出荷目安の詳細はこちら商品説明フランス文化に強く惹かれたドイツ人たちが味わった音楽ロンドン王立音楽院(RAM)で学んだ英仏の女性プレイヤー4人によるアンサンブル・テオドーラは、中世初期に踊り子からビザンツ皇妃まで上り詰めたテオドーラの名を掲げる2018年結成の若い古楽アンサンブル。
■この「ALPHA」デビュー盤では17〜18世紀ドイツで流行したフランス音楽の実像に迫ります。
■ 太陽王ルイ14世はヴェルサイユ宮殿に莫大な歳費を注ぎ、造園や建築はもちろん音楽や服飾、料理、会話術に至るまで文化活動の全域で圧倒的な絢爛さを賓客たちに見せつけ、フランス・バロック宮廷文化を全欧州憧れの的とすることに成功。
■その傍ら国内の非カトリック教徒への弾圧を強めた結果、プロテスタントの文化人は多く国を離れ、周辺諸国から魅惑のフランス文化の担い手として歓迎されました。
■ここでは中部カッセルやドレスデン、北部のベルリンやシュヴェーリンなどで見つかる手稿譜のほか、商業や宗教を介しルター派ドイツ人たちに多くを負っていたスウェーデン王室の史料も参照し、17世紀末〜18世紀初頭に綴られたフランス様式のドイツ音楽やドイツで編曲されたフランス音楽を厳選。
■ヴァイオリン、ガンバ、チェンバロ、オルガンが時に独唱を支え、時に独奏で存在感を発揮しながら、バッハ前夜のドイツに花開いた異文化交流の絢爛さと繊細さを伝えます。
■後半には欧州中が注目する名歌手アデル・シャルヴェもゲスト出演。
■演奏者と企画内容を端的に紹介したブックレット含め、英仏古楽シーンの最前線も感じられる好企画に仕上がっています。
■(輸入元情報)【収録情報】01. ゲオルク・ベーム[1661-1733]:コラール変奏曲『主イエス・キリスト、我らを顧みたまえ』〜第1変奏02. ジャック・ボワヴァン[c.1649-1706]:オルガン曲集 第2巻、第1旋法による組曲〜たおやかなレシ03. アンドレ・カンプラ[1660-1744]:独唱と2つのヴァイオリンのためのモテ集 第2巻〜プティ・モテ『見よ、なんという恵み』04. ジャン=バティスト・リュリ[1632-1687]/編曲者不詳:『アルミード』〜アルミードの栄光と叡智のアントレ05. 作者不詳:2声と通奏低音のためのソナタ06. ヨハン・フィリップ・クリーガー[1649-1725]:3声と通奏低音のためのモテット『来たれ歓喜と共に』07. リュリ/編曲者不詳:アポロンのアントレ(器楽版)08. リュリ/編曲者不詳:諸技芸の舞踏劇〜平和の女神と幸福の女神の二重唱09. ヨハン・フィッシャー[1646-1716]:食卓の音楽〜3声による組曲10. リュリ/編曲者不詳:『アルミード』〜ルノーの眠りの場面11. リュリ/編曲者不詳:ジョルジュ・ダンダン、またはヴェルサイユの大ディヴェルティスマン〜クロリスの嘆き12. リュリ/編曲者不詳:『穏やかな心よ』のリトルネル13. リュリ/編曲者不詳:『愛の勝利』〜穏やかな心よ14. F.クープラン[1668-1733]/J.S.バッハ[1685-1750]編:『諸国の人々』の『神聖ローマ帝国の人々』〜アリア BWV.587 編曲:アンサンブル・テオドーラ(01,02,14) アンサンブル・テオドーラ(声楽&古楽器アンサンブル) マリアミエル・ラマガ(ソプラノ) ルイーズ・エアトン(ヴァイオリン) アリス・トロスリエ(ヴィオラ・ダ・ガンバ) リュシー・シャバール(チェンバロ、ポジティフ・オルガン) アデル・シャルヴェ(ソプラノ:08) アマンディーヌ・ソラノ(ヴァイオリン:03,08,09,11,14) セルジオ・ブケーリ(テオルボ:01,03,06,09,11,14) レオン・スラファン(テオルボ:05,08) 録音時期:2025年 録音場所:パリ 録音方式:ステレオ(デジタル)......._..............