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出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴェッキ:6声のモテット集 第3巻16世紀後半に広くヨーロッパで名声を得たオルフェオ・ヴェッキ。現代では埋もれていた彼の作品集に光と当てる画期的な録音が登場。1551年頃にミラノで生まれたヴェッキは、ミラノのサンタ・マリア・アッラ・スカラ教会(後に取り壊され、その敷地にスカラ座が建てられました)を中心に活動した人物で、文献によれば4、5、6、8声のミサ、モテット、賛歌など教会音楽を多数作曲、出版されたものだけで24巻に及びます。その洗練された書法から生まれる荘厳な効果はイタリア国内はもとよりヨーロッパ各国で注目されました。 ここに初めて全容を現した6声のモテット集第3巻も、ミラノで初版が出た後、アントワープでも出版され、収録曲のいくつかはライプツィヒやストラスブールなどでも出版されたことがわかっています。ここでは10世紀にさかのぼる貴重な文献と宝物を所蔵するヴェルチェッリ大聖堂(オルフェオ・ヴェッキの任地だったこともあります)に伝わる作品の蘇演に取り組む音楽家たちによって演奏されています。(輸入元情報)【収録情報】● ヴェッキ:6声のモテット集 第3巻(1598年ミラノにて出版)01. Consolamini popule meus02. Prudentes virgines03. Virgo prudentissima04. Surrexit pastor bonus05. Deus in nomine tuo06. Vide Domine07. Quem vidistis pastores?08. Quem quaeris Magdalena?09. Gloria in excelsis Deo10. Veni dilecte mi11. Hodie lucerna12. Deus in adiutorium13. Eructavit cor meum14. Maria Magdalena (prima pars)15. Et valde mane (secunda pars)16. Coelorum candor splenduit17. Alleluia. Christus resurgens18. Aspice Domine19. Ardens est (prima pars)20. Mulier quid ploras? (secunda pars) カペッラ・ムジカーレ・エウセビアーナ(声楽アンサンブル) カルロ・モンタレンティ(オルガン) デニス・シラーノ神父(指揮) 録音時期:2023年2月24-28日 録音場所:イタリア、ヴェルチェッリ、カペッラ・デル・セミナリオ・アルチヴェスコヴィレ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(除:09)
出荷目安の詳細はこちら商品説明「ウィーン古典派前夜」を生きた後期バロックの大家の代表作コレッリと同い年だったゲオルク・ムファットの息子で、オーストリア皇室の信頼を得て長く活躍した鍵盤奏者ゴットリープ・ムファットの代表的組曲集の全曲録音。1704年に父ゲオルクが亡くなった後、対位法の大家フックスが楽長を務めるウィーンの皇室楽隊に1711年から歌手として参加したゴットリープは、1717年に第3オルガニストに就任したのを皮切りに、カール6世の宮廷で皇室の子女の音楽教師としても活躍。皇位後継者となったマリア・テレジアのもと1741年に首席オルガニストとなり、高齢で演奏が困難になった後も年金を受けられる立場を保持できたほど深い崇敬を集めました。 1739年に出版された鍵盤曲集に収められた7つの組曲全てを収録したこのアルバムでは、リチャード・エガーのパートナーでもある俊才アレクサンドラ・ネポムニャシチャヤの解釈で、同時期に発表されたバッハの『6つのパルティータ』などにも比しうる聴きごたえある音楽を満喫できます。バッハの組曲群と同じく冒頭をフランス風序曲やファンタジアなど充実した楽章で飾り、その後にチェンバロの特性が映える煌びやかな和声や繊細な多声書法が続く舞曲群が続く構成の音楽は、名工カッツマンによる精巧な再現楽器の美音でひときわ見事に響き、作品の魅力を探る面白さを深く味わわせてやみません。(輸入元情報)【収録情報】ゴットリープ・ムファット:チェンバロのための音楽作品集(c.1739)〜鍵盤のための組曲集Disc1● 組曲 第1番ハ長調● 組曲 第2番ト短調● 組曲 第3番ニ長調Disc2● 組曲 第4番変ロ長調● 組曲 第5番ニ短調● 組曲 第6番ト長調● 組曲 第7番ト長調(38の変奏によるチャッコーナ=シャコンヌ) アレクサンドラ・ネポムニャシチャヤ(チェンバロ) 使用楽器:アントウェルペンのリュッケルス工房1638年製作楽器に基づく、アムステルダムのジョエル・カッツマン1991年製作の再現楽器 ピッチ:A=409Hz 調律:ヤング=ヴァロッティ 録音時期:2023年4月11,12日 録音場所:オランダ、ハーレム、ルター派教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明大活躍のカウンターテナー、エンゲルチェスが結成したピリオド楽器オーケストラによるペルゴレージの『スターバト・マーテル』!世界的な活躍を見せ、高い実力を示している1984年生まれのオランダのカウンターテナー、マールテン・エンゲルチェスが若手ピリオド楽器奏者たちと2017年に結成したバロック・オーケストラ、PRJCTアムステルダムが「PENTATONE」レーベルに初登場。これまで「SONY CLASSICAL」から2枚のバッハ・アルバムを発表していましたが、「PENTATONE」デビューとなるこのアルバムには、ペルゴレージの『スターバト・マーテル』とヴィヴァルディの『ニシ・ドミヌス』を収録しています。エンゲルチェスとPRJCTアムステルダムにとって2017年の最初のプロジェクトで取り上げたプログラムとのことで、まさに満を持してのリリースとなります。 26歳で夭逝したペルゴレージが死の年に作曲した『スターバト・マーテル』。ソプラノとアルトの二重唱で歌われる、言わずと知れた18世紀の宗教音楽の傑作です。18世紀で最も出版を重ねた作品とされ、ペルゴレージの死後もヨーロッパ各地で数多く演奏されました。フランスの定期演奏会コンセール・スピリチュエルでは、最も頻繁に取り上げられたレパートリーのひとつとなり、あのバッハも歌詞をドイツ語の詩篇に変え、編曲した作品を残しています(BWV.1083)。天才ペルゴレージの表現力が遺憾なく発揮された傑作を、美声と高い表現力で世界の注目を集めるエンゲルチェスが、1993年生まれの若きイスラエル人ソプラノ、シラ・パチョルニクと、どのように聴かせてくれるか、楽しみな録音です。 またカップリング曲はヴィヴァルディの『ニシ・ドミヌス』。詩篇127篇「主が家を建てられるのでなければ」に付けられたアルト独唱の宗教音楽です。各楽章が多様な様式で書かれたドラマティックな作品で、ヴィオラ・ダモーレの響きが印象的なヴィヴァルディの意欲的作品です。名歌手たちが歌ってきたカウンターテナーの試金石ともされるこの楽曲でのエンゲルチェスの表現力にも期待が高まります。 18世紀イタリアの傑作宗教曲を、若き才能たちの歌唱・演奏で聴くことのできる注目の1枚です。(輸入元情報)【収録情報】1. ペルゴレージ:スターバト・マーテル P.77(1736)2. ヴィヴァルディ:ニシ・ドミヌス RV.608(c.1713-1717) マールテン・エンゲルチェス(カウンターテナー、指揮) シラ・パチョルニク(ソプラノ:1) PRJCTアムステルダム(バロック・オーケストラ) 録音時期:2023年4月23,24,26日 録音場所:アムステルダム、スヘリングヴァウデ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様 カバー絵画:ローザ・シュヴェニンガー[1848-1918]:期待
出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハの偽作に迫った注目プロジェクトがスタート!J.S.バッハ作によるかどうか不明な鍵盤楽曲が約50曲あり、その作者について大きな難問を投げかけています。長い間、J.S.バッハの作とされてきたものもあれば、最近の批評的な資料の検証によって証明されたものもあります。さらに複雑なのは、かつてバッハのレパートリーにしっかりと組み込まれていたにも関わらず、現在ではバッハの息子、生徒、同僚といった作曲家の遺産と結びついている作品です。このような楽曲の保管庫として注目すべきは、ベルリンのドイツ国立図書館に所蔵されている大バッハを信奉していたドイツの作曲家、オルガニストのヨハン・ペーター・ケルナーの手稿譜P804です。この資料には、有名なものを含む多くの鍵盤楽曲の初稿版が記録されています。 本アルバムでは、イタリアのチェンバロ奏者、指揮者として活躍するセルジオ・ガスパレッラによる鮮やかな解釈で、そのいくつかを取り上げています。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● 組曲 変ロ長調 BWV.821● サラバンド ト短調 BWV.839● アレグレット・スケルツァンド ニ短調 BWV.844● フーガ イ短調 BWV.897-2● バッハの名による前奏曲とフーガ 変ロ長調 BWV.898● トッカティーナ ニ短調 BWV.899-1, 900-2● 幻想曲とフーガ ニ短調 BWV.905● 幻想曲とフゲッタ 変ロ長調 BWV.907● 幻想曲とフゲッタ ニ長調 BWV.908● 協奏曲とフーガ ハ短調 BWV.909● 前奏曲 ハ短調 BWV.919● 幻想曲 ト短調 BWV.920● アダージョとプレスト イ短調 BWV.923A セルジオ・ガスパレッラ(チェンバロ) 録音時期:2023年7月3-6日 録音場所:イタリア 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ハビエル・ルピアニェス率いるスカラムッチャ、世界初録音、アルビノーニのヴァイオリン・ソナタ!マイケル・タルボット教授によって最近発見されたアルビノーニの2つのヴァイオリン・ソナタを収録した、ハビエル・ルピアニェス率いるアンサンブル・スカラムッチャの最新作。そのほかにも、ヴェネツィアのサン・マルコ大聖堂コンサートマスターであったジョルジョ・ジェンティーリが作曲したチェロと通奏低音のためのソナタなども収録し、18世紀初頭のヴェネツィアに私たちを誘います。その頃のヴェネツィアというとヴィヴァルディが印象深いですが、そのほかにも様々な知られざる名曲が残っています。 ハビエル・ルピアニェスは、オランダのハーグ王立音楽院でエンリコ・ガッティに師事し、バロック・ヴァイオリンの学士号を取得後、ガッティの指導の下ヴィヴァルディの新作を発見して修士号を取得。2013年には、知られざるバロック・レパートリーの発掘のためにピリオド・アンサンブル「スカラムッチャ」を結成、2018年にスカラムッチャのメンバーらとともに、バロック音楽専門のレコード・レーベル&楽譜出版社「Snakewood」を設立しています。(輸入元情報)【収録情報】● ディオゲニオ・ビガーリャ:ヴァイオリンと通奏低音のためのドレスデン・ソナタ第2番ハ長調● アントニオ・カルダーラ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ヘ長調 E.M.28● トマゾ・アルビノーニ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ 変ロ長調 E.M.651● ジョルジョ・ジェンティーリ:チェロと通奏低音のためのソナタ イ長調 CORRER Busta 128.108● ジェンティーリ:カプリッチョ第11番ロ短調〜ヴァイオリンとチェロ、もしくはチェンバロのための室内カプリッチョ集 Op.3より● ジェンティーリ:チェロと通奏低音のためのソナタ ト長調 CORRER Busta 128.109● アルビノーニ:ヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ ト短調 E.M.65f● ジョヴァンニ・バッティスタ・レアーリ:ソナタ第7番変ロ長調〜ヴァイオリンと通奏低音のための室内ソナタ集 Op.2より スカラムッチャ ハビエル・ルピアニェス(ヴァイオリン、ディレクター) イネス・サリナス(チェロ) パトリシア・ヴィンテム(チェンバロ) 録音:2022年5月2日−6日、オランダ/DAD
出荷目安の詳細はこちら商品説明華やかな演奏効果に心うたれる快演!管楽器大活躍の多重協奏曲をまとめたイル・ガルデリーノの名盤が復活バッハと同時代の作曲家で、作品の質も非常に高いファッシュの様々な編成による協奏曲が楽しめる2枚組アルバム。かつて2枚に分かれて出ていたもの(ACC24182、ACC24252、どちらも廃盤)をひとまとめにして再発したアルバムです。 ファッシュが楽長を務めていたアンハルト=ツェルプストの宮廷楽団は管楽器への関心が高く、名手も多く在籍していました。その手腕を大いに振るうべく書かれたであろうこれらの協奏曲は、フルート、オーボエ、トランペット、ファゴットなどが、時にヴァイオリン、ヴィオラとも組み合わされる大所帯の独奏群を持っていて、とにかく華やかで演奏効果抜群。ヤン・デ・ウィンネ(フルート)、マルセル・ポンセール(オーボエ)、寺神戸 亮(ヴァイオリン)といった一流奏者がひしめくイル・ガルデリーノによる演奏が曲のおもしろさを存分に知らしめてくれます。(輸入元情報)【収録情報】Disc1ファッシュ:● 協奏曲ニ短調 FWV L:d7〜フルート2、オーボエ2、ファゴット2、弦楽と通奏低音● 協奏曲ニ短調 FWV L:d4〜オーボエ、ヴァイオリン、弦楽と通奏低音● 協奏曲イ長調 FWV L:A3〜オーボエ、弦楽と通奏低音● 協奏曲ニ長調 FWV L:D11〜フルート、オーボエ、弦楽と通奏低音● 協奏曲ト短調 FWV L:g1〜オーボエ、弦楽と通奏低音● 協奏曲ニ長調 FWV L:D22〜フルート2、オーボエ2、ファゴット2、弦楽と通奏低音 録音時期:2007年6月 録音場所:アントワープ、アウグスティヌス教会Disc2● 協奏曲ニ長調 FWV L:D3〜トランペット3、ティンパニ、オーボエ2、ファゴット、ヴァイオリン、弦楽と通奏低音● 協奏曲ロ短調 FWV L:h1〜フルート、オーボエ、弦楽と通奏低音● 協奏曲ト長調 FWV L:G11〜オーボエ・ダ・カッチャ2、ヴィオラ2、ファゴット2、通奏低音● 協奏曲ニ長調 FWV L:D9〜フルート2、弦楽と通奏低音● 協奏曲ハ短調 FWV L:c2〜ファゴット、オーボエ2、弦楽と通奏低音● 協奏曲ニ長調 FWV L:D1〜トランペット、オーボエ2、弦楽と通奏低音 録音時期:2011年1月 録音場所:アントワープ、AMUZ イル・ガルデリーノ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ルセが迫る『フーガの技法』の核心巨匠ルセが『フーガの技法』を録音しました。近年オペラの指揮から鍵盤奏者まで、その活動の広さとその高さがますます円熟を迎え、際立っているルセ。ここでは大仰に構えることなく、一音一音に命を吹き込んでおり、すべての音が自然な息遣いのもとに豊かに響いております。バッハとこの作品が要求するあらゆる技巧と奥義を手に入れたものだけが成しえる表現。『フーガの技法』の核心に迫る演奏です。 2台チェンバロの作品でルセと共に奏でているのはコルネール・ベルノレ[1989-]。13歳で自作品を指揮して指揮者デビュー。2015〜18年はアニマ・エテルナでインマゼールのアシスタントを務めました。2014年以来、ルセ率いるレ・タラン・リリクでルセのアシスタントおよびチェンバロ奏者を務めています。(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:フーガの技法 BWV.1080 1.Contrapunctus I 2.Contrapunctus II 3.Contrapunctus III 4.Contrapunctus IV 5.Contrapunctus V 6.Contrapunctus VI [per Diminutionem] in Stylo Francese 7.Contrapunctus VII per Augmentationem et Diminutionem 8.Contrapunctus VIII 9.Contrapunctus IX alla Duodecima 10.Contrapunctus X alla Decima 11.Contrapunctus XI 12.Contrapunctus XII [a 2 clav. rectus] 13.Contrapunctus XII [a 2 clav. inversus] 14.Contrapunctus XIII [a 2 clav. rectus] 15.Contrapunctus XIII [a 2 clav. inversus] 16.Canon in Hypodiapason (alla ottava) 17.Canon alla Decima in Contrapunto alla Terza 18.Canon alla Duodecima in Contrapunto alla Quinta 19.Canon [in Hypodiatessaron] per Augmentationem in Contrario Motu クリストフ・ルセ(チェンバロ/1750年以前ドイツ製、作者不明) コルネール・ベルノレ(第2チェンバロ:12-15) 録音時期:2020年11月29日〜12月2日 録音場所:パリ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明一体感と自発性。ヴェルサイユに集う本場最高峰の古楽奏者勢が聴かせるリュリの至芸21世紀のフランス古楽界で実力ある音楽家たちと信頼関係を深めながら、声楽指揮者として着実に存在感を高めてきたステファーヌ・フュジェ。「Chateau de Versailles Spectacles」レーベルでは太陽王ルイ14世の王室音楽総監督リュリが残したグラン・モテ(大規模な器楽合奏と合唱で演奏される教会音楽)の体系的録音を進めてきましたが、第4作となる今回のアルバムでは王室祝賀行事など晴れがましい場面で愛奏される、リュリの傑作『テ・デウム』(リュリはこの作品の演奏中拍子をとる杖で自らの足を傷つけ、これが元となり2か月後に亡くなりました)を中心とする選曲が見逃せません。 華やかな金管の吹奏で始まる冒頭部(少し後にシャルパンティエも同種の傑作でこの手法を踏襲しています)が印象的なこの作品の演奏に際し、フュジェはその頃の習慣を踏まえてルイ14世の入場を暗示するティンパニとトランペットを使った当時の祝典音楽でアルバムを開始。レザ?ル・フロリサンやレ・タラン・リリクなど古楽シーン最前線の楽団を支えてきた名手マリー=アンジュ・プティの鮮烈な撥捌き、野趣と気高さを兼ね備えたマドゥーフ兄弟らのナチュラル・トランペットの吹奏が導くリュリ作品の解釈は緩急自在、後続の詩篇第19篇と共に細部まで深い味わいをよく引き出してやみません。 総勢50に上る合唱はヴェルサイユ・バロック音楽センターの合唱団に加え、フュジェの楽団レゼポペーのソリストたちが小合唱を構成。こちらもクレール・ルフィリアトルやシリル・オヴィティなど実力派が揃い、24人の弦楽器奏者に多くの管楽器奏者と鍵盤・撥弦各2名が加わる器楽勢と共に、いかなる局面でも精緻な音作りで自発性豊かな演奏を聴かせてくれます。(輸入元情報)【収録情報】1. ジャック・ダニカン・フィリドール[1657-1708]:若きフィリドールによるティンパニの行進曲2. アンドレ・ダニカン・フィリドール[1652-1730]:王の行進曲〜トランペットとティンパニ3. ジャン=バティスト・リュリ[1632-1687]:テ・デウム LWV554. リュリ:グラン・モテ『苦難の最中、主があなたの声に耳を傾けますように』(詩編 第19篇) LWV77-15 レゼポペー(声楽&古楽器アンサンブル) ヴェルサイユ・バロック音楽センター合唱団 ヴェルサイユ・バロック音楽センター少年合唱団 ステファーヌ・フュジェ(指揮) 録音時期:2023年3月6-10日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ロンドン・オラトリー・スコラ・カントルム少年合唱団ハイペリオン・レーベルでの第2弾!ルネサンス・ポリフォニーの偉大なる遺産を紹介する「Sacred treasures」シリーズ第2弾。1996年に設立されたロンドン・オラトリー・スクールの聖歌隊「ロンドン・オラトリー・スコラ・カントルム」は、7歳から18歳のカトリックの少年たちが公的な教育制度の中で高度な合唱教育の機会を享受し、毎週土曜日の典礼と主要な祝祭日でミサを歌いながら、アメリカとヨーロッパの演奏ツアーや多くのレコーディングに参加しています。 ヴェネツィアの初期バロックの時代は最終的にモンテヴェルディが中心となりますが、それ以前に活躍したのが「3人のジョヴァンニ」でした。ジョヴァンニ・ガブリエリ、ジョヴァンニ・バッサーノそしてジョヴァンニ・クローチェの3人です。当時のサン・マルコ寺院ではガブリエリが第一オルガニスト、器楽の巨匠としてバッサーノ、ア・カペラの巨匠としてクローチェがおり、素晴らしい音楽を生み出していました。(輸入元情報)【収録情報】ジョヴァンニ・ガブリエリ[c1554/7-1612]:● Jubilate Deo omnis terra C136● Beata es virgo Maria C8● Ego sum qui sum C29● O quam suavis a 7 C10ジョヴァンニ・バッサーノ[1560/1-1617]:● Dic nobis Mariaクラウディオ・メールロ[1533-1604]:● Adoramus te Domine● Beata visceraクラウディオ・モンテヴェルディ[1567-1643]:● Adoramus te Christe SV289● Cantate Domino a 6 SV293ジャコモ・フィネッティ[fl.1605-1631]:● O crux ave, spes unicaアンドレア・ガブリエリ[c.1510-1586]:● Laetare Jerusalem● Maria Magdalene, Maria Jacobi, et Salomeジョヴァンニ・クローチェ[c.1557-1609]:● Cantate Domino● O sacrum convivium a 4● In spiritu humilitatis● Buccinate in neomenia ロンドン・オラトリー・スコラ・カントルム少年合唱団 チャールズ・コール(指揮) 録音時期:2023年3月13-15日 録音場所:ロンドン、キルバーン、聖オーガスティン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明自由を求め多様な表現を打ち出すヘンデルのオラトリオ・アリア集若手カウンターテナー、オスカール・フェルハールのデビュー・アルバム。ヘンデルの英語のオラトリオから選曲したアリア集です。 「自由」はヘンデルのオラトリオにおける重要なテーマ。聖書に基づいた音楽では抑圧された者が最後には自由を得る、という図式が多く見られます。奴隷の歌のように「自由の欠如」を歌ったアリアもあり、多様なムードがアルバムを支配しています。(輸入元情報)【収録情報】ヘンデル:● All Danger disdaining〜『デボラ』 HWV.51● Return, O God of Hosts〜『サムソン』 HWV.57● Fury, with red-sparkling Eyes〜『アレクサンダーの饗宴』 HWV.65● 序曲〜『スザンナ』 HWV.66● In the Battle〜『デボラ』 HWV.51● O sacred Oracles of Truth〜『ベルシャザール』 HWV.61● シンフォニー〜『ヨセフとその兄弟』 HWV.59● Be firm, my Soul〜『ヨセフとその兄弟』 HWV.59● O Lord, whose Mercies numberless〜『サウル』 HWV.53● Up the dreadful Steep ascending〜『イェフタ』 HWV.70 オスカール・フェルハール(カウンターテナー) ラ・スフェラ・アルモニオーサ マイク・フェントロス(指揮) 録音時期:2023年4月16,17日、5月3日 録音場所:オランダ、バールン、ウィッテ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明注目カウンターテナーがレツボールと共演!器楽と声楽が高次元で組み合わされた名品全曲世界初録音、A.ボノンチーニのカンタータ集かつては人気ボーイ・ソプラノとして注目され、今や気鋭のカウンターテナーとして活躍しているアロイス・ミュールバッハーが、古楽ヴァイオリンの巨匠レツボールと共演。アントニオ・ボノンチーニの3曲のカンタータを世界初録音しました。当時としては革新的で進歩的、未来に向けた作品として受け止められていたという名作です。 カンタータはすべてイタリア語で歌われ、遥かな恋への憧れがテーマとなっています。またヴァイオリンのオブリガートを伴う編成であるのも特色で、レツボールの奏でる官能的なヴァイオリン・パートが、憧れに満ちたミュールバッハーの歌唱と美しいデュオを繰り広げます。「ボノンチーニは音楽的修辞法の達人であり、音楽的図形と詩的フレージングを見事に組み合わせている・・・彼の博学なシンボリズムは、イタリア語のテキストの言語的雄弁さと絵画的性質を反映している」〜レツボールの解説より(輸入元情報)【収録情報】ボノンチーニ:● 遥かな隔たり〜Cantata in contralto con VV. (1708)● 私の心は泣くことに慣れている〜Cantata con violini● イレーネの足跡の上で〜Cantata アロイス・ミュールバッハー(カウンターテナー) グナール・レツボール(ヴァイオリン、指揮) アルス・アンティクヮ・アウストリア 録音時期:2022年11月23-26日 録音場所:聖フローリアン修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明テレマンの無伴奏ガンバ・ファンタジア、ヴィオラ版世界初録音!24金GOLD CD-R盤付きポーランドの音楽ファミリーに生まれ(父親はヴァイオリニスト、母親はチェンバリスト)、ショパン音楽大学とポズナン音楽アカデミーで学び、ヤン・ラコフスキ国際ヴィオラ・コンクール第1位&ポズナン市長賞(2003、ポズナン)、ブラームス国際コンクール第1位(2004、ペルトシャッハ)、若い演奏家のための20〜21世紀音楽コンクール第1位(2007、ワルシャワ)、ブレッド国際ヴィオラ音楽祭&コンクール第1位&特別EMCY賞(スロヴェニア)、マックス・レーガー国際室内楽コンクール第1位&2つの特別賞(2009年、ゾンダースハウゼン)、他多数の国際コンクールで受賞してきたポーランドのヴィオリスト、ミハウ・ブリワ。2007年に結成されたメッコーレ弦楽四重奏団のヴィオリストを務めるとともに、2019年からはショパン音楽大学の助教授としても活躍するミハウ・ブリワが自ら設立した新レーベル「Prelude Classics」からリリースするテレマンの無伴奏ヴィオラ・ファンタジア。2015年の春に再発見されてから多くのヴィオラ・ダ・ガンバ奏者やチェリストが演奏・録音してきた傑作ファンタジアを自身のアレンジで世界初録音。 ボーナス・トラックとして、祖父のフロリアン・ブリワが半世紀ほど前に編曲していたという『無伴奏ヴァイオリンのためのファンタジア』からの1曲も収録。■SACDハイブリッド盤と、更にドバイ(!)で専用にカスタムメイドされたという24金の「GOLD CD-R」がセットになった豪華盤(ラグジュアリー・オーディオファイル・セレクション)。SACDとGOLD CD-Rの収録曲目は同一です(ステレオ音声のみ)。(輸入元情報)【収録情報】テレマン:1. 無伴奏ヴィオラのための12の幻想曲 TWV.40:26-37〜原曲:無伴奏ヴィオラ・ダ・ガンバのための2. 幻想曲 第7番変ホ長調 TWV.40:20よりドルチェ〜原曲:無伴奏ヴァイオリンのための 編曲:ミハウ・ブリワ(1)、フロリアン・ブリワ(2) ミハウ・ブリワ(ヴィオラ) 録音時期:2023年6月 録音場所:ポーランド、コビウカ、聖カジミェシュ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND 世界初録音(1)【Prelude Classics】2007年に結成されたメッコーレ弦楽四重奏団のヴィオリストを務めるとともに、2019年からはショパン音楽大学の助教授としても活躍するポーランドのヴィオリスト、ミハウ・ブリワが設立したポーランドの高音質レーベル。(輸入元情報)
出荷目安の詳細はこちら商品説明バロック音楽と南米の音楽の融合。ロス・テンペラメントスがペルーに伝わる「トルヒーヨの写本」からの作品を録音!ラテン・アメリカのバロック音楽を中心レパートリーとする、ネストル・ファビアン・コルテス・ガルソンが芸術監督を務める「ロス・テンペラメントス」が、ペルーに伝わる「トルヒーヨの写本」からの祝祭音楽を録音しました。この写本は1780年代に現在のペルー北部の大都市トルヒーヨの司教バルタサール・マルティネス・コンパニョンによって編纂されたもので、当時住んでいたアフリカ人奴隷、先住民、そしてスペインの占領者の日常生活を描いた音楽資料、絵、文書が収められています。その音楽は魅惑的なリズムとエネルギーに満ちており、ヨーロッパとラテンアメリカの異文化からうまれた独自の世界が広がります。 300年前のスペイン語圏の作品を収録した『2つの間に』も好評発売中です。(輸入元情報)【収録情報】● ペルーの祝祭音楽01. Cachuyta El Vuen Querer / Tonada El Huicho02. Tonada El Conejo03. Tonada Del Chimo04. Adagio Tonada El Tuppamaro / Tonada El Diamante05. Tonadilla El Palomo06. Bayle De Danzantes Con Pifano07. Bayle Del Chimo08. Cachua Nino Il Mijor / Cachua Dennos Lecencia09. Tonada La Donosa10. Lanchas Para Baylar11. Tonada La Selosa12. Tonada El Congo13. Cachua La Despedida14. Tonada La Brugita15. Cachua Serranita16. Alegro Tonada El Tupamaro17. Tonada La Lata ロス・テンペラメントス ネストル・ファビアン・コルテス・ガルソン(音楽監督) 録音時期:2015年1月、2019年7月、2022年5月 録音場所:ブレーメン、聖パウリ教会 録音方式:ステレオ(デジタル) プロデューサー:ファビアン・フランク ディジパック仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明ピーター・フィリップスとエル・レオン・デ・オロジョルジュ・ド・ラ・エルのミサ曲、初全曲録音!「エル・レオン・デ・オロ」は、マルコ・アントニオ・ガルシア・デ・パスが創設し2017年には20周年を迎えているスペインの合唱団。2014年ロンドン国際ア・カペラ合唱コンクール最優秀賞や、スペイン・クラシック音楽祭協会「Circuitos FestClasica 2020 award」の古楽部門など、多くの賞を受賞してきた実力派です。世界最高峰のポリフォニー・グループ「タリス・スコラーズ」の創設者兼ディレクターとして名声を誇り、日本を含む世界各地でマスタークラスや合唱ワークショップを開いているピーター・フィリップスはエル・レオン・デ・オロの名誉指揮者を務めており、毎年タリス・スコラーズとのコラボレーションなども行っています。 名匠ピーター・フィリップスとエル・レオン・デ・オロによるレコーディング第3弾は、今回初めて全曲録音が実現したというジョルジュ・ド・ラ・エルのミサ曲『万物の連なりを超えて(自然の摂理に逆らって)』を中心に、スペイン王フェリペ2世に雇われ、ルネサンス末期にマドリードに住んでいたフランドルの作曲家たちの知られざるコレクションを紹介しています。(輸入元情報)【収録情報】1. ジョルジュ・ド・ラ・エル[1547-1586]:ミサ曲『万物の連なりを超えて』2. ピエール・ド・マンシクール[c.1510-1564]:その口で私に口づけを3. マンシクール:よりよき生活のうちに4. マンシクール:レジナ・チェリ5. ニコラ・ペイヤン[c.1512-after 24 April 1559]:いと聡明なる乙女6. フィリップ・ロジエ[c.1561-1596]:カンタンティブス・オルガニス7. ロジエ:レジナ・チェリ エル・レオン・デ・オロ マルコ・アントニオ・ガルシア・デ・パス(指揮:4,5,7) ピーター・フィリップス(指揮:1,2,3,6) 録音時期:2023年2月17-19日 録音場所:スペイン、アストゥリアス、サン・サルバードル・デ・コルネッジャーナ王立修道院教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明聖職者作曲家ボンポルティの心洗われる曲集ボンポルティ:2台のヴァイオリンとBCのためのソナタ全集(4CD)ラビリンティ・アルモニチバッハに影響を与えたインヴェンションの作者として知られるボンポルティは、神学と音楽を学んだ聖職者。作曲は副業でしたが、聖職者として働いていた47年のあいだに12の作品集を出版し各国有力者に献呈。北イタリアのトレント大聖堂で働きながら、1727年にはカール6世から「宮廷紳士」の称号を授与されるなど知名度は高かったようです。今回全曲が収められた「2台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ」のコンチェルタンテな名技性は、コレッリに師事したとも言われるボンポルティの作風をよく示しています。▶ ボンポルティを検索 演奏者情報◆ アンドレア・フェローニ(ヴァイオリン)北イタリアのトレント音楽院を卒業後、同じく北イタリアのパルマでA.トスカニーニ財団が主催する上級専門コースに通い、その後、スイスのルガーノにあるスイス・イタリア音楽院でマッシモ・クワルタに師事。 1998年、トレント近郊ボルゴ・ヴァルスガーナの室内オーケウトラ「コンプレッソ・コレッリ」のソロ奏者として入団。イタリア国内外で活動。 2003年にはバロック・ヴァイオリンに転向し、エンリコ・オノフリやステファノ・モンタナーリの指導を受け、2019年にはバロック・ヴァイオリンの学位も取得しています。 その間、2006年にラビリンティ・アルモニチ協会の会長、芸術監督、首席ヴァイオリン奏者に就任し、現在に至っています。◆ ラビリンティ・アルモニチ2006年にラビリンティ・アルモニチ協会として設立。固定されたアンサンブルはなく、音楽家のグループであり、その人数や構成は変化します。主にバロック音楽を扱っていて、選ばれた楽曲については、その時代のスタイルと密接に結びついた全体的なアプローチにより研究。ガット弦を張った初期のオリジナル楽器や、バロック〜古典の弓を使用し、解釈に関する理論書や手引書の形で現存する無数の資料を参照することで、さまざまな時代の音楽に表現された好みや感情に近づくことを目標とし、さらに、演奏をユニークで特別なものにするセンスや即興についても検討しています。 トラックリスト (収録作品と演奏者)フランチェスコ・アントニオ・ボンポルティ [1672-1749]2台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ全集CD1 60:432台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ Op.1 (1696)◆ ソナタ 第1番 ニ長調1. I. アダージョ 1:302. II. アレグロ 2:183. III. グラーヴェ 1:184. IV. レント・アレグロ 2:11◆ ソナタ 第2番 変ロ長調5. I. アダージョ 1:026. II. アラ・ブレーヴェ 1:217. III. グラーヴェ 1:408. IV. アレグロ 2:17◆ ソナタ 第3番 ト長調9. I. ラルゴ 1:4410. II. アレグロ 2:2611. III. グラーヴェ 1:1912. IV. コン・スピリト 1:59◆ ソナタ 第4番 ロ長調13. I. グラーヴェ 2:1414. II. アレグロ 1:1415. III. アンダンテ 0:5716. IV. スピリトーゾ 2:01◆ ソナタ 第5番 ニ長調17. I. アンダンテ 1:1018. II. ヴィヴァーチェ 1:4919. III. グラーヴェ 1:4420. IV. アレグロ・エ・プレスト 1:4921. V. アラ・ブレーヴェ 0:27◆ ソナタ 第6番 ヘ長調22. I. ラルゴ 1:2123. II. アレグロ 1:0524. III. アダージョ 0:4125. IV. プレスト・エ・アレグロ 1:13◆ ソナタ 第7番 ホ長調26. I. アレグロ 1:0327. II. アレグロ・エ・プンタート 1:3028. III. グラーヴェ 0:5729. IV. プレスティッシモ 1:23◆ ソナタ 第8番 イ長調30. I. アダージョ 1:4931. II. ヴィヴァーチェ 1:2532. III. ラルゴ 1:1633. IV. プレスト・プレスト・エ・ウニート 1:37◆ ソナタ 第9番 ハ長調34. I. ヴィヴァーチェ 0:5435. II. アレグロ 1:1936. III. アダージョ・アッサイ 2:2237. IV. プレスト 1:03◆ ソナタ 第10番 イ長調38. I. スピッカート 0:4639. II. テンポ・ジュスト 1:1140. III. アダージョ・エ・スピッカート 1:5441. IV. プレスト 0:57 ラビリンティ・アルモニチ アンドレア・フェローニ(ヴァイオリン) ヨーゼフ・ヘーン(ヴァイオリン) イーヴォ・ブリガドーイ(チェロ) マリアン・ポリン(チェンバロ、オルガン) 録音:2018年4月13〜15日、イタリア、ボルツァーノ、ラナ、聖ペテロ教会CD2 58:012台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ Op.2 (1698)◆ ソナタ 第8番 ハ長調1. I. プレルーディオ 1:202. II. アルマンド 1:193. III. アダージョ 0:504. IV. ガヴォット 1:11◆ ソナタ 第6番 イ長調5. I. プレルーディオ 1:166. II. コレンテ 1:297. III. サラバンド 1:288. IV. ガヴォット 1:15◆ ソナタ 第3番 ヘ長調9. I. プレルーディオ アルマンド 2:4810. II. コレンテ 1:4511. III. グラーヴェ 0:5912. IV. ジーグ 1:27◆ ソナタ 第9番 変ロ長調13. I. プレルーディオ 1:0214. II. アルマンド 1:4215. III. サラバンド 1:1816. IV. ジーグ 1:50◆ ソナタ 第2番 ホ長調17. I. プレルーディオ 1:3818. II. アルマンド 1:4619. III. コレンテ 1:3720. IV. ガヴォット 1:32◆ ソナタ 第7番 ロ長調21. I. プレルーディオ 1:2622. II. アルマンド 2:2923. III. アダージョ 0:4824. IV. ジーグ 2:01◆ ソナタ 第5番 ホ長調25. I. プレルーディオ 1:2726. II. アルマンド 1:5927. III. サラバンド 1:2028. IV. ジーグ 1:50◆ ソナタ 第4番 イ長調29. I. プレルーディオ 0:5030. II. アルマンド 1:5331. III. コレンテ 1:3532. IV. ガヴォット 0:46◆ ソナタ 第1番 ニ長調33. I. プレルーディオ 1:1134. II. アルマンド 2:1335. III. スタッカートとアダージョ 1:2436. IV. ジーグ 1:52◆ ソナタ 第10番 ト長調37. チャッコーナ 3:26 ラビリンティ・アルモニチ アンドレア・フェローニ(ヴァイオリン) ヨーゼフ・ヘーン(ヴァイオリン) イーヴォ・ブリガドーイ(チェロ) アンドレアス・ベネディクター(チェンバロ、オルガン) 録音:2017年1月3日〜5日、イタリア、トレント、セミナリオ・マッジョーレ教会CD3 64:172台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ Op.4◆ ソナタ 第1番 ト長調1. I. プレルーディオ ラルゴ 2:262. II. アルマンド アレグロ 1:423. III. サラバンド 1:434. IV. コレンテ プレスト 1:47◆ ソナタ 第2番 ロ長調5. I. プレルーディオ アンダンテ 2:276. II. アルマンド アレグロ 1:407. III. サラバンド ラルゴ 1:388. IV. ジーグ 1:23◆ ソナタ 第3番 イ長調9. I. プレルーディオ アンダンテ 1:3710. II. コレンテ. アレグロ 1:2711. III. スタッカート アダージョ・アッサイ 1:2712. IV. ガヴォット. プレスト 1:13◆ ソナタ 第4番 変ロ長調13. I. アルマンド. プレスト・ヴィヴァーチェ 1:3414. II. アンダンテ 1:0915. III. サラバンド 1:2716. IV. ジーグ 1:24◆ ソナタ 第5番 ホ長調17. I. プレルーディオ アダージョ 1:3318. II. アルマンド アレグロ 2:1419. III. ガヴォット プレスト 1:34◆ ソナタ 第6番 イ長調20. I. プレルーディオ. ラルゴ 2:2721. II. コレンテ 1:5522. III. グラーヴェ 0:4823. IV. ジーグ 1:38◆ ソナタ 第7番 ニ長調24. I. プレルーディオ ラルゴ 1:2625. II. コレンテ 1:3226. III. サラバンド アダージョ 1:2727. IV. ガヴォット 1:36◆ ソナタ 第8番 ホ長調28. I. プレルーディオ アンダンテ 2:4529. II. アルマンド. アレグロ 1分25秒30. III. グラーヴェ 0:5931. IV. ジーグ 1:21◆ ソナタ 第9番 ヘ長調32. I. プレルーディオ ラルゴ 1:3833. II. アルマンド プレスト 1:2934. III. アダージョ 0'4035. IV. ジーグ 1:47◆ ソナタ 第10番 ハ長調36. I. プレルーディオ アダージョ 2:0737. II. アルマンド アレグロ 1:5938. III. サラバンド ラルゴ 1:4439. IV. コレンテ 1:47 アレッサンドロ・バルデッサリーニ(テオルボ) ラビリンティ・アルモニチ アンドレア・フェローニ(ヴァイオリン) ヨーゼフ・ヘーン(ヴァイオリン) イーヴォ・ブリガドーイ(チェロ) マリヤ・ヨヴァノヴィッチ(チェンバロ、オルガン) 録音:2021年7月8日〜10日、イタリア、トレント、セミナリオ・マッジョーレ教会CD4 55:082台のヴァイオリンと通奏低音のためのソナタ Op.6◆ ソナタ 第1番 ロ長調1. I. プレルーディオ 1:562. II. コレンテ. アレグロ 2:063. III. ジーグ 1:29◆ ソナタ 第2番 ニ長調4. I. プレルーディオ アンダンテ 1:215. II. アルマンド 1:396. III. ガヴォット プレスティッシモ 1:40◆ ソナタ 第3番 嬰ヘ長調7. I. アルマンド 2:508. II. サラバンド アンダンテ 3:219. III. ジーグ 1:25◆ ソナタ 第4番 イ長調10. I. プレルーディオ ラルゴ 1:4011. II. アルマンド Allegro 1:3612. III. コレンテ 2:19◆ ソナタ 第5番 ホ長調13. I. プレルーディオ 1:0714. II. アルマンド. プレスト 1:4215. III. ジーグ. プレスト 1:39◆ ソナタ 第6番 変ロ長調16. I. プレルーディオ. ラルゴ 2:3417. II. アルマンド アレグロ 1:5918. III. サラバンド ラルゴ 2:33◆ ソナタ 第7番 ト長調19. I. プレルーディオ アダージョ 2:1820. II. アルマンド アレグロ 1:3121. III. ジーグ. プレスト 1:38◆ ソナタ 第8番 ハ長調22. I. プレルーディオ 1:3723. II. アルマンド プレスト 1:4824. III. ガヴォット. プレスト 1:50◆ ソナタ 第9番 ホ長調25. I. アルマンド. コモド 1:5726. II. サラバンド ラルゴ 1:5427. III. ジーグ. プレスト 1:14◆ ソナタ 第10番 ヘ長調28. I. プレルーディオ. ヴィヴァーチェ 0:5029. II. コレンテ. アレグロ 1:4230. III. ジーグ. プレスト 1:39 ピエトロ・プロッセル(アーチリュート) ラビリンティ・アルモニチ アンドレア・フェローニ(ヴァイオリン) ヨーゼフ・ヘーン(ヴァイオリン) イーヴォ・ブリガドーイ(チェロ) マリヤ・ヨヴァノヴィッチ(チェンバロ、オルガン) 録音:2022年7月8日〜10日、イタリア、トレント、セミナリオ・マッジョーレ教会…
出荷目安の詳細はこちら商品説明17世紀スペインでうまれたオルガン作品を巡る旅。サン・パブロ教区教会の歴史的オルガンで演奏。17世紀に作曲されたスペイン、サラゴサとアラゴン地方でうまれたオルガン作品を巡る旅。17世紀アラゴンを代表するオルガニストたちが作曲したカトリックの典礼暦に従ったティエント、トッカータなどを収録しております。 演奏のカルロス・ゴンサレス・マルティネスは1995年生まれ。スイスのバーゼル・スコラ・カントルムで修士号を取得し、トーマス・ミュラーにナチュラルホルンを、フランチェスコ・コルティにチェンバロを師事。その後サラゴサ音楽院でアマデオ・カターラにホルンを、ルイス・ペドロ・ブラビスにオルガンをそれぞれ師事しました。現在、歴史的な音楽と舞踊に焦点を当てたモダン・バロック・アンサンブルとともに、さまざまな音楽プロジェクトに参加している古楽界期待の奏者です。また、サラゴサのサン・パブロ教区教会のオルガニストをつとめています。この教会にはヨハン・ヒメネス・ガルセスが1483年に製作した15世紀の歴史的なオルガンが据え付けられており、当録音でもそのゴシックオルガンで演奏しております。(輸入元情報)【収録情報】● ホセ・ヒメネス[1601-1672]:第1旋法による作品● ガルシア・バイロ:王の御旗● アンドレス・デ・ソラ[1634-1696]:第1旋法による高音域の鍵盤作品● メルチョール・ロブレド[1510-1586]:主イエス・キリストよ● セバスチャン・アギレラ・デ・エレディア[1561-1627]:第4旋法によるティエント● アンドレス・デ・ソラ:アギレラ・デ・エレディアの作品に基づく第4旋法のティエント● セバスチャン・アギレラ・デ・エレディア[1561-1627]:歌い讃えよ、舌よ● セバスチャン・アギレラ・デ・エレディア:第1旋法によるティエント● ホセ・ヒメネス:この聖なる儀式にあたり● パブロ・ブルーナ[1611-1679]:第1旋法によるティエント● パブロ・ナサーレ[1650-1730]:第1旋法によるトッカータ● パブロ・ブルーナ:『めでたし、海の星よ』による2つの作品● セバスチャン・アギレラ・デ・エレディア:第1旋法によるティエント● メルチョール・ロブレド:生けとし生きるもの● セバスチャン・アギレラ・デ・エレディア:第1旋法による祈り カルロス・ゴンサレス・マルティネス(オルガン) 録音時期:2023年 録音場所:スペイン、サラゴサ、サン・パブロ教区教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ディジパック仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明鍵盤奏者シヴィオントキエヴィチ弾き振り!アルテ・デイ・スオナトーリとC.P.E.バッハの最高傑作『ハンブルク交響曲』と独奏作品ファンタジアを録音!SACDハイブリッド盤。1993年設立のポーランドのピリオド楽器団体アルテ・デイ・スオナトーリが鍵盤奏者マルツィン・シヴィオントキエヴィチの弾き振りで、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの『ハンブルク交響曲』と鍵盤楽器のための幻想曲を録音しました。 C.P.E.バッハは、魅惑的な旋律、突然の遠隔転調、筆記体を思わせる流動的な表現からの意外な離脱など、常に聴き手を虜にする音楽を残しました。『ハンブルク交響曲』はC.P.E.バッハがハンブルク市のカントルと5つの大教会の音楽監督に着任した時期に、当時のオーストリア大使ゴットフリート・ファン・スヴィーテン男爵から委嘱された弦楽オーケストラ作品。極端なコントラストによって「破壊的」な音楽スタイルを示しており、アイディアの豊かさ、名人芸、作曲の鋭さから、現在も多くの団体が演奏しています。 シヴィオントキエヴィチ率いるアルテ・デイ・スオナトーリは最小編成の弦楽オーケストラで聴き手の心を揺さぶるような衝撃的な演奏を披露しております。(輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:● シンフォニア第5番ロ短調 Wq.182-5, H.661(I. アレグレット/II. ラルゲット/III. プレスト)*● ファンタジア ハ短調〜ソナタ ヘ短調 Wq.63-6, H.75よりフィナーレ*● シンフォニア第3番ハ長調 Wq.182-3, H.659(I. アレグロ・アッサイ*/II. アダージョ*†/III. アレグレット*)●ファンタジア ヘ長調 Wq.59-5, H.279†● シンフォニア第2番変ロ長調 Wq.182-2, H.658(I. アレグロ・ディ・モルト*/II. ポコ・アダージョ/III. プレスト†)● シンフォニア第4番イ長調 Wq.182-4, H.660(I. アレグロ・ディ・モルト/II. ラルゴ・エド・イノチェンテメンテ/III. アレグロ・アッサイ)†● ファンタジア(即興)*●シンフォニア第6番ホ長調 Wq.182-6, H.662(I. アレグロ・ディ・モルト/II. ポコ・アンダンテ/III. アレグロ・スピリトゥオーソ)†● ファンタジア ト短調 Wq.117-13, H.225*● シンフォニア第1番ト長調 Wq.182-1, H.657(I. アレグロ・ディ・モルト/II. ポコ・アダージョ/III. プレスト)† マルツィン・シヴィオントキエヴィチ(チェンバロ*、フォルテピアノ†、指揮) 使用楽器: チェンバロ:Christian Fuchs 2008 after Johannes Ruckers フォルテピアノ:Michael Walker 1989, rebuilt by Robert Brown 2018 after Johann Andreas Stein アルテ・デイ・スオナトーリ 録音時期:2022年8月7-10日 録音場所:ワルシャワ、ポーランド放送ルトスワフスキ・スタジオ 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア:インゴ・ペトリ(Take5 Music Production) 収録時間:84分46秒 BIS ecopak
出荷目安の詳細はこちら商品説明アリストテレスからオペラまでの中世の歌『フォルトゥナ・アンティクワ・エ・ウルトラ〜中世の運命と幸運と恋の歌曲集』に続く、米国の中世音楽団体「コンコーディアン・ドーン」のCD。今回は、米国の中世音楽と詩の研究家サラ・ケイの協力の元、中世のフランス語およびオック語の歌を取り上げています。 コンコーディアン・ドーンは2012年結成。ニューヨークなど米国東海岸を中心に活動しています。(輸入元情報)【収録情報】● 作者不詳:ポイボスの明るい輝きはまだ昇っていない● フィリッペ・デ・ヴィトリ:名前の徳に● ギヨーム・ド・マショー:喜び、歓喜、そして甘い糧● 作者不詳:豹のように● 作者不詳:私が君に歌うことを望んでいるか?● ギヨーム・ド・マショー:誰もがただ星を数えるだけだ● ギヨーム・ド・マショー:朝に笑った者が晩に泣いている● ベルナール・ド・ヴァンタドルン:森林が花に満ちる時● レモン・ヴィダル/アルノ・ダニエル/ベルトラン・ド・ボルン/モンジェ・ド・モントダン:おうし座とふたご座の間で● ギヨーム・ド・マショー:愛されることは甘美だ コンコーディアン・ドーン クリストファー・プレストン・トムソン(テノール、中世ハープ、指揮) カリン・ウェストン(ソプラノ) ミシェル・ケネディ(ソプラノ) クリフトン・マシー(カウンターテノール) デイヴィッド・ディッキー(カウンターテノール、リコーダー) アンドルー・パジェット(バス) ニッコロ・セリグマン(ヴィエル) 録音時期:2021年6月〜9月 録音場所:アメリカ、ニューヨーク州ウェストチェスター郡マウント・キスコ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
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出荷目安の詳細はこちら商品説明秘蔵・初出音源も収録!バッハ・コレギウム・ジャパンの偉業、バッハの声楽曲集が完全限定生産のボックスで登場!全ディスクSACDハイブリッド盤でのリリース!SACDハイブリッド盤。バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)のJ.S.バッハの声楽曲集が「BIS」レーベルより78枚組の完全限定ボックスで登場します。1995年に開始されたBCJによるバッハの教会カンタータ録音は18年を経て2013年に完結。さらに世俗カンタータも2018年に完結し、日本の団体としては初のカンタータ大全集という偉業を成し遂げました。 当ボックスにはJ.S.バッハの作曲および編曲の声楽曲を収録。カンタータはもちろんのこと、マタイ受難曲(2019年録音)、ヨハネ受難曲(1998年録音)、マニフィカト、クリスマス・オラトリオ、モテット、そのほか宗教曲もすべてSACDハイブリッド仕様です。 今回のボックスでは、日本独自企画として2019年末にリリースしたJ.S.バッハ:合唱曲全集(廃盤)には収録されていない秘蔵音源および2022年に収録された最新初出音源を収録。BCJの歴史を辿る音源が当セットに収められております!【当セットの注目ポイント】マタイ受難曲は2019年に再録音した音源を収録。当録音では現代最高のオルガン・ビルダー、マルク・ガルニエが製作した通奏低音用のオルガンを使用。オルガンはBCJ の首席指揮者、鈴木優人が演奏しております。この録音は2020年英国グラモフォン賞(合唱部門)を受賞するなど、高い評価を獲得しております。 1999年3月の旧録音は当セットには収録しておりません。J.S.バッハが編曲した他の作曲家作品の初出音源を収録。単売時は収録されなかった2014年2月の秘蔵音源および2022年9月の最新録音が収録されています。『2014年2月録音』・私の魂は切望します BWV.deest 1006(コンティ作曲、J.S.バッハ編曲)『2022年9月録音』・カンタータ『主はとこしえに王』 TWV.8:6より(テレマン作曲、J.S.バッハ編曲)・モテット『主に向かいて歓呼の声をあげよ』 BWV.Anh.160より(テレマン作曲、J.S.バッハ編曲)・アンナ・マクダレーナ・バッハの音楽帳第2巻より・シェメッリ歌曲集より・3つの婚礼用コラール BWV.250-252・オラトリオ『このエドムから来る者はだれか』 BWV.1167より全4巻、1000ページ超のブックレット(英・独・仏)には各曲のトラックリスト、曲目解説、歌詞(独・英)、録音情報を掲載。また各ディスクは紙製スリーヴケースに収納されております。※当セットはJ.S.バッハ作・編曲作品のみを収録しており、「J.S.バッハ:合唱曲全集」(KKC8750、廃盤)とは収録内容が異なります。※ボックスのサイズ:24.3cm×13.5cm×13.3cm※重量:約3.1kg(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:声楽曲集【教会カンタータ】Disc1:ミュールハウゼン時代の3つのカンタータ● 第4番『キリストは死の縄目につながれた』 BWV.4● 第150番『主よ、われ汝をあおぎ望みます』 BWV.150● 第196番『主は私たちを御心に留め』 BWV.196 栗栖由美子(ソプラノ) 太刀川 昭(カウンターテナー) 米良美一(カウンターテナー) 片野耕善(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1995年6月、7月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc2:三位一体後第3、4、5日曜日のためのカンタータ集1. 第71番『神はいにしえより私の王』 BWV.712. 第131番『深き淵から、主よ、私はあなたに呼びかけます』 BWV.1313. 第106番『神の時は最上の時』 BWV.106 鈴木美登里(ソプラノ:1,2) 柳沢亜紀(ソプラノ:3) 米良美一(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1995年11月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc3:ワイマール時代のカンタータ 1● 第12番『泣き、嘆き、憂い、怯え』 BWV.12● 第54番『罪に手向かうべし』 BWV.54● 第162番『ああ、いまわれ婚筵に行かんとして』 BWV.162● 第182番『天の王よ、汝を迎えまつらん』 BWV.182 栗栖由美子(ソプラノ) 米良美一(カウンターテナー) 櫻田 亮(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1996年4月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc4:ワイマール時代のカンタータ 21. 第199番『私の心は血の中を泳ぐ』 BWV.1992. 第165番『おお、聖なる霊と水の洗いよ』 BWV.1653. 第185番『永遠の愛の慈悲深い心よ』 BWV.1854. 第163番『どの人にも、それぞれのものを』 BWV.163 鈴木美登里(ソプラノ:1,3) 柳沢亜紀(ソプラノ:2,4) 太刀川 昭(アルト:2-4) 櫻田 亮(テノール:2-4) シュテファン・シュレッケンベルガー(バス:2-4) 録音:1996年6月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc5:ワイマール時代のカンタータ 31. 第18番『あたかも雨や雪が天から下り』 BWV.182. 第152番『出で立て、信仰の道に』 BWV.1523. 第155番『わが神よ、いつまで、ああいつまでか』 BWV.1554. 第161番『来たれ、汝甘き死の時よ』 BWV.1615. 第143番『主を讃美せよ、私の魂よ』 BWV.143 鈴木美登里(ソプラノ:1-3) イングリット・シュミットヒューゼン(ソプラノ:5) 米良美一(カウンターテナー:3,4) 櫻田 亮(テノール:1,3,4,5) ペーター・コーイ(バス:1,2,3,5) 録音:1997年2月、6月、7月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc6:ワイマール時代のカンタータ 4● 第31番『天は笑い、地は歓呼す』 BWV.31● 第21番『わが心に憂い多かりき』 BWV.21● 第21番『わが心に憂い多かりき』 BWV.21(異版) モニカ・フリマー(ソプラノ) ゲルト・テュルク(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1997年6月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc7:ワイマール時代のカンタータ 5● 第63番『キリスト者よ、この日を刻み込め』 BWV.63● 第61番『さあ来てください、異邦人の救い主よ』 BWV.61● 第132番『道を備え、大路を備えなさい』 BWV.132● 第172番『鳴り響け、汝らの歌声』 BWV.172 イングリット・シュミットヒューゼン(ソプラノ) 米良美一(カウンターテナー) 櫻田 亮(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1997年7月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc8:ライプツィヒ時代のカンタータ 1● 第22番『イエス十二弟子を呼び寄せて』 BWV.22● 第23番『汝まことの神にしてダビデの子よ』 BWV.23● 第75番『貧しい者たちは食べて』 BWV.75 鈴木美登里(ソプラノ) 米良美一(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1998年5月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc9:ライプツィヒ時代のカンタータ 2● 第76番『天は神の栄光を語り』 BWV.76● 第24番『純朴な心』 BWV.24● 第167番『人々よ、神の愛を讃美しなさい』 BWV.167 鈴木美登里(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) 浦野智行(バス) 録音:1998年6月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc10:ライプツィヒ時代のカンタータ 3● 第105番『主よ、裁かないでください』 BWV.105● 第179番『心せよ、神を畏れることが』 BWV.179● 第186番『つまずくな、おお魂よ』 BWV.186 ミア・パーション(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) 櫻田 亮(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1999年2月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc11:ライプツィヒ時代のカンタータ 4● 第136番『神よ、私を究め』 BWV.136● 第138番『なぜ憂うるのか、私の心よ』 BWV.138● 第95番『キリストは私の命』 BWV.95● 第46番『さあ目を留めよ、見るがいい』 BWV.46 鈴木美登里(ソプラノ) カイ・ヴェッセル(カウンターテナー) 櫻田 亮(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1998年9月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc12:ライプツィヒ時代のカンタータ 5● 第147番『心と口と行いと生活をもって』 BWV.147● 第21番『わがうちに憂い満ちし時』 BWV.21(ライプツィヒ版) 野々下由香里(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:1999年6月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc13:ライプツィヒ時代のカンタータ 61. 第64番『見よ、どれほどの愛を』 BWV.642. 第25番『私の身体の健康は失われ』 BWV.253. 第69a番『主を讃えよ、私の魂よ』 BWV.69a4. 第77番『お前の主である神を愛しなさい』 BWV.775. 第50番『今や私たちの神の救いと力と』 BWV.50(断片のみ) 野々下由香里(ソプラノ:1,2) 緋田芳江(ソプラノ:3,4) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー:1) キルシュテン・ゾレク=アヴェラ(アルト:3,4) ゲルト・テュルク(テノール:2) 櫻田 亮(テノール:3,4) ペーター・コーイ(バス:1) コンチェルト・パラティーノ(1,2) 録音:1999年6月、10月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc14:ライプツィヒ時代、1723年のカンタータ 1● 第148番『主に帰せよ、御名にふさわしい栄光を』 BWV.148● 第48番『私はみじめな人間』 BWV.48● 第89番『ああお前をどうすべきだろうか、エフライムよ』 BWV.89● 第109番『信じます、尊い主よ、この不信仰者を助けてください』 BWV.109 鈴木美登里(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) 浦野智行(バス) 録音:2000年2月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc15:ライプツィヒ時代、1723年のカンタータ 2● 第40番『神の子が現れたのは』 BWV.40● 第60番『おお、永遠、汝、雷の言葉よ』 BWV.60● 第70番『目覚めよ、祈れ、祈れ、目覚めよ』 BWV.70● 第90番『おぞましい最期がおまえ達をひきさらう』 BWV.90 野々下由香里(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) 浦野智行(バス) 録音:2000年9月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc16:ライプツィヒ時代、1723年のカンタータ 31. 第194番『こよなく待ち焦がれた喜びの祝いよ』 BWV.1942. 第119番『主をほめよ、エルサレム』 BWV.119 野々下由香里(ソプラノ:1) 緋田芳江(ソプラノ:2) キルシテン・ソレク=アヴェラ(アルト) 櫻田 亮(テノール) ヨッヘン・クプファー(バス:1) ペーター・コーイ(バス:2) 録音:1999年10月、2000年11月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc17:ライプツィヒ時代、1724年のカンタータ 1● 第153番『ご覧下さい、愛の神よ』 BWV.153● 第154番『わが最愛のイエスは失われぬ』 BWV.154● 第73番『主よ、御心のままに、私を定めて下さい』 BWV.73● 第144番『取れ、己が取り分を。そして去れ』 BWV.144● 第181番『軽佻浮薄の霊どもは』 BWV.181 野々下由香里(ソプラノ) ロビン・ブレイズ(カウンターテナー) ゲルト・テュルク(テノール) ペーター・コーイ(バス) 録音:2001年3月/神戸松蔭女子学院大学チャペルDisc18:ライプツィヒ時代、1724年のカンタータ 2● 第66番『喜べ、心よ。退け、痛みよ』 BWV.66…
出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハと同時代の作曲家ファッシュの多彩なソナタ集バッハと同時代の作曲家でアンハルト=ツェルプストの宮廷楽長を務めたヨハン・フリートリヒ・ファッシュ。ライプツィヒのトーマスカントルであったヨハン・クーナウ[1660-1722]のもとでトーマス学校の生徒として合唱団に参加。その頃から作曲を始め、ナウムブルクの宮廷ではオペラの作曲を依頼されています。その後プラハのモルツィン伯爵の宮廷作曲家に就任するなど、当時すでに作曲家として名を馳せていました。そして1722年にアンハルト=ツェルプストの宮廷楽長に就任、生涯その地位にありました。 今回、オーストリアで活躍するバロック・アンサンブル「バルッコ」の演奏でリリースされるファッシュのソナタ集は、作曲家の多様な技法の一旦を垣間見ることのできる内容となっております。ファッシュのソナタは複雑な構造と表情豊かな旋律が特徴で、ファッシュの作曲に対する革新的なアプローチが凝縮されていると言えるでしょう。変ロ長調のソナタのように、リコーダー、オーボエ、ヴァイオリンそして通奏低音が繰り広げる生き生きとした対話は、楽器の特性を活かしつつ最大限の効果が得られる絶妙なバランスで聴かせます。一方、ヘ長調のソナタでは2本のオーボエとファゴットが見事に融合し、ファッシュの熟練の作曲技法を堪能することができます。(輸入元情報)【収録情報】ファッシュ:● ソナタ 変ロ長調 FWV N:B1〜リコーダー、オーボエ、ヴァイオリン、通奏低音● ソナタ ヘ長調 FWV N:F1〜オーボエ2、ファゴット2● ソナタ ニ短調 FWV N:d2〜オーボエ2、ファゴット、通奏低音● ソナタ ヘ長調 FWV N:F4〜ヴァイオリン、オーボエ、ファゴット、通奏低音● ソナタ ハ長調 FWV N:C1〜ファゴット、通奏低音● ソナタ ヘ長調 FWV N:F6〜オーボエ2、ファゴット アンサンブル・バルッコ アンドレアス・ヘルム(オーボエ、音楽監督) エリザベス・バウマー(オーボエ) カトリン・カザル(ファゴット) クリスティーネ・グニグラー(リコーダー、ファゴット) マルティン・ヨップ(ヴァイオリン) ペーター・トレフリンガー(チェロ) デイヴィッド・ブルグミュラー(リュート) アン・マリー・ドラゴジッツ(チェンバロ) 録音時期:2020年8月11,12日 録音場所:オーストリア、マウエルバッハ 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明シックハルト:コレッリの合奏協奏曲によるトリオ・ソナタ集このアルバムは、コレッリの代表作のひとつ『合奏協奏曲』を、ドイツとオランダで活躍した作曲家ヨハン・クリスティアン・シックハルトがトリオ・ソナタ形式に編曲したもの。リコーダー奏者として名を馳せたシックハルトは当時名を馳せていたコントラバス奏者・歌手ジョヴァンニ・デ・ゴストリングに捧げるためにこの編曲を行い、コレッリ作品の楽章を混ぜあわせ、3〜5楽章からなるイタリア風トリオ・ソナタに仕立て直しました。2つのヴァイオリンのための声部は楽器の音域や楽器の特性を考慮したうえでリコーダーに移し、通奏低音とチェロのバランスも巧みに整えられています。 演奏は2人のリコーダー奏者、モイセス・マロトとリタ・ロガールを中心にした「セレンディピア」。(輸入元情報)【収録情報】● シックハルト:トリオ・ソナタ第1番〜第12番(コレッリの合奏協奏曲 Op.6による) ソナタ第1番 ソナタ第2番 ソナタ第3番 ソナタ第4番 ソナタ第5番 ソナタ第6番 ソナタ第7番 ソナタ第8番 ソナタ第9番 ソナタ第10番 ソナタ第11番 ソナタ第12番 セレンディピア(古楽器アンサンブル) モイセス・マロト(リコーダー) リタ・ロガール(リコーダー) ダリオ・タマヨ(チェンバロ) カリア・アルバレス(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ホセ・アルセニオ・ルエダ(バロック・ファゴット) ジョン・ワッサーマン(撥弦楽器) 録音時期:2023年1月15-18日 録音場所:スペイン、Auditorio Manuel de Falla 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音
出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ古楽界の泰斗、クリストフ・シュペリングによるコラール・カンタータ集ダス・ノイエ・オルケスター、コールス・ムジクス・ケルンとともに精力的な演奏・録音活動を継続しているドイツ古楽界の泰斗、クリストフ・シュペリング。これまで「DHM」へのバッハのカンタータは、最初の『カンタータ第80番「われらが神は堅き砦」』からはじまり、『ルター派カンタータ集』『神の栄光のカンタータ集』『神への賛美のカンタータ』『ライプツィヒ時代第2年度のカンタータ』を録音し、「神学としての解釈を追求する中で、強烈な言葉と音楽のへの新解釈」「大規模なものに重点が置かれることなく、合唱団と管弦楽との相互作用において、均質かつ調和した説得力、バランスの取れたテンポ、巧みなソリスティックなアクセントは繊細さによって表現されている」と、歴史に基づいたアプローチでバッハの音楽に命を吹き込み、世界的に高い評価を受けています。 1723年にライプツィヒに移り住んだバッハは、1724年の三位一体の主日から1725年の復活祭の間に、コラールの歌詞に基づいた特別なコラール・カンタータ形式のものを40曲作曲しました。1724年というのは、宗教改革者マルティン・ルターが、多くの音楽家と共同して会衆が歌えるようにいくつかの賛美歌集を出版した「賛美歌制定の年」と認識された1524年からちょうど200年の年でした。その中から9曲がここに収録されています。 歌詞がそのまま用いられるのは第1曲用の第1詩節と終曲用の最終詩節のみで,中間の詩節はレチタティーヴォやアリア用に書き換えられています。このバッハの作曲期間で最後に書かれたのは『輝く暁の明星のいと美わしきかな』BWV.1ですが、このアルバムでは2本のホルンによって美しく色彩豊かな冒頭の合唱で有名な曲から始まります。そして弦楽器のカスケード的な歓喜の動きを持つ『われは汝にありて喜び』BWV.133。歌詞を反映した音楽的に印象的なコントラストが特徴的な『ああ、愛しきキリストの徒よ、雄々しかれ』BWV.114では、第1曲の合唱ではオーボエと第一ヴァイオリンが合唱の旋律から自信に満ちた主題を奏でる一方、4曲目のソプラノのアリアでは通奏低音とともに不安に震える主題を奏でます。どの曲も最後に置かれたコラールは質素なものですが、神に対する確信に満ちた信仰が歌われています。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● カンタータ『輝く暁の明星のいと美わしきかな』 BWV.1● カンタータ『汝なんぞ悲しみうなだるるや』 BWV.107● カンタータ『いと尊きインマヌエル、虔しき者らを率いたもう君侯』 BWV.123● カンタータ『われは汝にありて喜び』 BWV.133● カンタータ『われは神の御胸の思いに』 BWV.92● カンタータ『われらより取去りたまえ、主よ、汝 真実なる神よ』 BWV.101● カンタータ『ああ、愛しきキリストの徒よ、雄々しかれ』 BWV.114● カンタータ『幸いなるかな、おのが御神に』 BWV.139● カンタータ『いと尊き御神よ、いつわれは死なん』 BWV.8 エリカ・タンディオノ(ソプラノ) ソ・イェリ(徐藝俐)(ソプラノ) マリー・サイドラー(アルト) ソフィア・パヴォーネ(アルト) ダニエル・ジョハンセン(テノール) ゲオルク・ポプルッツ(テノール) トビアス・ベルント(バリトン) ダニエル・オチョア(バス) コールス・ムジクス・ケルン ダス・ノイエ・オルケスター クリストフ・シュペリング(指揮) 録音時期:2023年3月12-16日、11月2日 録音場所:ケルン、ドイチュラント放送、カンマームジークザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ユリアン・プレガルディエンと気鋭陣と共に、作品初演時の瑞々しさへ!古代ギリシャ悲劇の復興を意識しながら「歌いながら語る」という新たな形態として生まれた舞台芸術形式=オペラの黎明期を代表する傑作、モンテヴェルディの『オルフェオ』。既に名盤あまたのこの傑作悲歌劇ですが、ヴェルサイユ宮殿で収録された今回の新録音は驚くほど活力と起伏に富んだ鮮烈そのものの仕上がりで、ヨーロッパ最前線の古楽演奏のハイクオリティからさらに一つ頭抜きんでた名演として見逃せません。 なにしろ表題役はオラトリオ歌手として、また歌曲や現代音楽でも着実に世界的実績を積みつつあるユリアン・プレガルディエン。フランスのバロック・オペラ界で今や絶大な信望を得ているステファーヌ・フュジェ&レゼポペーは独唱者の大半が少数精鋭の合唱にも加わる編成で、17世紀初頭当時のオペラ上演のあり方を徹底的に見つめ直し、曲に潜むドラマを克明に描き上げてゆく姿勢はもはや神々しいほどです。猛々しいクラリーノ(ナチュラルトランペット)の吹奏が映える冒頭トッカータから器楽勢も大いに頼もしい活躍ぶり。名手マッシモ・モスカルドを含む6人の撥弦楽器奏者、作曲当時の弓奏楽器事情をよく読み解いた上で編成された総勢14名の弦楽合奏に木管・金管も野趣と洗練のはざまで絶妙な響きを聴かせ、打楽器ではラルペッジャータやル・ポエム・アルモニークでも活躍してきた異才ミシェル・クロードが参加。2023年のレザ?ル・フロリサン来日公演でも頼もしい仕事ぶりをみせた鍵盤奏者マリー・ヴァン・レインと指揮者ステファーヌ・フュジェが2人でチェンバロやオルガン、レガールなどを駆使し、オーケストラをよくまとめながら歌手たちと絶妙の調和とコントラストを織り上げてゆきます。 触れておかないのは惜しい新名盤、どうぞお見逃しなく。(輸入元情報)【収録情報】● モンテヴェルディ:歌劇『オルフェオ』全曲 オルフェオ…ユリアン・プレガルディエン(テノール) エウリディーチェ、ムジカ(音楽)…グヴェンドリーヌ・ブロンデール(ソプラノ) プロセルピーナ、ニンフ…マリー・ペルボスト(ソプラノ) 女の使者、スペランツァ(希望)…エヴァ・ザイシク(メゾ・ソプラノ) アポロ、木霊、羊飼い、精霊…シリル・オヴィティ(オートコントル) プルトーネ、羊飼い、精霊…リュク・ベルタン=ユゴー(バス) カロンテ、精霊…ルイージ・デ・ドナート(バス) 羊飼い、精霊…ヴラド・クロスマン(バス) 羊飼い…ポール・フィギエ(カウンターテナー) レゼポペー(声楽&古楽器アンサンブル) ラ・ギルド・デ・マルセネール(古楽器管楽アンサンブル) ステファーヌ・フュジェ(指揮) 録音時期:2022年10月17-22日、2023年11月11-13日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿十字軍の間 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明エフェクターを多用した独特の音響世界!アポカリプティカの創設メンバーのひとりであるチェリスト、マックス・リリャがJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲を独自のアレンジで録音!フィンランドのヘヴィメタル・バンド「アポカリプティカ(Apocalyptica)」の創設メンバーのひとりであるチェリスト、マックス・リリャがJ.S.バッハの無伴奏チェロ組曲を独自のアレンジで録音! チェロという楽器の可能性を追求し、ロックやエレクトロニック・ミュージックのジャンルのパイオニアとして常に新たなプロジェクトに挑んできたリリャが、原点回帰ともいえるクラシックの名曲を録音した当アルバム。リリャは各組曲にバッハに深く関わる人物、時代などのタイトルをつけ、バッハの生涯を巡る旅へと誘います。 当録音ではチェロを演奏後、リリャ自身によるアレンジでエフェクターを多用。耳慣れた名曲がリリャのアレンジで新たな世界を切り開き、独自の響きを作り出しております。「J.S.バッハのチェロ組曲は音楽史上最も神聖な作品のひとつであり幻想的な音楽でもある。私はオリジナルのチェロの楽譜と音響世界(ソニック・ワールド)を融合させたかった。それはバッハが宮廷に雇われていた小さな町ケーテンで最初の組曲を作曲した時から活気あふれるライプツィヒ時代まで、バッハの人生を6つの組曲で表現しました。」〜マックス・リリャ(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ/リリャ編:無伴奏チェロ組曲1. 組曲第1番『ケーテン』(無伴奏チェロ組曲第1番 BWV.1007)2. 組曲第2番『マリア』(無伴奏チェロ組曲第2番 BWV.1008)3. 組曲第3番『アンナ・マグダレーナ』(無伴奏チェロ組曲第3番 BWV.1009)4. 組曲第4番『ライプツィヒ』(無伴奏チェロ組曲第4番 BWV.1010)5. 組曲第5番『死』(無伴奏チェロ組曲第5番 BWV.1011)6. 組曲第6番『永遠』(無伴奏チェロ組曲第6番 BWV.1012) マックス・リリャ(チェロ、エフェクター) 録音時期:2023年11月3-5日 録音場所:フィンランド、マグヌスボリ、サウンドトラック・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 収録時間:81分05秒 ディジパック仕様
出荷目安の詳細はこちら商品説明「悪魔のように弾く」ヴィオールの大家、手稿譜作品と一族全員の作品を網羅!クープランやアルビノーニと同世代で、フランス人が愛した弦楽器ヴィオールの希代の名手として幼少期から王室で活躍、13歳年上の「天使のように弾く」と讃えられたマレと並び称され「悪魔のように弾く」と讃えられたアントワーヌ・フォルクレ。その作品は当人の歿後、生前彼から酷い暴力を受けていた息子ジャン=バティスト・フォルクレにより整理・出版されました。作者の技量が反映された難曲揃いで現代のヴィオール奏者たちも頻繁に演奏しますが、近年はその全てが父の作ではなく、同様に凄腕ヴィオール奏者だった息子の創出した部分が大部分に渡ると考えられています。 現代フランス随一のヴィオール奏者ミリアム・リニョルは今回、信頼できる演奏仲間たちと共に「フォルクレ」の名で残る作品を全て、手稿譜のみ現存する曲や別作曲家名義で知られてきた曲まで含め網羅し全曲録音。「悪魔的なイメージを含む先入観を全て斥け、白紙の状態から新たに解釈を進めたことの意義は極めて大きかった」とリニョルは語っています。 通奏低音にはクラヴサンや撥弦楽器に加え8弦のヴィオールも用い、曲によっては高音部向けヴィオールも演奏、出版譜だけでは見えてこないフォルクレ一族の全貌に迫りました。特に「甥のフォルクレ」として知られたジャン=バティストの弟ニコラ=ジル(アントワーヌの弟ミシェルと共にオルガニストとして活躍したところからの綽名)の曲に出会えるのは貴重。「ALPHA」でも活躍の多い技師アリーヌ・ブロンディオの克明かつ自然なエンジニアリングが奏者たちの阿吽の呼吸を見事に捉え、意外に古風なヴィオール三重奏から出版譜作品の縦横無尽のヴィルトゥジティまで、一族の音世界を鮮やかな演奏で堪能できる画期的な2枚組です。(輸入元情報)【収録情報】Disc1アントワーヌ・フォルクレ[1671-1744]作と推定:ヴィオールのための作品(手稿譜による)1. アルマンド(中声部補筆: ミリアム・リニョル)2. 風見鶏(低音部補筆: ミリアム・リニョル)3. ヴェネツィア風(ロベール・ド・ヴィゼー[c.1650/65-after 1732]編曲によるリュート独奏版/ヴォドリ・ド・セズネ写本より)4. ロンドニコラ=ジル・フォルクレ[1703-1761]:5. ロンド『わたしは悔しい、蝶々の君よ』〜アントワーヌ・フォルクレ作と推定6. ミュゼット(ド・ヴィゼー編曲によるリュート独奏版/ヴォドリ・ド・セズネ写本より)7. プレリュードジャン=バティスト・フォルクレ[1699-1782]:3つのヴィオールのための作品(手稿譜による)8. アルマンド9. クラント10. サラバンドアントワーヌ・フォルクレ作と推定:11. ムニュエ(メヌエット)ニコラ=ジル・フォルクレ:12. ロンド=ミュゼット『もう期待しないで、うら若きリゼット』アントワーヌ・フォルクレ作と推定:13. ブランル(中声部補筆: ミリアム・リニョル)アントワーヌ&ジャン=バティスト・フォルクレ:● ヴィオールと通奏低音のための組曲 第1番ニ短調14. アルマンド「ラ・ボルド」15. フォルクレ16. コタン17. ベルモン18. ポルトガル風19. クープラン● ヴィオールと通奏低音のための組曲 第4番ト短調20. マレッラ21. クレマン22. サラバンド「ドーボンヌ」23. ブルノンヴィル24. センシ25. パッシーの鐘Disc2アントワーヌ&ジャン=バティスト・フォルクレ:● ヴィオールと通奏低音のための組曲 第2番ト長調1. ブロン2. マンドリン3. デュブリュイユ4. ルクレール5. ビュイソン(茂み)● ヴィオールと通奏低音のための組曲 第3番ニ長調6. フェラン7. レジャント(摂政)8. トロンシャン9. アングラーヴ10. デュ・ヴォーセル11. エノー12. シャコンヌ「モランジまたはプリセ」● ヴィオールと通奏低音のための組曲 第5番ト短調13. ラモー14. ギニョン15. サラバンド「レオン」16. モンティニ17. シルヴァ18. ジュピテールアントワーヌ・フォルクレと推定:19. ミュゼット ミリアム・リニョル(バス・ド・ヴィオール=ヴィオラ・ダ・ガンバ) ガブリエル・リニョル(テオルボ、バロックリュート、バロックギター) ジュリアン・ヴォルフス(クラヴサン=チェンバロ) リュシル・ブーランジェ(ドシュ・ド・ヴィオール=ディスカント・ガンバ) パウ・マルコス・ビセンス(ドシュ・ド・ヴィオール、バス・ド・ヴィオール) マティルド・ヴィアル(バス・ド・ヴィオール) 録音時期:2023年2月11-16日 録音場所:ベルギー、サン・トロン、ベギン修道会教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明17世紀の同じテキストによる4つのカンタータ!メス、リヨンからシュトゥットガルト音楽大学、バーゼル・スコラ・カントルムへと渡り、オルガン、チェンバロ、通奏低音、ヒストリカル・オルガンの演奏法の研鑽を積み、多くの国際コンクールで入賞、国際的に活躍する古楽演奏家、音楽学者のヴァンサン・ベルナールと、ベルナールが2022年から音楽監督を務めるルクセンブルクのサン=マルク礼拝堂アンサンブル。 本アルバムでは、詩篇第73篇の25節と26節に基づいた4つのカンタータを収録。17世紀ドイツの神秘と詩の世界へと誘います。これら声楽曲に加えて、現代のオルガンの名匠として知られるフランスのマルク・ガルニエ(日本では、東京芸術劇場のオルガンなどを手掛けている)が、ブゾンヴィルに建てたオルガンによる、アンドレアス・ネラーのオルガン作品全曲を世界初録音しています。(輸入元情報)【収録情報】● ブクステフーデ:主よ、あなたさえこの世にあれば BuxWV 38● アンドレアス・ネラー:前奏曲 ニ短調● ゲオルク・ベーム:天にまします我らの父よ IGB24● ダヴィット・ポーレ:主よ、あなたさえこの世にあれば● ネラー:前奏曲 ト長調● ネラー:前奏曲 ヘ長調● ヨハン・ローゼンミュラー:主よ、あなたさえこの世にあれば● ネラー:前奏曲 ト長調(未完成)● ネラー:いざ来ませ、異邦人の救いの主よ Versus 1 a 8● ブクステフーデ:主よ、あなたさえこの世にあれば BuxWV 39 ヴァンサン・ベルナール(オルガン、指揮) ローレーン・ストゥリグ=ティンヌ(ソプラノ) サン=マルク礼拝堂アンサンブル 録音時期:2022年9月7-9日 録音場所:フランス、ブゾンヴィル教会 録音方式:ステレオ(デジタル)
EANコード:0820360158322■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■メール便は、1点から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。
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EANコード:0820360158322■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで72時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。■宅配便(送料398円)にて出荷致します。合計3980円以上は送料無料。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■「非常に良い」コンディションの商品につきましては、新品ケースに交換済みです。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 非常に良い状態です。再生には問題がありません。・良い: 使用されてはいますが、再生に問題はありません。・可: 再生には問題ありませんが、ケース、ジャケット、 歌詞カードなどに痛みがあります。