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Eliseo Bianco Gualdo Del Reグアルド デル レ (詳細はこちら)ティレニア海から内陸に10km。80年代〜90年代に、スーパータスカンブームとともに、ボルゲリ・そしてこのスヴェレートも、高級ワイン産地として多くの投資が入ってきました。グアルド デル レの周りにある、トゥア=リータや、モンテ=ペローゾ、そして現在は日本人オーナーが所有するブリッケッラなど、多くの新しいワイナリーが出来ました。ロッシ氏の姿勢は、世界からの注目度が上がってきてからも変わらず。「私は投資目的でワインを造っているのではない。」代々積み重ねてきた畑作りを続けて、消費者に喜ばれるワインを造る事。2011年にはスヴェレートがDOCGに認定され、サンジョヴェーゼ・カベルネソーヴィニヨン・メルロの品種がDOCGとして認められるようになりました。過剰なブームが去った今こそ、スヴェレートのワインの真価が問われる時なのかもしれません。トスカーナ沿岸の3大リストランテと呼ばれた「GAMBERO ROSSO」の為にピノビアンコ単一で造られてきたワインを10年前からエリゼオビアンコとしてリブランド。「GAMBERO ROSSO」でしか飲めなかったワインが少量ながらリリースされました。張りのある酸が特徴です。750mlピノ ビアンコイタリア・トスカーナ・スヴェレートコスタ トスカーナ ピノビアンコIGT白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。アルトリヴェッロエリゼオ ビアンコ グアルド デル レEliseo Bianco Gualdo Del Re生産者情報グアルド デル レ Gualdo Del Re「うちの畑に匹敵するのはトゥアリータとモンテペローゾだけ」いくつものスーパートスカンを生み出すマレンマ地区において、抜群のコストパフォーマンスを誇るグアルド デル レ。ニコ ロッシ氏は、祖父の代からの家業であるブドウ栽培農家の生まれ。そもそも、スヴェレート地区にはたったの2軒しかブドウを栽培している家はなく、ロッシ家はそのうちの1つ。つまりスヴェレートでもっともブドウ栽培に適した畑を所有していることも意味しています。ロッシ氏は「こんなにいい条件の畑は、うちと隣人でもあるトゥアリータとモンテペローゾだけ」「畑の手入れはスヴェレートで一番自信がある」と語っています。「レ マッキオーレ」を唸らせたマレンマ地区最高のコストパフォーマンスなにしろマレンマといえば、トゥアリータもサッシカイアもオルネライアなどの有名なスーパートスカンが造られる場所です。そんな高級ワイン産地において、グアルド デル レの価格設定はかなり抑えられたもの。オーナーのニコ ロッシ氏は「投資目的でワインを造っているのではない」と明言。このことは、マレンマ地区の他のスーパートスカンに比較して、20〜40%は低い価格設定をしていることからもわかります。このコストパフォーマンスの良さは、『パレオ ロッソ』『メッソリオ』という、偉大なスーパートスカンを造るレ マッキオーレを立ち上げた、今は亡きエウジェニオ カンポルミ氏が『マレンマ地区で最高のコストパフォーマンスワインはグアルド デル レだろう』とうならせたほど。この2人はワイン造りにおいてお互いに尊敬しあえる仲だったそうです。そんなグアルド デル レのワインは本物志向のトスカーナのレストランやエノテカでも多く取り扱われる人気ワインです。ビベンダ誌上でも特集された敏腕若手エノロゴ、バルバラ タンブリーニ女史ガンベロロッソでイタリアNo.1レストランを受賞した「ガンベロロッソ(注:名前は一緒ですが無関係)」ではオーナーお気に入りの定番アイテムとしてワインリストに名を連ねています。グアルド デル レのエノロゴを務めるのが、ヴィットリオ フィオーレ氏の愛弟子で、ソムリエ協会のビベンダ誌上でも特集されたホットな若手エノロゴの一人、バルバラ タンブリーニ女史だということも話題のひとつ。「畑と醸造所での3年間の研修」を経てエノロゴになった彼女はこのグアルド デル レがプロのエノロゴとして歩み始めたワイナリー。こんな短期間でワインガイドに絶賛されるワインを次々と世に送り出したバルバラ女史の敏腕ぶりにも大注目です。
Pipirii Toscana Bianco Carlo Tanganelliカルロ タンガネッリ (詳細はこちら)自然酵母で発酵させ、6ヶ月ステンレスで熟成させることで爽やかなワインに仕上がっています。グレープフルーツやレモンの柑橘と麦わら、レモングラスの爽やかなハーブ。味わいは酸がイキイキとしていてフレッシュ。さっぱりかな?と思いきや果実はグングン増していきます。余韻には甘い蜜が感じられ、ビターでほろ苦い食欲をそそる味わいも。750mlトレッビアーノ、サン コロンバーナ、アンソニカイタリア・トスカーナトスカーナIGT白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社トレジャーフロムネイチャーカルロ タンガネッリで1番フレッシュ!グレープフルーツやハーブのアロマ香る充実したエキス感!アナトリーノの弟分「ピピリ」ピピリ トスカーナ ビアンコ カルロ タンガネッリPipirii Toscana Bianco Carlo Tanganelli商品情報カルロ タンガネッリがトレッビアーノ主体で造る酸がイキイキとしていてフレッシュな白ワイン。余韻には蜜っぽさが感じられ、ビターでほろ苦い食欲をそそる味わいも。カルロ タンガネッリの造るワインの中でも、一番フレッシュでアナトリーノの弟分的ワインです。自然酵母で発酵させる爽やかなナチュラル白ワイン畑はビオロジックで、自然酵母で発酵させ、6ヶ月ステンレスで熟成させることで爽やかなワインに仕上がっています。トレッビアーノ80%、サン・コロンバーナ15%、アンソニカ5%を使用しています。グレープフルーツやレモンの柑橘と麦わら、レモングラスの爽やかなハーブ。味わいは酸がイキイキとしていてフレッシュ。さっぱりかな?と思いきや果実はグングン増していきます。余韻には甘い蜜が感じられ、ビターでほろ苦い食欲をそそる味わいも。「ピピリ」の名前の由来2番目に生まれた息子がこのワインの色を見て、ヒヨコの色みたいと言ったことからトスカーナの方言でひよこの「ピピリ」と名付けました。ワインの誕生と共に子供達の成長が楽しめる家族の愛が詰まったワインラベル誕生秘話です。生産者情報カルロ タンガネッリ Carlo Tanganelliキャンティとモンテプルチアーノに挟まれた、トスカーナ農法の伝統が豊かに息づく中世の街、カスティリオン フィオレンティーナにある小さな蔵です。ビオロジックを実践し、アンジョリーノ・マウレ氏率いる「Vin Natur」にも参加する意欲溢れる造り手。ワインはもちろんですがオリーブオイルや蜂蜜造りもビオロジックで行っています。この地で生まれ育った当主のマルコは、イタリア人とは思えないほどおだやかでやさしい性格ですが、ワイン造りには積極的で多くの生産者から常に学びなから進化しています。自然酵母100%で発酵しているので、熟成に関しても無理な手を加えずに時間をかけてゆっくり熟成させます。●カルロ タンガネッリの突撃インタビュー(2023年3月8日) アヒルラベルで大人気!トレッビアーノとサンジョヴェーゼの伝統を守り続ける自然派トスカーナ「カルロ タンガネッリ」突撃インタビューはこちら>>●カルロ タンガネッリの突撃インタビュー(2014年1月15日) カルロ タンガネッリ社 来社はこちら>>
Biancospino Casa di Monteカーザ ディ モンテ (詳細はこちら)飲み心地にこだわるキャンティの造り手カーザ ディ モンテの爽やかな白ワイン。フレッシュ感を大切に、ブドウ本来の果実味をきれいに感じる心地よい美味しさ。手摘みで収穫後、16℃でアルコール発酵を行い、ボトルで少し休ませてからリリース。グリーンがかった麦わら色の外観、リンゴのニュアンスのフルーティーな香り。果実由来の酸と果実味のバランスがとれた、フレッシュ感あふれる味わいです。750mlトレッビアーノ、マルヴァジアイタリア・トスカーナトスカーナIGT白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社トレジャーフロムネイチャー大人気赤「カドモ」の造り手カーザ ディ モンテのフレッシュな白ワイン「ビアンコスピーノ」ピュアな果実味とミネラル感。食事と楽しみたい白ビアンコスピーノ カーザ ディ モンテBiancospino Casa di Monte商品情報フルーティーさとミネラル感のある爽やかな味わいトスカーナの人気生産者カーザ ディ モンテが造るフレッシュな白ワイン「ビアンコスピーノ」。トレッビアーノ主体にマルヴァジーアをブレンド、リンゴのニュアンスが心地よく広がる、フルーティーさとミネラル感のある爽やかな味わいの楽しい白ワインです。ビアンコスピーノに使うブドウはモンテスペルトリにある自社畑で造られています。モンテスペルトリはフィレンツェの南西約30kmにある村で、キャンティのサブゾーンに指定されている、美しい丘陵地が広がるエリア。標高200〜250mにある粘土質の畑に育つトレッビアーノとマルヴァジーアを手摘みで収穫。16度に温度管理されたステンレスタンクでアルコール発酵を行います。ボトリング後、少し寝かせてからリリースされます。グリーンがかった麦わら色の外観、リンゴのニュアンスが広がるフルーティーな香り。果実由来の酸と果実味のバランスがとれた、フレッシュ感あふれる味わいです。余韻には心地よいコクが感じられます。ピュアな果実味を心地よく楽しめるフレッシュな味わい。ミネラルを感じる飲み飽きない美味しさ。食事を美味しくするワインです。1800年代から代々続く農家のシモンチーニ家がキャンティのサブゾーン「モンテスペルトリ」の丘陵地で飲み心地にこだわったワインを造るカーザ ディ モンテ Casa di Monteフィレンツェの南西、モンテスペルトリで1800年代の終わりから代々農業を営むシモンチーニ家によるワイナリー。1920年代からブドウとオリーブ栽培に力を入れ始め、少しずつ畑を広げていきました。1990年代にはキャンティを造りはじめ、2000年に「カーザ ディ モンテ」を設立、自社ブランドでのボトリングが始まりました。モンテスペルトリはキャンティの7つあるサブゾーンのひとつ。現在、モンテスペルトリとキャンティクラシコ エリアのサン カシャーノ ヴァル ディ ペサに合わせて34haの畑を所有、小規模ながらも丁寧なワイン造りを行う家族経営の造り手として評価されています。かつてキャンティは白ブドウを混ぜて造ることが義務付けられていました。それは保存が困難だった19世紀後半に、早く飲めるフレッシュなワインを造る必要があったため。カーザ ディ モンテではスタンダードのキャンティとカドモは伝統的セパージュで造っています。それは「一番身近で毎日飲んでもらいたい」という想いの表れです。
Famoso Rubicone Poderi Dal Nespoliポデーリ ダル ネスポリ (詳細はこちら)ポデーリ・ダル・ネスポリ社の新星、“ファモーゾ”はランベラとも呼ばれているブドウ品種であり、イタリア語で「有名な」という意味も持っています。ロマーニャ地方の土着品種で、長らく忘れられていた期間がありましたが、 ここ10年の間に再発見されたブドウ品種です。 ロマーニャのテロワールを表現するブドウとして復活し、ポデーリ・ダル・ネスポリでは2016年がファーストヴィンテージ。 フレッシュで若々しい味わいのワインです。750mlファモーゾイタリア・エミリア ロマーニャIGT白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社忘れ去られた土着品種「ファモーゾ」100%!オレンジの花やトロピカルフルーツの香りが広がるフレッシュフルーティーな白ワインファモーゾ ルビコーネ ポデーリ ダル ネスポリFamoso Rubicone Poderi Dal Nespoli商品情報ロマーニャ地方の“忘れ去られた”土着品種「ファモーゾ」100%で造るアロマティックなワインエミリアロマーニャで4世代続くワイナリー、ポデーリダルネスポリから土着品種ファモーゾで造るアロマティックでフレッシュな味わいの白「ファモーゾ」が限定入荷です!ファモーゾはロマーニャ地方の土着品種で、長らく忘れ去られていたブドウで、「ウーヴァランベラ」とも呼ばれています。ここ10年程の間に再発見、再評価されており、ポデーリ ダル ネスポリでは2016ヴィンテージから造り始めました。アロマティック品種と位置付けられる特徴的な香りをもつファモーゾファモーゾはアロマティック品種と考えられていて、しっかりとした香りのブーケがグラスから広がります。菩提樹、オレンジやジャスミンといった花の香り、またトロピカルフルーツや白い果肉の果物の香りが豊かに香ります。飲めばイキイキとした酸と果実のフレッシュ感が調和したのびやかな味わいが口いっぱいに広がります。心地よいコクと厚みも感じるフレッシュな美味しさ。魚料理全般、またハーブを使ったリゾットや白身肉、フレッシュチーズともよく合います。香りを楽しむためにも、程よく冷やして味わってください。生産者情報ポデーリ ダル ネスポリ Poderi Dal Nespoliアッティリオ ラヴァイオーリ氏がアペニン山脈とアドリア海の間に位置するネスポリ村で、現在プエルニェートと呼ばれる畑でブドウ栽培を始めました。創業当初から「畑からグラスまで」をコンセプトに、自然環境に配慮したワイン造りを実践しています。ワイナリーが位置するビデンテ ヴァレーは、サンジョヴェーゼを始めとするブドウ品種にとって理想的なミクロクリマとなっています。ロマーニャの土地を愛し、ロマーニャの地を最大限に表現するワインを造り出しています。
ECO' Puglia Bianco Cevicoチェヴィコ (詳細はこちら)トレッビアーノ750mlトレッビアーノイタリア・プーリアプーリアIGP白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。三国ワイン株式会社
Le Mole Quarticelloクアルティチェッロ (詳細はこちら)陰干ししたブドウをマセラシオンして造るオレンジワイン。非常に濃い黄金色。残糖を全く残さずに仕上げる為、香りに反して味わいは限りなくドライで引き締まっています。白ワインとしてはしっかりとしたタンニンがあり力強い味わいです。トロピカルな非常に華やかな香り。ダージリンとレモンピール、金柑やハチミツの香りがグラスから強く立ち上がります。ナチュラルな沁み込む味わいながら、強い酸味とタンニンがあり、旨味のあるビターな余韻が続いていきます。甘い香りが魅力的なドライな辛口のオレンジワインです。750mlマルヴァジアディカンディアアロマティカイタリア・エミリア ロマーニャ・レッジョ エミリア・モンテッキオ エミーリアエミリアIGT白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社トレジャーフロムネイチャーエミリア注目の自然派クアルティチェッロがアパッシメント&マセラシオンで造る大人気オレンジワイン「レモーレ」華やかな香りとナチュラルに浸みこむドライな旨みレモーレ クアルティチェッロLe Mole Quarticello商品情報アパッシメント&マセラシオンで造るオレンジワインエミリアロマーニャ州注目の自然派、クアルティチェッロがマルヴァジアで造るオレンジワイン「レモーレ」!ブドウの20%をアパッシメント(陰干し)を行い、果皮とともにマセラシオンを行う、甘い香りとドライな辛口のギャップが楽しいオレンジワインです。赤ワインも顔負けのボディを生むエミリアのマルヴァジア ディ カンディアエミリアのマルヴァジア ディ カンディアは、他の地域のマルヴァジアの名の付く品種とは一線を画します。非常にアロマが強く、果皮に含まれる風味、タンニンが白ブドウの中でもかなり強力です。長期間のマセラシオンを行えば、赤ワイン顔負けの渋いワインが出来上がります。クアルティチェッロはそのタイプの造りの中ではソフトで優しく繊細なワインを造り上げるのが特徴です。また、モンテッキオ・エミーリアの特徴として、アルコールが高くない穏やかな甘みを感じるマルヴァジアが育ちやすいそうです。果皮と一緒に醸した華やかなワイン収穫後、ブドウの20%を陰干し(アパッシメント)します。ステンレスタンクで果皮ととともにマセラシオンを21日間行い、12ヶ月間熟成させます。ノンフィルターでボトリング。陰干ししたブドウを用いたマセラシオンタイプの為、外観は非常に濃い黄金色をしています。残糖を全く残さずに仕上げる為、香りに反して味わいは限りなくドライで引き締まっています。白ワインとしてはしっかりとしたタンニンがあり力強い味わいです。トロピカルな非常に華やかな香り。ダージリンとレモンピール、金柑やハチミツの香りがグラスから強く立ち上がります。ナチュラルな沁み込む味わいながら、強い酸味とタンニンがあり、旨味のあるビターな余韻が続いていきます。甘い香りが魅力的なドライな辛口のオレンジワインをお楽しみください。生産者情報クアルティチェッロ Quarticello華やかで強いアロマを放つワインを造り出すエミリアの貴公子クアルティチェッロは現当主のロベルトが24歳の時にエミリア・ロマーニャ州モンテッキオ・エミーリア地区の葡萄畑を購入し、2001年に設立されたワイナリーです。彼らの所有する畑はアペニン山脈の麓のヴァル・デンツァにあり、同名の川に隣接しています。面積は僅か5ヘクタールのとても小さな畑ですが、土地に対する尊敬を持ちながら、土着の葡萄栽培と醸造学を学び、学位を取得。ワイナリーが始まってから現在に至るまで、栽培と醸造両方の全ての管理をしています。自然派ワイン=祖父の造っていたワインだった幼い時に祖父もワイン造りをしており、ロベルトは小さな時から祖父の仕事やワインを見ていました。後に自然なワインに目覚めた時に、それらのワインと祖父の造っていたワインに共通する部分がある事に気付き、衝撃を受けました。その出来事がワイン造りに対する気持ちをさらに強く駆り立てたのです。環境に負荷をかけない誠実な農作業彼の畑は砂質と粘土質の合わさった土壌構成をしており、グイヨー式で葡萄樹は栽培されます。付近の浅瀬にはたくさんの砂利が含まれていて、葡萄に芯のある酸を与え、彼らのワインの大きな個性の元になっています。オーガニックの認証を取得しており、農法の中にはビオディナミも取り入れています。植物病害から葡萄を守る為、銅と硫黄のみを使用し、肥料には自然な物を使用します。自然環境に負荷をかけない誠実な農作業により、畑内で特有の微生物が増殖していきます。土地の個性を持つ野生酵母を備えた強い葡萄が育ち、醸造においては酵母や過度の亜硫酸を添加せずとも健全なワインになって行くそうです。醸造中も自然な葡萄の個性を変化させぬように、So2の使用は最小限に抑えられ、最初の葡萄プレス後の使用に限られます。この土地ならではの土着品種の個性を変化させぬように心がけています。ロベルトは2児の父であり、5歳のエンリコと3歳のソフィアがいます。全ての時間を子供たちと一緒に葡萄畑で過ごし、ワイン造りに身を捧げる日々を送っています。
Famoso Pride-Earth Vigna Amaraヴィーニャ アマラ (詳細はこちら)手摘みで収穫後、 選別台で慎重に選別を行う。ブドウを丸ごとソフトプレスし、 モストを低温でデカンテーションする。ステンレスタンクにて天然酵母で発酵。その後、 ステンレスタンクで澱と共に 6 ヶ月間熟成し、 瓶詰を行う。熟したエキゾチックなフルーツと白と黄色の花の複雑かつ豊かな香り。さらにエレガントな柑橘類とスパイシーな香りが広がります。しっかりとした味わい、 非常にフレッシュでフルーティー、ミネラル感のある余韻が長く続きます。ラベルはワイナリーの哲学とワインに感銘を受けた日本画家の遠藤哲司氏が、 ワイナリーのために制作したもの。750mlファモーゾ、アルバーナイタリア・エミリア ロマーニャ白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。パシフィック洋行株式会社
No.6 Puglia Bianco with Carabiner Uainウアイン (詳細はこちら)生産地はプーリアのアルタ・ムルジア国立公園の最北端に位置するミネルヴィー ムルジア。畑は粘土と石灰岩を含む土壌。新しい生産者で、再生型農業に重点をおくスヴェーヴァ セリーナと共に醸造。除梗し破砕。パンパヌトは2週間マセラシオン、ボンビーノとモスカート レアレはダイレクトプレスしてモストのみ。コンクリートタンクで自然発酵し、そのまま7ヶ月間熟成。アルコール度数は10.5度。無濾過、無清澄。1500mlパンパヌート、ボンビーノ、モスカート レアレイタリア・プーリアプーリアIGT白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社
Fiorfiore Roccafioreロッカフィオーレ (詳細はこちら)円やかで濃密な果実感と心地よい酸と豊かなミネラルが余韻まで確りと続きます。トーディ地区のテロワールを表現したワインです。明るい黄金色の魅力的な色調です。カリン、白い花の華やかな香り、溢れんばかりのミネラルが溶け合っています。飲むと、心地よい酸と美しいミネラルに支えられた濃密で滑らかなコクを伴う豊かな果実感は粗さやブレも無くとてもしなやかでデリケートな味わいです。ワインの純粋さとエレガンスが詰まったスタイルでブドウの高いポテンシャルとトーディ地区の素晴らしいテロワールを楽しめる一本です。野菜をふんだんに使ったパスタ、鶏肉や豚肉のローストとも好相性です。ロッカフィオーレではウサギの鞍下肉のローストとも合わせて楽しむそうです。750mlグレケット ディ トーディイタリア・ウンブリアウンブリアIGT白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。スリーボンド貿易銀座ブルガリのリストランテに堂々オンリスト!瑞々しさ、旨味、クリーミーさが融合!ロッカフィオーレが造る上級の単一畑グレケット ディ トーディフィオルフィオーレ ロッカフィオーレFiorfiore Roccafiore商品情報樹齢25年のグレケット ディ トーディ100%で造られるフィオル フィオーレはグレケット ディ トーディ種100%で造られた白ワインで樹齢25年以上の古木を使用しています。1ヘクタールあたり6500本の高密植栽培でブドウの凝縮度を高めています。畑では有機栽培を採用していて、収穫は例年9月の第2週以降で全て手摘みで行われます。天然酵母を使いステンレスタンク醗酵後、5000リットルのスロヴェニア産のオークの大樽で12カ月間熟成後、4か月間の瓶内熟成を経てリリースされます。年産約17000本程にとどめています。瑞々しさ、旨味、クリーミーさが融合した上級の単一畑グレケット2023年10月、当主のルカ バッカレッリ氏にお話を聞きました。「フィオルフィオーレ専用の単一畑のグレケット ディ トーディ100%で造られています。北西向きの畑です。自社畑の中では最も古く1990年に植樹したものです。80%がスラヴォニア産オーク樽、20%がアンフォラを用いており、合計12ヶ月熟成しています。樽由来のクリーミーで柔らかい口当たり、アンフォラ由来の生き生きとした瑞々しさとクリスピーさ、シュールリー由来の旨味がしっかり現れています。特に私が表現したいフレッシュな酸を、アンフォラによって綺麗に表現できたと思います」2023年10月にフィオルフィオーレ2021ヴィンテージを試飲しました。濃い麦わら色。凝縮した黄色い果実、ミネラル、白胡椒の香り。口当たりは繊細さと柔らかさがありながら、ぎっしり芯の詰まった果実感があります。時間が経つにつれ樽のニュアンスと柑橘の皮の苦みが現れ、果実味と溶け合います。ウンブリアのピュアリティとエレガンスを実現!ロッカフィオーレ Roccafiore緑豊かなウンブリアで有機栽培に取り組む「ロッカフィオーレ」イタリアの緑の心臓と呼ばれる森に囲まれたウンブリア州。のどかな景色が広がる芸術と歴史に満ちあふれた緑豊かな丘と谷間にロッカフィオーレのワイナリーはあります。ウンブリア南部オルヴィエートから内陸に進んだトーディ地区出身の父レオナルド バッカレッリ氏が同地区に残る古い畑を購入し1999年に創業しました。小規模な家族経営のロッカフィオーレは現在の息子のルカ氏で2代目です。2005年がファーストヴィンテージで、有機栽培を取り入れた約12ヘクタールの畑を所有しています。テルラーノで研鑽を積んだアルトマンドナ氏を招聘良く手入れされた畑はロッカフィオーレ邸周囲の素晴らしい景色に溶け込んでいます。醸造家には、エレガントでモダンなワイン造りを目指すバッカレッリ親子が惚れ込んだアルト アディジェ出身のアルトマン ドナ氏(1994〜2002年までテルラーノ社にて従事)が就任。ウンブリアの土着品種と醸造伝統に北イタリアで培った経験と技術を吹き込み、このトーディの地で清らかで瑞々しく繊細な味わいのワインを造り出すことに実現しました。この地区にしか根付かないグレケットディトーディ種ロッカフィオーレが栽培するグレケット ディ トーディ種はこの地区でしか根付かなかったブドウです。グレケットのクローンG5タイプでスマートな果実味を残すグレケット ディ トーディは、現在栽培されている一般的な果実のボリューム感を擁すグレケットG119クローンとは全く個性の異なります。畑は標高350〜380メートルにあり、湿気による病気の害が少ない風通しの良い場所にあります。土壌は粘土質が豊富で、石灰質と礫質が混じり、この地区独自の深いミネラルがワインから感じられます。『ガンベロロッソ』最高賞&イタリア最優秀エコワイナリー賞をダブル受賞『ガンベロロッソ』2017において、フィオルフィオーレ2014が最高賞トレビッキエリ、『イタリア最優秀エコワイナリー賞』(Premio per la Viticoltura Sostenibile)の2つの賞を唯一ロッカフィオーレのみが受賞しています。コストパフォーマンスの優れたワインに贈られる『ベーレベーネ』2017でロッソ メログラーノ 2014が見事選出されています。良心的な価格と高品質の味わいが共存しており、近年非常に注目が集まっているワイナリーです。情熱的、献身的にワイン造りに取り組む父レオナルド氏とその息子ルカは、尋ねる者を気さくにブドウ畑へ案内してくれます。そこで目にする手入れの行き届いた美しい畑からも、ロッカフィオーレのワインの混じり気のない純粋さが見てとれます。●ロッカフィオーレの突撃インタビュー(2023年10月25日) ウンブリア独自クローンでエレガンスを追求するオーガニック生産者「ロッカフィオーレ」突撃インタビューはこちら>>●ロッカフィオーレの突撃インタビュー(2019年6月10日) 知られざるグレケット ディ トーディのポテンシャルを具現化した「ロッカフィオーレ」突撃インタビューはこちら>>●ロッカフィオーレの突撃インタビュー(2016年11月17日) 『ガンベロロッソ』2冠達成!ウンブリアで表現する純度の高い清らかな味わい「ロッカフィオーレ」突撃インタビューはこちら>>
Bianco Fiordaliso Roccafioreロッカフィオーレ (詳細はこちら)グレケット ディ トーディ種はトーディ地区にしか根付かなかったグレケットのクローンG5タイプで、この地区の土着品種とも呼ぶことが出来ます。この地は標高350〜380メートルあり、粘土質が豊富で一部石灰質と礫質が混ざる土壌で、この地区独自のミネラルを豊富に擁するワインが産まれます。霧の多い土地ですが風通しが非常に良い場所にあるので霧による湿気の被害は少ないです。金色を帯びた麦わら黄色。白い花やピンクグレープフルーツ、青リンゴなどの生き生きとした香り。辛口で爽やかな気持ちのいい飲み口。豊かなミネラル感と余韻の長い優しい味わいが魅力。お寿司や魚介のフリット、野菜等素材を活かした料理と相性が良いです。750mlグレケット ディ トーディ、トレッビアーノスポレッティーノイタリア・ウンブリアウンブリアIGT白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。スリーボンド貿易爽やかな果実感と豊かなミネラル土着品種グレケット ディ トーディの旨みが際立つロッカフィオーレ「ビアンコ フィオルダリーゾ」ビアンコ フィオルダリーゾ ロッカフィオーレBianco Fiordaliso Roccafiore商品情報グレケット ディ トーディ種主体の白ワイン「フィオル ダリーゾ」ロッカ フィオーレが栽培するグレケット ディ トーディ種85%、トレッビアーノ スポレッティーノ15%で造る白「フィオル ダリーゾ」です。1ヘクタールあたり6500本の高密植栽培でブドウの凝縮度を高めています。有機栽培を取り入れていて、収穫は例年9月上旬に行われます。ステンレスタンク醗酵後、タンクで6ヶ月間熟成、1カ月の瓶内熟成を経てリリースされます。年産約45,000本程にとどめています。緻密な酸とミネラルが際立つワイナリーの名刺代わりとなるエントリー白2023年10月、当主のルカ バッカレッリ氏にお話を聞きました。「平均樹齢15年の若いグレケット ディ トーディを100%使用した白ワインです。発酵、熟成ともにステンレスタンクを使用。エントリーラインの名刺代わりとなる白ワインです。フレッシュで緻密な酸、ミネラル、塩味が感じられます。G5というクローンで造られ、私たちのグレケット ディ トーディの特質とオリジナリティが現れています。コスト的にもデイリーにピッタリだと思います。モッツァレッラなどのフレッシュなチーズ、海鮮パスタ、野菜料理に最適です」2023年10月にフィオルダリーゾ2022ヴィンテージを試飲しました。輝く麦わら色。洋ナシなどの白い果実、ミネラル感、僅かに黄色い果実を感じる華やかな香り。口に含むと鋭く綺麗な酸が際立ちますが柔らかさもあり、香りで感じた果実味やミネラル感が調和しています。アタックから余韻まで綺麗な酸が長く持続します。ウンブリアのピュアリティとエレガンスを実現!ロッカフィオーレ Roccafiore緑豊かなウンブリアで有機栽培に取り組む「ロッカフィオーレ」イタリアの緑の心臓と呼ばれる森に囲まれたウンブリア州。のどかな景色が広がる芸術と歴史に満ちあふれた緑豊かな丘と谷間にロッカフィオーレのワイナリーはあります。ウンブリア南部オルヴィエートから内陸に進んだトーディ地区出身の父レオナルド バッカレッリ氏が同地区に残る古い畑を購入し1999年に創業しました。小規模な家族経営のロッカフィオーレは現在の息子のルカ氏で2代目です。2005年がファーストヴィンテージで、有機栽培を取り入れた約12ヘクタールの畑を所有しています。テルラーノで研鑽を積んだアルトマンドナ氏を招聘良く手入れされた畑はロッカフィオーレ邸周囲の素晴らしい景色に溶け込んでいます。醸造家には、エレガントでモダンなワイン造りを目指すバッカレッリ親子が惚れ込んだアルト アディジェ出身のアルトマン ドナ氏(1994〜2002年までテルラーノ社にて従事)が就任。ウンブリアの土着品種と醸造伝統に北イタリアで培った経験と技術を吹き込み、このトーディの地で清らかで瑞々しく繊細な味わいのワインを造り出すことに実現しました。この地区にしか根付かないグレケットディトーディ種ロッカフィオーレが栽培するグレケット ディ トーディ種はこの地区でしか根付かなかったブドウです。グレケットのクローンG5タイプでスマートな果実味を残すグレケット ディ トーディは、現在栽培されている一般的な果実のボリューム感を擁すグレケットG119クローンとは全く個性の異なります。畑は標高350〜380メートルにあり、湿気による病気の害が少ない風通しの良い場所にあります。土壌は粘土質が豊富で、石灰質と礫質が混じり、この地区独自の深いミネラルがワインから感じられます。『ガンベロロッソ』最高賞&イタリア最優秀エコワイナリー賞をダブル受賞『ガンベロロッソ』2017において、フィオルフィオーレ2014が最高賞トレビッキエリ、『イタリア最優秀エコワイナリー賞』(Premio per la Viticoltura Sostenibile)の2つの賞を唯一ロッカフィオーレのみが受賞しています。コストパフォーマンスの優れたワインに贈られる『ベーレベーネ』2017でロッソ メログラーノ 2014が見事選出されています。良心的な価格と高品質の味わいが共存しており、近年非常に注目が集まっているワイナリーです。情熱的、献身的にワイン造りに取り組む父レオナルド氏とその息子ルカは、尋ねる者を気さくにブドウ畑へ案内してくれます。そこで目にする手入れの行き届いた美しい畑からも、ロッカフィオーレのワインの混じり気のない純粋さが見てとれます。●ロッカフィオーレの突撃インタビュー(2023年10月25日) ウンブリア独自クローンでエレガンスを追求するオーガニック生産者「ロッカフィオーレ」突撃インタビューはこちら>>●ロッカフィオーレの突撃インタビュー(2019年6月10日) 知られざるグレケット ディ トーディのポテンシャルを具現化した「ロッカフィオーレ」突撃インタビューはこちら>>●ロッカフィオーレの突撃インタビュー(2016年11月17日) 『ガンベロロッソ』2冠達成!ウンブリアで表現する純度の高い清らかな味わい「ロッカフィオーレ」突撃インタビューはこちら>>
Il Bianco Di Decugnano Orvieto Classico Superiore Decugnano Dei Barbiデクニャーノ バルビ (詳細はこちら)海抜320m、南東、南西向きの畑で栽培されています。もともと海だったことから、貝殻、牡蠣などの化石が多土壌です。樹齢は13〜37年です。手摘み収穫し、発酵は16〜18℃のステンレス・スチール・タンクで20〜25日間行っています。5パーセントのブドウはフレンチオークの新樽で発酵させています。瓶内熟成は10か月間です。辛口で優しい味わいに豊かなミネラル分と、オーク由来のトーストの香りが軽く感じられます。上品な繊細なワインで、デクニャーノの畑をよく表現しています。750mlグレケット、トレッビアーノ、ヴェルメンティーノ、シャルドネイタリア・ウンブリアオルヴィエート クラシコDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。ジェロボーム株式会社イル ビアンコ ディ デクニャーノ オルヴィエート クラシコ スーペリオーレ デクニャーノ バルビIl Bianco Di Decugnano Orvieto Classico Superiore Decugnano Dei Barbi生産者情報デクニャーノ バルビ Decugnano Dei Barbi“デクニャーノ”という名前の由来は1212年にさかのぼります。当時、オルヴィエートの僧侶たちが飲むワインを造るためにブドウを栽培していた”Saint Mary of Decugnano”という教会とその周辺の地に対して与えられた名称です。1973年に創業者クラウディオ・バルビ氏が、その当時オルヴィエートの中でも最も素晴らしいワインを産むことで有名なこの土地を購入しました。クラウディオ・バルビ氏は「高品質のワインを造るためだけに1973年、私はデクニャーノ・デイ・バルビを見つけ出した。それはテロワールに突き動かされてのことだった」と後に語っています。デクニャーノ バルビがウンブリアで初めての瓶内2次発酵によるスパークリングワインを造り(1978年)、また、ウンブリア初の貴腐ワインを作った(1981年)のもデクニャーノ バルビです。海由来の土壌と常に吹く風が上品で固有なワインを造るのに適した土地となっており、鮮新世代の1978年にデクニャーノ・デイ・バルビが初めて市場に出てからというもの、その革新と品質の向上に努めています。2008年には、父親クラウディオ同様ワインへの情熱を持つ息子、エンツォ・バルビが経営に加わりました。
Bianco Fishing Wine Ajolaアヨラ (詳細はこちら)青りんごや柑橘系果実などのフレッシュな果実香にハーバルなニュアンスも。ほのかに感じる細かい泡と豊潤な果実味、綺麗な酸味がバランス良く口中に広がります。ステンレスタンクにて圧搾後発酵、12ヶ月熟成。醸造時、瓶詰め時ともにSO2不使用。750mlプロカニコ、マルヴァジア、ヴェルデーリョ、ドルペッジョイタリア・ウンブリア白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィントナーズビアンコ フィッシング ワイン アヨラBianco Fishing Wine Ajola生産者情報アヨラ Ajola「ヴィーニ コンタディーニ(農民のワイン、昔ながらのワイン)」アヨラはウンブリア州オルヴィエートに位置する生産者です。オーナーであるヤコポ バッティスタはラツィオのヴィテルボ大学にて農業を学び、オルヴィエートにあった樹齢の古い畑と醸造所を購入し創立しました。現在は友人であるジジとトリシアと共に3人でワイナリーを運営しています。「レ コステ」「カンティーナ ジャルディーノ」と自然なワイン造りを実践アヨラでは土地の歴史や伝統を尊重する為、ビオロジックでの栽培を実践し、また醸造についても人的要素は極力排除する自然醸造を心がけ、野生酵母での発酵に加え、醸造時、瓶詰め時のSO2は一切不使用にてワイン造りを行い、産み出されるワインはピュアな果実の旨味があふれる優しい味わいとなっています。アヨラの3人はラツィオにあるレ コステや、カンパーニャのカンティーナ ジャルディーノのもとでワイン造りを行った経歴を持ち、自然なワイン造り「ヴィーニ ナチュラーリ」について深い理解を持ちます。人的要素は極力排除する自然醸造土地の歴史や伝統を尊重する為、ビオロジックでの栽培を実践し、選定から収穫まで全て手作業による丁寧な畑仕事を行います。また、ハーブティーやプレパラシオンを畑に撒くなどビオディナミ的要素を取り入れた栽培も行い、硫黄や銅の使用量についても、ビオディナミの規定では銅は年間2.5〜3キロ(1ヘクタール当たり)以下、硫黄は年間25〜30キロ(1ヘクタール当たり)以下とされていますが、アヨラではそれよりも少ない量に留めています。醸造に関しても、人的要素は極力排除する自然醸造を心がけており、野生酵母での発酵を行い、醸造中はもちろん、瓶詰め前にもSO2は一切添加しません。
Altare Trebbiano d'Abruzzo Marramieroマラミエーロ (詳細はこちら)甘さとコクのブレンドが素晴らしい果実感の中へとけ込んでいて、熟したメロンを思わせ、フィニッシュは長く包み込まれるよう。輝くような金色、広がりのある強い香りの中には柑橘系やスパイスのニュアンス。バリックによるトースト感やトロピカルフルーツのアロマも感じる。コクのあるバランスの取れた味わいのフルボディ。750mlトレッビアーノイタリア・アブルッツォトレッビアーノ ダブルッツォDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィントナーズ厳選されたトレッビアーノだけを新樽で発酵熟成フレッシュな果実味と長い余韻「アルターレ」アルターレ トレッビアーノ ダブルッツォ マラミエーロAltare Trebbiano d'Abruzzo Marramiero商品情報アブルッツォの超人気生産者「マラミエーロ」が選び抜いたブドウだけを新樽で発酵熟成させたトレッビアーノ ダブルッツォ 「アルターレ」です。選び抜いたトッレビアーノを新樽発酵、熟成を行う新樽で発酵熟成、温度管理を徹底的に行い一部はステンレスタンクで発酵させブレンドした後新樽で18ヶ月間熟成させ瓶詰め後12ヶ月間寝かせます。グラスから溢れ出すハチミツやトースト、オレンジ、生き生きとしたスパイス感が入り混じり奥行きと複雑味のある香りが素晴らしいです。厚みと凝縮感があるフルボディでスッキリとしたフレッシュなトレッビアーノの一般的イメージを完全に覆すのが「アルターレ」です。厚みと凝縮感、バランスが調和するトレッビアーノの傑作力がありフレッシュな柑橘系フルーツ、上品な蜂蜜のような風味、生き生きとしたスパイス感がとても印象的です。果実の厚み、凝縮度は申し分ありません。まだまだ熟成するポテンシャルを秘めています。果実あを支える酸味にも力があり味わいを引き締めています。余韻の長く厚くフレッシュな果実の風味が重なり合う様は本当に素晴らしいと思います。【受賞歴】ジェームズサックリングで93点(2019)、デカンター ワールド ワイン アワーズ2021で金賞獲得96点(2018)アブルッツォ州の実力派ワイナリーマラミエーロ Marramiero1900年代初めからペスカーラ地区でブドウ栽培をしていた歴史を持つマラミエーロ家1900年代の初めからアブルッツォのペスカーラ地区でブドウ栽培をしていたマラミエーロ家。1960年代に本格的にワイン生産を開始、今や実力派として知られるようになっています。醸造家はアブルッツォを知り尽くしたマシャレッリの醸造コンサルタント、ロメオ タルボッリ氏、栽培はビオディナミの栽培専門家レオネッロ アレッロ氏です。マラミエーロ家は元々ブドウ栽培を営んでいましたが、ワイナリーの創業者、ダンテ マラミエーロは第二次大戦後、荒廃したイタリア国内の道路やガスラインの復旧の為、建設業にも取り組むほど郷土愛溢れる持ち主です。最高責任者アントニオ キャヴァローリ氏はダンテと共に、より本格的なワイン造りをスタートさせるべく土地やブドウの品質改良に着手します。ミネラルが豊富な素晴らしい土壌マラミエーロではペスカーラ近郊に約100haの葡萄畑を所有します。土壌は凝灰岩や粘土質が主のミネラル豊富な土地です。100ha近い広大な葡萄畑を所有しています。畑の土壌が素晴らしく、極端な収量制限に頼らなくても良いブドウが得られるため、ムダなコストがかからず低価格帯のワインの供給も可能にしています。マラミエーロのワイン造りの特徴は、伝統的な醸造方法と現代的なテクノロジーをお互い両立させ、この地から産みだされる葡萄とワインを更に質の高いものに向上させようという狙いがあります。年間生産量は40万本にのぼりますが、これだけの本数が造れるのは売れているという裏付け。毎年老齢化した樹だけを植え替え、最適な樹齢になって初めてワイン用のブドウに使います。そのため平均樹齢は一定しており、品質にバラつきがありません。インタナショナルワインコンクールで「プンタディコッレ」が世界No.1にインターナショナルワインコンクールで「プンタディコッレ」が世界No.1に、またヴィーニタリで「アニマ」が金賞、瓶内二次発酵の「マラミエーロブリュット」はスプマンテ専門評価誌で何度も最高賞に輝くなど高い評価を受けています。収穫から10年かけてリリース!ブドウの皮と一緒に熟成させる世界唯一の醸造法の赤「ダンテ マラミエーロ」マラミエーロの最高峰キュヴェである「ダンテ マラミエーロ」は良いヴィンテージしか生産されません。生産されなかった年は「インフェリ」としてリリースされます。樹齢70年以上の古木を使い、ブドウの皮ごとバリックで2年間熟成させます。ワインを取り出し、皮をプレスして、異なる3社の樽メーカー(モロー、ラヴィルド、ソリ社)のバリックで更に2年間熟成をかけます。2度目の熟成が終わったら瓶内熟成に6年!を費やし、収穫から10年かけて、ようやくリリースされる至極の逸品です。使われた風味豊かなブドウの皮を使いグラッパに仕上げられます。世界中にいるお客様への感謝の気持ちを込めたワイン造りマラミエーロの最高責任者アントニオ キャヴァローリは、マラミエーロの歴史についてこう語ります。「20年以上前、マラミエーロでは自家消費用のワインしか造っておりませんでした。しかし先代のダンテ マラミエーロ氏がクォリティーの高いワインを 市場に販売したいと考えていた時に、ワインが好きだった私と出会い、私と共にワイン造りに関する様々な勉強をして品質の改善に着手し始めます」「当時若かった私は様々なアイディアを出しました。その一つがDOC名を前面に出さないワイン名です。イタリアではよく『アブルッツォの人間は頭が固い』というのが定説です。頑固な人間に対して『お前はアブルッツォ人か??』 なんて比喩もあるくらいです。その為、最初は周囲の人間全員から反発がありました。しかし市場が結果を出してくれました。私たちはアブルッツォに対する感謝と共に、世界中にいるお客様への感謝の気持ちを込めてワインを造っております」と常に揺らぐことのない真摯な姿勢を貫いています。●マラミエーロの突撃インタビュー(2016年5月20日) 世界No.1に輝く大人気の白「プンタ ディ コッレ」を産み出すアブルッツォの実力派ワイナリー「マラミエーロ」突撃インタビューはこちら>>
Trebbiano D'abruzzo Castello Di Semivicoli Masciarelliマシャレッリ (詳細はこちら)50年樹。14時間低温マセラシオン、 ステンレスタンクで低温発酵、24ヶ月瓶熟洋梨、シロップ、柑橘類の皮の香り。非常にエレガントで洗練されたトレッビアーノ。750mlトレッビアーノダブルッツォイタリア・アブルッツォトレッビアーノ ダブルッツォDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社オーデックス・ジャパン『ガンベロロッソ2020』最高賞トレビッキエリ!マシャレッリのステンレスタンク熟成トップキュヴェ「カステッロ ディ セミヴィコリ」熟した果実の豊かな風味と伸びやかなピュアな味わいトレッビアーノ ダブルッツォ カステッロ ディ セミヴィコリ マシャレッリTrebbiano D'abruzzo Castello Di Semivicoli Masciarelli商品情報マシャレッリが造るもう一つのラインナップ「カステッロディセミヴィコリ」マシャレッリが造るもう一つのラインナップ「カステッロ ディ セミヴィコリ」。マリナツヴェティッチの樽を使ったスタイルとは違い、ステンレスタンク熟成となりますが、ブドウの凝縮度が高く、長期熟成にも向く味わい深いトレッビアーノです。2018ヴィンテージが『ガンベロロッソ2020』で最高賞トレビッキエリを獲得しています!2022年9月に輸出マネージャーのフェデリカ ロッソディヴィータさんにお話を聞きました!「カステッロ ディ セミヴィコリは、キエーティに位置していて、ヴィッラ ジェンマから5〜10分のところにあります。このお城は、当初貴族の所有物でした。第二次世界大戦中は軍病院として使われていたこともあります。そして、2004年にマシャレッリが購入しました。昔の雰囲気を残しながら、ジャンニのアイディアで中身を変えていきました。オープンさせたのは2008年でしたが、購入後すぐにワインは造っていました。とても綺麗な場所です。畑に囲まれた立地で、海も見えるし、山も見えるんですよ」トレッビアーノ ダブルッツォ カステッロ ディ セミヴィコリ2018ヴィンテージを試飲しました!少し濃い麦わら色。エントリーのトレビアーノより、トロピカルフルーツのニュアンスが強い印象。レモンピール。口当たりはソフトでフレッシュ。酸味が際立っており、香りで感じたレモンの皮のような苦味もあります。デリケートな味わいで、ミネラリーで優れたバランスです。ワインガイド評価『ガンベロロッソ』点(2018ヴィンテージ)「カステッロ ディ セミヴィリコ トレッビアーノ ダブルッツォ2018年は、昨年に続いてトレビッキエーリを獲得した。2018年も素晴らしいヴィンテージだ。トロピカルフルーツ、柑橘類の香りにアロマティックハーブが爽やかさを与える。口中では濃厚で、肉厚で、広がりがあり、調和がとれていて、ミネラルと酸が心地いい。チェラスオーロ ヴィッラジェンマも最高だ。」【受賞歴】ガンベロロッソ2020でトレビッキエリ獲得(2018)生産者情報マシャレッリ Masciarelli1981年アブルッツォ州サンマルティーノで創業マシャレッリは、ジャンニ マシャレッリが、祖父ジョヴァンニから受け継いだアブルッツォ州サンマルティーノの土地で1981年に設立したワイナリーです。最初のワインを造り始めたのが1981年。このサンマルティーノにある畑は祖父が植えた樹齢50年以上のトレッビアーノや、フラッグシップのヴィッラジェンマの単一畑もあり、マシャレッリにとって非常に重要な土地となっています。祖父から受け継いだトレッビアーノが植えられた2.5ヘクタールの畑から始まったマシャレッリは、今では約400ヘクタールにもひろがり、年間生産本数は220万本となっています。そのすべてを自己所有のブドウで造っています。デイリーに楽しめるベーシックライン、上級キュヴェの「マリナツヴェティッチ」シリーズ、そしてトップキュヴェの「ヴィッラジェンマ」のどれもが高い評価を受け、イタリア国内外で支持されています。ジャンニは別事業として2004年にペルティーネ伯爵の持ち物であったセミヴィコリ城を購入。文化的活動やワインを広める教育にも貢献したいという彼の意志があったと言います。妻マリナに引き継がれるジャンニの強い意志残念ながらジャンニは2008年に52歳の若さで亡くなりましたが、彼の遺志を妻のマリナ ツヴェティッチさんが受け継ぎ、ジャンニがいた頃と同じスタッフが醸造所と熟成庫を管理し、世間の向かい風をものともせず突き進んできたジャンニの強い意志や独創性に富むダイナミックな精神と共にマシャレッリはさらなる発展へ進んでいます。山があり、海がある。日中の強い日差しと昼夜の寒暖差。場所によって異なるテロワールを持つアブルッツォアブルッツォ州はイタリアのほぼ中心に位置し、州の中央には雄大な山脈が走り、約200キロの海岸線に面した、「まさに山あり、海あり」の自然の宝庫。そのため、温暖に思われがちな気候ながらも冬は積雪があり、アドリア海を臨みながらスキーも出来る程。日中の強い日差しと昼夜の寒暖差がアブルッツォ州の特徴で、この独特の気候がワインの香りに華やかさを、そしてしっかりとした酸をもたらし、長期熟成を可能にする偉大なブドウへとつながっていきます。ブルゴーニュ「クリュ」の概念と類似するキャラクターの異なるワイン造りマシャレッリは、このアブルッツォの4つの県すべてに畑を所有しているのが大きな特徴。全ての県の中からブドウ栽培に最適な土地を調査して購入しては研究を重ね、その土壌風土を最も活かせる醸造方法を選び、ワイン造りを行っています。同じモンテプルチアーノ種からでも全くキャラクターの異なるワインを造るという考え方はブルゴーニュの「クリュ」の概念と似ています。生産量が重視だったアブルッツォのワインに、高品質ワインへいちはやく取り組む現在でこそ、白ワインの醸造にもバリック(小樽)を使うのは珍しくありませんが、マシャレッリは1990年代にトレッビアーノにもバリックを採用。それまで、トレッビアーノダブルッツォは早飲みワインとして知られていたので、このマシャレッリの挑戦に世間を驚かせました。それが、ジャンニの妻マリナツヴェティッチの名前を冠した「トレッビアーノ ダブルッツォ マリナ ツヴェティッチ」。『ガンベロロッソ』『ドゥエミラヴィーニ』などのイタリアワインガイドで最高賞を何度も獲得する、マシャレッリを代表する白ワインです。「人」、「テロワール」、「ブドウ」の3つの完璧なバランスが生む最高のワイン「ヴィッラ ジェンマ」フラッグシップのヴィッラジェンマは、ジャンニが祖父から受け継いだサンマルティーノにある単一畑。1haあたり1万本という高密度に植えたモンテプルチアーノから、驚異的で圧倒的な濃密さを持つ偉大なワインが生まれます。「人」、「テロワール」、「ブドウ」という、ワイン造りの基本となる3つの要素が完璧なバランスとなって造り出すヴィッラ ジェンマはモンテプルチアーノダブルッツォの最高峰と言っても過言ではありません。これまでに13回もトレビッキエリを受賞(2012年現在)。「イタリアを変えた50本」にも堂々と選ばれている、まさにイタリアを代表する赤ワインです。ワインは良いか悪いかではない、好きか嫌いかが重要。ワインを売るのではなく、「感動」を売っているマシャレッリのポリシーは「ワインも歌う」。大切なことはワインを飲んで何を感じるか。良いとか悪いとかではなく、好きか嫌いか。それは絵画などの芸術と同じ。情熱を感じられるワインを造っていきたいし、造り続けていく、というのがマシャレッリのポリシーです。●マシャレッリの突撃インタビュー(2023年9月28日) 一代で畑を300haまで拡大させたアブルッツォの開拓者!全4県60区画の畑で世界トップレベルの土着品種&国際品種を造り出す「マシャレッリ」突撃インタビューはこちら>>●マシャレッリの突撃インタビュー(2022年9月29日) 1981年、ジャンニ マシャレッリ氏により創業!祖父から譲り受けた2haの「ヴィッラジェンマ」畑からアブルッツォを高品質ワイン産地へと押し上げた先駆者!多様性に富む4つの県の個性を土着品種と国際品種で見事に表現する「マシャレッリ」突撃インタビューはこちら>>●マシャレッリの突撃インタビュー(2018年1月19日) モンテプルチアーノで世界レベルのワインを造り出しアブルッツォワインの歴史を変えた「マシャレッリ」突撃インタビューはこちら>>
Calalenta Pecorino Farneseファルネーゼ (詳細はこちら)2021年が『ルカマローニ』99点。ペコリーノは中部イタリアの土着品種で、主にアブルッツォ州とマルケ州で栽培されています。品種の名前の由来は諸説ありますが、葡萄の房が羊の頭の形に似ていることから、イタリア語の羊を表す「ペコラ」に由来し、その名前がついたと言われています。グリーンがかった麦わら色。洋梨や白桃、さらに上質な樽に由来するバルサムの心地よいアロマが感じられます。ロブスターや野菜のクリームスープ、スモークした魚、ローストチキンなどと良く合います。750mlペコリーノイタリア・アブルッツォIGT白※カサーレ ヴェッキオ ペコリーノが生産終了となり、こちらのカラレンタ ペコリーノにモデルチェンジされました。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉『ルカマローニ』99点!イタリアを代表する大生産者「ファルネーゼ」が造る繊細でありながら力強い果実味の「ペコリーノ」洋梨や白桃の心地よいアロマ!カラレンタ ペコリーノ ファルネーゼCalalenta Pecorino Farnese商品情報冷却マセレーションによる、こだわりの醸造で造られる香り豊かなカラレンタシリーズ!イタリアを代表する大生産者「ファルネーゼ」が土着品種ペコリーノで造る、アロマ豊かな辛口白ワイン「カラレンタ ペコリーノ」です。冷却マセレーション(クリオマチェラツィオーネ)を行って、アロマティックな品種であるペコリーノの個性(アロマ、フレッシュさ)を引き出しています。『ルカマローニ』で最高99点を獲得しています!(2022ヴィンテージ)2022年7月にファルネーゼのマーケティングマネージャー、ジュリア ショッティさんにお話を聞きました!「ペコリーノは、アロマティックな品種で香りに特徴があります。特にその香りを抽出することを意識して造ったのが、カラレンタ ペコリーノです。ブドウ畑に行って、あたかもそのままブドウを食べてるような感じが出るように造っています。およそ50万本生産しています。白ワインやロゼワインは、何かで覆い隠すことができないため造るのが難しいんです。醸造家は、それらの特徴を引き出すために様々な工夫をしています。太陽が降り注ぐ8月下旬に行う収穫の際には、酸化を防いでフレッシュさを保つためにドライアイスでブドウを冷やします。その後、クリオマチェラツィオーネ(冷却マセレーション)を行い、ブドウが0度になるようにするんです。そうすることで、ブドウの香りが損なわれずに引き出されます」豊かなアロマを引き出した土着品種で造る白ブドウの畑はアドリア海沿岸のオルトーナにあります。畑の向きは西と南、土壌は石灰岩質、仕立てはアブルッツォの伝統的なペルゴラ(棚仕立て)です。収穫したブドウは除梗破砕してすぐに冷却します。こうすることでプレスした際に果皮から素晴らしく豊かなアロマを引き出すことが出来ます。プレスした果汁を静置して澱引きをした後、12度の低温で発酵させます。発酵には80%にステンレスタンク、20%に40hLのオーク樽を使用します。グリーンがかった麦わら色。洋梨や白桃、さらに上質な樽に由来するバルサムの心地よいアロマが感じられます。中部イタリアの土着品種ペコリーノペコリーノは中部イタリアの土着品種です。名前の由来は諸説ありますが、ブドウの房が羊の頭の形に似ていることから、イタリア語の羊を表す「ペコラ」から付いたと言われています。【受賞歴】ルカ マローニで99点(2022,2021)生産者情報ファルネーゼ Farnese3人の情熱からスタートしたイタリア最優秀生産者「ファンティーニ」ファンティーニ(当時はファルネーゼ)創立者のひとり故カミッロ デ ユリウスは、若くしてイギリスに渡り3軒のレストラン経営、ワインの輸入業をしていました。イギリスで成功を収めたカミッロは「いつか生まれ故郷に貢献できたら」という思いを寄せるアブルッツォに、1994年帰郷。同じ頃、同州のワイナリーで働くヴァレンティーノ ショッティとフィリッポ バッカラーロはもっとハイレベルのワインを造りたいと考えていました。その情熱を持った3人が出会い設立したのがファンティーニです。「設立当初はお金はありませんでしたが、いいワインを造りたいという情熱だけはありました」とヴァレンティーノは語ります。その頃、ワイン評論家のロバート パーカーJr.が彼らのワインを飲んで感激し、「車に積めるだけ買いたい」という記事を書いたことで、ワイナリーの名が知られるようになりました。そのワインが、エントリーレベルのモンテプルチャーノ ダブルッツォでした。「エディツィオーネ」の誕生、そしてイタリア最優秀生産者へ1995年、イギリスの有名なワイン評論家ヒュー ジョンソンからのアドバイスで「土着品種を使って造るイタリア最高のワイン」の生産に乗り出します。4年の月日をかけて最高の畑をリサーチし、何度も試行錯誤を重ねた結果、ついに2001年6月に最初のブレンドが出来ました。それがフラッグシップ「エディツィオーネ」。その後、「エディツィオーネ」がシドニーのコンペティションでベストワインに選ばれたことで、世界中からオファーが殺到し、ワイナリーの名が世界に知られるようになりました。そして「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2005」でイタリア最優秀生産者に選出。その後も何度も最優秀に輝いています。ファルネーゼから「ファンティーニ」へ、名前とロゴを刷新し再スタートを切る1994年の設立から僅か10年足らずの短期間でイタリアのトップ生産者の地位を築いたファンティーニは、その後も意欲的な投資を繰り返し、南イタリア各地から様々なワインを世に放ち、国際的な評価を確立しました。現在は7つの州でワイン造りを行う、南イタリアで最も成功したワイン生産者となりました。さらに、「ファルネーゼ グループ」から「ファンティーニ グループ」へと名称を変更し、さらなる躍進を図っています。収穫量ではなく畑の面積に対して支払うことで高品質ブドウの生産を実現主に契約畑での生産に重点を置いており、1軒あたり1〜2ヘクタールの小さな農家と契約しています。一般的な生産者協同組合がブドウの量に対して報酬を支払うところ、畑の面積に対して個々に契約を結び良い金額で支払いをしています。その結果、農家はよりよいブドウを作れば高く買い上げてもらえるため、ファンティーニの細かい指導に従いブドウを栽培するようになりました。このことはファンティーニのコストパフォーマンスの高さに大きく貢献しています。また、伝統的な手法を残しながら、最新の醸造設備を次々と導入し、突出したコストパフォーマンスに優れたワイン生産を可能にしています。●ファルネーゼの突撃インタビュー(2023年10月10日) イタリア7州でハイコスパなワインを生産するファンティーニ社創業者ヴァレンティーノ氏突撃インタビューはこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2022年7月8日) 創業者の3人を讃える100%アパッシメントの最上級キュヴェが新登場!今や拠点を国内外8箇所に拡大し、更なる革新で新時代を切り開く大生産者「ファルネーゼ」突撃インタビューはこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2019年11月20日) 新たな南イタリアへの展開はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2019年9月12日) ルカマローニ2019で通算9度目の最優秀生産者に選出!コストパフォーマンスに優れ、近年最も成功した南イタリアの生産者と言われるファルネーゼ社!はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2016年10月20日) 栽培農家との斬新な契約、24時間カンティーナを管理できる醸造家チーム、不良を起こさないコルクの選定等。イタリア最優秀ワイナリー「ファルネーゼ」突撃インビューはこちら>>●ファルネーゼのワインメーカーズディナー(2012年3月6日)はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2005年9月12日)はこちら>>
Fantini Trebbiano D'abruzzo Farneseファルネーゼ (詳細はこちら)少し緑がかった透明感のある薄黄色。柑橘系フルーツの皮、白い花、百合の香り。きりっとした酸があり、角がなく雑味がないためクリーンな印象です。夏みかんを食べているような甘酸っぱい果実味がとても爽やかです。フレッシュさを味わうワインとして是非お勧めいたします。この価格からは信じられないほどの内容のあるワインです。アンティパスト、パスタや魚料理などに良く合います。750mlトレッビアーノ、マルヴァジアイタリア・アブルッツォトレッビアーノ ダブルッツォDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉柑橘系果実の爽やかな飲み口&高コスパで大人気!最優秀生産者ファルネーゼが造るアブルッツォを代表する白「トレッビアーノ ダブルッツォ」ファンティーニ トレッビアーノ ダブルッツォ ファルネーゼFantini Trebbiano D'abruzzo Farnese商品情報どのワインも圧倒的なコストパフォーマンスで人気のファルネーゼ、白も流石の高品質です。「トレッビアーノ ダブルッツォ」は、アブルッツォで最もポピュラーな白。フレッシュな白を楽しみたいときにオススメのワインです。柑橘系フルーツや白い花の鮮やかなアロマと、キリっとした酸味のある爽やかな味わい。ブドウを0度以下の場所に置き、しばらく発酵させずにおくことでアロマを綺麗に抽出するこだわりの製法で造られています。さわやかな味わいの中にはっきりした個性を持つ飲み口。前菜、パスタや魚料理などに良く合います。【受賞歴】ルカ マローニ2024で92点(2022)生産者情報ファルネーゼ Farnese3人の情熱からスタートしたイタリア最優秀生産者「ファンティーニ」ファンティーニ(当時はファルネーゼ)創立者のひとり故カミッロ デ ユリウスは、若くしてイギリスに渡り3軒のレストラン経営、ワインの輸入業をしていました。イギリスで成功を収めたカミッロは「いつか生まれ故郷に貢献できたら」という思いを寄せるアブルッツォに、1994年帰郷。同じ頃、同州のワイナリーで働くヴァレンティーノ ショッティとフィリッポ バッカラーロはもっとハイレベルのワインを造りたいと考えていました。その情熱を持った3人が出会い設立したのがファンティーニです。「設立当初はお金はありませんでしたが、いいワインを造りたいという情熱だけはありました」とヴァレンティーノは語ります。その頃、ワイン評論家のロバート パーカーJr.が彼らのワインを飲んで感激し、「車に積めるだけ買いたい」という記事を書いたことで、ワイナリーの名が知られるようになりました。そのワインが、エントリーレベルのモンテプルチャーノ ダブルッツォでした。「エディツィオーネ」の誕生、そしてイタリア最優秀生産者へ1995年、イギリスの有名なワイン評論家ヒュー ジョンソンからのアドバイスで「土着品種を使って造るイタリア最高のワイン」の生産に乗り出します。4年の月日をかけて最高の畑をリサーチし、何度も試行錯誤を重ねた結果、ついに2001年6月に最初のブレンドが出来ました。それがフラッグシップ「エディツィオーネ」。その後、「エディツィオーネ」がシドニーのコンペティションでベストワインに選ばれたことで、世界中からオファーが殺到し、ワイナリーの名が世界に知られるようになりました。そして「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2005」でイタリア最優秀生産者に選出。その後も何度も最優秀に輝いています。ファルネーゼから「ファンティーニ」へ、名前とロゴを刷新し再スタートを切る1994年の設立から僅か10年足らずの短期間でイタリアのトップ生産者の地位を築いたファンティーニは、その後も意欲的な投資を繰り返し、南イタリア各地から様々なワインを世に放ち、国際的な評価を確立しました。現在は7つの州でワイン造りを行う、南イタリアで最も成功したワイン生産者となりました。さらに、「ファルネーゼ グループ」から「ファンティーニ グループ」へと名称を変更し、さらなる躍進を図っています。収穫量ではなく畑の面積に対して支払うことで高品質ブドウの生産を実現主に契約畑での生産に重点を置いており、1軒あたり1〜2ヘクタールの小さな農家と契約しています。一般的な生産者協同組合がブドウの量に対して報酬を支払うところ、畑の面積に対して個々に契約を結び良い金額で支払いをしています。その結果、農家はよりよいブドウを作れば高く買い上げてもらえるため、ファンティーニの細かい指導に従いブドウを栽培するようになりました。このことはファンティーニのコストパフォーマンスの高さに大きく貢献しています。また、伝統的な手法を残しながら、最新の醸造設備を次々と導入し、突出したコストパフォーマンスに優れたワイン生産を可能にしています。●ファルネーゼの突撃インタビュー(2023年10月10日) イタリア7州でハイコスパなワインを生産するファンティーニ社創業者ヴァレンティーノ氏突撃インタビューはこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2022年7月8日) 創業者の3人を讃える100%アパッシメントの最上級キュヴェが新登場!今や拠点を国内外8箇所に拡大し、更なる革新で新時代を切り開く大生産者「ファルネーゼ」突撃インタビューはこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2019年11月20日) 新たな南イタリアへの展開はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2019年9月12日) ルカマローニ2019で通算9度目の最優秀生産者に選出!コストパフォーマンスに優れ、近年最も成功した南イタリアの生産者と言われるファルネーゼ社!はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2016年10月20日) 栽培農家との斬新な契約、24時間カンティーナを管理できる醸造家チーム、不良を起こさないコルクの選定等。イタリア最優秀ワイナリー「ファルネーゼ」突撃インビューはこちら>>●ファルネーゼのワインメーカーズディナー(2012年3月6日)はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2005年9月12日)はこちら>>
Fantini Chardonnay Farneseファルネーゼ (詳細はこちら)天候が悪い時の悪影響を最小限にするため、様々なエリアの畑の葡萄を使用。また、様々な場所の葡萄を使用することで、ブレンドの際の選択肢が広がり、ベストなブレンドを造り上げることが出来ます。葡萄のアロマと個性を引き出すため、4℃の低温で短時間スキンコンタクト。良質な澱とともにステンレスタンクで約3か月間熟成させます。輝きのある麦わら色。少しトロピカルフルーツを思わせる果実味、しっかりとしたボディがあり持続性があります。750mlシャルドネイタリア・アブルッツォテッレ ディ キエーティIGT白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉シャルドネも流石のコスパ!様々なエリアのブドウを使うことで毎年安定した美味しさを造り出していますファンティーニ シャルドネ ファルネーゼFantini Chardonnay Farnese商品情報「カサーレヴェッキオ」でおなじみファルネーゼが造るシャルドネ。モンテプルチアーノをはじめとする赤だけでなく、白ワインも価格からは考えられない上質さで大変人気があります。天候が悪い時の悪影響を最小限にするため、様々なエリアの畑の葡萄を使用してます。また、様々な場所の葡萄を使用することで、ブレンドの際の選択肢が広がり、ベストなブレンドを造り上げることが出来ます。収穫量も、1ヘクタールあたり7〜8トンと低く抑えているため、シャルドネならではの上質な酸味とアブルッツォの恵まれた気候ならではの少しトロピカルフルーツを思わせる果実味、しっかりとした骨格が感じられます。いつ飲んでも安定した美味しさを楽しめるデイリーに最適な1本です。生産者情報ファルネーゼ Farnese3人の情熱からスタートしたイタリア最優秀生産者「ファンティーニ」ファンティーニ(当時はファルネーゼ)創立者のひとり故カミッロ デ ユリウスは、若くしてイギリスに渡り3軒のレストラン経営、ワインの輸入業をしていました。イギリスで成功を収めたカミッロは「いつか生まれ故郷に貢献できたら」という思いを寄せるアブルッツォに、1994年帰郷。同じ頃、同州のワイナリーで働くヴァレンティーノ ショッティとフィリッポ バッカラーロはもっとハイレベルのワインを造りたいと考えていました。その情熱を持った3人が出会い設立したのがファンティーニです。「設立当初はお金はありませんでしたが、いいワインを造りたいという情熱だけはありました」とヴァレンティーノは語ります。その頃、ワイン評論家のロバート パーカーJr.が彼らのワインを飲んで感激し、「車に積めるだけ買いたい」という記事を書いたことで、ワイナリーの名が知られるようになりました。そのワインが、エントリーレベルのモンテプルチャーノ ダブルッツォでした。「エディツィオーネ」の誕生、そしてイタリア最優秀生産者へ1995年、イギリスの有名なワイン評論家ヒュー ジョンソンからのアドバイスで「土着品種を使って造るイタリア最高のワイン」の生産に乗り出します。4年の月日をかけて最高の畑をリサーチし、何度も試行錯誤を重ねた結果、ついに2001年6月に最初のブレンドが出来ました。それがフラッグシップ「エディツィオーネ」。その後、「エディツィオーネ」がシドニーのコンペティションでベストワインに選ばれたことで、世界中からオファーが殺到し、ワイナリーの名が世界に知られるようになりました。そして「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2005」でイタリア最優秀生産者に選出。その後も何度も最優秀に輝いています。ファルネーゼから「ファンティーニ」へ、名前とロゴを刷新し再スタートを切る1994年の設立から僅か10年足らずの短期間でイタリアのトップ生産者の地位を築いたファンティーニは、その後も意欲的な投資を繰り返し、南イタリア各地から様々なワインを世に放ち、国際的な評価を確立しました。現在は7つの州でワイン造りを行う、南イタリアで最も成功したワイン生産者となりました。さらに、「ファルネーゼ グループ」から「ファンティーニ グループ」へと名称を変更し、さらなる躍進を図っています。収穫量ではなく畑の面積に対して支払うことで高品質ブドウの生産を実現主に契約畑での生産に重点を置いており、1軒あたり1〜2ヘクタールの小さな農家と契約しています。一般的な生産者協同組合がブドウの量に対して報酬を支払うところ、畑の面積に対して個々に契約を結び良い金額で支払いをしています。その結果、農家はよりよいブドウを作れば高く買い上げてもらえるため、ファンティーニの細かい指導に従いブドウを栽培するようになりました。このことはファンティーニのコストパフォーマンスの高さに大きく貢献しています。また、伝統的な手法を残しながら、最新の醸造設備を次々と導入し、突出したコストパフォーマンスに優れたワイン生産を可能にしています。●ファルネーゼの突撃インタビュー(2023年10月10日) イタリア7州でハイコスパなワインを生産するファンティーニ社創業者ヴァレンティーノ氏突撃インタビューはこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2022年7月8日) 創業者の3人を讃える100%アパッシメントの最上級キュヴェが新登場!今や拠点を国内外8箇所に拡大し、更なる革新で新時代を切り開く大生産者「ファルネーゼ」突撃インタビューはこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2019年11月20日) 新たな南イタリアへの展開はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2019年9月12日) ルカマローニ2019で通算9度目の最優秀生産者に選出!コストパフォーマンスに優れ、近年最も成功した南イタリアの生産者と言われるファルネーゼ社!はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2016年10月20日) 栽培農家との斬新な契約、24時間カンティーナを管理できる醸造家チーム、不良を起こさないコルクの選定等。イタリア最優秀ワイナリー「ファルネーゼ」突撃インビューはこちら>>●ファルネーゼのワインメーカーズディナー(2012年3月6日)はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2005年9月12日)はこちら>>
Trebbiano d'Abruzzo Superiore Barone Cornacchiaバローネ コルナッキア (詳細はこちら)2.5haの自社畑で有機栽培された葡萄から造られています。畑は石灰岩質土壌で、標高240mに位置します。収穫は手摘みで行います。アルコール発酵前に8℃でスキンコンタクトを約8時間行います。アルコール発酵はステンレスタンクで16℃にコントロールしながら約12〜14日間行います。白い花を思わせる華やかな香り、クリーンでピュアな果実味、フレッシュでとてもバランスのよい味わいです。750mlトレッビアーノイタリア・アブルッツォトレッビアーノ ダブルッツォDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉樹齢80年以上の稀少古木トレッビアーノ!ブドウ本来の美味しさが詰まったクリーンでピュアな果実味!トレッビアーノ ダブルッツォ スペリオーレ バローネ コルナッキアTrebbiano d'Abruzzo Superiore Barone Cornacchia商品情報樹齢80年以上の稀少古木トレッビアーノ!2017年6月にバローネコルナッキア社のカテリーナ コルナッキアさんとフィリッポ コルナッキアさんにお話を聞きました。「バローネコルナッキア社のトレッビアーノは樹齢80年以上の古木から造られています。収量が低い為、生産量も少ないです。一般的なトレッビアーノの栽培は平地が多いのですが、私達の畑は標高が高く、白ワインに向いた石灰質土壌となっています。醸造にはフリーランジュースのみを使い、シュールリーで澱と共に4カ月間熟成させています。」と話してくれました。畑は標高240メートルのトーリ地区に位置しています。1ヘクタール当たり3700〜4000本の高密植栽培でブドウの凝縮度を高めています。石灰質土壌で例年9月前半から収穫を行います。アルコール醗酵前に8度でスキンコンタクトを行います。16〜18度に温度管理されたステンレスタンクで醗酵、翌1月にボトリングを行いますブドウ本来の美味しさが詰まった味わい明るいイエローの色調です。新鮮な西洋梨やリンゴの心地よい果実香に清々しいミネラル、フローラルなニュアンスが綺麗に寄り添っています。飲むと、クリーンでピュアな果実味、フレッシュでとてもバランスのよい味わいがあり、ブドウ本来の美味しさが詰まった味わいがあります。カルパッチョやサラダ、魚介類を使ったパスタ等、イタリア料理は勿論、和食にもとても相性が良いです。所有する全ての畑がDOCG認定区域内!バローネ コルナッキア Barone Cornacchiaバローネコルナッキアはアブルッツォ州北部テーラモ県のトラーノヌオーヴォで16世紀末から代々ワイン造りを行う歴史ある生産者で、テーラモで最も古いワイナリーの一つです。伝統的なスタイルを踏襲した彼らのワインは、数多くのワインガイドでこのエリアの優良生産者の筆頭として紹介されています。現在ワイン造りは父親のピエロ コルナッキア氏から娘のカテリーナと息子のフィリッポへと引き継がれています。二人はこの数年間、伝統を守りつつ、さらなる品質向上を目指し、様々な改革を行っており、ワインはこれまでのスタイルを崩す事無く、さらに素晴らしく進化しています。所有する畑が全てDOCG!オーガニック栽培によるワイン造りアブルッツォ州の中でもアドリア海沿いの北部エリアは最も優れたブドウが出来る土地として知られていますが、コルナッキア家が所有する畑は全て、コッリーネ テラマーネ モンテプルチアーノ ダブルッツォDOCGに指定された区域にあります。このことからも彼らの畑が恵まれた条件の素晴らしい場所にあることが分ります。彼らの造るワイン、そしてオリーブオイルなど全てがオーガニック栽培によるものです。ヴェレノージでもコンサルタントを務めるアゴスティーニ氏10年末からヴェレノージでもコンサルタントを務めるゴフレード アゴスティーニのアドバイスの下、ワイン造りのすべての行程に厳しい手順を定める事で、より明確で、緻密なワイン造りを可能にしています。コルナッキアでは彼と畑に出向き、実際に皮や実を食べて、丸みのあるタンニンのタイミングがどうあるべきか、葡萄が完璧に熟した時期など、そして、白には、フレッシュさをキープできる時期などの助言を受けています。収穫時には、週3日、それ以外の時期は週1回コルナッキアのワイナリーに訪れ葡萄やワインの状態を確認します。バローネ コルナッキアの個性を失わない、その先のある物を追い求めたスタイルを感じとりプログラム組んだ彼の手腕も見逃せません。ロータリーファーメンター等最新設備を導入また新たな醸造設備の導入(ロータリーファーメンター、フィルターシステムなど)も導入しました。醸造面では、醗酵温度を以前より低めにし、マセラシオンの期間を長くする、タンクや樽からの分析の回数を増やし、それぞれのワインのスタイルに合ったブレンドを行うなど、細やかな面での改革を行っています。伝統的な味わいは保持しつつ果実も綺麗でリッチなスタイルを目指す伝統的なコルナッキアのアイデンティティは守りつつ、高いエレガンスを追求したスタイルです。コンサルタントのアゴスティーニの助言を受けながら、集約があり、果実も綺麗でリッチなスタイルを目指してきました。「一番に考えたのはクリーンな味わい。二番目は香りの強さ。口に含んだ時のインパクト。これらの新しいやり方で造ったワインの結果について、今、父はとても喜んでいる。しかし、これらのさまざまな変革よりも、父の考え方を変えることが一番難しかった」とフィリッポは語ります。●バローネ コルナッキアの来日セミナー(2017年6月12日) アブルッツォ唯一のDOCG「コッリーネテラマーネ」で400年続く名門!有機栽培でエレガンス溢れる緻密なモンテプルチアーノ「バローネ コルナッキア」突撃インタビューはこちら>>
Pecorino Tiberioティベリオ (詳細はこちら)アブルッツォ州ペスカーラから内陸の山岳部に位置するワイナリー「ティベリオ」。中部イタリアの新世代の造り手、クリスティアーナとアントニオの姉弟が生み出すワイン「ペコリーノ 」です。栽培面積の少ない、稀少品種ペコリーノ100%で造られています。エキゾチックな香りが際立つ、フレッシュでバランスの取れたアタックで、ボリュームある質感の白ワインです!前2020年は『ガンベロロッソ2022』最高賞トレビッキエリを獲得しています!750mlペコリーノイタリア・アブルッツォコッリーネ ペスカレージIGT白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ラシーヌ力強い果実味と鮮烈なミネラル!アブルッツォの新星「ティベリオ」が樹齢60年の古樹で造るエキゾチックな香り溢れるペコリーノペコリーノ ティベリオPecorino Tiberio商品情報アブルッツォ州ペスカーラから内陸の山岳部に位置するワイナリー「ティベリオ」。中部イタリアの新世代の造り手、クリスティアーナとアントニオの姉弟が生み出すワイン「ペコリーノ 」です。栽培面積の少ない、稀少品種ペコリーノ100%をフリーランジュースのみで醸した贅沢な造りです。エキゾチックな香りが際立つ、フレッシュでバランスの取れたアタックで、厚みがありながら清涼感を感じる白ワインです!『ガンベロロッソ2022』最高賞トレビッキエリ(2020Vintage)、『ガンベロロッソ2023』で最終選考に残る2ビッキエリを獲得するなど、毎年のように高い評価を受けています。(2021Vintage)フリーランジュースのみをステンレスタンクで発酵畑は海抜350mにある、砂岩の下層土を持つ粘土石灰質の土壌。栽植密度はヘクタールあたり4000本です。樹齢14年のペコリーノを100%使用。9月初旬に畑で房を選別し、手作業で収穫。ブドウを破砕し、7-8度で5,6時間マセレーション。重力によってのみ得られた、フリーランジュースのみをステンレスタンクで発酵、引き続きステンレスタンクで8ヶ月熟成。マロラクティック発酵は行っていません。ボトリング後の瓶内熟成を経て出荷しています。濃厚でボリュームのある質感濃い黄色の色調。セージ、ローズマリー、イチジク、ピーチ、グレープフルーツの香り。フレッシュでバランスの取れたアタック、素晴らしいミネラル、ボリュームのある質感。濃厚で持続性があり、エキゾチックな香りが際立ちます。一時期は姿を消してた稀少品種「ペコリーノ」ペコリーノは生産量が少ない、人気のある品種です。アブルッツォ州とマルケ州の間のアペニン山脈の山岳地帯で歴史的に発展しました。長い年月を経て、この品種は生産性の低さから姿を消していました。近年になってこの品種が見直され、栽培面積が増えいています。冷涼な気候、山間部、気温差の激しい場所を好みます。ペコリーノがその真価を発揮したワインは、リッチでグリセロールに富み、なめらかな舌触りでありながら十分な酸を備え、充実感とフレッシュ感を両立した、独特かつ美しいバランスが魅力です。【受賞歴】ガンベロロッソ2022でトレビッキエリ獲得(2020)中部イタリアの新世代の造り手「ティベリオ」ティベリオ Tiberioティベリオはペスカーラから内陸の山岳部に30km、クリスティアーナとアントニオの姉弟が運営するワイナリーです。2000年に樹齢60年を超えるトレッビアーノやモンテプルチアーノの畑を彼らの父が購入し、そこからセレクション マサルで畑を植えていき、合計30haの畑を所有しています。2008年に父親からワイナリー運営を譲り受け、姉弟でのワイン造りを開始。醸造を担当するクリスティアーナは明確な方向性をもってワインを造っており、特徴的であるのは、プレスを全く行わずフリーランジュースのみで醸造し、生産ワインの大部分をステンレスタンクのみで行うことです。ブドウ栽培は主にアントニオが担当。ブドウ畑は海抜330-360メートルの間にあり、昼夜の温度差が大きく、比較的涼しい微気候に区分されます。所有する30haの畑は、いくつかのプロットに分割されていますが、全てセラーに近くにあります。古木の8ha以外は全て2000年代に植えられており、古樹を植え替える必要がある際も畑全体を植え替えることはせず、必要に応じてブドウの樹単位で交換していきます。植え替えの際の穂木はもちろんセレクション マサル(土地に根付いた株を独自に増やす方法)です。ワイン醸造はクリスティアーナが担当しています。彼女は化学を専攻し、シャンパーニュ地方とオーストラリアで研修を受け、モーゼルとシャブリへも何度も足を運びながら知見を広げ、2011年にワイン醸造の全業務を引き継ぎました。ステンレスタンクで自然酵母醗酵。プレスは一切行わず、フリーランジュースのみを使用。標準的なワイン醸造レシピに従わないのは、ブドウやテロワールが “できないことを無理強いしない” ためです。クリスティアーナの父親は反対したそうですが、ステンレスタンクによる醸造という選択についても、「ブドウがそれを望んでいる」から行っているという、彼女の感性と視点は非常に興味深く、マロラクティック醗酵もあえて行わないことで、ワインに特有の緊張感を与えています。広いセラーは整然とタンク類が配列され、衛生状態も入念なチェックを受け、全体として森閑とした気配さえ感じさせる趣があり、醸造家の精神が細部にまで行き届いていることが分かります。洗練された味わいは、丁寧な畑の手入れの賜物ですが、2人は常に現代的な、あるいは既存の視点とは別の視点を持つことを心がけています。ティベリオ姉弟の目標はただひとつ、品種と産地を明確に語るワインを造ることです。
Silene Bianco Citra Vini S.c.チートラ ヴィーニ (詳細はこちら)蜂蜜にバナナや洋ナシのような果実の香り。熟したリンゴのようなフルーティさと酸味があり、軽やかな果実感。軽快で飲みやすさのある白ワイン。750mlトレッビアーノ、ココッチオーライタリア・アブルッツォテッレ ディ キエーティIGP白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス
Fontamara Chardonnay Spinelliスピネッリ (詳細はこちら)緑がかった麦わら色で、花を思わせる香りの中に南国フルーツのニュアンスを感じることができます。フレッシュで、やさしく心地よい味わいの緑がかった麦わら色で、花を思わせる香りの中に南国フルーツのニュアンスを感じることができます。フレッシュで、やさしく心地よい味わいのワインです。サービス温度は10度。食前酒として、また魚料理などと相性が良いです。750mlシャルドネイタリア・アブルッツォテッレ ディ キエーティIGT白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日欧商事株式会社フォンタマラ シャルドネ スピネッリFontamara Chardonnay Spinelli生産者情報スピネッリ Spinelliワインは人なり・・「ワインは言葉のいらない私たちの生き方そのものです」スピネッリのカンティーナはアブルッツォ州はキエティ県の南部の町アテッサにありあます。粘土質や石灰質の土壌の丘にあり、アドリア海が近いため海風の吹く他にないミクロクリマのおかげでぶどう栽培の適地になっています。スピネッリの哲学は、ワインは季節によって売れるものでもなく、トレンドを追いかけるものでもなく、増して効果を求めるものでもない。ワインは辛抱して改善し続けてきた地方ごとの習慣の結果である。というものです。ワインは発明でもなく、ワインは地球からの恵みであり、スピネッリは農家であるということをとても大事にしています。彼らは、何代もマイエラ山とアドリア海の間のエリアに住んだ一族で、技術は集めたブドウを発展させることはできるが、すべてはブドウに始まるということを長い年月からのブドウ栽培やワイン造りから学んでいます。ヴィンツェンツォ氏企業化して現在のスピネッリがスタート前述の通り、いつからワイン造りが始まったのはわからないほど古くから、おそらく数百年前からこの地でワイン作りを行っていたスピネッリ家を企業化したのはヴィンチェンツォ・スピネッリ氏です。「土地もありブドウもある。そして、自分たちのためにおいしいワインも造ることができる。じゃぁ他の人のためにそれを造らないという選択はないよね」こんな風に考えてワインを販売するようになります。息子たちの参加を機に規模を拡大したヴィンツェンツォ氏70年代までは、まだ、ただワインを造りそれを桶売りしているという段階でしたが、ヴィンチェンツオの心の中には常に品質への想いがありました。その想いをヴィンチェンツオは10年温め続け、息子であるカルロとアドリアーノが成長しカンティーナでフルタイムで働くようになった段階で決断をします。ブドウのセレクションから、醸造、瓶詰めという、ワイン生産の全ての工程の管理を徹底しながら、生産量を増やすという事業に取り掛かかりました。カンティーナを広げ、最新設備を導入するという最後の大規模な拡大を1992年に行いました。現在では、カンティーナ・スピネッリのアブルッツォのDOCワインを年間350万本も製造しており、その7割がイタリア以外の国への輸出用、残りが国内への供給に回されています。このような発展を遂げたスピネッリですが、常に、土地やブドウに対する想いは従来と変わっていません。キエティー県のフレンターネの丘からサングロ町の間の広大なエリアでブドウを栽培原料となるブドウはキエティー県のフレンターネの丘からサングロ町の間の広大なエリアにまたがっています。醸造は全て品質のためのルールに従って行われており、イタリア屈指の優秀な醸造家のもと日々改善されています。ワインセラーは自然に18度から22度に保たれた地下の設備を使用。1999年からは新しいセラーでスロベニア産オーク樽に入れられた赤ワインが熟成されています。営業担当カルロと技術担当アドリアーノが現在のスピネッリを牽引現在のカンティーナの担い手はヴィンチェンツォからカルロとアドリアーノスピネッリと代替わりしています。カルロ・スピネッリは営業部門を担当、アドリアーノ・スピネッリがたたき上げでカンティーナで学び、醸造の知識を引き継ぎ、現在ではテクニカル・ディレクターとなり、製造と品質の管理に注力しています。また、世界レベルの醸造家である、リッカルド・ブリギーニャ氏のアドバイスを得ています。
Moontonic LAMMIDIAラミディア (詳細はこちら)3歳から幼馴染である、マルコ・ジュリアーニとダヴィデ・ジェンティエが立ち上げたラミディアはイタリアで最も高い山頂、グラン・サッソ(3000m級)の梺。ヴィッラ・チェリエラ村に拠点を構えるラミディア。海抜は714m、山に囲まれた場所ではあるが20km先には海があり、どちらのテロワールも感じることができる特別な場所。マルコはペスカーレで建設業に、ダヴィデはミラノでコンサルの世界に没頭していた。転機が訪れたのは2021年の夏。ある時ふと、このままでよいのか、あまりに短命の人生になるのでイタリアの中でも最も古い品種のひとつであるモントニコを使用。モントニコとムーントニックの言葉遊びも楽しい1本!エチケットには柑橘のモチーフが描かれているが、味わいはどちらかというとモモのようなトロピカル感が溢れるピチピチ白。グラップ・アンティエールで1週間のマセラシオン・カルボニック。グラスファイバータンクで熟成。750mlモントニコイタリア・アブルッツォvino白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。BMO株式会社
Frekt Bianco LAMMIDIAラミディア (詳細はこちら)きわどい酸味に旨みとコク。複雑味がありながらのど越しがとてもよい。白ぶどうでマセラシオン・カルボニックは絶対できないと周りに言われながら造った実験と冒険好きを象徴するキュヴェ。除梗無し、破砕無しの全房でマセラシオン・カルボニックを10日間。手動垂直型プレス機で圧搾後、セメントタンクで10カ月間熟成。グラップ・アンティエールで14日間のマセラシオン・カルボニック。垂直プレス機で圧搾、セメントタンクにて発酵。ピジャージュ、ルモンタージュなし。そのままセメントタンクで9カ月間熟成。750mlペコリーノ ダブルッツォイタリア・アブルッツォvino白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。BMO株式会社
Colline Pescaresi Pinot Grigio Colle Corvianoコッレ コルヴィアーノ (詳細はこちら)8月下旬セレクションしながら手摘みで収穫。除梗破砕後、短時間スキンコンタクトします。その後ソフトプレスしステンレスの発酵に移動し、セレクションした酵母を加え約10日間アルコール発酵します。わずかにグリーンのニュアンスを持つ麦わら色。フローラルな香り。ゴールデンアップルや洋ナシの果実の香り。口に含むとフレッシュで心地よく、デリケートで調和のある酸を感じます。750mlピノ グリージョイタリア・アブルッツォIGT白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社メモス『サクラアワード2022』ダブルゴールド賞!アドリア海沿岸の丘陵地帯に拠点を置く「コッレ コルヴィアーノ」フレッシュな心地よさと調和した酸味!食前酒として最高の白ピノ グリージョコッリーネ ペスカレージ ピノ グリージョ コッレ コルヴィアーノColline Pescaresi Pinot Grigio Colle Corviano商品情報アドリア海沿岸ペスカーラ県の丘陵地帯に拠点を置き、千差万別な土壌の個性を引き出すことに注力する「コッレ コルヴィアーノ」のピノ グリージョです。フローラルな香りを持ち、ゴールデンアップルや洋ナシといった白い果肉のフルーツの深い香り。口に含むとフレッシュで心地よく、デリケート、調和のある酸を感じます。まろやかで、後半から魅力的なスパイス。食前酒として最高のスターターとなり、お魚ベースの料理と最適です。てんぷらや白身肉のお料理にも。春を感じるグリーンサラダや白身のマリネなどと美味しくいただけます。2020ヴィンテージは、『サクラアワード2022』でダブルゴールド賞を受賞しています!審査員が全て日本人女性の『サクラアワード』日本女性だけによる国際ワインコンペティション「SAKURA AWARD(サクラアワード)」は世界初の女性審査員のみのワインコンペティションとして、日本国内のみならず現在世界中から大変な注目を集めています。ワインを審査するのは、ソムリエ、ワインジャーナリスト、愛好家、インポーターなど、様々な職種のワイン界のプロフェッショナルです。第9回の2022年は、過去最多となる4652アイテムがエントリーされ、430名の女性審査員が参加されました。『サクラアワード2022』で4652本の中から選ばれたダブルゴールド賞は286本で全体の約6%!審査は全て銘柄を隠して行われます。100点満点で、カテゴリーごとに95 100点を「ダブルゴールド」、88〜95点を「ゴールド」、80〜88点を「シルバーメダル」として選出。2022年は、本審査会へは世界35カ国4652本の中から286本のワインが、「ダブルゴールド」、1425本が「ゴールド」、614本が「シルバー」を受賞しています。8月下旬セレクションしながら手摘みで収穫。除梗破砕後、短時間スキンコンタクトします。その後ソフトプレスしステンレスの発酵に移動し、セレクションした酵母を加え約10日間アルコール発酵。醸造方法により味わいや個性を変えるものですが、ワインの個性を決定づける一番の要因は、ブドウが育つ風土にあります。特に土壌は、石灰質、水はけのよい砂礫岩の混ざる砂質、粘土、シルト、砂質…などその大きさや組成により千差万別です。ワイナリーのある一帯は鮮新世の間に土台が形成され、近くを流れる川が上流から土砂を運び、長い時をかけて地層を形成し、氷河期には容赦なく大地を掘削し谷を形成するとともに起伏のある丘陵地帯となり、この地域の風景を作り出しました。こうして唯一無二のミクロクリマが作り出されてきたのです。そして、コッレ コルヴィアーノのワインはロレート アプルティーノとコッレコルヴィーノにまたがる畑で造られています。ロレート アプルティーノとコッレコルヴィーノは海抜 150-350m、ターヴォ川の右岸に位置し、今もこの時の流れと共に変化を続けています。そのため、コッレ コルヴィアーノのワインは、悠久の時間軸の中のまさしく今、長い時間をかけて形成された気候風土と、そこで育った生産者が作り出します。様々な要素が交差してできる、唯一無二のワインが出来上がるのです。【受賞歴】サクラアワード2022でダブルゴールド獲得(2020)生産者情報コッレ コルヴィアーノ Colle Corviano悠久の時間をかけて形成された大地と気候風土と人がそろって織りなすワインロレート アプルティーノはターヴォ川が流れを変える丘の斜面に作られた町の名で、爽やかな芳香を風に放つ、月桂樹の森があったことから、ローレトゥムと呼ばれたことに由来しています。 鮮新世の間に土台が形成され、近くを流れる川が上流から土砂を運び、長い時をかけて地層を形成し、氷河期には容赦なく大地を掘削し谷を形成するとともに起伏のある丘陵地帯となり、この地域の風景を作り出しました。こうして唯一無二のミクロクリマが作り出されてきたのです。コッレ コルヴィアーノのワインは、このロレート アプルティーノと、南西に接するコッレ コルヴィーノという地域とにまたがる、合わせて約 30ha の自社畑で栽培されたブドウから醸造されています。
Chardonnay Terre Di Chieti Gran Sassoグラン サッソ (詳細はこちら)アブルッツォ州にあるアペニン山脈の中でも最も高い2,912mの山の名前にちなんで名づけられたイタリア語で”巨大な岩”の意味を持つ「グラン サッソ」。シャルドネは、明るい麦わら色をしており、豊かで持続性のある果実味、際立った南方の果実系、トロピカルフルーツのニュアンスがあります。フルボディでバランスに優れ、豊かで持続性のあるシャルドネです。750mlシャルドネイタリア・アブルッツォテッレ ディ キエーティIGT白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日本リカー株式会社シャルドネ テッレ ディ キエーティ グラン サッソChardonnay Terre Di Chieti Gran Sasso生産者情報グラン サッソ Gran Sasso「グラン サッソ」は、ファルネーゼグループが手がけるアブルッツォのワイナリー。イタリア語で”巨大な岩”の意をもつ、アブルッツォ州にあるアペニン山脈の中でも最も高い2,912mの山の名前にちなんで名づけられました。自然の宝庫であるこの地はアドリア海にも近く、山の麓は温暖がら昼夜の気温差が大きいぶどう栽培に理想的な気候となっています。この地方に古くから伝わるモンテプルチアーノ種を使った赤ワインはコストパフォーマンスが高く、近年は栽培・醸造技術の進歩により、品質の高いワインがつくられています。畑は、アブルッツォの中でも特に品質の高いワインの産地として知られる、キエーティとテラーモ地区の丘の中腹にあり、常に自社の栽培技術者がぶどうの成長の様子をモニターし、それぞれの成長過程で品質を高めるための努力を行っています。成熟度の高いぶどうを得るために、グリーン・ハーベスト等を行うことで収量は低く抑えられ、凝縮した風味を持つブドウが得られます。特にテラーモの丘の畑は、特に品質の高いぶどうが生産されるため、コッリーネ・テラマーネという独自のDOCGを与えられています。
Trebbiano D'abruzzo Cantine Mucciカンティーネ ムッチ (詳細はこちら)緑がかった黄色麦わら色。黄桃やトロピカルフルーツの芳醇な香り。フレッシュで調和のとれた味わい。750mlトレッビアーノイタリア・アブルッツォ・トリーノ・ディ・サングロトレッビアーノ ダブルッツォDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。スリーボンド貿易黄桃やトロピカルフルーツの豊潤な香り!近代的ワイナリー「ムッチ」がトレッビアーノを使用して造るコスパ最強フレッシュ白ワイントレッビアーノ ダブルッツォ カンティーネ ムッチTrebbiano D'abruzzo Cantine Mucci商品情報コストパフォーマンスと品質の高さを実現する近代的ワイナリー「ムッチ」がトレッビアーノを使用して造る、黄桃やトロピカルフルーツの豊潤な香りのフレッシ白ワインです。フレッシュで調和のとれた味わいステンレスタンクで熟成。緑がかった黄色麦わら色。黄桃やトロピカルフルーツの豊潤な香り。フレッシュで調和のとれた味わい。魚介類や野菜の前菜、白ワインのソースを使った料理との相性抜群です。生産者情報カンティーネ ムッチ Cantine Mucciアブルッツォの「今」を象徴するワインカンティーネ ムッチはアブルッツォ州の南部、海岸線からも山からもほど近い小さな村、トリーノ ディ サングロに位置する家族経営のワイナリーです。1895年にブドウ栽培農家として設立された農園を受け継いだ、3代目現オーナーのヴァレンティノは、祖父と父が試行錯誤により習得し、発展させてきた栽培技術を更に向上させていきたいという情熱から瓶詰をスタート。経験によって培われたワイン造りの知識、土地に対する情熱とそして愛情、この3つの要素をうまく融合することが、素晴らしいワイン造りのために必要であるという祖父と父の教えのもと、知識と経験豊富なチームに支えられながら熱心な探求を続けています。コストパフォーマンスと品質の高さを実現する近代的ワイナリーブドウ畑は海抜150〜200mの石灰質の地20haに広がります。丁寧な畑の管理と最先端技術を駆使したワイナリー設備によって、故郷であるアブルッツォの環境に調和した高品質で近代的なワインを造り出します。ムッチは、近年その品質向上において評価が急上昇中のアブルッツォ州ワインを支えるワイナリーのひとつです。
Brigata Verde Rame Zibibbo Orange Cantina Orsogna di O.V. Orsogna SCAカンティーナ オルソーニャ (詳細はこちら)ジビッボを天然酵母で醗酵させた、華やかなオレンジワイン。グラスを近づけるだけで柑橘類やバラのようなアロマがふわっと立ち上がり、果実の甘さが心地よい苦味とともに広がります。750mlジビッボ100%イタリア・シチリアテッレ シチリアーネIGT白認証demeter他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックスルナーリアでおなじみの協同組合「オルソーニャ」がシチリアの土着品種ジビッボで造るオレンジワイン「ブリガータ ヴェルデ ラーメ ジビッボ オレンジ」!果実の甘さと心地よい苦味が広がる華やかな味わいブリガータ ヴェルデ ラーメ ジビッボ オレンジ カンティーナ オルソーニャBrigata Verde Rame Zibibbo Orange Cantina Orsogna di O.V. Orsogna SCA商品情報「ルナーリア」でおなじみの協同組合が造るオレンジワイン大人気の自然派「ルナーリア」で有名なアブルッツォ州のビオディナミ協同組合「カンティーナ オルソーニャ」のオレンジワインです。グラスを近づけるだけで柑橘類やバラのようなアロマがふわっと立ち上がり、果実の甘さと心地よい苦味が広がる華やかな味わいです。ビオディナミ農法の認証機関「Demeter」を取得した畑のジビッボ100%使用。ステンレスタンク、天然酵母で発酵を行います。その後、コンクリートタンクで熟成をさせてリリース。生産者たちの友情と協力から生まれたブランド「ブリガータ ヴェルデ ラーメ」ブリガータ ヴェルデ ラーメは、「自然と調和し、土地を表現するワインを造りたい」という生産者たちの友情と協力から生まれた、カンティーナ オルソーニャの新ブランドです。デメテール認定のビオディナミ原則に則って、生物多様性を重視し、資源を循環させて土地・ブドウ自体の生命力を高めるよう取り組みを行っています。微生物を活性化させることで、酵母を添加せず醗酵を行うことができ、土地の個性を表現したワインが生まれます。ヴィーガン認証も保有するアブルッツォのオーガニックワイン コミュニティカンティーナ オルソーニャ Cantina Orsogna di O.V. Orsogna SCAカンティーナ オルソーニャは、1964年にアブルッツォ州に設立された生産者協同組合。ヨーロッパ最大のオーガニックワイン生産コミュニティのひとつで、現在1400ヘクタール(2023年春に2000ヘクタールに増加予定)の畑を持ち、100%有機栽培で本物のワインを造っています。彼らのブドウ生産はオーガニックとヴィーガンの認定を受けています。さらに、生産量の45%はデメターによるバイオダイニミック認証を取得しています。サンフランシスコで開催された2018年の国際ビオディナミワイン会議では、カンティーナ オルソーニャ1964が世界最大のデメター認定バイオダイニミックぶどう生産農家として表彰されています。さらには、このワイナリーは妥協のない魅了的な自然派ワインを造るために、人を大切にし、努力している数少ないワイナリーであります。女性や子供たちを支援するために様々なプロジェクトに関わっています。ワイン造りのコンセプトごとに複数のプロジェクト(ブランド)を立ち上げています。おうちの形のバッグインボックスで人気の「ルナーリア」、シチリアのビオロジックワイン「ルナガイア」もカンティーナ オルソーニャのプロジェクト(ブランド)です。
Montipagano Trebbiano D'abruzzo Umani Ronchiウマニ ロンキ (詳細はこちら)有機農法で栽培されたブドウを使用して造られたワイン。緑色を帯びたイエロー、花や桃、柑橘類を思わせる香り。味わいは爽やかでバランスがとれ、余韻が長く続きます。(アブルッツォ州産) 750mlトレッビアーノイタリア・アブルッツォトレッビアーノ ダブルッツォDOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社マルケの代表、コスパ抜群の「ウマニロンキ」アブルッツォのモンティパガーノで有機栽培されたトレッビアーノで造るフレッシュで繊細な白モンティパガーノ トレッビアーノ ダブルッツォ ウマニ ロンキMontipagano Trebbiano D'abruzzo Umani Ronchi商品情報マルケの代表、コスパ抜群の「ウマニロンキ」がアブルッツォで造るモンティパガーノ トレッビアーノ ダブルッツォ。ピュアな果実味を感じるフレッシュな美味しが楽しめる飲み心地抜群の白ワインです。フレッシュで繊細なトレッビアーノ淡いイエローをした非常に若さを感じるトレッビアーノです。ピーチや柑橘系フルーツを思わせる控えめながら上品な香りが素晴らしいです。バランスの取れた味わいでフレッシュで繊細、長くドライで果実のピュアな風味を伴う余韻がとても印象に残ります。ブランド名「モンティパガーノ」の鐘のマークは、昔、古代トルコ人が襲来してきた際、丘の上の町モンテパガーノから大きな鐘を鳴らし、度重なる襲来を退けたという伝説に由来しています。生産者情報ウマニ ロンキ Umani Ronchiいち早く近代的な畑の管理法や新しい醸造法を取り入れたウマニロンキ社イタリア中部の東海岸、美しい自然に恵まれたマルケ州のリーダー的存在のワイナリーです。設立は1955年、いち早く近代的な畑の管理法やブドウ栽培法、新しい醸造法を取り入れました。地元の品種ヴェルディッキオとモンテプルチアーノの持つポテンシャルの高さを示し、世界中にその名が知られるようになったのはウマニロンキの功績だと言っても過言ではありません。 年間最優秀エノロゴによるスーパーマルケ「ペラゴ」年間最優秀エノロゴにも輝いたジュセッペ カヴィオラ氏を2002年にコンサルタントに迎え、バリック熟成を取り入れた「レ ブスケ」や「クマロ」、また「スーパー マルケ」と言われる「ペラゴ」など、優れたワインを産み出しています。さらなる品質向上を続けています。すい星を模した「ウマニ ロンキ」社のロゴ現在はマルケ州とアブルッツォ州で合計200へクタールのブドウ畑を所有しています。その内の半分にあたる100ヘクタールに白ブドウのヴェルディッキオ種が植えられています。2004年4月にはオーナー一族のベルネッティ家の紋章から、すい星を模したロゴを発表。幸運のサインとして知られるシューティングスターがウマニロンキのシンボルマークとなりました。「ワインは飾っておくものではない。身近なものとして楽しむもの」ウマニロンキのモットーは、「ワインは飾っておくものではない。身近なものとして楽しむもの」。ベーシックラインから上級ラインまで、そのコストパフォーマンスの良さは世界中で人気となっています。『ガンベロ・ロッソ』2012で「カサル ディ セッラ ヴェッキエ ヴィーニェ」が白ワインオブザイヤーに選ばれています。●ウマニ ロンキの突撃インタビュー(2023年5月19日) 永遠の旨安大賞「カサル ディ セッラ」を生み出したヴェルディッキオのエキスパート!世界一に輝いた偉大な赤「ペラゴ」でマルケの名を轟かせた造り手「ウマニ ロンキ」突撃インタビューはこちら>>●ウマニ ロンキの突撃インタビュー(2014年6月10日) ウマニロンキ社 ミケーレ ベルネッティ氏 来社はこちら>>●ウマニ ロンキの突撃インタビュー(2012年4月13日) ウマニロンキ社ミケーレ ベルネッティ氏はこちら>>●ウマニ ロンキの突撃インタビュー(2006年3月13日) 4代目 ミケーレ ヴェルネッティさん はこちら>>
Malvasia Dedica Martildeマルティルデ (詳細はこちら)長いマセレーションからくる濃厚な色と複雑な味わいのオレンジワイン。プレス後除梗、果皮のまま発酵。その後6ヶ月近くマセレーション、4月のイースター(復活祭)の満月の晩に果皮は取り除かれます。その後タンクでしばらく落ち着かせ瓶詰。マルヴァジア特有のフルーティーなアロマ、オレンジピール、アプリコット、ジンジャーなどのスパイスのニュアンス。果皮からの豊かなタンニン、骨格のしっかりした心地よい味わい。料理:サラミや熟成したチーズ、魚介のカルパッチョ。やや高めの温度でお楽しみ下さい。[猫ラベル]750mlマルヴァジアイタリア・ロンバルディアプロヴィンチャ ディ パヴィアIGT白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。アプレヴトレーディング株式会社オリエンタルショートヘアーの可愛いラベル!複雑な旨みが詰まったスムーズな味わいの自然派「デディカ」マルヴァジア デディカ マルティルデMalvasia Dedica Martilde商品情報オリエンタルショートヘアーの「デディカ」と黄色いバラのラベルラベルにはマルティルデの一員、黒のオリエンタルショートヘアーの「デディカ」(献身dedicationから採られた名前)と醗酵を終えたばかりのこのワインが発するアロマから連想された黄色いバラが描かれています。果実の円やかさと心地よい酸味にごりのあるゴールドの色調です。オレンジピールやアプリコットの優しい果実香にジンジャーやスパイスがほんのりと寄り添う穏やかな印象です。飲むと、果実の円やかさと心地よい酸味があり、複雑な旨みが綺麗に詰まっています。マセラシオンによる果皮からのタンニンも感じられますが、浮いた感じは無く、全体的にバランスが良く取れています。魚介のカルパッチョやサラミや生ハムとの相性が良いです。冷やしてから徐々に温度を上げて楽しむと香りや味わいの変化が感じられます。生産者情報マルティルデ Martildeオルトレポパヴェーゼの歴史あるブドウ畑マルティルデは、ミラノから南に60キロメートル、ピアチェンツァに程近いロンバルディア南端、ロヴェスカーラの標高200メートルの小高い丘の頂に処を構えています。ピエモンテ、リグーリア、エミリアロマーニャと州境を接するこの地域はオルトレポパヴェーゼの生産地域で、古い文書にこの地で西暦1100年頃からブドウ栽培とワイン造りが行われていたとの記録が残っています。ワインとは全く無縁の仕事をしていたロンバルディ夫妻 マルティルデはこの地に17ヘクタールの地所を所有し、そのうち15ヘクタールに土着品種のクロアティーナを始めバルベーラ、マルヴァジアなど様々なブドウが植えられています。ミラノのIBMに勤め、ワインとは全く無縁の仕事をしていたレイモンドとアントネッラのロンバルディ夫妻がロヴェスカーラの美しい風土と古いブドウ畑が広がるマルティルデの地所に強く惹かれ、ミラノからこの地に移り住んだのは今から30年ほど前。ワイン造りに関する知識も経験も皆無だった2人は栽培と醸造について1から学び、1991年にファーストヴィンテージがリリースされました。栽培当初から有機農法を取り入れるマルティルデ スタート当初レイモンドはIBMの仕事を続けており、平日はロヴェスカーラとミラノを往復する生活を1997年まで続けました。彼らはブドウの栽培には当初から有機農法を取り入れ、さらにロンバルディアを中心に活躍する腕利きエノロゴ、ジュゼッペ ザッティをパートナーに迎え、現在では素晴らしいナチュラルワインの造り手として確固たる地位を築いています。マルティルデの畑はいずれも古くからある畑で、一部の畑には樹齢数十年の古樹が残っていますが、彼らは樹勢の落ちた古樹は植え替えを進めており、植え替えの済んだ畑では樹齢3〜14年の樹が1ヘクタール当たり5000本の密度で植えられています。樹は全てギュイヨdえ仕立てられ、剪定によって果実は1本当たり10房以下に抑えられます。土壌は粘土質が主体で少量の石灰質が交じり、果実味豊かな赤やはつらつとしたミネラル感を持った白ワインを産み出します。土壌の構成は畑ごとに微妙に異なり、ブドウの味わいに変化をもたらします。植物の適度な競合と低収量によって土壌の安定と肥沃さを維持するため、1993年以降畑の下草を定期的に刈り込む作業を行っています。また、畑への施肥はそれぞれの畑の状態、すなわち土壌の養分構成や前年の収穫量や作柄に基づき、堆肥などの有機肥料が必要最低限施されます。病害への対策も同様に制限され、可能な限り好ましい気象条件の時に天然由来の環境への影響の少ない 薬剤を必要最低限使用します。農薬や合成除草剤は一切しません。
Cecu Roero Arneis Monchiero Carboneモンキエロ カルボーネ (詳細はこちら)ロエロ地区を代表する作り手モンキエロ=カルボーネが、ロエロ地区の土着品種アルネイスを用いて産み出した、驚くほど上質な白ワイン。アルネイス発祥の地とされる「レネージオ」と、代々引き継がれてきた「タノーネ」という2つの畑から、最良のアルネイスが収穫されます。非常に凝縮されたブドウから果実味、華やかな香りの白ワインが造られます。750mlアルネイスイタリア・ピエモンテロエロDOCG白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。アルトリヴェッロロエロを代表する造り手「モンキエロ カルボーネ」の上質アルネイス「チェク」華やかで凝縮した果実感と美しい酸が溶け合う味わいチェク ロエロ アルネイス モンキエロ カルボーネCecu Roero Arneis Monchiero Carbone商品情報凝縮した果実感と華やかな香り、美しい酸が見事に溶け合う素晴らしい白ロエロを代表する造り手「モンキエロ カルボーネ」がこだわり抜いて造る上質アルネイス「チェク」。最良のブドウから造られる「チェク」は非常に凝縮された果実感と華やかな香り、美しい酸が見事に溶け合う素晴らしい白ワインです。この畑にアルネイスを植え、この畑に希望の種を植えてくれた母方の祖父、Fancescono Carbone、(愛称Cecu d’la Biunda)に敬意を表した名がつけられています。アルネイス発祥の地とされる「レネージオ」と、代々引き継がれてきた「タノーネ」という2つの畑から最良のアルネイスのみを使用「チェク」はロエロ地区の土着品種アルネイスを使用していますが、通常のアルネイスとは別の畑のブドウで造られます。1478年の歴史古書でアルネイスの発祥の地という逸話を持つ「レネージオ」と、代々引き継がれてきた「タノーネ」という2つの畑から、最良のアルネイスのみ使用されます。ロエロ地区には、急斜面のブドウ畑、中程度の石灰粘土質と軽い砂質土壌、低降水量という好条件に加え、ロエリーナ(ロエロ地区で生まれ育った人の総称)の抜け目のない気質という上質なワインを生むのに理想的な条件がそろっています。生産者情報モンキエロ カルボーネ Monchiero Carbone1989年設立のモンキエロカルボーネ「モンキエロ・カルボーネ」はロエロ地区に1989年設立の比較的新しいワイナリーです。現当主は、過去に北部ピエモンテ、カナーレ市長も勤めたことのあるマルコ モンキエロ氏です。20〜40歳までを醸造家としてトスカーナやウンブリアで過ごし、ウンブリアでの仕事を最後に故郷カナーレに戻り、自身のワイナリーを開きました。現在ではワイナリーの運営を息子のフランチェスコ氏に任せ、他州のワイナリーのコンサルタントもこなすなど精力的に活動の範囲を広げています。『ガンベロロッソ』にも掲載される注目の造り手モンキエロカルボーネのフラッグシップとも言える、「プリンティ」は『ガンベロロッソ」最高賞トレビッキエリの常連でも、ロエロ屈指の生産者です。息子のフランチェスコ氏も、2005年『ガンベロロッソ』で「新世代の注目の若手12名の造り手」にも選出され、ロエロでも今後の活動が最も期待される醸造家の一人です。ロエロアルネイスで初の『ガンベロロッソ』最高賞受賞!チェク ロエロ アルネイス2016ヴィンテージが『ガンベロロッソ』2018で最高賞トレビッキエリを獲得しました!ロエロアルネイスとしては初のトレビッキエリ獲得でアンジェロ ガヤ、ジュゼッペ リナルディ、ブルーノジャコーザ、ジャコモコンテルノら並ぶ偉大な評価でイタリア国内外で注目を集めています!バローロ、バルバレスコに次ぐネッビオーロ三大産地「ロエロ」ロエロ地区はタナロ川の左岸に位置し、右岸にあるバローロ、バルバレスコ地区に続く、ピエモンテの代表品種ネッビオーロから造られるワインの三大生産地の一つです。恵まれた環境と土壌が揃う「ロエロ」ピエモンテ南部に位置するロエロ地区は急勾配の丘陵地帯であり、西の境には平原、北東にはモンフェラートの丘々、南にはタナロ川が流れる恵まれたエリアと言えます。土壌も 中程度の石灰粘土質と軽い砂質土壌、低降水量という好条件に加え、ロエリーナ(ロエロ地区で生まれ育った人の総称)の抜け目のない気質という上質なワインを生むのに理想的な条件がそろっています。ロエロという地名は中世後半から1700年代まで、この地を治めていたロエロ公爵の名前に由来しています。●モンキエロ カルボーネの突撃インタビュー(2018年11月26日) アルネイス史上初めて『ガンベロロッソ』最高賞獲得!ロエロ協会初代会長でリーダー的存在「モンキエロ カルボーネ」突撃インタビューはこちら>>