24時間タイムセール
美容 健康関連ランキング
食品関連ランキング
ファッション関連
子供部屋 キッズ用品
家電・生活家電
お酒・アルコール類
花・DIY・犬・猫用品
ワイン、お酒類
ドリンク、コーヒー類
食品、健康類
カメラ、家電類
ホーム&キッチン
おもちゃ
ほしいものランキング
食品&飲料
1000円
1000円〜
2000円〜
3000円〜
4000円〜
美容・健康
Cimerio Conero Riserva Moncaroモンカロ (詳細はこちら)マルケの地にて優良コスパワインを送り出すモンカロのDOCGコーネロ「チメリオ リゼルヴァ」です。 アドリア海に面するコーネロの丘、標高130-230mの畑で育てられた樹齢8-30年のモンテプルチアーノを使用。スラヴォニア産&アリエ産のオーク樽で12ヶ月熟成。瓶熟も12ヶ月行っています。リアルワインガイド誌にて「永遠の旨安大賞」に選出された実績を誇る、凝縮感のある果実味と樽香との絶妙なバランスの取れたエレガントな赤ワインです。750mlモンテプルチアーノイタリア・マルケコーネロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社飯田凝縮感のある果実味と樽香との絶妙なバランス!優良コスパ「モンカロ」が造る樽熟エレガントモンテプルチアーノ!チメリオ コーネロ リゼルヴァ モンカロCimerio Conero Riserva Moncaro商品情報マルケの地にて優良コスパワインを送り出すモンカロのDOCGコーネロ「チメリオ リゼルヴァ」です。 アドリア海に面するコーネロの丘、標高130-230mの畑で育てられた樹齢8-30年のモンテプルチアーノを使用。スラヴォニア産&アリエ産のオーク樽で12ヶ月熟成。瓶熟も12ヶ月行っています。リアルワインガイド誌にて「永遠の旨安大賞」に選出された実績を誇る、凝縮感のある果実味と樽香との絶妙なバランスの取れたエレガントな赤ワインです。恵まれた環境で収穫されたモンテプルチアーノ100%を使用モンテプルチアーノ100%で造るチメリオ リゼルヴァの畑はマルケ州アンコーナ県、ロッソ コーネロ地区にあります。標高130-230メートルで海岸から風が吹き抜け、ブドウが病気になりにくい条件の良い恵まれた環境にあります。土壌は石灰質主体に粘土が混じり、ブドウの樹齢は8〜30年。1ヘクタール当たり最大で4500本の高密植栽培でブドウの凝縮度を高めています。収穫されたブドウは長期間のマセラシオンを経て、スラヴォニア産、アリエ産のオーク樽で12ヶ月間熟成後、約12ヶ月間の瓶内熟成を経てリリースされます。濃密かつ滑らかな飲み口の充実した果実感豊かなルビー色です。チェリーやスミレの花の華やかさにスパイスやプラムの複雑で力強いニュアンスが綺麗に溶け合っています。飲むと、充実した果実感に寄り添う心地よい樽の風味、熟れたタンニンが溶け合う、濃密かつ滑らかな飲み口があります。やはりこの価格では抜きんでた品質を誇っています。赤身肉のグリル、ビーフシチューなどの煮込み肉料理、熟成したチーズと非常に相性の良いワインです。永遠の旨安大賞!として再び選出2018年秋発売の63号の『リアルワインガイド』にて、これまでに旨安大賞を受賞したワイン最新ヴィンテージを再試飲して、今も旨安大賞であることが証明された「永遠の旨安大賞イタリアワイン」としてチメリオ コーネロ リゼルヴァが再び選ばれました。「前回試飲した2008年ものも御見事だったけれど、さらに品質がジャンプアップしたこのワイン。いやぁビックリしました。このワインは濃いめでパワフルだけど、各要素がしっとりと馴染んでいるので、重さや暑苦しさが皆無。程よく枯れた果実味としっかり目の酸のバランスが絶妙で、スタイルの良さが光るのです」と絶賛のコメントが掲載されていました。生産者情報モンカロ Moncaroマルケ州内重要な3生産地に醸造所を構える共同組合モンカロ社はイタリア中部、アドリア海に面したマルケ州にある協同組合で、伝統的なヴェルディッキオ生産の中心地モンテカロットにあります。設立は1964年で、所有する畑は約900ヘクタール。州内の重要な3つの生産地(モンテカロット、コーネロ山の斜面、ピチェーノの生産地)に醸造所を持ち、それぞれの個性を大切にしたワイン造りを行っています。より自然なブドウ栽培と高品質でリーズナブルな価格設定畑の改殖,収量制限、最新の醸造技術・設備の導入とたいへん意欲的、社長以下精力的にワイン造りに取り組んでいます。1980年からは徐々に有機栽培に着手、病害等と戦うのではなくそれらを防ぐ発想の下、より自然な方法で葡萄を栽培しています。イタリアワインの品質向上と海外へのアピールを目的としたB.A.V.Iイタリアワインコンクールで最多受賞を誇る、マルケ州で最も有名なワイナリーの一つ。価格が驚くほどリーズナブルなのも魅力です。MONCAROワインを醸造する3つのワイナリーモンカロ社は、在来品種栽培に最も適した地域に4つのワイナリーを所有しており、内3つのワイナリーで、モンカロブランドワインを醸造しています。1.ヴェルディッキオ・ワイナリー - モンテカロット(Montecarotto)マルケ州北部の比較的涼しい地域。モンカロの本拠地で、1972年に設立。約800haのブドウ園があり、その内約450haはヴェルディッキオ・デイ カステッリ ディ イエージ クラッシコの畑になります。2.コーネロ・ワイナリー - カメラーノ(Camerano)コーネロ山の斜面に位置する冷涼な地域。ワイナリーは1990年に設立。モンカロが設備投資を開始して1995年にモンカロの所有となる。188haのブドウ園があり、その内122haはロッソ コーネロDOCとコーネロDOCGのブドウ園になります。3.ピチェーノ・ワイナリー - アクアヴィーヴァ・ピセナ(Acquaviva Picena)マルケ州南部 アブルッツォ州との州境にある比較的温暖な地域。1965年に設立。1990年後半より協働運営後 1999年にモンカロの所有となる。約580haのブドウ園があり、その内約400haはロッソ ピチェーノ スペリオーレの畑になります。
Cumaro Conero Riserva Umani Ronchiウマニ ロンキ (詳細はこちら)1年以上バリックで熟成。熟した果実がぎゅっと詰まった上品な香り、スパイスのニュアンスや甘い樽香も感じます。上品なタンニン、まろやかでバランスのよい味わいで、広がりのある長い余韻も楽しめます。750mlモンテプルチアーノイタリア・マルケコーネロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社エレガントで濃密なモンテプルチアーノ!「ウマニ ロンキ」が初めてバリックで造った歴史的フラッグシップ赤「クマロ」クマロ コーネロ リゼルヴァ ウマニ ロンキCumaro Conero Riserva Umani Ronchi商品情報ウマニ ロンキのフラッグシップ赤、コーネロ リゼルヴァ「クマロ」。1985年が初リリース、ウマニ ロンキとして初めてバリックを使った歴史的赤ワインであり、マルケの偉大なモンテプルチアーノを代表するワインです。2004年にコーネロ リゼルヴァがDOCGに昇格して以来、このDOCGの最高峰として高い評価を受けています。香辛料のニュアンスや凝縮感に溢れる歴史的なフラッグシップ赤2023年5月に3代目ミケーレ氏にお話を聞きました。「クマロは私の父が造ったワインで、ウマニ ロンキを代表する赤ワインの一つです。ファーストヴィンテージは1985年。当時は初めてバリックを導入した画期的なワインでした。サンロレンツォはロッソ コーネロですが、こちらはコーネロ リゼルヴァです。熟成は2年必要ですし、収量も低くなるため凝縮感が増しています。色調も濃いし香辛料のニュアンスがありますね。先日1988年ヴィンテージを飲んだのですが、とっても美味しかったです。非常に洗練されていて、繊細でエレガンスに満ち溢れていました」コーネロに認定されている場所は海に近いエリアで、このクマロの畑も非常に海に近い場所にあります。そのため、海からの風の影響と、太陽の光を十分に浴びながらブドウはゆっくりと成熟していきます。クマロを造るモンテプルチアーノの収穫は10月中旬。最高の熟し具合のタイミングで収穫したブドウから、ポリフェノールが豊かでしっかりとした骨格のワインができるのです。熟成はバリックで1年以上。新樽、2年目、3年目の樽を3分の1ずつ使います。樽のニュアンスを強調することなく、モンテプルチアーノのエレガントさやフルーティーさを生かし、洗練されたエレガントさのある力強い味わいを造りだしています。モンテプルチアーノ特有の濃厚なルビー色の外観、グラスから広がる甘く魅惑的な香りは熟したプラムやサクランボなどの豊かな果実を思わせます。さらにバニラや心地よいスパイシーなニュアンスがとけこんでいて、いつまでもその香りに浸っていたいほど。そしてもちろん素晴らしいのはその味わい。力強く、濃密で、円熟したタンニンが実に美味しい。チョコレートを思わせる上品な余韻まで、長く長く楽しめます。生産者情報ウマニ ロンキ Umani Ronchiいち早く近代的な畑の管理法や新しい醸造法を取り入れたウマニロンキ社イタリア中部の東海岸、美しい自然に恵まれたマルケ州のリーダー的存在のワイナリーです。設立は1955年、いち早く近代的な畑の管理法やブドウ栽培法、新しい醸造法を取り入れました。地元の品種ヴェルディッキオとモンテプルチアーノの持つポテンシャルの高さを示し、世界中にその名が知られるようになったのはウマニロンキの功績だと言っても過言ではありません。 年間最優秀エノロゴによるスーパーマルケ「ペラゴ」年間最優秀エノロゴにも輝いたジュセッペ カヴィオラ氏を2002年にコンサルタントに迎え、バリック熟成を取り入れた「レ ブスケ」や「クマロ」、また「スーパー マルケ」と言われる「ペラゴ」など、優れたワインを産み出しています。さらなる品質向上を続けています。すい星を模した「ウマニ ロンキ」社のロゴ現在はマルケ州とアブルッツォ州で合計200へクタールのブドウ畑を所有しています。その内の半分にあたる100ヘクタールに白ブドウのヴェルディッキオ種が植えられています。2004年4月にはオーナー一族のベルネッティ家の紋章から、すい星を模したロゴを発表。幸運のサインとして知られるシューティングスターがウマニロンキのシンボルマークとなりました。「ワインは飾っておくものではない。身近なものとして楽しむもの」ウマニロンキのモットーは、「ワインは飾っておくものではない。身近なものとして楽しむもの」。ベーシックラインから上級ラインまで、そのコストパフォーマンスの良さは世界中で人気となっています。『ガンベロ・ロッソ』2012で「カサル ディ セッラ ヴェッキエ ヴィーニェ」が白ワインオブザイヤーに選ばれています。●ウマニ ロンキの突撃インタビュー(2023年5月19日) 永遠の旨安大賞「カサル ディ セッラ」を生み出したヴェルディッキオのエキスパート!世界一に輝いた偉大な赤「ペラゴ」でマルケの名を轟かせた造り手「ウマニ ロンキ」突撃インタビューはこちら>>●ウマニ ロンキの突撃インタビュー(2014年6月10日)はこちら>>●ウマニ ロンキの(2012年4月13日)はこちら>>●ウマニ ロンキの(2006年3月13日) ウマニ・ロンキ社 4代目ミケーレ・ヴェルネッティさん突撃取材!はこちら>>
Vigna Pedale Castel Del Monte Rosso Riserva Torrevento S.r.l.トッレヴェント (詳細はこちら)ネーロディトロイア750mlネーロディトロイアイタリア・プーリアカステル デル モンテ ロッソ リゼルヴァDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス『ガンベロロッソ』トレビッキエリ8度獲得!土着品種ネーロディトロイアで造る濃厚エレガントリゼルヴァヴィーニャ ペダーレ カステル デル モンテ ロッソ リゼルヴァ トッレヴェントVigna Pedale Castel Del Monte Rosso Riserva Torrevento S.r.l.商品情報『ガンベロロッソ』トレビッキエリ8回獲得!ヴィーニャ ペダーレ カステル デル モンテ ロッソ リゼルヴァは『ガンベロロッソ』で8回も最高賞トレビッキエリに輝いています!世界遺産カステル デル モンテの眼下に広がる美しい畑に育つ土着品種ネーロ ディ トロイア100%ネーロディトロイアを中心に、土着品種で素晴らしいワインを造るトッレヴェント。世界遺産カステルデルモンテの眼下に広がる畑を所有し、このDOCを代表する造り手としての地位を確立しています。ステンレスタンクとオーク樽で約20ヶ月熟成。南イタリアらしい花束のような芳香、大地を感じる土のニュアンス、心地よい甘さを感じる濃厚な果実味がありながら、芯の通った上品な酸味がバランスをとっていてとってもエレガント。しっかりとしたストラクチャーのフルボディをぜひお楽しみください。生産者情報トッレヴェント Torrevento S.r.l.「トッレヴェント」は1989年に創立され、現オーナーであるフランチェスコ・リアントニオ氏が、トッレヴェントとよばれる場所にあった修道院後を改装し、ワイナリーとして活動をはじめました。プーリア州コラートとアンドリアまたがる、「カステル・デル・モンテD.O.C.」畑指定地区の中心に位置します。ワイナリーの記録によると現在の畑は1700年代には既に存在していたとあります。現在のオーナーであるフランチェスコ・リアントニオ氏の祖父がアメリカへ一旗揚げるべく1913年6月11日に出稼ぎに旅立ちました。ニューヨークの路上で重労働をこなし、氷売りから始めますが彼の持って生まれた実業家魂が開花しその後、氷製造会社の経営者の一人となります。そして10年後、生まれ故郷であるプーリアへの熱い想い、望郷の念にかられ帰国してワインとオリーブオイルの製造販売を始めます。その後、1948年兄弟と共に57haのブドウ畑からリアントニオ一族のワイン造りが始まります。近年の大規模な改築で、情熱と専門的技術に加え品種の厳密な選果などにより、ますます洗練されたワインを造りだすようになりました。特にフラッグシップのヴィーニャペダーレはワインガイドで最高賞を連続受賞するなどプーリアを代表する赤ワインとして知られています。2017年度のガンベロ・ロッソ(Vini d'Italia)にて10回目となる最高評価、トレ・ビッキエ?リを獲得し、プーリア州では5社目となる偉大なスターワイナリーに仲間入りしました。
Tiamat Pinot Nero Cordero San Giorgioコルデーロ サン ジョルジョ (詳細はこちら)鮮やかなルビーレッドの色調。香りはフルーティで、主に小さな赤い果実や森の下草、軽いスパイスのニュアンス。味わいはフレッシュで洗練されており、わずかにミネラル感と心地よいソフトなタンニンを感じます。ステンレスタンク熟成。750mlピノ ネロイタリア・ロンバルディアオルトレポ パヴェーゼDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社フードライナー『ガンベロロッソ2023』最高賞&コストパフォーマンス評価の実績!オルトレポ パヴェーゼの新星コルデーロがステンレスタンクで造るエレガンス溢れるピノ ネーロ「ティアマット」ティアマット ピノ ネーロ コルデーロ サン ジョルジョTiamat Pinot Nero Cordero San Giorgio商品情報バローロの歴史的名門「ヴィエッティ」で活躍したコルデーロ家が手掛けるオルトレポ パヴェーゼの新生「コルデーロ サン ジョルジョ」のピノ ネーロ「ティアマット」です。樹齢30年のピノ ネーロを全房で醸造しています。テロワールの特徴を引き立てるために区画ごとに収穫&醸造。ステンレスタンクで熟成しています。小さな赤い果実や森の下草、軽いスパイスのニュアンス。フレッシュで洗練された味わいのピノ ネーロです。前2020年は『ガンベロロッソ2023』最高賞のトレビッキエリの栄誉に輝いています!さらに『ワインエンスージアスト』で93点、『ジェームズサックリング』で91点を獲得しています!柔らかさとフレッシュさが見事に調和!ステンレスタンクだけで造るエレガンス溢れるピノ ネーロ2023年8月、当主のフランチェスコ コルデーロ氏にお話を聞きました。「ティアマットは、ステンレス100%で造るピノ ネーロです。ファーストヴィンテージは2019年。2020年はトレビッキエリを取っています。私たちの畑は区画ごとによって特徴が異なるので、まずは区画ごとに醸造を行ないます。その後に、ティアマットにするかリゼルヴァ(パルトゥ)にするかを決めます。ティアマットはエレガントでフィネスが生まれる砂質土壌のブドウを使うことが多いですね。マセラシオンと発酵が終わった後、ステンレスタンクに入れて、フレッシュさと心地よさを引き出しています」テロワールの特徴を引き立てるために、区画ごとに収穫&醸造畑はサンタ ジュレッタ地区にある、粘土石灰質の土壌。ブドウは平均樹齢は30年のピノ ネーロ100%を使用。ブドウは8月末から9月初旬にかけて収穫。ブドウは箱詰めされ、手作業で選別しています。ブドウは除梗しますが、実を丸ごと残すために破砕はしていません。ワイナリーのブドウ畑は約20ヘクタールあり、小さな区画に分かれています。テロワールの特徴を引き立てるために、区画ごとの収穫と醸造を行っています。温度管理されたステンレスタンクで全房発酵を実施ブドウは全房醸造を実施。低温での発酵前マセラシオンの後に、温度管理されたステンレスタンクで発酵。毎日短時間のポンピング オーバーを行っています。発酵が終わると、澱引きとマロラクティック発酵を実施。その後、ステンレスタンクで約6ヶ月熟成を行い、ボトリング後に2ヶ月以上の瓶熟成を経て出荷しています。「ティアマット」はバビロニア神話では宇宙の母ワイン名の「ティアマット」は、バビロニア神話では宇宙の母(Wikipedia によると原初の海の女神)であり、コルデーロにとって最初のピノ ネーロとなるこのワインは、“プロジェクト全体の母”であることから、この名前に命名されました。ソフトなタンニンを備えた、フレッシュで洗練された味わい鮮やかなルビーレッドの色調。香りはフルーティで、主に小さな赤い果実や森の下草、軽いスパイスのニュアンス。味わいはフレッシュで洗練されており、わずかにミネラル感と心地よいソフトなタンニンを感じます。様々な料理とよく合いますが、特にラザニアやグラタンなどのミートソースをベースにしたお料理や、グリルやローストした赤身の肉とは相性抜群です!【受賞歴】ワインエンスージアストで93点(2020)、ジェームズサックリングで91点(2020)、ガンベロロッソ2023でトレビッキエリ&アスタリスクマーク獲得(2020)オルトレポ パヴェーゼの地で若いながらも才腕を振るう実力派の造り手コルデーロ サン ジョルジョ Cordero San Giorgioコルデーロ サン ジョルジョはピエモンテ州クーネオ県、カスティリオーネ ファッレットをルーツとしています。コルデーロ家の兄弟、フランチェスコ、ロレンツォ、カテリーナは、ランゲにおける家族経営のワイナリーでの経験と、様々な国での研修を経て、2019年、ワイナリーを立ち上げました。情熱を表現し、長年培ってきた技術を試し、豊富な経験を活かせる場所として選んだのは、ロンバルディア州パヴィア県、オルトレポ パヴェーゼを産出する地区。サンタ ジュレッタの丘、海抜約250mに位置する彼らの所有地は22haあり、うち20haがブドウ畑、2haが樹齢百年を超す美しいオークの森です。社名にある「サン ジョルジョ」はキリスト教の聖人の一人で、ドラゴンに立ち向かい、王女と民衆を恐怖から解放した、という伝説があります。コルデーロは新たにオルトレポ パヴェーゼとピノ ネーロという未知の世界に挑むことから、ラベルもドラゴンに挑むサン ジョルジョをモチーフにしました。既にワイン アドヴォケイト誌等で高評価を得るなど、若いながらも才腕を振るう実力派ワイナリーです。●コルデーロ サン ジョルジョの突撃インタビュー(2023年8月22日) 世界最高峰のピノ ネーロ産地として大注目!オルトレポ パヴェーゼの新生「コルデーロ サン ジョルジョ」突撃インタビューはこちら>>
Oltrepo Pavese Bonarda Martildeマルティルデ (詳細はこちら)ボナルダは「マルティルデ」があるロヴェスカーラ周辺の代表的なぶどうです。クロアティーナとも呼ばれ、この一帯では古くから栽培されている品種で、色が濃く、しっかりしたタンニンを持ちます。「マルティルデ」のボナルダは、平均樹齢15年前後、植栽密度は1ヘクタール当たり5000本です。深いルビー色、カシスやブラックベリーなど小さな果実の心地良い香りが広がります。柔らかな口当たりに続いて品種の特徴ともいえる力強いタンニンが口の中に広がり、強い収斂性を感じます。[猫ラベル]750mlボナルダイタリア・ロンバルディアオルトレポ パヴェーゼDOC赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。アプレヴトレーディング株式会社オルトレポ パヴェーゼの自然派マルティルデが造るボナルダ力強いタンニン、濃厚な果実味と程よい酸!樽を使わず品種の個性と風味が生かされた心地よい味わいオルトレポ パヴェーゼ ボナルダ マルティルデOltrepo Pavese Bonarda Martilde商品情報ボナルダ発祥の地、ロヴェスカーラワイン造りの歴史が長く西暦1100年代頃から生産を行っていたロヴェスカーラ。クロアティーナとそこから派生したボナルダ発祥の地として知られています。ピエモンテやエミリア ロマーニャではバルベーラやネッビオーロにブレンドされワインに円やかさを与えていますが、「マルティルデ」のボナルダは樽を使っていないので果実のフレッシュな風味が際立ち心地よいタンニンと豊かで深い果実味を持っています。濃いルビー色をしていてクリーンなアロマに満ちたボナルダです。ぶどうは手摘みによる収穫後プレス、除梗され、果皮と共にステンレスタンクで発酵させます。発酵は2〜3週間かけてじっくりと行い、果皮の色素やタンニンを十分抽出します。発酵終了後ワインはなるべく空気に触れない様、別のタンクに一杯に移され、何度かオリ引きを繰り返しながら翌年春まで熟成させます。ボナルダ特有の個性と風味を生かす為、あえて樽は用いません。そして春の終わりには瓶詰めされ、半地下のセラーで瓶のまま熟成させます。生産者情報マルティルデ Martildeオルトレポパヴェーゼの歴史あるブドウ畑マルティルデは、ミラノから南に60キロメートル、ピアチェンツァに程近いロンバルディア南端、ロヴェスカーラの標高200メートルの小高い丘の頂に処を構えています。ピエモンテ、リグーリア、エミリアロマーニャと州境を接するこの地域はオルトレポパヴェーゼの生産地域で、古い文書にこの地で西暦1100年頃からブドウ栽培とワイン造りが行われていたとの記録が残っています。ワインとは全く無縁の仕事をしていたロンバルディ夫妻 マルティルデはこの地に17ヘクタールの地所を所有し、そのうち15ヘクタールに土着品種のクロアティーナを始めバルベーラ、マルヴァジアなど様々なブドウが植えられています。ミラノのIBMに勤め、ワインとは全く無縁の仕事をしていたレイモンドとアントネッラのロンバルディ夫妻がロヴェスカーラの美しい風土と古いブドウ畑が広がるマルティルデの地所に強く惹かれ、ミラノからこの地に移り住んだのは今から30年ほど前。ワイン造りに関する知識も経験も皆無だった2人は栽培と醸造について1から学び、1991年にファーストヴィンテージがリリースされました。栽培当初から有機農法を取り入れるマルティルデ スタート当初レイモンドはIBMの仕事を続けており、平日はロヴェスカーラとミラノを往復する生活を1997年まで続けました。彼らはブドウの栽培には当初から有機農法を取り入れ、さらにロンバルディアを中心に活躍する腕利きエノロゴ、ジュゼッペ ザッティをパートナーに迎え、現在では素晴らしいナチュラルワインの造り手として確固たる地位を築いています。マルティルデの畑はいずれも古くからある畑で、一部の畑には樹齢数十年の古樹が残っていますが、彼らは樹勢の落ちた古樹は植え替えを進めており、植え替えの済んだ畑では樹齢3〜14年の樹が1ヘクタール当たり5000本の密度で植えられています。樹は全てギュイヨdえ仕立てられ、剪定によって果実は1本当たり10房以下に抑えられます。土壌は粘土質が主体で少量の石灰質が交じり、果実味豊かな赤やはつらつとしたミネラル感を持った白ワインを産み出します。土壌の構成は畑ごとに微妙に異なり、ブドウの味わいに変化をもたらします。植物の適度な競合と低収量によって土壌の安定と肥沃さを維持するため、1993年以降畑の下草を定期的に刈り込む作業を行っています。また、畑への施肥はそれぞれの畑の状態、すなわち土壌の養分構成や前年の収穫量や作柄に基づき、堆肥などの有機肥料が必要最低限施されます。病害への対策も同様に制限され、可能な限り好ましい気象条件の時に天然由来の環境への影響の少ない 薬剤を必要最低限使用します。農薬や合成除草剤は一切しません。
Esperanto Ciu Ciuチウ チウ (詳細はこちら)ワインは深い紫色でエッジにはスミレ色が交じり、 ドライプラムやチェリー、チョコレートの甘い香りを放ちます。さらにスパイスや革、リコリスなどの複雑なニュアンスも感じられます。柔らかな口当たりに続いて強いタンニンが徐々に口の中に広がるフルボディの味わいは、飲む人に新たな感動をもたらします。750mlモンテプルチアーノ、カベルネ ソーヴィニョンイタリア・マルケオッフィーダDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。アプレヴトレーディング株式会社
Roero Rosso Roche D'ampsej Riserva Matteo Correggiaマッテオ コレッジア (詳細はこちら)時代の潮流を造ったバローロボーイズの銘酒ととも世界中で評価された偉大なロエロリゼルヴァ。国立公園内の急斜面に広がる畑は粘土質の比率が特に優れている中腹部分のみを畑にしていて、ここから生まれるワインは、一般的なロエロとは違う力強さを持ちます。目の詰まった果実感と豊かな旨みがあり、開けたてから素晴らしいポテンシャルを発揮しています。抜栓後2時間も経つとより滑らかな舌触りが感じられ、厚みがありながら清楚で洗練されたスタイルへと変化していきます。味わい深くもエレガンスに溢れ、細部に至るまで隙のない緻密な味わいは偉大なバローロにも相通じる素晴らしい素性を感じます。750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテロエロDOCG赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社偉大なバローロにも通じる濃密で緻密な味わいロエロ最高峰の単一クリュ「ロッケ ダンピゼ」ロエロ ロッソ ロッケ ダンピセ リゼルヴァ マッテオ コレッジアRoero Rosso Roche D'ampsej Riserva Matteo Correggia商品情報国立公園内の急斜面に広がる「ロッケ ダンピセ」の畑2018年12月、ジョヴァンニ コレッジア氏にお話を聞きました。「国立公園内の急斜面に広がる「ロッケ ダンピセ」の畑は東、南、西と約180度開いた3面をもつ畑です。自然保護地区である関係上、農薬は使用出来ません。ブドウ畑を購入したのが1996年で、その年がファーストヴィンテージとなります。畑自体は1万3000本生産出来る能力がある畑ですが、私達は6000本しかボトリングしません。粘土質の比率が特に優れている中腹部分のみを畑にしていて、ここから生まれるワインは、一般的なロエロとは違う雰囲気を持ちます。その年の特徴によって良いブドウを選り分けているからです。例えば、寒い年であれば南向きの畑は一番完熟しています。2015年のような暑い年は東、西に向いた畑を使って完熟しすぎていないブドウを使います。収穫の場所を分ける事が出来るのは高品質なワイン造りにおいて、非常に良い事だと思います。「ロッケ ダンピセ」に使用されなかったブドウはロエロロッソに使用しています」と話してくれました。「バローロのスペシャリスト」が語る高名なバローロと何ら引けを取らない傑出したロッケ ダンピゼ2016年11月、バローロボーイズを興したマルクディグラツィア氏の元片腕として世界にバローロを紹介してきたピエモンテ在住の「バローロのスペシャリスト」ドメニコ ディ ルッチョ氏にお話を聞きました。「マッテオ コレッジアはマルク デ グラツィアが興したバローロボーイズの一員としてスピネッタ、コリーノ、カヴィオラらと行動を起こしました。マッテオ コレッジアだけバローロ地区ではないロエロ地区のワイナリーでしたが、エリオ アルターレに師事し、白ワイン生産が中心だったロエロで高品質の赤ワインを造っていました。いち早くロエロのポンテンシャルに気づいた人物とも言えます。ロエロで初めて単一畑でボトリングを行いました。その畑はロエロ最高峰と呼べるクリュ「ロケ ダンピュゼ」です。3ヘクタールで自然公園の森の中に位置しているので、化学的な薬品、農薬の影響を受けずいたパーフェクトな畑です。ロエロのネッビオーロはバローロよりエレガントなスタイルで好ましいネッビーロの味わいを有しています。」と話してくれました。充実した果実感、彫りの深いミネラル、伸びやかな酸味の素晴らしい調和豊かなルビーの色調です。ダークチェリーやスミレの花、スパイスとシガーの複雑かつ華やかな香りを樽由来の上品なバニラのニュアンスが全体を美しく纏め上げています。飲むと、充実した果実感、彫りの深いミネラル、伸びやかな酸味が素晴らしい調和を成しています。細部に至るまで隙のない緻密な味わいは偉大なバローロにも相通じる素晴らしい素性目の詰まった果実感と豊かな旨みがあり、開けたてから素晴らしいポテンシャルを発揮しています。抜栓後2時間も経つとより滑らかな舌触りが感じられ、厚みがありながら清楚で洗練されたスタイルへと変化していきます。味わい深くもエレガンスに溢れ、細部に至るまで隙のない緻密な味わいは偉大なバローロにも相通じる素晴らしい素性を感じます。ワインガイド評価『デカンター』96点(2011ヴィンテージ)バローロのワインショップで「見逃せない生産者は誰か」と尋ねた時に挙がる名前はコレッジアだ。標高300メートルの急勾配の畑で造られる100%ネッビオーロのワインだ。肉感的で肩幅の広さがあり、パワフルだ。ネッビオーロ種の高貴さを十分すぎる程備えている。バローロの支払うような価値をこのロエロが持ち合わせている事を証明している。」(2017年11月)【受賞歴】デカンターで96点(2011)生産者情報マッテオ コレッジア Matteo Correggiaロエロワイン変革の先駆けマッテオ コレッジア氏タナロ川を挟んでランゲと向かい合うロエロ地区。30年前まではランゲ地区の造り手に葡萄を供給するのがロエロの役目でした。そのロエロを変革したのがマッテオ・コレッジア氏。いまやDOCGに昇格したロエロを代表する造り手としてその名を知られています。ロエロの赤ワインを初めて商標登録させたコレッジア氏 アルバから北に10キロ弱北上したカナーレにカンティーナは位置します。1935年に創業した歴史あるワイナリーでマッテオ氏はカナーレ最西端の南向き斜面の1枚畑を購入し、ネッビオーロと バルベーラを高密植で植樹、高品質葡萄栽培を始めます。当初はロベルト ヴォエルッツィオやエリオ アルターレなどの優良生産者にブドウの段階で売り渡していましたが、87年、ヴォエルッツィオの勧めで自らボトリングまで行うようになります。赤ワインとしてのロエロを初めて商標登録させた人物でもあります。ブルゴーニュ視察で自信を深めたロエロの可能性大きく品質重視に転換したきっかけはロベルト・ヴォエルッツィオ、エリオ・アルターレと共に行ったブルゴーニュ視察でした。ブルゴーニュワインが“軽さ、エレガンス”と“複雑味、フィネス”を併せ持っていることに驚いたのと同時にロエロの可能性に自信を深めたといいます。複雑な地層を持つ優れたテロワールその後、エリオ アルターレなどのアドバイスを得ながら独自のスタイルを確立し、ロエロ産赤ワインの名声を高めていきましたが、2001年作業中に不慮の事故で帰らぬ人となってしまいました。現在では婦人のオルネッラを中心にマッテオの意思を引き継ぎ、ラ スピネッタ のジョルジョ リヴェッティ等の手助けを得ながら、厳しい伊収量制限をはじめ、その独自のスタイルを維持しています。マッテオ・コレッジァが位置するカナーレの西端は海からの石灰岩と砂質が豊富 で6層にもなる複雑な地層となっており、非常に優れたテロワールを有しています。厳しい収量制限による高い凝縮度を持つブドウ赤ワインでランゲにも負けないワインを造ることを目標に畑選定、栽培、醸造まで全てを変えました。それまでのロエロのイメージを一新したマッテオ コレッジアの名声はすぐに広まりました。ランゲとは異なる砂質土壌のため、高い凝縮度を持ちながらも軽さを感じさせるロエロ独自の個性が見事に表現されています。●マッテオ コレッジアの突撃インタビュー(2018年12月5日) バローロ地区外で唯一の『バローロボーイズ』生産者!高品質ロエロ赤ワインのパイオニア「マッテオコレッジア」突撃インタビューはこちら>>●マッテオ コレッジアの突撃インタビュー(2016年11月8日) 「バローロのスペシャリスト」ドメニコ ディ ルッチョ氏に聞くネッビオーロの魅力突撃インタビューはこちら>>
Ruche Di Castagnole Monferrato Opera Prima Luca Ferrarisルカ フェラリス (詳細はこちら)「まったく新しい手法で造られた高品質なルケ」という意味を込めて「オペラ プリマ(第1作)」という名前が付けられた、現当主ルカが創業者である祖父マルティーノに捧げたワイン。アスティ側の南向きの斜面。土壌は脆く、白亜の多い痩せた土質。非常に日当たりが良くブドウはしっかりと色づき、粒が小さく凝縮されます。グリーンハーベストを行い、1ha当たり3,500kgに収量を制限。収穫したブドウを厳しく選別し、発酵は25℃にコントロールしながら、25hlの樽でゆっくりと時間をかけて行います。発酵後、品種の持つ個性を隠してしまわないよう、500Lのトノーで24ヶ月熟成させます。ボトリングしてからさらに12ヶ月寝かせてからリリース。750mlルケイタリア・ピエモンテルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラートDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉長期熟成ルケを世界に知らしめたルカ フェラリスの最高傑作ルケ「オペラ プリマ」一線を画す凝縮度と深みのある味わい!良年しか造らない限定品ルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラート オペラ プリマ ルカ フェラリスRuche Di Castagnole Monferrato Opera Prima Luca Ferraris商品情報ワイン界の常識を覆した、後世に語り継がれるワインピエモンテの希少品種ルケの先駆者「ルカ フェラリス」が創業者の祖父に捧げた渾身のワイン。「まったく新しい手法で造られた高品質なルケ」という意味を込めてオペラ プリマ(第一作、最高傑作)と名付けられた、良年しか造らない逸品です。従来ルケは熟成に向かない品種として知られていましたが、当主のルカ氏は、ルケにはピノノワールとの類似性があると感じ、偉大なブルゴーニュに匹敵するようなワインを造ろうと考え、最高のブドウができる畑を選ぶことから始め、アスティ側の南向きの斜面の単一畑「ブリッコ デッラ ジョイア」に決めたのです。日当たりが良く、糖度の高い凝縮されたブドウを生む畑「ブリッコ デッラ ジョイア」ブリッコ デッラ ジョイアの標高は285m。土壌は、トゥーフォと呼ばれる火山灰が堆積して固まった凝灰岩土壌で、樹勢が強くなりません。非常に日当たりが良く、ブドウはしっかりと色づき、粒が小さく糖度の高い、凝縮されたものになります。グリーンハーベストし、収穫量を半分まで落とします。機械が入れない急斜面のため手摘みで収穫。厳しい選別を行い、温度管理したロータリーファーメンターで1ヶ月発酵、35〜45日間醸しを行い、マロラクティック発酵。品種の個性を隠してしまわないよう、500Lのフレンチオークのトノー(新樽40%)で24〜32ヶ月熟成。さらに12ヶ月瓶熟後、リリース。他を圧倒する凝縮度と深みこのワインからゆっくりと湧き上がるブドウのエネルギーは、言葉に表せないほどピュアで力強い。上品で力強い甘やかさとなめらかなタンニン。しっかりとした骨格と厚みのある酸味との素晴らしいバランス。最初は他を寄せ付けない厳格さがありますが、飲むほどに深みある味わいを感じさせてくれるワインです。生産者情報ルカ フェラリス Luca Ferrarisピエモンテ州、アスティの北東に位置するカスタニョーレ モンフェッラート。ルカ フェラリスは、ルケを生産する7つのコミューンの中で、家族経営では最大規模の生産者です。所有する25haのうち、18haが葡萄畑です。フェラリスの歴史は、1921年にルカの曾祖母が“ヴィア アル カステッロ”に家を購入したことから始まります。その2年後の1923年、ルカの祖父マルティーノが現在の“ヴィーニャ デル カソット”となる土地を購入し、何も無いところに葡萄を植え、樽を購入してワイン造りを始めました。出来たワインは地元の業者や、トリノの個人客などにワインを販売していました。祖父の死後、ルカの父の時代にはワイン造りはしていませんでしたが、マルティーノのワインへの情熱を受け継ぎ、葡萄の栽培は続けており、出来た葡萄は近くの協同組合へ売っていました。1999年、現在のオーナーであるルカが農業の学位を取得して卒業した後、ワイナリーを引き継ぎ、再び自家栽培の葡萄でワイン造りをスタートさせました。ルカは老朽化したセラーを立て直し、設備を一新し、土着品種のルケを使って高品質なワイン造りを始めました。自分の目指す品質レベルのワインが出来たと確信した彼は、知名度の低かった“ルケ”を世の中に広めるため世界中を回り、その結果、カリフォルニアのボニー ドゥーンのランダール グラハム氏の協力を得ることが出来、生産量は劇的に増えました。2000年に10,000本だった生産量は、2003年には60,000本になりました。現在は、年間130,000本を生産し、そのうち50%がルケです。ルケ ディ カスタニョーレは、2010年にD.O.C.G.(D.O.C.は1987年)に昇格。全生産者20軒をあわせても生産量は50万本のみという非常に生産量の少ないD.O.C.G.です。●ルカ フェラリスの来日セミナー(2019年6月10日) ピエモンテ州カスタニョーレ モンフェラートでしか栽培されていない地場葡萄、ルケに新たなる生命を吹き込んだ「ルカ フェラリス」!!はこちら>>
Ruche Di Castagnole Monferrato Clasic Luca Ferrarisルカ フェラリス (詳細はこちら)ベストな南西向きの日当たりのよい畑の葡萄で造られます。土壌は硬い粘土質なので、力強いワインとなります。収穫は手摘み。10〜15度に温度管理したロータリーファーメンターで発酵。約25日のマセラシオン。台形の大樽でマロラクティック発酵させ、適度な酸素を供給し、ワインの香りをクリーンに保ちます。その後、大樽で6ヶ月熟成させます。ろ過せず瓶詰し、6〜12ヶ月寝かせます。エレガントなアロマを持つルケにとって、樽のフレイバーが付きすぎないようにするのがポイントです。自然と酸化するので、エレガントな香りがついてきます。色はビアンクに比べ濃く、香りは広がるというより、深みのあるものになっています。750mlルケイタリア・ピエモンテルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラートDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉ピエモンテ州カスタニョーレ モンフェラートでしか栽培されていない品種ルケの第一人者「ルカ フェラリス」力と深みのある、驚くほどエレガントな味わいルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラート クラシック ルカ フェラリスRuche Di Castagnole Monferrato Clasic Luca Ferraris商品情報ピエモンテの希少品種ルケの先駆者「ルカ フェラリス」が造るルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラート「クラシック」です。ルケ特有のバラを思わせる華やかで個性的な香りを持つエレガントなワインです。2021ヴィンテージまで3年連続で『ガンベロロッソ』最高賞トレビッキエリを獲得!2022ヴィンテージも最終選考に残る2ビッキエリ、『ベーレベーネ2024』でクアリタ/プレッツォ賞を獲得しています!ルケらしい華やかでエレガントな味わい2023年8月「クラシック」熟成2017年&現行2022年の比較試飲をしました。現行2022年はルケらしい華やかでエレガントな風味。翌日には酸やミネラルなど豊かな味わいが際立ってきます。熟成された2017年は、スパイシーな風味や酸が口中に広がりゆっくりと味わいたいワイン。さらに数日置くとその変化に驚愕しました。ドライフラワーやドライフルーツの要素が加わり、より複雑で洗練された味わいでした。味わいの変化を存分に楽しめる逸品です!急斜面の固い粘土質土壌生産本数は、20.000本足らず。葡萄は全て手で収穫します。硬い粘土質土壌の畑は急斜面で、機械が入れないからです。樽の風味が強くならないように、細心の注意10〜15℃に温度管理したロータリーファンメーターという機械を使い発酵。約25日かけて葡萄の風味と色を抽出します。その後、大きな台形の樽に移し最適な酸素を供給、香りをクリーンにしてから大樽で熟成。樽の風味が強くならないように、細心の注意を払い、6ケ月熟成させた後、濾過せずに瓶詰めします。【受賞歴】ベーレベーネ2024でクアリタ/プレッツォ賞(2022)、ガンベロロッソでトレビッキエリ獲得(2021-2019)生産者情報ルカ フェラリス Luca Ferrarisピエモンテ州、アスティの北東に位置するカスタニョーレ モンフェッラート。ルカ フェラリスは、ルケを生産する7つのコミューンの中で、家族経営では最大規模の生産者です。所有する25haのうち、18haが葡萄畑です。フェラリスの歴史は、1921年にルカの曾祖母が“ヴィア アル カステッロ”に家を購入したことから始まります。その2年後の1923年、ルカの祖父マルティーノが現在の“ヴィーニャ デル カソット”となる土地を購入し、何も無いところに葡萄を植え、樽を購入してワイン造りを始めました。出来たワインは地元の業者や、トリノの個人客などにワインを販売していました。祖父の死後、ルカの父の時代にはワイン造りはしていませんでしたが、マルティーノのワインへの情熱を受け継ぎ、葡萄の栽培は続けており、出来た葡萄は近くの協同組合へ売っていました。1999年、現在のオーナーであるルカが農業の学位を取得して卒業した後、ワイナリーを引き継ぎ、再び自家栽培の葡萄でワイン造りをスタートさせました。ルカは老朽化したセラーを立て直し、設備を一新し、土着品種のルケを使って高品質なワイン造りを始めました。自分の目指す品質レベルのワインが出来たと確信した彼は、知名度の低かった“ルケ”を世の中に広めるため世界中を回り、その結果、カリフォルニアのボニー ドゥーンのランダール グラハム氏の協力を得ることが出来、生産量は劇的に増えました。2000年に10,000本だった生産量は、2003年には60,000本になりました。現在は、年間130,000本を生産し、そのうち50%がルケです。ルケ ディ カスタニョーレは、2010年にD.O.C.G.(D.O.C.は1987年)に昇格。全生産者20軒をあわせても生産量は50万本のみという非常に生産量の少ないD.O.C.G.です。●ルカ フェラリスの来日セミナー(2019年6月10日) ピエモンテ州カスタニョーレ モンフェラートでしか栽培されていない地場葡萄、ルケに新たなる生命を吹き込んだ「ルカ フェラリス」!!はこちら>>
Ruche Di Castagnole Monferrato Bric D’bianc Luca Ferrarisルカ フェラリス (詳細はこちら)ルケの持つ品種の特性を生かすため、発酵、熟成ともに温度コントロール機能のついたステンレスタンクで行ないます。紫がかったルビーレッド、バラの花やスミレ、チェリーを思わせる非常に華やかでアロマティックな香り。かすかにタニックですが、ドライでバランスのとれた味わい。たっぷりとしてヴェルヴェットのようにしなやかな口当たりがあります。750mlルケイタリア・ピエモンテルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラートDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉希少品種「ルケ」の先駆者「ルカ フェラリス」非常に華やかなアロマが香るスタンダードルケ「ブリック ド ビアンク」ルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラート ブリック ド ビアンク ルカ フェラリスRuche Di Castagnole Monferrato Bric D’bianc Luca Ferraris商品情報「ルケ」の先駆者がピエモンテで造るD.O.C.G認定ワインカスタニョーレ モンフェッラートはバローロやバルバレスコから20分ほどの距離です。ブドウ栽培に適した産地で2014年にユネスコの世界遺産に選ばれていますが日本でもあまり知られていません。ここで栽培されている「ルケ」は非常に繊細で栽培するのが難しいブドウです。バルベーラと比べると4倍以上のコストと労力がかかります。「ルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラート ブリック ド ビアンク」はこの「ルケ」で造るD.O.C.G認定ワインです。一般的に早熟だと思われていたルケですが、少なくとも10年以上熟成するポテンシャルを持っています。生産者情報ルカ フェラリス Luca Ferrarisピエモンテ州、アスティの北東に位置するカスタニョーレ モンフェッラート。ルカ フェラリスは、ルケを生産する7つのコミューンの中で、家族経営では最大規模の生産者です。所有する25haのうち、18haが葡萄畑です。フェラリスの歴史は、1921年にルカの曾祖母が“ヴィア アル カステッロ”に家を購入したことから始まります。その2年後の1923年、ルカの祖父マルティーノが現在の“ヴィーニャ デル カソット”となる土地を購入し、何も無いところに葡萄を植え、樽を購入してワイン造りを始めました。出来たワインは地元の業者や、トリノの個人客などにワインを販売していました。祖父の死後、ルカの父の時代にはワイン造りはしていませんでしたが、マルティーノのワインへの情熱を受け継ぎ、葡萄の栽培は続けており、出来た葡萄は近くの協同組合へ売っていました。1999年、現在のオーナーであるルカが農業の学位を取得して卒業した後、ワイナリーを引き継ぎ、再び自家栽培の葡萄でワイン造りをスタートさせました。ルカは老朽化したセラーを立て直し、設備を一新し、土着品種のルケを使って高品質なワイン造りを始めました。自分の目指す品質レベルのワインが出来たと確信した彼は、知名度の低かった“ルケ”を世の中に広めるため世界中を回り、その結果、カリフォルニアのボニー ドゥーンのランダール グラハム氏の協力を得ることが出来、生産量は劇的に増えました。2000年に10,000本だった生産量は、2003年には60,000本になりました。現在は、年間130,000本を生産し、そのうち50%がルケです。ルケ ディ カスタニョーレは、2010年にD.O.C.G.(D.O.C.は1987年)に昇格。全生産者20軒をあわせても生産量は50万本のみという非常に生産量の少ないD.O.C.G.です。●ルカ フェラリスの来日セミナー(2019年6月10日) ピエモンテ州カスタニョーレ モンフェラートでしか栽培されていない地場葡萄、ルケに新たなる生命を吹き込んだ「ルカ フェラリス」!!はこちら>>
Montecucco Sangiovese Fondo Di Pio Palmoletinoパルモレッティーノ (詳細はこちら)まるで完熟ブドウスープのような上品で甘美な果実味。固さは全くなく、見事な状態になっています。黒糖のような力強い余韻を感じさせる超豊潤な果実味はまだまだ存在感がありつつ、暑かった2015年のパワフルな葡萄のパワーを感じさせます。苺ジャムの甘い香りと黒胡椒やシナモンのスパイスのアクセント。樽由来のほのかなヴァニラの香りが心地よい。やわらかなタンニンと甘い口当たり。しっかりとした旨みと共に長い余韻が楽しめます。ちょっとだけアマローネを連想させるようなコクの深さはこのモンテクッコというエリアの柔らかくも雄大なポテンシャルを存分に体感させてくれます。750mlサンジョヴェーゼ グロッソイタリア・トスカーナモンテクッコ サンジョヴェーゼDOCG赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社トレジャーフロムネイチャー注目産地モンテクッコのポテンシャルを凝縮!樹齢50年以上の有機ブドウで仕立てる、華やかで上品ながらタイトな質感!パルモレッティーノのサンジョヴェーゼ グロッソ!モンテクッコ サンジョヴェーゼ フォンド ディ ピオ パルモレッティーノMontecucco Sangiovese Fondo Di Pio Palmoletino商品情報ブルネッロで有名なモンタルチーノにほど近いモンテクッコは今最も注目されているトスカーナの産地。そのモンテクッコで有機栽培を実践している家族経営の小さな造り手がパルモレッティーノです。このワインはサンジョヴェーゼ・グロッソ100%を使用。サンジョヴェーゼの魅力を体現したワインになっています。華やかで上品。タイトな質感の果実味の中にしっかりと芯の強さを秘めており、モンタルチーノのワインに勝るとも劣らない完成度、超熟の可能性を秘めています。無農薬で栽培、醸造は自然酵母で発酵所有する畑は僅か8ヘクタール。昔からサンジョヴェーゼ グロッソを栽培しています。祖母が設立したワイナリーを引き継いだ孫のドッティエリカは、祖母から学んだ自然の素晴らしさをワイン造りに生かしています。家族経営のとても小さな畑ですが、その分細かく丁寧な農作業が行われています。祖母の代から無農薬で栽培、醸造においては自然酵母で発酵を行っています。自然派という考えではなく、あくまで昔ながらの造り方を守ることを大切にしています。樹齢50年以上のブドウの木から手摘みで収穫海抜約150メートルのオルチャ川に接するエリア近くのチニジアーノ自治体にある畑の区画で栽培されています。畑の面積は約2ヘクタール。9月の下旬から10月に収穫され樹齢50年以上のブドウの木から手摘みで収穫。中樽のトノーで18ヶ月熟成。ボトリング後、4ヶ月の瓶熟成を経て出荷されます。やわらかなタンニンと甘い口当たり、しっかりとした旨みと長い余韻まるで完熟ブドウスープのような上品で甘美な果実味。固さは全くなく、見事な状態になっています。黒糖のような力強い余韻を感じさせる超豊潤な果実味はまだまだ存在感がありつつ、暑かった2015年のパワフルな葡萄のパワーを感じさせます。苺ジャムの甘い香りと黒胡椒やシナモンのスパイスのアクセント。樽由来のほのかなヴァニラの香りが心地よい。やわらかなタンニンと甘い口当たり。しっかりとした旨みと共に長い余韻が楽しめます。ちょっとだけアマローネを連想させるようなコクの深さはこのモンテクッコというエリアの柔らかくも雄大なポテンシャルを存分に体感させてくれます。トスカーナ注目産地モンテクッコで有機栽培、自然酵母による醸造にこだわる家族経営の小さな造り手パルモレッティーノ Palmoletinoパルモレッティーノはカステッロ・ディ・バンフィも見られるほどにモンタルチーノに近いグローセット県カステル・デル・ピアーノ町に位置するワイナリーです。1988年に祖母が設立。2009年から若くてチャーミングな孫の“ドッティ・エリカ”が引き継ぎました。祖母に自然の素晴らしさを教えられて育ったエリカは、積極的に農業を学び、現在、父のマルコと祖父のロベルトと共に家族でワイナリーを経営しています。僅か8ヘクタール所有する畑に植えられているブドウ木は昔からサンジョヴェーゼ・グロッソ種を栽培しています。この地域の最高水準の伝統的な品種です。家族経営のとても小さな畑ですが、その分きめ細かい葡萄栽培が行われており、その品質の高さは世界的に評価されています。オーガニック栽培と自然酵母の使用を祖母の代から実践。グロッソを使用していますが、モンタルチーノとは違いと非常に柔らかくソフトな果実味が特徴です。DOCのスカラフォーネはサンジョヴェーゼを伝統的なフランス産オークの大樽、カベルネを小樽で12〜15ヶ月熟成、瓶内熟成を最低3ヶ月行いリリースされます。香りにはチェリーやスミレ、プルーンと甘いリキュールのような魅惑的な香りにドライハーブや少しのスパイスを感じます。アーモンドやカカオの甘くビターな余韻があり、サンジョヴェーゼの華やかさとカベルネの説得力のある果実感がうまく融合されたワインです。ラベルの鳥、『ウプパ』は美しい土地と空のある地域にしか生息しない美しい鳥です。パルモレッティーノにも生息し、愛されている鳥をラベルに描きました。
Serpaia Maremma Morellino Di Scansano Sarpaia Di Endrizziセルパイア ディ エンドリッツィ (詳細はこちら)サンジョヴェーゼ750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナモレッリーノ ディ スカンサーノ赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社スマイル
Morellino Di Scansano Podere 414ポデーレ 414 (詳細はこちら)紫がかったルビー色、よく熟したチェリーやブラックオリーブ、スパイスの香り。熟した果実味といきいきとした酸とともにアルコールのボリューム感を豊かに感じる温かみのある味わいがあります。ブドウはサンジョヴェーゼ85%、その他品種(チリエジョーロ、アリカンテ、コロリーノ、シラー)15%を使用。ブドウは有機栽培で育てられています。醸造は伝統的な手法で行われ、温度調節が可能なセメントタンクと小さな木製タンクで15-20日間マセレーションします。発酵には土着酵母(ピエ ド クーヴ)のみを使用し木製樽(2500hl)と、トノー(500l)で12ヶ月熟成。2酸化硫黄の添加量もごくわずかで、この地の個性が色濃く反映された、自然で伸びやかな味わいを楽しめるワイン造り。どの要素も大げさでなく抑制的で、一体感のあるバランスを備えています。750mlサンジョヴェーゼイタリア・トスカーナモレッリーノ ディ スカンサーノDOCG赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ラシーヌクリーンな味わい、熟した果実味と酸の素晴らしいバランス!ポデーレ414の自然派モレッリーノ!樽の香りが絶妙な逸品モレッリーノ ディ スカンサーノ ポデーレ 414Morellino Di Scansano Podere 414商品情報ポデーレ414はトスカーナ屈指の有名エノロゴ、マウリッツィオ カステッリ(マストロヤンニやグラッタマッコをコンサルタント)の子息、シモーネ カステッリが、モレッリーノ ディ スカンサーノに1998年に創業したワイナリーです。このワインは有機栽培で育てられたサンジョヴェーゼを主体に4種のブドウをブレンド。熟した果実味と、果実由来の酸味が素晴らしいバランスで、5年に一度取り換えるという樽の香りが絶妙な逸品です。有機栽培で育てられたサンジョヴェーゼと4種のブドウをブレンドブドウはサンジョヴェーゼ85%、その他品種(チリエジョーロ、アリカンテ、コロリーノ、シラー)15%を使用。ブドウは有機栽培で育てられています。醸造は伝統的な手法で行われ、温度調節が可能なセメントタンクと小さな木製タンクで15-20日間マセレーションします。発酵には土着酵母(ピエ ド クーヴ)のみを使用し木製樽(2500hl)と、トノー(500l)で12ヶ月熟成。2酸化硫黄の添加量もごくわずかで、この地の個性が色濃く反映された、自然で伸びやかな味わいを楽しめるワイン造り。どの要素も大げさでなく抑制的で、一体感のあるバランスを備えています。熟した果実味と、果実由来の酸味に樽の香りが絶妙な逸品濃厚で深いルビーレッドのブーケは、赤い果実のアロマが特徴的で、スパイスのニュアンスと融合し、控えめな木の香りが引き立ちます。味わいはクリーンで幅広く、丸みがありながら、バランスのとれた酸味のおかげで生き生きとしています。トスカーナの最南のモレッリーノらしい熟した果実味と、果実由来の酸味に、5年に一度取り換えるという樽の香りが絶妙な逸品。トスカーナの伝統的な料理、特にマレンマの料理に最適な「ガストロノミー」ワインです。この地ならではのサンジョヴェーゼの果実感の魅力地中海の影響を強く受け、キャンティやモンタルチーノといった産地よりも温暖で安定した気候の、この地ならではのサンジョヴェーゼの果実感の魅力がしっかりと表現されています。そして、あえてラインナップを絞る事で1本1本のボトルにその思いが詰まっています。【受賞歴】ルカ マローニで94点(2019)、ヴィタエ2022で4ヴィティ獲得(2019)生産者情報ポデーレ 414 Podere 414トスカーナ屈指の有名エノロゴで、マストロヤンニやグラッタマッコのコンサルタントを務めるマウリッツィオ カステッリ氏の息子、シモーネ カステッリが、モレッリーノ ディ スカンサーノに1998年に創業したワイナリー。父マウリツィオの助言を受けつつ、自然な栽培と醸造に取り組んでいます。ちなみに「414」は1960年代に大農園の再分割が行われた時に付けられた農地番号からきています。当初から“ナチュラル”、そして、ピノノワールやネッビオーロと同様に、サンジョヴェーゼで地域の特徴を鋭敏に反映させるワイン造りをモットーに掲げていました。畑の標高は250m前後。2014年まではセメントタンク発酵、木樽で3週間前後マセレーションしたモレッリーノ ディ スカンサーノ1種類のみを生産していたが、この年からより選果を厳しくし、セカンドラインとしてトスカーナ ロッソ「バディランテ」の生産も始めます。これは、2010年代以降の気候変動へと対応し、フラッグシップのモレッリーノ ディ スカンサーノの品質を維持するための判断でした。また、1960年代のヒッピー・カルチャーを象徴する詩人アレン ギンスバーグの言葉である「フラワー パワー」と名付けたロゼも話題。いずれのワインも温容とおおらかさをたたえ、優美さとバランスを保ち、飲み手を優しく受入れてくれます。
L'avvocata Barbera D'asti Coppoコッポ (詳細はこちら)アスティ地区南部、標高200〜250メートルの南西から南東向きの畑で石灰粘土質主体の土壌です。ブドウはギュイヨ仕立てで1ヘクタールあたり4000〜5000本の密植度で栽培しています。ステンレスタンクとセメントタンクで発酵、熟成を行います。チェリーやラズベリー、ブラッベリーのイキイキしたフレッシュなアロマがあり、果実味に富み、口当たりも柔らかく、柔らかいタンニンと心地よい酸を持ちます。ボディーも軽やかで、フルーティなスタイルに仕上がっています。サラミやイカのトマト煮こみ、豚肉料理とも相性が良いワインです。750mlバルべーライタリア・ピエモンテバルベーラ ダスティDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社仙石バルベーラの最高峰「ニッツァ」の先駆者コッポステンレスだけで造られるバルベーラ ダスティ日常的に楽しめるピュアな飲み心地の良さラッヴォカータ バルベーラ ダスティ コッポL'avvocata Barbera D'asti Coppo商品情報歴史的名門「コッポ」が造るフレッシュなバルベーラ1892年創業のピエモンテの歴史的名門ワイナリー「コッポ」が造るラッヴォカータ バルベーラ ダスティ。飲み心地が良くフレッシュな味わいが非常に魅力的です!ステンレスだけで造られる日常的に楽しめるピュアなバルベーラ2023年3月にマーケティングマネージャーのフランチェスコ ガッリン氏にお話を聞きました。「フランチェスコ ラッヴォカータは、ステンレスタンクだけで造られるバルベーラのジュースのようなワインです。伝統的な味わいで、品種そのものの特徴がわかっていただけると思います。暑い時期は冷蔵庫で冷やしてから飲むのもお勧めです。料理を選ばない日常的に楽しめるワインですね」果実味に富み柔らかいタンニンと心地よい酸を持つバランス取れた味わいワイン名の「ラッヴォカータ」とは弁護士の意味があります。アスティ地区南部、標高200〜250メートルの南西から南東向きの畑で石灰粘土質主体の土壌です。ブドウはギュイヨ仕立てで1ヘクタールあたり4000〜5000本の密植度で栽培しています。ステンレスタンクとセメントタンクで発酵、熟成を行います。チェリーやラズベリー、ブラッベリーのイキイキしたフレッシュなアロマがあり、果実味に富み、口当たりも柔らかく、柔らかいタンニンと心地よい酸を持つバランス取れた味わいがあります。ボディーも軽やかで、フルーティなスタイルに仕上がっています。サラミやヤリイカのトマト煮こみ、豚肉料理とも相性が良いワインです。生産者情報コッポ Coppoイタリアにおける瓶内二次発酵の発祥の地「カネッリ」で1892年創業ピエモンテのワインの歴史と共に歩んできた名門コッポ家。コッポ社は、1892年ピエロ コッポ氏によって創立、モンフェラートのカネッリに醸造施設とセラーを構える家族経営のワイナリーです。カネッリは、20世紀初頭より甘口のスプマンテ、モスカートダスティの産地としてまたイタリアにおける瓶内二次発酵の発祥の地として知られ、コッポ社の歴史もまたモスカートからスタートします。その後辛口のスプマンテへと商品の幅を広げ、2代目のルイジにより、ついには赤ワイン造りに着手。それまで安価なハウスワインとして知られていたバルベーラ・ダスティに可能性見出し、長期熟成に耐えうるクオリティーワインとしてのバルベーラ作りをスタートさせました。ポモロッソ」を始めとする数々のワインの成功がピエモンテを代表するワイナリーの一つとして国際的な地位へと運ぶことに2代目ルイジはバルベーラやフレイザなどの赤ワインと同時にまた、ピエモンテで1800年代から存在するシャルドネに着目しました。そして80年代に入り、3代目の4人兄弟、ピエロとパオロ、ジャンニとロベルトに代が移ると、バリックを使ったバルベーラ ダスティの醸造を開始します。この画期的な試みによって生まれた「ポモロッソ」を始めとする数々のワインの成功が、ピエモンテを代表するワイナリーの一つとしてコッポ社を国際的な地位へと運ぶこととなりました。現在はピエロの息子であるマッシミリアーノと従兄弟のエドワルドも4代目として活躍、コッポは次の世代へと引き継がれています。世界遺産にノミネートされたセラーワイナリー内には山の傾斜を彫って造られた自然のトンネルセラーがあり、カネッリ村一体のセラーはユネスコの世界遺産の候補にノミネートされています。自然に常に湿度80〜90℃を超え、定温に保たれたセラーで全てのワインが熟成されます。伝統、そして新たなリサーチ。コッポの歴史は日々更新されていきますコッポは合計56ヘクタールの自社畑と契約畑を持ちます。ワイナリーのあるカネッリは、砂地の混ざった泥炭土混じりの石灰岩土壌でモスカート作りに最適の土壌。ここではモスカートとバルベーラの一部が植えられます。そしてブライダやヴィエッティなど、多くのバルベーラ・ダスティの生産者が畑を構えるアリアーノとカステルヌオヴォのエリアを中心に、コッポのバルベーラとシャルドネは栽培されます。またカネッリから数キロメートル離れた所では、コルヴィーナとネッビオーロが栽培されています。現在は栽培方法に一部ビオディナミ法を採用。手に取るだけで8種類ほどの植物がブドウと混在して植えられています。ワイナリーでは一昔前に使用していたセメントタンクは現在また醸造過程の一部で起動開始しています。その時のワインの流れによって、醸造方法も変化していきます。伝統を思わす昔の醸造機も点在し、正に時代の流れを感じさせるワイナリーです。●コッポの突撃インタビュー(2023年3月10日) バルベーラの最高峰「ニッツァ」&高級瓶内二次発酵スパークリング「アルタランガ」DOCG昇格のモデルとなった先駆者!銘醸地モンフェラートで130年の歴史を誇る名門「コッポ」突撃インタビューはこちら>>
Campu Du Rouss Barbera D'asti Coppoコッポ (詳細はこちら)バルベーラのお手本とも云える凝縮された旨みを持つワイン。昔ながらのバルベラのキャラクターを残し、果実味豊かで、樽香とのバランスが絶妙です。しっかりした構成と余韻の長さも十分に楽しめます。平均樹齢35年フレンチオーク樽(20%新樽80% 2〜3年使用樽)で12ヶ月熟成。750mlバルべーライタリア・ピエモンテバルベーラ ダスティDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社仙石豊かな果実味と樽香とのバランスが見事に調和!バリック熟成バルベーラの先駆者「コッポ」の旨味が詰まったバルベーラ ダスティカンプ ドゥ ルス バルベーラ ダスティ コッポCampu Du Rouss Barbera D'asti Coppo商品情報1892年創業のピエモンテの歴史的名門ワイナリー「コッポ」が造る、バルベーラのお手本とも云える凝縮された旨みを持つバルベーラ ダスティです。昔ながらのバルベーラのキャラクターを残しつつ、豊かな果実味と樽香とのバランスが見事に調和しています!フレッシュな酸と程よいボディの親しみやすいバルベーラダスティ2023年3月にマーケティングマネージャーのフランチェスコ ガッリン氏にお話を聞きました。「100%バルベーラ。12ヶ月間、2回以上使用した古樽で熟成させています。これは、樽のバルベーラのお手本となるワインです。濃い赤みがかった色合い。赤果実のフルーツの香り。品種由来の少ないタンニン、高い酸という、バルベーラの特徴が表れています。骨格もありますが非常に飲みやすく、口当たりのいいワインに仕上がっています」バルベーラの風味と旨みが詰まった結晶深いルビー レッドの色調。黒赤果実の豊な香りとクミン、カルダモンなどのスパイスも。昔ながらのバルベラのキャラクターを残し、果実味豊かで、樽香とのバランスが絶妙です。しっかりした構成と余韻の長さも十分に楽しめます。バルベーラの風味と旨みが詰まった結晶です。お肉の煮込み料理などと良く合います。ワイン名「カンプ ドゥ ルス」の由来ワイン名の「カンプ ドゥ ルス」は、ピエモンテ語で「キャンプ」はブドウ畑、「ドゥ ルース」は赤毛を意味します。このワインの名前は、ブドウ畑の最初の所有者である赤毛の男が、あまりにたくましくて子供たちを怖がらせていたことに由来しています。フレンチオーク樽で12ヶ月熟成平均樹齢35年のバルベーラ100%使用。収獲は最も健康で熟したブドウを畑で選別し、20kgのピッキングバスケットに手摘で入れています。発酵中は果皮浸漬を実施。ソフトなポンピングも行っています。フレンチオーク樽(20%は新樽、残り80%は2-3年樽)で12ヶ月熟成しています。ボトリング後も4ヶ月の瓶熟成を経て出荷しています。【受賞歴】ガンベロロッソ2022でトレビッキエリ獲得(2019)生産者情報コッポ Coppoイタリアにおける瓶内二次発酵の発祥の地「カネッリ」で1892年創業ピエモンテのワインの歴史と共に歩んできた名門コッポ家。コッポ社は、1892年ピエロ コッポ氏によって創立、モンフェラートのカネッリに醸造施設とセラーを構える家族経営のワイナリーです。カネッリは、20世紀初頭より甘口のスプマンテ、モスカートダスティの産地としてまたイタリアにおける瓶内二次発酵の発祥の地として知られ、コッポ社の歴史もまたモスカートからスタートします。その後辛口のスプマンテへと商品の幅を広げ、2代目のルイジにより、ついには赤ワイン造りに着手。それまで安価なハウスワインとして知られていたバルベーラ・ダスティに可能性見出し、長期熟成に耐えうるクオリティーワインとしてのバルベーラ作りをスタートさせました。ポモロッソ」を始めとする数々のワインの成功がピエモンテを代表するワイナリーの一つとして国際的な地位へと運ぶことに2代目ルイジはバルベーラやフレイザなどの赤ワインと同時にまた、ピエモンテで1800年代から存在するシャルドネに着目しました。そして80年代に入り、3代目の4人兄弟、ピエロとパオロ、ジャンニとロベルトに代が移ると、バリックを使ったバルベーラ ダスティの醸造を開始します。この画期的な試みによって生まれた「ポモロッソ」を始めとする数々のワインの成功が、ピエモンテを代表するワイナリーの一つとしてコッポ社を国際的な地位へと運ぶこととなりました。現在はピエロの息子であるマッシミリアーノと従兄弟のエドワルドも4代目として活躍、コッポは次の世代へと引き継がれています。世界遺産にノミネートされたセラーワイナリー内には山の傾斜を彫って造られた自然のトンネルセラーがあり、カネッリ村一体のセラーはユネスコの世界遺産の候補にノミネートされています。自然に常に湿度80〜90℃を超え、定温に保たれたセラーで全てのワインが熟成されます。伝統、そして新たなリサーチ。コッポの歴史は日々更新されていきますコッポは合計56ヘクタールの自社畑と契約畑を持ちます。ワイナリーのあるカネッリは、砂地の混ざった泥炭土混じりの石灰岩土壌でモスカート作りに最適の土壌。ここではモスカートとバルベーラの一部が植えられます。そしてブライダやヴィエッティなど、多くのバルベーラ・ダスティの生産者が畑を構えるアリアーノとカステルヌオヴォのエリアを中心に、コッポのバルベーラとシャルドネは栽培されます。またカネッリから数キロメートル離れた所では、コルヴィーナとネッビオーロが栽培されています。現在は栽培方法に一部ビオディナミ法を採用。手に取るだけで8種類ほどの植物がブドウと混在して植えられています。ワイナリーでは一昔前に使用していたセメントタンクは現在また醸造過程の一部で起動開始しています。その時のワインの流れによって、醸造方法も変化していきます。伝統を思わす昔の醸造機も点在し、正に時代の流れを感じさせるワイナリーです。●コッポの突撃インタビュー(2023年3月10日) バルベーラの最高峰「ニッツァ」&高級瓶内二次発酵スパークリング「アルタランガ」DOCG昇格のモデルとなった先駆者!銘醸地モンフェラートで130年の歴史を誇る名門「コッポ」突撃インタビューはこちら>>
Barbera d'Asti Terre e Borghiテッレ エ ボルギ (詳細はこちら)ピエモンテで1964年に創業された歴史ある生産者です。個性豊かでクラシカルなワインと、モダンで魅力的なプレゼンテーションが融合したワインをお手頃価格で提供しています。ブドウはバルベーラを100%使用。収獲したブドウをステンレスタンクで発酵。熟成もステンレスタンクで6ヶ月行っています。ラズベリーやストロベリーなどのチャーミングなアロマ。タンニンは柔らかく、口当たりはフレンドリーです。優しい果実味が心地よい飲み口のバルベーラ ダスティです!750mlバルべーライタリア・ピエモンテ・バルベーラ ダスティバルベーラ ダスティDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス驚きのコストパフォーマンスで楽しめるピエモンテ産バルベーラ!チャーミングなアロマと優しい果実味、柔らかいタンニンの心地よい美味しさバルベーラ ダスティ テッレ エ ボルギBarbera d'Asti Terre e Borghi商品情報高級イタリアワインの聖地として知られるピエモンテの造り手テッレ エ ボルギのコストパフォーマンス抜群のバルベーラ ダスティです。2022年は『サクラアワード2024』ゴールド賞を獲得しています!ブドウはバルベーラを100%使用。収獲したブドウをステンレスタンクで発酵。熟成もステンレスタンクで6ヶ月行っています。ラズベリーやストロベリーなどのチャーミングなアロマ。タンニンは柔らかく、口当たりはフレンドリーです。優しい果実味が心地よい飲み口のバルベーラ ダスティです!審査員が全て日本人女性の『サクラアワード』日本女性だけによる国際ワインコンペティション「SAKURA AWARD(サクラアワード)」は世界初の女性審査員のみのワインコンペティションとして、日本国内のみならず現在世界中から大変な注目を集めています。ワインを審査するのは、ソムリエ、ワインジャーナリスト、愛好家、インポーターなど、様々な職種のワイン界のプロフェッショナルです。第11回の2024年は、4023アイテムがエントリーされ、430名の女性審査員が参加されました。【受賞歴】サクラアワード2024でゴールド獲得(2022)、サクラアワード2023でゴールド獲得(2021)
Dile Barbera D'asti Oak Aged Santero F.lli & C. S.p.a.サンテロ (詳細はこちら)オーク樽で熟成したバルベーラの深みのある豊かな香りと熟した果実を想わせる芳醇な味わいが魅力的な1本。手型を象ったボトルには、ワイン造りへの想いが詰まっています。750mlバルべーライタリア・ピエモンテ・バルベーラ ダスティバルベーラ ダスティDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス世界中で大人気のピエモンテの造り手サンテロが造るバルベーラダスティ「ディーレ」樽熟成由来の深みある香りと熟した果実の芳醇な味わいディーレ バルベーラ ダスティ オーク樽熟成 サンテロDile Barbera D'asti Oak Aged Santero F.lli & C. S.p.a.商品情報1958年に創立された世界中で大人気のピエモンテのスプマンテメーカー、サンテロが造るバルベーラダスティ「ディーレ オーク樽熟成」。手型をかたどったボトルには、ワイン造りへの想いが詰まっています。『サクラアワード2024』でゴールド賞を受賞しています(2022ヴィンテージ)!バルベーラ100%をステンレスタンクで発酵させ、フランス産オーク樽(225リットル)で6ヶ月熟成させます。そのオーク樽で熟成したバルベーラの深みある豊かな香りと、熟した果実の芳醇な味わいが魅力的な1本です。【受賞歴】サクラアワード2024でゴールド獲得(2022)ヴィーニタリ2013 “ Gran Medalia d’Oro ”受賞のアスティNo.1メーカー!サンテロ Santero F.lli & C. S.p.a.1956年に創業。祖父の代から続くブドウ栽培を発展させ、スパークリングワイン専門の会社を立ち上げたいという情熱のもと、サンテロ4兄弟が始めました。1958年に現在のワイナリーが位置するサント ステファノ ベルボに昔からあったスパークリングワインとピエモンテの伝統的な銘柄を専門に製造していたワイナリーを購入。現在は最新技術と品質分析研究所を備えた醸造所と優れた人材を持ち、年間総生産2,000万本ものワインを生産する大会社へと発展しました。サンテロ家の哲学は、リーズナブルな価格でのより良い品質提供。「品質」「価格」「提案」「サービス」において最大限の可能性を追求しています。そして、そのたゆまぬ努力の結果、サンテロの品質はイタリア中に認められ、ヴィーニタリで金賞の中でも最も優れた “ Gran Medalia d’Oro ” を受賞し、アスティ部門でNO.1の評価を獲得。アスティを始め、イタリアを代表するスプマンテメーカーとしての地位を築いています。また、サンテロ社はサンテロのワインで楽しい時間を過ごしてもらえることを第一に考えています。例えば一部の商品に使用されている「ニコちゃん」コルク。美味しいスパークリングワインを開けて、さらにこんなに楽しい演出があったら嬉しいですよね。天使の〜シリーズでおなじみの「天使」は幸せ、喜び、愛、平和などのシンボル。「この素敵なメッセージを、ワインと共に皆さんに届けたい」という想いをこめ、サンテロの「天使のアスティ」にはラベルデザインに天使が描かれています。この天使はサンピエトロ大聖堂にあるシスティーナ礼拝堂のフレスコ画を元にデザインされています。
Barbera D'asti Superiore Roberto Sarottoロベルト サロット (詳細はこちら)紫がかった濃いルビーレッド。熟した果実のアロマの中にかすかにスパイシーな要素があります。口に含むと非常にスムーズでバランスがとれた味わいが感じられます。しっかりとした酸がこのワインにフレッシュさと生き生きとしたキャラクターを与えています。がっちりとした骨格がありますが、同時にやわらかく、リッチな口当たりです。凝縮感と洗練さが共存するバルベーラです。大樽とバリックで8ヶ月間熟成。750mlバルべーライタリア・ピエモンテバルベーラ ダスティDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉抜栓してすぐに楽しめるモダンワインの先駆者ロベルト サロット信じられないコスパ!華やかで包み込むようなアロマをまとったバルベーラ ダスティバルベーラ ダスティ スペリオーレ ロベルト サロットBarbera D'asti Superiore Roberto Sarotto商品情報抜栓してすぐに楽しめるワインにとことんこだわり大人気の生産者ロベルト サロットが造るバルベーラ ダスティ スペリオーレです。魅惑的なアロマを持ち、リッチな口当たりのコスパ抜群のバルベーラ ダスティです。是非手に取っていただきたい一本です。2020年2月にセミナーに参加しました。「バルベーラはピエモンテで大変多く栽培されている品種です。このアスティの畑は私たちが一番最近取得した畑です。バルベーラ ダスティは伝統的な大樽で熟成させた後、さらにしっかりと瓶熟成をさせます。この瓶熟成の手間をかける事によりワインが落ち着き非常に良い状態で、皆様のテーブルへお届けできます。」と語ってくれました。熟した果実のアロマの中に微かにスパイシーな要素があります。口に含むと非常にスムーズでバランスがとれた味わいが感じられます。しっかりとした酸がフレッシュさと生き生きとしたキャラクターを与えています。がっちりとした骨格がありますが、同時に柔らかく、リッチな口当たりです。ピエモンテ5大銘柄全てに自社畑を持つ唯一のワイナリー質の高いワイン造りは世界中が注目ロベルト サロット Roberto Sarottoサロット家の歴史は、18世紀末に近隣のバルバレスコ村で生まれたジュゼッペがネヴィーリエに移り住んだことからはじまります。当初はドルチェットの生産を専門に行なって、20世紀初頭にはバルクでイギリスへ輸出していました。戦争やフィロキセラ禍などを経て、その後、現当主のロベルトが醸造学校を卒業する1980年代の初頭まで、葡萄は業者に売っており、自家栽培の葡萄は1991年からすべて自身のところで醸造するようになりました。同じ年に、バローロに20haの畑を購入し、生産をスタート。ロベルトはワインスクールを卒業後、父を手伝ってきましたがその後、ピエモンテにある年間の生産量が6,500万本にもなる大規模な醸造所の醸造長として手腕を発揮。同時にガヴィにある醸造所のワインメーカーとしても活躍しました。現在では、それらの職は辞し、親しい6名のメンバーと共同経営で運営する醸造所のワインメーカーとして、また、彼自身の畑をバローロやバルバレスコ、ガヴィに所有し、質の高いワイン造りを行なっています。また、ロベルトはワインに含まれる200種類ほどある化学成分の専門家でもあります。最優先に注意を払うのは葡萄畑です。なぜなら良いワインは畑で生まれ、セラーで育つと考えているからです。所有する畑は50ha、バローロ、バルバレスコ、ネヴィーリエ、ガヴィといったピエモンテ最高のワインが生まれるエリアに広がっています。機械化によって若干は変わりましたが、基本的には伝統的な方法で葡萄を育てています。自然の生態系を守りながら化学的なものを減らしていくことで、いつか化学的なものがゼロにしていければと考えています。質の高い、1本1本に情熱を注ぐワイン造りを行っており、年々その評価を高めています。●ロベルト サロットの突撃インタビュー(2014年1月29日) ロベルトサロット社 ロベルト サロット氏 突撃インタビューはこちら>>
Suri Barbera D'asti Villa Giadaヴィッラ ジャーダ (詳細はこちら)チェリーや赤い果実の豊かな香り、その後にスパイス香が広がります。心地良いタンニンが円やかさを造りあげています。若いうちから美味しく、また熟成に耐えるしっかりとしたボディを持っています。750mlバルべーライタリア・ピエモンテバルベーラ ダスティDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。パシフィック洋行株式会社ヴィッラ ジャーダのハイコスパ秀逸バルベーラ!しっかりとしたボディとバランスの取れた魅力的な飲み心地スリ バルベーラ ダスティ ヴィッラ ジャーダSuri Barbera D'asti Villa Giada商品情報「スリのバルベーラの特徴は円やかで丸みがあって、酸味のバランスが取れている」2017年11月、ヴィッラジャーダのアンドレア ファッチオ氏にお話を伺いました。「スリという意味は太陽があたる場所をという意味があります。南向きの非常に良い斜面の畑です。私の祖父は良く「良いワインが出来る場所を知るにはブドウを見る事も大事だが、スリ(太陽があたる場所)を探す事が重要だ」と常々言っていました。スリのバルベーラの特徴は円やかで丸みがあって、酸味のバランスが取れている事です。ステンレスタンクのみで醸造をします。マセラシオンは10日間です。バルベーラ特有の丸みがあって甘味のある質の良いタンニン分をしっかりと果皮から抽出します。バルベーラがピエモンテの他のワインに比べて飲みやすく親しみやすさがあるのは、タンニンの質に特徴があるからだと思います。」と話してくれました。品種個性の良い特徴がギュッと詰まった魅力的なバルベーラチェリーや赤い果実の香りにほんのりと感じられるスパイスの香り。香りのタッチは穏やかで粗野で無い綺麗な印象です。飲むと、純度の高い果実感、バルベーラらしい甘味のあるタンニンが心地よい円やかさを形成しています。厚みのありながら、重々しくなく飲み心地良いバランスの取れています。スタンダードクラスながら品種個性の良い特徴がギュッと詰まった非常に魅力的なワインです。是非一度試して頂きたい秀逸な出来映えのバルベーラです。生産者情報ヴィッラ ジャーダ Villa Giada5代目にあたるアンドレア ファッチオ氏がニッツァモンフェラートで造る優良バルベーラピエモンテの生産地域の中心、アスティとアルバの間、カネッリに位置するヴィッラ ジャーダは1780年から家族経営でブドウ栽培を行っている200年以上の歴史を持つワイナリーです。1989年頃から、5代目にあたるアンドレア ファッチオ氏が事業を引き継ぎ、醸造所をより近代的にし、熟成に樽を使用し、2014年にDOCGに昇格したニッツァモンフェラート地区で単一畑(クリュ)で優良バルベーラを造るなど、新しい世代、新しいプロジェクトをもって大きな転換期を迎えました。1993年にエノロゴ ドナート・ラナティ氏とめぐり合い、約9年の間、醸造所の相談役として、アンドレア氏と共同作業を行ってきました。バルベーラはミネラルを多く含んだ砂質交じりの粘土質と凝灰質の、12ヘクタールの自社畑で生産されています。それを単一畑のみで醸造することによって、優れたこの畑の性質を最大限に表現することできます。●ヴィッラ ジャーダの突撃インタビュー(2017年11月15日) DOCG昇格で大注目!「ニッツァ モンフェラート」で卓越した高品質バルベーラを産み出す新星「ヴィッラジャーダ」突撃インタビューはこちら>>
Le Orme Barbera D'asti Superiore Michele Chiarloミケーレ キアルロ (詳細はこちら)紫色の輝きを持つルビー色で、野生のベリーやミントを想わせるエレガントで濃い香り。適度なボリュームがあり、料理を選ばずに楽しめるバルベーラです。 赤身肉の肉料理、セミハード、ハード系のチーズなどと共に。大樽にて3ヶ月熟成後、瓶内熟成13ヶ月以上。750mlバルべーライタリア・ピエモンテバルベーラ ダスティDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社オーバーシーズバルベーラの世界的評価を塗り替えた「ミケーレ キアルロ」滑らかな果実味を持つ、格上のバルベラ ダスティ スーペリオーレレ オルメ バルベーラ ダスティ スペリオーレ ミケーレ キアルロLe Orme Barbera D'asti Superiore Michele Chiarlo商品情報ガヤ、ビオンディ サンティらイタリアを代表するイタリアの名醸のみが所属する「グランデマルキ」のメンバーであるミケーレ キアルロは古くから、単一畑でのバローロ造りに取り組んできた生産者であり、バルベーラのパイオニアとして非常に有名で、バルベーラで最高峰のワインを造り出しています。3本の糸杉のラベルはお父さんと兄弟を表していて、家族の象徴です。本来、糸杉はピエモンテにありませんが、自社瓶詰を始める前にトスカーナにブドウを売っていたので、オマージュとして糸杉をわざわざトスカーナから移植しました。伝統的な、ラグーのお料理などに合わせたいです。【受賞歴】ワインアドヴォケイトで90点(2015)、ワインスペクテーターで90点(2009)生産者情報ミケーレ キアルロ Michele Chiarloピエモンテを代表する生産者のひとりとして知られる、ミケーレ・キアルロ社。創業者のミケーレ・キアルロ氏は5世代にわたる葡萄栽培農家に生まれ、1956年にカラマンドラーナの地で小さなワイナリーとして醸造をスタート。地元で日常ワイン用品種として栽培されていたバルベーラの品種を世界的レベルまで昇華させ一躍その名を広めると、徐々に畑の規模を拡大し、比類なき繊細さと複雑さを併せ持つバローロを産出するチェレクイオの畑、歴史的に最も有名な畑と呼べるカンヌビ、ブルナーテなどのクリュを購入。今では輝かしい受賞歴を重ね、イタリアの主要18社からなるグランディ・マルキ協会にも所属するなど、世界各国で確固たる評価を獲得しているワイナリーです。●ミケーレ キアルロの突撃インタビュー(2019年9月19日) 1978年バローロの銘醸畑チェレクイオを初めてクリュとしてリリース。ガヤやブライダらとともに高級イタリアワインに取り組んできたピエモンテの名門ミケーレ キアルロ突撃インタビューはこちら>>
Nizza Titon L'armangiaラルマンジャ (詳細はこちら)ニッツァはバルベーラ・ダスティにおいて最も優良なバルベーラの区域で、2014年に単独DOCGに昇格。熟成は木樽&ステンレス。香りは果実の種、イチゴ、スミレ、バニラ、アーモンドを連想させ、ときに火打ち石の香りが感じられる。750mlバルべーライタリア・ピエモンテ・カネッリニッツァDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。大榮産業株式会社カネッリで代々続くラルマンジャがバルベーラの最高峰ニッツァDOCGで造る「ティトン」果実やナッツの風味、リッチな果実味とミネラルが調和するまろやかな味わいニッツァ ティトン ラルマンジャNizza Titon L'armangia商品情報ピエモンテ州カネッリで代々続くラルマンジャが造るバルベーラの最高峰ニッツァDOCG「ティトン」です。「ティトン」はニッツァ川西側地域に位置し、南東および西向きの自社畑に産するブドウを使用しています。この地域は、アルカリ性が強く有機質に乏しい、凝灰岩片を多く含む水はけの良い土壌と、アルカリ性かつ粘土質の深い土壌が混合しています。通常9月上旬から10月上旬に収穫を始め、製造は伝統的方法に従い、ステンレスタンク内で行われ、その直後、300リットル、2000リットル、3400リットルのオーク樽に100%移し替えられます。2回目の移しかえ作業は、熟成の進行度合いに従って11月から2月の間に行われ、3回目の移しかえは翌年の7月末に行われます。移しかえ作業のたびにワイン全体をよく混ぜ合わせ、そのうち50%をバリックに移しかえています。最後の熟成は大樽のみを用いて行われています。イチゴ、スミレ、バニラ、アーモンドなどの香りがあり、豊かな味わいで、ほどよい酸味と軽いタンニンを感じられます。熟成の初めの数年間は牛や豚等の肉料理、グリル料理と相性が良く、その後、野禽獣料理、ロースト、チーズ、スープ等に良く合うようになっていきます。生産者情報ラルマンジャ L'armangia最高のモスカートダスティの生産地として昔から知られているピエモンテ州カネッリに17世紀からブドウ畑を所有していた一族で、1850年から自社畑のブドウを使ってワイン造りを始めています。その後、自社畑を所有し続けると同時に、ブドウの買い付けなども行ってきましたが、現当主のイグナツィオ ジョヴィネは、父親のジュゼッペ ジョヴィネの考えである農業の本質に従い、1988年にアルバ醸造学校を卒業を機に古いブドウ畑をベースにした新しいワイナリー「ラルマンジャ」を立ち上げました。「ラルマンジャ」はピエモンテ方言で“雪辱、巻き返し”という意味で、カネッリ村が彼自身と家族にとっての本質的な存在であり、他の偉大なワイン産地同様、ワインの町としての名声を取り戻すことを意味しています。その後、新しい畑を購入し、畑と醸造所で実験と研究を繰り返し、1993年にシャルドネ プラトロトンドとソーヴィニョンブランという2種類の白ワインをリリースすることができました。2年後にはバルベーラ ダスティ スペリオーレ ティトンとモスカートダスティ、1999年にバルベーラ ダスティ ヴィーニャーリとソプラ ベッルーティをリリースします。ラルマンジャのポリシーはまず自然環境に対する責任です。化学肥料を使わず、農薬を大幅に削減し、生物多様性を実現した畑で環境への影響を最大限に抑えたワイン造りに努めています。そしてブドウ畑で働く人と畑のそばに暮らす人の健康を守ることへの責任。さらに彼らのワインを信じて流通させてくれる人々、健全で誠実な食品であることを信じて飲んでくれる人々、最後に自分たちの子供たちへの責任です。これらが基本となって造られるのがラルマンジャのワインです。
Dogliani San Luigi Peccheninoペッケニーノ (詳細はこちら)1700年代からブドウ栽培の歴史があるペッケニーノ家が、古くから所有する畑のブドウで造るDOCGドリアーニ「サンルイージ」です。有機栽培で育てられたドルチェット100%を使用。発酵はステンレスタンクを使用して10-12日行っています。ブラックベリーやレッドチェリーのアロマ。ソフトなタンニンと適度な酸味が良好なバランスを保っているシルキーなドリアーニ ロッソです。750mlドルチェット100%イタリア・ピエモンテドリアーニDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。アルトリヴェッロソフトなタンニンと適度な酸味の良好なバランス!ペッケニーノがドルチェットの魅力を引き出したシルキーなドリアーニ ロッソ!ドリアーニ サンルイージ ペッケニーノDogliani San Luigi Pecchenino商品情報1700年代からブドウ栽培の歴史があるペッケニーノ家が、古くから所有する畑のブドウで造るDOCGドリアーニ「サンルイージ」です。有機栽培で育てられたドルチェット100%を使用。発酵はステンレスタンクを使用して10-12日行っています。ブラックベリーやレッドチェリーのアロマ。ソフトなタンニンと適度な酸味が良好なバランスを保っているシルキーなドリアーニ ロッソです。ドルチェットの可能性を最大限に引き出す名門ペッケニーノペッケニーノ家は1700年代から所有する畑でブドウ栽培。現オーナーのオルランドとアッティリョの代にワイナリーとしてスタートしました。ドルチェットに最適の土地であるドリアーニに22ha、バローロエリア最南端のモンフォルテに3ha所有する畑で、有機栽培によるブドウ作りを行っています。ドルチェットの可能性を最大限に引き出し、ドリアーニを代表するワイナリーとなっています。南東、南、南西に面した複数の個所のドルチェットを使用畑は標高390-430mにあるワイナリー周辺の南東、南、南西に面した複数の個所にあります。土質は石灰質でブドウは有機栽培で育てられたドルチェット100%を使用。栽植密度はヘクタールあたり5000本、グイヨー仕立てで栽培されています。9月の第2-第3週にブドウを収獲。圧搾後マストはステンレスタンクを使用して、26度の温度で10-12日発酵。最初の澱引きの後、自然に任せてマロラクティック発酵へと続きます。ステンレスタンクで熟成してからボトリングしています。どんなお料理にも合う親しみやすい1本紫のニュアンスを持つ赤紫の色調。ブラックベリー、ラズベリー、ブルーベリー、レッドチェリーのアロマ。ミネラルのニュアンスのあるミディアムボディ。ソフトなタンニンと適度な酸味が良好なバランスを保っています。お料理は前菜、ピザ、パスタ、赤や白身肉のグリル、フレッシュチーズなどお料理を選ばない親しみやすい1本です。【受賞歴】ジェームズサックリングで91点(2022)、ワイン王国105号特集「凄いイタリア全73DOCG、103本」に掲載(2016)ドルチェットの可能性を最大限に引き出すドリアーニを代表するワイナリーペッケニーノ Pecchenino1700年代から葡萄栽培の歴史があるペッケニーノ家。古くから所有する畑で葡萄を栽培してきましたが、現オーナーのオルランドとアッティリョの代にワイナリーとしてスタートしました。ドルチェットの栽培に最適な土地であるドリアーニに22ha、バローロエリア最南端のモンフォルテに3ha所有する畑で有機栽培による葡萄造りを実践しています。土地を知り尽くしたペッケニーノ兄弟がドルチェットの可能性を最大限に引き出してドリアーニを代表するワイナリーに成長しました。2004年から始まったバローロプロジェクトも順調に進み、世界から注目されるバローロを産み出しています。
Cerasuolo Di Vittoria Azienda Agricola Gulfiグルフィ (詳細はこちら)ラズベリーやチェリーの甘い香りとスミレのフローラルなアロマも。リッチな果実味と溌剌とした酸。ワインに溶け込んだタンニンが心地よく、スタイリッシュなワイン。750mlネロ ダーヴォラ、フラッパートイタリア・シチリア・キアラモンテ・グルフィチェラスオーロ ディ ヴィットーリアDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックスイタリア最高評価の自然派シチリア「グルフィ」のチェラスオーロ ディ ヴィットーリア!2つのシチリア古代品種が生む力強さと柔らかさの融合チェラスオーロ ディ ヴィットーリア グルフィCerasuolo Di Vittoria Azienda Agricola Gulfi商品情報シチリアを代表する新進気鋭の造り手「グルフィ」が造るチェラスオーロ ディ ヴィットーリアです。シチリアの固有品種ネロ ダーヴォラ50%とフラッパート50%がブレンドされ、力強さと柔らかさを備えた赤ワイン。特にフラッパート由来の、フレッシュでチャーミングな味わいが反映されていて、リッチな果実味とはつらつとした酸が特徴です。2021年は『ジェームズサックリング』で91点を獲得しています。ネロ ダーヴォラは9月末、フラッパートは10月の第1週に収穫し別々に醸造されます。短期間のマセレーションを行い、温度管理されたステンレスタンクで発酵。ステンレスタンクで約7ヶ月、1〜2ヶ月の瓶内熟成をし、収穫の翌年6月にリリースされます。食前酒に最適でトマト料理や白身肉、魚料理、特にマグロと相性が良いです。ワインガイド評価『ジェームズサックリング』91点(2021ヴィンテージ)ハイビスカスとゼラニウムのフレッシュで芳醇な香り。口当たりはサクサクとしてエレガントで、ミディアムボディ、しっかりとしたタンニンがレッドチェリーとラズベリーを運ぶ。フレッシュで表情豊か。有機栽培のブドウを使用。今すぐ飲む。【受賞歴】ジェームズサックリングで91点(2021)生産者情報グルフィ Azienda Agricola Gulfi「グルフィ」は、設立が2000年とまだ間もない新進気鋭の生産者ですが、今やシチリアを代表する造り手として内外から熱い注目を集めています。ブルゴーニュワインをこよなく愛するオーナーのヴィト・カターニャ氏がシチリアの土地とブルゴーニュの土地が似ていることに気づき、ブルゴーニュのワイン造り、フランス的なクリュの概念が取り入れられ、量ではなく品質にこだわったワイン造りが行います。彼のワインはブドウ本来の生命力、そして各畑のテロワールを強く感じることが出来ます。オーナーのヴィト・カターニャ氏は、シチリア生まれのパリ育ち。ブルゴーニュワインをこよなく愛するカターニャ氏ですが、もともと自身でワイン造りをしようという考えは無く、フェラーリF1の特殊油脂を製造する事業を行っていました。彼がまず思い立ったのは、イタリア最高といわれる「キアラモンテ・グルフィ」地域でのオリーブオイル造り。しかし、いくつもの“運命的な”出会いを重ね「ネロ・ダーヴォラ」という品種とシチリアのテロワールのもとでのワイン造りに大いなる可能性を見出していきました。ヴィト氏が何よりもこだわる「ネロ・ダーヴォラ」という品種と「シチリアのテロワール」。グルフィが限定生産で造る4つのクリュワインはどれも「100%ネロ・ダーヴォラ」から造られたもの。にもかかわらず、それぞれのワインがはっきりとした個性を放っているのはテロワールの違いに合わせてしっかりと性格づけをしているから。ブルゴーニュを想わせるようなエレガントな口当たり、繊細なアロマ、そして土壌の性格がストレートに表現されたワイン造りを信念としています。こだわりのエチケットワイン名にはすべてクリュの名前が入っています。土着品種である「ネロダーヴォラ」のneroとクリュ名を合わせて商品名となっています。よりクリュが目立つようにとneroの文字は小さく書かれています。全てのワインのラベルには、美しい男女の絵がモチーフとして描かれています。オーナーの故カターニャ氏がシチリアを代表する美しい文化を好み、シチリアで世界遺産に登録されているピアッツァ・アルメリーナ(Piazza Armerina)のモザイク画を自社ワインのラベルデザインにしました。女性は「美の神、プシュケ」であり、男性は「愛の神、エロース」です。●グルフィの突撃インタビュー(2018年10月9日) 力強さと美しい酸を残す熟成ネロダーヴォラ!伊最高評価の自然派シチリア「グルフィ」 突撃インタビューはこちら>>
Cerasuolo Di Vittoria Azienda Agricola Gulfiグルフィ (詳細はこちら)ラズベリーやチェリーの甘い香りとスミレのフローラルなアロマも。リッチな果実味と溌剌とした酸。ワインに溶け込んだタンニンが心地よく、スタイリッシュなワイン。750mlネロ ダーヴォラ、フラッパートイタリア・シチリア・キアラモンテ・グルフィチェラスオーロ ディ ヴィットーリアDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックスイタリア最高評価の自然派シチリア「グルフィ」のチェラスオーロ ディ ヴィットーリア!2つのシチリア古代品種が生む力強さと柔らかさの融合チェラスオーロ ディ ヴィットーリア グルフィCerasuolo Di Vittoria Azienda Agricola Gulfi商品情報シチリアを代表する新進気鋭の造り手「グルフィ」が造るチェラスオーロ ディ ヴィットーリアです。シチリアの固有品種ネロ ダーヴォラ50%とフラッパート50%がブレンドされ、力強さと柔らかさを備えた赤ワイン。特にフラッパート由来の、フレッシュでチャーミングな味わいが反映されていて、リッチな果実味とはつらつとした酸が特徴です。『ジェームズサックリング』で90点を獲得しています。(2021Vintage)ネロ ダーヴォラは9月末、フラッパートは10月の第1週に収穫し別々に醸造されます。短期間のマセレーションを行い、温度管理されたステンレスタンクで発酵。ステンレスタンクで約7ヶ月、1〜2ヶ月の瓶内熟成をし、収穫の翌年6月にリリースされます。食前酒に最適でトマト料理や白身肉、魚料理、特にマグロと相性が良いです。【受賞歴】ジェームズサックリングで90点(2021)、アントニオ ガッローニで90点(2019)生産者情報グルフィ Azienda Agricola Gulfi「グルフィ」は、設立が2000年とまだ間もない新進気鋭の生産者ですが、今やシチリアを代表する造り手として内外から熱い注目を集めています。ブルゴーニュワインをこよなく愛するオーナーのヴィト・カターニャ氏がシチリアの土地とブルゴーニュの土地が似ていることに気づき、ブルゴーニュのワイン造り、フランス的なクリュの概念が取り入れられ、量ではなく品質にこだわったワイン造りが行います。彼のワインはブドウ本来の生命力、そして各畑のテロワールを強く感じることが出来ます。オーナーのヴィト・カターニャ氏は、シチリア生まれのパリ育ち。ブルゴーニュワインをこよなく愛するカターニャ氏ですが、もともと自身でワイン造りをしようという考えは無く、フェラーリF1の特殊油脂を製造する事業を行っていました。彼がまず思い立ったのは、イタリア最高といわれる「キアラモンテ・グルフィ」地域でのオリーブオイル造り。しかし、いくつもの“運命的な”出会いを重ね「ネロ・ダーヴォラ」という品種とシチリアのテロワールのもとでのワイン造りに大いなる可能性を見出していきました。ヴィト氏が何よりもこだわる「ネロ・ダーヴォラ」という品種と「シチリアのテロワール」。グルフィが限定生産で造る4つのクリュワインはどれも「100%ネロ・ダーヴォラ」から造られたもの。にもかかわらず、それぞれのワインがはっきりとした個性を放っているのはテロワールの違いに合わせてしっかりと性格づけをしているから。ブルゴーニュを想わせるようなエレガントな口当たり、繊細なアロマ、そして土壌の性格がストレートに表現されたワイン造りを信念としています。こだわりのエチケットワイン名にはすべてクリュの名前が入っています。土着品種である「ネロダーヴォラ」のneroとクリュ名を合わせて商品名となっています。よりクリュが目立つようにとneroの文字は小さく書かれています。全てのワインのラベルには、美しい男女の絵がモチーフとして描かれています。オーナーの故カターニャ氏がシチリアを代表する美しい文化を好み、シチリアで世界遺産に登録されているピアッツァ・アルメリーナ(Piazza Armerina)のモザイク画を自社ワインのラベルデザインにしました。女性は「美の神、プシュケ」であり、男性は「愛の神、エロース」です。●グルフィの突撃インタビュー(2018年10月9日) 力強さと美しい酸を残す熟成ネロダーヴォラ!伊最高評価の自然派シチリア「グルフィ」 突撃インタビューはこちら>>
Cerasuolo Di Vittoria Planetaプラネタ (詳細はこちら)ピンクや紫色を帯びた明るい赤色、イチゴやチェリー、干しいちじくや干しブドウなどのフルーツの華やかな香り、やさしいタンニンと心地良い酸味、口いっぱいにアロマが広がります。750mlネロ ダーヴォラ、フラッパートイタリア・シチリアチェラスオーロ ディ ヴィットリアDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。日欧商事株式会社アロマティックな赤!シチリア最高峰の造り手プラネタが造るシチリア唯一のDOCG「チェラズオーロ ディ ヴィットリア」チェラズオーロ ディ ヴィットリア プラネタCerasuolo Di Vittoria Planeta商品情報シチリア州でNo.1のトレビッキエリ獲得数を誇り、国内外で絶大な人気を誇るワイナリー、プラネタがネロ ダーヴォラ60%、フラッパート40%で造る、シチリア唯一のDOCGの格付を持つワイン「チェラズオーロ ディ ヴィットリア」です。シチリア唯一のDOCG「チェラズオーロ ディ ヴィットリア」プラネタのチェラズオーロ ディ ヴィットリアは、卓越したシチリアの食で知られる、イブレア山と海の間にあるドッリリの畑近くで収穫されたブドウで造られています。シチリア唯一のDOCGである、チェラズオーロ ディ ヴィットリアという名前は、「チェラザ」というシチリアの方言でチェリーを意味する言葉に由来しており、シチリアの土着品種のネロダーヴォラとプラッパートで造られる赤ワインです。シチリア南東部ヴィットリアで造るアロマティックな赤土壌は海洋性で層になっており、地表から90cmはまるで砂浜のような赤い砂質土壌で、そしてその下には同じく海洋性の真っ白な石灰質土壌が広がっています。ですのでブドウは上側は砂質土壌、そして深い部分には凝灰岩土壌に根を張っています。そして誕生するのは非常にアロマティックな赤ワインです。67メートルから90メートルの海抜に、コルドーネ仕立てで、ヘクタール当たり4500本植えられた畑でブドウは収穫されます。圧搾、除梗後果皮とともに8日間のマセラシオンが施され、ステンレスタンクで8日間のマロラクティック発酵が行われます。シチリアの美食のエリアで造られていますシンプルでありながら、ブラックベリー、ブルーベリー、ラズベリー、ワイルドストロベリー、マルベリー(桑)やザクロのような豊かな香りが複雑に絡み合っています。ブラックペッパーや甘いチェリーなどの香りもありフィニッシュには華やかでおいしそうな柑橘系のニュアンスが残ります。マッシュルームのソテーを合わせたツナのステーキや、パルミジャーノを合わせたなす、魚のスープに良く合います。プラネタのおすすめはマグロ、トマトを使った料理だそうです。【受賞歴】サクラアワード2024でゴールド獲得(2021)ブドウ栽培に長く携わってきた名家が興したシチリアの実力派ワイナリープラネタ Planetaシチリアにおいて15世紀から17世代に渡って農業を行ってきたプラネタ家。300年前からブドウ栽培に携わる名家の当主ディエゴ プラネタ氏を中心に、1985年に設立されました。プラネタ社の創業者であるディエゴ・プラネタの指導と保護のもと、当時20代のアレッシオ・プラネタがディエゴの娘フランチェスカと弟のサンティほか、同世代の家族のメンバーを率い、今までになかった全く新しいプロジェクトに着手しました。それは、500年前から農業を営んできたプラネタ家の活動の中心にワイン造りを据えることでした。1994年、プラネタ家の最初のワイナリーとなるウルモ・ワイナリーをシチリア南西部メンフィに創設。シチリアにおいて国際品種のポテンシャルを追求しながら、土着品種の綿密な調査と研究、試行を経て、各テロワールを反映した最高品質のワインを造生み出していきます。その後、1997年にシチリア南部のヴィットリア、1998年にシチリア最南端のノート、2008年にエトナ、2011年にシチリア北東部カーポ ミラッツォに進出。シチリアがワイン大陸と呼ばれる所以の、異なる個性を持つテロワールでのワイン造りへと発展しました。今日、シチリアの5つのエリアに、合計400ヘクタールのブドウ畑、6つのワイナリーを所有しているプラネタ社。シチリアワインの運命を変えた生産者として国内外より尊敬と称賛を集め、また、ワイン造りのみならず、高品質なオリーブオイル造りや、美食家垂涎のワイナリー併設のブティックホテルなど、様々な“シチリア体験”を世界に提供しています。地球にやさしい持続可能なワイン造りを通じて、自然環境や美しい田園風景、土着文化の保護を最重要項目に掲げ、プラネタ家が心から愛するシチリアの素晴らしさを世界に発信し続けることをモットーとしています。●プラネタの突撃インタビュー(2018年11月6日) 醸造担当アレッシオ氏に聞くシチリアワインの歴史を変えた「プラネタ」突撃インタビューはこちら>>
Cerasuolo Di Vittoria Classico Valle dell'Acateヴァッレ デッラカーテ (詳細はこちら)「ビディーニソプラーノ」と呼ばれる台地に位置する赤色土壌で造られるネロダーヴォラとフラッパートを12ヶ月間500リットルのトノーで熟成させて造られます。濃密な果実の香り、熟したサクランボと様々なスパイスのニュアンスも感じられます。やわらかな味わいでタンニンは強くなめらか。きれいな酸が印象的でアロマを感じる長い余韻へと続きます。熟成させたチーズや鶏肉のカレー、ジビエのパテなどと合わせて楽しめます。750mlネロ ダーヴォラ、フラッパートイタリア・シチリアチェラスオーロ ディ ヴィットーリア クラシコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社飯田『ワインアドヴォケイト』91+点!ヴァッレ デラカーテが赤色土壌で造るネロダーヴォラとフラッパートを絶妙にブレンドして造る唯一無二の味わいの赤チェラスオーロ ディ ヴィットーリア クラシコ ヴァッレ デッラカーテCerasuolo Di Vittoria Classico Valle dell'Acate商品情報シチリア初のDOCG認定ワイン「チェラスオーロ ディ ヴィットリア」を代表する造り手「ヴァッレ デラカーテ」がネロダーヴォラとフラッパートをブレンドして造る、ボディがありかつエレガントな味わいの赤ワインです。2013年はワインアドヴォケイトで91+点、ジェームズサックリングで91点を獲得しています!「10年以上の熟成できるポテンシャルを持つチェラスオーロ ディ ヴィットーリア」2018年7月、ヴァッレ デラカーテ社 アントニオ ラ ヴィスタさんと試飲しました。「アルコールが13.5%ありますが、重たさを感じさせません。10〜12年熟成も出来るポテンシャルがあります。一番厳しい規定を持つDOCGに認められたチェラスオーロ ディ ヴィットーリアは法律上はネロダーヴォラを50%以上70%まで、フラッパートを30%以上50%まで、と決められています。その他収穫量、熟成等も決められています。全ての生産者がこの規定を守り造らなければなりません。」と話してくれました。濃密な果実の香り、熟したサクランボと様々なスパイスのニュアンスも感じられます。やわらかな味わいでタンニンは強くなめらか。きれいな酸が印象的でアロマを感じる長い余韻へと続きます。熟成させたチーズや鶏肉のカレー、ジビエのパテなどと合わせて楽しめます。近年注目を集めるエレガントシチリア「チェラスオーロ ディ ヴィットリア」シチリア初のDOCG認定ワイン「チェラスオーロ ディ ヴィットリ」を代表する造り手、ヴァッレデラカーテ。チェラスオーロの中でも「クラシコ」を名乗ることができるのは、ヴァッレデラカーテの本拠地アカーテ村を含むごく限られたエリアだけ。近年、その人気の高まりとともに新しい生産者が進出し始めている中、ずっと昔から造っているのがこのヴァッレ デラカーテです。ネロダーヴォラとフラッパートの絶妙なブレンド比率が造るボディがありかつエレガントな味わいヴァッレ デラ カーテの畑はラグーザ県アカーテ村にあります。その畑は7つのタイプの土壌に分けられ、チェラスオーロ ディ ヴィットリアを生むブドウは「TERRA ROSSA」と呼ばれる赤色土壌のものを使います。この土壌は、「イルフラッパート」の白色混じりの黒色土壌に比べ、よりボディのあるフラッパートができます。法律上、ネロダーヴォラを50〜70%使うことと決まっていますが、ヴァッレ デラカーテではネロダーヴォラ70%、フラッパート30%というブレンド比率にしています。ネロダーヴォラのある意味粗野でなめし皮のようなトーンと、フラッパートのエレガントな特徴が調和した、唯一無二の味わいとなっています。「ビディーニソプラーノ」と呼ばれる台地に位置する赤色土壌で造られるネロダーヴォラとフラッパートを12ヶ月間500リットルのトノーで熟成させて造られます。フラッパートというブドウの個性を理解することでチェラスオーロ ディ ヴィットリアの素晴らしさがわかるチェラスオーロディヴィットリアは90年代に起こった「シチリアワインルネサンス」で有名になった「濃厚フルボディ」のスタイルのシチリアワインとは全く異なるもの。そのため、何も知らずに飲むと拍子抜けする人も多いのです。チェラスオーロ ディ ヴィットリアの味わいを決めるフラッパートはフラワリーなイメージもある上品で軽やかさを持つブドウ。そのため、ピノネーロと似ているとも言われます。そして、フラッパートもどの土地で造るかによって特徴が異なります。テロワールによって個性が変わり、ネロダーヴォラと組み合わせることで広がりを見せるフラッパート。ヴ「イルフラッパート」と「チェラスオーロ ディ ヴィットリア クラシコ」の両方を味わうことで理解が深まります。【受賞歴】ワインアドヴォケイトで91+点(2013)、ジェームズサックリングで91点(2013)生産者情報ヴァッレ デッラカーテ Valle dell'Acateシチリア初のDCCG認定ワイン「チェラスオーロディヴィットリア」を代表する造り手ヴァッレ デラカーテは、殆どが山地と丘陵に覆われたシチリアの南東部、ラグーザ県ビディニ地区に1981年に設立されました。当主は地域固有の品種の栽培に特に情熱を注いできたヤッコノ家の6代目ガエターナ女史。「イタリア女性醸造家の会」会員で、チェラスオーロとラグーザの大使も務めるなど、ワインやこの地への愛情に溢れる魅力的な女性です。固有のブドウ品種の可能性を追求し、この地のテロワールを活かした、ボリューム感を持ちながらも柔らかくエレガントな女性ならではのワインを造っています。イタリア農林省によるサスティナブル認証を取得し、現在ビオへ転換中。地元シチリアはもちろん、イタリア国内での評価も急上昇中。今後に期待のかかる、目の離せないワイナリーです。近年注目を集めるエレガントシチリアワインがシチリア初のDCCG認定ワイン「チェラスオーロ ディ ヴィットリア」と、土着品種フラッパート。人気の高まりとともに大手ワイナリーが参入し始めていますが、ヴァッレ デラカーテは昔からここでフラッパートを造り続けています。すべての所有畑は「クラシコ」と名乗ることができるエリアの中にあります。畑は7つのタイプの土壌に分類され、それぞれのテロワールに適したブドウ品種を栽培しています。●ヴァッレ デッラカーテの突撃インタビュー(2018年7月17日) エレガントで優美な土着品種「フラッパート」!濃厚なシチリアワインのイメージを変えた6代目女性オーナーで注目を集める「ヴァッレ デッラカーテ」突撃インタビューはこちら>>●ヴァッレ デッラカーテの突撃インタビュー(2016年6月6日) シチリア初のDOCG認定ワイン「チェラスオーロ ディ ヴィットリア」を代表する造り手ヴァッレ デッラカーテはこちら>>
Cerasuolo di Vittoria Organic Feudo di Santa Tresaフェウド ディ サンタテレサ (詳細はこちら)シチリアの風土がもたらしてくれる高品質・高コストパフォーマンスのワイン。濃い色調の鮮やかなルビーレッド。黒いベリー系果実やプラムのような甘酸っぱい鮮やかな果実の香りと、ハーブや赤い花、甘いスパイスやジャムやドライフルーツのニュアンスが感じられます。ジューシーな果実味が楽しめるフルボディ。チェリーのような香りよりは明るい印象の赤系果実に、スパイスのフレーバー。酸はやや高く、丸みのあるタンニン、柔らかな飲み口と長い余韻が楽しめます。750mlネロ ダーヴォラ、フラッパートイタリア・シチリアチェラスオーロ ディ ヴィットリアDOCG赤オ-ガニック他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社スマイルシチリア唯一のDOCG「チェラスオーロ ディ ヴィットリア」を気軽に楽しめる良心的価格!鮮やかな果実の香りとバランスのとれた味わいチェラスオーロ ディ ヴィットリア オーガニック フェウド ディ サンタテレサCerasuolo di Vittoria Organic Feudo di Santa Tresa商品情報サンタテレザが所有する50ヘクタールの有機栽培畑のブドウを使用南イタリア、ヴィットリアにあるサンタテレザが所有する50ヘクタールの有機栽培畑にてオーガニック農法を行います。地中海地域の温暖で乾燥した気候、常に空気を循環させてくれる海風のおかげで、有機栽培にとても適した条件を備えています。ネロ ダヴォラは9月中旬に、フラッパートは9月下旬に完熟してから収穫します。スオロ エ サルーテ認定の有機栽培葡萄を100%使用しています。ネロ ダヴォラとフラッパートは別々に収穫、醸造、良質な房のみを選別。発酵前、除梗のみ行い破砕は行いません。発酵温度24〜26度。苦味のあるタンニンが抽出されないよう醸し期間には細心の注意を払っている。マロラクティック発酵が完了したところで、2品種をブレンドします。シチリア唯一のDOCG「チェラスオーロ ディ ヴィットリア」チェラスオーロ ディ ヴィットリアはシチリア唯一のDOCGで、法律上はネロダーヴォラを50%以上70%まで、フラッパートを30%以上50%まで、と決められています。チェラスオーロディヴィットリアにはクラシコのカテゴリーもあります。クラシコを名乗れるのはアカーテ村、ヴィットリア村、コミソ村、キアラモンテ グルフィ村、サンタ クローチェ カメリーナ村の全域と、カターニア県の一部です。鮮やかな果実の香りとバランスのとれた味わいシチリアの風土がもたらしてくれる高品質・高コストパフォーマンスのワイン。濃い色調の鮮やかなルビーレッド。黒いベリー系果実やプラムのような甘酸っぱい鮮やかな果実の香りと、ハーブや赤い花、甘いスパイスやジャムやドライフルーツのニュアンスが感じられます。ジューシーな果実味が楽しめるフルボディ。チェリーのような香りよりは明るい印象の赤系果実に、スパイスのフレーバー。酸はやや高く、丸みのあるタンニン、柔らかな飲み口と長い余韻が楽しめます。生ハムとサラミの盛り合わせ、牛肉の赤ワイン煮、白カビタイプのチーズ(カマンベール等)などと合わせて。シチリアでオーガニック栽培のブドウから優れたワインを生産フェウド ディ サンタテレサ Feudo di Santa Tresaフェウド・ディ・サンタ・テレザは、50年以上続く家族経営のワイナリー。マッジョ・ヴィーニとジレッリ夫妻によって設立され、シチリア南部の高品質ワインの産地であるヴィットリアに50haの葡萄畑を所有しています。イタリア最古のワイン産地のひとつであるシチリアの伝統を受け継ぎつつ、近代醸造技術を取り入れて、モダンで凝縮味のあるワインを有機栽培葡萄から生み出しています。シチリアは日照量が多く地中海の温暖な気候下にあり、雨が少ないため葡萄が完熟することができ、湿気が少なく病害が発生しにくいため、有機栽培に適している土地といえます。 イタリア語のPura=”ピュア”に由来する「プラート」シリーズ、土着品種を主体に造られるIGTシリーズの『リナ・イアンカ グリッリョ/ヴィオニエ』、南アフリカのステラーワイナリーと協同開発した酸化防止剤SO2無添加ワイン『インシエメ ネロダヴォラ』、シチリア唯一のD.O.C.G.格付『チェラスオーロ・ディ・ヴィットリア』、これらは全て有機栽培葡萄を用い、シチリアの風土がもたらしてくれる自然の恵みをワインにそのまま表現した、高品質・高コストパフォーマンスのワインとなっています。
Barco Reale di Carmignano Tenuta di Capezzanaテヌータ ディ カペッツァーナ (詳細はこちら)明るいルビー色。果実味溢れるエレガントな香りが広がる。酸味とタンニンの調和が取れた味わいで、赤い果実を感じる柔らかなフィニッシュ。パスタや肉料理と。750mlサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニョン、カベルネ フラン、カナイオーロイタリア・トスカーナ・カルミニャーノカルミニャーノD.O.C赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。スリーボンド貿易メディチ家が愛した銘醸地「カルミニャーノ」の名門カペッツァーナによる「バルコレアーレ」サンジョヴェーゼ&カベルネの優美な果実味バルコ レアーレ ディ カルミニャーノ テヌータ ディ カペッツァーナBarco Reale di Carmignano Tenuta di Capezzana商品情報トスカーナ州北部のカルミニャーノの歴史的名門「テヌータ ディ カペッツァーナ」のバルコ レアーレ ディ カルミニャーノ。DOCGカルミニャーノのセカンド的存在です。心地よい果実味の柔らかな味わいで、スムーズな飲み口。さまざまな料理と合わせて楽しめる人気の赤ワインです。メディチ家が避暑地として愛した象徴「バルコ レアーレ」2018年3月、テヌータ ディ カペッツァーナ社の輸出マネージャー、クラウディア マンガティアさんにお話を聞きました。「カルミニャーノを語る上で外せない事が「ミクロクリマ」(微気候)という事が言えます。このエリアを統治していたメディチ家に非常に愛されたエリアで、フィレンツェから避暑地として夏の間はカルミニャーノで過ごす事が多かったのです。外部の人が入らないようにメディチ家が塀を囲いました。その名前が「バルコ レアーレ」で、ワイン名にも付けられています。バルコレアーレの塀で囲まれたエリアではカルミニャーノ内ですが、そこは自然公園となっています。ブドウ栽培の歴史と共に、メディチ家が狩猟もしていた地域です。メディチ家統治時代から自然が豊かでより良いブドウが育っていた歴史があります」と話してくれました。DOCGカルミニャーノと同じエリアのセカンド的存在のDOC「バルコレアーレ」バルコ レアレ ディ カルミニャーノはDOCGカルミニャーノと同じエリアで造るDOCで、事実上カルミニャーノのセカンドワインという位置づけになっています。カルミニャーノ同様、カベルネのブレンドが義務付けられており、このワインの品種構成はサンジョヴェーゼ、カベルネソーヴィニヨン、カベルネフラン、カナイオーロです。(年によってブレンド比率は変わります)。アリエ産オークの大樽(25hl)で6ヶ月熟成されています。紫がかったルビーレッドの色調。フルーツのエレガントで甘美な香りと少しオークの風味が感じられます。キメ細かいタンニンと酸味のバランスが大変よくとれており、果実味豊かなやわらかい味わいです。生産者情報テヌータ ディ カペッツァーナ Tenuta di Capezzana804年からトスカーナの地で続く貴族の畑ワイナリーのエリア内のセアノ村のサン ピエトロ教会に保管されている804年の日付けのある羊皮紙に書かれた領主と小作人との契約書によると、この時代にすでにカルミニャーノでブドウの木とオリーヴが栽培されていたことが記載されています。つまり、カペッツァーナのワインは、1200年も前からこの地で生産されていたことになります。ルネッサンス初期(1475年)、モンナ ネーラ ボナコルシという女性がカペッツァーナで最初の貴族の館と9つのワイナリーを建設しました。18世紀には、マルクイズ・ブルボン氏の妻が畑を増やし、管理されたブドウ栽培方法を確立していきました。1925年にカペッツァーナとしてのファーストヴィンテージがリリースこの土地はブルボン家の後、アディマーリ モレッリ、フランケッティ ロートシルトなどの所有を経て、1920年に現在のオーナーであるコンティーニ ボナコッシ伯爵家の所有となりました。1925年にカペッツァーナとしてのファーストヴィンテージが誕生します。アレッサンドロ コンティーニ ボナコッシ伯爵は、妻のヴィットリアとふたりの子供、アウグスト アレッサンドロとヴィットリーナとともにスペインからイタリアへ戻りました。スペイン滞在中、高級古物商として成功を収め、絵画、家具、銅像などのコレクションを行っていました。彼の没後、ふたりの子供により、主なコレクションは州に寄贈されました。現在、この寄付されたコレクションは、フィレンツェのウッフィッツィ美術館に保管されています。(貴重なコレクションのため常設ではなく、事前に予約された人のみに公開されています。)エノロゴであるステファノ キオッチョリ氏とともに醸造を担当第二次世界大戦後、アレッサンドロの息子であるウーゴが大学との協力体制を確立。このカルミニャーノの大地でより高品質なワインを作り出すことに最大の努力を重ね、現在のカペッツァーナの地位を確立していきました。今日では、ウーゴの子供たちがカペッツァーナ社の運営を行っています。フィリッポは、畑全般を担当し、ベネデッタは、エノロゴであるステファノ キオッチョリ氏とともに醸造を担当。そしてベアトリーチェは、マーケティングを担当しています。ワイナリーの哲学は『常に改善、向上する事』アレッサンドロ氏は「この哲学は、私たちのワイン造りへの情熱に由来しているもの。もっともおもしろく、且つ、困難な職業のひとつであるワイン醸造に、家族がひとつとなって最大限の努力をしていきます」と語り、現在のカペッツァーナ社でもこの哲学は確実に受け継がれています。●テヌータ ディ カペッツァーナの突撃インタビュー(2019年3月5日) 804年からのワイン造りの歴史を誇る伝統的産地カルミニャーノの名門「カペッツァーナ」インタビューはこちら>>●テヌータ ディ カペッツァーナの突撃インタビュー(2018年3月5日) メディチ家から愛された1200年以上の歴史を持つカルミニャーノ!類まれな長期熟成能力を備える銘醸「テヌータ ディ カペッツァーナ」突撃インタビューはこちら>>
Carmignano Riserva Montalbiolo Fattoria Ambraファットリア アンブラ (詳細はこちら)DOCGキャンティ モンタルバーノから独立して生まれた、イタリア最小のDOCGカルミニャーノの伝統的な造り手"ファットリア アンブラ"の「カルミニャーノ リゼルヴァ モンタルビオーロ」です。 有機栽培で育てられた単一畑"モンタルビオーロ"のサンジョヴェーゼとカナイオーロをメインに使用。24ヶ月樽熟成を行っています。果実系の香、花やスパイシーなニュアンスの香り。程よい酸味とタンニンがよく溶け込んでいる、エレガントな味わい。年産400ケースのみリリースされる、熟成カルミニャーノです!この年は『ビベンダ2023』最高賞5グラッポリを獲得しています(2018ヴィンテージ)!750mlサンジョヴェーゼ、カナイオーロ、カベルネ ソーヴィニョンイタリア・トスカーナカルミニャーノDOCG赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社自然派アンブラが単一畑モンタルビオーロの有機ブドウから生み出す、程よい酸味と溶け込んだタンニンのエレガントな樽熟クリュ カルミニャーノ!カルミニャーノ リゼルヴァ モンタルビオーロ ファットリア アンブラCarmignano Riserva Montalbiolo Fattoria Ambra商品情報DOCGキャンティ モンタルバーノから独立して生まれた、イタリア最小のDOCGカルミニャーノの伝統的な造り手"ファットリア アンブラ"の「カルミニャーノ リゼルヴァ モンタルビオーロ」です。 有機栽培で育てられた単一畑"モンタルビオーロ"のサンジョヴェーゼとカナイオーロをメインに使用。24ヶ月樽熟成を行っています。果実系の香、花やスパイシーなニュアンスの香り。程よい酸味とタンニンがよく溶け込んでいる、エレガントな味わい。年産400ケースのみリリースされる、熟成カルミニャーノです!この年は『ビベンダ2023』最高賞5グラッポリを獲得しています(2018ヴィンテージ)!全ての畑は自然農法で管理ファットリア アンブラの全ての畑は自然農法で管理され、硫黄と極少量の銅以外には除草剤も一切使いません(状況によってボルドー液は使用します)。ブドウの樹を支える支柱も近くの森の木を使用することで土壌を保全。2018年からは有機認証も取得しています。エレガントでフェミニンなワインが出来るモンタルビオーロ畑単一畑「モンタルビオーロ」はファットリア アンブラで最も標高が高く、標高200mを超す東向き斜面にあります。砂岩とガレストロの混合土壌です。エルツァーナ畑の後に、ワイナリーで最後にブドウを収穫する畑です。1972年植樹でサンジョヴェーゼとカナイオーロが栽培されています。この畑からはエレガントでフェミニンなワインが出来上がります。手摘みで収穫したブドウを24ヶ月樽熟成樹齢46年のサンジョヴェーゼ70%とカナイオーロ20%にカベルネ ソーヴィニヨン10%をブレンドしています。カルミニャーノは法規上カベルネ ソーヴィニヨンなどの推奨品種をブレンドしなくてはなりません。100%サンジョヴェーゼではカルミニャーノとは認められません。手摘みで収穫したブドウは、低温プレマセラシオンを行います。アルコール発酵後に24ヶ月樽熟成。うち12ヶ月は3.5Lと5Lのトノー、12ヶ月はスラヴォニア産オーク樽で熟成させています。程よい酸味とタンニンがよく溶け込んだエレガントな味わい明るいルビーレッドの色調。チェリー、ブルーベリーなどの果実系の香に、スミレ、ヴァイオレットなどの花やスパイシーなニュアンス。口当たりはフレッシュで、程よい酸を軸に色々な要素が楽しめます。タンニンがよく溶けていて、調和がありエレガントな味わいです。凝縮感があり余韻が非常に長く残ります。【受賞歴】ビベンダ2023で5グラッポリ獲得(2018)、ジェームズサックリングで91点(2018)イタリア最小のDOCGカルミニャーノの伝統的な造り手ファットリア アンブラ Fattoria Ambraアンブラは1870年、ロメイ・リーゴリ家によって設立されます。オンブローネ川の近く、ポッジオ・ア・カイアーノに位置します。今では24haの葡萄畑を所有。アンブラは地元密着型の農園で、長くワインを造ってきました。当主はリーゴリ家の娘スーザン。夫のジュゼッペ(ベッペ)がアグロノミストであり醸造責任者です。ソムリエで栽培責任者のファビオとベッペの甥っ子グイドで運営されている。1955年からワイン造りを本格的に始めました。ベッペはサンジョヴェーゼの専門家として他のトスカーナの造り手の醸造コンサルタントも務めます。トスカーナにしかない昔ながらのワインを理想としているのです。全ての畑は自然農法で管理され、硫黄と極少量の銅以外には除草剤も一切使いません。ブドウの樹を支える支柱も近くの森の木を使用することで土壌を守ります。「支柱を打つ時も腐食防止用の薬は使わない。自然界にないものは必要がないはず。土壌の活性化は最重要」と彼は話します。2018年からは有機認証も取得しています。カルミニャーノは1975年にキャンティ・モンタルバーノから切り離された最小のDOCG地区です。比較的新しいDOCGですが、実はその歴史は古くから続いています。17世紀にはメディチ家によってトスカーナ最高のワイン産地として評価されていました。しかし、それ以降、現在までカルミニャーノはその生産量の少なさと周辺産地の派手さにおされ衰退の一途を辿ってきました。キャンティやブルネロのように名声が海外まで届くこともなく、現在でも手つかずの自然が多く残っているトスカーナの田舎がカルミニャーノなのです。キャンティともブルネロとも違う"カルミニャーノらしさ"というものがあります。ブルネロのように頑なでがっちりとした骨格を持つ訳でもなく、キャンティのように厚い果実味と弾ける様な酸、タンニンを持ち主張する訳でもない。どこかおしとやかでしみじみとした旨味を残ります。色調は他のサンジョヴェーゼよりもおとなしく、タンニンや酸も控えめ。ナチュラルなしなやかさを持ったエキスで突出したところがなく、口中でひっかかることない。出し汁のように旨味を残すアフター。全てが控えめながら、均整が取れていて、最終的な満足感は高い。このカルミニャーノらしさを大事に守り続けているのが、このファットリア アンブラです。
Villa di Capaezzana Carmignano Tenuta di Capezzanaテヌータ ディ カペッツァーナ (詳細はこちら)明るく濃いルビー色。ワイルドベリーやスミレなどの芳しい香り。酸味のバランスが取れた味わいで、甘いリコリスやコーヒーなどを感じるフィニッシュ。肉料理、チーズ全般と相性が良い。750mlサンジョヴェーゼ、カベルネ ソーヴィニョンイタリア・トスカーナ・カルミニャーノカルミニャーノD.O.C.G赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。スリーボンド貿易類まれな長期熟成能力!カベルネがブレンドされたカペッツァーナのフラッグシップカルミニャーノヴィッラ ディ カペッツァーナ カルミニャーノ テヌータ ディ カペッツァーナVilla di Capaezzana Carmignano Tenuta di Capezzana商品情報カペッツァーナの歴史を象徴するワイン「ヴィッラ ディ カペッツァーナ」テヌータ ディ カペッツァーナの顔ともいえるワイン、ヴィッラ ディ カペッツァーナ。カルミニャーノDOCGと言えばこれ、というぐらいにカルミニャーノを代表するワインとして知られています。1930年代から変わらない、初代オーナーがデザインしたラベル2019年3月、テヌータ ディ カペッツァーナの3代目でセールスマーケティングを担当するベアトリーチェコンティーニボナコッシさんにお話しを聞きました。「私達にとって歴史的なワインがこのヴィッラディカペッツァーナです。ラベルデザインは祖父がデザインした1930年代のものからほとんど変わっていません。サンジョヴェーゼとカベルネソーヴィニョンのブレンドで、サンジョヴェーゼは9月末、カベルネは10月中旬に収穫しています。熟成はトノーと大樽です。」果実やスパイスなどを感じるチャーミングで優しい香りが広がります。サンジョヴェーゼの酸とカベルネのしっかりとしたタンニンが調和した、上品な美味しさ。心地よいほどにすーっと飲める優しい味わいです。格付け1級シャトーラフィットが語る「カルミニャーノ」のタイムレスな魅力ボルドー格付け1級シャトー、シャトー ラフィット ロートシルトと3代目のウーゴ伯爵が非常に仲良く接していて、お互いに行き来する間柄で共にサジェスチョンを行っていました。シャトーラフィットがカルミニャーノのワインを語る時に「Never Too Young」「Never Too Old」と表現。つまり、時が止まったような「タイムレス」なワインであるという事を言いたかった訳です。カルミニャーノの特徴である、果実味、酸度、少しの塩味、ミネラル感。2018年に行った試飲では1937年がまだ酸も果実味のしっかり感じられる時が止まったようなワインだったということです。カペッツァーナ初のセラーセレクション「10年プロジェクト」カペッツァーナでは、毎年、生産したワインの一部をセラーで保管しています。これまでは300本と言う少ない数でしたが、2006年に「10年プロジェクト」がスタート。3000本限定で10年後にリリースするために特別に保管しています。2006年のヴィッラディカペッツァーナは2016年に限定の木箱に入れてリリースしました。カルミニャーノはサンジョヴェーゼとカベルネ ソーヴィニヨンのブレンドカルミニャーノはサンジョヴェーゼ種にカベルネ ソーヴィニヨンのブレンドが義務付けられています。それはメディチ家の王妃がフランスに嫁ぐ際にイタリアの食文化を持っていきましたが、フランスからはカベルネソーヴィニョンを持ち帰った歴史から、国際品種でありながらカベルネ ソーヴィニヨンのブレンドが義務付けられている経緯があります。ヴィッラ ディ カペッツァーナのファーストヴィンテージは1925年で、標高200メートルの東、南、南東、南西向きの畑です。粘土質、石灰岩の土壌で、例年収穫はサンジョヴェーゼは9月中旬、カベルネは10月初旬の収穫となります。アルコール発酵はステンレスタンクで7日間、続いて樽に移す前に果皮と共に26-28℃にて13日マセレーションを行います。その後フランス産オーク樽にてマロラクティック発酵後、3ヘクトリットルlのトノー樽で12ヶ月熟成し、さらに12ヶ月の瓶内熟成を経てリリースされます。濃いルビーレッドの色調。スパイシーなアロマを伴うエレガントで甘いフルーツの香り、果実味に丸みがあり優しい口当たりながら、しっかりしたタンニンとバランスのとれた酸が高い次元で調和しています。中盤から広がる赤いベリーやスパイスのトーンを含む持続性のあるフィニッシュが印象的な逸品です。赤身肉料理、チーズ全般と。シンプルにグリルした牛、羊の香草グリル、焼肉とは相性抜群です。2019年3月、ベアトリーチェさんと「クリマ ディ トスカーナ」でランチをご一緒させて頂いた時には、イノシシ肉のサルシッチャとフランス産キノコ桜シメジにあえた栗粉のパスタ(ストロッツァプレーティ)と一緒にマリアージュを楽しみました。塩気も脂も少なく、非常に繊細な味付けのパスタとの素晴らしいマリアージュを堪能しました。生産者情報テヌータ ディ カペッツァーナ Tenuta di Capezzana804年からトスカーナの地で続く貴族の畑ワイナリーのエリア内のセアノ村のサン ピエトロ教会に保管されている804年の日付けのある羊皮紙に書かれた領主と小作人との契約書によると、この時代にすでにカルミニャーノでブドウの木とオリーヴが栽培されていたことが記載されています。つまり、カペッツァーナのワインは、1200年も前からこの地で生産されていたことになります。ルネッサンス初期(1475年)、モンナ ネーラ ボナコルシという女性がカペッツァーナで最初の貴族の館と9つのワイナリーを建設しました。18世紀には、マルクイズ・ブルボン氏の妻が畑を増やし、管理されたブドウ栽培方法を確立していきました。1925年にカペッツァーナとしてのファーストヴィンテージがリリースこの土地はブルボン家の後、アディマーリ モレッリ、フランケッティ ロートシルトなどの所有を経て、1920年に現在のオーナーであるコンティーニ ボナコッシ伯爵家の所有となりました。1925年にカペッツァーナとしてのファーストヴィンテージが誕生します。アレッサンドロ コンティーニ ボナコッシ伯爵は、妻のヴィットリアとふたりの子供、アウグスト アレッサンドロとヴィットリーナとともにスペインからイタリアへ戻りました。スペイン滞在中、高級古物商として成功を収め、絵画、家具、銅像などのコレクションを行っていました。彼の没後、ふたりの子供により、主なコレクションは州に寄贈されました。現在、この寄付されたコレクションは、フィレンツェのウッフィッツィ美術館に保管されています。(貴重なコレクションのため常設ではなく、事前に予約された人のみに公開されています。)エノロゴであるステファノ キオッチョリ氏とともに醸造を担当第二次世界大戦後、アレッサンドロの息子であるウーゴが大学との協力体制を確立。このカルミニャーノの大地でより高品質なワインを作り出すことに最大の努力を重ね、現在のカペッツァーナの地位を確立していきました。今日では、ウーゴの子供たちがカペッツァーナ社の運営を行っています。フィリッポは、畑全般を担当し、ベネデッタは、エノロゴであるステファノ キオッチョリ氏とともに醸造を担当。そしてベアトリーチェは、マーケティングを担当しています。ワイナリーの哲学は『常に改善、向上する事』アレッサンドロ氏は「この哲学は、私たちのワイン造りへの情熱に由来しているもの。もっともおもしろく、且つ、困難な職業のひとつであるワイン醸造に、家族がひとつとなって最大限の努力をしていきます」と語り、現在のカペッツァーナ社でもこの哲学は確実に受け継がれています。●テヌータ ディ カペッツァーナの突撃インタビュー(2019年3月5日) 804年からのワイン造りの歴史を誇る伝統的産地カルミニャーノの名門「カペッツァーナ」インタビューはこちら>>●テヌータ ディ カペッツァーナの突撃インタビュー(2018年3月5日) メディチ家から愛された1200年以上の歴史を持つカルミニャーノ!類まれな長期熟成能力を備える銘醸「テヌータ ディ カペッツァーナ」突撃インタビューはこちら>>