ポプリ乳酸菌生産物質の仕様 【商品区分】健康食品 【名称】乳酸菌含有オリゴ糖加工食品 【原材料名】乳酸菌生産物質(乳酸菌生産物質液、サイクロデキストリン)(国内製造)、乳果オリゴ糖、有機アカシア食物繊維、フラクトオリゴ糖、乳酸菌生産物質(大豆、乳酸菌)、有機アガベイヌリン、シークワーサー果汁(デキストリン、シークワーサー果汁)、(一部に大豆を含む) 【内容量】90g 【原産国】日本 【賞味期限】別途商品ラベルに記載 【保存方法】直射日光を避け、湿気のない場所で保存して下さい。
■ 【製造者】グリーンポプリ株式会社GG01 【広告文責】グリーンポプリ株式会社 後藤洋 0557-51-6696 ポプリ乳酸菌生産物質 16種類の乳酸菌・ビフィズス菌含有 2種類の乳酸菌生産物質をブレンドしています 通常「乳酸菌生産物質」と呼ばれるものは、大豆(もしくは牛乳)を乳酸菌・ビフィズス菌で発酵させて生じた発酵物を濾過して、液体部分を抽出したものです。
■固形部は一切含まれておりませんので、乳酸菌やビフィズス菌などの菌体は含まれていません。
■「乳酸菌生産物質」と呼ばれるものは乳酸菌は含まれていないのです。
■ ですからオリジナルの「乳酸菌生産物質」は液体タイプになります。
■オリゴ糖などで味を調整してカルシウムなどでpHを調整して、「乳酸菌生産物質」として販売されています。
■ 粉末タイプの「乳酸菌生産物質」もあります これは上記の原液をサイクロデキストリン(=シクロデキストリン、=環状オリゴ糖)などに噴き付けて乾燥させて粉末化したものです。
■ ですからこの場合原材料表記では、 「乳酸菌生産物質(乳酸菌生産物質液、サイクロデキストリン)」と表記したり、 「乳酸菌生産物質、環状オリゴ糖」 というように、賦形剤もあわせて表記することとなります。
■ 希少ですが本品のように100%発酵物を使用した製品もあります ■この場合のメリットは発酵物100%をただ単に乾燥させただけですので、賦形剤を使用しない100%タイプであることです。
■ 100%発酵物であることは原材料表記で一目瞭然です。
■ 「乳酸菌生産物質(大豆、乳酸菌)」 と表記されるだけで、サイクロデキストリン(=環状オリゴ糖)は記載されません。
■この表記から製造にあたって賦形剤を使用していないことが読み取れます。
■ただ賦形剤で希釈をしないぶん高価であることはデメリットといえます。
■ ■また濾過をしないので、発酵に使用した乳酸菌やビフィズス菌もそのまま含まれることも利点となります。
■ 16種類の乳酸菌とビフィズス菌が入っています 1: ビフィドバクテリウム・ロンガム(ビフィズス菌) 2: ビフィドバクテリウム・ビフィダム(ビフィズス菌) 3: ビフィドバクテリウム・アドレスセンティス (ビフィズス菌) 4: ラクトバシラス・アシドフィルス(乳酸菌) 5: ラクトバシラス・ブレビス(乳酸菌) 6: ラクトバシラス・ジェンセニー(乳酸菌) 7: ラクトバシラス・パラカゼイ (乳酸菌) 8: ラクトバシラス・ガッセリー (乳酸菌) 9: ラクトバシラス・デルブリッキ(ブルガリクス) (乳酸菌) 10: ラクトバシラス・ヘルベティカス (乳酸菌) 11: ラクトコッカス・ラクティス (乳酸菌) 12: ラクトバシラス・カゼイ (乳酸菌) 13: ラクトバシラス・ラムノーサス (乳酸菌) 14: ラクトバシラス・デルブリッキ (乳酸菌) 15: エンテロコッカス・フェシ−ム (乳酸菌) 16: ストレプトコッカス・サーモフィルス(乳酸菌) 善玉菌を育てるために(プレバイオテクス) 2種類の難消化性オリゴ糖 ■乳果オリゴ糖(難消化性オリゴ糖) ガラクトース、果糖、ブドウ糖が結合した難消化性オリゴ糖です。
■難消化性とは人の消化酵素でほとんど分解吸収されないという意味です。
■大腸に届き、善玉菌のエサとなります。
■ ■フラクトオリゴ糖(難消化性オリゴ糖) ブドウ糖に果糖が結合した難消化性オリゴ糖です。
■フラクトオリゴ糖は消化吸収されないまま大腸に届き、善玉菌のエサとなります。
■ 2種類の水溶性食物繊維 ■有機アカシア食物繊維(水溶性食物繊維) ■イヌリン(有機アガベイヌリン)(水溶性食物繊維) イヌリンは、ブドウ糖と果糖が多数結合した水溶性食物繊維です。
■分解するとフラクトオリゴ糖になります。
■ 健康食品を顆粒や錠剤に成型する場合、粘着力があって固まりやすい物質(=賦形剤)を原材料に混合して顆粒を作ります。
■顆粒を熱と圧力で押し固めたものが、錠剤です。
■つまり顆粒でも錠剤でも、賦形剤を混合しているのです。
■賦形剤に使用される物質はショ糖エステル、脂肪酸エステル、デンプンなどです。
■本品は混ぜものなしにこだわりたかったために、純粉末となっております。
■(但し賦形剤は顆粒、錠剤、カプセルを作る際に必要不可欠な物質ですから、賦形剤を否定するものではありません。
■) 私が企画製造している健康食品には、ビタミンC(アスコルビン酸),ビタミンB1,B2,葉酸、パントテン酸といった合成ビタミンを添加した商品はありません。
■基本的にこのような成分は、自然素材の中から摂りたいと考えているからです。
■トータルフローラやポプリ乳酸菌生産物質には、ビタミンC(アスコルビン酸)を使用する代わりにシークワーサー果汁末を使用しています。
■果汁100%ジュースが高価なように果汁エキス末はビタミンCを使用するよりも圧倒的に高価ですが、合成成分にはない良さがあります。
■......._..............