出荷目安の詳細はこちら商品説明ミッドナイト・オイルのフロントマン“Peter Garrett”のソロ・アルバム『The True North』ミッドナイト・オイルのフロントマンであり、オーストラリアが誇る英雄、ピーター・ギャレットのソロ・アルバム『ザ・トゥルー・ノース』。
■このアルバムは、ピーター・ギャレットが自然環境と現代のオーストラリアの景色や音からインスピレーションと糧を得て、その特異な旅を深く個人的に振り返ったものである。
■彼のバンド、The Alter Egosと共にレコーディングされ、トニー・ブーヘン(スマッシング・パンプキンズ、モンテーニュ、G-フリップ、ティム・フィン)がプロデュースしたこのアルバムはARIAチャートでトップ3に入った2016年の『A Version Of Now』に続く、ピーターの2枚目のソロ・リリースとなる。
■アルバムの制作には、ギターにマーティン・ロッツィー(ミッドナイト・オイル)、ピアノ・キーボードにヘザー・シャノン(The Jezabels)、ドラムにエヴァン・マンネル、ベースにローワン・レーンが参加した。
■チェロのフレイア・シャック・アーノットとペダル・スティールのオリー・ソープも参加し、ピーターの2人の娘、メイとグレースも主要曲のいくつかで歌っている。
■アルバムから先行曲である、威風堂々のロック・トラック「パーマグロウ」は、「ジョージ・オーウェルは正しかった。
■僕たちはもう少し長く待つべきだったんだ」とピーター・ギャレットが歌う、「楽園で無為に過ごしている」コンピューター世代の若者たちに対する痛烈なスローガン。
■ピーターはこう語る。
■「夜遅くに散歩していると、アパートや家屋から単色の光が点滅しているのが見えることがよくある。
■人々が独りで、おそらく寂しく、スクリーンを眺めているんだ。
■「パーマグロウ」ではそんな光景に注目しようとした。
■メディアで賛美されている成功した個人のカリスマと、多くの人々が直面する現実との間には多大な矛盾がある。
■市井の人々は常にマーヴェル・コミックスのヒーローたちより優先されるべきだ」。
■著名な活動家であり、元政治家であり、ミッドナイト・オイルのリード・シンガーであるピーター・ギャレットはオーストラリアで最も絶大な存在感を誇るひとりと言えるだろう。
■彼は、オーストラリア先住民の生活機会の向上、気候危機の終結、AUKUS(豪・英・米の安保協力の枠組み)といった、国内外の幅広い問題を長年にわたって訴えてきた。
■彼はオーストラリア自然保護基金(Australian Conservation Foundation)の会長(president)を2期務め、環境大臣、学校教育大臣も務めた。
■彼はWWF(世界自然保護基金)からオーストラリア人政治家としてただひとり「生きている地球のためのリーダー」(Leaders for a Living Planet)賞を授与されており、音楽業界と環境への貢献によりオーストラリア勲章を受勲している。
■(メーカー・インフォメーションより)曲目リストDisc11.The True North/2.Paddo/3.Innocence Parts 1 .............._..............