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産地スペイン > バスク > ゲタリアコ生産者イルスタ品種オンダラビ・ベルツァ 100%英字Getariako Txakolina Tinto Hiruzta内容量750mlJANコード8437012445116輸入元いろはわいん《生産者について》 チャコリに欠かせない品種であるオンダラビ・スリ。その名前は生産の中心地であったオンダリビアの町から来ています。しかし17世紀にそこでのワイン生産が途絶えてしまい、それを2007年に復活させたのが、このイルスタです。 《レストランに採用されるワイン》 伝統を尊重したスタイルを洗練された現代の技術で表現するイルスタのチャコリは、アルザックやマルティン・ペラサテギなどのミシュラン3つ星レストランで楽しまれています。 《珍しいチャコリの赤》 チャコリの大半は白ワイン、もしくは白の微発泡ワインです。その中で珍しい赤のチャコリが入荷しました。 ブドウ品種はオンダラビ・ベルツァ。チャコリで2番目に主要な品種で、黒ブドウです。 この黒ブドウについてジャンシス・ロビンソンMWは、自著『The Grapes』の中で「カベルネ・フランを思わせる」と述べています。 《テイスティングノート》 イチゴやクロスグリの赤系・黒系果実のアロマの背後に、樹木やハーブの香りが重なります。味わいはフレッシュで、果実味と酸味がバランスよく調和し、長い余韻とともに香りの複雑さを楽しめます。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン 惰K≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者シーグラス品種ピノ・ノワール 100%英字Sea Glass Central Coast Pinot Noir飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0085200005789輸入元布袋ワインズ《ファン増加中の「薄旨系」》 近年抽出をあえて穏やかにしてつくる赤ワイン、特にピノ・ノワールの魅力にハマる人が増加中です。いわゆる「薄旨系」。 色合いはちょっと濃いめのロゼワインかと思うほど薄いのですが、それにも関わらず香りのボリュームも口当たりの滑らかさもあるもの。軽やかな味わいで渋味も穏やかなのに余韻もちゃんと続いて満足感があるワイン。色も味わいも淡いのに美味しいワインのことです。 でも「薄旨」なのか「単に薄いワイン」なのかのボーダーラインって、人それぞれですよね。2万円する上質なブルゴーニュワインと3000円のワインを比べて、「香りのボリュームも余韻の長さもない」なんて当たり前です。その値段なりの味わいとして楽しむことができるか、過去に飲んだ高価な薄旨ワインと比べて物足りなく感じてしまうか。それは飲み手次第。 カリフォルニアのこの価格帯のピノ・ノワールとしては珍しい、果実の凝縮した甘い風味はあまり感じないタイプです。透明感があって軽い口当たり。 他のワイン以上に「飲んでみないとわからない」といえるワインです。 《生産者について》 その名の通り砂浜にある美しいシーグラスをイメージしたエチケット。親しみやすい果実味と冷涼感のある味わいのワインを中心につくっています。そのために畑はモントレーやサンタ・バーバラなどのセントラルコースト内にあります。海から近いこの地域は、寒流の冷却効果でカリフォルニアの中でも特に涼しいエリアです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲53丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰S≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ローヌ生産者シャトー・ド・モンフォーコン品種グルナッシュ 50% 、 シラー 20% 、 カリニャン 15% 、 サンソー 10% 、 クノワーズ 5%英字Cotes du Rhone Rouge Chateau de Montfauconおすすめ料理しっかりした味付けの料理、鴨のロースト クランベリーソースなど飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4532118012874輸入元飯田《生産者について》 ローヌ川のほとりに広がる生産地「リラック」。そこにそびえる11世紀に建造されたモンフォーコン城の城主であるパンス伯爵の息子ロドルフがオーナーのワイナリーが、シャトー・ド・モンフォーコンです。 決して単なる金持ちの息子ではなく、フランス国内だけでなくカリフォルニア大学でもワインづくりを学び、オーストラリアでも修業を積んで、このワイナリーを復活させました。 現在は畑を60haまで拡張し、リラックを代表する生産者の一人にまで成長しました。 《このワインについて》 ローヌ地方のワインは、全体としてそう人気が高いものではありません。レストラン向けには安定して動いても、小売り向けにはやや供給過剰な印象もあります。 そのせいというべきか、そのおかげというべきか。輸入元の定温倉庫で保管されていたものが良い感じに飲み頃を迎え、しかも同じ銘柄のヴィンテージ違いを飲み比べる『垂直試飲』ができる状態にあります。 ローヌのワインとしてエントリークラスの「コート デュ ローヌ」であり、それにふさわしい1000円台の値付け。しかしブドウの樹は平均50年の高樹齢であり、それもあって収穫量は38hl/ha以下という、5000円以上のワインをつくるような贅沢なつくりをしています。 《2018年ヴィンテージについて》 春の雨や初夏の猛暑もそれほどネガティブに働かず、8月に降った恵みの雨により、最終的に量も質も素晴らしいヴィンテージになりました。 《テイスティングノート》 丸みのある果実味に、ハーブティーやスミレの花を感じるアロマ。口当たりにボリュームを感じつつ、なめらかな余韻が続きます。程よいタンニンと美しい酸を持ったバランスのよい味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者スターク・コンデ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 87% 、 プティ・ヴェルド 10% 、 マルベック 3%英字Stark Conde Cabernet Sauvignon醸造天然酵母発酵(解放式タンク&ステンレスタンク)、300Lのフレンチオークで20か月熟成(新樽比率30%)おすすめ料理輸入牛のランプステーキなどの塊肉飲み頃温度16℃おすすめグラスボルドーグラス評価ワインスペクテーター92点(2019VT)、ティム・アトキン93点(2019VT)内容量750mlJANコード4997678170004輸入元モトックス《ステレンボッシュのカベルネの中で》 ステレンボッシュは名実ともに南アフリカワインの中心地。乾燥しており日照豊かなこの地は、様々なレンジで素晴らしいカベルネ・ソーヴィニヨンを生みます。なのでどの価格帯をとってもたくさんの中から1本を選ぶのはなかなか大変でしょう。 スターク・コンデのこのカベルネを特徴づけるなら、主観的ではありますが口当たりの厚みと滑らかさです。オーク樽熟成の風味が強めに現れており、こなれたタンニンの質感が心地良いワイン。酸味はやや低めに仕上げる傾向にあると感じています。 カリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンが好きな方にもおすすめです。 《生産者について》 スターク・コンデはホセ・コンデ氏が1998年に設立したまだ若いワイナリー。ワインづくりを学んだのは独学ですが、マン・ヴィントナーズの共同経営者であり経験十分。設立当初から高い評価を受けており、2009年にNYタイムズ紙の南アトップカベルネ10本のうち1本に選ばれました。 ホセ・コンデ氏の奥様マリーさんは日本人。2015年6月、TV番組「世界の日本人妻は見た」でワインと共に取り上げられ人気に火がつきました。1週間と立たずに日本の在庫、現地在庫まで完売。その後も安定して売れているそうです。 《テイスティングノート》 カシスのような果実の香りを感じますが、フレッシュというよりやや落ち着いた印象。口に含んだ時の凝縮度は十分で、プティ・ヴェルドが10%含まれているからか、凝縮感は同等クラスのものと比べて高めです。噛み応えのあるタンニンはとげとげしくなく飲みごたえあり。歯ごたえのある牛肉を食べたくなります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 赤ワイン子1酉19≪関連カテゴリ≫
産地フランス > 南西部 > ピレネー > マディラン生産者ドメーヌ・ラウゲ品種タナ 90% 、 カベルネ・フラン 10%英字Madiran Camy Domaine Laougue飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919314657輸入元稲葉マディランのタナという品種の特徴を素直に表したのがこちらのワイン。 同じラウゲがつくる「ヴァン ド フランス タナ」と比べると、製法の違いでこれだけ味わいが変わるのかと驚かれることでしょう。 《生産者について》 ドメーヌ・ラウゲをいま形成しているのは、1991年生まれの若き醸造家シルヴァン・ダバディ氏。数世代にわたってブドウ栽培を行ってきましたが、彼の父の代になってワインづくりを始めました。2013年にシルヴァンがワイナリーを引き継ぐと、畑の管理方法を改革しオーガニックへの転換を開始。政府が認める環境価値重視認証も取得しており、果実味豊かで現代的なスタイルを追求しています。 30haの畑は、21haが黒ブドウのタナとカベルネ・フラン、9haが白ブドウのプティ・マンサンとグロ・マンサン、プティ・クルビュが植えられています。 《このワインについて》 タナという品種は「タンニン」が語源のブドウで、それほど豊富にポリフェノールを含み渋味がとても強いのが特徴です。 「カミー」というのは畑の区画の名前。2日間の低温マセラシオンののち、ステンレスタンクで30日間発酵させます。500Lの古樽で12ヶ月間熟成。やや発酵期間は長いものの、そう変わったつくりはしていません。 《テイスティングノート》 完熟したカシスやラズベリー、ブラックベリーの豊かなアロマ。タンニンはしっかりあるものの、ブドウの熟度が高いためかとげとげしくありません。樽熟成の香ばしいニュアンスも感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲35丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ビコーズ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Because Cabernet Sauvignon Californiaおすすめ料理スペアリブ、ハンバーガー飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4571376389847輸入元フィラディス《ビコーズとは》 「ワインをもっと知るためのワイン」。これがビコーズのコンセプトです。 ワインについて「近寄りがたい・難しい」というイメージを抱きがちな理由。その一つは名前の複雑さでしょう。生産者の名前だけでなく、品種・等級・製法などが書かれており、その法則も産地によりさまざま。 それを「Because」のブランド名のもとに「ブドウ品種 from 産地」というシンプルな法則で名づけました。さらにそのワインの風味を表すイラストがエチケットに描かれています。あえて生産者を表記しないことで、ラベルのわかりやすさとこの手頃な価格を実現しています。 ワインに興味をもってこれから学んでいきたい方にとって手に取りやすいパッケージなのです。 《このワインについて》 カリフォルニア産のカベルネ・ソーヴィニヨンは、フルボディでパワフルな味わいが特徴。 暖かい地域でしっかりと熟したブドウからは、ブラックベリーのような豊かな果実味を持った濃密なワインが生まれます。樽熟成の香りとあわせて、タバコやモカのような香ばしさ。穏やかな酸味と適度な渋味を持った、飲みごたえのある赤ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子1 酉19 惰S≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ生産者ボジオ品種ネッビオーロ 100%英字Bel Colle Barolo Riserva 10 Anni Bosio飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ジェームス・サックリン 92点(2012VT)内容量750mlJANコード8032793974000輸入元オーバーシーズ《生産者について》 ボジオは1967年より三代にわたって家族経営でワインをつくっています。最新設備を導入して、バローロをフラッグシップにバルバレスコ、バルベラ、ドルチェット、アスティなども幅広く手掛けています。 ワイン名にある「10アンニ」は、醸造家の夫婦の結婚10周年を記念してつけられました。 《テイスティングノート》 バローロらしいオレンジがかった淡い色合い。熟したストロベリーやリコリス、なめし皮、バニラ、ダークチョコレートなど、これでもかといろいろな香りがボリューム豊かに広がり、特別なワインであることをアロマが訴えかけてきます。樽熟成の甘いニュアンスは少しあるものの、果実感は控えめ。決して重たくはないスムースな液体を飲み込むころには、口全体を細やかなタンニンがしっかり刺激します。しっかりと熟成感を味わえる、エレガントなバローロです。 《バローロの楽しみ方》 ピエモンテ州にてネッビオーロからつくられる高級ワイン「バローロ」。ワイン好きならだれもが知っているのに、人気があるかといえばそうとも言い切れません。その大きな理由は強いタンニン。ネッビオーロは特にポリフェノールの含有量が多いブドウの一つ。リリースしたてのバローロは、その強いタンニンゆえに"嫌われやすい"ワインの一つでしょう。初心者が知らずに飲めばトラウマものです。 バローロの面白さはやっぱり熟成してこそ。その強いタンニンが熟成によってこなれてきて、しなやかな口当たりになる。渋味がまろやかになる。それをちょっとだけ感じられるのがこのワインです。 タンニンは水よりもパンがリセットしてくれます。下手に料理を合わせるとワインの繊細さを消してしまいがちなので、薄く切ったバケットをつまみながら飲むのがおすすめです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉29≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > セントラル・オタゴ生産者リッポン・ヴィンヤード・アンド・ワイナリー品種ピノ・ノワール 100%英字Rippon Tinker's Field Mature Vine Pinot Noir飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント94点(2017VT)、94+点(2015VT)内容量750mlJANコード4573375225973輸入元ラックコーポレーション《このワインについて》 リッポンがつくるピノ・ノワールは「リッポン・マチュア・ヴァイン」「エマズ・ブロック」「ティンカーズ・フィールド」の3つ。ただしどれも一続きの「リッポン・ヴィンヤード」の中にあり、区画の位置、標高や湖からの距離によってワインの味わいが違うのです。 「そんな微妙な違い、素人が感じ取れるの?」これがビックリ。並べて飲んだら本当に同じ畑のワインなのかと驚くほど、その特徴が表れているのです。 ワインメーカーであるニック・ミルズの父の名前がつけられた「ティンカーズ・フィールド」。リッポンの畑の中でも湖から遠く日当たりのいい丘陵にその区画はあります。 地中のシスト土壌は非常に硬く、ブドウは石を迂回するように地中深くまで根を伸ばします。3つのワインのなかでもっとも開くのに時間を要するワインだといいます。 《テイスティングノート》 他の2つのワインにくらべて色は少し濃いめ。最初は香りのボリュームは大人しく、黒系ベリーのニュアンス。他の2つに比べてタンニンが豊富で、アルコール感も強めに感じます。 リッポンのワインはセントラル・オタゴの中では繊細系ではありますが、その中では筋肉質で力強いスタイル。少し噛み応えのある肉料理と楽しむなら、このピノ・ノワールがベストでしょう。 《生産者について》 リッポンのはじまりは、1982年にブドウ畑を開墾したときであり、それはセントラル・オタゴでのワイン栽培の歴史でもあります。それほど、ニュージーランド南端の地であるセントラル・オタゴは、冷涼な気候なのです。 ワインメーカーをつとめる息子のニック・ミルズは、ブルゴーニュのジャン・ジャック・コンフュロンやドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティで4年間修業し、リッポンでも無灌漑・ビオディナミ栽培を始めました。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲32丁N戊N己N 自根のブドウ 接ぎ木しない フラン・ド・ピエ DRC VV 古樹ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子4酉18≪関連カテゴリ≫南1
産地チリ生産者ロバート・モンダヴィ・&・エデュアルド・チャドウィック品種カベルネ・ソーヴィニヨン 54%、カルメネール 21%、メルロー 16%、プティ・ヴェルド 6%、その他英字Sena醸造新樽比率100%のフレンチオークで22か月熟成飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4961350120663輸入元JALUX ( ジャルックス )《生産者について》 1995年がファーストヴィンテージとして登場したプレミアムチリワイン『セーニャ』。カリフォルニアワインで成功を収めたロバート・モンダヴィ氏と、チリの名門「エラスリス」の当主エジュアルド・チャドウィック氏のコラボレーションとしてこのプロジェクトが始まりました。 セーニャの畑があるのは、アコンカグア・ヴァレー。チリのワイン産地としては低緯度にあり日差しは強いのですが、昼夜の寒暖差が大きいといいます。石がゴロゴロした土壌はやせており、ブドウが栄養を奪い合うため樹勢が抑えられ、低収量高品質のワインをつくりやすい地域です。凝縮度がありつつ酸味もタンニンも豊富という産地の特徴が、しっかりと「セーニャ」のワインから感じ取れます。 【パーカーポイント92点】 [ワインアドヴォケイト誌 2012年12月のレビュー] 2009年のセーナは、ブラックベリー、ボイセンベリー、メントール、砕石、黒鉛の力強いブーケを持ち、非常に明確で2008年よりも女性的である。味わいはミディアムボディで、きめ細かく張りのあるタンニンと見事な集中力を持つ。焦点の定まった、葉のような、タバコを思わせるフィニッシュと素晴らしい余韻がある。素晴らしい。 [Neal Martinによる試飲 飲み頃予想2014-2020年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子5 酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ブライアント・ファミリー・ヴィンヤード品種カベルネ・ソーヴィニヨン 65% 、 メルロー 18% 、 プティ・ヴェルド 13% 、 カベルネ・フラン 4%英字Bryant Bettina Red Wine Napa Valley飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 創業者ドナルド・ブライアントの妻ベティーナは、かの有名なアメリカン・バレー・シアターのバレリーナ出身。社長に就任した彼女が丹精を込めて造るのは自分の名を冠した究極のナパ・レッド・ブレンドです。スーパー・ヴィンヤード・マネージャーのデヴィッド・エイブリューがハウエル・マウンテンに持つ自社畑とセント・ヘレナ近郊に持つ2つの自社畑からブドウを調達します。エイブリュー本人も“エイブリュー”ブランドでワインを造り、コルギンもこの畑からブドウを調達し、プレミアム・ワインを造ります。 [ワインアドヴォケイト誌 2020年12月のレビュー] 2018年のベティナ・ブライアント・プロプライエタリー・レッド・ワインは、カベルネ・ソーヴィニヨン65%、メルロー18%、カベルネ・フラン4%、プティ・ヴェルド13%のブレンドだ。フレンチオーク(75%新樽)で熟成され、2020年7月に瓶詰めされた。今年はカベルネ・フランの発酵に伴い、少量の茎の混入があった。非常に深い紫黒色で、黒と赤のカラントゼリー、モレロチェリー、ボイセンベリーの芯に、シナモン、クローブ、ラベンダー、バラの美しいスパイスと花のニュアンスが広がり、埃っぽい土壌が漂っている。ミディアムからフルボディの味わいは、非常にタイトで、しっかりとしたきめ細かいタンニンと美しいフレッシュさがあり、ミネラルを含んだ長いフィニッシュが特徴的だ。580ケースの生産。 [Lisa Perrotti-Brownによる試飲 飲み頃予想2023-2045年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲33丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19≪関連カテゴリ≫東1
産地フランス > ボルドー > グラーヴ > ペサック・レオニャン生産者シャトー・オー・バイィ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 50% 、 メルロー 45% 、 カベルネ・フラン 5%英字Chateau Haut Bailly飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント93点】[ワインアドヴォケイト誌171号 2007年6月のレビュー]2004年のオー・バイィは、このアペラシオンの最高級ワインの候補となるものだ。濃いルビー/紫色で、焦げた土、甘いブラックカラント、チェリー、そしてほのかなパングリルのクラシックなアロマを伴っている。足取りは軽いが、しっかりとした風味があり、驚くほど純粋で、程よい酸味、熟したタンニン、豊かな風味と余韻を備えている。口の中で少しずつ、そして繊細に膨らんでいくが、これは本物だ。[Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2010-2024年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子5東5酉19≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者デリカート・ファミリー・ヴィンヤーズ品種ジンファンデル、メルロー、シラー、プティット・シラー英字1924 Double Black Red Blend醸造ステンレスタンク発酵、フレンチオーク&アメリカンオークで6か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス評価(2018)サクラ・アワード2020 金賞、(2017) サンフランシスコ・クロニクル ワイン・コンペティション 2019 ダブル金賞&95点、(2016) サンフランシスコ・クロニクル ワイン・コンペティション 2018 金賞内容量750mlJANコード4997678512286輸入元モトックス《このワインについて》ラベルに大きく描かれた「1924」は、アメリカでかつて禁酒法が施行された年。当時お酒を販売することはできなくなりましたが、人々はお酒を求めます。無許可の潜り酒場が営業し、医者がスピリッツを処方し、ワインが買えないならとブドウを買って自分でワインにしました。当時の人々の知恵とエネルギーに敬意を表してつくられるシリーズです。その時代に植樹されたとても樹齢の高いブドウの樹は、当時を思わせるようなパワフルな味わいのブドウを実らせます。《生産者について》イタリアのシチリア島出身「インデリカート」家が1924年より営むワイナリー。これまでに『US・ワイン生産者・オブ・ザ・イヤー』に3度、『アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー』にも3度選ばれた優良生産者です。その味筋は凝縮感と樽香特化!手ごろな価格ながらしっかり凝縮した味わいのワインで、しかも濃密なオーク樽熟成の香りを感じます。赤ワインにおいてはほとんど渋味を感じずとっても滑らか。その濃厚さと滑らかさに「飲みやすい」と感じるのでしょうか。「ナーリー・ヘッド」シリーズを中心に試飲販売で人気が高いワインばかりです。《テイスティングノート》ジンファンデルを中心としたブレンドだけあり、ベリージャムやプルーンのような濃密な香りに、ヴァニラやコーヒーのような甘く香ばしい樽香。口当たりは厚みのあるフルボディで、渋味や酸味は穏やか。ローストの香ばしさが鼻を抜けます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ やや辛口 味種類 :子1 酉32 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者コブ・ワインズ品種ピノ・ノワール 100%英字Cobb Rice Spivak Vineyard Pinot Noir Sonoma Coast飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元アイコニックワイン・ジャパン《生産者について》 コブ・ワインズのロス・コブが住む自宅兼ワイナリーは、ソノマコースト西部のオクシデンタルにあります。1989年植樹のコーストランド・ヴィンヤーズは太平洋からわずか5kmと近く、冷たい風による冷却効果を強く受けます。その冷涼な気候がブルゴーニュを思わせるような上品な酸味をはぐくんでいます。 ロブはオレゴンの「ウィリアムズ・セリエム」で修行し、その後「フラワーズ」「ハーシュ・ヴィンヤーズ」でワインメーカーを務めました。いずれも素晴らしくエレガントなピノ・ノワールを生み出すワイナリーです。それらと比べても「コブ」のピノ・ノワールは、集中力がありメリハリのある美味しさを感じさせてくれます。 【パーカーポイント97+点】 [ワインアドヴォケイト 2022年7月の試飲] 2019年のピノ・ノワール ライス・スピヴァク・ヴィンヤードは、約40%の全房発酵でつくられ、40%の新樽フレンチオークで22ヶ月間熟成された。ミディアムルビー色で、クランベリー、ラズベリー、ルバーブのピュアなアロマが2019年ヴィンテージのソノマ・コースト・ピノ・ノワールの特徴である濃い赤い果実のアロマに、オレンジピール、アンゴスチュラ・ビター、苔、森床のアクセントが加わっている。ミディアムボディの味わいは、細身の骨格と非常に濃厚なフレーバーを管理し、豊富な絹のようなタンニンとジューシーな酸に支えられ、非常に長く、非常に重層的な余韻を牽引している。 [Erin Brooksによる試飲 飲み頃予想2022-2037年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子4酉18≪関連カテゴリ≫南1
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ > ロシアン・リヴァー・ヴァレー生産者ギャリー・ファレル品種ピノ・ノワール 100%英字Gary Farrell Russian River Selection Pinot Noir内容量750mlJANコード0837434000050輸入元布袋ワインズかつて一世を風靡したギャリー・ファレル。ギャリーの引退後新たなオーナーとなった、キスラーやデュレル・ヴィンヤーズを所有するビル・プライスは2012年テレサ・ヘレディアを醸造長に抜擢し、大改革に乗り出しました。サンフランシスコ・クロニクル誌で“最も注目すべき醸造家”にも選ばれた実力派。ブルゴーニュのドメーヌ・ド・モンティーユにて伝統的なワイン造りを学んだ彼女が造り出すのはソノマの冷涼エリアで育まれるブドウが持つエレガンスを最大限に表現した素晴らしいクオリティのワイン。 ロシアン・リヴァー・ヴァレーの伝説的な畑、ロキオリ・ヴィンヤードを中心とした8つの一流畑を厳しくセレクトしブレンドした、このワイナリーのスタイルを象徴する高品質なピノ・ノワール。 海から流れ込む朝の霧を思わせる豊かな酸味、午後に現れるカリフォルニアの強い日差しを連想させる素晴らしい味わい。カリフォルニアらしい豊かさを持ちながらフランスの伝統産地を思わせる風味を併せ持つ、このエリアを象徴するトップクラスの品質です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子4酉18 惰K≪関連カテゴリ≫西3
産地ドイツ > アール生産者クロイツベルク品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Kreuzberg Spatburgunder土壌デヴォン粘板岩土壌醸造1000Lの古樽熟成6か月飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4260034757059輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 西ドイツの最北に位置する「アール」という産地は、北緯51度という高緯度に位置しながら、8割以上赤ワインがつくられているのが特徴です。 最も多いのがシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)であり、ピノ・ノワールの変異種である「フリューブルグンダー」も少量栽培されています。 その生産に特化した家族経営の生産者が、クロイツベルクです。 昼に暖まり夜に熱を放出する粘板岩土壌がブドウの成熟を助けるため、同じドイツでもバーデンやファルツとは違ったキャラクターを持つピノ・ノワールが出来上がります。 《このワインについて》 クロイツベルクのスタンダードクラス。 ブルゴーニュをはじめ世界で一般的に使われている228Lの小樽ではなく、あえてドイツ伝統の1000Lの古い大樽を使用。そのため樽がワインに与える影響が最小限に抑えられ、ブドウ果実由来の風味がよりピュアに表現されています。 《テイスティングノート》 サクランボやラズベリーなど、赤いフルーツの溌溂としたアロマ。北限の地だけありエレガントな酸味はしっかり感じますが、未熟な風味はありません。 地球温暖化の進む昨今、アルコール度数がわずか12.5%に抑えられた上質なピノ・ノワール。あまり多くは見かけないんじゃないでしょうか。 《クロイツベルク 復興支援チャリティーキャンペーン》 2021年7月、ドイツとベルギーを襲った大雨による洪水で、アール地方で川が氾濫。クロイツベルクも甚大な被害を受けました。このワインはそのとき瓶に入った状態で無事だったもの。 その復興を支援すべく、輸入元のヘレンベルガー・ホーフ社は、チャリティーキャンペーンを開催。2022年8月30日までの間に売り上げた金額の10%を寄付する予定です。 購入していただき、ただ飲むことが支援に繋がります。ぜひ今、ご検討ください。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲52丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4 西3 惰K≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > プーリア生産者サン・マルツァーノ品種ネグロアマーロ 100%英字F San Marzano醸造ステンレスタンク発酵、新樽比率100%のフレンチオーク、コーカサス地方産オークで12か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4997678157104輸入元モトックス《このワインについて》ワイン名の「F」とは「Feudi di San Marzano サン・マルツァーノの封土」を意味し、ワイナリーの歴史とともにあるワインであることを象徴しています。アルベレッロ仕立ての古木からとれるネグロアマーロ種は、豊満な風味とベルベットのように厚みのある口当たりを生みます。数年前に一時期つくられていた「ヴィンドーロ」というワインと基本的には同じはずです。(ワイナリー未確認)《テイスティングノート》ベリーやチェリーを甘く煮詰めたような濃厚なフルーツ香。そこにナツメグやオールスパイスのような深みのある香りが重なりあうところが、プリミティーヴォ100%の「セッサンタアンニ」と違う点です。サン・マルツァーノらしい、味わいの重厚感はあるのに渋味が尖らない柔らかい味わい。フルボディな味わいのあとに余韻の広がりを持ちます。《生産者について》サン・マルツァーノは2000年代に入ってから急成長を遂げたプーリア州の協同組合。シリーズごとにエチケットデザインが全く違います。そしてそれぞれに値段に見合わない濃厚な味わいで突出しており、それでいて親しみやすさ感じさせてくれるのが魅力です。ワイナリーとして目指しているのが「ワインをシェアする美しさ」サン・マルツァーノのワインを飲めば、きっと知り合いに教えてあげたり、プレゼントしたくなることでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ やや辛口 味種類 :子1 酉35≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > トスカーナ生産者テヌータ・サン・グイド品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー英字Guidalberto Tenuta San Guido醸造ステンレスタンクで発酵・マロラクティック発酵、フレンチオークとアメリカンオークで15か月熟成、リリース前に瓶熟成3か月飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス評価パーカーポイント94点(2021VT)、92点(2020VT)内容量750mlJANコード4562301185085輸入元エノテカ《生産者について》 イタリア・トスカーナ州について一時代を築いたワイン「サッシカイア」。 生産者である「テヌータ・サン・グイド」は、「スーパートスカーナ」という言葉を世界に広めたワイナリーです。 サッシカイアのリリース当時、フランス品種であるカベルネ・ソーヴィニヨンを85%以上使うワインは、トスカーナ産ワインとしては認められていませんでした。だからワイン法におけるグレードは最下級の「テーブルワイン」。 しかしその品質は突出しており、1985年ヴィンテージはイタリアワインとして初のパーカーポイント100点を獲得。その品質と人気はついに法律を動かし、「ボルゲリ・サッシカイアDOC」という単独の認定産地ができたほどです。 《このワインについて》 サッシカイアの高評価は決して過去のものではなく、2018年ヴィンテージはワインスペクテーターの年間TOP100において第1位を獲得。今も進化を続けています。それに伴って価格も順調に上がっており、最新ヴィンテージで3万円弱。そうそう手が出るものではありませんし、若いうちはタンニンが強すぎてバランスが良くありません。 普段飲みとはいわずとも、何かちょっといいことがあったときに開けたいワイン。そんな「自分へのご褒美」としてピッタリなのが、セカンドワインにあたるこの「グイダルベルト」です。 違いとしてはサッシカイアがカベルネ・ソーヴィニヨンとカベルネ・フランという構成なのに対し、グイダルベルトはカベルネ・ソーヴィニヨンとメルローからつくられます。 《テイスティングノート》 カシスなどの黒や赤のベリー香に、スミレやスパイス、ヴァニラなどの豊かでありながら引き締まったアロマを感じます。凝縮感のある果実味ときめ細かく豊富なタンニン。渋みが苦手な方はデキャンタをして飲むことを検討していもいいでしょう。余韻と共に全体を引き締める酸味はどこまでもエレガントです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地スペイン > リオハ生産者マルケス・デ・ムリエタ品種テンプラニーリョ 83% 、 グラシアーノ 9% 、 マズエロ 6% 、 ガルナッチャ 2%英字Marques De Murrieta Reserva醸造225リットルのアメリカンオークで20ヵ月間熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード8411509182029輸入元エノテカ《生産者について》マルケス・デ・ムリエタはスペインのリオハに現存する最古のワイナリー。1852年にルチアーノ・デ・ムリエタ氏によって設立されました。当時人気のあったボルドーワインに学び、木樽熟成や除梗の技術を導入。理想のワインをつくるために自社畑をもち、栽培をコントロールすることが大事だと考えます。リオハにその概念をもたらしリオハワインの品質を高めたことから、スペイン王室より「マルケス=侯爵」の称号が与えられました。ムリエタ家はその後ワイナリーを売却。1983年からは現在のクレイセル家がオーナーとして、伝統を受け継ぎながらも最新の技術を導入しています。《このワインについて》マルケス・デ・ムリエタのラインナップとしては、「カスティーリョ・イガイ」や「グラン・レセルバ・リミテッド・エディション」など、これより高額なものはほかにあります。しかしムリエタを代表するフラッグシップワインとして位置づけられているは、この「レゼルヴァ」なのです。「このレゼルヴァにはすべてが詰まっている」と語ります。1952年から歴史の中で培われてきたブドウ品種や製法の伝統。それを後世へと引き継いでいくためのモダンな技術。そのすべてがあって、このワインになるのです。《テイスティングノート》カシスやブラックベリーの濃密なアロマ。そこにスミレやクルミ、ドライフラワーのニュアンスが加わります。口に含んで感じる凝縮感は極めて高く、滑らかながら豊富なタンニンはしっかり歯茎を引っ張ります。余韻には樽熟成に由来するバニラやチョコレートの風味が感じられ、上品に消えていきます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N リザーブ リザーヴ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバフルボディ 辛口 赤ワイン子1≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者ハーン・エステート品種カベルネ・ソーヴィニヨン 84% 、 ジンファンデル 13% 、 マルベック 3%英字Hahn Estate Cabernet Sauvignon醸造新樽比率40%のフレンチオークで10か月熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0086788666881輸入元ワイン イン スタイル果実味たっぷりでザ・カリフォルニアと言わんばかりのカベルネ・ソーヴィニヨン。ANAビジネスクラスに採用実績がある通り、一口目からのわかりやすい美味しさが人気のヒミツです。 《生産者について》 1970年代にドイツ系スイス移民のニッキーとガビー・ハーン夫妻が設立したワイナリー。カベルネ・ソーヴィニヨンは当初からつくっていましたが、沿岸を流れる寒流の影響からカリフォルニアの中でも冷涼な地域であることもあり、ピノ・ノワールとシャルドネに注力していきました。 現在、合計444haの自社畑を所有している大規模なワイナリーで、高いコストパフォーマンスが魅力です。 《このワインについて》 主にローダイやパソ・ロブレスの暖かい地域のブドウを使用。新樽比率40%のフレンチオークで熟成していることもあり、バニラのような甘い香りを感じます。 アメリカンチェリーやカシスのような、甘やかでフルーティーな果実香。タンニンはそれほど目立たず、厚みのあるリッチな口当たりです。 非常にメリハリのあるハッキリとした味わいで甘やか。この味わいがエアラインで採用された理由でしょう。2011年にはANAのビジネスクラスのワインとしてオンリスト。低い気圧と乾燥により甘味を感じにくい飛行機の機内でちょうどいいんです。そのメリットは決して空の上だけではありません。ちょっとの量でも味をしっかり感じるので、多人数で1本を分ける場合などにもピッタリです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子1酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・シャロネーズ > リュリー生産者メゾン・シャンジー品種ピノ・ノワール 100%英字Rully Rouge En Rosey Maison Chanzy飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元重松貿易《生産者について》 メゾン・シャンジーは日本にはまだほとんど輸入されていませんが、実は年産25万本と結構な規模の生産者。1974年に家族経営のドメーヌとしてスタートしたのですが、2012年に投資ファンドであるOLMAグループの傘下に入り、ドメーヌ兼ネゴシアンになりました。32haの自社畑に加えて購入ブドウで事業を拡大し今では40近いワインをつくります。 《割安感のあるシャロネーズのワイン》 2022年は全世界的にワインが値上がりした年でしたが、ブルゴーニュでは数年前から目を疑いたくなるような値上がりが続いていました。しかしその高騰は人気のある生産者・著名な特級畑に集中しており、コート・ドール以外の値上がりは比べるならかわいいもの。コート・シャロネーズのワインは円安の影響以上には変動していません。 コート・ド・ボーヌのすぐ南側に位置し、気候や土壌でも共通点の多いシャロネーズのワイン。賢い飲み手は村名・1級が5000円前後からいろいろ楽しめることに気づいています。 《テイスティングノート》 赤い果実や花のような風味に集中力のあるピノ・ノワール。例えばヴォーヌ・ロマネに匹敵するような華やかな香りのボリュームはありませんが、背伸びせずコンパクトによくまとまっています。2019年らしい引き締まった酸味が全体をよく引き締めています。ブルゴーニュ好きが飲んでがっかりすることはまずないでしょう。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子3酉18≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者ペドロンチェリ・ワイナリー品種ジンファンデル 91%、プティット・シラー 9%英字Pedroncelli Zinfandel Mother Clone醸造発酵中には毎日ポンプオーバーするとともに、デレスタージュ(果皮や種子を空気に触れさせて参加させてから果汁を戻すポンプオーバー)を行いフェノール類を最大限抽出する。新樽比率30%のアメリカンオークで12か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード86942111028輸入元中川ワイン《生産者について》 ペドロンチェリはもうすぐ創立100年が見えてきたソノマの老舗ワイナリー。ドライ・クリーク・ヴァレーに40haほどの畑があります。イタリアから移り住んできたジョン・ペドロンチェリが畑を開いて以来4世代にわたって家族経営を続けてきました。 普段飲みできるような手ごろな価格のラインナップが充実しているところが魅力です。自社畑のブドウだけでなく契約畑のブドウも使うことで、味わいの安定性と低価格&高品質を実現しています。 目指すのは「毎日飲んでも裏切らない信頼の味わい」。 家飲みワインにいろいろ探すのは面倒。お気に入りのものに出会えたらそれをリピートしたい。そんな飲み方の方はぜひ一度お試しください。 《このワインについて》 1927年の創業時に購入した畑に植わっていたジンファンデルを株分けしたものなので「マザークローン」。 赤や黒のベリーが香るジンファンデルとして典型的なアロマ。しかし甘いニュアンスは控えめで、香りからも上品さも感じます。口に含めばジャムのように熟した果実感が広がり、ヴァニラやリコリスのような甘い風味も感じます。この価格帯のジンファンデルとしてはややしっかりとタンニンを持ち、親しみやすさだけではない端正な雰囲気を持ちます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子1 酉32 惰H≪関連カテゴリ≫
産地チリ生産者ビーニャ・ファレルニア品種ピノ・ノワール 100%英字Pinor Noir Gran Reserva Vina Falernia醸造フレンチオークの樽で6ヶ月飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919080507輸入元稲葉《生産者について》 チリのワイン産地は、首都サンティアゴよりも南に多く分布しています。一方、このヴィーニャ・ファレルニアがあるのはエルキ・ヴァレー。チリの北端にある産地です。緯度が低くもちろん温暖、暑くなりがちなのですが、海風の影響を受ける土地や標高の高いところに畑をつくることで、ワインづくりに最適な環境を見出しています。 ファレルニアの所有するブドウ畑は320ha。そこに100haの契約畑を加えてワインをつくります。雨がほとんど降らない環境のため、土地よりも水の方が高価だといいます。 《このワインについて》 冷涼なエリアにあるティトンの畑で、南北に広がっています。花崗岩がメインの、粘土混じりの痩せた土壌です。除梗し、丁寧に破砕します。温度管理した20hLのステンレスタンクを使い、発酵させます。マロラクティック発酵も樽で行い、ラッキングはしません。フレンチオークの樽(新樽、1回〜2回使用樽)で6ヶ月熟成させます。出荷前の瓶熟成が一番大事だと考えています。味わいには、品種の個性であるクリーンな印象を引き出しています。 《テイスティングノート》 ブラックチェリーのきれいな香り。樽を使って熟成させていますが、樽香が強過ぎることはありません。なぜなら、飲む人に感じて欲しいのはテロワールの個性であり、オークの香りではないからです。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 リザーブ リザーヴ リゼルヴァ リゼルバ リセルバ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバ 味種類 :子4 酉18 惰P≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ生産者テッレ・デル・バローロ品種ネッビオーロ 100%英字Barbaresco Trre del Barolo飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4935919053808輸入元稲葉《生産者について》 テッレ・デル・バローロはこの地域で最大規模の生産者組合。60年以上の歴史があり、契約農家は400軒、約650haもの広大な畑がこの組合に属します。 様々な地域から大量のブドウが持ち込まれ、それを捌いていくつもの素晴らしいワインへと導くのは、醸造家であるダニエーレ・ポンツォ氏。 テッレ・デル・バローロの味わいはややクラシックな傾向にあるものの、彼は決してモダンな技術を否定するわけではなく、品質を向上するために柔軟に取り入れています。 その一環が樽の研究。様々な樽が自分のワインに及ぼす影響を調べる研究室をもっています。曰く「樽の使いは画家が色を選ぶようなもの」。 《ワインについて》 バローロの弟分的な存在である「バルバレスコ」は、やはりピエモンテ州の高級酒。4000円前後からのスタートが相場でしょう。2000円台半ばであるこのワインは十分"破格"と言えるでしょう。 それは安かろう悪かろうではなく、企業努力とスケールメリットによるもの。味わいとしてやや樽香が強めで渋味が抑えめではありますが、十分に「バルバレスコ」の典型的なスタイルと言えます。ゆえに「よく目にする名前ではあるけど、そういえば飲んだことなかったな」という方の入門用ワインとして適しているんじゃないでしょうか。 《テイスティングノート》 ブラックベリーやカシスなどの控えめなベリーの香り。スミレのような花のニュアンスも感じます。口に含めばしっかりとしたタンニンを感じますが、リリース直後から締め付けられるような荒々しさはなく丸みを感じます。酸味は赤ワイン全体としては高めであるものの、バルバレスコとしてはやや控えめ。親しみやすい印象です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子1酉29≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > カスティヨン・コート・ド・ボルドー生産者シャトー・ジンコ品種メルロー 100%英字Chateau Ginko飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4570045906880輸入元都光《生産者について》 ジャトー・ジンコを営むのは、ボルドーで唯一の日本人女性醸造家・百合草梨紗さん。21歳でボルドーに留学し、有名シャトーを訪問しながらワイン醸造とテイスティングを学びます。 そのテイスティング能力が認められ、コンクールの審査員として活躍し始め、夫であるマチュ・クレスマン氏とワイン商を設立。10年に渡ってそのキャリアを積み上げた後に、2015年ブドウ畑を購入しました。サンフィリップデグイ村という決して著名ではない村から、1.5haのシャトー・ジンコはスタートしました。 彼女の目指しているところはシンプル。ボルドーで1番、世界で1番美味しいワインをつくることです。 《このワインについて》 現在1.65haの小さな畑は彼女が取得する以前から有機農法で栽培。ファーストヴィンテージの2016年はわずか3500本の生産。今も生産規模は数千本単位であり、人気になってしまえばすぐに入手困難になるでしょう。 メルローのエレガンスを美しく表現したワインは極めて上質。生産量の少なさ故に価格はやや割高に感じるかもしれませんが、「シャトー・ジンコ」の将来に期待して試してみてはいかがでしょうか。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉11 惰H≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ハーテンバーグ品種カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ、マルベック、プティ・ヴェルド英字Hartenberg Cabernet Sauvignon Shirazおすすめ料理ピザ、グリルした肉料理、ビーフシチュー飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード6002700000728輸入元マスダ《試飲販売に強い味わい》 百貨店などにおいて「試飲販売に強い味」というものはあります。 一口目からしっかり美味しさを主張する、小難しさがなくて濃厚な味わい。そしてウンチク抜きに手に取りたくなる値ごろ感。 そのどちらも備えたこのカベルネ/シラーズは、まさに「飲んだら買いたくなるワイン」で、試飲販売のイベントに出品すれば常に売上上位にいるそうです。 カベルネ・ソーヴィニヨンの優雅な香りとシラーズの凝縮感のある果実味が相乗効果をもたらしているからでしょう。 《テイスティングノート》 ラズベリーやカシスなどの赤いフルーツのアロマに、スパイスの香りが複雑さを加えます。熟した果実味は程よいボディ感を持ち、柔らかな酸味と渋みは苦手な方が少ないバランス。シルキーな口当たりが長く続きます。 《生産者について》 ハーテンバーグは1692年に南アフリカ・ステレンボッシュに設立されたワイナリー。カベルネやメルローといったボルドー品種のほかシラーズにも力を入れており、南アフリカのワイナリーとして最も早く単一畑のシラーズをリリースしました。 歴史あるワイナリーだけあって資金面で余裕があるのでしょう。ワインのヴィンテージが他に比べて2、3年古いものがいくつかあるのは、ワイナリーで飲み頃を待ってリリースするからです。 敷地内の畑で高いところと低いところでは280mも高低差があり、リースリングなども栽培しています。 環境保護や社会貢献活動にも熱心で、売上の一部が慈善団体に寄付されます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地日本 > 山梨生産者シャトー・マルス品種カベルネ・ソーヴィニヨン 、 メルロー 英字Chateau Mars Hosaka San-no-Kura Rouge土壌粘土と礫が混じりあった土質飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4976881423008《日本ワインの弱み》 雨が多く土壌の保水性も高い日本。「力強い赤ワイン」を非常につくりにくい環境です。 加えて生産量を増やしにくく、ワインの値段が割高になりがち。 だからこそ「日本ワインなんて、高いわりにあまりおいしくない」というイメージを持っておられる方も少なくないでしょう。完全に否定することはできません。 知人にそんな方がおられたら、ワインボトルをアルミホイルで巻いて銘柄を隠し、飲ませてあげてほしいワインがこちらです。 《生産者について》 鹿児島に本社を持つ焼酎メーカー本坊酒造が、洋酒生産に乗り出すために山梨県に1960年に設立したのが、マルス山梨ワイナリーです。 今や全国に400近くある日本のワイナリーの中で、比較的手ごろな価格で楽しめるのがマルスワインの魅力です。それは安定した生産量と財務基盤を持つため。 2017年にはマルス穂坂ワイナリーも設立し、たくさんの観光客を受け入れています。 《このワインについて》 マルス穂坂ワイナリーの近くにある自社畑、穂坂日之城農園のブドウと、近隣の契約農家より収穫されたブドウを使用。そういう意味ではフラッグシップライン「日之城」シリーズのセカンドワイン的な位置づけ。新樽比率の公表はありませんが、樽熟成を34か月と長くとっているのが特徴です。 ブラックチェリーやカシス、杉、なめし皮といった、複雑で引き締まった香り。バニラやタバコのような樽熟成の風味も感じます。カベルネ・ソーヴィニヨンらしいしっかりと噛み応えのあるタンニンを持ち、余韻も程よく続きます。 暖かい年のボルドーのような雰囲気を持った赤ワインです。「飲んでがっかり」ということはまずないでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン子1酉19
産地南アフリカ > ステレンボッシュ生産者ボッシュクルーフ品種シラー英字Boschkloof Syrah土壌風化した花崗岩醸造収穫量は6トン/ha。自然発酵後、225Lのフレンチオークに移してマロラクティック発酵を経て14ヶ月熟成(新樽10%使用)おすすめ料理ローストビーフ、牛ステーキ、焼肉、ハンバーグ、ビーフシチューなど様々な牛肉料理やラムチョップ、ジンギスカンなどの羊肉料理、ジビエ、シャルキュトリーなど。飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード6008409000144輸入元マスダ《生産者について》 ステレンボシュのヘルダーバーグとステレンボシュの両山脈に囲まれた25ヘクタールの小さな農場。シャルドネ、カベルネソーヴィニョン、カベルネフラン、メルロ、シラーズを栽培し、垣根式で灌漑あり。カベルネソーヴィニョン、シラーズ、シャルドネは2種類のクローンを使用し、複雑な風味を実現しました。 栽培密度は1ヘクタールあたり3800-4800本、平均収量は5-8トン/ヘクタールと低めに抑え、細部まで丁寧に管理。 醸造哲学はナチュラル製法で、人の手をなるべく加えず、SO2も最小限に。農園は自然豊かで、多種多様な野生動物が生息。父ジャックは南アフリカのシモンシヒ、ラモッテ、ルパートロートシルトで経験を積み、現在のボシュクルーフを設立しました。 南アフリカ・シラーズ・フォーラムの会長も務め、現在は南アフリカ・ワインメーカーズ・ギルドのメンバー。息子リーネンはローヌで醸造経験を積み、現在は醸造責任者。2018年、ティム・アトキンの南アフリカワイン格付けで2級生産者に選ばれ、エピローグ2014は南アフリカ赤ワインの歴代最高得点98点の高評価を受けました。 《テイスティングノート》 チャーミングな赤系果実、スミレ、香水、白コショウ、様々なスパイスの複雑で魅力的な香り。柔らかくなめらかな酸、凝縮した果実味、渋みは程良く心地良い。ボディは中庸からフルボディ。なめらかでシルキーな口あたり。スパイシーなニュアンスと余韻のあるバランスの良い味わいです。 (輸入元資料より抜粋)■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉12 惰M≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地アメリカ > カリフォルニア生産者ボーグル ヴィンヤーズ品種ピノ・ノワール 100%英字Bogle Vineyards Pinot Noir飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0080887496318輸入元オルカインターナショナル「アメリカン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー2019」を受賞したアメリカの6世代に亘って営む老舗ワイナリー。 このピノ・ノワールは野イチゴとダンスをしているスミレと薔薇の花びらのフローラルなアロマがあります。熟したチョークベリーとカラントで輝きをますシルキーで洗練された口当たり、パイプタバコと使い古した皮革の風味でまろやかに感じられる味わい。フレンチとアメリカンオークが印象を永続させ、トーストしたスパイスと洗練されたタンニンを持ったバランスのとれたフィニッシュの赤ワイン。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > ワシントン > ワラ・ワラ・ヴァレー生産者ホースパワー・ヴィンヤーズ品種シラー 100%英字Horsepower Syrah High Contrast Vineyard飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元オルカインターナショナルワシントン州でつくられるカルトワインとしてトップレベルの評価と人気を誇るカユース。そのヴィニュロンであるクリストフ・バロン氏が手掛ける新ブランドがこの「ホースパワー」です。 《生産者について》 クリストフ・バロン氏の祖父の時代、ブドウ畑には馬がいたといいます。その時代にならい、ビオディナミによる有機農法だけでなく馬による耕作もこの地域で初めて導入。リリース以来すぐに評価誌で高得点を獲得し、少ない生産量のほとんどはメーリングリストで直接顧客に販売されます。 《このワインについて》 トラクターの運用を考える必要がないため、ワラワラヴァレーにある畑は1haあたり8780本の密植。ブドウの樹は地中深くまで根を伸ばし、大地の味を反映した力強い実を少量だけつけます。 80%の全房発酵で、600Lのフレンチオーク古樽で熟成。まだまだフレッシュなタンニンがあり、リリース時点では全く飲み頃ではありません。今後20年30年かけてその真価を発揮していきそうなポテンシャルを感じます。 生産量516ケース。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲24丁N戊N己N フルボディ 辛口 酉12 惰S≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ラインヘッセン生産者ヴァイングート・デーブス品種ドルンフェルダー 100%英字Debus Dornfelder Trocken飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4260024660017輸入元ドイツ商事 ローテ・ローゼ《ドルンフェルダーについて》 ドイツの赤ワインといえばシュペートブルグンダー(ピノ・ノワール)が圧倒的に人気ですが、栽培面積でそれに次ぐのが「ドルンフェルダー」というブドウです。 ドルンフェルダーは1955年にヘルフェンシュタイナーとヘロルドレーベの交配で誕生した黒ブドウ。1980年に認可されてから急激に栽培面積を増やしました。 その理由の大きなものは収量でしょう。しっかり熟したブドウから、1haあたり12,000L程度ものワインをつくれる。これはかなり多い値です。 ワインとしての特徴は色合いが非常に濃いこと。かつては赤ワインの色付け用としてブレンドされていたこともありました。濃厚でビロードのようになめらかな口当たりのワインになりますが、タンニンはほとんど感じません。渋みがないことから甘口に仕上げられることが多い品種で、日本へは甘口のものが多く輸入されています。 このワインはちょっと珍しい、辛口に仕上げられたドルンフェルダーです。 《生産者について》 ヴァイングート・デーブスはラインヘッセン地方にて300年続く家族経営のワイナリー。所有畑が40haとそこそこ大きいためか、ワインに値ごろ感があります。ドイツならではの土着品種・交配品種をいろいろと栽培しており、その特徴を素直に表現したワインをつくります。特に力を入れている品種が、このドルンフェルダーだといいます。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子2 惰K≪関連カテゴリ≫