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希少なバックヴィンテージ。ポール・ラトーがサンタ・バーバラの銘醸畑ゾトヴィッチ ヴィンヤードのピノノワールから造る、希少なワイン!■ワイン・アドヴォケイトのコメント「94点」。淡いルビー・パープル色で、キルシュ、マルベリー、ラズベリーの葉の香りと共に、森林、ラベンダー、落ち葉の香りが感じられます。ミディアムボディで柔らかく、フレッシュでエレガントな味わいは、赤いベリーと土のニュアンスの素晴らしい強さをもたらし、余韻に残るミネラルの香りで締めくくられます。飲み頃:2017年-2025年。■ポール・ラトーについてポール・ラトーは、ポール・ラトー氏自身のワイナリーです。ポーランド生まれのPaul Lato(ポール・ラトー)氏は、カナダの有名レストランでプロフェッショナルなソムリエとして研鑽を積んでいましたが、ある日、飲んだオー・ボン・クリマのシャルドネに心惹かれ、ワインを作りたいとカリフォルニアに移り住みました。ワインを造り出してほどなく、ロバート・パーカー氏に支持され、以降ワインアドヴォケイト誌などで高得点を連発し、今や毎年、高品質のワインを生産するセントラル・コーストの超有名ワインメーカーとなっています。原語表記:Paul Lato Pinot Noir Zotovich Vineyard Seabiscuit[2015]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタリタヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ニュージーランド・マールボロの特徴を日本人生産者の岡田岳樹氏が有機栽培農法で丁寧に表現したワインです。畑は、1996年植樹。栽培面積 0.6ha。植樹密度4200本/ha。粘土質と砂礫や小石を含む河川土壌が幾重にも重なり合った堆積土。グイヨ仕立て。■フォリウム ヴィンヤードについてフォリウム ヴィンヤードは、岡田岳樹さんが設立したワイナリーです。2003年に、フランス/サンセールのドメーヌ・ アンリ・ブルジョワが手がけるニュージーランド/マールボロのクロ・アンリに加わり、栽培責任者として2009年まで働きました。その後、2010年に自身のレーベルであるフォリウム・ヴィンヤードを立ち上げました。「高品質なワインを造る一番の近道は高品質なぶどうを育てることです。」と栽培・醸造家の岡田さんは語ります。畑での徹底した収量制限、除葉を始めとするキャノピーマネージメントを行い、秋には完熟した果実を全て手摘みで収穫します。収穫したぶどうの個性を最大限に生かす為、醸造での人的関与を必要最小限に留め、フォリウム・ヴィンヤードのテロワールを反映させたワインを生産しています。ニュージーランドのクリーンな環境を維持する為、有機農業認定機関「Biogro(2014 年に認定取得)」の規定に則った農法を行っています。原語表記:Folium Vineyard Pinot Noir Reserve Marlborough[2013]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
佐藤嘉晃・恭子夫妻が、ニュージーランド/セントラル・オタゴで造るピノ・ノワール!深いガーネット色で、スミレのフローラルな香りが、赤い果実とともに華やかに放たれます。ベリーの果実味が清らかなテクスチュアのもとでスムーズに広がり、艶のある熟したタンニンが全体を構築し、持続的なフレッシュな酸が味わいをタイトに引き締めています。エレガンスに富み、熟成のポテンシャルが極めて高いです。畑は、ニュージーランド/セントラル・オタゴのロー・バーン地区にあるピサ・テラス・ヴィンヤード。クローンは、ディジョン115、Abel、クローン5。浅い表土で覆われた、水はけのよいシルトに砂利、灰色硬砂岩、片岩、石英が混じます。VSP仕立て。ビオグロ有機認証の畑です。醸造は、発酵槽を4つに分け、2つはすべて除梗、残り2つは全房発酵(全体の4割が全房)。開放式発酵槽で自然発酵(発酵前と発酵中は酵素、亜硫酸添加はなし)。1日に1〜2回、優しく果帽を押し沈め、26〜33日間マセラシオン。プレス機を回転さぜずに35〜60分かけ、優しく圧搾し、プレス・ワインとフリーランをステンレスタンクに移してブレンドし、すぐさま樽に移します。20ヶ月間、熟成させた後(熟成中の亜硫酸添加なし)、ステンレスタンクに移して澱引き。瓶詰め前に12ppmの亜硫酸を添加し、2017年1月18日に瓶詰め。無清澄・無濾過です。 ■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは佐藤嘉晃・恭子夫妻による小さなプロジェクトとして、2009年に始まりました。サトウ・ワインズのワインは、セントラル・オタゴで有機及びバイオダイナミック農法で育成されたブドウから造られます。「ブドウの樹は有機及びバイオダイナミックによって育成されるべきで、ワイン造りにおいても極力、人の手を介さず、化学薬剤や添加物を使用しないこと」が二人の信念で、限りなく自然に任せたワイン造りを目指しています。畑とワイン造りのプロセスのなかで、自然の微生物のバランスが維持されてはじめて、ブドウ樹が育ったテロワールの真のキャラクターが純粋にワインに表現されると信じ、それがサトウ・ワインズの基本理念となっています。ワイン評論家ジャンシス・ロビンソンも高くサトウ・ワインズを評価しており、自身の著書「 TheWorld Atlas of Wine 7th Edition」では、サトウ・ワインズをセントラル・オタゴの代表銘柄として紹介しています。原語表記:Sato Pinot Noir Pisa Terrace[2016]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
このテッドは、セントラル・オタゴをマウント・エドワードのスタイルで表現した素晴らしいワインで、何度も飲みたくなるワインであり、友人が立ち寄る時、ランチ、ディナー、昼下がりなど日常で楽しむワインです。同じ葡萄畑から、シングルヴィンヤードとマウント・エドワードのワインと同じようにワイナリーで丁寧に造られた、美しい果実味のあるワインです。ブルーベリーやスパイス、ハーブのアロマを放ち、熟度の高い濃密な赤果実の風味を持ちます。滑らかで果実の凝縮度が高く、熟したタンニンとバランスの取れた酸味が魅力です。天然酵母、100%除梗、フレンチオーク樽(新樽15%)で11カ月熟成しています。アルコール度数13.5%。■マウント・エドワードについてマウント・エドワードは、セントラル・オタゴワインの父と呼ばれる「アラン・ブラディ氏」によって1998年に設立されました。2004年に入り、現オーナーである醸造家のダンカン・フォーサイス氏とジョン・ブキャナン氏がパートナーとしてワイナリーに参加しました。ダンカンはナチュラルワインに精通した醸造家でもあり、伝統を重んじながらも革新的な考えを持ち、様々なぶどう品種の栽培を進めました。また、醸造面では天然酵母を使用し、酸化防止剤の使用を極限まで控えた、人的介入の極めて少ないワイン造りをおこない、「マウント・エドワード」をニュージーランドを代表するナチュラルワインの造り手として成長させました。特に注目度が高いワインがニュージーランド初となる、酸化防止剤無添加で造るガメイで、多くのワイン評論家が高く評価し人気を博しています。また単一畑で造るピノ・ノワールやオレンジワイン、更にはヴェルモットの醸造などにも着手し、保守的であったニュージーランドでのワイン造りに新しい風を吹きこんできました。一見ファンキーなワインの造り手にも聞こえますが「マウント・エドワード」が手掛けるワインはどれも健全で正確。透明性があり極めて美しい果実味と土地の特性、そして「マウント・エドワード」の個性が現れたワインです。これらのワインは世界トップクラスの評論家、ワイン専門家、愛好家が高く評価し、少量生産であることからも入手困難なワインとなっています。原語表記:Mount Edward Ted Pinot Noir[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
オーナー兼醸造家テッド・レモン氏が、トゥルー・ノース・コーストと呼ぶメンドシーノの海側の冷涼エリアにある自社畑を中心としたリージョナル・ブレンドです。リトライのソノマ・コースト同様に、瓶詰め後早くから楽しめるスタイルです。契約及び自社畑、ステンレスタンク発酵、フレンチオーク(15%新樽)にて10ヶ月熟成。■生産者のコメントブラックベリー、ブラック・リコリス、レッド・アップルと、キャンディーのアロマティックな香りに、フォレスト・フロアのニュアンスがあります。リトライのソノマ・コースト ピノのボトリングよりも密度が高く、パワーがあり、タンニンの凝縮感もあり、うまみのあるノートも感じられます。私たちは、2019年のこの2つのボトリングのコントラストが大好きです。一方が他方より優れているとは考えておらず、単にプロフィールが異なるだけです。レ・ラルムは、より心のこもった風味豊かな料理と相性がよく、今後数年間で大きく向上するでしょう。■リトライについてリトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノ・ノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(IPOB)を代表するメンバーであり(2016年にIPOBは解散)、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。原語表記:Littorai Pinot Noir Les Larmes Anderson Valley[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
繊細なハーブとフローラルなアロマがワイルドベリーの香りと美しく調和し、明るく清らかで力強い果実の風味と優雅なテクスチャーが均衡し、活力ある余韻が感じられます。マクローン ヴィンヤードは、2008年からアタ・ランギが単一畑としてリリースする粘土質が特徴の単一畑です。40%全房発酵、フレンチオーク樽(新樽25%)で11ヶ月間熟成。2017年は夏が冷涼な年でより優雅さが際立ちます。■アタ・ランギについてアタランギは、1980年にクライヴ・ペイトンと妻のフィル、そしてクライヴの妹アリソンと夫のオリバー・マスターズの4人のパートナーシップによって設立されました。1980年、マーティンボローの町の外れに、痩せた牧草地を購入し、ピノノワールなどを植えました。そこは「マーティンボロー・テラス」と呼ばれる砂利に覆われたシルト粘土土壌で、約20メートルの深さまで水はけのよい地層がつづき、凝縮したブドウが実ります。このテラスの評判はすぐさま広まり、マーティンボローは一躍、ニュージーランドを代表するピノ・ノワールのプレミアム産地として認知されました。そして、現在、アタ・ランギが造る、深みのある優雅で洗練されたピノノワールは世界的評価を確立し、ニュージーランドTOP5に挙げられるほどの生産者となっています。余談ですが、アタランギの畑に植わっているピノノワールの多くはエイベルクローンと呼ばれる葡萄で、そのルーツがロマネ・コンティであることは有名な話です。原語表記:Ata Rangi McCrone Vineyard Pinot Noir S[2017]ワイン生産地: ニュージーランド/ワイララパ/マーティンボロー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:98点
※画像は別ヴィンテージとなっております。ニュージーランド/マールボロでキムラ・セラーズの木村滋久氏が造るピノ・ノワール!サクランボ・ラズベリーやプラムなどの熟れた果実に樽由来(新樽25%・11ヶ月熟成)のロースト香やスパイス、赤い花などが調和した香りがグラスに溢れます。心地よい酸味と魅惑的な赤い果実の風味がバランスよく調和し、程よい上品なタンニンが広がります。マールボロの魅力を最大限に表現した、エレガントなピノ・ノワールです。2020年は、オーガニック認証機関「Bio Gro」※の認定を得た、異なる2つの畑のブドウを使用しております。メインの畑は大きな石ころに覆われた砂利質とシルト、もう一つの畑は粘土質の土壌です。ブドウは100%オーガニック。手摘みで収穫後、ワイナリーの選果台で1粒1粒を厳選しております。1週間ほどの低温マセラシオンの後に発酵させ、ピシャージュは1日に2〜3回行ないました。ワインはフレンチ・オーク(新樽25%)で11ヶ月熟成させています。※BioGro (バイオグロ) とは。ニュージーランドで最もよく知られたオーガニック認証機関です。オーガニック認証基準は非常に厳しく、遺伝子組み換えや日常的な合成農薬の不使用、さらに合成肥料・殺虫剤・抗生物質などの投与や照射を行ってはならないとされています。厳しい審査を3年連続でクリアし、はじめて認証を取得することができます。原語表記:Kimura Cellars Marlborough Pinot Noir[2020]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ/ワイラウヴァレー&サザンヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: キャメロン・ダグラス(マスター・ソムリエ):93点
海から流れ込む霧の影響を強く受けるグリーン・ヴァレーは日中の日照量が抑えられることでピノ・ノワールにとって非常に良い果実味と酸、アルコールや芳香成分などのバランスが得られる。適熟で丁寧に手摘みで集められたブドウは、80%程度除梗。果実のピュアな風味と冷涼感、複雑さを表現しました。ダークチェリー、ストロベリー、ブラックベリー・ジャムの豊かなアロマで始まります。魅惑的な果実味に、紅茶、採れたてのマッシュルーム、乾燥したタバコ、ブラック・オリーブの豊かな層が、バランスよく感じられます。凝縮された果実味と、その他の風味豊かなフレーバーがシームレスに調和し、繊細なオーク樽のタンニンがテクスチャーと長い余韻をもたらします。契約畑(ホールバーグ ヴィンヤード)、発酵:ステンレスタンク(一部全房)、熟成:フレンチオーク (40%新樽) にて15ヶ月。■ギャリー・ファレルについてギャリー・ファレルは、1980年代から高品質なピノ・ノワールやシャルドネでワイン・ラヴァー達を魅了する、ロシアン・リヴァー・ヴァレーのパイオニア的ワイナリーです。現在、創業者のギャリー・ファレルはワインメーカーを退き、新たなオーナーでキスラーやデュレル・ヴィンヤーズを所有するビル・プライスの下、2012年に就任した女性醸造長テレサ・ヘレディアが、ギャリー・ファレル・ワイナリーのワイン造りを引き継いでいます。ブルゴーニュのドメーヌ・ド・モンティーユにて伝統的なワイン造りを学んだ彼女の造り出すワインは、ギャリー時代のリッチなワインとは一味違ったスタイル。ソノマの冷涼エリアで育まれるブドウが持つエレガンスを最大限に表現した素晴らしいクオリティのワインを手掛けています。ギャリー・ファレルも彼女の造るワインを愛し、時折ワイナリーを訪ねては自宅用にワインを購入してゆくそうです。原語表記:GARY FARRELL Pinot Noir Hallberg Vineyard[2017]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ロシアンリヴァーヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 90点Awards: ワイン・エンスージアスト:95点
ウエスト・リッジは、標高の高いハーシュの畑のなかでも特に高い西の尾根に沿った区画。トータル28エーカーあり、27の区画に分かれています。バランスのとれた、テロワールを余すことなく表現した素晴らしいワインです。ウエスト・リッジは、ハーシュ・ヴィンヤーズのピノ・ノワールの中でも最もデリケートで、ソフトなタンニンと透明感のある果実味を持っています。このワインは、パワーではなく、複雑さと神秘性で誘惑してきます。2018年のウエスト・リッジはエレガントに熟しており、甘くミントのような香りと花のヒントがあります。味わいはジューシーでしなやか、ウエスト・リッジのピノ・ノワールの特徴である粘りのある中盤が特徴的です。■ハーシュ・ヴィンヤーズについてハーシュ・ヴィンヤーズは、1980年デヴィット・ハーシュが、ソノマコーストでも最も冷涼な地区の西ソノマにブドウ園を設立しました。ウィリアムズ・セリエム、キスラー、フラワーズなどカリフォルニアのトップワイナリーにぶどうを供給していた大地主です。2002年から自社ワインのリリースをはじめました。ハーシュ・ヴィンヤーズの畑のあるサン・アンドレアス断層付近は土壌が多様で、天気も移り変わりが激しいため、畑やヴィンテージによって違ったキャラクターが楽しめます。全米の有名レストランのプライベート・ラベルも作っており、オバマ元大統領も行きつけのレストランで愛飲しているお気に入りのワイナリーです。原語表記:Hirsch Vineyards West Ridge Pinot Noir[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト/フォートロスシーヴュー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ワイン・エンスージアスト:93点
このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポードは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント「94点」。このワインは、フランソワ・ミエ氏がプロフェッツ・ロックで造った最初のヴィンテージです。2015年を太陽のヴィンテージと評し、「太陽の陽光によってブドウが熟した。」とプロフェッツ・ロックの醸造家ポール・プジョルは言っています。グラスに注ぐと、砕いた岩とソーセージ、ほのかな出汁をとったスープとタプナードの香りが感じられます。口に含むと、ワインは風味に溢れていますが、そのすべてが後味に重みがあり、口の中をゆっくりと均一なペースで通り抜けていきます。ドライ・リーフ、砂糖漬けのチェリー、ローリエ、スターアニス、リコリス、クローブ、すりつぶしたナツメグの囁くような交響曲が聞こえます。これは、進化し、波打つ超クールなワインです。熟成を経て、時を超越したかのように感じます。飲み頃2023-2038年。(2023年12月15日投稿 Erin Larkin)■栽培について畑の場所は、ニュージーランド/セントラルオタゴにあるベンディゴ地区。標高が高く急峻な段丘といった特徴のあるホーム・ヴィンヤードで収穫しました。この素晴らしい畑は、片岩と石英の混じった粘土質および石灰質の土壌です。すばらしい凝縮感と味わいに最適の果実を得るために、成長期にキャノピーマネジメントと果実栽培を入念に行っています。■醸造について果実を手摘みして仕分けし、すべて除梗。発酵は天然酵母だけを用いて行っています。色素の抽出は最低限に抑え、発酵が完了するとワインを樽へ移し、フレンチオーク樽で熟成しています。 ディアム・コルクで打栓を行っています。■プロフェッツ・ロックについてプロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。原語表記:Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes[2015]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: -原語表記:Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes[2015]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ/ベンディゴ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
メンドシーノの海側に位置するアンダーソン・ヴァレーは、冷涼な気候を有し、ピノ・ノワールの一大産地として知られます。多くの著名ワイナリーにピノ・ノワールを供給するサヴォイ・ヴィンヤードは霧が立ち込めるヴァレーの北東側平地に広がります。サヴォイ・ヴィンヤードのピノは、ラズベリー、プラム、チェリーに加えて、シダ、濡れたコケ、ミネラルなどの大地の香りが特徴です。アンダーソンヴァレーの高級畑の中では比較的凝縮感が高く、なめらかな舌触り。酸の骨格と複雑な風味が感じられます。契約畑、ステンレスタンク(50%全房)発酵し、フレンチオーク(25%新樽)で16か月熟成しています。アルコール度数12.7%。リトライのテッド・レモン氏の造るワインは、食事とともに愉しむエレガントなファインワインを探し求めるカリフォルニアのソムリエたちに見出され、次第に名声を勝ち得てゆき、現在では繊細なスタイルのシャルドネとピノ・ノワールの先駆者として多くの造り手から尊敬を集めています。近年注目を集めているバランスを重視し、繊細なワイン造りを目指す生産者のグループ「In Pursuit of Balance」(IPOB)を代表するメンバーであり(2016年にIPOBは解散)、アメリカの著名なワインライター、ジョン・ボネによる凝縮に走らない新世代のカリフォルニアの造り手達を紹介する著書「The New California Wine」では、テッド・レモンを、その象徴として表紙に採用し大きな話題となりました。カリフォルニアで最も敬虔なビオディナミの実践者としても知られています。原語表記:LITTORAI Savoy Vineyard Pinot Noir[2018]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/メンドシーノ/アンダーソンヴァレー品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
ハーシュ ヴィンヤーズの持つ畑の中でも最も古く、また最も優れたブロックで採れたぶどうから造られたワインの中でも最も優れた樽をブレンドしています。ハーシュの最高峰のワインにふさわしいもので、生産量も極少量。ワイナリーにとって特別なワインです。2014年のリザーヴ・ピノノワールは、力強くもエレガントな果実味、タンニンとアーシーな複雑味を持つワインに仕上がっています。■ワイン・エンスージアストよりコメント色合いは、やや淡いガーネットカラーですが、十分な風味の凝縮感と、滑らかなテクスチャー、素晴らしい複雑性が層を成しています。レッドチェリーとサワーチェリーが口の中に広がり、口当たりは程よくドライで軽くタンニンがあります。2020年以降がベスト。■ハーシュ・ヴィンヤーズについてハーシュ・ヴィンヤーズは、1980年デヴィット・ハーシュが、ソノマコーストでも最も冷涼な地区の西ソノマにブドウ園を設立しました。ウィリアムズ・セリエム、キスラー、フラワーズなどカリフォルニアのトップワイナリーにぶどうを供給していた大地主です。2002年から自社ワインのリリースをはじめました。ハーシュ・ヴィンヤーズの畑のあるサン・アンドレアス断層付近は土壌が多様で、天気も移り変わりが激しいため、畑やヴィンテージによって違ったキャラクターが楽しめます。全米の有名レストランのプライベート・ラベルも作っており、オバマ元大統領も行きつけのレストランで愛飲しているお気に入りのワイナリーです。原語表記:Hirsch Vineyards Reserve Estate Pinot Noir[2014]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン・エンスージアスト:92点
入荷数極少。単一畑ローランド・グリーン・ヴィンヤードのピノ・ノワールアイリーでは、オレゴン州ウィラメット・ヴァレー/ダンディ・ヒルズに位置する5つの畑(ダフニー、ローランド グリーン、アウトクロップ、シスターズ、ジ・アイリー)の樹齢が、それぞれ25年を超え、ワインにも畑の個性が顕著に現れてきたことから、2012年に初めて畑名を冠した単一畑ピノ・ノワールのリリースを開始しました。当主ジェイソン・レットが樽を一つ一つテイスティングし、畑の個性が示されたワインのみを単一畑名でボトリングしています。このワインは、その単一畑のひとつ「ローランド・グリーン・ヴィンヤード」のピノ・ノワールです。ローランド・グリーン・ヴィンヤードは、1974年〜現在までに、標高184〜245mにある南向きの畑(2.0ha)。クローンは、ポマール、ヴェイデンスヴィル。オリジナル・ヴィンヤードの北西に位置し、表土が浅く、痩せた赤土土壌。畑の名はデイヴィッド・レットの父、ロナルド・グリーンの名に因みます。土っぽく、ヨードやミネラルがラズベリーの果実に溶け込み、全房発酵由来の芳香とシルキーなテクスチュアが際立ちます。生産量は200ケースと少量。アルコール度13.0%。原語表記:The Eyrie Vineyards Roland Green Pinot Noir[2016]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ダンディヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: -点Awards: James Suckling:96点
入荷数極少。単一畑シスターズ・ヴィンヤードのピノ・ノワールアイリーでは、オレゴン州ウィラメット・ヴァレー/ダンディ・ヒルズに位置する5つの畑(ダフニー、ローランド グリーン、アウトクロップ、シスターズ、ジ・アイリー)の樹齢が、それぞれ25年を超え、ワインにも畑の個性が顕著に現れてきたことから、2012年に初めて畑名を冠した単一畑ピノ・ノワールのリリースを開始しました。当主ジェイソン・レットが樽を一つ一つテイスティングし、畑の個性が示されたワインのみを単一畑名でボトリングしています。このワインは、その単一畑のひとつ「シスターズ・ヴィンヤード」のピノ・ノワールです。シスターズ・ヴィンヤードは、1981年〜現在までに、標高75〜112mにある南向きの畑(21.6ha)。クローンは、ポマール、ヴェイデンスヴィル。比較的樹齢が若く、オリジナル・ヴィンヤードの北東350m、アーチェリー・サミットの畑の真下に位置しています。「シスターズ」の名はこの畑にピノ・ノワールの姉妹であるピノ・グリとピノ・ブランが植えられていることに因みます。チェリー、ラズベリーの果実は芳香で、エレガントにまとまり、しなやかさと快活な酸が調和しています。生産量は200ケースと少量。アルコール度13.0%。原語表記:The Eyrie Vineyards Sisters Pinot Noir[2016]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ダンディヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: -点Awards: James Suckling:93点
※画像は別ヴィンテージとなっております。クリストム・ルイーズの希少なバック・ヴィンテージ!ルイーズ ヴィンヤードは、クリストムがこの土地を所有してから一番最初1993年に新しい台木、クローンで高密度に植え替えた畑です。ワイナリーのすぐ目の前、背面は森に囲まれている為、涼しい風は入りにくく、果実が熟すのが一番早く力強いワインとなります。原語表記:Cristom Vineyards Pinot Noir Louise Vineyard[2010]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティーヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 91点ワイン スペクテイター: 91点Awards: -
酒類専門紙「酒販ニュース」ワイン編集責任者を2018年までの長きに渡って務め、日本ソムリエ協会教本の編纂にも携わったワインライター佐藤吉司さんが、世界を回って惚れ込んだオレゴンピノのパイオニア『ジ アイリー ヴィンヤーズ』で特別なワインを醸造しました。造ったのはたった2樽のピノノワール。目指したのは「アイリー以上に、アイリーらしい繊細で優美なワイン」ラベルは、佐藤氏自身により描かれた『ブドウ畑を野ネズミから守るコヨーテ』と、その背後にアイリー・ヴィンヤード。カリグラフ(飾り文字)は地元作家に依頼したアイリー調の文字となっています。佐藤氏は『もしこのワインご興味をもっていただけたら、是非ジ・アイリーのピノ・ノワールと一緒に楽しんでもらいたい。同じブドウ、ワイナリーで生まれたワイン、共通点と相違点を発見し、あれこれ話しながら飲むのが、この上なく楽しく貴重な体験になると思います。』と語っています。ちなみに、佐藤氏はその後、長野県諏訪郡富士見町に移住し、ブドウ畑を拓いています。植えたのはもちろん、ピノノワールとのこと。■ワインを造ったきっかけきっかけはオレゴン取材中の2017年夏のこと。「オレゴン・パパ・ピノ」である父デイヴィッド・レットから次男ジェイソンが継いでからもジ・アイリー・ヴィンヤーズの繊細・優美なピノ・ノワ−ルのスタイルは変わらず、むしろ表現力は高まり、精緻になっていることをとても不思議に思っていました。代を継いでスタイルを維持する造り手は、米国では非常に珍しく、是非ともワインが出来るまでの過程を見てみたい、観察してみたい。「何週間か滞在させてほしい」と2代目当主ジェイソンに頼んでみました。するとジェイソンは、「滞在するなら自分のワインを造ることが条件だ」と言うのです。「ワインジャーナリストは、ワインを評価したり、ワインづくりについて説明したりするけれど、ほとんどのジャーナリストは現場を知らない。以前、あるジャーナリストにここでワインを造りなよ。たぶんジャーナリストとして、見えてくるものが大きく変わるよ、と提案したことがある。しかし、実現しなかった」と。そのまたとない提案に佐藤氏は飛びつき、この特別なワインが生まれました。■畑について畑は、ジ・アイリーの自社畑ローランド・グリーン(Roland Green、ダンディ・ヒルズ AVA)。佐藤氏によると、ローランド・グリーンの特徴は男性的な筋肉質で緻密な酒質。この畑の土壌は、風化玄武岩由来。1988年植栽した自根の畑で、有機栽培によってブドウが育てられています。クローンは、ヴェーデンスヴィル70%、ポマール30%。■醸造について全房比率7%。自然発酵。1日3回のピジャージュのうち、1回は足踏み。発酵期間16日程度。発酵温度のピーク28℃程度。古樽による熟成16ヶ月。無清澄無濾過。2020年3月5日、550本を瓶詰め。原語表記:Cuvee Guardian Pinot Noir (The Eyrie Vineyards)[2018]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ダンディーヒルズ品種: ピノノワール99%、ピノグリ1%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
入荷数極少。単一畑ダフニー・ヴィンヤードのピノ・ノワール!アイリーでは、オレゴン州ウィラメット・ヴァレー/ダンディ・ヒルズに位置する5つの畑(ダフニー、ローランド グリーン、アウトクロップ、シスターズ、ジ・アイリー)の樹齢が、それぞれ25年を超え、ワインにも畑の個性が顕著に現れてきたことから、2012年に初めて畑名を冠した単一畑ピノ・ノワールのリリースを開始しました。当主ジェイソン・レットが樽を一つ一つテイスティングし、畑の個性が示されたワインのみを単一畑名でボトリングしています。このワインは、その単一畑のひとつ「ダフニー・ヴィンヤード」のピノ・ノワールです。ダフニー・ヴィンヤードは、1974〜84年に標高279〜292mにある西向きの密植した畑(0.6ha)。クローンは、ポマール。ダンディ・ヒルズで最も高台に位置し、岩石が混じる火山性土壌。南西向きで西風の影響を直接受けるため、ブドウの成熟が緩やかで収穫はいつも最後となります。1974年にブドウを植えたジョン・シェツキーの妻ダフニーの名に因んでいます。フローラルな香りに包まれ、清らかでフェミニンです。生産量は150ケースと少量。アルコール度13.0%。原語表記:The Eyrie Vineyards Daphne Pinot Noir[2016]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/ダンディヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 95点ワイン スペクテイター: -点Awards: James Suckling:96点
透明感のある淡いルビー色、クラッシクな黒系、赤系のチェリーのアロマから始まり、コーラ、乾いた土や紫蘇の葉のニュアンスに、胡椒などのスパイシーさが加わります。ミディアム・ボディーでシルキーな口当たり、愛らしい赤・黒系果実が幾層にも重なり、アクセントにリコリス、土、紅茶が現れます。しっかりとしたタンニンに縁どられながら、口中いっぱいに広がる酸があり、フレッシュな果実の余韻が長く続きます。クリストムはシングル・ヴィンヤードでテロワールの特徴を引き出したワイン造りを身上とします。ルイーズは創業者のポール・ゲリーの母方の祖母の名前がつけられた最も歴史のある自社畑で面積は3.9ha。標高は88mから134mと高低差があります。土地を購入後1993年に新しい台木、クローンで高密度(1haあたり5710本)に植え替えています。土壌はコロンビア・リヴァー玄武岩の土壌で表土に近いのはジョリー土壌、下層はニキア土壌です。この二つの土壌はミネラルに富み、水はけがよく、根が地中に深く張ることで知られています。標高の低いブロックは最終氷河期の終わりに何度も起こったミズーラ洪水由来のシルト(沈泥)の上にあり、水捌けが良く、自社畑の中で最も標高が低く、収穫が早いブロックです。しかし斜面の上にある標高の高いブロックは、森林の影になるので、収穫は自社畑の中で一番遅くゆっくりと熟します。個性の違うブロックからのキュヴェがワインに力強さとふくよかさ、複雑味を与えます。たっぷりとした豊潤さがあり、4つの畑の中でも人気の高い畑です。49%は全房発酵、1〜5トン容量の開放発酵タンクで自然酵母のみで醗酵。パンチダウンは日に1〜3回、優しく圧搾し、重力を使ってフレンチ・オーク樽(フランソワ・フレール他、 数種類)に移し、17ヶ月樽熟成(新樽率55%)。清澄は卵白のみ、フィルター無しです。原語表記:Cristom Vineyards Pinot Noir Louise Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 93点ワイン スペクテイター: 92点Awards: ワイン:エンスージアスト:92点
鮮やかなルビー色に少しだけ紫の縁。香りに特徴である赤系果実のニュアンスが現れ、ラズベリージャム、シナモン・スティック、ブラック・チェリー、カルダモン、マッシュルームなどの香りが次々と上がってきます。味わいは、口の中に黒系果実とスパイスが広がり土っぽさがアクセントになっている。軽やながらきめ細かいタンニンが伸びやかで、酸が全体を綺麗に包み、長い余韻が楽しめます。クリストムはシングル・ヴィンヤードでテロワールの特徴を引き出したワイン造りを身上とします。マージョリーは創業者ポール・ゲリーの母の名前がつけられた3.4haの自社畑で、土地を購入した時に既にブドウ樹が植えられており(1982年植樹)、エオラ・アミティ・ヒルズの中でも最も古い畑の一つに数えられています。水捌けの良い東に面したなだらかなスロープ(標高145〜190mの間)に、斜面に平行に段々畑のように北から南に植樹されており、1haあたり1495本の植樹率はクリストムの他の畑より、少なく、ストレスが少なく凝縮感はやや少ないが、伸び伸びとした果実となります。元々は自根のみでしたが、徐々に根からフィロキセラに感染するようになり、収量が激減してしまい、2004年にはフィロキセロに耐性のある台木を使って、元植わっていたと同じクローンの植え替えが行われ始めました。2013年ヴィンテージには初期に植え替えの済んだ樹が成長し、初めて10年樹がマージョリーのワインに加わりました。マージョリーの生産量が元のように戻るまで、しばし樹の成長が待たれます。マージョリーは、4つの自社畑の中で最も赤い果実の味わいが強く、複雑味としっかりした骨格を持ち、4つの自社畑の中で最も人気が高く、その稀少性もあいまって、クリストムの「ファースト・レディー」の呼び声が高いトップ・キュヴェです。樹齢40年近い樹は残り僅か、新しい樹はもう少しで20年となり、収量も少しずつ増えているが、ヴィンテージによる生産量の差が一番大きい畑であり、毎年最高のキュヴェのみが造られる。希少であり、是非とも味わっていただきたいクリストムを代表するキュヴェです。48%は全房発酵、1〜5トンの小さい容量の開放発酵タンクで自然酵母のみで醗酵。パンチダウンは日に1〜3回、優しく圧搾し、重力で仏産樽フランソワ・フレール主体他に移し、17ヶ月樽熟成(新樽率67%)。清澄は卵白のみ、フィルター無しです。原語表記:Cristom Vineyards Pinot Noir Marjorie Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94+点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイン:エンスージアスト:93点
透明感がある、やや淡いルビー色に紫が少しだけ縁に現れます。生き生きとした明るいレッド・チェリー、リコリス、シャルキュトリ(肉っぽい)、乾燥した葉、燃えさし、コーラ、細かい土のニュアンスが香ります。味わいは、黒系赤系チェリーとベリーが口中に広がり、ベイキング・スパイスナツメグ、胡椒など)と土っぽさが加わる。キリッとした酸と柔らかさもあるタンニンとジューシー果実、完熟したフルーツが持つ旨味が長い余韻を引き延ばします。クリストムはシングル・ヴィンヤードでテロワールの特徴を引き出したワイン造りを身上とします。アイリーンは、創業者ポール・ゲリーの妻の名前がつけられた6ヘクタールの自社畑。自社畑の中で一番高くに位置標高210m)し、カスケード山脈が東に、コースト山脈が西にあり、クリストムのワイナリーの自社畑を一望できます。1997年に南と南西に面したスロープにディジョンとポマールのクローンを1haあたり5710本の密植で植樹し、2006年には、1.82haにヴェーデンズヴィルを1haあたり2990本で植樹しました。土壌は、コロンビア・ヴァレー玄武岩で、やや深い土壌はジョリー、ネキア、ヤムヒル、表土に近い部分はライトナー、ウィッツェル等。アイリーンはその標高により涼しい風が吹き込み、果実の熟しは一番遅くなります。海洋性気候のアイリーン・ヴィンヤードの日中は穏やかな気温で、夜間は冷え込みます。そのため、香り高く力強いアロマと味わいを持ちつつ十分な酸を保持した葡萄ができ、ワインの味わいにも反映されます。醸造は、48%は全房発酵、1〜5トン容量の開放発酵タンクで自然酵母のみで醗酵。パンチダウンは日に1〜3回、優しく圧搾し、重力でフレンチ・オーク樽(フランソワ・フレール他、数種)に移し、17か月樽熟成(新樽率57%)、清澄は卵白のみ、フィルター無しです。原語表記:Cristom Vineyards Pinot Noir Eileen Vineyard[2018]ワイン生産地: アメリカ/オレゴン/ウィラメットヴァレー/エオラアミティヒルズ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: 93点Awards: ワイン:エンスージアスト:92点
※画像は別ヴィンテージとなります。愛娘イザベルの名を冠したワイン。いくつかの特定された畑のピノ・ノワールから造られる各々の最高の樽をブレンドするユニークなワインです。毎年そのブレンド比率は異なりますが、一貫して長期熟成を可能にする凝縮感と酸を持っています。。オー・ボン・クリマの中で最も調和がとれた最高峰のワインです。Au Bon Climat PinotNoir Isabelle[2006] Vineyard Locations: アメリカ/カリフォルニアVarieties: ピノノワールBottle Size: 1500mlCategory: 赤Wine Score:ワインアドヴォケイト: -点スペクテイター: -点 Awards: -
※画像は別ヴィンテージとなります。愛娘イザベルの名を冠したワイン。いくつかの特定された畑のピノ・ノワールから造られる各々の最高の樽をブレンドするユニークなワインです。毎年そのブレンド比率は異なりますが、一貫して長期熟成を可能にする凝縮感と酸を持っています。。オー・ボン・クリマの中で最も調和がとれた最高峰のワインです。Au Bon Climat PinotNoir Isabelle[2009]Vineyard Locations: アメリカ/カリフォルニアVarieties: ピノノワールBottle Size: 1500mlCategory: 赤Wine Score:ワインアドヴォケイト: 89点スペクテイター: -点 Awards: -
※画像はイメージ画像です。別ヴィンテージとなっております。原語表記:Au Bon Climat Pinot Noir La Bauge Au Dessus[2006]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/サンタバーバラ/サンタマリアヴァレー品種: ピノノワール容量: 1500mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
佐藤嘉晃・恭子夫妻が、ニュージーランド/セントラル・オタゴで造るピノ・ノワール!深いガーネット色で、ラズベリー、プラム、チェリーの赤い果実にほのかなハーブの香りが縁取り、芳香。ジューシーで、しなやかな質感のもとでピュアな果実がスムーズに広がり、自然な酸と塩っぽさが余韻まできめ細やかに長く続く。ピサ・テラスの畑はロー・バーン地区に位置する。畑は、ロー・バーン地区にあるピサ・テラス・ヴィンヤード。クローン;ディジョン115、Abel、クローン5。浅い表土で覆われた水はけのよいシルトに砂利、灰色硬砂岩、片岩、石英が混じります。バイオグロ有機認証の畑です。醸造は、発酵槽を4つに分け、2つはすべて除梗、残り2つは全房発酵(全体の16%全房)。開放式発酵槽で自然発酵(発酵前と発酵中は亜硫酸添加はなし)。1日に1〜2回、優しく果帽を押し沈め、27〜40日間マセラシオン。バスケットプレス機で優しく圧搾し、16ヶ月間樽熟成(熟成中の亜硫酸添加なし)。ステンレス・タンクに移して澱引き。瓶詰め前に5ppmの亜硫酸を添加し、2017年9月1日に瓶詰め。無清澄・無濾過です。 ■サトウ・ワインズについてサトウ・ワインズは佐藤嘉晃・恭子夫妻による小さなプロジェクトとして、2009年に始まりました。サトウ・ワインズのワインは、セントラル・オタゴで有機及びバイオダイナミック農法で育成されたブドウから造られます。「ブドウの樹は有機及びバイオダイナミックによって育成されるべきで、ワイン造りにおいても極力、人の手を介さず、化学薬剤や添加物を使用しないこと」が二人の信念で、限りなく自然に任せたワイン造りを目指しています。畑とワイン造りのプロセスのなかで、自然の微生物のバランスが維持されてはじめて、ブドウ樹が育ったテロワールの真のキャラクターが純粋にワインに表現されると信じ、それがサトウ・ワインズの基本理念となっています。ワイン評論家ジャンシス・ロビンソンも高くサトウ・ワインズを評価しており、自身の著書「 TheWorld Atlas of Wine 7th Edition」では、サトウ・ワインズをセントラル・オタゴの代表銘柄として紹介しています。原語表記:Sato Pinot Noir Pisa Terrace[2015]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
フロムの「ラ・ストラーダ」のシリーズは、樹齢の若いブドウを使用した、よりニューワールド的な側面を表に出した仕上がりのワインです!!ヴィンテージが2011年ということもあり、熟成し、味わいにまとまりが感じられます。熟したプラムやブラックチェリーにブルーベリーのアロマ。丁子や甘草といったスパイシーなニュアンスに、スミレを思わせるフローラルさも混じり、土っぽい複雑さも感じられます。口の中ではよく熟した甘い果実味にストラクチャーを形作る熟したタンニン。洗練されたパワフルなピノノワールです。■フロム・ワイナリー についてスイスのワイナリーの4代目となるゲオルグ・フロムは、1980年代に家族旅行でニュージーランドを訪れた折、マールボロのワイナリーを訪ね、後にフロムのワインメーカーとなるハッチ・カルベラーともこの時に出会いました。その後、何度もハッチと話し合いをした結果、1992年にマールボロでワイナリーを興し、この地の単一畑もののパイオニアとなりました。それ以来、フロム・ワイナリーは、ヨーロッパのスタイルとニュージーランド人の創意工夫の両方を反映した数々の優れたワインを生産し、国際的な評価を確立しています。2008年、ゲオルグ・フロムはスイスに戻りましたが、ワイン製造チームは、土壌の表情を真に示すピノ・ノワール、ヴィオニエをフレンドしたシラー、そしてニュージーランドで最も古い単一畑のマルベックを造り続けていることを誇りにしています。今日、ワインへの情熱は、古い友人であるオーナーのポル・レンツィンガー、共同経営者のステファン・ワリサー、スイスのビジネスパートナーであるジョージ・ワリサーの細心の注意のもと、続いています。原語表記:FROMM Winery La Strada Pinot Noir[2011]ワイン生産地: ニュージーランド/マールボロ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワインWine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: -点Awards: -
フェルトン ロード/コーニッシュ・ポイント・ヴィンヤードから収穫されたピノノワールで造られる赤ワインです!!ブラックチェリーにスミレとバラのアロマが、つなぎ目なく融合し、土と乾燥ハーブの風味が漂います。コーニッシュポイントらしい風味の広がりと深い果実が核を形成し、豊かに魅力的で、絹のようなタンニンが口の中に広がります。コーニッシュ・ポイント・ヴィンヤードは、セントラルオタゴのクルタ川とカワラウ川が交差する川辺に突き出た場所に位置し、ダンスタン湖に近いため霜害の影響をあまり受けません。適度に深い細かい砂質のローム層で、それらは2万年以上前、氷河の融解により形成されたクロムウェル・ヴァレーを流れる川の砂利と古いシルトの上層を黄土が覆っています。バイオダイナミック栽培(デメター認証)。手摘みしたブドウを自然発酵(全房23%)、フレンチオーク樽(新樽30%)で13ヶ月間熟成しています。アルコール度数14.0%。■フェルトン ロードについてフェルトン・ロードは、1991年にステュワート・エルムズが、セントラル・オタゴのバノックバーンにエルムズ・ヴィンヤードを興したことにはじまります。1996年、醸造家ブレア・ウォルターが参画し、初リリースとなる1997年ピノ・ノワールにロバート・パーカーが高得点を付けたことで一躍世界の注目を集めました。イギリスでフェルトン・ロードのワインを愛飲していたナイジェル・グリーニング(現フェルトン・ロード・オーナー)はセントラル・オタゴのポテンシャルの高さに魅了され、2000年にスチュアート・エルムズからフェルトン・ロードを購入し、醸造家ブレア・ウォルター、栽培責任者ギャレス・キングらとともにフェルトン・ロードを再スタートさせました。以後も、ニュージーランドのワイン生産者として、ワイン雑誌や評論家から高い評価を受け続けており、2017年には、世界のトップクラスの酒類業界関係者(マスター・オブ・ワイン、ソムリエ、買い付け業者、ワインエデュケーター、ジャーナリスト)200人以上が投票するDrinks International誌主催の「賞賛すべきワインブランド(The World's Most Admired Wine Brand)2017」で、フェルトン・ロードは「13位」にランキングされています。原語表記:Felton Road Pinot Noir Cornish Point[2018]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 92点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:91点
ビングチェリー、イチゴ、ブラックペッパー、松葉、たったいま耕したばかりの土の香り。甘くて柔らかな赤い果実から始まり、柔軟でいて繊細な透明感のある口当たり。みずみずしく新鮮でいて驚くほど鮮やかな味わい。ヴェルヴェットの口当たりは、その後、活気あふれるりんごの皮、ルバーブのフィニッシュへと変わり、長くエネルギッシュな印象が続きます。フレンチークの樽(新樽比率40%)で11ヶ月熟成。DUMOL PINOT NOIR CONNOR SONOMA COAST[2014]Vineyard Locations: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマ コーストVarieties: ピノノワールBottle Size: 750mlCategory: 赤/重口Wine Score:ワインアドヴォケイト: 95点スペクテイター: 91点 Awards: -
ソノマ・コースト地域内の厳選された畑から手摘みで収穫されたブドウを使用する事で、ピュアで凝縮した果実味とバランスのとれたストラクチャーと複雑さを備えています。鮮やかなガーネット色で、香り高いストロベリー、ラズベリー、ベーキングスパイスのキスのアロマが輝きを放ちます。口の中では、ダークチェリーとルバーブが、ザクロの種や花の香りとバランスよく感じられ、ソノマ・コーストで造られたことを感じさせる微かな塩味も楽しめます。タンニンとフレッシュな酸が見事に調和し、ワインに際立ったフレッシュさを与えています。■ポール ホブス クロスバーンについてポール・ホブスは、カリフォルニアを代表する醸造家の一人で、クロスバーンは、ポール・ホブスが手掛けるブランドの一つです。「クロスバーン」は、ニューヨーク州にあるホブス家の150年続く歴史ある農場の真ん中にある納屋の呼び名です。クロスバーンは、ポール・ホブスと10人の兄妹のお気に入りの遊び場で、ミステリーとアドベンチャーが繰り広げられた思い出の場所で、土地への愛情や農産物への好奇心、厳しい労働の後に獲る喜び・働く家族への尊敬を学んだ場所でもありました。この思いを、環境保全型農法やポール・ホブス・ワイナリーで培われた栽培・醸造技術で表現したのが、このクロスバーン・ワイナリーです。クロスバーン・ブランドは、ポール・ホブスにとって、新しいアイディアや最新技術を用いてワインを造ることができる、常に若い世代の消費者をイメージして造られる、いわば「最先端」を走るワイナリーです。これは、ある程度イメージと顧客層が確定してしまったポール・ホブス・ブランドでは実施できないことで、ハングリー精神旺盛で常に変わり続ける新しいジェネレーションへの挑戦のメッセージでもあります。原語表記:Crossbarn Pinot Noir Sonoma Coast (Paul Hobbs)[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: やや重口甘-辛: 辛口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 94点ワイン スペクテイター: 90点Awards: -
このプロフェッツ・ロックのキュヴェ オー・アンティポードは、シャンボール・ミュジニィのコント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエの醸造責任者フランソワ・ミエ氏と、ニュージーランド/セントラル・オタゴのプロフェッツ・ロックとのコラボレーション・キュヴェです。この特別なコラボ・ワインは、「地球の反対側にある2つの地点」という意味の「Antipodes(アンティポード)」という名でリリースされています。フランソワ・ミエ氏が、ブルゴーニュ以外の場所でワインを造ることもあり、世界的な注目の的となっています!■ワイン誌ワイン・アドヴォケイトのコメント「96点」。2019年のキュヴェ オー・アンティポード ピノノワールは、チャーミングでしなやか、緻密でふくよかです。このワインは、豊かでボリューム感がありますが、味わいが広がり過ぎることはありません。黒系の果実味を、タンニンが支え、調和しています。香りには、ブラック・チェリー、ラズベリーの種、血、ドライ・タイム、掘り返したばかり土、ジャスミン・ティーが感じられます。口に含むと、ブラッド・オレンジの酸味が、チョークのようなタンニンに寄り添い、ワインはフレッシュでバランスがとれています。エキサイティングな飲み心地。素晴らしい。飲み頃2023-2039年。(2023年12月15日投稿 Erin Larkin)■栽培について畑の場所は、ニュージーランド/セントラルオタゴにあるベンディゴ地区。標高が高く急峻な段丘といった特徴のあるホーム・ヴィンヤードで収穫しました。この素晴らしい畑は、片岩と石英の混じった粘土質および石灰質の土壌です。すばらしい凝縮感と味わいに最適の果実を得るために、成長期にキャノピーマネジメントと果実栽培を入念に行っています。■醸造について果実を手摘みして仕分けし、すべて除梗。発酵は天然酵母だけを用いて行っています。色素の抽出は最低限に抑え、発酵が完了するとワインを樽へ移し、フレンチオーク樽で熟成しています。 ディアム・コルクで打栓を行っています。■プロフェッツ・ロックについてプロフェッツ・ロックは、ニュージーランド/セントラルオタゴで唯一無二のワインを造るため、1999年に創業しました。その実力は、ミシュランガイド全世界版において、トップ 50のレストラン中 15以上のレストランがプロフェッツ・ロックのワインを採用していることからも、うかがい知ることができます。また、醸造家ポール・プジョル氏は、英国の著名評論家ジャンシス・ロビンソンから、いずれ世界のワイン界をリードするだろうをいう逸材ワインメーカー5人の内の1人と評価されています。原語表記:Prophet's Rock Cuvee Aux Antipodes[2019]ワイン生産地: ニュージーランド/セントラルオタゴ品種: ピノノワール100%容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 中口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: 96点ワイン スペクテイター: -点Awards: ワイナート114号:97点
太平洋から、わずか3キロにも満たない沿岸に近いエリアで、自社畑キャンプ・ミーティング・リッジより、さらに海に近く、100m近く標高が高い標高600mの、この畑(シービュー・リッジ)は、冷たい海風を受け、非常にエレガントで骨格のあるスタイルとなります。強い日差しによる凝縮した果実味と、しっかりとしたタンニン、冷たい気候がもたらす酸味との絶妙のバランス。他の畑より標高が高いため、やや明るいフルーツ感と強い酸味を感じます。2019年のシー・ビュー・リッジ・ピノノワールの華やかなアロマは、濃い赤系果実や、紫系果実から、湿った森の床、沿岸の植物、塩辛い海の空気、砕けた岩のミネラルまで、魅力的に広がっていきます。シルクのようなタンニンとフレッシュな酸が融合し、オレンジの皮で鮮やかに彩られた骨格のあるフィニッシュへと続きます。ブドウは、自社畑シービュー・リッジのピノ・ノワールから厳選して使用しています。ステンレス・タンクにて発酵し、フレンチオークにて熟成しています。■フラワーズについてウォルト&ジョアン・フラワーズは、「ソノマ沿岸の気候は、ピノやシャルドネ相応しい」との信念を持ち、1989年にソノマ沿岸の斜面の畑でブドウ栽培をはじめました。当時、太平洋の寒流の影響を強く受けるソノマ沿岸のソノマ・コーストは、ブドウ栽培には適さない土地と言われ、ワイン産地としては、ほとんど見向きもされませんでしたが、最初に、フラワーズの畑の素晴らしい可能性に気づいたのはキスラーでした。キスラーは、フラワーズの自社畑のブドウを買い、素晴らしいシャルドネを造ったことで、フラワーズの名は一躍世に知られるところとなりました。そして、2008年、引退したフラワーズ夫妻から、畑とワイナリーを引き継いだのは、チリの名門「コンチャイトロ」の立役者である醸造家アグスティン・フネアスとそのファミリーでした。2012年には、ボニー・ドゥーンやリースなどで経験を積んだ醸造家シャンタル・フォーサンが着任し、献身的な働きによってフラワーズは、かつてないクオリティを体現し、現在は、より畑の特徴を反映しテロワールを表現したワイン造りを行なっています。原語表記:Flowers Pinot Noir Sea View Ridge Vineyard[2019]ワイン生産地: アメリカ/カリフォルニア/ソノマ/ソノマコースト品種: ピノノワール容量: 750mlワイン分類: スティル ワイン色: 赤ワイン軽-重: 重口Wine Score:ワイン アドヴォケイト: -点ワイン スペクテイター: 91点Awards: ワイン・エンスージアスト:95点