鉄道が小荷物輸送の大きなウエイトを占めていた昭和の時代、旅客列車に連結された郵便車や荷物車がその責を担っていました。
■輸送量の増加に伴い、荷物専用の列車が運行されるようになり幹線筋では急行荷物列車も運転されていました。
■東北本線筋では、首都圏の荷物専用の隅田川貨物駅から北へ向かう郵便・荷物列車が発着し、東北各地とを結んでいました。
■また、青森からその先北海道へと、青函連絡船で津軽海峡を渡ってゆく「航送」と呼ばれる運用もあり、道内では「ニセコ」「大雪」などの急行列車や普通列車に連結された郵便・荷物車が活躍していました。
■動力無し東北方面各地へと、郵便物や小荷物を輸送して活躍した「郵便・荷物列車」マニ60-2636は、オハニ61からの改造車をプロトタイプ(単品 マニ60と同じ)。
■車体色は『茶』マニ60-2238は、マニ60としての新造車をプロトタイプ(「大雪」基本セットと同じ)。
■車体色は『茶』オユ10は、オリジナルの非冷房車をプロトタイプ(「ニセコ」セットと同じ)。
■車体色は『ブルー』スユ13は、オユ12の電気暖房装備タイプをプロトタイプ。
■車体色は『ブルー』マニ36は、2両ともスハ32からの改造車をプロトタイプ(「ニセコ」セットと同じ)。
■車体色は『茶』アーノルドカプラー標準装備、交換用のKATOナックルカプラーが2個付属テールライト(片側のみ)標準装備メーカー:KATO商品番号:10-898スケール:Nゲージ オハフ61形 オハ35 茶.............._..............