■ご確認ください■残留農薬のチェックは、ミナミヌマエビなどの小型のエビが半日間は死なないレベルで残留農薬が確認されないマツモを出荷しています。
■極微量の農薬が残っていた場合、当店のチェックでは検出されない場合がございます。
■農薬に極端に弱い甲殻類等(エビなど)がいる水槽投入の際にはお手数ですが、再チェックをされてから導入するようご協力お願い致します。
■メダカ、金魚等に最適!マツモ(5本)販売名マツモ別名松藻金魚藻学名Ceratophyllum demersum分布世界各地、日本どんな種類?育成難易度 → ☆☆☆☆金魚藻としても知られ、水草や熱帯魚を知らない方でもその姿は見たことがあるであろうなじみの深い種類です。
■フサフサとして透明、緑色で尻尾のような姿です。
■草自体も非常に丈夫で、育成も簡単です。
■金魚のおやつとして、どちらかと言うと消耗品扱いされることの多い草ですが、若干のCO2の添加や、水替えを行った時に、葉っぱ一面に気泡をつける姿は非常に美しいものがあります。
■高温や低温、低光量、CO2の添加が無い環境にも耐える等、ほぼどんな水槽にも対応できる適応能力の高い種類です。
■ただしあまりにも環境の変動が激しすぎると、まれに溶けるように枯れてしまうことがあります。
■寒い時期に、保温の効いた屋内の水槽から屋外の池に移した場合や、適温を保たれた水槽から夏の高水温の鉢に移す場合等には注意が必要です。
■また金魚藻の名で知られる通り、草食性の強い魚には食べられてしまうこともありますのでこちらも注意が必要な点です。
■元々根を持たず、浮いたり何かにひっかった状態で育つ草なのでベアタンクへの使用も可能です。
■茎を深く底床に差し込んだり、おもりを使用して沈めることで、レイアウトに使用することも可能です。
■この種類の特徴として、非常に成長が早いことが挙げられます。
■特にCO2の添加や十分な光量を確保している水草水槽では、爆発的と言える程の生長スピードとなることがあります。
■面積の広い葉を持つ草に比べれば、あまり光を遮る原因とはなりませんが、幾重にも重なればやはり他種の生長に影響を与えるので適当に間引いてしまいましょう。
■間引く方法は頭の部分を残し、茎側を切り取って破棄してしまえば構いません。
■一時的に他の草の陰になるような場合でも、元々低光量にも強い草なのですぐに他の草を追い越す程度の高さに戻ります。
■柔らかい印象を持ち、気泡を湛える葉はレイアウトに用いたくなるだけの魅力がありますが、すぐに水面に達してしまう程の成長の早さから、多用すると維持管理に手間が掛かります。
■逆に日々、目に見えて生長する姿が楽しみたいと言う方には是非お勧めしたい種類です。
■水質浄化効果を狙い、セット初期の水槽でコケを防止する目的で、またエビ水槽での水質維持にも有用です。
■何点かの気をつけるべき点を除けば、どんな環境でも育つ程非常に強健で、流通量も多く、それ故に軽く扱われがちですがレイアウトに使用した際の美しさは他の草に決して引けを取りません。
■マツモをメインとすることを前提に、維持管理がしやすい水槽のセットを試みてみるのも面白いでしょう。
■育成要件&データ光量 → 60cm20W1灯以上CO2 → 1滴/3秒(60cm標準水槽相当)pH → 5〜7.5pHGH → 0〜6kH → 0〜6温度 → 18〜28度底砂 → ソイル、砂、大磯、植栽位置 → 前□■■■□後草姿 → 浮草、最大草姿 → 横3cm 高さ1m生長速度 → 速い増殖方法 → 枝わかれ.............._..............