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ワイン名 Au Bon Climat Tsubaki Pinot Noir / オーボンクリマ ワイン種別 赤ワイン ブドウ品種 ピノ・ノワール 生産者 ジム・クレンデネン 産地 アメリカ・カリフォルニア / セントラル・コースト 原産地呼称 サンタ・バーバラ・カウンティ アルコール度数 13.5% 容量 750ml その他備考 この“オーボンクリマ・ツバキラベル”シリーズは、京都造形芸術大学の教授であり、コンテンポラリー・アーティストとして日本の第一人者である、椿昇(ツバキノボル)氏のデザインと、ジム・クレンデネンの素晴らしいワインメーキングが融合して生まれた、日本限定リリースのシリーズです。ジム・クレンデネンは大の日本びいき。今まで20回以上来日、ワインを通じて、様々な日本を経験、理解してきたジムがブレンドした、日本のためのワインです。 この“ツバキラベル”ピノ・ノワールのアペレーションはサンタバーバラカウンティーで、カウンティー内の素晴らしい畑の中でもジム・クレンデネンが、特別に厳選したもののみをブレンドしています。冷涼な太平洋の影響を強く受けるサンタバーバラは、日中の気温は温暖ですが、夜気温がかなり低くなるので、ピノ・ノワールの生育には理想的な場所です。サンタバーバラのテロワールを如実に表現したピノ・ノワールで、熟したラズベリーなどの芳醇な香りに、心地よい花々のニュアンスが層になって現れ、柔らかなタンニンや大地の香りを感じる、奥深く複雑なワインです。日本の現代美術家・椿昇氏とのコラボレーションによって生まれたボトルです。 オー・ボン・クリマの創立者であるジム・クレネデンは、日本に20回以上も訪れており、日本文化へ深い造形を持っていました。 そんなジムと現代芸術家の椿昇氏が異色のコラボレーションをしたのが本ボトル。エチケットに描かれたのは、ワインの製造過程で不可欠な「酵母の精霊」です。 とても可愛らしくユニークであるので、飲み終わった後にはエチケットを思わず保管したくなってしまいそうです。 またエチケットだけではなく、厳選されたブドウもこのキュベ限定の特別仕様です。 赤のベリーのニュアンスを主体とし、タンニンは清らかで、まろやかな酸。 繊細なワインでありながら肩肘張らずに楽しめるワインです。 料理では肉じゃがなどの出汁を使った家庭料理と相性が良く、日常の食事と併せる懐の深さを持っています。
お店TOP>水・飲料>お酒>ワイン>赤ワイン>フォロナリ コルポーゾ (750ml)【フォロナリ コルポーゾの商品詳細】●「コルポーゾ」とは、イタリア語で「フルボディの」という意味を持ちます。●濃厚で力強いブーケを持ち、熟したフルーツのニュアンスが感じられます。●タンニンはほどよく、ラザニアや熟成感のあるチーズ等に良く合います。●アルコール度数:13.0度【品名・名称】果実酒【フォロナリ コルポーゾの原材料】ぶどう、酸化防止剤(亜硫酸塩)、安定剤(アカシア)【原産国】イタリア【発売元、製造元、輸入元又は販売元】明治屋20歳未満の方は、お酒をお買い上げいただけません。お酒は20歳になってから。リニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。明治屋104-8302 東京都中央区京橋2-2-80120-565-580広告文責:楽天グループ株式会社電話:050-5577-5043[アルコール飲料]
お店TOP>水・飲料>お酒>ワイン>赤ワイン>ネレマン オーガニック テンプラニーリョ モナストレル 赤 ヴィーガン (750ml)【ネレマン オーガニック テンプラニーリョ モナストレル 赤 ヴィーガンの商品詳細】●サステナブルワイナリー(オーガニック認証)(ヴィーガン認証)(カーボンプルーフ認証)(ボデガス ネレマン Bodegas Neleman)●オーガニックヴィーガンワインの造り手ネレマンは、バレンシアに設立、土壌の管理から一貫した「自然派」のこだわり 自然派ワインを造っています。ブドウ栽培において除草剤や殺虫剤を使用しないオーガニック農法、ワイン製造中に動物性由来の清澄剤を一切使用しないビーガンワインとして認証。また、製造において発生する二酸化炭素を計測している企業として CARBON PROOF 認証を取得しています。●標高700mに位置する畑から収穫。約3日間マセレーションし温度制御された発酵樽でゆっくりと発酵を終えます。●赤いフルーティなアロマと程良い酸を感じます ※手で開けられるスクリューコルク※ユーロリーフ取得 ※ビーガン認証●アルコール度数:13.5%【品名・名称】果実酒【ネレマン オーガニック テンプラニーリョ モナストレル 赤 ヴィーガンの原材料】食品添加物:酸化防止剤(亜硫酸塩)【原産国】スペイン【発売元、製造元、輸入元又は販売元】ユニオンリカーズ20歳未満の方は、お酒をお買い上げいただけません。お酒は20歳になってから。リニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。ユニオンリカーズ東京都千代田区霞が関3-6-703-5510-2684広告文責:楽天グループ株式会社電話:050-5577-5043[アルコール飲料]
お店TOP>水・飲料>お酒>国別(ワイン・発泡ワイン)>イタリア(ワイン)>テヌータ・ルーチェ ルチェンテ (750ml)【テヌータ・ルーチェ ルチェンテの商品詳細】●輝く赤いルビー色。ブルーベリーや黒スグリなど黒い果実の豊かな香りが広がり、バルサミコやブリオッシュの香りが淡く感じられます。口に含むと、美しい爽やかさの中にやわらかさがあり、まろやかなタンニンととともに果実味をともなった余韻が長く続きます。●アルコール度数:14 %。【品名・名称】ワイン【テヌータ・ルーチェ ルチェンテの原材料】ブドウ【栄養成分】記載なし【アレルギー物質】なし【保存方法】直射日光を避け、温度差の少ない、乾燥しすぎない冷暗な場所で保存。強いにおいのものとは一緒にしないでください。【注意事項】飲酒は20歳になってから。【原産国】イタリア【発売元、製造元、輸入元又は販売元】日本リカー20歳未満の方は、お酒をお買い上げいただけません。お酒は20歳になってから。リニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。日本リカー103-0016 東京都中央区日本橋小網町2-5 キリン日本橋ビル03-5643-9770広告文責:楽天グループ株式会社電話:050-5577-5043[アルコール飲料]
お店TOP>アルコール飲料>ワイン>Vin de REPASIA Rouge(ヴァン ド ルパシア ルージュ) (3000ml)【Vin de REPASIA Rouge(ヴァン ド ルパシア ルージュ)の商品詳細】●ワインのピノ・ノワールを使用。ルビー色の外観でフレッシュなイチゴやチェリー等のベリー系の香りと口当たりの柔らかいタンニンが特徴的な赤ワインです。●密封バッグで美味しさ長持ちワインが入っている袋には、空気中にある酸素の浸透を防ぐ素材が使われており、酸化による果実味の減少、苦みの増加を防ぐ役目をしています。またワインを注いだ分だけ袋は収縮し、空気の侵入を防止して酸化を防ぎます。●アルコール度数:13%【品名・名称】果実酒【Vin de REPASIA Rouge(ヴァン ド ルパシア ルージュ)の原材料】ぶどう、酸化防止剤(亜硫酸塩)【栄養成分】記載なし【アレルギー物質】該当なし【保存方法】高温や直射日光を避けて保存し、容器への衝撃にご注意ください。【原産国】フランス【発売元、製造元、輸入元又は販売元】アイリスプラザ20歳未満の方は、お酒をお買い上げいただけません。お酒は20歳になってから。リニューアルに伴い、パッケージ・内容等予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。アイリスプラザ980-0021 宮城県仙台市青葉区中央2-1-703-6704-9391広告文責:楽天グループ株式会社電話:050-5306-1825[アルコール飲料]
沖縄へのお届けご希望のお客様はこちらからクール便ご希望のお客様はこちらから6本入りケース購入はこちらから商品詳細名称ルカレッリ モンテプルチャーノダブルッツォ オーガニック内容量750ml保存方法常温原産国イタリア商品説明アルコール度数 13.0%Luccarelli Montepulciano d’Abruzzo Vino Biologico オーガニック栽培したアブルッツォ産モンテプルチアーノ100%使用。ほのかなバニラの香りとワイルドベリーの風味に、軽いタンニンがマッチしています。【X】
Merlot Bortoluzziボルトルッツィ (詳細はこちら)美しく輝く濃いルガーネット色。マラスキーノチェリー、ほんのりバニラの香り。口の中では香りが広がり、凝縮感があり魅力的。スムーズでエレガントなタンニン、まとまった酸とバランスが良い。二つの異なる畑の葡萄を使用し、複雑でボディのある味わい。750mlメルローイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社オーバーシーズ
Michelangelo TreVenezie Rosso Valleヴァッレ (詳細はこちら)「華やかで複雑で品のある芳香。たっぷりのスミレとベリーにクリーミーさが加わった麗しい果実味と、イタリアらしくしっかりめのタンニン。この味わいは女性受けもバッチリだし、何よりこの価格でこの美味しさはスゴイ!」と『リアルワインガイド』56号誌面で大絶賛されています!国際品種であるメルローと、フリウリの土着品種レフォスコのブレンドから成るワインです。造り手の「ヴァッレ」はエア フランスやアリタリア航空などでも使用された実績を誇ります。「LE MUSE」『女神シリーズ』と名付けられたこのラインナップは優美なデザインのエチケットが魅力で主にイギリス、ドイツを中心に輸出されています。750mlメルロー、レフォスコイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアトレヴェネツィエIGT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。東亜商事株式会社華やかで複雑な品のある芳香!美しいラベルのミケランジェロ ロッソミケランジェロ ロッソ トレ ヴェネツィエ ヴァッレMichelangelo TreVenezie Rosso Valle商品情報メルローとレフォスコのブレンド国際品種であるメルローと、フリウリの土着品種レフォスコのブレンドから成るワインです。造り手の「ヴァッレ」はエア フランスやアリタリア航空などでも使用された実績を誇ります。「LE MUSE」『女神シリーズ』と名付けられたこのラインナップは優美なデザインのエチケットが魅力で主にイギリス、ドイツを中心に輸出されています。 飲み心地の良さと深い味わいが楽しめる非常にお買い得な一本メルローは2週間の低温発酵、レフォスコは遅摘みで10日間のマセラシオンを行い、ブドウの旨みをゆっくりと抽出します。紫色を帯びた明るいルビー色、ラズベリー、チェリーのイキイキとした印象にスパイスの香りの華やかな香りがあり、チャーミングな魅力が満載です。味わいはまろやかで厚み、果実の豊かな風味がありながら、イキイキとした酸味とバランスの良いタンニンが全体のシェイプを美しく仕上げています。軽やかながらも味わいの要所は外さない綺麗な飲み心地の良さが楽しめる非常にお買い得な一本です。ピッツァやトマトソースパスタ、オムライス等と相性の良さがあります。【受賞歴】リアルワインガイド56号で安旨大賞獲得生産者情報ヴァッレ Valleアリタリア航空、エア・フランスで採用実績を持つヴァッレヴァッレは1954年にフリウリ ヴェネツィア ジュリア州ウーディネ近郊に創立されたワイナリーで、1960年代以降海外のワインコンクールで160個以上の金メダルや最高賞を獲得した歴史を持ちます。過去にアリタリア航空、エア・フランスの機内サービスのワインとして採用された実績を持ちます。
Refosco Dal Peduncolo Rosso Antonuttiアントヌッティ (詳細はこちら)『 一世紀にわたりフリウリ・グラーヴェのテロワールを表現し続ける生産者 』1921年にイグナチオ・アントヌッティ氏によって創立されて以来家族経営のスタイルを貫いており、現在はイグナチオの孫娘アドリアンナとその夫リノを中心に、夫妻の3人の子供達−長男ニコラと次男リカルド、長女のカテリーナの家族全員がワイナリーの経営に関わっています。ワイナリーはウーディネから車で15分程の所にあるコッロレード・ディ・プラート地区にあり、畑はフリウリ・グラーヴェ地区の中央部に3ヶ所、約54haを所有しています。 北側のバフリウリの土着品種。ステンレスタンクでマセレーション・発酵。その後フレンチオークの古樽で12ヶ月熟成。プラム、野生のブラックベリー、マラスカチェリー、スミレやクローヴのアロマ。緻密なタンニンを感じます。若いうちはタニックなのでデキャンタージュや事前抜栓がオススメです。相性の料理:マッシュルームのリゾット、リエットなど豚肉の加工品、サラミ、ラム、ジビエ料理(イノシシやウサギ)など750mlレフォスコダルペドゥンコロロッソイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアフリウリ グラーヴェDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。アプレヴトレーディング株式会社仏オークの古樽で12ヶ月熟成!アントヌッティが非常に長い歴史を持つフリウリの土着品種レフォスコ ダル ペドゥンコロ ロッソ100%で造る豊かなタンニンが魅力の赤レフォスコ ダル ペドゥンコロ ロッソ アントヌッティRefosco Dal Peduncolo Rosso Antonutti商品情報一世紀にわたりフリウリ グラーヴェのテロワールを表現し続ける生産者「アントヌッティ」が、ローマ時代に遡るほど非常に長い歴史を持つフリウリの土着品種レフォスコ ダル ペドゥンコロ ロッソ100%で造る、緻密で豊かなタンニンが魅力のミディアム赤ワインです。フレンチオークの古樽で12ヶ月熟成フリウリ南西部、沖積土壌の台地にある畑で、植栽密度は1ha当たり4500本、収量は1ha当たり9〜10tです。ステンレスタンクでマセレーションと発酵を行い、その後フレンチオークの古樽で12ヶ月熟成させます。プラム、ブラックベリー、マラスカチェリー、スミレ、クローヴのアロマプラム、野生のブラックベリー、マラスカチェリー、スミレやクローヴのアロマで、緻密なタンニンを感じます。若いうちはタニックなのでデキャンタージュや事前抜栓がオススメです。マッシュルームのリゾット、リエットなど豚肉の加工品、サラミ、ラム、ジビエ料理(イノシシやウサギ)とよく合います。生産者情報アントヌッティ Antonutti一世紀にわたりフリウリ グラーヴェのテロワールを表現し続ける生産者1921年にイグナチオ アントヌッティ氏によって創立されて以来家族経営のスタイルを貫いており、現在はイグナチオの孫娘アドリアンナとその夫リノを中心に、夫妻の3人の子供達(長男ニコラと次男リカルド、長女のカテリーナ)の家族全員がワイナリーの経営に関わっています。ワイナリーはウーディネから車で15分程の所にあるコッロレード ディ プラート地区にあり、畑はフリウリ グラーヴェ地区の中央部に3ヶ所、約50haを所有しています。北側のバルベアーノにある約25haの畑は小石や砂利の土壌で、白ブドウのみが植えられています。南側のクラウィアーノにある約15haの畑は粘土質土壌で、黒ブドウの栽培に適した場所です。メドゥーナ、チェッリーナ、タリアメントという3つの川に囲まれ、数千年に亘り激しい水の流れによって山から運ばれてきた白亜質のカルシウムや炭酸マグネシウムなどのミネラルが谷の川床に堆積したフリウリ グラーヴェの広大な平野は、ブドウの生育に理想的な小石交じりの痩せた土壌です。北側にそびえる2,000m以上のアルプス山脈は畑を冷たい北風から守り、南側約120kmにあるアドリア海からは穏やかな気候がもたらされます。彼らのワインはフリウリのテロワールを明確に表現しており、一家の名を冠した「アントヌッティ」ラインのクオリティの高さは、ブドウの選果に細心の注意が払われている事を如実に物語ります。自社畑で栽培されたバラエティに富む土着品種と国際品種のブドウは全てステンレスタンクで醸造。白ワインはフレッシュでエレガントな味わいに仕上げられる一方、赤ワインはオークの大樽(500Lのトノー)で熟成させる事により、ブドウ本来の個性と豊かなボディを兼ね備えます。いずれのワインにも共通するバランスのとれた味わいは、人々を十分に楽しませてくれます。彼らは現在も粛々と自らの仕事に取り組み、クラシックなフリウリのスタイルを持った、コストパフォーマンスに優れたワインを造り続けます。家族5人のチームは、この家族経営のワイナリーをフリウリのワイン生産者の頂点に押し上げるという、野心的なプロジェクトに挑んでいます。
Napoleon Vallee d'Aoste Donnas Caves de Donnasドナス (詳細はこちら)1800年、ナポレオンがイタリア遠征時にアオスタを通り、その200年目を祝うために造られたワイン。6月14日のマレンゴの戦いに勝利し、ナポレオンはドナス地方に滞在。このとき、この地方のワイン"ドナス"を飲んで、非常に気に入った史実に基づいて名づけられました。ガーネットを帯びたルビーレッド。スパイスやフルーツが感じられる繊細な香り。辛口でバランスがよく、心地よい後味が印象的です。750mlピコテンドロネッビオーロイタリア・ヴァッレ ダオスタヴァレー ダオステ ドナスDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。モンテ物産株式会社ナポレオンも愛したワイン!協同組合「ドナス」が、ネッビオーロ100%で造るアオスタDOCナポレオン ヴァレー ダオステ ドナス ドナスNapoleon Vallee d'Aoste Donnas Caves de Donnas商品情報ヴァッレダオスタの協同組合が、ピコロンド(ネッビオーロ)100%で造る「ナポレオン ヴァレー ダオステ ドナス」は、スパイスやフルーツが感じられる繊細な香りを持ち、エレガントでバランスがとれており、心地良い後味が印象的です。1800年、ナポレオンは、イタリア遠征時にアオスタを通り、ドナス地方に滞在しました。この時、この地方のワイン“ドナス”を飲んで、非常に気に入った史実に基づき、その200年目を祝うために造られたワインです。ナポレオンの愛した“ドナス”は、この地方でピコテンドロと呼ばれるブドウ(ネッビオーロ)を主体に造られ、1200年から存在したという歴史的な証拠がある伝統的なワインです。ピコロンドと呼ばれるこのブドウは、ピエモンテ州のネッビオーロと比べ、小さくて柔らかい実を付けます。ブドウ栽培の限界水準とも言われる標高の高さからか、力強いワインとは違う、独自のフィネスを持ちます。イタリア最小の州であるヴァッレダオスタは、アルプス山中に位置し、交通、通商、軍事的重要拠点として、古代から重要な役割を果たしてきた街です。山岳地帯が多く、作付け面積の少ないことからも、ワイン生産量も最も少ない州です。品質においては常に高い評価を得ており、ヴァッレダオスタの人々が守り抜いてきた伝統的なワインが数多く存在するとても魅力的なエリアです。ドナス社は80軒の農家からなる協同組合です。1軒の農家が所有する畑はワイン用のブドウ畑としては非常に小さな区画ですが、これが高品質のワインを生み出す秘訣となっています。各農家が、自分の広くない畑の隅々まで目を行き届かせながらブドウの世話をしています。また、畑のある部分の谷全体が南西向きの円形劇場型になっており、十分な太陽光を確保できるというブドウにとって最高の条件となっています。畑は急な箇所では傾斜が45度以上あり、作業も非常に危険で機械が入れないため、収穫は全て手摘みで行われブドウはモノレールで運搬されます。【受賞歴】ビベンダ2020で4グラッポリ獲得(2016)、ビベンダ2019で4グラッポリ獲得(2015)生産者情報ドナス Caves de Donnasアオスタの町はフランスとスイスへの分岐点となっていて、ローマ時代は戦略上、重要視された場所でした。現在も町には凱旋門や円形劇場などの遺跡が残っており、別名「アルプスのローマ」とも呼ばれています。また、1800年、ナポレオンがイタリア遠征時にアオスタを通った際、ドナスのワインを飲んで非常に気に入ったという逸話も残っています。Caves de Donnas社は会社組織としては80軒の農家からなる協同組合。1軒の農家が所有する畑はワイン用のブドウ畑としては非常に小さな区画ですが、これが高品質のワインを生み出す秘訣。各農家が、自分の広くない畑の隅々まで目を行き届かせながらブドウの世話をしています。また、畑のある部分の谷全体が南西向きの円形劇場型になっており、十分な太陽光を確保できるというブドウにとって最高の条件となっています。 畑は急な箇所では傾斜が45度以上あり、作業も非常に危険で機械が入れないため、収穫は全て手摘みで行われブドウはモノレールで運搬されます。このような環境で育ったネッビオーロ種で造られるワインは、同品種のピエモンテのワインと比べると軽やかなボディとアロマが特長です。
Chorey-Les-Beaune Maison Joseph Drouhinメゾン ジョゼフ ドルーアン (詳細はこちら)丸みのある酸と素直な飲み口、スムーズな喉越し、適度のタンニン、長く優雅な余韻。本国フランスのレストラン需要が極めて高く、なかなか入手できないレア・アイテムのひとつ。数あるコート・ド・ボーヌ地区のワインの中でも、非常にボーヌらしい、王道的味わいを表現しているワインとして、しかも低価格を実現させた非常に価値のある逸品です。750mlピノ ノワールフランス・ブルゴーニュ・コート ド ボーヌ・ショレイ レ ボーヌショレイ レ ボーヌAOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。三国ワイン株式会社ショレイ レ ボーヌ メゾン ジョゼフ ドルーアンChorey-Les-Beaune Maison Joseph Drouhin生産者情報メゾン ジョゼフ ドルーアン Maison Joseph Drouhinメゾン・ジョゼフ・ドルーアンは1880年に古代ローマ要塞の壁の内側に位置する、ブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立されたワイナリーです。130年以上もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守り、「エレガンスとバランス」を追求し続けています。 1976年より除草剤などの化学薬品は一切使用せず、1988年からはエステートマネージャーのフィリップ・ドルーアンにより、本格的なオーガニックワインの醸造に取り組んでいます。畑は伝統的な鋤(すき)を使って耕され、肥料も野菜で造った天然の堆肥を使用しています。ぶどうの様々な病害や害虫などの対策には、天然である捕食動物やバクテリアを使い、徹底したオーガニック栽培に取り組んでいます。このことは環境にやさしいだけでなく、何より同社のポリシーである純粋なテロワールの表現のためには最良の方法です。テロワールへの敬意、ぶどうの樹に対する愛着、そして彼らの経験と絶え間ない研究開発により、ぶどう本来の力量を発揮したワインが造られます。 メゾン・ジョゼフ・ドルーアンはワインオークションでも有名な慈善病院オスピス・ド・ボーヌに自社のぶどう畑を寄贈していることでも知られており、偉大かつ洗練されたドルーアンのワインは、世界の超一流店での活躍をはじめ、世界中の愛好家の絶賛を浴びている、ブルゴーニュの誇りです。
Belgardo Cascina Vengoreカッシーナ ヴェンゴレ (詳細はこちら)ピエモンテのテッレ アルフィエリ地区で、自然に調和したワインを造っている小規模なワイナリー カッシーナ ヴェンゴレ。この「ベルガルド」はオーガニックで育てられたネッビオーロ100%を使用。天然酵母により発酵され、スラヴォニアオーク樽で16ヶ月熟成しています。甘草、シナモン、バニラを思わせるスパイシーなブーケ。力強く骨格がありながら、エレガントなネッビオーロです!750mlネッビオーロイタリア・ピエモンテ・テッレ アルフィエーリテッレ アルフィエーリ ネッビオーロDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。LIBERピュアな赤い果実が際立つDOCGテッレ アルフィエーリ ネッビオーロ「ベルガルド」同地区唯一の自然派「ヴェンゴレ」が引き出すフレッシュ&エレガンスベルガルド カッシーナ ヴェンゴレBelgardo Cascina Vengore商品情報2020年にDOCGに昇格したテッレ アルフィエーリ唯一の自然派「ヴェンゴレ」が造るテッレ アルフィエーリ ネッビオーロ「ベルガルド」。甘草、シナモン、バニラを思わせるスパイシーなブーケ。力強く骨格がありながら繊細な味わいが特徴的です。繊細な赤い果実のピュアな風味が際立つネッビオーロ2023年6月に当主ルクレツィアさんにお話を聞きました。「ベルガルドは丘の名前から来ていて、かつてお城を統治していた方の名前がベルガルドでした。ネッビオーロ100%、スロヴェニアオークの大樽で16カ月間熟成しています。ロエロより力強いですが、ランゲよりはエレガントな味わいです」 2.5hLのスラヴォニアオーク樽で18ヶ月熟成ブドウはオーガニック(Ecocert認証)で育てられたネッビオーロ100%を使用。畑は丘陵地帯にある砂質、石灰質の土壌です。手摘みで収穫したネッビオーロを圧搾して。天然酵母で26度の温度制御されたタンクで8-10日間発酵。その後、20度でマロラクティック発酵を実施。2.5hLの スラヴォニアオーク樽で18ヶ月熟成。SO2量は48mg/L。ヴィーガンの認証も取得しています。甘草、シナモン、バニラを思わせるスパイシーなブーケ「ベルガルド」は、カッシーナ ヴェンゴレのすぐ北にある丘の名前に由来します。ガーネットを思わせる赤の色調。甘草、シナモン、バニラを思わせるスパイシーなブーケを持つ、濃厚な赤色のワイン。バランスが良く、力強く、骨格がありながら、エレガントなテイストです。赤身肉、熟成チーズなどと相性抜群です!ピエモンテのテッレ アルフィエリ地区で、自然に調和したワインを造る三姉妹のワイナリーカッシーナ ヴェンゴレ Cascina Vengoreピエモンテのテッレ アルフィエリ地区で、三姉妹によって運営されている小規模なワイナリー「カッシーナ ヴェンゴレ」。醸造家である長女のルクレツィアが中心となり、2人の妹と共に彼女が生まれ育った土地で、自然に調和したワインを造るという夢を実現しています。ブドウ畑は円形劇場のような渓谷の斜面に広がっていて、周りは自然の森の尾根に囲まれています。この付近は乾燥した丘陵地帯ですが、この場所には水源となる泉があり、その潤いがもたらす豊かな土壌が広がっています。この26ヘクタールの単一区画で、100%有機栽培を行っており、そこは自然が溢れ、生物多様性の宝庫となっています。春には様々な種類の植物の花が咲き誇り、まるで天国のような景色に。沢山の昆虫や動物も生息しており、ブドウ畑は生命力に溢れています。ただ自然任せにするのではなく、野生のハーブや豆類をブドウの木の間で育て、土壌の肥沃さと生命力を維持するための緑肥として活用する等、より良い葡萄を栽培するためにしっかりとした管理が行われています。醸造家のルクレツィア曰く、「良いワインを造るためには良いブドウが必要であり、良いブドウは自然と調和した生物多様性に富んだ生態系の中から生まれる。ブドウ畑は生態系に必要な一部となる必要があり、ワイン生産の名の下に生態系を犠牲にすることは許されない。私達は厳格な倫理に従って行動し、自然への介入を最小限に抑え、生物多様性に富んだ生態系を保っている」と語っています。ルクレツィアはまだ若いながらも、しっかりとした考えをもってワイン造りに取り組むその姿勢は称賛に値します。また彼女は、僅か12歳の時に自らの意思でヴィーガン(菜食主義者)となり、それ以来、ヴィーガンかつオーガニックな生活スタイルを続けており、当然ながらワイン造りにおいても、ヴィーガン、オーガニックを100%実践しています。カッシーナ ヴェンゴレの歴史はまだ浅く、かつ三姉妹が運営しているということで、どんなワインなのか想像がつかないかもしれませんが、彼女達が造るワインは本当に素晴らしく、美しくて綺麗な味わいです。●カッシーナ ヴェンゴレの突撃インタビュー(2023年6月7日) 新たにDOCGに昇格したテッレ アルフィエーリ唯一の自然派!土壌や動物に敬意を払い優しい味わいを表現する「カッシーナ ヴェンゴレ」突撃インタビューはこちら>>
Ruche Di Castagnole Monferrato Clasic Luca Ferrarisルカ フェラリス (詳細はこちら)ベストな南西向きの日当たりのよい畑の葡萄で造られます。土壌は硬い粘土質なので、力強いワインとなります。収穫は手摘み。10〜15度に温度管理したロータリーファーメンターで発酵。約25日のマセラシオン。台形の大樽でマロラクティック発酵させ、適度な酸素を供給し、ワインの香りをクリーンに保ちます。その後、大樽で6ヶ月熟成させます。ろ過せず瓶詰し、6〜12ヶ月寝かせます。エレガントなアロマを持つルケにとって、樽のフレイバーが付きすぎないようにするのがポイントです。自然と酸化するので、エレガントな香りがついてきます。色はビアンクに比べ濃く、香りは広がるというより、深みのあるものになっています。750mlルケイタリア・ピエモンテルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラートDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉ピエモンテ州カスタニョーレ モンフェラートでしか栽培されていない品種ルケの第一人者「ルカ フェラリス」力と深みのある、驚くほどエレガントな味わいルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラート クラシック ルカ フェラリスRuche Di Castagnole Monferrato Clasic Luca Ferraris商品情報ピエモンテの希少品種ルケの先駆者「ルカ フェラリス」が造るルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラート「クラシック」です。ルケ特有のバラを思わせる華やかで個性的な香りを持つエレガントなワインです。2021ヴィンテージまで3年連続で『ガンベロロッソ』最高賞トレビッキエリを獲得!2022ヴィンテージも最終選考に残る2ビッキエリ、『ベーレベーネ2024』でクアリタ/プレッツォ賞を獲得しています!ルケらしい華やかでエレガントな味わい2023年8月「クラシック」熟成2017年&現行2022年の比較試飲をしました。現行2022年はルケらしい華やかでエレガントな風味。翌日には酸やミネラルなど豊かな味わいが際立ってきます。熟成された2017年は、スパイシーな風味や酸が口中に広がりゆっくりと味わいたいワイン。さらに数日置くとその変化に驚愕しました。ドライフラワーやドライフルーツの要素が加わり、より複雑で洗練された味わいでした。味わいの変化を存分に楽しめる逸品です!急斜面の固い粘土質土壌生産本数は、20.000本足らず。葡萄は全て手で収穫します。硬い粘土質土壌の畑は急斜面で、機械が入れないからです。樽の風味が強くならないように、細心の注意10〜15℃に温度管理したロータリーファンメーターという機械を使い発酵。約25日かけて葡萄の風味と色を抽出します。その後、大きな台形の樽に移し最適な酸素を供給、香りをクリーンにしてから大樽で熟成。樽の風味が強くならないように、細心の注意を払い、6ケ月熟成させた後、濾過せずに瓶詰めします。【受賞歴】ベーレベーネ2024でクアリタ/プレッツォ賞(2022)、ガンベロロッソでトレビッキエリ獲得(2021-2019)生産者情報ルカ フェラリス Luca Ferrarisピエモンテ州、アスティの北東に位置するカスタニョーレ モンフェッラート。ルカ フェラリスは、ルケを生産する7つのコミューンの中で、家族経営では最大規模の生産者です。所有する25haのうち、18haが葡萄畑です。フェラリスの歴史は、1921年にルカの曾祖母が“ヴィア アル カステッロ”に家を購入したことから始まります。その2年後の1923年、ルカの祖父マルティーノが現在の“ヴィーニャ デル カソット”となる土地を購入し、何も無いところに葡萄を植え、樽を購入してワイン造りを始めました。出来たワインは地元の業者や、トリノの個人客などにワインを販売していました。祖父の死後、ルカの父の時代にはワイン造りはしていませんでしたが、マルティーノのワインへの情熱を受け継ぎ、葡萄の栽培は続けており、出来た葡萄は近くの協同組合へ売っていました。1999年、現在のオーナーであるルカが農業の学位を取得して卒業した後、ワイナリーを引き継ぎ、再び自家栽培の葡萄でワイン造りをスタートさせました。ルカは老朽化したセラーを立て直し、設備を一新し、土着品種のルケを使って高品質なワイン造りを始めました。自分の目指す品質レベルのワインが出来たと確信した彼は、知名度の低かった“ルケ”を世の中に広めるため世界中を回り、その結果、カリフォルニアのボニー ドゥーンのランダール グラハム氏の協力を得ることが出来、生産量は劇的に増えました。2000年に10,000本だった生産量は、2003年には60,000本になりました。現在は、年間130,000本を生産し、そのうち50%がルケです。ルケ ディ カスタニョーレは、2010年にD.O.C.G.(D.O.C.は1987年)に昇格。全生産者20軒をあわせても生産量は50万本のみという非常に生産量の少ないD.O.C.G.です。●ルカ フェラリスの来日セミナー(2019年6月10日) ピエモンテ州カスタニョーレ モンフェラートでしか栽培されていない地場葡萄、ルケに新たなる生命を吹き込んだ「ルカ フェラリス」!!はこちら>>
Ruche Di Castagnole Monferrato Bric D’bianc Luca Ferrarisルカ フェラリス (詳細はこちら)ルケの持つ品種の特性を生かすため、発酵、熟成ともに温度コントロール機能のついたステンレスタンクで行ないます。紫がかったルビーレッド、バラの花やスミレ、チェリーを思わせる非常に華やかでアロマティックな香り。かすかにタニックですが、ドライでバランスのとれた味わい。たっぷりとしてヴェルヴェットのようにしなやかな口当たりがあります。750mlルケイタリア・ピエモンテルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラートDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉希少品種「ルケ」の先駆者「ルカ フェラリス」非常に華やかなアロマが香るスタンダードルケ「ブリック ド ビアンク」ルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラート ブリック ド ビアンク ルカ フェラリスRuche Di Castagnole Monferrato Bric D’bianc Luca Ferraris商品情報「ルケ」の先駆者がピエモンテで造るD.O.C.G認定ワインカスタニョーレ モンフェッラートはバローロやバルバレスコから20分ほどの距離です。ブドウ栽培に適した産地で2014年にユネスコの世界遺産に選ばれていますが日本でもあまり知られていません。ここで栽培されている「ルケ」は非常に繊細で栽培するのが難しいブドウです。バルベーラと比べると4倍以上のコストと労力がかかります。「ルケ ディ カスタニョーレ モンフェッラート ブリック ド ビアンク」はこの「ルケ」で造るD.O.C.G認定ワインです。一般的に早熟だと思われていたルケですが、少なくとも10年以上熟成するポテンシャルを持っています。生産者情報ルカ フェラリス Luca Ferrarisピエモンテ州、アスティの北東に位置するカスタニョーレ モンフェッラート。ルカ フェラリスは、ルケを生産する7つのコミューンの中で、家族経営では最大規模の生産者です。所有する25haのうち、18haが葡萄畑です。フェラリスの歴史は、1921年にルカの曾祖母が“ヴィア アル カステッロ”に家を購入したことから始まります。その2年後の1923年、ルカの祖父マルティーノが現在の“ヴィーニャ デル カソット”となる土地を購入し、何も無いところに葡萄を植え、樽を購入してワイン造りを始めました。出来たワインは地元の業者や、トリノの個人客などにワインを販売していました。祖父の死後、ルカの父の時代にはワイン造りはしていませんでしたが、マルティーノのワインへの情熱を受け継ぎ、葡萄の栽培は続けており、出来た葡萄は近くの協同組合へ売っていました。1999年、現在のオーナーであるルカが農業の学位を取得して卒業した後、ワイナリーを引き継ぎ、再び自家栽培の葡萄でワイン造りをスタートさせました。ルカは老朽化したセラーを立て直し、設備を一新し、土着品種のルケを使って高品質なワイン造りを始めました。自分の目指す品質レベルのワインが出来たと確信した彼は、知名度の低かった“ルケ”を世の中に広めるため世界中を回り、その結果、カリフォルニアのボニー ドゥーンのランダール グラハム氏の協力を得ることが出来、生産量は劇的に増えました。2000年に10,000本だった生産量は、2003年には60,000本になりました。現在は、年間130,000本を生産し、そのうち50%がルケです。ルケ ディ カスタニョーレは、2010年にD.O.C.G.(D.O.C.は1987年)に昇格。全生産者20軒をあわせても生産量は50万本のみという非常に生産量の少ないD.O.C.G.です。●ルカ フェラリスの来日セミナー(2019年6月10日) ピエモンテ州カスタニョーレ モンフェラートでしか栽培されていない地場葡萄、ルケに新たなる生命を吹き込んだ「ルカ フェラリス」!!はこちら>>
L'avvocata Barbera D'asti Coppoコッポ (詳細はこちら)アスティ地区南部、標高200〜250メートルの南西から南東向きの畑で石灰粘土質主体の土壌です。ブドウはギュイヨ仕立てで1ヘクタールあたり4000〜5000本の密植度で栽培しています。ステンレスタンクとセメントタンクで発酵、熟成を行います。チェリーやラズベリー、ブラッベリーのイキイキしたフレッシュなアロマがあり、果実味に富み、口当たりも柔らかく、柔らかいタンニンと心地よい酸を持ちます。ボディーも軽やかで、フルーティなスタイルに仕上がっています。サラミやイカのトマト煮こみ、豚肉料理とも相性が良いワインです。750mlバルべーライタリア・ピエモンテバルベーラ ダスティDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社仙石バルベーラの最高峰「ニッツァ」の先駆者コッポステンレスだけで造られるバルベーラ ダスティ日常的に楽しめるピュアな飲み心地の良さラッヴォカータ バルベーラ ダスティ コッポL'avvocata Barbera D'asti Coppo商品情報歴史的名門「コッポ」が造るフレッシュなバルベーラ1892年創業のピエモンテの歴史的名門ワイナリー「コッポ」が造るラッヴォカータ バルベーラ ダスティ。飲み心地が良くフレッシュな味わいが非常に魅力的です!ステンレスだけで造られる日常的に楽しめるピュアなバルベーラ2023年3月にマーケティングマネージャーのフランチェスコ ガッリン氏にお話を聞きました。「フランチェスコ ラッヴォカータは、ステンレスタンクだけで造られるバルベーラのジュースのようなワインです。伝統的な味わいで、品種そのものの特徴がわかっていただけると思います。暑い時期は冷蔵庫で冷やしてから飲むのもお勧めです。料理を選ばない日常的に楽しめるワインですね」果実味に富み柔らかいタンニンと心地よい酸を持つバランス取れた味わいワイン名の「ラッヴォカータ」とは弁護士の意味があります。アスティ地区南部、標高200〜250メートルの南西から南東向きの畑で石灰粘土質主体の土壌です。ブドウはギュイヨ仕立てで1ヘクタールあたり4000〜5000本の密植度で栽培しています。ステンレスタンクとセメントタンクで発酵、熟成を行います。チェリーやラズベリー、ブラッベリーのイキイキしたフレッシュなアロマがあり、果実味に富み、口当たりも柔らかく、柔らかいタンニンと心地よい酸を持つバランス取れた味わいがあります。ボディーも軽やかで、フルーティなスタイルに仕上がっています。サラミやヤリイカのトマト煮こみ、豚肉料理とも相性が良いワインです。生産者情報コッポ Coppoイタリアにおける瓶内二次発酵の発祥の地「カネッリ」で1892年創業ピエモンテのワインの歴史と共に歩んできた名門コッポ家。コッポ社は、1892年ピエロ コッポ氏によって創立、モンフェラートのカネッリに醸造施設とセラーを構える家族経営のワイナリーです。カネッリは、20世紀初頭より甘口のスプマンテ、モスカートダスティの産地としてまたイタリアにおける瓶内二次発酵の発祥の地として知られ、コッポ社の歴史もまたモスカートからスタートします。その後辛口のスプマンテへと商品の幅を広げ、2代目のルイジにより、ついには赤ワイン造りに着手。それまで安価なハウスワインとして知られていたバルベーラ・ダスティに可能性見出し、長期熟成に耐えうるクオリティーワインとしてのバルベーラ作りをスタートさせました。ポモロッソ」を始めとする数々のワインの成功がピエモンテを代表するワイナリーの一つとして国際的な地位へと運ぶことに2代目ルイジはバルベーラやフレイザなどの赤ワインと同時にまた、ピエモンテで1800年代から存在するシャルドネに着目しました。そして80年代に入り、3代目の4人兄弟、ピエロとパオロ、ジャンニとロベルトに代が移ると、バリックを使ったバルベーラ ダスティの醸造を開始します。この画期的な試みによって生まれた「ポモロッソ」を始めとする数々のワインの成功が、ピエモンテを代表するワイナリーの一つとしてコッポ社を国際的な地位へと運ぶこととなりました。現在はピエロの息子であるマッシミリアーノと従兄弟のエドワルドも4代目として活躍、コッポは次の世代へと引き継がれています。世界遺産にノミネートされたセラーワイナリー内には山の傾斜を彫って造られた自然のトンネルセラーがあり、カネッリ村一体のセラーはユネスコの世界遺産の候補にノミネートされています。自然に常に湿度80〜90℃を超え、定温に保たれたセラーで全てのワインが熟成されます。伝統、そして新たなリサーチ。コッポの歴史は日々更新されていきますコッポは合計56ヘクタールの自社畑と契約畑を持ちます。ワイナリーのあるカネッリは、砂地の混ざった泥炭土混じりの石灰岩土壌でモスカート作りに最適の土壌。ここではモスカートとバルベーラの一部が植えられます。そしてブライダやヴィエッティなど、多くのバルベーラ・ダスティの生産者が畑を構えるアリアーノとカステルヌオヴォのエリアを中心に、コッポのバルベーラとシャルドネは栽培されます。またカネッリから数キロメートル離れた所では、コルヴィーナとネッビオーロが栽培されています。現在は栽培方法に一部ビオディナミ法を採用。手に取るだけで8種類ほどの植物がブドウと混在して植えられています。ワイナリーでは一昔前に使用していたセメントタンクは現在また醸造過程の一部で起動開始しています。その時のワインの流れによって、醸造方法も変化していきます。伝統を思わす昔の醸造機も点在し、正に時代の流れを感じさせるワイナリーです。●コッポの突撃インタビュー(2023年3月10日) バルベーラの最高峰「ニッツァ」&高級瓶内二次発酵スパークリング「アルタランガ」DOCG昇格のモデルとなった先駆者!銘醸地モンフェラートで130年の歴史を誇る名門「コッポ」突撃インタビューはこちら>>
Le Orme Barbera D'asti Superiore Michele Chiarloミケーレ キアルロ (詳細はこちら)紫色の輝きを持つルビー色で、野生のベリーやミントを想わせるエレガントで濃い香り。適度なボリュームがあり、料理を選ばずに楽しめるバルベーラです。 赤身肉の肉料理、セミハード、ハード系のチーズなどと共に。大樽にて3ヶ月熟成後、瓶内熟成13ヶ月以上。750mlバルべーライタリア・ピエモンテバルベーラ ダスティDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社オーバーシーズバルベーラの世界的評価を塗り替えた「ミケーレ キアルロ」滑らかな果実味を持つ、格上のバルベラ ダスティ スーペリオーレレ オルメ バルベーラ ダスティ スペリオーレ ミケーレ キアルロLe Orme Barbera D'asti Superiore Michele Chiarlo商品情報ガヤ、ビオンディ サンティらイタリアを代表するイタリアの名醸のみが所属する「グランデマルキ」のメンバーであるミケーレ キアルロは古くから、単一畑でのバローロ造りに取り組んできた生産者であり、バルベーラのパイオニアとして非常に有名で、バルベーラで最高峰のワインを造り出しています。3本の糸杉のラベルはお父さんと兄弟を表していて、家族の象徴です。本来、糸杉はピエモンテにありませんが、自社瓶詰を始める前にトスカーナにブドウを売っていたので、オマージュとして糸杉をわざわざトスカーナから移植しました。伝統的な、ラグーのお料理などに合わせたいです。【受賞歴】ワインアドヴォケイトで90点(2015)、ワインスペクテーターで90点(2009)生産者情報ミケーレ キアルロ Michele Chiarloピエモンテを代表する生産者のひとりとして知られる、ミケーレ・キアルロ社。創業者のミケーレ・キアルロ氏は5世代にわたる葡萄栽培農家に生まれ、1956年にカラマンドラーナの地で小さなワイナリーとして醸造をスタート。地元で日常ワイン用品種として栽培されていたバルベーラの品種を世界的レベルまで昇華させ一躍その名を広めると、徐々に畑の規模を拡大し、比類なき繊細さと複雑さを併せ持つバローロを産出するチェレクイオの畑、歴史的に最も有名な畑と呼べるカンヌビ、ブルナーテなどのクリュを購入。今では輝かしい受賞歴を重ね、イタリアの主要18社からなるグランディ・マルキ協会にも所属するなど、世界各国で確固たる評価を獲得しているワイナリーです。●ミケーレ キアルロの突撃インタビュー(2019年9月19日) 1978年バローロの銘醸畑チェレクイオを初めてクリュとしてリリース。ガヤやブライダらとともに高級イタリアワインに取り組んできたピエモンテの名門ミケーレ キアルロ突撃インタビューはこちら>>
Cerasuolo Di Vittoria Classico Valle dell'Acateヴァッレ デッラカーテ (詳細はこちら)「ビディーニソプラーノ」と呼ばれる台地に位置する赤色土壌で造られるネロダーヴォラとフラッパートを12ヶ月間500リットルのトノーで熟成させて造られます。濃密な果実の香り、熟したサクランボと様々なスパイスのニュアンスも感じられます。やわらかな味わいでタンニンは強くなめらか。きれいな酸が印象的でアロマを感じる長い余韻へと続きます。熟成させたチーズや鶏肉のカレー、ジビエのパテなどと合わせて楽しめます。750mlネロ ダーヴォラ、フラッパートイタリア・シチリアチェラスオーロ ディ ヴィットーリア クラシコDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社飯田『ワインアドヴォケイト』91+点!ヴァッレ デラカーテが赤色土壌で造るネロダーヴォラとフラッパートを絶妙にブレンドして造る唯一無二の味わいの赤チェラスオーロ ディ ヴィットーリア クラシコ ヴァッレ デッラカーテCerasuolo Di Vittoria Classico Valle dell'Acate商品情報シチリア初のDOCG認定ワイン「チェラスオーロ ディ ヴィットリア」を代表する造り手「ヴァッレ デラカーテ」がネロダーヴォラとフラッパートをブレンドして造る、ボディがありかつエレガントな味わいの赤ワインです。2013年はワインアドヴォケイトで91+点、ジェームズサックリングで91点を獲得しています!「10年以上の熟成できるポテンシャルを持つチェラスオーロ ディ ヴィットーリア」2018年7月、ヴァッレ デラカーテ社 アントニオ ラ ヴィスタさんと試飲しました。「アルコールが13.5%ありますが、重たさを感じさせません。10〜12年熟成も出来るポテンシャルがあります。一番厳しい規定を持つDOCGに認められたチェラスオーロ ディ ヴィットーリアは法律上はネロダーヴォラを50%以上70%まで、フラッパートを30%以上50%まで、と決められています。その他収穫量、熟成等も決められています。全ての生産者がこの規定を守り造らなければなりません。」と話してくれました。濃密な果実の香り、熟したサクランボと様々なスパイスのニュアンスも感じられます。やわらかな味わいでタンニンは強くなめらか。きれいな酸が印象的でアロマを感じる長い余韻へと続きます。熟成させたチーズや鶏肉のカレー、ジビエのパテなどと合わせて楽しめます。近年注目を集めるエレガントシチリア「チェラスオーロ ディ ヴィットリア」シチリア初のDOCG認定ワイン「チェラスオーロ ディ ヴィットリ」を代表する造り手、ヴァッレデラカーテ。チェラスオーロの中でも「クラシコ」を名乗ることができるのは、ヴァッレデラカーテの本拠地アカーテ村を含むごく限られたエリアだけ。近年、その人気の高まりとともに新しい生産者が進出し始めている中、ずっと昔から造っているのがこのヴァッレ デラカーテです。ネロダーヴォラとフラッパートの絶妙なブレンド比率が造るボディがありかつエレガントな味わいヴァッレ デラ カーテの畑はラグーザ県アカーテ村にあります。その畑は7つのタイプの土壌に分けられ、チェラスオーロ ディ ヴィットリアを生むブドウは「TERRA ROSSA」と呼ばれる赤色土壌のものを使います。この土壌は、「イルフラッパート」の白色混じりの黒色土壌に比べ、よりボディのあるフラッパートができます。法律上、ネロダーヴォラを50〜70%使うことと決まっていますが、ヴァッレ デラカーテではネロダーヴォラ70%、フラッパート30%というブレンド比率にしています。ネロダーヴォラのある意味粗野でなめし皮のようなトーンと、フラッパートのエレガントな特徴が調和した、唯一無二の味わいとなっています。「ビディーニソプラーノ」と呼ばれる台地に位置する赤色土壌で造られるネロダーヴォラとフラッパートを12ヶ月間500リットルのトノーで熟成させて造られます。フラッパートというブドウの個性を理解することでチェラスオーロ ディ ヴィットリアの素晴らしさがわかるチェラスオーロディヴィットリアは90年代に起こった「シチリアワインルネサンス」で有名になった「濃厚フルボディ」のスタイルのシチリアワインとは全く異なるもの。そのため、何も知らずに飲むと拍子抜けする人も多いのです。チェラスオーロ ディ ヴィットリアの味わいを決めるフラッパートはフラワリーなイメージもある上品で軽やかさを持つブドウ。そのため、ピノネーロと似ているとも言われます。そして、フラッパートもどの土地で造るかによって特徴が異なります。テロワールによって個性が変わり、ネロダーヴォラと組み合わせることで広がりを見せるフラッパート。ヴ「イルフラッパート」と「チェラスオーロ ディ ヴィットリア クラシコ」の両方を味わうことで理解が深まります。【受賞歴】ワインアドヴォケイトで91+点(2013)、ジェームズサックリングで91点(2013)生産者情報ヴァッレ デッラカーテ Valle dell'Acateシチリア初のDCCG認定ワイン「チェラスオーロディヴィットリア」を代表する造り手ヴァッレ デラカーテは、殆どが山地と丘陵に覆われたシチリアの南東部、ラグーザ県ビディニ地区に1981年に設立されました。当主は地域固有の品種の栽培に特に情熱を注いできたヤッコノ家の6代目ガエターナ女史。「イタリア女性醸造家の会」会員で、チェラスオーロとラグーザの大使も務めるなど、ワインやこの地への愛情に溢れる魅力的な女性です。固有のブドウ品種の可能性を追求し、この地のテロワールを活かした、ボリューム感を持ちながらも柔らかくエレガントな女性ならではのワインを造っています。イタリア農林省によるサスティナブル認証を取得し、現在ビオへ転換中。地元シチリアはもちろん、イタリア国内での評価も急上昇中。今後に期待のかかる、目の離せないワイナリーです。近年注目を集めるエレガントシチリアワインがシチリア初のDCCG認定ワイン「チェラスオーロ ディ ヴィットリア」と、土着品種フラッパート。人気の高まりとともに大手ワイナリーが参入し始めていますが、ヴァッレ デラカーテは昔からここでフラッパートを造り続けています。すべての所有畑は「クラシコ」と名乗ることができるエリアの中にあります。畑は7つのタイプの土壌に分類され、それぞれのテロワールに適したブドウ品種を栽培しています。●ヴァッレ デッラカーテの突撃インタビュー(2018年7月17日) エレガントで優美な土着品種「フラッパート」!濃厚なシチリアワインのイメージを変えた6代目女性オーナーで注目を集める「ヴァッレ デッラカーテ」突撃インタビューはこちら>>●ヴァッレ デッラカーテの突撃インタビュー(2016年6月6日) シチリア初のDOCG認定ワイン「チェラスオーロ ディ ヴィットリア」を代表する造り手ヴァッレ デッラカーテはこちら>>
Ripasso Valpolicella Classico Superiore Speriスペリ (詳細はこちら)美しく輝く豊かなガーネット色。赤い果実、チョコレート、スパイスを想わせる香り。シルクのように滑らかでバランスがよく、ストラクチャーがあり、円く甘いタンニン、ユニークなエレガントさが特徴のワイン。750mlコルヴィーナ、ロンディネッラ、その地イタリア・ヴェネトヴァルポリチェッラDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社オーバーシーズベルベットのような滑らかさと豊潤な余韻!アマローネの搾りかすを使うリパッソ製法によるスペリのヴァルポリチェッラリパッソ ヴァルポリチェッラ クラッシコ スペリオーレ スペリRipasso Valpolicella Classico Superiore Speri商品情報創立の歴史を1800年代半ばまで遡る、ヴァルポリチェッラの名門スペリがアマローネの搾りかすを使うリパッソ製法で造る、深みとコクのある風味のリパッソ ヴァルポリチェッラ クラッシコ スペリオーレです!アマローネの搾りかすを使うリパッソ製法畑は標高120〜350メートルに位置し、ペルゴラ仕立てで栽培されたコルヴィーナ種70%を主体にモリナーラ種、その他品種がブレンドされています。例年9月中旬〜10月中旬に収穫が行われます。ステンレスタンクで約8日間マセラシオン後、セメントタンクにてアルコール醗酵が行われます。アマローネの搾りかす再醗酵させるリパッソ製法が採られていて仕上がるヴァルポリチェラには深みとコクのある風味が感じられます。スロヴェニア産オークの大樽で12ヶ月間熟成後ボトリングしてリリースされます。【受賞歴】ジェームズサックリングで93点(2019)、ワインアドヴォケイトで92点(2019)、ファルスタッフで91点(2018)、ジェームズサックリングで94点(2017)、ワインエンスージアストで90点(2017)生産者情報スペリ Speriヴァルポリチェッラの名門スペリ創立の歴史を1800年代半ばまで遡る、ヴァルポリチェッラの名門スペリ。家族によって脈々と受け継がれてきたワイン造りは現在で5世代目となり、100%家族経営の造り手としてはエリアでも稀有な存在です。所有する自社畑は約50ヘクタールで海抜150-300mのヴァルポリチェッラ クラシコ エリアに位置した畑では、熟練のスタッフたちによって土地に根差した葡萄造りが実践され,醸造に使われる葡萄は、選別された最良の房のみを100%手摘みで収穫。栽培からボトリングまで全てを自らの手で行い、エリアのテロワールを余すことなく表現しています。ワインはイタリア国内のみならず世界のワイン批評家から高い評価を受け、特にアマローネは2年連続トレビッキエーリ受賞、ヴェロネッリ誌スーパートレステッレ、エンスージアストTOP100に選出されるなど輝かしい受賞歴を誇る。また、サントゥルバーノの単一畑の葡萄に軽くアパッシメントを施したヴァルポリチェッラ クラッシコなど、意欲的なワイン造りを続け、更なる飛躍が期待できる造り手です。
Valpolicella Superiore Ripasso Villa Annabertaヴィッラ アンナベルタ (詳細はこちら)基礎とも言うべき、葡萄の選別。優れた最良のヴァルポリチェッラを造る為にはこの過程が重要です。彼らは偉大なヴァルポリチェッラを造る為に9月に最良の品質の葡萄を選びます。オーナーでもあり畑の責任者でもあるディエゴが選び抜いた葡萄は次に醸造責任者のミケーレへ託されます。アマローネの果皮に保存していたヴァルポリチェッラを加え、約20日間再度発酵をさせます。ミケーレは注意深く、ワインにドライフルーツや熟したフルーツ、ジャムなどの特徴的な芳香を得るのを見極めます。その後フランス産のオークで18ヶ月熟成させます。黒いフルーツがたくさん感じられる魅惑的な香り、アタックにそのフルーツの甘味が感じられます。舌の上でしばらくするとチョコやカカオとビターなニュアンスが姿を現し、アフターにはブラックペッパーのような心地の良いスパイスがあります。これだけヴァルポリチェッラの個性が発揮できているのはさすがの名手と言えるだけの味わいです。750mlコルヴィーナ、コルヴィノーネ、ロンディネッライタリア・ヴェネトヴァルポリチェッラDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉名手アンナベルタが最良品質のブドウを厳選して造る「ヴァルポリチェッラ リパッソ」リパッソ製法による深みと18ヶ月樽熟成の魅惑的な香りヴァルポリチェッラ スペリオーレ リパッソ ヴィッラ アンナベルタValpolicella Superiore Ripasso Villa Annaberta商品情報名手「ヴィッラ アンナベルタ」が造る高品質のヴァルポリチェッラ リパッソ「裏 アマローネ」カナヤで大人気の名手ヴィッラ アンナベルタが造る高品質のヴァルポリチェッラ リパッソです。「リパッソ」と呼ばれる製法により、ドライフルーツや熟した果実、ジャムを思わせる濃厚なアロマがもたらされ、骨格のあるしっかりとしたボディが引き出されます。収穫は例年9月に行われ、厳しいブドウの選別により、素晴らしいブドウをだけを摘み、ベースとなるワインを仕込みます。翌年の1月に、アマローネを造った後の果皮の上にベースとなる若いワインを入れ、約20日再び醗酵させます。非常にエレガント、持続性のある味わいが魅力です。魅惑的なフルーツ香と心地よいスパイスの風味黒いフルーツがたくさん感じられる魅惑的な香り、アタックにそのフルーツの甘味が感じられます。舌の上でしばらくするとチョコやカカオとビターなニュアンスが姿を現し、アフターにはブラックペッパーのような心地の良いスパイスがあります。これだけヴァルポリチェッラの個性が発揮できているのはさすがの名手と言えるだけの味わいです。生産者情報ヴィッラ アンナベルタ Villa Annaberta2005年にヴィッラ アンナベルタの名前でワインを出荷ヴェローナのコッティーニ家が所有したカンティーナは、従来はバルクでの販売しかしていませんでしたが、2000年にアグロノモでもある、ディエゴ コッティーニが10ヘクタールを相続して会社を設立し、2005年 ヴィッラ アンナベルタの名前でワインを出荷し始めたことに始まります。エノロゴは4年前に醸造学校を卒業した息子(28歳)のミケーレ コッティーニにで醸造を担当しています。現在100ヘクタールをガルダ湖の周辺に所有し、コルヴィーナ、ロンディネッラ、カベルネ ソーヴィニヨン、クロアティーナを栽培しています。コッティーニ家はワイナリー運営においてそれぞれの役割をきっちりこなす円満な家族で、醸造やセラーのスペースと自宅のスペースが、うまくつながっており、規模は家としてはかなり大きいのに、醸造セラーにいても自宅の一部にいるようなそんなカンティーナです。また、カンティーナはモダンな設計ながら、木を多く使用し、全体に暖かい雰囲気のある建物です。とても機能的で、無駄がなく、どの部分にも芸術的なニュアンスさえ漂うカンティーナはなんと奥さんのアンナベルタが全て設計、デザインしたものだとのことです。ハイレベルなアマローネなどを造る家族経営の生産者ヴィッラ アンナベルタは、ハイレベルなアマローネなどを造る家族経営の生産者です。アンナベルタは夫人の名前で、「アンナベルタの家」という意味です。セラーの設計も全て夫人の手によるものです。10ヘクタールから始めたワイン作りは、現在100ヘクタールを所有するまでになりました。海抜は全て300メートル以上あり、東西に伸びた通りに面しています。収穫時には、10〜12名のスタッフがいて、一部は醸造を担当します。美しく素晴らしいワイナリーで、倉庫と瓶詰めラインを増設中です。コンピュータ管理で理想的なアパッシメントを行う 海抜500メートルのところにアパッシメント(陰干し)用の倉庫があります。陰干しはなるべく自然に乾燥するのが理想なため、中の湿度が高くなると窓が開き、外の湿度が高くなると窓が閉まるといった、空気の入れ替えをコンピューター管理で自動コントロールしています。理想的な湿度は60〜70%です。10、11月は限りなく0度に近づきます。良い斜面の畑のブドウでアマローネやカナヤを醸造アマローネやカナヤにする葡萄は区画で決めています。良いヴァルポリチェッラは、斜面の畑にしか生りません。平地は、白品種に向いています。畑仕事は、「仕事でなく楽しみ。良いワインが出来ることに喜びを感じる」と語ります。ディエゴのワイン造りの哲学は、「悪い商品を造る位なら、ワインは造らない」ということです。現在、イタリアの経済状況が悪いなか、灌漑用設備や虫除けの網掛けなど、畑への投資を行っています。
Lacrima di Morro D'alba Velenosiヴェレノージ (詳細はこちら)アンコーナにあるマルチェッリの畑からの葡萄を使っています。土壌は主に粘土質で、植密度は、5000本/haです。収穫は9月の中旬に行い、葡萄が傷つかないよう小さな箱を使って収穫します。セラーに運ばれた葡萄を厳しく選別します。除梗した後、温度コントロールされたステンレスタンクで発酵させます。果皮とともに約20日間マセラシオンを行います。その間、毎日ポンピングオーバーを行い、葡萄の持つ果実味とアロマを引き出します。紫がかったルビーレッド。イチゴやマラスキーノ チェリーのフルーティな香りと、バラの蕾やスミレを思わせる花の香りが混ざり合っています。口当たりはソフトで、かすかにやわらかなタンニンが感じられます。750mlラクリマ ディ モッロイタリア・マルケラクリマ ディ モッロ ダルバDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉『サクラアワード』ダイヤモンドトロフィー受賞の実績!人気のヴェレノージが造るバラのアロマ香る魅惑の赤「ラクリマ ディ モッロ ダルバ」ラクリマ ディ モッロ ダルバ ヴェレノージLacrima di Morro D'alba Velenosi商品情報華やかなアロマが特徴の「ラクリマ」。優しい口当たりの心地よいバランス「ロッジョ デル フィラーレ」、「イル ブレッチャローロ」でおなじみ、マルケを代表するワイナリー「ヴェレノージ」が造るラクリマです。とにかく特徴的なのは、グラスから立ち昇るバラの花束に顔を近づけたような華やかなアロマ。イチゴやチェリーの香り、優しい甘みを伴った果実味がとても心地よく、口当たりはとてもまろやか。香りの特徴がそのまま味に反映されているという印象です。それでいて、しつこさがまったくなく、喉を通る感触はとてもすっきりとしているので、ついつい飲み過ぎてしまうこともしばしば。余韻には華やかな香りがいつまでも残ります。暑い時期はぜひ冷蔵庫で冷やして飲んでくださいその飲みやすさと華やかさ、そして料理との相性も良さから、男女問わず幅広い年代の方に楽しんでいただける一本。普段ワインをあまり飲まないという方にもオススメします!奇跡のブドウ「ラクリマ」ラクリマとはイタリア語で「涙」の意味。ブドウが完熟すると果皮が裂けて果実からモスト(果汁)が滴る様子が、まるで涙を流すように見えることから名付けられたといわれています。その歴史は古く、900年前の記録にも残っています。しかし、台木との相性が非常に難しく、フィロキセラ襲来後、アメリカ産の台木を使用して数多くのラクリマが死に絶え、一時その栽培面積はたった4haにまで落ち込み、絶滅の危機に瀕していました。最近になってようやく相性の良い台木が見つかり、生産者の努力もあって栽培面積が増えるようになりました。さらに栽培が非常に困難なため、専門家からも「大量生産はまず不可能」と言われており、「奇跡のブドウ」とも呼ばれています。ヴェレノージでは、「何世紀にも渡って後世に残る品種」としてラクリマを植えたといいます。「イル ブレッチャローロ」の次に売れている現地でも人気の高いワインです。【受賞歴】サクラアワード2020でゴールド獲得(2018)、ルカ マローニ2019で94点(2017)、サクラアワード2016でダイヤモンドトロフィー獲得(2014)生産者情報ヴェレノージ Velenosiヴェレノージは、アドリア海沿岸のほぼ中心に位置するマルケ州南部のアスコリ ピチェーノに1984年設立。小さいころから父親の自家用のワイン造りを手伝っていたエルコレ ヴェレノージ氏が、抑えきれない情熱とともにアンジェラ夫人と立ち上げたワイナリーです。当時二人は25歳と20歳。家族の支援もなく、9haの借り畑からワイン造りを始め、今では畑が約150ヘクタール、55ヶ国に輸出するにまで拡大しました。『ガンベロロッソ』では「ロッソピチェーノの最良の生産者」とコメントされるなど、ヴェレノージのワインは国内外で高い評価を受けています。フラッグシップワインの「ロッジョ デル フィラーレ」が2001年ヴィンテージから連続してトレビッキエリを受賞、「ルディ」が『ルカマローニ』でTOP3に入る評価を受けるなど、名実ともに州を代表する造り手としてその名声を高めています。●ヴェレノージの突撃インタビュー(2021年9月14日) 「ヴェレノージ」を一代で築き上げたアンジェラ女史の故郷で新プロジェクト「プローペ」始動!DOCGコッリーネ テラマーネ地区の「魔法を起こす」土壌で早くも全世界から最高評価獲得で注目の「ヴェレノージ」突撃インタビューはこちら>>●ヴェレノージの突撃インタビュー(2018年10月31日) ロッソピチェーノを代表する造り手!スタンダードもトップキュヴェも高く評価されるマルケのトップワイナリー「ヴェレノージ」突撃インタビューはこちら>>●ヴェレノージの突撃インタビュー(2012年10月31日) ヴェレノージ社 輸出部長 アンドレア ビアンコ氏来社はこちら>>
Lacrima Di Morro D'alba Superiore Velenosiヴェレノージ (詳細はこちら)2014年から7年連続『ルカマローニ』98点超え。ラクリマは非常に個性的な特徴を持つ品種で、果皮が薄いため熟したブドウの実からはまるで、涙を流すように果汁がこぼれおちます。(イタリア語で”涙=ラクリマ”と呼ばれる由来です。)スミレや野生のバラの上品な香りが漂います。フルボディでドライ、非常にバランスの良いタンニンがあり、フレイバーはふくよかで持続性があります。750mlラクリマ ディ モッロイタリア・マルケラクリマ ディ モッロ ダルバDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉『ルカマローニ』7年連続98点超!誰もが「ワォ!」と声を上げるワイン!華やかな野バラの香り!名手ヴェレノージが造る「ラクリマ スペリオーレ」ラクリマ ディ モッロ ダルバ スペリオーレ ヴェレノージLacrima Di Morro D'alba Superiore Velenosi商品情報『ルカマローニ』7年連続98点超!華やかな野バラの香りのラクリマスペリオーレ通常のラクリマより熟成期間が1年多いヴェレノージのラクリマ ディ モッロダルバ スペリオーレ2020が『ルカマローニ』で98点を獲得!2014ヴィンテージからの7年連続98点超え!しかもこの6年間で3回も99点を獲得しています!心地良いラクリマのデリケートなアロマとドライな余韻ファーストヴィンテージは2007年で、1ヘクタールあたり5000本の高密植栽培でブドウの凝縮度を高めています。ルビー色の豊かな色調です。野バラやイチゴ、ブラックベリー、スミレの花、ローズヒップのエレガントで華やかな香りです。充実した果実感と豊かで円やかな風味が見事に広がります。心地良いラクリマのデリケートなアロマとドライな余韻が感じられます。香りをかぐと誰もが「ワォ!」と感動の声を上げるワイン「ラクリマ」。優しい口当たりの心地よいバランス「ロッジョ デル フィラーレ」、「イル ブレッチャローロ」でおなじみマルケを代表するワイナリー「ヴェレノージ」が造るラクリマ。 とにかく特徴的なのは、グラスから立ち昇るバラの花束に顔を近づけたような華やかなアロマです。2018年10月にヴェレノージのオーナー、アンジェラさんにお話しを聞いたところ「このワインに私は「ワォ!!」という名前を付けたいと思っています(笑)。なぜなら、このワインをグラスに注ぐと、だれもが「ワォ!」って叫ぶからです。それぐらいインパクトのある香りのあるブドウです。スミレやバラや、フレッシュなフルーツがいっぱい感じられます。ラクリマは果皮が薄くて、成熟が進むと果肉が膨れて果皮を破り、果汁が浸み出すんです。その様子が涙がこぼれるようなので、「ラクリマ(涙)」と名前が付きました。もちろん、果皮が破れてはだめなので、この涙が出ないように細心の注意を払って育てています。」イチゴやチェリーの香り、優しい甘みを伴った果実味がとても心地よく、口当たりはとてもまろやか。香りの特徴がそのまま味に反映されているという印象です。それでいてしつこさがまったくなく、喉を通る感触はとてもすっきりとしているので、ついつい飲み過ぎてしまうこともしばしば。余韻には華やかな香りがいつまでも残ります。暑い時期はぜひ冷蔵庫で冷やして飲んでください。その飲みやすさと華やかさ、そして料理との相性も良さから、男女問わず幅広い年代の方に楽しんでいただける一本。普段ワインをあまり飲まないという方にもオススメします!奇跡のブドウ「ラクリマ」ラクリマとはイタリア語で「涙」の意味。ブドウが完熟すると果皮が裂けて果実からモスト(果汁)が滴る様子が、まるで涙を流すように見えることから名付けられたといわれています。その歴史は古く、900年前の記録にも残っています。しかし、台木との相性が非常に難しく、フィロキセラ襲来後、アメリカ産の台木を使用して数多くのラクリマが死に絶え、一時その栽培面積はたった4haにまで落ち込み、絶滅の危機に瀕していました。最近になってようやく相性の良い台木が見つかり、生産者の努力もあって栽培面積が増えるようになりました。さらに栽培が非常に困難なため、専門家からも「大量生産はまず不可能」と言われており、「奇跡のブドウ」とも呼ばれています。ヴェレノージでは、「何世紀にも渡って後世に残る品種」としてラクリマを植えたといいます。「イル ブレッチャローロ」の次に売れている現地でも人気の高いブドウ品種です。【受賞歴】ルカマローニで99点(2016,2017,2018)、98点(2014,2015,2019,2020)生産者情報ヴェレノージ Velenosiヴェレノージは、アドリア海沿岸のほぼ中心に位置するマルケ州南部のアスコリ ピチェーノに1984年設立。小さいころから父親の自家用のワイン造りを手伝っていたエルコレ ヴェレノージ氏が、抑えきれない情熱とともにアンジェラ夫人と立ち上げたワイナリーです。当時二人は25歳と20歳。家族の支援もなく、9haの借り畑からワイン造りを始め、今では畑が約150ヘクタール、55ヶ国に輸出するにまで拡大しました。『ガンベロロッソ』では「ロッソピチェーノの最良の生産者」とコメントされるなど、ヴェレノージのワインは国内外で高い評価を受けています。フラッグシップワインの「ロッジョ デル フィラーレ」が2001年ヴィンテージから連続してトレビッキエリを受賞、「ルディ」が『ルカマローニ』でTOP3に入る評価を受けるなど、名実ともに州を代表する造り手としてその名声を高めています。●ヴェレノージの突撃インタビュー(2021年9月14日) 「ヴェレノージ」を一代で築き上げたアンジェラ女史の故郷で新プロジェクト「プローペ」始動!DOCGコッリーネ テラマーネ地区の「魔法を起こす」土壌で早くも全世界から最高評価獲得で注目の「ヴェレノージ」突撃インタビューはこちら>>●ヴェレノージの突撃インタビュー(2018年10月31日) ロッソピチェーノを代表する造り手!スタンダードもトップキュヴェも高く評価されるマルケのトップワイナリー「ヴェレノージ」突撃インタビューはこちら>>●ヴェレノージの突撃インタビュー(2012年10月31日) ヴェレノージ社 輸出部長 アンドレア ビアンコ氏来社はこちら>>
Brigata Verde Rame Montepulciano d'Abruzzo Cantina Orsogna di O.V. Orsogna SCAカンティーナ オルソーニャ (詳細はこちら)モンテプルチアーノを天然酵母で醗酵させた、ジューシーなワイン。ブラックチェリーのようなフレッシュな果実味が口いっぱいに広がり、程よいタンニンが全体を引き締めます。750mlモンテプルチアーノイタリア・アブルッツォモンテプルチアーノ ダブルッツォDOC赤認証demeter他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス人気の自然派協同組合「オルソーニャ」の新ブランド「ブリガータ ヴェルデ ラーメ」のモンテプルチアーノ ダブルッツォ!フレッシュな果実味が口いっぱいに広がるジューシーな味わいブリガータ ヴェルデ ラーメ モンテプルチアーノ ダブルッツォ カンティーナ オルソーニャBrigata Verde Rame Montepulciano d'Abruzzo Cantina Orsogna di O.V. Orsogna SCA商品情報「ルナーリア」でおなじみの協同組合が造るモンテプルチアーノ ダブルッツォ大人気の自然派「ルナーリア」で有名なアブルッツォ州のビオディナミ協同組合「カンティーナ オルソーニャ」が造るモンテプルチアーノ ダブルッツォです。ブラックチェリーのようなフレッシュな果実味が口いっぱいに広がり、程よいタンニンが全体を引き締めるジューシーな味わいです。ビオディナミ農法の認証機関「Demeter」を取得した畑のモンテプルチアーノを100%使用。オーク樽、天然酵母で発酵を行います。その後、同じくオーク樽で熟成をさせてリリース。生産者たちの友情と協力から生まれたブランド「ブリガータ ヴェルデ ラーメ」ブリガータ ヴェルデ ラーメは、「自然と調和し、土地を表現するワインを造りたい」という生産者たちの友情と協力から生まれた、カンティーナ オルソーニャの新ブランドです。デメテール認定のビオディナミ原則に則って、生物多様性を重視し、資源を循環させて土地・ブドウ自体の生命力を高めるよう取り組みを行っています。微生物を活性化させることで、酵母を添加せず醗酵を行うことができ、土地の個性を表現したワインが生まれます。ヴィーガン認証も保有するアブルッツォのオーガニックワイン コミュニティカンティーナ オルソーニャ Cantina Orsogna di O.V. Orsogna SCAカンティーナ オルソーニャは、1964年にアブルッツォ州に設立された生産者協同組合。ヨーロッパ最大のオーガニックワイン生産コミュニティのひとつで、現在1400ヘクタール(2023年春に2000ヘクタールに増加予定)の畑を持ち、100%有機栽培で本物のワインを造っています。彼らのブドウ生産はオーガニックとヴィーガンの認定を受けています。さらに、生産量の45%はデメターによるバイオダイニミック認証を取得しています。サンフランシスコで開催された2018年の国際ビオディナミワイン会議では、カンティーナ オルソーニャ1964が世界最大のデメター認定バイオダイニミックぶどう生産農家として表彰されています。さらには、このワイナリーは妥協のない魅了的な自然派ワインを造るために、人を大切にし、努力している数少ないワイナリーであります。女性や子供たちを支援するために様々なプロジェクトに関わっています。ワイン造りのコンセプトごとに複数のプロジェクト(ブランド)を立ち上げています。おうちの形のバッグインボックスで人気の「ルナーリア」、シチリアのビオロジックワイン「ルナガイア」もカンティーナ オルソーニャのプロジェクト(ブランド)です。
Montepulciano d'Abruzzo Senza Soffiti Jasciヤッシ (詳細はこちら)紫色を帯びた強い赤色。フローラル(スミレ)とフルーティ(スグリ、イチゴ)の強い香りに、スパイス(コショウ、バニラ)のニュアンスが感じられる。丸みを帯びた持続性のあるアタックが口の中全体に残るフルボディな味わい。フルーティーなアロマが長く続く。750mlモンテプルチアーノイタリア・アブルッツォモンテプルチアーノ ダブルッツォDOC赤オ-ガニック他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。LIBERSO2無添加モンテプルチアーノ ダブルッツォ!有機栽培の先駆者「ヤッシ」が表現する華やかで丸みを帯びた味わいモンテプルチアーノ ダブルッツォ センツァ ソルフィーティ ヤッシMontepulciano d'Abruzzo Senza Soffiti Jasci商品情報SO2無添加で造るモンテプルチアーノ ダブルッツォアブルッツォ州で40年以上前からオーガニック栽培に取り組んでいる「ヤッシ」がSO2(酸化防止剤)無添加で造るモンテプルチアーノ ダブルッツォ。華やかでフルーティな香りに、スパイスのニュアンス。丸みを帯びた持続性のあるアタックが口の中全体に残るフルボディな味わいです。有機認証「エコセール」を取得。畑は、標高200メートルで南東向きの丘陵斜面に位置し、中粘土質混合の土壌。厳選されたブドウのみを使用し、温度管理されたステンレスタンクにて天然酵母で発酵。マロラクティック発酵も行います。ステンレスタンクで1ヶ月間熟成。アブルッツォ州のオーガニックワインのパイオニアヤッシ Jasci ヤッシは40年以上前(1980年)から有機栽培を行っている、アブルッツォ州のオーガニックワインのパイオニアと言える家族経営のワイナリー。正式なオーガニック認証が導入される以前からオーガニック農法を行っています。またこの地域に最も適した地元のブドウ品種である、モンテプルチアーノ ダブルッツォ、トレッビアーノ、チェラスオロ、ペコリーノを主に栽培しており、シャルドネ、カベルネ ソーヴィニヨン等の国際品種の栽培にもチャレンジしています。長年の有機栽培の経験と自然への敬意を持ち、常に理想的なワイン造りを実践しています。 ブドウ畑は、東にはアドリア海、西にはマジェッラ山地とグランサッソ山地という恵まれた地理的条件にあり、昼夜の温度差が比較的大きく、塩分を多く含んだアドリア海の潮風が吹くという恩恵があり、歴史的にアブルッツォ州で最もブドウ栽培に適した場所。ほとんどの畑は標高100-200m、南東向きの斜面にあり、理想的なワイン造りの環境と言えます。この場所で育つブドウの木は、誰の助けも借りずとも、強く、しっかりした実をつけることができ、鮮やかだがソフトなタンニンを持つ、アドリア海の風を思わせる繊細で海の香りのする塩味を感じるエレガントで高貴なワインとなります。
Natale Verga 1895 Montepulciano D Abruzzo Natale Vergaナターレ ヴェルガ (詳細はこちら)モンテプルチアーノは、同社が初めて手掛けたぶどう品種。厳選を重ねたぶどうのみを使用し、醸造チームのトップメンバーが手掛けた、奥行きある渾身の味わいは、従来のモンテプルチアーノのイメージを覆します。スロヴェニアンオークの樽で6ヶ月熟成、さらに瓶内熟成3ヶ月。複雑で骨格のしっかりしたワインで、エレガントで調和のとれた持続性が特徴です。750mlモンテプルチアーノ ダブルッツォイタリア・アブルッツォモンテプルチアーノ ダブルッツォDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。三国ワイン株式会社『サクラアワード2023』最高賞ダイヤモンドトロフィー受賞の実績!創業125周年の集大成“1895ストーリーシリーズ”奥行きのある濃厚モンテプルチアーノ!ナターレ ヴェルガ 1895 モンテプルチアーノ ダブルッツォ ナターレ ヴェルガNatale Verga 1895 Montepulciano D Abruzzo Natale Verga商品情報1895年創業、5世代に渡りイタリア国内外から高い評価を受ける「ナターレ ヴェルガ」のモンテプルチアーノ ダブルッツォ。スロヴェニアンオークの樽で6ヶ月、さらに瓶内で3ヶ月熟成。奥行きのある味わいで、骨格のしっかりしたワイン。エレガントで調和のとれた持続性が特徴です。2019ヴィンテージが『サクラアワード2023』で最高賞ダイヤモンドトロフィー受賞の実績を誇っています!(審査員が全て日本人女性の『サクラアワード』日本女性だけによる国際ワインコンペティション「SAKURA AWARD(サクラアワード)」は世界初の女性審査員のみのワインコンペティションとして、日本国内のみならず現在世界中から大変な注目を集めています。ワインを審査するのは、ソムリエ、ワインジャーナリスト、愛好家、インポーターなど、様々な職種のワイン界のプロフェッショナルです。第10回の2023年は、4222アイテムがエントリーされ、430名の女性審査員が参加されました。『サクラアワード2023』ダイヤモンドトロフィー賞ダブルゴールド賞から厳選された全体の僅か約1%の最高賞!審査は全て銘柄を隠して行われます。100点満点で、カテゴリーごとに95〜100点を「ダブルゴールド」、88〜95点を「ゴールド」、80〜88点を「シルバーメダル」として選出。2023年は、本審査会へは世界27カ国4222本の中から271本のワインが、「ダブルゴールド」、1420本が「ゴールド」、826本が「シルバー」を受賞しています。「ダイヤモンドトロフィー」はダブルゴールドより選ばれた僅か59本のみとなり、全体の僅か約1%の最高賞となっております!【受賞歴】ジェームズサックリングで91点(2021)、ジェームズサックリングで92点(2019)、サクラアワード2023でダイヤモンドトロフィー獲得(2019)生産者情報ナターレ ヴェルガ Natale Verga1895年エンリコ・ヴェルガにより創業されたナターレヴェルガは、現在4世代により引き継がれ、創業当時と変わることない想いの下、ワイン造りを行っています。現在の経営者であり、社名にもなっているナターレ・ヴェルガ、そして彼の父であるジャンカルロ、妹のクリスチーナ、ローラとともに家族経営ながら、品質を重視したワインを生み出すため、最新鋭の機器を整え、今日ではイタリア国内のみならず、世界中にて高い評価を受けています。
Montepulciano D'abruzzo Cantine Mucciカンティーネ ムッチ (詳細はこちら)すみれがかった濃いルビー色。繊細なアロマとまろやかな味わいが心地よく、程よい酸味とタンニンのバランスがとれた生き生きとした赤ワイン。750mlモンテプルチアーノイタリア・アブルッツォ・トリーノ・ディ・サングロモンテプルチアーノ ダブルッツォDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。スリーボンド貿易ちょうどよい酸味とタンニンのバランス!近代的ワイナリー「ムッチ」が造るコスパ最強モンテプルチアーノ ダブルッツォモンテプルチアーノ ダブルッツォ カンティーネ ムッチMontepulciano D'abruzzo Cantine Mucci商品情報コストパフォーマンスと品質の高さを実現する近代的ワイナリー「ムッチ」による、繊細なアロマとまろやかな味わいのモンテプルチアーノ ダブルッツォです。繊細なアロマとまろやかな味わいすみれがかった濃いルビー色。繊細なアロマとまろやかな味わいが心地よく、程よい酸味とタンニンのバランスがとれたいきいきとした赤ワインです。パスタやライス、ローストした肉料理とよく合います。生産者情報カンティーネ ムッチ Cantine Mucciアブルッツォの「今」を象徴するワインカンティーネ ムッチはアブルッツォ州の南部、海岸線からも山からもほど近い小さな村、トリーノ ディ サングロに位置する家族経営のワイナリーです。1895年にブドウ栽培農家として設立された農園を受け継いだ、3代目現オーナーのヴァレンティノは、祖父と父が試行錯誤により習得し、発展させてきた栽培技術を更に向上させていきたいという情熱から瓶詰をスタート。経験によって培われたワイン造りの知識、土地に対する情熱とそして愛情、この3つの要素をうまく融合することが、素晴らしいワイン造りのために必要であるという祖父と父の教えのもと、知識と経験豊富なチームに支えられながら熱心な探求を続けています。コストパフォーマンスと品質の高さを実現する近代的ワイナリーブドウ畑は海抜150〜200mの石灰質の地20haに広がります。丁寧な畑の管理と最先端技術を駆使したワイナリー設備によって、故郷であるアブルッツォの環境に調和した高品質で近代的なワインを造り出します。ムッチは、近年その品質向上において評価が急上昇中のアブルッツォ州ワインを支えるワイナリーのひとつです。
Montepulciano d'Abruzzo Riserva Di Camilloディ カミッロ (詳細はこちら)輝きのある深いルビーレッド。ややしっかりとした粘性を持つ。プラムやカシス、ダークチェリーの果実香が主体。カカオや炒ったコーヒー豆の香り。ヴァニラや黒胡椒のようなスパイス香も感じる。あふれんばかりの果実味とまろやかな酸味。しっかりとしたタンニン分を感じる。飲み応えあるフルボディーで濃厚な味わいを持つ。やや長めの余韻を感じる。750mlモンテプルチアーノイタリア・アブルッツォモンテプルチアーノ ダブルッツォDOC赤※2019ヴィンテージよりラベルデザインが変更になりました。※ラベルに若干の破れや擦れがある場合がございます。ラベル不良による返品、交換には対応できませんのであらかじめご了承ください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ワインウェイヴ高い標高から生まれるコスパに優れたモンテプルチアーノ リゼルヴァ!溢れんばかりの果実味とまろやかな酸味が際立つ飲み応えの良さモンテプルチアーノ ダブルッツォ リゼルヴァ ディ カミッロMontepulciano d'Abruzzo Riserva Di Camillo商品情報アブルッツォ州南部のキエティ県ポッジオフィオリートで100年の歴史を持つディ カミッロが高地で日照に恵まれている南斜面の畑で造られるモンテプルチアーノ ダブルッツォ リゼルヴァ。プラムやカシス、ダークチェリー、カカオや炒ったコーヒー豆の香り。ヴァニラや黒胡椒のようなスパイス香もあります。溢れんばかりの果実味とまろやかな酸味。しっかりとしたタンニン、飲み応えあるフルボディで濃厚な味わいです。モンテプルチアーノ100%で造られるワイン。栽培面積は8ヘクタールで平均樹齢5年のブドウ畑です。セメントタンクにて15日間醗酵後、セメントタンクと小樽で24ヶ月間熟成させます。6ヶ月間の瓶内熟成を経てリリース。年産平均15000本で中期の熟成のポテンシャルも持ち合わせており、3年〜10年の熟成も可能です。ハンバーグやビーフシチューなど、しっかりとした味付けのお肉料理などとの相性がとても良いです。生産者情報ディ カミッロ Di Camilloアブルッツォ州南部のキエティ県 ポッジオフィオリートで1900年にペッピーノ・ディ・カミッロによってワイナリーがスタートしました。創業当時より一貫してオリーブオイルとワインを生産する農園を家族で守って来ました。 彼の所有する葡萄園はコッリ・ポッジオフィオリートの中でも標高250m以上の高地で日照に恵まれている南斜面に在ります。幾度となく設備の刷新を図り、現在では安定した酒質でしっかりした酸味と豊かな果実味を持ったワインを造っています。 コストパフォーマンスにも秀でており、レストランでのグラスやカラフェで使用して頂くのに最適なワインと云えます。
Aires Montepulciano D'abruzzo Fosso Cornoフォッソ コルノ (詳細はこちら)品質を最重視するフォッソコルノは、土壌調査の上で最も適したモンテプルチアーノのクローンを選択し、大量生産型のテンドーネ(棚仕立て)が主流のアブルッツォ州ではかなり珍しく、コルドーネ(垣根仕立て)でモンテプルチアーノを栽培しています。コッリーネ・テラマーネの丘陵地の寒暖の差も影響し、酸の張りがあり、飲み疲れない上質なモンテプルチアーノが収穫されます。アイレスはステンレスタンク醸造のカジュアルなベースのワインですが、充分な果実味と、程良いタンニンのバランスのとれたコストパフォーマンスに長けた1本です。750mlモンテプルチアーノイタリア・アブルッツォモンテプルチアーノ ダブルッツォDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。アルトリヴェッロ
Montepulciano D'abruzzo Valoriヴァロリ (詳細はこちら)生産者:ヴァロリは、DOCモンテプルチアーノ・ダブルッツォを産するエリアに1996年に設立されたワイナリーです。ここのDOCで最良のワインが生産される場所のひとつ、テーラモ県サントメーロ村とコントログエッラ村の丘に位置しています。 樹齢50年のモンテプルチアーノ種による豊潤な果実感ある味わい。ブドウの持つ旨みが表現されたバランスの良い一本。 畑:テラーモ県のサントロメーロ村の、標高約230mに位置する。平均樹齢50年。 栽培・収穫:シンプルギュイヨ仕立。植密度6000?1600樹/ha. 収穫は10月第2週半ば。2013年ヴィンテージよりビオ認証(Suolo e Salute Srl)。 醸造・熟成:ステンレススチールタンクにて約15?20日間発酵。発酵温度は30度以上にならない様実施。 750mlモンテプルチアーノ ダブルッツォイタリア・アブルッツォモンテプルチアーノ ダブルッツォDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社飯田最高の状態までブドウを完熟させる!アブルッツォの情熱家ヴァロリエレガントさが魅力の有機モンテプルチアーノモンテプルチアーノ ダブルッツォ ヴァロリMontepulciano D'abruzzo Valori商品情報ヴァロリの有機栽培モンテプルチアーノ!モンテプルチアーノ最高峰DOCG「コッリーネテラマーネ」を所有するヴァロリが有機栽培で造るモンテプルチアーノです。栽培に関しては全てにおいて完熟するまで収穫を待つため、ヴァロリではスタンダードの定義はなく、得られたブドウをカンティーナで、エリア毎の特徴を見極めて醸造を行っています。平均樹齢15年のブドウが主に使われています。ギリギリまで完熟させる栽培で10月後半に最高の状態で収穫畑はテラーモ県サントロメーロ村の標高230メートル、ペルゴラ仕立てが一般的なアブルッツォにおいて、ヴァロリはギュイヨ仕立てで栽培します。ペルージャ大学で農業学を専攻していたヴァロリは、有機栽培を実践し化学肥料や農薬を使用しません。収穫はトップキュヴェ「ヴィーニャ サンタンジェロ」同様、果実が熟すギリギリまで待ち、北部ピエモンテの晩熟型のブドウと同等レベルの10月後半にブドウが最高の状態になった事を見極め、収穫を始めます。リーズナブルなモンテプルチアーノではこれ程収穫を遅らせるワインは殆ど見かけないと言って良いくらいです。テロワールを敬い、リスクを恐れずひたむきに仕事に取り組む情熱家 ヴァロリ氏は「私の仕事の8割は畑で行われる。モンテプルチアーノは実は難しい品種で、完熟を待つにはリスクを伴う為、早めに収穫する生産者がとても多い。私の畑は痩せた砂質土壌で風通しが良いので、ゆっくりとブドウが成熟していく。果実、酸、アルコールがゆっくりと成長を続けるので、バランスの良い高品質なブドウが得られる。収穫のタイミングは常に気を付けている」と語ります。テロワールを敬い、愚直なまでにひたむきに畑仕事に取り組む情熱家です。収穫されたブドウはステンレスタンクで15〜20日間醗酵。醗酵温度は30度を超えないように行われます。ヴァロリ氏は「マセラシオンは短めにしているので、フレッシュ、フルーティーさがある。気軽に飲んでもらいたいワイン。パスタやピッツァ、フレッシュなチーズと楽しんで」と教えて下さいました。 スマートでスタイリッシュ。エレガントさが魅力的なモンテプルチアーノ若々しいルビー色です。ラズベリーやチェリーの溌剌としたフレッシュな果実香に清々しいミネラル、仄かなスパイスと大地の香りが寄り添うとても綺麗な印象です。飲むと、フルーティーでみずみずしい果実の魅力的な味わいに美しい酸とミネラルが寄り添う実にスマートでスタイリッシュな味わい。軽やかな飲み心地ですが、完熟したブドウの味わいがバランス良く調和し、飲み飽きのこない心地よさがあります。デイリーにもおススメパスタ、ピッツァと楽しむと抜群ですが、焼き鳥や牛タン、ピーマンやナスを使った肉詰め、ポークソテーにもとても良く合います。エレガントな味わいがとても印象的なモンテプルチアーノです。抜栓2日目も心地よい味わいが楽しめました。デイリーにもおススメです。是非お試し下さい。生産者情報ヴァロリ Valoriアブルッツォ最高峰グランサッソの麓に位置するヴァロリペルージャ大学で農業学を専攻し、牧歌的な農業生活を送りたかったルイジ ヴァロリ氏が、1996年に叔父から3ヘクタールの畑を引き継ぎ設立されました。ワイナリーのあるサントメーロ村の丘はアドリア海沿岸に位置するアブルッツォ州最高峰の山グラン サッソの麓にあり、標高160〜300mの南と南東向きの日当たりのよい場所です。ヴァロリはこのエリアで少しずつ畑を増やしていきます。他の生産者も羨むアブルッツォ最高評価DOCGコッリーネテラマーネに樹齢50年の畑「ヴィーニャ サンタンジェロ」を所有叔父から引き継いだ畑は他の生産者も羨むアブルッツォ最高評価のDOCGコッリーネテラマーネの中にあり、樹齢50年の素晴らしい畑「ヴィーニャ サンタンジェロ」を持っています。近年マルケとの州境に近いコントログエッラの丘にも畑を所有し、計20ヘクタールの畑を所有しています。サントメーロの畑は非常に乾燥した痩せた砂質土壌、一方のコントログエッラの区画は粘土質のリッチな土壌となります。 ビオ認証も取得した有機栽培に徹する畑農業学を専攻したルイジらしく、畑では化学肥料や農薬を使わない有機栽培に徹してます。彼の畑は標高が高く安定した気候で風通しが良くブドウが病気になりにくい他のエリアとは明らかに違う特徴があります。現在では畑、カンティーナ共にビオ認証(白は2012年から赤は2013年からMiPAAFとSuolo e Salute Srl)を取得しています。自然を敬い愚直なまでにひたむきに畑仕事に取り組む情熱家「仕事の8割は畑にいる」と言い切るルイジ氏。アブルッツォをこよなく愛し、天候や季節を敬い、テロワールを反映した情熱に満ちたブドウ栽培を愚直なまでにひたむきに取り組みます。ブドウの樹一つ一つを丹念に管理していきます。アブルッツォで一般的なペルゴラ仕立てではなく、背の低いギュイヨ仕立てを採用、1ヘクタール当たり6000本の高密植栽培でブドウ同士が競争をし合う事で、さらなる凝縮度を高めています。皆がリスクを恐れて早期に収穫するモンテプルチアーノを10月後半まで完熟させる収穫は他の生産者とは比較にならない程、果実の完熟を待ちます。白は9月中旬から始まり、赤に関しては10月の後半に行われます、これは晩熟型が多い北部のピエモンテなどにも匹敵し、ブドウの成熟が早い南部では非常に珍しいです。ルイジ氏は「モンテプルチアーノは実は栽培に難しい品種で、リスクを避け早めに収穫する生産者が多いが、ブドウの完熟を待たなければならない。とても勇気が要る事で常にブドウに目を配らなければならない」と言います。痩せた砂質土壌と標高が高く病気になりにくい環境によりブドウの生育がゆっくりと進むのでアルコールや酸も総じてバランス良く形成され、ブドウも理想的な完熟を迎えると言います。最高のブドウを使用「いいブドウがなければ、良いワインは育たない」「いいブドウがなければ、良いワインは育たない」と考えるルイジ氏はカンティーナに運び、ブドウの特徴を見極めてワイン造りを行います。スタンダードクラス、リゼルヴァにおいても、最高のブドウを使用している彼の誇りが感じられます。彼の造るワインはモンテプルチアーノが70%、トレッビアーノが20%、ぺコリーノが10%の生産です。ぺコリーノは収量が少ないが魅力を感じているブドウで、将来的にはトレッビアーノと同じくらいの生産を目指しています。天才醸造家カルロフェリーニをコンサルタントに迎える友人でもあるアブルッツォの雄「マシャレッリ」から紹介された醸造家カルロ フェリーニ氏を2014年からコンサルタントして迎え更なる品質の向上を目指しています。フェリーニ氏はトスカーナの「フォンテルートリ」や「カーザエンマ」、「ニッタルディ」を手掛けた天才と称される凄腕醸造家です。ルイジ氏は「畑のエリア毎に分けて醸造、それぞれのタンクからブレンドするが、フェリーニ氏は数多くの絵の具を使いブレンドして素晴らしい絵を仕上げていくように、ワインのブレンドにおいて素晴らしい才能をみせてくれている」と絶賛しています。●ヴァロリの突撃インタビュー(2016年9月12日) アブルッツォ唯一にして最高峰DOCG「コッリーネ テラマーネ」で情熱を注ぐ有機栽培の新星「ヴァロリ」はこちら>>
Montepulciano d'abruzzo Riserva Colline Teramane Vizzarro Barone Cornacchiaバローネ コルナッキア (詳細はこちら)バローネ コルナッキアの最高キュヴェ。畑はトッリ ディ トラーノ ヌォーヴォにあり、標高240メートル、石灰石土壌です。面積は僅か5ヘクタールです。日当たりが良く、湿度や風の条件も良い、恵まれた条件下にあります。葡萄は10月中旬に収穫しました。皮とともに10日間マセラシオンし、ステンレスタンクで20〜25日間醗酵しました。スラヴォニアオーク樽(30ヘクトリットル)12〜13ヶ月、その後アメリカ産バリック(新樽ミディアムロースト)8〜12ヶ月熟成しています。2003年がファースト ヴィンテージです。ラベルにはコルナッキア家の家紋があしらわれています。750mlモンテプルチアーノイタリア・アブルッツォモンテプルチアーノ ダブルッツォ コッリーネ テラマーネDOCG赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉バローネ コルナッキアの最上級モンテプルチアーノ!樽熟36ヶ月の複雑な風味と滑らかなタンニンを持つ、しなやかな飲み心地!モンテプルチャーノ ダブルッツォ リゼルヴァ コッリーネ テラマーネ ヴィッツァッロ バローネ コルナッキアMontepulciano d'abruzzo Riserva Colline Teramane Vizzarro Barone Cornacchia商品情報アブルッツォ州の北部テーラモ県に位置するバローネ コルナッキアの最上級キュヴェDOCGモンテプルチアーノ ダブルッツォ リザルヴァ「コッリーネ テラマーネ ヴィッツァッロ」です。創設者バローネ コルナッキアに捧げたワインで、ラベルに家紋をあしらっています。合計36ヶ月樽熟成の複雑な風味、凝縮感のある果実感、絹のように滑らかなタンニンを持つソフトでしなやかな飲み心地。アブルッツォ南部の生産量が多い濃厚ロッソとはタイプが全く異なる、モンテプルチャーノのイメージを覆すワインです!フレンチオークで24ヶ月、スラヴォニアンオークで12ヶ月熟成で合計36ヶ月熟成ブドウはオーガニック(認証:イチェア、ユーロリーフ)のモンテプルチャーノ100%使用。畑はトラーノ ヌォーヴォにある標高240mの石灰質土壌。1ヘクタール当たり4000本の高密植栽培でブドウの凝縮度を高めています。10月下旬に畑でブドウを選別しながら手摘みで収穫。ブドウを除梗と破砕してロータリーファーメンターで発酵。28度で15-20日間マセラシオンをします。発酵後、果皮に漬けたまま密閉状態のタンク内で1ヶ月貯蔵。その後、フレンチオークの新樽バリックで24ヶ月、スラヴォニアンオークの30hlの大樽で12ヶ月熟成。6ヶ月の瓶内熟成を経てリリースされます。複雑な風味とソフトでしなやかな飲み心地ガーネットがかった力強いルビーの色調。熟した赤い果実、ジャム、ブラックペッパー、ビターチョコレートの複雑な風味が溶け合っています。飲むと凝縮感のある果実感、絹のように滑らかなタンニンを持つソフトでしなやかな飲み心地があり、バランスのとれた長く続く豊かな味わいがあります。赤身肉のローストや牛肉の煮込み、熟成したチーズと相性が良いです。素晴らしいテロワールを反映した、洗練されたモンテプルチアーノアブルッツォ州南部エリアに一般的にみられる濃厚スタイルではなく、アブルッツォ州北部、コッリーネ テラマーネ内の素晴らしいテロワールが反映された見事なまでに洗練されたモンテプルチアーノです。このワインを飲むと、モンテプルチアーノの持つ果実味や、滑らかさを感じる事が出来ます。バローネ コルナッキア社の近くには自然派の大御所「エミディオ ぺぺ」もワイナリーを構えていて、名実ともにアブルッツォ州随一のテロワールを持つエリアと呼べます。2003年がファーストヴィンテージのトップレンジのワインバローネコルナッキア社のカテリーナ コルナッキアさんとフィリッポ コルナッキアさんにお話を聞きました。「ワイン名のヴィザッロは祖父のミドルネームから付けられています。ラベルにはコルナッキア社の家紋があしらわれています。2003年がファーストヴィンテージのトップレンジのワインです。私達が畑を持つテーラモ県のエリアは20年以上前、エミディオぺぺをはじめ、数名の生産者しかいませんでした。生産量こそ少ないですが、テロワールの素晴らしさは州でも随一と確信していたので、数名の生産者と政府に掛け合ってDOCGを勝ち取ったエリアです。アブルッツォ南部の生産量が多いモンテプルチアーノとはタイプが全く異なります。ヴィザッロの生産量は1万本に制限して品質の向上維持に努めています」と話してくれました。所有する全ての畑がDOCG認定区域内!バローネ コルナッキア Barone Cornacchiaバローネコルナッキアはアブルッツォ州北部テーラモ県のトラーノヌオーヴォで16世紀末から代々ワイン造りを行う歴史ある生産者で、テーラモで最も古いワイナリーの一つです。伝統的なスタイルを踏襲した彼らのワインは、数多くのワインガイドでこのエリアの優良生産者の筆頭として紹介されています。現在ワイン造りは父親のピエロ コルナッキア氏から娘のカテリーナと息子のフィリッポへと引き継がれています。二人はこの数年間、伝統を守りつつ、さらなる品質向上を目指し、様々な改革を行っており、ワインはこれまでのスタイルを崩す事無く、さらに素晴らしく進化しています。所有する畑が全てDOCG!オーガニック栽培によるワイン造りアブルッツォ州の中でもアドリア海沿いの北部エリアは最も優れたブドウが出来る土地として知られていますが、コルナッキア家が所有する畑は全て、コッリーネ テラマーネ モンテプルチアーノ ダブルッツォDOCGに指定された区域にあります。このことからも彼らの畑が恵まれた条件の素晴らしい場所にあることが分ります。彼らの造るワイン、そしてオリーブオイルなど全てがオーガニック栽培によるものです。ヴェレノージでもコンサルタントを務めるアゴスティーニ氏10年末からヴェレノージでもコンサルタントを務めるゴフレード アゴスティーニのアドバイスの下、ワイン造りのすべての行程に厳しい手順を定める事で、より明確で、緻密なワイン造りを可能にしています。コルナッキアでは彼と畑に出向き、実際に皮や実を食べて、丸みのあるタンニンのタイミングがどうあるべきか、葡萄が完璧に熟した時期など、そして、白には、フレッシュさをキープできる時期などの助言を受けています。収穫時には、週3日、それ以外の時期は週1回コルナッキアのワイナリーに訪れ葡萄やワインの状態を確認します。バローネ コルナッキアの個性を失わない、その先のある物を追い求めたスタイルを感じとりプログラム組んだ彼の手腕も見逃せません。ロータリーファーメンター等最新設備を導入また新たな醸造設備の導入(ロータリーファーメンター、フィルターシステムなど)も導入しました。醸造面では、醗酵温度を以前より低めにし、マセラシオンの期間を長くする、タンクや樽からの分析の回数を増やし、それぞれのワインのスタイルに合ったブレンドを行うなど、細やかな面での改革を行っています。伝統的な味わいは保持しつつ果実も綺麗でリッチなスタイルを目指す伝統的なコルナッキアのアイデンティティは守りつつ、高いエレガンスを追求したスタイルです。コンサルタントのアゴスティーニの助言を受けながら、集約があり、果実も綺麗でリッチなスタイルを目指してきました。「一番に考えたのはクリーンな味わい。二番目は香りの強さ。口に含んだ時のインパクト。これらの新しいやり方で造ったワインの結果について、今、父はとても喜んでいる。しかし、これらのさまざまな変革よりも、父の考え方を変えることが一番難しかった」とフィリッポは語ります。●バローネ コルナッキアの来日セミナー(2017年6月12日) アブルッツォ唯一のDOCG「コッリーネテラマーネ」で400年続く名門!有機栽培でエレガンス溢れる緻密なモンテプルチアーノ「バローネ コルナッキア」突撃インタビューはこちら>>
Montepulciano D'abruzzo Barone Cornacchiaバローネ コルナッキア (詳細はこちら)ほとんど透けて通らないしっかりとした濃い赤色で、かすかに甘さを感じる力強さと、熟成できるたくましさ、またしなやかさ、なめらかさもあります。モンテプルチアーノに10%のサンジョヴェーゼを加えています。アブルッツオのワインがほとんど日本に輸入されていなかった時代に、それまで経験したことの無い濃い色と、はちきれんばかりの果実味、そして、とてもソフトな口当たりで脚光を浴び、日本でのモンテプルチアーノ ダブルッツォの人気に火を付けました。今でこそ多くの生産者のモンテプルチアーノ ダブルッツォが輸入されていますが、バローネ コルナッキャのワインは、ほとんどのワインガイドブックにおいて、このエリアの優良生産者の筆頭にあげられています。イタリア国内でも、諸外国でも高く評価されて、まだ瓶詰めされていないワインまでもう既にすべて予約済みです。375mlモンテプルチアーノイタリア・アブルッツォモンテプルチアーノ ダブルッツォDOC赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉モンテプルチアーノ ダブルッツォ バローネ コルナッキアMontepulciano D'abruzzo Barone Cornacchia所有する全ての畑がDOCG認定区域内!バローネ コルナッキア Barone Cornacchiaバローネコルナッキアはアブルッツォ州北部テーラモ県のトラーノヌオーヴォで16世紀末から代々ワイン造りを行う歴史ある生産者で、テーラモで最も古いワイナリーの一つです。伝統的なスタイルを踏襲した彼らのワインは、数多くのワインガイドでこのエリアの優良生産者の筆頭として紹介されています。現在ワイン造りは父親のピエロ コルナッキア氏から娘のカテリーナと息子のフィリッポへと引き継がれています。二人はこの数年間、伝統を守りつつ、さらなる品質向上を目指し、様々な改革を行っており、ワインはこれまでのスタイルを崩す事無く、さらに素晴らしく進化しています。所有する畑が全てDOCG!オーガニック栽培によるワイン造りアブルッツォ州の中でもアドリア海沿いの北部エリアは最も優れたブドウが出来る土地として知られていますが、コルナッキア家が所有する畑は全て、コッリーネ テラマーネ モンテプルチアーノ ダブルッツォDOCGに指定された区域にあります。このことからも彼らの畑が恵まれた条件の素晴らしい場所にあることが分ります。彼らの造るワイン、そしてオリーブオイルなど全てがオーガニック栽培によるものです。ヴェレノージでもコンサルタントを務めるアゴスティーニ氏10年末からヴェレノージでもコンサルタントを務めるゴフレード アゴスティーニのアドバイスの下、ワイン造りのすべての行程に厳しい手順を定める事で、より明確で、緻密なワイン造りを可能にしています。コルナッキアでは彼と畑に出向き、実際に皮や実を食べて、丸みのあるタンニンのタイミングがどうあるべきか、葡萄が完璧に熟した時期など、そして、白には、フレッシュさをキープできる時期などの助言を受けています。収穫時には、週3日、それ以外の時期は週1回コルナッキアのワイナリーに訪れ葡萄やワインの状態を確認します。バローネ コルナッキアの個性を失わない、その先のある物を追い求めたスタイルを感じとりプログラム組んだ彼の手腕も見逃せません。ロータリーファーメンター等最新設備を導入また新たな醸造設備の導入(ロータリーファーメンター、フィルターシステムなど)も導入しました。醸造面では、醗酵温度を以前より低めにし、マセラシオンの期間を長くする、タンクや樽からの分析の回数を増やし、それぞれのワインのスタイルに合ったブレンドを行うなど、細やかな面での改革を行っています。伝統的な味わいは保持しつつ果実も綺麗でリッチなスタイルを目指す伝統的なコルナッキアのアイデンティティは守りつつ、高いエレガンスを追求したスタイルです。コンサルタントのアゴスティーニの助言を受けながら、集約があり、果実も綺麗でリッチなスタイルを目指してきました。「一番に考えたのはクリーンな味わい。二番目は香りの強さ。口に含んだ時のインパクト。これらの新しいやり方で造ったワインの結果について、今、父はとても喜んでいる。しかし、これらのさまざまな変革よりも、父の考え方を変えることが一番難しかった」とフィリッポは語ります。●バローネ コルナッキアの来日セミナー(2017年6月12日) アブルッツォ唯一のDOCG「コッリーネテラマーネ」で400年続く名門!有機栽培でエレガンス溢れる緻密なモンテプルチアーノ「バローネ コルナッキア」突撃インタビューはこちら>>