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産地イタリア > ヴェネト生産者ジャンニテッサーリ品種シャルドネ 100%英字Giannitessari Chardonnay醸造ステンレスタンク発酵、6か月オーク樽熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8058253810923輸入元アズマコーポレーション《生産者について》イタリアのヴェネト州生まれのジャンニ・テッサーリ氏は、マルカートファミリーのもとで醸造を担当しており、2013年にこのワイナリーを譲り受けました。以後、オーナーとして家族とともにワインづくりに勤しんでいます。畑の大部分を占める土壌は、古カルヴァリーナ火山由来の玄武岩で、典型的な火山性土壌です。ワイナリーの看板ワインは、この地の土着品種「ドゥレッラ」をつかったスパークリングワイン。その補助品種として育てているシャルドネやピノ・ノワールを単一ワインとしてもリリースしていますが、その出来がなかなかいいと評判です。《このワインについて》分類するなら「樽熟成したリッチなシャルドネ」なのですが、そう言い切れる下限といいますか、控えめな樽感が特徴の白ワイン。ステンレスタンク熟成の後、おそらく全て古樽で6か月熟成。はっきりヴァニラの甘い香りが現れたものではありませんが、トロピカルフルーツの香りに溶け込んだ樽香は柔らかい印象。いつものワインとして冷蔵庫に冷えているとつい開けてしまう。そんな普段使いの落ち着く味わいです。果実味の凝縮感や酸味の力強さは、この価格にしては決して高くありません。100hl/haとなかなか多い収穫量だからでしょう。そんな詰まりきってない感じがまた、このワインの飲み方にはフィットしています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙24丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13 惰K≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > フリウリ生産者イエルマン品種シャルドネ英字Jermann Were Dreams土壌ポンカ土壌醸造ステンレスタンク発酵、300Lのオーク樽熟成飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4582679785496輸入元エノテカ《生産者について》 フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア州はイタリア北東部に位置し、オーストリアやスロヴェニアの国境に面しています。そこは特に多くの高級白ワインが生み出される産地。ベースとしては赤ワイン生産が多いイタリアにおいて、白ワインの聖地とも言われています。 そのブランドイメージの確立に一役も二役もかっているのがこの「イエルマン」。オーストリアから移住してきたイエルマン家は1881年からワインづくりを始めました。特にその発展に貢献したのが4代目のシルヴィオ・イエルマン氏。「豊かなアロマを持ち、近代的な味わいで強い個性を持つワインで、飲んだ人を魅了したい」その想いで国際品種を積極的に使用。世界レベルのワインとして真っ向勝負を挑み、「イタリアにもこんなにレベルの高い白ワインがあるのか!」と人々に認められていったのです。 《テイスティングノート》 ブルゴーニュワインの頂点である「モンラッシェ」をイメージしてつくられたという、イエルマンを代表するワイン。「Where Dreams can happen 夢はどこから生まれるのか」というメッセージを込め、シルヴィオ氏が描いたいらすとがラベルです。 レモンやリンゴ、白桃などのフルーツの香りに、ヘーゼルナッツやヴァニラ、カスタードクリームのような樽香が加わり豊かに広がります。リッチで芳醇な口当たりを持ち、素晴らしい奥行を感じさせてくれる味わい。余韻は驚くほど長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉13 惰H≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者ステラー・ワイナリー品種コロンバール他 英字Stellar Running Duck White飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード6009679894235輸入元マスダ《生産者について》 ステラーはイギリスのオーガニックワインとして2008年にNo.1 になったブランド。オーガニックワインを品質に妥協せずつくる生産者として知られています。 彼らがオーガニックに取り組む理由は環境保護とサスティナビリティ。その一環として労働者もステラー社の株を所有して、販売利益が直接還元される仕組みをつくっています。また近隣の託児所に出資するのも、今後数年だけでなく、数十年後も百年後もここでワインづくりが続くようにとの目的です。 エチケットに描かれるアヒル。畑では殺虫剤をまく代わりに彼らが害虫を食べてくれます。 《このワインについて》 酸化防止剤無添加でつくるため、ワインボトルは密閉性の高いスクリューキャップを使用。ヘッドスペースの空気を窒素で置換することで、極力酸素が入らないようにしています。 グレープフルーツや桃のような優しいアロマ。フレッシュ&フルーティーでこの価格帯らしい小難しくない味わいで、キレのいい余韻があります。 ※醸造・瓶詰に置いて亜硫酸の添加は行いませんが、発酵過程で自然発生する亜硫酸は含みます。「亜硫酸塩含有」の表示があるのはそのためです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙14丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2
産地フランス > シャンパーニュ生産者ルイ・ロデレール品種シャルドネ 100%英字Coteaux Champenois Blanc Hommage A Camille Louis Roederer醸造砂岩製のタンク77%、新樽フレンチオーク23%で発酵・熟成14か月飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元JIS《シャンパーニュ地方について》 フランスのシャンパーニュ地方はスパークリングワインの産地です。ブドウ栽培の北限近くにあるこの産地では、歴史的にブドウを完熟させるのに苦労してきました。それゆえシャルドネとピノ・ノワールの産地でありながら、ブルゴーニュワインに匹敵するものはつくれないというのが共通認識だったのです。だからこそ畑や品種をブレンドすることで常に消費者の期待を裏切らないスパークリングワインづくりが発展していったのです。 時代が進み、シャンパーニュ地方の気候は変わってきました。ブドウが未熟で困るような年はほとんどなくなり、むしろ酸をキープしてアルコールが高くなりすぎないよう収穫のタイミングに気を付けるほどです。 この影響を見越したルイ・ロデレールは、15年がかりのプロジェクトとしてコトー・シャンプノワの生産を計画してきました。コトー・シャンプノワはシャンパーニュ地方でつくられる赤ワイン・白ワインに使われる名称です。将来シャンパーニュ地方において赤ワイン・白ワインが、シャンパンの『ついで』ではなくなるかもしれません。 《生産者について》 ルイ・ロデレールは1776年設立のシャンパーニュ地方で老舗生産者の一つ。そのフラッグシップワインである「クリスタル」は、数あるシャンパンの中でもトップクラスの知名度を誇ります。シャンパーニュ地方にてオーガニック・ビオディナミ栽培をすすめる第一人者でもあります。 《このワインについて》 複数の畑のブドウをブレンドするのが一般的なこの地方において、単一畑でテロワールの現れたワインをつくるのがコンセプト。このシャルドネは、ル・メニル・シュル・オジェにある0.55haの小さな区画です。 洋ナシやメロンなどの瑞々しいフルーツのアロマ。アーモンドやハチミツ、白い花のニュアンスも広がります。オイリーな質感で味わいに骨格があり、力強さとフレッシュさを併せ持つ素晴らしい味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑4酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > ニューサウスウェールズ州 > ハンター・ヴァレー生産者ティレルズ品種セミヨン 100%英字Tyrell's Hunter Valley Semillon醸造ステンレスタンクで発酵・熟成3か月おすすめ料理生牡蠣飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4532118218146輸入元飯田《ハンター・セミヨンとは》 シドニーから北へ100kmほどに位置するハンター・ヴァレー。そこのセミヨンは世界に類を見ないスタイルとして有名です。 ハンター・ヴァレーは緯度が低く亜熱帯気候に属します。昼夜の寒暖差が少なく夜も気温が高いので、ブドウが早く熟します。風味の成熟が早いので、糖度が低く酸度が高いうちに収穫することができます。その結果、フレッシュな風味を持つアルコール度数低めの白ワインが出来上がります。 《テイスティングノート》 レモンのようなスッキリとした風味が最大の特徴です。酸味は高いのですがとげとげしくはなく、秋晴れの空のように明るく爽やかな雰囲気。飲んでいて気持ちが明るくなりそう。 ただしアルコールの低さゆえに口当たりは軽く、余韻も短めなのでついつい飲みすぎちゃうかも? 《生産者について》 ティレルズはハンター・ヴァレーにおいて1858年に創業。その後5世代にわたって家族経営を続けている、オーストラリアでトップクラスに歴史ある生産者のひとつ。生産規模が大きく、リーズナブルなワインからプレミアムクラスまで幅広く手掛けています。 ハンター・セミヨンの生産者として非常に有名で、「Vat 1セミヨン」はオーストラリアのアイコン的な存在です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ライトボディ 辛口 白ワイン丑2酉21≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ > ロシアン・リヴァー・ヴァレー生産者ギャリー・ファレル品種シャルドネ 100%英字Gary Farrell Russian River Selection Chardonnay内容量750mlJANコード0837434000050輸入元布袋ワインズかつて一世を風靡したギャリー・ファレル。ギャリーの引退後新たなオーナーとなった、キスラーやデュレル・ヴィンヤーズを所有するビル・プライスは2012年テレサ・ヘレディアを醸造長に抜擢し、大改革に乗り出しました。サンフランシスコ・クロニクル誌で“最も注目すべき醸造家”にも選ばれた実力派。ブルゴーニュのドメーヌ・ド・モンティーユにて伝統的なワイン造りを学んだ彼女が造り出すのはソノマの冷涼エリアで育まれるブドウが持つエレガンスを最大限に表現した素晴らしいクオリティのワイン。 ソノマで最も高品質なシャルドネを生み出す産地として知られるロシアン・リヴァー・ヴァレーに位置する8つの選りすぐりの優良畑をセレクトしブレンドしました。 海から流れ込む朝の霧を思わせる豊かな酸味、午後に現れるカリフォルニアの強い日差しを連想させる果実味、エレガンスとリッチさを兼ね備えた素晴らしい味わいです。上品なテクスチャと長い余韻が口中に広がります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑1酉13 ≪関連カテゴリ≫南3
産地ドイツ > ラインヘッセン生産者ヴァグナー・シュテンペル品種リースリング 100%英字Riesling Heerkretz GG Wagner Stempel醸造ステンレスタンク&ジャーマンオークの大樽で発酵、6ヶ月熟成。飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4580611750656輸入元フィラディス《ラインヘッセンについて》 日本で流通している1000円前後のドイツワイン。その多くがラインヘッセン地方でつくられるものです。 ラインヘッセンは13あるドイツの生産地域の中で最大面積。「千の丘」の名の通り、なだらかな丘陵地帯が広大に広がります。だから農業の機械化がしやすく、他の地区に多い急斜面の畑と比較して、リーズナブルなワインを生産しやすいのが特徴です。それもあって、モーゼルやラインガウのような凝縮感のある上級ワインはつくれない産地、安ワインの産地というイメージを持つ人が少なくないでしょう。 しかしヴァグナー・シュテンペルのワインを飲めば、その認識を改めざるを得ません。 《テイスティングノート》 ともかく緊張感のあるミネラル感と立体的なストラクチャーに度肝を抜かれます。 シトラスフルーツ、ハーブ、スパイスに白い花のアロマ。塩味が効いたスパイシーなアロマで始まり、砂糖漬けのジンジャーやマンダリンの皮に、きめ細かいミネラルと美しい酸が折り重なります。重厚感のあるフィニッシュと素晴らしく表現力に富んだ余韻は偉大なポテンシャルを感じさせます。 完全にグラン・ヴァンの風格。「所詮ラインヘッセンでしょ・・・」そんな思い込みは一口で吹き飛びます。 《生産者について》 ラインヘッセンの最西部にあるジーファースハイム村。ヴァグナー・シュテンペルはそこに18haの畑を持ちます。ラインヘッセンで唯一の火山性土壌であることが特徴で、それがスパイシーなアロマに寄与していると予想されます。辛口ワインに特化した高品質なワインづくりが評価され、2004年にはVDP(ドイツ高級ワイン生産者連盟)に加入しました。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N ワグナー ステンプルミディアムボディ 辛口 酉24≪関連カテゴリ≫
産地スペイン生産者ラウル・ペレス品種ゴデーリョ 100%英字Ultreia La Claudina Raul Perez醸造熟成 : フードル(700L)で発酵、フードル(500L)とバリック(300L)で12ヶ月熟成飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8437008409559輸入元フィラディス《生産者について》 ラウル・ペレスは「ビエルソ」というスペイン北西部の生産者。アルバリーニョで有名なガリシア地方にも近く、スペインといっても暑く乾燥した地域、というわけではありません。 1752年からという長い歴史を持つ栽培農家に生まれた彼は、実家であるボデガ・カストロ・ベントーサに参画。そののち2007年に自身のドメーヌを設立しました。特にメンシア、ゴデーリョといった土着品種で一大ムーブメントを起こした生産者として有名です。 「ブドウに与える影響を最小限に」といういわゆる「不介入主義」であり、馬をつかった畑の耕作、最小限の亜硫酸添加、熟成に古い樽を使うことなどが特徴です。 【パーカーポイント95点】 [ワインアドヴォケイト誌 2023年8月のレビュー] 2021年のウルトレイア・ラ・クラウディーナは、砂質土壌のヴァルトゥイユの区画からの低収量ヴィンテージで、スモーキーなひねりがある。葡萄は熟すのに苦労し、ワインは往年のワインよりも渋みのある輪郭を持っている。1980年代に新しく植えられた区画のうち、最も古い区画のひとつから造られている。1,300本生産。 [Luis Gutierrezによる試飲 飲み頃予想2023-2029年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ロシュバン品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Chardonnay La Cadole Rochebin土壌マコネ地区の中央に位置し、標高250〜300m。粘土石灰質とシルト質土壌。醸造除梗と圧搾後、ステンレスタンクにて26℃以下で2週間の発酵。天然酵母使用。フレンチオーク樽にて12カ月の熟成。おすすめ料理鶏肉とマッシュルームのクリーム煮・ホタテバター焼き飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4532118219396輸入元飯田《生産者について》 マコン地区の中心部、アゼ村に1921年から続くドメーヌ。56haの所有畑は、標高250〜350mのなだらかな斜面に広がっており、抜群の水はけと太陽の恩恵を受ける好条件にあります。最新の醸造設備からフレッシュでとても安定したワイン造りを行っています。2004年からリュット・レゾネ栽培を実践し、2018年にHVE(環境価値重視)認証を取得しました。さらに、2020年から有機栽培にも取り組んでいます。 《このワインについて》 カドールとは車がなかった時代に、畑仕事をする人たちが休憩したり、食事をしたりする石を積んで作った小屋を意味します。長期熟成を可能とするため、熟成ポテンシャルの高いワインのみで醸造した上級キュヴェ。スタンダードなロシュバンとは違ったリッチでふくよかな味わいが楽しめます。 《テイスティングノート》 トロピカルフルーツのような完熟した果実味と優しい樽香のブルゴーニュのシャルドネ。王道な味わいですが、飲み飽きせず、楽しんで頂けます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13 惰S≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインガウ生産者ワイングート・クラス品種リースリング 100%英字Crass Erbacher Siegelsberg Riesling Rheingau Grosses Gewachs飲み頃温度7〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919198134輸入元稲葉《生産者について》 クラス家は1630年から畑を所有していたという由緒ある栽培家。現当主の曽祖父の時代からワインをつくり始め、現在のマティアス・クラスの代で醸造設備を一新しますます勢いづいています。 マティアスはワイナリーを引き継ぐ前にシュロス・ラインハルツハウゼンやシュロス・フォルラーツで責任ある立場として経験を積み、リースリングの醸造については精通しています。 《ラインガウ・グローセス・ゲヴェックスとは》 この格付けは2018年にスタートしたばかりのもので、もともとは「エアステス・ゲヴェックス」と呼ばれていたものです。リースリングかシュペートブルグンダーを使った上級辛口ワインに用いることができるもので、その基準はVDP(ドイツ高級ワイン生産者連盟)の基準に準じるもの。収量制限やブドウの最低糖度などは同じです。 いわばドイツのグラン・クリュ的なワインということ。この地域を代表するワインの一つだということを示しています。 《テイスティングノート》 手頃なクラスとは違い、フルーツ感は控えめで鉱物的な奥行きのあるアロマ。味わいは非常に引き締まってドライであり、スレート土壌を反映してか舌の上にしっかりとグリップ感があります。決して重たさはないのに長く余韻がつづくところに、3000円台半ばのワインとは思えない畑のポテンシャルが感じられます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙11丁N戊N己N クーベーアー QbAミディアムボディ 辛口 丑2酉24≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ピエール・ブリセ品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Blanc Cuvee Cassaneas Pierre Brisset醸造バリックで発酵、14ヶ月(新樽33%)熟成飲み頃温度7〜10℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 ピエール・ブリセは、2014年に創業されたネゴシアンです。 元々大のブルゴーニュワイン愛飲家であったピエール氏。好きが昂じて「ブルゴーニュの畑を手に入れたい!」という気持ちを抑えきれず、当時従事していたネットビジネスを楽天に売却して資金を捻出。 足しげくブルゴーニュの銘醸地に通い詰めますが、畑購入の道のりは険しく、まずは買いブドウからワイン造りを始めようとネゴシアン立ち上げを決意します。 畑購入の意思で広げた人脈によって、購入するブドウ畑の状態把握は万全。納得のいく畑から納得のいくブドウのみを購入し、情熱的なブルゴーニュ愛を感じるクオリティのワインをリリースしています。 《このワインについて》 シャサーニュのコミューン内にある、村名AOCの区画に隣接する畑で採れたブドウから造られます。 肉付きの良いジューシーさと、清涼感あふれるフレッシュなアロマ、余韻のほのかなトースト香やスパイス感。味わいのすべての要素が高い次元でまとまった、クラスを超えた完成度を誇るワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑1酉13≪関連カテゴリ≫
産地ポルトガル > ヴィニョ・ヴェルデ生産者カーサ・デ・ヴィラ・ヴェルデ品種ロレイシャドゥーラ 、 ロウレイロ 、 アレント 、 アヴェッソ 英字Pluma Vinho Verde Casa de Vila Verde飲み頃温度7℃以下、キンキンで!おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード5604885098302輸入元オーバーシーズ《ヴィーニョ・ヴェルデとは》 ヴィーニョ・ヴェルデはポルトガルの北西部、ミーニョ地方でつくられる特産ワイン。直訳すれば「緑のワイン」という名がついている理由は、完熟する前のブドウを使ってつくられることが多く、白ワインが緑がかったレモン色になることからです。というのも、大西洋から偏西風で運ばれてくる湿気が雨をもたらすこの地では、ブドウを完熟させることが難しかったからです。 そこで酸味の高く糖度の低いブドウを美味しく飲むべく、少し甘さを残したアルコール度数の低い微発泡のスタイルが広まりました。 《生産者について》 カーサ・デ・ヴィラ・ヴェルデの醸造を担当するのは、ディオゴ・セプルベダ氏。ボルドーをはじめナパ・ヴァレーやバロッサ・ヴァレーのワイナリーで研鑽を積んだのち、ここで醸造責任者をつとめます。ポルトガルの「ベスト・ヤング・ワインメーカー2016」に選ばれた実力派です。 《テイスティングノート》 シトラスなどの柑橘系の果実が爽やかに香る微発泡ワイン。活き活きとした酸味のシンプルでフレッシュ&フルーティーな味わいが特徴です。 構えて飲むようなワインではありません。気軽にゴクゴク楽しむべきものです。なんならワイングラスではなくコップで飲むのもいいでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ライトボディ やや辛口 鳥の羽 羽の絵 羽のワイン 白と緑 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ > ギブストン生産者ギブストン・ヴァレー・ワイナリー品種リースリング 100%英字Le Maitre Gibbston Single Vineyard Riesling Gibbston Valley飲み頃温度7〜13℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9417762011624輸入元リブ・コマース《セントラル・オタゴのパイオニア》 「あまりにも寒すぎてブドウ栽培は不可能だ」 かつてそう言われた地に創始者のアラン・ブランディーが商業用のブドウ畑を拓いたのは1980年。 ファーストヴィンテージをリリースしたのは1987年で、これはリッポンヴィンヤードよりも2年早く、まさにパイオニアと言えます。 そしてこの地は今では1700haの畑が拓かれ、世界中のピノ・ノワールファンの注目を集めています。 《ワイナリーについて》 ギブストン・ヴァレー・ワイナリーは、ワイナリー運営だけでなく、レジャー、観光、レストラン、ウェディング、ホテルなど様々な事業を手掛けています。 その名の通りセントラル・オタゴのサブ・リージョンであるギブストンに本拠地を構え、周辺に畑を持つほか、ベンディゴにも4つの畑を持ちます。 《このワインについて》 ギブストン地区の西の入り口付近にある「ル・メートル・ヴィンヤード」からつくられるリースリング。ビオ・グロというニュージーランドの厳しいオーガニック認証を受けた畑です。 2018年ヴィンテージのアルコールは11.4%に残糖23g/L。 クラシックなドイツ、モーゼルのワインを思わせる、ほんのり残糖のある仕上がり。しかし酸度が非常に高いため、甘さはほとんど感じません。味わいの透明感とこの隠れた甘味によってついつい飲み過ぎてしまうような、うっとりするほど美しいリースリングです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙31丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑5酉24
産地ドイツ > モーゼル・ザール・ルーヴァー生産者カール・ローウェン品種リースリング 100%英字Riesling Ritsch GG Carl Loewen飲み頃温度7〜12℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4260079679019輸入元フィラディス《生産者について》 モーゼルの中流域、ピースポート村の近くに、カール・ローウェンのワイナリーは居を構えます。ワイナリーの歴史は1803年までさかのぼることができ、所有している畑の中には世界で最も古いリースリングの畑があります。 《このワインについて》 テーニッヒ村のリッチは古くからモーゼル川流域で最高の畑として格付けされていました。 硬いクォーツとブルースレート土壌に植わる樹齢約60年のブドウから造られます。 完熟したリンゴにナッティーなニュアンス、非常に凝縮したアロマ。力強いフルボディのリースリングであり、奥深さ、密度、ミネラル感のどれをとっても非の打ち所がありません。フィニッシュはほろ苦いタンニンと上質な酸が続いていきます。豊満さがあるわけではありませんが、「リッチ」という名前に恥じない飲みごたえがあります。 《グローセス・ゲヴェックスとは》 一般にグローセス・ゲヴェックスとは、グローセ・ラーゲでつくられる辛口ワインです。 グローセ・ラーゲとはVDP(ドイツ高級ワイン生産者連盟)がその加盟者の畑に関して認定している格付けで、いわばドイツのグラン・クリュです。 カール・ローウェンはVDPには加盟していませんが、代わりに「ベルンカステラー・リング」というモーゼルの生産者団体に加盟しています。 ベルンカステラー・リングもまた独自に畑の格付けを行っており、リッチの畑はそこが認定する特級畑です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁N戊N己N フルボディ 辛口 丑2酉24 惰S≪関連カテゴリ≫
産地オーストリア > ヴァッハウ生産者プラーガー品種リースリング 100%英字Prager Riesling Klaus Smaragd飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価ファルスタッフ95-97点、ジェームズ・サックリング97点内容量750mlJANコード9120016530160輸入元フィラディス《生産者について》 プラーガーは近年特に人気を集めるヴァッハウの生産者。現当主のトニ・プラーガー氏は生物学・地形学の研究者から転身した経歴を持ち、畑の個性をワインの中に表現することをモットーにしています。 ワインガイド『Vineria』誌、『Falstaff』誌ともに最高評価の5つ星を獲得しており、「これほど偉大なグリューナーが未だかつてあっただろうか」と絶賛されています。 [ワインアドヴォケイト 2021年12月のレビュー] 2020年のRied Klaus Riesling Smaragdは、香りは深く、純粋で涼しげ、非常に複雑で洗練された火打ち石のようだ。シルキーで洗練されたエレガントな味わいは、ジューシーでピチピチ、クリスタルで塩気があり、非常に複雑で持続性のあるクラウスで、繊細なタンニン、刺激的なビター、しっかりとしたストラクチャーを持つ素晴らしいクラスとスタイルだ。素晴らしいワインだ。2021年6月に試飲。 [Stephan Reinhardtによる試飲 飲み頃予想2021-2050年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙12丁N戊N己N フルボディ 辛口 丑2酉24≪関連カテゴリ≫
産地フランス > シャンパーニュ生産者ベルトラン・バシュレ品種シャルドネ 100%英字Santenay Blanc Bertrand Bachelet醸造サイズの異なる樽(228,350,500L)12ヶ月(新樽20%)熟成後、ステンレスタンク3-4ヶ月飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 コート・ドール最南端のアペラシオン、「マランジェ」。そこに本拠地を置くのが、「バシュレ・モノ」の従弟にあたる「ベルトラン・バシュレ」です。 所有している畑はマランジェからポマールにかけての13haほど。ブドウ畑の中で幼少から育ち、ボーヌの醸造学校でワインづくりを学び、各地で修行して実家に戻りました。 様々なアペラシオンからワインをつくる中で、それぞれのテロワールの個性をワインに表現するのが彼の目指すところ。それゆえに醸造においては特別なことはせず、最小限の介入をこころがけているといいます。 味筋としては今どきの少し還元的で引き締まったスタイル。酸味の上品さやミネラル感といったブルゴーニュワインファンが求める要素はしっかりと兼ね備えています。決して派手さや力強さを追い求めるスタイルではありません。 《輸入元によるテイスティングノート》 美しい黄金色。フレッシュな香りの中にわずかにローストした香りが感じられます。味わいにはアーモンドや焼いたヘーゼルナッツの風味が印象的です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑1 酉13≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > シャブリ生産者ドメーヌ・ビヨー・シモン品種シャルドネ 100%英字Chablis 1er Montee de Tonnerre Billaud Simon飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4573375173175輸入元ラックコーポレーション《熟成シャルドネの甘い香り》 オーク樽熟成したシャルドネは、ヴァニラのような甘い香りを持つものがあります。若いうちから現れるその香りを、中には嫌う人もいます。そういう方にとっては、樽熟成していてもあまり「甘い」印象にはならないブルゴーニュワインが心地よく感じるようです。 しかしそんな方でも、熟成によって現れる甘い香りは別腹。むしろ大好物だったりします。リリース直後は引き締まったフルーツや花の香りだったのに、数年の瓶熟成で芳醇な香りになる。その不思議にみな魅了されるのでしょう。 その熟成したシャルドネの香りが、試飲会にて確認できたのがこのシャブリです。2016年という恵まれたヴィンテージらしいボリューム感を感じました。レモンカスタードのような甘い香りが出てくるまで、ひょっとしたら抜栓後に時間がかかるかもしれません。 《生産者について》 ドメーヌ・ビヨー・シモンは1815年から続くシャブリの生産者。17haの自社畑を所有し、その中には4つの特急畑と4つの1級畑も含まれます。 「シャブリ」のイメージから大外れしないワインに仕上げる生産者で、それでいてややリーズナブルな価格が魅力。若いヴィンテージよりもむしろ安いバックヴィンテージがねらい目です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙22丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン丑1酉13
産地ハンガリー > ショプロン生産者タシュナー品種イルサイ・オリヴェール 100%英字Taschner Irsai Oliver内容量750mlJANコード5998385500114輸入元アズマコーポレーションハンガリー西部、オーストリアにもほど近いショプロンという産地は、ハンガリーの中でも最古の銘醸地。そこに家族経営の生産者タシュナーが本拠地を置いています。その創業は1804年と長い歴史。2004年にワイナリーをリノベーションして、最新技術を取り入れた世界レベルのワインを作っています。石灰の多い粘土質土壌にて、減農薬農法を実施しています。 イルサイ・オリヴェール(又はイルシャイ・オリヴェール)という白ブドウ品種は、タシュナーが最も力を入れている地ブドウ。マスカットやゲヴェルツトラミネールのようなアロマティックな香りが広がる、スッキリとした味わいの品種。色調は淡いレモンイエロー。白い花や洋ナシの華やかな香りに爽やかな酸。非常にフレッシュで軽やかな味わいです。 晴れた日の昼下がりにアペリティフとして飲むのに最適な味わいで、カレーなどのスパイシーな料理とも面白いマリアージュを体験させてくれるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙33丁N戊N己N ミディアムボディ やや辛口 ワイン 白ワイン味種類 : 丑5丑3ゲヴェルツトラミネール ゲヴェルツ ゲヴュルツトラミネール ゲヴュルツ 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > アルザス生産者レオン・ハイツマン(クレマン・クリュール)品種シルヴァネール 60%、リースリング 25%、ミュスカ 15%英字Voyou de Katz Leon Heitzmann飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750ml輸入元ヌーヴェル セレクション《このワインについて》 ネコのラベルがトレードマークであるレオン・ハイツマンがつくるワイン。2本の「カッツ」は「クレマン・クリュール」時代からのコンセプトを受け継いだ、象徴的なワインです。 〇ジャンティ・ド・カッツ = やさしい黒ねこ ⇒香り豊かなやや辛口白ワイン 〇ヴォワイユー・ド・カッツ = 不良の白ねこ ⇒すっきり辛口白ワイン ぜひ飲み比べてもらいたい2本です。 こちらのヴォワイユー・ド・カッツは、シルヴァネール、リースリング、ミュスカというアルザス伝統の3品種ブレンド。どちらかというと香りに派手さはなく、口当たり軽やかな品種です。 味わいも品種の特徴とワインのコンセプトを反映したもの。レモンやグレープフルーツのような柑橘系の爽やかなアロマ。食事を引き立てくれそうな爽やかな酸味を持ち、軽やかな口当たりでついついグラスが進みます。 《生産者について》 レオン・ハイツマンはアルザスで1804年から続くドメーヌ。合計17haの畑は2008年からビオディナミで管理しています。 2017年には跡継ぎがいなかったクレマン・クリュールのドメーヌを吸収合併し、彼がつくってきたワインもコンセプトごと継承しました。クレマン・クリュールのワイナリーがある地はカッツェンタル(猫峡谷)という名前の村であり、地元を盛り上げようとねこをラベルにしたといいます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙13丁N戊N己N ミディアムボディ やや甘口 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アルゼンチン生産者エル・エステコ品種トロンテス 100%英字Cuma Organic Torrontes El Esteco飲み頃温度4〜8℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード7790189043396輸入元スマイル当店では月に3ケース近く。さらに百貨店や量販店、スーパーなどでも売れに売れているという「クマ・トロンテス」。 その理由は特徴的な香りでしょうか。この価格でオーガニックをうたっていることでしょうか。飽きのこない軽い口当たりでしょうか。 《生産者について》 ボデガス・エル・エステコ社はカファジャテを中心に700haを超える畑を所有している大規模生産者。 手頃な価格でオーガニックを達成できるのは、そもそもブドウが病気にならないから。標高1700mにもなるカファジャテは、1年のうち340日以上が晴れ。湿度は平均15%と言われ、とてもカビが繁殖できる環境にないのです。 《このワインについて》 アルゼンチンの有機認証「アルゼンサート」を取得した畑のブドウから、この「クマ・オーガニック」のシリーズはつくられます。アルゼンチンのオーガニックワインとしては、日本への輸入量No.1を誇ります。 アルゼンチンの特産品種である「トロンテス」は、バラやジャスミンなどのフレッシュで華やかな香りが特徴。オレンジピールのような柑橘系の風味を感じるさっぱりとしたワイン。冷蔵庫に冷えていたら、「ま、これでいーや」とついつい開けてしまうことでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N ミッシェル トリノミディアムボディ 辛口 丑3水色のラベル 青緑のラベル 金色の文字 花束のイラスト 惰M 惰M≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > アブルッツォ生産者ファンティーニ(ファルネーゼ)品種ペコリーノ 100%英字Calalenta Pecorino Farnese飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919059046輸入元稲葉《生産者について》 ファルネーゼは言わずと知れた南イタリア旨安ワインの帝王的な存在。「地域を活性化したい、ブドウ栽培家の人たちにも豊かになってもらいたい」との思いから、ブドウは購入したものを使いながら高品質を維持しています。その土地に根差した土着品種のワインに注力しているのも特徴です。 近年は「ファルネーゼ」ブランドから「ファンティーニ」ブランドへの移行を進めています。 《このワインについて》 「カラレンタ」とは一般に「ナイトハーベスト」の意味。夜が明ける前の涼しい時間帯に手摘み収穫することで、ブドウはフレッシュさとアロマを保つことができます。更に、低い温度でゆっくり発酵させることで、そのフルーツ感を高めています。 《テイスティングノート》 洋ナシや白桃の華やかなフルーツのアロマがボリューム豊かに広がります。まさに「カラレンタ」の効果でしょう。シャキッと元気のいい酸味があり、とても明るい雰囲気でフレッシュ。落ち着いた雰囲気の食卓より、笑い声の飛び交う食卓にこそマッチするワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙13丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > アルザス生産者ポール・ブルケール品種ゲヴェルツトラミネール 100%英字Gewurztraminer Reserve Particuliere Paul Bruckert飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス評価サクラアワード2020シルバー(2019VT)内容量750mlJANコード3322722100460輸入元オーバーシーズ《生産者について》 ポール・ブルケールはアルザス地方で8代にわたって続いてきた名門農家。環境に配慮したリュット・レゾネという栽培法を採用していながら、非常にコストパフォーマンスが高いことが自慢。それゆえフランス国内でも大人気で、輸出に回されるのは生産量の3割程度だといいます。 《このワインについて》 アルザスのワインは基本的に品種名表記があるので、ワイン初心者にとっても選びやすいのですが、いかんせん価格が少し高めなのが手の出しづらいところ。その点、ポール・ブルケールのスタンダードクラスは、1000円台半ばとアルザストップクラスのコストパフォーマンスです。 《テイスティングノート》 ライチやパッションフルーツ、オレンジ、バラといったゲヴュルツトラミネール種らしさのあらわれた豊潤なアロマが広がります。ほのかに甘味を残した仕上がりですが、酸味はひくく香りが甘いため、実際の甘さよりも強く感じるでしょう。フルーティーでリッチな味わいで、ワイン初心者にも親しみやすい味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙34丁N戊N己N アロマティック ゲヴェルツトラミネールミディアムボディ やや辛口 丑3ゲヴェルツトラミネール ゲヴェルツ ゲヴュルツトラミネール ゲヴュルツ酉23≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者オー ボン クリマ品種ピノ・グリ 50% 、 ピノ・ブラン 40% 、 アリゴテ 10%英字Au Bon Climat Hildegard White内容量750mlJANコード0850755000257輸入元JALUX《生産者について》 オー・ボン・クリマは、カリフォルニアのピノ・ノワールにおいて先駆けとなった生産者のひとつ。ロングヘアのロックンロールな風貌が印象的なジム・クレンデネン氏が1982年に設立しました。彼は「ブルゴーニュの神様」アンリ・ジャイエ氏に師事して多大な影響を受けたといいます。 日本にも2000年以前から輸入されており、長くワインを楽しんでおられる方には圧倒的な知名度を誇ります。 《このワインについて》 西暦800年代、ブルゴーニュワインの復興に貢献したフランク王国のシャルルマーニュ大帝。その妻の名前をとって、このワインは『ヒルデガード』と名付けられました。 カリフォルニアでは非常に珍しい、ピノ・ブラン、ピノ・グリ、アリゴテというブルゴーニュ品種のブレンド。このようなセパージュは他の国でも聞いたことがありません。 ピノ・グリからオイリーさと凝縮感、ピノ・ブランからミネラル感、アリゴテから心地よい酸が加わり、フレンチオークの新樽熟成によって、ヴァニラやヘーゼルナッツのような風味が生まれます。それが天才ジム クレンデネンの手によってまとめられ、素晴らしいバランスのワインに仕上がっています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁N戊N己N ミディアムボディ やや辛口 ワイン 白ワイン酉28 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ブレッド・アンド・バター・ワイナリー品種シャルドネ 100%英字Bread & Butter Chardonnay 飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0850832004260輸入元三国ワイン「次世代ワイン界のロックスター」になるべく、高いアルコールでガツンとインパクトのあるワインというコンセプトのもと生まれた、大人気ブランドが「ブレッド&バター(ブレッドアンドバター)」です。 《ワインについて》 ブドウはソノマ・カウンティのカーネロス、モントレー・カウンティのアロヨセコから調達。そこにはフランス由来の苗木のブドウが栽培されています。 自然酵母で発酵させ、100%マロラクティック発酵。このマロラクティック発酵がワインの特徴であるバターのような香りを生み、酸味も穏やかにします。 発酵後はアメリカンオークとフレンチオークを併用して熟成させます。 《テイスティングノート》 バニラビーンズ、アーモンドの皮などの豊かな趣があり、クレーム・ブリュレを思わせる香り。口に含むとしっかりとした樽感が感じ取れ、すばらしくボリューミー。飲みごたえたっぷりの白ワインです。 スーパープレミアム(2500円~3500円)帯で成長率No.1シャルドネ(米ニールセン調べ) 2015年11月開催、オバマ元大統領TPPランチミーティングに採用■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N フルボディ やや辛口 ワイン 白ワイン丑1酉13白ワイン アメリカ カリフォルニア 新樽香 甘口 辛口 アンド バニラ ヴァニラ and ブレッドアンドバター ブレッドバター B&B 樽リッチ 樽熟 樽ドネ 樽風味 トースト 濃厚 カルフォルニア バター風味 香り 黄色 黄金色 5年以上 売れ続けている ランキング 1位 大人気 クラシック アメリカワインらしい リッチ 濃い バランス 黄色い 甘み ハマる 衝撃を受ける しっかりとした カルフォルニア ブレッドandバター 昔の味 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者イーター品種シャルドネ 100%英字Iter Chardonnay Californiaおすすめ料理クリームシチュー飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード0784672175388輸入元中川ワイン甘く香ばしい樽香、リッチな口当たりとジューシーな果実味、そしてリーズナブルな価格。 「定番の味」としてカリフォルニアのシャルドネを選んでいる人は、こういったポイントで選ばれているのではないでしょうか。 今回入荷したこのワインは、そんなカリフォルニア樽ドネ好きの「新定番」となれるワインです! 《生産者について》 「イーター」はラテン語で、道を辿る、旅路を意味する。ラベルに描かれている「うずまき模様」は、予測しがたく、変化に富む、人生の辿る道の象徴。オーナー/ワインメーカーのダリオ・ディ・コンティ(イタリア出身)は「カリフォルニアのテロワールは計り知れない可能性を秘め、まだまだ解き明かされない真実が隠されている。それを探求するのも一つの旅路である」との思いからこのワインを「イーター」と名付けました。 《元「ブレッド&バター」!?》 豊潤な果実味と甘やかな樽香、ボリュームたっぷりリッチな口当たり。ド直球のカリフォルニア樽ドネの味わいです。ナパのシャルドネと違い、価格が抑えられているのもうれしいところ。 実はこの「イーター」をつくっているワイナリー。OEMワインをいろいろ手掛けていて、当店の白ワインでトップクラスの人気を誇る「ブレッド&バター」をかつて醸造していたワイナリーなんです。味わいの傾向に面影がありますし、お値段はこのワインのほうがリーズナブル。「ブレッド&バターが好きだけど、普段使いするにはちょっと高いなあ」と感じている方は、このワインを選択肢に加えてみるのもアリではないでしょうか。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙25丁W戊N己N フルボディ 辛口 コスパ抜群 カリシャル コスパ最高 ナパシャルドネ 濃い 辛口 やや辛口 カルフォルニア やや甘口 甘い 樽シャルドネ 樽の香り 樽香 デイリー バニラ香 辛い濃い白 スモーキー 樽感 バニラ感 ウイスキーのよう フルーティー アメリカのシャルドネ コスパ良い 文句なしのコク 渦巻き うずまき 丑1酉13≪関連カテゴリ≫
産地日本 > 大阪生産者飛鳥ワイン品種シャルドネ 100%英字Asuka Wine Chardonnay飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量720mlJANコード4939093201888輸入元飛鳥ワイン《生産者について》飛鳥ワインは奈良県との県境に位置する大阪府・羽曳野市にあります。古事記の記述にこの地が「近つ飛鳥」と呼ばれていたことから、ワイナリーの名前としました。この名前としての会社設立は昭和60年ながら、創業者の仲村義雄氏がブドウ栽培を始めた歴史は昭和9年まで遡ります。季節になると「大人の遠足」と題してワイナリー・畑の見学とテイスティングのツアーを受け入れており、ワインツーリズムにも力を入れています。《このワインについて》飛鳥ワインのワイナリーから少し坂をのぼっていったところにある穴ヶ谷畑。ほぼ南向きの斜面でシャルドネが丁寧に栽培されています。ブドウの風味をより引き出すべく、破砕したあとに数時間低温で保管しその後発酵に移ります。完全辛口の仕上げながらトロピカルフルーツのような風味と適度なコクによって、しっかりと飲みごたえのあるシャルドネ。2000円台の価格は値ごろ感が高いです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉13 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ポール・ラトー品種シャルドネ 100%英字Paul Lato Hyde Vineyard Goldberg Variation Chardonnay飲み頃温度10〜12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ilovecalwine[ワインアドヴォケイト 2020年10月] 2018年のこのワインは、完全なマロラクティック発酵を行い、80%の新樽で熟成された。ヨードや砕いた貝殻の香りで始まり、ジャスミンやスパイス、コンポートされたレモンのノートが感じらる。味わいはパワフルだが重みがなく、凝縮感があるが生き生きとしていて、ミネラルのニュアンスと花の香りがふんだんに盛り込まれており、長くピュアな仕上がりになっている。 [Erin Brooksによる試飲 飲み頃予想2020-2030年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙24丁W戊N己N バリエーションミディアムボディ 辛口 丑4酉13 惰H≪関連カテゴリ≫南3
産地ルーマニア生産者ラ・サパタ・クラマ・デルタ・ドゥナリ品種フェテアスカ・レガーラ 100%英字La Sapata Crama Delta Dunarii Feteasca Regala土壌粘土、砂質土壌醸造ステンレスタンクにて野生酵母で発酵飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8027207000635輸入元アズマコーポレーションとってもいい香りをかいだ時、思わず笑顔になりませんか? そして共通の笑顔は緊張を解きほぐし、互いの心の距離を近づけます。 例えば会社で取引先との初めての会食。乾杯のビールかスパークリングの後に、レストランでこのワインが出てきたら理想的。 プライベートなら、友人宅に招かれたときに初対面の人も来る場合。持参する手土産ワインのうちの1本として。 上品で華やか。様々な色のお花に包まれたような印象のこのワインは、最初は緊張感のある相手との間を取り持ってくれるでしょう。 《生産者について》 ラ・サパタ・クラマ・デルタ・ドゥナリは、イタリア人オーナーのロベルト・フィリポ氏と農業家ロベルト・ピエロニ氏によって2009年に設立されました。 元々イタリアでワイン造りをしていたフィリポ氏と、ルーマニア在住の農業家ピエロニ氏の出会いがきっかけとなり、ワイン造りがスタート。 彼らの目的はただ良いワインを造ることだけではありません。ルーマニアの深刻な経済状況を鑑み、「雇用を安定化させること」、「人と技術の流出や土地の放棄を防ぎワイン造りの伝統を守ること」を目指しています。 この土地の特性をワインで表現するのみならず、地域への社会貢献という点でも重要な一面を持っているのです。 《このワインについて》 土着品種「フェテアスカ・レガーラ」100%。「王家の乙女」という意味で、ルーマニアで最も栽培面積の多いブドウ品種です。 独自の品種を野生酵母で発酵させることで、他の産地では出せないルーマニアならではの個性が発揮されています。 ※ワインのエチケットは3パターンのデザインがあります。彼らが大好きな馬、近くの湿地帯で漁を行う漁船、沼に住む鶴が描かれます。入荷がランダムなため、絵柄の指定はお断りしておりますのでご了承ください。 《テイスティングノート》 白や黄色の、よく太陽を浴びた明るい花のアロマ。口当たりはみずみずしく、旨味を感じさせながらも雑味のないクリーンな味わいです。 清涼感と南国フルーツのニュアンスが両立する、フェテアスカ・レガーラの特徴が良く表れています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 丑2≪関連カテゴリ≫
産地フランス > 南西部 > ピレネー > マディラン生産者ドメーヌ・ラウゲ品種プティ・マンサン 、 グロ・マンサン 英字Pacherenc du Vic Bilh Deux Domaine Laougue飲み頃温度7〜10℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919314923輸入元稲葉酸味がしっかりあって、甘いのにスッキリしているワインは、ドイツ産を中心に多くあります。 でもこのワインのように酸味が低くてまったり甘いものは、そう多くありません。まったりとしたデザートと合わせたいときに活躍します! 《生産者について》 ドメーヌ・ラウゲをいま形成しているのは、1991年生まれの若き醸造家シルヴァン・ダバディ氏。数世代にわたってブドウ栽培を行ってきましたが、彼の父の代になってワインづくりを始めました。2013年にシルヴァンがワイナリーを引き継ぐと、畑の管理方法を改革しオーガニックへの転換を開始。政府が認める環境価値重視認証も取得しており、果実味豊かで現代的なスタイルを追求しています。 30haの畑は、21haが黒ブドウのタナとカベルネ・フラン、9haが白ブドウのプティ・マンサンとグロ・マンサン、プティ・クルビュが植えられています。 《このワインについて》 マディランと同一の地域で白をつくれば「パシュランク・デュ・ヴィク・ビル」という名前になります。伝統的なのは甘口タイプで、「セック」表記の辛口もあります。 ブドウは遅摘みされます。樹の上で乾燥した状態になり(パスリヤージュ)、糖分が凝縮するので、アルコール発酵後にも甘味が残るのです。 「19.58」はドメーヌの3代目、ピエールの生まれた年です。 《テイスティングノート》 トロピカルフルーツやアプリコット、桃、マンゴーなどのフルーツの風味あふれる甘口ワインで、まったりなめらかな口当たりです。酸味は穏やかで、リースリングの甘口ワインのようなキュッとしまる感じはありません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙45丁N戊N己N ミディアムボディ やや甘口 丑6 惰P ≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > マールボロー生産者グレイワッキ品種ソーヴィニヨン・ブラン 100%英字Greywacke Sauvignon Blanc醸造手摘み収穫、ステンレスタンク発酵・シュール・リー熟成4か月飲み頃温度7 - 10℃おすすめグラス白ワイングラス評価ジェームズ・サックリング92点(2023VT)、ワインスペクテーター95点&年間TOP100で第10位(2022VT)内容量750ml輸入元ヴィントナーズ《生産者について》 グレイワッキのオーナー醸造家ケヴィン・ジュッド氏は元クラウディ・ベイのチーフワインメーカー。醸造大学を卒業後にオーストラリアのワイナリーで働き、1985年のクラウディ・ベイの創立とともにその任につきました。クラウディ・ベイといえばニュージーランドを代表する生産者。その品質を25年間支えたのち、2009年に独立しました。 ワイナリーの名前は、ニュージーランドのいたるところでみられるGrey岩と呼ばれる堆積岩から。1993年にはこの名前を登録して温めていたといいます。 生産量が膨大なクラウディ・ベイではできない、少量生産ならではの丁寧なワインづくりが持ち味です。 《このワインについて》 「マールボロのソーヴィニヨン・ブラン」のスタイルをきっちりと表現しながら、果実味のクリアさと風味の複雑さに優れたワイン。 グレープフルーツやレモンのようなかんきつ系のフルーツだけでなく、マンゴーなどの熟したフルーツも感じ、そこにわずかな白コショウのニュアンス。口に含めば透明感のある果実味とともにキリッとした酸味がフレッシュ感を与え、余韻にまで続いていきます。 同等品と比べて決して安くはありませんが、きちんと価格を納得させてくれるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :乙23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :丑2 酉17 惰H≪関連カテゴリ≫