商品詳細ブランドインペリアル・ポーセリン(ロシア)シリーズバレエコレクションアイテム食器セットサイズカップ口径6.5×横幅8×高さ7.5cm ソーサー直径12×高さ2cm プレート直径15×高さ2cmブランドボックスが付属一度は見ておきたい傑作バレエの名場面ばかりを集めた贅沢なコレクション。
■チャイコフスキーの3大バレエの中で最も絢爛豪華な大作。
■ペローの童話を基にした呪いにかけられ100年の眠りについたオーロラ姫が王子の接吻によって目覚める物語。
■“太陽王”ルイ14世時代のフランス宮廷がモデルとなっておりきらびやかな舞台が美しい作品。
■女性・男性にかかわらず、日頃お世話になっている方、大切な方へ特別な記念日に心を込めた上品な贈り物、お祝いのギフトやプレゼントとしてだけでなく頑張った自分へのご褒美としても最適です。
■ユニークで上品なスタイルはおもてなしの席でも、普段使いのテーブルウェアとしても世界中で高く評価されています。
■ロマノフ王朝の絢爛。
■他にはない優美で華麗な輝きを放ち続けるロシア最古の傑作磁器ブランド インペリアル・ポーセリン。
■現在に至るまでとくに人気のシリーズがAnna Yatskevich アンナ・ヤツケヴィッチが生み出した「COBALTNET コバルトネット」とAlexsei Vorobyevsky アレクセイ・ヴォロビエフスキーの手によるロシアの風俗を巧みに織り込んだ作品達。
■ソ連時代には磁器の絵付けや造形においてたいへん才能のある芸術家たちも多く現れました。
■なかでもペインターの中ではヤツケヴィッチとヴォロビエフスキーの名前を外すことはできません。
■ヤツケヴィッチがペインターとしての能力が高く評価されていたことはナチス・ドイツとの戦いに勝利した記念に制作された花入れの装飾を任されていることからもよくわかります。
■一方、1920年代半ばからペインターとしてのキャリアを開始したヴォロビエフスキーが早くから取り組み、最も得意としたモチーフはロシアの民俗を主題としたもの。
■ロシアに古くから伝わる民話をもとにしつつそれを大胆に再構築して詩的で幻想的な作風を確立しそれが現在においても高く評価されています。
■〜 華麗なる暮らし ロシアでのお茶の愉しみ方 〜ロシアでのティータイムはロシアンティーと呼ばれる独特な紅茶の飲み方でゆったりと愉しみます。
■ストレートの紅茶であるがゆえにその繊細な色や香りを愉しめるようにポットやカップの形状が工夫されています。
■また、英国風のティータイムに欠かせないティーカップ&ソーサー&ケーキ皿のトリオに加えてロシアンティーには日本の豆皿に似たジャム皿が加わります。
■ジャムやハチミツをお茶うけとして食べながらストレートの紅茶をいただきます。
■ロシアには、地理的にも民族的にもヨーロッパ・アジアが融合した文化があるとされています。
■ロシア正教会の鐘楼をデザンしたシリーズには独特の絵柄や形がありロシアらしさが見事に感じられます。
■ふんだんに金彩で彩られたティーセット達で美味しいロシアケーキと共に西欧とは異なるルーツを持つ国・ロシアのお茶文化とその歴史に触れてみてはいかがでしょうか。
■存在感のあるおしゃれな雑貨(置物/オブジェ)としてもインテリア空間に上質で華やかな雰囲気をプラスしてくれます。
■【ブランドについて】インペリアル・ポーセリン〜Imperial Porcelain Manufactory〜は、華やかなロシア文化を築き上げたロマノフ王朝時代の1744年、ロシア皇帝ピョートル大帝の娘、エリザヴェータの命により、皇帝専属磁器工場としてサンクトペテルブルクに設立されたロシア最古の窯となります。
■開窯当初よりロマノフ家および宮廷で使用される陶磁器を生産し、サンクトペテルブルクの冬宮殿宮や、ツァールスコエ・セローにあるエカテリーナ宮殿などを含むすべての宮廷で行われる晩餐会のテーブルや部屋を彩りました。
■インペリアルポーセリンはロシア帝国の繁栄とともに、皇帝専用の窯として発展を遂げます。
■1917年ロシア革命後のソビエト時代は軍需用セラミック製品を手掛けることが多くなりましたが、その間も少数ながら製造され、海外の博覧会などで国力宣伝用として数多く出展され、純度の高い素材と芸術性において、高い評価を得ました。
■その後1925年にロシア科学アカデミー創立200周年を記念し、エリザベータの時代に活躍した、偉大な科学者ミハイル・ロモノーソフにちなんで「ロモノーソフ磁器工場」と改名されました。
■1991年の以降は日常茶器や食器などの生産が急速に復活、かつての華麗な磁器造りが再現されていきます。
■ロモノーソフの製品が門外に流出することはまれであり、一部収集家が所有するのみでしたが、1993年の民営化以降、アメリカや日本へ輸出を開始するようになり、これまで美術館や博物館で鑑賞することしかできなかった製品が手軽に所有できるようになりました。
■現在では、硬質磁器、軟質陶磁器、ボーンチャイナといった様々な材質で、ティーセット、コーヒーセット、フィギュリン、飾り皿など、約3000種類にもおよぶ製品を生産しています。
■270年以上にもわたり職人に受け継がれた、伝統と技術でサンクトペテルブルクで生み出される数々の陶磁器はその歴史と格調の高さで、ロシア国内はもとより、世界中で高く評価されています。
■材質:磁器(金彩部分22金)「インペリアル・ポーセリン磁器製品のご購入に関するお願い」素材の特性上または製造工程で生じる以下のような点がございますが、メーカーの品質基準をクリアした商品になります。
■品質に問題はございません。
■予めご了承くださいませ。
■・ホームページ上でご紹介しております商品とお届けする商品の柄のデザインや位置、色などが異なる場合がございます。
■(特にフィギュリンは、顔の表情が異なる場合がございます。
■)・ピンホール(針穴のような凹み)、線傷、突起、ざらつきがある場合がございます。
■・製造工程で生じた小さな黒点やしみが見られる場合がございます。
■・金彩に、ムラ、線傷がある場合がございます。
■「製作技法につきまして」(1)手描き/ハンドペイント(2)転写/プリント(3)手描き/ハンドペイント + 転写/プリントがございます。
■同じパターンでもアイテムにより製作技法は異なり、メーカーの予告なく変更となる場合がございます。
■ .............._..............