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シラー、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨンが美しくブレンドされています。ダーク・チェリー、ブラック・ベリー、プラム、ラズベリーの熟した果実味が、バニラやミックスしたスパイスのアクセントで、うまくまとめられています。シルクのように、滑らかで、美しく熟したタンニン、素晴らしい深みに驚かされます。サステイナブル農法により栽培されているマクラーレン・ヴェイルとロングホーン・クリークの畑のブドウが使用されています。アメリカン・オーク樽97%、フレンチ・オーク樽3%(新樽33%)にて熟成されています。■モリードゥーカーについて南オーストラリア/マクラーレン・ヴェールに、2005年に立ち上げたモリードゥーカーは、オーストラリアのスラングで「左利き」を意味します。自分たちのビジネスのすべてを、家族みんなで楽しむため、ラベルの絵からネーミングまで細部にこだわり、その一つ一つに大切な思い出が込められています。オーストラリアでカルト・ワインの域にありながら、求めやすいその価格を大きく上回る価値を提供するワイナリーとして、右に出るものはいないでしょう。ワイン・スペクテイターでは設立以来、すでに2度もTOP10入りし、平均94点の高得点を打ち出しています。原語表記:Mollydooker Two Left Feet[2019]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/マクラレンヴェール品種: シラーズ69%、メルロー16%、カベルネソーヴィニヨン15%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
2016年のフェルトン ロード ピノノワール バノックバーンは、3つの自社畑エルムズ、コーニッシュ・ポイント、カルヴァードから収穫されたブドウのブレンドです。畑はバイオダイナミック栽培。ポプリのフローラルなアロマに、ほのかなミネラルが縁取り、優美な香り立ち。最初、タイトにフォーカスされた味わいは閉じ気味であるが、口内でサンダルウッドと上品なスパイスの風味が広がり、調和のとれた魅力的な果実が最後の余韻まで持続します。熟成により複雑さが増していく気配が感じ取れます。自生酵母により、20-25日間発酵(全房率約25%)。ポンピングオーバーは行わない。13か月間樽熟成(新樽25%)。清澄、ろ過なし。■フェルトン ロードについてフェルトン・ロードは、1991年にステュワート・エルムズが、セントラル・オタゴのバノックバーンにエルムズ・ヴィンヤードを興したことにはじまります。1996年、醸造家ブレア・ウォルターが参画し、初リリースとなる1997年ピノ・ノワールにロバート・パーカーが高得点を付けたことで一躍世界の注目を集めました。イギリスでフェルトン・ロードのワインを愛飲していたナイジェル・グリーニング(現フェルトン・ロード・オーナー)はセントラル・オタゴのポテンシャルの高さに魅了され、2000年にスチュアート・エルムズからフェルトン・ロードを購入し、醸造家ブレア・ウォルター、栽培責任者ギャレス・キングらとともにフェルトン・ロードを再スタートさせました。以後も、ニュージーランドのワイン生産者として、ワイン雑誌や評論家から高い評価を受け続けており、2017年には、世界のトップクラスの酒類業界関係者(マスター・オブ・ワイン、ソムリエ、買い付け業者、ワインエデュケーター、ジャーナリスト)200人以上が投票するDrinks International誌主催の「賞賛すべきワインブランド(The World's Most Admired Wine Brand)2017」で、フェルトン・ロードは「13位」にランキングされています。原語表記:Felton Road Pinot Noir Bannockburn[2016]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ジェームス・サックリング:92点、ボブ・キャンベル:95点
コングスガードより希少ワイン、メイリング・リストの重要顧客のみにリリースされていたコングスガードのセカンド・セレクション「キングス・ファーム」コングスガードは、オーナー・ジョン・コングスガードの苗字を冠したブランド。コングスカード家は5世代前に「ノルウェー」から移民し、ナパに根を張りました。コングスガードはノルウェー語、それを英語に訳すと「王の土地/農場」=King’s Farm(キングス・ファーム)。コングスガード・ブランドのセカンド・セレクションを造る時、英訳の「キングス・ファーム」と命名しました。毎年はリリースされず、良い年、豊作、ファースト・ブランドのコングスガードがセレクトされた後、リリースするに値するキュヴェがある時にのみリリースされますが、生産量は限られています。2020年8月の終わりと9月後半に起きた2度の山火事によりナパ・ヴァレーは一部の地区で大きな被害を受け、コングスガードもアトラス・ピークの自社畑では煙害を受け、すべての赤ワイン用葡萄の収穫をあきらめざるを得ませんでした。しかしながら、クームスヴィルの自社畑ジャッジと、カーネロスの契約畑ハドソン&ハイドは煙害を逃れることができ、またジョン・コングスガードの人的コネクションにより被害の無かった地区の素晴らしい葡萄の供給を受けることができました。キングス・ファームの赤ワインは通常アトラス・ピークの自社畑の葡萄を主体に造られるが、2020年は特別な交渉で、貴重なハドソン・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨンが入手でき、キングス・ファームとして特別にリリースされることになりました。ハドソン・ヴィンヤードのカベルネ・ソーヴィニヨン主体。冷涼地でカベルネ・ソーヴィニヨンがゆっくり、じっくり成熟される凝縮感と秀逸な酸とのバランスが良いワインです。原語表記:Kongsgaard Kings Farm Red Wine Napa Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
イチゴやプラムの果実に、スパイスや樽熟成による複雑な風味!ジュリエナスは、マコンとサン・タムールに接し、ボワシャンのワイナリー所在地のクリュ。スパイシーな風味が特徴。キャトル・スリズィエとは、畑で見事な花をつける4本の桜の樹から名付けられました。イチゴやプラムの親しみやすい果実味に、樽熟成による複雑な風味が滑らかに溶け込みます。2018年は例年よりも少し寒く、6月中旬までは雨が多く、その後は好天に恵まれました。ブドウ樹にとっては理想的な天候で、ブドウは適度な収量で完璧に成熟し、9月8日に収穫しました。東向きに開けた自社畑(火山性の青色片岩土壌)。平均樹齢33年。10000本/ha。手摘みブドウを90%除梗し、全房10%のまま、8日間かけて自然発酵。発酵時の亜硫酸使用なしです。MLF(マロラクティック発酵)あり。オーク樽35%(オーストリア&フランス産オーク、新樽率5%)、ステンレスタンク65%で11ヶ月間熟成しています。■ドメーヌ・ド・ボワシャンについてドメーヌ・ド・ボワシャンは、フランス/ブルゴーニュ地方の南、ボージョレ地区北部のジュリエナスとジュリエの境、花崗岩を基盤とした標高300-400mの美しい丘陵地帯にあります。2018年、ボーヌとマコンの中間にあるシャロン=シュル=ソーヌに居を構えていたボブ・ハリス&松岡佑子夫妻が新オーナーとなり、新しいチーム体制になってからは、全般的な土壌改良を行い、全畑の有機栽培化を進めています。余談ですが、妻の松岡佑子さんは、「ハリー・ポッターシリーズ」の日本語版の翻訳者として知られる人物です。ドメーヌ・ド・ボワシャンは、手作業による畑仕事と丁寧なワイン造りを通じ、クリュ・デュ・ボージョレの魅力を世界中に発信することを目指しています。原語表記:Domaine de Boischampt Julienas Les 4 Ceriseiers[2018]ワイン生産地: フランス/ブルゴーニュ/ボージョレ/ジュリエナス品種: ガメイ容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
2024年二十歳になる方へのプレゼントにピッタリな2004年ヴィンテージの赤ワインです。中敷きが金色の豪華ギフトボックスでお届けします。
しっかりとした酸味とタンニン、熟したフルーツの香り豊かで、ボリュームある味わいとなっています。
自社畑15ha(2014年時点)の栽培品種/植樹率 カベルネ・ソーヴィニヨン(70%)、メルロ(20%)、カベルネ・フラン(8%)、プティ・ヴェルド(2%) すべてヒルサイドに段々畑状に密植されており、土壌はフランシスカン頁岩という粉砕された岩石が表面を覆っています。1/3が堆積土壌、2/3が火山性土壌です。メイデンは、ハーランのセカンド・セレクションにあたります。メイデンのファースト・ヴィンテージは 1995 年。使用果実は ハーラン・エステートと全く同じですが、品種構成がハーランと比べてカベルネ・フランの比率が高くなっています。カベルネ・ソーヴィニヨンが 2/3、残りがカベルネ・フランとメルローです。メイデンは偉大さ、個性、力強さと優美さ、強烈なまでの複雑味、長熟性と、けっして重たすぎることのない豊潤さを兼ね 備えています。かつてはメーリング・リストに名を連ねる者のみが手にすることのできる、ワインでした。2014年は、懸念する材料が一つもない天候に恵まれたグッド・ヴィンテージで、収量は例年に比べて 極端に少なかった前年に比べて回復し、生産量も前年を上回りました。凝縮感が強く深みのある味わいを持つ一方、生き生きとした新鮮さが感じられるワインとなりました。美しく磨かれたタンニンに加えて、精緻な骨格としなやかさがあり、長熟の素質の片鱗が伺われます。■ワイン・アドヴォケイトのコメントエキゾチックなスパイス、ポプリ、カシス、ヒマラヤスギ、クローブにメントールのアロマ。ベルベットのような口当たりに新鮮な赤や黒の果実の味わいが層をなし、瑞々しく、うまみがあり、酸は芯を通すような鮮やかさ。味わいの深み、まろやかさ、リッチさ、途切れることの無い味わいの継続感はトータル・バランスに優れています。(ワイン・アドヴォケイト誌:95点)■ハーランについてハーラン・エステートは不動産事業で成功を収め、ナパで壮麗なリゾート、メドウッドを経営するビル・ハーランが「オークヴィルからフランスの格付け第一級に匹敵するカリフォルニア・ワインを造る。」というヴィジョンの基に、1984年に設立されました。当時のナパは平地でのブドウ栽培が常識でしたが、土地選びに、15年かけた地道な研究と調査で「偉大なワインは斜面の畑から生まれる。」との結論に達し、オークヴィルの西の丘陵にある97haの土地を切り開き、海抜68-374mの北向き、北東向き斜面に点在する伝説的な自社畑を造成し、ヨーロッパが何百年もかかって培ってきた伝統と技術を、歴史に学び、科学的リサーチを駆使することにより新旧世界の差を一気に縮めました。最新技術を結集したワイナリーと地下セラーを持ち、伝統と革新の融合でワインを造りだしています。2021年、会長職に就き、息子ウィルに会社の経営を引継ぎました。マネージング・ディレクターにドン・ウィーバー、ディレクター・オブ・ワイングローイングはボブ・レヴィ、醸造はコーリー・エンプティング、ヴィンヤード・オペレーションはメアリー・マーが務めています。創業以来、35年主要メンバーが、ほぼ同じということが大きな強みとなっています。原語表記:Harlan The Maiden Red Wine Napa Valley[2014]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン主体容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95点ワイン スペクテイター: 93点Awards: -
毎年の瓶詰は、土壌、樹齢の持ち味を最大限に引き出して行う醸造の結果であり、自社畑ならではの味わいを投影したものとなります。畑のブロック、土壌の種類、樹齢、クローンの選択は多様に渡り、目指すスタイルのワインを造るためのブレンドの工程は、信じられないほどの凝縮感と精選された味わいを生み出します。12以上の小さなロットに分けられたワインは、個別に醗酵、樽熟成、最終的にブレンドします。ブレンドの元となる畑の特性を良く表現した最も魅力的な味わいを追求しています。薄い表皮のピノノワールのブドウは程よい色付き、ソフトなタンニン、魅惑的な味わいに溢れています。例年通り、2017年のゴールドリッジ ピノノワールは、しなやかなテクスチャー、高貴なフルーツのアロマに溢れています。砂目が多く、収量も少ない自社のゴールドリッジの畑から取れた、このピノノワールは25年以上のヴィンテージに渡り造り続けられており、ロシアン・リヴァー・ヴァレーで造るピノノワールの見本のような存在となっております。2017年は、特にレッドカラント、ボイスンベリーの魅惑的なアロマに溢れ、甘みのある芳ばしいオークの香りが重なります。フレンチオーク15か月(48%新樽)デリンガー・ワイナリーについてデリンガーは、ソノマのロシアン・リヴァー・ヴァレーにある1975年創立の家族経営のワイナリーです。1975年の当初より、ブドウのフレーバーを最大限に生かし、樽醗酵を施した手作業による小ロットのワインを造る事に専念してきました。今日もすべて自社の畑のブドウを使いワインを造る事をモットーにしています。DEHLINGER PINOT NOIR GOLDRIDGE RUSSIAN RIVER VALLEY[2017]Vineyard Locations: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレーVarieties: ピノノワール100%Bottle Size: 750mlCategory: 赤/重口Wine Score:ワインアドヴォケイト: -点スペクテイター: 91点 Awards: Vinous(アントニオ・ガローニ):92点
このロゼラス2014年は最後のヴィンテージ。オーガストウエストがスタートした2002年に作られた最初のワインがこのロゼラス。ロゼラスのピノはディジョン113とピソーニセレクションの2つのクローンで構成されています。2014年は、早くから美味しく楽しめますが、もちろん長期的な熟成を待ってから飲める1本でもあります。■オーガスト・ウエストについてオーガスト・ウエストは、ワインメーカーのエド・カーツマン氏、ソノマはロシアン・リヴァー・ヴァレーにあるグラハム・ファミリー・ヴィンヤードのオーナー/ハワード・グラハム氏、サンタ・ルシア・ハイランズにあるピーターソン・ヴィンヤードのオーナー/ジョン・ピーターソン氏の共同プロジェクトです。ワインメーカーのエド・カーツマン氏は、シャローンを経てテスタロッサでワインメーカーとして実力を発揮、その後、フリーマン、フォート・ロス、ロア・ワインズなどでもワインメーカーを務めました。またエド・カーツマン氏自身のブランドであるサンドラーも手掛ける、カリフォルニアで注目を集めるワインメーカーの一人です。原語表記:August West Pinot Noir Rosellas Vineyard[2014]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/モントレー/サンタルチアハイランズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 89点ワイン スペクテイター: 88点Awards: -
ベル グロス クラーク & テレフォンは、カリフォルニアのサンタ・バーバラ/サンタ・マリア・ヴァレーにあるクラーク & テレフォン・ヴィンヤードのピノ・ノワールから造られています。熟したチェリー、ナツメグ、ダークチョコレートの豊かなアロマに、クローブ、杉、軽くトーストしたオークの香りが混じり合っています。口に含むと、大胆かつ滑らかで、濃い熟した果実、ベーキングスパイス、ココア、ブルーベリーパイが感じられます。リッチでベルベットのようなテクスチャーで、長く骨格のあるフィニッシュが続きます。クラーク&テレフォン・ヴィンヤードは、1972年に設立され、「自根」のマルティーニ・クローンの樹が植えられています。海からわずか13マイル、西向きの斜面に位置するこのヴィンヤードは、サンタ・アナ風が吹き始める8月まで、西から東へ引き込む気象パターンに恵まれ、冷たい霧と沿岸の風を内陸に運んできます。このような気候のため、葡萄は熟すのが遅く、長く熟成することができ、心地よい果実味、素晴らしい酸味、さらに複雑な風味のニュアンスを持つ葡萄ができます。集中的な剪定と間引きにより、小さく、強い風味を持つ果実の緩い房をつけます。その結果、マルティーニ・クローンの代名詞である、濃厚なダークベリーの果実味と、甘く豊かなベイク・スパイスの特徴を得ることができました。■ベル・グロスについてベル・グロスはカリフォルニアを代表する有数の生産地域のブドウを使用し、個性的なピノ・ノワールを生産しています。ベル・グロスというワイナリー名は、ケイマスを手掛けるワグナー・ファミリーのオーナー兼醸造家のジョー・ワグナーが、祖母のローナ ベル・グロス ワグナー氏に敬意を表して、ベル・グロスと名づけました。ワイン生産者である前に栽培家であり続けた血族らしく、凝縮した果実からは濃潤で深みのあるワインの実現を可能とさせました。1880年代からナパに続く伝統一家の名を汚さぬ姿勢が伝わる、エネルギッシュな完熟ピノ・ノワールを生み出します。原語表記:Belle Glos Clark & Telephone Pinot Noir Santa Maria Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
沖縄へのお届けご希望のお客様はこちらからクール便ご希望のお客様はこちらから単品購入はこちらから商品詳細名称ベソ デル ソル レッド 750ml内容量750ml ×12本保存方法常温原産国スペイン商品説明アルコール度数 11.0%Beso del Sol Tinto Seco 濃いチェリー色。ラズベリーや赤スグリのアロマとバランスの取れた味わいのスペイン産赤ワインです。【C】
「タリー」は、ロバート・パーカーからシャルドネとピノ・ノワールの両品種において5ツ星評価を与えられるなど、世界的に非常に高い評価を受けている生産者です。自社畑を含むサン・ルイス・オビスポ・カウンティーの海岸沿いで、サステナブルに育てられたピノ・ノワールのみで造られたワインです。このピノ・ノワールは手摘みされ、自生のイーストで発酵された後、フレンチオークの樽で熟成されました。ビングチェリー、ドライ・クランベリー、オールスパイスの香り、口の中では、ラズベリー、メスキート、ローレルなどの味わいが感じられます。バランスの良いタンニンで優しいフィニッシュです。原語表記:Talley Pinot Noir Bishop's Peak San Luis Obispo[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンルイスオビスポ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
マッケンジー・ミューラーが手掛ける日本限定販売のカベルネ・ソーヴィニヨン!!ナパ・ヴァレーの優良生産者マッケンジー・ミューラーと輸入元ヴィレッジ・セラーズが共同で、日本の食文化、嗜好を念頭に仕上げたナパ・カベルネです。赤紫の果実とスミレのフローラルな香りに熟したプラムのアロマが感じられ、口に含むとしっかりとした酸が支柱となり、スタイリッシュなまとまりがあります。空気に触れることで、濃く紫がかった果実が丸みを帯び、きめ細やかなタンニンがシームレスにシルキーなフィニッシュへと続きます。しなやかさとみずみずしい果実の特徴が表現されたエレガントなカベルネで、熟成によりさらなる味わいの深まりが期待できます。日本向けに特別に造られたカベルネ主体のワインです。351ダース生産。畑は、ナパ・ヴァレーのオーク・ノールとロス・とカーネロスにある自社畑(ロバート・ミューラー・ヴィンヤード)を使用しています。樹齢25年以上。フレンチオーク樽(新樽・旧樽併用)で36か月熟成しています。清澄、ろ過なし。原語表記:McKenzie Mueller Cabernet Sauvignon Napa Valley Limited Release for Japan[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン81.2%、カベルネフラン18%、メルロ0.8%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ワインメーカーは、「野イチゴ、ブラックベリー、カシス、プラム、ラズベリー、エキゾチックなスパイス、ホワイトペッパー、茶葉のエキサイティングなアロマ。ファースト・アタックでブラックチェリー、ミックスベリー、ダークプラム、ラズベリーの爆発的な香りと味わいが、永遠かと思える程長くフィニッシュまで続き、衝撃的な美しさ作り出す。良く熟して艶めかしく、豊かな果実味を核とし、繊細で自然な酸をバランスしてまとめ、タンニンが見事に支えているフル・ボディのワイン。」とコメントしています。ベクストファー・ト・カロン・ヴィンヤードのClone6を使用。T6は、ト・カロン・ヴィンヤードのClone6を指し、ト・カロン・ヴィンヤードに元々あったClone6のみで作られたユニークな個性を持つワインです。Clone6の特徴は、Clone4と337の丁度中間にあたり「フィネス」のあるワインで、他のクローンと併用せずに単独でワインを作っても、過不足ないバランスのとれたワインに仕上がるそうです。フレンチオーク樽で20か月熟成しています。2019年は、2018年に比べて落ち着いた気候で、収穫期間を長くとり、ブロック毎にそれぞれ完璧な熟度を見極めて収穫することができたことで、ブドウをプレスした瞬間、このワインは偉大なものになることを確信したそうです。驚くほど新鮮で、味わいの濃縮度と完璧にバランスが取れており、タンニンと酸味は 2001年や2002年の傑出したヴィンテージと比べても遜色がなく、リリースしたてでも楽しめますが、何年も熟成させて花開くことを楽しみに待つこともお薦めだそうです。■シュレーダー・セラーズについて創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー・ト・カロンの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。原語表記:Schrader T6 Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97+点ワイン スペクテイター: 97点Awards: ジェブ・ダナック:97-99点
黒い果実のアロマにクレーム・キャラメルのほのかな香り。緻密なタンニンに覆われた凝縮感のあるプラムの果実にはダークチョコやアニスが混じり、フィニッシュはスパイシーな香りが広がります。畑は、南オーストラリアにある3つの自社畑(グリーノック45%、ヌリオッパ35%、クレーンフォールド20%のブドウをブレンド。土壌は、石灰岩の岩盤に深い砂質ロームが重なり、表層を赤と黄色の粘土が覆います。「25-124年と高い樹齢」のブドウがつかわれています。開放式発酵槽と一部閉鎖式発酵槽使用し、タンニンを充分に抽出するためマセラシオン長めに行っています。プレスしフレンチオークとアメリカンオーク樽の旧樽、新樽を組み合わせて熟成しています。■エルダトンについてエルダトンは、ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻が長く放置されていたバロッサに古く残存する畑を 1979年に購入したことにはじまります。1894年に、最初にブドウが植えられた後、サミュエル・エルダトン・トリーが畑を購入し、1916年に、そこにワイナリーを興しました。今日のワイナリー名は、同氏の名に由来します。ニールとロレーヌ・アシュミィド夫妻は、荒廃した畑を手入れし復元させ、1982年に、初ヴィンテージのワインをリリースしました。1984年には、自分たちのワイナリーをバロッサ・ヴァレーのヌリウッパに設立しました。ニールが、50歳の若さで亡くなった後、ワイナリーの経営は2人の息子キャメロンとアリスターにより引き継がれています。南オーストラリアのバロッサ・ヴァレーとイーデン・ヴァレーの3つの場所に所有する高樹齢の畑からプレミアム・ワインを生産しており、コマンド・シラーズはオーストラリアを代表するワインの1つとなっています。原語表記:Elderton Barossa Shiraz[2018]ワイン生産地: オーストラリア/南オーストラリア/バロッサ品種: シラーズ100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:91点
スモーキーなチェリーとモカ、プラムの魅惑的な味わいをしなやかなタンニンが縁取ります。重なり合うチェリー、スミレ、チョコレートのフレーヴァーが芳醇な香りを生み出しています。ヴェルベットの質感と質の良いタンニンがこのワインをエレガントにまとめています。手摘み後、優しくプレスし、フレンチオークで熟成。一部新樽を使用しています。■ソーホー・ワインズについて2009年に、レイチェル・カーター氏によって設立されたソーホー・ワインズ。レイチェル・カーター氏の家族は、ニュージーランドのワイン業界に40年以上携わってきました。ニュージーランドのワイヘケ島、マールボロ、セントラル・オタゴの3か所を選び、それぞれの地域で受賞歴のある三人のワインメーカーと共にプレミアムで個性豊かなワインを造っています。原語表記:SOHO Bobby Pinot Noir Marlborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ/ワイラウ&アワテレ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ワインメーカーは、「よく熟した青と黒の果実、スミレ、黒トリュフ、土、黒鉛、フルーツケーキのスパイスの魅力的なアロマ。夏摘みのブラックベリー、ボイセンベリー、ワイルドブルーベリーの贅沢な果実味、プラム・ジャムの味わいがたっぷり詰まり、繊細な構造、絹のような滑らかなタンニンを持つ。リッチで濃厚なCCSはシュレイダーの中でも最も崇拝されるワインの一つとして輝いている。」とコメントしています。ベクストファー ト・カロン・ヴィンヤードのClone4を使用。男性的でタンニンの強い力強いワインです。CCSとは、創業者フレッド・シュレイダー氏の妻キャロル・コールズウォーシー・シュレーダー氏の頭文字です。2019年は、2018年に比べて落ち着いた気候で、収穫期間を長くとり、ブロック毎にそれぞれ完璧な熟度を見極めて収穫することができたことで、ブドウをプレスした瞬間、このワインは偉大なものになることを確信したそうです。驚くほど新鮮で、味わいの濃縮度と完璧にバランスが取れており、タンニンと酸味は 2001年や2002年の傑出したヴィンテージと比べても遜色がなく、リリースしたてでも楽しめますが、何年も熟成させて花開くことを楽しみに待つこともお薦めだそうです。■シュレーダー・セラーズについて創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー・ト・カロンの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。原語表記:Schrader CCS Cabernet Sauvignon Beckstoffer To Kalon Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 98点ワイン スペクテイター: 98点Awards: ジェブ・ダナック:97-99点
フェロム・ランチ・ヴィンヤードは、サンタ・クルーズ・マウンテンの標高2200フィート(約670m)の尾根の上に植えられています。1929年に、フェロム家がモンテベロ・リッジの牧場を購入したとき、ジンファンデルが植えられている畑が付いていました。1980年から1983年にかけて、ナパ・ヴァレーのチャールズ・クリュッグ・ワイナリーからカベルネ・ソーヴィニヨンの挿し木を行い、この畑を拡張しました。これらの樹齢の高い、長梢剪定された樹は、厳しい環境と低栄養の土壌で闘い、厚い果皮を生成し、自然に低い収量となります。この山の頂上の土壌は、フランシスカン・チャート、サンディ・ローム、クレイ、サーペンタインが複雑に絡み合い、この歴史あるワイン産地ならではのストラクチャーとフレーバーがあります。夜間は涼しく、太平洋から16マイル(約25.7km)離れた場所にあるため、ブドウの成熟を穏やかになり、生育期間が長くなることで、凝縮感と品種の純粋さを備えたバランスの良い果実が収穫できます。フェロム・ランチから生まれるワインは、ワイルドなアロマを持ち、濃い色素と果実味が濃く凝縮されており、また完熟するまでの長いセラーでの保管に必要なタンニンのストラクチャーに支えられています。■アルノー・ロバーツについてアルノー・ロバーツは、ニューヨークとサンフランシスコのソムリエの間でカルト的な人気を誇る生産者です。ケイマスやコングスガードでの醸造経験を持つダンカン・アルノー氏と、樽職人のネイサン・ロバーツ氏の2人の幼馴染みによるコラボ・ワイナリーです。現在のカリフォルニアワインに強い影響を与えた「The New California Wine」には、一章全てがアルノー・ロバーツについて書かれてます。更に、2012年にはアメリカの全国紙「San Francisco Chronicle」にてワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、注目を浴びているコンビです。 ネイサン氏とダンカン氏は、珍しい品種の栽培や、通常、温暖な気候に適した品種を冷涼な環境で育てる等、カリフォルニアの土壌のポテンシャルを最大限に引き出すことができる才能溢れる生産者です。ワインは土着酵母で発酵され、ほとんどは旧樽のみで熟成をし、ブドウ本来が持つフレーヴァーを重視します。多様性の時代に入ったカリフォルニアワインのスタイルにおいて、「土地固有の風土を表す本来のエレガントなワイン造り」をスローガンに、革命を起こそうとしている「ニュー・カリフォルニア」スタイルを代表する生産者です。原語表記:Arnot Roberts Cabernet Sauvignon Fellom Ranch Santa Cruz Mountains[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタクルーズ/サンタクルーズマウンテンズ品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:95点
カシスとベリーの香りから、控えめな樽の香り、豊かな果実味に続く。赤ワインの王道スタイル。原語表記:JARRAH RIDGE ZIN RESERVE CABERNET SAUVIGNON[2014]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア/マーガレットリバー品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ミディアムボディでありながら、口いっぱいに広がる豊かな香りが印象的。熟したチェリーやオーク樽のスパイスはエキゾチックでありながら、どこか懐かしい巨峰の香り。長い余韻を感じながら、深い旨味とスムースなタンニンを楽しめる。原語表記:BELLA RIDGE ESTATE KYOHO RED[2011]ワイン生産地: オーストラリア/西オーストラリア/スワンバレー品種: 巨峰容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
カレラの自社畑ライアン・ヴィンヤードのピノノワールから造られた希少な熟成ワイン!!■生産者のコメント2009年ライアン ピノノワールはリッチでエレガント。カシス、ブラックベリー、火打石のようなミネラル、ドライ・フェンネルの香りが広がります。このワインは豊かな味わいですが抑制が効いており、きめ細かいタンニン、素晴らしい森林の特徴、僅かなアニス、ほのかなトースト香、深みのあるベリーの果実味が感じられます。■畑についてライアン・ヴィンヤードは、カレラのマウント・ハーランにある自社畑に、1998年(9.4エーカー)と2001年(3.7エーカー)に植樹された5番目の畑です。一番高い所で約750mの西向きの畑。他の畑よりもより密集して植樹されています。■ヴィンテージついて2009年は穏やかな夏の気温のおかげで理想的な生育期となり、果実を希望する熟度まで熟すことができました。ライアン・ヴィンヤードでは9月26日から10月11日まで3回に分けて収穫を行いました。■醸造について3回に分けて収穫したブドウは、3つのロットに分けて、開放式発酵槽に入れ野生酵母で発酵しています。収穫後14日目に圧搾され、フレンチオーク樽に移し、新樽30%で約18ヶ月間熟成しています。その後、3つのロットをブレンドし、濾過せずに瓶詰めしています。アルコール度14.1%。■カレラについて「カリフォルニアのロマネ・コンティ」というキャッチフレーズが有名なカレラ。創業者ジョシュ・ジャンセンが、ブルゴーニュの生産者から影響を受け設立したワイナリーで、エレガントなピノノワールやシャルドネが世界中で愛されています。実は「カリフォルニアのロマネ・コンティ」という言葉は、ワイン評論家のロバート・パーカー jr.氏によるもの。2003年に、カレラのピノノワールを垂直試飲した際に記事つけたタイトルでした。記事の中でパーカー氏は『カレラは新世界のみならず地球上で最も魅力的なピノ・ノワールのスペシャリスト』と大絶賛したことから、カレラの人気に火が付きました。長きに渡って人気を誇るカレラですが、創業者のジョシュ・ジャンセンに後継者が居なかったことから、2017年、友人でワイナリーを所有するダックホーン夫妻にワイナリーを譲渡しました。2021年には「ワイン&スピリッツ誌のTOP100 ワイナリー」に選出されており、カレラはますます私達を楽しませてくれるはずです。原語表記:Calera Pinot Noir Ryan Mt.Harlan[2009]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンベニート/マウントハーラン品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 88点Awards: ワイン&スピリッツ:94点、ワイン・エンスージアスト:90点
ワインメーカーは、「熟したチェリー、レッド・カラント、クレーム・ド・カシス、エキゾチックなスパイス、白檀、モカ、シトラスと花の魅力的なノート。たっぷりとした赤と青の果実の味わいは、自然な酸、よく溶け込んだタンニン、しなやかでクリーミーな口当たりとうまくバランスする。ミディアムからフル・ボディのチャーミングなワイン。」とコメントしています。このワインには、ベクストファー ジョルジュ・ザ・サード・ヴィンヤードのClone337を使用。フレンチオーク樽で20か月熟成しています。2019年は、2018年に比べて落ち着いた気候で、収穫期間を長くとり、ブロック毎にそれぞれ完璧な熟度を見極めて収穫することができたことで、ブドウをプレスした瞬間、このワインは偉大なものになることを確信したそうです。驚くほど新鮮で、味わいの濃縮度と完璧にバランスが取れており、タンニンと酸味は 2001年や2002年の傑出したヴィンテージと比べても遜色がなく、リリースしたてでも楽しめますが、何年も熟成させて花開くことを楽しみに待つこともお薦めだそうです。畑ジョルジュ・ザ・サードは 1895年にトーマス・ラザフォードが植樹した120haの畑で、ボーリュー・ヴィンヤードの創業者ジョルジュ・ド・ラトゥール氏が、1928年に購入しました。ボーリュー・ヴィンヤードのNo.3の畑と名づけられ、名手アンドレ・チェリチェフの手で、ボーリュー・ヴィンヤードのラザフォード・カベルネが造られ、1960-70年代にかけてのボーリューの黄金時代に貢献しました。1988年に、ベクストファー家が畑を買い取り、新しいカベルネのクローンを密植・先進の仕立て方で改植しています。■シュレーダー・セラーズについて創業者フレッド・シュレーダー氏は、コルギン・シュレーダー・セラーズを前妻アン・コルギン氏と創業し、ヘレン・ターリー&ジョン・ウエットローファー夫妻にワイン造りを任せていました。同社の成功後、前妻アン(現在:コルギン)と別れたフレッド氏は、シュレーダー・セラーズを、1998年に創業し、最高のワインを造るための最高の畑と、人材を集結させました。現在、醸造責任者トーマス・リヴァース・ブラウンと共に、新世界でもっとも偉大なカベルネ生産者として評価を得ています。シュレーダーの本質はナパヴァレー/オークヴィルの最高峰の1つである畑ベクストファー・ト・カロンの個性をあまねく表現することです。その為に醸造は全てクローン毎に行うという徹底ぶりです。2017年6月にコンステレーション傘下とはいっています。原語表記:Schrader Cabernet Sauvignon Beckstoffer Georges III Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー/ラザフォード品種: カベルネソーヴィニヨン100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95点ワイン スペクテイター: 94点Awards: ジェブ・ダナック:97点
酸化防止剤無添加オーガニックワインです。紫がかった濃いルビー色、熟したブラックベリーやブルーベリー、ブラックチェリーのジャムのようなエレガントで複雑な香りです。柔らかいタンニンと酸のバランスが良く、余韻が長く続きます。※2022年12月1日12時よりVTの変更に伴い瓶の形状が変わりました。ワインの内容に変更はございません。
ブドウはカーネロスの複数の畑から調達しています。フレンチオーク樽にて11ヶ月間、熟成(新樽15%)しています。自社畑スタンリー・ランチからは、マサール・セレクションしたクローンを使用。これはシングル・クローンや畑の個性を出す為でなく、カーネロス・ピノの特徴を出す為です。カーネロスのピノの面白さは、華やかな果実味は言うに及ばず、ピノ・ノワールの特徴でもある土っぽさや、くぐもったニュアンスが複雑さを与えることです。外観は濃いガーネット、ブラックベリーや熟したプラム、土っぽい香りに樽由来の香ばしい香り。控えめな酸味と適度な重みと密度があり、濃さとタンニンが軽やかにバランスの取れたワインです。■メリーヴェールの手掛けるブランド「スターモント」メリーヴェールの手掛ける「スターモント」は、リズナブルで高品質、フレッシュで、センス・オブ・プレイス(テロワール=土地の個性)を表し、自然なバランスが取れたワインを目指すブランドです。「STARMONT( スターモント )」の名は、メリーヴェール創業者のPeter Stocker、Bill Harlan、John Montgomeryの名前から命名されました。(PeterStocker、John Montgomeryは、ハーラン・エステイトを創業したビル・ハーランの不動産事業の関係者で、1983年メリーヴェールを買収した時の出資者です。)1989年に、スターモントが初めてラベルに登場したときから、品種の個性を豊かに表現する親しみやすいワインとして認識されてきました。現ワイン・メーカーのジェフ・クロフォードは、この信念に基づき、ナパ・ヴァレー、ノースコーストの適所の葡萄(自社畑+契約畑)でベストなワインを生み出しています。原語表記:MERRYVALE STARMONT Pinot Noir Carneros[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/カーネロス品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ジェームス・サックリング:91点
ダッシュウッド・ピノ・ノワール 2020年は、濃いルビーレッド色で、チェリー、ラズベリー、野イチゴの魅力的なアロマを広がります。赤い果実の豊かでジューシーな味わいと共に、スパイスの香りと滑らかでエレガントなタンニンが感じられ、ワインに余韻と落ち着きを与えています。マールボロの2つのワイン産地、ワイラウ・ヴァレーとアワテレ・ヴァレーから収穫されたブドウを使用します。すぐに除梗し、ステンレスタンクに入れ、発酵前に低温浸漬します。圧搾後、フレンチオークで11ヶ月間熟成させ、ブレンドと瓶詰めを行います。■ダッシュウッドについてダッシュウッドは、ニュージーランドのマールボロ内にあるワイン産地、アワテレとワイラウのベストなブドウをブレンドし高品質のワインを造り出す大人気ブランド。アワテレ・ヴァレーで初めてブドウを植樹した地域のパイオニア・ファミリー「ヴァヴァサワー」によって造られたブランドです。また、ワイン業界でソムリエ協会に並んで人気のある資格「WSETR(Wine & Sprits Education Trust)=ワインとスピリッツにおける教育期間」のテイスティング講習でも、ダッシュウッドのソーヴィニヨンブランやピノノワールが使用されたことがあります。原語表記:Dashwood Pinot Noir Marlborough[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
モンテシッロ・ヴィンヤードは、ソノマ・カウンティで最も古いカベルネ・ソーヴィニヨンの畑の一つであり、1969年にChuy Ordaz氏が植樹して以来、彼の見守る中、今もなお繁栄しています。畑は、ナパ・ヴァレーとソノマ・カウンティのヴァレー・オブ・ザ・ムーンを隔てる稜線上の標高1700フィート(約518m)に位置しています。アルノー・ロバーツは、この古く、健康的で、乾燥した畑は、世界中で見た中で最も壮大なカベルネの植え付けの一つで、カリフォルニアで、この樹齢の灌漑されていないブドウの木を見るのは、本当に嬉しいことだと言っています。モンテシッロ・ヴィンヤードの土壌は、非常に岩が多く、厳しい環境のため、収量が制限され、ブドウは小さく凝縮度を高いものとなります。この高樹齢のカベルネソーヴィニヨンの果実の深い根と、」山で育つ性質は、セラーで何十年も優雅に熟成するためのバックボーンを持つため、この地はワイン造りに適しているといえるそうです。アルノー・ロバーツは、このブドウ畑の継続的な管理を共有できることを幸運に思い、その遺産を引き継ぐという仕事を光栄に思っているそうです。■アルノー・ロバーツについてアルノー・ロバーツは、ニューヨークとサンフランシスコのソムリエの間でカルト的な人気を誇る生産者です。ケイマスやコングスガードでの醸造経験を持つダンカン・アルノー氏と、樽職人のネイサン・ロバーツ氏の2人の幼馴染みによるコラボ・ワイナリーです。現在のカリフォルニアワインに強い影響を与えた「The New California Wine」には、一章全てがアルノー・ロバーツについて書かれてます。更に、2012年にはアメリカの全国紙「San Francisco Chronicle」にてワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、注目を浴びているコンビです。 ネイサン氏とダンカン氏は、珍しい品種の栽培や、通常、温暖な気候に適した品種を冷涼な環境で育てる等、カリフォルニアの土壌のポテンシャルを最大限に引き出すことができる才能溢れる生産者です。ワインは土着酵母で発酵され、ほとんどは旧樽のみで熟成をし、ブドウ本来が持つフレーヴァーを重視します。多様性の時代に入ったカリフォルニアワインのスタイルにおいて、「土地固有の風土を表す本来のエレガントなワイン造り」をスローガンに、革命を起こそうとしている「ニュー・カリフォルニア」スタイルを代表する生産者です。原語表記:Arnot Roberts Cabernet Sauvignon Montecillo Vineyard Sonoma Valley[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
このワインは、今回がワイナリーからのファーストリリースとなる新作です。セントラルオタゴではなく、ノース・カンタベリーにあるブラック・エステイトの自社畑(ビオディナミ)からのピノ・ノワールで、産地が異なるので当然なのですが、明らかに佐藤さんが造る他のピノ・ノワールとはキャラクターが異なります。ちなみに、ブラック・エステイトは、その醸造家ニコラス・ブラウン氏が2022年度のWinemaker of the Year (Gourmet Traveller WINE)にも選ばれた銘醸ワイナリーで、自社畑ではビオディナミを実践しています。果実味から受ける印象は、セントラルオタゴに比べると明確に赤い果実寄りで、明るいイメージ。梅や小粒の赤果実は、繊細かつしなやかな印象で、ミネラル感を伴う旨みには鮮烈さも感じます。しかしそこは佐藤さんで、それと同時に腐葉土や落ち葉といった大地を想わせる要素も含まれており全体として見るとやはり納得のサトウ節なのです。ブドウは全て除梗され、野生酵母による醗酵およびマセレーション。バスケットプレスされ、オーク樽で21 ヶ月熟成(新樽なし)。ボトリング前に13ppmの酸化防止剤を添加。ノンフィルター、清澄剤不使用です。■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは、佐藤嘉晃・恭子夫妻が2009年に設立したワイナリーです。佐藤さんの根底にあるのは、ワインの一飲み手として親しんでいた銀行員時代に培われたという「いつか自分でものづくりがしたい。造るならワインがいい。」という想いです。その想いに突き動かされるようにニュージーランドへと渡り、一から栽培・醸造を学び、セントラル・オタゴの先達たちの元のみならず、ヨーロッパ(フーバーやビゾー、ピエール・フリック、パカレ、ビネールなど)も含めて精力的に動くことで、たくさんの経験を重ねてきた2人のワインに向き合う姿勢は真摯そのものです。また、サトウ・ワインズのワイン造りについて大前提となるのは、ワインを生み出す土地へのリスペクト。だからこそ畑での作業を何よりも優先させ、ビオディナミ、もしくはオーガニック栽培にこだわり、基本的に添加物を用いないナチュラルな醸造アプローチを採用しているのです。しかし出来上がるワインは、トレンディな飲みやすさのみを追求するものでは決してなく、佐藤夫妻が大きな影響を受けたという伝統国の偉大な造り手たちと同じように、テロワールをワインに表現しきる見事なクオリティとなっています。原語表記:Sato Pinot Noir North Canterbury[2019]ワイン生産地: ニュージーランド/カンタベリー/ノースカンタベリー品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
※画像は別ヴィンテージとなっております。ボンド・プルリバスは、ナパ・ヴァレーを見下ろす西側急斜面にある為(西日は当たらない)、ヴィンテージの個性を良く表します。2018年は、森林のニュアンスが、アロマにとても良く現れ、ダークベリー、樹脂、土っぽさを含む若々しいエネルギーとソフトで、しなやかなタンニンが共存しています。まるで、ワインの若さと葡萄の樹の成熟具合の両方を感じ取れるようです。ボルドーに例えると左岸、シャトー・ラトゥールの力強さと複雑さを持つワインだそうです。プルリバスの畑は2.8ha、標高347-404m、針葉樹林に囲まれた北、東、北東向きの急斜面に分かれます。火山灰堆積土壌。ナパ・ヴァレーの北西スプリング・マウンテンの壮大なスロープに位置し、5つの畑の中で標高が一番高い為、収穫は、いつもプルリバスが最後となります。名前は、ラテン語の「とても、たくさん」という意味からとられ、太陽、土壌、気候、ワイン作りに携わり、ワインを進化させるチーム・メンバーと様々な要素を持つ素晴らしいワインであることを表現する為に命名しました。初ヴィンテージは2003年。収穫時に選果選別を厳正に行うことで、この小さな畑から最高品質の葡萄が生み出されます。高い標高と北東向斜面の畑から山カベ特有の力強いタンニンと樹脂(松脂)、スパイス、土壌のニュアンスが現れます。■ボンドについてボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。原語表記:Bond Pluribus[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 97-100点ワイン スペクテイター: 96点Awards: -
世界有数の高級ワイン産地として知られるカリフォルニアのナパヴァレーで収穫したブドウから造られる、日本で高い人気を誇るコスパ抜群の赤ワインです!!ジューシーな赤系果実が広がり、ブラックチェリーやワイルドベリー、リコリスが層を成します。ソフトで甘いタンニンとスモークしたスパイス香を持つセクシーなフィニッシュが特徴です。土壌は花崗岩質土壌、ローム質沖積土壌。醗酵はステンレスタンク。熟成は、75%はステンレスタンク、25%はフレンチオーク樽(新樽25%)にて12カ月熟成しています。アルコール度数13.5%。■シックス エイト ナイン 689 セラーズについてシックス エイト ナイン 689 セラーズの手掛けるワインは、コスパ抜群で日本でも人気の高い生産者です!カリフォルニアのナパやソノマの銘醸ワインを専門に扱うマーケティング・エージェント会社として長年経験を重ねてきたプルミエ・ワイン・グループが、カリフォルニアきっての醸造家ケント・ラスムセン氏と設立したジョイントベンチャーです。マーケティング業務から得た人脈で、品質の高いブドウをナパの銘醸地より入手。カリフォルニア・ワインを知り尽くした巨匠と共に長年顧客として取引のあったカリブ諸国やヨーロッパ、カナダ、アジアの市場のニーズに応えるべく、これまでには無かった高いコスパを追求しワインを造っています。ナパのテロワールが現れた芳醇でバランス感に優れたワインをお楽しみ下さい。原語表記:Six Eight Nine 689 Cellars Red WineNapa Valley[2020]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: ジンファンデル36%、カベルネソーヴィニヨン28%、メルロー19%、シラー16%、プティシラー1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
※画像は別ヴィンテージとなっております。ボンド・セントエデン2018年のファースト・アタックの印象は、特徴的なダークベリーと新鮮なハーブのアロマが、口の中に広がり、うっとりと魅了されます。口当たりは、きめ細かくシルクの様で、鉄分を含む土壌からくる赤身の肉のニュアンスと根底に流れていて、しっかりとした酸がワインの骨格を引き締めています。まろやかで円形のような味わいは、深遠な深みを形成し長い余韻となります。ボルドーに例えると、シャトー・ムートン・ロートシルトの果実の凝縮感としなやかさを感じさせるそうです。セント・エデンの畑は4.45ha、標高44-57m、ナパヴァレーのヴァレー・フロアにあり、なだらかな北向き斜面。鉄分が多く含まれる破砕火山岩の多い赤い土壌は、ヴォカ山脈からの太古の地すべりによって形成されました。ナパヴァレーのオークヴィル・クロスロードとシルバラード・トレイルが交わる北に位置する岩だらけの円丘にある美しい畑です。「エデン」は19世紀の古地図に登場する歴史的な地名で、セント・エデンと命名しました。初ヴィンテージは2001年。セント・エデンは、いつも味わいの中心にクレーム・ド・カシスのようなふくよかな核が存在し、ダーク・チョコレートの香ばしさと、鉄分のようなミネラル感、きめ細かいタンニン、生き生きとした果実の凝縮感が感じられます。■ボンドについてボンドは、ナパ・ヴァレーで栽培されるカベルネ・ソーヴィニヨン品種で、様々なテロワールの違いを究極に表現したワインを造り出すことを目標に掲げています。明確なヴィジョンを持ったオーナーのビル・ハーラン氏(ハーラン・エステイトも手掛けています)が、ディレクターのボブ・レヴィー氏とともに、20年以上のリース契約を結んだ 5つの畑(メルバリー、ヴァシィーナ、セント エデン、プルリバス、クェラ)からワインを造りつづけています。この5つの畑は、25年をかけて、80以上の畑から慎重に選び抜かれた畑です。ビル・ハーランが目指しているものは、ブルゴーニュのグラン・クリュと同品質・価値のワインを、品種をカベルネ・ソーヴィニヨンにかえて、ナパ・ヴァレーで造ることです。「ボンド」ブランドのもと、同じ哲学、同じチーム、同じ水準で5つのワインは、それぞれにナパ・ヴァレーの素晴らしいテロワールを鮮明に描きだしています。原語表記:Bond St. Eden[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ナパ/ナパヴァレー品種: カベルネソーヴィニヨン容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96-98点ワイン スペクテイター: 96点Awards: -