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#まんまるなお花 #宿根草 #耐寒性多年草 ●商品情報 [宿根草][耐寒性多年草] 和名:玉咲桜草 学名:Primula denticulata ●商品説明 春先によく見かける宿根草。寒さ・暑さにも強く、育てやすい品種です。日向の水はけの良い場所を好みます。株が混み合ってきたら2年に1度株分けをお勧めします。 ●分類 サクラソウ科サクラソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 4〜5月 ●育て方 日向の水はけの良い場所に植え付けます。寄せ植えにしても可愛らしいでしょう。水やりは春〜秋の間は1日1回。カラカラに乾きすぎないよう注意をお願いします。冬場は根付いていればそのまま冬越し可能です。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:二段咲き深山桜草(にだんさきみやまさくらそう) 別名:プリムラ ジュリアン ●商品説明 プリムラ(桜草の種類)の2段咲きになります。分かりづらいかもしれませんが、花の後にもう1つ花が咲きます。増えやすい植物です。 ●分類 サクラソウ科サクラソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 4〜5月 ●育て方 少し湿り気のある場所を好む植物です。落葉樹の下が適しています。冬場は根付いていればそのまま冬越し可能です。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:二人静 別名:サオトメバナ 学名: Chloranthus serratus(クロランサス) 分類:センリョウ科チャラン属 耐寒性多年草 開花時期:4〜5月 草丈:30〜60cm 管理場所:半日陰 花言葉:いつまでも一緒に ●商品説明 和名の由来は、2本の花序を静御前とその亡霊の舞姿に例え名付けられました。近縁種の一人静に比べ、草丈が高く花が2〜3個咲きます。葉は2枚ずつ計4枚2段につきます。 草丈が高めなことから、茶花として利用されることもあります。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 風通しの良い半日陰〜日向で管理します。(※西日が当たらない場所)日照不足だと、花付きが悪くなります。地植えの場合は、落葉樹の下などが良いでしょう。その際は、腐葉土を混ぜて植え付けます。鉢植えの場合、水やりは、上部があるうちは乾いたらばたっぷりと。上部がなくなったらば、乾き具合を見ながらあげましょう。過湿には注意して下さい。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:二葉葵 学名:Asarum caulescens Maxim. ●商品説明 フタバアオイは徳川家の家紋で知られており、茶花としても利用されています。加茂神社のお祭りにも用いられ「加茂葵」ともよばれます。 ぷっくりとした蕾姿から、はなびらがめくりあがり咲き愛らしいお花です。 ●分類 ウマノスズクサ科カンアオイ属 耐寒性多年草 ●開花時期 3〜5月 ●管理場所 日陰〜半日陰の湿り気のある場所 ●育て方 *庭植えの場合* 半日陰の直射日光が半日以上当たらない場所を選びます。植える際には腐葉土を多めに配合しましょう。涼しい地域では露地栽培が良いでしょう。 *鉢植えの場合* 広めの鉢に水はけよく植え付けます。夏場の湿度と冬の凍結に気をつけましょう。夏場は鉢の下にスノコ等を敷いて置くと風通しがよくなり、蒸れをふせいでくれます。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらば充分に与えます。休眠期も3日に1度は与えましょう。
#山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 #茶花 ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][茶花] 商品名:フシグロセンノウ(ふしぐろせんのう) 和名:節黒仙翁 学名:Lychnis miqueliana ●商品説明 本州〜九州の山野に自生する日本固有種の耐寒性多年草です。地方によっては絶滅危惧種になっており、野生のものは、大変貴重な植物となっています。切花にも良く、茶花としても人気です。 夏から秋にかけて、山野草では珍しい鮮やかな朱赤色の花を咲かせます。5枚の花びらを空に向かって開き、まるで太陽を仰いでいるよう。直径は約5cmほどもあり大振りの花です。夏の野山にパッと明るい朱色を見つけると、その鮮やかさはとても美しく、薄暗い林の中ではひときわ目立つ存在です。 細い直立する茎は、40〜60cmほどになり、その節は紫黒色に膨らみます。その様子は、「フシグロ」の名前の由来となっています。「センノウ」とは、京都の「仙翁寺」に伝えられた花として呼ばれるようになりました。「センノウ」は古く中国から渡り仙翁寺で栽培されたといわれています。日本のセンノウ種はマツモトセンノウ等6種あります。 ●草丈 40〜60cm程 ●科名/属名 ナデシコ科センノウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 7〜10月 ●管理場所 半日陰 ●育て方 湿った山野に自生するので、やや湿っていて風通しよい場所を好みます。年中水切れしないように育てますが、夏場の高温多湿は嫌うため、鉢植えの場合は水はけのよい用土を選びましょう。庭植えの場合は、落葉樹の下などが理想です。花に水がかかると痛むので注意が必要です。茎は折れやすいので風に注意し、支柱を添えると良いでしょう。
#スミレ #お庭の下草 #宿根草 #耐寒性多年草●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][グラウンドカバー] 和名:ふきかけすみれ 別名:フッカケスミレ 学名:Viola sororia 'Freckles'(ビオラ・ソロリア) 原産地:北アメリカ ●商品説明 フキカケスミレは、名の通り、青いスプレーを花に吹きかけたように模様が入る菫です。真っ青でもなく、真っ白でもなく、淡く優しい雰囲気が好きで栽培を始めました。 紫桜館では、フキカケスミレが訛り、フッカケスミレと呼ばれています。 栽培は他のタチツボスミレやイソスミレに比べ容易です。スミレは花後に自分で種を飛ばして増えていきます。寄せ植えの脇役にもなってくれます。 ●草丈 10〜20cm程 ●分類 スミレ科スミレ属 耐寒性多年草 ●開花時期 3〜5月 ●管理場所 日向〜半日陰 (関東方面の温暖な地域では半日陰) ●育て方 水はけの良い用土を使い、植え込みます。 秋になるとその年の春から秋まで活躍した葉が枯れ始めます。 そして来季用の葉が芯から出始めます。 この時に、古い葉は切り取ってあげましょう。 肥料を与えると花つきがよくなります。 種からの発芽率が良いので種の採り播きも挑戦してみて下さい。 秋に枯れ始めるのはフキカケスミレの生育サイクルですので、心配なさらないでください。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらたっぷりと与えましょう。 与えすぎるは根ぐされの原因となるので注意します。 目安は、お届けした状態の場合はポットを手で握って「カサッ」と乾いている音がしたら、とお考えください。 冬場も極端な水切れには注意しましょう。 *肥料* 春に液肥か置き肥
●商品情報 学名:Phalaris arundinacea 和名:斑入り草葦 別名:ファラリス 分類:イネ科クサヨシ属 多年草 草丈:1〜1.5m ●商品説明 夏に風にゆられる葉がとても美しく涼しげな園芸品種です。庭の下草にも合います。 草丈を高くしたくない場合は、6月頃に適当な高さに刈りましょう。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 丈夫な植物なので特に手間はかかりません。株分けで増やします。日当たりの風通しのいい場所で育てましょう。
この植物の関連商品 ●開花時期が早い順 ピンクタンナワレモコウ カライトソウ 夏咲ワレモコウ 姫ワレモコウ 長穂白花ワレモコウ 長穂赤花ワレモコウ 純ワレモコウ(通常の吾亦紅) 晩秋咲きワレモコウ ●同じバラ科の植物 ●日向が好きな植物●商品情報 [イングリッシュガーデン向き][耐寒性耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][寄せ植えに][茶花] 商品名:ピンクタンナワレモコウ 学名:Sanguisorba officinalis Pink Tanna ●商品説明 花穂がピンク色の人気種。通常のワレモコウの花色とは異なり、可愛らしく明るい雰囲気です。 日本の気候で育てやすい品種です。また、花もちがいいためフラワーアレンジメントにも向きます。 冬は地上部が枯れて根の状態で越し春に再び芽を出して生長する耐寒性多年草です。夏から秋にかけて茎の先端に小花がたくさん集まって卵形を成した花穂を付けます。花は渋い赤色でひかえめな花ですが、バラ科のためとても良い香りがします。花も次々と咲きだすため2週間ほどは楽しめます。 ●草丈 40〜80cm程 ●開花時期 6〜8月 ●分類 バラ科ワレモコウ属 耐寒性耐寒性多年草 ●植え付け適期 春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●管理場所 水はけの良い日向 ●育て方 日当たりの良い場所を好みます。暑さにも寒さにも強く、初心者にも育てやすい植物です。やや湿り気のある肥沃な土を好みますので、山野草の培養土に腐葉土を適量混ぜて用いるとよいでしょう。 水やりは、土の表面が乾いたら与えましょう。水切れは厳禁です。夏の水切れを避けるために、株元にマルチングをしてもよいでしょう。 丈夫な野草のイメージがありますが、肥料好きな植物です。地上部が枯れる秋までは、月3回程度草花に与えるのと同じ濃度の液体肥料か、3ヶ月置きに置き肥を与えます。しかし、あまり多肥にすると、病害虫にあいやすくなるため気を付けましょう。植え替え・株分けは、春に行いましょう。
#スミレ #芳香がある #お庭の下草 #日本自生種 #宿根草 #耐寒性多年草 #山野草 ●商品情報 商品名:スミレ‘紅寿’(こうじゅ) 学名:Viola chaerophylloides cvs.‘Benibana Nanzan’(ビオラ) ●商品説明 日本人に親しまれているスミレ。 紅寿は、紅鶴(叡山スミレと紅花南山スミレの交配種)と紅花ヒラツカスミレの交配種です。 鮮やかな桃花は良い香りがし、女性に人気のスミレです。 桃花は日に当たる程濃い色になります。日陰で育てると若干ぼやけた桃花になりますのでお気を付けを。 スミレ独特の丸みを帯びた葉ではなく、切れ込みのある葉が特徴的で育てていて楽しいスミレです。 ●分類 スミレ科スミレ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●草丈 10〜15cm ●冬場の状態 落葉 (葉が枯れかかりますが、春にまた新葉が出てきます) ●開花時期 3〜4月 ●管理場所 日向 ●育て方 *庭植えの場合* 日当たりと排水の良い場所に植えつけます。 *鉢植えの場合* 鹿沼土・軽石砂などの水はけの良い用土で植え付けます。 夏場、猛暑の場合は風通しの良い半日陰へ移しましょう。 *鉢植えの水やり* 葉がある時期の春〜秋は1日1回を目安に充分に与えます。 冬は乾かない程度に様子をみて与えましょう。 高温多湿を嫌うので蒸らさないように注意します。 *肥料* 春と秋に化成肥料を置き肥
この植物の関連商品 ●開花時期が早い順 ピンクタンナワレモコウ カライトソウ 夏咲ワレモコウ 姫ワレモコウ 長穂白花ワレモコウ 長穂赤花ワレモコウ 純ワレモコウ(通常の吾亦紅) 晩秋咲きワレモコウ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット ●同じバラ科の植物 ●日向が好きな植物●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][盆花][矮性種][茶花] 商品名:姫ワレモコウ(ひめわれもこう) 和名:姫吾亦紅、姫吾木香 ●商品説明 草丈が20〜40cm程とタンナワレモコウに比べ低めです。 冬は地上部が枯れて根の状態で越し春に再び芽を出して生長する耐寒性多年草です。夏から秋にかけて茎の先端に小花がたくさん集まって卵形を成した花穂を付けます。花は渋い赤色でひかえめな花ですが、バラ科のためとても良い香りがします。花も次々と咲きだすため2週間ほどは楽しめます。 ●草丈 20〜40cm ●分類 バラ科ワレモコウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 8〜9月 ●植え付け適期 春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●管理場所 水はけの良い日向 ●育て方 日当たりの良い場所を好みます。暑さにも寒さにも強く、初心者にも育てやすい植物です。やや湿り気のある肥沃な土を好みますので、山野草の培養土に腐葉土を適量混ぜて用いるとよいでしょう。 水やりは、土の表面が乾いたら与えましょう。水切れは厳禁です。夏の水切れを避けるために、株元にマルチングをしてもよいでしょう。 丈夫な野草のイメージがありますが、肥料好きな植物です。地上部が枯れる秋までは、月3回程度草花に与えるのと同じ濃度の液体肥料か、3ヶ月置きに置き肥を与えます。しかし、あまり多肥にすると、病害虫にあいやすくなるため気を付けましょう。植え替え・株分けは、春に行いましょう。
この植物の関連商品 ●ポット苗 2ポットセット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット 500ポットセット ●素掘り苗 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット ●この植物の仲間たち ●他のシダ植物 ●同じ湿地性植物●商品情報 和名:姫木賊 別名:ヒメドクサ、チシマヒメドクサ 学名:Equisetum variegatum ※トクサより小型で細く、湿地を好みます。 ※ミズトクサではありません。 ●商品説明 独特の面白みのあるその草姿が人気の高い姫トクサ。通常のトクサに比べ、草丈も低く細い植物です。 茎は細く、爪楊枝くらい。トクサ科らしく、しっかりと節もあります。そんな細い緑色の茎を複数立ち上がらせるように密集します。 夏には茎の先端に宝珠のような(玉ねぎのような)花を咲かせます。 常緑で、1年中緑色のままです。春は新しい茎が立ち上がり始め少し黄緑がかった新緑。夏は旺盛な様子で、濃い緑色。秋冬も緑色ですが、岩手県は厳冬のため徐々に葉の色が濃い緑色に変わり、世代交代で古い茎は枯れます。 トクサはよく日本庭園に植えられていますが、ヒメトクサは主に寄せ植えや苔玉に用いられることが多くあります。ビオトープにもよく合います。 ●科/属名 トクサ科トクサ属 湿生植物 常緑 多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●草丈 10〜20cm ●開花時期 7〜8月 ●育て方 栽培は比較的容易で、増殖も簡単です。極端な乾燥に注意します。 湿地または水深が10cm程ある場所に植え付けましょう。当店では午前中陽が当たり午後日陰になる田圃で栽培しています。 春・夏は特に水を切らさないように気をつけます。晩秋から冬の間は、水に浸かっていなくてもさほど弱りません。もちろん1年中水に浸かっていることが理想です。 苔玉や寄せ植えに利用する場合は、湿気を好む植物と一緒に作り込み、乾きすぎないようにご注意ください。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:姫射干、姫著莪 学名:Iris gracilipes A. Gray(アイリス) ●商品説明 日本特産の耐寒性多年草。花茎の高さは30cm以下。葉は20〜40cmの細葉。淡い紫色の花を咲かせます。 ●分類 アヤメ科アヤメ属 耐寒性多年草 ●開花時期 5〜6月 ●管理場所 半日陰 ●育て方 鉢植えの場合は浅植えにします。管理場所は西日の当たらない半日陰。2〜3年ごとに株分けをして、苗が窮屈にならないようにしましょう。丈夫な植物なので、適地に根付けば後は手間いらずで栽培は容易です。真夏の植え替えは避けましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品説明 小型のギボウシなので植え場所も選びません。寄せ植えや苔玉にも相性抜群。背丈は30cmほどです。 ●分類 ユリ科ギボウシ属 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜8月 ●育て方 日向を好みます。(猛暑の地域は半日陰が良いでしょう)用土は黒土か市販の山野草培土、特に選びません。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:姫寒菅 学名:Carex conica Boott(カレックス) ●商品説明 小型の常緑性のスゲ。山野の日当たりのよいところから、谷間まで、さまざまなところに自生しています。 ●分類 カヤツリグサ科スゲ属 耐寒性多年草 常緑性 ●開花時期 3〜5月 ●育て方 風通しの良い場所で管理して下さい。水やりは表面が乾いたらばたっぷりと与えます。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 学名:Bergenia(ベルゲニア) 和名:ヒマラヤユキノシタ 別名:エレファンツ・イヤー ●商品説明 ヒマラヤ山脈周辺に自生する植物です。非常に耐寒性があります。暑さにもやや耐久があるので、比較的育てやすい植物です。春に家の庭先に咲いているのを見かけます。 ●分類 ユキノシタ科ベルゲニア属 耐寒性多年草 ●開花時期 3〜5月 ●育て方 庭植えにすると鉢植えよりも大きく成長します。水はけの良い日向に植えましょう。根付いたらば、後はそのままで大丈夫です。殖えやすい植物です。常緑植物ですので、古くなった葉は取り除いてあげて下さい。
この植物の関連商品 ●丘で育つ種類(花壇・プランター向き) 青花ノアヤメ 白花ノアヤメ サキガケアヤメ ヒオウギアヤメ ニワゼキショウ ●水辺で育つ種類(湿地向き) キショウブ セキショウ ノハナショウブ ●水中で育つ種類(池・田圃・小川向き) カキツバタ ニオイショウブ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][茶花][切り花向き][庭植え向き] 和名:檜扇文目 学名:Iris setosa(アイリス) ●商品説明 日本に自生するノアヤメと草丈・花姿は同等です。違いは葉の幅。ヒオウギアヤメは、ノアヤメに比べ葉の幅が広めです。暑さに若干弱いため、関東以北や比較的涼しい地方のほうがよく育ちます。 和名は、葉の出方が檜扇(ヒオウギ=ヒノキの薄板を重ねた扇で、古くに宮中などで用いたもの)に似るていることから名付けられました。文仁親王妃紀子様のお印でもあります。 ●分類 アヤメ科アヤメ属 耐寒性多年草 ●草丈 50〜80cm ●開花時期 5〜7月 ●管理場所 日向〜半日陰 ●植え替え適期 春の桜が咲く頃か紅葉の頃 株が混みあってきたらば植え替えをお願いします ●育て方 *庭植えの場合* 日当たりの良い場所に植えます。(暑い地域の場合は半日陰へ) 丈夫な植物なので、適地に根付けば後は手間いらずで栽培は容易です。 真夏の植え替えは避けましょう。 *鉢植えの場合* 日当たりの良い場所に管理しましょう。(暑い地域の場合は半日陰へ) 風通しの良い場所を好みます。 水はけがよく通気性の良い土が適しています。 根ぐされを起こしやすいので、気をつけましょう。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらばたっぷりとあげましょう。 休眠期中は多少乾き気味でも良いでしょう。 *肥料* 3月と秋に置き肥
#山野草 #耐寒性多年草 #日本自生種 #インパクトあり #日本庭園に合う #切り花向き #花材 和名:檜扇 学名:Iris domestica(アイリス ドメスティカ) 別名:烏扇(からすおうぎ) 草丈:60〜120cm 分類:アヤメ科アヤメ属 耐寒性多年草 開花時期:7〜8月 管理場所:日向(猛暑の地域の場合は午前中だけ陽があたるような半日陰) ※ダルマヒオウギではありません ●商品説明 ヒオウギは京都の祇園祭の際、魔除けとして飾られるお花です。 花は濃いオレンジ色でインパクトがある花姿。1日花ですぐに咲き終わってしまいますが、ヒオウギの魅力は他にも厚みのある剣状の葉が何枚も重なり合い扇を広げたように見える葉姿です。地植えや大きなプランター植えにした場合、この葉の重なりを堪能することが出来ます。 漆黒の種姿も魅力があり「ぬばたま」「うばたま」と呼ばれ生菓子の題材にもなっています。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●植え付け適期 涼しくなった秋か、早春 真夏の植え替えは避けましょう。 ●育て方 日当たりの良い場所に植えます。 丈夫な植物なので、適地に根付けば後は手間いらずで栽培は容易です。 株間は30cm以上あけます。鉢植えに比べて丈夫に育ちやすいため、1年目は葉が少なく寂しいかもしれませんが、2年後には見ごたえがある株に育ちます。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:浜防風 別名;八百屋防風(やおやぼうふう) 学名:Glehnia littoralis ●商品説明 和名の由来は、薬用につかう防風と誤っていたことからとも言われています。昔から上等な刺身のつまとして利用されていたようで、栽培は明治時代からしていました。若い葉を摘んで天ぷらにしてもおいしいです。おすすめは根茎の天ぷら。ごぼうのような根をタワシでサッと洗いかき揚げにするとおいしいです。 ●分類 セリ科ハマボウフウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜8月 ●育て方 自然界では海岸の砂地に成長しています。軟化栽培(土寄せや盛り土をすることで軟らかく仕上げる栽培法)でよく育ちます。管理場所:日向の風通しの良い場所を選びましょう。水はけが良い場所に植えましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:山葵 別名:山葵(ヤマワサビ)、水ワサビ(谷ワサビ、沢ワサビ)、畑ワサビ(陸ワサビ) 学名:Eutrema japonicum 分類:アブラナ科ワサビ属 耐寒性多年草 開花時期:3〜5月 原産地:日本 ※日本固有種 ※岩手県自生種のため品種名やブランド名はありません。 ●ワサビの呼び名について 畑ワサビと沢ワサビは同じ植物です。育った場所により呼び名が変わります。 弊社では陸地で栽培しているため、「畑ワサビ」として販売しております。 お届け後どちらの栽培方法でも育てることが出来、根茎・茎・蕾や花を食用に利用できます。 ☆畑ワサビ(陸ワサビ) 湿気のある陸地で育てられます。 食用部分:葉茎・蕾や花(早春限定) ☆沢ワサビ(谷ワサビ、水ワサビ) 渓流や湧水など水中で育てられます。 主な食用部分:根茎 ●畑ワサビの商品説明 日本の香辛料の代表。お寿司やお蕎麦の香辛料として利用されています。ツンとくる爽やかな香り、ピリッとする辛みがです。海外でも日本食が広まったこともあり山葵の認知度はあがっています。 山葵は冷涼な深い山奥にだけに昔から自生してきました。弊社で販売しているのは、岩手県に自生していたワサビの種を譲り受け、自生地と同様の場所を山中に再現して増殖した苗です。 畑ワサビの旬の時期は春。土中で育てるため根は沢わさびのように太くはなりません。根茎は短く細い根が生えています。栽培に適している場所は、湿り気のある山中。弊社では杉林の比較的暗い場所で、足を踏み入れるとジワ-っと水が溜まりそうな小川の周りの場所でよく育っています。乾燥に弱いため、必ず日陰の湿り気のある場所を選びましょう。 ●畑ワサビの管理場所 少し湿気のある半日陰。水流がなくても湿気があれば育ちます。 ※「畑」と付きますが、実際には野菜を育てるような畑では育ちませんのでご注意ください。 ●畑ワサビの育て方 畑ワサビも沢ワサビも元は同じ植物です。沢わさびの場合は穏やかな清流の場所でよく栽培されます。(弊社では沢ワサビとして栽培はしていないため、水耕栽培についてはお答えが出来ません。) 弊社では松や杉林の中で栽培しています。山の中で小川などはありませんが豊富な腐葉土がある場所です。水持ちの良い場所を選びましょう。 休眠期は夏と冬。春には一斉に葉を広げて花を咲かせますが、6月頃に種を付けた後はその勢いは一旦止まります。夏に葉が2枚ほどになっても心配なさらないでください。 腐葉土を好み、自生地もほとんどが落葉樹の下でたっぷりの腐葉土で成長していきます。植え付けの際は、20〜30cmほど掘り、畑の土:腐葉土:鶏糞完熟たい肥を7:2:1ほどの割合で混ぜて植え付けます。根茎が下方へ成長しますので、深めに掘ります。 アブラナ科なため、アブラムシが発生することがあります。見つけ次第駆除しましょう。
この植物の関連商品 ●丘で育つ種類(花壇・プランター向き) 青花ノアヤメ 白花ノアヤメ サキガケアヤメ ヒオウギアヤメ ニワゼキショウ ●水辺で育つ種類(湿地向き) キショウブ セキショウ ノハナショウブ ●水中で育つ種類(池・田圃・小川向き) カキツバタ ニオイショウブ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][湿地性植物][切り花向き][茶花] 和名:野花菖蒲 学名:Iris ensata var. spontanea(アイリス) 別名:菖蒲、花菖蒲 草丈:40〜100cm 分類:アヤメ科アヤメ属 耐寒性多年草 開花時期:6〜7月 管理場所:半日陰〜日向 ※岩手県北部の自生株を譲り受け、種から増殖した苗です。 ※園芸種のハナショウブではありません ●スタッフからご説明 2022年2月に種を蒔き発芽したばかりの苗を10.5cmポットで栽培した苗です。ビニールポットの中でしっかり根が回っております。こちらの苗は植え付けた年に咲くことは稀にありますが、本格的な開花は植え付けから1年後以降となります。まだ幼苗のため、通常の10.5cmポット苗よりも安価で販売しております。数量が欲しい方や植栽にもおすすめです。 幼苗でも夏場は草丈が高くなります。お届け後に植え付けられる際、草丈が高いままですと葉が水を吸い上げきれず萎えてしまうことがあるため、葉が成長する5〜10月の期間はお客様の元でしっかりと根付くことができるように20cm以下に葉茎を切り詰めてお届けいたします。 ●商品説明 日本各地の湿地に自生しています。園芸種のハナショウブの原種です。歴史は古く、江戸時代からノハナショウブの変種を多く組み合わせ園芸種の「ハナショウブ」が生まれました。 原種には趣があり、猛暑の季節に細い茎をスッと伸ばし、その先に赤紫色の花を咲かせます。この姿は凛々しく、日本古来から愛され観賞されてきました。 弊社の栽培場ではアヤメ類が咲き終わった約1ヶ月後から、カキツバタと同時期に咲き始めます。アヤメ類より湿気を好みますので、乾燥しやすい場所は避けるようお願いします。植えている場所の水かさが梅雨時期に増しても負けずに咲き誇ります。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 日向の湿地を好みます。自然では池や水田のほとりに自生しています。 根の部分が乾燥すると育たないので、常に湿っている場所を選び植え付けます。 ●栽培担当スタッフから 栽培場がある岩手県北部は比較的冷涼な気候に恵まれているため、水持ちの良い畑で栽培しています。 夏場は35度まで経験している苗達ですが、朝晩は気温が下がるため耐えられているようです。 関東・関西地方で栽培される場合は、午前中だけ陽が射すような水辺に植え付けられることをお勧めいたします。 開花が終わり、秋に向かう頃に種を付けます。種姿も面白く、熟して乾燥してから茎を揺らすと中の種がシャラシャラと良い音をたてます。子供にはマラカス替わりにもなりますよ。
#山野草 #耐寒性多年草 #切り花向き ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][切り花向き] 和名:菖蒲、文目、綾目 学名:Iris sanguinea(アイリス サンギネア) 草丈:30〜60cm 分類:アヤメ科アヤメ属 耐寒性多年草 開花時期:5〜7月 ●商品説明 ノアヤメは日本の山野に自生しているアヤメです。、ノハナショウブやカキツバタと違い、花壇などの丘で育ちます。桜が終わった初夏頃から、住宅街の庭先で咲いているのを見かけます。まっすぐに茎を伸ばし、上向きにスッと伸びた青い蕾姿は、暑さが始まる時期を知らせてくれます。 ハナショウブ・カキツバタ・アヤメなどを一括りに「アヤメ」と呼ぶことがあるため、当店では区別するために「ノアヤメ」と呼んでいます。 ●植え付け適期 涼しくなった秋か、早春 真夏の植え替えは避けましょう。 ●管理場所 日向(猛暑の地域の場合は午前中だけ陽があたるような半日陰) ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●育て方 *庭植えの場合* 日当たりの良い場所に植えます。 丈夫な植物なので、適地に根付けば後は手間いらずで栽培は容易です。 株間は30cm以上あけます。鉢植えに比べて丈夫に育ちやすいため、1年目は葉が少なく寂しいかもしれませんが、2年後には見ごたえがある株に育ちます。 *鉢植えの場合* 日当たりの良い場所で管理しましょう。 風通しの良い場所を好みます。 水はけがよく通気性の良い土が適しています。 根ぐされを起こしやすいので、気をつけましょう。 鉢植えの場合は1株4号鉢以上、プランターの場合は株間は20cm以上あけましょう。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたらたっぷりとあげましょう。 休眠期中は多少乾き気味でも良いでしょう。 *肥料* 3月と秋に置き肥
#アザミ #トゲがある #茶花 #切り花向き #山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][茶花][切り花向き][山菜苗][野菜苗] 和名:野薊 学名: Cirsium japonicum ●商品説明 草原や河川敷に生えるとても丈夫な植物です。アザミ属の植物は種類が多く区別がつきにくいのですが、春に咲くアザミはこの「ノアザミ」だけなので、間違えることはありません。花が咲く頃には茎や葉に棘が出てきて、触ると痛いほど。茎の先に桃紫色の美しい花を咲かせます。「すっとした立ち姿は凛として日本的な趣を感じます。鮮やかな色の花は人の目を引きつけるばかりでなく、多くの昆虫たちも呼び寄せます。 「美しい花には棘がある」といいますが、うっかり手を伸ばさないように気をつけて。この棘は、草食動物から身を守るためといわれています。 北東北、特に青森県では新葉を山菜として食します。新葉にはそれほどトゲがありません。食すために、ゆでたり揚げたりするとトゲはなくなります。汁の実やおひたし、ごま和えなど、クセがなく美味しい山菜として愛されています。旬は、雪どけ後。放射状に開いた若葉を根を抜かないようにナイフで切り取って採ります。手袋があると便利です。 ※葉、茎に細かいトゲがありますので、扱う際には厚手の手袋をして下さい。 ●草丈 50cm〜1m ●分類 キク科アザミ属 耐寒性多年草 ●開花時期 5〜7月 ●管理場所 日向 ●育て方 日向に植え付けましょう。丈夫な植物なので、根付けば手間はかかりません。トゲがあるので、植える場所を選びましょう。また大きくなるので株間にも注意します。花が終わったあとは、来季に向け茎を切り株に栄養分を蓄えさせましょう。
#ニリンソウ #スプリングエフェメラル #スケルトンフラワー #茹でるだけで食べられる #山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][山菜苗][野菜苗][スプリングエフェメラル] 和名:東北二輪草 学名:Anemone flaccida 別名:フクベラ、ガショウソウ ●商品説明 山地の明るい草原などに群生する耐寒性多年草です。春の雪解けとともに一斉に咲き乱れる姿は圧巻。真っ白いニリンソウの絨毯のお出ましです。東北地方のニリンソウは、他の地域に比べ花が大きめらしいです。 実はニリンソウは変わり花も多く、まれに巡り合うこともございます。白いはずの花が全て葉と同じ緑色、ピンクと緑の2色咲き、花のフチだけ緑色など、さまざまな姿が見られます。当店では毎年5000株以上を扱いますが、その多くが休眠期の冬のため、もしかしたら変わり花が混ざっていることもあるかもしれません。変わり花の多くは、毎年固定せず翌年には元に戻ることもございます。 北海道・北東北地方ではフクベラの名で山菜として食べる地域もあります。 ●お届けの状態について 3月下旬 芽吹きだす 4月 開花 5月 葉が休眠期に入るためしおれ始める 6月 上部(茎や葉)が全て枯れ、休眠に入る 7〜3月まで 上部(茎や葉)がなく、球根の状態で休眠 ●草丈 10~20cmほど ●分類 キンポウゲ科イチリンソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 4〜5月 ●育て方 落葉樹の下で、夏に木漏れ日が差す場所に植え付けます。水はけが悪い場合は、約30cm程掘り返し培土を入れ水はけを良くします。 庭植えにするとよく咲き、よく殖えます。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][山菜苗][野菜苗][百合][茶花][日本庭園向き] 和名:ゼンテイカ(禅庭花) 別名:ニッコウキスゲ 学名:Hemerocallis middendorffii var. esculenta(ヘメロカリス) ●商品説明 黄花が目を惹くユリ科の植物です。花は朝開いて夕方にはしぼむ1日花ですが、1株に複数の蕾を付けるため、長く楽しめます。この発色の良さが人気なのか、植栽工事にもよく利用される植物です。 ニッコウキスゲの名が有名ですが標準和名はゼンテイカ(禅庭花)。 草地や湿地、海岸の斜面に生える耐寒性多年草。弊社栽培上近辺では、太平洋側の沿岸の崖で咲いているのをよく見かけます。風当たりの強く、乾きそうな場所でも、海沿いは常に湿気があるため自生地が多いです。また、休耕田に自生する様子も見かけます。 ●分類 ユリ科ワスレグサ属 耐寒性多年草 ●開花時期 7〜8月 ●草丈 60〜80cm ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●管理場所 日向〜半日陰の湿気がある場所 乾燥しやすい花壇などは避けましょう。 ●害虫 蕾を持つ時期に、アブラムシが発生することがあります。 絶えさせるほどではないのですが、咲く前の花の養分を吸ってしまうため、蕾を持つ前に、オルトランを散布し除虫しています。効果は1か月ほどで消えます。 ●育て方 草丈があるため、鉢植えよりは庭植えをオススメします。風通しが良く、湿気がある日向に植え込みましょう。 病気は特にありませんが、アブラムシにだけご注意を。
この植物の関連商品 ●丘で育つ種類(花壇・プランター向き) 青花ノアヤメ 白花ノアヤメ サキガケアヤメ ヒオウギアヤメ ニワゼキショウ ●水辺で育つ種類(湿地向き) キショウブ セキショウ ノハナショウブ ●水中で育つ種類(池・田圃・小川向き) カキツバタ ニオイショウブ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][端午の節句][お風呂へ入れて菖蒲湯に][芳香がある植物] 和名:菖蒲 別名:匂い菖蒲(においしょうぶ)、香り菖蒲(かおりしょうぶ) 学名:Acorus calamus var. angustatus ※長い葉のまま植え替えても萎れてしまうことが多いため、6月〜11月は葉茎を30cm以下に切り詰めてお届けします。生育には問題ございません。 ●菖蒲湯に利用 菖蒲湯(しょうぶゆ)とは5月5日の端午の節句の日に、ショウブ(菖蒲)の根や葉を入れて沸かす風呂のことでです。5月上旬には葉は20~40cm程に成長しています。この葉を刈り取り、流水で汚れ(水やりの際に土がはねて汚れていることがあります)を落としてから湯船に入れます。葉はこすったり揉みこむとより香りが増します。爽やかな香りです。 「菖蒲」と聞くと青いアヤメや花菖蒲を思い浮かべる方も多いと思いますが、それらは葉に香りはありません。菖蒲湯に利用するのは、ニオイショウブです。当店では他の菖蒲と区別するために「ニオイショウブ」と呼んでおります。 ●商品説明 湿地に生える植物です。葉に芳香があり、5月の節句に菖蒲湯として使われます。ハナショウブと違い、目立たない穂状の花を咲かせます。是非、葉をちぎって揉んで良い香りを嗅いでみて下さい。 ●分類 サトイモ科ショウブ属 湿地性耐寒性多年草 ●開花時期 6月 ●育て方 日向の湿地に植え付けます。水際(川や池)に植えるといいでしょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [樹木][落葉広葉樹][秋に実が生る木] 商品名:ドングリの木 和名:小楢(コナラ) 別名:ミズナラ、ホウソ 学名:Quercus serrata ●商品説明 北海道〜九州に自生する落葉広葉樹。秋にはどんぐり(実)が熟し、残暑が終わったことを知らせてくれる風物詩でもあります。 ●分類 ブナ科コナラ属 落葉広葉樹 ●開花時期 4〜5月 ●管理場所 半日陰 ●植え付け適期 春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 ●育て方 半日陰で育てます。寒さに強く、丈夫です。鉢植えの場合は大きめのものを選びます。 鉢が大きいほど大きく育ちます。植える前に腐葉土をすき込み植えこみましょう。 水やりは表面が乾いたらばたっぷりと与えます。 ●休眠期中のお届けについて この樹木は秋に落葉し、春まで休眠期に入ります。 樹木苗は1年中販売しております。秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。 お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、ほとんどの樹木が芽吹きだす春4月中旬以降に購入を検討頂ければと思います。 ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 学名:Phalaris arundinacea 和名:十和田葦(とわだあし) 分類:イネ科クサヨシ属 耐寒性多年草 草丈:20〜40cm ●商品説明 春〜初秋に葉が淡いピンク色になる日本自生種で十和田湖の湿地に自生しています。 葉の色が美しいため、寄せ植えに使われます。自生地は湿地ですが、水を切らさなければ丘でも栽培は可能です。 ●耐寒・耐暑性 耐暑性(弊社で経験済みの温度):30℃ 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-15℃ ●育て方 風通しの良い日当たりに植え込みます。お日様を浴びるほど、十和田アシ特有のピンク色が濃くなります。水分がたりないと葉がチリチリになるので、表土が乾いたら水やりを欠かさずに行いましょう。栽培は容易な植物です。水はけが悪い花壇ではカラーリーフとしても重宝されます。
#山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 #切り花向き ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き] 和名:タマザキキンバイ(玉咲き金梅) 学名:Trollius europaeus(トロリウス ユーロペウス) 別名:西洋キンバイソウ、トロリュース、タマザキキンバイソウ ●商品説明 初夏の暑さの中、爽やかなレモン色のまんまるのお花を咲かせます。 この開きそうで開かないまるい花姿がなんとも可愛らしい。 当店スタッフも大好きなお花です。 暑さ・寒さにも強く、晩秋から早春は休眠する宿根草です。 ●分類 キンポウゲ科キンバイソウ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●草丈 50〜80cm ●開花時期 6〜7月 ●管理場所 風通しのいい日向〜半日陰 ●育て方 *庭植えにする場合 粘土土でなければ用土は選びません。黒土だとなおいいでしょう。庭植えにすると草丈も50cm以上になります。株を丈夫にしたい場合は、花が終わりかけたら茎を半分ほど切り詰めます。 *鉢植えにする場合 水はけの良い用土をつかいます。栽培は容易です。 暑い地方ほど、半日陰(西日の当たらない場所)で管理をお願いします。 *鉢植えの場合の水やり 成長期は1日に1回を目安に与えます。 休眠期は乾いたらば与えます。置き場所にもよりますがだいたい3日に1回程。 *肥料 花後に置き肥
#キンポウゲ科の植物 #山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 #切り花向き ●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き] 和名:カンムリキンバイ(冠金梅) 学名:Trollius chinensis 'Golden Queen'(トロリウス ゴールデンクイーン) 別名:西洋キンバイソウ、トロリュース、カンムリキンバイソウ ●商品説明 鮮やかなオレンジ色の花を複数つけ、存在感を出す宿根草として人気のトロリウス。 花の中心部分が上向きに立つようにを咲き、冠のように見えることから、カンムリキンバイとも呼ばれています。切り花にも向き、初夏を彩ります。 暑さ・寒さにも強く、晩秋から早春は休眠する宿根草です。 ●分類 キンポウゲ科キンバイソウ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●草丈 60〜90cm ●開花時期 5〜6月 ●管理場所 風通しのいい日向〜半日陰 ●育て方 *庭植えにする場合 粘土土でなければ用土は選びません。黒土だとなおいいでしょう。庭植えにすると草丈も50cm以上になります。株を丈夫にしたい場合は、花が終わりかけたら茎を半分ほど切り詰めます。 *鉢植えにする場合 水はけの良い用土をつかいます。栽培は容易です。 暑い地方ほど、半日陰(西日の当たらない場所)で管理をお願いします。 *鉢植えの場合の水やり 成長期は1日に1回を目安に与えます。 休眠期は乾いたらば与えます。置き場所にもよりますがだいたい3日に1回程。 *肥料 花後に置き肥
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][茶花] 和名:鳥足升麻(とりあししょうま) 学名:Astilbe odontophylla(アスチルベ) 分類:ユキノシタ科チダケサシ属 耐寒性多年草 開花時期:7〜8月 草丈:40〜100cm ●商品説明 白い小花を穂状に咲かせる夏の花。トリアシショウマは木陰に自生し、真夏でも日陰の涼しい場所で成長します。 名前の由来は、丈夫でまっすぐな茎を鳥の足にたとえ、葉がショウマに似ていたことから。 ●育て方 半日陰になる落葉樹などの木の下に植え付けます。腐葉土を混ぜるといいでしょう。