヘルシンキ・フィルハーモニー管弦楽団 パーヴォ・ベルグルンド(指揮) 録音時期:1986年12月 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【クラシック・マスターズ】大好評のクラシック・マスターズ続編が発売決定!今回も、旧EMIクラシックスの国内盤、輸入盤の実績&人気上位アイテムの中から100タイトルセレクト。名盤中の名盤を厳選し、世界一流のアーティスト陣によるラインナップ!新規に海外から取り寄せたマスター音源より制作。フロントカヴァーはオリジナル発売海外カヴァーデザインを多数使用。声楽入り作品は歌詞対訳付(Warner Classics)曲目リストDisc11.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第1楽章:アレグレット/2.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第2楽章:テンポ・アンダンテ、マ・ルバート/3.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第3楽章:ヴィヴァチッシモ/4.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第4楽章:フィナーレ(アレグロ・モデラート)/5.交響詩「大洋の女神」作品73/6.交響詩「フィンランディア」作品26
出荷目安の詳細はこちら商品説明リヒャルト・シュトラウス:アルプス交響曲ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル夜明けから日没までのアルプスの大自然の情景や、登山するハイカーの目に映る情景と心象風景を、大編成のオーケストラを駆使した音楽によって見事に描いた『アルプス交響曲』。この作品は最も傑出した描写音楽のひとつと評されており、一編の記録映画を見るかのようなリアルな風景描写は見事の一語に尽きます。このドイツ・ロマン派最後の巨匠の豊穣で表現的な音楽を、カラヤンとベルリン・フィルハーモニーが完璧に再現しています。(メーカー資料より)【収録情報】● リヒャルト・シュトラウス:アルプス交響曲 op.64 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1980年12月 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ドイツ・グラモフォン ベスト100 premium ルビジウム・クロック・カッティング曲目リストDisc11.アルプス交響曲 作品64 夜/2.アルプス交響曲 作品64 日の出/3.アルプス交響曲 作品64 登山/4.アルプス交響曲 作品64 森にはいる/5.アルプス交響曲 作品64 小川に沿って歩む/6.アルプス交響曲 作品64 滝/7.アルプス交響曲 作品64 幻影/8.アルプス交響曲 作品64 お花畑/9.アルプス交響曲 作品64 山の牧歌/10.アルプス交響曲 作品64 林で道に迷う/11.アルプス交響曲 作品64 氷河へ/12.アルプス交響曲 作品64 危険な瞬間/13.アルプス交響曲 作品64 頂上にて/14.アルプス交響曲 作品64 景観/15.アルプス交響曲 作品64 霧が湧いてくる/16.アルプス交響曲 作品64 太陽がかげりはじめる/17.アルプス交響曲 作品64 悲歌/18.アルプス交響曲 作品64 嵐の前の静けさ/19.アルプス交響曲 作品64 雷雨と嵐、下山/20.アルプス交響曲 作品64 日没/21.アルプス交響曲 作品64 エピローグ/22.アルプス交響曲 作品64 夜
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きアーノルド:交響曲全集、舞曲集20世紀イギリスを代表する作曲家の1人、マルコム・アーノルドが残した番号付きの交響曲をまとめた全集が登場。オルウィンやラッブラと同郷のノーザンプトンに生まれたアーノルドは、ロンドン・フィルの首席トランペット奏者を務めた経験を持ち、金管楽器と打楽器を効果的に使った華麗なオーケストラ・サウンドを引き出す術に優れ、またイギリス各地の民謡や、ジャズ、ラテンなどのポップ・ミュージックも作品に取り込む広い視野を持っていました。 彼の交響曲の多くにもそうした要素が顕著に出ており、調性に基づくわかりやすさ、キャッチーなメロディ、良く鳴るオーケストレーションと相まって、アクション映画やサスペンス映画のワンシーンに付いていてもおかしくないような、ドラマティックで屈託なく楽しめる場面が多々あります。しかし、1949年(第1番)から1986年(第9番)という作曲年代当時は、そうした「わかりやすく楽しめる」作風が災いして交響曲作家として軽視されていた時期もあったようです。 軽音楽や映画音楽も手掛け、『戦場にかける橋』の音楽がアカデミー賞を受賞したことも、そうした傾向に拍車をかけたのかもしれません。しかし、その音楽を今振り返ると、世界の音楽文化の中心となった戦後イギリスの活気を伝えているように聞こえます。その中で、闘病を経て書かれた晦渋な第9番だけは、アーノルド個人の独白のように痛切に響きます。 アーノルドの交響曲の初演・紹介にはチャールズ・グローヴズが大きな役割を果たしました。この番号付き交響曲全集を指揮しているアンドリュー・ペニーはグローヴズの薫陶を受けた指揮者で、録音セッションはアーノルドの立会いの元に行われました。交響曲第9番のディスクには、アーノルドとペニーとの対話が収録されています(英語)。 国内仕様盤は、クラシック、現代音楽、ジャズ、映画音楽などに幅広い知見を持つ小室敬幸氏による充実の解説付き。(輸入元情報)【収録情報】● アーノルド:交響曲全集、舞曲集Disc11. 交響曲第1番 Op.222. 交響曲第2番 Op.40Disc23. 交響曲第3番 Op.634. 交響曲第4番 Op.71Disc35. 交響曲第5番 Op.746. 交響曲第6番 Op.95 Disc47. 交響曲第7番 Op.1138. 交響曲第8番 Op.124Disc59. 交響曲第9番 Op.12810. アンドリュー・ペニーとマルコム・アーノルドとの対話Disc611. イングランド舞曲集 第1集 Op.2712. イングランド舞曲集 第2集 Op.3313. 4つのスコットランド舞曲 Op.5914. 4つのコーンウォール舞曲 Op.9115. 4つのアイルランド舞曲 Op.12616. 4つのウェールズ舞曲 Op.138 アイルランド国立交響楽団(Disc1-5) クイーンズランド交響楽団(Disc6) アンドリュー・ペニー(指揮) 録音時期:1995年4月10,11日(Disc1)、1996年6月13,14日(Disc2)、2000年1月24,25日(Disc3)、2000年2月21,22日(Disc4)、1995年9月11,12日(Disc5)、1995年12月11-15日(Disc6) 録音場所:アイルランド、ダブリン、ナショナル・コンサート・ホール(Disc1-5) オーストラリア、クイーンズランド(Disc6) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 解説:小室敬幸曲目リストDisc11.交響曲第1番 Op.22 Allegro/2.交響曲第1番 Op.22 Andantino/3.交響曲第1番 Op.22 Vivace con fuoco/4.交響曲第2番 Op.40 Allegretto/5.交響曲第2番 Op.40 Vivace/6.交響曲第2番 Op.40 Lento/7.交響曲第2番 Op.40 Allegro con brioDisc21.交響曲第3番 Op.63 Allegro - Vivace/2.交響曲第3番 Op.63 Lento/3.交響曲第3番 Op.63 Allegro con brio - Presto/4.交響曲第4番 Op.71 Allegro - Poco piu mosso - Tempo primo/5.交響曲第4番 Op.71 Vivace ma non troppo/6.交響曲第4番 Op.71 Andantino/7.交響曲第4番 Op.71 Con fuoco - Alla marcia - Tempo primo - Maestoso - Allegro moltoDisc31.交響曲第5番 Op.74 Tempestuoso/2.交響曲第5番 Op.74 Andante con moto/3.交響曲第5番 Op.74 Con fuoco/4.交響曲第5番 Op.74 Risoluto/5.交響曲第6番 Op.95 Energico/6.交響曲第6番 Op.95 Lento/7.交響曲第6番 Op.95 Con fuocoDisc41.交響曲第7番 Op.113 Allegro energico/2.交響曲第7番 Op.113 Andante con moto/3.交響曲第7番 Op.113 Allegro/4.交響曲第8番 Op.124 Allegro/5.交響曲第8番 Op.124 Andantino/6.交響曲第8番 Op.124 VivaceDisc51.交響曲第9番 Op.128 Vivace/2.交響曲第9番 Op.128 Allegretto/3.交響曲第9番 Op.128 Giubiloso/4.交響曲第9番 Op.128 Lento/5.アンドルー・ペニーとマルコム・アーノルドとの対話 (英語)Disc61.イングランド舞曲集 第1集 Op.27 Andantino/2.イングランド舞曲集 第1集 Op.27 Vivace/3.イングランド舞曲集 第1集 Op.27 Mesto/4.イングランド舞曲集 第1集 Op.27 Allegro risoluto/5.イングランド舞曲集 第2集 Op.33 Allegro non troppo/6.イングランド舞曲集 第2集 Op.33 Con brio/7.イングランド舞曲集 第2集 Op.33 Grazioso/8.イングランド舞曲集 第2集 Op.33 Giubiloso/9.スコットランド舞曲集 Op.59 Pesante/10.スコットランド舞曲集 Op.59 Vivace/11.スコットランド舞曲集 Op.59 Allegretto/12.スコットランド舞曲集 Op.59 Con brio/13.コーンウォール舞曲集 Op.91 Vivace/14.コーンウォール舞曲集 Op.91 Andantino/15.コーンウォール舞曲集 Op.91 Con moto e sempre senza parodia/16.コーンウォール舞曲集 Op.91 Allegro ma non troppo/17.アイルランド舞曲集 Op.126 Allegro con energico/18.アイルランド舞曲集 Op.126 Commodo/19.アイルランド舞曲集 Op.126 Piacevole/20.アイルランド舞曲集 Op.126 Vivace/21.ウェールズ舞曲集 Op.138 Allegro/22.ウェールズ舞曲集 Op.138 Poco lento/23.ウェールズ舞曲集 Op.138 Vivace/24.ウェールズ舞曲集 Op.138 Andante con moto
出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョージ・セル没50年〜旧EMI録音全集限定盤ジョージ・セルの音楽的真実へのコミットメントは、20世紀指揮者の中でも、主観的な感情移入を行わず作品のもつ魅力を引き出した人物でした。彼の妥協のない完璧さの探求は、ソリストとオーケストラから高品質のパフォーマンスを引き出しました。特に、クリーヴランド管弦楽団の音楽監督(1946〜1970)としての長い在任期間は、世界最高のアンサンブルと称えられる合奏力に高めました。 この14枚セットには、セルの旧EMIの全遺産が収録されています。シュヴァルツコップとの『R.シュトラスス:4つの最後の歌』、オイストラフとロストロポーヴィチとの『ブラームス:二重協奏曲』、ギレリスとの『ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集』などの名演奏録音に加え、初CD化の音源も収録されています。また、クラシック演奏家のドキュメンタリーを専門としているプロデューサー・執筆家でもあるジョン・トンランスキーによるオーディオ・ドキュメンタリー(セルに関係した著名な人物とのインタビュー、このボックスに収録された録音の一部)には、ギレリスとセルによる『ベートーヴェン:皇帝』のリハーサルの一部も収録されています。 各音源は、それぞれ一番新しいリマスター音源、または新規2019-2020年 24bit/192kHzリマスターを行っています。各ディスクは収録された音源の初版LPジャケットがデザインされた紙ジャケに封入され、クラムシェルボックスに封入されています。(輸入元情報)【収録情報】Disc11. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.612. ラロ:スペイン交響曲 Op.21 ブロニスラフ・フーベルマン(ヴァイオリン) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音:1934年6月18-22日 ウィーン、コンツェルトハウス(モノラル) リマスター:2017年(1)、2020年(2)Disc21. J.シュトラウス2世:美しき青きドナウ Op.3142. J.シュトラウス2世:春の声 Op.4103. J.シュトラウス2世:ピチカート・ポルカ ※4. J.シュトラウス2世:トリッチ・トラッチ・ポルカ Op.214 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音:1934年6月26日 ウィーン、コンツェルトハウス(モノラル) リマスター:2020年5. ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15 アルトゥール・シュナーベル(ピアノ) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音:1938年1月9日、12月12日 ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(モノラル) リマスター:2020年Disc31. ワーグナー:『ニュルンベルクのマイスタージンガー』より第1幕への前奏曲 ※2. ウェーバー:歌劇『オベロン』序曲 ※3. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 ベンノ・モイセイヴィチ(ピアノ:3) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音:1935年10月15日(1-2)、1938年10月21日(3) ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(モノラル) リマスター:2020年Disc41. ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調 Op.95『新世界より』 チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音:1937年10月30日 ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ(モノラル) リマスター:2020年2. ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.104 パブロ・カザルス(チェロ) チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音:1938年4月8日 プラハ、スロヴァンスキ・ホール(モノラル) リマスター:2003年Disc5R.シュトラウス:1. 4つの最後の歌2. 母親の自慢 Op.43-23. 森の喜び Op.49-14. 献呈 Op.10-15. 懐かしい面影 Op.48-16. 東方の聖なる三博士 Op.56-6 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ) ベルリン放送交響楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音:1965年9月1-3日 ベルリン、グリューネヴァルト教会(ステレオ) リマスター:2011年Disc6モーツァルト:1. どうしてあなたを忘れられよう…恐れないで、いとしい人 K.5052. わたしは行く、だがどこへ? K.5833. モーツァルト:大いなる魂と高貴な心 K.5784. モーツァルト:わたしの感謝を受けたまえ K.383R.シュトラウス:5. 憩え、わが心 Op.27-16. わが子に Op.37-37. 子守歌 Op.41-18. あすの朝 Op.27.49. 小川 Op.88-110. ばらの花環 Op.36-111. 冬の霊感 Op.48-4 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ) アルフレート・ブレンデル(ピアノ:1) ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音:1965年9月10-14,18日 ロンドン、キングスウェイ・ホール(ステレオ) リマスター:2015年(1-4)、2011年(5-11)Disc71. マーラー:歌曲集『子供の不思議な角笛』 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ) ディートリヒ・フィッシャー=ディースカウ(バリトン) ロンドン交響楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音:1968年3月8-12日 ロンドン、キングスウェイ・ホール(ステレオ) リマスター:2015年Disc8ベートーヴェン:1. ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.152. ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19 エミール・ギレリス(ピアノ) クリーヴランド管弦楽楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音:1968年4月29,30日、5月1,4日 クリーヴランド、セヴェランス・ホール(ステレオ) リマスター:1996年Disc9ベートーヴェン:1. ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.372. ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58 エミール・ギレリス(ピアノ) クリーヴランド管弦楽楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音:1968年4月29,30日、5月1,4日 クリーヴランド、セヴェランス・ホール(ステレオ) リマスター:1996年Disc101. ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 エミール・ギレリス(ピアノ) クリーヴランド管弦楽楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音:1968年4月29,30日、5月1,4日 クリーヴランド、セヴェランス・ホール(ステレオ) リマスター:1996年Disc11ブラームス:1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.772. ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲イ短調 Op.102 ダヴィド・オイストラフ(ヴァイオリン) ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ:2) クリーヴランド管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音:1969年5月9,12,13日 クリーヴランド、セヴェランス・ホール(ステレオ) リマスター:2003年(1)、2017年(2)Disc121. シューベルト:交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』 クリーヴランド管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音:1970年6月21,22日 クリーヴランド、セヴェランス・ホール(ステレオ) リマスター:2019年Disc13ドヴォルザーク:1. 交響曲第8番ト長調 Op.882. スラヴ舞曲第10番ホ短調 Op.72-23. スラヴ舞曲第3番変イ長調 Op.46-3 クリーヴランド管弦楽団 ジョージ・セル(指揮) 録音:1970年4月28,29日(1)、1970年4月20日(2,3) クリーヴランド、セヴェランス・ホール(ステレオ) リマスター:2018年Disc141. オーディオ・ドキュメンタリー『ジョン・トランスキーによるジョージ・セルの思い出』※印は初CD化(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ショスタコーヴィチ:交響曲第10番(1966年録音)ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィルカラヤン&ベルリン・フィルのSA-CD〜SHMシリーズの第6弾は、自身唯一の録音になるショスタコーヴィチ作品。20世紀ロシアにおける最大の交響曲作曲家による10曲目となる交響曲です。スターリン体制崩壊に伴う自身の芸術の解放を詠ったという見方もされている問題作。カラヤンは1969年にモスクワでショスタコーヴィチの目の前でこの作品を演奏。終演後、壇上で揃って並び立ったという有名なエピソードが残されています。 ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログ・マスターから独Emil Berliner Studiosにて2017年制作、最新DSDマスターを使用。(メーカー資料より)【収録情報】● ショスタコーヴィチ:交響曲第10番ホ短調 Op.93 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1966年11月18,30日 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。【初回生産限定/SA-CD〜SHM仕様/紙ジャケット仕様】音が見える!躍動する!世界が初めて耳にした別次元のクオリティ、SA-CD〜SHM仕様。透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズです。※SA-CD対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーで再生することはできません。2ch音源のみのディスクです。Multi-ch(サラウンド)は収録しておりません。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.交響曲 第10番 ホ短調 作品93 第1楽章:Moderato/2.交響曲 第10番 ホ短調 作品93 第2楽章:Allegro/3.交響曲 第10番 ホ短調 作品93 第3楽章:Allegretto/4.交響曲 第10番 ホ短調 作品93 第4楽章:Andante - Allegro
出荷目安の詳細はこちら商品説明シューマン:交響曲全集、メンデルスゾーン:『フィンガルの洞窟』ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィルカラヤンを代表する名盤として有名な『シューマン:交響曲全集』。瑞々しい美しさを余すところ無く表現した名盤が最新DSDマスターによって鮮やかに蘇ります。通常CDでは3枚組のところを、SA-CDの大容量を生かして2枚組に収めています。カップリングにメンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』他を収録。 ドイツ・グラモフォンのオリジナル・アナログ・マスターから独Emil Berliner Studiosにて2017年制作、最新DSDマスターを使用。(メーカー資料より)【収録情報】Disc1● シューマン:交響曲第1番変ロ長調 op.38『春』● シューマン:交響曲第4番ニ短調 op.120● メンデルスゾーン:序曲『フィンガルの洞窟』 op.26Disc2● シューマン:交響曲第2番ハ長調 op.61● シューマン:交響曲第3番変ホ長調 op.97『ライン』● シューマン:序曲、スケルツォとフィナーレ ホ長調 op.52 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1971年1月、2月 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。【初回生産限定/SA-CD〜SHM仕様】音が見える!躍動する!世界が初めて耳にした別次元のクオリティ、SA-CD〜SHM仕様。透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。更にDSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた究極のSuper Audio CDシリーズです。※SA-CD対応プレーヤー専用ディスクです。通常のCDプレーヤーで再生することはできません。2ch音源のみのディスクです。Multi-ch(サラウンド)は収録しておりません。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.交響曲 第1番 変ロ長調 作品38≪春≫ 第1楽章:Andante un poco maestoso - Allegro molto vivace/2.交響曲 第1番 変ロ長調 作品38≪春≫ 第2楽章:Larghetto/3.交響曲 第1番 変ロ長調 作品38≪春≫ 第3楽章:Scherzo. Molto vivace/4.交響曲 第1番 変ロ長調 作品38≪春≫ 第4楽章:Allegro animato e grazioso/5.交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第1楽章:Ziemlich langsam - Lebhaft/6.交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第2楽章:Romanze. Ziemlich langsam/7.交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第3楽章:Scherzo. Lebhaft/8.交響曲 第4番 ニ短調 作品120 第4楽章:Langsam - Lebhaft/9.序曲≪フィンガルの洞窟≫ 作品26(ヘブリディーズ諸島)Disc21.交響曲 第2番 ハ長調 作品61 第1楽章:Sostenuto assai - Un poco piu vivace - Allegro ma non troppo/2.交響曲 第2番 ハ長調 作品61 第2楽章:Scherzo. Allegro vivace/3.交響曲 第2番 ハ長調 作品61 第3楽章:Adagio espressivo/4.交響曲 第2番 ハ長調 作品61 第4楽章:Allegro molto vivace/5.交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第1楽章:Lebhaft/6.交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第2楽章:Scherzo. Sehr massig/7.交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第3楽章:Nicht schnell/8.交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第4楽章:Feierlich/9.交響曲 第3番 変ホ長調 作品97≪ライン≫ 第5楽章:Lebhaft/10.序曲、スケルツォとフィナーレ 作品52 序曲/11.序曲、スケルツォとフィナーレ 作品52 スケルツォ/12.序曲、スケルツォとフィナーレ 作品52 フィナーレ
出荷目安の詳細はこちら商品説明井上道義&大阪フィル、ショスタコーヴィチ・シリーズ第4弾各方面から絶賛を博している井上道義のショスタコーヴィチ。2018年3月に大阪、フェスティバルホールにて行われた井上道義&大阪フィルのショスタコーヴィチ・シリーズ第4弾となる交響曲第2番、第3番のライヴ・レコーディング盤の登場です。共に混声合唱を含み、若きショスタコーヴィチが実験的ともいえる斬新なアイデアと前衛的な手法を盛り込んだこれらの交響曲においても、オーケストラを知り尽くした井上道義は魂みなぎる熱演を繰り広げています。井上道義渾身のショスタコーヴィチ最新盤、ぜひお聴きください。(販売元情報)【収録情報】ショスタコーヴィチ:● 交響曲第2番ロ長調 Op.14『十月革命に捧ぐ』● 交響曲第3番変ホ長調 Op.20『メーデー』 大阪フィルハーモニー合唱団(合唱指導:?島章恭) 大阪フィルハーモニー交響楽団 井上道義(指揮) 録音時期:2018年3月9,10日 録音場所:大阪、フェスティバルホール 録音方式:ステレオ(DSD/ライヴ) SACD Hybrid 2ch HQ (CD STEREO/ SACD STEREO)曲目リストDisc11.交響曲 第2番 ロ長調 作品14 「十月革命に捧げる」/2.交響曲 第3番 変ホ長調 作品20 「メーデー」
出荷目安の詳細はこちら商品説明これぞ新時代の決定盤! ダウスゴー率いるスウェーデン室内管の名盤シューベルトの交響曲全集が遂にセットになって登場!SACDハイブリッド盤。ダウスゴーとスウェーデン室内管弦楽団によるシューベルト交響曲全集が遂にセットになって登場します。現代的感覚満点の鮮烈オーケストレーションが評価されるきっかけとなったシューベルト録音。なかでも交響曲第5番変ロ長調と交響曲第8番ロ短調『未完成』の両曲は、レコード芸術誌の特集「新時代の名曲名盤500」で同曲のベスト・ワン・ディスクに選ばれており、数多の名盤が揃う同曲の筆頭として注目されております! シューベルトの交響曲は亡くなってから数週間後の1828年11月19日に開かれた追悼演奏会で披露されるなど、シューベルトの死後に日の目を見ました。『グレート』は1838年、『未完成』は1865年にそれぞれ初演されています。 交響曲第1番から第6番は1813年から1818年にかけての作品。ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンといった諸先輩作曲家からの影響を受けながらも歌曲作曲家としての面目をはっきりと示し、全体的に明るさと朗らかさが漂う第3番、『悲劇的』の副題で知られる名曲第4番、ロココ的で小市民的な生活感情を象徴しているとも言われる第5番など、シューベルトの独創性がいたるところにあらわれているのが魅力です。室内オーケストラ編成によるダウスゴーの解釈はまさに唯一無二。すがすがしく透き通るような音に込められたシューベルトの世界が広がります。 同コンビの録音は名盤揃い。ブラームスの交響曲全集、メンデルスゾーンの交響曲第1番&第3番『スコットランド』、ブランデンブルク協奏曲と6人の作曲家による新作委嘱を交えた『ザ・ブランデンブルク・プロジェクト』はいずれもレコード芸術誌「特選盤」となっています。(輸入元情報)【収録情報】シューベルト:交響曲全集Disc1(BISSA1989)1. 交響曲第1番ニ長調 D.82(1813)2. 葬送行進曲〜歌劇『アドラスト』(未完) D.137(1819-20)より3. 交響曲第2番変ロ長調 D.125(1814-15)4. 『ロザムンデ』序曲 D.644(1820)Disc2(BISSA1786)5. 交響曲第3番ニ長調 D.200(1815)6. 交響曲第4番ハ短調 D.417『悲劇的』(1816)7. 交響曲第5番変ロ長調 D.485(1816)Disc3(BISSA1987)8. 交響曲第6番ハ長調 D.589『小さなハ長調』(1817-18)9. 劇付随音楽『ロザムンデ』 D.797(1823)より 間奏曲 第1番ロ短調 間奏曲 第3番変ロ長調 間奏曲 第2番ニ長調 バレエ音楽 第2番ト長調 バレエ音楽 第1番ロ短調/ト長調Disc4(BISSA1656)10. 交響曲第8番ロ短調 D.759『未完成』(1822)11. 交響曲第9番ハ長調 D.944『グレート』(1825-26) スウェーデン室内管弦楽団 トーマス・ダウスゴー(指揮) 録音時期:2006年10月(10)、2007年12月(11)、2009年5月(7)、2010年1月(5)、 2011年8月(6)、2012年2月(8,9)、2013年6月(1-4) 録音場所:スウェーデン、エレブルー・コンサートホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND クラムシェル・ボックス※ベーレンライター社が出版している「新シューベルト全集(Neue Schubert-Ausgabe)」の原典版に基づいて演奏しています。 「新シューベルト全集」では『未完成』が第7番、『グレート』が第8番となっていますが、当アルバムでは従来の番号を踏襲しています。(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルックナー:交響曲第9番(1975年録音)ヘルベルト・フォン・カラヤン&ベルリン・フィル1975年から1981年にかけて録音されたブルックナーの交響曲全集から、第9番を収録した1枚。第9番は1966年の録音や、1976年ウィーン・フィルとのライヴ録音もありました。(メーカー資料より)【収録情報】● ブルックナー:交響曲第9番ニ短調 WAB109 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1975年9月 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)【カラヤン名盤UHQCD】カラヤン新体験! 究極の高音質CD[UHQCD]で聴く50タイトル!聴きどころがこれで解明! 聞き比べ解説入り〜70年代録音の「ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》」とデジタル録音の「R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》」をSHM-CD盤と比較試聴した共通解説を全タイトルに封入。オリジナル・カバー・イメージを極力再現したジャケット・デザイン声楽作品は歌詞対訳付初回限定盤 日本独自企画[UHQCD]とはHQCD(ハイ・クオリティCD)の更に上をいく高品質を開発するために生み出された高音質CDです。新しく開発された製法により、従来の高音質ディスクより更に原盤に忠実な音を再現します。ディスク基板の素材に、従来のポリカーボネートではなくフォトポリマーを使用することにより、スタンパーと呼ばれる原盤からのデータピットの転写をより確実に行えるようになりました。更に反射膜に特殊合金を使用し、ディスクのピット情報の読取精度が飛躍的に向上しています。従来の高音質ディスクより更に原盤に忠実な音を再現し、最高性能のクリスタルディスクに迫る高音質を手軽にお楽しみ頂けます。既存のプレイヤーで再生可能です。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.交響曲 第9番 ニ短調 第1楽章:Feierlich,Misterioso/2.交響曲 第9番 ニ短調 第2楽章:Scherzo.Bewegt,lebhaft-Trio.Schnell/3.交響曲 第9番 ニ短調 第3楽章:Adagio.Langsam,feierlich
出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック界の新時代の幕開けを象徴する、26歳のマエストロ、クラウス・マケラ。10月の再来日に向けた日本限定来日記念盤!【日本独自企画】【UHQCD】【MQACD】クラシック界に衝撃を与えた26歳の指揮者、クラウス・マケラの来日記念盤。2022年3月にクラシックの名門レーベル「Decca」がリッカルド・シャイー以来40年ぶりにサイニングした指揮者として話題を集め、その際にリリースしたデビュー作『シベリウス:交響曲全集』から、交響曲第2番と第5番をカップリングしたアルバムを日本限定でリリースします。 クラウス・マケラは1996年フィンランド生まれの26歳。12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学び、若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席客指揮者に就任したほか、これまでにフィンランド放送響、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送響など、世界の一流オーケストラと共演し、いずれも高い評価を得て「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評される大成功を収めています。 2020年、24歳の若さでノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者に就任、翌2021年のシーズンからは、名門パリ管弦楽団の音楽監督にも就任しました。先日、楽団員の投票により、2027年から10年契約でロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者に就任することが発表され、クラシック界の新時代を象徴するニュースで大きな話題を集めました。 7月の来日コンサート(東京都交響楽団を指揮)は即完売を記録し、日本でも好評を博したマケラ。2022年10月には首席指揮者を務めるパリ管とピアニスト、アリス=紗良・オットとの来日ツアーを予定しており、次回も満席が予想されます。(メーカー資料より)【収録情報】シベリウス:1. 交響曲第2番ニ長調 Op.432. 交響曲第5番変ホ長調 Op.82 オスロ・フィルハーモニー管弦楽団 クラウス・マケラ(指揮) 録音時期:2021年2月4,5日(1)、11,12日(2) 録音場所:オスロ、コンセルトフス 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第1楽章:Allegretto/2.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第2楽章:Tempo andante, ma rubato/3.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第3楽章:Vivacissimo/4.交響曲 第2番 ニ長調 作品43 第4楽章:Finale. Allegro moderato/5.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 第1楽章:Tempo molto moderato - Allegro moderato - Presto/6.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 第2楽章:Andante mosso, quasi allegretto/7.交響曲 第5番 変ホ長調 作品82 第3楽章:Allegro molto - Un pochettino largamente
出荷目安の詳細はこちら商品説明初出! ミュンシュの「爆演」をまさに実感ロックのようなルーセルの交響曲第3番巨匠シャルル・ミュンシュは生涯に3度来日しましたが、その最後にして唯一フランスのオーケストラと共演した1966年10月の東京公演が、NHKによりステレオで録音され、その音源が残っていました。曲は彼が得意とした3篇ですが、東京公演の演奏にふれられるのは、思いがけないニュースと申せましょう(『海』のみモノラル)。 変幻自在なドビュッシー、フランス的な典雅さに満ちたフォーレも絶品ですが、驚くべきは今年(2019年)が生誕150年のルーセルの交響曲第3番。物凄いエネルギーと力に満ちた、まさに爆演。終楽章など、しばしばミュンシュの咆哮が聞こえ、オーケストラも異常に白熱します。まるでロックのような交響曲で、この場にいたら、さぞや興奮したであろう一端を味わえます。(販売元情報)【収録情報】1. ドビュッシー:交響詩『海』2. フォーレ:組曲『ペレアスとメリザンド』3. ルーセル:交響曲第3番ト短調 Op.42 フランス国立放送管弦楽団 シャルル・ミュンシュ(指揮) 録音時期:1966年10月8日(1)、10月20日(2,3) 録音場所:東京文化会館 録音方式:モノラル:1、ステレオ:2,3/ライヴ 国内プレス 日本語帯・解説付曲目リストDisc11.交響詩「海」/2.組曲「ペレアスとメリザンド」/3.交響曲第3番ト短調Op.42
出荷目安の詳細はこちら商品説明SACDシングルレイヤー特別価格「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」エテルナのオリジナル・アナログ・レコードに最も忠実な音!エテルナ・レーベルのオーソリティ「エテルナトレーディング」店主、高荷洋一氏監修第1弾はエテルナレーベルの個性が確立した70年代のスイトナー&SKD「モーツァルト6大交響曲集」をSACD1枚に(約128分収録!)今まであまり語られることのなかったエテルナ・レーベルの歴史および販売史、さらに録音会場解説などエテルナレーベルの詳細情報を集約したエテルナ読本ともいえる保存版23ページの解説書付き!全盛期のエテルナのアナログ・レコードの音を限りなく再現すべく、マスターテープから新規デジタル・マスタリングした、キングインターナショナルの新シリーズ「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」。企画監修には、ヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本に「ETERNA」のレコードを流布させた仕掛け人でもある高荷洋一氏を招き、最大限アナログ・レコードに忠実な音質を目指すべく、徳間より受け継ぎ、キングレコードに保管されているマスターテープからSACD用に通常の3倍の時間をかけマスタリングを行いました。第1弾として、アナログ時代から最も美しいモーツァルト演奏として高く評価されている、スイトナー指揮シュターツカペレ・ドレスデンのモーツァルト:交響曲選集(第32〜34番、第39〜41番)をリリース。 またブックレットには、高荷氏によるエテルナの歴史と録音についての詳細な解説、音楽評論家でありレコードの歴史にも精通している重鎮、板倉重雄氏による日本でのエテルナの受容史をまとめた「徳間ジャパンとドイツ・シャルプラッテン」、ドイツ文学者の粂田 文氏による東ドイツの痕跡をめぐる考察「東ドイツの2つの録音」、さらに座談など充実の内容が収められており、往時、壁の向こうで鳴り響いていた真に真面目な音の記録を感じ取ることができます。 第2弾リリースは、ズスケ・カルテットの「ベートーヴェン:弦楽四重奏全集」を予定(2023年1月予定)しています。(販売元情報)【収録情報】モーツァルト:● 交響曲第32番ト長調 K.318 録音時期:1974年1月4-7日、10月28日● 交響曲第33番変ロ長調 K.319 録音時期:1974年1月4-7日、10月28日● 交響曲第34番ハ長調 K.338 録音時期:1974年1月4-7日、10月28日● 交響曲第39番変ホ長調 K.543 録音時期:1974年11月21,22日、1975年3月17,18日● 交響曲第40番ト短調 K.550 録音時期:1974年11月21,22日、1975年3月17,18日● 交響曲第41番ハ長調 K.551『ジュピター』 録音時期:1973年3月5,6日 シュターツカペレ・ドレスデン オトマール・スイトナー(指揮) 録音場所:ドレスデン、ルカ教会 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer 日本語帯・解説付き SACD対応プレイヤーで再生できます。
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴォーン・ウィリアムズの権威ボールトによる、傑作交響曲2題のライヴ録音!1950年代から60年代にかけて2度、ヴォーン・ウィリアムズの交響曲全集を録音し、多くの初演を任されるなど作曲家本人からも篤く信頼されていたエードリアン・ボールトが、70年代にロイヤル・アルバート・ホールで行った交響曲第5番と第6番のライヴ録音。BBCのオリジナル・テープから、復刻音源のリマスターで世界中から信頼を得ているポール・ベイリーが丁寧に作業を行い、生々しいステレオで楽しむことができます。 第5番は今回初めてCDとして登場するもので、全体に穏やかな中にも力強く形作られるクライマックス、その雄大な広がりなど、作品と作曲家を知り抜いたボールトならではのツボを得た表現が大きな魅力。初演と同じ指揮者、オーケストラ、そして会場での録音となる第6番は以前CDでリリースされたことがありました(BBC Classics/IMP)が、今回のリマスタリングで音の立ち上がりが抜群に良くなり、輪郭もくっきりとして、冒頭の崩れるようなフォルティシモから素晴らしい迫力を楽しめます。八十代とは思えないボールトの統率力と、深い作品解釈を堪能できるアルバムです。(輸入元情報)【収録情報】ヴォーン・ウィリアムズ:1. 交響曲第5番ニ長調2. 交響曲第6番ホ短調 BBC交響楽団 サー・エードリアン・ボールト(指揮) 録音時期:1975年8月4日(1)、1972年8月16日(2) 録音場所:ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) 初CD化(1) BBCに残るオリジナル・テープより新リマスタリング リマスター:ポール・ベイリー
出荷目安の詳細はこちら商品説明第二次大戦中の凄絶ライヴのベートーヴェン第9、音質も解説書も刷新しての再登場!2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「言わずと知れたメロディア/ユニコーン系列音源によるベートーヴェンの第9です。同一演奏はGS2146(2016 年3月/廃盤)でも復刻しましたが、今回は新たに2トラック、38センチのオープンリール・テープを取り寄せ、それを録音スタジオに持ち込んで全行程をプロ用機器でマスタリングしました。近年では演奏ノイズ、会場ノイズを除去する傾向が強いですが、当CDではそのような操作は行わず、原音の響きを尊重しています。 また、解説書には作曲家の橋本國彦が留学中にフルトヴェングラーとベルリン・フィル、ブルーノ・キッテル合唱団による第9を聴いた時の文章を掲載しています。橋本が聴いたライヴは別の年の公演ですが、黄金のコンビによる第9を旧フィルハーモニーで体験した数少ない日本人の証言として、まことに貴重です。 なお、同じく解説書には合唱指揮者ブルーノ・キッテルと4人の独唱者の写真を掲載していますが、過去にこのような形で写真を掲載しているディスク類は非常に少ないと思われます。」(平林直哉)【収録情報】● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 ティルラ・ブリーム(ソプラノ) エリーザベト・ヘンゲン(アルト) ペーター・アンダース(テノール) ルドルフ・ヴァツケ(バス・バリトン) ブルーノ・キッテル合唱団 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) 録音時期:1942年3月22-24日 録音場所:ベルリン、旧フィルハーモニー 録音方式:モノラル(ラジオ放送用録音) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ) 日本語帯・解説付き
出荷目安の詳細はこちら商品説明宇野功芳氏絶賛の大晦日公演が復活。アーベントロート大暴れ、なりふり構わぬ『第九』!大時代的な歌いっぷりがたまらない強烈演奏です。白熱の爆演を繰り出す名指揮者アーベントロート。その強烈ぶりとは裏腹に、彼は楽団員からの尊敬を一身に集め、地元市民からも非常に愛されたユニークな人物でした。その独自の音楽世界をとくとお楽しみください。音質に定評ある「TAHRA」盤を基に新リマスタリングを施し、日本語解説も付いた1枚です。 当演奏は宇野功芳氏が絶賛した大名演。ライナーノートは氏の解説付きです。『第九』を偏愛し数種の録音を残しているアーベントロートですが、氏はこの1950年大晦日公演をベスト・ワンとし、フルトヴェングラーが「ドラマティック」なら、アーベントロートは「大暴れ」であり「なりふり構わぬ『第九』」であると評しています。思い切りの良さ、流動するテンポ、時に荒々しいまでの凄味、そして激遅の第3楽章! あふれ出る歌の洪水はワルターもかくや。第4楽章では大時代的なスタイルが爆発、コーラスも戦前ドイツの唱法がまだ残っている稀な例であると氏は語ります。強烈なベートーヴェンをご堪能あれ!(販売元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 ティッラ・ブリーム(ソプラノ) ディアナ・オイストラーティ(アルト) ルートヴィヒ・ズートハウス(テノール) カール・パウル(バス) ベルリン国立歌劇場合唱団 ベルリン放送交響楽団 ヘルマン・アーベントロート(指揮) 録音時期:1950年12月31日 録音場所:ベルリン、放送局ホール1 録音方式:モノラル(ライヴ) 国内プレス 日本語帯・解説付【ALTUSの「TAHRA復活シリーズ」について】「TAHRA(ターラ)」はルネ・トレミヌ氏と、その夫人ミリアム・シェルヘン女史が立ち上げたフランスのレーベルです。ミリアム夫人は指揮者ヘルマン・シェルヘンの娘であり、大指揮者たちとの家族ぐるみのつながりも強い人物。1992年に初のCDをリリース、その後も精力的に活動を続けますが、2014年に主宰者トレミヌ氏が惜しくも急逝。レーベルは活動縮小を余儀なくされ、現在多くのタイトルが入手困難の状態にあります。歴史的音源を正規かつオリジナルの形で音盤化することを特徴とし、ヒストリカル・ファンに大いに愛されたレーベルでした。 そんな「TAHRA」の残した遺産の素晴らしさを世に問うべく、国内レーベル「ALTUS(アルトゥス)」はミリアム夫人の承認のもと正式に音源のライセンスを受けた上で、新たなリマスタリングを施し発売するターラ復活シリーズを進めています。 ここに聴ける音は貴重な「TAHRA」オリジナルに基づくもので、他レーベルの同演奏とは一味もふた味も違う、なまなましい音像がお聴き頂けることと思います。(販売元情報)