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レオポルト・コジェルフ - Leopold Ko?eluch (1747-1818)・クラリネット協奏曲第1番 変ホ長調・クラリネット協奏曲第2番 変ホ長調・協奏的ソナタ 変ホ長調ディーター・クレッカー - Dieter Klocker (クラリネット)ミラン・ラジック - Milan Laj?ik (指揮)プラハ室内管弦楽団 - Prague Chamber Orchestra録音: 06-20 April 2002、 Studio Domovina、 Prague、 Czech Republic
曲目・内容Disc 11-3.ヴァイオリン協奏曲 イ短調 D114I. AllegroII. AdagioIII. Allegro4-6.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 D25I. AllegroII. Largo, "La mia Filli"III. Allegro assai7-9.ヴァイオリン協奏曲 変ロ長調 D121I. Allegro non prestoII. Andante assaiIII. Allegro assai10-12.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 D36I. AllegroII. LarghettoIII. Allegro13-15.ヴァイオリン協奏曲 ハ長調 D11I. AllegroII. AndanteIII. Allegro16-18.ヴァイオリン協奏曲 ホ長調 51 I. AllegroII. Grave, "Tortorella bacie"III. Allegro assaiDisc 21-3.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 D32I. AllegroII. GraveIII. Allegro4-6.ヴァイオリン協奏曲 イ長調 D98I. AllegroII. Grave, "Stagion bella"III. Allegro assai7-9.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 D37I. AllegroII. Andante non largoIII. Allegro non presto10-13.ヴァイオリン協奏曲 ト長調 D80I. Allegro ma non prestoII. AndanteIII. Allegro assaiII. Grave (alternative slow movement)14-16.ヴァイオリン協奏曲 ハ長調 D6 I. AllegroII. Largo andanteIII. Prestoアーティスト(演奏・出演)ヴァイオリン・ソロフェデリコ・グリエルモ … CD1:1-3.7-9,CD2:1-3カルロ・ラツァリ … CD1:4-6.13-18,CD2:7-9.14-16 ジョヴァンニ・グリエルモ … CD1:10-12,CD2:4-6.10-13ラルテ・デラルコ[メンバー]フェデリコ・グリエルモ(ヴァイオリン)カルロ・ラツァリ(ヴァイオリン)マルコ・パラディン(ヴィオラ)フランチェスコ・モンタルリ(ヴィオローネ)ニコラ・レニエーロ(ハープシコード)ロベルト・ロレジアン(オルガン)レコーディング2009-2010年イタリア トレヴィソ商品番号:CDS-678タルティーニ(1692-1770):ヴァイオリン協奏曲集 第17集 [ラルテ・デラルコ] TARTINI, G.: Violin Concertos, Vol. 17 (L'Arte dell'Arco) - D. 6, 11, 25, 32, 36, 37, 51, 80, 98, 114, 1212CD ■協奏曲発売日:2013年09月25日 NMLアルバム番号:CDS678 DYNAMIC偉大なる音楽家、ヴァイオリニストであったタルティーニ(1692-1770)のヴァイオリン協奏曲全集の最後を締めくくる第17集です。全集としては、もちろん世界初録音であり、今回もオリジナルのスコアを当時の楽器で演奏するという意義のあるものです。「夢の中の悪魔の演奏」にインスピレーションを受けた「悪魔のトリル」ばかりが知られるタルティーニですが、本来の彼は理論家であり、素晴らしい教育者でした。彼の作品のほとんどはヴァイオリン協奏曲とヴァイオリンソナタで、技術的にも音楽的にも優れたものばかりです。この協奏曲集第17集に収録された作品は、どれもタルティーニの最も充実した時期に書かれたもののようですが、国立図書館などに保存されている彼の総譜には成立した日付が記されていないため、正確な日付を確立することができませんが、他の資料から推察して、1730年の半ば、彼が40歳くらいの時の作品だと思われます。どれも流麗で充実した楽想に満ちた音楽です。ラルテ・デラルコの納得の演奏で。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)タルティーニ
Disc1・大学祝典序曲 op.80・ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.77・交響曲第4番ホ短調 op.98収録:2014年1月7-10日 クリーヴランド、セヴェランス・ホール(ライヴ)本編96分、特典24分Disc2・交響曲第1番ハ短調 op.68・交響曲第2番ニ長調 op.73・交響曲第3番ヘ長調 op.90収録:第1番:2014年9月7日 ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホール 第2番、第3番:2015年9月15日 ウィーン、ムジークフェラインザール(ライヴ)116分Disc3・ハイドンの主題による変奏曲 op.56a・ピアノ協奏曲第1番ニ短調 op.15・悲劇的序曲 op.81・ピアノ協奏曲第2番変ロ長調 op.83収録:2014年2月19-21日 クリーヴランド、セヴェランス・ホール(ライヴ)本編129分、特典24分ユリア・フィッシャー(ヴァイオリン:op.77)イェフィム・ブロンフマン(ピアノ:op.15、 op.83)クリーヴランド管弦楽団フランツ・ヴェルザー=メスト(指揮)カラー、16:9PCMステレオ、Dolby Digital 5.1、DTS 5.1NTSC Region All
曲目・内容1-6.舞踏組曲 Op.30 I. Ansturmend, ziemlich rasch (Roter Wirbeltanz)II. Schwer, lastend (Tanz des Grauens)III. Intermezzo: Fliessende AchtelIV. Gemessen (Tanz des Schweigens)V. Intermezzo: LebhaftVI. Massige Viertel (Tanz des Erwachens)7-10.チェロ協奏曲 Op.35 I. Allegro assai moderatoII. AgitatoIII. AdagioIV. Allegro vivaceアーティスト(演奏・出演)マリーケ・シュネーマン - Marieke Schneemann (フルート)ラーシュ・ウーターズ・ファン・デン・オウデンウェイェル - Lars Wouters van den Oudenweijer (クラリネット)プリヤ・ミッチェル - Priya Mitchell (ヴァイオリン)ハルトムート・ローデ - Hartmut Rohde (ヴィオラ)クリスティアン・ポルテラ - Christian Poltera (チェロ)シュペクトラム・コンチェルト・ベルリン - Spectrum Concerts Berlin Stacey Watton (コントラバス)Daniel Tummes (パーカッション)トーマス・キャロル - Thomas Carroll (指揮者)商品番号:8.559282トッホ(1887-1964):舞踏組曲/チェロ協奏曲 [ポルテラ/キャロル] TOCH: Tanz-Suite / Cello ConcertoCD ■協奏曲 ■室内楽発売日:2010年04月15日 NMLアルバム番号:8.559282 NAXOS[8.559...]作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)トッホ
曲目・内容1.ハイドンの主題による変奏曲 Op.56a2.ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 Op.153.悲劇的序曲 Op.814.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.83●特典映像:Franz Welser-Most and Yefim Bronfman on Brahms's Piano Concertos(言語:英語、字幕:独)アーティスト(演奏・出演)フランツ・ヴェルザー=メスト指揮クリーヴランド管弦楽団イェフィム・ブロンフマン(ピアノ)レコーディング2014年2月19-21日クリーヴランド、セヴェランス・ホール[ライヴ]その他の仕様など収録時間: 本編129分、特典24分商品番号:BELVED08008〈ブラームス・ツィクルス3〉ハイドンの主題による変奏曲ピアノ協奏曲 第1番 DVD 発売日:2017年12月15日 belvedere edition「ピアノ付きの交響曲」とも言えるブラームスの2曲のピアノ協奏曲。ブロンフマンの力強い演奏もさることながら、音楽を自在に操るメストの指揮にも注目。ピアノとオーケストラのバランスも最良です。同時収録の2曲の管弦楽作品でも美しい響きが満載です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ブラームス
アントワーヌ・ライヒャ - Antoine Reicha (1770-1836)・クラリネット協奏曲 ト短調(E. ブッシュマンによる木管アンサンブル編)ディーター・クレッカー - Dieter Klocker (クラリネット)イヴァン・ミュラー - Ivan Muller (クラリネット)プラハ室内管弦楽団 - Prague Chamber Orchestraミラン・ラジック - Milan Laj?ik (指揮)・序奏とロンドサラ・ウィリス - Sarah Willis (ホルン)プラハ室内管弦楽団 - Prague Chamber Orchestraミラン・ラジック - Milan Laj?ik (指揮)・ディッタースドルフの主題による序奏と変奏曲ディーター・クレッカー - Dieter Klocker (クラリネット)プラハ室内管弦楽団 - Prague Chamber Orchestraミラン・ラジック - Milan Laj?ik (指揮)・主題と変奏カール=オットー・ハルトマン - Karl-Otto Hartmann (ファゴット)プラハ室内管弦楽団 - Prague Chamber Orchestraミラン・ラジック - Milan Laj?ik (指揮)録音: 4-8 April 2001, Prag, Studio Domovina, Czech Republic
ジョヴァンニ・バティスタ・ヴィオッティ - Giovanni Battista Viotti (1755-1824)フランコ・メッツェーナ - Franco Mezzena (ヴァイオリン、指揮)ヴィオッティ室内管弦楽団 - Viotti Chamber Orchestraルチアーノ・ボリン - Luciano Borin (指揮)シンフォニア・ペルジナ - Symphonia Perusinaミラノ・クラシカ室内管弦楽団 - Milan Classical Chamber Orchestra
曲目・内容プロコフィエフ(1891-1953)1-4.ピアノ・ソナタ 第6番 イ長調 作品82I. Allegro moderatoII. AllegrettoIII. Tempo di valzer lentissimoVI.Vivace5-7.ピアノ・ソナタ 第7番 変ロ長調 作品83I. Allegro inquieto - Poco mono - AndantinoII. Andante caloroso - Poco più animato - più largamente - Un poco agitatoIII. Precipitato8-10.ピアノ・ソナタ 第8番 変ロ長調 作品84I. Andante dolce - Allegro moderato - Andante dolce、 come prima - AllegroII. Andante sognandoIII. Vivace - Allegro ben marcato - Andantino - Vivace, come primaアーティスト(演奏・出演)アブデル=ラーマン・エル=バシャ(ピアノ)アブデル=ラーマン・エル=バシャ Abdel Rahman El Bacha (Piano) ベイルートの音楽家一家に生まれる。1967年にマルグレット・ロンやジャック・フェヴリエの弟子であったツヴァルト・サルキシアンに師事してピアノを始める。10歳でオーケストラと初共演を果たす。1973年にクラウディオ・アラウに才能を見出され、翌年フランス、旧ソ連及びイギリスから奨学金の申し出を受けるが、フランス文化に親しみがあったこともあり、フランスからの奨学金を得て、パリ音楽院に入学し、ピエール・サンカンに師事する。ピアノ、室内楽、和声、対位法の4科を首席で卒業する。 19歳の時にベルギーにて行われたエリーザベト王妃国際音楽コンクールにて審査員満場一致で優勝し、その驚くべき才能を開花させてから、ヨーロッパをはじめ世界中の最も権威あるホールで演奏活動を始める。ザルツブルクのモーツァルテウムからパリ・シャンゼリゼ劇場、アムステルダム・コンセルトヘボウからミュンヘンのヘラクレス・ザールに至り、ベルリン・フィル、ロイヤル・フィル、パリ管、フランス国立管、フランス放送フィル、ベルギー国立管、グルベンキアン管、NHK交響楽団、スイス・ロマンド管等の名門オーケストラや著名な指揮者たちとの共演を重ねる。近年、サル・プレイエルやシテ・ド・ラ・ミュジック、プロヴァンス大劇場にて公演を行っている。アメリカにおいても、シャーロット響やトレド響と共演。モントリオールのサル・ブルジーをはじめ日本においても多くの公演を行う。 ディスコグラフィーにおいて主なものとして、1983年、フォルラーヌ・レーベルにて収録したプロコフィエフの初期の作品がシャルル・クロ・アカデミー大賞を受賞し、プロコフィエフ夫人より授与されている。その他、バッハやラヴェルのピアノ協奏曲や、シューマン、ラヴェル、シューベルト、ラフマニノフの作品を録音している。また、ショパンのピアノ曲全集を年代順に録音をしているほか、シュテファン・ザンデルリンク(指揮)ブルターニュ管とピアノとオーケストラの作品も録音している。 近年、日本のトリトン・レーベル(オクタヴィア・レコード)から、ラヴェルの「ピアノ・ソロ作品全集」やJ.S.バッハの「平均律クラヴィーア曲 集第1巻」「同 第2巻」、シューベルト「即興曲集」、グラナドス「ゴイエスカス」などをリリース。またミラーレ・レーベルから2011年プロコフィエ フのソロ作品をリリースし、2013年にはベートーヴェンの32曲のソナタ全集をリリース。 1981年よりフランスとレバノン双方の国籍をもっており、作曲家でもある。最近作曲した作品が、ドゥラトゥール出版社より出版されており、自作曲のCDもリリースされている。1998年、フランス文化庁より文化勲章(シュヴァリエ)を授与され、2002年にはレバノン共和国大統領より、母国の最高の栄誉である功労勲章を授与されている。レコーディング2023年5月9-11日五反田文化センター(東京)商品番号:MYCL00043プロコフィエフ(1891-1953):ピアノ・ソナタ 第6番・第7番・第8番 [アブデル=ラーマン・エル=バシャ(ピアノ)] PROKOFIEV, S.: Piano Sonatas Nos. 6-8 (El Bacha)SACD-Hybrid国内盤 発売日:2024年03月08日 NMLアルバム番号:MYCL-00043 MClassics圧巻のピアニズム。現代の名匠エル=バシャが奏でるプロコフィエフ「戦争ソナタ」。現代を代表する巨匠ピアニストの一人、アブデル=ラーマン・エル=バシャの最新アルバムです。ラ・フォル・ジュルネなどの公演も多く日本でもファンの多いエル=バシャ。精巧な技術と洗練された音楽性によってプロコフィエフ独特の世界が構築されます。エル=バシャの深い音楽眼、明快な解釈、そして陰影に満ちた美しい音色と圧倒的な技術。まさに円熟の至芸です。現代随一のピアニズムによるプロコフィエフをお聴き下さい。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)プロコフィエフ
曲目・内容1-3.「入札地」組曲4.5.ピアノ協奏曲6-10.アメリカの古い歌 第1集船乗りの踊りペテン師遠い昔ささやかな贈り物私は町から猫を連れてきた11-15.アメリカの古い歌 第2集小さな馬たちシオンの壁金色の柳の木川のほとりチンガリンアーティスト(演奏・出演)ベンジャミン・パスターナック(ピアノ)…4.5セント・チャールズ・シンガーズ…6-15ロバート・ハンソン指揮エルジン交響楽団商品番号:8.559297コープランド(1900-1990):ピアノ協奏曲 [パスターナック/エルジン響/ハンソン] COPLAND: The Tender Land Suite / Piano Concerto / Old American Songs (arr. for chorus)CD ■協奏曲 ■オペラ発売日:2008年08月06日 NMLアルバム番号:8.559297 NAXOS[8.559...]華やかな管弦楽法、素朴なアメリカ民謡、そのどちらもが楽しめるコープランドの楽しい曲集コープランドの書いたオペラ「入札地」は当時の新しい手法を取り入れたおかげで、グランド・オペラと言うよりミュージカルに近い作品となりました。ここでは3つの印象的な曲が並べられています。他には都会的なピアノ協奏曲、そして懐かしいアメリカの歌、これらはどれもが強烈な個性を放つ作品群です。広く知られる「シンプル・ギフト」も含まれます。何とも味わい豊かな歌に思わず心が熱くなります。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)コープランド
曲目・内容1-4.ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 Op.77 I. Nocturne: AdagioII. Scherzo: Allegro non troppoIII. Passacaglia: AndanteIV. Burlesca: Allegro con brio5-12.歌劇「ムツェンスク郡のマクベス夫人」 Op.29 I. Im Hof der Ismailows (In the Court of the Ismailovs …)II. Gefahrliche Spannung (Dangerous Tension …)III. Katerina und Serge I (Katerina and Sergei I …)IV. Passacaglia …V. Katerina und Sergei II (Katerina and Sergei II …)VI. Der Trunkenbold (The Drunkard …)VII. Anrucken der Polizei (Arrival of the Police …)VIII. In der Verbannung (In Exile …)アーティスト(演奏・出演)ウラディーミル・スピヴァコフ - Vladimir Spivakov (ヴァイオリン) ケルン・グルゼニッヒ管弦楽団 - Cologne Gurzenich Orchestra ジェイムズ・コンロン - James Conlon (指揮者)商品番号:C10892ショスタコーヴィチ(1906-1975):ヴァイオリン協奏曲 第1番ムツェンスク郡のマクベス夫人 [スピヴァコフ/ケルン・ギュルツェニヒ・フィル/コンロン] SHOSTAKOVICH, D.: Violin Concerto No. 1 / Lady Macbeth of the Mtsensk District (Spivakov, Cologne Gurzenich Orchestra, Conlon)CD ■協奏曲発売日:2009年04月01日 NMLアルバム番号:C10892 Capriccio作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ショスタコーヴィチ
フランツ・クレメント - Franz Clement (1780-1842)・ヴァイオリン協奏曲 ニ長調ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン - Ludwig van Beethoven (1770-1827)・ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op. 61レイチェル・バートン・パイン - Rachel Barton Pine (ヴァイオリン)ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 - Royal Philharmonic Orchestraホセ・セレブリエール - Jose Serebrier (指揮)録音: 27-28 November 2007、 Lyndhurst Hall、 AIR Studio、 Hampstead、 London、 United Kingdom
曲目・内容ドミートリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975)【SIDE A】1-4.ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 Op.35 - ピアノとトランペット、弦楽合奏のためにI. AllegrettoII. LentoIII. ModeratoIV. Allegro con brio【SIDE B】1-5.交響曲 第9番 変ホ長調 Op.70I. AllegroII. ModeratoIII. PrestoIV. LargoV. Allegretto既発CD 900202と同内容アーティスト(演奏・出演)イェフィム・ブロンフマン(ピアノ) … 【SIDE A】ハンネス・ロイビン(トランペット) … 【SIDE A】バイエルン放送交響楽団マリス・ヤンソンス指揮レコーディング2012年10月15-19日 ミュンヘン、ヘルクレスザール[ライヴ] … 【SIDE A】2011年3月21日 ウィーン、ムジークフェラインザール[ライヴ] … 【SIDE B】その他の仕様など180g 重量盤 33 1/3 rpm商品番号:900204ショスタコーヴィチ(1906-1975):ピアノ協奏曲 第1番交響曲 第9番 [イェフィム・ブロンフマン(ピアノ)/ハンネス・ロイビン(トランペット)/バイエルン放送交響楽団/マリス・ヤンソンス(指揮)]LP 発売日:2022年09月16日 BR KLASSIK2021年に発売された『マリス・ヤンソンス・エディション』(900200)からの分売アルバム、アナログ盤にて再登場!「ショスタコーヴィチの音楽に心を奪われ、心の一番奥深いところまで揺さぶられる人が世界中で増えている。ショスタコーヴィチの音楽は独特だ。それは政治がもたらした痛ましい時代の証言であると同時に、人間存在にかかわる根本的な感覚と経験が生み出す、時代を越えた表現となっている。私にとっては特に。」と語った名指揮者マリス・ヤンソンス。このアルバムには2011年と2012年に開催されたコンサートから、2曲のショスタコーヴィチ作品のライヴ録音が収録されています。ショスタコーヴィチの「ピアノ協奏曲第1番」は、正式には「ピアノとトランペット、弦楽合奏のための協奏曲」といい、トランペットにもソリストとしてのテクニックが要求される作品。ショスタコーヴィチは、歌劇《ムツェンスクのマクベス夫人》の完成からわずか数週間後の1933年夏にこの作品を書き上げており、26歳の若き作曲家の計り知れないほどの優れた才能が存分に感じられる逸品です。ピアノを卓越した技巧で知られるイェフィム・ブロンフマン、トランペットをNDRエルプ・フィル(旧名称ハンブルク北ドイツ放送交響楽団)の首席奏者を務め、現在もソリストとして活躍するベテラン、ハンネス・ロイビンが演奏、さまざまな風刺や引用なども含め、ヤンソンスの機敏な指揮が全体をまとめています。交響曲第9番は1945年11月3日にエフゲニー・ムラヴィンスキー指揮、レニングラード・フィルハーモニー交響楽団によって初演された「戦争三部作」の最後の作品。勝利の交響曲と期待されましたが、実際には風刺と皮肉に満ちており、この軽妙な作品はベートーヴェンの第九のような作品を求めていた政府関係者の意向に沿うことはありませんでした。ヤンソンスは機知と皮肉に満ちたこの作品をスタイリッシュに仕上げています。既発CD 900202と同内容作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ショスタコーヴィチ関連商品リンクCD盤900202『マリス・ヤンソンス・エディション』900200
曲目・内容ドミートリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975)1-4.ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 Op.35 - ピアノとトランペット、弦楽合奏のためにI. AllegrettoII. LentoIII. ModeratoIV. Allegro con brio5-9.交響曲 第9番 変ホ長調 Op.70I. AllegroII. ModeratoIII. PrestoIV. LargoV. Allegrettoアーティスト(演奏・出演)イェフィム・ブロンフマン(ピアノ) … 1-4ハンネス・ロイビン(トランペット) … 1-4バイエルン放送交響楽団マリス・ヤンソンス指揮レコーディング2012年10月15-19日 ミュンヘン、ヘルクレスザール[ライヴ] … 1-42011年3月21日 ウィーン、ムジークフェラインザール[ライヴ] … 5-9商品番号:900202ショスタコーヴィチ(1906-1975):ピアノ協奏曲 第1番 交響曲 第9番 [イェフィム・ブロンフマン(ピアノ)/ハンネス・ロイビン(トランペット)/バイエルン放送交響楽団/マリス・ヤンソンス(指揮)] SHOSTAKOVICH, D.: Piano Concerto No. 1 / Symphony No. 9 (Bronfman, Läubin, Bavarian Radio Symphony, M. Jansons)CD 発売日:2022年03月11日 NMLアルバム番号:900202 BR KLASSIK2021年に発売された『マリス・ヤンソンス・エディション』(900200)からの分売。「ショスタコーヴィチの音楽に心を奪われ、心の一番奥深いところまで揺さぶられる人が世界中で増えている。ショスタコーヴィチの音楽は独特だ。それは政治がもたらした痛ましい時代の証言であると同時に、人間存在にかかわる根本的な感覚と経験が生み出す、時代を越えた表現となっている。私にとっては特に。」と語った名指揮者マリス・ヤンソンス。このアルバムには2011年と2012年に開催されたコンサートから、2曲のショスタコーヴィチ作品のライヴ録音が収録されています。ショスタコーヴィチの「ピアノ協奏曲第1番」は、正式には「ピアノとトランペット、弦楽合奏のための協奏曲」といい、トランペットにもソリストとしてのテクニックが要求される作品。ショスタコーヴィチは、歌劇《ムツェンスクのマクベス夫人》の完成からわずか数週間後の1933年夏にこの作品を書き上げており、26歳の若き作曲家の計り知れないほどの優れた才能が存分に感じられる逸品です。ピアノを卓越した技巧で知られるイェフィム・ブロンフマン、トランペットをNDRエルプ・フィル(旧名称ハンブルク北ドイツ放送交響楽団)の首席奏者を務め、現在もソリストとして活躍するベテラン、ハンネス・ロイビンが演奏、さまざまな風刺や引用なども含め、ヤンソンスの機敏な指揮が全体をまとめています。交響曲第9番は1945年11月3日にエフゲニー・ムラヴィンスキー指揮、レニングラード・フィルハーモニー交響楽団によって初演された「戦争三部作」の最後の作品。勝利の交響曲と期待されましたが、実際には風刺と皮肉に満ちており、この軽妙な作品はベートーヴェンの第九のような作品を求めていた政府関係者の意向に沿うことはありませんでした。ヤンソンスは機知と皮肉に満ちたこの作品をスタイリッシュに仕上げています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ショスタコーヴィチ関連商品リンクLP盤900204『マリス・ヤンソンス・エディション』900200
曲目・内容1-4.ドミートリー・ショスタコーヴィチ(1906-1975):ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 Op.77I. Nocturne (Moderato)II. Scherzo (Allegro)III. Passacaglia (Andante)IV. Burlesque (Allegro con brio)5-7.アール・メニーアン(1976-):Dependent Arising - ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲I. Grasping at the self.II. The crows already knew of your grief. They will carry him home. III. Gate gate pāragate pārasa?gate bodhi svāhā.アーティスト(演奏・出演)レイチェル・バートン・パイン(ヴァイオリン)ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団ティート・ムニョス指揮レコーディング2022年1月7-8日Scotland’s Studio, Glasgow(スコットランド)その他の仕様など総収録時間: 67分商品番号:CDR90000223Dependent Arising ショスタコーヴィチ(1906-1975)/メニーアン(1976-):ヴァイオリン協奏曲集 [レイチェル・バートン・パイン(ヴァイオリン)/ティート・ムニョス(指揮)/ロイヤル・スコティッシュ・ナショナル管弦楽団] MANEEIN, E.: Dependent Arising / SHOSTAKOVICH, D.: Violin Concerto No. 1 (Barton Pine, Royal Scottish National Orchestra, Muñoz)CD 発売日:2023年09月22日 NMLアルバム番号:CDR90000-223 Cedille Recordsシカゴ生まれのレイチェル・バートン・パインの新作は挑発的な内容に注目です。ライプツィヒのバッハ・コンクールに優勝し、シゲティやクライスラー・コンクールにも入賞してキャリアを築いてきたパインですが、10代でヘヴィメタルに目覚めたという一面も持っており、ヘヴメタ・スピリットに通じる闘争や反抗の精神の感じられる2曲をカップリングしました。メニーアンはヴァイオリニスト、アレンジャーとしても活躍する作曲家。メタル、ハードコア、クラシックの要素を融合した彼の音楽は、メタリカのベーシスト、ロバート・トゥルヒーヨも称賛しています。アルバム・タイトルの「Dependent Arising」は仏教用語の「縁起」の英訳です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ショスタコーヴィチマニーン
曲目・内容ハイドン(1732-1809)1-3.ホルン協奏曲第1番 ニ長調 Hob.VIId:3 I. AllegroII. AdagioIII. Allegroロゼッティ(1750-1792)4-6.ホルン協奏曲 変ホ長調 I. AllegroII. Romance: Adagio non tantoIII. Rondeau: Allegretto non troppoプント(1746-1803)7-9.ホルン協奏曲 第11番 ホ長調 I. AllegroII. AdagioIII. Menuettoケルビーニ(1760-1842)10.ホルン協奏曲 第2番 ヘ長調ダンツィ(1763-1826)11-13.ホルン協奏曲 ホ長調 I. AllegroII. RomanzeIII. Rondeau: Allegroアーティスト(演奏・出演)アンドリュー・ジョイ - Andrew Joy (ホルン)ケルン放送管弦楽団 - Cologne Radio Orchestraヨハネス・ゴリツキ - Johannes Goritzki (指揮者)商品番号:C10837ハイドン(1732-1809):ホルン協奏曲 第1番 ニ長調ロゼッティ(1750-1792):ホルン協奏曲 変ホ長調 他 [ジョイ] Horn Recital: Joy, Andrew - HAYDN, F.J. / ROSETTI, A. / PUNTO, G. / CHERUBINI, L. / DANZI, F.CD ■協奏曲発売日:2009年04月01日 NMLアルバム番号:C10837 Capriccio作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ケルビーニダンツィハイドンプントロゼッティ
曲目・内容サン=サーンス(1835-1921)1-4.交響曲 第3番 ハ短調 Op.78「オルガン付き」第1楽章:Adagio - Allegro moderato -第2楽章:Poco adagio第3楽章:Allegro moderato - Presto - Allegro moderato - Presto - Allegro moderato -第4楽章:Maestoso - Allegro - Più allegro - Molto allegro - Pesantプーランク(1899-1963)5-11.オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲 ト短調 FP93AndanteAllegro giocosoAndante ModeratoTempo Allegro. Molto AgitatoTrès Calme. LentTempo de l’Allegro initialTempo Introduction. Largo【国内盤】日本語解説付アーティスト(演奏・出演)イヴェタ・アプカルナ(オルガン)マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団レコーディング2019年3月11-15日 [ライヴ収録]フィルハーモニー・イン・ガスタイクミュンヘン放送商品番号:NYCX-10138サン=サーンス(1835-1921):交響曲 第3番「オルガン付き」プーランク(1899-1963):オルガン協奏曲 [イヴェタ・アプカルナ/マリス・ヤンソンス/バイエルン放送交響楽団] SAINT-SAËNS, C.: Symphony No. 3, "Organ" / POULENC, F.: Organ Concerto (Apkalna, Bavarian Radio Symphony, M. Jansons)CD国内仕様 日本語解説付き 発売日:2020年03月27日 NMLアルバム番号:900178 BR KLASSIK2019年3月、ライヴ収録。名手イヴェタ・アプカルナをソリストに迎えたマリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団のコンサート!この日の演目は、サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」とプーランクの「オルガン協奏曲」の2曲であり、どちらもオルガンをメインに据えた、華やかで壮大な響きを特徴とする作品です。ヤンソンスには、1994年に録音された、オスロ・フィルハーモニーとの迫力たっぷりの「オルガン付き」の録音がありますが(オルガン独奏はウェイン・マーシャル)、今回の録音では、気鋭のオルガニスト、イヴェタ・アプカルナを独奏者に迎え、前作よりも更にゆったりとしたテンポで壮大かつ自然な音響による素晴らしいサン=サーンスを聴かせています。活発な第1楽章から第2楽章での深い静寂、激しい第3楽章と雄大な終楽章を経て、曲を閉じるときには、まるで名残りを惜しむかのような長奏を聴かせ、聴き手を感動に導きます。1976年、ラトヴィア出身のイヴェタ・アプカルナは古典から現代作品まで幅広いレパートリーを持つオルガニスト。2016年からはエルプフィルハーモニーのオルガニストを務めており、その才能は高く評価されています。ヤンソンスとは2013年にヤナーチェクの「グラゴル・ミサ」で共演、素晴らしい演奏を披露していました。アプカルナの華やかな演奏がたっぷり堪能できるのが、プーランクの「オルガン協奏曲」でしょう。プーランクはあえて“オルガンの響きに似た”管楽器を用いることなく、伴奏を弦楽器と打楽器のみに委ねることで、オルガンの音色を存分に引き立てています。全曲は切れ目なく演奏され、バッハを思わせる冒頭の主題に始まり、さまざまな楽想が次々と登場しながらも、最後の部分では冒頭の主題を回想し、荘厳に終わるという作品です。ここでのヤンソンスは、弦をたっぷり歌わせながらも、オルガンを的確にサポート。全体をまとめながら作品のすばらしさを伝えています。また、サン=サーンスとプーランクの両曲で重要な役割を果たすティンパニを担当するのは、バイエルン放送交響楽団の首席奏者レイモンド・カーフス。アバドがルツェルン祝祭管弦楽団を立ち上げた際、そのティンパニストに指名された世界的名手です。こけおどしの表現とは無縁の洗練された音楽性と完璧なテクニックから生み出される美しいサウンド。そして、ここぞというところでの決めの一撃は他の追随を許しません。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)サン=サーンスプーランク関連商品リンク輸入盤 900178
曲目・内容リーム(1952-)1.マーシャスヴァルター(1964-)2-5.4ピース・アゲインスト・スタグネーション I. Sostenuto a cantabileII. ComodoIII. Con moto, wie auf unruhigem MeerIV. Calmo, windstillメイソン(1954-)6.トランペット協奏曲アーティスト(演奏・出演)ラインホルト・フリードリヒ - Reinhold Friedrich (トランペット)Robyn Schulkowsky (パーカッション)フランクフルト放送交響楽団 - Frankfurt Radio Symphony Orchestraシアン・エドワーズ - Sian Edwards (指揮者)商品番号:C10880ヴァルター(1964-):4ピース・アゲインスト・スタグネーションリーム(1952-):マーシャスメイソン(1954-):トランペット協奏曲 [フリードリヒ] WALTER, C.J.: 4 Pieces against stagnation / RIHM, W.: Marsyas / MASON, B.: Trumpet Concerto (Friedrich)CD ■協奏曲発売日:2009年04月01日 NMLアルバム番号:C10880 Capriccio作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヴァルターメイソンリーム
曲目・内容リカルド・カストロ(1864-1907)1-3.ピアノ協奏曲 Op.22I. Allegro moderatoII. Andante - Allegro appassionata - Poco più mosso mazurkaIII. Polonaise: Allegro moderato4.子守歌 Op.36 No.15.愛の歌6.嘆き Op.38 No.2マヌエル・マリア・ポンセ(1882-1948)7-9.ピアノ協奏曲 第1番「ロマンティコ」I. Allegro appassionatoII. Andantino amorosoIII. Finale: Allegro10.メキシコの子守唄「ラ・ランチェリータ」11.ガヴォット12.愛のロマンス13.間奏曲アーティスト(演奏・出演)ホルヘ・フェデリコ・オソリオ(ピアノ)ミネリア交響楽団 … 1-3、7-9カルロス・ミゲル・プリエト … 1-3、7-9レコーディング2022年8月1・8日Sala Nezahualcóyotl, Mexico City(メキシコ)2022年11月11日Reva and David Logan Center for the Arts at the University of Chicago(USA)その他の仕様など総収録時間: 74分商品番号:CDR90000221カストロ(1864-1907)/ポンセ(1882-1948):ピアノ協奏曲 [ホルヘ・フェデリコ・オソリオ(ピアノ)/カルロス・ミゲル・プリエト(指揮)/ミネリア交響楽団] Piano Recital: Osorio, Jorge Federico - PONCE, M.M. / CASTRO, R. (Conciertos románticos)CD 発売日:2023年09月22日 NMLアルバム番号:CDR90000-221 Cedille Records19世紀末のメキシコにおけるクラシック音楽の発展に寄与した2人の作曲家、カストロとポンセのピアノ協奏曲を中心に収録したアルバム。カストロはメキシコシティの国立音楽院でピアノと和声、作曲を学び、1883年5月にはベネズエラで開かれたシモン・ボリバル生誕百年祭に彼の作品が送られるなど高い評価を受けるとともに、ピアニストとして活躍。1900年には音楽院の作曲家教授に就任し、後進の指導にも力を尽くしました。彼のピアノ協奏曲は、メキシコ人作曲家として初めてのもので、華麗なピアノ・パートと、それを支える壮大なオーケストラの響きが魅力的です。ポンセはカストロの次世代を代表する作曲家の一人。10代でサンディエゴ教会のオルガニストを務めた後、イタリアとドイツに留学、帰国後はカストロの後任としてメキシコ国立音楽院のピアノ科教授に就任するなど活躍します。後年、アンドレス・セゴビアと交流し、数多くのギター曲を書いたことでも知られています。このピアノ協奏曲は「ロマンティコ」のタイトル通り、フランツ・リスト作品を思わせる妙技と美しさを兼ね備えています。メキシコ生まれのホルヘ・フェデリコ・オソリオが自国の偉大な作曲家への共感を込めた熱い演奏を披露しています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)カストロポンセ
曲目・内容サン=サーンス(1835-1921)1-4.交響曲 第3番 ハ短調 Op.78「オルガン付き」第1楽章:Adagio - Allegro moderato -第2楽章:Poco adagio第3楽章:Allegro moderato - Presto - Allegro moderato - Presto - Allegro moderato -第4楽章:Maestoso - Allegro - Più allegro - Molto allegro - Pesantプーランク(1899-1963)5-11.オルガン、弦楽とティンパニのための協奏曲 ト短調 FP93AndanteAllegro giocosoAndante ModeratoTempo Allegro. Molto AgitatoTrès Calme. LentTempo de l’Allegro initialTempo Introduction. Largoアーティスト(演奏・出演)イヴェタ・アプカルナ(オルガン)マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団レコーディング2019年3月11-15日 [ライヴ収録]フィルハーモニー・イン・ガスタイクミュンヘン放送商品番号:900178サン=サーンス(1835-1921):交響曲 第3番「オルガン付き」プーランク(1899-1963):オルガン協奏曲 [イヴェタ・アプカルナ/マリス・ヤンソンス/バイエルン放送交響楽団] SAINT-SAËNS, C.: Symphony No. 3, "Organ" / POULENC, F.: Organ Concerto (Apkalna, Bavarian Radio Symphony, M. Jansons)CD 発売日:2020年03月27日 NMLアルバム番号:900178 BR KLASSIK2019年3月、ライヴ収録。名手イヴェタ・アプカルナをソリストに迎えたマリス・ヤンソンスとバイエルン放送交響楽団のコンサート!この日の演目は、サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」とプーランクの「オルガン協奏曲」の2曲であり、どちらもオルガンをメインに据えた、華やかで壮大な響きを特徴とする作品です。ヤンソンスには、1994年に録音された、オスロ・フィルハーモニーとの迫力たっぷりの「オルガン付き」の録音がありますが(オルガン独奏はウェイン・マーシャル)、今回の録音では、気鋭のオルガニスト、イヴェタ・アプカルナを独奏者に迎え、前作よりも更にゆったりとしたテンポで壮大かつ自然な音響による素晴らしいサン=サーンスを聴かせています。活発な第1楽章から第2楽章での深い静寂、激しい第3楽章と雄大な終楽章を経て、曲を閉じるときには、まるで名残りを惜しむかのような長奏を聴かせ、聴き手を感動に導きます。1976年、ラトヴィア出身のイヴェタ・アプカルナは古典から現代作品まで幅広いレパートリーを持つオルガニスト。2016年からはエルプフィルハーモニーのオルガニストを務めており、その才能は高く評価されています。ヤンソンスとは2013年にヤナーチェクの「グラゴル・ミサ」で共演、素晴らしい演奏を披露していました。アプカルナの華やかな演奏がたっぷり堪能できるのが、プーランクの「オルガン協奏曲」でしょう。プーランクはあえて“オルガンの響きに似た”管楽器を用いることなく、伴奏を弦楽器と打楽器のみに委ねることで、オルガンの音色を存分に引き立てています。全曲は切れ目なく演奏され、バッハを思わせる冒頭の主題に始まり、さまざまな楽想が次々と登場しながらも、最後の部分では冒頭の主題を回想し、荘厳に終わるという作品です。ここでのヤンソンスは、弦をたっぷり歌わせながらも、オルガンを的確にサポート。全体をまとめながら作品のすばらしさを伝えています。また、サン=サーンスとプーランクの両曲で重要な役割を果たすティンパニを担当するのは、バイエルン放送交響楽団の首席奏者レイモンド・カーフス。アバドがルツェルン祝祭管弦楽団を立ち上げた際、そのティンパニストに指名された世界的名手です。こけおどしの表現とは無縁の洗練された音楽性と完璧なテクニックから生み出される美しいサウンド。そして、ここぞというところでの決めの一撃は他の追随を許しません。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)サン=サーンスプーランク関連商品リンク国内仕様盤(日本語解説付き)NYCX-10138
曲目・内容1-3.チェロ協奏曲 第1番 イ短調 Op.33I. Allegro non troppoII. Allegretto con motoIII. Allegro non troppo4-8.組曲 Op.16I. Prelude: Moderato assaiII. Serenade: AndantinoIII. Gavotte: Allegro non troppoIV. Romance: Molto adagioV. Tarantelle: Presto non troppo9-10.チェロ協奏曲 第2番 ニ短調 Op.119I. Allegro moderato e maestosoII. Allegro non troppo11.アレグロ・アパッショナート ロ短調 Op.43 12.動物の謝肉祭 - 白鳥アーティスト(演奏・出演)マリア・クリーゲル - Maria Kliegel (チェロ) ボーンマス・シンフォニエッタ - Bournemouth Sinfonietta ジャン=フランソワ・モナール - Jean-Francois Monnard (指揮者)商品番号:8.553039サン=サーンス(1835-1921):チェロ協奏曲 第1番・第2番 他 [クリーゲル/ボーンマス・シンフォニエッタ/モナール] SAINT-SAENS: Cello Concertos Nos. 1 and 2 / Suite, Op. 16CD ■交響曲/管弦楽曲発売日:1997年02月01日 NMLアルバム番号:8.553039 NAXOS[8.553...]こぢんまりとした中にも、チェロの魅力が満載された第1協奏曲は、ロマン派屈指の人気チェロ協奏曲として愛されてきました。このアルバムではどうかサン=サーンスの他のチェロ作品にも触れてみて下さい。「組曲」は苦笑しそうな前奏曲、エキゾチックな魅力を秘めたセレナード、甘ーいロマンスと続く擬古典的作品(しかも珍しい管弦楽伴奏版)。作曲者自身が「技巧的に難し過ぎて普及しないだろう」と嘆いた第2協奏曲では、燃え盛る第2楽章がまさに圧巻! 人気のアレグロ・アッパシオナートも作曲者自身による管弦楽伴奏版で“熱く華麗に”お届けします。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)サン=サーンス
曲目・内容R.シュトラウス(1864-1949)1-3.ホルン協奏曲 第2番 変ホ長調 TrV 283 I. AllegroII. Andante con motoIII. Rondo9-11.ホルン協奏曲 第1番 変ホ長調 Op. 11 TrV 117 I. AllegroII. AndanteIII. Rondo: Allegroシェック(1886-1957):4-6.ホルン協奏曲 Op.65 I. Lebhaft, energisch bewegtII. Ruhig fliessendIII. Rondo: Ausserst schnell und leichtプリューガー(1944-1999)7.8. ホルン協奏曲(1983) I. Maestoso - FuriosoII. Graveアーティスト(演奏・出演)アンドリュー・ジョイ(ホルン)ケルン放送交響楽団ヴォルフ=ディーター・ハウシルト指揮商品番号:C10443R.シュトラウス(1864-1949):ホルン協奏曲 第1番・第2番 他 [ジョイ/ケルン放送響/アルベルト] STRAUSS, R.: Horn Concertos Nos. 1 and 2 / SCHOECK, O.: Horn Concerto, Op. 65 / PFLUGER, H.-G.: Horn Concerto (Joy)CD ■協奏曲発売日:2009年04月01日 NMLアルバム番号:C10443 Capriccio1952年、オーストラリア生まれのホルン奏者アンドリュー・ジョイ。彼は1976年にドイツへ移住、その後ケルン放送響で活躍し、数多くの名録音をリリースしています。中でも、このR.シュトラウスの協奏曲は最初の録音で、 彼の実力を世界中にまざまざと見せつけたものです。 あまり聴く機会のないシェックの作品、プリューガーの現代的な作品も難なく吹いています。全国のホルン奏者の方、必聴です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)シェックR.シュトラウスプリューガー
曲目・内容ウォルター・リー(1905-1942)1-3.チェンバロ・コンチェルティーノI. AllegroII. AndanteIII. Allegro vivaceネッド・ローレム(1923-)4-6.コンチェルティーノ・ダ・カメラI. Allegro non troppoII. Molto moderatoIII. Prestoヴィクトル・カラビス(1923-)7-9.チェンバロ協奏曲 Op.42I. Allegro leggieroII. AndanteIII. Allegro vivoマイケル・ナイマン(1944-)10-15.チェンバロ協奏曲I. quarter note = 120-144II. più mossoIII. meno mossoIV. quarter note = 100V. CadenzaVI. (post cadenza)アーティスト(演奏・出演)ジョリー・ヴィニクール(チェンバロ)スコット・スペック指揮シカゴ・フィルハーモニックレコーディング2016年11月3日Wentz Hall, Naperville, IL … 10-152018年3月5日Feinberg Theater, Spertus Institute, Chicago, IL … 1-3.7-92018年5月8日Reva and David Logan Center for the Arts at the University of Chicago … 4-6商品番号:CDR9000018820世紀のチェンバロ協奏曲集 [ジョリー・ヴィニクール(チェンバロ)/スコット・スペック(指揮)/シカゴ・フィルハーモニック] Harpsichord Concertos (20th Century) - LEIGH, W. / ROREM, N. / KALABIS, V. / NYMAN, M. (Vinikour, Chicago Philharmonic, Speck)CD 発売日:2019年10月25日 NMLアルバム番号:CDR90000-188 Cedille Recordsワンダ・ランドフスカやヴァイオレット・ゴードン=ウッドハウスといった熱心な復刻者のおかげで、一度はすたれてしまった「チェンバロ」の人気が再燃したのが20世紀の始めのことでした。ランドフスカの依頼で、プーランクとファリャが“新しい”楽器のために協奏曲を作曲しましたが、ファリャ自身は、どんなに頑丈に誂えた楽器でも(この頃のチェンバロはピアノを模倣し重い金属のフレームが使われていました)オーケストラの音には勝てないと考え、結局は室内楽とチェンバロのための協奏曲を完成、しかし曲調がモダン過ぎたのか、ランドフスカは初演以降はこの作品を演奏しませんでした。とはいえ、チェンバロの響きは多くの作曲家の心を捉え、いくつかの新しい協奏作品が生まれました。このアルバムではランドフスカの伝統を受け継ぐヴィニクールが素晴らしい演奏を披露しています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)カラビスナイマンリーローレム
曲目・内容ベートーヴェン(1770-1827)1-3.ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 Op.15(1795-1800) … カデンツァ:ベートーヴェン第1楽章:Allegro con brio第2楽章:Largo第3楽章:Rondo:Allegro4-6.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.19(1790-1798) … カデンツァ:ベートーヴェン第1楽章:Allegro con brio第2楽章:Adagio第3楽章:Rondo:Allegro molto7.ロンド WoO 6(1793) … カデンツァ:ギルトブルグ輸入盤国内仕様:日本語解説付きアーティスト(演奏・出演)ボリス・ギルトブルグ(ピアノ)ヴァシリー・ペトレンコ指揮ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団レコーディング2019年5月10-11日 … 1-62019年5月13日 … 7The Friary, Liverpool, UK商品番号:NYCX-10109ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ協奏曲 第1番&第2番ロンド WoO 6 [ボリス・ギルトブルグ(ピアノ)/ヴァシリー・ペトレンコ(指揮)/ロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団] BEETHOVEN, L. van: Piano Concertos Nos. 1 and 2 / Rondo, WoO 6 (Giltburg, Royal Liverpool Philharmonic, V. Petrenko)CD国内仕様 日本語解説付 発売日:2019年11月22日 NMLアルバム番号:8.574151 NAXOS[8.574...]モーツァルトの時代に初期のピークを迎えたとされるピアノ協奏曲。このジャンルを更に推し進めたのがベートーヴェンでした。彼は14歳の時に初のピアノ協奏曲を作曲(作品番号なし、変ホ長調 WoO 4)、1790年には後に2番となる変ロ長調の第1稿を完成させます。しかしこの作品は出版までに、終楽章が差し替えられるなどの様々な構想が加えられ、その間に、現在第1番とされるハ長調の協奏曲が完成。最終的には番号が逆になり出版されることとなります。ギルトブルグは今回のベートーヴェンについても、確かな技巧と音楽性で作品に全力で対峙し見事な演奏を繰り広げます。後年にみられる壮大堅固な作風による第1番ではエネルギッシュに音楽を創り上げ、モーツァルトの影響を受けながらも、随所に先鋭的な工夫が見られる第2番では、絶妙な転調から生まれた、はっとするような美しい瞬間を捉えています。同時に彼は、作品の出版までの変遷を丹念に追い、ベートーヴェンが“新しいスタイル”の協奏曲を完成させるまでの経緯をブックレットにまとめています。尚、もともとは第2番の終楽章として用意されていた「ロンド WoO 6」もギルトブルグ自身がカデンツァを用意し、このアルバムに含め、、若いベートーヴェンの意欲的な試みを演奏、解説とともに理想的な形で聴き手に提示します。ギルトブルグの華麗な演奏をバックアップするのは気鋭の指揮者ヴァシリー・ペトレンコとロイヤル・リヴァプール・フィルハーモニー管弦楽団。すでにショスタコーヴィチなどの一連のロシア物で高い評価を受けている両者による演奏も注目です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ベートーヴェン関連商品リンク輸入盤8.574151第3番・第4番NYCX-10372第5番・第0番NYCX-10283
曲目・内容ベートーヴェン(1770-1827)1-3.ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 Op.37(V. ラハナーによるピアノと弦楽五重奏編)I. Allegro con brioII. LargoIII. Rondo: Allegro4-6.ピアノ協奏曲第4番 ト長調 Op.58 (V. ラハナーによるピアノと弦楽五重奏編)I. Allegro moderatoII. Andante con motoIII. Rondo: Vivaceアーティスト(演奏・出演)ハンナ・シバイエヴァ(ピアノ)ユトレヒト弦楽四重奏団ルイス・カブレラ(コントラバス)レコーディング2019年4月20日 … 1-32019年5月13日 … 4-6Riverside Studios, Cologne, Germany商品番号:8.551400ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ協奏曲 第3番・ 第4番(ピアノと弦楽五重奏編) [ハンナ・シバイエヴァ(ピアノ)/ユトレヒト弦楽四重奏団/ルイス・カプレラ(コントラバス)] BEETHOVEN, L. van: Piano Concertos Nos. 3 and 4 (arr. for piano and string quintet) (Shybayeva, Utrecht String Quartet, Cabrera)CD 発売日:2020年12月11日 NMLアルバム番号:8.551400 NAXOS[8.551...]ピアノ協奏曲第1番と交響曲第2番を収録した前作(8.551431)に続く、室内楽版のベートーヴェン作品集。今作はヴィンツェンツ・ラハナー(1811-1893)の編曲によるピアノ協奏曲第3番と第4番を収録。どちらもオーケストラ・パートは弦楽五重奏に置き換えられており、透明感に満ちた軽やかな響きが楽しめます。ピアノを演奏しているシバイエヴァはミンスクの音楽一家の生まれ。6歳からピアノを始めて神童と評され、11歳から国際的なキャリアをスタートさせたピアニストです。2008年からは「新ヨーロピアン・アンサンブル」のメンバーとして活躍し、主として管弦楽作品を室内楽に編曲し演奏するというプロジェクトに力を注いでいます。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ベートーヴェン関連商品リンク第3番・第4番8.551431第2番・第5番8.551452
曲目・内容ベートーヴェン(1770-1827)1-3.ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 Op.154-6.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.19アーティスト(演奏・出演)イゴール・レヴィット(ピアノ) … 1-3王笑寒 ワン・シャオハン(ピアノ) … 4-6ヘルムート・ミュラー=ブリュール指揮ケルン室内管弦楽団レコーディング2007年6月10日 … 1-32007年5月26日 … 4-6ケルン・フィルハーモニー、ドイツ商品番号:8.551447ベートーヴェン(1770-1827):ピアノ協奏曲 第1番&第2番 [イゴール・レヴィット(ピアノ)第1番/王笑寒 ワン・シャオハン(ピアノ)第2番/ヘルムート・ミュラー=ブリュール(指揮)/ケルン室内管弦楽団] BEETHOVEN, L. van: Piano Concertos Nos. 1 and 2 (Levit, Xiaohan Wang, Cologne Chamber Orchestra, Müller-Brühl)CD 発売日:2021年02月19日 NMLアルバム番号:8.551447 NAXOS[8.551...]ソニー・クラシカルからベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集が発売されて高い評価を受けたレヴィット、若き日の秘蔵音源!1987年、ソ連出身のイゴール・レヴィット。8歳の時にドイツに移住、2009年ハノーファー音楽演劇メディア 大学を卒業。2005年、テルアヴィヴのアルトゥール・ルービンシュタイン・コンクールに最年少で参加して入賞。早くから注目されて来ましたが、2018年のギルモア・アーティスト賞と、2018年のロイヤル・フィルハーモニック協会の「年間最優秀器楽奏者賞」を受賞するなど、ドイツを 中心に人気がブレイク。2020年6月にはサティのヴェクサシオンを作曲家の指示通り840回繰り返して演奏する模様をインターネット中継して大きな話題となりました。2021年3月にはベルリン・フィルにデビューの予定です。日本では2017年にキリル・ペトレンコ指揮のバイエルン国立管と共演、2019年でも東京・春・音楽祭でリサイタルを行い、絶賛されました。2021年5月に紀尾井ホールで2日連続ベートーヴェンのソナタ選集を弾く予定です。今回、2007年にNAXOSに録音していたベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第1番」を 再発売し、その才能を味わうという企画です。 ちなみにピアノ協奏曲第2番を演奏しているワン・シャオハンは中国出身。北京中央音楽院を卒業後ハノーファーで学び、ベートーヴェン・コンクール(ボン)やヴァン・クライバーン・コンクールなどで入賞。世界各地で演奏し、2012年からは北京中央音楽院の教授を務めています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ベートーヴェン関連商品リンク国内仕様盤NYCX-10196
曲目・内容ベートーヴェン(1770-1827)1-3.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.61(1806)第1楽章:Allegro ma non troppo - カデンツァ:ピアノ協奏曲 ニ長調 作品61aから転用第2楽章:Larghetto第3楽章:Rondo. Allegroシベリウス(1865-1957)4-6.ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 Op.47(1905)第1楽章:Allegro moderato第2楽章:Adagio di molto第3楽章:Allegro, ma non tanto【国内盤】日本語解説:池田卓夫アーティスト(演奏・出演)クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)ロビン・ティチアーティ指揮ベルリン=ドイツ交響楽団レコーディング2018年10月30-31日Großer Sendesaal, Haus des Rundfunks Berlin … 4-62018年11月16-17日Philharmonie Berlin … 1-3-★『レコード芸術』特選盤(2020年1月号)★-商品番号:NYCX-10088ベートーヴェン&シベリウス:ヴァイオリン協奏曲集 [クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)/ロビン・ティチアーティ(指揮)/ベルリン=ドイツ交響楽団] BEETHOVEN, L. van / SIBELIUS, J.: Violin Concertos (C. Tetzlaff, Deutsches Symphonie-Orchester Berlin, Ticciati)CD国内仕様 日本語解説付 発売日:2019年09月27日 NMLアルバム番号:ODE1334-2 Ondine現代最高のヴァイオリニストの一人クリスティアン・テツラフと、「もっともエキサイティングな指揮者」ロビン・ティチアーティ。注目の2人が奏でるベートーヴェンとシベリウスのヴァイオリン協奏曲が登場!2011年、シューマンとメンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲の発売以来、ONDINEレーベルからJ.S.バッハやブラームスなど数々の名演をリリースしているテツラフですが、ベートーヴェンは2017年の「三重協奏曲」の録音のみ。テツラフにとってギーレン、ジンマンとの共演に次ぐ3度目の録音となる「ヴァイオリン協奏曲」は2020年の“ベートーヴェン・イヤー”を控え、満を持しての強力リリースと言えるでしょう。なおカデンツァにこだわりを持つテツラフは、第1楽章にピアノ協奏曲ニ長調からのアレンジをしたものを置き(ティンパニが入るヴァージョン)、第2楽章と第3楽章は自身のオリジナル・カデンツァを使用しているものと思われます。同時収録のシベリウスにおいても、テツラフは抜群のテクニックと音楽性を発揮、終楽章では目が覚めるような快速テンポとユニークな解釈を聴かせるなど、2つの作品の新たな魅力を聴き手に提示します。バックを務めるティチアーティは2009/10シーズンから26歳でスコットランド室内管弦楽団の首席指揮者に就任、2014年にはグラインドボーン音楽祭の音楽監督となりました。2017/18シーズンからはベルリン・ドイツ交響楽団(DSO)の音楽監督を務めるなど、高い評価を受ける俊英です。この録音でも名門オーケストラを率いて、テツラフと真向から対峙、共に緻密な音楽を紡ぎだしています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)シベリウスベートーヴェン関連商品リンク輸入盤ODE-1334
曲目・内容ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)1-3.ピアノ協奏曲 第6番 変ロ長調 K.238I. Allegro apertoII. Adagio un poco adagioIII. Rondo. Allegro4-6.3台のピアノと管弦楽のための協奏曲 第7番 ヘ長調 K.242I. AllegroII. AdagioIII Rondo. Tempo di minuetto7-9.ピアノ協奏曲 第8番 ハ長調 K.246I. Allegro apertoII. AndanteIII. Rondo. Tempo di minuettoK.238とK.246のカデンツァはロバート・レヴィン作アーティスト(演奏・出演)ロバート・レヴィン(タンジェント・ピアノ)ヤ=フェイ・チュアン(フォルテピアノ) … 4-6ローレンス・カミングズ(チェンバロ/指揮) … 4-6ボヤン・チチッチ指揮 … 1-3、7-9アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック ボヤン・チチッチ(リーダー) … 1-3、7-9使用楽器タンジェント・ピアノ:レーゲンスブルクのシュパート&シュマール1794年製作をモデルとするベルギーのクリス・マーネの再現楽器。2008年製作フォルテピアノ:アウグスブルクのアントン・シュタイン1786年製作をモデルとするベルギーのクリス・マーネの再現楽器。2021年製作チェンバロ:パリのパスカル・タスカン1769年製作をモデルとするマンチェスターのキース・ヒルの再現楽器。2010年製作レコーディング2022年5月3-7日All Hallows, Gospel Oak2022年7月2日St Giles’ Cripplegateその他の仕様など総収録時間: 60分商品番号:AAM-44モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲 第6番&第8番 3台のピアノのための協奏曲 [ロバート・レヴィン(タンジェント・ピアノ)/ヤ=フェイ・チュアン(フォルテピアノ)/ローレンス・カミングズ(チェンバロ/指揮)/ボヤン・チチッチ(指揮)/アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック]CD 発売日:2024年03月15日 AAM Records長い中断の後、2023年春にレーベルを変えて再開したレヴィン&AAMによるモーツァルト:ピアノ協奏曲の全曲録音。第4集は1776年にザルツブルクで作曲された協奏曲を集めています。注目は鍵盤楽器の選択。当時のザルツブルクではチェンバロまたはクラヴィコードという言葉が鍵盤楽器全般を指して使われていました。モーツァルトが「チェンバロ」と書いた曲に強弱記号があるのもそうした背景によります。レヴィンはこれらの作品に取り組むにあたり「チェンバロとフォルテピアノの中間的な存在でクラヴィコード的な性格もある」タンジェント・ピアノ(タンゲンテンフリューゲル)を使用。フォルテピアノに比べると音質は軽くて音量も小さめですが、4/3/2/2/1の弦の編成とうまくマッチして俊敏な音楽を透明なテクスチュアで奏でています。3台の鍵盤楽器のための協奏曲ではフォルテピアノとチェンバロを加えることで3種の音色が生み出す華麗な効果が生まれ、各パートの音の動きを追いやすくなりました。今回も64ページのブックレット(英語のみ)に、曲目解説と演奏者のプロフィールに加え、使用楽器の詳細や、AAM楽団員へのインタビュー、製作スタッフの回想等を掲載し、充実した内容となっています。ジャケットにはこのシリーズ共通で、AAMの創設者ホグウッドが愛好したパウル・クレーの絵が使われています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)モーツァルト関連商品リンク国内仕様盤CDNYCX-10460第21番&第24番AAM-41第5番、教会ソナタ 他AAM-42第7番&第10番 他AAM-43第25番&第27番 他AAM-45
曲目・内容このシリーズは録音も魅力的。デッカ・サウンドの継承者ニール・ハッチンソン(グラミー賞4回受賞)と、歌手でプロ・カンツィオーネ・アンティカの音楽監督も務めたエイドリアン・ピーコックのコンビは、4/3/2/2/1の弦と管楽器とのアンサンブルが生み出す透明度の高いテクスチャーと、この編成ならではの繊細さとダイナミズムを見事にとらえています。今回も64ページのブックレット(英語のみ)に、曲目解説と演奏者のプロフィールに加え、使用楽器の詳細や、AAM楽団員へのインタビュー、録音プロデューサーの回想等を掲載し、充実した内容となっています。ジャケットにはこのシリーズ共通で、AAMの創設者ホグウッドが愛好したパウル・クレーの絵が使われています。 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(1756-1791)1-3.ピアノ協奏曲 第7番 ヘ長調 K.242 - 2台のピアノと管弦楽のための4.ピアノ、ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲楽章 ニ長調 K.Anh56 (315f)- 補筆完成:ロバート・レヴィン5-7.ピアノ協奏曲 第10番 変ホ長調 K.365 - 2台のピアノと管弦楽のための使用楽器フォルテピアノ:アウグスブルクのアントン・シュタイン1786年製作をモデルとするベルギーのクリス・マーネの再現楽器。2016年製作及び2021年製作。ヴァイオリン:ミラノのジョヴァンニ・グランチーノ1703年製作のオリジナル楽器。今後の予定(AAMの資料による) 2024年冬〜春 K.238、K.246、K.242a3 2024年夏 K.503、K.505、K.595アーティスト(演奏・出演)ロバート・レヴィン(フォルテピアノ) … 1-7ヤ=フェイ・チュアン(フォルテピアノ) … 1-3、5-7ボヤン・チチッチ(ヴァイオリン) … 4ローレンス・カミングズ指揮アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック ボヤン・チチッチ(リーダー)レコーディング2022年7月5-10日 ロンドン、セント・ジュード・オン・ザ・ヒル教会その他の仕様など総収録時間: 61分商品番号:AAM-43モーツァルト(1756-1791):ピアノ協奏曲 第7番&第10番 他 [ロバート・レヴィン(フォルテピアノ)/ヤ=フェイ・チュアン(フォルテピアノ)/ボヤン・チチッチ(ヴァイオリン)/ローレンス・カミングズ(指揮)/アカデミー・オヴ・エンシェント・ミュージック]CD 発売日:2023年11月10日 AAM Records長い中断の後、2023年春にレーベルを変えて突如再開したレヴィン&AAMによるモーツァルト:ピアノ協奏曲の全曲録音。第3集は複数楽器のための協奏曲がテーマで、2台ピアノのための協奏曲2篇に加え、レヴィンが補筆完成した協奏曲楽章を収録しています(K.242は3台ピアノ用の協奏曲をモーツァルトが2台ピアノ用に編曲したもの)。2台ピアノのための協奏曲ではロバート・レヴィンとヤ=フェイ・チュアンの夫妻が息の合ったダイナミックな演奏を聴かせます。チュアンはブレンデルが高く評価しており、レヴィンとのデュオでは古典派から現代に至るレパートリーをピリオド楽器とモダン楽器で演奏、録音でもグリーグ、デュティユー、それにレーガーによるワーグナー作品の編曲などがあります。ここではモーツァルト=レヴィンのスタイルによる音の会話を楽しませてくれます。ピアノ、ヴァイオリンと管弦楽のための協奏曲楽章は1778年のマンハイム滞在中に協奏曲の第1楽章として構想されたとされるもの。かつてモーツァルト研究の大家アルフレート・アインシュタインは「これが未完に終わったことはモーツァルトの芸術にとって最大の損失」と語ったそうです。120小節が遺されていますが、ファンファーレ風の最初のトゥッティこそ完全にオーケストレーションがなされているものの、ソロ楽器(モーツァルトの自筆譜では「チェンバロとヴァイオリン」。チェンバロは当時、鍵盤楽器全般の呼称でもありました)の登場後のオーケストラは、第1ヴァイオリンと低音パートしか書かれていません。レヴィンはここでも、モーツァルトの語法に則った、明るく躍動感のある楽章に仕上げています。(曲目・内容欄に続く)作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)モーツァルト関連商品リンク国内仕様盤NYCX-10436第21番&第24番AAM-41第5番、教会ソナタ 他AAM-42第6番&第8番 他AAM-44第25番&第27番 他AAM-45
曲目・内容ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)1-3.チェンバロ協奏曲 第1番 ニ短調 BWV 10524-6.ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV 10427-9.チェンバロ協奏曲 第2番 ホ長調 BWV 105310-12.ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV 1041アーティスト(演奏・出演)オーゾニア(古楽器使用)[メンバー]ミラ・グロデアヌ(ヴァイオリン独奏)フレデリク・ハース(チェンバロ・総指揮)タミ・トロマン、ベネディクト・ペルネ(ヴァイオリン)バンジャマン・レスコア(ヴィオラ)ジュヌヴィエーヴ・クルフェル(チェロ)ジェイムズ・マンロー(コントラバス)レコーディング2015年10月16-18日 サン=ミシェル修道院、ティエラシュ(フランス北東部アルデンヌ地方)商品番号:HSP001J.S.バッハ(1685-1750):二つのヴァイオリン協奏曲(BWV 1041, 1042)と二つのチェンバロ協奏曲(BWV 1052, 1053) [オーゾニア]CD 発売日:2021年01月15日 Hitasura Productions弦楽器はほぼ全てオリジナルの現存古楽器使用!聴き深めがいのある、極小編成のバッハ2016年、ベルギーから突如リリースされるや日本でも高い評価を得たバッハ。通奏低音以外はすべて1パート1人ずつ(通奏低音もチェロ・コントラバス・チェンバロそれぞれ1人)の、経験ゆたかな古楽器の名手たちによる極小編成。じっくり確かめるように綴られる音のひとつひとつが味わい深く響くのは、独奏者グロデアヌの弾く1604年ポーランド製のユニークなヴァイオリンをはじめ、使われている弦楽器の大半が18世紀以前のオリジナルであることと、古楽器の録音に通暁した技師ユーグ・デショーによる、空気感まで的確に収めた誠実なエンジニアリングによるところも見すごません。チェンバロはパリのエムシュ・モデルによる再現古楽器ですが、豊富な古楽器コレクションを持つハースがあえてオリジナル現存楽器にこだわらなかったのは、「弦楽器の響きがくぐもってしまう低めのピッチはバッハの合奏曲に適切ではない」との認識から。昨今の鋭角的なピリオド演奏への違和感から、徹底して独自の音作りを探ってきた彼らならではの、妥協のない解釈の結晶とも言うべき名演です。《レコード芸術2016年10月号特選盤》作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ
曲目・内容1-3.ピアノ協奏曲 ニ短調 BWV1052[録音:1957年4月11.30日 ニューヨーク 30番通り、コロンビア・スタジオ]I. AllegroII. AdagioIII. Allegro4-10.パルティータ 第5番 ト長調 BWV829 I. PreambulumII. AllemandeIII. CorrenteIV. SarabandeV. Tempo di minuettoVI. PassepiedVII. Gigue11-17.パルティータ 第6番 ホ短調 BWV830 I. ToccataII. AllemandeIII. CorrenteIV. AirV. SarabandeVI. Tempo di gavottaVII. Gigue18.平均律クラヴィーア曲集 第2巻より 第14番 フーガ 嬰ヘ短調 BWV88319.平均律クラヴィーア曲集 第2巻より 第9番 フーガ ホ短調 BWV878アーティスト(演奏・出演)グレン・グールド(ピアノ)コロンビア交響楽団レナード・バーンスタイン指揮…1-3レコーディング1957年7月29-31日、8月1日ニューヨーク 30番通り、コロンビア・スタジオ復刻: マーク・オーバート=ソーン商品番号:8.112049グレン・グールドJ.S.バッハ(1685-1750):ピアノ協奏曲 ニ短調 BWV1052 他 [グレン・グールド/バーンスタイン - 録音:1957年] BACH, J.S.: Keyboard Concerto in D minor, BWV 1052 / Clavierubung, Part I - Partitas Nos. 5 and 6 (Gould) (1957)CD ■協奏曲発売日:2010年06月16日 NMLアルバム番号:8.112049 NAXOS[ヒストリカル]究極の対位法の表現、もちろん鼻歌入り。カナダの名ピアニスト、グレン・グールドのコロンビア録音です。この1957年録音のバッハの協奏曲集は、その前年の1956年のゴルトベルク変奏曲(この録音はニューヨーク・タイムズの批評家ハロルド・ショーンバーグに大絶賛され、チャートの1位に輝いた)に続くもので、LP時代から名盤とされているものです。後のブラームスでは相反する芸術性を見せてくれるバーンスタインとグールドですが、ここでのバッハは互いに認め合い、流麗で力強い音楽を聞かせてくれています。バーンスタインの粘り気たっぷりの個性、その上を行くかのようなグールドの深い思索など興味深い面も。全体的にゆったり目のテンポも彼ららしい表現です。独奏曲はグールドの個性炸裂! バッハの音楽の持つ複雑さと面白さを極限まで高めた究極の美演です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)J.S.バッハ