金沢と京都が織りなす黒みつ薫る加賀棒茶プリン 揚げ浜式製塩法でつくられた「珠洲産の塩」使用能登の塩キャラメルプリン 加賀棒茶プリンについて 金沢×京都の素材 加賀棒茶 1.茎を焙煎したほうじ茶です。
■一般的なほうじ茶は2番茶3番茶等の茶葉を使いますが、加賀棒茶は良質な1番茶を使います。
■芳ばしく甘い香りが豊かで、昭和天皇にも献上されました。
■ 2.玉露は渋味・苦味成分のカテキンを抑えるために日差しを遮った状態で育てますが、茎だけを使う加賀棒茶も葉っぱが日差しを遮るため、カテキンが抑えられ雑味ない味が特徴です。
■ 林幸太郎造酢 黒みつ 1.林孝太郎造酢は190年以上京都の台所を支えてきた歴史あるお酢屋さんです。
■元々はところてん用に三杯酢を納めていましたが、地域によって食べ方が違うことから、美味しい黒みつも作ってほしいという声を受けて、手掛けることに。
■ 2.原料は沖縄県波照間産の黒糖と白ざら糖のみ。
■力強い味と上品な香りは格別です。
■さらさらしているのは原料がほぼ黒糖である証拠です。
■ 甘さを抑えて風味を活かす 1.プリン自体の甘さを抑えて、加賀棒茶と黒みつの風味が存分に感じられるようにしました。
■ 2.加賀棒茶は抽出済の液体を使わず、製造毎に茶葉からお湯で抽出しています。
■ 風味広がる口どけ 1.弊社史上最高のとろける食感にしました。
■お口に入れた瞬間に加賀棒茶と黒みつの風味が広がります。
■ 2.生クリームを加えてなめらかさとコクを出しました。
■加賀棒茶と黒みつの風味を活かすために乳脂肪分は濃すぎない40%を選択。
■ 能登の塩キャラメルプリンについて こだわりポイント 能登の塩(揚げ浜式製塩法) 1.日本で唯一残された揚げ浜式製塩法は、約500年前と同じ方法で作られています。
■ 「能登の揚浜式塩技術」は、2008年3月13日国の重要無形民俗文化財に指定されました。
■ 2.揚げ浜式の特徴は、海水を干し、砂浜で一晩寝かせて塩を結晶化させるところにあります。
■ このプロセスにより、海の風味とミネラルが塩に閉じ込められ、絶妙な塩のコクと風味が引き立ちます。
■ 濃厚な味×塩の風味 1.コクのある牛乳に、練乳、生クリーム、キャラメルソースを加えて濃厚な味に仕上げました。
■ 2.乳成分とキャラメルの濃厚な味に負けないぐらい、塩の存在感を感じられる配合にしました。
■ 河北潟牧場の牛乳 1.石川県の酪農先進地、河北潟酪農団地の牧場の生乳を使用したこだわりの牛乳を使用しています。
■ 2.大地が育んだ牧草をたっぷり食べて飼育しています。
■ 健康なホルスタイン乳牛の生乳を使用した牛乳はコクがあります。
■ ねっとりまろやかな食感 1.味や風味だけでなく、ねっとりまろやかな食感にすることで、濃厚な口当たりにしました。
■ 2.寒天を固くならない程度に加えて絶妙な食感を作りました。
■ ↓加賀棒茶プリン ↓能登の塩キャラメルプリン ↓加賀棒茶プリン ↓能登の塩キャラメルプリン......._..............