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★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][茶花] 和名:白雪芥子 別名:スノーポピー 学名:Eomecon chionantha 花言葉:清純な誘惑、優美 ●商品説明 中国に分布。英名は『スノーポピー』半日陰の湿地を好み、寒さに耐久があります。 ●分類 ケシ科エオメコン属 耐寒性多年草 ●開花時期 4〜5月 ●育て方 半日陰の湿り気のある場所を選び植え付けましょう。株が落ち着くと親株から離れた場所にも芽を出して殖えていきます。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き] 商品名:カクトラノオ 別名:ハナトラノオ 学名:Physostegia virginiana (L.) Benth.(フィソステギア) ●商品説明 カクトラノオの名は、花が四方に咲くことからつけられました。 別名ハナトラノオとも呼ばれ、よく花壇植栽に利用されます。 カクトラノオは桃花が主流ですが、こちらは白花になります。 ●分類 シソ科ハナトラノオ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●草丈 60〜100cm ●開花時期 7〜9月 ●管理場所 日向 ●育て方 *庭植え・鉢植えの場合* 丈夫でほとんど手間はかかりません。 日当たりの良い場所が適しています。 日当たりが悪いと花つきが悪くなりますので、できるだけ日の当たる場所で育てましょう。 *鉢植えの水やり* 乾いたらばたっぷりと与えましょう。 庭植えの場合は晴れの日が続き感想が気になるようでしたら夏場だけあげてください。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][山菜苗][野菜苗][百合][茶花][日本庭園向き] 和名:ゼンテイカ(禅庭花) 別名:ニッコウキスゲ 学名:Hemerocallis middendorffii var. esculenta(ヘメロカリス) ●商品説明 黄花が目を惹くユリ科の植物です。花は朝開いて夕方にはしぼむ1日花ですが、1株に複数の蕾を付けるため、長く楽しめます。この発色の良さが人気なのか、植栽工事にもよく利用される植物です。 ニッコウキスゲの名が有名ですが標準和名はゼンテイカ(禅庭花)。 草地や湿地、海岸の斜面に生える耐寒性多年草。弊社栽培上近辺では、太平洋側の沿岸の崖で咲いているのをよく見かけます。風当たりの強く、乾きそうな場所でも、海沿いは常に湿気があるため自生地が多いです。また、休耕田に自生する様子も見かけます。 ●分類 ユリ科ワスレグサ属 耐寒性多年草 ●開花時期 7〜8月 ●草丈 60〜80cm ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●管理場所 日向〜半日陰の湿気がある場所 乾燥しやすい花壇などは避けましょう。 ●害虫 蕾を持つ時期に、アブラムシが発生することがあります。 絶えさせるほどではないのですが、咲く前の花の養分を吸ってしまうため、蕾を持つ前に、オルトランを散布し除虫しています。効果は1か月ほどで消えます。 ●育て方 草丈があるため、鉢植えよりは庭植えをオススメします。風通しが良く、湿気がある日向に植え込みましょう。 病気は特にありませんが、アブラムシにだけご注意を。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][シダ植物][お庭の下草][茶花] 和名:十文字羊歯 学名:Polystichum tripteron (Kunze) Presl ●商品説明 北海道から九州の湿り気のある落葉樹林などに自生する半常緑性のシダ植物。葉の形が十字型に見えるのでこの名前がつきました。 涼しい地域(北海道・東北・北陸など)では冬葉は落葉し休眠し翌春また新葉がでてきます。関東以西の暖かい地域では1年を通して常緑です。 ●分類 オシダ科イノデ属 耐寒性多年草 ●管理場所 湿り気のある半日陰 ●育て方 半日陰、または日照時間の短い日陰で育ててください。湿り気のある場所を好むため、乾燥しやすい場所は避けましょう。
この植物の関連商品 ●ウツボグサ 他のセット数と関連商品 ●薬用苗一覧 イタドリ オケラ イカリソウ セリバオウレン センキュウ チョウセンゴミシ トチバニンジン ヨモギ センブリ ゲンノショウコ ズダヤクシュ ヤブカンゾウ 日本ハッカ 北海トウキ マコモ 日本ムラサキ サラシナショウマ ドクダミ オトギリソウ クロモジ●商品情報 和名:空穂草、靫草 薬草名:夏枯草(カコソウ)、セルフヒール 学名:Prunella vulgaris L. subsp. asiatica (Nakai) H.Hara) 分類:シソ科ウツボグサ属 耐寒性多年草 ●商品説明 和名の由来は、花穂の形が弓矢を入れる靫(うつぼ)に似ていることからついたようです。 初夏から鮮やかな青花を咲かせます。花は草丈は低めで、地を這うように増えるため、グランドカバーにも適しています。 ●草丈 20〜40cm ●開花時期 5〜8月 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●管理場所 日向 ●育て方 *庭植えの場合* 日向に植え込みましょう。丈夫な植物です。 *鉢植えの場合* 春は日当たり、初夏は明るい日陰で管理しましょう。 植え替えは早春か花後にします。 *鉢植えの水やり* 表土が乾いたら充分に与えましょう。 生育中の極端な乾燥は禁物です。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][お庭の下草][茶花][常緑植物] 和名:猩々袴 学名: Heloniopsis orientalis 花言葉:希望 ●商品説明 花が赤いのを中国の伝説上の動物の「猩々(しょうじょう)」、ロゼット状の根生葉の重なりを「袴」に似ていることから名付けられました。 早春の蕾の時季は、ロゼット状の葉の中心に、プクンと新芽をもちます。開花終了後、後葉の色は褐色になりますが、常緑の葉で楽しませてくれます。 岩手県一関市の中尊寺の参道脇は、このショウジョウバカマをよく目にすることができます。大木に囲まれ夏でも涼しい風が吹き、ショウジョウバカマも気持ちよさそうに花を咲かせていました。 ●分類 メランチウム科ショウジョウバカマ属 耐寒性多年草 常緑性 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●草丈 10〜30cm ●開花時期 4〜5月 ●管理場所 半日陰(※直射日光には当てないでください) ●育て方 葉が常緑で1年を通してそのままある状態です。植えこむ際は、葉が土を被らないように腐葉土をすき込んで数株ずつ植え付けます。 強い日差しをあびると葉やけを起こしやすいため避けましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 別名:イヌドウナ、ボンナ、ウドブキ 学名:Parasenecio hastatus subsp. Tanakae ●商品説明 春の若茎が20~30cm程に育った部分を食します。秋田では民謡で「ほんな」の名で歌われています。茎を折る音を「ポンッ」「ドホッ」などと表現して名がつけられたようです。地方により、呼び方が様々ですが岩手県北部では「ぼうな」の名が主流です。 ヨブスマソウとイヌドウナのどちらも「ぼうな」と呼ばれることが多いようですが、当店で販売しているこちらの苗はイヌドウナです。葉がやや五角形に近い形をしているのが特徴です。 ●草丈 50~1.5m程 ●分類 キク科コウモリソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 7〜9月 ●管理場所 湿り気のある半日陰 ●育て方 山麓や谷間に生える植物です。 水はけ、水持ちの良い場所を選び、腐葉土をすきこみ植え付けます。 ●お勧めの食べ方! 4~5月頃の20〜30cm程の若茎を採り、塩漬けで食べるのがおすすめ。ポリポリとした食感と山菜独特の風味が大変美味しく、おつまみに最適です。お子様のおやつにも! **塩漬けの作り方** ★必要なもの・・・タッパー(大)と塩 1.沸騰したお湯に塩を一つまみ入れ採取した若茎をゆでる(気持ち固めに)。 2.タッパーの底に塩を一振りし、若茎をそのまま敷き詰める。 3.1段ごとに塩を振りかけ「塩+若茎+塩・・・」とこれを繰り返す。 ※塩はお好みで。塩味だけが良い場合は強めに。醤油などでも楽しみたい場合は薄めにしてください。 4.冷蔵庫で1〜2時間置いて出来上がり!
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:紫蘭 学名: Bletilla striata Reichb. fil. ●商品説明 初夏によく庭先でみかける植物。日向の草原などに自生しています。 ラン科植物には珍しく、日向でも育つため観賞用として庭先に植えられることも多いお花です。 寒冷地では、日向に植えられることも多く、グランドカバーのように、庭先一面に咲き誇っている景色を見かけます。 ●分類 ラン科シラン属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●草丈 30〜50cm ●開花時期 5〜6月 ●管理場所 日向〜半日陰(西日が当たらない場所) ●育て方 【庭植えの場合】 風通しの良い日向〜半日陰を選びます。水もちの良い用土を入れて植え付けます。真夏の直射日光と西日は避けてください。 【鉢植えの場合】 風通しの良い日向で管理します。猛暑時は半日陰に移しましょう。水もちの良い用土を使い、中深鉢に植え付けます。実生の発芽率もよく、3年程で開花します。 【鉢植えの場合の水やり】 開花時までは1日1回を目安にします。花後は表土が乾いたらば充分に与えます。夏場の与えすぎは根腐れの原因になります。注意しましょう。 【肥料】 芽出し期・花後・秋に液肥
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][山菜苗][野菜苗][茶花] 和名:雪笹 別名:アズキナ(あずきな) 学名:Smilacina japonica ●商品説明 ユキザサは山地の林内に生える耐寒性多年草で、根や茎は横に這い延び、茎の高さは20〜70cm、葉は卵状長楕円形で6〜15cm程、両面に毛があります。白い小花を多数つけ環境がよければよく増えていきます。 和名「雪笹」の由来は、春に真っ白な粉雪をまとったような小さな花が咲き誇り、笹によく似た葉をつけるところから。秋には鮮やかなルビー色の丸い実をつけ後に赤く熟します。見て楽しむことも、若芽は食べて楽しむこともできます。茹でた時にアズキに似た匂いがするところから「アズキナ」という名でも親しまれています。 山菜としても愛好者は多く、閉じた筆の先のような若芽を切り摘み、塩をひとつまみ入れ湯がき水にさらすと和え物やお浸しに最適です。苦みを感じずアクがない、甘くクセのない美味しさで、胡麻和えやからし和え、煮びたし、油炒めと幅広く調理できます。また、ほのかに甘みがあり、あっさりとしているのでマヨネーズにもよく合います。 耐寒性多年草であるため毎年同じ場所で採取することができ、比較的育てやすく、初心者の方にもお勧めです。自生しているものは繁殖し大きくなりますが、鉢植えなどにすると小さく可愛らしい姿でお楽しみいただけます。 雪のような淡く白い小花を目で楽しみ、若芽は舌で春を味わい、秋には赤い実の潤いある情緒を感じることのできるユキザサ。毎日の生活の傍らに寄り添うように育てることがピッタリなお花です。 ●草丈 20〜70cm ●分類 ユリ科ユキザサ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 5〜6月 ●管理場所 半日陰 ●育て方 暑さ・寒さともに強く育てやすいです。土にできるだけ根茎を浅く植え付け、日当たりのよい所で管理して下さい。夏は半日陰となるところが望ましいです。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:小浜菊 学名:Chrysanthemum yezoense 分類:キク科キク属 耐寒性多年草 ●商品説明 北海道・本州(茨城県太平洋岸)の海岸付近の崖や砂浜に自生する日本固有種の耐寒性多年草 コハマギクと似ているハマギク(浜菊)よりも小型な品種です。 秋の花色が少ない時期に咲きだすため、寄せ植えや花壇植えにも向きます。つぼみの姿もまた可愛らしい植物です。 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●草丈 10〜50cm ●開花時期 9〜10月 ●管理場所 日向〜半日陰 ●育て方 風通しの良い日向に植え付けます。水はけの良い場所を選びましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][お庭の下草] 和名:茅、茅萱、千萱、白茅 学名:Imperata cylindrica 別名:チバナ、ツバナ、チ、マクサ、マカヤ、ミノカヤ、カヤ cogongrass, alang-alang, Japanese blood glass 花言葉:「子供の守護神」「みんなで一緒にいたい」 ●商品説明 この白い穂を観賞用に植え付けられることが多く、花材としても利用されています。 ●分類 イネ科チガヤ属 耐寒性多年草 ●管理場所 日向〜半日陰 ●育て方 日当たりに植え付けます。場所は、土質がひどい粘土質でなければ特に選びません。丈夫で育てやすい植物です。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][宿根草][スプリングエフェメラル] 和名:八重咲き一輪草 別名:ヤブイチゲ 学名:Anemone nemorosa ‘Flore Pleno’ ●商品説明 ヨーロッパやアジア北東部に自生するヤブイチゲの八重咲品種です。ニリンソウやカタクリが自生するような場所を好みます。繁殖力は旺盛で、地下茎で群生します。 雪解けとともに美しい純白の花を咲かせ、早夏、若葉が広がる頃には、地上部は枯れてなくなります。その後は翌春まで地中の地下茎で過ごします。このような草花たちをスプリング・エフェメラル(春の妖精)と呼びます。早春のごく短い一時期だけ華やかに姿をあらわし、すぐに姿を消す様はまさに妖精。細長い花茎の先に咲く無数の花びらは見るものを魅了し、優しい色合いで心身を癒してくれます。 ●草丈 15〜25cm ●分類 キンポウゲ科イチリンソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 4〜5月 ●管理場所 落葉樹の下など木漏れ日のさす半日陰 ●育て方 *庭植えの場合* 半日陰の湿り気のある場所に植えつけます。木漏れ日のさす落葉樹の木の下などがいいでしょう。グランドカバーなどにも最適です。 増えやすいので2年に1度秋に株分けをしてあげます。春の楽しみが増えます。 *鉢植えの場合* 中深の広めの鉢かコンテナに植えつけます。管理場所は半日陰。 芽出し前から開花期にかけては十分に日に当て、花後は半日陰で育てるのがよいでしょう。寒さに強いですが冬場は凍らないように気をつけます。用土は黒土か山野草用の土。腐葉土をまぜて植え込みます。 *鉢植えの水やり* 成長期は表土が乾いたらば与えます。水は好きですがあげすぎは根ぐされの元になるので気をつけましょう。休眠期は乾きすぎないように様子を見て与えます。 *肥料* 初夏に地上部が枯れて休眠するため、春先〜地上部のあるうちに株を太らせるための肥培が大切となります。 成長期に液肥、花後に置き肥
この植物の関連商品 ●薬用苗一覧 イタドリ ウツボグサ オケラ イカリソウ セリバオウレン センキュウ チョウセンゴミシ トチバニンジン ヨモギ センブリ ゲンノショウコ ズダヤクシュ ヤブカンゾウ 日本ハッカ 北海トウキ マコモ 日本ムラサキ サラシナショウマ ドクダミ オトギリソウ クロモジ●商品情報 商品名:ホッカイトウキ(とうき) 和名:北海当帰 生薬名:当帰 学名:Angelica acutiloba Kitagawa var. sugiyamae Hikino ●商品説明 主に北海道に自生している耐寒性多年草です。トウキは大きく分けて主に奈良県で生産される「大和トウキ」と、この「北海トウキ」の2種類があります。効能は大和トウキのほうが上とされ、北海トウキは栽培が大和トウキに比べて容易なことから栽培用に生産されることが多いようです。 葉が美しく、セロリに似た特有の香りがある植物です。是非、葉をちぎり香ってみてください。香りを嗅ぐだけで薬のような香りがします。初夏にはセリ科特有の花火のような花を咲かせます。 アゲハチョウ科の幼虫が好んで食します。蝶の種類まで詳しくは分かりませんが、ひとたびこのトウキを見つけると、葉をすべて食べ芯だけ残してしまうほど好物なようです。幼虫の飼育のためなら嬉しいことですが、栽培されている方には害虫となってしまいます。その場合は煙でいぶす方法が昔から用いられているようです。 販売している苗は元々岩手県北部に自生していた北海トウキの種から増殖させた苗になります。 ●草丈 20〜80cm ●分類 セリ科シシウド属 耐寒性多年草 ●開花時期 6〜8月 ●植え付け適期 春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 ●管理場所 明るめの半日陰 ●育て方 朝日が当たり、西日が当たらない明るめの半日陰の場所に植えます。 丈夫な植物なので、栽培は容易です。 用土は特に選びませんが、黒土か市販の培養土でも良いでしょう。 ●農薬 虫が寄ってくるため、栽培場では殺虫剤(オルトラン・スミチオン)を使用しています。 効力は1か月ほどでなくなります。虫のために使用する場合は、2週間以上置いてから与えることをお勧めします。人間が食す場合も同様の期間置きましょう。
この植物の関連商品 ●同系色の花が咲く植物(桃花) ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(半日陰〜日陰) #ティアレア #イングリッシュガーデン #シェードガーデン(半日陰向き) #お庭の下草 #宿根草 #耐寒性多年草 ●商品情報 学名 : Tiarella 'Pink Skyrocket' (ティアレア ピンクスカイロケット) 原産地:北アメリカ ●商品説明 ひざ下で妖精が遊んでいるかのように咲き誇るティアレア。こちらはピンク色で愛らしい品種です。花付きが良く、植えてから年数が経つごとに株が大きくなり見ごたえのある姿で楽しませてくれます。 花は下から順番に咲きだし、花の終わりにはフサフサの尻尾のような姿に。秋には地域によっては紅葉し赤い葉でもう一度楽しませてくれます。(※紅葉は寒さに当たった場合に起こります。岩手県では紅葉しました) うまく育てるコツは、半日陰。日当たりだとどうしても葉が焼けてしまい、元気がなくなります。午前中陽が当たるような場所、または木漏れ日がさすような半日陰がお気に入りです。さほど陽が当たらない場所でも、株に力が付くと驚くほど花芽を持ち上げます。シェードガーデン(日陰栽培)に向く品種です。鉢植えにも向きますので、お気に入りの鉢に植えてお楽しみください。 ●分類 ユキノシタ科スダヤクシュ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 5〜6月 ●草丈 20〜30cmm ●管理場所 半日陰 ●育て方 午前中陽が当たり、午後から日陰になるような場所に植えつけます。耐寒性があるため、積雪がある地方の場合でも地植えのまま越冬が可能です。岩手県の栽培場でも畑でそのまま越冬していますが毎年元気に芽吹き育っています。ただし、晩秋に植え付ける場合は、根がしっかりと土中に張れるように外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを完了してください。 一度植え付けるとそのまま株が年々大きくなり素晴らしい程花芽を持ちます。複数の花が次々と咲くため、長い間楽しむことができます。花後には、精一杯花を咲かせて株も疲れていますので、化成肥料でかまいませんのでお礼肥(肥料)をあげましょう。
この植物の関連商品 ●開花時期が早い順 ピンクタンナワレモコウ カライトソウ 夏咲ワレモコウ 姫ワレモコウ 長穂白花ワレモコウ 長穂赤花ワレモコウ 純ワレモコウ(通常の吾亦紅) 晩秋咲きワレモコウ ●ポット苗 1ポット 5ポットセット 20ポットセット 100ポットセット ●素掘り苗 ※期間外は予約受付 (秋から早春までの限定発送) 5株セット 20株セット 100株セット 1000株セット ●同じバラ科の植物 ●日向が好きな植物●商品情報 [山野草][耐寒性耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][盆花][茶花][日本自生種] 商品名:長穂白花ワレモコウ(ながほのしろばなわれもこう) 和名:長穂白花吾亦紅 学名:Sanguisorba tenuifolia 'Alba'(サンギソルバ) ●商品説明 北海道、本州から九州にかけて、日当たりのよい山地の草原などに自生しています。 通常のワレモコウに比べ、花穂が長く白色で凛とした様子がうかがえます。8月から10月頃、花穂をつけ穂先を垂らします。花びらはなく、4枚のがくが花びらのように見えます。花は穂先から咲き始めます。 庭植えにすると50〜150cmほどまで成長します。花穂が長く草丈もあるため、風にゆらゆらと大きく揺れる様は優雅な雰囲気。切り花にも向き、秋の茶花としても使われます。 ●草丈 50cm〜1.5m ●分類 バラ科ワレモコウ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 8〜10月 ●植え付け適期 春か秋 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 夏に植え付ける場合はポット(鉢)苗のまま花を楽しんだ後、花茎を切り落とし、土をなるべく崩さずに植え替えましょう。その後根付くまで1週間程はたっぷりと水やりをして下さい。 ●管理場所 水はけの良い日向 ●育て方 日当たりの良い場所を好みます。暑さにも寒さにも強く、初心者にも育てやすい植物です。やや湿り気のある肥沃な土を好みますので、山野草の培養土に腐葉土を適量混ぜて用いるとよいでしょう。 水やりは、土の表面が乾いたら与えましょう。水切れは厳禁です。夏の水切れを避けるために、株元にマルチングをしてもよいでしょう。 丈夫な野草のイメージがありますが、肥料好きな植物です。地上部が枯れる秋までは、月3回程度草花に与えるのと同じ濃度の液体肥料か、3ヶ月置きに置き肥を与えます。しかし、あまり多肥にすると、病害虫にあいやすくなるため気を付けましょう。植え替え・株分けは、春に行いましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 [山野草][耐寒性多年草][彼岸花][ねずみよけ] 和名:狐の剃刀 学名:Lycoris sanguinea (リコリス サンギネア) ●商品説明 葉の形が剃刀に似ていることから、山の中で「狐」が使う「剃刀」と連想してこの名前になりました。開花の時期には狐が出てきそうな山奥にひっそりと群生を造り咲き誇っています。 有毒植物のため、庭や畑の周りに植えておくともぐらやねずみよけにもなります。冬もそのまま冬越しできるため、手間のかからない予防法です。 ●成長過程 【春】葉を30cmほど出した後、一度葉が枯れて上部がなくなります。 ↓ 【夏】お盆あたりに茎だけを出して花を咲かせます。この時、葉はでてきません。 ↓ 【秋】花後、枯れていきます。 ↓ 【冬〜早春】休眠期間に入り上部がなくなります。春にまた芽が出てきます。 ●草丈 30〜60cm ●分類 ヒガンバナ科ヒガンバナ属 耐寒性多年草(※有毒植物) ●開花時期 8月 ●育て方 木漏れ日のさすような半日陰を選び植え付けます。 風が強い場所だと、開花時に茎がすぐに倒れてしまうので気をつけましょう。
#日本自生のラン #日本庭園に合う #山野草 #耐寒性多年草 #シェードガーデン(半日陰向き) ●商品説明 [山野草][耐寒性多年草][お庭の下草][茶花][常緑植物] 和名:春蘭 学名: Cymbidium goeringii ●商品説明 常緑の細長い葉に、明るい緑色の花が隠れんぼするように咲く春蘭。 毎春、どうしてこんな形の花を咲かせられるんだろうと感じながら栽培しております。 弊社で販売している春蘭は、元々は岩手県に自生していた株を、譲り受け増殖させた苗です。 半日陰の場所がお気に入りで、地下茎で増えていきます。ひげ根がなく、直径5mmほどの太めの根です。 春蘭は変わり花が見つかることが多く、、花色が違う・葉に斑入りなど少し違うだけで単価が跳ね上がる銘品もございます。 ●分類 ラン科シュンラン属 常緑耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 3〜4月 ●育て方 半日陰で育てます。寒さに強く、風通しのいい場所を好みます。 水はやや湿り気がある方がいいですが、加湿には弱いので注意が必要です。 根の周りは水はけの良い硬質の土を入れ、上に細かい土を入れて保湿をしましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 学名:Schoenoplectiella triangulatus Roxb. ※長い葉のまま植え替えても萎れてしまうことが多いため、6月〜11月は葉茎を30cm以下に切り詰めてお届けします。生育には問題ございません。植え付け1年後以降の開花見込み苗です。 ●商品説明 湿原の周辺や山間の湿田周辺、やや湿った草原などに生える植物です。草丈70〜100cm。 ●分類 カヤツリグサ科 湿地性植物 耐寒性多年草 ●開花時期 7〜9月 ●管理場所 日向〜半日陰 ●庭植えの場合の育て方 風通しの良い日向の湿地〜浅い水中に植え付けましょう。 ●鉢植えの場合の育て方 通年半日以上日が当たる場所で管理します。植え替えは秋〜早春までの間に行いましょう。用土は黒土又は山野草用培土。水を好みますので水切れには充分注意しましょう。受け皿を敷いて、腰水栽培をおすすめします。株元が水につかるように調節してください。2〜3日に一回、水の入れ替えをして水腐れを防ぎましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:竜田草 別名:糸巻草 学名 : Jeffersonia dubia( ジェファソニア ドゥビア) ●商品説明 中国東北部・朝鮮半島・ロシアのアムール流域に分布する植物です。日露戦争時に軍艦「竜田丸」の乗組員が採集してきたことから名づけられました。この時に日本に持ち込まれたと言われています。 春の一時にふと咲き始めるタツタソウ。足元にちょこんと咲くお花です。花びらがとても柔らかく繊細なため、春一番が吹くとすぐに飛んでしまいます。種姿も面白く、十分に熟すと自分で種を飛ばし子孫を残します。是非花後は種姿も観察してみてくださいね。 ●分類 メギ科タツタソウ属 耐寒性多年草 ●開花時期 3〜4月 ●育て方 水はけの良い場所に植え付けます。開花時には風が吹くとすぐに花びらが飛んでしまうので、強風があたらない場所を選ぶと良いでしょう。 植え替えを嫌うため、なるべく株を動かさないように注意します。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][茶花] 商品名:アスチルベ「グリッター&グラマー」 学名:Astilbe 'Glitter & Glamour' ●商品説明 アスチルベはヨーロッパで人気があるお花。多年草のため、植えっぱなしでも毎年の花付きがよく、花壇や鉢植えによく利用されています。 グリッターアンドグラマーは、草丈は70〜90cm程。ちょうど膝上から腰あたりまでの高さで、草姿が美しい品種です。 ●分類 ユキノシタ科 耐寒性多年草 ●草丈 70〜90cm ●開花時期 6〜7月 ●日照条件 寒冷地では日向 暖地では午前中だけ陽が当たり、午後には日陰になるような半日陰が良いでしょう。 乾燥した場所より、少し湿り気のある肥沃な場所がお気に入りです。 ※夏場の乾燥は大敵です。乾きすぎないよう、晴天が続く場合は水やりをお願いします。 ●植え替え・株分け 春か秋 夏場に購入された場合は、秋に涼しくなるまでビニールポットのままで管理し、外気温が20℃以下になってから植え替えることをお勧めします。 ●育て方 植え付ける時は、腐葉土を使用し、水持ちの良い環境を作りましょう。緩効性の化成肥料を元肥に入れるとより株が充実します。 秋は休眠期に入るため、葉が枯れ始めます。また翌春に芽吹きだしますので、鉢植えの場合は3〜4日に1回ほど、鉢底から水が出てくるほどたっぷりと水やりをお願いします。
#山野草 #耐寒性多年草 [つる植物]#宿根草 #茶花 ●商品情報[山野草][耐寒性耐寒性多年草][つる植物][宿根草][茶花] 商品名:ツルリンドウ(つるりんどう) 和名:蔓竜胆 学名:Tripterospermum japonicum ●商品説明 北海道・本州・四国・九州の山地の木陰に自生するリンドウ科のつる植物です。蔓が地面を這ったり草木にからむようにして育ちます。つる植物ですが、茎の長さは約40〜80 cm程とあまり長く伸びず、高いところまで巻き上がることもありません。 花色はリンドウのような濃い青ではなく、淡紫色〜白の間で優しい色合いです。秋につるに沿いリンドウに似た花を咲かせた後、紅紫色の果実(種)を花弁の先に実らせます。そのため、花後も鑑賞の価値が高く人気の植物です。 ●分類 リンドウ科ツルリンドウ属 つる性耐寒性多年草 ●開花時期 8〜10月 ●日照条件 半日陰 つる植物のため、這うように育ちます。そのことを考慮の上、通路や小さな植物を植え付けてある場所は避けましょう。 ●植え付け・植え替え適期 早春 ※真夏の植え付け(植え替え)は避けましょう。 ●育て方 山野草培土を使い水はけ良く植え付けます。硬質の赤玉土、鹿沼土などが相性いいです。 水切れを嫌うため、夏場は特に気をつけましょう。
この植物の関連商品 ●薬用苗一覧 イタドリ ウツボグサ オケラ イカリソウ セリバオウレン センキュウ チョウセンゴミシ トチバニンジン ヨモギ センブリ ゲンノショウコ ズダヤクシュ ヤブカンゾウ 日本ハッカ 北海トウキ マコモ 日本ムラサキ サラシナショウマ ドクダミ オトギリソウ クロモジ●チョウセンゴミシ苗の注意点 販売している苗は雄雌の判別をしていない苗でございます。実が生っている枝を挿し木して増殖しておりますが、チョウセンゴミシは近年の調査で性転換をすることが判明しております。そのため、挿し木をした時点では、雌花の遺伝子をもっておりますが、その後の成長するにつれて性転換している可能性がございます。花が咲かなければ判別ができないため、オスメスはわかりかねます。 ●よく頂く質問 Q.実生ですか?挿し木ですか? →実が生っている枝を挿し木して増殖しております。実が生っている枝は雌花を咲かせた木のため、おそらく雌花の遺伝子をもっておりますが、花が咲かなければ判別ができないため、オスメスはわかりかねます。 Q.実が生りますか? →雌花と雄花が受粉すると実が生ります。「雄花を咲かせる木」「雌花を咲かせる木」「雄花雌花どちらも咲かせる木」「花が咲かない木」などありますが、チョウセンゴミシは時間が経つにつれ性転換するため、「確実に実がなる木です」とは言えません。 Q.メス木が欲しいのですが。オス木が欲しいのですが。 →弊社では花が咲く前の10〜25cm程の幼苗を販売しておりますので、どちらかを指定いただくことはできません。予めご了承ください。 Q.オスメスを判別するにはどうしたらいいのですか? →雄雌異株とされていましたが、近年の調査でチョウセンゴミシ自体が性転換することが分かっています。苗を購入後、地植えか大きい鉢へ植え替えていただくと翌年以降に開花が見込まれます。開花した際に雄花・雌花を判別できます。 Q.花を咲かせて実をつけさせるにはどうしたらいいの? →チョウセンゴミシは、通気性が良く、水はけのよい土壌によく自生しています。西日は嫌いますので、午前中陽が当たり夕方は日陰になるような場所で栽培すると実が付きやすいようです。ただし性転換しますので、良い土壌・環境の場合でも必ずとは言い切れません。 ●商品説明 北海道・本州(中部地方以北)の山地に生える落葉性つる植物です。チョウセンゴミシは、雄雌異株とされていますが近年の調査で同株として扱われています。 和名は、江戸時代に生薬の五味子として朝鮮半島から輸入していたことから由来し、また五味子の「五味」は、実の味が、甘味・酸味・辛味・苦味・塩味の五つの味があることから名づけられました。この実は、咳止めや滋養強壮の効果があるといわれ、古くから漢方薬の原料となっています。また現在では、葉の作用も研究されています。 韓国では、お菓子、お茶、お酒としても利用されます。特に「五味子茶(オミジャ茶)」といわれる韓国の伝統的なお茶として有名で、きれいなピンク色の酸味と甘味がとても美味しいお茶です。その日の体調によって感じられる味が変わるといわれています。 5〜7月頃に芳香のある白い花をつけます。秋には5〜7mmの赤い実をつけ、穂状にぶら下がる姿は森の彩りとして周りを華やかにします。この実をよく乾燥させると黒色になり、これが五味子という生薬になります。 ●分類 モクレン科マツブサ属 落葉性つる植物 ●開花時期 5〜7月 ●育て方 庭植えにするとどんどん育ちます。落葉樹の近くなどの明るめの半日陰に植え付けます。比較的日当たりのあるほうが実がつきやすいでしょう。つる植物なので、側にまきつける木などがある場所を選びます。鉢植えでは、鉢が大きければ大きいほど苗も合わせて大きくなります。 通気性が良く、水はけのよい土壌を好みます。寒さには強いのですが、乾燥させないように注意します。 ●休眠期中のお届けについて この樹木は秋に落葉し、春まで休眠期に入ります。 樹木苗は1年中販売しております。秋〜翌春の期間は葉が全て落ちた状態でお届けとなり、見た目は枯れ木の様ですが、春からまた新芽を芽吹かせます。 お送りする際は必ず苗の状態を確認しお送りしております。「冬の間の管理が不安」「春に芽吹くか不安」というお客様は、ほとんどの樹木が芽吹きだす春4月中旬以降に購入を検討頂ければと思います。 ご不明な点がございましたらお気軽にご質問ください。
この植物の関連商品 ●ホタルブクロ一覧 ホタルブクロセット 1ポット 5ポットセット 20ポットセット ●同じ切り花向きの植物 ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(日向〜半日陰)●商品情報 学名:Campanula punctata (カンパニュラ プンクタータ) 和名:白花蛍袋 別名:つりがねそう(釣鐘草) ●商品説明 真っ白な花を咲かせるホタルブクロです。暑さが増してきた頃に風に揺られる姿はとても爽やか。 袋型の花がとても愛らしいホタルブクロ。ホタルブクロの名前の由来は諸説ありますが、花の中に蛍を入れて遊んだという説と、「火垂る袋(ちょうちんの古い呼び名)」に似ているからという説が浸透しているようです。昔は花の中に蛍を入れたり、風船のようにしたりして遊びました。ホタルブクロが咲きだすと、夏が来るのだと感じますね。とても育てやすく、増えやすいため、初心者にも人気のお花です。 ●ホタルブクロに蛍を 数年前、紫桜館スタッフは夜にこのホタルブクロを片手に、小川へ蛍を見に行ったことがあります。ホタルブクロは名前の通り、蛍が飛び回る時期に咲いています。 ホタルをそっと捕まえ、花の中に入れてみると、蛍の柔らかい光を見ることができ、感激しました。こんな素敵な光景を魅せてくれるホタルブクロをますます好きになった一夜でした。 ホタルブクロをこのように活用する場合は、山ホタルブクロがおすすめ。 山ホタルブクロは当店の他の品種が咲き終わる6月頃に咲きだします。地域によっては、開花時期がしっかり重なることもあるかもしれませんが、岩手県北部の場合は他の品種は咲き終わってしまっていました。 ●草丈 30〜50cm ●分類 キキョウ科ホタルブクロ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 6〜7月 ●管理場所 日向 ※猛暑の地域は午前中だけ陽があたる半日陰が良いでしょう。 ●成長過程 ホタルブクロは1年中葉を茂らせます。※花後の1週間ほどだけ葉が無い期間がございます。 早春 新葉が少しずつ茂り始めます。 春 茎を持ち上げ葉が茂り始めます。 初夏 蕾を複数つけて咲きだします。咲き終わった花柄は摘み取りましょう。 花柄をそのままにしておくと、雨降り後に開花している花にくっついて汚くなってしまいます。 夏 花が咲き終わった後は花茎全体が枯れ始め、来年用の新葉が株元から生えてきます。 花が咲き終わった花茎は下葉を2段ほど残して切ってしまっても良いでしょう。 秋 来年用の新葉が表土から3cmほどのまま成長します。 株分けをする際はこの時期に堀上げ、1株ずつに分けます。 冬 来年用の新葉が枯れることなくそのままの状態で冬を越します。 ●育て方 とても丈夫で、病気も少なく、育てやすい植物です。 日当たりに植え付けましょう。暑い地域は半日陰の方がいいでしょう。秋に花が終わり枯れ始めると、来年用の芽をその苗の周りから出します。 そのため、鉢植えの場合は、鉢の中心に植えても、放っておくといつの間にか鉢の淵に苗が移動してしまいます。鉢植えの場合は2年に1度は植え替えをしましょう。適期は花茎が枯れ終わる頃の10〜11月頃がいいでしょう。 根の成長が活発なので、鉢は大きめのものを選びましょう。根づまりに要注意!(株が弱ってしまいます)。ここだけ気を付けてあげてください。 ●花色の違うホタルブクロ同士を植え付ける際の注意点 いろんな色のホタルブクロを楽しみたい場合、花色の違う株同士をくっつけないように30cm程間隔を空けます。花色の違う株同士で色が混ざることはありませんが、一緒に植え付けた場合、勝ち負けが出てきますのでお気を付けを。また、最初間隔を空けて植え付けてもランナーで好きな場所に芽をだすため、花色を混ぜたくない場合は土中に深さ20cmほどの仕切りを埋め込み、ランナーが行き来出来ないようにしておくことをおすすめします。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:稚児百合(ちごゆり) 学名:Disporum smilacinum ●商品説明 その姿が小さくかわいらしいことから名づけられました。花後に黒い実をつけます。 ●分類 ユリ科チゴユリ属 耐寒性多年草 ●開花時期 4〜6月 ●育て方 西日の当らない落葉樹の下に軽石や腐葉土を混ぜて植え付けましょう。ただし、陽が当たらなすぎると花付きが悪くなります。その場合は植え替えましょう。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報[山野草][耐寒性多年草][宿根草][切り花向き][茶花] 商品名:アスチルベ「ニモ」 学名:Astilbe 'nemo' 花言葉:自由、控えめ、繊細、恋の訪れ ●商品説明 「二モ」は、明るい紫色の花色が特徴的なアスチルべ。よく枝分かれした深緑色の葉の上で花が咲くこの品種は、オランダの世界的に有名なキューケンホフ公園で1位の賞を受賞しました。 開花時期は初夏。葉は少し紫を混ぜたような深い緑色で、春から秋まではグランドカバーとしても人気です。 多年草のため、植えっぱなしでも毎年の花付きがよく、花壇や鉢植えによく利用されています。 ニモは、草丈は30〜50cm程。ちょうど膝のあたりまでの高さで、こんもりと咲きます ●分類 ユキノシタ科 耐寒性多年草 ●草丈 30〜50cm ●開花時期 6〜7月 ●日照条件 寒冷地では日向 暖地では午前中だけ陽が当たり、午後には日陰になるような半日陰が良いでしょう。 乾燥した場所より、少し湿り気のある肥沃な場所がお気に入りです。 ※夏場の乾燥は大敵です。乾きすぎないよう、晴天が続く場合は水やりをお願いします。 ●植え替え・株分け 春か秋 夏場に購入された場合は、秋に涼しくなるまでビニールポットのままで管理し、外気温が20℃以下になってから植え替えることをお勧めします。 ●育て方 植え付ける時は、腐葉土を使用し、水持ちの良い環境を作りましょう。緩効性の化成肥料を元肥に入れるとより株が充実します。 秋は休眠期に入るため、葉が枯れ始めます。また翌春に芽吹きだしますので、鉢植えの場合は3〜4日に1回ほど、鉢底から水が出てくるほどたっぷりと水やりをお願いします。
★この植物の関連商品はこちらをクリック●商品情報 和名:弘法麦 学名:Carex kobomugi(カレックス) ●商品説明 春に麦の形をした花をつけます。その姿がまた可愛らしい植物です。昔は茎の繊維で筆を作ったそうです。強健な植物なので、育てるのは容易です。 ●分類 カヤツリグサ科スゲ属 耐寒性多年草 ●開花時期 4〜5月 ●管理場所 日向 ●庭植えの場合 日向の砂地に自生している植物なので、それに近い環境で育てます。植える際は20cm程掘り、水はけの良い用土で植え付けましょう。黒土は適していないので砂で植え付けます。 ●鉢植えの場合 コンテナや大きめの鉢で植え付けましょう。寄せ植えにも良いかとおもいます。山野草用の土で植え付けましょう。 ●鉢植えの場合の水やり 表土が乾いたらば充分にあげましょう。成長期間中の極端な乾燥は禁物です。また、葉があるうちは葉水もしましょう。
この植物の関連商品 ●ホタルブクロ一覧 ホタルブクロセット 1ポット 5ポットセット 20ポットセット ●同じ切り花向きの植物 ●同じ季節に咲く植物(初夏咲き) ●同じ日照条件の植物(日向〜半日陰)●商品情報 学名:Campanula punctata (カンパニュラ プンクタータ) 和名:白花二重咲き蛍袋 別名:つりがねそう(釣鐘草) ●商品説明 花弁をドレスのように二重に重ねて咲かせるため、ボリュームと華やかさがあるホタルブクロ。暑さが増してきた頃に風に揺られる姿はとても爽やか。 袋型の花がとても愛らしいホタルブクロ。ホタルブクロの名前の由来は諸説ありますが、花の中に蛍を入れて遊んだという説と、「火垂る袋(ちょうちんの古い呼び名)」に似ているからという説が浸透しているようです。昔は花の中に蛍を入れたり、風船のようにしたりして遊びました。ホタルブクロが咲きだすと、夏が来るのだと感じますね。とても育てやすく、増えやすいため、初心者にも人気のお花です。 ●ホタルブクロに蛍を 数年前、紫桜館スタッフは夜にこのホタルブクロを片手に、小川へ蛍を見に行ったことがあります。ホタルブクロは名前の通り、蛍が飛び回る時期に咲いています。 ホタルをそっと捕まえ、花の中に入れてみると、蛍の柔らかい光を見ることができ、感激しました。こんな素敵な光景を魅せてくれるホタルブクロをますます好きになった一夜でした。 ホタルブクロをこのように活用する場合は、山ホタルブクロがおすすめ。 山ホタルブクロは当店の他の品種が咲き終わる6月頃に咲きだします。地域によっては、開花時期がしっかり重なることもあるかもしれませんが、岩手県北部の場合は他の品種は咲き終わってしまっていました。 ●草丈 30〜50cm ●分類 キキョウ科ホタルブクロ属 耐寒性多年草 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 6〜7月 ●管理場所 日向 ※猛暑の地域は午前中だけ陽があたる半日陰が良いでしょう。 ●成長過程 ホタルブクロは1年中葉を茂らせます。※花後の1週間ほどだけ葉が無い期間がございます。 早春 新葉が少しずつ茂り始めます。 春 茎を持ち上げ葉が茂り始めます。 初夏 蕾を複数つけて咲きだします。咲き終わった花柄は摘み取りましょう。 花柄をそのままにしておくと、雨降り後に開花している花にくっついて汚くなってしまいます。 夏 花が咲き終わった後は花茎全体が枯れ始め、来年用の新葉が株元から生えてきます。 花が咲き終わった花茎は下葉を2段ほど残して切ってしまっても良いでしょう。 秋 来年用の新葉が表土から3cmほどのまま成長します。 株分けをする際はこの時期に堀上げ、1株ずつに分けます。 冬 来年用の新葉が枯れることなくそのままの状態で冬を越します。 ●育て方 とても丈夫で、病気も少なく、育てやすい植物です。 日当たりに植え付けましょう。暑い地域は半日陰の方がいいでしょう。秋に花が終わり枯れ始めると、来年用の芽をその苗の周りから出します。 そのため、鉢植えの場合は、鉢の中心に植えても、放っておくといつの間にか鉢の淵に苗が移動してしまいます。鉢植えの場合は2年に1度は植え替えをしましょう。適期は花茎が枯れ終わる頃の10〜11月頃がいいでしょう。 根の成長が活発なので、鉢は大きめのものを選びましょう。根づまりに要注意!(株が弱ってしまいます)。ここだけ気を付けてあげてください。 ●花色の違うホタルブクロ同士を植え付ける際の注意点 いろんな色のホタルブクロを楽しみたい場合、花色の違う株同士をくっつけないように30cm程間隔を空けます。花色の違う株同士で色が混ざることはありませんが、一緒に植え付けた場合、勝ち負けが出てきますのでお気を付けを。また、最初間隔を空けて植え付けてもランナーで好きな場所に芽をだすため、花色を混ぜたくない場合は土中に深さ20cmほどの仕切りを埋め込み、ランナーが行き来出来ないようにしておくことをおすすめします。
この植物の関連商品 ●秋に咲くシュウメイギク一覧 ●アネモネ一覧 ●切り花に向く植物 ●同じ季節に咲く植物(秋咲き)●商品情報 和名:秋明菊 学名:Anemone hupehensis var. japonica(アネモネ) 分類:キンポウゲ科イチリンソウ属 耐寒性多年草 別名:貴船菊(キブネギク) ●商品説明 シュウメイギクの白花一重咲き品種。他の草花が枯れ始める初秋に咲きだすため、お庭の彩りのために植えているお庭をよく見かけます。日本原産ではなく、古くに中国からきたといわれています。様々な改良品種があり、多くの交配種をみかけます。 寒さに強く丈夫で育てやすい花です。可憐で上品な花姿は多くの方に愛されています。和洋どちらのお庭にも似合い、茶花や切り花にも向きます。 茎頂に径約5センチの紅紫色の花をつけます。葉は根生葉と茎から出る葉があります。株は地下茎を伸ばして広がります。 シュウメイギクはキクという名前が付いていますが、実際はキクの仲間ではなく、アネモネの仲間です。英語ではジャパニーズ・アネモネ(Japanese anemone)と呼ばれます。名の由来は、鎌倉時代〜室町時代初期に中国へ渡航した修行僧が寺院に持ち帰り、それまで日本には無かったことから「黄泉の国の秋に咲く菊」として秋冥菊(しゅうめいぎく)、のちに秋明菊となったといわれています。別名はキブネギク(貴船菊)といい、京都の貴船神社のあたりで多くみられることに由来します。 ●草丈 50〜100cm ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 30℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 9〜10月 ●育て方 日向〜半日陰の湿り気のある場所で管理します。直射日光が当たらない場所が好ましく、比較的涼しい環境で育てます。具体的には、庭木の下や間、家の北側など。乾燥を嫌うので、特に夏場は乾きすぎないように注意しましょう。 地植えでは環境が合えば、株が毎年増えていき花数も多くなります。窮屈で生育が悪いようであれば植え替えをしますが、元気であれば特に必要ありません。風が強すぎると生育中に倒れてしまいますので気をつけて下さい。 花後は、花が咲いていた茎を切り戻し置き肥をすると良いでしょう。これは来年も花を楽しむために必要な作業です。冬場は、寒さに強いので特に防寒する必要はなく、地上部は枯れ地下茎の状態で越冬し、春に再び芽を出します。乾燥に注意しましょう。
#エンレイソウ #花弁が多い八重咲き品種 #スプリングエフェメラル #山野草 #耐寒性多年草 ●商品情報[スプリングエフェメラル][山野草][耐寒性多年草] 和名:八重咲き延齢草 学名:Trillium grandiflorum 'Flora Plenum'(トリリウム) ●商品説明 八重咲きエンレイソウを初めて見たとき、なんて美しい花なんだろうと感動したことを今でも覚えています。エンレイソウというと、控えめな花という印象ですが、バラのようにいくつも花びらが重なり、豪華な花姿は、エンレイソウとは別種のように感じられました。どうしても欲しくて、この八重咲きエンレイソウを販売していた園芸店で、販売のアルバイトをした際に、この苗をバイト代としていただいて来たほどです。日本のエンレイソウは、赤茶花の「エンレイソウ」、白花の「大花エンレイソウ」「深山エンレイソウ」などがありますが、この八重咲きエンレイソウは「大花エンレイソウ」の八重咲きと言われています。 日本のエンレイソウは、成長しても(年数が経っても)ほとんどが1株に付き1芽しか持たずに自生していますが、この八重咲きエンレイソウは、大株になる品種で、年数が経つほどに1株に複数の芽をつけ、春にはいくつもの花を咲かせます。ヒメシャラ林の中で、キクザキイチゲやカタクリ、シラネアオイと共に植えております。ちょうどシラネアオイが咲き終わった頃に、八重咲きエンレイソウは咲きだします。 暑さは苦手ですが、寒さにはとても強い植物です。植え付けられる際は、必ず西日の当たらない半日陰で栽培をお願い致します。 ●分類 ユリ科 耐寒性多年草 北アメリカ原産 ●耐性 (弊社で経験済みの温度) 耐暑性 25℃ 耐寒性 -15℃ ※寒冷地で秋冬に植え付ける場合は、外気温が氷点下になる1か月前までに植え付けを終えましょう。 ●開花時期 4〜5月 ●草丈 30〜40cm ●管理場所 半日陰 ●育て方 *庭植えの場合* 半日陰の水はけの良い場所に植え込みましょう。 暑さは苦手なので、猛暑時は気をつけましょう。 *鉢植えの場合* 中鉢〜深鉢に水はけよく植えます。 植え替えは2〜3年に1回、花後にします。 *鉢植えの水やり* 乾いたらばあげる程度でいいでしょう。 水はけが悪いと根腐れしやすいので注意してください。