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嵯峨 景子 河出書房新社ヒムロサエコトソノジダイゾウホバン サガ ケイコ 発行年月:2023年06月27日 予約締切日:2023年04月11日 ページ数:400p サイズ:単行本 ISBN:9784309031149 嵯峨景子(サガケイコ) ライター・書評家。1979年、北海道札幌市生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。研究職に従事後、ライターに転身し、学究領域であった近代から現代に至る少女小説・少女文化を主軸に、出版メディア関連やポップカルチャーまで幅広い分野の執筆活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 氷室冴子以前ー文学と少女マンガの揺籃期/第2章 作家デビューから『クララ白書』まで/第3章 マンガ原作の仕事と初連載『雑居時代』/第4章 一九八三年・八四年にみる多様な作品群/第5章 『なんて素敵にジャパネスク』と少女小説ブーム/第6章 男の子の行方ー氷室冴子の少年主人公小説/第7章 少女小説から離れてーエッセイと一般小説の仕事/第8章 イメージから生まれた物語ー『海がきこえる』/第9章 古代への情熱ー『銀の海金の大地』/第10章 氷室冴子は終わらないー九〇年代後半以降から/附録 氷室冴子「少女マンガの可能性」 『クララ白書』『雑居時代』『なぎさボーイ』『なんて素敵にジャパネスク』などの少女小説、ジブリアニメにもなった青春小説『海がきこえる』、エッセイ『いっぱしの女』『冴子の母娘草』などで絶大な支持を得、今も人気女性作家たちがその影響を公言する作家・氷室冴子(1957ー2008)。少女小説研究の第一人者が丹念な資料調査と取材から、その功績と志に迫る。若木末生氏、桑原水菜氏や各社担当編集者のインタビューを増補、未完の傑作『銀の海金の大地』第二部についての証言も収録。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
【中古】音楽の風景 新樹社 外山 雄三 SKU04H-231206004016001-000 jan9784787583666 コンディション中古 - 可 コンディション説明表紙にスレ、ヨレ、ヤケ、天地小口にヤケ、本に多少のヤケ、見返しに剥し跡、があります。本を読むことに支障はございません。※注意事項※■商品・状態はコンディションガイドラインに基づき、判断・出品されております。■付録等の付属品がある商品の場合、記載されていない物は『付属なし』とご理解下さい。※ ポイント消化 にご利用ください。 送料ゆうメール 商品説明【当店の商品詳細・付属品や状態はコンディション説明でご確認ください。こちらに記載がある場合は書籍本体・内容の説明や元の付属品の説明であり、当店の商品とは異なる場合があります。参考としてご覧ください。】 ※※※※注意事項※※※※・配送方法は当店指定のものとなります。変更希望の場合は別途追加送料を頂戴します。・送料無料の商品については、当社指定方法のみ無料となります。・商品画像へ、表紙についているステッカーや帯等が映っている場合がありますが、中古品の為付属しない場合がございます。・写真内にある本・DVD・CDなど商品以外のメジャーやライター等のサイズ比較に使用した物、カゴやブックエンド等撮影時に使用した物は付属致しません。コンディション対応表新品未開封又は未使用ほぼ新品新品だがやや汚れがある非常に良い使用されているが非常にきれい良い使用感があるが通読に問題がない可使用感や劣化がある場合がある書き込みがある場合がある付属品欠品している場合がある難あり強い使用感や劣化がある場合がある強い書き込みがある場合がある付属品欠品している場合がある
小倉斉 春風社モリオウガイソウゾウヘノミチ オグラヒトシ 発行年月:2022年02月10日 予約締切日:2021年12月10日 ページ数:528p サイズ:単行本 ISBN:9784861107894 愕堂・魯庵・紅葉と〓外の交響ー〓外宛書簡に見る出会いのドラマ/文学者〓外の出発ー「小説論」発表の意図をめぐって/〓外、初期文学評論活動の一側面/「文学と自然」論争における〓外ー「「文学ト自然」ヲ読ム」の残した課題/「明治二十二年批評家の詩眼」における〓外と忍月/〓外・逍遥対立の淵源/〓外と廃娼問題/森〓外と久米桂一郎ー学問と芸術の交響/森〓外初期の文体意識/「舞姫」における文語文体再生の背景/〈合評〉という名のドラマー「三人冗語」「雲中語」の〓外/小倉時代、〓外の一面/明治文学における〈浦島説話〉の再生ー露伴、逍遙、〓外を中心に/明治四十二年、〓外の一面ー小説の方法への模索/金井湛の〈詞〉意識ー「ヰタ・セクスアリス」論のために/「青年」論ー構造上の破綻をめぐって/「高瀬舟」を読むー庄兵衛の眼差しが捉えたもの/【資料翻刻】「護持院原の敵討」森〓外自筆原稿 多種多様な人物との出会いから生まれた交響、共鳴、あるいは摩擦が、やがて〓外の豊かな創造への道程を切り開くことになる。創造の現在へ。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
大橋 毅彦 琥珀書房オオハシ タケヒコ 発行年月:2024年04月01日 予約締切日:2024年02月10日 ページ数:288p サイズ:単行本 ISBN:9784910993546 大橋毅彦(オオハシタケヒコ) 1955年東京都生まれ。1987年早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。共立女子第二中学高等学校教諭・甲南女子大学教授などを経て、関西学院大学文学部教授。博士(文学)。『昭和文学の上海体験』(勉誠出版、2017年)にて第26回やまなし文学賞(研究・評論部門)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 一九二〇年代の関西学院文学的環境の眺望/2章 竹中郁の詩の才気/3章 “貧民窟”出身の詩人・井上増吉の文学活動とその周辺/4章 “こわれた”街・“騙り”の街への遠近法ー神戸発・昭和詩始動期の詩人たちの仕事/5章 神戸モダニズム空間の“奥行き・広がり・死角”をめぐる若干の考察ー補助資料『ユーモラス・コーベ』『ユーモラス・ガロー』掲載記事題目一覧/6章 一九五〇年の二つの文化的イベントから展望する芸術家たちの協同/7章 陳舜臣が描き出す“落地生根”の行方ー推理小説『枯草の根』を起点として/8章 “共生”と“連帯”に向けての小田実からの問いかけー「冷え物」から「河」そして「終らない旅」まで/9章 剣呑さを生きる小説ー小田実「河」における歴史・土地・人間・言葉 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
土居豊 ロングセラーズムラカミ ハルキ ノ エロス ドイ,ユタカ 発行年月:2010年07月 ページ数:177p サイズ:単行本 ISBN:9784845421855 土居豊(ドイユタカ) 1967年大阪生まれ。大阪芸術大学卒。2000年、村上春樹論の連載で関西文学選奨奨励賞受賞。同年、評論『村上春樹を歩く』(浦澄彬名義/彩流社)刊行。2005年、音楽小説『トリオ・ソナタ』(図書新聞)で小説家としてもデビュー。2008年、携帯小説『ストーカー音大生』(いるかネットブックス)が電子書店パピレス文芸部門ランキングでトップ30入り。村上春樹論や司馬遼太郎論などの文学講座や文章力・物語力セミナー、大学での講義も行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1章 村上春樹の暴力と性描写は本当に過激か?/2章 村上春樹をバイオレンスで読み解く/3章 村上春樹をセックスで読み解く/4章 村上作品の性描写を解読する/5章 村上春樹のエロスとタナトス/6章 エロスとタナトス/井戸を掘ることー『1Q84』ブック3解読 ここ数年の村上文学は、「性(セックス)」と「暴力(バイオレンス)」の描写が溢れている。初期のころのおしゃれな印象の強かった作風から想像もつかない変化がみられる。肉食から草食へと時代が変化している中、なぜ、いま、あえて逆行するのか?具体例から検証する。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
酒で綴る亡き作家の半生史 藤本義一(作家) 高山惠太郎 たる出版BKSCPN_【2017S_shaonkakaku】 サケ ノ カタミ ニ フジモト,ギイチ タカヤマ,ケイタロウ 発行年月:2002年01月 ページ数:297p サイズ:単行本 ISBN:9784924713680 藤本義一(フジモトギイチ) 1933年大阪生まれ。作家。大阪府立大学在学中より映画シナリオ、ラジオ脚本を手がけ、卒業後は映画『駅前シリーズ』などのヒット作を数多く執筆。1974年『鬼の詩』で第七十一回直木賞を受賞。1995年小社刊の『掌の酒』は日本図書館協会選定図書 高瀬善夫(タカセヨシオ) 1930年福島県会津若松市生まれ。エッセイスト。1953年毎日新聞(東京)入社。学芸記者として学術・文化の分野を担当。1985年退社 安村圭介(ヤスムラケイスケ) 1932年福岡県生まれ。慶応義塾大学文学部卒。文筆家。クラスメートに浅利慶太氏や阿部寧氏など。1956年、コピーライターとして寿屋入社。直属上司に故・開高健氏。その後、広報室長、文化事業部長などを経て、サントリーミュージアム「天保山」の企画・建設などに携わる。同ミュージアム顧問を務め、1995年サントリーを退社 阿木翁助(アギオウスケ) 1912年長野県生まれ。劇作家。二十二歳で新宿ムーラン・ルージュの『十手返還記』で劇作家の第一歩を踏み出し、戦後、テレビ・ラジオの脚本を手がける。日本テレビ芸能局長、日本放送作家協会理事長などを経て、1991年日本作家協会会長となるも、現在は引退。1977年に柴綬褒章、1983年に勲四等旭日小綬賞を受ける 二橋進吾(ニハシシンゴ) 1931年横浜生まれ。映像プロデューサー。外資系出版社を経て、映画監督・内田吐夢に出会い映像の世界に入る。石原プロで『富士山頂』、東映で映画『動天』をプロデュース。テレビ映画『黒部の太陽』の脚本を執筆する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 花登筐ー花登と酒とおれ(藤本義一)/武田泰淳ー美しき夫婦酒の完成(高橋善夫)/山口瞳ーいく通りもの高さ、それぞれの風景(安村圭介)/隆慶一郎ー池田一郎君の一人二役(阿木翁助)/司馬遼太郎ーモンゴルの盃(二橋進吾)/川端康成ー酒ありてよし酒なくてよし(武田勝彦)/遠藤周作ー狐狸庵先生と酒(金田浩一呂)/秋田実ー醒酔笑(相羽秋夫)/谷崎潤一郎ー酒は美食にあり(島村力)/三島由紀夫ー生き急ぎ、死に急いだ四十五年間(越次倶子)/井伏鱒二ー消しゴムで消したもの(田村祥蔵)/森茉莉ー上等のブランディ(白石かずこ)/火野葦平ー希有な酒童(佐々木久子) 多くの読者を魅了した作家たちの人生を酒を通して描いた13編。一流執筆陣の筆致もあざやかいにその人生模様がいま蘇る。月刊『たる』連載の「酒で綴る亡き作家の半生史」を纏めた「酒のかたみに」待望の続編出来。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
高橋敏夫(文芸評論家) 田村景子 エクスナレッジブンゴウ ノ イエ タカハシ,トシオ タムラ,ケイコ 発行年月:2013年04月 ページ数:168p サイズ:単行本 ISBN:9784767815534 高橋敏夫(タカハシトシオ) 文芸評論家・早稲田大学文学部教授。1952年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院博士課程修了。近現代日本文学専攻 田村景子(タムラケイコ) 早稲田大学・亜細亜大学講師。1980年生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院博士課程修了。近現代日本文学専攻。学術博士(早大 2012年)。アニメ・現代演劇評論も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 太宰治の家ー斜陽館/旧藤田家住宅/津島家新座敷/夏目漱石の家ー漱石鴎外旧居/第三旧居/内坪井旧居/石川啄木の家ー齊藤家/本郷喜之床/新婚の家/江戸川乱歩の家ー旧江戸川乱歩邸/松本清張の家ー高井戸旧宅/吉屋信子の家ー吉屋信子邸/有島武郎の家ー浄月庵/旧有島家住宅/有島武郎旧邸/井上靖の家ー井上靖世田谷復元/井上靖旧邸/北原白秋の家ー北原白秋生家/国木田独歩の家ー国木田独歩旧居/坂本永年邸旧居〔ほか〕 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
小野才八郎 津軽書房ダザイ オサム ゴロク オノ,サイハチロウ 発行年月:1998年06月 ページ数:172p サイズ:単行本 ISBN:9784806601692 ああ、津軽風/津軽人・太宰治/太宰治語録/「思い出」のみよ/林檎籠図/太宰治からのはがき/「雀こ」朗読三十年/「桜桃忌」のアンケートから 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
大久保典夫 至文堂タイシュウカ シャカイ ノ サッカ ト サクヒン オオクボ,ツネオ 発行年月:2006年11月 ページ数:230p サイズ:単行本 ISBN:9784784302659 大久保典夫(オオクボツネオ) 1928年(昭和3)、埼玉県幸手市に生まれる。昭和26年、早稲田大学国文科卒業。昭和31年、同文学部大学院(旧制)修了。文学博士、東京学芸大学名誉教授、創価大学名誉教授。現在、現代文学史研究所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 情報化社会と文学(純文学の死/芥川賞の新人小説/「新選組」と時代小説/変革期の様相/純文学と推理小説 ほか)/第2部 大衆化社会 作家と作品(「演技」と「道化」ー三島由紀夫と太宰治/太宰治の『トカトントン』ー『喜びの琴』と対比させて/坂口安吾の説話小説『閑山』ーその構成と展開/谷崎潤一郎の『鍵』ー敏子という存在/三島由紀夫の『美しい星』 ほか)/附 近代リアリズムの展開と変質 「新選組」の沖田総司が、「蛇にピアス」のアマ。文学史家として当代随一の著者が、現代文学の混迷と停滞、脱出への方途をさぐる。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
堀江敏幸【著】販売会社/発売会社:平凡社発売年月日:2009/10/10JAN:9784582766820
一九七〇年代、一つの潮目 渡辺和靖 ぺりかん社ヨシモト タカアキ ノ ギャクシュウ ワタナベ,カズヤス 発行年月:2015年04月 ページ数:270p サイズ:単行本 ISBN:9784831514073 渡辺和靖(ワタナベカズヤス) 1946年(昭和21)山形県に生まれる。山形大学文理学部卒業後、東北大学大学院文学研究科修士課程修了。博士(文学)。愛知教育大学名誉教授。専攻・日本思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 七〇年安保の後始末/三島事件の衝撃/赤軍派の問題/南島論ー『共同幻想論』の展開1/天皇制論ー『共同幻想論』の展開2/国家形成の原理をめぐって/実朝論/和歌形式発生論の成立と展開/近松論/党派の争い〔ほか〕 天皇制の深部からアジア的共同体の構造の考察を進め、日本古典の分析と宗教性の探究へ向かい、太宰治や横光利一の再評価から戦中期への批判とともにみずからの青春の奪還を試みた詩人の潮目を描く。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
自伝及びドイツ旅、それに日本の古典 てらいんくの評論 竹長?吉正 てらいんくナカノコウジケンキュウ タケナガヨシマサ 発行年月:2022年08月30日 予約締切日:2022年08月05日 ページ数:220p サイズ:単行本 ISBN:9784862611741 竹長吉正(タケナガヨシマサ) 1946年、福井県生まれ。埼玉大学名誉教授。白鴎大学、埼玉県立衛生短期大学(現、埼玉県立大学)、群馬県立女子大学などでも講義を行った。日本近代文学、児童文学、国語教育の講義を行い、著書を出版。三省堂の高等学校国語教科書の編集委員をつとめた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 観念的ラジカリストの教養人から脱け出すー『ブリューゲルへの旅』『麦熟るる日に』を読む/『苦い夏』と『季節の終り』ー中野孝次の二著書/作者の理想と人物造形ー『季節の終り』を中心に/中野孝次の後期作品ー小説『暗殺者』とその周辺/戦争と平和の問題ーエッセイ及び小説/愛犬ハラスの話ー『ハラスのいた日々』/『中世を生きる』と『いまを生きる知恵』の検討ー中野孝次のエッセイ二作品/「マクベスの幽霊に就て」(夏目漱石)と「『土』と漱石と白鳥と」(中野孝次)ー文学とは、どういうもの?/小沢信男のこと/わたくしのドイツ旅/中野孝次からの書簡/中野孝次の著作解説/写真の解説 ドイツ文学者、作家、そして批評家として生きた中野孝次。彼の作品はなぜ心に響くのかー『ブリューゲルへの旅』、『麦熟るる日に』、『季節の終り』『暗殺者』、『ハラスのいた日々』などを取り上げ、多彩な観点から考察した著者の評論集大成! 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
【中古】あの日、鬼平先生は何を食べたか―池波正太郎フランス旅日記 (生活人新書 244) NHK出版 佐藤 隆介 SKU04G-240209004059001-000 jan9784140882443 コンディション中古 - 良い コンディション説明本にスレ、ヨレ、ヤケ、シミがあります。本は良好です。※注意事項※■商品・状態はコンディションガイドラインに基づき、判断・出品されております。■付録等の付属品がある商品の場合、記載されていない物は『付属なし』とご理解下さい。※ ポイント消化 にご利用ください。 送料ゆうメール 商品説明【当店の商品詳細・付属品や状態はコンディション説明でご確認ください。こちらに記載がある場合は書籍本体・内容の説明や元の付属品の説明であり、当店の商品とは異なる場合があります。参考としてご覧ください。】昭和50年代、池波正太郎の書生としてフランスに同行した際の旅日記。そこには、訪れた名所旧跡、宿泊先等とともに、食事のメニューが克明に記されていた。決して奢侈に流れるのではなく、洗練された食卓の情景が日夜繰り広げられていく。パリを起点にして各地を駆け巡った、池波正太郎の、あの日のフランスを再現する。 ※※※※注意事項※※※※・配送方法は当店指定のものとなります。変更希望の場合は別途追加送料を頂戴します。・送料無料の商品については、当社指定方法のみ無料となります。・商品画像へ、表紙についているステッカーや帯等が映っている場合がありますが、中古品の為付属しない場合がございます。・写真内にある本・DVD・CDなど商品以外のメジャーやライター等のサイズ比較に使用した物、カゴやブックエンド等撮影時に使用した物は付属致しません。コンディション対応表新品未開封又は未使用ほぼ新品新品だがやや汚れがある非常に良い使用されているが非常にきれい良い使用感があるが通読に問題がない可使用感や劣化がある場合がある書き込みがある場合がある付属品欠品している場合がある難あり強い使用感や劣化がある場合がある強い書き込みがある場合がある付属品欠品している場合がある
古典知の継承と展開 鈴木 健一 岩波書店キンセイブンガクシロン スズキ ケンイチ 発行年月:2023年02月13日 ページ数:428p サイズ:単行本 ISBN:9784000615808 鈴木健一(スズキケンイチ) 1960年東京生。1988年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。東京大学助手、茨城大学助教授、日本女子大学教授を経て、学習院大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 古典知の達成ー文学史における近世/第1編 学問と文芸の融合ー知の共同体の形成(後水尾院と林羅山ー近世詩歌史の始発/後陽成天皇歌壇の展開ー文化への復興へ ほか)/第2編 “型”の継承と変容ー新しさの創出への苦闘(フレームとしての詩歌のことばー美の規範/和歌史の中の『万葉集』ー起爆剤としての文化装置 ほか)/第3編 画と詩の交響ー絵画体験と美意識の浸透(和歌と絵画が出逢う時ー和歌の図像学/近世の物質文化と和歌ー実在感と想像力 ほか)/第4編 神秘性から日常性へー現実に対処する精神(鳥獣虫魚の文学史ー“神との回路”と“人の心の鏡”/海の文学史ー向こう側から生活世界へ ほか)/終章 近世から近代、そして現代へー“共同性”のゆくえ 近世文学がもたらした古典から近代への転換。古典をめぐる知の蓄積は、近世に至って秩序化され、出版文化の発展を通して広く人びとに浸透した。学問と文芸の融合した知の共同体のなかで、緩やかに豊かに近代への転換が成し遂げられるー。近世から日本の文学史を再考する。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
日本古典の自然観 鈴木健一(文学) 三弥井書店チョウジュウ チュウギョ ノ ブンガクシ スズキ,ケンイチ 発行年月:2011年08月 ページ数:363, サイズ:単行本 ISBN:9784838232130 鈴木健一(スズキケンイチ) 1960年生まれ。学習院大学教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鳥の自由さと不自由さ/『風土記』に描かれた鳥/『万葉集』のひばり/『竹取物語』「燕の子安貝」/『伊勢物語』の都鳥/『蜻蛉日記』道綱鷹を放つ/『源氏物語』「雀の子を犬君が逃がしつる」/『今昔物語集』の「屎鵄」/『平家物語』富士川合戦の水鳥/鶯詠の変遷ー夏鶯・冬鶯をめぐって〔ほか〕 『風土記』でバードウォッチング、『竹取物語』の燕、『今昔物語集』の怪しきトビ、漢詩の中の孔雀、読本を彩る鷲、和歌に詠まれる鷹と鴬。ー文学史の空間を羽ばたく鳥の姿を観る。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・さ行 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
若菜 薫 鳥影社カフウサンジン ワカナカオル 発行年月:2015年01月05日 ページ数:440p サイズ:単行本 ISBN:9784862654892 若菜薫(ワカナカオル) 1956年千葉生まれ。中央大学仏文科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 荷風の本質(孤独の構造/エロティシズムの構造/現在と過去)/第2部 美と現実/第3部 荷風の作品(初期作品ー『野心』『地獄の花』『夢の女』論/父親と母親ー『暴君』『わくら葉』『孤』論/闘争の場としての花柳界ー『腕くらべ』論/卑小な出世物語ー『おかめ笹』論/エロスの渇きー『つゆのあとさき』論/私娼たちの叙事詩ー『ひかげの花』論/墨水に咲く女ー「〓(ぼく)東綺譚」論/時代の黒い影の下でー『浮沈』『踊子』論/性の地獄絵図ー『問はずがたり』論) 永井荷風の人生と芸術を貫く「孤独」その本質に迫る。ヴィスコンティ、タルコフスキー、アンゲロプロス等の映画芸術と谷崎潤一郎の世界に挑んだ著者が解明する、荷風散人。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
小倉脩三 翰林書房ソウセキ ノ キョウヨウ オグラ,シュウゾウ 発行年月:2010年10月 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784877373030 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・あ行 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
美と戦争 森本淳生 人文書院コバヤシ ヒデオ ノ ロンリ モリモト,アツオ 発行年月:2002年07月 ページ数:439p サイズ:単行本 ISBN:9784409160831 森本淳生(モリモトアツオ) 1970年生。フランス政府給費留学生としてパリ第12大学及びエコール・ノルマル・シュペリウールに留学。京都大学文学研究科博士後期課程中退。現在、京都大学人文科学研究所助手。専門はポール・ヴァレリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 読解、批判、批評/第1章 自意識とその「外部」/第2章 「主体」と「表現」/第3章 「私」という「問題」/第4章 「内面化」される批評/第5章 美と戦争 逆説的な独断家と称される小林秀雄、その一貫した批評の原理を明かし、美と戦争が混淆する言説を読み解くはじめての本格的テクスト分析。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
米沢ゆかりの文人たち 千葉正昭 社会評論社ヨネザワトブンガク チバマサアキ 発行年月:2022年04月15日 予約締切日:2022年03月18日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784784519231 千葉正昭(チバマサアキ) 昭和27(1952)年、宮城県生まれ。東洋大学文学部卒業。武蔵大学大学院修了。宮城県涌谷高等学校ほか教諭を18年。仙台高等専門学校助教授・教授を12年。仙台白百合女子大学ほか非常勤講師を4年。山形県立米沢女子短期大学教授を3年。現在宮城学院女子大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 文人編集者、大橋乙羽/若き日の浜田広介ー童話作家の誕生/忍耐の山本周五郎ー不断草と慈しみ/人情派、池上信一ー大衆文芸作家の肖像/島村利正の回復劇ー『板谷峠』という地理/探求する藤沢周平ー『漆の実のみのる国』とは/井上ひさしと迷助教授ー『一分の一』+実在の研究者/もう一つの視点、鈴木由紀子ー吉良上野介と米沢/奇想天外、所健保ー米沢舞台のSF世界 ちょっと寄り道。九人の文人たちと、米沢を歩こう!筆者は、限定的な期間だったが米沢で働く機会を得た。四季の変化が著しく、もうひとつの日本という感を深くした。…米沢という風土が生んだ文学を探る。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
梁塵秘抄 西郷信綱 秋山虔 平凡社サイゴウ ノブツナ チョサクシュウ サイゴウ,ノブツナ アキヤマ,ケン 発行年月:2012年05月 ページ数:434p サイズ:全集・双書 ISBN:9784582357097 梁塵秘抄(梁塵秘抄の歌/梁塵秘抄覚え書)/斎藤茂吉(「みちのくの農の子」茂吉ー古代と近代の重層/「狂人守」の悲しみ/恋歌「おひろ」/挽歌「死にたまふ母」/二重性の世界/茂吉の写生論ー「自然・自己一元の生」を写す/茂吉と人麿ーディオニュソス的ということ/「聖なるもののリビドー」をめぐって/茂吉に笑いあり/歌の円寂(?)) 西郷古典学の端緒となった茂吉体験の意味を、歌の言葉の深部でとらえる晩年の傑作『斎藤茂吉』、歌謡に直に対面し全身で享受する愉楽を示す名著『梁塵秘抄』を収録。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
著者:深谷 考出版社:青弓社サイズ:単行本ISBN-10:4787291270ISBN-13:9784787291271■通常24時間以内に出荷可能です。■ネコポスで送料は1?3点で298円、4点で328円。5点以上で600円からとなります。※2,500円以上の購入で送料無料。※多数ご購入頂いた場合は、宅配便での発送になる場合があります。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■送料無料の「もったいない本舗本店」もご利用ください。メール便送料無料です。■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済はクレジットカード等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
杉山武子 績文堂出版ヤヤマ テツジ ト コオロ ノ ジダイ スギヤマ,タケコ 発行年月:2010年05月 ページ数:250p サイズ:単行本 ISBN:9784881160725 杉山武子(スギヤマタケコ) 1949年福岡県生れ。1984年「土着と反逆」(評論)で農民文学賞受賞。2000年『夢とうつせみ』(評伝)で福岡市文学賞受賞。鹿児島市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグ/第1章 旧制福岡高等学校/第2章 立原道造/第3章 「こをろ」創刊/第4章 友達/第5章 「暗い谷間」の時代/第6章 矢山哲治の死/第7章 「こをろ」の終焉/エピローグ 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
詩と小説の間 西村好子 翰林書房サンポスル ソウセキ ニシムラ,ヨシコ 発行年月:1998年09月 ページ数:271p サイズ:単行本 ISBN:9784877370459 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・な行 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
琉球芸能総論 池宮正治 島村幸一 笠間書院イケミヤ マサハル チョサク センシュウ イケミヤ,マサハル シマムラ,コウイチ 発行年月:2015年02月10日 ページ数:505, サイズ:単行本 ISBN:9784305600523 池宮正治(イケミヤマサハル) 1940年(昭和15)生。琉球大学名誉教授。1964年、早稲田大学第一文学部卒業。1967年、同大学大学院文学研究科修士課程修了。同年、琉球大学法文学部助手、のち教授。2006年、定年により退職。沖縄文化協会賞(1980年)、伊波普猷賞(1996年)、東恩納寛惇賞(2014年)受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 文学芸能総論/2 組踊論/3 古典舞踊論/4 三線音楽論/5 民俗芸能論/6 近代演劇論 能や中国演劇が組踊に与えた影響、作者、上演の場や衣装、琉球舞踏や三線の楽譜について、家譜や冊封使録など様々な資料を駆使して考察し、古典芸能の姿を明らかにするとともに、先学未開の分野であった近代沖縄の演劇研究を切り拓いた、25本の論考を収録。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
特集:松本清張と森鴎外 砂書房マツモト セイチョウ ケンキュウ 発行年月:1996年09月 予約締切日:1996年08月25日 ページ数:170p サイズ:単行本 ISBN:9784915818424 松本清張文学の特質/特集 松本清張と森鴎外/清張・鴎外の虚実皮膜/小倉をめぐる清張と鴎外/山県・西をめぐる清張と鴎外のディスクール序説/『両像・森鴎外』/連載第一回 清張ミステリーの昭和30年代男ごころ、女ごころの考古学ー「憎悪の依頼」/戯曲 『日本改造法案ー北一輝の死』/わたしの北一輝観/推理小説の新しい紀元 松本清張論・中国的視点/木村毅の『小説研究十六講』/連載 松本清張・風景の旅人(第1回)「原風景」の成立/推理小説における「清張以後」/時代往還 松本清張とその時代(第1回) 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
風吹けば糸瓜をなぐるふくべ哉 林 順治 彩流社ネコ ト ボッチャン トソウセキノコトバ ハヤシ ジュンジ 発行年月:2015年03月20日 予約締切日:2015年03月19日 ページ数:232p サイズ:単行本 ISBN:9784779120992 林順治(ハヤシジュンジ) 旧姓福岡。1940年東京生れ。東京空襲の一年前、父母の郷里秋田県横手市雄物川町深井(旧平鹿郡福地村深井)に移住。県立横手高校から早稲田大学露文科に進学するも中退。1972年三一書房に入社。取締役編集部長を経て2006年3月退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 漱石の神経症とは?/第1部 『吾輩は猫である』/第2部 『坊っちゃん』/第3部 『漾虚集』/終章 漱石の恋と愛/追記 “安藤昌益”を発見した狩野亨吉のこと 自ら神経症と恋を体験して日本の国民的作家となった金之助=漱石。愛され尊敬された文豪の初期作品の神髄に迫る。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
池田功 桜出版イシカワ タクボク ニュウモン イケダ,イサオ 発行年月:2014年01月 ページ数:206p サイズ:単行本 ISBN:9784903156156 池田功(イケダイサオ) 1957年(昭和32)新潟県生まれ。明治大学大学院文学研究科日本文学専攻博士後期課程単位取得満期退学。韓国・東国大学校招聘特別専任講師、ドイツ・フライブルク大学及びボン大学日本文化研究所客員研究員を経る。現在、明治大学政治経済学部教授、同大学院教養デザイン研究科教授、文学博士、国際啄木学会副会長、「りとむ」短歌会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 その二六年二カ月の生涯/2 短歌の世界/3 詩の世界/4 小説の世界/5 評論の世界/6 日記の世界/7 書簡の世界/8 寺山修司と井上ひさしの啄木受容の相違 本書は、国内外に向けて新たな啄木像を発信し続けてきた著者が、日本文学や啄木を学ぶ一般読者の方にも読みやすいように工夫を凝らし、啄木のすべてを一冊にまとめたまったく新しいタイプの『石川啄木入門』書です。なぜ、今、啄木が世界から受け入れられているのか、その答えが本書できっと見つかるはずです。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
共振するふたつの世界 塚本 章子 笠間書院ヒグチイチヨウトサイトウリョクウ ツカモト アキコ 発行年月:2011年06月30日 予約締切日:2011年06月29日 ページ数:376p サイズ:単行本 ISBN:9784305705549 塚本章子(ツカモトアキコ) 1970年生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(文学)。現在、甲南大学文学部准教授。日本近代文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 樋口一葉の文学とその時代(一葉文学の展開/一葉文学の位相/一葉と緑雨)/第2部 斎藤緑雨の文学とその時代(緑雨とその時代/緑雨のアフォリズム) 緑雨は、一葉日記中で質量ともに最も大きく扱われている時期があったー。明治という時代に翻弄され、苦悩し格闘した一葉と緑雨。従来から指摘されてきた二人の関係をさらに深く検証し、一葉文学の源流と後代における継承を発掘するとともに、一葉との関係を起点にした新しい緑雨像を提示する。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)
秋田風土文学会 佐々木久春 無明舎出版アキタ ノ ブンゲイ ト フウド アキタ フウド ブンガクカイ ササキ,ヒサハル 発行年月:1999年02月 ページ数:365p サイズ:単行本 ISBN:9784895442121 序にかえて 文芸と風土/鹿角・大館・十和田湖周辺と文芸/小林多喜二と安藤昌益/『山岳巨人伝』/水上勉『釈迦内柩唄』/能代と文学の周辺/三倉鼻公園と八郎潟周辺の文芸/矢田津世子と秋田/『原生花園』の能代/男鹿半島周辺と文芸〔ほか〕 郷土出身作家の作品の中の文化と風土を注視し、独自の視野から考察する26篇の文学論考。 本 人文・思想・社会 文学 文学史(日本)