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出荷目安の詳細はこちら商品説明ウェストミンスター・レガシーUHQCDウィーン・コンツェルトハウス四重奏団/モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジーク、他【ウェストミンスター創立70周年記念】【限定盤】【UHQCD】モーツァルトのセレナードとディヴェルティメントの中でそれぞれ一番親しまれている名曲の黄金のカップリング。ウィーンの香りを伝える、今なお瑞々しく新鮮な感動を呼び起こす名盤です。(メーカー資料より)【収録情報】1. モーツァルト:セレナード第13番ト長調 K.525『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』2. モーツァルト:ディヴェルティメンント第17番ニ長調 K.334(320b) ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団 ヨーゼフ・ヘルマン(コントラバス)(1) ハンス・ベルガー(第1ホルン)、オトマール・ベルガー(第2ホルン)(2) 録音時期:1954年 録音方式:モノラル(セッション)曲目リストDisc11.アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525 第1楽章:Allegro <モノラル録音>/2.アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525 第2楽章:Romanze (Andante) <モノラル録音>/3.アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525 第3楽章:Menuetto (Allegretto) <モノラル録音>/4.アイネ・クライネ・ナハトムジーク ト長調 K.525 第4楽章:Rondo (Allegro) <モノラル録音>/5.ディヴェルティメント 第17番 ニ長調 K.334 第1楽章:Allegro <モノラル録音>/6.ディヴェルティメント 第17番 ニ長調 K.334 第2楽章:Thema mit Variationen (Andante) <モノラル録音>/7.ディヴェルティメント 第17番 ニ長調 K.334 第3楽章:Menuetto <モノラル録音>/8.ディヴェルティメント 第17番 ニ長調 K.334 第4楽章:Adagio <モノラル録音>/9.ディヴェルティメント 第17番 ニ長調 K.334 第5楽章:Menuetto <モノラル録音>/10.ディヴェルティメント 第17番 ニ長調 K.334 第6楽章:Rondo (Allegro) <モノラル録音>
出荷目安の詳細はこちら商品説明ウェストミンスター・レガシーUHQCDモーツァルト:オーボエ四重奏曲、フルート四重奏曲、他【ウェストミンスター創立70周年記念】【限定盤】【UHQCD】古今の管楽器を含む室内楽曲の中でも双璧といえるモーツァルトのオーボエ四重奏曲とフルート四重奏曲第1番。ウィーン・フィルの名手、オーボエのカメシュとフルートのレズニチェックによる貴重な録音。(メーカー資料より)【収録情報】モーツァルト:1. オーボエ四重奏曲ヘ長調 K.370(368b)2. フルート四重奏曲第1番二長調 K.2853. 音楽の冗談 K.522 ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団 ハンス・カメシュ(オーボエ:1) ハンス・レズニチェク(フルート:2) ハンス・ベルガー(第1ホルン)、ヨーゼフ・コラー(第2ホルン)(3) 録音時期:1949年(1,2) 1954年(3) 録音方式:モノラル(セッション)曲目リストDisc11.オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370(368b) 第1楽章: Allegro <モノラル録音>/2.オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370(368b) 第2楽章: Adagio <モノラル録音>/3.オーボエ四重奏曲 ヘ長調 K.370(368b) 第3楽章: Rondeau (Allegro) <モノラル録音>/4.フルート四重奏曲 第1番 ニ長調 K.285 第1楽章: Allegro <モノラル録音>/5.フルート四重奏曲 第1番 ニ長調 K.285 第2楽章: Adagio <モノラル録音>/6.フルート四重奏曲 第1番 ニ長調 K.285 第3楽章: Rondeau <モノラル録音>/7.音楽の冗談 K.522 第1楽章: Allegro <モノラル録音>/8.音楽の冗談 K.522 第2楽章: Menuetto (Maestoso) - Trio <モノラル録音>/9.音楽の冗談 K.522 第3楽章: Adagio cantabile <モノラル録音>/10.音楽の冗談 K.522 第4楽章: Presto <モノラル録音>
出荷目安の詳細はこちら商品説明ウェストミンスター・レガシーUHQCDウィーン・コンツェルトハウス四重奏団/ブラームス: 弦楽六重奏曲第1番、ピアノ五重奏曲【ウェストミンスター創立70周年記念】【限定盤】【UHQCD】映画「恋人たち」にも使用されたことでも知られる、若きブラームスの情熱と豊かな叙情を歌い上げる弦楽六重奏曲第1番。デムスを迎え、ドラマティックに歌い上げるピアノ五重奏曲。ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団によるブラームスの内面世界を見事に描き上げた演奏です。(メーカー資料より)【収録情報】1. ブラームス:弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 作品182. ブラームス:ピアノ五重奏曲 ヘ短調 作品34 ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団 フェルディナント・シュタングラー(第2ヴィオラ) ギュンター・ヴァイス(第2チェロ)(1) イェルク・デムス(ピアノ)(2) 録音時期:1951年(1) 1952年(2) 録音方式:モノラル(セッション)曲目リストDisc11.弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 作品18 第1楽章:Allegro ma non troppo <モノラル録音>/2.弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 作品18 第2楽章:Andante ma moderato <モノラル録音>/3.弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 作品18 第3楽章:Scherzo (Allegro molto) <モノラル録音>/4.弦楽六重奏曲 第1番 変ロ長調 作品18 第4楽章:Rondo (Poco allegretto e grazioso) <モノラル録音>/5.ピアノ五重奏曲 ヘ短調 作品34 第1楽章:Allegro non troppo <モノラル録音>/6.ピアノ五重奏曲 ヘ短調 作品34 第2楽章:Andante un poco adagio <モノラル録音>/7.ピアノ五重奏曲 ヘ短調 作品34 第3楽章:Scherzo (Allegro) <モノラル録音>/8.ピアノ五重奏曲 ヘ短調 作品34 第4楽章:Finale (Poco sostenuto - Allegro non troppo) <モノラル録音>
出荷目安の詳細はこちら商品説明ウェストミンスター・レガシーUHQCDウィーン・コンツェルトハウス四重奏団/シューベルト:弦楽五重奏曲【ウェストミンスター創立70周年記念】【限定盤】【UHQCD】シューベルトの最晩年、死の2ヵ月前に完成させた弦楽五重奏曲は、夢うつつの浮遊感や瞑想的な深さ、あるいは熱に浮かされたような高揚感に包まれた傑作で、ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団によって初めて録音されました。(メーカー資料より)【収録情報】● シューベルト:弦楽五重奏曲 ハ長調 作品163 D.956 ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団 ギュンター・ヴァイス(第2チェロ) 録音時期:1950年 録音方式:モノラル(セッション)曲目リストDisc11.弦楽五重奏曲 ハ長調 作品163 D956 第1楽章: Allegro ma non troppo <モノラル録音>/2.弦楽五重奏曲 ハ長調 作品163 D956 第2楽章: Adagio <モノラル録音>/3.弦楽五重奏曲 ハ長調 作品163 D956 第3楽章: Scherzo (Presto) - Trio (Andante sostenuto) <モノラル録音>/4.弦楽五重奏曲 ハ長調 作品163 D956 第4楽章: Allegretto <モノラル録音>
出荷目安の詳細はこちら商品説明ケラス&タロー!音楽的信頼感に満ちた2人による、端正なブラームス日本でのデュオ・コンサートも多く、音楽的信頼感にみちた2人。これまでハルモニア・ムンディ・フランスからリリースされていたデュオ・アルバム・プロジェクトがついにエラートからリリース! 格段意識しなくとも、音楽性が寄り添いあう二人の演奏。中堅からベテランの域にさしかかる(同じ年齢の)2人が持っている卓越した演奏技術はすでに周知のとおり。その技術とともに、2人が醸し出す音楽への自由な感性と(柳のごとく)たおやかで強靭な精神! 決して甘さには偏らない、緻密なアンサンブル。ブラームス独特のロマンティシズムと、21世紀への新ブラームス解釈最先端の広がりいずる演奏が収録されています。(輸入元情報)【収録情報】ブラームス:● チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.38● チェロ・ソナタ第2番ヘ長調 Op.99● ハンガリー舞曲集より第1,4,5,7,11,14番(ケラス&タロー編曲版) ジャン=ギアン・ケラス(チェロ) アレクサンドル・タロー(ピアノ) 録音時期:2017年3月 録音場所:ベルギー、モンス、サル・アルソニック 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ファウスト&メルニコフのモーツァルト・ソナタ集第3弾!凛としたヴァイオリン、力みのないピアノ。至福の音楽体験ができる1枚世界最高峰のヴァイオリン奏者の一人、イザベル・ファウストと、その音楽にますます深みと自由度を増している充実のメルニコフによる、モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ集第3弾。第1弾、第2弾とファウストとメルニコフの息をのむような素晴らしい演奏を聴かせてくれただけに、待望の第3弾のリリースです。 ソナタ楽章の前にアダージョの序奏の付いた自由な構造の『ソナタ ト長調 K.379(373a)』と、冒頭の躍動感あふれる曲想に続き哀愁漂う変奏、メヌエットと続く『ソナタ ヘ長調 K.377(374e)』は、ウィーンのモーツァルトの優れた弟子ヨゼファ・アウエルハンマーのために書かれた作品。次に、2楽章構成でモーツァルトらしい華やかなパッセージが印象的な『ソナタ 変ホ長調 K.302(293b)』。そしてモーツァルトのヴァイオリン・ソナタの中で最高傑作と称され、1784年イタリアのヴァイオリンの名手レジーナ・ストリナザッキとの演奏会のために書かれた『ソナタ 変ロ長調 K.454』。 どの作品も表情豊かに、2つの楽器が個性を発揮しながらも対等に渡り合い対話し、緻密かつスケールの大きい音楽が展開されます。ファウストとメルニコフの絶妙の呼吸と完全に呼応しあう感性があるからこその演奏といえるでしょう。ファウストの確固たる構成力、凛とした気品漂うヴァイオリンと、力みのない独特の柔らかさがあるメルニコフのピアノで聴くモーツァルトは、至福の時間と言えるでしょう。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:ピアノとヴァイオリンのためのソナタ集 vol.3● ソナタ ト長調 K.379(373a)● ソナタ ヘ長調 K.377(374e)● ソナタ 変ホ長調 K.302(293b)● ソナタ 変ロ長調 K.454 イザベル・ファウスト(ヴァイオリン/1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」) アレクサンドル・メルニコフ(フォルテピアノ/クリストフ・ケルン、2014年製/1795年製アントン・ヴァルター(ウィーン)・モデル、メルニコフ・コレクション) 録音時期:2019年9月 録音場所:ベルリン、テルデックス・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明イッサーリス / ブラームス:ソナタ集絶賛された旧盤から20数年、イッサーリスがブラームスのチェロ・ソナタをついに再録音。ドヴォルザーク、スークの小品とのカップリング、相性の良いハフとの共演もたのしみなところです。 録音当時21歳だったイッサーリスのデビュー・レコーディングでもあった旧録音(廃盤)は、Hyperionレーベル初期のベストセラーとなるなど絶賛されたものだけに、イッサーリス自身が並々ならぬ決意と意欲、そして覚悟を持って今回の録音に臨んだことは想像に難くありません。ブックレットにはイッサーリス自身のブラームスのチェロ・ソナタへの想いなどが綴られているとのことで、意気込みのほどを感じさせるところです。 ピアノ伴奏は、ラフマニノフのチェロ・ソナタで抜群のコンビネーションを聴かせてくれた盟友スティーヴン・ハフ。旧録音から20数年を経た今、ベテランの域に達したイッサーリスが満を持して贈るブラームス。大注目を集めることは間違いありません。ブラームス:・チェロ・ソナタ第1番ホ短調 Op.38・チェロ・ソナタ第2番へ長調 Op.99ドヴォルザーク:・森の静けさ Op.68-5・ロンド ト短調 Op.94スーク:・バラード ニ短調 Op.3-1・セレナード イ長調 Op.3-2 スティーヴン・イッサーリス(vc) スティーヴン・ハフ(p)曲目リストDisc11.Sonata for Cello and Piano no 1 in E minor, Op. 38/2.Sonata for Cello and Piano no 1 in E minor, Op. 38/3.Sonata for Cello and Piano no 1 in E minor, Op. 38/4.From the Bohemian forest, Op. 68: no 5, Silent Woods/5.Rondo for Cello and Piano in G minor, Op. 94/6.Ballade for Cello and Piano in D minor, Op. 3 no 1/7.Serenade for Cello and Piano in A major, Op. 3 no 2/8.Sonata for Cello and Piano no 2 in F major, Op. 99/9.Sonata for Cello and Piano no 2 in F major, Op. 99/10.Sonata for Cello and Piano no 2 in F major, Op. 99/11.Sonata for Cello and Piano no 2 in F major, Op. 99
出荷目安の詳細はこちら商品説明【クラシック・マスターズ】ベートーヴェン:ピアノ三重奏曲第7番『大公』、第5番『幽霊』パールマン、アシュケナージ、ハレル超一流アーティストによる『大公』です。超弩級トリオと呼ばれるのに相応しいレベルの演奏で、ベートーヴェンの三重奏曲の中でも屈指の1枚といえる出来映えです。パールマン、アシュケナージ、ハレル、いずれもが極端に前に出ることのないアンサンブルに徹し、結果として最高の『大公』トリオを実現しています。(Warner Classics)【収録情報】ベートーヴェン:・ピアノ三重奏曲第7番変ロ長調 op.97『大公』・ピアノ三重奏曲第5番ニ長調 op.70-1『幽霊』 ヴラディーミル・アシュケナージ(ピアノ) イツァーク・パールマン(ヴァイオリン) リン・ハレル(チェロ) 録音時期:1982,84年 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【クラシック・マスターズ】旧EMIクラシックスの国内盤、輸入盤の実績&人気上位アイテムの中から100タイトルセレクト。名盤中の名盤を厳選し、世界一流のアーティスト陣によるラインアップ!アナログ音源については、アビイロード・スタジオ他、海外スタジオによる、アナログ・マスターからの最新リマスター音源を使用。(Warner Classics)曲目リストDisc11.ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 作品97「大公」 第1楽章:アレグロ・モデラート/2.ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 作品97「大公」 第2楽章:スケルツォ (アレグロ) &トリオ/3.ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 作品97「大公」 第3楽章:アンダンテ・カンタービレ・マ・ペーロ・コン・モート/4.ピアノ三重奏曲 第7番 変ロ長調 作品97「大公」 第4楽章:アレグロ・モデラート/5.ピアノ三重奏曲 第5番 ニ長調 作品70-1「幽霊」 第1楽章:アレグロ・ヴィヴァーチェ・エ・コン・ブリオ/6.ピアノ三重奏曲 第5番 ニ長調 作品70-1「幽霊」 第2楽章:ラルゴ・アッサイ・エ・デスプレッシーヴォ/7.ピアノ三重奏曲 第5番 ニ長調 作品70-1「幽霊」 第3楽章:プレスト
出荷目安の詳細はこちら商品説明モーツァルト:弦楽五重奏曲第5番、第6番アウリン四重奏団、今井信子既に発売済みでご好評いただいているCD3枚組全集セットからのSACD化第3弾です。 1981年に20歳代前半の演奏家達により設立され現在に至るまで数々の演奏や録音(特にTACETレーベルから発売されているハイドン、ベートーヴェンのシリーズ)等により主にヨーロッパで高く評価されているアウリン四重奏団。創立来、メンバーを変えず、4つの楽器の音色・音楽が高い集中力で融合され醸し出される演奏は決して派手ではありませんが伝統を守り今に伝える強い意志が極上の芸術として聴く者の心を捉えます。 日本が誇る世界的なヴィオラ奏者、今井信子とは演奏会でもモーツアルトの弦楽五重奏曲で共演しており、息の合った演奏を私達に届けてくれます。TACETレーベル特徴である音の良さがこの素晴らしい演奏の息遣いまで確実にとらえています。1989年に創立されたTACETレーベル25周年録音プロジェクトの一環としてリリースされた名盤からの分売・SACD化です。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● 弦楽五重奏曲第6番変ホ長調 K.614● 弦楽五重奏曲第5番ニ長調 K.593 アウリン四重奏団 今井信子(ヴィオラ) 録音時期:2014年、2015年 録音場所:ドイツ、ヴッパータール、インマヌエル教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND
出荷目安の詳細はこちら商品説明バベル〜シューマン、ショウ、ショスタコーヴィチニューヨークで活動するカリドル弦楽四重奏団は、2016年に10万ドルという超高額賞金(室内楽では世界最高額)で知られるM-Prize国際室内楽コンクールで優勝し、国際的なキャリアをスタート。ボレッティ・ブイトーニ財団賞を獲得した最初の北米のアンサンブルとなり、BBCラジオ3のニュー・ジェネレーション・アーティストにも選ばれるなど世界から注目を浴び、2018年には優れた若手演奏家に贈られるエイヴリー・フィッシャー・キャリア・グラントも受賞しています。 「Signmu Classics」第2弾となる『バベル(BABEL)』では、シューマンとショスタコーヴィチという意欲的な組み合わせに、キャロライン・ショウ[1982-]の作品をカップリング。キャロライン・ショウは、作曲家としてはピューリッツァー賞を受賞しグラミー賞に3度ノミネート、ヴォーカル・アンサンブルのメンバーとしてはグラミー賞を受賞し、その他ヴァイオリニストやプロデューサーとしても活動しているアメリカの才女で、この弦楽四重奏のための『3つのエッセイ』は、2018年のカリドル弦楽四重奏団BBCプロムス・デビューで初演された作品です。(輸入元情報)【収録情報】● シューマン:弦楽四重奏曲第3番 Op.41● ショウ:3つのエッセイ● ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第9番変ホ長調 Op.117 カリドル弦楽四重奏団 録音時期:2019年4月17-19日 録音場所:イギリス、エセックス、サフロン・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明セバスティアン・マンツ/バーンスタイン・ストーリー【収録情報】1. ストラヴィンスキー[1882-1971]:クラリネット独奏のための3つの小品2. バーンスタイン[1918-1990]:クラリネット・ソナタ3. マンツ[1986-]&シュトゥッドゥニツキー[1972-]:メランコレニー(バーンスタインのクラリネット・ソナタによる)4. マンツ&シュトゥッドゥニツキー:チチェスター・コラール(バーンスタインのチチェスター詩篇による)5. ライヒ[1936-]:ニューヨーク・カウンターポイント6. バーンスタイン:プレリュード、フーガとリフ7. マンツ&シュトゥッドゥニツキー:ストラヴィンスキーの悪夢 セバスティアン・マンツ(クラリネット、編曲:2,6) セバスティアン・シュトゥッドゥニツキー(ピアノ:2-4,6,7、編曲:2,6) 録音時期:2019年 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ブラームス:弦楽六重奏曲第1番、第2番ルノー・カプソン、ゴーティエ・カプソン、ジェラール・コセ、クレメンス・ハーゲン、他ブラームスが27歳の時に書いた弦楽六重奏曲第1番は、第2楽章が映画「恋人たち」で用いられたことで知られています。通常の弦楽四重奏にヴィオラとチェロを加えた編成は、若々しい明るさの中にも落ち着いた美しさを醸し出し、ブラームスらしい響きを楽しむことができます。5年後に書かれた第2番は、彼のかつての恋人の名前が織り込まれているともされ、各奏者たちの高いアンサンブル技術も要求される作品です。 この演奏は、普段は別々の活動をしているフランスを代表する器楽奏者のカプソン兄弟が久しぶりに共演、彼らを取り巻くメンバーと行った2016年エクサンプロヴァンス音楽祭のライヴ録音。ブラームスの人気の室内楽曲を披露しています。フランスを代表するヴァイオリニストの兄、ルノーと弟でチェリストのゴーティエ・カプソンが、ウィーン・フィルのヴァイオリニストのクリストフ・コンツやヴィオラのジェラール・コセ、マリー・シレム、そして、ハーゲン四重奏団のクレメンス・ハーゲンという室内楽の名手たちと行った貴重なライヴ音源です。(輸入元情報)【収録情報】ブラームス:● 弦楽六重奏曲第1番変ロ長調 Op.18● 弦楽六重奏曲第2番ト長調 Op.36 ルノー・カプソン(ヴァイオリン) クリストフ・コンツ(ヴァイオリン) ジェラール・コセ(ヴィオラ) マリー・シレム(ヴィオラ) ゴーティエ・カプソン(チェロ) クレメンス・ハーゲン(チェロ) 録音時期:2016年3月24日 録音場所:エクサンプロヴァンス音楽祭、ダリウス・ミヨー音楽院 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)
出荷目安の詳細はこちら商品説明イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団によるハイドンの6つの弦楽四重奏曲 Op.20の第2弾!SACDハイブリッド盤。今をときめくヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団。2016年4月、団としての初来日は大成功をおさめました。BIS初登場となった前作に続くハイドン第2弾です。古典派と初期ロマン派のレパートリーを演奏する当団は仏Aparteレーベルよりベートーヴェン、モーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーンのディスクをリリースし、いずれも好評をしております。 前作に続くハイドンの6つの弦楽四重奏曲 Op.20。当ディスクには第4〜6曲(弦楽四重奏曲第34〜36番)が収録されました。第34番の第1楽章は三拍子楽想による入念なソナタ形式、第2楽章は素朴な変奏曲、第3楽章はジプシー風のシンコペーションでいろどられたメヌエット、第4楽章はハンガリー風のリズム的活気に満ちたソナタ形式の作品です。第35番はロマンティックな情調のために同曲集の中でも最も名高い作品。特に第1楽章の第1主題は「ハイドンのシュトゥルム・ウント・ドランク期」の代表的な例と言えます。第3楽章はシチリア舞曲の曲想をもち、第4楽章はフーガによルフィナーレの第1曲で、二主題フーガを展開します。最後の第36番、第2楽章はニ主題による自由な変奏で、幻想的な性格が強い作品です。 キアロスクーロ四重奏団のキリっとしまった演奏はハイドン向き。美術用語でコントラストを印象づける明暗法そして陰影法を意味する「Chiaroscuro(キアロスクーロ)」らしい陰影に富んだ演奏と言えましょう。(輸入元情報)【収録情報】ハイドン:● 弦楽四重奏曲第34番ニ長調 Op.20-4, Hob.III:34● 弦楽四重奏曲第35番ヘ短調 Op.20-5, Hob.III:35『レチタティーヴォ』● 弦楽四重奏曲第36番イ長調 Op.20-6 Hob.III:36 キアロスクーロ四重奏団 アリーナ・イブラギモヴァ(第1ヴァイオリン) パブロ・エルナン・ベネディ(第2ヴァイオリン) エミリー・ヘルンルンド(ヴィオラ) クレア・ティリオン(チェロ) 録音時期:2015年12月 録音場所:ブレーメン、センデザール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND曲目リストDisc11.I. Allegro Di Molto/2.II. Un Poco Adagio E Affettuoso/3.III. Menuet Alla Zingarese: Allegretto/4.IV. Presto E Scherzando/5.I. Moderato/6.II. Menuet/7.III. Adagio/8.IV. Finale. Fuga a 2 Soggetti/9.I. Allegro Di Molto E Scherzando/10.II. Adagio/11.III. Menuet/12.IV. Fuga Con 3 Soggetti: Allegro
出荷目安の詳細はこちら商品説明ザ・オリジナルス Specialアナログ時代の音源をハイ・ビット・リマスタリングで蘇らせたシリーズのリニューアル!(一部デジタル録音も含みます)不滅の名盤がルビジウム・カッティングで更に蘇る!ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ『春』『クロイツェル』メニューイン&ケンプロマン的雰囲気が漂い、標題どおりに爽やかな明るさや幸福感を感じさせる『春』。劇的な緊張感と圧倒的な迫力が充実した世界を形作る『クロイツェル』。1970年にベートーヴェン生誕200年を記念して録音された、ケンプとメニューインという二大巨匠の夢の顔合わせによるヴァイオリン・ソナタ全集からの一枚です。当時絶頂期にあったメニューインと老境に達したケンプとが織り成すデュオは、文字どおり極め付きのものといえましょう。(ユニバーサル ミュージック)【収録情報】ベートーヴェン:・ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ短調 作品24『春』・ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 作品47『クロイツェル』 イェフディ・メニューイン(ヴァイオリン) ヴィルヘルム・ケンプ(ピアノ) 録音時期:1970年6月 録音場所:ロンドン、コンウェイ・ホール 録音方式:ステレオ(セッション) OIBP【OIBP(オリジナル・イメージ=ビット・プロセッシング)】オリジナル・アナログ・マスターテープに詳細に記録されている録音データに基づき、DGが開発した最新のテクノロジー「オリジナル=イメージ・ビット=プロセッシング」(略してOIBP)による、録音テイクごと丁寧にバランスやアコースティックを調整して、演奏家が望んだであろう、そして、エンジニアが録ろうとしたであろう、オリジナル・サウンドをより鮮明に、より表現豊かに再現しています。1本のマスター・テープのために割く作業内容は、大変に神経のいるもので、出来上がるまでにかなりの時間を要します。このように制作されたアルバムは、また新たな感動をもって聴くことができます。(ユニバーサル ミュージック)内容詳細メニューインとケンプによるベートーヴェン生誕200年を記念したヴァイオリン・ソナタ全集からの一枚。絶頂期のメニューインと老境に達したケンプの巨匠二人による、豊かで大きな音楽世界を示した至極のデュオだ。(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24≪春≫ 第1楽章:Allegro/2.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24≪春≫ 第2楽章:Adagio molto espressivo/3.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24≪春≫ 第3楽章:Scherzo.Allegro molto/4.ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調 作品24≪春≫ 第4楽章:Rondo.Allegro ma non troppo/5.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47≪クロイツェル≫ 第1楽章:Adagio sostenuto-Presto-Adagio-Tempo I/6.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47≪クロイツェル≫ 第2楽章:Andante con Variazioni I-V/7.ヴァイオリン・ソナタ 第9番 イ長調 作品47≪クロイツェル≫ 第3楽章:Finale.Presto
出荷目安の詳細はこちら商品説明アウリン四重奏団/モーツァルト:弦楽四重奏曲第16番、第18番既に発売中のモーツァルト:ハイドン四重奏曲全集からの、第14番、第15番に続く第2弾分売SACD盤です。(輸入元情報)【収録情報】モーツァルト:● 弦楽四重奏曲第16番変ホ長調 K.428(421b)● 弦楽四重奏曲第18番イ長調 K.464 アウリン四重奏団 録音時期:2017年2-4月 録音場所:ドイツ、ヴッパタール、インマヌエル教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.1 SURROUND
出荷目安の詳細はこちら商品説明フォーレ:作品集(12CD)ジャン=フィリップ・コラール、ミシェル・プラッソン絶妙なタッチと繊細な表情、豊かな色彩感で瑞々しい感覚のピアニズムを聴かせるコラールの代表的なピアノ作品演奏。70年代のフランスの名演奏家が参加して録音した室内楽。フランスものを手がけて現在随一の指揮者プラッソンによる、特有の繊細な感性による演奏など、フランスのエスプリたっぷりの名演を収録したものです。 なお、このシリーズにはブックレットは付属しません。(輸入元情報)【収録情報】Disc1-2フォーレ:● 夜想曲(全13曲)● 主題と変奏 Op.37● バラード 嬰ヘ長調 Op.19● 9つの前奏曲 Op.103Disc3-4● 舟歌(全13曲)● 即興曲(全5曲)● ヴァルス・カプリス(全4曲)● 8つの小品 Op.84● マズルカ Op.32● 無言歌集(ロマンス) Op.17(全3曲)Disc5-6● ヴァイオリン・ソナタ第1番イ長調 Op.13● ヴァイオリン・ソナタ第2番ホ短調 Op.108● 子守歌 ニ長調 Op.16● ロマンス 変ロ長調 Op.28● アンダンテ 変ロ長調 Op.75● 初見視奏曲 イ長調● シシリエンヌ ト短調 Op.78● エレジー ハ短調 Op.24● ロマンス イ長調 Op.69● 蝶々 イ長調 Op.77● セレナード ロ短調 Op.98● チェロ・ソナタ第1番ニ短調 Op.109● チェロ・ソナタ第2番ト短調 Op.117● 幻想曲 ハ長調 Op.79● コンクール課題曲 ヘ長調● ピアノ三重奏曲ニ短調 Op.120Disc7● ピアノ四重奏曲第1番ハ短調 Op.15● ピアノ四重奏曲第2番ト短調 Op.45Disc8● ピアノ五重奏曲第1番ハ短調 Op.89● ピアノ五重奏曲第2番ニ短調 Op.115Disc9● 弦楽四重奏曲ホ短調 Op.121● 『ドリー』(ピアノ連弾のための6つの小品) Op.56● 交響的間奏曲(ピアノ連弾版)● バイロイトの思い出● 交響的アレグロ Op.68Disc10● バラード Op.19● エレジー ハ短調 Op.24● 子守唄 Op.16● 幻想曲 ト長調 Op.111● 『魔神たち』 Op.12● 組曲『カリギュラ』 Op.52● 『ペネロプ』前奏曲Disc11● 組曲『ペレアスとメリザンド』 Op.80● 組曲『マスクとベルガマスク』 Op.112● マドリガル Op.35● 一番楽しい道(マドリガル) Op.87-1● 月の光 Op.46-2● 抒情劇『パヴァーヌ』 Op.50● 組曲『シャイロック』 Op.57Disc12● レクィエム Op.48● ラシーヌ賛歌 Op.11[Disc1-9] ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ) オーギュスタン・デュメイ(ヴァイオリン) フレデリック・ロデオン(チェロ) ミシェル・デボスト(フルート) ブルーノ・パスキエ(ヴィオラ) パレナン四重奏団 ブルーノ・リグット(ピアノ)[Disc10-11] ジャン=フィリップ・コラール(ピアノ) ポール・トルトゥリエ(チェロ) ニコライ・ゲッダ(テノール)、他 トゥールーズ・キャピトール管弦楽団 ミシェル・プラッソン(指揮)[Disc12] バーバラ・ヘンドリックス(ソプラノ) ジョゼ・ヴァン・ダム(バリトン) サン・セバスチャン合唱団 トゥールーズ・キャピトール管弦楽団 ミシェル・プラッソン(指揮) 録音:1970〜1984年(ステレオ&デジタル)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細ベートーヴェンらしさとは何なのか。ピリオド楽器演奏がすっかり安定した時代の産物は、ゲルマン魂でもなく、ウィーン情緒でもない。作曲家が書き記したハーモニーをそのままに演じ切ることでリフレッシュされた音楽。だから“名演奏”とかの重ったるい論評は無粋だろう。国内仕様としては初登場。(田)(CDジャーナル データベースより)曲目リストDisc11.弦楽五重奏曲 ハ長調 作品29 第1楽章:アレグロ・モデラート/2.弦楽五重奏曲 ハ長調 作品29 第2楽章:アダージョ・モルト・エスプレッシーヴォ/3.弦楽五重奏曲 ハ長調 作品29 第3楽章:スケルツォ:アレグロ/4.弦楽五重奏曲 ハ長調 作品29 第4楽章:プレスト/5.七重奏曲 変ホ長調 作品20 第1楽章:アダージョ-アレグロ・コン・ブリオ/6.七重奏曲 変ホ長調 作品20 第2楽章:アダージョ・カンタービレ/7.七重奏曲 変ホ長調 作品20 第3楽章:テンポ・ディ・メヌエット/8.七重奏曲 変ホ長調 作品20 第4楽章:主題と変奏:アンダンテ/9.七重奏曲 変ホ長調 作品20 第5楽章:スケルツォ:アレグロ・モルト・エ・ヴィヴァーチェ/10.七重奏曲 変ホ長調 作品20 第6楽章:アンダンテ・コン・モート・アラ・マルチア-プレスト
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出荷目安の詳細はこちら商品説明キアロスクーロ四重奏団によるハイドン第4弾は『エルデーディ四重奏曲』より第78番『日の出』、第79番『ラルゴ』、第80番!SACDハイブリッド盤。今をときめくヴァイオリニスト、アリーナ・イブラギモヴァ率いるキアロスクーロ四重奏団(団名の「Chiaroscuro(キアロスクーロ)」はコントラストを印象づける明暗法そして陰影法を意味します)。「BIS」レーベルで録音を続けているハイドンのシリーズは、レコード芸術誌の特集「新時代の名曲名盤500」で弦楽四重奏曲第77番『皇帝』が第1位となるなど、現在最も注目されている演奏です。期待の第4弾はエルデーディ四重奏曲より第78番『日の出』、第79番『ラルゴ』、第80番を収録しました。 エルデーディ伯爵に捧げられたことによりその名がついたハイドンの6つの弦楽四重奏曲(第75番〜第80番)。第78番『日の出』は第1楽章の冒頭の印象から名づけられました。第79番『ラルゴ』は第2楽章のラルゴが有名でこの名がついております。 ピリオド奏法で繊細にしてしなやかな演奏が持ち味の当団。この演奏でも溌溂とした演奏とともにイブラギモヴァの妙技が光る名演を聴かせてくれます。当団は2016年4月、カルテットとして初来日を果たし大成功をおさめました。古典派と初期ロマン派のレパートリーを演奏する当団はこれまでにハイドン、ベートーヴェン、モーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーンのディスクをリリースし、いずれも好評をしております。(輸入元情報)【収録情報】ハイドン:● 弦楽四重奏曲第78番変ロ長調 Op.76-4, Hob.III-78『日の出』● 弦楽四重奏曲第79番ニ長調 Op.76-5, Hob.III-79『ラルゴ』● 弦楽四重奏曲第80番変ホ長調 Op.76-6, Hob.III-80 キアロスクーロ四重奏団 アリーナ・イブラギモヴァ(ヴァイオリン/Anselmo Bellosio c.1780) パブロ・エルナン=ベネディ(ヴァイオリン/Andrea Amati 1570) エミリー・ホーンルンド(ヴィオラ/Willems,c.1700) クレール・チリヨン(チェロ/Carlo Tononi 1720) 録音時期:2018年1月 録音場所:ドイツ、ノイマルクト、ライツターデル 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND プロデューサー:アンドリュー・キーナー サウンド・エンジニア:ファビアン・フランク(Arcantus Musikproduktion) BIS ecopak
出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集(7CD限定盤)アルテミス四重奏団現代ドイツを代表するカルテット、アルテミス四重奏団によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集が6年がかりで完成。未発売の第10番『ハープ』、及び、ピアノ・ソナタ第9番からのベートーヴェンによる弦楽四重奏へのトランスクリプションが、全集ボックス化にあたり新たに収録されています。 1989年にドイツのリューベックで結成されたアルテミス四重奏団は、アルバンベルク四重奏団の面々や、ラサール弦楽四重奏団のワルター・レヴィンに師事し、エマーソン弦楽四重奏団やジュリアード弦楽四重奏団からも大きな影響を受けています。活動が本格的になったのは1994年頃からで、1996年にはミュンヘン国際音楽コンクールで優勝、翌1997年、プレミオ・パオロ・ボルチアーニ弦楽四重奏国際コンクールでも優勝し、その圧倒的な実力を世に示しました。以後、ヴァイオリンとヴィオラのメンバー・チェンジを経て現在に至り、ますます高まる演奏能力によって、世界各国で高い評価を獲得しています。 彼らの演奏は力強くシャープで、広大なレンジを持つものですが、長年に渡って研鑽を積んだ合奏能力はきわめて高度なものであり、進行中のベートーヴェン録音シリーズでも、そのパワーを遺憾なく発揮していました。また、この2シーズンほどは、コンサートで集中的にベートーヴェン作品をとりあげていただけに、細部に至るまで作品情報が掌握されていることが大きなプラスになっているものとも思われます。 チェロのエカルト・ルンゲはベートーヴェンについて、「最もモダン、刺激的、実験的そして豪胆な作曲家」と語っていますが、彼らのベートーヴェン演奏からはそうした積極的な要素が強く感じられるのがポイントです。(HMV)【収録情報】CD1ベートーヴェン:・弦楽四重奏曲第1番ヘ長調op18-1 ナタリア・プリシェペンコ(第1ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(第2ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エカルト・ルンゲ(チェロ)・弦楽四重奏曲第4番ハ短調 op.18-4 グレゴール・ジークル(第1ヴァイオリン)、ナタリア・プリシェペンコ(第2ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エカルト・ルンゲ(チェロ)・弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 op.18-6 ナタリア・プリシェペンコ(第1ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(第2ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エカルト・ルンゲ(チェロ)CD2・弦楽四重奏曲第2番ハ長調 op.18-2 ナタリア・プリシェペンコ(第1ヴァイオリン)、ハイメ・ミュラー(第2ヴァイオリン) フォルカー・ヤコプセン(ヴィオラ)、エカルト・ルンゲ(チェロ)・弦楽四重奏曲第3番ニ長調 op.18-3 ナタリア・プリシェペンコ(第1ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(第2ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エカルト・ルンゲ(チェロ)・弦楽四重奏曲第5番イ長調 op18-5 ナタリア・プリシェペンコ(第1ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(第2ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エカルト・ルンゲ(チェロ)CD3・弦楽四重奏曲第7番ヘ長調 op.59-1『ラズモフスキー第1番』 ハイメ・ミュラー(第1ヴァイオリン)、ナタリア・プリシェペンコ(第2ヴァイオリン) フォルカー・ヤコプセン(ヴィオラ)、エカルト・ルンゲ(チェロ)・弦楽四重奏曲第8番ホ短調 op.59-2『ラズモフスキー第2番』 ナタリア・プリシェペンコ(第1ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(第2ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エカルト・ルンゲ(チェロ)CD4・弦楽四重奏曲第9番ハ長調 op.59-3『ラズモフスキー第3番』 ナタリア・プリシェペンコ(第1ヴァイオリン)、ハイメ・ミュラー(第2ヴァイオリン) フォルカー・ヤコプセン(ヴィオラ)、エカルト・ルンゲ(チェロ)・弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 op.74『ハープ』 ナタリア・プリシェペンコ(第1ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(第2ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エカルト・ルンゲ(チェロ)・弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 op.95『セリオーソ』 ナタリア・プリシェペンコ(第1ヴァイオリン)、ハイメ・ミュラー(第2ヴァイオリン) フォルカー・ヤコプセン(ヴィオラ)、エカルト・ルンゲ(チェロ)CD5・弦楽四重奏曲第12番変ホ長調 op.127 ナタリア・プリシェペンコ(第1ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(第2ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エカルト・ルンゲ(チェロ)・弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 op.131 ハイメ・ミュラー(第1ヴァイオリン)、ナタリア・プリシェペンコ(第2ヴァイオリン) フォルカー・ヤコプセン(ヴィオラ)、エカルト・ルンゲ(チェロ)CD6・弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 op.130・大フーガ op.133・弦楽四重奏曲ヘ長調 Hess34(ピアノ・ソナタ第9番 op.14-1の編曲) ナタリア・プリシェペンコ(第1ヴァイオリン)、グレゴール・ジークル(第2ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エカルト・ルンゲ(チェロ)CD7・弦楽四重奏曲第15番イ短調 op.132 ハイメ・ミュラー(第1ヴァイオリン)、ナタリア・プリシェペンコ(第2ヴァイオリン) フォルカー・ヤコプセン(ヴィオラ)、エカルト・ルンゲ(チェロ)・弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 op.135 グレゴール・ジークル(第1ヴァイオリン)、ナタリア・プリシェペンコ(第2ヴァイオリン) フリーデマン・ヴァイグレ(ヴィオラ)、エカルト・ルンゲ(チェロ) アルテミス四重奏団 セッション録音: ベルリン、イエス・キリスト教会 2005年6月23-26日、7月2-3日(op.59-1、op.95) ベルリン、テルデックス・シュトゥーディオ 2008年2月13-15日、5月5-7日(op.18-4、op.59-2) 2009年11月8-13日、12月16-18日(op.18-6、op.130、133) 2011年2月9-11日(op.135) 2010年5月19-20日、6月29-30日、7月1日(op.18-1、127) 2010年12月21-22日(op.18-5) 2011年1月27-28日(op.18-3) 2011年3月29-31日、4月3-4日(Hess34,op.74) ケルン、フンクハウス・ヴァルラフプラッツ、クラウス・フォン・ビスマルク・ザール 1998年7月20-26日(op.59-3、132) ケルン、シュトゥーディオ・シュトルベルガーシュトラーセ 2002年6月10-12日、2002年7月2-4日(op.18-2、131)曲目リストDisc11.String Quartet No.1 in F Major Op.18 No.1 - I. Allegro Con Brio/2.String Quartet No.1 in F Major Op.18 No.1 - II. Adagio Affettuoso Ed Appassionato/3.String Quartet No.1 in F Major Op.18 No.1 - III. Scherzo (Allegro Molto) & Trio/4.String Quartet No.1 in F Major Op.18 No.1 - IV. Allegro/5.String Quartet Op.18 No.4 in C minor - I Allegro Ma Non Tanto/6.String Quartet Op.18 No.4 in C minor - II Andante Scherzo Quasi Allegretto/7.String Quartet Op.18 No.4 in C minor - III Minuetto (Allegretto)/8.String Quartet Op.18 No.4 in C minor - IV Allegro/9.String Quartet Op.18 No.6 in B Flat Major - I. Allegro Con Brio/10.String Quartet Op.18 No.6 in B Flat Major - II. Adagio Ma Non Troppo/11.String Quartet Op.18 No.6 in B Flat Major - III. Scherzo. Allegro/12.String Quartet Op.18 No.6 in B Flat Major - IV. La Malinconia. Adagio/13.String Quartet Op.18 No.6 in B Flat Major - V. Allegretto Quasi AllegroDisc21.String Quartet No. 2 in G Major Op. 18 No. 2 - I. Allegro/2.String Quartet No. 2 in G Major Op. 18 No. 2 - II. Adagio Cantabile/3.String Quartet No. 2 in G Major Op. 18 No. 2 - III. Scherzo (Allegro) & Trio/4.String Quartet No. 2 in G Major Op. 18 No. 2 - IV. Allegro Molto, Quasi Presto/5.String Quartet No.3 in D Major Op.18 No.3 - I. Allegro/6.String Quartet No.3 in D Major Op.18 No.3 - II. Andante Con Moto/7.String Quartet No.3 in D Major Op.18 No.3 - III. Allegro/8.String Quartet No.3 in D Major Op.18 No.3 - IV. Presto/9.String Quartet No.5 in a Major Op.18 No.5 - I. Allegro/10.String Quartet No.5 in a Major Op.18 No.5 - II. Menuetto & Trio/11.String Quartet No.5 in a Major Op.18 No.5 - III. Andante Cantabile/12.String Quartet No.5 in a Major Op.18 No.5 - IV. AllegroDisc31.String Quartet No. 7 in F 'Razumovsky' Op. 59 No. 1 - I. Allegro/2.String Quartet No. 7 in F 'Razumovsky' Op. 59 No. 1 - II. Allegretto Vivace E Sempre Scherzando/3.String Quartet No. 7 in F 'Razumovsky' Op. 59 No. 1 - III. Adagio Molto E Mesto/4.String Quartet No. 7 in F 'Razumovsky' Op. 59 No. 1 - IV. Allegro (Thme Russe)/5.String Quartet No. 8 in E minor 'Razumovsky' Op. 59 No. 2 - I. Allegro/6.String Quartet No. 8 in E minor 'Razumovsky' Op. 59 No. 2 - II. Molto Adagio/7.String Quartet No. 8 in E minor 'Razumovsky' Op. 59 No. 2 - III. Allegretto/8.String Quartet No. 8 in E minor 'Razumovsky' Op. 59 No. 2 - IV. Finale (Presto)Disc41.String Quartet No. 9 in C 'Razumovsky' Op. 59 No. 3 - I. Introduzione (Andante Con Moto)/2.String Quartet No. 9 in C 'Razumovsky' Op. 59 No. 3 - II. Andante Con Moto Quasi Allegretto/3.String Quartet No. 9 in C 'Razumovsky' Op. 59 No. 3 - III. Menuetto (Grazioso) & Trio/4.String Quartet No. 9 in C 'Razumovsky' Op. 59 No. 3 - IV. Allegro Molto/5.String Quartet Op.74 - I. Poco Adagio/6.String Quartet Op.74 - II Adagio Ma Non Troppo/7.String Quartet Op.74 - III. Presto/8.String Quartet Op.74 - IV. Allegretto Con Variazioni/9.String Quartet No. 11 in F minor Op.95 - I. Allegro Con Brio/10.String Quartet No. 11 in F minor Op.95 - II. Allegretto Ma Non Troppo/11.String Quartet No. 11 in F minor Op.95 - III. Allegro Assai Vivace, Ma Serioso/12.String Quartet No. 11 in F minor Op.95 - IV. Larghetto EspressivoDisc51.String Quartet No.12 in E Flat Major Op.127 - I. Maestoso/2.String Quartet No.12 in E Flat Major Op.127 - II. Adagio Ma Non Troppo, Molto Cantabile/3.String Quartet No.12 in E Flat Major Op.127 - III. Scherzando Vivace/4.String Quartet No.12 in E Flat Major Op.127 - IV. Finale/5.String Quartet No. 14 in C Sharp minor Op. 131 - I. Adagio Ma Non Troppo E Molto Espressivo/6.String Quartet No. 14 in C Sharp minor Op. 131 - II. Allegro Molto Vivace/7.String Quartet No. 14 in C Sharp minor Op. 131 - III. Andante Moderato/8.String Quartet No. 14 in C Sharp minor Op. 131 - IV. Andante Ma Non Troppo E Molto Cantabile/9.String Quartet No. 14 in C Sharp minor Op. 131 - V. Presto/10.String Quartet No. 14 in C Sharp minor Op. 131 - VI. Adagio Quasi Un Poco Andante/11.String Quartet No. 14 in C Sharp minor Op. 131 - VII. AllegroDisc6…
出荷目安の詳細はこちら商品説明シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ、ドビュッシー:チェロ・ソナタ、他ゴーティエ・カプソン、フランク・ブラレイカプソン兄弟(カピュソンとも)のシューベルトといえば、ピアノ三重奏曲第1番と第2番、ピアノ五重奏曲『鱒』などでのフランク・ブラレイとの息の合った演奏が印象的でしたが、今回は、シューベルトの中でも際だって旋律の美しい作品『アルペジョーネ・ソナタ』を、ゴーティエ・カプソンのチェロと、これまでと同じくフランク・ブラレイのピアノでレコーディングしています。 なお、これまでカプソン兄弟は、EMIのヴァージン・クラシックスを中心に録音活動をおこなっていましたが、EMI CLASSICSがワーナーに買収されたため、レーベルの機能もワーナーに移り、ヴァージン・クラシックスで活躍していたアーティストは、基本的にワーナーのエラート・レーベルで引き継ぐ形となっています。 今回のアルバムもエラートからのリリースであり、EMIカラーを生かした赤いエラート・ロゴが新鮮でもあります。 曲目構成は、シューベルトのアルペジョーネ・ソナタ(1824)、シューマンの民謡風の5つの小品(1849)、ドビュッシーのチェロ・ソナタ(1915)、ブリテンのチェロ・ソナタ(1961)というもので、チェロ好きにはおなじみのレパートリーばかり。 どの作品も、幅広い表現力を持つゴーティエにふさわしく、長年の気の合う共演者であるブラレイのピアノとともに、チェロの魅力を満喫させてくれるものと思われます。(HMV)【収録情報】・シューベルト:アルペジョーネ・ソナタ イ短調 D.821・シューマン:民謡風の5つの小品 Op.102・ドビュッシー:チェロ・ソナタ ニ短調・ブリテン:チェロ・ソナタ ハ長調 Op.65 ゴーティエ・カプソン(チェロ) フランク・ブラレイ(ピアノ) 録音時期:2013年7月 録音場所:オーストリア、ホーエネムス・マルクス=ジッティクス=ザール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Cello Sonata in A minor, D. 821, Arpeggione: I. Allegro Moderato - Gautier Capucon/2.Cello Sonata in A minor D. 821, Arpeggione: II. Adagio/3.Cello Sonata in A minor D. 821, Arpeggione: III. Allegretto/4.5 Stucke Im Volkston, Op 102: I Vanitas Vanitatum - Mit Humor/5.Stucke Im Volkston, Op 102: II Langsam/6.5 Stucke Im Volkston, Op 102: III Nicht Schnell, Mit Viel Ton Zu Spielen/7.5 Stucke Im Volkston, Op 102: IV Nicht Zu Rasch/8.5 Stucke Im Volkston, Op 102: V Stark Und Markiert/9.Cello Sonata in D minor, L. 135: I. Prologue/10.Cello Sonata in D minor, L 135: II Serenade/11.Cello Sonata in D minor, L. 135: III. Finale/12.Cello Sonata in C, Op. 65: I. Dialogo/13.Cello Sonata in C, Op. 65: II. Scherzo - Pizzicato/14.Cello Sonata in C, Op. 65: III. Elegia/15.Cello Sonata in C, Op. 65: IV. Marcia/16.Cello Sonata in C, Op. 65: V. Moto Perpetuo
出荷目安の詳細はこちら商品説明デンオン・クラシック・ベスト100コロムビア百年の歴史に刻まれたザ・ベスト! 高音質Blu-specCDで100タイトル・リリースカントロフ/フランク:ヴァイオリン・ソナタ薫り立つエレガンス。透徹した知性と感性で描かれる2大名曲の真の魅力。フランスの伝統的なスタイルを正統的に継承する二人のアーチストが、透徹した知性とエレガンスをもって作品の魅力を改めて浮き彫りにした演奏。「完璧」ともいうべき解釈です。(コロムビアミュージックエンタテインメント)【収録情報】・フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調・ラヴェル:ヴァイオリン・ソナタ ト長調 (1923-27年作曲) ジャン=ジャック・カントロフ(ヴァイオリン)、ジャック・ルヴィエ(ピアノ) 録音:1982年8月15、18、22日オランダ、ハーレム、コンセルトヘボウ PCM デジタル録音 レコード芸術推薦【デンオン・クラシック・ベスト100】来る2010年10月1日に会社創立百年の節目を迎える日本コロムビアは、その間というもの、営々とクラシック音楽の音盤、テープ、映像商品を製作・販売してまいりました。 以前は現ソニー・ミュージックエンタテインメントや現EMIといった海外原盤の作品を国内盤化しておりましたが、SP時代から来日アーティスト、邦人アーティストのレコーディングも開始。1972年から本格化したPCMデジタル録音の開発により、クラシックの録音タイトル数は飛躍的な伸びをみせることになります。 このたびの創立百年を記念してリリースいたします100タイトルは、いわばこの百年間のザ・ベスト。独オイロディスク、チェコ・スプラフォン原盤を含めて、現在もなおファンの皆様に愛され続けているロングセラー盤を売上げ枚数順に正直に並べました。 このシリーズは、コロムビアといたしましては、初のBlu-specCDでの発売です。過去に優秀録音として国内外の多くの賞をいただいた「音」をそのままにBlu-specCDとしてリリースいたします。 スメタナの「わが祖国」やドヴォルザークの新世界交響曲のような、同曲の決定盤として並び立っている名盤は、曲目の重複を避けずに敢えてセレクトしております。 クラシック・ファンはもとより、これからクラシックの名盤探しに足を踏み入れるような初心者にも安心してお勧めできる名演奏のみの100枚です。(コロムビアミュージックエンタテインメント)曲目リストDisc11.ヴァイオリン・ソナタ イ長調 I-Allegretto ben moderato/2.ヴァイオリン・ソナタ イ長調 II-Allegro/3.ヴァイオリン・ソナタ イ長調 III-Recitativo-Fantasia/4.ヴァイオリン・ソナタ イ長調 IV-Allegretto poco mosso/5.ヴァイオリン・ソナタ I-Allegretto/6.ヴァイオリン・ソナタ II-Blues; Moderato/7.ヴァイオリン・ソナタ III-Perpetuum mobile; Allegro
出荷目安の詳細はこちら商品説明名手クニャーゼフによる、ダイナミックかつ歌心溢れるブラームス当初クラリネットのために書かれヴィオラ・ソナタへと改作された2つのソナタは、ここでのクニャーゼフの演奏を聴くと、むしろチェロのために書かれたのではないかと錯覚してしまうほどの説得力を持っています。表現はよりダイナミックかつ深くなり、隅々にまで漲る歌心はまさにクニャーゼフの独壇場といったところ。 カップリングは、ブラームスにとってほぼ最後の作品(この後にオルガンのためのコラール集あり)となった、バスとピアノのための歌曲をチェロとピアノで演奏しています。 共演はカーネギー・ホールを始めとする世界の主要ホールで大きな喝采を浴び、「アルゲリッチ・ウィズ・フレンズ 2018」ではエフゲニ・ボジャノフとのデュオも聴かせていたリトアニア出身のウィンスカス。ブラームス最晩年の白鳥の歌とのいえるこれらの作品に、新たな光を当てる素晴らしいパフォーマンスを聴かせています。(輸入元情報)【収録情報】ブラームス:● ヴィオラ・ソナタ第1番ヘ短調 Op.120-1(チェロ版)● ヴィオラ・ソナタ第2番変ホ長調 Op.120-2(チェロ版)● 4つの厳粛な歌 Op.121(チェロ版) 世の人に起こることは獣にも起こる ここにわれ身をめぐらして、すべてのしいたげを見たり おお死よ、いかに汝は厳しいことか たとえわれ人の言葉、天使の言葉もて語るとも アレクサンドル・クニャーゼフ(チェロ) カスパラス・ウィンスカス(ピアノ) 録音時期:2020年 録音場所:リトアニア、スタジオ・レジデンス 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ペッカ・クーシスト、ベザリーも参加。名手アホネンがアイヴズのソナタに挑戦!SACDハイブリッド盤。リゲティの音楽と歴史的ピアノを弾いたベートーヴェンが評価されたフィンランドのピアニスト、ヨーナス・アホネン[1984-]のリゲティ:ピアノ協奏曲に次ぐ、BIS第2作。「ローカル」と「ノスタルジック」の「アメリカ」を超え、広く世界で理解されるようになったアイヴズの作品2曲が収録されました。 『キャンプ・ミーティングの子供の日』の副題をもつヴァイオリン・ソナタ第4番は、彼の生まれたコネティカット州で19世紀後半に活発に行われていた夏のキャンプの記憶をインスピレーションに作曲されました。第1楽章「アレグロ」、第2楽章「ラルゴ」。第3楽章「アレグロ」に『まもなくかなたのながれのそばで』の讃美歌の旋律が「音が消え去ったあとにも、聞き手の想像力をさらに飛翔させる」(奥田恵二『「アメリカ音楽」の誕生』河出書房新社 p.230)と思わせる形で引用されます。 『コンコード・ソナタ』として知られるピアノ・ソナタ第2番『マサチューセッツ州コンコード、1840年〜1860年』は、ニューイングランド気質の原点ともいえるコンコードに住んだ先人への共感を「音」として示した作品です。超絶主義の作家で哲学者のエマソン、小説家ホーソーンの「スケルツォ」、コンコード・ヴィレッジの象徴といわれる「オーチャード・ハウス」のオルコット父娘(ブロンソン・オルコット、ルイーザ・メイ・オルコット)、ウォールデン・ポンドの森で試みた自給自足の日々を『ウォールデン 森の生活』にまとめた思想家ソロー。アイヴズが「ベートーヴェンのもっとも偉大なメッセージのある」とみなす、第5交響曲を開始する4つの音が引用され、4つの楽章を通して主題として使われています。 ヴァイオリン・ソナタのヴァイオリンと「エマソン」のオプション・ヴィオラは、フィンランドのペッカ・クーシスト[1976-]が弾いています。ソリスト、室内楽奏者、指揮者としてフィンランドと世界を舞台に活躍。ACO Collective(オーストラリア室内管弦楽団)の芸術監督やミネソタ州のセントポール室内管弦楽団のアーティスティック・パートナーを務めています。(輸入元情報)【収録情報】アイヴズ:1. ヴァイオリン・ソナタ第4番『キャンプ・ミーティングの子供の日』 (1911-16)2. ピアノ・ソナタ第2番『マサチューセッツ州コンコード 1840年〜1860年』 (1911-19) ヨーナス・アホネン(ピアノ) ペッカ・クーシスト(ヴァイオリン:1、ヴィオラ:2) シャロン・ベザリー(フルート:2) 録音時期:2016年6月、7月 録音場所:フィンランド、エスポー、セッロサリ、セッロホール 録音方式:ステレオ(DSD/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND
出荷目安の詳細はこちら商品説明『クラシック百貨店 アンコール』モーツァルト&ブラームス:クラリネット五重奏曲【SHM-CD仕様】【グリーン・カラー・レーベルコート】晩年の澄み切った心境を高貴な楽想で綴ったモーツァルト、楽器が持つ特有の音色を生かして寂寥感を表現したブラームス。クラリネット五重奏曲の名作2曲を収録した珠玉のアルバムです。世界屈指の名手ライスターがベルリン・フィルの首席奏者時代に録音した、闊達かつ感性豊かなこの演奏も、定盤として長く愛されています。(メーカー資料より)【収録情報】1. モーツァルト:クラリネット 五重奏曲イ長調 K.5812. ブラームス:クラリネット五重奏曲ロ短調 Op.115 カール・ライスター(クラリネット) ベルリン・フィルハーモニー・ゾリスデン(1) アマデウス四重奏団(2) 録音時期:1965年5月(1) 1967年3月(2) 録音場所:ベルリン、イエス・キリスト教会(1) UFAスタジオ(2) 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)曲目リストDisc11.クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 第1楽章:Allegro/2.クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 第2楽章:Larghetto/3.クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 第3楽章:Menuetto/4.クラリネット五重奏曲 イ長調 K.581 第4楽章:Allegretto con Variazioni-Adagio-Allegro/5.クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115 第1楽章:Allegro/6.クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115 第2楽章:Adagio/7.クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115 第3楽章:Andantino-Presto non assai,ma con sentimento/8.クラリネット五重奏曲 ロ短調 作品115 第4楽章:Con moto
出荷目安の詳細はこちら商品説明奏者の息づかいさえも聴き取れる明瞭な音質、ジョコンダ・デ・ヴィート、ブラームスのソナタ集2トラック、38センチ、オープンリール・テープ復刻シリーズ【このCDの復刻者より】「ジョコンダ・デ・ヴィートの録音遺産の中でもブラームスの3曲のヴァイオリン・ソナタは、彼女の資質に最も似合った、名演中の名演として知られています。その演奏を、演奏者の息づかいが間近に聴き取れるような音質で復刻しました。 また、解説書にはデ・ヴィートの引退直後に行われたインタビューも掲載しています。現役時代の苦悩、早すぎる引退(50代半ば)の理由、引退後の生活などを切々と語っています。もともとデ・ヴィートの取材記事は非常に少なく、たいへんに貴重な資料です。」(平林直哉)【収録情報】ブラームス:1. ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.78『雨の歌』2. ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.1003. ヴァイオリン・ソナタ第3番ニ短調 Op.108 ジョコンダ・デ・ヴィート(ヴァイオリン) エトヴィン・フィッシャー(ピアノ:1,3) ティト・アプレア(ピアノ:2) 録音時期:1954年5月11,12日(1)、1956年3月29日(2)、1954年10月18-20日(3) 録音場所:ロンドン、アビー・ロード・スタジオ 録音方式:モノラル(セッション) 使用音源:Private archive(2トラック、38センチ、オープンリール・テープ)曲目リストDisc11.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調、作品78 I Vivace ma non troppo (MONO)/2.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調、作品78 II Adagio (MONO)/3.ヴァイオリン・ソナタ 第1番 ト長調、作品78 III Allegro molto moderato (MONO)/4.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調、作品100 I Allegro amabile (MONO)/5.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調、作品100 II Andante tranquillo - Vivace (MONO)/6.ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調、作品100 III Allegretto grazioso (quasi Andante) (MONO)/7.ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調、作品108 I Allegro (MONO)/8.ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調、作品108 II Adagio (MONO)/9.ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調、作品108 III Un poco presto e con sentimento (MONO)/10.ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調、作品108 IV Presto agitato (MONO)
出荷目安の詳細はこちら商品説明美し過ぎるヴァイオリニスト、シルヴィア・マルコヴィチ幻のベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集、世界初CD化!ルーマニアの美人ヴァイオリニスト、マルコヴィチ幻の録音。ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集が初のCD化! 16歳からレッスンを始めたというベートーヴェンのソナタ。伴奏は90歳を超える今も現役の名手ヴァレンティン・ゲオルギュが務めます。マルコヴィチにとってはヴァイオリンの師匠の弟という御縁からのコンビネーションとなりました。マルコヴィチの音色には野性味があり、お行儀の良いだけの演奏とは正反対。自然賛歌的なベートーヴェンと申せましょう。圧巻は『クロイツェル・ソナタ』でこの長大で深刻な傑作の魅力をあますことなく聴き手に伝えます。かえすがえすも残念なのは全集の完成に至らなかったことで、これは彼女が国外に移住したことに由来します。マルコヴィチの最新インタビューを交えたライナーノートも必読です。 録音会場は、ブカレスト中心部に今も存在する自由新聞社の大理石ホールです。内装の美しさは神秘的で現実のものとは思えない程。丁度、オーストリア聖フロリアンの大理石の間を想像していただければ結構です。(輸入元情報)【収録情報】ベートーヴェン:1. ヴァイオリン・ソナタ第1番ニ長調 Op.12-12. ヴァイオリン・ソナタ第2番イ長調 Op.12-23. ヴァイオリン・ソナタ第4番イ短調 Op.234. ヴァイオリン・ソナタ第5番ヘ長調 Op.24『春』5. ヴァイオリン・ソナタ第7番ハ短調 Op.30-26. ヴァイオリン・ソナタ第8番ト長調 Op.30-37. ヴァイオリン・ソナタ第9番イ長調 Op.47『クロイツェル』8. ヴァイオリン・ソナタ第10番ト長調 Op.96 シルヴィア・マルコヴィチ(ヴァイオリン) ヴァレンティン・ゲオルギュ(ピアノ) 録音時期:1975年4月(1,7)、1979年12月(2,5)、1974年7月(3,4)、1977年1月(6,8) 録音場所:ブカレスト、自由新聞社大理石ホール 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ウィーンで流行していた楽器で素顔のシューベルトへ。ガンバの名手バレストラッチが伝えるアルペジョーネの機微チェロのように縦に構えて弓で弾く、しかし指板にはギター風のフレットがついている・・・19世紀初頭に一時だけ流行したアルペジョーネという弦楽器は、シューベルトの傑作ソナタひとつによってその名を歴史にとどめたと言っても過言ではありません。その演奏に慣れ親しんだ奏者は今や非常に少なく、かの『アルペジョーネ・ソナタ』も今日ではチェロで演奏されることも多いのですが、しかし作曲家自身が想定していた通りアルペジョーネと当時のピアノの響きで聴けば、実にいろいろな発見に驚かされるもの。できれば手練の名手の演奏で聴きたいところですが、そんな渇を癒してあまりある新譜がここに登場します。 古楽器録音に実績の多いベルギー「Ricercar」レーベルが世に問う新たなシューベルト・アルバムには、今や失われたアルペジョーネという楽器をたくみに操る敏腕ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者グイード・バレストラッチを中心に、19世紀初頭当時に使われていたギターやフォルテピアノの名手が加わる編成。たおやかでどこか切ないアルペジョーネの響きを、かの有名なソナタだけに閉じ込めず、ヴァイオリンのために書かれたソナチネや歌曲でも活躍させ、作風との相性をあざやかに浮き彫りにしてみせています。シューベルトも愛した19世紀初頭のギターが活躍するトラックも多く、時には当時まだ楽器が残存していたに違いないリュートも適宜使っている点は見過ごせません。深い作品愛が形をとった、企画先行に終わらない充実の古楽器系シューベルト・アルバムです。(輸入元情報)【収録情報】● ロシア民謡『美しきミンカ』(シュスター、ディアベリ、フンメル、ベートーヴェンの作例より)〜ソプラノ独唱、アルペジョーネ、フォルテピアノ、テルツ・ギターとアーチリュートによるシューベルト:● ソナチネ ニ長調 D.384〜アルペジョーネ、テルツ・ギターとアーチリュートによる● セレナード(連作歌曲『白鳥の歌』 D.957より)〜テルツ・ギターと19世紀ギターによる● リュートに寄せて D.905〜ソプラノ独唱、アルペジョーネとアーチリュートによる● アルペジョーネとピアノのためのソナタ イ短調 D.821● ひと休み(連作歌曲集『美しき水車小屋の娘』 D.795より)〜ソプラノ独唱と19世紀ギターによる● 恋文(連作歌曲『白鳥の歌』 D.957より)〜テルツ・ギターとアーチリュートによる● 夜啼鶯に寄せて D.497〜ソプラノ独唱とアルペジョーネによる● 春のワルツ VWV1177(ヴィアルド編、シューベルト:ドイツ舞曲 D.783より)〜ソプラノ独唱、アルペジョーネ、フォルテピアノ、テルツ・ギターと19世紀ギターによる ラモローゾ(古楽器使用) グイード・バレストラッチ(アルペジョーネ、総指揮) カロリーヌ・プロン(ソプラノ独唱) マッシモ・モスカルド(テルツ・ギター) エリック・ベロック(19世紀ギター、アーチリュート) モード・グラットン(フォルテピアノ) 録音時期:2019年3月 録音場所:フランス中部サントル地方、ノワルラック大修道院 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
出荷目安の詳細はこちら商品説明古楽器名手、結集!名人集団によるモーツァルト&ベートーヴェン世界の名だたるピリオド・オーケストラで活躍するメンバーと、フォルテピアノのクリスティーナ・エスクラペスによるアンサンブル、アンサンブル・ディアーロギのハルモニア・ムンディ・デビュー盤。とにかく全員がうまいので、ピリオド楽器であることを忘れさせるくらいにアグレッシヴな演奏が展開されています。なお、既に来日も決まっており(2019年1月)、注目度ナンバー・ワンのアンサンブルの登場です! クラリネットのコッポラは、フライブルク・バロック・オーケストラで長年活躍する名手。モーツァルト:「最後の協奏曲」では、天上の響きのクラリネット協奏曲で世界を魅了しました。 ホルンのトレンブレイも、ソロ、アンサンブルのほか、フライブルク・バロック・オーケストラ、18世紀オーケストラ、アニマ・エテルナなど世界的なピリオド楽器オーケストラで活躍しています。シューベルトの八重奏曲でファウストと共演しています。 オーボエのジョセプ・ドメネクは、オルケストル・レヴォリューショネル・エ・ロマンティーク、イングリッシュ・バロック・ソロイスツ、イル・ジャルディーノ・アルモニコなどで活躍するほか、アムステルダム国立音楽院でバロック・オーボエの指導もしています。 バスーンのハヴィエル・ザフラも、フライブルク・バロック・オーケストラのメンバー。シューベルトの八重奏曲でファウストと共演しています。 フォルテピアノのエスクラペスは、ハイドンとバッハを中心としたソロ活動のほかアンサンブル・ピアニストとしても高い評価を受けています。バルセロナで後進の指導にも情熱を注いでいます。 そんなメンバーがハルモニアムンディ・デビュー盤として取り上げたのが、モーツァルト28歳の作、そしてベートーヴェン26歳の作である、ピアノと管楽器のための五重奏曲。モーツァルトが28歳の時に書いた五重奏曲 K.452は、モーツァルト自身が‘ベスト’と評した作品。オペラ作曲家としてのモーツァルトの面目躍如といえる、美しいメロディーの楽器間での受け渡し、そしてピアニスト・モーツァルトの才を窺わせる充実のピアノ・パート、そしてシンフォニー作曲家としての充実の内容を誇る名曲です。ベートーヴェン作品は、彼が26才の時に書いたもので野心溢れる力作。変奏曲の名手でもあったベートーヴェンの才が炸裂している終楽章ロンドの怒涛の迫力は圧巻です。(輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト:ピアノと管楽器のための五重奏曲変ホ長調 K.452● ベートーヴェン:ピアノと管楽器のための五重奏曲変ホ長調 op.16 アンサンブル・ディアーロギ クリスティーナ・エスクラペス(フォルテピアノ/ポール・ポレッティ2009年バルセロナ、アントン・ヴァルター・ウント・ゾーン(ウィーン、1800年頃)モデル) ロレンツォ・コッポラ(クラリネット/アニェス・ゲルー2010年パリ、テオドール・ロッツ(ウィーン、1780年頃)モデル) ピエール=アントワーヌ・トレンブレイ(ナチュラル・ホルン/リヒャルト・セラフィノフ2012年ブルーミントン、アントン・ケルナー(ウィーン、1780年頃)モデル) ジョセプ・ドメネク(オーボエ/ポー・オリオルス2015年、グルンドマン(ドレスデン、1795年頃)モデル) ハヴィエル・ザフラ(バスーン/ウィレム・トリーベール(パリ、1805年頃)製) 録音時期:2015年11月 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Quintet for piano and winds in E-flat major, K 452: I. Largo - Allegro moderato - Wolfgang Amadeus Mozart , 10:22/2.Quintet for piano and winds in E-flat major, K 452: II. Larghetto - Wolfgang Amadeus Mozart , 8:20/3.Quintet for piano and winds in E-flat major, K 452: III. Rondo. Allegretto - Wolfgang Amadeus Mozart , 5:56/4.Quintet for piano and winds in E-flat major, Op. 16: I. Grave. Allegro ma non troppo - Ludwig van Beethoven , 13:32/5.Quintet for piano and winds in E-flat major, Op. 16: II. Andante cantabile - Ludwig van Beethoven , 6:47/6.Quintet for piano and winds in E-flat major, Op. 16: III. Rondo. Allegro ma non troppo - Ludwig van Beethoven , 6:06
出荷目安の詳細はこちら商品説明ライネッケ:ピアノ三重奏曲全集85年という当時としては長い生涯を送った作曲家カール・ライネッケ。7歳までに作曲をはじめ、ライプツィヒ音楽院の教授とライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の楽長を務めながら作曲活動に従事、1902年に公職から引退した後も亡くなる直前まで作品を書いていました。300とも1000とも目される彼の作品はどれもロマン派の風情を湛えた魅力的なものですが、保守的な作風のためか、一部の曲を除いて彼の死後はほとんど演奏されることがありません。 このアルバムにはライネッケの活動の初期から晩年にわたるピアノ三重奏曲がすべて収録されています。1853年に出版されたシューマンの影響が強く感じられる第1番ニ長調、そのほぼ20年後の1873年頃に書かれた、豊かな質感を持つた2つのセレナード、そして1895年に出版された精緻なアンサンブルによる第2番ハ短調。これらからはライネッケの優れた作曲技法がうかがえます。またアルバムには、ベートーヴェンの三重協奏曲をライネッケがピアノ三重奏曲に編曲した版も収録。 1999年に設立され、メンバーを変えることなく数多くの世界初演を含む250作品以上を演奏してきたハイペリオン・トリオの演奏です。(輸入元情報)【収録情報】ライネッケ:ピアノ三重奏曲全集Disc1● ピアノ三重奏曲ニ長調 Op.38● セレナード第1番 Op.126-1● セレナード第2番 Op.126-2Disc2● ピアノ三重奏曲第2番 ハ短調 Op.230● ベートーヴェン:三重協奏曲 Op.56(ライネッケ編、ピアノ三重奏版) ハイペリオン・トリオ ハーゲン・シュヴァルツロック(ピアノ) オリヴァー・キップ(ヴァイオリン) カタリーナ・トロエ(チェロ) 録音時期:2019年4月27,28日、10月7,8日 録音場所:ドイツ、WDR Funkhaus, Koln, Klaus-von-Bismarck-Saal 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)