食物繊維豊富な雑穀をブレンド うるち米、黒米、赤米に、穀物の中では食物繊維含有率トップクラスのライ麦、もち麦の雑穀をブレンドしています。
■雑穀米は、栄養価が高く、健康志向の方やダイエット中の方にも最適な食品として注目されています。
■ 〈雑穀とは〉 一般的には、日本人が主食以外で利用している穀物の総称で、あわ、ひえ、大麦などのタネが縄文時代の遺跡から見つかるほど、古くから栽培されていました。
■現在では国内外の雑穀が取り入れられており、その種類は数えきれないほどあります。
■ =十穀米= 【うるち米】 養父市の幻のお米、蛇紋岩米を使用 【黒米】 楊貴妃も愛用したと伝えられる美容食。
■タンパク質、ビタミン、玄米種皮の部位は紫黒系色素(アントシアニン)を含んでいます 【赤米】 お茶やワインで有名なカテキン・タンニンは赤米にも含まれています 【ライ麦】 食物繊維、疲労回復に役立つビタミンB1や骨を丈夫にするカルシウムなどが豊富です 【もち麦】 他の穀類と比べて格段に栄養価が高くカロリーも低く、食物繊維は白米の26倍玄米の4.3倍、ヘルシーな食品として近年注目されています 【大麦】 食物繊維の量は白米の17倍、便秘改善などの効果が期待できます 【もちきび】 穀類、豆類には不足しがちな必須アミノ酸のひとつである「メチオニン」を含み、漢方でも活用されています 【もちあわ】 白米に比べ、ビタミンB1が多く、食物繊維や鉄分、マグネシウムを含んでいます 【アマランサス】 驚異の穀物として注目を集める。
■穀物の中では特にカルシウム含有量が優秀で、白米の23倍含んでいますマグネシウムは約10倍 【いりごま】 必須アミノ酸がバランスよく含まれています。
■カルシウム、鉄、マグネシウム、亜鉛などミネラルも含まれています @食べ方 1、普通の米を研いで、水加減します。
■ 2、米一合に対し、雑穀米大さじ2杯(約30g)を計量し、茶こし等の目の細かいザルに入れて軽く洗い流してください。
■ 3、洗った雑穀米を、研いだお米に入れ、水を大さじ3杯加えて、軽くかき混ぜます。
■ 4、夏場で30分位、冬場で1時間位浸漬させて、炊飯してください。
■ @注意事項・開封後はお早めにお召し上がりください。
■・農産物を原料としていますので穀物の色、形が多少異なる場合があります。
■・ブレンド比率に関しては少量の変動がある場合がございます。
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