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産地フランス > ラングドック・ルーション生産者ジェラール・ベルトラン品種カリニャン、グルナッシュ、シラー、ムールヴェードル英字Domaines de Villemajou醸造カリニャンとシラーはマセラシオン・カルボニックで醸造。グルナッシュとムールヴェードルはオーク樽で10〜12か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード3514123101676輸入元エノテカ《生産者について》 ラングドック・ルーション地方において次々にハイクオリティなワインを生み出すヒットワインメーカー、ジェラール・ベルトラン。彼がオーナーである11からなるワイナリーグループの一つがドメーヌ・ド・ヴィルマジューです。 2011年にはアメリカのワインエンスージアスト誌において、「ヨーロピアン・ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。 2012年にはコンテスト、インターナショナル・ワイン・チャレンジにて、ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。 合計約500haの畑からつくられるワインは世界70か国に輸出され、多くの人を魅了しています。 《テイスティングノート》 ブラックチェリーやプラムのようなフルーツをジャムにしたような濃密なアロマ。甘いスパイスや皮革、コーヒーのような複雑な香りもあります。豊かで丸みを帯びた口当たりが素晴らしく、カカオのようなほのかな苦みを伴う余韻が、ワインを大人な雰囲気にしています。 果実味の凝縮感だけを求めるなら、ニューワールドのワインでいくらでもあります。南仏だからこその濃縮感のなかにある複雑さが魅力です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 惰H≪関連カテゴリ≫
産地レバノン > ベッカー・ヴァレー生産者シャトー・ミュザール品種カベルネ・ソーヴィニヨン 33% 、 サンソー 33% 、 カリニャン 33%英字Chateau Musar Red醸造9カ月間セメントタンクにて発酵、熟成。その後新樽比率30%のフレンチオークで熟成、ブレンド後9か月タンク熟成して瓶詰め。瓶熟3〜4年で出荷飲み頃温度15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード5017469111609輸入元ジェロボーム《レバノンってどこ?》 シャトー・ミュザールがあるレバノンは、地中海の東端に面した国。イスラエルの北側でシリアなどに国境を接します。 ワイン産地としてご存知の方は少ないでしょうが、ワインづくりの歴史は6千年以上に及ぶと言われています。緯度は低めなのですが、標高1000m以上に畑があるので、寒暖差が大きくレベルの高いワインを生み出します。 1975年から断続的に内戦や隣国との武力衝突が続き、2020年には人類史に残る爆発事故が起こるなど、まだまだ不安定な情勢の中でワインをつくる生産者たちを取りあげたのが、2022年冬公開の映画です。現在公開できる情報は少ないのですが、その映画の中で非常に大きく取り上げられているのが、このシャトー・ミュザールです。 《生産者について》 シャトー・ミュザールは1930年、ガストン・ホシャールにより設立されました。レバノンで初めてオーガニック認証を得たワイナリーで、この「シャトー・ミュザール・レッド」が世界で高い評価を受けています。現当主で2代目のセルジュ・ホシャールは、イギリスのデキャンター誌から最初にマン・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。 「ワインは実に偉大な師だ。人々の心を通わせるのだからね。心が通えば平和になる。戦争はしない。」平和を願う彼の言葉が多くの人に伝わって欲しいものです。 《このワインについて》 カベルネ・ソーヴィニヨン、サンソー、カリニャンを1/3ずつブレンド。珍しい組み合わせです。非常に力強いタンニンを持つ長熟のワインで、瓶詰から3〜4年待ってリリースされます。 ろ過や清澄をしていないため、熟成してくると澱が大量に溜まります。ワイナリーもデキャンタして提供することを強く推奨しています。 スモーキーな香りにつつまれて、ブラックフルーツやダークチョコレートのアロマ。骨格がしっかりとした味わいで、ボルドーの上級シャトーとコート・ロティを足して2で割ったような風格を感じます。 レバノンというあまり聞かない産地にも、こんなグラン・ヴァンがあったのかと驚かせてくれるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲23丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者シャトー・ロリガ品種シラー 70% 、 カリニャン 20% 、 グルナッシュ 10%英字Chateau Lauriga内容量750mlJANコード3760157040287輸入元スマイルシャトー・ロリガはピレネー山脈のふもとにあるワイナリーで、近年ジャン・クロード・マスのワイングループ傘下となり、日本に輸入されることとなりました。 (当店ではd’Aシリーズ、イル・ラ・フォルジュ、トワベー・オウモンなど) この価格なのが信じられないよな重厚なボトルであり、シラー中心のブレンドもジューシーな果実味が感じられて安っぽさはありません。プルーンやプラム、レーズンの黒果実系の香りに、スミレのほのかなニュアンス。丸みの感じられるアタックに入り、穏やかなタンニンに、はっきりとした酸味が後に続く、ミディアム?フルボディのふくよかな味わいです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉12 惰K≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地フランス > ラングドック・ルーション生産者ラ・クロワザード品種カリニャン 100%英字La Croisade Reserve Carignan Vieilles Vignes醸造ステンレスタンク熟成中にオークチップを添加飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス評価SAKURAアワード2022シルバー(2021VT)内容量750mlJANコード4571215612020輸入元三国ワイン《生産者について》 ラ・クロワザードはラングドック・ルーション地方の「カルカッソンヌ」という地区にあります。 フランスの中でこの地方は独特。「フランスの中のニューワールド」と呼ばれるほどで、地中海の影響を受けた温暖な気候と栽培期間の安定した気候が特徴です。あまり有名で高級なワインはつくられませんが、その代わりにブドウ品種名を表記した「ペイ・ドック」と呼ばれるジャンルのワインが多くつくられます。病気のリスクが少なく、温暖でブドウがよく熟し、広大な平野で大量生産がしやすいため、安価なワインがつくりやすいのです。ブドウ品種の名前で選べる手ごろで果実味豊かなワインが手に入ると大ヒット。生産量ベースではフランス最大の生産地です。 《このワインについて》 南仏でメジャーなカリニャンというブドウをつかった赤ワイン。フルーツ感が主体で渋味や酸味のすくないワインになるのが特徴です。 自宅でワインを飲むとき、1本1本味わいを記憶するように飲む、という方はどちらかというと少数派でしょう。高級なワインを飲むときはそうだとしても、手頃なワインは何も考えずに飲みたいという気分のときもあるはず。そんなときにこのワイン。小難しい複雑な風味も、飲んでて引っかかるような強い渋味も全くない。まるで大手メーカーのいつもの缶ビールを飲むかのように、何も考えずに飲んで気づいたら無くなっている。そんな飲み方に適したシンプルなワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N 太陽のマークミディアムボディ 辛口 太陽のイラスト 目のイラスト 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ローヌ生産者シャトー・ド・モンフォーコン品種グルナッシュ 50% 、 シラー 20% 、 カリニャン 15% 、 サンソー 10% 、 クノワーズ 5%英字Cotes du Rhone Rouge Chateau de Montfauconおすすめ料理しっかりした味付けの料理、鴨のロースト クランベリーソースなど飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4532118012874輸入元飯田《生産者について》 ローヌ川のほとりに広がる生産地「リラック」。そこにそびえる11世紀に建造されたモンフォーコン城の城主であるパンス伯爵の息子ロドルフがオーナーのワイナリーが、シャトー・ド・モンフォーコンです。 決して単なる金持ちの息子ではなく、フランス国内だけでなくカリフォルニア大学でもワインづくりを学び、オーストラリアでも修業を積んで、このワイナリーを復活させました。 現在は畑を60haまで拡張し、リラックを代表する生産者の一人にまで成長しました。 《このワインについて》 ローヌ地方のワインは、全体としてそう人気が高いものではありません。レストラン向けには安定して動いても、小売り向けにはやや供給過剰な印象もあります。 そのせいというべきか、そのおかげというべきか。輸入元の定温倉庫で保管されていたものが良い感じに飲み頃を迎え、しかも同じ銘柄のヴィンテージ違いを飲み比べる『垂直試飲』ができる状態にあります。 ローヌのワインとしてエントリークラスの「コート デュ ローヌ」であり、それにふさわしい1000円台の値付け。しかしブドウの樹は平均50年の高樹齢であり、それもあって収穫量は38hl/ha以下という、5000円以上のワインをつくるような贅沢なつくりをしています。 《2018年ヴィンテージについて》 春の雨や初夏の猛暑もそれほどネガティブに働かず、8月に降った恵みの雨により、最終的に量も質も素晴らしいヴィンテージになりました。 《テイスティングノート》 丸みのある果実味に、ハーブティーやスミレの花を感じるアロマ。口当たりにボリュームを感じつつ、なめらかな余韻が続きます。程よいタンニンと美しい酸を持ったバランスのよい味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者エシェ・エ・バニエ品種シラー、サンソー、グルナッシュ、カリニャン英字Nouvelle Vague Rouge Hecht & Bannier醸造コンクリートタンクで発酵・熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード3760108242579輸入元ジェロボーム《生産者について》 エシェ・エ・バニエは南仏ラングドックとルーションの地域を専門とするネゴシアン。毎年数百軒の生産者を訪問して最良のワインを選び抜きブレンドしています。ワイナリー名の由来でもあるグレゴリー・エシェとフランソワ・バニエの二人はワインの醸造学を学ぶために進学したディジョン大学で出会った友人同士。ラングドック=ルーション地方のスペシャリストです。 《このワインについて》 ヌーヴェルヴァーグは英語で言うとニューウェーブ、新しい波です!サーファーの様な風貌だった若きエシュさん・バニエさん2人が地元の人に「ワインのビーチボーイズの様だ」と呼ばれたことがきっかけでこの名前に。古い価値観にとらわれず、若い世代に向けた味わいに仕上げました。昔ながらのクラシックなワインも造っている生産者ですが、このワインはその中で異彩を放つ1本。オーガニック認証も取得し自然に優しい造り。ボトル1本ごとに価格の1%が海を保護する団体に寄付されるそうです。 《テイスティングノート》 赤い果実のアロマにスパイスのニュアンス。食事を誘うフレッシュでバランスのとれたタイプで、若い世代に向いた味わいを求めて造りました。渋みはそこまで強くなくジューシーで飲みやすい味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子2 酉12≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ラングドック・ルーション > ミネルヴォワ生産者シャトー・クープ・ローズ品種グルナッシュ 50% 、 カリニャン 50%英字Cuvee la Bastide Chateau Coupe Roses飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3496650000045輸入元アズマコーポレーション《生産者について》 自社の瓶詰を始めたのはここ40年ほどながら、ワイナリーの歴史自体は400年以上前までさかのぼることができます。 ミネルヴォワとしては標高の高い、250〜450mの高地にシャトー・クープ・ローズの47haの畑があり、近くでは多くの遺跡が発掘されるといいます。 「ワインは畑で造られる」の考えの元、1990年代からオーガニック認証を取得し、手間を惜しまない丁寧な畑仕事を実践しています。 《このワインについて》 グルナッシュとカリニャンというこの地でメジャーな品種を半々にブレンド。粒だけにしたブドウを潰さないまま高めの温度で発酵を行い、その後別のタンクに移すことで全ての果粒の果皮を破って発酵を完了させます。部分的なマセラシオン・カルボニックでしょう。 その後はプレスによって果皮とワインを分けるのが普通ですが、タンクでワインに漬けたまま、カリニャンで1か月、グルナッシュの醸しを行うのが珍しい製法。1年後にブレンドして瓶詰めします。 スミレやブルーベリー、ラベンダーを思わせる華やかな香り。渋味をあまり感じさせずしなやかな口当たりなのは、先述の製法ゆえにでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子2酉16≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者デコイ(ダックホーン)品種ジンファンデル 80% 、 プティ・シラー 16% 、 カリニャン 4%英字Decoy Zinfandel California醸造新樽30%のフレンチオークで12か月熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0669576019238輸入元中川ワイン《デコイ ブランドについて》 デコイはダックホーングループのエントリークラスとして位置づけられるブランド。ソノマ・カウンティを中心にカリフォルニアの優良な畑からブドウを調達し、自社畑のブドウも合わせながら、品質と価格のバランスが優れたワインを生産しています。グループを通して様々なレンジのワインを手掛けるだけあり、その品質の安定感、安心感はなかなか並ぶものがありません。 《テイスティングノート》 瑞々しいブラックベリーとダーク・プラムに新鮮なブルーベリー、モカ、ダークチョコレートのアロマを感じます。しなやかなタンニンが熟したベリーの甘やかさとスパイシーな味わいに続き、親しみやすく心地よい余韻で終わります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N ダックホーンフルボディ 辛口 大谷翔平選手 デコピン ドジャース LA 自宅 インスタ instagram子1酉32 惰H≪関連カテゴリ≫
産地スペイン > リオハ生産者ボデガス・ムガ品種テンプラニーリョ 70% 、 ガルナッチャ 20% 、 マスエロ、グラシアーノ 10%英字Muga Reserva 内容量750mlJANコード8414542100104輸入元ジェロボームスペインワインの中心地、リオハで1932年から続く家族経営のワイナリー。それがボデガス・ムガです。 細心の注意をはらった栽培、丁寧な選果、樽での発酵・熟成、卵白による清澄。どれをとっても特に変わったことのない、昔ながらの手法ですが、それを驚くべき真面目さで忠実に行っています。 熟成において重要な樽については、4人の職人を雇って自社で製造を行うこだわりぶり。6ヵ月木樽で発酵・熟成。その後アメリカンオークで24か月小樽にて熟成。 オーク樽やコーヒーのようなアロマ。ミディアムからフルボディで、非常にきめ細かいタンニンが、長く口全体を刺激します。きわめてエレガントな印象。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉10 リザーブ リザーヴ レゼルブ レゼルヴ レゼルバ レゼルヴァ レセルバ≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ローヌ生産者ドメーヌ ド ラ バスティード 品種グルナッシュ 55% 、 シラー 25% 、 カリニャン 20%英字Cotes du Rhone Domaine de la Bastide内容量750mlJANコード4571376376540輸入元フィラディス古くからのブドウ栽培家の家系に育ち、農業エンジニアとしてフランス各地で技術指導を行ってきたベルナール・ボワイエが、兄弟が興した醸造所を手伝う内に自分自身のワインを造りたいと強く思うようになり興したワイナリー。父ベルナール亡き後、現在ワイン造りは息子のヴァンサンに託されている。 焼けつくほどの日差しに恵まれた南ローヌは、果実感たっぷりのリッチな赤ワインの宝庫で、広大なコート・デュ・ローヌのアペラシオンがよく知られていますが、より上質でコストパフォーマンスの高いワインの産地として注目したいのがコード・デュ・ローヌ・ヴィラージュの村々です。生産エリアは95の村で構成されている中、その中でもより高い優位性が認められた17の村のみがヴィラージュの後ろに村名を表記することが認められています。その代表としてパワフルな味わいのワインを生むケランヌがありますが、日本人の味覚になじむ旨みを備えているという点、そして豊かな果実を純粋に楽しむという点においては、この「ヴィザン」こそが要注目の産地です。 このワインはコート・デュ・ローヌの畑であるシューズ・ラ・ルースのワインに格上アペラシオンであるコート・デュ・ローヌ・ヴィラージュのヴィザンのワインをブレンドすることで生まれたワンランク上のリッチなコート・デュ・ローヌ。フレッシュな赤い果実、洋酒漬けのチェリー、チョコレート等の豊かな香り。柔らかな口当たりに続く果実はフルーティな甘さに溢れ、豊富で細かなタンニンがふくよかな味わいをしっかりと支えています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉16 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > コントラ・コスタ・カウンティ生産者スリー・ワイン・カンパニー品種ジンファンデル 77% 、 プティット・シラー 12% 、 カリニャン 9% 、 アリカンテ・ブーシェ 2%英字Three Live Oak Zinfandel Contra Costa County土壌砂質ローム土壌醸造ステンレスタンク発酵、アメリカンオーク&フレンチオークで熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0094922197337輸入元布袋ワインズ《生産者について》 スリーのオーナーであるマット・クライン氏は、当店でも人気の「クライン・セラーズ」の共同創業者。今のクラインのオーナー、フレッド・クライン氏は兄です。主にサン・フランシスコの東に広がる「コントラ・コスタ・カウンティ」という地域のブドウからワインをつくります。 特徴はとてつもない高樹齢のブドウの樹からワインをつくること。1800年代植樹、つまり120年以上前の貴重な古木もあるといいます。それだけブドウの樹が長く生きるには、特殊な条件が必要です。特に大きな要因が砂地の土壌であること。「フィロキセラ」と呼ばれるブドウの根をかじるアブラムシが生育できないので、接ぎ木していない自根のブドウだからこそ、これほど長く枯れないのだとマットは語ります。さらに砂地であることは他の植物の栽培に適さないということ。だから禁酒法時代も植え替えをされずに残されたのです。 《このワインについて》 このワインは無灌漑(水やりをしない)の畑で栽培される1885年に植樹されたジンファンデルからつくられます。少量他の品種が混植されているとか。 雨の少ない地で無灌漑の栽培をするので、ブドウの根は水を求めて地中深くに伸びます。地中深くには地表の熱が届きにくいこともあってか、このワインはアルコール度数が高いにも関わらず、きちんと酸味を蓄えています。 開けたてはあまり果実のアロマは上がってこず、様々なベーキングスパイスや土埃のような香りが支配的。スワリングして空気と触れさせることで甘いニュアンスが出てきます。肉付きがよくエネルギーを感じる果実味が口いっぱいに広がり、余韻の長さはどう考えても4000円前後のワインではありません。 1日で飲み切るのはもったいない。2日、3日と風味の変化を楽しんでもらいたいワインです。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N ブドウの樹のエチケット 木の穴 ライブフルボディ 辛口 子1酉32≪関連カテゴリ≫
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地フランス > ラングドック・ルーション生産者ドメーヌ・ド・ロスタル品種シラー 、 グルナッシュ 、 カリニャン 英字Estibals Domaine de L'ostalおすすめ料理ビーフシチュー飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード3760082814212輸入元エノテカ《生産者について》 ドメーヌ・ド・ロスタルは、メドック格付け5級「ランシュ・バージュ」のオーナーファミリーが、ボルドーで培った技術を結集して手掛ける南フランスのワイナリーです。 「ロスタル」とは家族の意。オーナーのカーズ・ファミリーが持つ技術をラングドックのミネルヴォワ・ラ・リヴィニエールの地に注ぎ込み、ランシュ・バージュのテクニックと南仏らしい味わいが融合したワインを作り出しています。 《このワインについて》 「エスティバル」とは、南仏で話されるオック語で「夏」の意味。ミネルヴォワの畑に豊かな太陽の光が降り注ぐことから名づけられました。 南仏らしい豊かでよく熟した果実味がベースにありつつ、滑らかで落ち着いたタンニンや長い余韻に、ランシュ・バージュ仕込みのプライドが感じられます。 酸味と渋みが穏やかなので、普段赤ワインをあまり飲まない初心者の方にもオススメな1本です。 夏の名を持つワインではありますが、はっきりとした果実味はむしろ秋が旬の食材によくマッチするかもしれません。 《テイスティングノート》 ブラックベリー、カシス等黒系ベリーのアロマと味わい。芝生のニュアンスとほのかなクローブの余韻が長く続きます。 少し涼しくなってきた秋に食べたくなる、キノコたっぷりのパスタや濃厚な味付けの中華などに合う味わいです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 子2酉12≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者セレクト・ヴァン(シャトー・ラ・ネグリ)品種シラー 、 カリニャン 、 グルナッシュ 英字Cotes du Roussillon Domaine Guisset飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919219105輸入元稲葉《テイスティングノート》 しっかり目に効いている樽香。ローストをしっかりしているのか、焦げの香ばしい香りとバニラの甘さが果実味と融合し、カプチーノみたいな香ばしくミルキーな香りが感じられます。 シラー、カリニャン、グルナッシュというブレンドは南仏のワインとしてそう珍しいものではありません。なのにここまでコーヒー感が出ているものは珍しい。 「1000円台のワインをいろいろまとめ買いするから、他との違いがハッキリ感じられるものがいいな」そんな要望にバッチリ応えられます。 《生産者について》 シャトー・ラ・ネグリという生産者は少し特殊。「シャトー・ラ・ネグリ」のブランドでは、普通に自社畑からワインをつくっています。一方で「セレクト・ヴァン」というブランドがあり、ワインのプロデュースをしています。ラングドック=ルーション地方のいくつもの生産者に対し、栽培・醸造・熟成まで一貫して指導し、瓶詰の設備を使わせてあげます。そしてそれぞれの生産者名でリリースするのです。「ドメーヌ・ギセ」はそんなワイナリーのひとつ。 優れたノウハウを持つ生産者が、それぞれのワインを指導し手助けすることで、多様性を保ちつつ地域のレベルアップを促進しています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子2酉12≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > コントラ・コスタ・カウンティ生産者スリー・ワイン・カンパニー品種カリニャン 、 ジンファンデル 、 プティット・シラー 、 マタロー 、 アリカンテ・ブーシェ 、 ブラック・マルヴォワジー 英字Three Old Vines Field Blend Contra Costa County土壌砂質ローム土壌醸造ステンレスタンク発酵、アメリカンオーク&フレンチオークで14〜15か月熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0094922115034輸入元布袋ワインズ《生産者について》 スリーのオーナーであるマット・クライン氏は、当店でも人気の「クライン・セラーズ」の共同創業者。今のクラインのオーナー、フレッド・クライン氏は兄です。主にサン・フランシスコの東に広がる「コントラ・コスタ・カウンティ」という地域のブドウからワインをつくります。 特徴はとてつもない高樹齢のブドウの樹からワインをつくること。1800年代植樹、つまり120年以上前の貴重な古木もあるといいます。それだけブドウの樹が長く生きるには、特殊な条件が必要です。特に大きな要因が砂地の土壌であること。「フィロキセラ」と呼ばれるブドウの根をかじるアブラムシが生育できないので、接ぎ木していない自根のブドウだからこそ、これほど長く枯れないのだとマットは語ります。さらに砂地であることは他の植物の栽培に適さないということ。だから禁酒法時代も植え替えをされずに残されたのです。 《このワインについて》 現代のブドウ栽培は、基本的にブドウ品種ごとに畝を分けて栽培します。収穫・醸造も別々に行い、最後にブレンドして瓶詰めするのが普通です。 それに対して「フィールドブレンド」というのは、畑の時点でのブレンド、つまり畑に品種がごちゃ混ぜに植わっているものを指します。ひょっとしたら、1800年代には品種が良く分からず植えたのではないでしょうか。それをまとめて収穫・醸造すれば最初からブレンドされた状態になるのです。 それゆえブドウ品種の特徴があまりワインに現れず、畑の個性が表現されると醸造家は考えます。 《テイスティングノート》 様々な品種がおりなす複雑な香りが立ち上り、「ブラックベリー」のようなハッキリと言葉にしにくい香りです。温暖な地域らしく非常に凝縮感があるスタイルですが、適度な酸味があって決してベッタリはしません。余韻は非常にソフトタッチです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ブドウの樹のエチケット 木の穴フルボディ 辛口 子1≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > コントラ・コスタ・カウンティ生産者スリー・ワイン・カンパニー品種ジンファンデル 75.1%、プティット・シラー 12%、カリニャン 9.3%、アリカンテ・ブーシェ 3.6%英字Three Old Vines Zinfandel Contra Costa County土壌砂質ローム土壌醸造ステンレスタンク発酵、アメリカンオーク&フレンチオークで熟成飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0094922115027輸入元布袋ワインズ《生産者について》 スリーのオーナーであるマット・クライン氏は、当店でも人気の「クライン・セラーズ」の共同創業者。今のクラインのオーナー、フレッド・クライン氏は兄です。主にサン・フランシスコの東に広がる「コントラ・コスタ・カウンティ」という地域のブドウからワインをつくります。 特徴はとてつもない高樹齢のブドウの樹からワインをつくること。1800年代植樹、つまり120年以上前の貴重な古木もあるといいます。それだけブドウの樹が長く生きるには、特殊な条件が必要です。特に大きな要因が砂地の土壌であること。「フィロキセラ」と呼ばれるブドウの根をかじるアブラムシが生育できないので、接ぎ木していない自根のブドウだからこそ、これほど長く枯れないのだとマットは語ります。さらに砂地であることは他の植物の栽培に適さないということ。だから禁酒法時代も植え替えをされずに残されたのです。 《このワインについて》 無灌漑(水やりをしない)の畑で栽培される樹齢100年以上の古木からつくられるジンファンデル。ブレンドされるマタロという品種は120年以上になるといいます。雨の少ない地で無灌漑の栽培をするので、ブドウの根は水を求めて地中深くに伸びます。地中深くには地表の熱が届きにくいこともあってか、このワインはアルコール度数が高いにも関わらず、きちんと酸味を蓄えています。 熟したブラックベリーやピリッとするスパイスのアロマ。砂ぼこりのようなニュアンスも感じます。カリニャンのブレンドと樽熟成によってか、コーヒーの風味も。大変濃厚な味わいでタンニンも力強いのですが、特筆すべきはそこではありません。低価格ジンファンデルにありがちな甘やかな風味が抑えられ、芯のとおった酸味が全体を貫いている。そして余韻には複雑な風味がボリューム豊かに広がります。 他のジンファンデルにはない端正な雰囲気ゆえに、あなたのジンファンデル感を変えてくれるかもしれません。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ブドウの樹のエチケット 木の穴フルボディ 辛口 子1酉32≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者LGI ワインズ品種マルセラン 100%英字Rare Vineyards Marselan飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス評価リアルワインガイド『旨安大賞』2019内容量750mlJANコード4532118215978輸入元飯田《1本1000円のワインで比較して》客単価4000〜5000円くらいのカジュアルなレストランに入り、ボトルワインを注文したとします。1本2500〜3500円で販売されているものは、だいたいこのクラスです。これくらいの価格帯のレストラン、繁華街には非常に多いですよね。なので一般消費者だけでなく飲食店さんからの要望も多い「フランス」「有名品種」「1000円くらい」のワイン。ある程度の規模の輸入元になると、だいたいなにかしら用意しています。各社の試飲会で飲み比べたうえで、「他よりはちょっとだけバランス感がいいかな」と感じて仕入れたのが、レア・ヴィンヤーズです。《生産者について》1999年設立のLGI社。輸出に特化したフランスワインの生産者として、ラングドック地方のカルカッソンヌに設立されました。マーケティングにも力をいれて専門チームを擁する生産者であり、多くの消費者に求められる味/価格のワインを生産しています。その狙いの結果でしょう。「レア・ヴィンヤーズ」シリーズは、過去にリアルワインガイド誌の「旨安大賞」「旨安賞」や、サクラアワードを何度も受賞しています。《このワインについて》マルスランはカベルネ・ソーヴィニヨンとグルナッシュの交配品種で、色合いが濃く凝縮感のある赤ワインになります。熟した黒い色のベリーのアロマを持ち、果実感豊かな赤ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 赤ワイン 惰M≪関連カテゴリ≫
ワイン専門誌で「旨安ワイン大賞」受賞した人気キュヴェです。コミカルで陽気なエチケットとキュートなコルクが一際目を引く南仏ビオ「ルタンデジタン」の赤ラベルは、ニームとベジエの間にあるサン・ボジル・ド・ラ・シルビー村の高樹齢カリニャンを丁寧に醸造しました。透明感のある紫色で、スミレや乾燥ハーブなどの清涼感ある香りに程良いボリュームを伴うジューシーな味わいです。 Information ワイナリー マス・ド・ジャニーニ 生産地 フランス/ラングドック ブドウ品種 カリニャン100% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 13.0% 内容量 750ml メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています ■マス・ド・ジャニーニのワイン一覧↓ ・セ ビアン コム サ ブラン(白) ・ル タン デ ジタン ブラン(白) ・ル タン デ ジタン ロゼ(ロゼ) ・ル タン デ フリュイ ロゼ パンプルムース(ロゼ) ・セ ビアン コム サ ルージュ(赤) ・ル タン デ ジタン カリニャン(赤) ・ル タン デ ジタン シラー(赤) ・ピナップド ジャニーニ(赤) ・BIB ブラン 3L(白) ・BIB ルージュ 3L(赤) ・BIB シラー 2L(赤)マス・ド・ジャニーニ Mas De Janiny 南仏の輝く太陽のもとで家族経営を行うマス・ド・ジャニーニは、1980年代の 終わりにパスカルが父親からブドウ畑を引き継ぎ、ワイン造りに加 わりビオロジック栽培を始めました。ガリグが生い茂る畑は粘土石灰質土壌で、除草剤・化学肥料は使用せず、ブドウの木の畝(うね)を耕し(雑草を除く意味と、表面の根を切って真ん中の太い根がさらに深く張るようにするため)、堆肥を使用しています。テロワールの味を最大に引きだすようブドウの根が地中深く張るような栽培を心がけています。白ワインは混植された3品種を真夏の高温を避けナイトハーベストを行い混醸、ステンレスタンクでの低温発酵によりアロマティックなワインに仕上げます。赤ワインは品種毎に手摘み収穫後ステンレスタンクで発酵を行います。カリニャンは、フルーティーさとやさしいタンニンを求めてマロラティック発酵を行うなど品種毎の特性を生かした醸造を行います。 2018年には総面積110haのビオロジック栽培の畑を家族4人と5人の従業員で管理し全て自社 ブドウ100%のナチュラルワインを追及、醸造方法も2017年ヴィンテージから はSO2の添加を瓶詰め時のみ3 ? 4mg/Lに留めるなど、より自然で健康と 環境に優しく美味しいワインを私たちに届けてくれます。
色合いは真紅の深いガーネット。カシス、ミュールのジャム、スミレ、インクの香り。ワインはスマートかつエレガントで、コクのある滑らかな果実味を支える酸があり、余韻に残る塩気を含んだミネラルとカカオのようなほんのりビターなタンニンが心地よい。 Information ワイナリー ドメーヌ・フォン・シプレ 生産地 フランス/ラングドック ブドウ品種 カリニャン 色/飲み口 赤 アルコール度数 13.5% 内容量 750mlドメーヌ・フォン・シプレ Domaine Fond Cypres ドメーヌ・フォン・シプレのブドウ畑は、ドメーヌのまわり一面を取り囲むように、南を背に標高の低い場所から小高い丘に沿ってテラス状に広がる。気候は地中海性気候で夏は暑く乾燥しやすいが、畑が北斜面にあるおかげで、年中風の通りが良く、ブドウは直射日光から守られる。また、石灰質の分厚い粘土層は、ブドウに細かいチョークのようなミネラルエキスを潤沢に与える。 オーナーのレティシアは、父親と夫であるシャソルネイ・デュ・スッドの共同管理者ロドルフと3人で現在 18haの畑を管理している。(繁忙期は季節労働者数名を雇う)ブドウ品種は、白ワイン用のブドウであるグ ルナッシュ・ブラン、ヴィオニエ、ルーサンヌ、そして赤ワイン用のブドウのシラー、グルナッシュ、カリニャン、サンソーがある。ワイン総生産量は630hL前後だが、その内の約半分はまだワイン農協に桶売りをし ている。元々ドメーヌを立ち上げた時から BIO に興味があり畑も有機だったが、2005 年にフレデリック・コサールと出会って以来、ヴァンナチュール、特に酵母無添加、SO2ゼロのワイン醸造に興味を持つ。2010 年、フレッドのアドバイスによりドメーヌは見事な改革を遂げ、ワインのスタイルもカジュアルなものからより繊細でかつ重厚で高級感のあるものに変化させた。彼女の現在のモットーは「完熟したブドウでエレガントなワインをつくる!」こと。シンプルだが、南では殊更両立の難しい永遠のテーマを自らに課す。四六時中ワインのことばかり考えている、根っからのヴィニョロンだ。
09年に新井順子と出会い誕生したキュヴェは、収穫時にブルノが来て醸造を手掛けます。粘土石灰土壌のカリニャンを除梗後、醸しプレス、そのまま発酵しステンレスタンクで熟成、サンスフルで仕上げました。紫を帯びたルージュ、レッドカラントや小ぶりな赤果実のアロマを感じます。しっかりとした酸にうっすら感じるタンニン、全体的に明るく熟成すると更に上向きになりそうな仕上がりです。 Information ワイナリー シャトー・ラ・バロンヌ 生産地 フランス/ラングドック ブドウ品種 カリニャン100% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 13.5% 内容量 750mlシャトー・ラ・バロンヌ Chateau la Baronne Jean Ligneresは、南仏ラングドックに90haもの畑を持つCh La Baronneのオーナー。本職は医者で同じく医者である父も兄もワイン好き。今から50年以上前に父がワイナリーを購入し、そのワイナリーを2代目のJeanが継承。本業よりもワイン造りが楽しくなり、美味しいワインをつくる為、2002年から全ての畑を100%無農薬にしました。そしてエコセールの正式な認定は2007年に取得しました。 平均樹齢45年、1haの平均生産量は3000本と生産量を少なく拘った造りを行っております。その敷地の中には1892年に植樹した、ウルトラVVのカリニャン、フィロキセラすら寄せ付けなかったブドウが存在しています。そのカリニャンを見た時に「こういうブドウでワインを造ってみたい!」と思うのはとても自然な位に 素晴らしい畑です。
海の味がする無農薬栽培ワイン スクリューキャップがポイントのカジュアルなオーガニックワインです。エチケットのメッセージ「さあ!行こう!自然バンザイ!」のとおり、無農薬栽培で丁寧に育てた黒ブドウのみを使用して醸造しています。 地中海に降り注ぐ南の太陽を一杯浴びて生まれたワインは、ガーネット色に輝き、豊かな黒果実の香りの中にカシス系のしっかりした凝縮感と渋味が強すぎないやわらかな飲み心地です。 Information ワイナリー ドメーヌ・アザン 生産地 フランス/ラングドック ブドウ品種 カベルネソーヴィニヨン50%、カリニャン50% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 13% 内容量 750ml メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています■この生産者の他のワインはこちら↓ AZAN ブラン(白) AZAN ブラン ハーフ(白) AZAN ルージュ ハーフ(赤) ピクプール ド ピネ(白)ドメーヌ・アザン Domaine AZAN 南仏の中心都市モンペリエから南西15kmピクプール・ド・ピネというエリア。海からわずか6kmしか離れておらず、地中海からの潮の香りをたっぷり含んだ海風が心地よく吹きつける場所にドメーヌ・アザンはあります。1985年からビオロジック栽培に取り組んできたオリヴィエと妻フロリアンヌは少しずつ栽培面積を増やし、特にこのエリアの名前そのものであるピクプール品種と砂を含んだ石灰質の土壌がとても相性がよいと気づき、そのポテンシャルに目を付け始めていました。幸運なことにさらさらと乾燥した気候と、風による防虫効果も手伝ってごく自然にケミカルな物を使わない農業ができていると言います。「昔はリンゴ農家でした。知っていますか?りんごってとてもたくさん農薬を使わないといけないんです。その現実といつも闘っていました。農薬を使わない農業を考えリンゴではなくブドウに転換したんですよ」今は自分たちのワインから自家製マールを作り1年間寝かせコンポストにし、漉き込むことで豊かな土を育てるまでになりました。 今一番注力しているのは、やはりピクプール。毎年少しずつその割合を増やしているのだそうです。「海に近いこの土地の食べ物とよく合うようにできあがるんです、不思議とね」車を少し走らせれば、海沿いの街らしく魚屋やオイスターバー (「今そこであがりました」といわんばかりの新鮮な数種類の牡蠣が並び、横に「レモン?1」などと書かれている屋台。おばちゃんに自分たちの食べる分だけオーダーするスタイル)がいくつもあり、必ずと言って良いほどそこにはピクプールのボトルが並んでいるのです。そんなに遠くなく、畑の向こうには地中海が見え、空の色と繋がり紺碧の世界を作り出します。そこで光を浴びたブドウがきらきら輝く、そんな自然色一杯のドメーヌです。
2019年に、古木のカリニャンをマセラシオンカルボニックで醸造し、同時期に若木のグルナッシュをリショースタイルで醸造していた。リショースタイルとは、除梗し、3日間のコールドマセレーションを行うこと。これら2つのキュヴェはとてもリッチだが、驚くほど発酵の進みが遅かった。 2020年の春、発酵を終わらせることを期待し、この2つのワインをブレンド。2020年の収穫が始まり醗酵が始まると、本キュヴェの醗酵も再度活発になり、完全に発酵が終わった。 娘のクレールが中心となり、軽やかな飲み心地をというコンセプトで造られた。ファミーユ・リショー名義でリリースされている。 Information ワイナリー ファミーユ・リショー 生産地 フランス/コート デュ ローヌ ブドウ品種 カリニャン50%、グルナッシュ50% 色/飲み口 赤 アルコール度数 14% 内容量 750mlファミーユ・リショー Famille Richaud 1974年にドメーヌ創設。当時は周囲のほとんどの農家が協同組合やネゴシアンにブドウを販売していた時代に、ケランヌ地区のドメーヌの先駆となった一軒である。1990年代初頭には既に、南ローヌ最高峰の造り手の一人との評価を確立したが、さらなる品質向上を探求し、1995年前後から亜硫酸添加を抑えたワイン造りを意識。1997年、エノロゴのヤン・ロエルと出合い、以後長らくその助言を受け入れた。2001年には除草剤を完全に停止し、近年は亜硫酸添加も原則、瓶詰め時のみにとどめ、一部のキュヴェは亜硫酸無添加。畑には1940年代、50年代植樹の貴重な古木も多数現存し、深いエキスと柔らかなテクスチャー、完璧な調和と骨格のある複雑でノーブルな味わいを生む。またマルセルは今なお研究心と、向学心が旺盛で、2008年には娘と共にイタリアの自然派試飲会に出向き、テオパルド・カッペラーノとプレ・フィロキセラの樹からのワインを造りについて熱心な意見交換を行った。 リショー家では、父親のマルセルから次世代(トマとクレール)へとゆるやかに世代交代が行われており、クレールがコンセプトの中心であるキュヴェは、【ファミーユ・リショー】、従来のワインは【ドメーヌ・リショー】の名のもとにリリースされる。
南仏産高樹齢ブドウの複雑味を生かすジャンとブルノのコラボ 09年に新井順子と出会い誕生したキュヴェは、収穫時にブルノが来て醸造を手掛けます。粘土石灰土壌のカリニャンを除梗後、醸しプレス、そのまま発酵しステンレスタンクで熟成、サンスフルで仕上げました。紫を帯びたルージュ、レッドカラントや小ぶりな赤果実のアロマを感じます。しっかりとした酸にうっすら感じるタンニン、全体的に明るく熟成すると更に上向きになりそうな仕上がりです。 Information ワイナリー シャトー・ラ・バロンヌ 生産地 フランス/ラングドック ブドウ品種 カリニャン100% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 13.5% 内容量 750ml メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載していますシャトー・ラ・バロンヌ Chateau la Baronne Jean Ligneresは、南仏ラングドックに90haもの畑を持つCh La Baronneのオーナー。本職は医者で同じく医者である父も兄もワイン好き。今から50年以上前に父がワイナリーを購入し、そのワイナリーを2代目のJeanが継承。本業よりもワイン造りが楽しくなり、美味しいワインをつくる為、2002年から全ての畑を100%無農薬にしました。そしてエコセールの正式な認定は2007年に取得しました。 平均樹齢45年、1haの平均生産量は3000本と生産量を少なく拘った造りを行っております。その敷地の中には1892年に植樹した、ウルトラVVのカリニャン、フィロキセラすら寄せ付けなかったブドウが存在しています。そのカリニャンを見た時に「こういうブドウでワインを造ってみたい!」と思うのはとても自然な位に 素晴らしい畑です。
青いベレー帽をかぶっていた祖父ジャン・クレマンに捧げるオマージュのキュヴェ。ジャンはサンソーを"Pinot du Sud"「南のピノ」と表現していたそう。赤い果実味を中心に、しなやかなタンニンと心地よいフレッシュさで、和やかな雰囲気へと誘います。 Information ワイナリー ドメーヌ・デ・ガリゲット 生産地 フランス/コート デュ ローヌ ブドウ品種 サンソー 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 13% 内容量 750mlシャトーヌフ・ド・ガダーニュの若き生産者であるセバスチャン・クレマンは、祖先、特に祖父のジャン=ルイのもとで経験を積み、その後、ローヌ北部、ポルトガル、オーストラリアでワイン造りを学び、指導してきました。ドメーヌを引き継いでから、彼はすぐにオーガニック栽培とビオディナミに転換しました。 季節のリズムに合わせて自然を尊重しながら伝統的な方法でブドウを栽培し、ワインを生産しています。 ドメーヌは丘の中腹にあり、地中海性気候、小石が転がる土壌、ミストラルの風が吹くため、病害が少なく健康的なブドウが育ちます。ドメーヌのワインはオーガニック、デメター認証を取得しています。
AOPコート・デュ・ルーション・レ・ザスプレ。シラー65%、グルナッシュ20%、ムールヴェードル10%、カリニャン5%。地元トルイヤ近郊の畑より。小石に覆われた粘土質・珪土質土壌。平均樹齢25年。40hl/haの低収量。ステンレスタンクで発酵後、24ヶ月間熟成。 Information ワイナリー クロ・サン・ジョルジュ 生産地 フランス/ルーション ブドウ品種 シラー65%、グルナッシュ20%、ムールヴェードル10%、カリニャン5% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 内容量 750ml
小さな山(=モンタニェット)というドメーヌ名どおり、15haの畑は標高に恵まれ、砂利の多い砂質粘土。樹齢50年前後の古木も多数残っており、グルナッシュ、シラーの他ムールヴェードルにも注力する。ワインは凝縮感がありながらも柔らかく、エキス感が高く優しい口当たり。手頃な価格を上まわる品質は、フランス国内でも高く評価される。 Information ワイナリー ドメーヌ・ド・ラ・モンタニェット 生産地 フランス/コート デュ ローヌ ブドウ品種 グルナッシュ50%、シラー30%、ムールヴェードル20% 色/飲み口 赤 アルコール度数 内容量 750ml
ブドウの凝縮感とフレッシュ感が共存 人気の南仏ナチュラルワイン サン・ボジル・ド・ラ・シルビー村の特別な区画で無農薬栽培する高樹齢シラーから造る落ち着いた味わいが人気のボックスタイプ・プレミアムキュヴェです。ガーネットの綺麗な色調で、閉じ気味ながらスミレや甘草の香りの後にスパイシーなロースト香が感じられます。豊かな果実味に優しいタンニンが溶け込む滑らかな口当たりで、喉もとをするっと心地良く通り過ぎる軽快さが特徴です。 Information ワイナリー マス・ド・ジャニーニ 生産地 フランス/ラングドック ブドウ品種 シラー100% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 13.5% 内容量 2000ml メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています ■マス・ド・ジャニーニのワイン一覧↓ ・セ ビアン コム サ ブラン(白) ・ル タン デ ジタン ブラン(白) ・ル タン デ ジタン ロゼ(ロゼ) ・ル タン デ フリュイ ロゼ パンプルムース(ロゼ) ・セ ビアン コム サ ルージュ(赤) ・ル タン デ ジタン カリニャン(赤) ・ル タン デ ジタン シラー(赤) ・ピナップド ジャニーニ(赤) ・BIB ブラン 3L(白) ・BIB ルージュ 3L(赤) ・BIB シラー 2L(赤)マス・ド・ジャニーニ Mas De Janiny 南仏の輝く太陽のもとで家族経営を行うマス・ド・ジャニーニは、1980年代の 終わりにパスカルが父親からブドウ畑を引き継ぎ、ワイン造りに加 わりビオロジック栽培を始めました。ガリグが生い茂る畑は粘土石灰質土壌で、除草剤・化学肥料は使用せず、ブドウの木の畝(うね)を耕し(雑草を除く意味と、表面の根を切って真ん中の太い根がさらに深く張るようにするため)、堆肥を使用しています。テロワールの味を最大に引きだすようブドウの根が地中深く張るような栽培を心がけています。白ワインは混植された3品種を真夏の高温を避けナイトハーベストを行い混醸、ステンレスタンクでの低温発酵によりアロマティックなワインに仕上げます。赤ワインは品種毎に手摘み収穫後ステンレスタンクで発酵を行います。カリニャンは、フルーティーさとやさしいタンニンを求めてマロラティック発酵を行うなど品種毎の特性を生かした醸造を行います。 2018年には総面積110haのビオロジック栽培の畑を家族4人と5人の従業員で管理し全て自社 ブドウ100%のナチュラルワインを追及、醸造方法も2017年ヴィンテージから はSO2の添加を瓶詰め時のみ3 ? 4mg/Lに留めるなど、より自然で健康と 環境に優しく美味しいワインを私たちに届けてくれます。
AOCコルビエール。カリニャン(樹齢50?70年)40%、グルナッシュ40%、シラー20%。100ha。岩質基盤の丘陵畑で、粘土石灰質・砂岩質土壌。樹齢20?70年。ステンレスタンクで発酵後、アリエ産中心の新樽100%で12ヶ月間熟成。 Information ワイナリー シャトー・ド・カラギズ 生産地 フランス/ラングドック ブドウ品種 カリニャン40%、グルナッシュ40%、シラー20% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 内容量 750ml
いちご、チェリー、ラズベリーの赤い果実香。口に含むとグレープジュースが広がります。フルーツとスパイスが口の中ではじけ、フレッシュな印象。 コンクリートタンクで醸造。SO2無添加。プロヴァンス料理のブリッソーダやタパス、サラダによく合います。 Information ワイナリー ドメーヌ・グラミエ 生産地 フランス/コート デュ ローヌ ブドウ品種 アリカント70%、グルナッシュ30% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 12% 内容量 750ml
AOPコート・デュ・ルーション。シラー65%、 グルナッシュ25%、カリニャン10%。地元トルイヤ近郊の畑より。小石に覆われた粘土質・珪土質土壌。平均樹齢25年。45hl/haの低収量。ステンレスタンクで発酵後、36ヶ月間熟成。 Information ワイナリー クロ・サン・ジョルジュ 生産地 フランス/ルーション ブドウ品種 シラー65%、グルナッシュ25%、カリニャン10% 色/飲み口 赤/ミディアムボディ アルコール度数 14% 内容量 750ml
オリヴィエのネゴスシリーズ、収穫時とても寒く雨が降りましたが暑くて乾燥したミレジムです。カルデナスの標高550 ? 600m、粘土石灰・砂質土壌に植わる樹齢50 ? 80年のブドウをステンレスタンクで発酵し600Lの大樽で24 ヶ月熟成しました。黒いガーネット色、きのこや枯葉、カシスの熟成香、程良い酸味とこなれたタンニンの上品な味わい、見事にバランスのとれたアフターです。 Information ワイナリー クロ・デ・レ・ソレレス 生産地 スペイン/カタルーニャ ブドウ品種 ガルナッチャ50%、マスエロ(カリニャン)50% 色/飲み口 赤/フルボディ アルコール度数 13.5% 内容量 750ml