寸法:本体厚さ/t 3.4mm;本体内径(底)/約120mm;本体内径(開口)/約150mm ;高さ(蓋付き)/約115mm ;外形全体(補助ハンドル含む)/206×156×200mm深さ:深鍋内面より/約80mm;浅鍋内面より/約30mm;重量:約2.5kg商品内容:深鍋(ポット)、浅鍋(リッド)、ツル(補助ハンドル)、底網、帆布ケース【鉄製は手間がかかる】ダッチオーブンは、上に炭を載せられる頑丈で重いフタが特徴の、アウトドアではおなじみの調理器具です。
■ 高い蓄熱性と上火を活かしたオーブン調理をはじめ、「煮る」「焼く」「炒める」「蒸す」「揚げる」など、一台で様々な調理を楽しめます。
■ダッチオーブンといえば鋳鉄製が主流で、最近ではホームセンターや100均でも見かけるほど身近な存在になっています。
■ 黒光りするまで使い込んだダッチオーブンには確かに憧れますが、その域に達するまでには時間と手間がかかるのも事実。
■ お手入れをしないと錆びてしまう心配があり、重量も重く扱いづらい面があることから、上級者向けのアイテムというイメージがあります。
■【ステンレス製なので面倒な手入れが不要】鋳鉄製のダッチオーブンは使い始めにシーズニングという油ならし作業が不可欠。
■ 鍋全体に油膜を張ることでサビを防ぎ、調理をしやすくするためのいわば儀式ですが、工程も多くなかなか大変な作業です。
■ その点、元々さびにくい性質を持つステンレスのダッチオーブンは、シーズニングが一切不要。
■使い始めの手間は必要なく、購入後すぐに調理を開始できます。
■ 使い終わった後も、鋳鉄製だと洗剤の使用は油膜を落としてしまうので厳禁。
■ 薄く油を塗ったり、長期間使わない時は新聞紙でくるんで保管するなどのメンテナンスが必要になります。
■ しかしステンレス製なら洗剤でキレイに洗って乾かすだけでOK。
■いつでも清潔に、気分良くお使いいただけます。
■【自宅でも使える】底面には脚がなくフラットなので、クッキングヒーターやガスコンロでも使用可能です。
■アウトドアに出かける機会が少なくても、ご自宅での普段使いにご活用いただけます。
■【深鍋と浅鍋の2つの鍋がセット】深鍋と浅鍋の2つの鍋がセットになっており、重ねてコンパクトに収納・持ち運びすることができます。
■料理に合わせて鍋を使い分けたり、同時調理もできますので、荷物を最小限に減らしたいアウトドア環境ではとても便利です。
■【高蓄熱性のSUS304板材使用】ダッチオーブンで料理が美味しく仕上がる理由の1つが「蓄熱性(熱を蓄える力)」です。
■ SUS304はステンレスの中でも蓄熱性が高い素材です。
■さらに3.5mm厚にしてますので、蓄熱性を高めてあります。
■重みのあるフタでしっかり密閉し、上下左右360度からまんべんなく加熱できる。
■ 食材から出た水分を逃さないので、旨味を閉じ込めふっくら仕上がる。
■【高気密性】ダッチオーブンの重いフタが鍋の中の密閉性を高め、中の蒸気や圧力を閉じ込めます。
■ これらの特長によってダッチオーブンは、素材の水分だけで調理する「無水調理」や「無油調理」「オーブン調理」などの様々な調理法を可能にします。
■ 無水調理で素材本来の味を引き出します。
■ごはんはムラなくふっくらと炊きあがります。
■均一な温度を保つので、揚げ物もカラッと仕上がります。
■【食材を選ばず、使い勝手が良い】鋳鉄製のダッチオーブンと違って、作った料理を鍋の中に入れたままにしていても、臭い移りやサビの心配がありません。
■ トマト料理は酸によって変色するため鉄の調理器具では避けがちですが、ステンレスだと全く問題なく使えます。
■ 夕食で作ったおでんやカレーを翌朝再加熱、という使い方ができるのも、ステンレスダッチオーブンならではです。
■......._..............