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出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 『春』第1楽章ライヴ映像ルノー・カプソンが様々な音色で響かせる『四季』!カップリングは、サン=ジョルジュのヴァイオリン協奏曲。2021年秋、ルノー・カプソンはローザンヌ室内管弦楽団芸術監督に就任。このコンビによる最初の本格的な録音(ヴァイオリンも演奏)は、アルヴォ・ペルトの空間と時間の概念を超越した演奏で高評価を得ました。その2枚目のアルバムは名曲中の名曲、ヴィヴァルディ:『四季』の録音となります。 『四季』といえば現在はピリオド楽器が主流で、ほとんどモダン楽器での録音が無くなってしまった現在、あえてモダン楽器で演奏する意義が問われるに違いありません。ヴァイオリンの奏法や表現は常に拡大していますが、現代ヴァイオリンの弦のビロードのような色と表現は、しばしばトゥッティに精神性に近い次元を与えます。カプソンの豊かな音楽経験と多才な能力の高さは、演奏に際し一番大切な豊かな歌心として奏されます。しかし現代的な解釈として、ヴィブラート大きく付けたりしなかったり、音の強弱のメリハリを付けることで、音の緊張感を維持しているとことは眉唾。ピリオド楽器には表現しえない情緒豊かなメロディーとハーモニーは、ルノー・カプソンの表現したいこと全てをぶつけています。ルノー・カプソンは芸術監督として彼なりの考えを浸透させ、この音楽の瞬間を、並外れたレベルにまで引き上げることに成功していますが、正統的なスタイルから全く逸脱することなく自然な描写を描いています。 この『四季』にあわせたカップリングが、カリブ海のフランス領グアドループ島出身のヴァイオリン奏者・作曲家ジョゼフ・ブローニュ・シュヴァリエ・ド・サン=ジョルジュの作品。ウォルフ族出身の母親の血を引いたため褐色の肌色を持ち、後に「黒いモーツァルト」と異名を取りました。ジャン=マリー・ルクレールからヴァイオリンを学ぶとともに、フランソワ=ジョセフ・ゴセックに作曲を師事、そのままゴセックのオーケストラの奏者となるほど才能を認められ、また作曲家としても交響曲や弦楽四重奏曲など多くの作品を残しています。ヴァイオリン独奏パートはヴィルトゥオージティの披瀝を指向しており、ハイドンやモーツァルトの協奏曲と比べても、より高い音域や動き回るパッセージも独特なもの。ここでは情熱的で艶やかで華やかで、そして哀愁を帯びた音色を持つルノーの独壇場ともいえる表現で再現されています。 ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ日本語解説書付き。(輸入元情報)【収録情報】● ヴィヴァルディ:協奏曲集『四季』 Op.8/1-4● サン=ジョルジュ:ヴァイオリン協奏曲ト長調 Op.8/9● サン=ジョルジュ:ヴァイオリン協奏曲ハ長調 Op.5/1 ルノー・カプソン(ヴァイオリン、指揮) ローザンヌ室内管弦楽団 録音時期:2022年3月23,24日 録音場所:ローザンヌ、サル・メトロポール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ日本語解説書付き
出荷目安の詳細はこちら商品説明ラモー芸術の粋が詰まった稀少な2つの「一幕物」。フランス最前線の精鋭陣による演奏で1733年、齢50の年に初めてのオペラ『イポリートとアリシ』で物議を醸して以来、遅咲きながら瞬く間にフランスで最も話題の舞台音楽作曲家となったラモー。独自の作風を見出し名声の絶頂を迎えた彼の評判は間もなくルイ15世の王室に届き、1740年代には王の公妾となった稀代の文化人ポンパドゥール夫人からの愛顧を受けつつ、独特な作風をより洗練されたものへと進化させてゆきます。 フランス最前線の古楽シーンから届いた今回の録音では、そんな時期にポンパドゥール夫人の肝煎りで複数回上演された音楽劇『愛の驚き』から、過去に録音されることのなかったプロローグ(序幕)と、1757年の再演時に新たに挿入された第2幕の原型となった『シバリスの住民たち』を収録。すでに名歌手ヴェロニク・ジャンスとの共演盤『PASSION』でフランス古楽との抜群の相性を印象づけたアンサンブル・レ・シュルプリーズが、俊才歌手たちとともに、両作品の細部にいたるまで徹底的に吟味した解釈で比類ない名演に昇華。詩句の味わいを活かした歌唱もさることながら、無孔ナチュラル・トランペットを吹きこなすマドゥーフ兄弟やボンポルティ国際コンクール優勝者でもあるヴァイオリンの出口実祈など、注目すべき演奏家たちが多数揃った器楽勢の頼もしい共演も見事です。ラモー特有の音使いのユニークな魅力を心ゆくまで味わえる一編です。(輸入元情報)【収録情報】ラモー:1. アストレの帰還〜『愛の驚き』1748年初演版に添えられた序幕2. シバリスの住民たち(1753)〜『愛の驚き』1757年版第2幕の未出版初期稿 アストレ、エルシリード…マリー・ぺルボ(ソプラノ) フィロエ…ウジェニー・ルフェビュール(ソプラノ) 快楽の精…アンヌ・アムザル(ソプラノ) ヴュルカン…フィリップ・エステーフ(バリトン) 時の神、アストール…ダヴィド・ヴィチャク(バリトン) アジス…クレマン・ドビュヴル(オートコントル=高音テノール) アンサンブル・レ・シュルプリーズ(古楽器&声楽アンサンブル) ルイ=ノエル・ベスティオン・ド・カンブラ(指揮) 録音時期:2021年8月 録音場所:フランス南部アキテーヌ地方ペリグー、オディセー劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(1)
出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバ・ソナタ(ヴィオラ版)J.S.バッハの『ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ』をヴィオラとチェンバロで奏でるという注目版。以前C.P.E.バッハの『ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ集』をヴィオラとチェンバロで演奏した同じアーティストの組み合わせで、今回はアダージョ楽章のみオルガンへ変更するというさらに興味深い試み。 現在はピリオド楽器アンサンブルのイル・トラッティメント・アルモニコのリーダーとして、イタリアの古楽シーンで活躍しているルカ・ラッザリーニが、「ヴィオラ・ダ・ブラッチョ」で演奏されたであろうソナタを、マッシミリアーノ・ダッラ・コスタが020年に製作したアントニオ・ストラディヴァリ1734年製のレプリカを用いて演奏し、それに寄り添うニコラ・レニエロのオルガンによって新たな音色を生み出します。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ全曲 BWV.1027-29(ヴィオラとチェンバロ版) ソナタ ト長調 BWV.1027 ソナタ ハ長調 BWV.1028 ソナタ ト短調 BWV.1029● チェンバロのための組曲イ短調 BWV.818a ルカ・ラッザリーニ(ヴィオラ) ニコラ・レニエロ(オルガン、チェンバロ) 録音:2022年4月
出荷目安の詳細はこちら商品説明これはすごい!ブラム・ファン・サムベークがオール・バッハ・プログラムに挑戦!パルティータ第2番はファゴット8重奏版で多重録音!SACDハイブリッド盤。「BIS」レーベルから非常に積極的なリリースが続いているファゴット(バスーン) 奏者ブラム・ファン・サムベーク。ファゴットの新たな可能性を引き出したユニークな企画で注目を集めています。今回はオール・バッハ・プログラムに挑戦。鍵盤、フルート、チェロに書かれた独奏作品をファゴットで演奏しました。 注目はパルティータ第2番ハ短調。バッハの鍵盤作品中、最も有名かつ人気の作品ですが、サムベークは自身の編曲でなんと8重奏版で多重録音しました。長引くコロナ禍、「美しい曲や、実際のハーモニーを奏でたい」という、アンサンブルをこよなく愛するサムベークの強い思いがありこの編曲に挑戦したとのこと。多重録音の場合、通常はメトロノームやクリック・トラックで合わせて録音しますが、それで出来上がる音楽はいくら自分自身の演奏といえどもニュアンス、フレージングの面での問題があり、ましてや8つのパートを豊かなアンサンブルにしあげるのは至難の業。そこでニュアンス、フレージングだけでなく音程を保つ上でも重要となる、いわば骨組みとなる“第9パート”「fagotto hypothetico(仮設のファゴット)」を作曲。それはベースラインを示すだけでなく、複雑に絡み合う声部、バッハの精巧な対位法を表現するために重要なものです。これを最初に録音し、各パートの録音の際にこれを聴きながら演奏しました。それで仕上がった演奏は、まるで8人いるサムベークがアンサンブルを楽しみながら演奏しているような驚きの出来栄え。「当曲は自分にとって、今回の災禍を象徴するものとなった」と語るサムベーク、渾身の演奏です。完成した録音には「fagotto hypothetico」は収録されておりませんが、ブックレット裏にその一部の楽譜が掲載されています。 このほか、フランス組曲第5番ト長調(ティーモ・ウィンド編)、無伴奏フルートのためのパルティータ(ウィリアム・ウォーターハウス編)、無伴奏チェロ組曲第1番(サムベーク編)の3篇はファゴット独奏での編曲版。多重録音したパルティータ第2番での大きな成果もあり、演奏はより自由に、原曲の魅力を持ち合わせながらファゴットが持つ音域とサムベークでしか表現することのできない驚きの演奏を披露しています。独奏楽器としてはなかなか主役にはならないファゴットですが、このアルバムを聴けばその魅力に気づかされます!(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● パルティータ第2番ハ短調 BWV.826〜サムベーク編、ファゴット8重奏版(多重録音)● フランス組曲第5番ト長調 BWV.816〜ウィンド編、ファゴット版● 無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調 BWV.1013〜ウォーターハウス編、ファゴット版● 無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV.1007〜サムベーク編、ファゴット版 ブラム・ファン・サムベーク(ファゴット/Heckel 1970) 録音時期:2021年6月、9月 録音場所:スウェーデン、ダンデリード、ドゥシュホルム・カペル 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー&サウンド・エンジニア:マリオン・シュヴェーベル(Take5 Music Production)
出荷目安の詳細はこちら商品説明生々しい18世紀式の迫力そのままに響く、ヘンデルの充実傑作群!ヘンデルの合唱曲の中でも、金管や打楽器を交えたオーケストラが壮麗な響きを作り出す大作はロマン派時代にも人気が高く、19世紀にも多くの作品が蘇演され評判を呼んでいました。その迫力はヘンデル生前の演奏様式に立ち返っても有効なだけでなく、時に現代楽器演奏をも凌ぐインパクトさえ与えうるものであることを、欧州古楽シーンの最前線をゆく才人エルヴェ・ニケがありありと伝える痛快な名演が登場します。 『メサイア』作曲の2年後、オーストリア継承戦争中の英国軍勝利を祝して書かれた1743年の『デッティンゲン・テ・デウム』と、英国王室の式典で今なお演奏される「司祭ザドク」をはじめとする『戴冠式アンセム』(1727年、ジョージ2世の戴冠式のために作曲)のカップリングですが、注目は初演時に近づけた編成の大きさ。 総勢35名の合唱、コントラバス2を含む弦20名、2パートのオーボエ各5にファゴット6、トランペット8にティンパニ2組という大編成を採用。金管には18世紀流の指孔なしナチュラルトランペットの名手マドゥーフ、木管には『王宮の花火の音楽』録音から楽器再現も含めてニケの協力を続けるジェレミー・パパセルジオーら、最前線の名手たちが加わっての演奏はまさに圧倒的。古楽器ならではの響きを伴うファンファーレの痛烈な迫力から、合唱と器楽の玄妙な交錯まで、聴き手をはっとさせる強い存在感の解釈がそこかしこに詰まっています。ニケとヘンデルの相性の良さを改めてよく示す新時代の名盤です。(輸入元情報)【収録情報】ヘンデル:● 戴冠式アンセム〜英国王ジョージ2世のための 司祭ザドク HWV.258 汝の手よ強くあれ HWV.259 主よ、王は汝の力を喜ばん HWV.260 わが心は麗しき言葉に満ち HWV.261● デッティンゲン・テ・デウム HWV.283 ル・コンセール・スピリチュエル(古楽器&声楽アンサンブル) エルヴェ・ニケ(指揮) 録音時期:2021年6月 録音場所:パリ郊外、ブローニュ=ビヤンクール、オーディトリアム・ド・ラ・セーヌ・ミュジカル 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヘンデル:オラトリオ『テオドーラ』『アグリッピーナ』で世界的に絶賛されたジョイス・ディドナート、可憐な風情のコロラトゥーラ・ソプラノとして頭角を現したリセット・オロペサ、鍵盤楽器奏者&指揮者マクシム・エメリャニチェフらとの共演によるヘンデル晩年の傑作オラトリオ『テオドーラ』。 『テオドーラ』は、ヘンデルのそれ以前の作品とは異なる創造的な流れが作り出された芸術の頂点で、人生の終わりまでこのオラトリオを作曲したヘンデルの絶えず更新された音楽的インスピレーションがここに刻まれています。キリスト教徒が迫害を受けて殉教の道を辿るという悲劇的な内容と、一般的にはハッピーエンドで終わるオラトリオの常識を覆した作品でありますが、輝きやデモンストレーションはありません。オペラ的な言葉を取り入れながら、作品に抑制と熱意が吹き込まれており、人間の本性の力を高めるキャラクターとして描き出されています。テオドーラは、現在の出来事に共鳴する愛、不寛容、殉教の物語です。しかし今に置き換えれば、政治的抑圧、信仰が無視され否定され、権力による暴力など、考えさせられる社会について語っています。 完璧で均質性の声のソプラノのリセット・オロペサは、テオドーラの揺るぎない信仰の証言者として演劇性なしで嘆き、感動的なビブラートで装飾された音色の美しさは、驚くべき柔軟性で発せられる発声と高音による死を表現しています。彼女の恋人であるディディムスは、カウンターテナーのポール=アントワーヌ・ベノス=ジアンが歌い、柔らかく繊細な声は叙情性と情熱を表現。ジョイス・ディドナートは、彼女の変幻自在なメゾ・ソプラノの声でイレーネを歌い、内部に潜む悲劇の感じさせる声のコントロールで絶賛されました。マイケル・スパイアーズは見事なセプティミウスを体現しており、テノールとしての低音域が重要視された音楽表現は見事なもの。ジョン・チェストの豊かなバリトンの悪役は、そのキャラクターを意のままに嫌悪させます。 指揮とチェンバロのマクシム・エメリャニチェフは、率いるイル・ポモ・ドーロにフレージングのエネルギーを注入し、前進するテンポ、恍惚とした深い表現にも、ヘンデルの悲劇的な結果に向けて導きます。この作品で最も重要な合唱団のパートはキリスト教徒と異教徒という2つの難しい表現をしなければなりませんが、少ない16人編成ながら楽譜に書かれたアーティキュレーションを読み取り、曲の本質を極限まで表現されています。50ページブックレット付き。オリジナル・ブックレットには、欧文による作品解説と歌詞(英・独・仏)が掲載。さらにワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ、オリジナル・ブックレットの作品解説の日本語訳・歌詞訳付き。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)【収録情報】● ヘンデル:オラトリオ『テオドーラ』 HWV.68(原語英語歌唱) リセット・オロペサ(ソプラノ/テオドーラ) ジョイス・ディドナート(メゾ・ソプラノ/イレーネ) ポール=アントワーヌ・ベノス=ジアン(カウンターテナー/ディディムス) マイケル・スパイアーズ(テノール/セプティミウス) ジョン・チェスト(バリトン/ヴァレンス) マッシモ・ロンバルディ(テノール/使者) イル・ポモ・ドーロ(ピリオド楽器オーケストラ&合唱団) マクシム・エメリャニチェフ(指揮、チェンバロ) 録音時期:2021年11月26-29日 録音場所:ドイツ、フィルハーモニー・エッセン、アルフリート・クルップ・ザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤のみ日本語解説・日本語歌詞訳付き曲目リストDisc11.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 OVERTURE/2.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 TRIO/3.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 COURANTE/4.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 1 `Tis Diocletian's natal day/5.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 1 Go,my faithful soldier, go/6.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 1 And draw a blessing down/7.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 1 Vouchsafe, dread Sir/8.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 1 Racks, gibbets, sword and fire/9.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 1 For ever thus stands fixed the doom/10.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 2 Most cruel edict!/11.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 2 The raptured soul/12.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 2 I know thy virtues/13.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 2 Descend, kind pity, heav'nly guest/14.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 3 Tho' hard, my friends/15.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 3 Fond, flatt'ring world, adieu!/16.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 3 O bright example of all goodness!/17.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 3 Bane of virtue/18.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 3 Come, mighty Father/19.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 4 Fly, fly, my brethren/20.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 4 As with rosy steps the morn/21.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 4 All pow'r in Heav'n above/22.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 5 Mistaken wretches!/23.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 5 Dread the fruits of Christian folly/24.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 5 Deluded mortal!/25.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 5 O, worse than death indeed!/26.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 5 Angels, ever bright and fair/27.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 6 Unhappy, happy crew!/28.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 6 Kind Heav'n if virtue be thy care/29.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 6 O love how great thy pow'r!/30.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART I Scene 6 Go, gen'rous, pious youthDisc21.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 1 Ye men of Antioch/2.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 1 Queen of summer, queen of love/3.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 1 Wide spread his name/4.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 1 Return, Septimius, to the stubborn maid/5.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 1 Venus, laughing from the skies/6.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 2 SYMPHONY/7.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 2 O thou bright sun!/8.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 2 With darkness deep as is my woe/9.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 2 SYMPHONY/10.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 2 But why art thou disquieted, my soul!/11.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 2 Oh, that I on wings could rise/12.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 3 Long have I known/13.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 3 Tho' the honours/14.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 3 Oh, save her then/15.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 3 Deeds of kindness to display/16.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 4 The clouds begin veil/17.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 4 Defend her, Heav'n/18.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 5 Or lulled with grief/19.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 5 Sweet rose and lily/20.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 5 Oh, save me, Heav'n/21.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 5 The pilgrim's home/22.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 5 Forbid it, Heav'n!/23.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 5 Or say, what right have I to take/24.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 5 To thee, thou glorious son of worth/25.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 6 'Tis night/26.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART II Scene 6 He saw the lovely youthDisc31.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 1 Lord, to thee each night and day/2.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 2 But see the good, the virtuous Didymus!/3.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 2 When sunk in anguish and despair/4.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 2 Blest be the hand, and blest the pow'r/5.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 3 Undaunted in the Court/6.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 3 O my Irene/7.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 3 Stay me not, dear friend/8.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 3 Whither, Princess, do you fly/9.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 3 She's gone/10.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 3 New scenes of joy come crowding on/11.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 4 Is it a Christian virtue/12.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 5 Be that my doom/13.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 5 From Virtue springs each gen'rous deed/14.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 5 Cease, ye slaves, your fruitless pray'r/15.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 5 'Tis kind, my friends/16.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 5 How strange their ends and yet how glorious/17.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 5 On me your frowns/18.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 5 Ye ministers of justice/19.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 6 And must such beauty suffer!/20.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 6 Streams of pleasure ever flowing/21.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 7 Ere this, their doom is past/22.オラトリオ ≪テオドーラ≫ HWV 68 PART III Scene 7 O love divine
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出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハゆかりのオルガンを用いた『クリスマス・オラトリオ』!J.S.バッハがオルガン奏者を務めていたアルンシュタットのバッハ教会のオルガンを用いた『クリスマス・オラトリオ』が登場です。声楽には古楽合唱に定評のある8人の歌手によるアンサンブル・ポリハルモニークが参加し、器楽演奏はバッハが30年間過ごしたテューリンゲンに拠点を置くテューリンゲン・バッハ・コレギウム。J.S.バッハやその一族の作品を中心に演奏活動を行っており、シュターツカペレ・ベルリンのコンサートマスターでもあったゲルノート・ジュスムートが率いています。(輸入元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:クリスマス・オラトリオ BWV.248 ベンヤミン・グラウビッツ(テノール/福音史家) アンサンブル・ポリハルモニーク イェルク・レディン(オルガン) テューリンゲン・バッハ・コレギウム ゲルノート・ジュスムート(指揮) 録音時期:2020年12月18-20日、2021年4月6-9日 録音場所:ドイツ、アルンシュタット、バッハ教会 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ヴァイオリン作品をチェロ・ピッコロで弾くブルネロの情熱、バッハの協奏曲へ!通常のチェロ演奏でも世界的な活躍を続けてきたイタリアの名手マリオ・ブルネロ。近年はバロック期に使われていたという小型のチェロ(4弦チェロ・ピッコロ=ヴァイオリンと丁度1オクターヴ低い調弦となる楽器)をピリオド奏法で弾きこなし、「ARCANA」でのバッハの無伴奏曲集や二重奏ソナタ6曲の全曲録音など、当時の習慣に従ってヴァイオリン作品を演奏する機会も増えています。 今回は同じイタリアの古楽器シーン最前線をゆくアカデミア・デッラヌンチアータとともに、バッハの協奏曲6曲をチェロ・ピッコロで演奏。収録曲の大半は当初別の独奏楽器のために書かれていた作品をバッハがチェンバロ向けに編曲したもので、原曲の特定や復元の試みも多くの専門家たちによってなされてきました。18世紀当時は演奏環境に合わせた編成のために楽譜を調えることまでが音楽家の仕事でもあり、バッハ自身も多くの教会カンタータに使用したチェロ・ピッコロでこれらの協奏曲を演奏する試みは、当時流の正当なアプローチであるといえるでしょう。 ブルネロが繰り出す中低音で綴られる旋律は、室内協奏曲型の編曲でも弦楽合奏ありの編曲でも過去の観賞体験を一新する瑞々しさ。合奏向け協奏曲を二段鍵盤チェンバロひとつで再現した独奏曲『イタリア協奏曲』も合奏向けに逆編曲。抜群のピリオド奏法とあいまって作品の意外な一面に驚かされるのではないでしょうか。なおライナーにはブルネロ自身のコメントのほか、ライプツィヒ・バッハ・アルヒーフ館長ペーター・ヴォルニーによる解説が添えられています。(英・仏・伊語)(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:1. チェロ・ピッコロ、弦楽と通奏低音のための協奏曲ニ長調 〜チェンバロ協奏曲第3番ニ長調 BWV.1054(ヴァイオリン協奏曲第2番ホ長調 BWV.1042による)からの編曲2. チェロ・ピッコロと通奏低音のための協奏曲ニ長調 〜チェンバロ独奏のための協奏曲ニ長調 BWV.972(ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.3-9, RV230による)からの編曲3. チェロ・ピッコロ、弦楽と通奏低音のための協奏曲ト短調 〜ヴァイオリンあるいはオーボエ協奏曲ト短調 BWV.1056R(チェンバロ協奏曲第5番ヘ短調 BWV.1056から復元)からの編曲4. チェロ・ピッコロと通奏低音のための協奏曲ニ短調 〜チェンバロ独奏のための協奏曲ニ短調 BWV.974(マルチェッロ:オーボエ協奏曲ニ短調による)からの編曲5. チェロ・ピッコロ、弦楽と通奏低音のための協奏曲イ長調 〜オーボエ・ダモーレ協奏曲イ長調 BWV.1055R(チェンバロ協奏曲第4番イ長調 BWV.1055から復元)による6. チェロ・ピッコロ、弦楽と通奏低音のための『イタリア協奏曲』ヘ長調 〜チェンバロ独奏のための協奏曲ヘ長調 BWV.971『イタリア協奏曲』から。ドーニによるオーケストレーション マリオ・ブルネロ(チェロ・ピッコロ) アカデミア・デッラヌンチアータ(古楽器使用) コンサートマスター: カルロ・ラッザローニ(ヴァイオリン) リッカルド・ドーニ(指揮、チェンバロ、ポジティフ・オルガン) 録音時期:2021年7月1-5日 録音場所:イタリア北部ミラノ県アッビアーテグラッソ、サン・ベルナルディーノ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ラ・フォンテヴェルデによる日本初のモンテヴェルディのマドリガーレ全集!6年の歳月をかけた渾身のアルバム最終章はマドリガーレ集第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』!『薄情な女たちのバッロ』も同時収録!鈴木美登里を中心に結成された本格派声楽アンサンブル「ラ・フォンテヴェルデ」。6年の歳月をかけたモンテヴェルディのマドリガーレ全集、そのアルバム最終章はマドリガーレ集第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』と、第8巻『戦いと愛のマドリガーレ』より『薄情な女たちのバッロ』を収録。ここに完結いたします! 日本人としてははじめてで、ヨーロッパでもほとんど例のない貴重な試みであるこの一大企画では、作曲家の成長と作風の変化に焦点を当て、モンテヴェルディの生涯に沿ってプロジェクトを進めていく形を取っています。もっぱらオペラなどの大作で知られる作曲家の半世紀をかけたライフワークが今ここに巻を追って響きとなります! モンテヴェルディは『オルフェオ』や『ポッペアの戴冠』などのオペラで一世を風靡し、バロックの扉を開いた作曲家です。しかし彼がライフワークとしていたのは、16世紀から17世紀にかけてヨーロッパ全土で流行したマドリガーレでした。1587年に出版されたマドリガーレ第1巻から1651年の第9巻に至るまで、彼は実に半世紀以上の年月をその創作に費やし、新しい作曲技法や様式を追求し続けました。第9巻は1630年頃流行した舞踏歌と同じスタイルの三重唱が多数でその多くが有節歌曲です。巨匠のライフワーク、今ここに完結いたします!(販売元情報)【収録情報】Disc1● モンテヴェルディ:マドリガーレ集 第9巻『2声と3声のマドリガーレとカンツォネッタ』(1651)1. すてきな羊飼いさん2. 西風が戻り3. 誰も私に忠告しないように4. 愛の神は常に、楽しんでもよいと5. お前の胸に6. 愛したくない7. 今日、そよ風はなんと甘く8. 踊りへ、喜びへ、楽しみへ9. なぜ、僕を嫌ってたのに10. そう、可愛らしく美しい11. ほらほら、幼く愛らしい羊飼いたちよ12. 愛する人よ、命の人よ ラ・フォンテヴェルデ 鈴木美登里、染谷熱子(ソプラノ) 布施奈緒子(メゾ・ソプラノ) 上杉清仁(カウンターテナー) 谷口洋介、中嶋克彦(テノール) 小笠原美敬(バス) 金子 浩(リュート、バロック・ギター) 伊藤美恵(バロック・ハープ) 上尾直毅(チェンバロ)Disc2● モンテヴェルディ:薄情な女たちのバッロ〜マドリガーレ集 第8巻『戦いと愛のマドリガーレ』(1638)より プルート:小笠原美敬 ヴィーナス:鈴木美登里 愛の神:染谷熱子 薄情な女:森川郁子 地獄の霊たち:上杉清仁、谷口洋介、中嶋克彦、小笠原美敬 4人の薄情な女たち:森川郁子、染谷熱子、鈴木美登里、上杉清仁 若松夏美、荒木優子(ヴァイオリン) 成田 寛、佐藤駿太(ヴィオラ) 山本 徹(チェロ) 西澤誠治(ヴィオローネ) 金子 浩(リュート) 伊藤美恵(バロック・ハープ) 上尾直毅(チェンバロ、オルガン) 録音時期:2013年10月7-9日、2014年9月21-23日、2016年5月15-18日、2017年5月15-18日、2017年9月11-14日、2018年4月8-10日、2018年7月23-25日、2018年12月4-6日 録音場所:埼玉県、秩父ミューズパーク音楽堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 録音エンジニア:櫻井 卓 日本語帯・解説・歌詞対訳付き ディスクは国内プレスとなります。
出荷目安の詳細はこちら商品説明チョ・ソンジン/ヘンデル・プロジェクトバロックを意識したタッチと、現代ピアノのダイナミクスを兼ね備えたパフォーマンス。ショパン・コンクールの優勝から8年、世界へ羽ばたいたチョ・ソンジンがヘンデルへの愛を語る。【国内盤のみMQA×UHQCD仕様】ショパン国際コンクールで優勝し、世界へと羽ばたいた韓国のセンセーショナルなピアニスト、チョ・ソンジンが、2022年8月の来日ツアーで披露したヘンデルの組曲を録音。また、ヘンデルの組曲を愛したヨハネス・ブラームスの『ヘンデル変奏曲』をカップリングしています。 チョ・ソンジンは「より明瞭さを追求するために」サスティンペダルを極力使わず、バロック音楽の表現を重視しながらも、モダン・ピアノの可能性を引き出すためにダイナミクスを一部変更しています。の表現を重視しながらも、モダンピアノの可能性を引き出すためにダイナミクスを一部変更しています。(メーカー資料より)【収録情報】ヘンデル:● 組曲 第2番ヘ長調 HWV.427● 組曲 第8番ヘ短調 HWV.433● 組曲 第5番ホ長調 HWV.430『調子のよい鍛冶屋』ブラームス:● ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 Op.24ヘンデル:● サラバンド 変ロ長調(組曲 第7番 HWV.440から第3曲)● メヌエット ト短調(組曲 第1番 HWV.434から第4曲)(W.ケンプ編) チョ・ソンジン(ピアノ) 録音時期:2022年9月 録音場所:ベルリン、ジーメンスヴィラ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.組曲 第2番 ヘ長調 HWV427 第1曲: Adagio/2.組曲 第2番 ヘ長調 HWV427 第2曲: Allegro/3.組曲 第2番 ヘ長調 HWV427 第3曲: Adagio/4.組曲 第2番 ヘ長調 HWV427 第4曲: Allegro [Fugue]/5.組曲 第8番 ヘ短調 HWV433 第1曲: Prelude/6.組曲 第8番 ヘ短調 HWV433 第2曲: Allegro [Fugue]/7.組曲 第8番 ヘ短調 HWV433 第3曲: Allemande/8.組曲 第8番 ヘ短調 HWV433 第4曲: Courante/9.組曲 第8番 ヘ短調 HWV433 第5曲: Gigue/10.組曲 第5番 ホ長調 HWV430 第1曲: Prelude/11.組曲 第5番 ホ長調 HWV430 第2曲: Allemande/12.組曲 第5番 ホ長調 HWV430 第3曲: Courante/13.組曲 第5番 ホ長調 HWV430 第4曲: Air - Double I-V [エアと5つの変奏曲<調子のよい鍛冶屋>]/14.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 アリア/15.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第1変奏/16.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第2変奏: Animato/17.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第3変奏: Dolce/18.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第4変奏: Risoluto/19.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第5変奏: Espressivo/20.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第6変奏/21.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第7変奏: Con vivacita/22.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第8変奏/23.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第9変奏: Poco sostenuto/24.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第10変奏: Energico/25.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第11変奏: Dolce/26.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第12変奏: Soave/27.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第13変奏: Largamente, ma non piu/28.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第14変奏: Sciolto/29.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第15変奏/30.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第16変奏: Piano ma marcato/31.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第17変奏: Piu mosso/32.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第18変奏: Grazioso/33.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第19変奏: Leggiero e vivace/34.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第20変奏: Legato/35.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第21変奏: Dolce/36.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第22変奏/37.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第23変奏: Vivace e staccato/38.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第24変奏/39.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 第25変奏/40.ヘンデルの主題による25の変奏曲とフーガ 変ロ長調 作品24 フーガ/41.サラバンド 変ロ長調 (組曲 第7番 HWV440から第3曲)/42.メヌエット ト短調 (組曲 第1番 HWV434から第4曲)
出荷目安の詳細はこちら商品説明バッハ:6つのパルティータバッハのクラヴィーア練習曲集第1部には『パルティータ』と呼ばれる6つの組曲があり、様式化された舞曲の前に、前奏曲、シンフォニア、幻想曲、序曲、トッカータなど、バロック後期の鍵盤音楽の形式とタイプが異なる様々な序奏が付されています。このクラヴィーア練習曲集第1部(BWV.825〜BWV.830)は、バッハが1726年から1741年にかけて自ら譜刻して出版した最初の作品であり、パルティータには、ギャラント様式を意識したような部分が追加されており、特別な意味を持つ作品と言えるでしょう。 演奏は、バッハの演奏家として国際的に知られているヴォルフガング・リュプザム。この新録音は、バッハが家庭での音楽活動や教育のために持っていたであろうラウテンヴェルク(=リュート・チェンバロ、Lute-Harpsichord)で演奏されたもの。リュプサムの繊細で詩的な一面が表現された素敵な演奏です。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:6つのパルティータDisc1● パルティータ第1番変ロ長調 BWV.825● パルティータ第2番ハ短調 BWV.826● パルティータ第3番イ短調 BWV.827Disc2● パルティータ第4番ニ長調 BWV.828● パルティータ第5番ト長調 BWV.829● パルティータ第6番ホ短調 BWV.830 ヴォルフガング・リュプザム(ラウテンヴェルク) 録音時期:2020年11月 録音場所:インディアナ州ヴァルパレーゾ、エマヌエル・ルーテル教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ケラス&タロー共演による新譜はマラン・マレ!ケラスの歌とタローの魔法の音色が炸裂!ケラスとタローが、マラン・マレを録音しました。モダン・チェロとピアノによるマラン・マレというだけでも興味津々なうえ、ふたりによる演奏となれば黙って通り過ぎるわけにはいきません。ケラスはその圧倒的なうまさと音楽で、洋の東西、時代を問わずに演奏活動を展開、そしてタローはラモーのクラヴサン曲集のピアノによる演奏で世界をあっといわせた存在。そんなふたりによるマレ。ひとつの組曲を核にさまざまなキャラクターの小曲を合間にちりばめた、1枚を通して楽しめるプログラムも魅力。 ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロで演奏するとどちらかといえばゆったりと典雅、内省的な印象すらあるマレ。ケラスとタローによる演奏は、フレーズひとつひとつに満ちる歌、さりげない装飾音にただよう繊細なエレガンスが美しく、そしてスタイリッシュ。かと思うと、ワールド・ミュージックを聴いているような感覚になるような場面もあるなど、1曲1曲が実に新鮮。膀胱結石手術図の患者役にはコメディ・フランセーズの役者をゲストに迎えた力の入りよう。タローのソロも、ラモーやクープランにつづき、衝撃の美しさに心がふるえます。そしてスペインのフォリアでの、ケラスの圧倒的うまさ。絶対注目です!(輸入元情報)【収録情報】マレ:1. プレリュード2. ガヴォット3. ミュゼット(ヴィオール曲集 第4巻、組曲イ短調より)4. スペインのフォリアのクプレ(ヴィオール曲集 第2巻より)5. ラ・レヴーズ(夢、夢想、夢見る女)(ヴィオール曲集 第4巻、異国趣味の組曲より)6. ファンタジー7. グラン・バレ8. サラバンド9. 膀胱結石手術図(ヴィオール曲集 第5巻)10. クーラント11. 作者不詳(伝:マラン・マレ):Les Regrets(後悔)(ヴィオール曲集 第2巻、組曲ホ短調より)12. プレリュード(ヴィオール曲集 第2巻、組曲ニ短調より)13. サラバンド・グラーヴ(ヴィオール曲集 第2巻、組曲ニ短調より)14. きわめて速く - 遅く(マレ風ソナタ)15. ル・バディナージュ(ヴィオール曲集 第4巻、異国趣味の組曲より) ピアノ・ソロ編曲16. ジグ - ドゥーブル17. アルマンド ヴィオール曲集 第3巻、組曲イ短調より(1,2,6-8,10,16,17) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ/ジョフレド・カッパ、1696年製) アレクサンドル・タロー(ピアノ/YAMAHA CFXグランドピアノ) ギョーム・ガリエンヌ(コメディ・フランセーズ正座員:9) 録音時期:2022年8月 録音場所:フランス、アルセナル・ド・メス、大ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明クリスティーナ・プルハー率いるラルペッジャータとカウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーによる17世紀初頭のフランスの宮廷・貴族のサロン・プレシューのため音楽集17世紀初頭、フランスの宮廷や貴族のサロンのために作曲された作品にスポットを当てたアルバム。フランスの南ヨーロッパの隣国に対する音楽的および知的魅力を反映して、フランス語だけでなくスペイン語やイタリア語でも執拗な愛を表現することがよくあります。17世紀初頭の激動の時代のコスモポリタンな場所であったサロン・プレシュー(17世紀フランス王国の上流社交界に現れた、言語や作法に洗練を求める風潮のために集まるサロン)は、貴族階級の人々が多く参加し 貴族、公務員、裁判官、文人、芸術家などが参加し、政治的、軍事的な緊張を忘れ、洗練された礼儀正しい国際的な談話の芸術を実践するために集まりました。 クリスティーナ・プルハー率いるラルペッジャータと、カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーは、これらのロベール・ド・ヴィゼー、アントワーヌ・ボエセ、エティエンヌ・ムリネ、ミシェル・ランベールほか、多数のフランスの素晴らしいプログラムによって、17世紀に流行した洗練された歌曲「宮廷歌曲」を中心に、繊細な感情を表現する素晴らしい歌唱と演奏とを紹介しています。 ここに収録された数曲の演奏ビデオやインタビューを見るためのQRコードが、オリジナル・ブックレットに掲載される予定です。ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤CDのみ、日本語解説書、歌詞訳付き。日本語解説書には、岸 純信氏による書き下ろし解説、パルマ音楽院音楽史教授Alessio Ruffatti氏による作品解説の日本語訳、歌詞の日本語訳の掲載となります。(輸入元情報)【収録情報】1. ピエール・ゲドロン[1570-1620]/プルハー編:羊飼いの娘らよ、喜びに、愉しみに2. アントワーヌ・ボエセ[1587-1643]/プルハー編:ようやくあの羊飼い娘は3. エティエンヌ・ムリニエ[1599-1669]:憐みを求めても無駄4. ミシェル・ランベール[1610-1696]:日ごとに貴女の軽蔑が5. ロベール・ド・ヴィゼー[1650-1725]、マラン・マレ[1656-1728]/プルハー編:スペインのフォリアによるインプロヴィゼーション6. アンリ・ル・バイイ[1590-1637]/プルハー編:わたしの名は狂気7. エティエンヌ・ムリニエ:静かな暗い夜よ8. アントワーヌ・ボエセ/プルハー編:自由で幸せな僕らの心は9. ミシェル・ランベール/プルハー編:きらめくタホ川のほとり10. エティエンヌ・ムリニエ:僕の羊飼い娘は優しくて一途11. ロベール・ド・ヴィゼー:ギターのためのパッサカリア ニ短調12. ガブリエル・バタイユ[1574-1630]:船は岸に付けられて13. ロベール・ド・ヴィゼー:シャコンヌ ト短調14. エティエンヌ・ムリニエ/プルハー編:様々な鳥たちのコンセール15. ルイ・ド・ケ=デルヴロワ[1677-1759]:Plainte16. エティエンヌ・ムリニエ:私の熱愛する美女が フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー:1,2,3,4,6,7,8,9,10,12,14,16) ラルペッジャータ ジュゼップ・マリア・マルティ・ドゥラン(テオルボ、バロック・ギター) フローラ・パパドプーロス(バロック・ハープ) ロドニー・プラダ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) ダヴィド・マヨラル(パーカッション) クリスティーナ・プルハー(テオルボ、音楽監督) 録音時期:2022年2月9-12日 録音場所:フランス、アルフォールビル、Grande salle, Studio de l’Orchestre national d’Ile-de-France 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) ワーナーミュージック・ジャパン取り扱い輸入盤CDのみ、日本語解説書、歌詞訳付き曲目リストDisc11.羊飼いの娘らよ、喜びに、愉しみに/2.ようやくあの羊飼い娘は/3.憐みを求めても無駄/4.日ごとに貴女の軽蔑が/5.スペインのフォリアによるインプロヴィゼーション/6.わたしの名は狂気/7.静かな暗い夜よ/8.自由で幸せな僕らの心は/9.きらめくタホ川のほとり/10.僕の羊飼い娘は優しくて一途/11.ギターのためのパッサカリア ニ短調/12.船は岸に付けられて/13.シャコンヌ ト短調/14.様々な鳥たちのコンセール/15.嘆き/16.私の熱愛する美女が
出荷目安の詳細はこちら商品説明ベイエ&リ・インコーニティによるロザリオ・ソナタ!豊かな表情に満ちたパッセージ、抜群の躍動感17世紀のヴァイオリン音楽の至難の名曲、ビーバーのロザリオ・ソナタ。多様なスコルダトゥーラ(変則調弦)が指定されている上に、自身ヴァイオリンの名手でもあったビーバーが、自身の腕前を披露するために各曲に高い技術と深い内容を盛り込んだ超難曲です。 数多くの名盤が存在しますが、このたびベイエによるきらりと光る名演の登場。ビーバーが見事に楽譜に書き起こした即興性に満ちたパッセージや旋律が、躍動的なリズムとともに生きもののように聴き手に迫ってきます。どの曲も高い技術で演奏されているのはもちろん、ひとつのフレーズの中でも下降音型と上行音型で表情がまったく異なる歌にみちているなど、細部まで美しい表情に満ちていて、非常に人間味にあふれています。通奏低音のメンバーと織りなす美しいアンサンブルも聴きものの充実の演奏です。 注目なのが、この録音が生まれたきっかけ。それはベルギーの国際的ダンス・カンパニー「ローザス」の公演でした。2022年2月にベルギーで初演された「Mystery Sonatas/ for Rosa」の公演では、ビーバーのロザリオ・ソナタの楽曲をバックにローザスのダンサーが踊りましたが、その音楽演奏をベイエらが担当しました。聖書の物語に基づく音楽ではありますが、楽曲にはクーラントやサラバンドなどの舞曲も含まれており、舞曲の要素も多分に含まれるロザリオのソナタ。ダンサーたちはバラの花びらや棘を思わせる動きをしながら作品が進行、美しい照明もあいまって、舞台は絶賛されました。そこでの体験はベイエにとって大変大きなもので、ぜひ録音を、ということで実現したのがこのディスクです。ダンサーたちの動きに合わせて演奏しているかのような、抜群のリズムと躍動感に満ちたこの名演奏の理由のひとつといえるでしょう。ジャケット写真もローザスの公演のものとなっております。(輸入元情報)【収録情報】● ビーバー:ロザリオ・ソナタDisc1『喜びの秘蹟』 第1番ニ短調「受胎告知」 第2番イ長調「訪問」 第3番ロ短調「降誕」 第4番ニ短調「拝謁」 第5番イ長調「神殿のイエス」『苦しみの秘蹟』 第6番ハ短調「オリーヴの山で苦しみ」 第7番ヘ長調「鞭打ち」 第8番変ロ長調「いばらの冠をのせられ」 第9番イ短調「十字架を背負う」Disc2 第10番ト短調「磔刑」『栄光の秘蹟』 第11番ト長調「復活」 第12番ハ長調「昇天」 第13番ニ短調「聖霊降臨」 第14番ニ長調「聖母被昇天」 第15番ハ長調「聖母の戴冠」 第16番「守護天使」(パッサカリア) アマンディーヌ・ベイエ(ヴァイオリン) 使用楽器: 第1,10,16番/1996年製ピエール・ジャケ製(アマティ・モデル) 第2,4,6,11,14番/2015年シャルル・リシェ製(ヤコブス・シュタイナー・モデル) 第3,7,8,12番/2011年マルセロ・ヴィアナ・クルス製(ジョヴァンニ・バッティスタ・グァダニーニ・モデル) 第3,7,8,15番/2021年マルセロ・ヴィアナ・クルス製(ジョヴァンニ・パオロ・マッジーニ・モデル) 弓:1998年アントニーノ・アイレンティ製、2005年エドゥアルド・ゴル製 バルドメロ・バルシエラ(ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオローネ) フランチェスコ・ロマノ(アーチリュート) ナチョ・ラグナ(テオルボ) アンナ・フォンターナ(チェンバロ、ポジティブ・オルガン) 録音時期:2022年9月 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)参考動画 Mystery Sonatas / for Rosa
出荷目安の詳細はこちら商品説明センセーショナルな韓国のピアニストが思いを込めたヘンデルのニュー・アルバム2015年ショパン国際ピアノ・コンクールで優勝し国際的に活躍中の韓国のピアニスト、チョ・ソンジンのニュー・アルバムです。 チョ・ソンジンはしばしば忘れられがちな鍵盤楽器のレパートリー、ヘンデルの鍵盤のための組曲にも愛情を注いでいます。組曲はそれぞれ見事に個性的で生命力にあふれていますが、大のお気に入りの3曲を選び、その全曲を演奏しています。そしてもうひとりのヘンデルの鍵盤組曲の愛好家であるブラームスの『ヘンデルの主題による変奏曲』Op.24を組み合わせました。「すべての声を届けたく、実に多くのテクニックを駆使しました。それらすべてに異なる音色を保つようにしています。そして合奏協奏曲をイメージしました。例えば左手の声はファゴットのように、右手の声はヴァイオリンのように聞こえるようにと」〜チョ・ソンジン(輸入元情報)【収録情報】ヘンデル:チェンバロのための8つの組曲(クラヴィーア組曲)(1720年)より● 組曲第2番ヘ長調 HWV.427● 組曲第8番ヘ短調 HWV.433● 組曲第5番ホ長調 HWV.430『調子の良い鍛冶屋』ブラームス:● ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 変ロ長調 Op.24ヘンデル:チェンバロのための9つの組曲(クラヴィーア組曲)(1733年)より● 組曲第7番変ロ長調 HWV.440:第3楽章:サラバンド● 組曲第1番変ロ長調 HWV.434:第4楽章(W.ケンプ編) チョ・ソンジン(ピアノ) 録音時期:2022年9月7-9日 録音場所:ベルリン、シーメンスヴィラ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明フランチェスコ・トリスターノ&フランスの新進気鋭指揮者レオ・マルグ豊かなエネルギーとリズム感のバッハで登場!フランチェスコ・トリスターノの新録音が「Scala Music」レーベルから登場。フランスの気鋭指揮者レオ・マルグと組んだ、バッハの協奏曲集です。バッハ・ステージ・アンサンブルは、このプロジェクトのために結成されたアンサンブルです。 トリスターノはピアノを立って演奏し、豊かなエネルギーと抜群のリズム感を演奏にもたらしています。トリスターノは、2001年にバッハを演奏する室内オーケストラ(自らソリスト、指揮者を務める)を設立して活動したりとバッハに対して並々ならぬ思い入れがあります。カデンツァも、トリスターノ自身および気鋭の作曲家たちが手掛けており、注目です! レオ・マルグは最初にサックスとピアノを学び、2013年にアラン・アルティノグルのクラスで学んだのち、ミッコ・フランク、ジンマンらのマスタークラスを受講。2019〜21年まで、アンサンブル・アンテルコンタンポランのマティアス・ピンチャーのアシスタントを務めました。フランスを中心に新曲演奏を多く手掛け、2022年にアンサンブル2e2mの音楽監督に就任。ほか、ダンスの分野でもパリ・オペラ座や、ヒップホップの振付師ファリ・ベルキとコラボするなど幅広く活動しています。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:● ピアノ(チェンバロ)協奏曲第7番ト短調 BWV.1058(第3楽章カデンツァ:小倉美春)● ピアノ(チェンバロ)協奏曲第4番イ長調 BWV.1055(第2楽章カデンツァ:ルドルフ・ブリュノー=ブルミエ)● ピアノ(チェンバロ)協奏曲第1番ニ短調 BWV.1052(第3楽章カデンツァ:フランチェスコ・トリスターノ) フランチェスコ・トリスターノ(ピアノ) バッハ・ステージ・アンサンブル レオ・マルグ(指揮) 録音時期:2022年9月28-30日 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明リコーダーに求められた技巧を難なく演奏。オペラ・アリアにも匹敵する音楽スイスのリコーダー奏者イサーク・マクドゥーミによるヴィヴァルディの協奏曲集。技巧的なヴァイオリン協奏曲で知られるヴィヴァルディですが、リコーダー協奏曲もまた驚くような技術が求められる難曲ぞろいです。時にあきれるほどのヴィルトゥオジティがほとばしり、かと思えば美しいカンティレーナが現れる、この音楽構造はまさにオペラ・アリア。実際のアリアを挿入することによって、協奏曲との近似性が証明されています。 『いつも太陽が』では原曲のヴァイオリン・オブリガートをリコーダーが担当。『喜びをもって見よう』では歌そのものをリコーダーが担当。めくるめく装飾音がまばゆい輝きを放ちます。また最後にはヴィヴァルディの残した旋律の中で特に人気の高い『冬』第2楽章のリコーダー版を収録しています。(輸入元情報)【収録情報】ヴィヴァルディ:● ソプラニーノ・リコーダー協奏曲ハ長調 RV.443● アルト・リコーダー協奏曲ハ短調 RV.441● 歌劇『救われたアンドロメダ』 RV.Anh.117〜アリア『いつも太陽が』● ソプラニーノ・リコーダー協奏曲ニ長調 Op.10-3, RV.428『ごしきひわ』● アルト・リコーダー協奏曲ト短調 Op.10-2, RV.439『夜』● 歌劇『ジュスティーノ』 RV.177〜アリア『喜びをもって見よう』(アルト・リコーダー版)● ソプラニーノ・リコーダー協奏曲イ短調 RV.445● 協奏曲へ短調 RV.297『冬』〜第2楽章(ソプラノ・リコーダー版) イサーク・マクドゥーミ(リコーダー、編曲) アルノー・グルック(カウンターテナー) アンサンブル・ピッカンテ 録音時期:2022年7月 録音場所:スイス、ゼーヴェン、聖ドイツ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ドイツ・グラモフォン - THE HISTORYマレイ・ペライア/バッハ:フランス組曲【ドイツ・グラモフォン125周年記念】【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】美しくも端正な音色を持ち、モダン・ピアノによるバッハ演奏で称賛されているマレイ・ペライア。1990年代、彼は病のためピアノを弾くことも叶わなかった時がありましたが、その時期にバッハ作品の研究に没頭したことが現在の礎となっています。このアルバムにはペライアがモダン・ピアノを用いて紡ぐ『フランス組曲』全曲が収録されており、J.S.バッハの本質に迫る見事な説得力を持った演奏を聴かせてくれます。(メーカー資料より)【収録情報】J.S.バッハ:フランス組曲 全曲Disc11. 第1番ニ短調 BWV.8122. 第2番ハ短調 BWV.8133. 第3番ロ短調 BWV.814Disc24. 第4番変ホ長調 BWV.8155. 第5番ト長調 BWV.8166. 第6番ホ長調 BWV.817 マレイ・ペライア(ピアノ) 録音時期:2013年7月 録音場所:ベルリン 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.フランス組曲 第1番 ニ短調 BWV812 第1曲:Allemande/2.フランス組曲 第1番 ニ短調 BWV812 第2曲:Courante/3.フランス組曲 第1番 ニ短調 BWV812 第3曲:Sarabande/4.フランス組曲 第1番 ニ短調 BWV812 第4曲:Menuet I/II/5.フランス組曲 第1番 ニ短調 BWV812 第5曲:Gigue/6.フランス組曲 第2番 ハ短調 BWV813 第1曲:Allemande/7.フランス組曲 第2番 ハ短調 BWV813 第2曲:Courante/8.フランス組曲 第2番 ハ短調 BWV813 第3曲:Sarabande/9.フランス組曲 第2番 ハ短調 BWV813 第4曲:Air/10.フランス組曲 第2番 ハ短調 BWV813 第5曲:Menuet I/II/11.フランス組曲 第2番 ハ短調 BWV813 第6曲:Gigue/12.フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV814 第1曲:Allemande/13.フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV814 第2曲:Courante/14.フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV814 第3曲:Sarabande/15.フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV814 第4曲:Anglaise/16.フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV814 第5曲:Menuet I/II/17.フランス組曲 第3番 ロ短調 BWV814 第6曲:GigueDisc21.フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV815 第1曲:Allemande/2.フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV815 第2曲:Courante/3.フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV815 第3曲:Sarabande/4.フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV815 第4曲:Gavotte I/II/5.フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV815 第5曲:Menuet/6.フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV815 第6曲:Air/7.フランス組曲 第4番 変ホ長調 BWV815 第7曲:Gigue/8.フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816 第1曲:Allemande/9.フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816 第2曲:Courante/10.フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816 第3曲:Sarabande/11.フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816 第4曲:Gavotte/12.フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816 第5曲:Bourree/13.フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816 第6曲:Loure/14.フランス組曲 第5番 ト長調 BWV816 第7曲:Gigue/15.フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817 第1曲:Allemande/16.フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817 第2曲:Courante/17.フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817 第3曲:Sarabande/18.フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817 第4曲:Gavotte/19.フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817 第5曲:Polonaise/20.フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817 第6曲:Petit Menuet/21.フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817 第7曲:Bourree/22.フランス組曲 第6番 ホ長調 BWV817 第8曲:Gigue
出荷目安の詳細はこちら商品説明参考動画 2020年の蘇演から「序曲」バイロイト・バロック・オペラ・フェスティヴァルの超目玉ファジョーリ、ツェンチッチ、レージネヴァ、スター歌手が一堂に会しポルポラの名作を蘇演!1738年にローマを代表するオペラハウス、テアトロ・デッレ・ダーメで初演された3幕の歌劇。『カルロ・イル・カルヴォ(Carlo il Calvo)』とは「禿頭王」のあだ名をもつシャルル2世(Charles le Chauve)のこと。1699年にヴェネツィアで書かれた台本をもとにしていて、これはA.スカルラッティやテレマンなども音楽化した題材。ポルポラの楽譜はナポリ音楽院に保存されています。 中世初期、後継者争いによって王位継承者たるシャルル2世が誘拐され、崩壊していくヨーロッパを描いた本作。主人公はまだ子供であり、まわりの人物が物語を歌っていきます。絶望に打ちひしがれる母親をはじめ、息を呑むような感情の爆発がまざまざと音楽化されていて、ポルポラの凄まじい作曲能力に驚かされます。声楽も管弦楽も充実きわまりない圧倒的な響き。 復活蘇演は2020年9月3日、バイロイト・バロック・オペラ・フェスティヴァル。ファジョーリ、ツェンチッチ、レージネヴァら古楽界のスター歌手が一堂に会した豪華な舞台で、20世紀のキューバに読み替えた演出やバロック・オペラ界で気を吐くジョルジュ・ペトルーによる深く踏み込んだ演奏も相まって、大きな話題となりました。「PARNASSUS ARTS」レーベルのアーティスティック・ディレクターも務めるカウンターテナー、マックス・エマヌエル・ツェンチッチがプロデューサーとして演出にも関わっています。 当CDはそのメンバーによる2021年の録音です。(輸入元情報)【収録情報】● ポルポラ:歌劇『カルロ・イル・カルヴォ』全曲 アダルジーゾ:フランコ・ファジョーリ(カウンターテナー) ロッタリオ:マックス・エマヌエル・ツェンチッチ(カウンターテナー) ジルディッペ:ユリア・レージネヴァ(ソプラノ) ジュディッタ:スザンヌ・ジェローム(ソプラノ) アスパンド:ペトル・ネコラネク(テノール) ベラルド:ブルーノ・デ・サ(ソプラニスタ) エドゥイージェ:ニアン・ワン(メゾ・ソプラノ) アルモニア・アテネア ジョルジュ・ペトルー(指揮) 録音時期:2021年8月17-25日 録音場所:アテネ・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明音色の魔術師、タローによるバッハ魅惑的な官能すら漂う絶品の緩徐楽章音色の魔術師、アレクサンドル・タロー、2004年録音の「バッハのイタリア風の協奏曲集」が再登場します。タローはフランス・バロックの巨匠ラモー[1683-1764]の作品をモダン・ピアノで弾いて一躍注目されました(2001年録音)。それに続くのがこのバッハ作品集です。イタリア風の協奏曲集と題し、イタリア協奏曲をはじめ、バッハが魅了されて編曲したヴィヴァルディやマルチェッロの作品をセレクト。ディスク冒頭の『シシリエンヌ』からモダン・ピアノのひんやりとした質感を漂わせながら、ピアノ、しかもタローの手による演奏でないと為しえないような世界が広がります。イタリア協奏曲では非常に輝かしい第1楽章、第2楽章での静けさ、そして快速パッセージがきらびやかに飛び交う第3楽章は素晴らしい出来栄えです。快速な楽章での雄弁さはもちろんのこと、緩徐楽章での、タローの人の心をわしづかみにして放さないような魅惑的なまでの官能すら感じさせる音楽は、あらためて聴いても圧巻。(輸入元情報)【収録情報】J.S.バッハ:1. シシリエンヌ〜協奏曲ニ短調 BWV.596より第3楽章2. 協奏曲ト短調 BWV.9753. アリア〜パストラーレ ヘ長調 BWV.590より第3楽章4. イタリア協奏曲ヘ長調 BWV.971(クラヴィーア練習曲集 第2部)5. 協奏曲ニ短調 BWV.9746. 協奏曲ハ短調 BWV.9817. 協奏曲ト長調 BWV.9738. アンダンテ〜協奏曲ロ短調 BWV.979より第4楽章 1:ヴィヴァルディの『調和の霊感』 op.3-11(2つのヴァイオリンとチェロのための協奏曲)のバッハによるオルガン編曲(第3楽章)を、タローがピアノ版に編曲。 2:ヴィヴァルディの『ラ・ストラヴァガンツァ』 op.4〜第6番のバッハによるクラヴィーア編曲 5:アレッサンドロ・マルチェッロのオーボエ協奏曲のバッハによるクラヴィーア編曲 6:ベネデット・マルチェッロのヴァイオリン協奏曲のバッハによるクラヴィーア編曲 7:ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲 ト長調 op.7の第2集、第2番 RV.299のバッハによるクラヴィーア編曲 8:トレッリのヴァイオリン協奏曲のバッハによるクラヴィーア編曲 アレクサンドル・タロー(ピアノ) 録音時期:2004年9月 録音場所:パリ、IRCAM 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ピゼンデル:合奏協奏曲、ソナタ、シンフォニア集【収録情報】ピゼンデル:● ファンファーレ● ヴァイオリン協奏曲ニ長調● ソナタ ハ短調● ヴァイオリン協奏曲変ロ長調● Imitation des Caracteres de la Danse● ヴァイオリン協奏曲変ホ長調● シンフォニア 変ロ長調● ソナタ ニ長調 平崎真弓(ヴァイオリン) コンチェルト・ケルン 録音時期:2022年 録音方式:ステレオ(デジタル)
出荷目安の詳細はこちら商品説明情感豊か! ポッジャーとベザイデンホウトによるC.P.E.バッハコンサートでは度々共演しているレイチェル・ポッジャーとクリスティアン・ベザイデンホウトの共演による初めてのCDは、カール・フィリップ・エマヌエル・バッハの作品集。 冒頭のト短調のソナタはまだ十代の頃に書かれ、父ヨハン・セバスティアン・バッハのフルート・ソナタ BWV.1020によるものですが、そもそもエマヌエルの作品、あるいは父との習作なのではないかという可能性が濃厚なもの。この作品と、やはり十代に書かれたWq.71ではベザイデンホウトはチェンバロを演奏しており、フォルテピアノとは大きく違うその表現力に強いこだわりを持つ彼ならではのパフォーマンスで、ポッジャーのヴァイオリンと共に活き活きとした音楽を作り上げます。 作曲家円熟期に書かれたほかの3曲では、ヴァイオリンとフォルテピアノが共によく歌い、たっぷりと情感豊かな表現で多感様式と呼ばれる作品の特性を十二分に引き出しながらも、すっきりとした後味を残すバランス感覚が素晴らしい出来栄えとなっています。(輸入元情報)【収録情報】C.P.E.バッハ:ヴァイオリンと鍵盤楽器のためのソナタ集● ソナタ ト短調 H.542.2〜チェンバロとヴァイオリン● ソナタ ハ短調 Wq.78〜フォルテピアノとヴァイオリン● アリオーソ イ長調 Wq.79〜フォルテピアノとヴァイオリン● ソナタ ロ短調 Wq.76〜フォルテピアノとヴァイオリン● ソナタ ニ長調 Wq.71〜チェンバロとヴァイオリン レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) 使用楽器:ジェノヴァのペザリニウス1739年製作楽器 クリスティアン・ベザイデンホウト(フォルテピアノ、チェンバロ) 使用楽器: フォルテピアノ:ウィーンのアントン・ヴァルター1805年頃製作楽器に基づく、ポール・マクナルティ2008年製作再現楽器 チェンバロ:パリのパスカル・タスカン1769年製作楽器に基づく、キース・ヒル2010年製作再現楽器 録音時期:2022年5月 録音場所:ロンドン、アッパー・ノーウッド、セント・ジョンズ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid
出荷目安の詳細はこちら商品説明アスペレンが弾くデュパール。新たに発見・改訂された2つの組曲!大バッハが感銘を受け楽譜を自ら筆写し、自身の創作にも取り入れたことなどで知られているフランソワ・デュパール(シャルル・デュパール)の『クラヴサンのための6つの組曲』に、新たに発見、改訂された2つの組曲を加えた完全な全集が登場! オランダ古楽界の大家ボブ・ヴァン・アスペレンは、デュパールの生涯やこの組曲の成り立ちと演奏法についての洞察、また大バッハらへ与えた影響について改めて研究し、多くの情報を加えて再定義した論文を2021年に発表。この研究の過程で新たに発見された2つの組曲がアスペレンの手によって改訂され、ここに初めて録音されました。作曲から3世紀もの時を経て初めて日の目を見るデュパールの知られざる遺産、古楽ファンは必聴です。 レオンハルトの高弟である世界的チェンバリスト、ボブ・ヴァン・アスペレンは、これまで「Aeolus」レーベルより『J.S.バッハの鍵盤作品集』『フローベルガー・エディション』『ルイ・クープラン・エディション』など多くの重要なレコーディング・プロジェクトを世に贈り出しています。(輸入元情報)【収録情報】デュパール:クラヴサンのための組曲全集● 組曲第3番ロ短調● 組曲第2番ニ長調● 組曲第1番イ長調● 組曲第4番ホ短調● 組曲第5番ヘ長調● 組曲第6番ヘ短調● 組曲第7番ニ長調● 組曲第8番ニ短調 ボブ・ヴァン・アスペレン(クラヴサン=チェンバロ) 録音時期:2020年 録音方式:ステレオ(デジタル) 世界初録音(第7番、第8番)
出荷目安の詳細はこちら商品説明21世紀のヴィヴァルディ録音史に燦然と輝く金字塔的録音群、一挙ボックス化20世紀末における古楽器演奏の活況を早くからリードしてきた英国で、さまざまなアンサンブルの一員として活躍した後、ソリストとして世界をまたにかける存在となったバロック・ヴァイオリン奏者レイチェル・ポッジャー。今やベートーヴェンやモーツァルトなど古典派以降のソナタでも古楽器による魅力的な演奏を聴かせていますが、当初その本領を存分に発揮してシーンの注目を集め躍進のきっかけとなったのは、当時まだ今ほど知られていなかったポーランドの実力派古楽器団体「アルテ・デイ・スオナトーリ」と録音したヴィヴァルディ『ラ・ストラヴァガンツァ』の全曲盤(2002)でした。隅々まで高度な音楽性に貫かれた演奏解釈は「CHANNEL CLASSICS」レーベルならではの感触確かなエンジニアリングで克明に伝えられ、知られざるアンサンブルの卓越した演奏技量とともにバロック・ファンに留まらない人気を集めたものですが、その後も同レーベルでポッジャーはオランダ・バロックやブレコン・バロックなどの気鋭団体とヴィヴァルディの傑作を相次いで録音。いずれ劣らぬ仕上がりは世界各地で高い評価を博しています。 出版譜で必要とされている最少人数に近い編成で録音された『調和の霊感』、ヴィヴァルディの作風の充実が見られる隠れた傑作『ラ・チェトラ』、そして鮮烈な作品の魅力を十全に引き出した『四季』・・・。お手頃価格のボックスでその秀逸な成果をじっくり聴き、確かめられる嬉しいリリース、ここに登場です。(輸入元情報)【収録情報】Disc1-2ヴィヴァルディ:● 協奏曲集 Op.4『ラ・ストラヴァガンツァ』(全12曲) レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) アルテ・デイ・スオナトーリ(古楽器使用) 録音時期:2002年9月 録音場所:ポーランド、ゴシツィコヴォ=パラディシ・カトリック教会大学 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc3-4● 協奏曲集 Op.9『ラ・チェトラ』(全12曲) レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) ユディト・ステーンブリンク(第2ソロ・ヴァイオリン:RV530) オランダ・バロック(古楽器使用) 録音時期:2011年9月、2012年1月 録音場所:アムステルダム、ワロン教会(Waalse Kerk) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc5-6● 協奏曲集 Op.3『調和の霊感』(全12曲) レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) ボヤン・チチッチ(ヴァイオリン) ヨハネス・プラムゾーラー(ヴァイオリン) ブレコン・バロック(古楽器使用) 録音時期:2014年2月、9月 録音場所:ロンドン、アッパー・ノーウッド、セント・ジョン・エヴァンジェリスト教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)Disc7● 協奏曲集『四季』〜『和声と創意への試み』 Op.8より ヴァイオリン協奏曲ホ長調 RV.269 Op.8-1『春』 ヴァイオリン協奏曲ト短調 RV.315 Op.8-2『夏』 ヴァイオリン協奏曲ヘ長調 RV.293 Op.8-3『秋』 ヴァイオリン協奏曲ヘ短調 RV.297 Op.8-4『冬』● ヴァイオリン協奏曲ホ長調 RV.270『聖夜の休息』● ヴァイオリン協奏曲ホ長調 RV.271『恋人』● ヴァイオリン協奏曲ニ長調 RV.208『ムガール大帝』 レイチェル・ポッジャー(ヴァイオリン) ブレコン・バロック(古楽器使用) 録音時期:2017年10月 録音場所:ロンドン、セント・ジュード教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 総収録時間: 392分(6時間32分)
出荷目安の詳細はこちら商品説明菊池洋子/バッハ:ゴルトベルク変奏曲2002年第8回モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝して以来、ザルツブルク音楽祭に出演するなど国内外で活発に活動を展開し、いまや実力・人気ともに日本を代表するピアニストのひとりである菊池洋子が、鍵盤楽器奏者にとって大きな挑戦であるJ.S.バッハの不朽の名作『ゴルトベルク変奏曲』を収録。 音楽愛好家の魂の喜びのために書かれたとも言われ、バッハ鍵盤音楽の金字塔と捉えられている『ゴルトベルク』。菊池は献身的にひとつひとつの音を紡ぎだし、この孤高の作品を丁寧に織りなしていきます。菊池洋子がピアニストとして今できる最高の表現を追い求めた演奏です。(メーカー資料より)【収録情報】● J.S.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV.988 菊池洋子(ピアノ) 録音時期:2022年6月1-3日 録音場所:群馬県、昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)大ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【アーティストプロフィール】2002年第8回モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝、一躍注目を集めた。その後、ザルツブルク音楽祭に出演するなど国内外で活発に活動を展開し、いまや実力・人気ともに日本を代表するピアニストの一人である。前橋市生まれ。故田中希代子、故林秀光の各氏に師事。桐朋学園女子高等学校音楽科卒業後、イタリアのイモラ音楽院に留学、フランコ・スカラ、フォルテピアノをステファノ・フィウッツィに師事。国内主要オーケストラとの共演をはじめ、ザルツブルク・モーツァルテウム管、ハノーファー北ドイツ放送フィル、ベルリン響等と共演。ザルツブルク音楽祭、シュレスヴィヒ=ホルシュタイン音楽祭等、世界の著名な音楽祭にも度々招かれる。2009年、2018〜2019年には、モーツァルトのピアノ・ソナタ全曲をフォルテピアノとモダンピアノを用いて演奏するといった意欲的な企画に取り組み好評を得た。バレエとのコラボレーション公演にも積極的に出演し、ディアナ・ヴィシニョーワや吉田 都、上野水香ほかと共演。CDはモーツァルトを中心としたソロ作品のほか、ホルンの世界的名手ラデク・バボラークと共演したアルバムもリリース。2023年には「バッハ:ゴルトベルク変奏曲」をリリース予定。前橋市Presents 舞台芸術祭芸術監督。第1回上毛芸術文化賞(音楽部門)受賞。2007年第17回出光音楽賞受賞。2023年3月よりウィーン国立音楽大学にて後進の指導に当たる。(メーカー資料より)曲目リストDisc11.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Aria/2.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 1. a 1 Clav./3.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 2. a 1 Clav./4.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 3. Canone all’Unisuono. a 1 Clav./5.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 4. a 1 Clav./6.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 5. a 1 o vero 2 Clav./7.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 6. Canone alla Seconda. a 1 Clav./8.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 7. a 1 o vero 2 Clav./9.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 8. a 2 Clav./10.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 9. Canone alla Terza. a 1 Clav./11.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 10. Fughetta. a 1 Clav./12.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 11. a 2 Clav./13.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 12. Canone alla Quarta./14.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 13. a 2 Clav./15.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 14. a 2 Clav./16.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 15. Canone alla Quinta. a 1 Clav./17.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 16. Ouverture. a 1 Clav./18.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 17. a 2 Clav./19.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 18. Canone alla Sexta. a 1 Clav./20.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 19. a 1 Clav./21.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 20. a 2 Clav./22.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 21. Canone alla Settima./23.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 22. a 1 Clav./24.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 23. a 2 Clav./25.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 24. Canone all’Ottava. a 1 Clav./26.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 25. a 2 Clav./27.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 26. a 2 Clav./28.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 27. Canone alla Nona. a 2 Clav./29.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 28. a 2 Clav./30.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 29. a 1 o vero 2 Clav./31.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Variatio 30. Quodlibet. a 1 Clav./32.バッハ:ゴルトベルク変奏曲 BWV988 Aria da capo
出荷目安の詳細はこちら商品説明明治学院バッハ・アカデミー創立20周年記念公演ライヴ研究と実践(演奏)をモットーに掲げる樋口?一と 明治学院バッハ・アカデミーによる2度目の『ヨハネ受難曲』のCDの登場です。 『ヨハネ受難曲』には4種類の異稿が存在しますが、そのうち完全な形で復元可能なのは、第II稿と、第IV稿のみであり、1度目のCDは2004年3月に明治学院のチャペルで行われ、第II稿が使用されています。第2回目となる今回のCDは、2022年3月に紀尾井ホールで行われた創立20周年記念公演を収録しており、第IV稿が使用されています。 バッハの受難曲の通奏低音は、基本的にオルガン、チェロ、ヴィオローネ(コントラバス)、ファゴットが使用されますが、この第IV稿ではさらにチェンバロ(1〜2台)とコントラファゴットが用いられ、より豊かな響きがめざされているのがいくつかある特色のひとつです。(販売元情報)【収録情報】● J.S.バッハ:ヨハネ受難曲 BWV.245(第4稿、1749年) 大島 博(テノール/福音史家) 光野孝子(ソプラノ/アリア、門番の女) 藤井雄介(テノール/アリア、下役、下僕) 小森輝彦(バリトン/イエス) 庄司祐美(メゾ・ソプラノ/アリア) 𡈽田悠平(バリトン/アリア、ペトロ、ピラト) 桐山建志(コンサートマスター) 明治学院バッハ・アカデミー合唱団、合奏団(古楽器使用) 樋口?一(指揮) 録音時期:2022年3月28日 録音場所:東京、紀尾井ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)【曲目解説:樋口?一】 ・福音史家が朗唱する聖句について ・自由詩の源泉 ・4種類の稿の存在と第II稿(1725年稿)の重要性 ・『ヨハネ受難曲』の内容について
出荷目安の詳細はこちら商品説明リュリの逝去に続いた17世紀末の傑作オペラ、シーン最前線の新録音と映像!フランス17世紀を代表する作曲家のひとり、シャルパンティエの傑作オペラ『ダヴィドとジョナタス』待望の新録音が本場ヴェルサイユから登場。シャルパンティエは若い頃に画業を学ぼうと訪れたローマで、巨匠カリッシミの作品に衝撃を受け音楽へ転向、帰国後は太陽王ルイ14世の王室音楽総監督リュリの君臨により活動を大幅に制限されながらも、パリのさまざまな機関から仕事を受けて躍進しました。 旧約聖書の物語に取材した『ダヴィドとジョナタス』は妨害者リュリの急逝直後、1688年に披露された抒情悲劇(フランス語台本による本格的な悲劇オペラ)で、この作曲家の第一級の手腕が生きた傑作でありながら全曲録音は滅多になされず、新録音がフランス古楽界の精鋭たちによってなされたのは大いに歓迎すべきことと言ってよいでしょう。 俊才集団マルグリット・ルイーズの器楽勢には異才集団ネヴァーマインドのバス・ド・ヴィオール(ヴィオラ・ダ・ガンバ)奏者ロバン・ファロ、豊かなキャリアを誇るリコーダーのセバスティアン・マルクなど名手たちも参加。近年ますます活躍の場を広げているレイナウト・ファン・メヘレン、カロリーヌ・アルノー、ダヴィド・ヴィチャクらを筆頭に、端役のシーンに至るまで本場フランスならではの堂に入った演奏でこの傑作が味わえるのは頼もしい限り。 映像では17世紀当時の蠟燭の明かりを尊重したマーシャル・ピンコスキの演出がヴェルサイユ王室礼拝堂での上演を鮮やかに盛り上げ、演奏の魅力をいっそう際立たせています。(輸入元情報)【収録情報】● シャルパンティエ:抒情悲劇『ダヴィドとジョナタス(ダヴィデとヨナタン)』全曲 ダヴィド…レイナウト・ファン・メヘレン(テノール) ジョナタス…カロリーヌ・アルノー(ソプラノ) サウル…ダヴィド・ヴィチャク(バリトン) 太陽神の神官…フランソワ=オリヴィエ・ジャン(テノール) ジョアベル…アントナン・ロンドピエール(テノール) サミュエル(サムエル)の亡霊…ジョフロワ・ビュフィエール(バス) アシス…ヴィルジル・アンスリ(バス・バリトン) 羊飼いの女…ジュリエット・ペレ(ソプラノ)、ブランディーヌ・サンサル(メゾ・ソプラノ) 奴隷の女…マルト・ダヴォスト、ローラ・オルム(ソプラノ) 奴隷の男…ロマン・シャンピオン(テノール)、フランソワ・ジョロン(バリトン) 民衆…ロマン・シャンピオン(テノール) 戦士…ローラン・ドルイユ(バリトン) マルグリット・ルイーズ(合唱&古楽器アンサンブル) ガエタン・ジャリ(指揮) 録音時期:2022年11月12-16日 録音場所:ヴェルサイユ宮殿王室礼拝堂 録音方式:ステレオ(デジタル)【DVD(NTSC)、Blu-ray】 演出:マーシャル・ピンコスキ 振付:ジャネット・ラジュネス・ジグ 舞台装置:アントワーヌ・フォンテーヌ、ロラン・フォンテーヌ 照明:エルヴェ・ガリ 衣装:クリスティアン・ラクロワ 衣装補佐:ジャン=フィリップ・ポンス 収録時間:132分 画面:カラー、16:9 音声:Dolby-digital 2.0 字幕:仏語、英語、独語 Region All
出荷目安の詳細はこちら商品説明アレクサンドル・タローの名盤、F.クープラン作品集、再登場!無限に広がる色彩感、量感、情感。聴く者をとらえてはなさない音色。まさに衝撃的な1枚。聴き始めた瞬間、ドビュッシー作品かと錯覚するほどの色彩感、量感、情感。ゆったりとふくよか、ビロードのようでありながら、立ち上がりがどこまでもくっきりとした不思議な音色は、聴く者をとらえて放しません。 2007年に発売され大きな話題となった名盤、アレクサンドル・タローが演奏するピアノによるフランソワ・クープラン作品集(2006年録音)が再登場します。タロー本人が「playする、という考えに基づいて曲をきめました。自分がしばしばコンサートでも演奏する『ティク・トク・ショク』を中心に据えました。F.クープランのもっとも「ピアニスティック」な作品を集め、これらの「play-ful」な側面を強調しています。」と語っているように、どの曲もきわめて清冽かつ明確に演奏されています。 冒頭に収録されている『神秘的なバリケード』は、一音一音にしっかりと意志と力強さがこめられており、聴いていてストレートに心に響く演奏。また、『ティク・トク・ショク』も、これほどまでにクープラン作品が超絶技巧だとはと驚かされるもの。最後にジャック・デュフリ[1715-1789]の作品が収録されているのも心憎いところです。(輸入元情報)【収録情報】F.クープラン:1. 神秘的な防塞(第6組曲)(1:40)2. ティック・トック・ショック、あるいはマイヨタン(第18組曲)(2:27)3. クープラン(第21組曲)(3:54)4. 信心女たち(第19組曲)(2:16)5. さまよう亡霊たち(第25組曲)(4:10)6. 編物をする女たち(第23組曲)(2:13)7. キテラ島の鐘(第14組曲)(3:46)8. タヴェルニのミュゼット(第15組曲)(2:24)9. 葦(第13組曲)(2:48)10. アタランテ(第12組曲)(1:44)11. パッサカリア(第8組曲)(5:43)12. ミューズ・プラティヌ(第19組曲)(2:19)13. 奇術(第22組曲)(2:25)14. 戦いのどよめき(第10組曲)(2:34)15. 子守歌あるいは揺籠の中のいとし子(第15組曲)(3:25)16. 空想にふける人(第25組曲)(3:37)17. ラ・ロジヴィエール(第5組曲)(4:15)18. 双生児(第12組曲)(5:01)19. かわいい子供たち、あるいは愛らしいラジュール(第20組曲)(3:05)デュフリ:20. ラ・ポトゥアン(5:19) アレクサンドル・タロー(ピアノ) パブロ・ピコ(タンブール:10) 録音時期:2006年7月 録音場所:パリ、IRCAM大ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)