リシアの草原(絨毯)に挑戦セット!リシア草原セット(無農薬) 1個残留農薬状態無農薬セット内容・巻きたて リシア クッション(水中葉)(無農薬) 3個・巻きたて リシア ハーフクッション(水中葉)(無農薬) 3個・ライフマルチ(茶) リシア(水中葉)(無農薬) 3個商品詳細人気の高い前景草向きの草で、気泡を多数つけたときの美しさは水草水槽の中でも最も美しい光景の一つに上げられます。
■グロッソやヘアーグラスの草原と並んで、レイアウト水槽を楽しむのであれば一度は挑戦してみたい草として取り上げられます。
■成長は早く、底面に均一に敷き詰めても、成長の具合によって凹凸が発生し、成長に伴ってその程度が変化します。
■気泡による美しさ、成長の早さによる日々の変化の楽しみのどちらも味わえる水草です。
■ただ単に育成だけを考えれば、それ程難しい種類ではありません。
■本来は浮き草で、その様な育て方をした場合はCO2の添加は必要なく、60cm水槽で2灯式程度の光量でも維持が可能です。
■こういった環境でも成長スピードは速い部類に入り、また稚魚や稚エビが隠れ家として入り込むには十分な複雑さがあるのでこのような使用方法もお勧めです。
■放って置くとあっという間に水槽上部を覆い尽くしてしまう為、折を見て適当に間引きましょう。
■美しい姿を楽しむには高光量とCO2の添加は必須です。
■また成長が早く肥料分の要求量も多い為、液肥を中心に定期的に添加を行いましょう。
■水質には寛容で、砂利系、ソイル系、どちらでも問題なく育ちます。
■育成自体は簡単な部類に入りますが、レイアウトに組み込み、それを維持するとなると中々癖のある種類となります。
■元々浮草でウィローモス等と異なり石や流木に自ら活着する草ではありません。
■この為、通常、テグスで石や流木に巻き付けるのですが、ウィローモスであればある程度適当に巻き付けてしまって問題ないのですが、リシアはしっかりと巻き付けないとすぐに?がれ浮いてきてしまいます。
■また浮草で自信が活着性が無いと言う性質から、長期間維持していると一部が自然と浮き始め、最終的には巻き付けていた部分から成長した部分が?がれてしまいます。
■手先の器用さに自信の無い人は、リシアネットを活用したり、目の細かいネット(グリーンネット)に厚みが出ないように入れた後、ネットごと流木に巻き付けてしまう方法があります。
■またこの方法の場合、テグスで直接巻きつけるよりも手間が掛からずはがれ後の復旧もそれ程手間が掛かりません。
■リシアをメインに据えると光量と肥料の添加と、コケが出やすい環境になりがちですが、ヤマトヌマエビをコケ取りとして使用するとネットやテグスの間からリシアを引き抜いてしまう事があります。
■この為、コケ取りの生体としてはミナミヌマエビの方が適します。
■コケをホース等で吸い出しながら水換えの頻度を上げるのも効果があります。
■ウィローモス等と同じ、苔類に分類される植物でやはりコケ除去剤の影響を受けやすい面がありますのでこの点には注意が必要です。
■世界各国に広く分布している種類で、本来日本にも自生していますが、農薬や用水路の整備の影響等で野生の姿を見る機会は滅多に無く、絶滅危惧種に指定されている種類でもあります。
■レイアウト水槽に使用される草の中でもこれ程強い印象を持つ草は極僅か。
■維持にはコツがいりますが、それだけの手間を掛けても十分に報われる種類です。
■水草に対する知識が全く無い人でも分かる美しさは、来客が多いご家庭のリビングや、店のエントランス等、人目につく場所に設置する水槽に是非お勧めです。
■育成要件&データ育成難易度 → ☆☆光量 → 60cm20W3灯以上(2400lm〜3000lm)CO2 → 1滴/2秒(60cm標準水槽相当)pH → 5〜7pHGH → 0〜6kH → 0〜6温度 → 20〜28度底砂 → ソイル、砂、大磯、植栽位置 → 前■■■□□後草姿 →浮草最大草姿 →小さい個体の集合体生長速度 → 早い増殖方法 → 枝わかれ.............._..............