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EANコード:0795754732221■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■メール便は、1点から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
出荷目安の詳細はこちら商品説明アウリン四重奏団/モーツァルト:弦楽四重奏曲第16番、第18番既に発売中のモーツァルト:ハイドン四重奏曲全集からの、第14番、第15番に続く第2弾分売SACD盤です。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● 弦楽四重奏曲第16番変ホ長調 K.428(421b)● 弦楽四重奏曲第18番イ長調 K.464 アウリン四重奏団 録音時期:2017年2-4月 録音場所:ドイツ、ヴッパタール、インマヌエル教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND
出荷目安の詳細はこちら商品説明繊細かつ大胆な手つきでシューベルトの神髄に迫るラルーム、梁美沙(ヤン・ミサ)ら若手の名手を揃えた空前のトリオ、ラスト・レコーディングがソニー・クラシカルから登場。2009年クララ・ハスキル国際ピアノ・コンクール優勝者、アダム・ラルーム+2017年エリザベート王妃国際音楽コンクールで優勝したチェリスト、ヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエール+大阪出身で2000年メニューイン国際コンクール・ジュニア部門優勝、第1回仙台国際音楽コンクールで第3位のヴァイオリニスト、梁美沙(ヤン・ミサ)の3人によるトリオ・レ・ゼスプリ。彼らは2009年に初めて共にコンサートを行い、互いの音楽性に共感し、2012年正式にピアノ・トリオ「トリオ・レ・ゼスプリ」を結成。パリのシャンゼリゼ劇場でデビュー後、ナントと東京のラ・フォル・ジュルネ音楽祭、ドヴィール・イースター音楽祭、メックレンブルク・フォアポンメルン音楽祭など数々の音楽祭に参加し、世界の音楽関係者の注目を集めてきました。彼らは既に仏ミラーレ・レーベルから2014年にベートーヴェン第6番とシューマン第3番、2017年にブラームス第1番とドヴォルザーク『ドゥムキー』という2枚のアルバムを発売しており、「この演奏は聴き手をとらえて離さない。シューマンの音楽の神髄である、音楽的創造性がとめどなく湧き出してくるさまを生々しく描き出しているからだ」(英『ストラッド』誌)と絶賛されています。 アダム・ラルームにとってはブラームスのピアノ協奏曲2曲以来2枚目となり、トリオとしてはレーベル・デビューとなる今回のアルバムでも、実に緊密なアンサンブルと様式感に優れたアプローチによってシューベルトに取り組み、またロマン的情感に溢れた語り口で各曲の魅力を余す所なく引きだしています。さらにピアノ三重奏曲2曲における3人のアンサンブルだけでなく、ヴァイオリンとピアノのための『幻想曲』、チェロとピアノのための『アルペジョーネ・ソナタ』も収録し、個別の組み合わせによる優れた演奏表現も聴くことができます。 残念ながら彼らは解散を発表しており、今作が「トリオ・レ・ゼスプリ」としてのラスト・レコーディングとなります。(輸入元情報)【収録情報】シューベルト:● アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821● ピアノ三重奏曲第1番変ロ長調 D.898● ヴァイオリンとピアノのための幻想曲 ハ長調 D.934● ピアノ三重奏曲第2番変ホ長調 D.929 トリオ・レ・ゼスプリ: アダム・ラルーム(ピアノ) ヴィクトル・ジュリアン=ラフェリエール(チェロ) 梁 美沙(ヤン・ミサ)(ヴァイオリン) 録音時期:2018年1月16-18,22-25日 録音場所:スイス、ラ・ショー=ド=フォン、音楽ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明共鳴し合う重厚な弦、陰影に富んだ美しいアンサンブルロマンティックな名旋律で知られるブラームスの第1番。そのブラームスの影響を受けたシェーンベルク、初期の代表作『浄められた夜』。共鳴し合う重厚な弦の響きと陰影に富んだ表現が美しい、弦楽六重奏の名作二題が収められたアルバムです。マティアス・ストリングスは、齋藤真知亜(Vn)を中心にNHK交響楽団の弦楽器奏者で構成。作品を細部にわたり分析し、緻密に構成して行くアンサンブルには定評があり、人気も高いアンサンブルです。(メーカー資料より)【収録情報】1. シェーンベルク:浄められた夜 Op.42. ブラームス:弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 Op.18 マティアス・ストリングス 齋藤 真知亜(ヴァイオリン) 降旗 貴雄(ヴァイオリン) 坂口 弦太郎(ヴィオラ) 松井 直之(ヴィオラ) 宮坂 拡志(チェロ) 村井 将(チェロ) 録音時期:2019年1月18日(2) 2月23日(1) 録音場所:神奈川県、かなっくホール(2) 千葉県南総文化ホール(1) 録音方式:ステレオ(DXD 384kHz/セッション)曲目リストDisc11.浄められた夜 作品4 I.Sehr langsam/2.浄められた夜 作品4 II.Etwas bewegter/3.浄められた夜 作品4 III.Schwer betont/4.浄められた夜 作品4 IV.Sehr breit und langsam/5.浄められた夜 作品4 V.Sehr ruhig/6.弦楽六重奏曲 第1番 作品18 I.Allegro ma non troppo/7.弦楽六重奏曲 第1番 作品18 II.Andante,ma moderato/8.弦楽六重奏曲 第1番 作品18 III.Scherzo.Allegro molto/9.弦楽六重奏曲 第1番 作品18 IV.Rondo.Poco Allegretto e grazioso
出荷目安の詳細はこちら商品説明アルバン・ベルク四重奏団/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集1978年から83年にかけてセッション録音で制作された全集。アルバン・ベルク四重奏団の活動中期の総決算的な意味合いを持つ録音で、すでに各国で高い評価を獲得しています。 アルバン・ベルク四重奏団は後にライヴ録音でも全集を制作していますが、このスタジオ全集は、一枚一枚時間をかけて制作されただけに、各曲十分に練り上げられた表現とまったくスキのないアンサンブルが達成されているのが特徴。さらにセッション・レコーディングならではの細部まで克明に捉えられた音質の良さも大きな魅力となっており、全曲に渡って維持され続けた細部情報の精度の高さと美しさは特筆すべき水準に到達しています。特に大フーガを含む後期作品の完成度の高さは見事というほかありません。(HMV) 以前発売されておりました商品(品番:7044132)は、廃盤となっております。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集Disc1● 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-1(録音:1980年6月6日〜14日、ステレオ)● 弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.18-2(録音:1981年4月11日〜15日、ステレオ)● 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.18-3(録音:1981年1月25日〜30日、ステレオ)Disc2● 弦楽四重奏曲第4番ハ短調 Op.18-4(録音:1981年6月8日〜13日、ステレオ)● 弦楽四重奏曲第5番イ長調 Op.18-5(録音:1981年4月10日〜15日、ステレオ)● 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 Op.18-6(録音:1980年6月8日〜16日、ステレオ)Disc3● 弦楽四重奏曲第7番ヘ長調 Op.59-1『ラズモフスキー第1番』(録音:1979年4月8日〜12日、ステレオ)● 弦楽四重奏曲第8番ホ短調 Op.59-2『ラズモフスキー第2番』(録音:1979年6月11日〜16日、ステレオ)Disc4● 弦楽四重奏曲第9番ハ長調 Op.59-3『ラズモフスキー第3番』(録音:1978年8月23日〜26日、ステレオ)● 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 Op.74『ハープ』(録音:1978年12月17日〜20日、ステレオ)Disc5● 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.95『セリオーソ』(録音:1979年1月22日〜26日、ステレオ)● 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.130(録音:1982年6月13日〜18日、デジタル)● 大フーガ 変ロ長調 Op.133(録音:1982年6月13日〜18日、デジタル)Disc6● 弦楽四重奏曲第12番変ホ長調 Op.127(録音:1981年12月18日〜22日、デジタル)● 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 Op.131(録音:1983年6月1日〜4日、デジタル)Disc7● 弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132(録音:1983年12月17日〜19日、デジタル)● 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135(録音:1981年12月18日〜22日、デジタル) アルバン・ベルク四重奏団 ギュンター・ピヒラー(ヴァイオリン) ゲルハルト・シュルツ(ヴァイオリン) ハット・バイエルレ(ヴィオラ:第1-11番) トーマス・カクシュカ(ヴィオラ:第12-16番、大フーガ) ヴァレンティン・エルベン(チェロ) セッション録音
出荷目安の詳細はこちら商品説明品格の色香全盛期の美音をとらえた鮮明ステレオ録音ジャケット一新、魅力的なビジュアルと共に楽しむ至高の名演1983年ボベスコ東京ライヴがジャケットを替えて新装再発売。高級感あふれるジャケット・デザインでボベスコを聴く悦びが更に大きくなりました。ボベスコ絶頂期のしたたる美音を心行くまで堪能ください。 この1983年の東京ライヴは東京FMが総力を挙げて録音しました。当時のエンジニアが録音技術の粋を尽くし「セッション録音並みの音」を目指したもので、ライヴ離れした高音質がたいへんな魅力となっております。ボベスコは多彩なプログラムを披露、得意のヴェラチーニや美しいショーソンなど、彼女にしか出来ない演奏を大いに聴かせます。クライスラーやジョプリンなどアンコールまでしっかり収録。ファンにはたまらない愛蔵盤となりましょう。(販売元情報)【収録情報】● ヴェラチーニ:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調● ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 op.78『雨の歌』● ショーソン:詩曲 op.25(初出)● ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ● クライスラー:ガエターノ=プニャーニの様式によるテンポ・ディ・メヌエット● ストラヴィンスキー:タランテラ(イタリア組曲より)● ジョプリン:ジ・エンターティナー● エスペホ:プレスト(古風なスタイルによる2つの小品より) ローラ・ボベスコ(ヴァイオリン) 岩崎 淑(ピアノ) 録音時期:1983年3月2日 録音場所:東京、日本都市センターホール 録音方式:ステレオ(ライヴ) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。 国内プレス 日本語帯・解説付 旧品番:TFMCSA-1006
出荷目安の詳細はこちら商品説明リース:弦楽四重奏曲集 第3集ベートーヴェンやリースとも親交があり、ラズモフスキー伯爵の私設弦楽四重奏団のリーダーを務めたイグナーツ・シュパンツィヒ。彼の名を冠した「シュパンツィヒ四重奏団」は、ピリオド楽器を用いて古典派作品を演奏することで定評のあるアンサンブルです。彼らは作曲家としてのリースの重要性に着目、弦楽四重奏曲を通して「ベートーヴェンの弟子」としてではなく、「独創性豊かな作曲家」としてのリースを伝えることに力を注いでいます。 これまでにリリースされた2枚のアルバムも高く評価されていますが、第3作となるアルバムでは、ヴィオラ奏者マサデスを招いて弦楽五重奏曲も演奏。充実した響きを持つ革新的な作品は、まさに作曲家リースの本領発揮と言えるでしょう。(輸入元情報)【収録情報】リース:1. 弦楽五重奏曲第2番ニ短調 Op.682. 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.70-13. 弦楽四重奏曲第5番ハ短調 Op.126-2 シュパンツィヒ四重奏団 ラクェル・マサデス(ヴィオラ:1) 録音時期:2016年3月5-8日 録音場所:ベルリン、アンドレア教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ファウスト&メルニコフによるモーツァルト!ファウストとメルニコフによる、注目のモーツァルト・シリーズ第1弾の登場。どの作品も、キャラクターの描き分けが実に鮮やか。モーツァルトのソナタ・シリーズは、東京・王子ホールでも2017年10月に公演があり、その細やかなアンサンブルで絶賛されました。 今回は、1778年11月にパリで出版されたK.306と304、そして『ドン・ジョヴァンニ』作曲中に書かれたモーツァルトの最後のヴァイオリン・ソナタ K.526(1787年完成)という組み合わせです。ニ長調 K.306は、このソナタが「ピアノとヴァイオリンのための」と正式には記されていることに納得の、ピアノが主となる部分が多い作品ですが、ファウストもメルニコフも絶妙なバランスを保ちながら対等に演奏しており、作品のもつエネルギーが存分に引き出されています。ホ短調 K.304の有名な冒頭の、ファウストのすすり泣くような音色、第2楽章のメルニコフのソロなどは思わず涙のせつない美しさです。イ長調のK.526は、モーツァルトの最後のヴァイオリン・ソナタ。輝かしい推進力に富む両端楽章にはさまれた、短調のかげりの濃い緩徐楽章は、少年時代に親しかった友人アーベルの訃報に心を動かされて作曲されたと考えられています。バッハを思わせるような厳格な書法も用いられている充実作です。 ファウストのヴァイオリンの音色の変幻自在な美しさと精確なテクニックはもちろんのこと、メルニコフの奏でるフォルテピアノのおそろしいまでの表情豊かさ、そして二人の演奏のすべてを見事にとらえた優秀録音にも圧倒されるモーツァルトです!(輸入元情報)(写真c Marvo Borggreve)【収録情報】モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集 vol.1● ソナタ ニ長調 K.306● ソナタ ホ短調 K.304● ソナタ イ長調 K.526 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ)【使用楽器】 ヴァイオリン:1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」 ピアノ:クリストフ・ケルン、2014年製/1795年製アントン・ヴァルター(ウィーン)・モデル、メルニコフ・コレクション 録音時期:2017年8月 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Mozart: Violin Sonata No. 23 in D major, K306 Isabelle Faust (soloist), Alexander Melnikov (soloist) 22:03/2.I. Allegro con spirito 7:12/3.II. Andante cantabile 7:42/4.III. Allegretto 7:09/5.Mozart: Violin Sonata No. 21 in E minor, K304 Isabelle Faust (soloist), Alexander Melnikov (soloist) 17:15/6.I. Allegro 10:02/7.II. Tempo di minuetto 7:13/8.Mozart: Violin Sonata No. 35 in A major, K526/9.Isabelle Faust (soloist), Alexander Melnikov (soloist) 26:27/10.I. Molto allegro 9:44/11.II. Andante 9:40/12.III. Presto 7:03
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァイオリンとチェロ、二人のヴィルトゥオーソによる共演ヴァイオリン、チェロそれぞれのヴィルトゥオーソ、イリヤ・グリンゴルツとドミトリー・コーゾフが20世紀と21世紀の3曲の偉大な二重奏曲を録音しました。アイスラー26歳の時の作品、ヴィトマンの二重奏曲(第1集と第2集がともに収録されたのは世界初)、そして人気の高いドビュッシーの思い出に捧げられたラヴェルのソナタです。(輸入元情報)【収録情報】1. アイスラー:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 Op.72. ヴィトマン:ヴァイオリンとチェロのための24の二重奏曲 第1集(13曲)3. ヴィトマン:ヴァイオリンとチェロのための24の二重奏曲 第2集(11曲)4. ラヴェル:ヴァイオリンとチェロのためのソナタ イリヤ・グリンゴルツ(ヴァイオリン) ドミトリー・コーゾフ(チェロ) 録音時期:2018年8月27-29日 録音場所:サンクト・ペテルブルク、St. Petersburg Recording Studio 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明美し過ぎるヴァイオリニスト、シルヴィア・マルコヴィチ幻のベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集、世界初CD化!ルーマニアの美人ヴァイオリニスト、マルコヴィチ幻の録音。ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集が初のCD化! 16歳からレッスンを始めたというベートーヴェンのソナタ。伴奏は90歳を超える今も現役の名手ヴァレンティン・ゲオルギュが務めます。マルコヴィチにとってはヴァイオリンの師匠の弟という御縁からのコンビネーションとなりました。マルコヴィチの音色には野性味があり、お行儀の良いだけの演奏とは正反対。自然賛歌的なベートーヴェンと申せましょう。圧巻は『クロイツェル・ソナタ』でこの長大で深刻な傑作の魅力をあますことなく聴き手に伝えます。かえすがえすも残念なのは全集の完成に至らなかったことで、これは彼女が国外に移住したことに由来します。マルコヴィチの最新インタビューを交えたライナーノートも必読です。 録音会場は、ブカレスト中心部に今も存在する自由新聞社の大理石ホールです。内装の美しさは神秘的で現実のものとは思えない程。丁度、オーストリア聖フロリアンの大理石の間を想像していただければ結構です。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:1. ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.12-12. ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.12-23. ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.234. ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』5. ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-26. ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 Op.30-37. ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』8. ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調 Op.96 シルヴィア・マルコヴィチ(ヴァイオリン) ヴァレンティン・ゲオルギュ(ピアノ) 録音時期:1975年4月(1,7)、1979年12月(2,5)、1974年7月(3,4)、1977年1月(6,8) 録音場所:ブカレスト、自由新聞社大理石ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明カプソン兄弟&ブラレイによる、ベートーヴェン『大公』『幽霊』ベートーヴェンの重要なパトロンにして親しい友人、才能ある音楽の弟子でもあったルドルフ大公に献呈された第7番。ベートーヴェンから大公への献呈作品は他にもありますが、このトリオが持つ格調の高さ、スケールの大きさから、特に『大公』の通称で呼ばれている名作品です。ヴァイオリン、チェロ、ピアノの3つの楽器が最も効果的に使用されており、協奏的色彩が取り入れられています。第三楽章は夢見るようなアンダンテ・カンタービレで、美しい旋律はどこか懐かしい記憶と結びつかせてくれるように感じさせてくれます。 カプソン兄弟とブラレイは、すでにベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集、チェロ・ソナタ全集を録音し高い評価を得ていますが、今回はこの3人による名ピアノ三重奏曲。往年の名演奏のようなお互いの丁々発止と火花を散らしたりせず、細部まで彫琢された精密なアンサンブルにより、豊かでスケールの大きな音楽が息づいています。そして3人の音楽性が互いに共感しながら曲を作り上げていく、そんなアンサンブルの愉しさが聴き手に伝わってくる、新解釈による演奏です。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ピアノ三重奏曲第5番ニ長調 Op.70-1『幽霊』● ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97『大公』 ルノー・カプソン(ヴァイオリン) ゴーティエ・カプソン(チェロ) フランク・ブラレイ(ピアノ) 録音時期:2019年3月11-13日 録音場所:パリ、ラ・セーヌ・ミュージカル Studio RIFFx 1/1 cours de l'Ile Seguin, Boulogne Billancourt 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Piano Trio No. 5 in D Major, Op. 70 No. 1, Ghost: I. Allegro vivace e con brio/2.Piano Trio No. 5 in D Major, Op. 70 No. 1, Ghost: II. Largo assai ed espressivo/3.Piano Trio No. 5 in D Major, Op. 70 No. 1, Ghost: III. Presto/4.Piano Trio No. 7 in B-Flat Major, Op. 97, Archduke: I. Allegro moderato/5.Piano Trio No. 7 in B-Flat Major, Op. 97, Archduke: II. Scherzo. Allegro/6.Piano Trio No. 7 in B-Flat Major, Op. 97, Archduke: III. Andante cantabile ma per con moto/7.Piano Trio No. 7 in B-Flat Major, Op. 97, Archduke: IV. Allegro moderato
出荷目安の詳細はこちら商品説明ウェストミンスター・レガシーUHQCDバリリ四重奏団/ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集【ウェストミンスター創立70周年記念】【限定盤】【UHQCD】様々な人種と文化が交差して深遠に混じりあって作り上げられたウィーン気質。そんなウィーンの伝統を体現するバリリ四重奏団が1950年代初めに録音したベートーヴェン:弦楽四重奏曲集。バリリ四重奏団は1945年に誕生し、1959年に第1ヴァイオリン、バリリの右ひじの故障のため解散しました。故障が無ければ、その後いったいどれほどの録音が残されたのだろうか・・・と惜しまれれてならない流麗なアンサンブルがここに刻まれています。(メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集Disc1● 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-1● 弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.18-2● 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.18-3Disc2● 弦楽四重奏曲第4番ハ短調 Op.18-4● 弦楽四重奏曲第5番イ長調 Op.18-5● 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 Op.18-6Disc3● 弦楽四重奏曲第7番ヘ長調 Op.59-1『ラズモフスキー第1番』● 弦楽五重奏曲 ハ長調 Op.29Disc4● 弦楽四重奏曲第8番ホ短調 Op.59-2『ラズモフスキー第2番』● 弦楽四重奏曲第9番ハ長調 Op.59-3『ラズモフスキー第3番』Disc5● 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 Op.74『ハープ』● 弦楽四重奏曲第12番変ホ長調 Op.127Disc6● 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.95『セリオーソ』● 弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132Disc7● 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.130● 大フーガ 変ロ長調 Op.133Disc8● 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 Op.131● 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135 バリリ四重奏団 ヴィルヘルム・ヒューブナー(第2ヴィオラ:五重奏曲) 録音時期:1952年〜1956年 録音場所:ウィーン 録音方式:モノラル(セッション)曲目リストDisc11.弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18の1 第1楽章: Allegro con brio <モノラル録音>/2.弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18の1 第2楽章: Adagio affettuoso ed appassionato <モノラル録音>/3.弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18の1 第3楽章: Scherzo: Allegro molto <モノラル録音>/4.弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品18の1 第4楽章: Allegro <モノラル録音>/5.弦楽四重奏曲 第2番 ト長調 作品18の2 第1楽章: Allegro <モノラル録音>/6.弦楽四重奏曲 第2番 ト長調 作品18の2 第2楽章: Adagio cantabile <モノラル録音>/7.弦楽四重奏曲 第2番 ト長調 作品18の2 第3楽章: Scherzo: Allegro <モノラル録音>/8.弦楽四重奏曲 第2番 ト長調 作品18の2 第4楽章: Allegro molto quasi presto <モノラル録音>/9.弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 作品18の3 第1楽章: Allegro <モノラル録音>/10.弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 作品18の3 第2楽章: Andante con moto <モノラル録音>/11.弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 作品18の3 第3楽章: Allegro <モノラル録音>/12.弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 作品18の3 第4楽章: Presto <モノラル録音>Disc21.弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調 作品18の4 第1楽章: Allegro ma non tanto <モノラル録音>/2.弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調 作品18の4 第2楽章: Scherzo: Andante scherzoso quasi allegretto <モノラル録音>/3.弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調 作品18の4 第3楽章: Menuetto: Allegretto <モノラル録音>/4.弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調 作品18の4 第4楽章: Allegro prestissimo <モノラル録音>/5.弦楽四重奏曲 第5番 イ長調 作品18の5 第1楽章: Allegro <モノラル録音>/6.弦楽四重奏曲 第5番 イ長調 作品18の5 第2楽章: Menuetto <モノラル録音>/7.弦楽四重奏曲 第5番 イ長調 作品18の5 第3楽章: Andante cantabile <モノラル録音>/8.弦楽四重奏曲 第5番 イ長調 作品18の5 第4楽章: Allegro <モノラル録音>/9.弦楽四重奏曲 第6番 変ロ長調 作品18の6 第1楽章: Allegro con brio <モノラル録音>/10.弦楽四重奏曲 第6番 変ロ長調 作品18の6 第2楽章: Adagio ma non troppo <モノラル録音>/11.弦楽四重奏曲 第6番 変ロ長調 作品18の6 第3楽章: Scherzo: Allegro <モノラル録音>/12.弦楽四重奏曲 第6番 変ロ長調 作品18の6 第4楽章: La Malinconia: Adagio - Allegretto quasi allegro <モノラル録音>Disc31.弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59の1≪ラズモフスキー第1番≫ 第1楽章: Allegro <モノラル録音>/2.弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59の1≪ラズモフスキー第1番≫ 第2楽章: Allegretto vivace e sempre scherzando <モノラル録音>/3.弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59の1≪ラズモフスキー第1番≫ 第3楽章: Adagio molto e mesto <モノラル録音>/4.弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品59の1≪ラズモフスキー第1番≫ 第4楽章: Theme russe: Allegro <モノラル録音>/5.弦楽五重奏曲 ハ長調 作品29 第1楽章: Allegro moderato <モノラル録音>/6.弦楽五重奏曲 ハ長調 作品29 第2楽章: Adagio molto espressivo <モノラル録音>/7.弦楽五重奏曲 ハ長調 作品29 第3楽章: Scherzo: Allegro <モノラル録音>/8.弦楽五重奏曲 ハ長調 作品29 第4楽章: Presto <モノラル録音>Disc41.弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 作品59の2≪ラズモフスキー第2番≫ 第1楽章: Allegro <モノラル録音>/2.弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 作品59の2≪ラズモフスキー第2番≫ 第2楽章: Molto adagio <モノラル録音>/3.弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 作品59の2≪ラズモフスキー第2番≫ 第3楽章: Allegretto <モノラル録音>/4.弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 作品59の2≪ラズモフスキー第2番≫ 第4楽章: Finale: Presto <モノラル録音>/5.弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 作品59の3≪ラズモフスキー第3番≫ 第1楽章: Andante con moto - Allegro vivace <モノラル録音>/6.弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 作品59の3≪ラズモフスキー第3番≫ 第2楽章: Andante con moto quasi allegretto <モノラル録音>/7.弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 作品59の3≪ラズモフスキー第3番≫ 第3楽章: Menuetto: Grazioso <モノラル録音>/8.弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 作品59の3≪ラズモフスキー第3番≫ 第4楽章: Allegro molto <モノラル録音>Disc51.弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74≪ハープ≫ 第1楽章: Poco adagio - Allegro <モノラル録音>/2.弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74≪ハープ≫ 第2楽章: Adagio ma non troppo <モノラル録音>/3.弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74≪ハープ≫ 第3楽章: Presto <モノラル録音>/4.弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品74≪ハープ≫ 第4楽章: Allegretto con variazioni <モノラル録音>/5.弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127 第1楽章: Maestoso - Allegro <モノラル録音>/6.弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127 第2楽章: Adagio, ma non troppo e molto cantabile <モノラル録音>/7.弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127 第3楽章: Scherzando vivace <モノラル録音>/8.弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品127 第4楽章: Finale <モノラル録音>Disc61.弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品95≪セリオーソ≫ 第1楽章: Allegro con brio <モノラル録音>/2.弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品95≪セリオーソ≫ 第2楽章: Allegretto ma non troppo <モノラル録音>/3.弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品95≪セリオーソ≫ 第3楽章: Allegro assai vivace ma serioso <モノラル録音>/4.弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品95≪セリオーソ≫ 第4楽章: Larghetto - Allegretto agitato <モノラル録音>/5.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 第1楽章: Assai sostenuto - Allegro <モノラル録音>/6.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 第2楽章: Allegro ma non tanto <モノラル録音>/7.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 第3楽章: Molto adagio <モノラル録音>/8.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 第4楽章: Alla marcia assai vivace <モノラル録音>/9.弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品132 第5楽章: Allegro appassionato <モノラル録音>Disc71.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 第1楽章: Adagio ma non troppo - Allegro <モノラル録音>/2.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 第2楽章: Presto <モノラル録音>/3.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 第3楽章: Andante con moto ma non troppo <モノラル録音>/4.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 第4楽章: Alla danza tedesca: Allegro assai <モノラル録音>/5.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 第5楽章: Cavatina: Adagio molto espressivo <モノラル録音>/6.弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品130 第6楽章: Finale: Allegro <モノラル録音>/7.大フーガ 変ロ長調 作品133 <モノラル録音>Disc81.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 第1楽章: Adagio ma non troppo e molto espressivo <モノラル録音>/2.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 第2楽章: Allegro molto vivace <モノラル録音>/3.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 第3楽章: Allegro moderato - Adagio <モノラル録音>/4.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 第4楽章: Andante ma non troppo e molto cantabile <モノラル録音>/5.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 第5楽章: Presto <モノラル録音>/6.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 第6楽章: Adagio quasi un poco andante <モノラル録音>/7.弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品131 第7楽章: Allegro <モノラル録音>/8.弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135 第1楽章: Allegretto <モノラル録音>/9.弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135 第2楽章: Vivace <モノラル録音>/10.弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135 第3楽章: Lento assai cantante e tranquillo <モノラル録音>/11.弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品135 第4楽章: Grave ma non troppo tratto - Allegro <モノラル録音>
出荷目安の詳細はこちら商品説明ウェストミンスター・レガシーUHQCDウィーン・コンツェルトハウス四重奏団/シューベルト: 八重奏曲【ウェストミンスター創立70周年記念】【限定盤】【UHQCD】編成も規模も室内楽としては異例に大きな八重奏曲は、弦楽四重奏曲《ロザムンデ》や《死と乙女》と同時期に書かれたシューベルト円熟期を代表する傑作です。ウィーン・フィル往年の黄金メンバーによる薫り高きアンサンブル。(メーカー資料より)【収録情報】● シューベルト:八重奏曲 ヘ長調 作品166 D.803 ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団 レオポルト・ウラッハ(クラリネット) カール・エールベルガー(ファゴット) ゴットフリート・フォン・フライベルク(ホルン) ヨーゼフ・ヘルマン(コントラバス) 録音時期:1951年頃 録音場所:ウィーン、コンツェルトハウス、モーツァルトザール 録音方式:モノラル(セッション)曲目リストDisc11.八重奏曲 ヘ長調 作品166 D803 第1楽章:Adagio-Allegro <モノラル録音>/2.八重奏曲 ヘ長調 作品166 D803 第2楽章:Adagio <モノラル録音>/3.八重奏曲 ヘ長調 作品166 D803 第3楽章:Allegro vivace <モノラル録音>/4.八重奏曲 ヘ長調 作品166 D803 第4楽章:Andante <モノラル録音>/5.八重奏曲 ヘ長調 作品166 D803 第5楽章:Menuetto <モノラル録音>/6.八重奏曲 ヘ長調 作品166 D803 第6楽章:Andante molto-Allegro <モノラル録音>
出荷目安の詳細はこちら商品説明ファウスト&メルニコフのモーツァルト・ソナタ集 第2弾!冴えわたるファウストのヴァイオリンの音色!メルニコフの自由闊達にして雄弁なフォルテピアノ世界最高峰のヴァイオリン奏者の一人、イザベル・ファウストと、その音楽にますます深みと自由度を増している充実のメルニコフによる、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集第2弾の登場。第1弾はファウストとメルニコフの息と音色までもがぴたりと寄り添った演奏で、世界中で高く評価されました。 今回の第2弾でも、ファウストが繰り出すパッセージは、どれもまばゆく冴えわたる音色で、目が覚めるような響き。そして、メルニコフのフォルテピアノがこれまた自由闊達で実に雄弁。「ピアノとヴァイオリンのためのソナタ」とタイトルにありますが、あらためてピアノが先導役であることを感じるメルニコフの充実ぶりにも注目です。1曲目に収録されている有名なヘ長調ソナタの第1 楽章冒頭での二人のやりとりから丁々発止で引き込まれます。何気ない旋律のすみずみまで音楽に溢れています。絶美の緩徐楽章、このうえなく痛快なアレグロ楽章、どれをとっても極上のアンサンブルとなっています!(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集 vol.2● ソナタ ヘ長調 K.376 (374d)● ソナタ イ長調 K.305 (293d)● ソナタ ト長調 K.301 (293a)● ソナタ 変ロ長調 K.378 (317d) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」) アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ/クリストフ・ケルン2014年製/1795年製ヴァルター(ウィーン)・モデル、メルニコフ・コレクション) 録音時期:2018年6月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Mozart: Violin Sonata in F Major, K376 - I. Allegro/2.Mozart: Violin Sonata in F Major, K376 - II. Andante/3.Mozart: Violin Sonata in F Major, K376 - III. Rond. Allegretto Grazioso/4.Mozart: Violin Sonata in a Major, K305 - I. Allegro Di Molto/5.Mozart: Violin Sonata in a Major, K305 - II. Tema [Con Variazioni]. Andante Grazioso/6.Mozart: Violin Sonata in G Major, K301 - I. Allegro Con Spirito/7.Mozart: Violin Sonata in G Major, K301 - II. Allegro/8.Mozart: Violin Sonata in B-Flat Major, K378 - I. Allegro Moderato/9.Mozart: Violin Sonata in B-Flat Major, K378 - II. Andantino Sostenuto E Cantabile/10.Mozart: Violin Sonata in B-Flat Major, K378 - III. Rondeau. Allegro
出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン生誕250周年、ケンプ生誕125周年記念。初SACD化!【SA-CD〜SHM仕様】【初回生産限定盤】11月の3タイトルに続くケンプ/ベートーヴェン録音SA-CD〜SHMシリーズは、室内楽編。1970年に録音されたメニューインとのヴァイオリン・ソナタ全集は、ドイツ・グラモフォンによるベートーヴェン生誕200周年記念のアルバム「ベートーヴェン大全集」の一つとしてリリースされました。ケンプはモノラル録音時代にシュナイダーハンとのヴァイオリン・ソナタ全集を録音しており、ケンプにとっては2回目の全集録音となりました。メニューインもケンプもベートーヴェンを得意としていただけに、実に説得力のある素晴らしい全集として長らく親しまれています。 今回ドイツ・グラモフォンのオリジナル・マスターから、独Emil Berliner Studiosにて初めてDSD化されました。CDでは4枚組でしたが、SA-CDでは3枚組でのリリースです。(メーカー資料)【収録情報】ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ全集Disc11. ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.12-12. ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.12-23. ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-34. ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.23Disc25. ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』6. ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 Op.30-17. ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-28. ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 Op.30-3Disc39. ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』10. ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調 Op.9611. ピアノとヴァイオリンのためのロンド ト長調 WoO.4112. 『フィガロの結婚』の主題によるピアノとヴァイオリンのための12の変奏曲ヘ長調 WoO.40 イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン) ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ) 録音時期:1970年6月 録音場所:ロンドン、コンウェイ・ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) SACD Single Layer SACD対応プレイヤーで再生できます。曲目リストDisc11.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ニ長調 作品12の1 第1楽章:Allegro con brio/2.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ニ長調 作品12の1 第2楽章:Tema con Variazioni I-IV.Andante con moto/3.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ニ長調 作品12の1 第3楽章:Rondo.Allegro/4.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 作品12の2 第1楽章:Allegro vivace/5.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 作品12の2 第2楽章:Andante piu tosto Allegretto/6.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 作品12の2 第3楽章:Allegro piacevole/7.ヴァイオリン・ソナタ 第3番 変ホ長調 作品12の3 第1楽章:Allegro con spirito/8.ヴァイオリン・ソナタ 第3番 変ホ長調 作品12の3 第2楽章:Adagio con molt'espressione/9.ヴァイオリン・ソナタ 第3番 変ホ長調 作品12の3 第3楽章:Rondo.Allegro molto/10.ヴァイオリン・ソナタ 第4番 イ短調 作品23 第1楽章:Presto/11.ヴァイオリン・ソナタ 第4番 イ短調 作品23 第2楽章:Andante scherzoso, piu Allegretto/12.ヴァイオリン・ソナタ 第4番 イ短調 作品23 第3楽章:Allegro moltoDisc21.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24≪春≫ 第1楽章:Allegro/2.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24≪春≫ 第2楽章:Adagio molto espressivo/3.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24≪春≫ 第3楽章:Scherzo.Allegro molto/4.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24≪春≫ 第4楽章:Rondo.Allegro ma non troppo/5.ヴァイオリン・ソナタ 第6番 イ長調 作品30の1 第1楽章:Allegro/6.ヴァイオリン・ソナタ 第6番 イ長調 作品30の1 第2楽章:Adagio molto espressivo/7.ヴァイオリン・ソナタ 第6番 イ長調 作品30の1 第3楽章:Allegretto con Variazioni I-VI/8.ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 作品30の2 第1楽章:Allegro con brio/9.ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 作品30の2 第2楽章:Adagio cantabile/10.ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 作品30の2 第3楽章:Scherzo.Allegro/11.ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 作品30の2 第4楽章:Finale.Allegro - Presto/12.ヴァイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 作品30の3 第1楽章:Allegro assai/13.ヴァイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 作品30の3 第2楽章:Tempo di Menuetto, ma molto moderato e grazioso/14.ヴァイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 作品30の3 第3楽章:Allegro vivaceDisc31.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47≪クロイツェル≫ 第1楽章:Adagio sostenuto - Presto - Adagio - Tempo I/2.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47≪クロイツェル≫ 第2楽章:Andante con Variazioni I-IV/3.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47≪クロイツェル≫ 第3楽章:Finale.Presto/4.ヴァイオリン・ソナタ 第10番 ト長調 作品96 第1楽章:Allegro moderato/5.ヴァイオリン・ソナタ 第10番 ト長調 作品96 第2楽章:Adagio espressivo -/6.ヴァイオリン・ソナタ 第10番 ト長調 作品96 第3楽章:Scherzo.Allegro/7.ヴァイオリン・ソナタ 第10番 ト長調 作品96 第4楽章:Poco Allegretto - Adagio - Tempo I - Allegro - Poco Adagio - Presto/8.ピアノとヴァイオリンのためのロンド ト長調 WoO.41 Allegro/9.≪フィガロの結婚≫の主題によるピアノとヴァイオリンのための12の変奏曲 ヘ長調 WoO.40 Thema.Allegretto - Variazioni I-XII - Coda
出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン:室内楽作品集〜ヴァイオリン・ソナタ、チェロ・ソナタ、弦楽三重奏曲、ピアノ三重奏曲〜ダニエル・バレンボイム、ピンカス・ズッカーマン、ジャクリーヌ・デュ・プレ、他ベートーヴェン生誕250年記念。バレンボイムとピンカス・ズッカーマンが参加した演奏を中心とした室内楽作品集。ヴァイオリン・ソナタでは、ズッカーマンはその美しい音色を駆使しながらベートーヴェンの精神に迫り、バレンボイムの瑞々しいピアノとの息もピッタリの新鮮な演奏です。 ピアノ三重奏曲では、名チェリストのデュ・プレと当時の夫君バレンボイム、そしてその盟友ズッカーマンの気心知れた三人による打々発止の渡り合いは見事で、ピアノ・トリオの醍醐味が存分に示された演奏。チェロ・ソナタも、力強くそれでいて伸びやかな美しさと緊張感がみなぎった演奏です。 弦楽三重奏は、イツァーク・パールマン、リン・ハレルとズッカーマンによるもので、充実した室内楽の世界が随所で展開されている作品。名手3人が、安定した構成と豊かな響きにより、これらの作品の魅力が四重奏曲などにも匹敵することを証明してくれた名演です。 ベルリン・フィル&シカゴ交響楽団の首席管楽器奏者らとバレンボイムとの五重奏曲も、単に技巧が卓越しているだけでなく、響きの柔らかさと自然な歌が溢れるように流れ出てくる、音楽の本質を見事に捉えた演奏も収録されています。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ベートーヴェン:1. ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.12-12. ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.12-23. ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 Op.12-3Disc21. ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.232. ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』3. ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調 Op. 30-1Disc31. ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-22. ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 Op.30-33. ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調 Op.96Disc41. ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』2. クラリネット三重奏曲 変ロ長調 Op.11『街の歌』3. ピアノと管楽のための五重奏曲変ホ長調 Op.16Disc51. チェロ・ソナタ第1番ヘ長調 Op.5-12. チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.5-23. チェロ・ソナタ第3番イ長調 Op.69Disc61. チェロ・ソナタ第4番ハ長調 Op.102-12. チェロ・ソナタ第5番ニ長調 Op.102-23. ヘンデルの『マカベウスのユダ』の主題による12の変奏曲 WoO.454. モーツァルトの『魔笛』の主題による7つの変奏曲 WoO.465. モーツァルトの『魔笛』の主題による12の変奏曲 Op.66Disc71. 弦楽三重奏曲変ホ長調 Op.32. セレナード ニ長調 Op.8Disc81. 弦楽三重奏曲ト長調 Op.9-12. 弦楽三重奏曲ニ長調 Op.9-23. 弦楽三重奏曲ハ短調 Op.9-3Disc91. ピアノ三重奏曲第1番変ホ長調 Op.1-12. ピアノ三重奏曲第2番ト長調 Op.1-23. 創作主題による14の変奏曲 変ホ長調 Op.44Disc101. ピアノ三重奏曲第3番ハ短調 Op.1-32. ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 Op.97『大公』3. アレグレット 変ロ長調 WoO.394. アレグレット 変ホ長調 Hess.48Disc111. ピアノ三重奏曲第5番ニ長調 Op.70-1『幽霊』2. ピアノ三重奏曲第6番変ホ長調 Op.70-23. 『仕立て屋カカドゥ』の主題による変奏曲とロンド Op.121a ダニエル・バレンボイム(ピアノ:Disc1-6、Disc9-11) ピンカス・ズッカーマン(ヴァイオリン:Disc1-4、Disc9-11/ヴィオラ:Disc7-8) ジャクリーヌ・デュ・プレ(チェロ:Disc5-6、Disc9-11) イツァーク・パールマン(ヴァイオリン:Disc7-8) リン・ハレル(チェロ:Disc7-8) ジェルヴァース・ド・ペイエ(クラリネット:Op.11) ハンスイェルク・シェレンベルガー(オーボエ:Op.16) ラリー・コムズ(クラリネット:Op.16) デイル・クレヴェンジャー(ホルン:Op.16) ダニエレ・ダミアーノ(ファゴット:Op.16) 録音:1969-1973年(ソナタ、ピアノ三重奏曲)、1990-1993年(弦楽三重奏曲、五重奏曲)
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出荷目安の詳細はこちら商品説明オルガ・シェプス最新録音は、初の室内楽。生誕100年を迎えるヴァインベルグの大作、ピアノ五重奏曲の新録音。2019年、生誕100周年を迎えたミェチスワフ・ヴァインベルグ(またはモイセイ・サムイロヴィチ・ヴァインベルク)。ポーランド出身で、ソヴィエト連邦、ロシアで活動した現代作曲家です。幼い頃から当時の社会を席捲していた反ユダヤ主義政策に巻き込まれ、家族を次々と失っただけではなく、亡命先のソヴィエトでは、ジダーノフ批判のため作品の上演を禁止され自らも逮捕されるなど、苦難の半生を送りました。しかし戦後は名誉回復がなされるとともに、ショスタコーヴィチと親交を結ぶなど作曲家として名を上げ、1996年にこの世を去るまでに20曲ほどの交響曲、7曲のオペラを含む数多くの作品を残しています。これらの作品は「ショスタコーヴィチの亜流」とされ一時期は忘れられていましたが、近年再評価が進み様々な曲が演奏されるにつれ、彼独自の作曲様式と思いがけないほどの抒情性が見直され、21世紀に入ってからは「20世紀ロシアを代表する作曲家の一人」として新たな人気を獲得しています。 このアルバムでは鬼才ピアニスト、オルガ・シェプスとクス・クァルテットが1944年に作曲された『ピアノ五重奏曲』を演奏。ヴァインベルグ復興に力を入れているギドン・クレーメルも2枚目のヴァインベルグ・アルバムで取り上げ(ピアノはアヴデーエワ)、陰鬱な表情と荒れ狂う狂気がないまぜとなった「ロシア・モダニズム」の頂点を成す大作を、脂の乗り切ったアーティストによる素晴らしいアンサンブルでお楽しみいただけます。(輸入元情報)【収録情報】● ヴァインベルグ:ピアノ五重奏曲 Op.18 オルガ・シェプス(ピアノ) クス四重奏団 ヤーナ・クス(ヴァイオリン) オリヴァー・ヴィレ(ヴァイオリン) ウィリアム・コールマン(ヴィオラ) ミカエル・ハクナザリアン(チェロ) 録音時期:2019年1月30日〜2月2日 録音場所:ハノーファー、北ドイツ放送 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ウィーンで流行していた楽器で素顔のシューベルトへ。ガンバの名手バレストラッチが伝えるアルペジョーネの機微チェロのように縦に構えて弓で弾く、しかし指板にはギター風のフレットがついている・・・19世紀初頭に一時だけ流行したアルペジョーネという弦楽器は、シューベルトの傑作ソナタひとつによってその名を歴史にとどめたと言っても過言ではありません。その演奏に慣れ親しんだ奏者は今や非常に少なく、かの『アルペジョーネ・ソナタ』も今日ではチェロで演奏されることも多いのですが、しかし作曲家自身が想定していた通りアルペジョーネと当時のピアノの響きで聴けば、実にいろいろな発見に驚かされるもの。できれば手練の名手の演奏で聴きたいところですが、そんな渇を癒してあまりある新譜がここに登場します。 古楽器録音に実績の多いベルギー「Ricercar」レーベルが世に問う新たなシューベルト・アルバムには、今や失われたアルペジョーネという楽器をたくみに操る敏腕ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者グイード・バレストラッチを中心に、19世紀初頭当時に使われていたギターやフォルテピアノの名手が加わる編成。たおやかでどこか切ないアルペジョーネの響きを、かの有名なソナタだけに閉じ込めず、ヴァイオリンのために書かれたソナチネや歌曲でも活躍させ、作風との相性をあざやかに浮き彫りにしてみせています。シューベルトも愛した19世紀初頭のギターが活躍するトラックも多く、時には当時まだ楽器が残存していたに違いないリュートも適宜使っている点は見過ごせません。深い作品愛が形をとった、企画先行に終わらない充実の古楽器系シューベルト・アルバムです。(輸入元情報)【収録情報】● ロシア民謡『美しきミンカ』(シュスター、ディアベリ、フンメル、ベートーヴェンの作例より)〜ソプラノ独唱、アルペジョーネ、フォルテピアノ、テルツ・ギターとアーチリュートによるシューベルト:● ソナチネ ニ長調 D.384〜アルペジョーネ、テルツ・ギターとアーチリュートによる● セレナード(連作歌曲『白鳥の歌』 D.957より)〜テルツ・ギターと19世紀ギターによる● リュートに寄せて D.905〜ソプラノ独唱、アルペジョーネとアーチリュートによる● アルペジョーネとピアノのためのソナタ イ短調 D.821● ひと休み(連作歌曲集『美しき水車小屋の娘』 D.795より)〜ソプラノ独唱と19世紀ギターによる● 恋文(連作歌曲『白鳥の歌』 D.957より)〜テルツ・ギターとアーチリュートによる● 夜啼鶯に寄せて D.497〜ソプラノ独唱とアルペジョーネによる● 春のワルツ VWV1177(ヴィアルド編、シューベルト:ドイツ舞曲 D.783より)〜ソプラノ独唱、アルペジョーネ、フォルテピアノ、テルツ・ギターと19世紀ギターによる ラモローゾ(古楽器使用) グイード・バレストラッチ(アルペジョーネ、総指揮) カロリーヌ・プロン(ソプラノ独唱) マッシモ・モスカルド(テルツ・ギター) エリック・ベロック(19世紀ギター、アーチリュート) モード・グラットン(フォルテピアノ) 録音時期:2019年3月 録音場所:フランス中部サントル地方、ノワルラック大修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明フィッツウィリアム弦楽四重奏団/シューベルト:死と乙女、ロザムンデ50年の歴史を誇るフィッツウィリアム弦楽四重奏団によるシューベルトの後期弦楽四重奏集です。彼らが取り上げているのは、1824年、晩年のシューベルトが病に侵されながら書き上げた『ロザムンデ』と『死と乙女』。どちらの曲も、死に魅せられた人間の緊張感や不安感と、時たま訪れる安息が描かれた名作です。 この演奏にはガット弦使用のピリオド楽器が用いられており、シューベルト時代の響きを反映した正統的、かつ堂々とした表現が見事です。 フィッツウィリアム弦楽四重奏団は、1968年にイギリスで結成されたアンサンブル。ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲ツィクルスが作曲家本人に認められ、後にそれをDECCAレーベルでセッション録音し、高い評価を得ました。メンバーの交代はあるものの、創立50周年を迎えた今も、変わらずイギリスを中心に活動を続けています。(輸入元情報)【収録情報】シューベルト:● 弦楽四重奏曲第13番イ短調 D.804『ロザムンデ』● 弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』 フィッツウィリアム弦楽四重奏団(古楽器使用) ルーシー・ラッセル(ヴァイオリン) マルクス・バーチャム・スティーヴンス(ヴァイオリン) アラン・ジョージ(ヴィオラ) サリー・ペンドルバリー(チェロ) 録音時期:2018年7月15-18日 録音場所:St Martin’s Church, East Woodhay, Hampshire 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明カルテット・アロドのセカンド・アルバムは、クールで抑制されたロマン派末期の様相による作品このアルバムのテーマとなっているのは、作曲家ツェムリンスキーの妹でシェーンベルクの妻となったマティルデ・ツェムリンスキー[1875-1923]という女性です。1895年、ツェムリンスキーが結成したオーケストラ「ポリュヒュムニア」にチェリストとして入団してきたシェーンベルク。ツェムリンスキーはシェーンベルクに対位法を教えるなど、彼らは親しい友人となります。やがてシェーンベルクはツェムリンスキーの妹マティルデと結婚(1901年)、しばらくは幸せな結婚生活を送りますが、1908年にシェーンベルクが絵画の手ほどきを受けていた画家リヒャルト・ゲルストルとマティルデが駆け落ちをするという大事件が起きてしまいます。この頃、シェーンベルクが作曲していたのが、第3楽章と第4楽章にソプラノの独唱が加わるというユニークなスタイルによる『弦楽四重奏曲第2番』でした。もともと「妻へ」と賛辞がつけられていましたが、この曲には当時のシェーンベルクの不安定な感情が反映されているとも言われています。結局マティルデは、シェーンベルクの弟子であったヴェーベルンらの説得もあり、数週間後にシェーンベルクの元に戻りましたが、全てを失ったゲルストルは25歳で自らの命を絶つという悲劇的な結末を迎えることとなります(この一件に衝撃を受けたシェーンベルクは、のちに音楽劇『幸福な手』でその心情を伝えています)。 カルテット・アロドのデビュー・アルバムは「メンデルスゾーンの若さ」という言葉からイメージされるエッジの効いた疾風怒濤的な激しさによる演奏でした。この2枚目のアルバムは、拡大された和声法に基づき表現主義的なロマン派末期の様相による作品ということで、クールでバランスある抑制と歌心を失わずにアンサンブルとしての音が奏でられています。彼らの真の魅力は知的さと繊細で緻密な表現であり、4つの弦楽器がときにお互いの音に寄り添い、融合し、あるときは断固として主張を貫いていきます。シェーンベルクでは、ヨーロッパで注目を浴びてきている新鋭ソプラノ歌手のエルザ・ドライジグが参加し、調和に満ちた声で歌い上げます。 カルテット・アロドは2013年結成。14年FNAPECヨーロッパ・コンクール第1位、2015年コペンハーゲンで行われたニールセン国際室内楽コンクールでは第1位ならびにカール・ニールセン賞および新作演奏賞を受賞、さらに2016年ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝し、大きな注目を集めています。ジャン・シュレム(ロザムンデ四重奏団・元ヴィオラ奏者)の指導を受け、2014年よりブリュッセルのエリザベート王妃音楽大学においてアルテミス・カルテットの下で研鑽を積んだほか、ドビュッシー四重奏団、エベーヌ四重奏団、タカーチ四重奏団、東京クヮルテット等の指導も受けています。2016年にはエクサン・プロヴァンス音楽祭アカデミーにおいてジャン=ギアン・ケラスの指導も受けています。2016年にはブリュッセルのパレ・デ・ボザール、パリのサル・コルトー室内楽センターのシーズン・オープニング公演、ベルリンおよびケルンでのデビュー公演、デンマーク・ツアーを行うほか、ヴェルビエ音楽祭、モントルー音楽祭、ブレーメン音楽祭、そしてサロン・ド・プロヴァンス室内楽音楽祭を始めとする様々な音楽祭に出演。すでに、フランス・ミュジックやラジオ・クラシックの複数のラジオ番組に定期的に出演するなど、世界的に活躍する弦楽四重奏団として注目をあびています。(輸入元情報)【収録情報】1. ヴェーベルン:弦楽四重奏のための緩徐楽章2. シェーンベルク:弦楽四重奏曲第2番嬰ヘ短調 Op.103. ツェムリンスキー:弦楽四重奏曲第2番 Op.15 カルテット・アロド エルザ・ドライジグ(ソプラノ:2) 録音時期:2019年4月23-29日 録音場所:スイス、ラ・ショー・ド・フォン、サル・ド・ミュジック 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Langsamer Satz in E-Flat Major/2.String Quartet No. 2 in F-Sharp Minor, Op. 10: I. Mssig/3.String Quartet No. 2 in F-Sharp Minor, Op. 10: II. Sehr rasch/4.String Quartet No. 2 in F-Sharp Minor, Op. 10: III. Litanei - Langsam/5.String Quartet No. 2 in F-Sharp Minor, Op. 10: IV. Entrckung - Sehr langsam/6.String Quartet No. 2 in D Minor, Op. 15: Sehr mssig (Quasi andante)/7.String Quartet No. 2 in D Minor, Op. 15: Adagio/8.String Quartet No. 2 in D Minor, Op. 15: Schnell/9.String Quartet No. 2 in D Minor, Op. 15: Andante/10.String Quartet No. 2 in D Minor, Op. 15: Langsam
出荷目安の詳細はこちら商品説明「レ・シエクル」トップメンバーによるアンサンブルで、弦楽六重奏版『田園』登場!ベートーヴェンの作品はバッハと同様にさまざまな楽器のために編曲されていますが、何と交響曲の弦楽六重奏版が登場。それも管楽器や打楽器の印象の強い『田園』なのが興味津々。編曲者はベートーヴェンと同時期のミヒャエル・ゴットハルト・フィッシャー[1773-1829]。オルガン音楽の作曲家として知られていますが、『田園』が発表されて2年後にヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ各2本のための充実した編曲を行いました。第2楽章の小鳥の囀り、第4楽章の落雷、第5楽章冒頭のホルンなど弦のソロながら物足りなさはなく、むしろベートーヴェンらしさが増しているのが驚き。 演奏するレ・プレイアードはおうし座のすばる星団のフランス名。全員がロトの率いるピリオド楽器オーケストラ「レ・シエクル」のメンバーで、もちろん今回もピリオド楽器使用。今回は指揮者なしですが、ロトに鍛えられた推進力とリズム感で聴く者の心をとらえて離さない凄みに満ちています。また良く響く楽器とブレンド感も魅力で、高音質録音があますところなく収めています。 カップリングはシェーンベルクの『浄夜』のオリジナル六重奏版。1902年の作品ですが、ピリオド楽器による演奏は初めてと思われます。ヴィブラート控えめの奏法が新鮮で、世紀末的濃厚さが宗教的とさえ感じさせる力強く生々しいエネルギーとなって迫ってきます。(輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン/フィッシャー編:交響曲第6番ヘ長調 Op.68『田園』(弦楽六重奏版)● シェーンベルク:浄められた夜 Op.4 レ・プレイアード レティティア・ランジュヴァル、カロリーヌ・フロランヴィユ(ヴァイオリン) キャロル・ドファン、マリー・クチンスキ(ヴィオラ) ジェニファー・ハーディ、アマリリス・ヤルチク(チェロ) 録音時期:2018、2019年 録音場所:アミアン文化センター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明世界の室内楽シーンを熱狂させる次世代カルテットのトップランナー、エベーヌ四重奏団。2020年のベートーヴェン生誕250年記念イヤーに向けた世界規模のプロジェクト『ベートーヴェン・アラウンド・ザ・ワールド〜弦楽四重奏曲全集』!ニューヨークのカーネギー・ホールからエベーヌに対し「2020年にベートーヴェン:弦楽四重奏曲の全曲演奏会を開催したい」との提案があったのが2014年のこと。この提案をもとに「エベーヌ」のメンバーたちは、自分たちにこそ実現可能なことは何か、今この時代にベートーヴェンを演奏することの意味などについて熟考を重ねました。その結果、クラシック音楽が親しまれている地域からそうではない地域まで、文字通り世界中の国々を演奏して巡り、比類なき芸術性で崇高な人類愛を謳い、地域、世代、文化の違いを超越したメッセージ性や普遍性を持つベートーヴェンの音楽を世界の人々と共有する、という画期的なプロジェクト『ベートーヴェン・アラウンド・ザ・ワールド』を発足させるに至りました。 2019年4月から2020年1月にかけて、北米、南米、オーストラリアとニュージーランド、アフリカとインド、アジア、ヨーロッパの各地でワールド・ツアーを敢行、各ツアーの最終公演をライヴ録音し、全曲リリースを計画。またワールド・ツアーを通して撮影スタッフが同行し、ドキュメンタリー映画の制作も計画されています。そして、2020年にはカーネギー・ホールやロンドンのウィグモア・ホールなどの著名な音楽ホールで『ベートーヴェン・サイクル』公演を開催し、この壮大なプロジェクトが完結します。 古典からジャズまでジャンルの壁を軽々と超え、圧倒的パフォーマンスでクラシック界に衝撃と革新をもたらした「エベーヌ」、音楽史上に革命を起こした「ベートーヴェン」、先鋭的芸術の粋が交錯するこのプロジェクトが、21世紀を生きる私たちの心に何を訴えかけるのか…。 ディスク2のみ、2019年9月に先行発売済み。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集Disc1● 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-1● 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 Op.131 録音:2019年5月6日 フィラデルフィア、キメル・センター(ライヴ)Disc2● 弦楽四重奏曲第7番ヘ長調 Op.59-1『ラズモフスキー第1番』● 弦楽四重奏曲第8番ホ短調 Op.59-2『ラズモフスキー第2番』 録音:2019年6月11日 ウィーン・コンツェルトハウス、モーツァルトザール(ライヴ)Disc3● 弦楽四重奏曲第9番ハ長調 Op.59-3『ラズモフスキー第3番』● 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.130● 大フーガ 変ロ長調 Op.133 録音:2019年7月16日 東京、サントリーホール、ブルーローズ(ライヴ)Disc4● 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 Op.18-6● 弦楽四重奏曲第12番変ホ長調 Op.127 録音:2019年9月18日 サンパウロ、サーラ・サンパウロ(ライヴ)Disc5● 弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.18-2● 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.95『セリオーソ』● 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 Op.74『ハープ』 録音:2019年10月30日 メルボルン・リサイタル・センター(ライヴ)Disc6● 弦楽四重奏曲第4番ハ短調 Op.18-4● 弦楽四重奏曲第5番イ長調 Op.18-5● 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135 録音:2019年12月8日 ナイロビ、Alliance francaise de Nairobi(ライヴ)Disc7● 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.18-3● 弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132 録音:2020年1月27日、フィルハーモニー・ド・パリ(ライヴ) エベーヌ四重奏団 ピエール・コロンベ(ヴァイオリン) ガブリエル・ル・マガデュール(ヴァイオリン) マリー・シレム(ヴィオラ) ラファエル・メルラン(チェロ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明宮田 大×大萩康司トップ・チェリスト&ギタリストによる待望の共演アルバムが実現世界的指揮者・小澤征爾にも絶賛され、国際的な活動を繰り広げているチェリスト宮田 大と、デビュー20周年を迎え、国内外で熱狂的な支持を集めるギタリスト大萩康司が、デュオ・アルバム「Travelogue」を12月23日に日本コロムビアからリリースします。 ともに第一線で活躍する2人はかねてより共演を重ね、昨年は東京・大阪にて初となるデュオ・リサイタルを開催、またNHK「クラシック倶楽部」などメディアにも出演。日本を代表するアーティスト2人が紡ぎ出す唯一無二の音楽に、絶賛の声が相次ぎました。 初アルバムとなる本作では、チェロとギターという珍しいアンサンブルを生かしたユニークなプログラムを収録。ピアソラをはじめとした南米音楽、映画『ロシュフォールの恋人たち』でもお馴染みの「キャラバンの到着」、サティやラヴェルといったフランス音楽など、音楽で世界各地を旅するような1枚となっています。 宮田は大萩を「一期一会の世界で、音楽で対話ができる音楽家」と形容し、大萩は宮田の演奏に「まるで歌を歌っているように、時に歌を超えてくるような表現力を感じる」と讃えてやみません。チェロとギターの対話=ダイアローグで、繊細かつ聴く者の心を震わせる音と音の絡み合いが展開されることでしょう。2021年には、このデュオによる全国ツアーも予定されています。(メーカー資料より)【収録情報】● ルグラン:キャラバンの到着● サティ:ジュ・トゥ・ヴ● ショパン:チェロ・ソナタ Op.65より第3楽章● ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ● ニャタリ:チェロとギターのためのソナタ● ピアソラ:アヴェ・マリア● ピアソラ:オブリビオン● ピアソラ:ブエノスアイレスの冬 ※曲順未定 宮田 大(チェロ) 大萩康司(ギター) 録音時期: 2020年7月2,3日 録音場所:長野県上田市、サントミューゼ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【宮田 大(チェロ) Dai Miyata, Cello】2009年、ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールにおいて、日本人として初めて優勝。これまでに国内の主要オーケストラはもとより、パリ管弦楽団、ロシア国立交響楽団、フランクフルトシンフォニエッタ、 S.K.ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団、プラハ放送交響楽団などと共演。また、小澤征爾、E.インバル、 L.スワロフスキー、 C.ポッペン、 D.エッティンガーをはじめとした指揮者と共演し、国内外で活動している。「小澤征爾さんと音楽で語った日〜チェリスト・宮田 大・25歳〜」「クラシック倶楽部」「らららクラシック」「題名のない音楽会」「徹子の部屋」など、メディアにも数多く出演している。使用楽器は1698年製A.ストラディヴァリウス“ Cholmondeley”Cholmondeley”(上野製薬)(メーカー資料より)【大萩康司(ギター) Yasuji Ohagi, Guitar】高校卒業後にフランスに渡り、パリのエコール・ノルマル音楽院、パリ国立高等音楽院で学ぶ。ハバナ国際ギター・コンクール第2位、合わせて審査員特別賞「レオ・ブローウェル賞」を受賞。その後イタリアのキジアーナ音楽院で学び、4年連続最優秀ディプロマを取得。これまでにNHK「トップランナー」「ららら♪クラシック」やMBS「情熱大陸」、テレビ朝日「題名のない音楽会」等メディアへの出演多数。日本における代表的な音楽祭のほか、モスクワ、コロンビア、台湾等海外の国際フェスティバルにも定期的に招かれている。第6回ホテルオークラ音楽賞、第18回出光音楽賞受賞。洗足学園音楽大学客員教授。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.キャラバンの到着/2.タンティ・アンニ・プリマ/3.チェロとギターのためのソナタ I-Allegretto comodo/4.チェロとギターのためのソナタ II-Adagio/5.チェロとギターのためのソナタ III-Con Spirito/6.チェロ・ソナタ Op.65~III.Largo/7.ジュ・トゥ・ヴ/8.亡き王女のためのパヴァーヌ/9.オブリビオン/10.ブエノスアイレスの冬
出荷目安の詳細はこちら商品説明バベル〜シューマン、ショウ、ショスタコーヴィチニューヨークで活動するカリドル弦楽四重奏団は、2016年に10万ドルという超高額賞金(室内楽では世界最高額)で知られるM-Prize国際室内楽コンクールで優勝し、国際的なキャリアをスタート。ボレッティ・ブイトーニ財団賞を獲得した最初の北米のアンサンブルとなり、BBCラジオ3のニュー・ジェネレーション・アーティストにも選ばれるなど世界から注目を浴び、2018年には優れた若手演奏家に贈られるエイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラントも受賞しています。 「Signmu Classics」第2弾となる『バベル(BABEL)』では、シューマンとショスタコーヴィチという意欲的な組み合わせに、キャロライン・ショウ[1982-]の作品をカップリング。キャロライン・ショウは、作曲家としてはピューリッツァー賞を受賞しグラミー賞に3度ノミネート、ヴォーカル・アンサンブルのメンバーとしてはグラミー賞を受賞し、その他ヴァイオリニストやプロデューサーとしても活動しているアメリカの才女で、この弦楽四重奏のための『3つのエッセイ』は、2018年のカリドル弦楽四重奏団BBCプロムス・デビューで初演された作品です。(輸入元情報)【収録情報】● シューマン:弦楽四重奏曲第3番 Op.41● ショウ:3つのエッセイ● ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第9番変ホ長調 Op.117 カリドル弦楽四重奏団 録音時期:2019年4月17-19日 録音場所:イギリス、エセックス、サフロン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン100 premium諏訪内晶子/ヴァイオリン・ソナタ第7番、第9番『クロイツェル』【UHQCD】【限定盤】【グリーン・カラー・レーベル・コート】【ベートーヴェン生誕250周年】このアルバム発売当時、化粧品のテレビCMで『クロイツェル・ソナタ』を演奏する姿も話題となった日本を代表するヴァイオリニストの一人諏訪内晶子。完璧なテクニックと端正な表現に激しい情念が加わり、その演奏が新たなステージに至ったことを証明したベートーヴェンのソナタ録音です。(メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:● ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-2● ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』 諏訪内晶子(ヴァイオリン) ニコラ・アンゲリッシュ(ピアノ) 録音:2008年1月 パリ内容詳細本作発売当時、クロイツェル・ソナタを弾くTV-CMが話題となっていた諏訪内晶子初のベートーヴェン。アンゲリッシュとの緊密で緊迫のアンサンブルは、諏訪内の新境地を示した演奏として高い評価を得た。(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 作品30の2 第1楽章:Allegro con brio/2.ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 作品30の2 第2楽章:Adagio cantabile/3.ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 作品30の2 第3楽章:Scherzo (Allegro)/4.ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 作品30の2 第4楽章:Finale (Allegro)/5.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 ≪クロイツェル≫ 第1楽章:Adagio sostenuto - Presto/6.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 ≪クロイツェル≫ 第2楽章:Andante con variazioni/7.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47 ≪クロイツェル≫ 第3楽章:Finale (Presto)
出荷目安の詳細はこちら商品説明疾風怒濤的な激しさとマッチした真の魅力をあぶり出した画期的解釈演奏!カルテット・アロドの3枚目のアルバム。彼らの「若さ」、シューベルトの死の予感からイメージされる演奏は期待以上で、『死と乙女』の最初の和音は、エッジの効いた切り込みから完璧に調律されたオルガンのリード管のような完全なるハーモニー。その次に現れるか弱く柔らかい乙女の超弱音のメロディとの対比はこれまでに聴いたことがない表現。歌曲『死と乙女』の詩による死へと誘う悪魔のささやきと、それに抗する乙女の言葉から成り立っていて、この作品をシューベルト自身の死生観が表明されたものだと言う説もありますが、他のシューベルトの作品とは異なり緊密で劇的な構成が特徴となっています。第4楽章のスピード感はハンパなし! これまでアルテミス四重奏団、ヴィジョン四重奏団がかなりの高速でしたが、それ以上速さで突っ走る感覚はアロドの演奏にまさしくあったもので、コントラストと絶妙な一瞬の休符、そして強弱の対比は大オーケストラなみの幅広いもの。疾風怒濤的な激しさとマッチした真の魅力は知的さと繊細で、緻密な表現がなされています。(輸入元情報)【収録情報】シューベルト:● 弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』● 弦楽四重奏曲第12番ハ短調 D.703『四重奏断章』● 弦楽四重奏曲第4番ハ長調 D.46 カルテット・アロド ジョルダン・ヴィクトリア(ヴァイオリン) アレクサンドル・ヴ(ヴァイオリン) タンギー・パリソ(ヴィオラ) サミー・ラシド(チェロ) 録音場所:スイス、ラ・ショー=ド=フォン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【カルテット・アロド】2013年結成。マチュー・ヘルツォク(元エベーヌ四重奏団ヴィオラ奏者)、ジャン・シュレム(元ロザムンデ四重奏団ヴィオラ奏者)に師事。また、アルテミス・カルテット、エベーヌ四重奏団、ディオティマ四重奏団の指導も受けている。14年FNAPECヨーロッパ・コンクール第1位、15年ニールセン国際室内楽コンクールでは第1位ならびにカール・ニールセン賞および新作演奏賞を受賞、さらに16年ミュンヘン国際音楽コンクールで優勝し、大きな注目を集めた。また、17年イギリスBBCラジオ3の「ニュー・ジェネレーション・アーティスト」に選出される他、18年にはドイツ・エコー賞クラシック部門で新人賞を受賞。フィルハーモニー・ド・パリ、ルーヴル美術館オーディトリアムをはじめとするフランスのコンサート・ホール、ロンドンのウィグモア・ホールおよびバービカン・センター、ブリュッセルのパレ・デ・ボザール、ザルツブルク・モーツァルテウム、ウィーンのコンツェルトハウスおよび楽友協会、アムステルダム・コンセルトヘボウ、チューリッヒ・トーンハレ、ベルリン・フィルハーモニー、エルプフィルハーモニー・ハンブルク、ストックホルム・コンサートホール、そしてカーネギー・ホールをはじめとする欧米の主要コンサート・ホールの多くに出演。また、ヴェルビエ、モントルー、エクサン・プロヴァンス、サロン・ド・プロヴァンス、フォル・ジュルネ、パブロ・カザルス、ハイデルベルク、ラインガウ、メクレンブルク=フォアポンメルン、ブレーメン、ヴュルツブルク・モーツァルト音楽祭、プラハの春を含む著名国際音楽祭に招かれている。 初来日は17年。王子ホール他で公演を行った。アミハイ・グロス、アントワン・タメスティらヴィオラ奏者、エリック・ル・サージュ、アレクサンドル・タロー、アダム・ラルームといったピアニスト、マーティン・フロストをはじめとするクラリネット奏者、ラファエル・ピドゥー、フランソワ・サルク、ジェローム・ペルノー、ブルーノ・フィリップなどのチェロ奏者と共演。2017年エラート(ワーナー・クラシックス)と長期専属契約を結び、メンデルスゾーン作品のアルバムでCDデビュー。19年秋、シェーンベルク、ツェムリンスキー、ヴェーベルンの作品を収録した最新アルバム『The Mathilde Album』をリリース。メセナ・ミュジカル・ソシエテ・ジェネラルをはじめとする複数の団体、地域から支援を受けている。(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明スタンフォード:ピアノ五重奏曲、幻想曲アイルランド出身の作曲家スタンフォード。しかし彼が活躍したのは主にイギリスの音楽界であり、ケンブリッジ大学で教鞭を執り、その後、設立されたばかりの英国王立音楽大学の教授に就任。ホルストやアイアランド、ヴォーン・ウィリアムズやブリッジらを育てた功績で知られています。このように教育者として名声を確立した半面、その作品は弟子たちの名作の影に隠れてしまい、数多くの室内楽作品や宗教曲は顧みられることがありませんでした。 スタンフォードの作品の多くは、アイルランド民話の要素が含まれた神秘的でロマンティックなもの。そして室内楽作品にはブラームスの影響も少なからず見られます。このアルバムには円熟期の『ピアノ五重奏曲』と晩年に書かれた2曲の『幻想曲』が収録されており、田園地帯を思わせる素朴な旋律を味わうことができます。ベルリン放送交響楽団のメンバーたちと、ベルリン・ピアノ三重奏団でピアノを担当するニコラウス・レーザが親密なアンサンブルを奏でています。(輸入元情報)【収録情報】スタンフォード:1. ピアノ五重奏曲ニ短調 Op.25(1887)2. 幻想曲 第3番イ短調 WoO(1922)〜ホルン、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのために3. 幻想曲 第2番ヘ長調 WoO(1922)〜クラリネット、2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロのために ニコラウス・レーザ(ピアノ:1) ベルリン放送交響楽団のメンバー ダニエル・エンバー(ホルン:2) クリストフ・コルン(クラリネット:3) アンネ・フェルツ(第1ヴァイオリン) ブリギッテ・ドラガノフ(第2ヴァイオリン) アレハンドロ・レグエイラ・カウメル(ヴィオラ) ゲオルク・ボーゲ(チェロ) 録音時期:2017年2月27,28日(1) 2018年6月13,14日(2,3) 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会(1) 放送会館(2,3) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明キアロスクーロ四重奏団によるハイドン第4弾は『エルデーディ四重奏曲』より第78番『日の出』、第79番『ラルゴ』、第80番!SACDハイブリッド盤。今をときめくヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団(団名の「Chiaroscuro(キアロスクーロ)」はコントラストを印象づける明暗法そして陰影法を意味します)。「BIS」レーベルで録音を続けているハイドンのシリーズは、レコード芸術誌の特集「新時代の名曲名盤500」で弦楽四重奏曲第77番『皇帝』が第1位となるなど、現在最も注目されている演奏です。期待の第4弾はエルデーディ四重奏曲より第78番『日の出』、第79番『ラルゴ』、第80番を収録しました。 エルデーディ伯爵に捧げられたことによりその名がついたハイドンの6つの弦楽四重奏曲(第75番〜第80番)。第78番『日の出』は第1楽章の冒頭の印象から名づけられました。第79番『ラルゴ』は第2楽章のラルゴが有名でこの名がついております。 ピリオド奏法で繊細にしてしなやかな演奏が持ち味の当団。この演奏でも溌溂とした演奏とともにイブラギモヴァの妙技が光る名演を聴かせてくれます。当団は2016年4月、カルテットとして初来日を果たし大成功をおさめました。古典派と初期ロマン派のレパートリーを演奏する当団はこれまでにハイドン、ベートーヴェン、モーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーンのディスクをリリースし、いずれも好評をしております。(輸入元情報)【収録情報】ハイドン:● 弦楽四重奏曲第78番変ロ長調 Op.76-4, Hob.III-78『日の出』● 弦楽四重奏曲第79番ニ長調 Op.76-5, Hob.III-79『ラルゴ』● 弦楽四重奏曲第80番変ホ長調 Op.76-6, Hob.III-80 キアロスクーロ四重奏団 アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン/Anselmo Bellosio c.1780) パブロ・エルナン=ベネディ(ヴァイオリン/Andrea Amati 1570) エミリー・ホーンルンド(ヴィオラ/Willems,c.1700) クレール・チリヨン(チェロ/Carlo Tononi 1720) 録音時期:2018年1月 録音場所:ドイツ、ノイマルクト、ライツターデル 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー:アンドリュー・キーナー サウンド・エンジニア:ファビアン・フランク(Arcantus Musikproduktion) BIS ecopak