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【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者オニール・ヴィントナーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 55% 、 メルロー 32% 、 マルベック 13%英字O'NEIL VINTNERS XTANT Red Wine内容量750mlJANコード0847159001904輸入元中川ワイン[ワインアドヴォケイト誌228号 2016年の試飲] これは60%のカベルネ・ソーヴィニヨンと20%のメルロー、20%のマルベックから作られる美しいワインだ。ジューシーな青や黒の果実やほのかなオーク樽、白い花のアロマがこのグラスから立ち上りミディアムからフルボディで上手に作られていて、美しいバランスだ。豪華なテクスチャーがあり、豊かで長い余韻がある。飲み頃は10-12年後までだろう。 [ロバート・パーカーJr.による試飲 飲み頃予想2017-2029年] ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1誕生日 バースデー ウェディング パーティー 開店御祝 周年記念 結婚御祝酉19 ≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ステレンラスト品種ピノタージュ 100%英字Stellenrust Pinotage醸造ステンレスタンクで発酵、フレンチオークで12か月熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009824740233輸入元マスダ《このワインはこんな時に》 例えば昨週末は飲み会が重なって、たらふくビールを飲んできた。体がちょっと疲れ気味だけど、晩酌は何かお酒飲みたい。それもワインがいい。 そんなとき、ガツンと濃厚なワインや、渋味や酸味が突出したワインを積極的に飲みたくはないのでは? 良くないコンディションでも飲み疲れせずスイスイ入ってくるのが、このピノタージュです。 《テイスティングノート》 ステレンラストが所有する温暖な畑のブドウと少し涼しい畑のブドウの両方を使用。それゆえに果実味が強すぎることも、酸味が強すぎることもなく、ちょうどいいバランスに仕上がっています。 香りを表すなら、ラズベリーやブラックチェリー、スパイスなど。でも「ぼんやりと思い浮かべる赤ワインの香り」というのが一番近いイメージです。柔らかく滑らかな酸味で、渋味はほとんどなし。決して高いワインの味はしないのですが、飲み心地がいい。 他にもっと高いワインをストックしていても、「ま、今日はこれでいいや」と開けてしまいがちな1本です。 《生産者について》 ステレンラストは、ステレンボッシュのポタラリーヒルズとヘルダーバーグに畑を持つワイナリー。合計200haもの畑をもつ比較的大規模な生産者で、様々なブドウ品種をつくっています。家族経営を続けており、フェアトレードの認証も受けています。2012年のロンドンオリンピックの際には、公式ワインとしてふるまわれました。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子2酉27
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > セント・ヘレナ生産者カタ(レアム傘下に入った)品種カベルネ・ソーヴィニヨン 80% 、 プティ・シラー 20%英字Realm Kata Cabernet Sauvignon Napa Valley飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワインベックストファーヴィンヤーズの中でも、セント・ヘレナの西斜面に位置するボーン・ヴィンヤード。そこからつくられるワインを「カタ/KATA」の名前で販売されてきました。これは空手の「型」から命名されたもの。 そのブランドをレアムが2018年に買収しました。それゆえこのタイミングでバックヴィンテージが放出されたのです。「カタ」も「レアム」も共にワインメーカーはブノワ・トゥケ氏。なので単純にオーナーが変わっただけなのです。 【パーカーポイント94点】 [ワインアドヴォケイト228号 2016年12月] ベックストファーが所有する畑の一つで造られた美しいカベルネ・ソーヴィニヨンだ。カベルネ・ソーヴィニヨン80%、プティット・シラー20%のブレンドで、ブラックベリーとカシスの美味しい果実味、花の香り、ミディアムからフルボディの口当たりで、凄くピュアな質感と余韻の長さがある。他の2014年と同様、開花しており、少なくとも10年から15年は美味しく飲み続けられるはずだ。 [Robert M. Parker, Jr.の試飲 飲み頃予想2016-2031年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫東1
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > プリチャード・ヒル生産者コルギン・セラーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 65% 、 メルロー 20% 、 カベルネ・フラン 10% 、 プティ・ヴェルド 5%英字Colgin IX Estate Red Wine Napa Valley飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン【パーカーポイント100点】 [ワインアドヴォケイト誌 2021年10月のレビュー] 2019年はプリチャード・ヒルにあるコルギンズIXエステートでは熟すのが遅いヴィンテージとなった。10月の第3週に多く収穫されたため、ワインメーカーのアリソン・トージエはもう少し混醸を行うことができた。 2019年のIXエステートは不透明な紫黒色で、ブラックベリープレザーブ、焼きプラム、クレーム・ド・カシス、さらに鉛筆の芯、スターアニス、ワイルドセージ、インドスパイスのヒントがあり、ラベンダーの香り高い漂いにつながるので、少しなだめる必要がある。レンガ造りの家のように、豊かでフルボディの味わいは、非常にしっかりとした、絶妙に熟したタンニンと素晴らしい酸のラインによって完璧に縁取られ、土っぽい長いフィニッシュを通して浮き立たせている。この多層的でシームレスな美しさは、息を呑むほどだ。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2025 - 2065年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫東5
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ヴォーヌ・ロマネ生産者ルイ・ジャド品種ピノ・ノワール 100%英字Grands Echezeaux Grand Cru Louis Jadot飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元JIS《生産者について》 ルイ・ジャド社はブルゴーニュでも有数の大規模生産者で、1859年設立。現在は様々なグラン・クリュをはじめ240haもの自社畑を所有しています。 そのワインづくりは、テロワールを反映するべくすべて自然酵母。20年前から除草剤や殺虫剤の使用をやめており、一部ではビオディナミの農法も取り入れています。 エチケットには、お酒の神バッカスのモチーフが描かれています。 《このワインについて》 ルイ・ジャドがつくるワインの中でも最高級クラスの1本にあたる「グラン・エシェゾー」。この2011年はワインアドヴォケイトの評価がついていないものの、2010年は95-97点、2012年は93-95点と高い評価を受け続けています。 2011年のブルゴーニュは、少し軽く繊細な風味で若いうちから楽しめると言われてきた年です。もう十分飲み頃に入っていることでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉18
産地フランス > ボルドー > ポムロール生産者ル・パン品種メルロー 100%英字Chateau Le Pin飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4997678114428輸入元モトックス【パーカーポイント97+点】 [ワインアドヴォケイト誌 2020年3月のレビュー] メルロー100%で造られた深いガーネットパープル色の2017年のル・パンは、少し閉じていて陰気な印象から、ゆっくりと広がり、焼きプラム、ブラックフォレストケーキ、ラズベリーパイの香りに、鉄鉱、砕いた岩、バラ、スターアニス、カルダモンの香りが漂う。ミディアムからフルボディの味わいは、驚くほど熟したタンニンと驚くほど隙のないフレッシュさ、そして赤と黒の果実の層を重ね、信じられないほどのエネルギーと深さで締めくくられる。ワオ! [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2020 - 2055年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉11≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アルゼンチン > カファジャテ生産者エル・エステコ品種タナ 100%英字Don David Tannat Reserva El Esteco醸造発酵前に三日間5℃でマセラシオン。柔らかいタンニンと新鮮味を出すため、発酵が終わる前に果皮と種を取り出す。マロラクティック発酵後、70%をアメリカンとフレンチオークの小樽で1年熟成。飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード7790189040111輸入元スマイル《生産者について》 ボデガス・エル・エステコ社はカファジャテを中心に700haを超える畑を所有している大規模生産者。標高1700mにもなるカファジャテは、1年のうち340日以上が晴れ。湿度は平均15%と言われ、とてもカビが繁殖できる環境にないので、栽培において病気の対策があまり必要ありません。 そんな環境なので畑に灌漑(水やり)は必須。ヨーロッパなどでは雨の降る量とタイミングはヴィンテージの特徴において重要な要素です。カファジャテではその水の供給を人間がコントロールできます。だからヴィンテージ差が少ない。もしこのワインを気に入ったとしたら、今後ヴィンテージが変わっても同じ美味しいさを期待できます。 《このワインについて》 タナという品種は渋味のもとである「タンニン」の名称とも関係しており、ポリフェノール含有量がトップクラスに多い品種。だからフランス、マディランのタナをつかった赤ワインなどは、渋味が強烈なものが多いです。このワインは若いうちからたくさんの人に飲んでもらえるよう、発酵途中に果皮や種を取り出しています。ゆえにタンニンはもちろん豊富なのですが、強すぎることはありません。 《テイスティングノート》 ブラックベリーやカシスなどの黒系果実の香り。バニラ香やビターチョコレートのニュアンスも感じます。しっかりと感じるタンニンは荒々しくはなく、全体を引き締めています。 タンニンが強いワインは、噛み応えのある肉料理に向いています。輸入牛肉の厚切りステーキにかぶりつくときなどは、このワインが飲みたくなります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲35丁N戊N己N リザーブ リザーヴ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバフルボディ 辛口 子1山とワイナリーのイラスト 背の高いボトル 惰H≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ生産者ルチアーノ・サンドローネ品種ネッビオーロ 100%英字Barolo Aleste Luciano Sandrone飲み頃温度15?18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード8022534115755輸入元ENEOSマテリアルトレーディング《生産者について》 ルチアーノ・サンドローネ氏は1946年生まれ。15歳のときからジャコモ・ボルゴーニョ、マルケージ・ディ・バローロというこの地の大御所生産者のもとで修行を積み、後に独立しました。 そのきっかけとなったのが、1977年に取得した「カンヌビ・ボスキス」の畑。以後、その単一畑でつくるワインは、サンドローネの象徴的な存在となり、漫画『神の雫』でも物語の重要なワインとして登場しています。 《このワインについて》 この「アレステ」というワインができたのは2013年。ルチアーノ氏から見て孫にあたる2人のために、自分の一番大切にしている「カンヌビ・ボスキス」の畑とそのワインを贈ろうと、「アレシア」と「ステファノ」の名前をとってこう名付けました。以降この「アレステ」がワイナリーを代表するワインです。 【パーカーポイント95点】 [ワインアドヴォケイト誌 2019年6月のレビュー] ルチアーノ・サンドローネの過去のヴィンテージと比べると、2015年のバローロ・アレステには紫と黒の果実が多く、また、このブドウの畑であるカンヌビ・ボスキスの特徴である花のアクセントは少なくなっている。しかし、ブーケはこれまでと同じように力強く、寛大である。このワインは、口の中で反響するのに少し時間が必要だとしても、アロマの観点からは準備ができているようだ。コンパクトでしっかりとしていて、肉付きの良い果実味があり、爽やかで広がりのある味わいだ。 [Monica Larnerによる試飲 飲み頃予想2022 - 2045年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲23丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉29≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・ポンテ・カネ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 65% 、 メルロー 30% 、 カベルネ・フラン 4% 、 プティ・ヴェルド 1%英字Chateau Pontet Canet飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト誌 2020年5月のレビュー] 濃いガーネット色をした2012年のポンテ・カネは、深遠な土の香りとセイボリーなアロマを示し、耕した土、燻製、苔むした樹皮、菌類、ラズベリージャム、ボイセンベリー、ドライチェリーの果実味と熟したカシスのニュアンスを持つブーケガルニのようだ。ミディアムボディで、しっかりとした粒状のテクスチャーを持ち、口中では柔らかな口当たりと香ばしさが特徴的で、余韻にはウーロン茶とドライハーブのニュアンスが残る。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2020 - 2041年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19東5
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ストルプマン品種シラー 55% 、 サンジョベーゼ 27% 、 グルナッシュ 18%英字Stolpman Vineyards La Cuadrilla飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント92点(2016)、93点(2017)内容量750mlJANコード0890095000883輸入元アイコニックワイン《皆が渇望する銘醸畑》 「カリフォルニアで最高のシラーを造るなら、ストルプマンのブドウで」ーローヌ品種のワイン造りを目指す醸造家たちの間ではいつしか合言葉のようになったほど、ストルプマン ヴィンヤードは上質なシラーを生産することで知られています。 過去に13度もパーカーから100点を獲得した「シネ・クア・ノン」にも使われることで知られる彼らのシラーは、地元のオーハイ・ヴィンヤードなど著名なワイナリーがこぞって買い付けていて、自社のワインを生産するようになった現在も他のワイナリーへ供給を続けています。 《ワインメーカーについて》 ワインメーカーを勤めるサシ・ムーアマン(Sashi Moorman)はもともとシェフとして東海岸で働いたのち、オーハイ・ヴィンヤードでワインメーキングの修業を積み、2001年ストルプマンに加わりました。現在は設立者のトム・ストルプマンの息子で、ピーターがワイナリー経営の全般を担っています。 《テイスティングノート》 もぎたての赤いプラムやブルーベリーの果実味がグラスから溢れ出します。しっかりとした骨格の中にタンニンと酸味が閉じ込められており、、フルボディでありながらピュアな果実味が最後まで続きます。 思わず「旨い!」と言いたくなることでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ やや辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉12 惰H≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者マン品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Man Reserve Cabernet Sauvignon飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード6009801341477輸入元マスダ《生産者について》 ケープで最も古い家族経営のワイナリーを代々営んでいるマイバーグ兄弟と、醸造家ホセ・コンデ氏によって立ち上がったプロジェクト「マン・ヴィントナーズ」。コンセプトは、「自分たちが買いたい・飲みたいと思うようなワイン」。そして、家族で作る手作りのワインによる「家族円満」の願いを込めて、彼らの妻のイニシャルを一文字ずつ取って「MAN Vintners」は誕生したのです。 《このワインについて》 手頃な価格帯の上質なワインをつくることに長けた生産者である「マン」。1000円台前半のワインが売れ筋なので、この2000円のワインでもマンにとっては高級品です! カシスやタバコ、バニラなどの、上級のカベルネ・ソーヴィニヨンとして典型的な香りが広がります。やや穏やかな酸味が、このワインの『濃厚な味わい』を一層際立たせています。 この価格ながら5年は熟成しそうなポテンシャルを感じます。 予算が限られているなかで、ちょっと特別感を感じたい。そんな時にチョイスするといいでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19
産地スペイン > ムルシア州生産者アルティガ フュステル品種ムールヴェードル 70% 、 テンプラニーリョ 30%英字MONASTERIO DE SANTA CRUZ土壌標高650-900m、日照3,000時間、有機物の含有が少ない痩せて乾いた石灰質土壌のお陰で、フィロキセラの被害から免れた畑醸造ステンレスタンクで低温浸漬後、果実味を大切に20-22℃でゆっくりと発酵。テンプラニーリョはフランス産の1年樽とアメリカ産の新樽を1:1で約3ヶ月熟成飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4532118028288輸入元飯田ニューヨーク屈指の高級レストランのチーフ・ソムリエが設立したワイナリー。ニューヨークでのソムリエ経験を活かしたセンスの良さで、高い人気を得ています。 ラベルは醸造所から見えるモナステリオ修道院がモチーフ。平均樹齢45年、フィロキセラの被害を間逃れた樹齢110年のムールヴェードルも使用、古木由来の深みある味わいのワイン。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉25 惰M 惰M≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者ボアズ・ヴュー品種ピノ・ノワール 100%英字Boars' View Pinot Noir B・D・R Fort Ross Seaview醸造フレンチオークで10か月熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 カリフォルニアでトップクラスに高く取引されるピノ・ノワールをつくる「マーカッシン」。その畑を上から見下ろすような位置にある「ボアズ・ヴュー」と名付けられた畑からつくられます。 シュレイダー傘下より独立しており、醸造家にパーカーポイント100点のワインをいくつも手掛けた著名醸造家、トーマス・リヴァース・ブラウン氏を迎えて、品質に妥協しないウルトラプレミアムワインをつくります。 《このワインについて》 ボアズ・ヴューの畑を見つけた時は畑までの舗装された道も無く、ジープで丘を越え、森林の中を走らなければたどり着けませんでした。 当時畑の場所を「ボーハン・ディロン・ロードのはずれ」と呼んでいたことからこのワインは命名されました。 「この畑の素晴らしさをもっとたくさんの人に知ってもらいたい」との思いからつくる、セカンドワインです。全体の樹齢が高くなってきたことから、2019年ヴィンテージで初めてつくられました。 《テイスティングノート》 赤系ベリーやリコリス、ザクロ、ウーロン茶、杉の木くずなどのアロマ。豊かに広がる果実味は、やがてキノコやたばこの葉のようなニュアンスへと変化していき、瑞々しい酸味で締めくくられます。もちろん熟成ポテンシャルもありますが、今すぐ飲んでも十分価格相応の満足が得られるでしょう。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ビューミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地オーストラリア > 南オーストラリア州生産者モリードゥーカー品種シラーズ 100%英字Carnival of Love Mollydooker醸造アメリカンオーク樽(新樽100%)にて発酵および熟成飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード9336975000013輸入元アイコニックワイン・ジャパン《生産者について》 モリードゥーカーは、南オーストラリア州、マクラーレンヴェールに居を構えるワイナリーで、サラとスパーキー・マーキス夫妻が運営しています。その勢いはまさに飛ぶ鳥を落とすかのごとく。評価誌の高いポイントとその特徴的なエチケットで、着々とファンを獲得しています。ロバート・パーカーJrは「存在する赤ワインの中で最も価値のあるワイン。のんびり歩いてちゃだめだ、走ってでも集められる限りのボトルを確保しなくては! 」と絶賛しました。 《このワインについて》 「これぞ人生のあるべき姿」とマーキス夫妻が考えるのが、「カーニバル・オブ・ラブ」。誰もが行きたい場所であり、だれもが帰りたくなくなる場所。そんなワインだということです。 独自基準の「マルキス・フルーツ・ウエイト」にて、85-90%のワインです。ベルベットのような質感をもった味わいが舌をすっぽり包み込むように感じることを示します。 パーカーポイントの評価は2005年の99点を筆頭に、93〜97点と安定して高得点です。 《テイスティングノート》 レッドチェリー、ブラックベリー、スパイスの効いた中東のお菓子のようなパワフルなアロマが豊かに広がり、ほのかにコーヒーのような香りも感じます。チョコレート漬けのチェリー、新鮮なプラム、リコリスのフレーバーが複雑性を加え、途切れのない美しい口当たりは素晴らしく長い余韻に続いていきます。色、味わい、香りと全てが濃厚で魅惑的な赤ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N 仮装した人々 マクラーレン ヴェールフルボディ 辛口 子1酉12≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ生産者ルチアーノ・サンドローネ品種ネッビオーロ 100%英字Barolo Cannubi Boschis Luciano Sandrone飲み頃温度15?18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード8022534107750輸入元ENEOSマテリアルトレーディング《生産者について》 ルチアーノ・サンドローネ氏は1946年生まれ。15歳のときからジャコモ・ボルゴーニョ、マルケージ・ディ・バローロというこの地の大御所生産者のもとで修行を積み、後に独立しました。 そのきっかけとなったのが、1977年に取得した「カンヌビ・ボスキス」の畑。以後、その単一畑でつくるワインは、サンドローネの象徴的な存在となり、漫画『神の雫』でも物語の重要なワインとして登場しています。 《このワインについて》 カンヌビ・ボスキスは2013年ヴィンテージから「アレステ」と名前を変えています。なかなか見かけることが少なくなってきた、旧ラベルのバローロです。 【パーカーポイント97点】 [ワインアドヴォケイト誌193号 2011年2月のレビュー] 2007年のバローロ・カンヌビ・ボスキスは、最初から最後まで目がくらむような出来栄えだ。その豊満で調和の取れた果実味には驚くべき繊細さと新鮮さがあり、硬いエッジはなく、広がりと質感のある個性が味わいと知性の両方を征服しているのだ。ここでも樽が非常にうまく溶け込んでおり、ワインのバランスと全体的な調和感覚は見事と言うほかない。これはカンヌビ・ボスキスの最も素晴らしいヴィンテージの一つである。 [Antonio Galloniによる試飲 飲み頃予想2017 - 2032年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉29≪関連カテゴリ≫
産地イタリア生産者ヴィニティ・デル・サレント品種モンテプルチアーノ 、 ネレッロ・マスカレーゼ 、 プリミティーヴォ 英字Tre Icone Vigneti del Salento醸造ネレッロ マスカレーゼは100%ステンレスタンク モンテプルチャーノとプリミティーヴォの50%はバリックの新樽と1年樽、残りはタンクで10ヶ月熟成おすすめ料理ミートソースパスタ、ラム肉のグリル飲み頃温度18〜20℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919057271輸入元稲葉《ファルネーゼグループについて》 最高のプリミティーヴォを栽培できるとされるプーリア マンドゥーリアの農協と”ファルネーゼ”がコラボ!彼らはここでも“消費者”“契約農家”“生産者”の三方良しのワイン造りを心掛け、ワインビジネスを通した“地域貢献”を実現しています。契約農家も知らなかった彼らのブドウのポテンシャルを見抜き、ファルネーゼが先駆けて世に送り出したプーリアのワインは、人々に驚きと感動を与えています。 《ワイナリーについて》 そのファルネーゼがプーリアで構えるワイナリーがヴィニティ・デル・サレントです。樹齢40年では「まだ若い」とされるほどの高樹齢ブドウ栽培を行う農家たちと”ファルネーゼ流”の契約を行い、グループのワイナリーの中でもとりわけ濃厚な味わいのワインを造っています。ファルネーゼの本拠地アブルッツォ州のワイナリーの次に世界中で人気を得ており、今一番勢いがあります! 《このワインについて》 このワインが醸造されているのは、ヴィニティ・デル・サレントのあるプーリアですが、ブドウはプーリア産のプリミティーヴォだけではありません!アブルッツォ州のモンテプルチャーノ、シチリア州のネレッロ・マスカレーゼを合わせた3種類。その州を代表する土着品種の中でも質のいいブドウを得られるのは、全てファルネーゼグループの契約畑だから!ラベルに書かれた”663”という数字は、これらの3つの州の畑を結んで合計した距離である663kmを表しています。州をまたいだブレンドなのでイタリアのワイン法的には、最下級のテーブルワイン扱いでヴィンテージ表記はありませんが、その品質は間違いなく、大人気です! 《テイスティングノート》 プリミティーヴォ由来の赤果実の香りと柔らかな質感があり、モンテプルチャーノの持つ心地よいタンニン、そしてネレッロ マスカレーゼのエレガンスが感じられます。食中酒としても、ワイン単体としても使える万能さがあります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N ファルネーゼフルボディ 辛口 ノンヴィンテージ 年数なし子1酉14
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・シャロネーズ > メルキュレ生産者ドメーヌ・グフィエ品種ピノ・ノワール 100%英字Mercurey 1er Clos l'Eveque Gouffier土壌上部は軽い砂質土壌、下部は粘土と黄土質醸造バリック熟成12か月飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード3770011292691輸入元フィラディス《生産者について》 グフィエはコート・シャロネーズの生産者で150年の歴史があるものの、日本に入荷するのは2022年が初。 地元のレストランでは長年愛されてきましたが、近年はフランス国内の流行に敏いワインショップがこぞっておすすめしているといいます。 現当主のフレデリックは地元出身の元弁護士。グフィエ家の信頼を得てドメーヌを引き継いだといいます。きっと彼が入って品質が向上してきたのでしょう。2019年からは有機農法に転換したといいます。 《このワインについて》 1548年には既に著名で、国王や賓客などに振舞われていた由緒ある畑だといいます。グフィエはここに0.81ha所有しています。 深い色合いで黒系ベリーの香りに複雑なスパイス香が混ざります。口に含むとしっかりと風味が広がるワインで、そこからスムースに余韻へと続いていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N メルキュレ メルキュレイ メルキュレーミディアムボディ 辛口 子3酉18≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地オーストラリア > 南オーストラリア州 > マクラーレン・ヴェイル生産者モリー・ドゥーカー品種シラーズ 100%英字The Boxer Mollydooker醸造新樽比率34%のアメリカンオーク熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインスペクテーター92点(2019VT)、パーカーポイント90点(2019VT)95点(2005VT過去最高)内容量750mlJANコード9336975000037輸入元アイコニックワイン・ジャパン《生産者について》 モリードゥーカーは、南オーストラリア州、マクラーレンヴェールに居を構えるワイナリーで、サラとスパーキー・マーキス夫妻が運営しています。その勢いはまさに飛ぶ鳥を落とすかのごとく。評価誌の高いポイントとその特徴的なエチケットで、着々とファンを獲得しています。ロバート・パーカーJrは「存在する赤ワインの中で最も価値のあるワイン。のんびり歩いてちゃだめだ、走ってでも集められる限りのボトルを確保しなくては! 」と絶賛しました。 《このワインについて》 モリー・ドゥーカーがつくるワインの中では、単一品種でつくるベーシッククラスに属する1本であり、当店でこの生産者の1番人気ワイン。 『マーキーズ・フルーツ・ウェイト』という独自指標の値は65-70%でヴィンテージにより異なります。 これはモリー・ドゥーカーが品質を保証する指標。ワインを口にしたときに、舌の先から喉の奥までなめらかな果実味で覆われる割合を表しています。 《テイスティングノート》 スパイス感のあるプラムやブラックベリージャム、チェリーの驚くほど濃厚な果実味を感じます。リコリスやバニラの豊かな風味もあり、個性的でパンチのある味わい。この魅力的で大胆なシラーズを一口飲めば、ノックアウトされるような衝撃を受けるかも!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉12ボクサーのイラスト キャラクター 男の人 レトロなラベル 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > モントレー生産者ミウラ品種ピノ・ノワール 100%英字Miura Pinot Noir飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ワイン トゥ スタイル《ワイナリー》 世界で150人程しかいないマスターソムリエの称号を持ち、サンフランシスコのリッツ・カールトンで名物ソムリエであったエマニュエル・ケミジと、カリフォルニア ピノ・ノワールの名手セインツ・ベリーのワイン・メーカーとして名声を得たバイロン・コスギがタッグを組んで始めたワインです。カリフォルニアの特級畑とも言える名醸畑のブドウから単一畑のピノを造っています。 《名前の由来》 「ミウラ」はエマニュエルが子供の頃に住んでいたスペインの、闘牛調教師の名前から来ています。ボトルには雄々しい闘牛が描かれています。 《味わい》 ミウラのエントリー・レベルのピノ・ノワールです。これは、数多くのレストランからのリクエストがあり、グラスでサービスできる価格帯に抑えたコストパフォマンスが高いピノ・ノワールです。若く飲んでも美味しいスタイルで造り上げていて、複雑味とエレガントなニュアンスには一切妥協をしていないワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン miura 三浦 みうら ミウラ ネーミング 手土産 挨拶 お土産 土産 さっぱり プレゼント ギフト 贈り物 おいしい 美味しい 渋め 渋い 少し渋い 少し渋め 美味しいワイン 好評 友人へ 友人 友達 黒いワイン 黒いボトル 赤い文字 ピノノワール酉18西1
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ホワイトホール・レーン・ワイナリー品種カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 、 シラー 、 ジンファンデル 英字Tre Leoni Whitehall Laneおすすめ料理豚の角煮飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0011628252832輸入元アイコニックワイン・ジャパン《生産者について》 ホワイトホール レーンは、1979年のワイナリー設立以来、主にヴァレーフロアの自社畑のブドウを使い、高品質のワインを造り続けてきた歴史ある名門ワイナリーです。ワイナリー名は畑の南側の地域名から名づけられました。ワイン・スペクテイターの年間TOP5に5年間のうち3度も輝き、ワイン&スピリッツの“ベスト・ワイナリー・オブ・ザ・イヤーに選ばれるなど、その実績を広く認められています。 《このワインについて》 カベルネソーヴィニヨン、メルロー、シラー、そしてジンファンデルを絶妙にブレンド。アンファイン、アンフィルター(無濾過、無清澄)によってもたらされる力強く堂々とした味わいのキャラクターは、まさに百獣の王と形容するにふさわしいと言えるでしょう。 《テイスティングノート》 樽由来の厚みのある香りと口当たり。黒系果実の砂糖漬け、ブラックプラムの凝縮した果実味と、甘草、ドライセージのハーブ感。ダークチョコレート、カシスリキュールなどの濃厚なフレーバーも顔をのぞかせます。タンニンはきめ細やかで、長い余韻が広がります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19 惰H≪関連カテゴリ≫東1
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ヴォーヌ・ロマネ生産者フランソワ・ラマルシュ品種ピノ・ノワール 100%英字La Grande Rue Grand Cru Francois Lamarche飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ワインアドヴォケイト95点内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント93-95点】 [ワインアドヴォケイト誌 2015年12月のレビュー] このワインはグラン・エシェゾーに似た素晴らしいブーケを持っているが、現時点では同じ程度の複雑さがないものの、そのようなものです。おそらくこれは、現時点ではより熟成が必要なだけだ。味わいは非常にバランスが良く、酸のラインは鋭く、きれいに構成されており、おそらくグラン・エシェゾーよりもほんの少し控えめだが、おそらくそれは、瓶詰めするともっと楽しめるようになるだろう。ラ・グラン・リュが時を待っているような感じがする。いつかボトルでその良さがわかるといいのだが。 [Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2018-2038年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉18
産地アメリカ > カリフォルニア > コントラ・コスタ・カウンティ生産者スリー・ワイン・カンパニー品種ジンファンデル 75.1%、プティット・シラー 12%、カリニャン 9.3%、アリカンテ・ブーシェ 3.6%英字Three Old Vines Zinfandel Contra Costa County土壌砂質ローム土壌醸造ステンレスタンク発酵、アメリカンオーク&フレンチオークで熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0094922115027輸入元布袋ワインズ《生産者について》 スリーのオーナーであるマット・クライン氏は、当店でも人気の「クライン・セラーズ」の共同創業者。今のクラインのオーナー、フレッド・クライン氏は兄です。主にサン・フランシスコの東に広がる「コントラ・コスタ・カウンティ」という地域のブドウからワインをつくります。 特徴はとてつもない高樹齢のブドウの樹からワインをつくること。1800年代植樹、つまり120年以上前の貴重な古木もあるといいます。それだけブドウの樹が長く生きるには、特殊な条件が必要です。特に大きな要因が砂地の土壌であること。「フィロキセラ」と呼ばれるブドウの根をかじるアブラムシが生育できないので、接ぎ木していない自根のブドウだからこそ、これほど長く枯れないのだとマットは語ります。さらに砂地であることは他の植物の栽培に適さないということ。だから禁酒法時代も植え替えをされずに残されたのです。 《このワインについて》 無灌漑(水やりをしない)の畑で栽培される樹齢100年以上の古木からつくられるジンファンデル。ブレンドされるマタロという品種は120年以上になるといいます。雨の少ない地で無灌漑の栽培をするので、ブドウの根は水を求めて地中深くに伸びます。地中深くには地表の熱が届きにくいこともあってか、このワインはアルコール度数が高いにも関わらず、きちんと酸味を蓄えています。 熟したブラックベリーやピリッとするスパイスのアロマ。砂ぼこりのようなニュアンスも感じます。カリニャンのブレンドと樽熟成によってか、コーヒーの風味も。大変濃厚な味わいでタンニンも力強いのですが、特筆すべきはそこではありません。低価格ジンファンデルにありがちな甘やかな風味が抑えられ、芯のとおった酸味が全体を貫いている。そして余韻には複雑な風味がボリューム豊かに広がります。 他のジンファンデルにはない端正な雰囲気ゆえに、あなたのジンファンデル感を変えてくれるかもしれません。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ブドウの樹のエチケット 木の穴フルボディ 辛口 子1酉32≪関連カテゴリ≫
産地スペイン > カスティーリャ・イ・レオン生産者ヴィノス・デ・アルガンサ品種メンシア 100%英字Flavium Premium Vinos de Arganza土壌標高500〜700m。日照時間長く昼夜の寒暖の差が大きい。石英とスレート混じりの痩せた土壌。醸造ステンレスタンクにて18℃の温度管理下で15日間の発酵。フレンチとアメリカンオークにて6カ月熟成。おすすめ料理ポルチーニ茸のペペロンチーノ飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4532118024372輸入元飯田《生産者について》 ヴィノス・デ・アルガンサは、2000年に現オーナーのビクトル・ロブラによって設立された家族経営ワイナリーです。ビクトルはバルセロナ出身で、長年リオハでワイン造りをしていました。彼の妻はビジャフランカ・デル・ビエルソの重要な貴族家出身で、家族は15世紀から大きな畑とワイナリーを所有してきました。ビクトルはそれまでの経験を生かし、2000年より奥様の実家のあるビエルソに移り、リーズナブルかつ高品質のワインを生み出しています。 《このワインについて》 スペイン北西部カスティーリャ・レオン州のワイン生産地「ビエルソ」で主に栽培されている、「メンシア」というブドウを100%使ったワインです。スッキリとした酸味と上品な口当たりで、暑い地域で造られたワインとは思えないほどエレガントなスタイルに仕上がります。「安くて美味しいワインって言っても、どうせ甘めの濃厚系なんでしょ?」と思っている方は、ぜひこのワインをお試しください。 《テイスティングノート》 メンシアの個性である赤いベリーやチェリーのような華やかなアロマと、バランスの良いなめらかな口当たり。ほのかに香る樽の風味も心地よく、価格を超えた上品さを感じる味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > 南オーストラリア州 > マクラーレン・ヴェール生産者モリードゥーカー品種シラーズ 69% 、 メルロー 16% 、 カベルネ・ソーヴィニヨン 15%英字Two Left Feet Mollydooker飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント88点(2019VT)内容量750mlJANコード9336975000044輸入元アイコニックワイン・ジャパン《生産者について》 モリードゥーカーは、南オーストラリア州、マクラーレンヴェールに居を構えるワイナリーで、サラとスパーキー・マーキス夫妻が運営しています。その勢いはまさに飛ぶ鳥を落とすかのごとく。評価誌の高いポイントとその特徴的なエチケットで、着々とファンを獲得しています。ロバート・パーカーJrは「存在する赤ワインの中で最も価値のあるワイン。のんびり歩いてちゃだめだ、走ってでも集められる限りのボトルを確保しなくては! 」と絶賛しました。 《このワインについて》 単一品種でつくる「ザ・スクーター」「ザ・メートル・ディー」「ザ・ボクサー」すべてをつくったうえで、それらをブレンドしてこの「トゥー・レフト・フィート」をつくります。その割合はヴィンテージによって変わります。 『マーキーズ・フルーツ・ウェイト』という独自指標の値は65-70%。 ワイン名の「Two Left Feet」とは(ダンスなどで)「ぎこちないこと」 《テイスティングノート》 しっかり熟したダークチェリーやブラックベリー、それから樽熟成由来のバニラやスパイス、リコリスの香りが濃密に漂います。口に含むとそのアルコール感に比してしなやかな口当たりですが、飲み込んだ後もしっかり舌をつかんで離しません。「飲みごたえ」という意味ではこの価格帯において卓越したワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲35丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉12 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > コントラ・コスタ・カウンティ生産者スリー・ワイン・カンパニー品種カリニャン 、 ジンファンデル 、 プティット・シラー 、 マタロー 、 アリカンテ・ブーシェ 、 ブラック・マルヴォワジー 英字Three Old Vines Field Blend Contra Costa County土壌砂質ローム土壌醸造ステンレスタンク発酵、アメリカンオーク&フレンチオークで14〜15か月熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0094922115034輸入元布袋ワインズ《生産者について》 スリーのオーナーであるマット・クライン氏は、当店でも人気の「クライン・セラーズ」の共同創業者。今のクラインのオーナー、フレッド・クライン氏は兄です。主にサン・フランシスコの東に広がる「コントラ・コスタ・カウンティ」という地域のブドウからワインをつくります。 特徴はとてつもない高樹齢のブドウの樹からワインをつくること。1800年代植樹、つまり120年以上前の貴重な古木もあるといいます。それだけブドウの樹が長く生きるには、特殊な条件が必要です。特に大きな要因が砂地の土壌であること。「フィロキセラ」と呼ばれるブドウの根をかじるアブラムシが生育できないので、接ぎ木していない自根のブドウだからこそ、これほど長く枯れないのだとマットは語ります。さらに砂地であることは他の植物の栽培に適さないということ。だから禁酒法時代も植え替えをされずに残されたのです。 《このワインについて》 現代のブドウ栽培は、基本的にブドウ品種ごとに畝を分けて栽培します。収穫・醸造も別々に行い、最後にブレンドして瓶詰めするのが普通です。 それに対して「フィールドブレンド」というのは、畑の時点でのブレンド、つまり畑に品種がごちゃ混ぜに植わっているものを指します。ひょっとしたら、1800年代には品種が良く分からず植えたのではないでしょうか。それをまとめて収穫・醸造すれば最初からブレンドされた状態になるのです。 それゆえブドウ品種の特徴があまりワインに現れず、畑の個性が表現されると醸造家は考えます。 《テイスティングノート》 様々な品種がおりなす複雑な香りが立ち上り、「ブラックベリー」のようなハッキリと言葉にしにくい香りです。温暖な地域らしく非常に凝縮感があるスタイルですが、適度な酸味があって決してベッタリはしません。余韻は非常にソフトタッチです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ブドウの樹のエチケット 木の穴フルボディ 辛口 子1≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者ドメーヌ・ポール・マス品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字La Forge Estate Cabernet Sauvignon Domaines Paul Mas醸造オーク樽熟成 6カ月(225L、アメリカンオーク 70%、フレンチオーク 30%)飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス評価(2020VT)サクラ・アワード 2022金賞内容量750mlJANコード4997678567149輸入元モトックスいくら手ごろなワインだからといって、誰しも口に合わないものは飲みたくないでしょう。それでも1000円台のワインではどうしてもアタリ・ハズレがあるもの。 だって考えてください。こんな重たいものを遠くフランスから運んでくるんです。みなさまの手元に届くまで、いくつもの業者の手を経ているんです。ワイナリー価格はいったいいくらなのか。高望みできる価格でないのは想像がつくでしょう。 そのなかで少しでもハズレを引きたくないのであれば。目印にすべきはこの生産者の名前「ポール・マス」です。 《生産者について》 ジャン・クロード・マス氏の指揮のもと、2〜30年でとてつもない急成長を遂げたワイナリーグループ。様々なブランドを展開しており、「ラングドック=ルーションのワインで旨いの見つけたと思ったら、実はポール・マスでした」なんてことがたくさんあります。 その目指すところは「高品質かつヴァリュー・ワインである事」。それが実践されている証拠として、2020年ワインエンスージアスト誌の「ヨーロピアン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。 その中で「イル ラ フォルジュ」ブランドは単一品種でつくられるワインのシリーズ。果実味が品種の特性とともにハッキリ現れる、高い醸造技術を感じるスタイルです。 《テイスティングノート》 カベルネ・ソーヴィニヨンらしい重厚さを備えながらも、ボルドーワインにありがちな青さや尖ったタンニンは感じません。この地域の恵まれた日照ゆえでしょう。 どこかニューワールドのニュアンスも感じるような、非常に整った印象の赤ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N エステートフルボディ 辛口 子1酉19≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者ドメーヌ・ポール・マス品種ピノ・ノワール 100%英字La Forge Estate Pinot Noir Domaines Paul Mas飲み頃温度15〜18℃おすすめグラス白ワイングラス評価(2018VT)モンディアル・デ・ピノ 2019 金賞内容量750mlJANコード4997678434762輸入元モトックスいくら手ごろなワインだからといって、誰しも口に合わないものは飲みたくないでしょう。それでも1000円台のワインではどうしてもアタリ・ハズレがあるもの。 だって考えてください。こんな重たいものを遠くフランスから運んでくるんです。みなさまの手元に届くまで、いくつもの業者の手を経ているんです。ワイナリー価格はいったいいくらなのか。高望みできる価格でないのは想像がつくでしょう。 そのなかで少しでもハズレを引きたくないのであれば。目印にすべきはこの生産者の名前「ポール・マス」です。 《生産者について》 ジャン・クロード・マス氏の指揮のもと、2〜30年でとてつもない急成長を遂げたワイナリーグループ。様々なブランドを展開しており、「ラングドック=ルーションのワインで旨いの見つけたと思ったら、実はポール・マスでした」なんてことがたくさんあります。 その目指すところは「高品質かつヴァリュー・ワインである事」。それが実践されている証拠として、2020年ワインエンスージアスト誌の「ヨーロピアン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。 その中で「イル ラ フォルジュ」ブランドは単一品種でつくられるワインのシリーズ。果実味が品種の特性とともにハッキリ現れる、高い醸造技術を感じるスタイルです。 《テイスティングノート》 完熟したチェリーやイチゴジャムのようなチャーミングなアロマ。南フランス産なので、当然果実味と酸味のバランスはブルゴーニュのものとは全く違います。とはいえピノ・ノワールの軽い口当たりと穏やかなタンニンがお好きな方には自信をもっておすすめできる1本です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲54丁N戊N己N エステートミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者アイアンストーン・ヴィンヤーズ品種ジンファンデル主体 英字Ironstone Zinfandel土壌ステンレスタンク発酵、フレンチオーク樽熟成 6カ月飲み頃温度15℃おすすめグラスボルドーグラス評価(2010VT)ベスト・オブ・ザ・ベイ&ジンファンデル・チャレンジ 2012 金賞内容量750mlJANコード4997678559113輸入元モトックス輸入元で働く営業職を中心としたスタッフ100名以上がブラインドで試飲。「このワイン、いくらだと予想する?」と質問し、その予想平均価格と実際の価格の差を求める試みがあったそうです。 このワインはその結果、プロが実際よりも高く予想したものの1本です。 《生産者について》 物価の高いカリフォルニア州。日本で2000円くらいで販売されるワインは、低価格レンジに相当します。コストダウンのために自社畑でなくブドウを購入してつくるワインが、この価格帯では一般的。そのなかでアイアンストーン・ヴィンヤーズは自社畑のブドウ100%ゆえの品質の高さが魅力です。 シエラ・フットヒルズという町が本拠地。内陸の方にあり温暖なので、ブドウが熟すことにかけては困らないのでしょう。それだけでなく自然環境に配慮したサスティナブルな農法を実践。 その品質の高さの証明として、2011年には最優秀栽培農家賞を受賞しました。 《テイスティングノート》 ラズベリーやブラックペッパーなどの風味の濃さと複雑さ。ブドウの樹の樹齢が高いゆえでしょう。オーク樽由来のバニラの甘い香りも感じます。 風味の凝縮感の高さ、そして複雑さとなめらかな口当たり。きっとこのあたりが「ちょっと高いワイン」だとプロの舌をもだませた要因でしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N アイロンストーンフルボディ 辛口 子1≪関連カテゴリ≫
産地チリ生産者ベサ品種ピノ・ノワール主体 英字Vesa Gamma Organic Pinot Noir Reserva飲み頃温度15〜18℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード7804320621289輸入元モトックス輸入元で働く営業職を中心としたスタッフ100名以上がブラインドで試飲。「このワイン、いくらだと予想する?」と質問し、その予想平均価格と実際の価格の差を求める試みがあったそうです。 このワインはその結果、プロが実際よりも高く予想したワイン。栄えある第2位がこのワインです。 《生産者について》 ベサのウリはオーガニック農法。ブドウ栽培において非常に恵まれた土地であるチリにて、その自然を後世に残すべく自社畑831ha全てで有機農法かビオディナミ農法を行っています。契約畑も有機農法を行うところのみであり、合計すると1247haにもなるといいます。 ベサのワインを選んで買うことは、我々の次の世代まで、良質なワインを算出する畑を守ることにつながります。 《テイスティングノート》 味わい自体は「これがチリの基本」とも言えるような典型的なピノ・ノワールです。ストロベリーなどの赤いベリーのアロマ。ほのかにスパイスのような複雑な香りも感じます。タンニンはあまり強くなく、適度に引き締まった酸味。 驚くほどの美味しさでないからこそ、飽きずに何本もリピートしてしまう。普段の晩酌に向いたそんなワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲53丁N戊N己N リザーブ リザーヴ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバミディアムボディ 辛口 子4≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > ボジョレー生産者メゾン・ジョセフ・ドルーアン品種ガメイ 100%英字Beaujorais Villages Maison Joseph Drouhin醸造ステンレスタンクで発酵・熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード12086507014輸入元三国ワイン《このワインについて》「ボジョレーといえばボジョレー・ヌーヴォー」確かに毎年11月のイベントは、1年で最もたくさんのワインが購入され、飲まれています。その印象が強すぎて、「ボジョレーといえば11月に飲むもの」みたいになっていますが、それはあまりにもったいない!理由の一つは価格。解禁日に間に合わせるべく航空便で輸入されるボジョレー・ヌーヴォーは、商品代に結構な輸送費が含まれます。通常の船便で輸送されたものならずっと手頃。輸送費だけが理由ではありませんが、同じ生産者の「ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーヴォー」と比べて半額近くです。もう一つは製法の違い。ボジョレー・ヌーヴォーは「マセラシオン・カルボニック」という渋味を抑えてすぐ飲んで美味しいワインをつくるための製法を採用しています。しかし本来ガメイはある程度タンニンが豊かなブドウ。このワインは「セミ・マセラシオン・カルボニック」という製法をつかってタンニンを抑えながらも、飲みごたえのある果実味を持つ味わいに仕上げています。《テイスティングノート》スミレやラズベリーのような明るい果実味。ヌーヴォーと比べるとフレッシュすぎず幾分落ち着いて感じます。つややかな果実味にはしっかりと密度があり、ピノ・ノワールに比べると穏やかな酸味が全体を親しみやすい印象にしています。同じ2000円ちょっとのボジョレー・ヌーヴォーとは全くクラスが違います。4000円弱のヌーヴォーと比べるべき味わいです。《生産者について》1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌで創業。140年以上に渡る家族経営の中でテロワールへの信念を守り続ける、ブルゴーニュを代表するワイナリーです。現在舵を取るのは4世代目の4兄弟。いち早いビオディナミ農法転換や地球温暖化への対策等、真のブルゴーニュスタイルを貫くため手腕を発揮しています。1976年より除草剤などの化学薬品は一切使用せず、1988年には本格的な有機栽培へ転換。1997年より切り替えをはじめているビオディナミ農法は、10年の歳月をかけて2007年に全自社畑約80haへの導入が実現されています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉34≪関連カテゴリ≫