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出荷目安の詳細はこちら内容詳細戦前・戦後の混乱期、岩波、中公、角川、平凡社などで編集者として多くの知識人と交流しながら反戦と自由主義を貫き、時代の言説を編み続けた思想家の生涯と活動の軌跡。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細孔子、プラトン、アリストテレス、アウグスティヌス、アル=ファーラービー、マイモニデス、トマス・アクィナス、マキャヴェッリ、ホッブズ、ロック、ヒューム、ルソー、バーク、ウルストンクラフト、カント、ペイン、ヘーゲル、マディソン、トクヴィル、ミル、マルクス、ニーチェ、ガンディー、クトゥブ、アーレント、毛沢東、ハイエク、ロールズ、ヌスバウム、ネス??。古代ギリシャの哲学者をはじめ、儒教、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教の神学者や指導者、そして「フェミニズムの母」やエコロジストを含む近現代哲学者まで、三〇人の賢者たちの人生と思想を通史的に解説。本書は、歴史上有数の政治学者たちの話をこっそり聞ける場所に読者を案内する。読者は、三〇の短い章を通じて、さまざまな魅力的な人物と知り合えるだろう。(中略)彼らは皆、同時代の政治的情報から真の知識を抽出し、その知識を、人が、個人やコミュニティーとして、どうすればより良く生きられるかについての普遍的な知恵に変えようとした。私たちが選んだのは、最も賢明で、最も大きな影響を後世に与えた三〇人の政治思想家である。彼らの出身地は、アジア、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカと、広範にわたる。また、各章の終わりでは、それぞれの賢者が現代の政治的問題に対して提供し得る知恵について考察している。(「序章 政治??かつては力が正義だった」より)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細昨今、仏教研究は進展を見せ、従来の常識は大きく書き換えられつつある。「日本仏教」とは何かから説き起こし、古代から中世の仏教の思想と歴史の流れを、聖徳太子・空海・法然・親鸞・道元・日蓮などをキーに解き明かしていきます。そして、明治維新以降、西洋の文明に触れて大きな変貌を遂げた日本仏教が、日本の近代社会の中で果たしてきた役割を改めて問い直します。廃仏毀釈に始まり、日清・日露戦争を経て、大正デモクラシー、日中戦争から第二次世界対戦を経験する中で、仏教は重要な位置を占めています。戦後復興、そして大震災などに対して、実践としての仏教があらためて登場しつつある現状の意味を問うていきます。また、日本仏教の深層にある思想的、歴史的な背景を読み解いていきます。葬式仏教にどのような意味があり、どのような思想を背景にしているのか。日本仏教のおおきな特色となっている「大乗仏教」の起源を探ります。また神と仏の関係を、中世の神仏習合に遡って、読み解き、仏教が日本の思想や哲学に与えた影響を検証していきます。本書を読めば、日本仏教の思想と歴史の概観と肝要なポイントがすべてわかる、格好の入門書です。*本書は、『日本仏教を捉え直す』(放送大学教育振興会)を底本に、大幅な加筆(第二章 1最澄の生涯と思想)と改稿をし、改題しました。【目次】はじめに 「日本仏教」という問題第一章 仏教の展開と日本 序説第二章 仏教伝来と聖徳太子 日本仏教の思想1第三章 空海と最澄 日本仏教の思想2(頼住光子)第四章 法然・親鸞と浄土信仰 日本仏教の思想3第五章 道元と禅思想 日本仏教の思想4第六章 日蓮と法華思想 日本仏教の思想5第七章 廃仏毀釈からの出発 近代の仏教1第八章 近代仏教の形成 近代の仏教2第九章 グローバル化する仏教 近代の仏教3第十章 社会活動する仏教 近代の仏教4第十一章 日本仏教と戒律 日本仏教の深層1第十二章 葬式仏教 日本仏教の深層2第十三章 神仏の関係 日本仏教の深層3第十四章 見えざる世界 日本仏教の深層4第十五章 日本仏教の可能性 まとめ学術文庫版あとがき
出荷目安の詳細はこちら内容詳細作家・奥平亜美衣が惑星ゼロからやってきた宇宙存在・シャーを徹底取材!!宇宙、人間のしくみから地球、日本人の未来まで…進化する地球を宇宙視点で生きていくヒント。目次 : 第1章 宇宙から見た「この世は仮想現実」とは?(SHA’S REALITY1:人間は、データを実在する世界だと思って生きているよ/ AMY’S REALITY1:この世界は仮想現実 ほか)/ 第2章 三次元の星、地球を生きる人間の仕組み(SHA’S REALITY7:同じ数式で生きている人間はいない/ AMY’S REALITY7:データを再生するために最適な体が選ばれる ほか)/ 第3章 宇宙の流れに乗って生きる方法(SHA’S REALITY14:本当の望みは、自分のデータを見ればわかる/ AMY’S REALITY14:そもそも人は、幸せになる材料を持って生まれている ほか)/ 第4章 宇宙的予測!地球の未来は、こう変わる(SHA’S REALITY23:自分から湧き出る希望で生きていける時代が来た!/ AMY’S REALITY23:闇をなくそうとするよりも、自分が光を灯す意識を持つ ほか)/ 第5章 宇宙が期待する「日本人」の役割(SHA’S REALITY36:日本は、子どもの夢を叶え善悪を超えていく国/ AMY’S REALITY36:調和を重んじる精神性が反映された、日本のアニメやゲーム ほか)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細存在論的に語りかける、デリダからの「時の贈り物」。モースやレヴィ=ストロースやラカンを踏まえつつ、「贈与そのもの」についてじっくりと考えるために、ハイデガーを紐解く!社会学や人類学における交換様式としてではなく、哲学における「存在と時間」の問題として追究してゆく、脱構築的贈与論。目次 : 第7回/ 第8回/ 第9回/ 第10回/ 第11回/ 第12回/ 第13回/ 第14回/ 第15回
出荷目安の詳細はこちら内容詳細よくないとわかっていながら、ついやるべきでないことをしてしまう。 温和な家庭を望んでいるのに、ついパートナーに厳しくあたってしまう。 一見矛盾している現象の背景には、合理的なシステムがあります。その構造を俯瞰し、一見マイナスに見える行動や反応をする「わたし」の役割を理解し、受け入れ、内面を調和させることで、 本来の力が発揮できるようになるアプローチが、「内的家族システム(IFS・インターナル・ファミリー・システム)」です。IFSとは、40年近い歴史を持つ、臨床から生まれたアプローチです。IFSは、家族療法士である米国のリチャード・シュワルツ氏が開発した、トラウマ治療を得意とする画期的な心理療法として臨床の現場で発展し、数十年にわたり心理学を変革してきました。近年では、日本でも注目を集めつつあります。この本では、なぜIFSがトラウマの回復、依存症治療、うつ病治療などの分野で非常に有効なのか、そしてこの新しい意識の理解がいかに私たちの人生を根本的に変える可能性があるのかを学ぶことができます。そして、この新しい意識の理解が、私たちの生活を根本的に変える可能性を秘めていることを学ぶこともできるでしょう。さまざまな内省手法を試したけれど、 根本的に自分を変えられないと感じる人に向けて、臨床心理の現場で発展してきたその手法を、 第一人者が説く書籍です。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細【累計100万部突破シリーズ最新刊!】 西洋哲学史を1時間で解説する動画が13万回、5時間半におよぶ西洋古代哲学史の講義動画が12万回など、これまでの動画総再生回数は400万回を超える哲学YouTuberによる“画期的な”哲学入門書が誕生! 小難しい用語や抽象的な説明ばかりで、つまらないと思われがちな哲学。 ですが、この壮大な学問は、たった2つの哲学思想から始まります。そして、その後の思想同士の対立構造が「哲学の歴史」を形作っているのです。 本書では、難解な哲学用語や年号を用いることなく、大学4年間の哲学の基礎を、1つのストーリーで学べます! 古代から現代まで、60人の哲学者を網羅的に取り上げた、一生役立つ教養が身につけられる必読の1冊! 現役の学生さんから学び直しをしたい社会人の方まで、幅広い年代層におすすめの教科書です。
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細チームや組織がより成長するにはどうしたらいいのか? そんな悩みを抱える人は多い。本書は、星野リゾートの星野佳路代表が高く評価し、社員に教科書として渡している『社員の力で最高のチ−ムをつくる 1分間エンパワーメント』をストーリーまんがでわかりやすく解説します。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細本書では、これまで提案されてきた哲学的なパラドクスのうち、単純な構造をもち、専門的な知識も要らず、前提が自明であるようにみえながら驚くべき結論?たとえば、「時間は流れていない」、「運命は決まっている」、「子どもを産むことは倫理的に悪いことだ」など?を導き出すようなものをとりあげ、知的刺激に満ちた「哲学の世界」へと読者を誘うことを目的とする。目次 : 第1章 運動は可能なのか?/ 第2章 時間は流れているのか?/ 第3章 運命は決まっているのか?/ 第4章 死は悪いことか?/ 第5章 私たちは自由なのか?/ 第6章 人生に意味はあるのか?
出荷目安の詳細はこちら内容詳細哲学者の多彩な交友関係や著作のやりとり、日常生活の消息、そして激動の時代の国際情勢をめぐる政治的思索までをつぶさに伝える書簡集の続巻(全3巻)。第一次世界大戦の勃発から、1917年と18年の二度にわたるアメリカ旅行時の講演メモや日誌、国際連盟の知的協力国際委員会で委員長に選出されての公的活動なども含め、政治に参与する知識人としての動向を明らかにする貴重なドキュメント。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細 中国では、群雄が割拠した戦国時代から漢初にかけて多くの思想家が輩出し「諸子百家」といわれた。 本書は、その中で各国の諸侯に多大な影響を及ぼした「従横家」と呼ばれる実践思想家について、一般には偽書とされる『鬼谷子』の信頼性を証明し、従横家思想の体系的研究の基礎を構築することに挑んだ。 第一部では『鬼谷子』を中心としてその他に、老子、荘子、准南子などにもふれながら中国古代文献の成書等について、研究誌に掲載した6つの論文と補論をまとめた。 第二部では、1990年代から現在に至るまでの現代中国を実際に旅した旅行記とその際の写真、思想文化、また近年取りざたされている新疆ウイグル自治区の人権問題などにもふれる。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細災害、暴行、虐待、事故‥‥同じような苛酷な体験をしたとき、心の傷に長く苦しむ人もいれば、驚異的な回復を見せる人もいる。では、彼らは何が違ったのか???9・11アメリカ同時多発テロ。世界を震撼させたこの事件を前にして、膨大な数のPTSD患者が生じると誰もが考えた。だがそうした予測に反し、テロに遭遇したマンハッタンの住民の大半は、比較的早期に日常を取り戻した。なぜ彼らは立ち直れたのだろうか?また、同じような出来事を体験したのに、一部の人は長くトラウマに苦しむことになったが、彼らの明暗を分けたのは、いったい何だったのだろうか?これまで研究されてこなかった「回復した人たち」に光を当て、今もトラウマに苦しむ人たちが、心の傷を乗り越えるために何ができるかを具体的に示した、トラウマ治療の新たな決定版。待望の邦訳刊行。■ ■ ■多くの人にとって、トラウマはただ耐えるしかない災厄だが、この本の読者にとって、それは乗り越えるべきチャレンジとなる。??ウォール・ストリート・ジャーナル紙この本で語られるのは、トラウマ的出来事の記憶から自由になる方法だ。あなたはまさに今、そのチャンスを手にしている。??アダム・グラント『THINK AGAIN』著者(ペンシルベニア大学ウォートン校教授)■ ■ ■
出荷目安の詳細はこちら内容詳細生きることに苦しみ、孤独と憂愁の淵で深くへりくだる懺悔者キェルケゴール。直向きな信仰と思索のあいだに立ち上がった〈実存哲学〉という企ての全体像に迫る。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細「本は人生をすっかり変えてしまう。この事実を、ほかのどんな現代哲学よりもはっきり証明してみせたのが、1950年代から60年代にかけて世界じゅうに広まった実存主義だった」1933年、パリ・モンパルナスのカフェで3人の若者、 ジャン=ポール・サルトル、シモーヌ・ド・ボーヴォワール、レイモン・アロンが、 あんずのカクテルを前に、現象学について語り合っていた。 ここから生まれた新しい思想は、 やがて世界中に広がり、第二次世界大戦後の学生運動、公民権運動へとつながっていく??ハイデッガー、フッサール、ヤスパース、アーレント、メルロ=ポンティ、レヴィナス、カミュ、ジュネ‥‥哲学と伝記を織り合わせたストーリー・テリングによって多くの読者を魅了した傑作ノンフィクション。27か国で刊行! ニューヨークタイムズ「今年の10冊」(2016年)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細中世にこそヨーロッパの核心がある。理性と信仰の調和を求める思考はいかなる政治思想を形づくったか。近代に対する視座をも与える類まれな講義。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細デリダ思想の知られざる前史のちに脱構築の思想家として名を馳せる若き哲学者が講義のテーマに選んだのは、アランの一節だった??。「考えるとはなにか」という素朴な問いにはじまる全4回の講義は、ベルクソンやフッサール、サルトルなどの読解を経由しながら、やがてウィ/ノンをめぐる根底的な問題へと遡行してゆく。哲学史のめくるめく渉猟とテクストの繊細な読解が光る、最初期の貴重な講義録。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細人の気持ちの心配、お金の心配、落ち込みの心配、衰えの心配等々、さまざまな心配、不安に悩まされている現代人に、無意識に任せれば大丈夫だと伝えるエッセイ。どんな状況にあろうとも、いつでも無意識がちゃんと守ってくれるから、自分に正直に生きても大丈夫なのだ。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細第四分冊には、第三部第十四巻?第四部第十七巻を収録。古代ローマの文化や盛衰、ゲルマン諸民族などヨーロッパの諸民族の動きとキリスト教の誕生および伝播を概観。人類史におけるフマニテートの意味を再考するとともに、古代ローマ後のヨーロッパ史への展望を示す。(全五冊)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細時代を反映する選りぬきのテキストに解説を付し、日本の近代思想を読みなおして捉えるためのアンソロジーの第4巻。近代日本において、ジェンダーにまつわる問題に関して女性が執筆した様々なテキストを収録。広義の意味でのフェミニズム思想の展開をたどりながら、女性のおかれた状況やその背景を捉える。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細権力が“オイコノミア”?人間や事物に対する統治?という形式を引き受けたのはなぜか?その権力が“栄光”?儀礼的・典礼的装置?を必要とするのはなぜか?フーコーによる「統治性」研究の衣鉢を継ぎつつ、キリスト教神学の黎明に遡り、権力の“オイコノミア”と“栄光”の系譜を明らかにして、現代のコンセンサス民主主義やメディアの構造的母型を照らし出す、現代思想の旗手アガンベンによる新たなる主著。目次 : 1 二つのパラダイム/ 2 オイコノミアの神秘/ 3 存在と行動/ 4 王国と統治/ 5 摂理機械/ 6 天使論と官僚制/ 7 権力と栄光/ 8 栄光の考古学/ 付論 近代人のオイコノミア
出荷目安の詳細はこちら内容詳細歴史とは意味をもった必然的な自己展開であるとするヒストリシズムは、マルクスをつうじて強い影響力を有した。その非合理主義を徹底的に脱構築するポパーは、歴史に意味はないと論じ、われわれ自身がそれを与えねばならないと結ぶ。解説と索引を付す。(全四冊)目次 : マルクスの予言(承前)(資本主義とその運命/ 予言の評価)/ マルクスの倫理(ヒストリシズムの道徳論)/ 余波(知識社会学/ 神託まがいの哲学と理性への反逆)/ 結論(歴史に意味はあるか)/ 付録(事実、規準そして真理。相対主義へのさらなる批判(一九六一年)/ シュヴァルツシルトのマルクス本についての論評(一九六五年))
出荷目安の詳細はこちら内容詳細悲しみの体験は、人それぞれです。自分なりの向き合い方を、本書で、見つけてみませんか?死別の悲しみをみずから癒すヒント。QRで読み取るワークシート付き。目次 : 1章 まずはグリーフを知る/ 2章 悲しみが癒されていくプロセス/ 3章 深い悲しみの中にいるときに大切なこと/ 4章 一歩を踏み出すためにできること/ 5章 悲しみに向き合うためのワーク/ 6章 きっとあなたの役に立つ情報
出荷目安の詳細はこちら内容詳細心は物質的な世界にどう組み込まれているのか。心が因果法則に従う一種の機械なら、何かを表象するという性質はどう理解されるのか。心は何かを表象するという性質(志向性)を持つが、因果関係が存在するもの同士の関係であるなら、存在しないものを表象できるという志向性の特徴は因果関係では説明できない。両立しがたい要素を含む心という現象を、分析哲学の見本と言うべき精緻な議論によって探究する名著。旧邦訳を引き継ぎつつ、原著第3版に沿って新たに刊行。【原著】Tim Crane, The Mechanical Mind: A Philosophical Introduction to Minds, Machines and Mental Representation, Third Edition (Routledge, 2016)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細心霊、呪術、魔術、超科学、超古代、UFO‥‥今も昔も、オカルトは止むこと無く、多くの人を惹きつけ、一方でオカルトへの批判もテレビや新聞で繰り返されます。しかしその批判は、オカルトの本質を理解しない薄っぺらなものがほとんどです。では、オカルトの本質は何なんだろう?なぜ人の心にオカルト衝動は潜むのだろう。人間存在への探求がなくては、オカルトの本質を理解することはできません。本書は古くて新しいオカルトの問題を提起して、その本質を探ります。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細〜知の巨人たちによる「本物の教養」を知る〜 デカルト『方法序説』、カント『純粋理性批判』など、世の偉大な哲学者たちが著した名著の数々。哲学者の名前と書名を見れば、おのずと知的好奇心が湧いてくるものだが、いずれも分厚く難解で、読み通すのはなかなか難しい。そこで本書は、哲学分野における名著50作品の要点を図版も使いながら整理し、そう簡単に読み解くことができない哲学書の内容を読者にわかりやすく伝える一冊。巻末に文庫版増補付き(新規2書目を解説)。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細現象学の観点から分析哲学的なトピックに取り組む「現代現象学」。その手法を用いてハイデガー『存在と時間』を読む、初めての試み。20世紀最大の哲学書と言われる『存在と時間』は、2027年で刊行から百年を迎える。本書では、現代哲学で争われているテーマや問いを現象学の立場から引き受けて論じる現代現象学の手法によって、存在の意味、行為、知覚、情動、他者の心、擬似問題といったトピックを通して『存在と時間』に切り込み、ハイデガー哲学の独自の相貌を描く。