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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本を代表するピアニスト、野島 稔驚嘆のベートーヴェン・ライヴが日の目を見た!野島 稔は1966年からモスクワ音楽院に留学してオボーリンに師事、1969年の第3回ヴァン・クライバーン・コンクールで2位入賞など驚嘆すべき経歴ながら、録音嫌いだったこともありその偉業が広く伝わっているとは言い難いと申せましょう。晩年は東京音大の学長を務め、藤田真央らを育てるなど教育面でも日本の音楽文化に貢献しました。2022年5月に76歳で逝去された彼の芸術を堪能できる追悼アルバムがようやく登場します。曲は十八番のベートーヴェン。 『皇帝』は巨匠・山田一雄との共演。野島の水晶のようにクリアなピアノとゆるぎない構成力に山田一雄の熱い推進力があいまって見事な世界を作り上げています。約20年後のソナタはより深みを湛え、何の奇も衒わずに滋味あふれる語りで感動させてくれます。いずれもライヴながら、永久に留めておくべき日本のピアノの宝というべき演奏です。(販売元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 野島 稔(ピアノ) 札幌交響楽団 山田一雄(指揮) 録音時期:1989年11月20日 録音場所:北海道厚生年金会館大ホール 録音方式:ステレオ(ライヴ)● ピアノ・ソナタ第19番ト短調 Op.49-1● ピアノ・ソナタ第11番変ロ長調 Op.22● ピアノ・ソナタ第13番変ホ長調 Op.27-1● ピアノ・ソナタ第32番ハ短調 Op.111 野島 稔(ピアノ) 録音時期:2008年11月1日 録音場所:神奈川県、厚木文化会館 録音方式:ステレオ(ライヴ) 日本語帯・解説付き曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調「皇帝」Op.73 第1楽章:Allegro/2.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調「皇帝」Op.73 第2楽章:Adagio un poco mosso/3.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調「皇帝」Op.73 第3楽章:Rondo.Allegro/4.ピアノ・ソナタ 第19番 ト短調 Op.49の1 第1楽章:Andante/5.ピアノ・ソナタ 第19番 ト短調 Op.49の1 第2楽章:Rondo.AllegroDisc21.ピアノ・ソナタ 第11番 変ロ長調 Op.22 第1楽章:Allegro con brio/2.ピアノ・ソナタ 第11番 変ロ長調 Op.22 第2楽章:Adagio con molto espressione/3.ピアノ・ソナタ 第11番 変ロ長調 Op.22 第3楽章:Menuet/4.ピアノ・ソナタ 第11番 変ロ長調 Op.22 第4楽章:Rondo.Allegretto/5.ピアノ・ソナタ 第13番 変ホ長調 Op.27の1 第1楽章:Andante/6.ピアノ・ソナタ 第13番 変ホ長調 Op.27の1 第2楽章:Allegro molto e vivace/7.ピアノ・ソナタ 第13番 変ホ長調 Op.27の1 第3楽章:Adagio con espressione/8.ピアノ・ソナタ 第13番 変ホ長調 Op.27の1 第4楽章:Allegro vivace/9.ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 Op.111 第1楽章:Maestoso-Allegro con brio ed appassionato/10.ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 Op.111 第2楽章:Arietta: Adagio molto semplice e cantabile
出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック百貨店〜クロニクルチャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番、ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番【クラシック百貨店〜クロニクル】【第4回 近現代】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】スタジオ録音でも数多くの名盤を残しているアルゲリッチですが、その天賦の才はライヴ録音でさらに炸裂します。1980年代にライヴ録音されたチャイコフスキーとラフマニノフの協奏曲も、ライヴならではの高揚感に圧倒されます。とりわけ両曲の最終楽章で聴かれるアルゲリッチとオーケストラの火花を散らすようなやりとりは、なにものにも代え難い、アルゲリッチを聴く喜びに満たされています。(メーカー資料より)【収録情報】● ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第3番ニ短調 Op.30 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) ベルリン放送交響楽団(現ベルリン・ドイツ交響楽団) リッカルド・シャイー(指揮) デジタル録音:1982年12月5,6日 ベルリン、フィルハーモニー(ライヴ)● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) バイエルン放送交響楽団 キリル・コンドラシン(指揮) ステレオ録音:1980年2月7,8日 ミュンヘン、ヘルクレスザール(ライヴ)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第1楽章:Allegro ma non tanto/2.ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第2楽章:Intermezzo (Adagio)/3.ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 作品30 第3楽章:Finale (Alla breve)/4.ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第1楽章:Allegro non troppo e molto maestoso-Allegro con spirito/5.ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第2楽章:Andantino semplice-Prestissimo-Tempo I/6.ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 作品23 第3楽章:Allegro con fuoco
出荷目安の詳細はこちら商品説明真善美のヴァイオリン!エディト・パイネマン、SFB(ベルリン)リサイタル全てステレオ録音! 超優秀の美音!美しすぎる閨秀ヴァイオリニスト、エディト・パイネマンによる未発表スタジオ録音が登場。長年共演し気心のしれた二人のピアニスト、バースとホカンソンと成しえた絶美の名演。 シューマンのヴァイオリン・ソナタはほの暗いドイツ・ロマンをそのまま音化したような快演。薄暮のドイツの自然を眼前にするかのよう。シューベルトはパイネマン十八番のレパートリーであり、特筆すべきがロンド。この曲は弦楽合奏と独奏ヴァイオリンのための作品ですが、ここではピアノ伴奏という他に録音が存在しない珍品にして名演。『幻想曲』はお気に入りの名作で、既出のWDR録音集でも聴けましたが、音質はこちらが断然上です。モーツァルトのイキイキとした感情の発露。ベートーヴェンの品格と骨格が両立した驚異の仕上がり。パイネマンの恐るべき実力を堪能できるセットです。そしてベルリンという音楽都市の音楽文化を担うSFB=RBBによる録音が優秀。エンジニアの個性を誇るような自己顕示欲を感じない素直な音がここにあります。英語、日本語、ドイツ語によるライナーノート付き。(輸入元情報)【収録情報】エディト・パイネマン、SFB(ベルリン)未発表録音集Disc11. シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第1番イ短調 Op.1052. ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.1003. シューベルト:ヴァイオリン・ソナティナ第3番ト短調 D.408Disc24. スーク:ヴァイオリンとピアノのための4つの組曲 Op.175. ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.23Disc36. シューベルト:ヴァイオリンと弦楽合奏のためのロンド イ長調 D.438(ピアノ伴奏版)7. ドヴォルザーク:ヴァイオリンとピアノのための4つのロマンティックな組曲 Op.758. モーツァルト:ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 K.4549. シューベルト:幻想曲 ハ長調 D.934 エディト・パイネマン(ヴァイオリン) ヘルムート・バース(ピアノ:1-5) レナード・ホカンソン(ピアノ:6-9) 録音時期:1970年11月5日(1-3)、1982年6月22日(4,5)、1987年5月19,21日(6-9) 録音場所:ベルリン、SFBザール3 録音方式:ステレオ(放送用スタジオ録音)
出荷目安の詳細はこちら商品説明名ヴァイオリニストによるヴァイオリン名曲の名演・名録音シリーズヴィクトリア・ムローヴァ/パガニーニ&ヴュータン【初回生産限定盤】【UHQCD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】近年はバロック・ヴァイオリンの演奏にも積極的なムローヴァが、1988年に録音したパガニーニとヴュータンの協奏曲。マリナーとの初共演となったアルバムです。(メーカー資料より)【収録情報】● パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 Op.6● ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第5番イ短調 Op.37 ヴィクトリア・ムローヴァ(ヴァイオリン) アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ(アカデミー室内管弦楽団) サー・ネヴィル・マリナー(指揮) 録音時期:1988年1月、2月 録音場所:ロンドン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品6 第1楽章: Allegro maestoso/2.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品6 第2楽章: Adagio/3.ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 作品6 第3楽章: Rondo (Allegro spiritoso)/4.ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ短調 作品37 Allegro non troppo/5.ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ短調 作品37 Adagio/6.ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ短調 作品37 Allegro con fuoco
出荷目安の詳細はこちら商品説明20世紀モーツァルト演奏史に残る極めつけの名演ぞろい「ピアノの女王」と称された名手ラローチャ最大の遺産完全生産限定。スペイン音楽だけでなく「モーツァルト弾き」としても最高の賛辞と評価を得ていたスペインの名ピアニスト、アリシア・デ・ラローチャ。空前のモーツァルト・イヤーとなった1991年に、コリン・デイヴィス指揮イギリス室内管とスタートしたピアノ協奏曲の録音は、1993年までに後期の第20番〜第27番の7曲と第9番『ジュノーム』・第19番を網羅し、さらに1993年にはニューヨークでアンドレ・プレヴィン指揮するセント・ルークス管との『2台のピアノのための協奏曲』と『2台のピアノのためのソナタ』が収録されています。1991年に完成したピアノ・ソナタ全集と共に、幸福感にあふれ、一音一音に生命感がみなぎるモーツァルト解釈であり、「モーツァルトならではの明朗さ、優しさ、機知、そして深み、それらのすべての要素が、いかなる誇張もなく、淡々と流れる。しかも、それはけっして無個性ではなく、どこかにラローチャという、・・・香りとも呼びたいものに満たされている」と絶賛された、ラローチャ最晩年の輝きを美しく刻印した名盤です。 このセットにはブックレットは付いておりません。トラック表は、各ディスクの紙ジャケットに記載されています。(輸入元情報)【収録情報】アリシア・デ・ラローチャ/モーツァルト:ピアノ協奏曲集Disc11. ピアノ協奏曲第9番変ホ長調 K.271『ジュノーム』2. ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467Disc21. ピアノ協奏曲第23番イ長調 K.4882. ピアノ協奏曲第24番ハ短調 K.491Disc31. ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.4822. ピアノ協奏曲第26番ニ長調 K.537『戴冠式』Disc41. ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.4662. ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503Disc51. ピアノ協奏曲第27番変ロ長調 K.5952. ピアノ協奏曲第19番ヘ長調 K.459Disc61. 2台のピアノのための協奏曲変ホ長調 K.3652. 2台のピアノのためのソナタ ニ長調 K.448 アリシア・デ・ラローチャ(ピアノ) サー・コリン・デイヴィス指揮、イギリス室内管弦楽団(Disc1-5) アンドレ・プレヴィン指揮&ピアノ、セント・ルークス管弦楽団(Disc6-1) アンドレ・プレヴィン(ピアノ:Disc6-2) 録音:1991〜1993年(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYロストロポーヴィチ&カラヤン/ドヴォルザーク:チェロ協奏曲【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ムスティスラフ・ロストロポーヴィチは、20世紀の最も偉大なチェリストのひとりで、後年は指揮者としても活躍しました。ロストロポーヴィチが1968年にカラヤンとベルリン・フィルと録音したドヴォルザークとチャイコフスキーは、ロストロポーヴィチの代表盤で、ロストロポーヴィチの太く力強い音とベルリン・フィルの重厚なサウンドがスケールの大きな音楽を作り出しています。ロストロポーヴィチとカラヤン、ふたりの偉大な音楽家が互いに刺激し合いながら繰り広げる対話はなにものにも代え難い魅力を持っています。(メーカー資料より)【収録情報】1. ドヴォルザーク:チェロ協奏曲ロ短調 Op.1042. チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 Op.33 ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮) 録音時期:1968年9月 録音場所:ベルリン 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)曲目リストDisc11.チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 第1楽章:Allegro/2.チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 第2楽章:Adagio ma non troppo/3.チェロ協奏曲 ロ短調 作品104 第3楽章:Finale.Allegro moderato/4.ロココの主題による変奏曲 作品33 序奏:Moderato assai quasi andante/5.ロココの主題による変奏曲 作品33 主題:Moderato semplice/6.ロココの主題による変奏曲 作品33 第1変奏:Tempo del Tema/7.ロココの主題による変奏曲 作品33 第2変奏:Tempo del Tema/8.ロココの主題による変奏曲 作品33 第3変奏:Andante sostenuto/9.ロココの主題による変奏曲 作品33 第4変奏:Andante grazioso/10.ロココの主題による変奏曲 作品33 第5変奏:Allegro moderato/11.ロココの主題による変奏曲 作品33 第6変奏:Andante/12.ロココの主題による変奏曲 作品33 第7変奏:Allegro vivo
出荷目安の詳細はこちら商品説明前代未聞の衝撃! 変幻自在の音色を誇る「ツアリング・オルガン」によるラフマニノフのラプソディ「オルガンという楽器の認識を変えた音楽家・・・クラシック音楽のタブーをぶち破る男」(ロサンゼルス・タイムズ紙)と称賛されている、超絶技巧を誇るオルガニストにして作曲家、キャメロン・カーペンターのソニー・クラシカルからの3枚目のアルバムは、待ちに待ったキャメロン初のコンチェルト・アルバムです。それも自らのアレンジによる『ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲』を選曲。もともとピアノと管弦楽のための作品ですが、単にピアノのパートをオルガンに置き換えるだけでなく、様々なストップ(音栓)を使用し音色を変化させることによって、24の変奏がさらに色づけされ、即興的な雰囲気も加わり巨大な絵画のように描かれていきます。カップリングはプーランクの名作『オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲』で、それにアンコール風にヴィエルネの『オルガン交響曲』の第4楽章が加えられています。 共演はクリストフ・エッシェンバッハ指揮するベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団。2019/20年シーズンからスタートする新たなコンビの初録音で、キャメロンのソロに応じて見事にオーケストラの音色を変化されています。 ベルリンのコンツェルトハウスに「ツアリング・オルガン」を搬入し設置して録音した、画期的なアルバムです。(輸入元情報)【収録情報】1. ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43(カーペンター編)2. プーランク:オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲ト短調 FP.933. ヴィエルヌ:オルガン交響曲第1番ニ短調 Op.14〜第4楽章 キャメロン・カーペンター(ツアリングオルガン) ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団(1,2) クリストフ・エッシェンバッハ(指揮:1,2) 録音時期:2018年6月21-23,25日 録音場所:ベルリン、コンツェルトハウス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【キャメロン・カーペンター プロフィール】1981年ペンシルヴァニア生まれ、クラシック音楽のオルガン曲やオルガニストにまつわる既存のあらゆるイメージをぶち壊していくその破天荒な演奏や生き様は、あらゆるところで圧倒的な熱狂や称賛と同時に批判や拒否反応を巻き起こし、誰もが無視することのできないほどの存在感を獲得している。2013年2月には初来日、サントリーホールでのリサイタルはTVでもOAされ大きな話題となった。演奏レパートリーも型破りで、オルガニストとしての定番であるバッハやフランクのオルガン作品全曲を完璧に弾きこなすのはもちろんのこと、自らオルガン演奏用に編曲した何百曲もの作品や、歴史あるドイツのペータースから独占的に出版されている自らの作曲作品、さらにはジャズやポップスのミュージシャンとの共演作など、古今東西のオルガニストの中でも最も数多く、しかも多種多様な作品を演奏することが出来る超絶の演奏家でもある。 使用するオルガンは彼が長年構想を温め、アメリカのオルガン会社マーシャル&オグルツリー社と共同で開発してきた移動式のデジタル・オルガン「ツアリング・オルガン」(世界中の様々な楽器の音色を取り入れ、再現することが可能な全く新しいオルガン)。(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明名ピアニスト、コロナ禍を超えて、モーツァルトの深奥へ。世界的な評価を受け、全世界で9万枚のセールスを記録したレイフ・オヴェ・アンスネスとマーラー・チェンバー・オーケストラによる、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲演奏と録音を核にした「ベートーヴェン・ジャーニー」の待望の続編となる「モーツァルト・モメンタム」。モーツァルトのウィーン時代の頂点である1785年と86年の2年間に書かれたピアノ協奏曲第20番〜第24番の5曲を軸にした傑作群をCD4枚分に収録し、2枚組セットで1785年編と1786年編の2回に分けてリリースします(1786年編は2021年秋発売予定)。 先に発売される1785年編には文字通りウィーン時代の傑作が勢ぞろい。個性豊かなピアノ協奏曲第20、21、22番の3曲に加え、ト短調のピアノ四重奏曲第1番、ハ短調の幻想曲と『フリーメイソンのための葬送音楽』という陰影の濃い3曲を収録。特に協奏曲では独奏とオーケストラとの対話や意思疎通の在り方が大きく発展させられた形で構想され、モーツァルトの多彩な音楽語法の創出の過程が手に取るようにわかります。アンスネスにとってはノルウェー室内管弦楽団と録音があった協奏曲第20番以外は初録音となります。 このプロジェクトも2020年の世界的な新型コロナ・ウィルスの影響を受け、予定された演奏会のキャンセルを余儀なくされましたが、幸いなことにピアノ協奏曲3曲はコロナ下にもかかわらずベルリンのフィルハーモニーでセッション録音されました。アンスネス自身、インタビューでそのことを「小さな奇跡と言えるものでしょう。マーラー・チェンバー・オーケストラのような優秀な音楽家との共同作業からは大きな示唆を受けました」と語っています。「1780年代を通じてモーツァルトは作曲家として信じられないくらいのスピードで成熟していきました。どうしてそうなったんでしょうか。何が起こったんでしょうか。これは当時のモーツァルトの創造性が極点に達していたことを示しています。作曲家・ピアニスト・即興演奏の名手としての能力を誇らしげに示すことのできるような作品を次から次へと衝動のように生み出していったのです。」〜レイフ・オヴェ・アンスネス(輸入元情報)【収録情報】Disc1モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.4662. ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467Disc23. 幻想曲 ハ短調 K.475(ピアノ・ソロ)4. ピアノ四重奏曲第1番ト短調 K.4785. フリーメイソンのための葬送音楽 ハ短調 K.477 (K.479a)(オーケストラ)6. ピアノ協奏曲第22番変ホ長調 K.482 レイフ・オヴェ・アンスネス(ピアノ、指揮) マーラー・チェンバー・オーケストラ(1,2,5,6) マシュー・トラスコット(ヴァイオリン:4) ジョエル・ハンター(ヴィオラ:4) フランク=ミヒャエル・グートマン(チェロ:4) 録音時期:2020年11月8-10日(1,2,5,6) 2020年2月21-25日(3,4) 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー(1,2,5,6) ブレーメン、ゼンデザール(3,4) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) レコーディング・プロデューサー:ジョン・フレイザー レコーディング・エンジニア:セバスティアン・ナットケンパー(1,2,5,6)、アーン・アクセルバーグ(3,4) アシスタント・エンジニア:ヤーコブ・ベッチャー、クレメンス・ファブレ(1,2,5,6) エディティング:ユリア・トーマス曲目リストDisc11.*Concerto For Piano and Orchestra No. 20 in D Minor K 466/2.1 I Allegro 14:47/3.2 II Romance 9:10/4.3 III [Allegro assai] 7:58/5.*Concerto for Piano and Orchestra No. 21 in C Major K 467/6.4 I Allegro maestoso 14:00/7.5 II Andante 6:46/8.6 III Allegro vivace assai 7:00/9.Leif Ove Andsnes piano & direction Mahler Chamber Orchestra/10.1 Fantasia in C Minor K 475 12:11/11.Adagio Allegro Andantino Pi allegro Tempo I/12.Quartet for Piano, Violin, Viola and Cello No. 1 in G Minor K 478/13.2 I Allegro 10:51/14.3 II Andante 6:43/15.4 III [Rondo. Allegro moderato] 7:34/16.5 Masonic Funeral in C Minor K 477 (K 479a) 4:47/17.Concerto for Piano and Orchestra No. 22 in E-Flat Major K 482/18.6 I Allegro 13:30/19.Cadenza: John Fraser/20.7 II Andante 8:45/21.8 III Allegro Andantino cantabile Tempo I 10:43
出荷目安の詳細はこちら商品説明ブルッフ:2台ピアノのための協奏曲、ロシアの主題による組曲2020年は作曲家ブルッフの没後100年にあたります。82歳という当時としては長命を全うし、社会全般と芸術表現の変化を目の当たりにしてきたブルッフですが、彼は生涯にわたり「旋律は音楽の魂である」という信念を崩さず、ストラヴィンスキーやシェーンベルクの音楽が席捲した20世紀においても、美しい旋律に満ちた作品を生み出し続けていました。このアルバムに収録された2曲も、ブルッフの信念が感じられる旋律的な作品です。また『2台ピアノのための協奏曲』は、クラリネットとヴィオラのための協奏曲と同じ作品番号88を持っていますが、両曲は全く違うものです。 注目の女性指揮者マティアクのもと、ピアノを演奏しているのは双生児デュオ、モナ・バルド&リカ・バルド。幼い頃からデュオを組んできた彼女たちならではの息のあった演奏が楽しめます。ロシア民謡を素材とした作品79bも旋律美を活かした佳曲。(輸入元情報)【収録情報】ブルッフ:1. 2台ピアノのための協奏曲 Op.88a (1912)2. ロシアの主題による組曲 Op.79b (1905) モナ・バルド&リカ・バルド(ピアノ:1) シュターツカペレ・ハレ アリアーヌ・マティアク(指揮) 録音時期:2020年3月9,10日 録音場所:ハレ、ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ミケランジェリ/モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、第15番20世紀を代表するピアニストのひとり、アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ[1920-1995]、36歳のライヴがリマスターされて登場。 完璧主義者のミケランジェリは、共演者やレパートリーを厳選し、録音には滅多にOKを出しませんでしたが、放送には同意していたため、「Pianist Discography.com」によれば、モーツァルトの第15番には7種、第20番には9種もの録音が存在します。 モーツァルト生誕200年にあたる1956年7月11日、ルートヴィヒスブルク音楽祭でライヴ録音されたこの演奏は、壮年期のミケランジェリらしく理知的で力強く、推進力漲る演奏。2013年に「SWR(南西ドイツ放送)」からライセンスされたマスターを使って「ICA CLASSICS」からリリースされたのと同一音源ですが、今回は本家「SWR」で新たにマスタリングしたとのことです。 指揮者のアントワーヌ・ド・バヴィエ(アントン・フォン・バヴィエルとも)はスイス出身のクラリネット奏者。フルトヴェングラーの勧めで指揮をはじめ、ビルバオ交響楽団を指揮した後、ザルツブルク・モーツァルテウムで室内楽を教え、1990年代にはプラハのスーク室内管弦楽団の指揮者を務めました。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● ピアノ協奏曲第15番変ロ長調 K.450● ピアノ協奏曲第20番ニ短調 K.466〜カデンツァ:ベートーヴェン アルトゥーロ・ベネデッティ・ミケランジェリ(ピアノ) シュトゥットガルト放送交響楽団 アントワーヌ・ド・バヴィエ(指揮) 録音時期:1956年7月11日 録音場所:ドイツ、Ludwigsburg Festival 録音方式:モノラル(ライヴ)
基本情報ジャンルクラシックフォーマットSACDレーベルPentatone Classics発売日2021年06月10日商品番号PTC-5186951発売国Holland組み枚数1その他ハイブリッド関連キーワード contemporanea 0827949095160 【FS_708-2】出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について商品説明世界が注目する指揮者グスターボ・ヒメノ。ルクセンブルク・フィルとの作曲家ポートレート・シリーズ。コパチンスカヤをソリストに迎えたフランシスコ・コーイの作品集!SACDハイブリッド盤。いま世界が注目する指揮者グスターボ・ヒメノ率いるルクセンブルク・フィルの作曲家ポートレート・シリーズ。これまでにショスタコーヴィチ、ブルックナー、ラヴェル、マーラー、ストラヴィンスキー、ドビュッシー、ロッシーニ、フランクをリリースしており好評を博しております。 当アルバムではスペイン期待の作曲家フランシスコ・コーイに焦点を当て、コパチンスカヤを迎えたヴァイオリン協奏曲などの注目録音です! コーイはロドリーゴ音楽院とマドリード音楽院でトロンボーンを学び、その後ギルドホール音楽演劇学校にて作曲を専攻し、2010年は作曲の修士課程を優秀な成績で修了。その間トマス・アデスにも師事しています。「過去と現在が一つの空間に収束している」とも形容されるコーイの作品は、ヴァイオリン協奏曲など伝統的な形式をとりながらも現代的な音の世界を作り上げております。 世界が最も注目するヴァイオリニスト、コパチンスカヤはツィンバロンの名手の父とヴァイオリニストの母との間にモルドヴァで生まれました。ヴァイオリンおよび作曲をウィーンとベルンで学んだのち、2000年にシェリング国際コンクール優勝、2002年には「クレディ・スイス・グループ・ヤング・アーティスト賞」を受賞し注目され、ヨーロッパを中心に活躍の場を拡げてきました。強烈な個性からうまれる音楽はまさに唯一無二。驚くべき演奏を聴かせてくれます。(輸入元情報)【収録情報】コーイ:1. ヴァイオリン協奏曲(2019)2. Hidd'n Blue Op.6〜オーケストラのための(2009-2011)3. Mural〜大オーケストラのための(2013-2015)4. 4つのイベリアのミニアチュール〜ヴァイオリンと室内オーケストラのための(2014)5. Aqua Cinerea Op.1〜オーケストラのための(2005/2019) パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン:1,4) ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団 グスターボ・ヒメノ(指揮) 録音時期:2019年7月(2,3)、2020年6月&7月(1.4)、2020年12月(5) 録音場所:フィルハーモニー・ルクセンブルク 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND ディジパック仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYヴィルヘルム・ケンプ/ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番、第5番『皇帝』【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】ベートーヴェンの大家として知られるピアニスト、ヴィルヘルム・ケンプ。虚飾のないケンプの解釈は、ベートーヴェン演奏のひとつの模範として今日まで尊敬され、聴き継がれています。モノラル成熟期の1950年代にパウル・ファン・ケンペンと録音したベートーヴェンの協奏曲は、後年のステレオ再録音とは異なる瑞々しい生命力に満たされています。フルトヴェングラー時代末期のベルリン・フィルの力強いサウンドとともに、戦前のベートーヴェンの演奏様式を記録した貴重な音楽遺産です。(メーカー資料より)【収録情報】ベートーヴェン:1. ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』2. ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58 ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 パウル・ファン・ケンペン(指揮) 録音時期:1953年5月 録音場所:ベルリン 録音方式:モノラル(セッション)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 ≪皇帝≫ 第1楽章:Allegro (MONO)/2.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 ≪皇帝≫ 第2楽章:Adagio un poco mosso-attacca: (MONO)/3.ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 作品73 ≪皇帝≫ 第3楽章:Rondo.Allegro (MONO)/4.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第1楽章:Allegro moderato (MONO)/5.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第2楽章:Andante con moto (MONO)/6.ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 作品58 第3楽章:Rondo.Vivace (MONO)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴェロニカ・エーベルレ、ラトル&LSOとベートーヴェンの協奏曲を録音!気品あふれる美しく輝く音色ヴェロニカ・エーベルレの協奏曲デビュー盤が登場します。気品ある輝きに満ちた魅惑の音色、フレーズの端々に感じられるやさしさと愛らしさ、そして言うまでもなく完璧な技巧のエーベルレによる、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲です。カデンツァはヴィトマンによるものというのも注目です。指揮はラトル。エーベルレは2006年にベルリン・フィルとベートーヴェンの協奏曲を演奏して一挙に世界の注目を集めましたが、その時の指揮者もラトルでした。エーベルレにとって最高のシェフを得ての録音実現といえるでしょう。ラトルがLSOから引き出すあたたかくも明るい音色の冒頭から期待に胸がふくらむ中、彼女の魅力がこれ以上ないかたちで発揮された内容となっております。 エーベルレのソロが素晴らしいのはいうまでもありませんが、注目なのがカデンツァ。イェルク・ヴィトマンがこのエーベルレとラトル&LSOの録音のために書いたカデンツァを演奏しています。ベートーヴェンの素材がたくみに調理されたモティーフを重ねながら、種々の奏法が盛り込まれた超絶技巧のカデンツァ。ベートーヴェンがこのヴァイオリン協奏曲をピアノ協奏曲に編曲した際に書いた、ティンパニとヴァイオリンソロの対話も印象的なカデンツァに倣って、ここでもティンパニが登場しますが、さらにコントラバスも加わり、時に三者による演奏の場面もあるなど、充実のカデンツァは必聴です。そして何よりエーベルレが最高に活き活きと演奏しています。 カップリングはベートーヴェンが1790年頃に書いたヴァイオリン協奏曲。Allegro con brioの断片(259小節) が残っているだけの作品で、補完したかたちで演奏されることもありますが、ここではベートーヴェン筆による残された部分まで(未完) を演奏しています。エーベルレが奏でる抒情的な旋律の美しさに魅了されます。ディスク全体をとおして、エーベルレの歌がこの上ない美しさと気品に満ち、さらに完璧な技巧で圧倒されます。ラトルのベートーヴェンへの細やかなアプローチ、それにこたえるLSOのアンサンブルの妙、すべてが理想的に融合した演奏です!(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(カデンツァ:イェルク・ヴィトマン)● ヴァイオリン協奏曲ハ長調 WoO5〜アレグロ・コン・ブリオ(断片) ヴェロニカ・エーベルレ(ヴァイオリン/ストラディヴァリウス「ドラゴネッティ」、1700年製) ロンドン交響楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) 録音時期:2022年3月11,12日 録音場所:ロンドン、LSOセント・ルークス、ジャーウッド・ホール 録音方式:ステレオ(DSD) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND【ヴェロニカ・エーベルレ】1988年、南ドイツのドナウヴェルトに生まれ、6歳でヴァイオリンを始める。その4年後、ミュンヘンのリヒャルト・シュトラウス音楽院のジュニア・クラスに進み、オルガ・ヴォイトヴァに師事。クリストフ・ポッペンに一年間個人レッスンを受けた後、ミュンヘン音楽大学に入学し、2001年から2012年までアナ・チュマチェンコのもとで研鑽を積む。2006年のザルツブルク・イースター音楽祭で、ラトル指揮ベルリン・フィルとベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を演奏、一挙に世界の注目を集める。 2003年にマインツで開催されたイフラ・ニーマン国際コンクールで1位に輝き、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭とメクレンブルク=フォアポンメルン音楽祭では聴衆賞を獲得した。また、2011年から2013年までBBCラジオ3の新世代アーティストに、2010年から2012年までドルトムント・コンサートホールの「ユンゲヴィルデ」アーティストに選ばれた。 長年にわたり、日本財団、ボルレッティ・ブイトーニ・トラスト(2008年にフェローシップ)、若いソリストのためのオルフェウム財団(チューリッヒ)、ドイツ音楽生活財団(ハンブルク)、ユルゲン・ポント財団(フランクフルト)など、多くの権威ある団体から支援を受けている。使用楽器は日本音楽財団から貸与された1700年製ストラディヴァリウス「ドラゴネッティ」。(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ルノー・カプソンとサイモン・ラトル初録音、エルガー:ヴァイオリン協奏曲カップリングは、スティーヴン・ハフとのヴァイオリン・ソナタエルガーのヴァイオリン協奏曲は、独特の情熱によるノスタルジックなもので、ロマン派後期の偉大な協奏曲の1つですが、演奏されることは比較的まれです。ルノー・カプソンとサイモン・ラトルの2人とも指摘しているように、フランスのヴァイオリニストに支持されてきた作品ではありません。おそらく、エルガーのチェロ協奏曲や『エニグマ変奏曲』などの世界的な作品にもかかわらず、これは作曲家の音楽が排他的かつ神秘的に「英国」であるという演奏解釈の長い認識から生じています。 この協奏曲の1910年初演時では、ラトルが現在音楽監督を務めているロンドン交響楽団と、英国のソリストではなくウィーン生まれの名ヴァイオリニストの1人であるフリッツ・クライスラーが演奏しました。クライスラーは「エルガーのメロディ、オーケストレーション、調和、壮大さ、それは素晴らしいです。そして、それはすべて純粋で、その他のものに影響を受けていない音楽」という見解を持って作品を依頼しましたが、クライスラーはあまりこの作品を好まなかったのか、録音を残していません。 自身がヴァイオリニストだったエルガーは、ロンドン交響楽団と親密な関係にありました。1905年のロンドン交響楽団設立1年目の最初のツアーでエルガーが指揮をし『序奏とアレグロ』の初演を行っています。1911年に同楽団の首席指揮者になり、2年間その役職を務めました。その後、ロンドン交響楽団と『ファルスタッフ』(1913)と『チェロ協奏曲』(1919)を初演し、1932年にエルガーはイェフディ・メニューインをソリストに迎え伝説的な名演奏となった『ヴァイオリン協奏曲』をアビー・ロード・スタジオでの録音のために指揮しました。 ルノー・カプソンが2008年にリリースしたアルバム「カプリッチョ」では、クライスラーが過去の偉大なヴァイオリニストの一人であったことを称えました。その中で、「エルガーの協奏曲は巨大な作品です。その長さ(約50分)とそのロマンチックで高貴な性質の両方の点で」と語っています。カプソンはサイモン・ラトルと約20年前からの知り合いですが、この録音は彼らにとって初の共同レコーディングとなりました。 ルノー・カプソンは、1919年に初演されたヴァイオリン・ソナタの緩徐楽章に秘密の愛のアイデアを感じています。このアルバムの協奏曲のカップリングとして、今日の英国を代表するのピアニストの1人であるスティーヴン・ハフとの共演で収録。2人は2020年頭にロンドンのウィグモア・ホールで演奏し、「ソナタは貴族と優しさの作品です。緩徐楽章の長いフレーズは、恋をしている人のことを思い出させますが、それを言うのを恐れています」とカプソンは語っています。またハフは「この表現力豊かな風景は、控えめ、欲求不満、情熱の組み合わせで非常に英国的」と語っています。 このヴァイオリン協奏曲の録音は、有名な教会の建築家であるニコラス・ホークスムーアによって18世紀に設計された、かつては教会であり、現在ではコンサートとレコーディングの両方の会場として改築された「LSOセント・ルークス」で行われました。ヴァイオリン・ソナタでは、以前より名録音が行われているハムステッドのセント・ジュード=オン=ヒル教会で行われています。この教会は20世紀始めに活動したイギリスの建築家エドウィン・ラッチェンスによって設計された教会だけでなく、ある意味ではこの時代の代表として作曲家と建築家の考えが一致したもので、ヴァイオリン協奏曲の初演からわずか1年後に完成したものです。また、1911年から1921年まで、エルガーのロンドンの家が隣接するこのハムステッドにあったことも影響があったと考えられています。(輸入元情報)【収録情報】● エルガー:ヴァイオリン協奏曲ロ短調 Op.61 ルノー・カプソン(ヴァイオリン) ロンドン交響楽団 サイモン・ラトル(指揮) 録音時期:2020年9月18,19日 録音場所:ロンドン、LSOセント・ルークス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)● エルガー:ヴァイオリン・ソナタ ホ短調 Op.82 ルノー・カプソン(ヴァイオリン) スティーヴン・ハフ(ピアノ) 録音時期:2020年9月16日 録音場所:ロンドン、ハムステッド、セント・ジュード=オン=ヒル教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Violin Concerto in B Minor, Op. 61: I. Allegro/2.Violin Concerto in B Minor, Op. 61: II. Andante/3.Violin Concerto in B Minor, Op. 61: III. Allegro molto/4.Violin Sonata in E Minor, Op. 82: I. Allegro/5.Violin Sonata in E Minor, Op. 82: II. Romance. Andante/6.Violin Sonata in E Minor, Op. 82: III. Allegro non troppo
出荷目安の詳細はこちら商品説明アルゲリッチの貴重ライヴ音源、第15弾「DOREMI」のアルゲリッチ貴重音源集、第15弾。テンシュテットとの協奏曲やニューヨークでのリサイタルなどを収録。(輸入元情報)【収録情報】● ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調 Op.11 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) ルイ・マルタン指揮、スイス・ロマンド管弦楽団 ライヴ録音:1959年9月25日/ジェノヴァ● ショパン:ピアノ協奏曲第2番へ短調 Op.21 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) クラウス・テンシュテット指揮、北ドイツ放送交響楽団 ライヴ録音:1979年6月18日/キール● シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) クラウス・テンシュテット指揮、北ドイツ放送交響楽団 ライヴ録音:1980年5月12日/シュトゥットガルト● モーツァルト:アンダンテと変奏曲 ト長調 K.501● ドビュッシー:白と黒で マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) スティーヴン・コワセヴィチ(ピアノ) ライヴ録音:1977年5月8日/アムステルダム● シューマン:アンダンテと変奏曲 Op.46a マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) アレクサンドル・ラビノヴィチ(ピアノ) フリードリヒ・ドレシャル(チェロ) ミッシャ・マイスキー(チェロ) マリー=ルイーズ・ノイネッカー(ホルン) ライヴ録音:1977年5月8日/アムステルダム● リスト:3つの演奏会用練習曲 S.144より第2番『軽やかさ』● ドビュッシー:『版画』より第3曲『雨の庭』● ラヴェル:水の戯れ マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) ライヴ録音:1973年4月17日/ニューヨーク
出荷目安の詳細はこちら商品説明遂にSACDハイブリッドでリリース!ラトル&内田光子のベートーヴェン:ピアノ協奏曲全曲ツィクルス内田光子をソリストに迎え2010年2月に行われたベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲録音のSACD Hybridをご案内いたします。 ラトルがベルリン・フィルの首席指揮者を務めていた16年間に、およそ30公演をともにした内田光子。この共演回数は、他のソリストと比べても多く、モーツァルト、ラヴェル、シューマン、メシアン、そして今回のベートーヴェンと定期的にかつ集中的に共演しています。内田光子は1984年にベルリン・フィル・デビューをして以来、オーケストラとも良好な関係を築き、2008/09年シーズンのアーティスト・イン・レジデンスをはじめ、2013年にはフィルハーモニーの開館50周年を祝うガラ・コンサートでゲスト・ソリストとしても招かれています。 本盤は、2010年2月に行われたベートーヴェンのピアノ協奏曲ツィクルス。演奏会は4 回にわけて行われ、同時にシベリウスの交響曲、リゲティ、クルターグと興味深いプログラムで構成されました。ベルリン・フィルによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲というと、カラヤン時代以来、首席指揮者がお気に入りのピアニストを起用して演奏しています。すなわちカラヤンはアレクシス・ワイセンベルク、アバドはマウリツィオ・ポリーニと取り上げ、録音も行われました。内田は、ラトル時代に彼と最も多く共演したピアニスト、器楽奏者であり(約30公演)、その成果は、モーツァルト、ラヴェル、メシアン、シューマン、そしてこのベートーヴェンに結実しています。今回のリリースは、内田がベルリン・フィルにとって、最も重要なソリストであることの証左であり、彼女へのオマージュとなっています。内田光子はインタビューで「イギリス人は、ベートーヴェンを“所有” したことがない。だから寛容なのです。それが、私がロンドンに住んでいる理由なのです。」と述べています。自由な表現を許すイギリスに住む内田光子、イギリス人であるラトル、そしてベートーヴェンを“所有” し偉大なる伝統をもつベルリン・フィルという3者の一流のぶつかり合いは間違いなく素晴らしいものです。 さらに内田光子は、この録音のリリースに際して「この演奏には説得力があります。本番にしかない本物の生気があります。」と語っているように、この録音には演奏会の生の熱気が凝縮されています。(販売元情報)【収録情報】ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集Disc1● ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15(37:51) 録音時期:2010年2月4日● ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19(30:24) 録音時期:2010年2月10日Disc2● ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37(37:41) 録音時期:2010年2月10日● ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58(35:46) 録音時期:2010年2月20日Disc3● ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』(39:41) 録音時期:2010年2月14日 内田光子(ピアノ) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) 録音場所:ベルリン、フィルハーモニー 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) SACD Hybrid 輸入盤・日本語帯・解説付曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲第1番ハ長調Op.15/2.ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.19 (以上収録予定/曲順未定)Disc21.ピアノ協奏曲第3番ハ短調Op.37/2.ピアノ協奏曲第4番ト長調Op.58 (以上収録予定/曲順未定)Disc31.ピアノ協奏曲第5番変ホ長調Op.73 (以上収録予定/曲順未定)
出荷目安の詳細はこちら商品説明イザベル・ファウスト、シェーンベルクの協奏曲を録音!1ミリの狂いもない音色が引き出す旋律美カップリングは超豪華メンバーによる『浄められた夜』!イザベル・ファウストの最新盤は、シェーンベルク。20代中頃の作品『浄夜』の弦楽六重奏版と、それから40年弱という時を隔てて書かれたヴァイオリン協奏曲という組み合わせです。『浄夜』はブラームスやワーグナーの影響が色濃く見られる欄熟のロマンティシズムが魅力の作品ですが、ここではファウストが心から信頼を寄せる奏者たちが集った最強のメンバーでの演奏で、注目です。ファウストのまっすぐな音色が中心となったアンサンブルが却って作品の欄熟した空気を際だたせており、ドロドロの世界が展開されております。そしてヴァイオリン協奏曲は12音技法を探求していた時期の作品ですが、ソナタ形式で書かれており、楽章構成も第1楽章 - 急(アレグロ)、第2楽章 - 緩(アンダンテ)、第3楽章 - ロンド・フィナーレという形をとっています。シェーンベルクが12音技法の内に込めた様々な旋律を、ファウストが1ミリの狂いもない技術をもって奏でており、厳格かつ厳密な12音の世界の中にもシェーベルクが織り込んだ美しい旋律がこの上なく魅力的に引き出されています。それをサポートするハーディング率いるオーケストラとのアンサンブルも、ぴたりとあった見事なもの。欄熟のロマン、そして厳格な「古典」の書法の間にたって、ファウストと、彼女が心から信頼を寄せる音楽家たちが、20世紀の音楽史の中でも屈指の傑作であるこれらの作品を、これ以上なく生き生きと表現しています。 『浄夜』の共演者には信じがたいメンバーが顔をそろえています。ヴァイオリンのアンネ・カタリーナ・シュライバーは、フライブルク・バロック・オーケストラでリーダーも務める奏者。アントワン・タメスティは言わずとしれた世界的奏者(トリオ・ツィンマーマンのメンバー)。ダヌーシャ・ヴァスキエヴィチはアバド指揮モーツァルト管、カルミニョーラのモーツァルト全集で協奏交響曲のヴィオラを務めていました。クリスティアン・ポルテラはトリオ・ツィンマーマンのメンバー。ジャン=ギアン・ケラスも来日も多い世界的奏者です。どの奏者も広い時代の作品を手がけており、そうしたメンバーがこの『浄夜』を演奏する、というのはまた格別なものがあります。(写真c Felix Broede)(輸入元情報)■関連情報連載 許光俊の言いたい放題第287回『呪いの「浄夜」』「... 肉をえぐるような凄絶な音やリズム。細やかさと大胆で暴力的な筆致が同居する、陰惨な暗黒の絵画...」【収録情報】● シェーンベルク:ヴァイオリン協奏曲 op.36 (1936) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) スウェーデン放送交響楽団 ダニエル・ハーディング(指揮) 録音時期:2019年1月 録音場所:ストックホルム、ベルワルド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)● シェーンベルク:浄められた夜 op.4(弦楽六重奏) (1899) イザベル・ファウスト(ヴァイオリン) アンネ・カタリーナ・シュライバー(ヴァイオリン) アントワン・タメスティ(ヴィオラ) ダヌーシャ・ヴァスキエヴィチ(ヴィオラ) クリスティアン・ポルテラ(チェロ) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ) 録音時期:2018年9月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明【参考動画 ヴァイオリン協奏曲第2番初演時の映像】ジョン・ウィリアムズの新作ヴァイオリン協奏曲、世界初録音。巨匠が描く、音によるムターの肖像。映画音楽のレジェンド、ジョン・ウィリアムズとヴァイオリンの女王アンネ=ゾフィー・ムター。トップ・アーティストの長年の友情とコラボレーションの結実である新作『ヴァイオリン協奏曲』の世界初録音。『ライヴ・イン・ウィーン』ブルーレイ・ビデオの対談映像でウィリアムズがムターに「君の音色や感性を表現したい、肖像画を描くようなものだ」とその存在を匂わせていた、ムターのために作曲したヴァイオリン協奏曲です。昨年(2022年)7月のタングルウッド音楽祭で初演、「DG Stage」で限定配信され、その後9月末〜10月頭にかけて世界初録音されました。 カップリングにはムターのために新たに編曲された3曲の映画音楽を収録。(輸入元情報)【収録情報】ジョン・ウィリアムズ:● ヴァイオリン協奏曲第2番〜アンネ=ゾフィー・ムターのための 第1楽章:プロローグ 第2楽章:ラウンズ 第3楽章:ダクティルズ 第4楽章:エピローグ● 映画音楽集〜アンネ=ゾフィー・ムターのための新編曲 『ロング・グッドバイ』のテーマ 『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲』から『ハン・ソロと王女』 『レイダース/失われたアーク(聖櫃)』から『マリオンのテーマ』 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン) ボストン交響楽団 ジョン・ウィリアムズ(指揮) 録音時期:2021年9月、10月 録音場所:ボストン、シンフォニー・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明驚きのライヴ音源、第8集「DOREMI」のアルゲリッチ貴重ライヴ集、第8弾。ふたつの協奏曲と、東京でのリサイタルを合わせた凄まじい内容。十八番のレパートリーで聴き応え十分。(輸入元情報)【収録情報】● チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 Op.23 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) シャルル・デュトワ指揮、エーテボリ交響楽団 ライヴ録音:1972年10月27日、エーテボリ● シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.54 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) ヴァーツラフ・ノイマン指揮、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 放送ライヴ録音:1971年3月29日、ミュンヘン● 『東京リサイタル1976』 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 Op.10-3 バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80 ショパン:24の前奏曲 Op.28 D.スカルラッティ:ソナタ ニ短調 K.141, L.422 ショパン:マズルカ第40番へ短調 Op.63-2 マルタ・アルゲリッチ(ピアノ) ライヴ録音:1976年6月8日、東京文化会館
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァイオリン界の新星、ベートーヴェンの協奏曲を中心とした衝撃のデビュー・アルバム「明らかに誰にも止められない」(ストラッド誌)人気急上昇中のヴァイオリニスト、マリア・ドゥエニャスのドイツ・グラモフォンへのデビュー・アルバムです。中心となる曲に選んだのはすべてのヴァイオリン協奏曲の中でも音楽的に一番の難曲とされるベートーヴェン。マンフレート・ホーネックとウィーン交響楽団との共演でウィーン楽友協会でライヴ録音され、ドゥエニャスはこの協奏曲のために自身のカデンツァを作曲しました。アルバムにはクライスラー、サン=サーンス、シュポア、ヴィエニャフスキとイザイの作品とともに、彼らによるベートーヴェンのカデンツァも収録されています。 マリア・ドゥエニャスはスペイン、グラナダ生まれ、ウィーンを拠点に活躍しています。現在のクラシック界で最も思慮深く、コミュニケーション能力のある音楽家のひとりで、世界の著名な会場でのコンサート予定が目白押しです。スペイン語、英語、ドイツ語を完璧に話すことができるマリアは、多くの世界一流のオーケストラからソリストとして引っ張りだこで、この数年、マドリードの国立音楽堂、ベルリン・フィルハーモニー、ウィーン楽友協会、ニューヨークのカーネギー・ホールとロサンジェルスのウォルト・ディズニー・コンサート・ホールといった輝かしい会場に招かれて演奏しています。2022年5月には自身に献呈されたガブリエラ・オルティスのヴァイオリン協奏曲『Altar de cuerda』を、ロサンジェルス・フィルハーモニック&グスターボ・ドゥダメルとともにウォルト・ディズニー・コンサート・ホールで世界初演しました。そして同じ楽団と指揮者と共にロサンジェルスで再び、2022年10月にはボストンのシンフォニー・ホールとカーネギー・ホールでも共演しました。 2021年、若きヴァイオリニストにとって世界で最も著名な「ユーディ・メニューイン国際コンクール」で、「自由さと歓喜に溢れた個性」(フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング紙)のある演奏が歓迎され1位を獲得しています。(輸入元情報)【収録情報】1. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61(カデンツァ:マリア・ドゥエニャス)2. シュポア:ヴァイオリンとハープのためのコンチェルタンテ第1番ト長調 WoO13より第2楽章:アダージョ3. イザイ:子守歌 Op.204. サン=サーンス:ハバネラ Op.835. ヴィエニャフスキ:伝説曲 Op.176. クライスラー:愛の悲しみ マリア・ドゥエニャス(ヴァイオリン) フォルカー・ケンプフ(ハープ:2) ウィーン交響楽団 マンフレート・ホーネック(指揮) 録音時期:2023年1月25-27日(1,3,6) 1月28日(2,4,5) 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール(1,3,6) ウィーン、Synchron Stage(2,4,5) 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ:1,3,6、セッション:2,4,5)Disc27. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲第1楽章のためのカデンツァ集 ルイ・シュポア ウジェーヌ・イザイ カミーユ・サン=サーンス ヘンリク・ヴィエニャフスキ フリッツ・クライスラー マリア・ドゥエニャス(ヴァイオリン) 録音時期:2022年7月22日 録音場所:ベルリン、マイスターザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【アーティストプロフィール マリア・ドゥエニャス】6歳でヴァイオリンを始め、7歳でグラナダ音楽院、11歳でドレスデンのカール・マリア・フォン・ウェーバー音楽大学に入学。その後、ヴァイオリニストのヴォルフガング・ヘントリッヒと指揮者のマレク・ヤノフスキに見出され、サンフランシスコ交響楽団でソリスト・デビューを果たす。ウィーン市立音楽芸術大学およびグラーツ音楽舞台芸術大学で著名なヴァイオリン教師ボリス・クシュニールに師事。2017年珠海国際モーツァルト音楽コンクール、2018年ウラディーミル・スピヴァコフ国際ヴァイオリン・コンクール、2021年ゲッティング・トゥ・カーネギー・コンクール、2021年ヴィクトル・トレチャコフ国際ヴァイオリン・コンクールで優勝するなど、多くの世界的コンクールで成功を収める。また、2021年に若手ヴァイオリニストの登竜門とも言われるユーディ・メニューイン国際コンクールで1位と聴衆賞を獲得し、世界の主要オーケストラの注目を集める。以来、ソリストとしてハンブルクのエルプフィルハーモニー、モスクワのチャイコフスキー・コンサートホール、ウィーンのムジークフェライン、マドリードのナショナル・オーディトリアム、ニューヨークのカーネギーホール、ロサンゼルスのウォルト・ディズニー・コンサートホールなどの一流コンサートホールに招かれている。また、BBCラジオ3のニュー・ジェネレーション・アーティスト2021-23に選出されている。昨シーズンは、マンフレート・ホーネック指揮ピッツバーグ交響楽団とオスロ・フィルハーモニー管弦楽団、マレク・ヤノフスキ指揮ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、グスターボ・ヒメノ指揮ルクセンブルク・フィルハーモニー管弦楽団、アラン・アルティノグル指揮シュターツカペレ・ベルリン、ドミンゴ・インドヤン指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦指揮と共演。2021年8月にはハリウッド・ボウルでグスターボ・ドゥダメル指揮ロサンゼルス・フィルハーモニックと共演し、2022年5月にはウォルト・ディズニー・コンサートホールで、自身に献呈されたガブリエラ・オルティスのヴァイオリン協奏曲《アルタル・デ・クエルダ》の世界初演を披露している。2022年9月にドイツ・グラモフォンと専属契約を結ぶ。使用楽器は、ドイツ音楽財団から貸与された17?4年製ニコロ・ガリアーノと、日本音楽財団から貸与された1710年製ストラディヴァリウス「カンポセリーチェ」。(メーカー資料より)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ミクローシュ・ペレーニ/シューマン:チェロ協奏曲、バルトーク:ラプソディ第1番1948年生まれで名手マイナルディに師事し、巨匠カザルスから賞賛を受け、自国のレーベルに多くの名演奏を残すハンガリーの至宝、ミクローシュ・ペレーニ(チェリスト)。今なお衰えぬ音楽への探求を続ける彼の「今」を伝える素晴らしい演奏が聴ける、貴重なアルバムです。 バルトークのラプソディ第1番は、2種類のエンディングに基づく演奏を収録。(輸入元情報)【収録情報】1. メンデルスゾーン:協奏的変奏曲 op.172. ドビュッシー/コチシュ編:レントより遅く3. シューマン:チェロ協奏曲イ短調 op.1294. マルチヌー:スロヴァキア民謡による変奏曲 H.3785. コダーイ:ハンガリー民謡集よりロンド(Magyar Rondo)6. バルトーク:ラプソディ第1番(チェロとピアノ版)通常エンディング版(Normal ending)7. バルトーク:ラプソディ第1番(チェロとピアノ版)別エンディング版(Alternative ending) ミクローシュ・ペレーニ(チェロ) デーネシュ・ヴァーリョン(ピアノ:1,2,4-7) コンチェルト・ブタペスト(3) アンドラーシュ・ケラー(指揮:3) 録音時期:2020年9月14-16日(3)、2021年7月30日〜8月1日(1,2,4-7) 録音場所:ブダペスト、イタリア文化研究所コンサート・ホール(3)、ブタペスト、ミュージックセンター(1,2,4-7) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND
出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYエレーヌ・グリモー/リフレクション【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】テーマを『愛』と語るエレーヌ・グリモーならではのシューマン&ブラームス作品集。サロネンとシュターツカペレ・ドレスデンという豪華なバックによるシューマンのピアノ協奏曲や、クララ・シューマンの歌曲、ブラームスのチェロ・ソナタ等を収録しています。音楽史上でもよく知られた3者の関係性と、そこに生まれた『愛』がこのアルバムを通して表現されています。(メーカー資料より)【収録情報】1. シューマン:ピアノ協奏曲イ短調 Op.542. C.シューマン:あの方は来ました Op.12-23. C.シューマン:なぜあなたはまわりのひとたちにたずねるの Op.12-114. C.シューマン:岸辺で(詩:W.ゲルハルト/原詩:R.バーンズ)5. ブラームス:チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.386. ブラームス:2つのラプソディ Op.79 エレーヌ・グリモー(ピアノ) アンネ・ゾフィー・フォン・オッター(メゾ・ソプラノ:2-4) トルルス・モルク(チェロ:5) シュターツカペレ・ドレスデン(1) エサ=ペッカ・サロネン(指揮:1) 録音時期:2005年5月(1,5)、2005年9月(2-4)、2000年6月(6) 録音場所:ドレスデン(1,5)、ベルリン(2-4,6) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第1楽章:Allegro affettuoso/2.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第2楽章:Intermezzo:Andantino grazioso/3.ピアノ協奏曲 イ短調 作品54 第3楽章:Allegro vivace/4.リュッケルトの『愛の春』からの詩による2つの歌曲 あの方は来ました 作品12の2/5.リュッケルトの『愛の春』からの詩による2つの歌曲 なぜあなたはまわりのひとたちにたずねるの 作品12の11/6.岸辺で/7.チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 作品38 第1楽章:Allegro non troppo/8.チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 作品38 第2楽章:Allegretto quasi Menuetto/9.チェロ・ソナタ 第1番 ホ短調 作品38 第3楽章:Allegro/10.2つのラプソディ 作品79 第1番 ロ短調/11.2つのラプソディ 作品79 第2番 ト短調
出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYダニール・トリフォノフ/ラフマニノフ:変奏曲集【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】正統派ロシア・ピアニズムを継ぐ鬼才ピアニスト、ダニール・トリフォノフによるラフマニノフ作品集。『パガニーニの主題による狂詩曲』はネゼ=セガン&フィラデルフィア管との共演です。トリフォノフ自身が作曲し、コンサートのアンコールでも度々演奏する『ラフマニアーナ』も併録されているなど、彼が崇拝して止まないラフマニノフへの尊敬と愛が詰まった名盤です。(メーカー資料より)【収録情報】1. ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.432. ラフマニノフ:ショパンの主題による変奏曲 Op.223. トリフォノフ:ラフマニアーナ4. ラフマニノフ:コレッリの主題による変奏曲 Op.42 ダニール・トリフォノフ(ピアノ) フィラデルフィア管弦楽団(1) ヤニク・ネゼ=セガン(指揮:1) 録音時期:2015年3月 録音場所:フィラデルフィア(1)、ニューヨーク(2-4) 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 序奏 Allegro vivace - 第1変奏 (Precedente)/2.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 主題 L'istesso tempo/3.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第2変奏 L'istesso tempo/4.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第3変奏 L'istesso tempo/5.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第4変奏 Piu vivo/6.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第5変奏 Tempo precedente/7.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第6変奏 L'istesso tempo/8.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第7変奏 Meno mosso, a tempo moderato/9.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第8変奏 Tempo I/10.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第9変奏 L'istesso tempo/11.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第10変奏 L'istesso tempo/12.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第11変奏 Moderato/13.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第12変奏 Tempo di minuetto/14.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第13変奏 Allegro/15.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第14変奏 L'istesso tempo/16.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第15変奏 Piu vivo scherzando/17.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第16変奏 Allegretto/18.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第17変奏 Allegretto/19.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第18変奏 Andante cantabile/20.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第19変奏 A tempo vivace/21.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第20変奏 Un poco piu vivo/22.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第21変奏 Un poco piu vivo/23.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第22変奏 Marziale. Un poco piu vivo (Alla breve)/24.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第23変奏 L'istesso tempo/25.パガニーニの主題による狂詩曲 作品43 第24変奏 A tempo un poco meno mosso/26.ショパンの主題による変奏曲 作品22 主題 Largo/27.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第1変奏 Moderato/28.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第2変奏 Allegro/29.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第3変奏 L'istesso tempo/30.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第4変奏 L'istesso tempo/31.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第5変奏 Meno mosso/32.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第6変奏 Meno mosso/33.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第7変奏 Allegro/34.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第8変奏 L'istesso tempo/35.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第9変奏 L'istesso tempo/36.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第10変奏 Piu vivo&第12変奏 Moderato/37.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第13変奏 Largo/38.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第14変奏 Moderato/39.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第15変奏 Allegro scherzando/40.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第16変奏 Lento/41.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第17変奏 Grave/42.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第20変奏 Presto/43.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第21変奏 Andante/44.ショパンの主題による変奏曲 作品22 第22変奏 Maestoso - Tempo I/45.ショパンの主題による変奏曲 作品22 主題/46.ラフマニアーナ 第1曲:Andante improvizato/47.ラフマニアーナ 第2曲:Andante nostalgico/48.ラフマニアーナ 第3曲:Allegro con fuoco/49.ラフマニアーナ 第4曲:Dolce romantico/50.ラフマニアーナ 第5曲:[without tempo indication]/51.コレッリの主題による変奏曲 作品42 主題 Andante/52.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第1変奏 Poco piu mosso/53.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第2変奏 L'istesso tempo/54.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第3変奏 Tempo di menuetto/55.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第4変奏 Andante/56.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第5変奏 Allegro/57.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第6変奏 L'istesso tempo/58.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第7変奏 Vivace/59.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第8変奏 Adagio misterioso/60.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第9変奏 Un poco piu mosso/61.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第10変奏 Allegro scherzando/62.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第11変奏 Allegro vivace/63.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第12変奏 L'istesso tempo/64.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第13変奏 Agitato/65.コレッリの主題による変奏曲 作品42 間奏曲 A tempo rubato/66.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第14変奏 Andante/67.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第15変奏 L'istesso tempo/68.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第16変奏 Allegro vivace/69.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第17変奏 Meno mosso/70.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第18変奏 Allegro con brio/71.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第19変奏 Piu mosso, agitato/72.コレッリの主題による変奏曲 作品42 第20変奏 Piu mosso/73.コレッリの主題による変奏曲 作品42 コーダ Andante
出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYリサ・バティアシュヴィリ/時の谺【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】リサ・バティアシュヴィリによる、ソヴィエト連邦での政治的状況や抑圧によって、大きな影響を受けた作曲家たちに焦点を当てたアルバム。彼女自身も1991年に巻き起こったグルジアの動乱から、家族とともにドイツに亡命していることからも、その音色はより温度を帯びており、血の通ったリアリティを感じさせられる。ひとつひとつの演奏の素晴らしさはもちろんのこと、アルバムに込められたメッセージも強く感じられる名盤。(メーカー資料より)【収録情報】1. ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 Op.772. カンチェリ:ヴァイオリン、弦楽合奏とテープのための『V&V』3. ショスタコーヴィチ/T.バティアシュヴィリ編:『7つの人形の踊り』から抒情的なワルツ4. ペルト:鏡の中の鏡5. ラフマニノフ:ヴォカリーズ Op.34-14 リサ・バティアシュヴィリ(ヴァイオリン) エレーヌ・グリモー(ピアノ:4,5) バイエルン放送交響楽団(1-3) エサ=ペッカ・サロネン(指揮:1-3) 録音時期:2010年5月(1-3)、11月(4,5) 録音場所:ミュンヘン(1-3)、パリ(4,5) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 作品77 第1楽章:Nocturne: Moderato/2.ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 作品77 第2楽章:Scherzo: Allegro/3.ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 作品77 第3楽章:Passacaglia: Andante-Cadenza/4.ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 作品77 第4楽章:Burlesque: Allegro con brio-Presto/5.V&V/6.抒情的なワルツ 組曲≪人形の踊り≫-7つの子供の小品-から/7.鏡の中の鏡/8.ヴォカリーズ 作品34の14
出荷目安の詳細はこちら商品説明ハイレゾCDクラシック名盤モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番、ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第4番【MQACD】【UHQCD】【グリーン・カラー・レーベル・コート】【生産限定盤】ヒラリー・ハーンが自身の演奏活動におけるレパートリーの柱であり、「私の一部です」とまで言うこれら2曲の協奏曲。パーヴォ・ヤルヴィ&ドイツ・カンマーフィルという最高の共演者とともに生き生きとした輝かしい演奏を展開しています。(メーカー資料より)【収録情報】1. モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第5番イ長調 K.219 『トルコ風』2. ヴュータン:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調 Op.31 ヒラリー・ハーン(ヴァイオリン) ドイツ・カンマーフィルハーモニー・ブレーメン 指揮:パーヴォ・ヤルヴィ 録音:2012年12月ブレーメン(1)、2013年8月シュトゥーア(2)【ハイレゾCD クラシック名盤シリーズ】96kHz/24bitのHDマスターを88.2kHz/24bitに変換して収録。※ハイレゾCD名盤シリーズは、全てのCDプレーヤーで再生可能(44.1kHz/16bit)な高音質CD(UHQCD)です。※MQA対応機器を使用すれば、元となっているマスター通りのハイレゾ・クオリティで再生することができます。※詳しくはhires-cd.jpをご参照ください。※本作にクリアファイル帯は付属しません。(メーカー資料より)内容詳細ヒラリー・ハーンが愛奏するふたつのヴァイオリン協奏曲、モーツァルトの第5番とヴュータンの第4番を録音。パーヴォ・ヤルヴィ指揮、ドイツ・カンマーフィルという最高の共演者とともに、どこまでも輝かしい演奏を繰り広げている。(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 ≪トルコ風≫ 第1楽章:Allegro aperto/2.ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 ≪トルコ風≫ 第2楽章:Adagio/3.ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 ≪トルコ風≫ 第3楽章:Rondeau:Tempo di Menuetto/4.ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ短調 作品31 第1楽章:Andante-Moderato/5.ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ短調 作品31 第2楽章:Adagio religioso/6.ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ短調 作品31 第3楽章:Scherzo:Vivace-Trio:Meno mosso/7.ヴァイオリン協奏曲 第4番 ニ短調 作品31 第4楽章:Finale marziale:Andante-Allegro
出荷目安の詳細はこちら商品説明約30年振りの再録音! 最高峰の共演による理想的なベートーヴェン演奏がここに。ツィメルマンが2020年のベートーヴェン生誕250年にベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲を、約30年ぶりに再録音! 旧録音は巨匠レナード・バーンスタイン指揮ウィーン・フィルとの共演で、第1番と第2番の録音を残してバーンスタインが亡くなったため、この2曲はツィメルマン自身が指揮を兼ねて全集を完成、数多の録音の中でも高い評価と人気を獲得しています。今回の新録音は、サー・サイモン・ラトル指揮ロンドン交響楽団との共演で、円熟を増したツィメルマンとラトルの組み合わせに期待も高まります。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:● ピアノ協奏曲第1番ハ長調 Op.15● ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19● ピアノ協奏曲第3番ハ短調 Op.37● ピアノ協奏曲第4番ト長調 Op.58● ピアノ協奏曲第5番変ホ長調 Op.73『皇帝』 クリスチャン・ツィメルマン(ピアノ) ロンドン交響楽団 サー・サイモン・ラトル(指揮) 録音時期:2020年12月 録音場所:ロンドン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) デジパック仕様曲目リストDisc11.Beethoven: Concerto for Piano and Orchestra No. 1 in C major op. 15 I. Allegro con brio/2.Beethoven: Concerto for Piano and Orchestra No. 1 in C major op. 15 II. Largo/3.Beethoven: Concerto for Piano and Orchestra No. 1 in C major op. 15 III. Rondo. Allegro/4.Beethoven: Concerto for Piano and Orchestra No. 2 in B flat major op. 19 I. Allegro con brio/5.Beethoven: Concerto for Piano and Orchestra No. 2 in B flat major op. 19 II. Adagio/6.Beethoven: Concerto for Piano and Orchestra No. 2 in B flat major op. 19 III. Rondo. Molto allegroDisc21.Beethoven: Concerto for Piano and Orchestra No. 3 in C minor op. 37 I. Allegro con brio/2.Beethoven: Concerto for Piano and Orchestra No. 3 in C minor op. 37 II. Largo/3.Beethoven: Concerto for Piano and Orchestra No. 3 in C minor op. 37 III. Rondo. Allegro Presto/4.Beethoven: Concerto for Piano and Orchestra No. 4 in G major op. 58 I. Allegro moderato/5.Beethoven: Concerto for Piano and Orchestra No. 4 in G major op. 58 II. Andante con moto/6.Beethoven: Concerto for Piano and Orchestra No. 4 in G major op. 58 III. Rondo. VivaceDisc31.Beethoven: Concerto for Piano and Orchestra No. 5 in E flat major Emperor op. 73 I. Allegro/2.Beethoven: Concerto for Piano and Orchestra No. 5 in E flat major Emperor op. 73 II. Adagio un poco moto/3.Beethoven: Concerto for Piano and Orchestra No. 5 in E flat major Emperor op. 73 III. Rondo. Allegro
出荷目安の詳細はこちら商品説明アリーナ・イブラギモヴァの新録音はショスタコーヴィチ!ユロフスキー&ロシア国立響とのヴァイオリン協奏曲集2018年度のレコード・アカデミー賞受賞後、フランク&ヴィエルヌ、ブラームスと大ヒットを飛ばしてきたイブラギモヴァの新録音は、なんとショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲! 注目の共演は、ヴラディーミル・ユロフスキーと彼が音楽監督を務めるロシア国立交響楽団(スヴェトラーノフ記念)という理想的な布陣。ピリオド楽器とモダン楽器の双方を自然に使いこなし、バロックから近現代までを深い感性で仕上げ、新時代を象徴するヴァイオリニストとしての道を華麗に歩むイブラギモヴァが、ダヴィド・オイストラフに献呈されたロシアの偉大な協奏曲を圧倒的なパフォーマンスで贈ります。 また、ヴァイオリン協奏曲第1番は、2020年9月の来日公演で演奏予定(ブランギエ指揮、東京交響楽団)のため、尚更注目を浴びることは間違いありません。(輸入元情報)【収録情報】ショスタコーヴィチ:1. ヴァイオリン協奏曲第1番イ短調 Op.772. ヴァイオリン協奏曲第2番嬰ハ短調 Op.129 アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン) スヴェトラーノフ記念ロシア国立交響楽団 ヴラディーミル・ユロフスキー(指揮) 録音時期:2019年2月7,8日(2) 7月3,4,7日(1) 録音場所:モスクワ、チャイコフスキー・コンサート・ホール(2) ニューエルサレム博物館(1) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYユジャ・ワン/ラヴェル:ピアノ協奏曲、左手のためのピアノ協奏曲【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】アスリートのような躍動感と精密機械を思わせる超絶技巧。さらには、それらを圧倒的な芸術へと昇華する、至高の音楽性を持つ女流ピアニスト、ユジャ・ワン。2012年に26歳の若さでチューリッヒ・トーンハレ管の音楽監督兼首席指揮者に指名された天才指揮者、ブランギエとの共演が収録されたアルバムです。火花が散り、水しぶきが弾けるフレッシュな名盤です。(メーカー資料より)【収録情報】1. ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調2. フォーレ:バラード Op.193. ラヴェル:左手のためのピアノ協奏曲ニ長調 ユジャ・ワン(ピアノ) チューリッヒ・トーンハレ管弦楽団(1,3) リオネル・ブランギエ(指揮:1,3) 録音時期:2015年4月(1,3)、5月(2) 録音場所:チューリッヒ(1,3)、ベルリン(2) 録音方式:ステレオ(デジタル)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 ト長調 第1楽章:Allegramente-Andante-Tempo I/2.ピアノ協奏曲 ト長調 第2楽章:Adagio assai/3.ピアノ協奏曲 ト長調 第3楽章:Presto/4.バラード 嬰ヘ長調 作品19 Andante cantabile-Allegro moderato-Andante-Allegro-Andante-Allegro moderato/5.左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調 Lento-Andante-/6.左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調 Allegro-/7.左手のためのピアノ協奏曲 ニ長調 Tempo I
出荷目安の詳細はこちら商品説明フライシャーおどろきの貴重音源集アメリカの名ピアニスト、レオン・フライシャー[1928-2020]の貴重ライヴ音源集。モントゥーとのブラームスは、若干16歳のときの演奏というから驚きです。(輸入元情報)【収録情報】● ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調 Op.15 ピエール・モントゥー指揮、ニューヨーク・フィル ライヴ録音:1944年11月4日/カーネギー・ホール● モーツァルト:ピアノ協奏曲第25番ハ長調 K.503 エルネスト・ブール指揮、南西ドイツ放送交響楽団 放送用ライヴ録音:1960年3月19日● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19● ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 ヘンリー・ソプキン指揮、アトランタ交響楽団 ライヴ録音:1963年頃● フランク:ピアノと管弦楽のための交響的変奏曲 エンリケ・ホルダ指揮、サンフランシスコ交響楽団 録音:1955年2月6日● ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 Op.19より第1楽章 フェレンツ・フリッチャイ指揮、サンフランシスコ交響楽団 録音:1953年11月29日 レオン・フライシャー(ピアノ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明マウリツィオ・ポリーニの芸術 UHQCDモーツァルト:ピアノ協奏曲第17番、第21番【ポリーニ80歳記念】【生産限定盤】【UHQCD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】モーツァルト生誕250年を記念して録音された、ポリーニがウィーン・フィルハーモニーを自ら弾き振りして録音した比類なく美しいモーツァルト演奏です。第21番ではイタリア現代音楽の重鎮、S.シャリーノのカデンツァを弾いているのも注目です。(メーカー資料より)【収録情報】モーツァルト:1. ピアノ協奏曲第17番ト長調 K.4532. ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467 マウリツィオ・ポリーニ(ピアノ、指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 録音:2005年5月 ウィーン(ライヴ)曲目リストDisc11.ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453 第1楽章:Allegro/2.ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453 第2楽章:Andante/3.ピアノ協奏曲 第17番 ト長調 K.453 第3楽章:Allegretto-Finale.Presto/4.ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467 第1楽章:Allegro maestoso/5.ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467 第2楽章:Andante/6.ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467 第3楽章:Allegro vivave assai