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夏の定番! 緑のカーテンの定番。 緑のカーテンで夏の電気代削減に。 ベランダ栽培で節電対策!! 果皮は淡緑色、果実は長形で肥大が早い。 作りやすく、茎から化粧水、熟果はタワシ、幼果は食用に使える。 ●12ポットセット ●3号ポット(9cm) ●岡山県産 ※水曜日と日曜日にゆうパックで出荷しております。
夏の定番! 緑のカーテンの定番。 緑のカーテンで夏の電気代削減に。 ベランダ栽培で節電対策!! 果皮は淡緑色、果実は長形で肥大が早い。 作りやすく、茎から化粧水、熟果はタワシ、幼果は食用に使える。 ●6ポットセット ●3号ポット(9cm) ●岡山県産 ※水曜日と日曜日にゆうパックで出荷しております。
一度食べたらクセになる!おいしい茶エダマメ! 茶マメ特有の風味豊かな味わいが楽しめる。 播種後80日程度で収穫ができる中早生種。 莢の大きさは中程度で、莢つきがよい。 作りやすいため、直売所や家庭菜園にも向く。 熟期:中早生 種子色:茶 さや大きさ:中莢 草丈:低 収穫目安:80日程度 ●6ポットセット ●3号ポット(9cm) ●岡山県産 ※水曜日と日曜日にゆうパックで出荷しております。
エダマメの食べくらべができるセットです。 【江戸緑】 甘みつまった濃い緑色! 莢は極濃緑色の、大莢で3粒莢率が高い。 播種後78日程度で収穫できる白毛の早生種。太めのしっかりした枝が発生し、茎太く立性で倒伏しにくい。 莢つきに優れ、品質良好。寒さに当たると莢まで紫色になり、より甘みが増す。 熟期:早生 種子色:緑 さや大きさ:極大莢 草丈:低 収穫目安:78日程度 【丹波黒大粒大豆】 正月用の煮豆におすすめ! 高品質の大粒黒マメ。粒の揃いが特によい。 青いうちに収穫すればエダマメとしても楽しめる。 熟期:晩生 【福成】 一度食べたらクセになる!おいしい茶エダマメ! 茶マメ特有の風味豊かな味わいが楽しめる。 播種後80日程度で収穫ができる中早生種。莢の大きさは中程度で、莢つきがよい。 作りやすいため、直売所や家庭菜園にも向く。 熟期:中早生 種子色:茶 さや大きさ:中莢 草丈:低 収穫目安:80日程度 夏のおつまみにぴったりのエダマメ。 ●6ポットセット ●3号ポット(9cm) ●岡山県産 ※水曜日と日曜日にゆうパックで出荷しております。
巻寿司のカンピョウに欠かせない! 果径は45cm内外、重さ15〜30kgに達する。 「ユウガオ」とも呼ばれる。汁物や煮物、巻寿司などの具に。 ●6ポットセット ●3号ポット(9cm) ●岡山県産 ※水曜日と日曜日にゆうパックで出荷しております。
作りやすい新タイプのミニトウガン! 果形は俵形のミニトウガンで、交配後25〜30日で収穫できる。 果形の乱れが少なく、揃いが非常によい。 着果が安定しており、スタミナがあり、長期どりが可能。 果肉やわらかで食味良好。貯蔵性に優れる。 平均果重 1.5kg ●6ポットセット ●3号ポット(9cm) ●岡山県産 ※水曜日と日曜日にゆうパックで出荷しております。
★北海道・沖縄・その他一部地域への配送受付終了のお知らせ★ 大変申し訳ございません。こちらの商品は、北海道・沖縄・その他一部地域への配送が出来なくなりました。システム上、該当地域へのご注文は可能ですが、後程店舗が確認次第(受注確認のメール送信後)にキャンセル処理させて頂きますので、ご理解頂けます様お願い申し上げます。 ※こちらの商品は発送のタイミングによりパッケージが異なる場合がございます。 家庭菜園で簡単に栽培出来ます。 深山に生えていたものを、修行中の行者(山伏)たちが、食用していたことから、この名前があります。 球根性の多年草で、群生します。 炒め物や卵とじ、おひたしなどに♪ 栽培時期 2月〜 収穫時期 2年目の3〜5月頃 *地域により異なります。 画像はイメージです。
安定的に収穫できる美味しい家庭菜園定番のキュウ リ品種。 【接木苗】につき低温高温など不良環境に強く また土壌病害に強く連作障害の軽減、 長期収穫できるるなど夏野菜を作りやすくします。 規格:9センチポット苗夏植えキュウリ苗 40ポット 丈夫な接木苗 みずみずしく美味しい 9センチポット苗 きゅうり 夏植え 夏秋キュウリ 定植後約30〜40日後から収穫可 品種指定不可 作りやすい夏野菜苗 1
商品情報サツマイモ苗 挿し穂紅はるか:愛知県産苗の性質状、葉がしおれることがありますが、栽培上問題はございません。※※紅はるか は農水省登録品種につき許可なく営利目的に増殖することは種苗法で禁止されています。紅はるか さつまいも苗 10本 農水省登録品種につき許可なく営利目的の増殖は種苗法で禁止されています 5〜6月植え 1
商品情報サツマイモ苗 挿し穂シルクスイート:生産知:千葉県他 性質状、葉がしおれることがありますが、栽培上問題はございません。※※シルクスイートは農水省登録品種につき許可なく営利目的に増殖することは種苗法で禁止されています。シルクスイート さつまいも普通苗 10本 農水省登録品種につき許可なく営利目的の増殖は種苗法で禁止されています 5〜6月植え 1
※自家栽培、自家採取したもの ・植えつけ 芽を上に向けて10cmほどの深さに植え付けます。株間は45cmほどあけます。 ・芽かき 株のまわりに出たわき芽(子イモの芽)は、早いうちにかき取ります。 ・追肥・土寄せ サトイモは暗い場所でないと十分に肥大しないため、土寄せが不可欠。さらに吸肥力が強く、栽培期間も長いので、肥料切れは禁物です。 株が大きく育ったら、2回の追肥と、3回の土寄せでイモを肥大させます。 ★注意★ 土寄せが不十分だと、子イモや孫イモの茎葉が地上に繁茂し、イモの数は多くなるものの肥大が悪くなります。 ・水やり サトイモは、もともと湿地に自生していた野菜なので水分を好みます。夏の乾燥時には株元にたっぷりと水やりを行いましょう。 ・収穫 ・催芽させた場合は8月末、直植えの早生種で9月下旬、他は10月末から11月に収穫できます。発送方法:レターパック 発送時状態:引き抜き、根に少し土付き、保湿した状態。 時間指定:不可 代引対応:可 ※代金引換の場合は第4種郵便となり、日時指定不可。
※自家栽培、自家採取したもの ・植えつけ 芽を上に向けて10cmほどの深さに植え付けます。株間は45cmほどあけます。 ・芽かき 株のまわりに出たわき芽(子イモの芽)は、早いうちにかき取ります。 ・追肥・土寄せ サトイモは暗い場所でないと十分に肥大しないため、土寄せが不可欠。さらに吸肥力が強く、栽培期間も長いので、肥料切れは禁物です。 株が大きく育ったら、2回の追肥と、3回の土寄せでイモを肥大させます。 ★注意★ 土寄せが不十分だと、子イモや孫イモの茎葉が地上に繁茂し、イモの数は多くなるものの肥大が悪くなります。 ・水やり サトイモは、もともと湿地に自生していた野菜なので水分を好みます。夏の乾燥時には株元にたっぷりと水やりを行いましょう。発送方法:宅配 日時指定:可 発送時状態:引き抜き、根に少し土付き、保湿し、長い葉はカットさせていただく場合がございます。
商品名ミニトマト栽培セット 内容・ミニトマト1株・特製培土20L・フェルトプランター・鉢底石・支柱・クリップ・肥料・おまけ苗・育て方マニュアル 特徴てしまの苗屋オススメの赤いミニトマト栽培セット。培土やプランター、支柱肥料など栽培に必要なものは全部入っているので、届いてからすぐに栽培できます。育て方マニュアル付きで、これさえあれば初めての方でも安心して栽培できます!しかも送料無料!
※クリックポストで送れるサイズの苗です。採取苗によって、むかごの大きさは変わります。 「宿根多年草」で毎年収穫ができます。その上、病害虫にも強く、一般家庭でも十分に問題なく、栽培可能です。 収穫は夏、秋になると花が咲き、花が咲くと生育が止まり、収穫が出来なくなります。 葉は、軽く湯がいて食べるます。 生でも食べられなくもないですが生臭いので10秒ほど湯通しして冷水で締め、ポン酢やドレッシングで食べます。 ※気候が寒くなってきたら、上部はカットし、マルチなどで覆うか、又は土を多めに盛り冬越しすることもできます。春になり、暖かくなったころ、芽を出してくれます。水やりは、ほとんど必要ありませんが、お天気のいい時にあげる程度で大丈夫です。配送方法:クリックポスト(送料無料)。代金引換:対応OK!時間指定:不可。 配送時状態:引き抜き、土無し、軽く水洗いしたもの。
★予約受注!苗の準備が整い次第の発送です。★商品名の予定より10日前後前後する場合があります。到着日指定不可です。 ご注文の際には必ず読んでください: 当園で育成した品種です。採種による商用利用はしないことを順守ください。採種して繁殖や販売目的の方のご注文はご遠慮ください。 こちらの品種は生み出して選抜を繰り返して2022年で4シーズン目の品種ですので、まだ不安定な品種です。ときおり長細い実や丸い実などが実ることがございます。ご理解いただいてご注文をいただけましたら幸いです。 Capsicum chinense (シネンセ種) 高さ 90cm〜120cm 株間 50cm 果実の大きさ 横3cm 縦〜3.5cm スコヴィル値 不明 スコヴィル値とは・・・ 単純に言うと、水で何倍に薄めれば辛さがなくなるのかという単位です。ハバネロジョビト チョコレート まるで帽子をかぶったような特徴的なふしを持つ品種です。 チョコレートカラーの美しい実はやや小ぶりでスモーキーな心地よい香りと強い辛さを持ちます。 ユニークな形状が育てていて楽しい唐辛子です。 まだやや不安定な品種で特徴的なふしが出ない株もございます。ご了承ください。 果実の取扱いは厳重注意が必要です!果汁が肌に付かないようにしてください! 辛さレベル =10+++ 取り扱い注意!! ご注文の際には必ず読んでください: 当園で長年選抜した種です。種子を採種しての商用利用は固くお断りします。とうがらし類を販売している方につきましては、これまでにお付き合いのある方以外は注文をしないでください。使用した商品を販売されていることが判明した場合は当園の2021年の全種類の一味の総売上金額をお支払いいただきます。 こちらの品種は生み出して選抜を繰り返して2022年で4シーズン目の品種ですので、まだ不安定な品種です。ときおり長細い実や丸い実などが実ることがございます。ご理解いただいてご注文をいただけましたら幸いです。
エゴマはシソの仲間で、シソの葉に似ています。葉が厚くてやや苦みがあり、日本でも古くから栽培されていますが、韓国では日本以上によく利用されています。 さわやかな香りのする葉だけでなく実も食べることができ、葉はサラダや焼き肉に巻いて食べ、実はごまと同じように使います。実からとれる油(エゴマ油)はαリノレン酸(アルファリノレン酸)が多く含まれているので健康によい油として注目されています!※当店の苗は、自家栽培したえごまの種子が自然落下したもので、寒い冬を越し、畑で自然発芽したものです。※苗の大きさは、採取時期により変わります。発送時状態:根付近の土を少しお付け梱包させて頂きます。梱包については1〜3本の間で苗の大きさによってまとめて梱包させて頂きます。発送方法:クリックポスト(送料無料)。代金引換:対応OK! 代引き手数料別途必要。時間指定:不可。
ミョウガは、地下茎から出る花穂を食すので「花みょうが」とも呼ばれています。 ミョウガ栽培は、病害虫被害が殆どなく、一度植え付けてしまえば手をかけずに毎年収穫できるので、初心者の方にもおすすめです。 あと、野菜の栽培には日当たりのよい場所が必要不可欠ですが、ミョウガは湿気があって暗いところを好むため、直射日光を必要とせず、日当たりの悪い場所でも育てることができます。家庭菜園に適した場所を確保できない方でも栽培できる野菜として人気があります。 <注意>植え付けた年は、花が咲かない場合があります。発送時状態:土無し、引き抜き、軽く水洗いしたもの。 商品の苗の大きさは、時期によって変わります。発送方法:クリックポスト(送料無料) 代金引換:対応可、時間指定:不可
「朝倉サンショウ」は、兵庫県養父郡朝倉で発見されたとげなし品種。 実は大粒、1本で結実すると言われる品種です。香辛料や薬用に活用されます。 〔 商品性状につきまして 〕 ●ミカン科の落葉低木 1.5〜2m位に育ちます。 ●開花期 4〜5月頃 ●耐寒性 強 -30℃ ●栽培場所 日向〜半日陰向き ●自家結実性 あり 〔 お届け商品につきまして 〕 ●掲載写真は成長、開花(結実)、完成時のイメージです。 ●お届けは、接木苗です。ポット植えとなります。 ●お届けイメージでは5/10撮影です。個体差ございます。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][野菜苗][山菜苗] 和名:蟒蛇草(ウワバミソウ) 学名:Elatostema umbellatum var.majus 山菜名:アカミズ、ミズナ、ミズ (※アオミズ・ヤマトキホコリではありません) 分類:イラクサ科ウワバミソウ属 耐寒性多年草 ※8〜10月は葉茎を切り詰めてお届けとなります。切り詰めて植え付けた方が根付きもよく、来年の成長もよくなるためです。秋に植え付けた場合その後葉茎は枯れていき、来春また芽吹き出します。 ●商品説明 山菜名の「ミズ」は水辺や湿地帯で自生していることからそう呼ばれています。初夏に生育した茎葉の表皮をむいた茎だけを調理します。山菜独特のアクやクセもないため、食べやすい山菜です。 和名は蟒蛇(うわばみへび)が出てきそうな湿った日陰に自生しているからだそうです。 ●日照条件 半日陰の湿気のある場所 耐暑性(弊社で経験済みの温度):25℃ 耐寒性(弊社で経験済みの温度):-15℃ ●開花時期 5〜6月 ●収穫適期 アカミズは時期ごとに様々な部位を収穫できます。 春4〜5月頃はまだ柔らかい若葉を収穫 夏6〜7月頃は20〜30cmに成長した葉茎を収穫 秋9〜10月頃は葉の付け根につくムカゴを収穫 ●育て方 夏に直射日光が当たらない湿っている場所を選び植え付けます。ジメジメするような湿気のある場所が好きです。用土は野菜用培土。 鉢植えやプランターの場合、根回りをしやすいので2年に1度、秋か春に株分けをして植え替えましょう。
#緑のカーテン #山菜ポット苗 #宿根草 #落葉ツル性植物 【ビール作りのために栽培検討中のお客様へ】 こちらの商品は日本自生種の唐花草(ホップ)です。岩手県に自生している苗を増殖させたものになります。ビール作りに適しているホップは海外自生種の西洋唐花草のため、ビール作りには不向きな品種です。 ●例年の生育状況 3月下旬まで休眠期 4月中旬 芽吹きだし 4月下旬 5cmほど茎が伸び始めた状態でお届け 5月中旬以降 新芽が伸びた状態でお届け ※お届けする商品は 素掘り苗(裸苗)をポットに仮植えし、数センチ芽吹いた商品です。商品到着後は、新芽を折らないように気を付けて移植をお願いします。 ●商品情報 [グリーンカーテン][自然のカーテン][山菜苗][野菜苗][宿根草][つる性植物] 商品名:ホップ(ほっぷ) 和名:唐花草 学名:Humulus lupulus var. cordifolius ※実が生るメス株だけを販売しています。オス株がなくても実は生ります ●商品説明 日本に自生する唐花草です。夏に緑色の実がなります。つる性で春から夏にかけてあっという間に伸びて行くため緑のカーテンとしても活用でき、近年多くのお客様に好評いただいてます。涼しい気候の地域を好む植物です。 販売しているのはメス株です。オス株がなくても実がつきます。 春〜夏にかけて株が十分に栄養を蓄えられなかったり、日陰で育てた場合、花が咲かない(実が付かない)場合がございます。お手元に届いたらなるべく早く植え替えをお願いします。春〜夏にかけて1週間に1回ほど水やりの際に水肥をあげていただくと良く育ちます。 また、春の新芽や夏につく実は山菜としても食べることができます。ホップ特有のほろ苦さが、天ぷらがおすすめです。 ツルについた実をツルごと乾燥させリースを作っても素敵です。 ●分類 アサ科カラハナソウ属 つる性耐寒性多年草 ●開花時期 7月 ●管理場所 半日陰〜日向 半日以上日が当たる場所を選びましょう ●肥料 元肥は、植え付け時に植え付ける場所の用土が7割、完熟対比を3割の割合で混ぜ、1週間以上おいてから苗を植え付けます。 春から夏にかけてツルがどんどん育つのを助けるためにも、1週間に1回ほど、ツル部分にかかるように液肥をあげます。 ●育て方 風通しの良い日当たりを選び植え付けます。肥沃で有機質にとんだ水はけの良い土を深く耕し苗を植え付けます。黒土の場所が良いでしょう。ホップが巻きつける棒やネットなどを側に用意しておくとどんどん絡みついていきます。蔓の成長期と花が咲く時には十分水を与えて下さい。 耐寒性多年草のため、秋には一度株元部分まで枯れます。翌春のまだ芽が動く前に枯れた蔓を切るなどの手入れをします。
●関連した植物●商品情報[山菜苗][野菜苗][山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][おせちの材料] 和名:長老木、長老喜、長老貴、千代呂木 別名:チョウロギ 学名:Stachys sieboldii Miq. 英名:Chinese artichoke(チャイニーズ アーティチョーク) 花言葉:楽しい人生 ●お届け状態の目安と到着後の管理方法 ビニールポットに種芋を仮植えの状態でお届け。 4月以前にお買い求めの場合、芽吹く前の状態でのお届けとなりますのでご理解の上お買い求め願います。 春、芽吹きだすまでこのままの状態で凍らない場所(屋内や玄関先など、0℃〜5℃くらいの場所)で管理します。 お届け時のビニールポットへ仮植えの状態のままですと、根茎が育つスペースがなく収穫が出来ません。必ず移植をお願いします。 1週間に2回ほど。表土が湿っているように見えても、ポットの底まで水が浸透しておらず、根腐れを起こす場合がございますので、ビニールポットの下から水が滴るほどに水やりをお願いします 芽吹き始めて葉茎が2〜5cm程になったらば畑やプランターへ移植をお願いします。 移植する際、まだ根回りがしっかりしていないため土が崩れることが予想されます。新芽を折らないように優しく扱いましょう。 移植後は1週間ほど朝か夕方に、1日1回水やりをし、種芋と土を密着させます。屋外の場合、その後は雨水で充分です。 ★1月〜4月中旬ころ →発芽前の状態でお届け ★4月下旬ころ →新芽が芽吹きだし、葉がある状態でお届け。 ★6月 →葉が10cm以上育った状態でお届け。遅くとも6月末までの間には植え付けを完了願います。 ●商品説明 中国原産のシソ科の耐寒性多年草の植物です。この根にできる塊茎部分が食用とされています。その形は、ソフトクリームの様な不思議な形。くるくると巻貝のようでとてもユニークです。その姿より漢方の生薬としては「草石蚕(ソウセキサン)」と呼ばれ、強壮作用、鎮咳作用があるそうです。 名前の由来は様々あり、中国語の「朝露葱」が日本語読みされた説や、韓国語でミミズを意味する「チョロンイ」から、など諸説あります。また長寿の縁起ものとして、「長老木」、「長老喜」、「千代呂木」などめでたい漢字があてられ、おせち料理に用いられています。 おせちには赤く梅酢で染められ華やかなチョロギですが、元の色は白色です。 このように漢字で長寿の縁起ものとして表されていますが、京都薬科大学の山原教授の研究で、チョロギに脳細胞を活発にする成分が含まれることが分かり、脳梗塞や痴呆症に効果があるといわれています。また、体温を下げる効果等さまざまな効用を持つ健康野菜として、近年注目される人気の食材です。 ●草丈 30〜60cm程 ●科名/属名 シソ科カッコソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜7月 ●食用時期 11月 地下茎が肥大した部分を食べます。 ●管理場所 日向 ●育て方 チョロギは春に20cmくらいの株間で塊茎を横に寝かせて植えつけます。地下茎が伸び殖えるため、なるべく広めがよいでしょう。プランターでは大きめのサイズを選びましょう。乾燥に注意して、日向の土が肥えた場所で育てます。 夏には草丈30〜60cmほどに育ち、薄紫色の小さな花を咲かせます。秋、地上部が枯れてきた頃、土を掘り起こすと白いチョロギが姿を現します。この地下茎が肥大した部分を食します。くぼみのある形なので土を洗い落とすのが大変ですが、丁寧に洗って料理に使います。 ●食べ方 主に酢漬けや炒め物などがありますが、天ぷらやサラダなど調理法は様々です。アクがあるため、水にさらすか熱湯でゆでてアク抜きをしてから食します。生ではサクサクとした歯ごたえのある食感、加熱したものはほくほくとした食感で、バター炒めやフライにしていただくと大変美味しいです。
この植物の関連商品 ★キクイモの商品ページ一覧 (※販売終了の場合ページ表示されません) 【小さめ種芋を個数単位で探す/直径4cm以下】 5個セット 20個セット 100個セット 【種芋を個数単位で探す/直径5cm以上】 5個セット 20個セット 100個セット 【種芋をkg単位で探す】 1kg(入り数目安5〜10個) 5kg(入り数目安25〜50個) 10kg(入り数目安50〜100個) 100kg(入り数目安500〜1000個) 1t(入り数目安5000〜10000個) 【ポット苗で探す/ビニールポットに植えてあるので春まで管理は水やりだけです。春に芽吹いたら移植必要】 2ポットセット 5ポットセット 20ポットセット 18cmポット苗1ポット/このまま収穫可能シリーズ 【ポット苗/芽吹いてから5月下旬お届け/予約受付商品】 4ポットセット ★他の種芋を探す ムラサキキクイモ チョロギ ジャンボチョロギ(長さ5cm以上) アピオス●商品情報 [山菜苗][野菜苗][切り花向き][宿根草][強健植物] 和名:菊芋、唐芋 学名:Helianthus tuberosus 別名:アメリカイモ、ブタイモ、エルサレムアーティチョーク ●お届け状態の目安 〔1月〜4月上旬〕 →ビニールポットに種芋を仮植えの状態でお届け。 ※4月以前にお買い求めの場合、芽吹く前の状態でのお届けとなりますのでご理解の上お買い求め願います。 〔4月下旬〕 →新芽が芽吹きだし、葉がある状態でお届け。 〔6月〕 →葉が10cm以上育った状態でお届け。遅くとも6月末までの間には植え付けを完了願います。 ※秋〜早春にお買い求めのお客様へは、種芋の状態でのご購入もおすすめしております。 ●商品説明 北アメリカ原産で、日本全土、世界中に分布し繁殖力の強い植物です。別名は多々ありますが、どこでも育つため「バカイモ、ブタイモ」などとも呼ばれます。他に、アメリカイモ、サンチョーク、唐芋、エルサレムアーティチョーク、八升芋などの呼び名もあります。 生姜にも見える肥大した根の部分が食されます。古くはインディアンの食糧源と言われ、日本には江戸の末期に飼料用作物として導入されました。戦後の飢餓を救ったともいわれます。 キクイモは芋でありながら糖質にはほとんどデンプンを含まずイヌリンという多糖体によって構成されています。イヌリンは消化によりオリゴ糖の一種キクイモオリゴ糖(イヌロオリゴ糖)となります。このキクイモオリゴ糖は血糖値をほとんどあげないため、糖尿病などに良いといわれ、「天然のインシュリン」ともいわれています。食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウムなど、豊富な栄養を含み、低カロリーで機能的な食材として近年大変注目されています。 耐寒性はとても強い植物です。当店の栽培上は冬期間-15℃で積雪も1m以上になりますが、そのような場所でも栽培可能です。また、耐暑性もございます。 ●草丈 2〜3m ●分類 キク科ヒマワリ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 9月 ●収穫時期 11〜12月 ●日照条件 日向 ●植え付け適期 秋〜春(外気温が氷点下の期間を除く) 積雪地方の場合、ポット苗が芽吹きだしてから移植のために植えかえましょう。ビニールポットに植えてありますので冬場の管理も水やりだけで手間がかかりません。 ●育て方 *庭植えの場合 通常の畑では無肥料で育ち、水かけも不要です。特に土地が痩せている場合は、堆肥を入れてください。植え付けは秋〜春(積雪期間を除く)。50cm間隔で1か所に1個植え5cm程土をかぶせます。収穫は晩秋に行います。毎年掘らなくてもかまいませんが、年々芋が肥大します。数年放っておくと掘るのが大変なほど大きくなってしまいます。 毎年、または2年に1回掘り上げることをおすすめします。 *鉢植えの場合 7号以上の大きめの深鉢かプランターに植え付けます。根茎がじゃがいものようになる植物のため、なるべく底が深い容器がいいでしょう。常に日向で管理しましょう。 *鉢植えの場合の水やり 表土が乾いたらば与えます。成長期は葉水もあげましょう。1週間に1回、水やり時に液肥を混ぜてあげると生育が良いです。 *肥料 植え付け時に元肥、成長期に水やり時に液肥
この植物の関連商品 ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) ●この植物の仲間たち ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(半日陰〜日陰)●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][山菜苗][野菜苗][切り花向き][宿根草][お庭の下草] 商品名:山ウルイ(やまうるい) 学名:Hosta(ホスタ) 分類:ギボウシ属 耐寒性多年草 草丈:60〜100cm 開花時期:6〜8月 ●商品説明 ウルイとはオオバギボウシの山菜名です。オオバギボウシには多くの変種があります。 栽培中に、葉がハート形で大型の葉になる株と、葉が割とすっきりした見た目の株の2品種があることに気づきました。どちらも山菜として食用が可能なウルイです。 地元の年配の方に聞いてみると、 葉がハート形で大型の葉になる株は、「山ウルイ」と呼ばれており、 葉が割とすっきりした見た目の株は、「ウルイ」と呼ばれていることが分かりました。 ※岩手県北部での呼び名です。 山ウルイはウルイに比べワイルドな葉姿。ウルイと同様に、春にはまだ柔らかい葉茎を食用に、夏には花を楽しめます。収穫してすぐ、生のままでも食べることができるほどアクがなく、独特のぬらめきとなめらかな舌触りが人気の山菜です。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●収穫適期 4月〜5月頃 春のまだ柔らかい茎を収穫します。茎が20〜30cmになり、葉が開き着る前が適期です。 ●育て方 半日陰の湿った場所を好みます。 葉焼けを防ぐため、真夏の直射日光は避けてください。真夏以外は、適度に日が当たった方がしっかり育ちます。 ●植え付け場所 半日陰。午前中に朝日が当たり、午後に日陰になる(西日が当たらない)場所 ●植え付け適期 10月下旬〜桜が咲く前まで。(東北の場合は4月上旬頃まで) 真夏の植え付けは避けましょう。 ※プランターの底に炭を敷くと、根腐れ予防になります。 ※真夏の暑さに弱いため、プランターの場合、風通しをよくするために、スノコの上に置くといいでしょう。 ●水やり 地植えは植え付けから1週間は、株回りに水たまりができるほど1日1回たっぷりと与え、根と土を活着させましょう。その後は雨水で充分です。 プランター・鉢植えの場合は、春から早秋にかけては葉を広げ成長するため、朝か晩に1日1回。秋から早春の休眠期は2〜3日に1回、表土が乾いたらば鉢底から水が出てくるほどたっぷりとあげます。 ●施肥 5月〜9月中旬頃まで、葉がある間に2〜3回追肥。 腐葉土や完熟鶏糞堆肥を、葉茎に当たらないように、株回りに与えます。 ●害虫対策 特にありません。 ●植え替えする場合の適期 葉が枯れて落葉した10月下旬頃、または早春の芽吹き出しの時期 プランターや鉢植えの場合、株が混みあった来たらば植え替えが必要です。およそ3年に1度ほど。
#山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 #山菜ポット苗 #ドライフラワー向き ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][山菜苗][野菜苗][種をドライフラワーに] 和名:独活 学名:Aralia cordata 花言葉:淡泊 ※実生1〜2年目の幼苗です。収穫は、植え付けから約2年後以降になります。 ●商品説明 毎年、大人気のウド。スーパーなどでは白いウドが売られていますが、元々は同じもの。土をかぶせて軟白栽培(光を遮断して栽培)すると、こうした白いウドになります。 山菜としてのウドの旬の時期は4月〜5月あたりで、この頃出回るウドは新芽(茎)で10〜20センチほどですが、育つと約2メートルほどになります。夏になると白い花が咲き、秋には小さな実もつけます。身長を超えるほどに育ったウドは、春先に出回るウドとは別の植物の様です。 ●分類 ウコギ科タラノキ属 耐寒性多年草 ●開花時期 8〜9月 ●食べ方 ウドを味わうのなら、なんといっても天ぷら。新芽の部分はそのまま、茎は皮を剥いて薄くスライスして揚げましょう。あまり揚げすぎない方がウドの香りを味わえます。皮に多くのアクがあるので、剥くときはやや厚めにむきましょう。ですが、この皮の部分のほろ苦さが好きという人もいるので、食べる場合は全部一緒にアク抜きをしましょう。その他、胡麻和えやきんぴら、白和えなど、調理法は様々。 ●育て方 風通しの良い半日陰(午前中に日が当たり、午後に日陰になるような場所)での栽培をオススメします。湿度のある場所を好みます。真夏の直射日光は避けてください。 ●軟白栽培の方法 肥料袋などの底を切り筒状にし、ウドを囲むように設置して芽が伸びるたびにそこにモミガラを入れていきます。モミガラがない場合は、腐葉土でも代用できます。株が大きく育たない場合は、まわりに堆肥をかけます。 軟白栽培されたウドは「白ウド」と呼ばれ、通常山で採れるウドよりもアクが少なく、皮も柔らかいためほとんどの部分が食べられます。一方、通常のウドは「山ウド」と言い、香りが強く、ややワイルドな味わい。思いっきり山菜の味を楽しみたい!という方には、こちらの方がいいでしょう。お好みに合わせて育て方を変えられるのもウドの魅力の一つですね。 ●山ウドの成長記録 8月
#山野草 #耐寒性多年草 #宿根草 #山菜ポット苗 ●よくいただくご質問 Q.品種は何ですか? A.弊社のマコモタケは品種はございません。 元々岩手県東和町で栽培していた法人様より購入し増殖させた苗になります。 Q.早生(早く採れる)ですか、晩生(遅く採れる)ですか? A.どちらかというと晩生タイプになるかと思います。 Q.丘でも育ちますか A.湿地で育つ植物のため、花壇など丘での栽培には向きません。 バケツに植え込み、1〜3日に1回水を入れ替える方法でしたら栽培可能です。 Q.お届けから植えつけまで期間が空く場合はどうしたらいいですか A.《素掘り苗を購入の場合》 植え付けまで1週間以内でしたら、株が入ってきた袋を空け、株と一緒に入っているピートモスが カサカサに乾かない程度に霧吹きなどで水分を維持して下さい。 1週間以上期間が空く場合は、バケツなど水を溜められる容器に仮植えし、根っこ部分が半分水に ように管理をお願いします。 《ポット苗を購入の場合》 常に湿った状態を保つため、ビニールポットの半分の高さまで水が溜まるようにして管理をお願いします。 Q.マコモタケが生らない原因は何ですか? A.・殺菌剤をかけた場合、マコモタケが生るために必要な黒穂菌も絶えさせてしまい、生らなくなる ・初めて6月以降に植え付けた場合、根が十分に地中に成長できない ・2年目以降、1年目の株を株分けせずにそのまま栽培した場合、茎が密集し葉だけが成長してしまう ・肥料が足りない場合、栄養が十分ではなく葉だけが成長してしまう ●お届け時期の状態について 根を短めに切り植えていますが、生育には問題ありませんのでご安心ください。 《12月〜4月》 休眠期中のため、前季の枯れ茎が残っている状態でお届けします。 《5月頃》 芽吹きだした状態でお届けとなります。 《6月〜11月》 草丈が1mを超えるため、葉を30cmほどに切ってお届けする場合もございます。 切り詰めて植え付けた方が根付きもよく、来年の成長もよくなるためです。 秋に植え付けた場合、その後葉茎は枯れていき、来春また芽吹き出します。 ●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][山菜苗][野菜苗] 和名:真菰筍(まこもだけ) 別名:ヒロハマコモ ※品種名はございません。収穫は、早生・晩生で言いますと、晩生タイプになるかと思います。 ※長い葉のまま植え替えても萎れてしまうことが多いため、6月〜11月は葉茎を30cm以下に切り詰めてお届けします。生育には問題ございません。 ●商品説明 中国の東部から東南アジアに広く分布しているイネ科のヒロハマコモという耐寒性多年草です。マコモダケはこの茎に黒穂菌が寄生し肥大化したもので、花は咲きません(ありません)。草丈は大人の男性を超すほど大きくなります。 「マコモダケ」と聞くと筍やキノコの仲間かと思われがちですが、「タケノコ」でも「キノコ」でもありません。見た目ははっきり言ってよくわからない草です。 食用菌である「黒穂菌」が寄生すると根元部分の茎が肥大します。それが「マコモタケ」です。その黒穂菌と呼ばれる菌が寄生したものだけが肥大し食用となるのです。菌と聞くと「えっ!」と思われるかもしれませんが、この黒穂菌が寄生してくれるおかげで食用部分が生り美味しくいただけるのです。 収穫期には、草丈は約2mに成長し、株元に食用部分がなります。 タケノコのような食感と、ほのかな甘味が特長の低カロリーな野菜で、ダイエットにもお勧めです。歯ごたえがよく、和洋中、多彩な料理に適しており、料亭や中華料理店では高級食材として利用されています。近年では、秋に居酒屋でもメニューに「マコモタケの天ぷら」がお目見えするようになりました。 食物繊維やたんぱく質、ビタミン、ミネラル、カリウムを多く含み、血圧降下や糖尿病、骨粗鬆症等にも有効な健康食材として近年注目を集めています。(特に食物繊維が豊富なため、食べている間は便秘知らずです。紫桜館店長櫻井体験談) また、水田の転作作物としてマコモタケを栽培する農家様も増えています。 ●管理・植え付け場所 日向の湿地、田んぼや川のほとりなど 春〜秋まで随時根が水につかっているようにします。 ●栽培可能地域 東南アジアに分布している植物ですが、寒い地域でも栽培されています。 日本では暖かい沖縄から、積雪の多い新潟地方、北海道は札幌周辺までは順調に生育し収穫が出来ているとご報告いただいております。 当園の栽培場は屋外の田んぼで、冬場は-15℃ほどになり、積雪も1m以上になります。 春〜早秋までは水切れしないように気を付けてください。冬場は田んぼの水を抜いても積雪水分で大丈夫です。 ●植え付け適期 春 4〜5月 (田植えの時期) 田んぼに1株ずつ田植えのように植え付けてます。 春に1株植え付けた場合、順調に生育すると秋には茎が5本前後の大株に成長します。 成長すると草丈が2m近くなるため、株間は1m以上あけましょう。 ●植え替え適期 芽吹く前の早春までにすることをおすすめします。 早春(3月頃)ですと、「掘る→株分け→植え込む」作業が一気に出来、植え付け後の成長が目に見えるためお勧めです。 晩秋〜冬の間でも出来ます。葉茎が枯れ始めたころ、掘って1株ずつに株分けし、保管しておいても構いません。株が凍らないように屋内か雪の下で保存します。屋内の場合、乾きすぎないように様子を見て水やりをしましょう。雪の下の場合は水やり不要です。九州地方など外気温が氷点下にならない地域の場合は、晩秋〜冬の間に植えつけても構いません。ただし、晩秋〜冬の間に植えつけた場合芽吹きだすまでに時間がかかるため、不安に思われるかもしれません。その場合は早春の植え替えを検討しましょう。 ●植え替えについて 毎年行うことをお勧めします。1株植えても、収穫期には5〜10本の茎を成長させ大きく育ちます。 そのままにしておくと、秋の収穫量が減ります。 そのため毎年早春までの間に1株ずつに株分けをし、植え替えることをおすすめしております。 株分けする時は、根を5cm程残して切り落とし、枯れた葉茎を目安にのこぎり鎌などで分けていきます。 根を切り落としても早春に芽吹きだす際にすぐ生えてきます。(※弊社の栽培方法の場合です) ●収穫時期 秋 10〜11月頃 ※関東以西の場合もう少し早めの場合もあります。 食用部分は株元になります。太さ4〜5cm、長さ約30cm程の乳白色の茎部分が食用となります。 お客様より、「品種は早生か晩生か」とのお問い合わせをよく頂きますが、当園で栽培しているマコモタケは品種はございません。 どちらかというと晩生に近いタイプになるかと感じております。 ≪ご注意ください!≫ 毎年必ず「マコモタケ」ができるわけではありません。 黒穂菌が入れば「マコモタケ」は出来ますが、出来ない場合もあります。ご理解頂いた上でご購入下さい。生るようにする確実な方法は今のところ解明されていません。 ●冬期間の新芽について 上部の枯れた茎の中に来季の新芽が隠れています。植え付ける際は剥かずにそのまま植え付けて下さい。 ↓↓↓↓↓
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 別名:イヌドウナ、ボンナ、ウドブキ 学名:Parasenecio hastatus subsp. Tanakae ●商品説明 春の若茎が20~30cm程に育った部分を食します。秋田では民謡で「ほんな」の名で歌われています。茎を折る音を「ポンッ」「ドホッ」などと表現して名がつけられたようです。地方により、呼び方が様々ですが岩手県北部では「ぼうな」の名が主流です。 ヨブスマソウとイヌドウナのどちらも「ぼうな」と呼ばれることが多いようですが、当店で販売しているこちらの苗はイヌドウナです。葉がやや五角形に近い形をしているのが特徴です。 ●草丈 50~1.5m程 ●分類 キク科コウモリソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 7〜9月 ●管理場所 湿り気のある半日陰 ●育て方 山麓や谷間に生える植物です。 水はけ、水持ちの良い場所を選び、腐葉土をすきこみ植え付けます。 ●お勧めの食べ方! 4~5月頃の20〜30cm程の若茎を採り、塩漬けで食べるのがおすすめ。ポリポリとした食感と山菜独特の風味が大変美味しく、おつまみに最適です。お子様のおやつにも! **塩漬けの作り方** ★必要なもの・・・タッパー(大)と塩 1.沸騰したお湯に塩を一つまみ入れ採取した若茎をゆでる(気持ち固めに)。 2.タッパーの底に塩を一振りし、若茎をそのまま敷き詰める。 3.1段ごとに塩を振りかけ「塩+若茎+塩・・・」とこれを繰り返す。 ※塩はお好みで。塩味だけが良い場合は強めに。醤油などでも楽しみたい場合は薄めにしてください。 4.冷蔵庫で1〜2時間置いて出来上がり!
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:山葵 別名:山葵(ヤマワサビ)、水ワサビ(谷ワサビ、沢ワサビ)、畑ワサビ(陸ワサビ) 学名:Eutrema japonicum 分類:アブラナ科ワサビ属 耐寒性多年草 開花時期:3〜5月 原産地:日本 ※日本固有種 ※岩手県自生種のため品種名やブランド名はありません。 ●ワサビの呼び名について 畑ワサビと沢ワサビは同じ植物です。育った場所により呼び名が変わります。 弊社では陸地で栽培しているため、「畑ワサビ」として販売しております。 お届け後どちらの栽培方法でも育てることが出来、根茎・茎・蕾や花を食用に利用できます。 ☆畑ワサビ(陸ワサビ) 湿気のある陸地で育てられます。 食用部分:葉茎・蕾や花(早春限定) ☆沢ワサビ(谷ワサビ、水ワサビ) 渓流や湧水など水中で育てられます。 主な食用部分:根茎 ●畑ワサビの商品説明 日本の香辛料の代表。お寿司やお蕎麦の香辛料として利用されています。ツンとくる爽やかな香り、ピリッとする辛みがです。海外でも日本食が広まったこともあり山葵の認知度はあがっています。 山葵は冷涼な深い山奥にだけに昔から自生してきました。弊社で販売しているのは、岩手県に自生していたワサビの種を譲り受け、自生地と同様の場所を山中に再現して増殖した苗です。 畑ワサビの旬の時期は春。土中で育てるため根は沢わさびのように太くはなりません。根茎は短く細い根が生えています。栽培に適している場所は、湿り気のある山中。弊社では杉林の比較的暗い場所で、足を踏み入れるとジワ-っと水が溜まりそうな小川の周りの場所でよく育っています。乾燥に弱いため、必ず日陰の湿り気のある場所を選びましょう。 ●畑ワサビの管理場所 少し湿気のある半日陰。水流がなくても湿気があれば育ちます。 ※「畑」と付きますが、実際には野菜を育てるような畑では育ちませんのでご注意ください。 ●畑ワサビの育て方 畑ワサビも沢ワサビも元は同じ植物です。沢わさびの場合は穏やかな清流の場所でよく栽培されます。(弊社では沢ワサビとして栽培はしていないため、水耕栽培についてはお答えが出来ません。) 弊社では松や杉林の中で栽培しています。山の中で小川などはありませんが豊富な腐葉土がある場所です。水持ちの良い場所を選びましょう。 休眠期は夏と冬。春には一斉に葉を広げて花を咲かせますが、6月頃に種を付けた後はその勢いは一旦止まります。夏に葉が2枚ほどになっても心配なさらないでください。 腐葉土を好み、自生地もほとんどが落葉樹の下でたっぷりの腐葉土で成長していきます。植え付けの際は、20〜30cmほど掘り、畑の土:腐葉土:鶏糞完熟たい肥を7:2:1ほどの割合で混ぜて植え付けます。根茎が下方へ成長しますので、深めに掘ります。 アブラナ科なため、アブラムシが発生することがあります。見つけ次第駆除しましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●不織布ポット苗について 最大のメリットは根を傷つけずにそのまま植え付けが可能なこと! 写真の通り白い不織布で出来ている不織布ポットに植え付けてお届けします。不織布ポットのサイズは9〜10.5cmポット苗(3〜4号鉢)相当の大きさです。 この不織布ポットは土に植え付ける1〜2年ほどで自然に分解されます。成長するにつれ自然に根も不織布を突き抜けて成長していきます。 タラノキはひげ根が少なくゴボウのような根をしています。当店では植え付け適期の春か秋にビニールポットへ植え付けますがビニールポットの中で根が回ることはほとんどありません。芽吹き始める初夏5月頃は山菜シーズンで多くのお客様に欲していただきますが、根付きが心配なためこの不織布ポットでの販売を始めました。鉢や畑、地植えにする際は必ず不織布ポットのまま植え付けをお願いします。 ●商品情報 別名:タラノキ、タラポ、タランボ、タラの芽、タラノメ 学名:Aralia elata 分類:ウコギ科タラノキ属 落葉低木 樹高:3〜5m(剪定次第) 開花時期:8〜9月 生薬名:根の皮を「タラ根皮」と呼ぶ ※トゲ無しタラノキではありません ●商品説明 山菜の王様とも呼ばれるタラノメ。タラノメの天ぷらは春の訪れを知らせてくれます。独特の風味と歯ごたえがある食感が好まれています。 春には道端などでもよくみかけますが、その頃は他の樹木も一斉に新芽を芽吹かせ始めるため、見分けることが困難になります。当店のタラノキは岩手県自生種のトゲがあるタイプでトゲ無しタラノキではありません。扱う際には厚い手袋等をして怪我をしないようにご注意下さい。毎春タラノメを収穫されるのであれば、春の収穫時期に一番上の頂芽を収穫後に、脇芽を残して剪定しす。春以外に剪定した場合、枯れてしまうことがございますのでご注意願います。 ※ひげ根がなく、木の様な根ですが、この状態で充分育ちますので、ご心配なさらないで下さい。植え付け直後は、まめに水やりをしてあげて下さい。 ●育て方 日当たりの良い山林に生える植物です。日当たりがいいほど大きく成長します。根付くまではたっぷり水を与え、根付いてからは、適度に雨を浴びていれば十分です。植え付け後2年〜4年は、十分に肥料を与えてください。 ●お届け状態の目安について ※気候により毎年変動します。 4月上旬〜4月中旬 新芽が緑色に変わりはじめた状態でお届け 4月下旬〜5月上旬 新芽が芽吹いた状態でお届け 5月上旬以降 葉が展開した状態でお届け 8月下旬〜9月下旬 休眠期に向け葉が変色し落葉し始めた状態でお届け ※お盆明け頃から秋にかけて休眠期に向け徐々に葉が赤くなり落葉し始めます。8月下旬以降は、葉が汚い状態でのお届けになることもございますが、自然のサイクルでの現象ですのでご心配なさらぬようお願い申し上げます。 10月〜4月上旬 休眠期(落葉し幹だけの)の状態でお届け 秋の9月下旬頃に落葉し、春の4月上旬頃まで休眠期間となります。この間、当店でも植え替え・植え付けを行うため、ポットの中で根回りがしていない植えたばかりの状態でお届けとなります。秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、春4月中旬以降に購入を検討下さい ●植え付けについて 植え付け適期は春(桜が蕾〜満開の頃)か秋の外気温が5〜25℃の気候1週間以上続く頃をお勧めしています。苗は真夏を除き年中販売しております。購入後、気候が変動し植えそびれた場合は、焦らずに次の適期をお待ちください。 【春の植え付け】 当店の栽培場での芽吹き始めは北東北のため4月下旬頃です。4月下旬に購入されるお客様の地域によってはすでに25℃以上の気候になっていることが予想されるため、関西以南のお客様へは3月上旬頃、関東地域のお客様へは3月下旬頃をお勧めいたします。当店の栽培場では4月下旬頃から芽吹き始めるため、4月中旬以前はまだ芽吹いておりませんが植え付け適期を基準にしてお勧めいたします。芽吹いてから購入をご希望の場合は4月下旬以降にお買い求めください。葉が15cm以上展開している場合は切り詰めてから植え付けられることをお勧めしております。 【秋冬の植え付け】 寒冷地にお住いの場合、氷点下になる1か月前までに植え付けを完了願います。(岩手県の場合、11月下旬から積雪が始まるため、10月下旬までに植え付けが必要となります。)氷点下にならず冬も5℃以上ある地域の場合はいつでも植え付けが可能です。 植え付け後は春まで変化がなく心配されるかと存じますが、苗にとっては春に向け根をしっかり這わせることが出来ます。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報[山菜苗][野菜苗][樹木](落葉低木] 別名:タラノキ、タラポ、タランボ、タラの芽、タラノメ 学名:Aralia elata 分類:ウコギ科タラノキ属 落葉低木 樹高:3〜5m(剪定次第) 開花時期:8〜9月 生薬名:根の皮を「タラ根皮」と呼ぶ ※トゲ無しタラノキではありません ●商品説明 山菜の王様とも呼ばれるタラノメ。タラノメの天ぷらは春の訪れを知らせてくれます。独特の風味と歯ごたえがある食感が好まれています。 春には道端などでもよくみかけますが、その頃は他の樹木も一斉に新芽を芽吹かせ始めるため、見分けることが困難になります。当店のタラノキは岩手県自生種のトゲがあるタイプでトゲ無しタラノキではありません。扱う際には厚い手袋等をして怪我をしないようにご注意下さい。毎春タラノメを収穫されるのであれば、春の収穫時期に一番上の頂芽を収穫後に、脇芽を残して剪定しす。春以外に剪定した場合、枯れてしまうことがございますのでご注意願います。 ※ひげ根がなく、木の様な根ですが、この状態で充分育ちますので、ご心配なさらないで下さい。植え付け直後は、まめに水やりをしてあげて下さい。 ●育て方 日当たりの良い山林に生える植物です。日当たりがいいほど大きく成長します。根付くまではたっぷり水を与え、根付いてからは、適度に雨を浴びていれば十分です。植え付け後2年〜4年は、十分に肥料を与えてください。 ●お届け状態の目安について ※気候により毎年変動します。 4月上旬〜4月中旬 新芽が緑色に変わりはじめた状態でお届け 4月下旬〜5月上旬 新芽が芽吹いた状態でお届け 5月上旬以降 葉が展開した状態でお届け 8月下旬〜9月下旬 休眠期に向け葉が変色し落葉し始めた状態でお届け ※お盆明け頃から秋にかけて休眠期に向け徐々に葉が赤くなり落葉し始めます。8月下旬以降は、葉が汚い状態でのお届けになることもございますが、自然のサイクルでの現象ですのでご心配なさらぬようお願い申し上げます。 10月〜4月上旬 休眠期(落葉し幹だけの)の状態でお届け 秋の9月下旬頃に落葉し、春の4月上旬頃まで休眠期間となります。この間、当店でも植え替え・植え付けを行うため、ポットの中で根回りがしていない植えたばかりの状態でお届けとなります。秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、春4月中旬以降に購入を検討下さい ●植え付けについて 植え付け適期は春(桜が蕾〜満開の頃)か秋の外気温が5〜25℃の気候1週間以上続く頃をお勧めしています。苗は真夏を除き年中販売しております。購入後、気候が変動し植えそびれた場合は、焦らずに次の適期をお待ちください。お届けのビニールポット苗のままで1年ほど栽培が可能です。 【春の植え付け】 当店の栽培場での芽吹き始めは北東北のため4月下旬頃です。4月下旬に購入されるお客様の地域によってはすでに25℃以上の気候になっていることが予想されるため、関西以南のお客様へは3月上旬頃、関東地域のお客様へは3月下旬頃をお勧めいたします。当店の栽培場では4月下旬頃から芽吹き始めるため、4月中旬以前はまだ芽吹いておりませんが植え付け適期を基準にしてお勧めいたします。芽吹いてから購入をご希望の場合は4月下旬以降にお買い求めください。葉が15cm以上展開している場合は切り詰めてから植え付けられることをお勧めしております。 【秋冬の植え付け】 寒冷地にお住いの場合、氷点下になる1か月前までに植え付けを完了願います。(岩手県の場合、11月下旬から積雪が始まるため、10月下旬までに植え付けが必要となります。)氷点下にならず冬も5℃以上ある地域の場合はいつでも植え付けが可能です。 植え付け後は春まで変化がなく心配されるかと存じますが、苗にとっては春に向け根をしっかり這わせることが出来ます。