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産地フランス > 南西部 > ピレネー > マディラン生産者ドメーヌ・ラウゲ品種タナ 100%英字Vin de France Ta nat's Domaine Laougue飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919314633輸入元稲葉タナという品種がまったくわからない、型破りな赤ワインです。 珍しいもの好きだけでなく、実は赤ワインになじみがない方にもおすすめできます。 同じ生産者の普通の製法のタナと比べることで、このワインの個性が引き立つことでしょう。 《生産者について》 ドメーヌ・ラウゲをいま形成しているのは、1991年生まれの若き醸造家シルヴァン・ダバディ氏。数世代にわたってブドウ栽培を行ってきましたが、彼の父の代になってワインづくりを始めました。2013年にシルヴァンがワイナリーを引き継ぐと、畑の管理方法を改革しオーガニックへの転換を開始。政府が認める環境価値重視認証も取得しており、果実味豊かで現代的なスタイルを追求しています。 30haの畑は、21haが黒ブドウのタナとカベルネ・フラン、9haが白ブドウのプティ・マンサンとグロ・マンサン、プティ・クルビュが植えられています。 《このワインについて》 タナという品種は「タンニン」が語源のブドウで、それほど豊富にポリフェノールを含み渋味がとても強いのが特徴です。しかしその特徴は全く感じません。 これはマセラシオン・カルボニックという醸造方法の効果です。ブドウをそのままで密閉容器に入れることで、酸素がなくなるとブドウの果皮で細胞内発酵がはじまります。これが少しアルコールを生み、果皮の細胞壁が壊されて果汁が出始め、通常の発酵が始まります。 ドメーヌ・ラウゲでは48時間後のまだ発酵途中の段階でプレスしてしまうため、アルコールに溶け出しやすいタンニンがあまり抽出されないのです。これがタナを使いながら渋味が少ない理由です。 この製法により色合いはある程度濃く、フルーツの香りはいろいろ感じるのに、軽い口当たりで渋味の少ないワインが出来上がります。ボジョレー・ヌーヴォーにも使用される製法です。 ワインの名前にはシルヴァンの遊び心が表れていて、「Ta Nature(あなたの自然)」を略して「Ta Nat’s」という品種名と同じ発音の言葉にしているのです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子2 惰H≪関連カテゴリ≫
産地スペイン > リベラ・デル・ドゥエロ生産者ティント・ペスケラ(アレハンドロ・フェルナンデス)品種テンプラニーリョ 100%英字Millenium Reserva Tinto Pesquera飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量1500ml輸入元ミレジム《生産者について》 ロバート・パーカーが「これぞスペインのペトリュス!」と書いて、一躍ゆうめいになったブランド「ティント ペスケラ」。様々なブランドを手掛けるアレハンドロ・フェルナンデス氏の中でも代表的な銘柄です。 高い標高の畑で育てられた濃縮感のあるテンプラニーリョは、同時に豊かな酸味を蓄えており、高い熟成ポテンシャルを持ちます。オーク樽での長い熟成を経たレセルバならなおさらです。 《このワインについて》 現在は輸入元のリストにも記載がなく、ワイナリーオフィシャルHPにのみにわずかな情報のみ。 アレハンドロ・フェルナンデスが60年代末に植えた単一ブドウ畑限定のパゴであるビニャ・アルタ産のブドウのみから、非常に良作年であった年のみつくられます。 「きれいに熟成される」と言われるマグナムボトルのみでの提供です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者コングスガード品種シラー 100%英字Kongsgaard Syrah Napa Valley飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 ジョン・コングスガードが設立したこのワイナリーは、自社畑だけでなく契約畑からも素晴らしいワインをつくることで知られます。今では高級ワイン用のブドウ調達として一般的になった、オーダーメイドのブドウ栽培。ブドウの対価を収穫量ではなく栽培面積で支払うことでできる、低収量で品質を最優先した栽培を依頼することの第一人者なのです。 クオリティーに対する姿勢は尋常ではなく、品質に満足できない年は容赦なく生産量を減らします。 《このワインについて》 ハドソン・ヴィンヤードから購入するブドウで1996年からつくっているシラー。例年かなり高いパーカーポイントを獲得しています。 ジョン氏は自身のシラーについて「コート・ロティというよりはエルミタージュ」だと語ります。若いうちはタンニンがフルーツのニュアンスを覆ってしまっているものの、リリースから3年ほどたつとチャーミングなフルーツがきれいに現れてくる。その後はシャルキュトリーやバーベキューを思わせるような燻製肉の熟成香を感じるようになると言います。 【パーカーポイント97-99点】 [ワインアドヴォケイト誌 2019年11月のレビュー] 深いガーネット・パープル色をした2018年シラー・ハドソン・ヴィンヤードの樽サンプルは、グラスの中から、ブラックチェリー、ブラックプラム、ブラックベリー、甘草にガリーグ、タール、ブーケ・ガルニ、ベーコンの脂のニュアンスといった古典的なシラーの香りが驚くほど溢れ出す。フルボディの味わいは同様にアトミックで、表情豊かな黒い果実と肉質やコショウのニュアンスが熟した丸みのあるタンニンに縁取られ、余韻は長く、爽やかでとてもスパイシー。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉12 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ヴォーヌ・ロマネ生産者アルヌー・ラショー品種ピノ・ノワール 100%英字Vosne Romanee Arnoux Lachaux飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 アルヌー・ラショーはヴォーヌ・ロマネ村で150年以上つづく名門。 もともと「ロベール・アルヌー」名義だったものを、2008年に現在の名称に変更しました。 現在の当主はシャルル・ラショー氏。彼が2015年に引き継いでから白地に青い家紋の洗練されたエチケットに変更。その後とんでもない値上がりを見せています。もう明らかに異常なレベルです。 白地をえんじ色のラインが挟むエチケットは父のパスカル・ラショー氏の作品。現在の全房発酵のスタイルとは違うなど相違点は多いのでご注意ください。 《価格比較》 商品登録時に楽天市場で調べた限り、ヴォーヌ・ロマネ村名格の2019年は約24万円で売り切れたものが見つかりました。(やや極端な例だとは思います) 代替わりしているため同列に語ることはできませんが、少し熟成感が出てきているだろうバックヴィンテージで価格1/4以下というのは魅力的ではないでしょうか。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3 酉18≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テステフ生産者シャトー・カロン・セギュール品種カベルネ・ソーヴィニヨン 55% 、 メルロー 35% 、 カベルネ・フラン 8% 、 プティ・ヴェルド 2%英字Chateau Calon Segur飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト誌 2018年6月のレビュー] カベルネ・ソーヴィニヨン55%、メルロー35%、カベルネ・フラン8%、プティ・ヴェルド2%のブレンドによる1998年のカロン・セギュールは、深いガーネット・パープル色で、縁はレンガ色が表れている。非常に土っぽい、肉っぽい香りと、クレーム・ド・カシス、プラム、スパイスケーキ、燻されていない葉巻を核とした新しい革、スモークゲーム、トリュフ、ほこりっぽい土、鉄鉱、苔状の皮と香りのニュアンスで、ふわりとお香も香らせる。口当たりはミディアムボディで、スパイシーで土っぽい層が詰まっており、ビロードのようなタンニン、隙のないフレッシュさ、素晴らしい余韻がある。10年から15年以上熟成していくのは間違いない。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2018 - 2033年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ハートマークミディアムボディ 辛口 赤ワイン酉19東5
産地:アルゼンチン生産者:ミッシェル・トリノ品種:マルベック メルロー英字:Michel Torino Ciclos Icono Malbec merlot内容量:750mlJANコード:7790189001822輸入元:スマイル“シクロス(周期、サイクルという意味)”と名付けられたこのワインは、カファジャテの二つの気象環境を最大限に表現したワイン。朝晩の冷涼な気温、それに反して十分過ぎる日照と気温の高い日中。二つの気象条件はブドウの生育にとって最高に恵まれた環境であり、二つが揃って最良のワインが生まれるカファジャテの特殊なマイクロクリマに敬意を表する気持ちからつくられた、このワイナリーの「到達点」と位置付けられているワインです。色 / 香り中心部は黒っぽく、それでいて透明感のある濃い紫色。プルーンや熟したブラックベリーの香りが際立つ濃厚なフルーツアロマ。その後にチョコレートやバニラの甘く香ばしい香り、メルローから由来するミントのような香りを感じる。味わい丸みがありバランスの整ったタンニン、ソフトでなめらかな飲み口。ドライプルーンのような果実味、微かにミントのようなスッキリとしたヒント、葉巻のような甘い風味。余韻にマルベックから由来する少し苦味を伴ったマーマレードのような風味を感じる。凝縮感たっぷりで甘みがあり、少し野生的な個性のある力強いワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 : 甲55丁N戊N己N 味種類 : 子1子2酉26 惰M 惰M≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > マーガレット・リヴァー生産者ルーウィン・エステート品種カベルネ・ソーヴィニヨン 英字Leeuwin Estate Art Series Cabernet Sauvignon飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《生産者について》 海からの冷たい風によってボルドーと似た気候だと言われる西オーストラリア州マーガレット・リヴァー。その地を代表する生産者の一つが、このルーウィン・エステートです。 ルーウィンでまず有名なのが、毎年エチケットのイラストを変えるアートラベルのシャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨン。ずいぶん昔の2004年からスクリューキャップでワインをリリースしており、10年20年と経過したワインでも大きなボトル差なくきれいに熟成しているのが特徴です。 《このワインについて》 「スクリューキャップのワインは熟成しない」なんて噂を聞くこともありますが、大きな間違い。それは熟成ルーウィンを飲めばすぐわかるでしょう。若い頃にはない風味の複雑さとタンニンの滑らかさを獲得しています。コルクに比べると熟成スピードはゆっくりな分、ハズレの少ない古酒を楽しめます。 【パーカーポイント89点】 [ワインアドヴォケイト誌223号 2016年3月のレビュー] 赤スグリとサワーチェリー、ハーブとトウガラシの香りがあり、深いガーネット/レンガ色の2006カベルネ・ソーヴィニヨン アートシリーズは素晴らしい余韻と盛り上がりを示す。味わいはミディアムボディで、赤い果実がまだたくさんあるのがわかる。噛み応えがあり、少し筋肉質ではあるが、決して悪くはない。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2016-2019年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子5酉19≪関連カテゴリ≫東5
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者スクリーミング・イーグル品種カベルネ・ソーヴィニヨン 英字Screaming Eagle Cabernet Sauvignon Oakville Napa Valley飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元ワイン トゥ スタイル《アメリカワインの最高峰》 その評価の高さと生産量の少なさから、最も高額に取引されるアメリカワイン。それがスクリーミング・イーグルです。 1992年のファーストヴィンテージがリリースされるなり、ロバート・パーカーが99点をつけて一躍有名に。その後も合計6回のパーカーポイント100点を獲得しています。 2000年のオークションでは、マグナムボトルに50万ドルの値が付き話題となります。 デビューから30年近く経過した今も、その人気は衰えるどころか増すばかり。ますます入手困難になっています。 2019年はワインアドヴォケイト未評価ではありますが、正規品の現行ヴィンテージとして入手できる今が間違いなく最安値です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫東5
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ > ロシアン・リヴァー・ヴァレー生産者ポール・ホブス・ワイナリー品種ピノ・ノワール 100%英字Paul Hobbs Pinot Noir Russian River Valley飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント93点(2019、2018、2016VT)、92点(2017VT)など内容量750ml輸入元ワイン イン スタイル《ポール・ホブスについて》 1978年にロバート・モンダヴィ・ワイナリーでキャリアをスタートさせたポール・ホブス。翌年にはオーパス・ワンのファーストヴィンテージに携わります。そのころから既に天才なのは周囲が認めていたのでしょう。1981年にはチームリーダーとなります。 その後別のワイナリーで醸造責任者の経験をつみ、醸造コンサルタントとして独立。フライングワインメーカーとしてアルゼンチンやアルメニアなどでもワインを手掛けています。 彼自身の名前を冠したこのワイナリーは、1991年に設立しました。 2000年に設立した「クロスバーン」ブランドにて若きワインメーカーを指導するなど、業界全体に影響を与えています。それをもって経済紙「Forbs」は「The Steve Jobs of Wine」と褒めたたえたそうです。 《このワインについて》 「ポール・ホブス」ブランドとしてはスタンダードに位置付けられる、アペレーション表記のピノ・ノワール。 海風が流れ込む影響で冷却され、ブルゴーニュ品種に向いているとされるロシアン・リヴァー・ヴァレーのブドウからつくられます。とはいえ地球温暖化の影響か、この地域のワインは近年涼しさを感じさせる味わいのものはあまりありません。このワインについても決して「ブルゴーニュ的」とは言えませんし、おそらくポール・ホブス自身も目指しているわけではありません。ボリューミーな味わいのピノ・ノワールでありながら、最後はしっかり上品に締めてくれるのは、この生産者の特徴です。 《テイスティングノート》 ワイルドチェリーやセージの香りが魅力的で、ザクロのようなフレッシュ感のある果実味を感じます。部分的に全房発酵を取り入れているからでしょうか。よく溶け込んだタンニンによりベルベットのような厚みのある口当たりを感じる、明るくもエレガントなワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地オーストラリア > バロッサ・ヴァレー生産者カレスキー品種シラーズ 、 プティ・ヴェルド 、 ヴィオニエ 英字Kalleske Moppa Shiraz飲み頃温度16 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント93点(2020VT)内容量750mlJANコード9338191000211輸入元GRN《生産者について》 1853年に設立されたカレスキー。南オーストラリア州きっての銘醸地であるバロッサ・ヴァレー、グリーノックに位置します。 それから約170年間、一貫して無農薬・無肥料でブドウを栽培してきました。「有機栽培」という概念がない時代からです。オーストラリアを代表するプレミアムワインで、ペンフォールズがつくる「グランジ」にブドウ提供してきた栽培家の一つでもあります。 シュナン・ブランやカベルネ・ソーヴィニヨンなど多様な品種を栽培していますが、特に評価が高く樹齢の高い畑を持っているのは、シラーズやグルナッシュなどのローヌ品種です。 カレスキーのワインは、単なる「濃厚」という言葉ではあらわせない、ブドウのパワーのようなものを感じます。 《このワインについて》 カレスキーはこの「モッパ」と少し価格が上の「グリーノック」の2つのシラーズをラインナップしています。その違いは単一畑か否かと、補助品種の有無。「モッパ」は10区画のブドウをつかってつくられ、プティ・ヴェルドとヴィオニエがブレンドされます。最も古い区画になると1961年の植樹で、5000円以下で販売されるワインとしてはかなりの高樹齢といえます。 シラーズの一部はヴィオニエと一緒に混醸されます。ローヌの伝統的な手法で、本来その目的はワインの色合いを安定して濃くすることでした。とはいえバロッサ・ヴァレーでシラーズの色が不十分ということはまずありません。きっとシラーズを濃くしすぎないようにと、香り付けの意図があるのでしょう。 《テイスティングノート》 ブルーベリーやムスク、ミルクチョコレートのような豊かなアロマ。口に含めば芳醇でなめらかな果実味が口いっぱいに広がり、そのパワーと比べると新樽比率25%のオーク樽熟成の風味は目立っては感じません。きめ細やかなタンニンと程よい酸味によってスタイリッシュな味わいの骨格を持っており、決して濃いだけのべったりとしたワインではありません。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N 瓶の肩に数字フルボディ 辛口 子1酉12≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地ニュージーランド > マーティンボロー生産者アタ・ランギ品種ピノ・ノワール 100%英字Ata Rangi Pinot Noir土壌シルトに覆われた水はけのいい土壌醸造35%全房発酵、新樽比率35%のフレンチオークで11か月熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価「The Real Review」96点(2018VT)内容量750mlJANコード9421013423067輸入元ヴィレッジセラーズ《生産者について》 先住民族マオリの言葉で「新しい始まり」「夜明けの空」を意味するアタ・ランギ。1980年設立のワイナリーで、国内外で数多く受賞経験があります。NZ国内では古い歴史をもつワイナリーの1つで、マーティンボロのパイオニアとしても広く知られています。 彼らがつくるピノ・ノワールは「ニュージーランドのロマネ・コンティ」と呼ばれる所以。もちろん高品質であることは前提です。最大の理由は「エイベル・クローン」。NZの税関職員をしつつ自分のブドウ畑を持っていたマルコム・エイベル氏。あるとき旅行者がロマネ・コンティの穂木を違法に持ち込もうとしていたのを没収。検疫所で検査したのち持ち帰って増やしたのがエイベル・クローンです。アタ・ランギのピノ・ノワールの多くがこのエイベル・クローンを使用していることが所以なのです。 《このワインについて》 このワインがつくられる畑は自社畑とリース契約の畑55haとなかなか広いのですが、生産量は多くありません。一つは樹齢の高い区画のものだけを使用し、他のブドウは「クリムゾン」など下のクラスに回すから。もう一つはこの辺りは春先の開花の時期に海から強い風が吹き込み、受粉が難しく自然と生産量が減るからです。 ラベル表記はないものの、NZのオーガニック認証である「BioGro」を取得しています。 《テイスティングノート》 よく熟したプラムやエキゾチックなスパイス、甘草などの複雑なアロマ。口に含んだ時にまず感じるのは、力強くしなやかな味わいで、きめ細やかなタンニンが優雅さを演出します。 このワイン、30代くらいの方が新たな挑戦をする際のお祝い、プレゼントにいかがでしょうか。 「アタ・ランギ」の名前の由来やパイオニアという地位。そして力強くしなやかな味わい。なかなか高価なワインにも関わらずスクリューキャップ。挑戦的で革新的なこのワインが、相手の方を勇気づける最高の餞(はなむけ)となるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N アタランギミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫西1
産地ドイツ > プファルツ生産者ベルンハルト・コッホ品種カベルネ・ドルサ 100%英字Cabernet Dorsa Trocken Bernhard Koch醸造一部新樽のバリック18ヶ月熟成飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919196253輸入元稲葉《カベルネ・ドルサについて》 「カベルネ」とつくとおり、以前はカベルネ・ソーヴィニヨンの交配品種と考えられていましたが、後にDNA分析によって否定。 正しくはレンベルガー(ブラウフレンキッシュ)とドルンフェルダーという、共にドイツの土着品種を交配させたものです。寒さに強く、同一の環境で育てた場合にはシュペートブルグンダーやドルンフェルダーよりエキス分が多くなるそうです。簡単に言うと濃いワインをつくりやすい。 このワインは一部新樽を使いながら18か月熟成されていることで、カベルネ・ドルサの力強さとインパクトをよく表しています。 《テイスティングノート》 色合いは濃厚で、大粒のよく熟したベリー、ブラックベリーやストロベリーなどの様々なフルーツを感じます。それだけでなく、ナツメグやクローヴに似ているんだけどちょっと違う、何とも言えない野性的な風味も。しっかり辛口で酸度はそれなりに高く、でも上品というより力強いという表現の方が当てはまる、不思議な味わいです。 お家にワイン好きが飲みに来た際これを出せば、彼・もしくは彼女の頭に盛大に「?」マークが浮かぶことでしょう。 《生産者について》 ベルンハルト・コッホはファルツに拠点を置く家族経営のワイナリーで、近年「ヴィヌム」や「ゴーミヨ」などの評価本で高評価を得るようになった大注目の生産者です。そんなコッホの醸造を務めるのはなんと兵庫出身の日本人女性である坂田千恵さん。「ブルゴーニュのピノが好きで、それに近づけたい」と語る彼女の活躍で、醸造所のあるファルツ地方でも特にシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)の評価はトップクラスです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者コングスガード品種シラー 100%英字Kongsgaard Syrah Napa Valley飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 ジョン・コングスガードが設立したこのワイナリーは、自社畑だけでなく契約畑からも素晴らしいワインをつくることで知られます。今では高級ワイン用のブドウ調達として一般的になった、オーダーメイドのブドウ栽培。ブドウの対価を収穫量ではなく栽培面積で支払うことでできる、低収量で品質を最優先した栽培を依頼することの第一人者なのです。 クオリティーに対する姿勢は尋常ではなく、品質に満足できない年は容赦なく生産量を減らします。 《このワインについて》 ハドソン・ヴィンヤードから購入するブドウで1996年からつくっているシラー。例年かなり高いパーカーポイントを獲得しています。 ジョン氏は自身のシラーについて「コート・ロティというよりはエルミタージュ」だと語ります。若いうちはタンニンがフルーツのニュアンスを覆ってしまっているものの、リリースから3年ほどたつとチャーミングなフルーツがきれいに現れてくる。その後はシャルキュトリーやバーベキューを思わせるような燻製肉の熟成香を感じるようになると言います。 【パーカーポイント97点】 [ワインアドヴォケイト誌 2019年11月のレビュー] 深いガーネット・パープル色の2017年シラー・ハドソン・ヴィンヤードは、ブラック・フォレスト・ケーキ、ブルーベリー・パイ、プラム・ジャムの核に、チョコレート・ボックスとスター・アニスの含みを伴った、しおれたバラ、スミレ、下草の美しい香りを伴って、グラスから魅惑的に滑り出てくる。フルボディでリッチ、フレッシュさがぎっしり詰まった味わいは、熟したふくよかなタンニンと大胆なフレッシュさがしっかりとしたラインを描き、非常に長く香り高いフィニッシュを迎える。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2020-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉12 惰K≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > マルケ生産者ヴェレノージ品種モンテプルチアーノ 、 カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 、 シラー 英字Velenosi Ninfa飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919059398輸入元稲葉年に数回ある節目の時期。親族や友人と集まってお酒と料理を楽しむ機会も増えます。 普段からワインに親しんでいる人もそうでない人も。大人数で分けるから一人分が少なくなったとしても満足できるようなワインを、そんなシーンには選びたいもの。 ウンチク抜きにして、皆が口々に「この赤ワイン美味いね!」と話す。そんな一口目から訴えかけてくるのがこの「ニンファ」です。 《生産者について》 ヴェレノージが設立されたのは1984年。当時20歳だったアンジェラと25歳だった夫エルコレの夫妻が、ワインづくりへの情熱だけで9haの畑からスタートしました。 マルケはブドウ栽培には適した土地ではあるものの、決して高級ワインの産地ではないため、黎明期は資金繰りに苦しんだといいます。必死にワインづくりの勉強をした結果、ヴェレノージのワインの品質は多くの人に認められ、今ではマルケの家族経営のワイナリーでは2番目の規模まで成長!世界48か国に輸出されているといいます。 《このワインについて》 モンテプルチャーノを中心にカベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、シラーといった力強い味わいを補強する品種をブレンド。分析値は見ていませんが、ほんの少し糖分を残しているんじゃないでしょうか。非常に親しみやすい果実感です。熟れて今にも零れ落ちそうな黒色ベリーの甘いアロマ。口に含んだときもそのフルーツ感が溢れるように広がります。ベリーを煮詰めてジャムにしたかのような甘濃い凝縮感。リコリスやえんぴつの芯のような香りも感じ、風味の複雑さも十分です。 酸味は低くリッチでエレガント。2000円台のワインにはなかなか出せない凝縮感なので、ワインに詳しくない人でも高級感を感じてくれるはず。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉14≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・ラトゥール品種カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 英字Les Dorts de Latour飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4997678573249輸入元モトックス[ワインアドヴォケイト誌140号 2002年4月のレビュー] ラトゥールは長い間、ボルドーの偉大なセカンドワインの一つを生産してきた。美しい、純粋な、深い紫色をした1999年のフォール・ド・ラトゥールは、甘い、杉のような、カシスの香り、ミディアムからフルボディ、熟したタンニン、そして長いフィニッシュが特徴的だ。15年以上は美味しく飲めるはずだ。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2002-2017年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N 五大シャトー セカンドワインミディアムボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫東5
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者シャトー・ロリガ品種シラー 70% 、 カリニャン 20% 、 グルナッシュ 10%英字Chateau Lauriga内容量750mlJANコード3760157040287輸入元スマイルシャトー・ロリガはピレネー山脈のふもとにあるワイナリーで、近年ジャン・クロード・マスのワイングループ傘下となり、日本に輸入されることとなりました。 (当店ではd’Aシリーズ、イル・ラ・フォルジュ、トワベー・オウモンなど) この価格なのが信じられないよな重厚なボトルであり、シラー中心のブレンドもジューシーな果実味が感じられて安っぽさはありません。プルーンやプラム、レーズンの黒果実系の香りに、スミレのほのかなニュアンス。丸みの感じられるアタックに入り、穏やかなタンニンに、はっきりとした酸味が後に続く、ミディアム?フルボディのふくよかな味わいです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉12 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サンジュリアン生産者シャトー・ブラネール・デュクリュ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 67% 、 メルロー 24% 、 プティ・ヴェルド 5% 、 カベルネ・フラン 4%英字Chateau Branaire Ducru飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JALUX ( ジャルックス )【パーカーポイント92+点】[ワインアドヴォケイト誌2022年8月のレビュー]2011年のブラネール・デュクリュは、甘いカシス、ローム質の土壌、シガーラッパー、上品な新樽のアロマに続き、ミディアムからフルボディの層状で凝縮した味わいが、粉っぽいタンニンと生き生きした酸に縁取られている。リリース当初は、このワインがチャーミングでクラシックワインになるとは到底思えなかったが、ブラインドテイスティングでは、このドメーヌの2010年と間違えてしまった。[William Kelleyによる試飲 飲み頃予想2021-2045年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 赤ワイン酉19≪関連カテゴリ≫
産地チリ > マイポ生産者ペレス・クルス品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Perez Cruz Cabernet Sauvignon Reserva醸造ステンレスタンクで発酵、24日間の醸しの後、アメリカンオーク60%、フレンチオーク40%を使い12ヶ月熟成、さらに瓶熟3ヶ月飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4935919080118輸入元稲葉《テイスティングノート》 熟したベリーとドライフルーツやバニラのアロマ。この価格帯のチリ・カベとしては凝縮感は標準的です。この"濃すぎない"ところがむしろいい。ほどよいタンニンと酸味が全体を引き締めており、スムースに消えていきます。 《このワインについて》 上記のように、チリのカベルネ・ソーヴィニヨンとしてはさほど特筆すべき点はありません。でも案外こういうワインの方が売れ続けるんです。 輸入元さん曰く、レストランなどの飲食店向け・小売店の一般消費者向け両方に勝手にたくさん売れ続けるワインだと。つまり「ペレス・クルスのポジション」を確保しちゃうワインなんです。 レストランでは定番のグラスワインとして。リーズナブルで程よく飲みごたえがあるので、何種類か提供するグラスワインの1つとして当てはめやすいんです。また、「チリのカベルネ・ソーヴィニヨン」のイメージどおりであるため、ボトルワインリストにあってもお客様が安心して注文できるでしょう。 もしくは我が家の晩酌にお気に入りのワインとして。手ごろなワインの多いチリなので、同じ価格帯でもっと力強いものもあるでしょう。しかしそれほど風味豊かに濃厚じゃない家庭料理なら、程よい濃さのワインの方がバランスがとれるんです。 「もうこれでいっか」と思わせてくれる安心感が、このワインの魅力です。 《生産者について》 このワインをつくるペレス家は、チリにて主要な大企業のオーナーです。そのプライベート・ヴィンヤードにファミリーネームをつけたのは、ワイン事業が家族にとってとても大切なものだから。240haの大きな自社畑からワインをつくり、カベルネ・ソーヴィニヨンはそのうち70%を締めます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19山と畑のイラスト 金賞シール 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > オークノール・ディストリクト・オブ・ナパ・ヴァレー生産者トレフェッセン品種カベルネ・フラン 100%英字Trefethen Estate Cabernet Franc Napa Valley飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0013024870016輸入元布袋ワインズ《生産者について》 ナパ・ヴァレーではワイナリーのオーナーが代わることは珍しくありません。その中で50年以上にわたり家族経営ながら高品質なワインをつくるトレフェッセン。流行やワイン評価誌の点数に振り回されるのではなく、一貫してワイン哲学を守りながら改良を続ける姿勢は特異です。 近年はサスティナブルなワインづくりにもより注力しています。環境保全型の農法を実践するのはもちろん、ワイナリーで働くスタッフも含めた『人』に優しい経営を実践しています。 ワイナリーはオークノール・ディストリクトにあり、すべて自社畑からワインをつくります。ナパ・ヴァレーの中では冷涼なエリアであり、その環境要因を反映した上品なワインをつくります。大別するならボルドー的なスタイルになるのかもしれませんが、熟成にはアメリカンオーク樽も使い、独自の味わいをつくっています。 《このワインについて》 ナパ・ヴァレーでそう多くない、カベルネ・フラン100%でつくるワイン。ボルドー的なグリーンノートは一切なく、適切に熟したベリー系フルーツの香りをしっかり感じます。 カベルネ・ソーヴィニヨンに比べて口当たりが少し軽く、華やかな香りを持つカベルネ・フラン。このワインに関しては口当たりのなめらかさも特筆すべき点です。シルクのように滑らかな口当たりから、複雑な余韻につながります。 カベルネ・ソーヴィニヨンの下位互換では決してありません。この品種の魅力に気づかせてくれるワインです。そしてトレフェッセンのサスティナブルな姿勢ゆえ、この上質なワインを20年後も50年後も提供し続けてくれることでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子1酉33≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ジョッシュ・セラーズ品種ジンファンデル英字Josh Cellars Zinfandel Lodi飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード31259049229輸入元ワイン トゥ スタイル《現地よりも安い!?》 このワインのシリーズのシャルドネはジョッシュ・セラーズの公式HPにて$15.99で販売されています。$1=¥150で計算すると約¥2400。ジンファンデルは掲載がありませんが、カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローは$17.99なので同じ価格なのかも。(登録時点) カリフォルニアから日本への輸送費がかかっているのにこの価格なのはどういうこと!?輸入元の努力ももちろんありますが、ジョッシュ・セラーズが輸出に力を入れていることの現れでしょう。 現地と同じような価格で飲めるバリューワイン、お買い得感満載です。 《生産者について》 ジョセフ・カーは世界的なソムリエとして活躍後、「ジョセフ・カー・ワインズ」を設立しました。瞬く間に成功を収め2年後となる2007年に、より豊富な生産量とお求めやすい価格のワインブランドとして立ち上げたのが、この「ジョッシュ・セラーズ」です。 輸入元の情報によれば、2019年と2023年には11ドル以上のワインで全米No.1をの売り上げと成長率を記録。アメリカで最も愛されるブランドとして、安定した品質のワインを生産しています。 《テイスティングノート》 よく熟したイチゴやプラムなどのフルーツ感満載の香りがあふれ出します。なめらかでボリュームのある果実味、穏やかな酸味とタンニンの親しみやすい味わい。 たくさん売れるワインの常として突出した要素はなく、果実味・酸味・樽香のバランスは無難によくまとまっているもの。感動はないけど嫌われにくい味わいと言えます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 ジョシュ 味種類 :子1 酉32≪関連カテゴリ≫
産地オーストラリア > マーガレット・リヴァー生産者ルーウィン・エステート品種カベルネ・ソーヴィニヨン 英字Leeuwin Estate Art Series Cabernet Sauvignon飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元ヴィレッジセラーズ《生産者について》 海からの冷たい風によってボルドーと似た気候だと言われる西オーストラリア州マーガレット・リヴァー。その地を代表する生産者の一つが、このルーウィン・エステートです。 ルーウィンでまず有名なのが、毎年エチケットのイラストを変えるアートラベルのシャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨン。ずいぶん昔の2004年からスクリューキャップでワインをリリースしており、10年20年と経過したワインでも大きなボトル差なくきれいに熟成しているのが特徴です。 《このワインについて》 「スクリューキャップのワインは熟成しない」なんて噂を聞くこともありますが、大きな間違い。それは熟成ルーウィンを飲めばすぐわかるでしょう。若い頃にはない風味の複雑さとタンニンの滑らかさを獲得しています。コルクに比べると熟成スピードはゆっくりな分、ハズレの少ない古酒を楽しめます。 【パーカーポイント90+点】 [ワインアドヴォケイト誌223号 2016年3月のレビュー] 深いガーネット色の2009年アート・シリーズ・カベルネ・ソーヴィニヨンは、熟したブラックカラントとブラックベリーの香りを示し、ローリエ、湿った土、杉、燻製肉の含みが下地に感じられる。ミディアムボディで筋肉質で香ばしい果実味を持ち、非常に鮮明な酸のラインと中程度の噛み応えのあるタンニンに支えられ、良い長さの余韻を持つ。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2013-2019年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子5酉19≪関連カテゴリ≫東5
産地オーストラリア > バロッサ・ヴァレー生産者カレスキー品種デュリフ(プティット・シラー) 100%英字Kalleske Buckboard Durif飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード9338191000105輸入元GRN《生産者について》 1853年に設立されたカレスキー。南オーストラリア州きっての銘醸地であるバロッサ・ヴァレー、グリーノックに位置します。 それから約170年間、一貫して無農薬・無肥料でブドウを栽培してきました。「有機栽培」という概念がない時代からです。オーストラリアを代表するプレミアムワインで、ペンフォールズがつくる「グランジ」にブドウ提供してきた栽培家の一つでもあります。 シュナン・ブランやカベルネ・ソーヴィニヨンなど多様な品種を栽培していますが、特に評価が高く樹齢の高い畑を持っているのは、シラーズやグルナッシュなどのローヌ品種です。 カレスキーのワインは、単なる「濃厚」という言葉ではあらわせない、ブドウのパワーのようなものを感じます。 《このワインについて》 デュリフとはプティ・シラーの別名。カリフォルニアやオーストラリア、フランス、イスラエルで栽培されていて、ワインに色の濃さとタンニンを補強する目的でブレンドされることが多いです。 このワインについては25%の新樽をつかったアメリカンオークで熟成されているため、若いうちから渋みが強烈ということはありません。しかし口当たりの厚みからはタンニンの豊富さを感じます。噛み応えのある輸入牛肉を食べるときにはピッタリのパートナーでしょう。 《テイスティングノート》 まずインクのような色の濃さに驚かされます。ベリーの香りに交じって、フルーツを練りこんだパウンドケーキのようなアロマ。バニラやクローヴなども感じる複雑な香りです。文句なしの豊潤なフルボディ。力強く濃厚なワインなのですが、ほのかな酸味の上品さに樹齢の高さをうかがわせます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N 瓶の肩に数字 荷馬車フルボディ 辛口 子1≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > サン・テステフ生産者シャトー・コス・デストゥルネル品種カベルネ・ソーヴィニヨン 85% 、 メルロー 13% 、 カベルネ・フラン 2%英字Chateau Cos d'Estournel醸造ステンレスタンク発酵、18〜22ヶ月樽熟成(新樽比率80〜100%)飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト95点内容量750mlJANコード4940015700389輸入元徳岡【パーカーポイント95点!】 [ワインアドヴォケイト誌 2018年12月のレビュー] 中くらいから深みのあるガーネット色の2008年コスデストゥルネルは、85%カベルネ・ソーヴィニヨン、13%メルロー、2%カベルネ・フランのブレンド。すごい!香りは、焼いたチェリー、保存したプラム、揚げたハーブ、ビーフドリッピング、暖かいカシスに、木の煙、サラミ、タバコの葉の香りが漂う。ミディアムボディの味わいはエレガントで、土っぽさと香ばしさがあり、美しく熟した粒状のタンニンとフレッシュさがあり、余韻にミネラルのノートが残る。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2018 - 2035年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N コスデストゥルネルフルボディ 辛口 酉19東5
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者スローン・エステート品種カベルネ・ソーヴィニヨン主体 英字Sloan Proprietary Red Rutherford Napa Valley飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインアドヴォケイト98+点内容量750ml輸入元中川ワイン【パーカーポイント98+点】 [ワインアドヴォケイト誌 2021年12月のレビュー] 深く鮮やかなガーネットパープル色を呈している。焼いたプラム、ブラックベリーパイ、クレーム・ド・カシス、トーストしたオークの香りがグラスから飛び出し、耕した土、インディアンスパイス、モカ、砕いた岩のニュアンスが続く。大きく、フルボディで、豊かでベルベットのようなこのワインは、しっかりとした骨格を持ち、非常に長く、魅惑的なスパイシーなフィニッシュを持つ。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2024 - 2049年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ヴージョ生産者フレデリック・フェリ品種ピノ・ノワール 100%英字Vougeot 1er Les Cras Frederic Fery飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元アズマコーポレーション《生産者の歴史》 1841年からつづくJEAN FERY & FILSという生産者の別ブランドとしてスタート。歴史は長いものの、ずっとネゴシアンとしてワインを桶売りしていて、ドメーヌとして高品質のワインを作り始めたのは1988年から。当初はジャン・ド・カボット Jean de Cabottes というブランドでリリースしていましたが、2019年に満を持して現当主のフレデリック・フェリに改めました。 《味わいの傾向》 赤ワインの場合ブドウはすべて除梗して醸造します。ゆえに2021年のように涼しかった年でも青臭い風味にはなりにくいです。新樽比率は近年としては高めの40-60%。白ワインについてはなかなか樽リッチなスタイルで、赤ワインはしっかり滑らかな口当たりです。 赤ワインについてはあまり強く抽出しない『薄旨』タイプ。色合い淡くタンニンも穏やかなのに、香りはしっかりと広がり余韻も長く続きます。特に2017VTはその特徴が良く表れていました。2018-2020VTまで暑い年が続いて、薄旨感は控えめでしたが、2021VTは期待できます!熟成を必要としないタイプなので、さっさと開けてしまうのがいいでしょう。 《このワインについて》 なかなか日本で見かけることのない、ヴージョ村のプルミエ・クリュ。所有しているのはわずか0.147haで、800本程度しかつくられません。平均樹齢は40年。 樽香と調和したピュアな果実の香りが広がり、上品な余韻はシャンボール・ミュジニーを思わせます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3 酉18 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者コングスガード品種シラー 100%英字Kongsgaard Syrah Napa Valley飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》ジョン・コングスガードが設立したこのワイナリーは、自社畑だけでなく契約畑からも素晴らしいワインをつくることで知られます。今では高級ワイン用のブドウ調達として一般的になった、オーダーメイドのブドウ栽培。ブドウの対価を収穫量ではなく栽培面積で支払うことでできる、低収量で品質を最優先した栽培を依頼することの第一人者なのです。クオリティーに対する姿勢は尋常ではなく、品質に満足できない年は容赦なく生産量を減らします。《このワインについて》ハドソン・ヴィンヤードから購入するブドウで1996年からつくっているシラー。例年かなり高いパーカーポイントを獲得しています。ジョン氏は自身のシラーについて「コート・ロティというよりはエルミタージュ」だと語ります。若いうちはタンニンがフルーツのニュアンスを覆ってしまっているものの、リリースから3年ほどたつとチャーミングなフルーツがきれいに現れてくる。その後はシャルキュトリーやバーベキューを思わせるような燻製肉の熟成香を感じるようになると言います。【パーカーポイント99点】[ワインアドヴォケイト誌 2014年10月のレビュー]2012年のシラーは、この品種の魅力的な例である。シラー100%だが、ヴィオニエを大量に含んでいるかのような香りがする。濃密な紫色をしたこのワインのグラスからは、花、スイカズラ、ラベンダーの巨大な香りが、焦がした土、炭、燻製肉、ステーキのタルタルのタッチとともに飛び出してくる。偉大な力強さと見事な凝縮感を持つこのワインは、数年で完璧なワインになるだろう。2026年まで飲める。[Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2016-2024年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 シラーズ味種類 :子1 酉12 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > オーク・ノール・ディストリクト・オブ・ ナパ・ヴァレー生産者ザ・ヴァイス品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字The Vice Cabernet Sauvignon The Hostage Oak Knoll District飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元オルカインターナショナル《「人たらし」の生産者!?》 ザ・ヴァイスのオーナー、マレック・アマローニ氏はドラマティックなエピソードが盛りだくさん! 天才的頭脳を持つ彼は、16歳で高校を卒業し医学部へ進学するも、17歳の時に大学をやめニューヨークに渡ります。ほぼホームレスのようなその日暮らしのなかレストランで働き、苦労をしつつも21歳前に高級レストランでワインバイヤーの業務を任されます。 その後ディアジオ・モエ・ヘネシーでトップクラスの営業マンとして働きながら、こっそり副業でワインの輸入を開始。世界の様々なワインに触れ、自分自身が個人的に好きなワインはカリフォルニアのナパワインであることに気付きました。 ワイン業界の全ての仕事を行ったと思っていた彼が、唯一未経験だったのがワイン造りの仕事でした。マレック氏は26歳のころから、週末にニューヨークからナパに赴くようになり、ナパとのつながりをどんどん深めていきます。 そして2013年、ファーストヴィンテージのシャルドネをリリース。この1種類だけだったラインナップは、わずか5年後の2018年には15種類以上を生産。生産量もどんどん増えていき、現在ではナパ生産者の上位15%に入るほどに急成長しました。 20代半ばの若き生産者が、なぜたった数年でこれほどの成功を収めることができたのでしょうか?最大の理由は、マレック・アマローニという人物が人を惹きつける魅力を持った「人たらし」だったからでしょう。 最高のワインを造るには、ブドウ農家からの信頼を勝ち取らなければなりません。「マレックなら我々のブドウを最高のワインにしてくれる!」ナパのブドウ農家からの信頼を得たからこその高品質、それこそがザ・ヴァイスのワインの特徴です。 《マレック・アマローニ氏の次なる1歩》 ナパの名だたるワイナリーとなったマレック氏ですが、彼はさらなる夢を抱いています。それはナパ・ヴァレーすべてのAVAでワインを造ること! ナパのサブリージョン「オーク・ノール・ディストリクト」のブドウで造られたこのワインもそのひとつです。 暑すぎず寒すぎずの完璧な環境に恵まれた区画から採れた、鮮やかな個性とエレガンスを持つカベルネが使われています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 twice tzuyu トゥワイス ツウィ子1酉19≪関連カテゴリ≫東5
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者ジェラール・ベルトラン品種カリニャン、グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル英字Domaines de Villemajou醸造カリニャンとシラーはマセラシオン・カルボニックで醸造。グルナッシュとムールヴェードルはオーク樽で10〜12か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード3514123101676輸入元エノテカ《生産者について》 ラングドック・ルーション地方において次々にハイクオリティなワインを生み出すヒットワインメーカー、ジェラール・ベルトラン。彼がオーナーである11からなるワイナリーグループの一つがドメーヌ・ド・ヴィルマジューです。 2011年にはアメリカのワインエンスージアスト誌において、「ヨーロピアン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。 2012年にはコンテスト、インターナショナル・ワイン・チャレンジにて、ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。 合計約500haの畑からつくられるワインは世界70か国に輸出され、多くの人を魅了しています。 《テイスティングノート》 ブラックチェリーやプラムのようなフルーツをジャムにしたような濃密なアロマ。甘いスパイスや皮革、コーヒーのような複雑な香りもあります。豊かで丸みを帯びた口当たりが素晴らしく、カカオのようなほのかな苦みを伴う余韻が、ワインを大人な雰囲気にしています。 果実味の凝縮感だけを求めるなら、ニューワールドのワインでいくらでもあります。南仏だからこその濃縮感のなかにある複雑さが魅力です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 惰H≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > シチリア生産者ヴィニエティ・ザブ品種ネロ・ダーヴォラ 100%英字Zabu Impari醸造フレンチオークのバリック(新樽70%、1年樽30%)で18〜20ヶ月、瓶で18ヶ月熟成おすすめ料理ジビエ、熟成チーズ飲み頃温度16-18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919056298輸入元稲葉《生産者について》 南イタリア最大のワイナリーグループ、ファルネーゼが魅了されて所有したシチリアのワイナリー。 シチリア島西部、サンブーカの街はずれにあるヴィニエティ・ザブは、ワイン造りが盛んなシチリアの中でも特にブドウ栽培に適した環境にあります。暑く乾燥した気候と寒暖差を生み出す標高、近くの湖からの灌漑、そして大きなポテンシャルを持った土着品種と。シチリアの中でも特に栽培に適したザブの畑のブドウは、世界中から人気を得ている“ファルネーゼスタイル”で造られることでその真価を発揮します。 まさに”お値段以上”のワインとして世界に羽ばたいています。 《このワインについて》 このワインに使うネーロ ダーヴォラの畑の環境が、「どこからも探しようがない」ほど素晴らしかったことから「比類のない」という意味の「インパリ」と名付けられました。暑く乾燥した気候、大きい寒暖差、水源となる湖がある立地、高樹齢のブドウがそろっており、造られるワインは素晴らしいポテンシャルを持っています。ファルネーゼ創設者のひとりがこの畑を見て惚れ込み、個人的に関わるようになったことがファルネーゼとザブの関係の始まりです。 《テイスティングノート》 スパイスの香りと赤黒ベリーの濃厚なアロマがあります。濃密な果実味、干しブドウのような甘味がありますが、タンニンはおだやか。スパイシーな風味も複雑で、とても長い持続性があります。赤身のお肉と合わせるのがおすすめです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N ファルネーゼフルボディ 辛口 子1 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > マールボロー生産者ドッグ・ポイント品種ピノ・ノワール 100%英字Dog Point Pinot Noir醸造自然酵母により発酵、一部新樽のフレンチオークで18か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード9421018110030輸入元ジェロボーム《生産者について》 ドッグ・ポイント・ヴィンヤードの創設者は2人。この地域のトップ生産者「クラウディ・ベイ」にて、栽培責任者を勤めたアイヴァン・サザーランド氏。それから醸造責任者を勤めたジェームス・ヒーリー氏。大手ワイナリーを卒業して自分たちのワイナリーを設立した流れです。 人口より羊の数が多いニュージーランド。羊飼いたちが飼っていた犬の一部がかつて逃げ出して野犬化したころがあったそうです。「羊が犬に襲われるから気をつけろ」という場所を「ドッグポイント」と呼んだそうです。現在は危険な野犬はいませんが、その名前を継承したとのこと。 《テイスティングノート》 ラズベリーやイチゴのようなベリー系の香りに、腐葉土やスパイスの複雑さ。軽やかで滑らかな口当たりで、マールボロのピノ・ノワールとしては非常にソフトな口当たり。タンニンはしっかりと溶け込んでいて、上品な余韻が続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉18 惰H≪関連カテゴリ≫