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出荷目安の詳細はこちら商品説明アウレリア・ヴィショヴァンが弾くリスト。リスト本人の楽器で世界初ピリオド楽器録音!ルーマニア出身、2019年に「世界でもっとも権威のある古楽コンクール」とも称されるブルージュ国際古楽コンクールのフォルテピアノ部門の覇者となったアウレリア・ヴィショヴァン(ヴィソヴァン)による、極めて重要なリスト・アルバムが登場します。 曲目は、有名な『超絶技巧練習曲 S.139』(1852年版)の直接の原曲にあたる『12の大練習曲 S.137』(1837年版)。シューマンに「嵐と恐怖の練習曲」「世界にこの曲を弾ける者は10人か12人しかいないだろう」と評されたことで知られる、極めて演奏困難なバージョンです。 本アルバム最大の特徴は、この作品の「時代楽器(ヒストリカル・ピアノ)による世界初録音」であるという点。これまでモダン・ピアノによる録音はいくつか存在しましたが、当時の楽器でこの難曲に挑んだ例はありませんでした。 今回使用された楽器は、リストゆかりの地バイロイトの「シュタイングレーバー・ハウス」のロココ・サロンに所蔵されている、1873年製シュタイングレーバー(修復済)です。晩年のリストは、娘コジマと義理の息子リヒャルト・ワーグナーを訪ねて頻繁にバイロイトを訪れ、このサロンで友人や知人のために、また時には公の場で、まさにこのピアノを何度も演奏しました。壁一面にリストのオリジナル写真が飾られた歴史的な部屋で、リスト自身が指を走らせたその楽器の響きを収録した貴重な録音です。 ヴィショヴァンがモダン楽器ではなく当時の楽器を選んだ理由は、歴史的な興味だけではありません。1837年版の楽譜には、後の改訂版では削除されてしまったリスト独自の演奏記号(テンポの揺らぎや、フェルマータより短い「ため」を示す線など)が記されています。これらの繊細なロマン派的ニュアンスは、現代のピアノよりも、当時の楽器の減衰音やタッチでこそ自然に表現できると彼女は語ります。リストが完成形とみなしていたにも関わらず、あまりの難易度に改訂を余儀なくされた「真の超絶技巧」が、リストを知り尽くした楽器によって鮮烈に蘇ります。 ブックレットには楽器の写真や一部譜例付きの曲目解説(欧文)も掲載。(輸入元情報)【収録情報】● リスト:12の大練習曲 S.137 アウレリア・ヴィショヴァン(ピアノ/シュタイングレーバー 1873) 録音時期:2025年2月27日〜3月2日 録音場所:バイロイト、シュタイングレーバー・ハウス 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明チェロ・ピッコロが活躍するカンタータを同時期の無伴奏組曲と堪能現存手稿譜に「5弦のチェロのために」と明記されているバッハの無伴奏チェロ組曲第6番を中央に据え、同様のチェロ(ここでは5弦チェロ・ピッコロを使用)が独唱を彩るオブリガート独奏楽器として使われる教会カンタータ2作をその前後に配した選曲。カンタータはどちらもバッハのライプツィヒ聖歌隊監督着任後間もない頃の作品で、彼の無伴奏チェロ作品の推定成立時期とそれほど作曲年代が離れていません。 フランス語圏の名手が集う少数精鋭楽団ル・バンケ・セレストは、通奏低音以外のパートを合唱含め各1名で演奏(チェロもオブリガート独奏を受け持つジュリアン・バル以外は参加なし)。各楽器の存在感が際立つ室内楽風の緻密な音作りで、カンタータと無伴奏作品がなだらかに繋がる聴覚体験に誘います。伝説的カウンターテナー歌手マイケル・チャンスの息子で近年ますます活躍の場を拡げつつあるアレクサンダー・チャンスを筆頭に独唱陣は際立った4人が揃い、器楽勢もオーボエのパトリック・ボジローやバスーンのハビエル・サフラ、ヴァイオリンにマリー・ルキエとシモン・ピエールなど、数多の有名アンサンブルで実績を積んだ名手が続々。チェロ・ピッコロのジュリアン・バルもピグマリオン、ビー・ロック・オーケストラ、レ・シエクルなどで充実した活動歴を持つ名手です。 名技師オリヴィエ・ロセの丁寧なエンジニアリングのおかげもあり、歌と楽器が細やかな対話と交錯を繰り広げる各作品の魅力を隅々まで堪能できることでしょう。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● 教会カンタータ『わが心よ、汝備えをなせ』 BWV.115● 無伴奏チェロ組曲 第6番ニ長調 BWV.1012● 教会カンタータ『われは善き羊飼いなり』 BWV.85 ル・バンケ・セレスト(声楽&古楽器アンサンブル) ソリスト: セリーヌ・シェーン(ソプラノ) アレクサンダー・チャンス(カウンターテナー) トーマス・ホッブズ(テノール) ブノワ・アルヌー(バス) ジュリアン・バル(チェロ、チェロ・ピッコロ) 録音時期:2024年11月 録音場所:フランス北部ノルマンディ地方ルーアン、コルネイユ礼拝堂 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明待望の新全曲録音! 精鋭演奏陣が聴かせるヘンデル全盛期のオペラ王立音楽アカデミーの頓挫後、イタリアの名だたる歌手勢と共にロンドン劇壇に返り咲き躍進の只中にあったヘンデルが1732年に披露した『ソザルメ』(全3幕、1732年ロンドンにて初演。台本:アントニオ・サルヴィ[1664-1724]の作を基に舞台・人物名を変更)。翌1733年に発足した強豪団体(貴族オペラ)に追い落とされる前、全盛期の勢いみなぎる充実作のひとつでありながら全曲録音はきわめて少なく、1994年アメリカで収録された古楽器楽団アモール・アルティスの演奏を最後に30年以上リリースされませんでした。 この待望の新録音はヴェルサイユ宮殿を舞台に行われた聴き応えたっぷりの解釈。近年にわかに注目を集めつつある若き実力派レミ・ブレス=フイエが表題役を務め、バルドゥッチやパンクラツィら気鋭ソリスト勢と共に指揮のマルコ・アンジョローニが自ら中心役のひとりアリアーテ王のパートを歌いこなします。継承者問題で揺れるリディアの王室を隣国メデスの王ソザルメが仲裁、親子は諍いをやめ、悪役顧問官が去った後ソザルメはリディアの王女と結ばれるというストーリーの中、勇猛・懸念・愛慕・陰謀など様々な思惑が交錯する物語を見事に音楽化したヘンデルの書法を、アンジョローニ指揮のもと迫真の演奏を繰り広げるヴェルサイユの古楽器奏者たち、細やかな歌唱を聴かせるソリストたちの名解釈でじっくりお楽しみください。(輸入元情報)【収録情報】● ヘンデル:歌劇『メディアの王ソザルメ』 HWV.30 全曲 ソザルメ(メデスの王)/レミ・ブレス=フイエ(カウンターテナー) エルミーラ(ソザルメの婚約者、リディアの王女)/サラ・シャルル(ソプラノ) アリアーテ(リディアの王)/マルコ・アンジョローニ(テノール) エレニーチェ(王妃、アリアーテの妻)/エレオノール・パンクラツィ(ソプラノ) メーロ(王子、アリアーテの嫡子)/ニコロ・バルドゥッチ(カウンターテナー) アルゴーネ(アリアーテの庶子)/ローガン・ロペス・ゴンザレス(カウンターテナー) アルトマーロ(ソザルメの顧問官)/ジャコモ・ナンニ(バリトン) ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団(古楽器使用) マルコ・アンジョローニ(指揮) 録音時期:2024年12月9-15日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿「ヘラクレスの間」 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明38名の作曲家の作品を15台の歴史的オルガンで収録。北ドイツのバロック・オルガン音楽の豊饒さを伝える壮大な企画がボックス化このボックスは北ドイツ・バロック時代のオルガン音楽に関する10年に及ぶ集中的な研究の成果です。名高い作品とともに、長らく忘れられていた曲や再発見された曲のほか、演奏機会の少ない作品も織り交ぜて紹介し、ブクステフーデ以前にきわめて高度な作曲・演奏文化が存在していたことを鮮明に示しています。それは同時に、J.S.バッハへと至る重要な音楽史的道標でもあります。オルガニストのフリードヘルム・フランメは、2004年から2013年にかけて38人の作曲家による作品を録音し、CD22枚組、総演奏時間24時間超という壮大な集成を完成させました。加えて230ページに及ぶブックレット(ドイツ語、英語)には、作曲家や収録作品の解説、用いられたオルガンの概略や、音色の組み合わせを示すストップの構成が掲載されています。 フリードヘルム・フランメは、デトモルト音楽大学で教会音楽、オルガン、指揮、音楽学、作曲、神学を学び、同大学最高位の教会音楽資格「AExamen」および国家演奏家資格を最優秀で取得。さらにパーダーボルン大学で宗教教育を修め、フリードリヒ・グルダの研究により博士号を取得しています。デトモルト音楽大学で教鞭を執る一方、教育・演奏両面で国際的に活躍し、「cpo」レーベルで多数の全集録音を手がけました。2004年にはデュリュフレのオルガン作品全集で国際的評価を受け、現在はドイツのニーダーザクセン州南部で開催されるオルガン音楽祭「Vox Organi」の芸術監督としても活動しています。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ニコラウス・ブルーンス[1665-1697]:オルガン作品全集01. 前奏曲 ホ短調(ニ短調に移調)02. 前奏曲 ト長調03. アダージョ ニ長調(ハ長調に移調)04. いざ来ませ、異邦人の救い主よ05. 前奏曲 ト短調(伝アルノルト・マティアス・ブルンクホルスト作)06. 前奏曲 ホ短調(ニ短調に移調)ゲオルク・ディートリヒ・ライディング[1664-1710]:オルガン作品全集07. 前奏曲 ハ長調08. 暁の星はいと美しきかな09. 前奏曲 変ロ長調10. われ神より去らじ11. 前奏曲 変ホ長調 フリードヘルム・フランメ(オルガン) 使用オルガン:Christian Vater Organ of the St. Peter's Church in Melle 録音時期:2004年10月19,20日Disc2ヴィンツェント・リューベック[1654-1740]:オルガン作品全集01. 前奏曲 ハ長調02. 前奏曲 ト短調03. 前奏曲 ヘ長調04. 全てのキリスト教徒よ、神を賛美せよ05. 前奏曲 ホ長調06. 前奏曲 ニ短調07. いざ来たりませ、世の救い主08. 前奏曲 ハ短調09. 前奏曲 ト長調10. われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ11. 甘き喜びのうちに フリードヘルム・フランメ(オルガン) 使用オルガン: Christoph Treutmann Organ of the Monastery Church of St. George in Grauhof near Goslar 録音時期:2005年10月14-16日Disc3アンドレアス・クネラー[1649-1724]:オルガン作品全集01. 前奏曲 ニ短調02. 前奏曲 ト長調03. 前奏曲 ヘ長調04. いざ来ませ、異邦人の救い主よクリスティアン・ガイスト[c.1650-1711]:オルガン作品全集05. いと高きところにいます神にのみ栄光あれ06. 深き悩みの淵より、われ汝に呼ばわる07. イエス・キリストよ、賛美をうけたまえヨハン・アラム・ラインケン[c.1643-1722]:オルガン作品全集08. 如何なる辛苦が我らを襲えども09. トッカータ ト短調10. フーガ ト短調11. トッカータ ト長調12. バビロン川の流れのほとり フリードヘルム・フランメ(オルガン) 使用オルガン:Johann Matthias Hagelstein Organ of the St.George's Church in Gartow 録音時期:2006年6月15-17日Disc4マルティン・ラデック[c.1640-1684]:オルガン作品全集01. 前奏曲 ニ短調02. カンツォーナ ニ長調03. フーガ ホ短調04. われらの救い主なるイエス・キリスト05. われらの救い主なるイエス・キリストアルノルト・マティアス・ブルンクホルスト[c.1670-1725]:06.前奏曲 ホ短調ヨハン・シュテフェンス[1560-1616]:オルガン作品全集07. ああ神よ、天より見たまえ08. われらの救い主なるイエス・キリスト09. いざ来ませ、異邦人の救い主よ10. ファンタジア イ短調ダニエル・エーリヒ[1649-1712]:オルガン作品全集11. ただ汝にのみ、主イエス・キリストよ12. われらキリストを讃えまつらん13. 救いはわれらに来れリクリスティアン・リッテル[c.1645-c.1725]:14. ソナチネ ニ短調ヨハン・ニコラウス・ハンフ[1664-1711/12]:オルガン作品全集15. ああ神よ、天より見たまえ16. わが愛する神に17. 神はわがやぐら18. 神よ、われを憐れみたまえ19. 神よ、われを憐れみたまえ20. 神の慈しみを受けしを助けよ21. もし神がこの時われらと共にいまさずば フリードヘルム・フランメ(オルガン) 使用オルガン:Christian Vater Organ of the St. Cosmas and St. Damian Church in Bockhorn 録音時期:2006年9月22,23日Disc5メルヒオール・シルト[1592-1667]:オルガン作品全集01. 神のひとり子なる主キリスト02. 心よりわれ汝を愛す、おお主よ03. 第1旋法によるマニフィカト04. 前奏曲 ト短調05. 前奏曲 ト長調06. いと高きところにいます神にのみ栄光あれペーター・モルハルト[?-1685]:オルガン作品全集07. ただ汝にのみ、主イエス・キリストよ08. 生きとし生けるもの、すべてこの世にあるもの09. 深き苦しみの淵より、われ汝に呼ばわる10. イエス・キリストよ、賛美をうけたまえ11. 前奏曲 ホ短調12. 主なる神よ、われらはみな汝をたたえん13. キリエ14. 我が魂は主をあがめ15. 目を覚ませ、すべてのキリスト教徒よ16. 汝、敵ヘロデよ、何をそれほど恐れるのか17. 汝、平和の君、主イエス・キリスト フリードヘルム・フランメ(オルガン) 使用オルガン:Gerhard von Holy Organ of the Bartholomew?s Church in Dornum 録音時期:2007年4月12-14日Disc6フランツ・トゥンダー[1614-1667]:オルガン作品全集 101. 前奏曲 ヘ長調02. ただ汝にのみ、主イエス・キリストよ03. わが愛しき神に04. 前奏曲 ト短調05. キリストは死の縄目につながれたり06. われらが神は堅き砦07. 前奏曲 ト短調08. 主なる神よ、われらはみな汝をたたえん09. 主よ、汝のうちにのみわれ望みをもつ10. われらの救い主イエス・キリスト フリードヘルム・フランメ(オルガン) 使用オルガン:Christian Vater Organ of the St. Peter's Church in Melle 録音時期:2006年7月31日〜8月3日Disc7フランツ・トゥンダー:オルガン作品全集 201. 前奏曲 ト短調02. イエス・キリスト、神の御子03. 来たれ精霊、主なる神04. 前奏曲 ト短調(断章)05. 如何なる辛苦が我らを襲えども06. カンツォーナ ト長調07. 如何なる辛苦が我らを襲えどもニコラウス・ハッセ[c.1605-1670]:オルガン作品全集08. いと高きところにいます神にのみ栄光あれ09. われらの救い主イエス=キリスト10. われらの救い主イエス=キリスト11. 来たれ聖霊、主なる神 フリードヘルム・フランメ(オルガン) 使用オルガン:Christian Vater Organ of the St. Peter's Church in Melle 録音時期:2006年7月31日〜8月3日Disc8ヨハン・プレトリウス[1595-1660]:オルガン作品選集01. ただ汝にのみ、主イエス・キリストよ(Versus I-IV)02. 光にして日なるキリストよ(Variatio I-III)03. 主よ、平和を与えたまえ(Variatio I-IV)04. われ汝に呼ばわる、主イエス・キリストよ」(Variatio I-IV)05. われらの救い主なるイエス・キリスト(Variatio I-V)06. 今ぞ喜べ、愛するキリストのともがらよ(Variatio I-III)07. 御子がわれらに生まれたもう(Variatio I-IV)08. 天にいますわれらの父よ(Variatio I-II)09. 詩篇第116篇『すべての国よ、主を讃えよ』(Variatio I-IV)10. おお神よ、わが父のもとへ11. わが青春の日は既に過ぎたり(Variatio I-VI) フリードヘルム・フランメ(オルガン) 使用オルガン:Organ of the Church of St.Peter and Paul at the Holthausen Monastery near Buren 録音時期:2007年5月18,19日Disc9ゲオルク・ベーム[1661-1733]:オルガン作品全集 101. 前奏曲 ハ長調02. ああいかにはかなき、ああいかに虚しき03. いと高きところにいます神にのみ栄光あれ04. わが愛しき神に05. 深き苦しみの淵より、われ汝に呼ばわる06. 日にして光なるキリスト07. キリストは死の縄目につながれたり08. キリストは死の縄目につながれたり09. われらキリストを讃えまつらん10. 主よ、われらに汝の言葉を守らせたまえ11. カプリッチョ ニ長調12. 前奏曲 ト短調13. 前奏曲 ト長調14. 前奏曲 ヘ長調15. メヌエット ト長調 フリードヘルム・フランメ(オルガン) 使用オルガン:Creutzburg Organ of the Provost Church of St. Cyriakus in Duderstadt 録音時期:2009年4月14,15日Disc10ゲオルク・ベーム:オルガン作品全集 201. 前奏曲 ニ短調02. おおわが魂よ、大いに喜べ03. イエス・キリストよ、賛美をうけたまえ04. イエス・キリストよ、賛美をうけたまえ05. 主イエス・キリストよ、われらを顧みたまえ06. イエスよ、汝はあまりに美しく07. 今我ら聖霊に願う08. 天にいますわれらの父よ09. 天にいますわれらの父よ10. 天にいますわれらの父よ11. 高き天よりわれは来たれり12. ただ愛する神の摂理にまかす者13. 前奏曲 イ短調 フリードヘルム・フランメ(オルガン) 使用オルガン:Creutzburg Organ of the Provost Church of St. Cyriakus in Duderstadt 録音時期:2009年4月14,15日Disc11ヒエロニムス・プレトリウス[1560-1629]:オルガンのためのマニフィカトとその他の作品集 101. 第1旋法によるマニフィカト02. 第2旋法によるマニフィカト03. わが死の時に臨みて04. 第3旋法によるマニフィカト05. 第4旋法によるマニフィカト06. 恵み深き光の創り主よ07. 来たり給え、創造主なる聖霊よ08. いざ来ませ、異邦人の救い主よ09. われらの主キリスト、ヨルダン川に来り フリードヘルム・フランメ(オルガン) 使用オルガン:Creutzburg Organ of the Provost Church of St. Cyriakus in Duderstadt 録音時期:2009年4月14,15日Disc12ヒエロニムス・プレトリウス:オルガンのためのマニフィカトとその他の作品集 201. 第5旋法によるマニフィカト02. 第6旋法によるマニフィカト03. 主よ、至高の憐れみを04. いと高きにある神に栄光あれ05. 聖なるかな、至高の主よ06. アニュス・デイ07. 聖霊の恵みは、私たちと共に08. 詩篇第113篇『イスラエルの民エジプトを出で』09. ドイツ語によるマニフィカト…
出荷目安の詳細はこちら商品説明ペルゴレージ晩年の代表作『スターバト・マーテル』!ナポリの若き天才作曲家、ジョヴァンニ・バッティスタ・ペルゴレージがその短い生涯の終わりに遺した傑作『スターバト・マーテル』と、2つの『サルヴェ・レジーナ』を収録した珠玉のプログラム。簡潔でありながらも胸を打つ旋律、深い敬虔さ、そして透明感のある美しさが込められており、聴く人の心に強く訴えかけます。 本録音では、現代の演奏で主流となっているカウンターテナーではなく、あえて「コントラルト(女声低音)」を起用。ソプラノのエレーナ・ベルトゥッツィとコントラルトのマリー・ポンスという、女声二声による編成を選択しました。自然な低声がもたらす極めて均質な響きが、作品にふさわしい美しさと深みをもたらしています。 バロック・アンサンブル「ムジカ・アンティクァ・メディテラネア」を創設したクリスチャン・メンドーゼの指揮のもと、エウローパ・ガランテの共同創設者としても知られるヴァイオリニスト、ファブリツィオ・チプリアーニをはじめとする最高峰の奏者が集結。ペルゴレージの繊細で霊的な世界を、濃密で洗練された解釈によって描き出しています。(輸入元情報)【収録情報】ペルゴレージ:1. スターバト・マーテル〜ソプラノとコントラルトのための2. サルヴェ・レジーナ イ短調〜ソプラノのための3. サルヴェ・レジーナ ヘ短調〜コントラルトのための エレーナ・ベルトゥッツィ(ソプラノ) マリー・ポンス(コントラルト) ムジカ・アンティクァ・メディテラネア クリスチャン・メンドーゼ(音楽監督) 録音時期:2024年10月28-31日 録音場所:フランス、サン=ジュリアン礼拝堂 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ベルリン楽派多感様式の作品をチェンバロとクラヴィコードで初録音クリストフ・シャフラート:チェンバロのための12の独奏曲集(2CD)マリウス・バルトッチーニ(チェンバロ、クラヴィコード)【概要】◆フリードリヒ大王の統治下にあったベルリンは、北ドイツにおける音楽文化の一大拠点として機能し、いわゆる「第一次ベルリン楽派」と呼ばれる作曲家たちが活躍。バロック様式から、より自由で感情豊かな「多感様式」および「ギャラント様式」への移行期に重要な役割を果たしています。その中核を担った人物の一人が、クリストフ・シャフラートです。【作品】◆今回のCDでは、シャフラートが長年に渡って仕えていた大王の妹であるアンナ・アマリア王女のために書いた曲集を収めています。【演奏】◆これまでにミスリヴェチェクやドゥシェク、コジェルフなどの注目盤をリリースしてきたマリウス・バルトッチーニが今回も素晴らしい演奏を聴かせています。 【録音】◆2025年2月に、ローマの、モンテ・コンパトリにあるアンニバルデスキ宮殿で収録。 【仕様】◆ブックレット(英語・12ページ)には、演奏のバルトッチによる詳細な解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。Brilliant Classics ・ Piano Classics ・ Berlin Classics ・ Neue Meister シャフラート年表1709年(0歳)◆ザクセン選帝侯領のドレスデン南東に位置する小さな町、ホーンシュタインで誕生。当時のザクセンは、ポーランド王とリトアニア大公を兼ねていたカトリックのアウグスト強健王(1670-1733)のもとでドレスデンではオペラや協奏曲の演奏が盛んでしたが、ザクセンはプロテスタント領邦だったので、宮廷教会はカトリック、一般の領邦教会はプロテスタントであり、そのためハインリヒ・シュッツなどプロテスタントの宗教音楽も演奏されていました。1730年(21歳)◆カトリック国であるポーランド・リトアニア共和国で、リトアニア系貴族であるサングスコ公の宮廷でチェンバロ奏者として雇われています。ザクセン選帝侯がポーランド国王とリトアニア大公を兼ねていた当時の同君連合体制では、シャフラートがザクセンとポーランドを行き来していたのは自然なことでした。1733年(24歳)◆聖ソフィア教会はドレスデンの一般向け領邦教会でプロテスタント教会で、ペツォールト(バッハ「メヌエット」の本当の作曲者)の死去により欠員が生じたため後任選考がおこなわれます。シャフラートは応募書類で、過去3年間にわたり「王およびサングスコ公のチェンバロ奏者」として仕えたことを強調して自身の実績をアピールし、最終選考の3名まで残りますが、最終的にはプロテスタント環境で過ごしてきたバッハの長男、ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハが選ばれています。普通に考えれば、直前までカトリックの宮廷で働いていた人物がプロテスタント領邦教会からオルガニストに選ばれる確率はきわめて低いということになるでしょう。ちなみに聖ソフィア教会は4年後にはプロテスタント宮廷教会に格上げされますが、ヴィルヘルム・フリーデマン・バッハの報酬は年俸80ターラーと低いままで、さすがにいやになったのか1746年には年俸約180ターラーのハレの聖母教会に転職しています。なお、ドレスデンのカトリック宮廷教会は三位一体大聖堂です。1734年(25歳)◆プロイセン皇太子フリードリヒ(後の大王)の私設楽団に入団。クヴァンツの推薦。皇太子の父王との対立が緩和され、独自の活動が可能に。1736年(26歳)◆皇太子の転居に伴い、ラインスベルクへ移動。「ミューズの宮廷」の一員に。グラウン兄弟、ベンダらと共に活動。ベルリン楽派の原型が形成。1740年(31歳)◆フリードリヒ2世即位。ベルリン王立宮廷楽団のチェンバロ奏者に選出。年俸400タ−ラーで、同僚のC.P.E.バッハは300タ−ラーでした。また、作曲で特別報酬を受け取ることもあったようで、報酬の合計はかなり高かったと思われます。たとえば1744年にチェンバロ協奏曲を提供した際には33ターラーの報酬を別に受け取っています。1741/44年(32/35歳)◆王の妹、アンナ・アマリア王女の「音楽家」および「室内音楽家」に指名。アンナ・アマリア王女が独自の音楽サロンを形成。1740年代後半(30代後半)◆大王の楽団から徐々に距離を置き、王女専属の活動へシフト。多数の二重奏曲、協奏曲を作曲。弟子F.W.リートを指導。ベルリンでクヴァンツの「フルート奏法試論」(1752)など重要な理論書が出版される時期。1754年(45歳)◆王女の専属音楽家に確定。七年戦争(1756-1763)前夜。ベルリンの文化生活も緊張。1763年(54歳)◆2月17日(または7日)、ベルリンで54歳で死去。遺産と楽譜はアンナ・アマリア王女に遺贈。七年戦争終結(フベルトゥスブルク条約)。 演奏者情報マリウス・バルトッチーニ(チェンバロ、クラヴィコード)1983年生まれ。イタリア北東部、ウーディネのJ.トマディーニ音楽院でマリア・グラツィア・カバイに師事、3年間で最高得票を得て卒業。「ピタゴラスの単和音から現代のピアノまで」という論文を発表してフォルテピアノの修士号も取得したほか、吹奏楽の作曲、楽器演奏、指揮の学位も取得しています。 イタリア北西部アルベンガ市で開催された第1回フォルテピアノ・コンクールで第3位に入賞後、さまざまなマスタークラスを受講したのち、フォルテピア奏者、チェンバロ奏者、ピアニスト、指揮者として、イタリアのほか、スロヴェニア、オーストリア、チェコ、ドイツ、ポルトガルなどで活動。2023年2月からはカンポバッソのロレンツォ・ペロージ音楽院で、チェンバロ、歴史的鍵盤楽器、通奏低音の教授を務めてもいます。 これまでに、ロングマン&ブロデリップ、ヨハン・シャンツ、ルイージ・ホッファー、ジョン・ウォトリン、ヨハン・ハーゼルマン、ルイージ・ラゾーリ、イグナス・プレイエルなどの楽器を演奏。 CDは、Brilliant Classics、Uraniaなどから発売。 トラックリストCD [135'09]クリストフ・シャフラート(1709-1763)チェンバロのための12の独奏曲集(ソナタ第8、10、11番は手稿欠落)CD1 [75'48]◆ソナタ第1番 ハ長調1. 第1楽章 [速度表示なし] [4'50]2. 第2楽章 ポコ・アンダンテ [5'09]3. 第3楽章 アレグロ [6'49]◆ソナタ第2番 イ短調4. 第1楽章 [速度表示なし] [5'32]5. 第2楽章 ポコ・アンダンテ [4'00]6. 第3楽章 アレグロ [4'52]◆ソナタ第3番 ト長調7. 第1楽章 アレグロ [5'50]8. 第2楽章 ポコ・アダージョ [4'56]9. 第3楽章 アレグロ [3'22]◆ソナタ第4番 ホ短調10. 第1楽章 アレグロ・アッサイ [7'11]11. 第2楽章 ポコ・アダージョ [4'19]12. 第3楽章 アレグロ [3'45]◆ソナタ第5番 ニ長調13. 第1楽章 アレグロ [4'37]14. 第2楽章 アンダンテ [5'14]15. 第3楽章 アレグロ [5'16]CD2 [59'21]◆ソナタ第6番 ロ短調1. 第1楽章 アレグロ [5'22]2. 第2楽章 ポコ・アダージョ [5'21]3. 第3楽章 アレグロ [4'14]◆ソナタ第7番 イ長調4. 第1楽章 アレグレット [8'00]5. 第2楽章 ポコ・アンダンテ [4'37]6. 第3楽章 アレグロ・アッサイ(2'12以降バルトッチーニ補筆) [3'17]◆ソナタ第9番 変ロ長調7. 第1楽章 アレグロ [5'04]8. 第2楽章 アダージョ [4'27]9. 第3楽章 アレグロ [4'27]◆ソナタ第12番 ニ短調10. 第1楽章 アレグロ [5'46]11. 第2楽章 ポコ・アダージョ [4'29]12. 第3楽章 アレグロ・アッサイ [4'08]マリウス・バルトッチーニ(チェンバロ&クラヴィコード)使用チェンバロ:フェデリコ・マスケローニ2021年製作(クリスチャン・ファーター1738年モデル)使用クラヴィコード:ミケーレ・キアラミダ製作(J.H.ジルバーマン1776年モデル)録音:2025年2月25〜28日場所:イタリア、ローマ、モンテ・コンパトリ、アンニバルデスキ宮殿 Track listChristoph Schaffrath 1709-1763XII Soli per il cembaloCD1 75'48Sonata No.1 in C1. I. [without tempo indication] 4'502. II. Poco Andante 5'093. III. Allegro 6'49Sonata No.2 in A minor4. I. [without tempo indication] 5'325. II. Poco Andante 4'006. III. Allegro 4'52Sonata No.3 in G7. I. Allegro 5'508. II. Poco Adagio 4'569. III. Allegro 3'22Sonata No.4 in E minor10. I. Allegro Assai 7'1111. II. Poco Adagio 4'1912. III. Allegro 3'45Sonata No.5 in D13. I. Allegro 4'3714. II. Andante 5'1415. III. Allegro 5'16CD2 59'21Sonata No.6 in B minor1. I. Allegro 5'222. II. Poco Adagio 5'213. III. Allegro 4'14Sonata No.7 in A4. I. Allegretto 8'005. II. Poco Andante 4'376. III. Allegro Assai(with completion by M. Bartoccini from 2'12) 3'17[Sonata No.8 missing in the manuscript]Sonata No.9 in B flat7. I. Allegro 5'048. II. Adagio 4'279. III. Allegro 4'27[Sonatas Nos. 10 and 11 missing in the manuscript]Sonata in No.12 D minor10. I. Allegro 5'4611. II. Poco Adagio 4'2912. III. Allegro Assai 4'08Marius Bartoccini harpsichord & clavichordGerman harpsichord inspired by Christian Vater(1738) built by Federico Mascheroni, 2021Clavichord J.H. Silbermann, 1776(Germanisches Nationalmuseum di Norimberga), built by di Michele ChiaramidaA=415 Hz, 1/6 e 1/12 Pytagorean comma temperament by G.A. Sorge, in Anweisung zur Stimmung und Temperatur,1744, p.23 n.1Recording: 25-28 February 2025, Palazzo Annibaldeschi, Monte Compatri, Roma, Italy 商品説明詳細ページ一覧【複数作曲家】◆女性作曲家たち◆Piano Classics スラヴ・エディション◆Piano Classics フレンチ・エディション◆Piano Classics アメリカ・エディション◆オランダのピアノ協奏曲集◆オランダのチェロ協奏曲集◆イタリアのヴァイオリン・ソナタ集◆イタリアのチェロ・ソナタ集◆ファゴットとピアノのためのロマン派音楽【中世〜バロック作曲家(生年順)】◆ヒルデガルト・フォン・ビンゲン (1098-1179)◆バルベッタ (c.1540-1623?)◆バード (c.1540-1623)◆スウェーリンク (1562-1621)◆モンテヴェルディ (1567-1643)◆ファゾーロ (c.1598-c.1664)◆カッツァーティ (1616-1678)…
出荷目安の詳細はこちら商品説明リコーダー・アンサンブルによるバッハ名曲集バッハ:ブランデンブルク協奏曲第6番&第2番、インヴェンション、モテットフィアティ・デル・コレギウム・プロ・ムジカ【概要】◆バロック・ルネッサンスの時代には編曲が盛んにおこなわれ、バッハ自身も編曲・転用魔で、対象も自作からペルゴレージのスターバト・マーテルまで多彩でした。このアルバムでは、バッハの作品をリコーダー・アンサンブル用に編曲して演奏しており、冒頭に高音楽器のないブランデンブルク協奏曲第6番を持ってきてその変貌ぶりを楽しませるあたりなかなか面白いです。【作品】◆ブランデンブルク協奏曲第2番、第6番、モテット「主に向かって新しい歌を歌え」、および、インヴェンション6曲とクリスマス・オラトリオのシンフォニアを収録。【演奏】◆フィアティ・デル・コレギウム・プロ・ムジカはイタリアのリコーダー・アンサンブルで、主宰のステファノ・バリアーノは、現代最高のリコーダー奏者の一人と評されるイタリアの名手。古楽演奏の厳格さとイタリア的な歌心を融合させた演奏スタイルが印象的。 【録音】◆2023年10月、イタリア、ジェノヴァのサンタ・マリア・デル・プラート教会で収録。【仕様】◆ブックレット(英語・8ページ)には、演奏のバリアーノによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。Brilliant Classics ・ Piano Classics ・ Berlin Classics ・ Neue Meister 作品情報付きトラックリストCD [60'34]ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)◆ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV1051(6本のリコーダーのための編曲)第6番の最大の特徴は、高音弦楽器であるヴァイオリンを使用せず、中音域と低音域の弦楽器のみで構成された「コンソート(同属楽器の合奏)」風の響きにあります。1. 第1楽章 アレグロ [6'32]リトルネッロ形式とカノンが融合した様式。冒頭、半拍ずれて追いかけるカノンを呈示。この緊密な模倣は、まるで2人の奏者が熱心に議論を交わしているかのような緊張感を生み出します。2. 第2楽章 アダージョ・マ・ノン・トロッポ [4'26]四重奏のような親密な響きが特徴。悲哀に満ちた長い旋律が瞑想的な美しさを湛えています。3. 第3楽章 アレグロ [6'57]ジーグ風の舞曲。再び全楽器が加わり、祝祭的な雰囲気が戻ります。16分音符による急速なパッセージが演奏され、低音楽器が力強いリズムでそれを支えます。第1楽章同様、対位法的な密度が高いものの、舞曲由来の躍動感が前面に出ています。◆2声のインヴェンションより2声のインヴェンションは主にピアノの基礎練習のためのものとされていますが、決して簡単なものではなく、実際には洗練された小規模な傑作です。短いながらもそれぞれの作品は独特で、しばしば遊び心のある世界を優雅に描き出しています。4. 第8番 BWV779(アルト・リコーダー2本のための編曲) [1'07]5. 第11番 BWV782(ソプラノとアルトのための編曲) [1'41]6. 第13番 BWV784(ソプラノとアルトのための編曲) [1'14]◆モテット「主に向かって新しい歌を歌え」BWV225(8本のリコーダーのための編曲)モテットは、当時のライプツィヒでは通常の礼拝用ではなく、主に葬儀や追悼式、あるいは要人の誕生日など祝賀行事のために作曲・演奏される特別なジャンル。このBWV 225は、バッハのモテットの中でも最大規模を誇る傑作です。作品は3つの部分からなり、ヴェネツィア楽派(ガブリエリなど)由来の「複合唱(コリ・スペッツァーティ)」様式と、対位法が見事に融合しています。7. 主に向かって新しい歌を歌え [4'34]第1群と第2群が呼びかけ合う、祝祭的なアンティフォナ(交唱)で始まります。言葉の抑揚を活かしたリズミカルな動機が、ピンポンのように行き交います8. 父が子をあわれむように [4'27]この楽章は、異なる旋律が同時に現れる二重構造を持っています。一方がコラールを、もう一方がそのコラールの行間に、装飾的なアリアを加えます。楽章の途中で役割が入れ替わり、神への「感謝(コラール)」と、人間としての「吐露(アリア)」が、対立しながらも調和するという神学的メッセージも表現。9. そのみわざによって主をたたえよ [3'08]再び2群による対話的な賛美に戻ります。力強い宣言的パッセージの後、4声の壮大なフーガへと突入。ここでは2群の演奏が統合されてクライマックスを形成。◆ブランデンブルク協奏曲 第2番 ヘ長調 BWV1047(8本のアルト・リコーダーのための編曲)原曲ではトランペットとリコーダーの音量差問題がありますが、リコーダー・アンサンブルによる演奏ではそうした心配は無用です。10. 第1楽章 アレグロ [4'54]リトルネッロ形式。原曲ではトランペット、ヴァイオリン、オーボエ、リコーダーというまったく異なる音色のソロが華やかなソロを聴かせますが、リコーダー・アンサンブルの場合では、音域は違っても音色は似ているため、落ち着いた調子になりますがこれはこれでしっとり心地よい感触です。11. 第2楽章 アンダンテ [3'53]3つの独奏と通奏低音のみによる室内楽。3つの楽器が悲しげな主題を模倣し合い、淡々とした通奏低音の歩みの上で、繊細な感情の機微を描き出します。12. 第3楽章 アレグロ・アッサイ [2'54]輝かしいファンファーレ風の主題でフーガを開始して対位法的な絡み合いを見せます。◆3声のインヴェンションより3声のインヴェンション(シンフォニア)は主にピアノの基礎練習のためのものとされていますが、決して簡単なものではなく、実際には洗練された小規模な傑作です。短いながらもそれぞれの作品は独特で、しばしば遊び心のある世界を優雅に描き出しています。13. 第1番 BWV787(ソプラノ、アルト、バス・リコーダーのための編曲) [1'04]14. 第3番 BWV790(3本のテナー・ヴォイス・フルートのための編曲) [1'46]15. 第14番 BWV800(ソプラノ、アルト、バス・リコーダーのための編曲) [1'52]◆クリスマス・オラトリオ BWV248 第2部より [5'55]「クリスマス・オラトリオ」は、1734年から1735年にかけてのクリスマス・シーズンのために書かれた、全6部からなる大規模な教会音楽。。16. シンフォニア(8本のリコーダーのための編曲) [5'55]このシンフォニアは単なる前奏曲ではなく、オラトリオ第2部の物語世界へと聴衆を誘う、重要な演出的役割を果たしています。フィアティ・デル・コレギウム・プロ・ムジカ(リコーダー・アンサンブル)└ステファノ・バリアーノ(主宰・指揮)└ファビアーノ・マルティニャーゴ└ダニエーレ・ローディ└キアラ・ブージ└チェチーリア・マッセンツァーナ└ダニエラ・ダンブロジオ└ルカ・ヴェンティミリア└ジョヴァンニ・グラツィアディオ録音:2023年10月10〜12日場所:イタリア、ジェノヴァ、サンタ・マリア・デル・プラート教会 トラックリストCD [60'34]ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(1685-1750)◆ブランデンブルク協奏曲第6番変ロ長調 BWV1051(6本のリコーダーのための)1. 第1楽章 アレグロ [6'32]2. 第2楽章 アダージョ・マ・ノン・トロッポ [4'26]3. 第3楽章 アレグロ [6'57]◆2声のインヴェンションより4. 第8番 BWV779(アルト・リコーダー2本のための) [1'07]5. 第11番 BWV782(ソプラノとアルトのための) [1'41]6. 第13番 BWV784(ソプラノとアルトのための) [1'14]◆モテット「主に向かって新しい歌を歌え」BWV225(8本のリコーダーのための)7. 主に向かって新しい歌を歌え [4'34]8. 父が子をあわれむように [4'27]9. そのみわざによって主をたたえよ [3'08]◆ブランデンブルク協奏曲 第2番 ヘ長調 BWV1047(8本のアルト・リコーダーのための)10. 第1楽章 アレグロ [4'54]11. 第2楽章 アンダンテ [3'53]12. 第3楽章 アレグロ・アッサイ [2'54]◆3声のインヴェンションより13. 第1番 BWV787(ソプラノ、アルト、バス・リコーダーのための) [1'04]14. 第3番 BWV790(3本のテナー・ヴォイス・フルートのための) [1'46]15. 第14番 BWV800(ソプラノ、アルト、バス・リコーダーのための) [1'52]◆クリスマス・オラトリオ BWV248 第2部より [5'55]16. シンフォニア(8本のリコーダーのためのアルト) [5'55]フィアティ・デル・コレギウム・プロ・ムジカ(リコーダー・アンサンブル)└ステファノ・バリアーノ(主宰・指揮)└ファビアーノ・マルティニャーゴ└ダニエーレ・ローディ└キアラ・ブージ└チェチーリア・マッセンツァーナ└ダニエラ・ダンブロジオ└ルカ・ヴェンティミリア└ジョヴァンニ・グラツィアディオ録音:2023年10月10〜12日場所:イタリア、ジェノヴァ、サンタ・マリア・デル・プラート教会 Track listJohann Sebastian Bach 1685-1750Brandenburg Concerto No.6 in B-flat BWV1051for two alto, two tenor and two bass recorders(1, 2, 3, 4, 5, 7)1. I. Allegro 6'322. II. Adagio ma non troppo 4'263. III. Allegro 6'57Two voices Inventions4. No.8 BWV779 for two alto recorders(1, 3) 1'075. No.11 BWV782 for sopran and alto(1, 3) 1'416. No.13 BWV784 for sopran and alto(1, 3) 1'14Motet “Singet dem Herrn ein neues Lied" BWV225for eight recorders(2 sopranos, alto, tenor and bass)7. Singet dem Herr ein neues Lied 4'348. Wie sich ein Vater erbarmet 4'279. Lobet den Herrn seinen Taten 3'08Brandenburg Concerto No.2 in F BWV1047for eight alto recorders10. I. Allegro 4'5411. II. Andante 3'5312. III. Allegro assai 2'54Three voices Inventions/Sinfonias13. No.1 BWV787 for soprano, alto and bass recorders(1, 3, 5) 1'0414. No.3 BWV790 for three tenor voice flutes(1, 3, 5) 1'4615. No.14 BWV800 for soprano, alto and bass recorders(1, 3, 5) 1'5216. Sinfonia from Christmas Oratorio BWV248, part 2for eight recorders(2 x alto I/II, tenor, bass) 5'55FIATI DEL COLLEGIUM PRO MUSICA Recorder EnsembleStefano Bagliano concert master(1)Fabiano Martignago(2), Daniele Rodi(3), Chiara Busi(4), Cecilia Massenzana(5),Daniela D'Ambrosio(6), Luca Ventimiglia(7), Giovanni Graziadio(8)Recording: 10-12 October 2023, Church of S. Maria del Prato, Genova, Italy
出荷目安の詳細はこちら商品説明別の楽器の響きをも連想させる、多様で奥深いバッハ鍵盤音楽の世界モスクワ音楽院でオリガ・マルティノヴァ門下にチェンバロを学んだ後、アムステルダム王立音楽院でリチャード・エガーとメンノ・ファン・デルフトに師事、エガーのデュオ・パートナーとしても活躍し「LINN RECORDS」にシューベルトやデュセックなどの作品を2人で録音もしているアレクサンドラ・ネポムニャシチャヤ。 今回ソロで録音したバッハ作品集は「編曲」がテーマで、他の作曲家の協奏曲や自作のヴァイオリン独奏曲をチェンバロで弾けるようにした編曲作品に加え、リュート独奏や弦楽合奏など他の編成を想定しながらチェンバロ独奏向けに書かれた作品などを収録しています。落ち着いていながら自在なタッチで端正に各曲の味わいを引き出しており、聴き進めるうちにチェンバロの音を介してオーケストラやオルガン、ヴァイオリンなど別の楽器のイメージも浮かんでくるかのよう。18世紀の様々な調律法を参考にリチャード・エガーが編み出した不均等調律で浮かび上がる和声変化の妙もその一助となっているようです。 「LINN」ならではの精巧なエンジニアリングを通じて伝わる名工ジョエル・カッツマン再現製作のチェンバロの美音も魅力的。多声書法の追求と並行して積極的にイタリア様式を吸収、自らのものとしていったバッハの音楽の瑞々しさに改めてはっとさせられる1枚です。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:1. 協奏曲ニ長調 BWV.972(ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲 Op.3-9による)2. 協奏曲ニ短調 BWV.974(A.マルチェッロのオーボエ協奏曲による)3. アダージョ ト長調 BWV.968(無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番 BWV.1003のアダージョ楽章による)4. 前奏曲 ハ短調 BWV.999(リュートまたはチェンバロのための)5. 前奏曲、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV.998(リュートまたはチェンバロのための)6. ソナタ ニ短調 BWV.964(無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番 BWV.1005による)7. イタリア協奏曲 ヘ長調 BWV.971(二段鍵盤チェンバロのための) アレクサンドラ・ネポムニャシチャヤ(チェンバロ) 使用楽器:アントウェルペンのリュッケルス工房、1638年製作モデルに基づく、アムステルダムのジョエル・カッツマン、1991年製作の再現楽器 ピッチ:A=409Hz 録音時期:2025年5月19,20日 録音場所:オランダ、ハーレム、ルター派教会 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明創設メンバーのポッジャー客演!フロリレジウムが描くテレマン晩年の傑作『イーノ』と協奏曲の世界英国の古楽界を牽引するアンサンブル、フロリレジウムとアシュリー・ソロモンによるテレマン。アルバムの中心となるのはテレマンが84歳で完成させた劇的なカンタータ『イーノ』で、英国の名ソプラノのエリザベス・ワッツが、絶望から神への変身というオウィディウスの神話の物語を独唱で鮮やかに描き出します。 さらに本作には古楽ヴァイオリンの女王レイチェル・ポッジャーが特別参加。フラウト・トラヴェルソとヴァイオリンのための協奏曲などで、かつての盟友たちと息の合った共演を披露しています。ブロックフレーテとトラヴェルソの協奏曲などテレマン独特の楽器法と色彩感が際立つ名曲も収録されており、円熟と革新が同居するその世界を堪能できる1枚です。(輸入元情報)【収録情報】テレマン:1. ヴァイオリン、フラウト・トラヴェルソと弦楽のための協奏曲ホ短調 TWV.52:E32. カンタータ『イーノ』 TWV.20:413. 『忠実な音楽の師』〜フラウト・トラヴェルソとヴァイオリンのためのソナタ ト長調 TWV.40:1114. ブロックフレーテ、フラウト・トラヴェルソと弦楽のための協奏曲ホ短調 TWV.52:E1 アシュリー・ソロモン(フラウト・トラヴェルソ) エリザベス・ワッツ(ソプラノ:2) レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン:1,3) ハンナ・パリー(ブロックフレーテ:4) フロリレジウム(古楽器使用) 録音時期:2025年4月9-11日 録音場所:ロンドン、セント・ジョン教会 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明スカラ座楽員らによる表現力豊かな演奏ヴィヴァルディ:ピッコロ協奏曲集フランチェスコ・グジョーラ(ピッコロ)、アンサンブル・オーケストラ・ファルネジアーナ【概要】◆ヴィヴァルディの超絶技巧協奏曲集。ピッコロによる高音域と急速なパッセージの爽快さだけでなく、RV443の第2楽章シチリアーナ風パストラーレでは、見事なブレス・コントロールで哀愁を帯びた美しさを表現。【作品】◆ヴィヴァルディのフラウティーノ(ソプラニーノ・リコーダー)協奏曲 RV443、RV444、RV445と、フルート協奏曲 RV428「ごしきひわ」、RV439「夜」 、RV435の独奏をピッコロで演奏。フラウティーノは現代ではピッコロで演奏するのが通例ですが、フルート協奏曲もピッコロとの相性が良いようです。【演奏】◆スカラ座管弦楽団首席奏者のグジョーラは超絶技巧の持ち主ですが、オペラのオーケストラの人だけあって、フレージング、イントネーションの濃やかさが絶妙で、ヴィヴァルディがオペラ作曲家だったことを思い出させてくれます。共演のアンサンブル・オーケストラ・ファルネジアーナは、スカラ座楽員らによるアンサンブルで、こちらも歌心ある演奏が素晴らしいです。【録音】◆2024年9月29日にイタリア北部、ロンバルディア州ベルナレッジョのバルトーク・スタジオで収録。 【仕様】◆ブックレット(英語、イタリア語・12ページ)には、ローマ聖チェチーリア音楽院を卒業し、目下、古楽修行中のフルート奏者、ジュリア・ペドーネによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。Brilliant Classics ・ Piano Classics ・ Berlin Classics ・ Neue Meister 作品情報付きトラックリストCD [58'05]アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)◆ピッコロ協奏曲 ハ長調 RV444 [9'55]1720年代後半の作曲と推測されています。ピエタ慈善院のための作品で、自筆譜には独奏パートの移調に関するメモ書きが残されており、当時の演奏現場での柔軟な対応がうかがえます。合奏と独奏が交互に現れるリトルネッロ形式と、アリア形式、歌謡的な二部形式中心の構成。1. 第1楽章 アレグロ・モルト [4'58]ハ長調。4/4拍子。リトルネッロ形式。32分音符の超高速パッセージが特徴的。2. 第2楽章 ラルゴ [2'01]イ短調。3/4拍子。アリア形式。オペラのアリアを器楽に移し替えたような性格を持っています。シンプルな通奏低音と弦楽の伴奏に乗せて独奏楽器が息の長い旋律を歌います。3. 第3楽章 アレグロ・モルト [2'56]ハ長調。2/4拍子。リトルネッロ形式。弾むようなリズムとトリルの応酬。高音域の輝かしさが最大限に活用され、聴き手に強烈な印象を残します。◆ピッコロ協奏曲 イ短調 RV445 [11'11]短調特有の緊張感に加えて疾走感もあり、ピエタ慈善院の演奏家たちの劇的表現力を引き出すために書かれたと考えられます。4. 第1楽章 アレグロ [4'58]イ短調。4/4拍子。リトルネッロ形式。冒頭から厳しい響きが呈示され、切迫感と情熱が支配的です。独奏楽器は、短調の和声進行の中で激しいパッセージを演奏し、オーケストラと対峙。5. 第2楽章 ラルゲット [2'45]ハ長調。3/4拍子。二部形式。安らぎのある美しい旋律線は、独奏楽器の音色の温かみを引き出します。6. 第3楽章 アレグロ [3'28]イ短調。2/4拍子。リトルネッロ形式。疾走感あふれるフィナーレ。ヴィヴァルディらしい推進力のあるリズムと、独奏楽器のヴィルトゥオジティが融合し、劇的なクライマックスを形成。◆ピッコロ協奏曲 ニ長調 RV428「ごしきひわ」 [9'43]自然描写を得意とするヴィヴァルディが、独奏楽器の軽やかな音色を鳥の声に見立てて作曲。「四季」の「春」における鳥の歌の描写と共通する手法が見られます。7. 第1楽章 アレグロ [3'42]ニ長調。4/4拍子。リトルネッロ形式。冒頭から独奏楽器が主役となり、トリルや前打音を駆使してごしきひわのさえずりを模倣し、弦楽合奏は春の訪れのような明るい和音でこれを支えます。自然界の喜びを音で描くヴィヴァルディの真骨頂とも言える楽章。8. 第2楽章 カンタービレ [3'03]ニ長調。12/8拍子。シチリアーノ・リズムによる、穏やかな田園風景の描写。羊飼いの笛を連想させる、素朴で美しい旋律が奏でられます。9. 第3楽章 アレグロ [2'58]ニ長調。2/4拍子。リトルネッロ形式。鳥のモチーフは維持されつつ、より舞曲的な性格が強まります。独奏と合奏が競い合うように掛け合いを行い、華やかな終結を迎えます。 ◆ピッコロ協奏曲 ト短調 RV439「夜」 [8'24]通常の「急-緩-急」の3楽章形式ではなく、複数の短いセクションが連続して演奏される多楽章形式(実質6部分)をとっています。これは「夜」という物語を描くための劇的な構成です。10. 第1楽章 ラルゴ [1'50]ト短調。4/4拍子。夜の訪れ。重々しい付点リズム。夜の闇が広がるような、重く神秘的な導入部。11. 第2(2&3)楽章 幽霊:プレスト・エ・ラルゴ [2'01]ト短調。「幽霊」という標題が付けられています。。急速なアルペッジョによる不安演出、突如として現れる急速な分散和音は、闇夜に潜む恐怖や幻影を表現しています。12. 第3(4)楽章 プレスト [1'04]ト短調。不安定な静寂への回帰。13. 第4(5)楽章 眠り:ラルゴ [1'23]ト短調。悪夢のような激しさ。14. 第6楽章 アレグロ [2'06]ト短調。夜明け、あるいは覚醒。 ◆ピッコロ協奏曲 ト長調 RV435 [6'57]当時流行し始めていたギャラント様式を先取りしたような、洗練された優雅さを持っています。15. 第1楽章 アレグロ [2'27]ト長調。4/4拍子。リトルネッロ形式。明るく開放的な響きで始まります。過度な奇抜さや描写性はなく、旋律の均整と美しさが重視。独奏パートも、技術的な誇示よりはカンタービレと優雅なアーティキュレーションが求められる内容となっています。16. 第2楽章 ラルゴ [2'12]ト長調。3/4拍子。アリア形式。多くのヴィヴァルディの緩徐楽章が短調を採用する中で、この楽章は比較的明るい響きを保っています。装飾を削ぎ落としたシンプルな旋律線は、古典派音楽への接近を感じさせます。17. 第3楽章 アレグロ [2'18]ト長調。2/4拍子。リトルネッロ形式。軽快なリズムに乗って、洗練されたフィナーレを迎えます。 ◆ピッコロ協奏曲 ハ長調 RV443 [11'44]1728年から1729年頃の作曲と推測されています。ピエタ慈善院での演奏会のために作曲された可能性が極めて高い作品。18. 第1楽章 アレグロ [3'51]ハ長調。4/4拍子。リトルネッロ形式。華麗な分散和音、トリル、高音域の跳躍。ハ長調の輝かしいトゥッティで幕を開けます。独奏楽器は登場と同時に、急速な16分音符のパッセージと広い音域を行き来するアルペッジョを展開。特に高音域でのトリルは、楽器の機能限界に近い超絶技巧であり、ソリストの指回りの速さとブレスコントロールが試されます。19. 第2楽章 ラルゴ [4'59]ホ短調。12/8拍子。二部形式。シチリアーナ風のパストラーレで、牧歌的で哀愁を帯びた雰囲気。独奏楽器は、弦楽器の穏やかな伴奏の上で、装飾音をふんだんに用いたカンタービレ旋律を奏でます。ここでは、急速なパッセージではなく、音色の純粋さとフレージングの美しさが焦点となります。20. 第3楽章 アレグロ・モルト [2'54]ハ長調。3/4拍子。リトルネッロ形式。極めて技巧的なフィナーレ。弦楽器による力強いリズムの呈示に続き、独奏楽器が「鳥のさえずり」を模倣するかのような高音のトリルと跳躍を繰り返します。終盤にかけて音楽は加速感を増し、圧倒的な高揚感の中で曲を閉じます。フランチェスコ・グッジョーラ(ピッコロ)アンサンブル・オーケストラ・ファルネジアーナ└ルチア・ザノーニ(ヴァイオリン)└ガブリエレ・スキアーヴィ(ヴァイオリン)└マルチェッロ・スキアーヴィ(ヴィオラ)└ジャンルカ・ムッツォロン(チェロ)└ピエルマリオ・ムレッリ(コントラバス)└フランツ・シルヴェストリ(チェンバロ)録音:2024年9月29日場所:イタリア、ベルナレッジョ、バルトーク・スタジオ 演奏者情報フランチェスコ・グッジョーラ(ピッコロ)【生地】◆1990年、イタリア生まれのフルートおよびピッコロ奏者。【学業】◆ノヴァーラのG. カンテッリ音楽院、ルガーノ・スイス・イタリア語圏音楽院、チューリッヒ芸術大学で学んでいます。【賞歴】◆2013年、セヴェリーノ・ガッゼロ−ニ国際フルートコンクールのピッコロ部門で特別賞を受賞。【仕事】◆ソロ、室内楽、オーケストラで活動。2018年に、ミラノ・スカラ座管弦楽団およびスカラ座フィルハーモニー管弦楽団のソロ・ピッコロ奏者に就任。ノヴァーラ音楽院でピッコロの指導もおこなっています。【録音】◆CDは、Brilliant Classics、Falautなどから発売。アンサンブル・オーケストラ・ファルネジアーナ└ルチア・ザノーニ(ヴァイオリン/上段左端/© Antonio Bianchi)└ガブリエレ・スキアーヴィ(ヴァイオリン/上段中央/© Lucrezia Roda)└ジャンルカ・ムッツォロン(チェロ/上段右端/© Sauro Sorana)└マルチェッロ・スキアーヴィ(ヴィオラ/下段左端/© Alessandro Devinu)└フランツ・シルヴェストリ(チェンバロ/下段中央/© Accademia Montis Regalis)└ピエルマリオ・ムレッリ(コントラバス/下段右端/© Guido Murelli) トラックリストCD [58'05]アントニオ・ヴィヴァルディ(1678-1741)◆ピッコロ協奏曲 ハ長調 RV444 [9'55]1. 第1楽章 アレグロ・モルト [4'58]2. 第2楽章 ラルゴ [2'01]3. 第3楽章 アレグロ・モルト [2'56]◆ピッコロ協奏曲 イ短調 RV445 [11'11]4. 第1楽章 アレグロ [4'58]5. 第2楽章 ラルゲット [2'45]6. 第3楽章 アレグロ [3'28]◆ピッコロ協奏曲 ニ長調 RV428「ごしきひわ」 [9'43]7. 第1楽章 アレグロ [3'42]8. 第2楽章 カンタービレ [3'03]9. 第3楽章 アレグロ [2'58]◆ピッコロ協奏曲 ト短調 RV439「夜」 [8'24]10. 第1楽章 ラルゴ [1'50]11. 第2(2&3)楽章 幽霊:プレスト・エ・ラルゴ [2'01]12. 第3(4)楽章 プレスト [1'04]13. 第4(5)楽章 眠り:ラルゴ [1'23]14. 第6楽章 アレグロ [2'06]◆ピッコロ協奏曲 ト長調 RV435 [6'57]15. 第1楽章 アレグロ [2'27]16. 第2楽章 ラルゴ [2'12]17. 第3楽章 アレグロ [2'18]◆ピッコロ協奏曲 ハ長調 RV443 [11'44]18. 第1楽章 アレグロ [3'51]19. 第2楽章 ラルゴ [4'59]20. 第3楽章 アレグロ・モルト [2'54]フランチェスコ・グッジョーラ(ピッコロ)アンサンブル・オーケストラ・ファルネジアーナ└ルチア・ザノーニ(ヴァイオリン)…
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き創設メンバーのポッジャー客演!フロリレジウムが描くテレマン晩年の傑作『イーノ』と協奏曲の世界英国の古楽界を牽引するアンサンブル、フロリレジウムとアシュリー・ソロモンによるテレマン。アルバムの中心となるのはテレマンが84歳で完成させた劇的なカンタータ『イーノ』で、英国の名ソプラノのエリザベス・ワッツが、絶望から神への変身というオウィディウスの神話の物語を独唱で鮮やかに描き出します。 さらに本作には古楽ヴァイオリンの女王レイチェル・ポッジャーが特別参加。フラウト・トラヴェルソとヴァイオリンのための協奏曲などで、かつての盟友たちと息の合った共演を披露しています。ブロックフレーテとトラヴェルソの協奏曲などテレマン独特の楽器法と色彩感が際立つ名曲も収録されており、円熟と革新が同居するその世界を堪能できる1枚です。(輸入元情報)【収録情報】テレマン:1. ヴァイオリン、フラウト・トラヴェルソと弦楽のための協奏曲ホ短調 TWV.52:E32. カンタータ『イーノ』 TWV.20:413. 『忠実な音楽の師』〜フラウト・トラヴェルソとヴァイオリンのためのソナタ ト長調 TWV.40:1114. ブロックフレーテ、フラウト・トラヴェルソと弦楽のための協奏曲ホ短調 TWV.52:E1 アシュリー・ソロモン(フラウト・トラヴェルソ) エリザベス・ワッツ(ソプラノ:2) レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン:1,3) ハンナ・パリー(ブロックフレーテ:4) フロリレジウム(古楽器使用) 録音時期:2025年4月9-11日 録音場所:ロンドン、セント・ジョン教会 録音方式:ステレオ(デジタル) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 日本語解説:寺西 肇、歌詞訳:山下賢司
出荷目安の詳細はこちら商品説明強力な描写性で楽しませるチェンバロ曲集ミシェル・コレット:チェンバロ作品集第1巻アグスティン・アルバレス(チェンバロ)【概要】◆フランス・バロック後期の作曲家、ミシェル・コレット(1707-1795)は、オルガニストであった父ガスパール・コレットと、舞踏教師であった祖父を持つ音楽家の家系に誕生。◆コレットはパリでイエズス会関連のオルガニスト職を歴任しつつ、自ら音楽学校を経営し、数多くの楽器のための教則本を出版したことでも知られています。コレットの作品は、優れた描写力さでも知られています。【作品】◆1734年に出版された「クラヴサン曲集 第1巻」は、全20曲の中に、フランスの伝統、イタリアの革新、パリの演劇文化、そして文学的な影響までもとりこんだ極めて豊饒な作品集です。「3月のにわか雨」の自然描写から、「エリコ陥落」の聖書的スペクタクル、「七里の靴」の童話的ユーモアに至るまで、コレットは鍵盤楽器の描写力を極限まで引き出しました。【演奏】◆ベネズエラのカラカス音楽院で学んだ後、スペインのマドリード王立高等音楽院でも学んだアグスティン・アルバレスは、クリストフ・ルセ、エリザベート・ジョワイエ、ジャック・オッホ、グイド・モリーニといった権威たちから直接指導を受けてもいます。前作のニコラス・ルベーグ:クラヴサン曲集では、「完璧な解釈、卓越したチェンバロ奏者」(リトモ誌)、「最高の解釈、非常にエレガント、技術的に完璧、様式への深い理解」(スケルツォ誌)と各国で高い評価を得ていました。【録音】◆2024年10月にスペインのマドリードでおこなわれています。 【仕様】◆ブックレット(英語・8ページ)には、音楽学者のマリア・デル・セルによる解説などが掲載。EU製で、ディスクはメジャー・レーベルでもおなじみの独オプティマル・メディアが製造。Brilliant Classics ・ Piano Classics ・ Berlin Classics ・ Neue Meister 作品情報付きトラックリストCD 54'28ミシェル・コレット(1707-1795)宮廷での優雅さを追求したクープランとは違って、コレットの場合はより直接的で親しみやすいスタイルが特徴となっています。この「クラヴサン曲集 第1巻」は、プロの音楽家だけでなく、熟練したアマチュア音楽家も対象としており、音楽を開かれたものにするという彼の生涯の使命と一致していました。クラヴサン曲集 第1巻 Op.12(1734)◆第1組曲全7曲で構成。伝統的なプレリュードで幕を開け、描写的な性格的小品が続きます。1. プレリュード [2'31]組曲への導入を担うプレリュードは、即興的な性格を帯びています。アルペッジョやスケールを多用し、奏者が楽器の調子を確かめ、聴衆を曲の世界へと誘う「指慣らし」としての機能も果たしています。クープランの「クラヴサン奏法」にあるような「小節線のないプレリュード」の伝統を受け継ぎつつも、よりリズミックなスタイルが導入されています。2. 3月のにわか雨 [2'21]曲名の「Giboulées」は、春先に特有の激しいにわか雨や雹(ひょう)を意味します。コレットはこの気象現象を、急速な音階の下降や連打音、そして急激な強弱の対比によって描写。 音楽による自然描写としては、ヴィヴァルディの「四季」の影響を感じさせる箇所もあり、コレットの描写音楽への関心の高さがうかがえます。3. 双子(ロンドー I/II) [4'15]2つの声部が互いに模倣し合うカノン風のテクスチュアや、同型のフレーズが対になって現れる手法により、「双子」の概念を音響化しています。4. 魔法にかけられた恋人たち [3'16]非常に叙情的で優美な曲。ここではフランス・バロック特有の「イネガル奏法(楽譜上は等価な音符を長短のリズムで揺らして演奏)」が適用されます。「魔法にかけられた」という形容は、当時のオペラやオペラ=バレーに頻繁に登場する牧歌的な場面や、妖精や魔法使いが登場するシーンを想起させるもので、ため息をつくようなフレーズの終止や、甘美な和声進行が「恋人たち」の感情を描写しています。5. 野蛮な祭(タンブーラン I/II) [2'38]当時流行していた「異国趣味」を反映した作品。18世紀のフランスでは、新大陸や東洋の「野蛮人(未開人)」への関心が高まっており、ラモーも後に「優雅なインドの国々」(1735)で「未開人」をテーマにしています。形式としては「タンブーラン」が採用されています。これはプロヴァンス地方の太鼓を模した舞曲で、左手が持続低音(ドローン)を刻み続ける中、右手が跳躍の多い活発な旋律を奏でます。第1タンブーラン(短調)と第2タンブーラン(長調)の対比により、祭りの熱狂と牧歌的な雰囲気が交互に現れます。6. おしゃべりな女 [1'03]「Babillarde」は「おしゃべり」を意味し、クープランも同名の作品を残している常套句です。絶え間なく続く16分音符の動きや、細かな装飾音、そして予期せぬアクセントによって、止まることのない早口のおしゃべりをユーモラスに描写しています。7. 配達人 [1'24]組曲の最後を飾るこの曲は、6/8拍子の軽快なリズムに乗って疾走する「配達人(クーリエ)」を描写しています。「タタ・タタ」というギャロップ風のリズムや、「2つの16分音符+2つの8分音符」といったパターンが執拗に繰り返され、馬が駆け抜ける蹄の音を模倣しています。 郵便制度の発達に伴い、「配達人」は速度の象徴でした。コレットはこの曲で、イタリア音楽の推進力と運動性を取り入れ、華やかなフィナーレを演出しています。◆第2組曲全5曲で構成。この組曲でもイタリア趣味が表れています。8. 口うるさい人(アルマンド) [2'48]低音域での重々しい動きや、突発的な休止、あるいは不機嫌さを表すような半音階的な進行を用いることで、気難しく口うるさい人の性格を戯画化しています。9. おどけ [1'09]第1曲の重苦しさとは対照的な、軽やかで遊び心のある曲。スケルツォ的な性格を持ち、跳ねるようなスタッカートや、突然の音程跳躍が特徴です。10. 幸福な思い(ロンドー) [3'40]フランソワ・クープランのクラヴサン曲集 第1巻の組曲第2番にも同名の名曲が存在しますが、コレットの作品はよりギャラントで直接的な旋律美を持っています。主題が繰り返されるたびに、安らぎと幸福感が増すかのようです。当時のサロン公演で好まれた「甘美な憂鬱」や「優雅な幸福」といった要素を表現したロココ様式の作品です。11. ミラノの祭:勝利 I/II [1'45]コレットのイタリア音楽への傾倒を明確に示しています。「勝利」と題された第1部は、ファンファーレのような動機を持ち、イタリアの協奏曲のアレグロ楽章を思わせる活気に満ちています。12. 舞踏会(メヌエット I/II/III) [3'06]メヌエットは当時最も格式高く、かつ人気のある社交ダンスでした。第1メヌエットで呈示された調性とテーマは、第2、第3のメヌエットで変奏されたり、対照的な性格(例えば短調や異なるテクスチュア)を与えられたりします。これらを連続して演奏することで、実際の舞踏会のような長時間のダンスシーンを構成することができます。◆第3組曲全5曲で構成。この組曲の最大の特徴は、シャルル・ペローの童話を題材にした明確な標題音楽が含まれている点です。コレットは文学的な物語を器楽的な描写へと巧みに変換しています。13. プレリュード [1'49]明るく牧歌的な響きを持つ導入曲です。伝統的なプレリュードの様式に従い、分散和音やスケールを用いて調性を確立します。これに続く楽曲が物語性に富んでいるため、このプレリュードは「物語の始まり」を告げる役割を果たしています。14. 女傑(アルマンド) [4'27]通常、アルマンドは重厚で深刻な表情を持つことが多いですが、ここでは女性的な気品と芯の強さが表現されています。旋律は優雅でありながらも、装飾音によって威厳が保たれています。15. おてんば娘と5つの変奏(ドゥーブル) [5'37]この曲の最大の特徴は、主題に続いて「5つのドゥーブル」、すなわち変奏曲が続くことです。変奏が進むにつれて、音価は細分化され(8分音符から16分音符、さらに32分音符へ)、装飾音が増加し、技術的な難易度が飛躍的に向上します。これはラモーの有名な「ガヴォットと変奏」を小規模にしたような構成であり、奏者のヴィルトゥオジティを披露する場ともなっています。16. 七里の靴 [2'05]ペローの童話に登場する魔法の道具「七里の長靴」は、一歩で7リーグ(約28km)を跨ぐことができるブーツ)ですが、この曲はそれを音楽的なイメージで表したものです。コレットは「巨大な歩幅」を表現するために、広い音程の跳躍(オクターブやそれ以上の跳躍)や、低音域から高音域へ一気に駆け上がる急速なスケールを多用しています。また、巨人がドタドタと歩くような重いリズムと、長靴を奪って逃げる主人公のコミカルな素早さが対比されてもいます。17. 星(ロンド) [3'56]チェンバロの高音域を多用し、夜空にきらめく星々を音楽化。静謐なバスの上に、繊細なトリルや分散和音が散りばめられ、視覚的な「輝き」を聴覚的に翻訳しようとする試みも見られます。夜の静けさと星の輝きを描いたこの作品は、「夜想曲」の先駆けとも言える詩情を湛えています。◆第4組曲全3曲で構成。社会的風刺とスペクタクルな戦争音楽を含む、極めて劇的な内容を持っています。18. 狂信者たち [1'25]タイトルは、当時のパリにおける深刻な社会問題を示唆しています。1730年代初頭、パリのサン・メダール教会におけるジャンセン派の「神懸かり的な痙攣を起こす人々」が巻き起こした宗教的熱狂騒動は、警察が介入するほどの大事となっていました。 コレットはこの曲で、執拗なリズムパターン、不協和音、そして奇妙にねじれた旋律線を用いることで、理性を失いトランス状態にある人々の混沌とした様子を音楽的に描写(風刺)していると考えられます。速いテンポと激しい情動的表現が特徴です。19. サラバンド [2'32]激動の「狂信者たち」の後に置かれた、荘重で悲劇的なサラバンド。イ短調の持つ哀愁を帯びた響きを生かし、3拍子の2拍目に重みを置くサラバンド特有のリズムが、厳粛に進行します。この曲は、次に控える巨大な戦争音楽「エリコの攻略」への「嵐の前の静けさ」として機能すると同時に、狂信的な熱狂の後の「祈り」や「静寂」を表現しているとも解釈できます。装飾音による旋律の修飾が美しく、コレットの旋律作家としての才能が際立つ一曲です。20. エリコの陥落 [2'30]描写音楽の傑作。旧約聖書における「エリコの戦い」と、ヨシュア率いるイスラエル軍が角笛を吹き鳴らし、エリコの城壁が崩れ落ちる場面を描写しています。曲は以下の3つ要素から成ります。1. 角笛のファンファーレ:同音連打や分散和音により、軍隊の角笛やトランペットの響きを模倣。2. 軍隊の行進:付点リズムや勇壮な和音により、軍隊が進軍する様子を描写。3. 城壁の崩壊:鍵盤の広い音域を使った激しい下降スケールや、クラスター(音塊)的な和音の連打により、巨大な壁が轟音と共に崩れ落ちる様を表現。アグスティン・アルバレス(チェンバロ)使用楽器:アンドレア・レステッリ 2005年製作(パスカル・タスカン1769年モデル)録音:2024年10月場所:スペイン王国、マドリード 作曲者情報ミシェル・コレット(1707-1795)…
出荷目安の詳細はこちら商品説明新世代プレイヤーが多角的に示すヴィオラ・ダ・ガンバの可能性1999年生まれの新世代ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者ミゲル・ボナルによる、この楽器のための独奏曲を中心に編まれた無伴奏アルバム。スペイン・バレンシア地方出身のボナルはバルセロナでエマニュエル・バルサに、デン・ハーグでミーネケ・ファン・デル・フェルデンに師事、2021年にはカタルーニャ音楽賞を受賞し今回のアルバム制作の機会を掴みました。 曲順も巧みなプログラムの中心はガンバが独奏楽器として最も広く親しまれた17〜18世紀初頭の音楽で、ヴァイオリン属よりガンバ属が好まれたフランスの名匠マラン・マレや、フランス風舞踏組曲の形式で書かれていることから近年ガンバによる演奏も多いバッハの無伴奏チェロ組曲など、作品の持ち味と様式感への通暁が問われる曲でも見事な解釈を聴かせてくれます。シェンクやテレマンらのバロック後期器楽の粋が詰まった無伴奏曲もさることながら、エリザベス朝末期から17世紀にかけ活躍した異才ヒュームの独奏曲では、撥弦楽器としても弾けるガンバの可能性をきわめて自然に活かした演奏が圧巻。ギターと同じ調弦を活かしての『アルハンブラの思い出』やチェロで演奏されることも多い『夢のあとに』などロマン派作品でも、バロックの息遣いとテクニックを思わぬ形で応用して嬉しくも快い驚きを誘います。ヴィオラ・ダ・ガンバとZ世代、双方の可能性に目を見張る1枚です。(輸入元情報)【収録情報】01. トバイアス・ヒューム[1569-1645]:ヒューム大尉のパヴァン02. ゲオルク・フィリップ・テレマン[1681-1767]:忠実な音楽の師〜ソナタ ニ長調 TWV.40:103. マラン・マレ[1656-1728]:ヴィオール曲集 第2巻〜人間の声04. ヨハンネス・シェンク[1660-c.1712]:音楽の戯れ Op.6〜ソナタ ニ短調05. カール・フリードリヒ・アーベル[1723-1787]:アルペッジャータ06. J.S.バッハ[1685-1750]:無伴奏チェロ組曲 第2番ニ短調 BWV.100807. フランシスコ・タレガ[1852-1909]:アルハンブラの思い出08. アーベル:アダージョ ニ短調09. ヒューム:愛の別れ10. ガブリエル・フォーレ[1845-1924]:夢のあとに ミゲル・ボナル(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ジェレミー・ナスタシ(アーチリュート:10) 録音時期:2024年1月9,10日、9月8日 録音場所:バルセロナ、エスペランサ礼拝堂 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き名手マスカルディが蘇らせる、リュート協奏曲晩期の秘宝エヴァンジェリーナ・マスカルディが、バッハ、ヴァイスに続く18世紀リュート音楽三部作の完結編として放つ協奏曲集。アントニオ・ヴィヴァルディ[1678-1741]の名曲に加え、リュートが歴史の表舞台から去る直前、ハプスブルク家の領土で最後に放った黄昏の輝きに光を当てます。 18世紀半ば、他国でリュートが廃れゆく中、オーストリアやボヘミアでは依然としてこの楽器が貴族たちに愛され、ロココ趣味や多感様式を反映した高度な作品が生まれていました。本盤では、ヨハン・ルートヴィヒ・クレープス[1713-1780]やヤコプ・フリードリヒ・クラインクネヒト[1722-1794]の佳品に加え、ベルンハルト・ヨアヒム・ハーゲン[1720-1787]とカール・イグナス・アウグスティン・コハウト[1726-1784]による協奏曲の世界初録音を収録しています。特にコハウトの作品はリュートには珍しい調性が用いられ、半音階的な転調や超絶技巧が駆使された驚くべき傑作です。 リッカルド・ドーニ率いる古楽アンサンブル「エストロヴァガンテ」の鮮烈なサポートを得て、マスカルディは優美かつヴィルトゥオーゾ的な「リュートの秋」を現代に蘇らせました。音楽史の空白を埋める、極上の発見の旅をお楽しみください。(輸入元情報)【収録情報】1. クレープス:リュート協奏曲ヘ長調 Krebs-WV.2032. ハーゲン:リュート協奏曲ニ短調3. ヴィヴァルディ:リュート協奏曲ニ長調 RV.934. クラインクネヒト:リュート協奏曲ハ長調5. コハウト:リュート協奏曲ホ長調 エヴァンジェリーナ・マスカルディ(リュート) エストロヴァガンテ(古楽器使用) リッカルド・ドーニ(指揮、チェンバロ) 録音時期:2024年11月22-25日 録音場所:イタリア、ヴィジェーヴァノ教区歴史資料館 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(2,5) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 日本語解説:佐々木 勉
出荷目安の詳細はこちら商品説明水戸茂雄/イギリスのリュート音楽 ア・ファンシー16世紀後半から17世紀前半にかけて隆盛したイングランドとスコットランドのリュート音楽を収録。民謡や流行り歌の旋律を貴族的な洗練させた楽曲など、この時代ならではの魅力を繊細で美しいリュートの響きで味わう。「水戸さんのリュートの演奏は美しく、このCDの曲が作られた16、17世紀のイギリスまで昼寝に行く感じです。」〜北海道大学名誉教授・農学博士 岸 道郎(販売元情報)【収録情報】01. ロバート・ジョンソン[1583-1633]:王子のアルメイン02. 作者不詳:ロビン03. 作者不詳:パッキントンのポンド04. フランシス・カッティング[1550-1603]:ガリアード05. フランシス・ピルキントン[c.1565-1638]:私の窓から出てお行き06. ジョン・ダウランド[1563-1626]:彼女は私の過ちを許してくれるのか07. ダウランド:ラクリメ08. ダウランド:ファンシー09. 作者不詳:ヴォルタ10. ウィリアム・バード[1543-1623]:ウィロビー卿のご帰還『バルカレス・リュート・ブック』より17世紀イングランドとスコットランドの民謡11. ジーン・モア流、ベック氏によるジャマイカ12. ベック氏流、バッキンガムのサラバンド13. ベック氏流、新ハイランドの貴婦人14. デイヴィッド・グリーヴ流、弦の爪弾き15. ベック氏による『あなたを愛していたなんて、夢にも思わなかった』16. マクロクラン氏流、マスター・ベックによる『彼女が入ってきて、膝を折ってお辞儀をした』17. マクロクラン氏流、マスター・ベックによる『思い叶わぬ恋人に胸を痛めた後に』18. ベック氏流、もう一つの新スコッツ・メジャー19. ベック氏流、リリブレロ 水戸茂雄(リュート) 使用楽器: 8コース・ルネサンス・リュート「Pear」 紀井利臣 2017(01-10) 11コース・バロックリュート「Juniper」 紀井利臣 2020(11-19) 録音時期:2021年12月、2023年8月 録音場所:Studio Three Trees, Studio TLive 録音方式:ステレオ(デジタル)【N&S AVANCE】「N&S AVANCE」は、日本のルネサンス・バロック・リュート奏者、バロック・ギター奏者、テオルボ奏者、ビウエラ奏者、水戸茂雄の自主レーベル。16世紀から18世紀の作品を中心に録音しています。(販売元情報)【水戸茂雄】スペインのルネサンス黄金期のビウエラ音楽とそれを通してヨーロッパ・ルネサンス、バロック音楽の研究の為、スペイン留学。国立オスカル・エスプラ音楽院、及びマドリッド王立音楽院に学ぶ。バロック音楽の歴史的演奏様式の基礎を音楽学者、オルガニスト、チェンバリストであるW.R.タルスマ氏、リュート、テオルボ、バロックギター、ビウエラ及び通奏低音奏法をホセ・ミゲル・モレノ、ホプキンソン・スミス両氏に師事。その間、ソリストとして、またバロック・コンソートやスペイン・ルネサンス音楽アンサンブルを組みスペイン各地で演奏活動、1985年には、バッハ誕生300年祭に於いて各地で招待演奏を行なう。現在、海外、東京及び日本各地でソロ・リサイタルやリュート講習会、ビウエラ講習会を行うなどでリュートの第一人者として活躍している。 東京音楽大学、同大学院非常勤講師、及び同大学付属民族音楽研究所講師、N&S古楽研発会主宰。(販売元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明水戸茂雄/リュート音楽によるヨーロッパ巡り 12種のルネサンス・リュートとビウエラを使い分け、15世紀から16世紀にかけてのイギリスと欧州大陸諸国をめぐる、音楽のグランド・ツアー。(販売元情報)【収録情報】● イギリスジョン・ダウランド[1563-1626]:01. プレリュード02. 彼女は許してくれようか03. ファンシー04. いとも神聖なるエリザベス女王のガリアード伝承曲:05. グリーンスリーヴズ06. 心乱れに乱れてアントニー・ホルボーン[c.1545-1602]:07. ガリアルド第13番『さあ、休日だ』● ドイツハンス・ゲルレ[1500-1570]:08. もはや希望も無く09. 小さなエルゼ10. ああ主、神よハンス・ノイジトラー[1508-1563]:11. プレリュード12. イタリア舞曲と接続舞曲● フランスピエール・アテニャン[c.1494-1552]:13. もはや堪え難し *NMLはバッハの作品に14. バス・ダンス『ラ・マグダレーナ』アドリアン・ル・ロワ[c.1520-1598]:15. ファンシー第1番16. ロマネスク上のフルドン、ガリアルダ・ロマネスクと変奏17. パスメーズ(パッサメッツォ)と変奏ピエール・ファレーズ[c.1510-c.1575]:18. 千々の悲しみ● スペインルイス・デ・ミラン[1500-after 1561]:19. エル・マエストロ - ファンタシーア第10番ルイス・デ・ナルバエス[c.1500-1555/60]:20. 皇帝の歌アロンソ・ムダーラ[1510-1580]:21. クラロス伯エンリケス・デ・バルデラーバノ[1500-1556]:22. セイレーンの詩歌集 第6巻〜ソネット第3番ミゲル・デ・フエンリャーナ[1553-1578]:23. 著者Fによるファンタシーアディエゴ・ピサドール[1510-1557]:24. ビウエラ曲集 第1巻〜演奏容易なパバーナエステバン・ダサ[1537-1596]:25. エル・パルナッソ 第1巻〜各指を展開するためのいくつかの長いパッセージによるファンタシーア● イタリアフランチェスコ・ダ・ミラノ[1497-1543]:26. ファンタジア第36番『わが深き悲しみより』27. ファンタジア第33番28. ファンタジア第67番ヴィンチェンツォ・ガリレイ[1525-1591]:29. 楽しく幸せな人々30. 比類なき御方チェーザレ・ネグリ[1535-1604]:31. 四人の羊飼いと四人の妖精によるブランル 水戸茂雄(リュート、ビウエラ) 使用楽器: 8コース・リュート 紀井利臣、1993 6コース・リュート エリック・ステファネリ、1998 6コース・ビウエラ 水戸茂雄、2003 録音時期:2008年4月7,8日 録音場所:Studio Three Trees 録音方式:ステレオ(デジタル) 旧品番:NSCD-50506
出荷目安の詳細はこちら商品説明2024年に完結したソッラッツォ・アンサンブルの「ルーヴェン・シャンソニエ」シリーズがセット化!2015年に発見されて調査が開始され、ルーヴェン(ベルギー)の図書館に所蔵されることにちなんで「ルーヴェン・シャンソニエ」と名付けられたこの写本には、1つの宗教曲と49のシャンソンが収録され、オケゲム、ビュノワ、キャロンといった15世紀フランドルを代表する作曲家の作品に加え、作曲者が特定できていない24曲が含まれています。 これらは中世、ルネサンス音楽の演奏に特化したソッラッツォ・アンサンブルによって初めてレコーディングが行われ、2019年から2024年にかけてリリースされていましたが、今回完全版としてセット化され、改めてリリースされます。(輸入元情報)【収録情報】Disc1● ウォルター・フライ[?-c.1475]:Ave Regina● ロバート・モートン[c.1430-1479]:N'araige jamays● 作曲者不詳:Tant est mignonne● ロバート・モートン:Le souvenir de vous me tue● 作曲者不詳:Les trevez d'amours● ヨハネス・オケゲム[c.1410-1497]:La despourveue● フィルミヌス・キャロン[fl.c.1460-1475]:Le despourveu● バルバンガン[fl.c.1445-1460]/ヨハネス・フェデ[c.1415-?1477]:L'omme banny● ヨハネス・オケゲム:Les desloyaux ont la saison● ヨハネス・オケゲム/アントワーヌ・ビュノワ[c.1430-1492]:D'un aultre amer● ジル・バンショワ[c.1400-1460]/ギヨーム・デュファイ[1397-1474]:Je ne vis onques la pareille● 作曲者不詳:J'ay pris amours● 作曲者不詳:Helas mon cueur tu m'occiras● 作曲者不詳:Aime qui vouldra● 作曲者不詳:Puisqu'a vous● エーヌ・ヴァン・ギゼゲム[c.1445-c.1497]:De touz biens plaine● ミシュレ(15世紀):S'il advient que mon dueil me tue● 作曲者不詳:Oublie oublieDisc2● フィルミヌス・キャロン/アントワーヌ・ビュノワ:Cent mil escuz● ジル・バンショワ:Comme femme desconfortee● ジル・ミュロー[c.1450-1512]/ロワゼ・コンペール[c.1445-1518]/アントワーヌ・ビュノワ:Je ne fays plus● コンヴェール[fl.c.1460-1470]:Se mieulx n'avient● バルバンガン/ヨハネス・オケゲム:Au travail suis● 作曲者不詳:Nul ne me doit● ヨハネス・オケゲム:Ma maitresse● ヨハネス・オケゲム:Ma bouche rit● ウォルター・フライ/ジル・バンショワ:Tout a par moy● バルバンガン:Esperant que mon bien viendra● アントワーヌ・ビュノワ:Le corps s'en va● 作曲者不詳:Tousdis vous voit● 作曲者不詳:Donnez l'aumosne● 作曲者不詳:Par malle bouche● 作曲者不詳:Escu d'ennuy● 作曲者不詳:Si vous voullezDisc3● ヨハネス・オケゲム:Fors seullement● 作曲者不詳:La plus dolente● 作曲者不詳:Ce que ma bouche● 作曲者不詳:Ha cueur perdu● フィルミヌス・キャロン:Helas que pourra● 作曲者不詳:Ou beau chastel● アントワーヌ・ビュノワ:Quant j'ay au cueur● アントワーヌ・ビュノワ:Est-il mercy● アントワーヌ・ビュノワ/ヨハネス・オケゲム:Quant ce vendra● 作曲者不詳:En atendant vostre venue● 作曲者不詳:Helas, l'avoy je desservye● 作曲者不詳:Ravi d'amours, despourveu de bon sens ● 作曲者不詳:Quant je fus prins● 作曲者不詳:Vraiz amans● 作曲者不詳:J'ay des semblans● 作曲者不詳:Henri Phlippet ソッラッツォ・アンサンブル アンナ・ダニレフスカヤ(ビウエラ・デ・アルコ、指揮) 録音時期:2019年〜2024年 録音場所:ベルギー、アントワープ、AMUZ 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明水戸茂雄/リュート音楽によるヨーロッパ巡り 2バロック時代のリュート音楽を高みに引き上げたフランスとドイツの作品を収録。11コースと13コースのバロック・リュートが一層の深みを伝えます。(販売元情報)【収録情報】ルネ・メサンジョー[?-1638]:1. プレリュードフランソワ・デュフォー[1604-1672]:2. 組曲 ハ長調〜III. ガヴォットエヌモン・ゴーティエ[1575-1651]:3. シャコンヌ、もしくはド・ロネ氏の滝ジャック・ガロ[?-1690]:4. 組曲 嬰ヘ短調〜I. プレリュードロベ−ル・ド・ヴィゼー[c.1655-1733]:5. 組曲 イ短調〜II. ガロ氏のトンボー、アルマンド6. 組曲 イ短調〜III. ラ・モンフェルメイユ、ロンドー作者不詳(17世紀):7. スペインのフォリアエザイアス・ロイスナー[1636-1679]:組曲 ニ長調より8. II. アルマンド9. III. クーラント10. IV. サラバンド11. V. ガヴォット12. VI. ジグ13. VII. パッサカリアヤン・アントニーン・ロシ[1650-1721]:14. マレスカルコヨハン・ゴットリープ・コンラディ[?-1747]:15. 『新しいリュート曲集』 - パルティータ ハ長調〜I. プレリュードダヴィット・ケルナー[1670-1748]:16. カンパネッラ ニ長調J.S.バッハ[1685-1750]:プレリュード、フーガとアレグロ 変ホ長調 BWV.99817. I. プレリュード18. II. フーガ19. III. アレグロジルヴィウス・レオポルト・ヴァイス[1687-1750]:20. プレリュード ニ短調21. フーガ ニ短調22. シャコンヌ 変ホ長調エルンスト・ゴットリープ・バロン[1696-1760]:ソナタ 変ロ長調より23. I. ファンタジア24. IV. アリア 水戸茂雄(リュート) 使用楽器: 11コース・リュート マティアス・ドゥルヴィ 1980/表面板 エリック・ステファネリ 2004(1-16) 13コース・リュート マティアス・ドゥルヴィ 1983/表面板 鳥越正剛 2001(17-24) 録音時期:2008年4月7,8日 録音場所:Studio 3 TREES 録音方式:ステレオ(デジタル) 旧品番:NSCD-50507
出荷目安の詳細はこちら商品説明キリスト教悲劇〜1729年の演劇的実験後期バロック音楽の専門家ステーファノ・アレージをディレクターとして2010年に結成された、18世紀のイタリア音楽に特化したアンサンブル「スティーレ・ガランテ」の2025年録音は、高名な貴族、詩人、政治家であったアンニーバレ・マルケーゼによる1729年の戯曲集「キリスト教悲劇」を音楽的に再構成した実験的なプロジェクト。 音楽や踊りを伴うこの作品の劇中に挿入する楽曲を提供した当時の作曲家たちの作品を取り入れた上で、現存する資料に基づいて当時の慣習に倣ったファンファーレや踊りの音楽を追加。18世紀ナポリの高度な文化的・知的実験であった「キリスト教悲劇」を、音楽、文学、思想、そして地域の信仰という多角的な視点から再発見しようとする試みです。(輸入元情報)【収録情報】● ジャック・ルブール(fl.1729):Fanfarde nouvelle● トンマーゾ・カラペッラ[1655-1736]:Il Domiziano● 作曲者不詳:Secondo intermezzo de' grandi● ドメニコ・ナターレ・サッロ[1679-1744]:I Massimini● 作曲者不詳:Terzo intermezzo de' grandi● マルチェッロ・トリンケーロ[1995-]:Prima fanfara a due● レオナルド・ヴィンチ[1690?-1730]:Il Massimiano● 作曲者不詳:Primo intermezzo de' mezzani● フランチェスコ・ドゥランテ[1684-1755]:Flavio Valente● 作曲者不詳:Primo intermezzo de' piccoli● ヨハン・アドルフ・ハッセ[1699-1783]:La Draomira● 作曲者不詳:Primo intermezzo de' grandi● フランチェスコ・ニコラ・ファーゴ[1677-1745]:Eustachio● 作曲者不詳:Quarto intermezzo de' mezzani● マルチェッロ・トリンケーロ:Seconda fanfara a due● レオナルド・レーオ[1694-1744]:Sofronia● 作曲者不詳:Secondo intermezzo de' mezzani● マルチェッロ・トリンケーロ:Quarta fanfara a due● ニコラ・ポルポラ[1686-1768]:L'Ermenegildo● 作曲者不詳:Quarto intermezzo de' grandi● フランチェスコ・マンチーニ[1672-1737]:Il Maurizio● バルトロメ・フェリオール・イ・ボセロー(18世紀前半):Amable con musica antigua/El ayre/Minuete del Nardo/La gentil/Passapie dragon/Passapie de Malen/Contradanza con baxo● マルチェッロ・トリンケーロ:Terza fanfara a due● ジャコモ・フランチェスコ・ミラノ(アルドーレ公):Il Ridolfo● ヴェンツェスラフ・イグナツ・ケルビヒ(fl.1710):Menuet IV スティーレ・ガランテ ステーファノ・アレージ(指揮) 録音時期:2025年1月5-16日 録音場所:イタリア、ベルガモ、サーラ・ピアッティ 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明水戸茂雄/リュート音楽によるヨーロッパ巡り 3通奏低音用に力強い低音を求めて長いネックと低音弦を備えたリュート族の楽器テオルボ(別名キタローネ)。そのヴィルオゥトゥオーゾ演奏家=作曲家たちが遺した珠玉の独奏曲を聴く。「水戸茂雄氏の余韻に満ちた幽玄な音楽は現代人の脳を癒し、深い森の中の木漏れ日に遊ぶ妖精たちを思い起こさせる」〜日本大学教授 医学博士 早川 智(販売元情報)【収録情報】ロベ−ル・ド・ヴィゼー[c.1655-c.1733]:ヴォドリ・ド・セズネの手稿より1. プレリュード2. クープラン氏による『森の精』3. プレリュード4. アルマンドとコントルパルティ5. モンフェルメイユのロンドー6. ジグとドゥーブル7. シャコンヌ8. 道化師のシャコンヌ(リュリの『諸国のバレ』より)9. ジグアレッサンドロ・ピッチニーニ[1566-1638]:10. トッカータ第6番11. チャッコーナ12. 『ドイツ風』と呼ばれるフランス風アリアに基づく変奏曲ジョヴァンニ・ジローラモ・カプスベルガー[1580-1651]:タブラチュアによるキタローネ曲集 第4巻より13. プレリュード第1番14. カナリオ15. パッサカリア16. カンツォーネ第1番17. トッカータ第2番18. チャッコーナ19. コラッショーネ20. プレリュード第3番21. トッカータ第8番22. カプスベルガー 水戸茂雄(テオルボ/14コース・テオルボ エリク・ステファネリ 2009) 録音時期:2011年7月、8月 録音場所:Sound Arts 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明水戸茂雄/バッハ、ヴァイス:リュート作品集 1バロック音楽が隆盛を極め、黄昏へと向かう時代のドイツ。同時代を生きた2人の巨匠による名作を選りすぐったアルバム。(販売元情報)【収録情報】J.S.バッハ[1685-1750]:リュート組曲 ホ長調 BWV.1006a1. I. Prelude2. II. Loure3. III. Gavotte en Rondeau4. IV. Menuet I-II5. V. Bourree6. VI. Gigue7. プレリュード ハ短調 BWV.9998. リュート組曲 ト短調 BWV.995〜V. Gavotte I - VI. Gavotte II9. リュート組曲 ト短調 BWV.995〜VII. Gigueジルヴィウス・レオポルト・ヴァイス[1687-1750]:10. ファンタシー ハ短調11. メヌエット ニ短調12. メヌエット ハ長調13. パッサカリア ニ長調14. カプリッチョ ニ長調リュート・ソナタ第96番ト長調より15. II. Andante16. III. Courente17. VI. Bourree18. V. Sarabande19. VI. Menuet20. VII. Presto21. 組曲 イ長調〜VIII. Ciacona 水戸茂雄(テオルボ/ジャーマン・テオルボ Junji Shimane 1996) 録音時期:1997年5月19,20日 録音場所:埼玉県、所沢市民文化センター ミューズ、キューブホール 録音方式:ステレオ(デジタル) 旧品番:SNCD-0131
出荷目安の詳細はこちら商品説明水戸茂雄/バッハ、ヴァイス:リュート作品集 2バッハとヴァイス、2歳違いの名匠によるリュート作品は、この楽器が到達した頂点の一つを示す。水戸茂雄による渾身かつ細心の演奏がその奥義を響き渡らせる。『レコード芸術』特選盤。(販売元情報)【収録情報】J.S.バッハ[1685-1750]:リュート組曲 ト短調 BWV.9951. I. Prelude2. II. Allemande3. III. Courante4. IV. Sarabande5. V. Gavotte I - VI. Gavotte6. VII. Gigueジルヴィウス・レオポルト・ヴァイス[1687-1750]:7. シャコンヌ ヘ長調(ローラウ城の写本)リュート組曲 ニ短調(ローラウ城の写本)8. I. Ouverture9. II. Menuet10. III. Sarabande11. IV. Gigueソナタ第29番イ短調『異教徒(不実な女)』(ドレスデン写本)12. I. Entree13. II. Courante14. V. Musette15. IV. Menuet16. III. Sarabande17. VI. Paysanne18. シャコンヌ ト短調(ロンドン写本) 水戸茂雄(リュート/13コース・バロックリュート 紀井利臣 2015) 録音時期:2018年12月、2019年1月 録音場所:東京、祖師ヶ谷大蔵スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明水戸茂雄/夢見る人〜フランス・バロックのリュート作品集絶対王政の確立とともに宮廷文化が花開いた17世紀後半のフランス。そこに栄えたリュート音楽の神髄を伝えるアルバム。豪奢にして繊細、優美にして憂いを帯びた独自の芸術がよみがえる。(販売元情報)【収録情報】ピエール・ガロ、通称ガロ・ル・ジュヌ[1660-1716]:ト短調の作品集1. 序曲 ヴェルサイユの洞窟2. アポロン3. ジャン・バティスト・リュリのエール4. シャコンヌ『アティスの栄光』マラン・マレ[1656-1728]:5. ヴィオール曲集 第4巻 異国趣味の組曲 夢見る人(リュート編)ジャック・ガロ[?-c.1685]:イ短調の作品集6. プレリュード7. アルマンド『ゴーティエ氏の1年の終わり』8. ジグ『愛玩犬』9. ガヴォット『ジェラシー』10. アルマンド『滑稽なイソップ』11. クーラント『コウノトリ』12. ジグ『美しき伯爵夫人ベルカ』13. サラバンド『夜8時の品』エヌモン・ゴーティエ[1575-1651] E/ドニ・ゴーティエ[1603-1672] D:ニ長調の作品集14. プレリュード (D)15. ジグ (E)16. クーラント (E)17. クーラント (E)18. サラバンド (E)19. 献辞、またはパヴァーヌ (D)20. クーラント (D)21. サラバンド (D)シャルル・ムトン[1617-1699]:嬰ヘ短調の小品集22. プレリュード『プロムナード』23. アルマンド『イリスをめぐる女神たちの対話』24. カナリー『ムトン氏』25. クーラント『移り気な女』26. サラバンド『マラシス夫人』27. メヌエット『陽気な女』28. 長3度のアミラのプレリュードとパヴァーヌ『仲たがいした恋人たち』 水戸茂雄(リュート) 使用楽器: 11コース・バロック・リュート マティアス・ドゥルヴィ 1980/表面板 エリック・ステファネリ 2004 録音時期:2006年3月14,15日、4月5日 録音場所:Sound Arts 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明水戸茂雄/誇り高き貴婦人〜フランス・バロックのリュート作品集 2ルイ・クープランやフローベルガーなどチェンバロ音楽にも多大な影響を与えた17世紀フランス・リュート音楽の巨星たち。その作品を一堂に収め、洗練の極みを伝える。『レコード芸術』準推薦盤。「17世紀フランスの典雅なリュート曲。水戸茂雄の奏でるリズムと音色は、歓びと悲しみの交錯する魂のふるえを、弦の官能の中へ解き放つ。」〜国際基督教大学学長 岩切正一郎(販売元情報)【収録情報】エヌモン・ゴーティエ[1575-1651] E/ドニ・ゴーティエ[1603-1672] D:ニ短調の作品集1. プレリュード (D)2. メサンジョーのトンボー (E)3. クラント (E)4. ファンタジー (D)5. カナリ (E)フランソワ・デュフォー[before.1604-before.1681]:ト短調の作品集6. 拍子の無いプレリュード7. アルマンド8. ブランロシェ氏のトンボー9. クラント I10. クラント II11. サラバンドとドゥーブル12. ジグジャック・ガロ[?-1685?]:嬰ヘ短調の作品集13. プレリュード14. フランスのミューズたちのトンボー15. 美しきヴィレット クラント16. 見捨てられた女 クラント17. ポルトガルの女 サラバンドシャルル・ムートン[1617-1699]:18. プレリュードとシャコンヌ イ短調イ短調の作品集19. プレリュード20. ゴゴのトンボー アルマンド21. カナリ22. 誇り高き貴婦人 クラント23. ゴティエ氏のクラント『美しき殺人者』とドゥーブル24. サラバンド25. ガヴォット26. 即興劇 アルマンド 水戸茂雄(リュート) 使用楽器: 11コース・バロックリュート「Yew」 紀井利臣 2018 11コース・バロックリュート「Juniper」 紀井利臣 2020 録音時期:2019年11月、2021年5月 録音場所:Studio Three Trees 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ラモーの影に隠れた18世紀フランスの名匠続々!ヴェロニク・ジャンスと気鋭楽団の画期的録音18世紀フランスで上演されたオペラの数々から、作曲家の知名度に関わらず注目すべき名場面を厳選、強い立場にありながら運命のままならなさに翻弄される女性たちを描いたナンバーを精緻な解釈で聴かせるアンソロジー。こうしたプログラムで数々の名盤を刻んできたヴェロニク・ジャンスの縦横無尽というほかない名唱と、合唱・合奏とも強い求心力に貫かれたアンサンブル・レ・シュルプリーズの演奏とが鮮やかな競演を聴かせます。 フランスのオペラは17世紀後半に王室音楽総監督リュリがその様式を調えて以降、折々イタリア・オペラの影響を受けつつ18世紀末まで独自の様式発展が見られるユニークなジャンルで、本盤でも年代的にはヴィヴァルディ全盛期から古典派前夜にかけての作品が選ばれていながら、この間を通じて17世紀以来の一貫した美意識が生き続けていたことが確認できることでしょう。独唱の聴かせどころがオーケストラの面白さを堪能できる舞曲ナンバーと密接に結びつき音楽展開を盛り上げる一方、随所できわめて効果的に用いられる合唱の存在感にも確かなものがあり、レ・シュルプリーズの力量が十全に発揮された選曲になっている点もポイント。通奏低音に加わる撥弦楽器や打楽器の絶妙な音使いにも唸らされます。(輸入元情報)【収録情報】01. アントワーヌ・ドーヴェルニュ[1713-1797]:地震の場面〜歌劇『ポリクセーヌ』 (1763) より02. ジャン=フィリップ・ラモー[1683-1764]:私を呼ぶ この悲嘆の声は何?〜歌劇『イポリートとアリシー』 (1733) より03. ドーヴェルニュ:葬送行進曲〜歌劇『瀕死のヘラクレス』 (1761) より04. ドーヴェルニュ:神よ 偉大なる神よ 哀れみを〜歌劇『瀕死のヘラクレス』 (1761) より05. フランソワ・フランクール[1698-1787]:序曲〜歌劇『スカンデルベルク』 (1735) より06. フランソワ=ジョゼフ・サロモン[1649-1732]:恐ろしい打撃を加えようというのに〜歌劇『メデとジャゾン』 (1713) より07. アンリ・デマレ[1661-1741]:ああ もうわからない〜歌劇『ルノー、またはアルミードの続編』 (1722) より08. デマレ:私の足は どこを彷徨っているの〜歌劇『ルノー、またはアルミードの続編』 (1722) より09. デマレ:我らの王国では(悪魔の踊り)〜歌劇『ルノー、またはアルミードの続編』 (1722) より10. デマレ:震えよ アルミード〜歌劇『ルノー、またはアルミードの続編』 (1722) より11. アンドレ・カルディナル・デトゥーシュ[1672-1749]:生贄となる人々のための第1のエール〜歌劇『カリロエ』 (1712) より12. ジョゼフ=ニコラ=パンクラス・ロワイエ[1703-1755]:心の暴君たち〜歌劇『ザイード、グラナダの女王』 (1739) より13. デトゥーシュ:生贄となる人々のための第2のエール〜歌劇『カリロエ』より14. ドーヴェルニュ:沈黙の暗き女神〜歌劇『カナント』 (1760) より15. ジョゼフ・ヴァレット・ド・モンティニー[1665-1738]:眠りの合唱16. ジャン=バティスト・ステュック、通称バティスタン[1680-1755]:この孤独な森の中 いかなる魅力が〜歌劇『メレアグル』 (1709) より17. バティスタン:暗黒の住処へと通じる深淵よ〜歌劇『メレアグル』 (1709) より18. ラモー:優しいエール〜歌劇『ダルダニュス』 (1739) より19. ラモー:愛の神、残酷な愛の神よ〜歌劇『ゾロアストル』1749年初演版より20. ラモー:ムニュエ(メヌエット)〜歌劇『アルカントとセフィーズ』 (1751) より21. ラモー:きわめて快活なエール〜歌劇『ダルダニュス』 (1739) より22. ミシェル・ピニョレ・ド・モンテクレール[1667-1737]:リゴードン〜歌劇『ジェフテ(イェフタ)』1737年再演版より23. モンテクレール:カナリー〜歌劇『ジェフテ(イェフタ)』1737年再演版より ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ) アンサンブル・レ・シュルプリーズ(合唱&古楽器アンサンブル) ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ(指揮) 録音時期:2025年3月30日〜4月1日 録音場所:フランス北東部ロレーヌ地方メス、シテ・ミュジカル=アルスナル 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明水戸茂雄/おお栄光の聖母 ビウエラ音楽 1黄金世紀の始まりと言われる16世紀のスペイン。そこで愛された楽器ビウエラが伝える、当時の流行り歌、信仰、幻想と洗練は21世紀の人々も魅了する。(販売元情報)【収録情報】ルイス・デ・ミラン[1500-after 1561]:ビウエラ曲集『エル=マエストロ』より1. 第1旋法によるファンタシーア第1番2. 第1旋法によるファンタシーア第3番3. 第4旋法によるファンタシーア第8番4. 第1、第2旋法によるファンタシーア第11番5. 第8旋法によるファンタシーア第22番6. 第7、第8旋法によるファンタシーア第40番7. 第3、第4旋法によるパヴァーナ第2番8. 第8旋法によるパヴァーナ第6番アロンソ・ムダーラ[1510-1580]:3巻のビウエラ譜集より9. 第2巻 第7曲 ファ・ミ・ド・レに基づくファンタシーア10. 第1巻 第14曲 ロマネスカ『おお、牛を見張れ』11. 第1巻 第13曲 クラロス伯の12のディファレンシアス12. 第1巻 第16曲、第17曲パバーナ『アレクサンドレ』とガリアルダ13. 第1巻 第7曲 容易なファンタシーア14. 第1巻 第12曲 ルドヴィーコ ハープを模したファンタシーアルイス・デ・ナルバエス[c.1500-1555/60]:デルフィンの6巻のビウエラ譜集より15. 第3巻 第6曲 千々の悲しみ 第4旋法による『皇帝の歌』16. 第6巻 第2曲 『牛を見張れ』による4つのディフェレンシアス17. 第6巻 第3曲 もう一つの『牛を見張れ』による3つのディフェレンシアス18. 第2巻 第6曲 第1旋法によるファンタシーア19. 第1巻 第3曲 第3旋法によるファンタシーア20. 第6巻 第1曲 第3旋法によるクラロス伯のディフェレンシアス21. 第4巻 第1曲 第1旋法による『おお、栄光の聖母』 水戸茂雄(ビウエラ) 使用楽器: 6コース ビウエラ in G 水戸茂雄設計、野辺成一製作 1998 6コース ビウエラ in A 水戸茂雄 2003 録音時期:2004年5月13日/7月23日 録音場所:埼玉県、鴻巣市文化センター「クレアこうのす」/宮原コミュニティセンター 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きラモーの影に隠れた18世紀フランスの名匠続々!ヴェロニク・ジャンスと気鋭楽団の画期的録音18世紀フランスで上演されたオペラの数々から、作曲家の知名度に関わらず注目すべき名場面を厳選、強い立場にありながら運命のままならなさに翻弄される女性たちを描いたナンバーを精緻な解釈で聴かせるアンソロジー。こうしたプログラムで数々の名盤を刻んできたヴェロニク・ジャンスの縦横無尽というほかない名唱と、合唱・合奏とも強い求心力に貫かれたアンサンブル・レ・シュルプリーズの演奏とが鮮やかな競演を聴かせます。 フランスのオペラは17世紀後半に王室音楽総監督リュリがその様式を調えて以降、折々イタリア・オペラの影響を受けつつ18世紀末まで独自の様式発展が見られるユニークなジャンルで、本盤でも年代的にはヴィヴァルディ全盛期から古典派前夜にかけての作品が選ばれていながら、この間を通じて17世紀以来の一貫した美意識が生き続けていたことが確認できることでしょう。独唱の聴かせどころがオーケストラの面白さを堪能できる舞曲ナンバーと密接に結びつき音楽展開を盛り上げる一方、随所できわめて効果的に用いられる合唱の存在感にも確かなものがあり、レ・シュルプリーズの力量が十全に発揮された選曲になっている点もポイント。通奏低音に加わる撥弦楽器や打楽器の絶妙な音使いにも唸らされます。なお、国内仕様盤に付属する日本語解説では歌詞を含めた原盤ブックレットの翻訳に加え、収録作品と各作曲家に触れた独自の解説も掲載されます。(輸入元情報)【収録情報】01. アントワーヌ・ドーヴェルニュ[1713-1797]:地震の場面〜歌劇『ポリクセーヌ』 (1763) より02. ジャン=フィリップ・ラモー[1683-1764]:私を呼ぶ この悲嘆の声は何?〜歌劇『イポリートとアリシー』 (1733) より03. ドーヴェルニュ:葬送行進曲〜歌劇『瀕死のヘラクレス』 (1761) より04. ドーヴェルニュ:神よ 偉大なる神よ 哀れみを〜歌劇『瀕死のヘラクレス』 (1761) より05. フランソワ・フランクール[1698-1787]:序曲〜歌劇『スカンデルベルク』 (1735) より06. フランソワ=ジョゼフ・サロモン[1649-1732]:恐ろしい打撃を加えようというのに〜歌劇『メデとジャゾン』 (1713) より07. アンリ・デマレ[1661-1741]:ああ もうわからない〜歌劇『ルノー、またはアルミードの続編』 (1722) より08. デマレ:私の足は どこを彷徨っているの〜歌劇『ルノー、またはアルミードの続編』 (1722) より09. デマレ:我らの王国では(悪魔の踊り)〜歌劇『ルノー、またはアルミードの続編』 (1722) より10. デマレ:震えよ アルミード〜歌劇『ルノー、またはアルミードの続編』 (1722) より11. アンドレ・カルディナル・デトゥーシュ[1672-1749]:生贄となる人々のための第1のエール〜歌劇『カリロエ』 (1712) より12. ジョゼフ=ニコラ=パンクラス・ロワイエ[1703-1755]:心の暴君たち〜歌劇『ザイード、グラナダの女王』 (1739) より13. デトゥーシュ:生贄となる人々のための第2のエール〜歌劇『カリロエ』より14. ドーヴェルニュ:沈黙の暗き女神〜歌劇『カナント』 (1760) より15. ジョゼフ・ヴァレット・ド・モンティニー[1665-1738]:眠りの合唱16. ジャン=バティスト・ステュック、通称バティスタン[1680-1755]:この孤独な森の中 いかなる魅力が〜歌劇『メレアグル』 (1709) より17. バティスタン:暗黒の住処へと通じる深淵よ〜歌劇『メレアグル』 (1709) より18. ラモー:優しいエール〜歌劇『ダルダニュス』 (1739) より19. ラモー:愛の神、残酷な愛の神よ〜歌劇『ゾロアストル』1749年初演版より20. ラモー:ムニュエ(メヌエット)〜歌劇『アルカントとセフィーズ』 (1751) より21. ラモー:きわめて快活なエール〜歌劇『ダルダニュス』 (1739) より22. ミシェル・ピニョレ・ド・モンテクレール[1667-1737]:リゴードン〜歌劇『ジェフテ(イェフタ)』1737年再演版より23. モンテクレール:カナリー〜歌劇『ジェフテ(イェフタ)』1737年再演版より ヴェロニク・ジャンス(ソプラノ) アンサンブル・レ・シュルプリーズ(合唱&古楽器アンサンブル) ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ(指揮) 録音時期:2025年3月30日〜4月1日 録音場所:フランス北東部ロレーヌ地方メス、シテ・ミュジカル=アルスナル 録音方式:ステレオ(デジタル) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 日本語解説:白沢達生、歌詞日本語訳:山下賢司
出荷目安の詳細はこちら商品説明水戸茂雄/エンデチャ もしもイルカ達が愛に死すなら〜スペイン・ビウエラ音楽 216世紀後半のビウエラ音楽に着目したアルバム。ロマンセやビリャンシーコといった当時の流行り歌をもとに、洗練を尽くした芸術作品へと昇華された珠玉の曲の数々。「ビウエラが奏でる言葉のない歌は、秘めやかな小鳥のさえずりに似る、11本の弦から、小鳥が織りなす祈り と情熱が聞こえてくる。」〜東京大学生物心理学教授 岡ノ谷一夫(販売元情報)【収録情報】エンリケス・デ・バルデラーバノ[c.1500-after 1557]:ビウエラ曲集『セイレーンの詩歌集』より1. ロマンセ『さてもカライノスは馬に乗り』2. 『牝牛の番をして』にもとづくやさしい7つのディフェレンシアス3. ビリャンシーコ『愛はどこからやってくるの』4. 国王のパバーナ5. カンシオン『恋人よ、あなたを愛していることを許して』6. ジョスカン・デ・プレのミサ曲『幸あれ海の星』にもとづくファンタシア7. レドブレによるファンタシアミゲル・デ・フエンリャーナ[c.1553-1579]:ビウエラ曲集『オルフェウスの竪琴』より8. エンデチャ『もしもイルカ達が愛に死すなら』9. レドブレによるファンタシア10. ビリャンシーコ『何を使って洗いましょう』11. ゲレーロのビリャンシーコ『私は苦しみながら死ぬ前に助けて欲しい』12. モラレスのミサ『ロム・アルメ』より『そしてよみがえり』とファンタシア13. モラレスのミサ『ロム・アルメ』より『ベネディクトゥス』とファンタシア14. ロマンセ『アンテケーラより』ディエゴ・ピサドール[1509/10-1557]:ビウエラ曲集より15. ビリャンシーコ『夜は暗くて短いのに』16. ロマンセ『聖ヨハネの朝』17. ビリャンシーコ『誰がそのような力を持っているのか』18. 『ミ・ラ・ソ・ミ・ファ・ミ』に基づく3声のファンタシア19. 定旋律を持たないもうひとつの3声のファンタシア20. フランスのシャンソン『乱れた足どり』エステバン・ダサ[c.1537-1596]:ビウエラ曲集『エル・パルナッソ』より21. ビリャンシーコ『異郷の地にて』22. ビリャンシーコ『小麦色の少女は叫んだ』23. ファンタシア第19番24. ファンタシア第3番25. ビリャネスカ『澄んだ泉と』 水戸茂雄(ビウエラ/6コース・ビウエラ in A 設計:水戸茂雄、製作:堤 謙光) 録音時期:2013年7月、8月 録音場所:Studio 3 TREES 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハの失われていた音楽を復元録音!マタイ受難曲などが取り入れられた『レオポルト侯のための葬送音楽』消失していた『レオポルト侯のための葬送音楽』の復元録音。これを手掛けたのはラファエル・ピション。彼はアルファ・レーベルからリリースされた『ミサ・ブレヴィス ロ短調』で、たび重なる改訂などで謎が多い『ロ短調ミサ曲』の原点を見事に再現してみせた、研究と演奏両面にひいでた指揮者。あくなき探求と研究がまたひとつの素晴らしい成果を生み出しました。 J.S.バッハは、アンハルト=ケーテン侯レオポルト[1694-1728]の宮廷で1717〜23年の間楽長を務めました。侯は音楽を愛し、音楽に精通した主君で、優れた宮廷楽団を有し、バッハのよき理解者でもありました。バッハはこの時期に『ブランデンブルク協奏曲』『無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ』『インヴェンション』『平均律クラヴィーア曲集 第1巻』など多くのすぐれた器楽曲を作曲、充実した日々を送っていました(ただしこれらのほとんどは浄書であり、作品自体がこの時期に成立したかどうか明確でない部分もあります)。 この『レオポルト侯のための葬送音楽』は、1728年に亡くなった侯のために1729年3月24日に演奏されたもの。楽譜資料は消失しているものの、『マタイ受難曲』のテキストも手掛けたピカンダーによるこの作品のためのテキストが残されています。このテキストが、マタイ受難曲(初版、1727年版)などの既存のアリア楽曲旋律にそのままあてはめられる構造であることから、この葬送音楽はバッハの自作のパロディの技法を用いて作られたと考えることができます。たとえば、『マタイ受難曲』の有名なアルトのアリア「主よ、憐れみたまえ(Erbarme dich)」は、この葬送音楽では「Erhalte mich(私を忘れないでください)」というテキストに置き換えられており、完全に入れ替え可能なものとなっています。このようにテキストを既存の楽曲にあてはめながら、この復元・録音の実現となりました。 ブックレットのトラック表には、『マタイ受難曲』のほか、『侯妃よ、さらに一条の光を』 BWV.198、ロ短調ミサ曲など元になった楽曲との対照表もついています(欧文)。 演奏陣も、俊英アンサンブル「ピグマリオン」、さらに歌唱陣もフランスの新しい歌姫ドヴィエイルや、ダミアン・ギヨンらと充実の布陣で、つやがあって引き締まった素晴らしい演奏を展開しています。※HMC902211は廃盤となります。(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:レオポルト侯のための葬送音楽 BWV.244a(復元:モーガン・ジュルダン、ラファエル・ピション) サビーヌ・ドヴィエイル(ソプラノ) ダミアン・ギヨン(アルト) トーマス・ホッブス(テノール) クリスティアン・イムラー(バス) ピグマリオン ラファエル・ピション(指揮) 録音時期:2014年5月 録音場所:ヴェルサイユ宮殿内王立礼拝堂 録音方式:ステレオ(デジタル) 旧品番:HMC902211
出荷目安の詳細はこちら商品説明酒井 淳とクリストフ・ルセ気心知れた超実力派ふたりが虚心坦懐に奏でるガンバ・ソナタ余裕と充実、大きな世界観に打たれる1枚フランスを拠点に指揮・チェロ・ガンバと幅広く活躍する音楽家、酒井 淳がJ.S.バッハのガンバ・ソナタ全3曲を録音しました。チェンバロは長年の盟友ルセ。超実力派ふたりの聴き逃せない共演です。 作曲年代に謎を残しつつも晩年の精緻な書法へと連なる完成度を誇る3曲のガンバ・ソナタ。『マタイ受難曲』に見られるようにバッハはしばしば「嘆き」や「神との対話」といった深く精神的な音楽場面でガンバを選択する傾向にあり、これらのソナタも同様に豊かな感情が込められた名作となっています。 酒井は古楽に興味を持つとほぼ同時にこれらのソナタに出会い、親しんできました。また長年一緒に様々な作品を奏でてきたルセとは20年前からすでにこのガンバ・ソナタの録音計画があったと言います。ついに実現した今回の録音では、お互いの自発性を大事に、時には崩壊寸前になるほどの自由さを持って、初めて触れる曲のように新鮮な気持ちで演奏したとのこと。対照的な音像と残響を形作るガンバとチェンバロが織りなす妙なる対話、余裕と充実を同時に感じさせる大きな世界観が印象的な1枚に仕上がりました。酒井編曲による『ヴァイオリン・ソナタ BWV.1023』のガンバ版を併録。 録音も大変高品位で、空間に放たれる楽器音の細かなニュアンスがしっかりと捉えられており耳を奪われます。 ※日本語解説付き国内限定仕様 ※解説書には酒井のインタビューを収録。国内流通分には日本語訳が付属します。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:1. ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ ト長調 BWV.10272. ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ ニ長調 BWV.10283. ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ホ短調 BWV.10234. ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ ト短調 BWV.1029 酒井 淳編、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロ版(3) 酒井 淳(ヴィオラ・ダ・ガンバ) クリストフ・ルセ(チェンバロ) 録音時期:2024年10月21-23日 録音場所:フランス、ラ・セーヌ・ミュジカル、スタジオRiffX 録音方式:ステレオ(デジタル 24bit/96kHz) 日本語解説付き国内限定仕様