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産地オーストラリア > 南オーストラリア州生産者キリカヌーン品種シラーズ 100%英字Kilikanoon Cello Shiraz醸造フレンチとアメリカのオークで15ヶ月熟成。清澄、ろ過なしおすすめ料理ローストビーフ、焼き鳥タレ飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9329666000188輸入元ジェロボーム《生産者について》 キリカヌーンは南オーストラリア州クレア・ヴァレーを代表するワイナリー。オーナーの一人であり醸造責任者はケヴィン・ミッチェル氏。数々の国内外のワイナリーで醸造の経験を積んできました。ミッチェル家は元々クレア・ヴァレーで30年以上栽培家として活躍してた経歴をもち、シラーズやリースリング、カベルネなど主なブドウは高い樹齢を誇ります。ロバート・パーカー氏からも5つ星生産者として高い評価を受けています。 《クレア・ヴァレーとは》 南オーストラリア州アデレードから北へ約120kmの場所に位置するクレア・ヴァレー。オーストラリアで最も古いワイン産地の一つとされており、白はリースリング、赤はシラーズやカベルネ・ソーヴィニョンが有名です。クレア・ヴァレーは標高が高く、昼・夜の寒暖差があることで糖と酸のバランスが取れたブドウが育つ理想的な環境です。 《このワインについて》 ラベルに描かれているチェロは、キリカヌーンの前オーナーであったネイサン・ワックスがシドニー交響楽団の主席チェロ演奏者であったことに由来しています。シドニー交響楽団のスポンサーでもあり、このワインの収益の一部は楽団に寄付されています。キリカヌーンの商品の中で一番お手頃価格のエントリーラインです。 《テイスティングノート》 芳醇なダークベリーやブルーベリーのアロマで、キリカヌーンが誇るシラーズが余韻長く広がります。濃すぎることなくジューシーでしなやかな飲み心地です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子1酉12 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ジュヴレィ・シャンベルタン生産者ジャン・ミッシェル・ギヨン品種ピノ・ノワール 100%英字Mazis Chambertin Grand Cru Jean Michel Guillon醸造新樽比率100%で13か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 ジャン・ミッシェル・ギュイヨンは1980年に設立されたドメーヌ。ジャン・ミッシェルの代に畑は2.5ha⇒15haに拡大し、2020年より息子アレクシが引き継いでいます。 若いころからブドウ畑に親しみワインづくりを志していたアレクシは、クリストフ・ルーミエのもとで修行。2000年からドメーヌに参画しています。2020年にはギド・アシェット誌でワインメーカー・オブ・ザ・イヤーを受賞。ブルゴーニュワインを専門に評価するアラン・メドーにて「ピノ・ノワールらしさのある明確なスタイルと気品を保った 最新のブルゴーニュの最高峰に位置すると 言ってよいだろう。」と絶賛されています。 《輸入元公式テイスティングノート》 レッドカラント、ダークチェリー、ほのかにスモーキーな香りと共にオークのニュアンス。素晴らしい果実の濃密さと筋肉質なミネラルが、驚くほど長くバランスの取れた厳格なフィナーレに複雑さを添えています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲23丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3 酉18≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ローヌ > シャトーヌフ・デュ・パプ生産者シャトー・ド・ボーカステル(ファミーユ・ペラン)品種ムールヴェードル 、 グルナッシュ 、 シラー 、 クノワーズ 英字Chateau Beaucastel Chateauneuf du Pape Rouge Hommage a Jacques Perrin Famille Perrin内容量750ml輸入元ジェロボーム[ワインアドヴォケイト誌 238号 2018年の試飲] 瓶詰前の試飲において、この白ワインには80%ものルーサンヌが入っている。15%がグルナッシュ・ブランであり、残りはこのアペラシオンに許可されている様々なブドウだ。このシャトーヌフ・デュ・パプの白は豊かなフルボディで、パイナップル、桃、柑橘類の甘い香りが支配的で、アニスのニュアンスが後味に表れる。 [ジョー・ツェルウィンスキーによる試飲 飲み頃予想2021-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子1酉25≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > トスカーナ生産者テヌータ・ポッジョ・イル・カステッラーレ品種サンジョベーゼ 70% 、 メルロー 30%英字Passo dei Caprioli Toscana Rosso Tenuta Poggio il Castellare飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード4935919940337輸入元稲葉《イタリアワインの弱み》 イタリアのワイン生産量は世界一。しかし当店の売り上げに占める割合は大したことありません。セットワインではない、1本ずつ選んで買うネット通販において、イタリアワインには「買いにくさ」があると思っています。 フランスワインやニューワールドのワインは、人気の国際品種の特徴を知っていれば、ある程度味の予想をして選ぶことができます。「力強くて渋味しっかりのワインならカベルネ・ソーヴィニヨン」「軽くてエレガントなワインがいいならピノ・ノワール」という風に。 その点、イタリアワインはそういった国際品種の特徴の間をとったようなものが多いんです。特に中部イタリアの手ごろな赤ワイン。文字で特徴を表した時に、どれも似たり寄ったりになりがち。それが選びにくさにつながります。 でもそれは決してワインの質が低いことは意味しません。むしろ「長い歴史の中で生き残ってきた、多くの人に愛される味」だと言えるのです。 《テイスティングノート》 プラムのジャムやクランベリーのアロマ。ソフトな口当たりで渋味は目立たず、まろやかなボディが心地よい赤ワインです。 そう。言葉で表すとどこにでもありそうなワイン。しかしそのバランス感が当店バイヤーの心に刺さり、採用となりました。 《生産者について》 ポッジョ・イル・カステッラーレはモンタルチーノの生産者。もちろん「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」もつくっています。 「ポッジョ イル カステッラーレ(丘の上の城跡)」という名前は、エトルリア時代から広く知られていたこの場所の歴史的なルーツを思い起こさせます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉15≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ボルドー > ポイヤック生産者シャトー・ダルマイヤック品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド英字Chateau d'Armailhac飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元JIS【パーカーポイント91点】 [ワインアドヴォケイト誌 2015年4月のレビュー] シャトー・ムートン・ロートシルトの帝国の一部であるこのドメーヌは、かつてムートン・バロンヌ・フィリップとして知られていた。印象的で、深みのある、不透明なルビー/紫色のワインで、炭、クレーム・ド・カシス、花の香りがあり、リッチで、ミディアムからフルボディ、美しくテクスチャーがあり、非常にピュアで、このヴィンテージのいくつかのメドックが持つ収斂味や空虚さを全く感じさせない。ワインは完全で、権威あるフィニッシュを迎える。タンニンはあるが、熟し、溶け込み、ビロードのよう。今後20〜25年かけて飲める非常に印象的なダルマイヤックである。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2015-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 カベソ 酉19≪関連カテゴリ≫
産地スペイン > イエクラ生産者ボデガス・カスターニョ品種モナストレル 100%英字Hecula Organic Bodegas Castano飲み頃温度13〜15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード8422443006197輸入元アグリ「1000円台前半のコスパ抜群スペイン産赤ワイン」 そのイメージど真ん中の味わい。「こんな感じかな〜」という予想を裏切らないので、初見の方でも安心してお買い求めいただけます。 《生産者について》 ボデガス・カスターニョは、スペイン南東ムルシア州にある家族経営のワイナリー。小さな生産地である「イエクラ」は、標高400〜800mと暑さが和らげられるところに畑が拓かれており、モナストレルが中心に栽培されています。 通常の「ヘクラ」が1999年ヴィンテージにおいて、パーカ^ポイント90点を獲得。ロバート・パーカーJr.が”「今年テイスティングした全ての赤ワインの中で最もお買い得な赤ワインの一つ」と絶賛したために人気に火が付きました。 今回発売となったオーガニックバージョン。EU基準とスペインの認証基準でオーガニック農法を実践しており、ヴィーガンの認証もとっています。 《テイスティングノート》 濃厚なチェリーやベリーの風味と、オーク樽由来のバニラやココナッツのような風味。濃厚でスムースな口当たり。この価格として非常に飲みごたえがあります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ やや辛口 子1 惰P ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者ターリー・ワイン・セラーズ品種ジンファンデル 100%英字Turley Dragon Zinfandel土壌火山性土壌醸造熟成:20%新樽、フレンチオーク80%、アメリカンオーク20%、15か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元リエゾン《生産者について》 ターリー・ワイン・セラーズは1993年にラリー・ターリー氏によって設立されました。彼の姉はヘレン・ターリー。「ピーター・マイケル」や「コルギン」「ブライアントファミリー」で活躍したトップワインメーカーの一人です。 ターリーの評価も姉に決して劣らず、1993年のファーストヴィンテージから一部のワインでパーカーポイント95点を獲得。何度か98+点を獲得するなど、ジンファンデルとプティット・シラーにおいてはトップ生産者の一つといえるでしょう。 ターリーの本拠地はナパ・ヴァレーながら、ブドウの調達先はカリフォルニア中多岐にわたります。50以上の畑から50種類のワインをつくっているのです。 中でもラインナップが厚いのがジンファンデル。畑はなんと30か所近く。多くがシングルヴィンヤードのワインとしてリリースされます。毎年つくられるわけではなく、日本に輸入されるものはごく一部。それぞれの生産量は少ないので、見つけた時に手に入れないと「うまい!また飲みたい!」と思っても買えない可能性が高いです。 【パーカーポイント95点】 [ワインアドヴォケイト誌 2023年6月のレビュー] 2021年のジンファンデル・ドラゴン・ヴィンヤードは力強いスタイルで、深みのあるルビー紫色、カシス、黒鉛、カカオのアロマを持つ。フルボディの味わいは、凝縮していながらニュアンスのあるフレーバー、調和の取れた穀物のような骨格、長くミネラルの効いたフィニッシュが特徴。ボトルで3〜5年熟成させ、その後10〜15年かけて楽しんでほしい。 [Erin Brooksによる試飲 飲み頃予想2025-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉32≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > オレゴン > ウィラメット・ヴァレー生産者クリストム・ヴィンヤード品種ピノ・ノワール 100%英字Cristom Pinot Noir Eileen Vineyard飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ジェブ・ダナック96点(2021VT)、パーカーポイント96点(2019VT)内容量750mlJANコード851573001099輸入元中川ワイン《アイリーン・ヴィンヤードについて》共同経営者であるアイリーン・ゲイリーの名にちなんでつけられたアイリーン・ヴィンヤード。標高約200mに位置するこの畑は、クリストムの中で太平洋からの冷たい風の影響を最も強く受けるといいます。土壌の深さは浅いところから深いところまで。加えて多様なクローンによって、複雑味を併せ持つ上品さがワインに現れていると生産者は語ります。《クリストムについて》オレゴン産のピノ・ノワールをけん引するクリストム・ヴィンヤーズ。1992年にポール・ゲリーらによって創設されました。クリストムの魅力であり特徴は、特別なテロワールと醸造家スティーブ・ドナーです。創業当時からクリストムのワインメーカーをつとめるスティーブ・ドナーは、以前はカリフォルニアのカレラでジョシュ・ジェンセン氏のもとワインをつくっていました。「ワインは畑から作られる」のモットーのもと、自然酵母を用い、高い比率で全房発酵を行うなど、カレラで培った手法を踏襲しています。《テイスティングノート》ブラックベリーや熟したブルーベリーのほのかに甘いアロマに加え、ブラックオリーヴのようなニュアンスやココアのような香ばしさ。ボリューム感のある果実味を洗練された印象に感じさせる豊かな酸味が心地よく、熟成ポテンシャルを感じさせます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 西1 酉18 惰S≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > プーリア生産者フェッリーネ品種ジンファンデル 100%英字Felline Sinfarosa Zinfandel土壌シンファローザ地区の10ha。深く数メートルにも及ぶ黒い土壌。腐葉土と有機化合物が豊富な肥沃な土壌で、下層には石灰岩。醸造優しく除梗し、10〜12日間の発酵前浸漬。ステンレスタンクにて25〜27℃で2〜3週間の発酵・浸漬。フレンチとアメリカンオークで6カ月樽熟成。おすすめ料理牛スネ肉のトマト煮込み、鶏の照焼き飲み頃温度15℃おすすめグラスボルドーグラス評価ジェントルマン誌 2020 Top100 Rossi Italiani 40位 ドクターワイン 2020 94pt スローワイン 2020 Grande Vino ルカマローニ 94pt ( 2019/07 ) ガンベロロッソ 2020 3グラス内容量750mlJANコード4532118111416輸入元飯田《生産者について》 フェッリーネの当主グレゴリオ・ペルッチは父親からペルヴィニ社という巨大なネゴス会社を引継ぎましたが、この地の潜在的な可能性に以前から着目、それまでのバルクワインの生産よりも高質なワイン造りに力を注ぎラチェミを設立しました。2009年から「Suolo e Salute」認証の有機栽培を実践。ペルッチ家のワイン造りの目的は、伝統的な本物のプーリアテイストを追求し広めることなので、すべてのブドウは土着品種のみ使用しています。 《このワインについて》 使用品種の「ジンファンデル」は、研究のため90年代にカリフォルニア(リッジ・ヴィンヤーズ)から持ち込まれたジンファンデルをイタリアで植樹したものです。後にプリミティーヴォと遺伝子的に同一と認められました。イタリアでジンファンデルを植樹しているワイナリーもほぼ無い為、非常に珍しいイタリア産ジンファンデルのワインです。 《テイスティングノート》 黒胡椒やリコリスなどを思わせる非常にスパイシーな風味。産地特有のコクを持つ飲み応えがありまろやかなワイン。フレンチ&アメリカンオークにおける熟成がミントやバルサミコのニュアンスを強調させます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉32≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > ワシントン生産者ハウス・オブ・スミス品種ピノ・ノワール 100%英字Golden West Pinot Noir醸造野生酵母で発酵、11ヶ月シュールリー。30%新樽フレンチオークで熟成。飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0184745003868輸入元オルカインターナショナル《生産者について》 醸造責任者チャールズ・スミスは、ローヌ品種やボルドー品種のブドウを使って、ワシントンの地においても偉大なワインをつくることが出来ると証明してきました。 彼の作品「Kヴィントナーズ・ロイヤル・シラー」はパーカーポイント99点を獲得するなど、実力は折り紙つきです。 彼が手掛けた「SIXTO」は高品質なシャルドネが作れることを証明し、「シャルドネが生育する場所であればピノ・ノワールも生育できるはずだ」と考え、ピノ・ノワールを使ったワインのブランド「ゴールデン・ウエスト」を立ち上げました。 《このワインについて》 ワシントン州は全米2位の生産量を誇るワイン産地ですが、栽培されているブドウはカベルネソーヴィニヨンやメルロー、シラーが多く、ピノ・ノワールはあまり多くありません。 そういう意味ではこれはなかなかに珍しいワインといえます。起伏に富んだ地形や火山性の水はけのよい土壌に加え、日照量の多さにも恵まれた環境はピノ・ノワールにも最適。 シャルドネの白ワインを成功させた男のピノ・ノワールも、きっとあなたの期待に応える出来栄えです。 《テイスティングノート》 ラズベリーやブラックカラントなど、赤と黒の果実のフレーバー。深い森の香りやなめし革など、複雑性を感じさせるニュアンスが豊富です。 タンニンは非常に滑らかでよく溶け込んでおり、広がりのあるエレガントな余韻が長く続きます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N The Promiseミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰S≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ > ウォーカーベイ > アッパー・ヘメル・アン・アード・ヴァレー生産者クルーガー・ファミリー・ワインズ品種ピノ・ノワール 英字Pearly Gates Pinot Noir Kruger Family Wines土壌風化した花崗岩飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ラフィネ《生産者について》 南アフリカの冷涼産地で、シャルドネとピノ・ノワールの名手として人気の高いクルーガー。当主のヨハン・クルーガー氏は、ステレンボッシュの「ステルハイス・ファーム」の家に生まれながら、結婚を機にこの『クルーガー・ファミリー・ワインズ』を設立して独立しました。ステレンボッシュのジョーダン・ワインズやカリフォルニア、ブルゴーニュで醸造を学んだ経験を活かし、西ケープ州各地の畑からワインをつくります。 《このワインについて》 南アフリカの沖を流れるのは南極方向からの寒流であり、畑がいかに海に近いかが気温に大きく影響します。 ウォーカーベイは冷涼地域の代表であり、その中心地であるヘルマナスの街からほど近い、アッパー・ヘメル・アン・アード・ヴァレーにある畑から作られます。 一部に全房発酵を用いて、フレンチオークの古樽で熟成します。 エランズクルーフよりも落ち着きと複雑さがあるものの、こちらも軽やかでずっと飲んでいられる味わい。赤いベリーのピュアな果実が感じられます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > ミッテルライン生産者ヴァイングート・トニー・ヨースト品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Rother Hahn Spatburgunder Trocken Toni Jost醸造ステンレスタンク発酵・1500Lの大樽熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4260015875000輸入元ドイツ商事 ローテ・ローゼ《シュペートブルグンダーのスタイル》 「シュペートブルグンダー」とはピノ・ノワールのドイツ名。ドイツワインをちょっとお好きな方ならみなご存知でしょう。ではこの2つが別の意味を持つ場合もあることはご存知でしょうか? 生産者によっては特に使い分けしていない場合もあります。むしろその方が多いです。 でも「昔ながらの製法でつくるドイツの赤ワイン」という意図で、あえて「ピノ・ノワール」ではなく「シュペートブルグンダー」と使う生産者もいます。 ではその「昔ながらの製法」とはどのようなものか。決して共通認識ではありませんが、 ・樽香をきかせず、小樽ではなく大樽で熟成 ・4g/L程度のほんの少しの残糖 ・ブルゴーニュのように洗練されていない、どこか田舎っぽい香り このあたりが共通点です。その特徴が分かりやすいのがこの「ローター・ハーン」です。 《このワインについて》 ミッテルラインのバハラッハー村は緯度が50度を超え、冷涼な地域です。すぐ近くにあるラッツェンベルガーがつくるシュペートブルグンダーは、それほど日照豊かではないことを感じさせる、陰の雰囲気がある赤ワイン。でもこの「ローター・ハーン」は全然違います。 畑はこの生産者自慢の「イム・ハーン」。VDPが定めるグローセ・ラーゲ(特級畑)です。そこから赤ワインをつくるので「ローター・ハーン」。その言葉の意味は「赤い鶏」なのでそれがエチケットに描かれています。 北の産地だとは思えないほど甘やかな果実味。というより甘いんです。イチゴやベリージャムのような風味がなめらかに広がり、優しい酸味でまとめられています。 ピノ・ノワールのイメージとも違うし、最近のシュペートブルグンダーのイメージとも違う。一昔前のカリフォルニア産ピノ・ノワール好きが気に入りそうな親しみやすい味わいです。 《生産者について》 トニー・ヨーストはバハラッハ村にある家族経営のワイナリー。現在は7代目のセリシア・ヨースト氏がケラー・マイスターをつとめます。ミッテルラインだけでなく、ライン川対岸のラインガウにも畑を持ち、自社畑は合計15ha。VDP加盟ワイナリーです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉18≪関連カテゴリ≫
産地チリ > エルキ・ヴァレー生産者ビーニャ・ファレルニア品種カベルネ・ソーヴィニヨン 50% 、 シラー 25% 、 カルメネール 25%英字Number One Vina Falerniaおすすめ料理すき焼き、牛肉のステーキ、焼肉飲み頃温度17-20℃おすすめグラスボルドーグラス評価2017VTが「ムンドゥス ヴィニ2020」金賞、「第25回カタドール ワイン アワード」金賞内容量750mlJANコード4935919080408輸入元稲葉《生産者について》 チリのワイン産地は、首都サンティアゴよりも南に多く分布しています。一方、このヴィーニャ・ファレルニアがあるのはエルキ・ヴァレー。チリの北端にある産地です。緯度が低くもちろん温暖、暑くなりがちなのですが、海風の影響を受ける土地や標高の高いところに畑をつくることで、ワインづくりに最適な環境を見出しています。 ファレルニアの所有するブドウ畑は320ha。そこに100haの契約畑を加えてワインをつくります。雨がほとんど降らない環境のため、土地よりも水の方が高価だといいます。 《このワインについて》 ファレルニアが造るラインナップで、文字通りNo.1のキュヴェです。樽100%で造った最初のワインであること、それぞれ最も良い区画のブドウを使用していることからその名前が付けられました。ワインメーカーのジョルジョが、移住して3代となるオーナーのオリヴィエ家にちなんで3種のブドウを使って造りました。カベルネとシラーはフレンチオーク、カルムネールはアメリカンオークの樽で12ヶ月熟成させます。 《テイスティングノート》 赤いベリーやバニラ、チョコレートの甘い香りと濃厚な風味が感じられます。樽は強すぎず、何かの品種が偏って感じるようなこともない、バランスの取れた味わいです。タレのかかったお肉、BBQに使いやすいワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 子1酉19≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ポマール生産者バターフィールド品種ピノ・ノワール 100%英字Pommard 1er Charmots Butterfield飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 カナダ出身のデイヴィッド・バターフィールドが2004年に始めたガレージワイナリー。それが今や大人気で、入手困難なほど。 それほど急速に現在の地位を築いたのは、彼が両親から受け継いだ、ブルゴーニュの土地とワインに対する愛情ゆえ。そしてもちろん、彼自身の確かな醸造技術故でしょう。 『B』の文字が特徴的な彼のエチケットには、『Beaune』『Beautiful』『Butterfield』の意味が込められています。 《バターフィールドの特徴》 そのワイナリー名からも、しっかり樽を効かせた濃いワインを想像するでしょう。「バター」の風味を感じるんじゃないかと。彼のファミリーネームなので、実は関係ありません! どちらかというと白ワインが人気の生産者であり、赤ワインの方は飛びぬけた特徴があるわけではありません。テロワールを尊重するつくりはそのままに、あまり樽は強すぎず、エレガントなつくり。最近のブルゴーニュワインの相場を考えると、生産者の知名度に比して赤ワインは若干の割安感を感じます。 《テイスティングノート》 チェリーのような美しい色合い。香りはまだ控えめだが、密度には十分な存在感があります。口当たりは丸くしなやかで繊細、美しいタンニンが感じられます。よく目立つミネラルとペッパーのノートにはっきりとした赤い果実を感じ、エレガントで繊細、そしてフルーティーなポマールです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N 1級畑 プルミエ クリュ Premier Cru Bの黒ラベルミディアムボディ 辛口 子3酉18
【年数表記にorがある商品は年数指定はできません】産地ニュージーランド > マーティンボロー生産者アタ・ランギ品種ピノ・ノワール 100%英字Ata Rangi Crimson Pinot Noir醸造手摘み果実のほとんどは除梗し開口式ステンレス発酵槽で自生酵母でアルコール発酵(小区画の10%のみ全房発酵)おすすめ料理まぐろの漬け丼飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ボブ・キャンベルMW「ザ・リアル・レヴュー」94点&4つ星(2019VT)内容量750mlJANコード9421013423173輸入元ヴィレッジセラーズ《生産者について》 先住民族マオリの言葉で「新しい始まり」「夜明けの空」を意味するアタ・ランギ。1980年設立のワイナリーで、国内外で数多く受賞経験があります。彼らがつくるピノ・ノワールは 「ニュージーランドのロマネ・コンティ」とも呼ばれ、高い評価を受けています。NZ国内では古い歴史をもつワイナリーの1つで、マーティンボロのパイオニアとしても広く知られています。 《このワインについて》 クリムゾンは、アタランギのワインの中では入門的位置づけとなっています。しかし、その味わいは非常にエレガントで、エントリークラスの価格帯で味わえるのは非常にコスパが高いといえるでしょう。 《テイスティングノート》 ラズベリー、クランベリーのチャーミングな赤い果実のニュアンスと、バラの花の優雅な香り。ブラッドオレンジ、ベルガモットが全体を引き締め、シナモンとほのかなタバコが余韻を縁取ります。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ラングドック・ルーション生産者ルイ・マックス・&・ダヴィド・デュヴァン品種ピノ・ノワール 100%英字Pinot Noir Louis Max & David Duband土壌粘土石灰質醸造ステンレスタンクで発酵・熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード3485851400334輸入元ワイン トゥ スタイル《安くて美味しいピノ・ノワールを求めて》 ピノ・ノワールは赤ワインの中でトップクラスに人気のある品種。でも普段飲み価格ではなかなか納得できるものが見つからない品種でもあります。 その最大の生産地であるブルゴーニュは、世界的な需要の高まりと2021年の凶作を経て供給が不安定。スタンダードクラスである「ブルゴーニュ・ルージュ」ですら、3000円で飲める銘柄が随分少なくなってしまいました。 畑の取引価格が高くなり、人気のある生産者でもおいそれとは生産量を増やせません。 共にブルゴーニュワインの生産者であるダヴィド・デュヴァンとメゾン・ルイ・マックス。コンサルタントとして関係のあった両者がコラボレーションして「安くて美味しいピノ・ノワール」の需要に応えるべく生み出したのがこのワインです。 温暖なラングドックの中でも冷涼な畑を見つけ、ブルゴーニュに似た粘土石灰質の畑から上品さを持つワインを造ります。 《テイスティングノート》 赤や黒のベリー系の香りがチャーミングに広がります。気難しさがありません。ブルゴーニュグラスを使うなら大きすぎないものを。もしくは白ワイングラスがいいでしょう。 きちんとピノ・ノワールの上品な香りが表現されながらも、ラングドックゆえの熟した果実味があり、コンパクトにまとまっています。決して「3000円以上の味がする」とは言いませんが、2000円くらいのワインとして背伸びしない十分な完成度です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子4 酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地イタリア > ピエモンテ > バローロ生産者マウロ・ヴェリオ品種ネッビオーロ 100%英字Mauro Veglio Barolo Arborina土壌マール土壌醸造新樽比率25%のバリックで24か月熟成飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ジェロボーム《ブルゴーニュとバローロ》 ピノ・ノワール好きの中には「渋いワインが苦手だから」という人もいるでしょうが、ブルゴーニュの1級・特級を楽しむ人の中には少ないでしょう。長期熟成を念頭に作られた上質ブルゴーニュは、しっかり強いタンニンを持つからです。 ならばもう少し強い「バローロ」も一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。 バローロは渋味の強い、しっかりとしたワインというイメージがあるかもしれません。しかしその実、ボディ感はそれほど重たくなく、ブルゴーニュのようなエレガントな酸味を備えたものもたくさんあります。特に近年は「クリュ」に注目し、畑の特徴を表現したバローロがたくさんつくられています。それでいて市場の小ささからか、ブルゴーニュのような価格高騰が見られません。 渋味が苦手でなければ、面白い世界を非常に廉価に楽しめるのが、単一畑のバローロです。 《生産者について》 ヴェリオ家は1900年代初頭よりブドウを含む果実や野菜の農家でした。先代のアンジェロの代で畑を購入。病気で倒れたアンジェロの代わりに、25歳の若さで経営を引き継いだマウロがワイナリーを設立しました。1992年に初めて「マウロ・ヴェリオ」の名義でワインをリリース。まだ「若い」生産者と言えるでしょう。 2022年、日本初入荷です。 《このワインについて》 マウロ・ヴェリオは14haの畑から、5つの単一畑のバローロをつくっています。「アルボリーナ」はその一つで、他に「ガッテーラ」「カステレット」「パイアガッロ」、レゼルヴァでリリースされる「ロッケ・デッラヌンツィアータ」をつくっています。 【パーカーポイント94点】 [ワインアドヴォケイト 2023年8月] ラ・モッラで最も美しい場所のひとつで、周囲のブドウ畑の広いパノラマビューを楽しめる場所で収穫されたブドウを使用したこのワインもまた、偉大なヴィンテージのクラシックなネッビオーロである。マウロ・ヴェグリオ 2019 バローロ・アルボリーナは、ワイルドチェリー、甘草、青い花の香りが広がる。果実の質は全体を通して美しく洗練されたままだが、ハウス・スタイルはもう少しリッチで凝縮感を誇っている。 [Monica Larnerの試飲 飲み頃予想2025-2040年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲23丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉29 惰H≪関連カテゴリ≫
産地ニュージーランド > ホークス・ベイ生産者トゥー・リヴァース品種メルロー 100%英字Black Cottage Hawke's Bay Merlot醸造新樽比率20%のフレンチオークで18か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード9421905196086輸入元サザンクロス《生産者について》 マールボロで生まれ育ったワインメーカー、デイビッド氏が『トゥーリバーズ』を設立したのは2004年。マールボロの地にとって非常に重要な2つの川、ワイラウリバーとアワテレリバーから命名しました。 17歳からワインに興味を持ったデイビッドは、NZで栽培と醸造を学んだあと、コンサルタントワインメーカーとして世界各地で25ヴィンテージを経験。世界のワインを知ったうえで、マールボロのワインを更なる高みへと導くワインづくりを目指しています。 《ワインについて》 デイビッドが手掛ける、「より親しみやすく、シンプルにおいしいワイン」というコンセプトのシリーズが、このブラック・コテージです。 ボルドーワインに多いメルローのイメージとは違い、渋みはほとんどなく品種の特徴は穏やか。ぼんやりとした「赤ワインらしい赤ワイン」のイメージに仕上がっています。 ※以前は「メルロー/カベルネ」としてリリースされていたワインが、メルロー単一に変更になりました。味わいは驚くほど変わっていません。 《テイスティングノート》 とりわけ際立った特徴のある赤ワインではありません。 赤系・黒系果実の風味もややあいまい。新樽も20%つかって醸造されていますが、濃厚なワインというわけではありません。かといって酸味の強さは平均くらい。 その中庸な感じが素晴らしくバランスがとれており、飽きずに心地よく飲み続けられます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲54丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子2 酉11≪関連カテゴリ≫
産地南アフリカ生産者コンスタンシア・グレン品種カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルロー、プティ・ヴェルド、その他英字Constantia Glen Five醸造フレンチオークで19か月熟成おすすめ料理ビーフシチュー飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード6009800902136輸入元マスダ《生産者について》南アフリカで最も冷涼と言われる地域、コンスタンシア。テーブルマウンテン山脈からコンスタンシア山脈に続くその境の東側斜面に、コンスタンシアグレンはあります。白ワインの生産が多い地域ですが、コンスタンシア・グレンは赤ワインの生産の方がやや多いという珍しい生産者。それは西側は山脈が低く西日が長く差し込むため、他のワイナリーに比べ1時間も日照が長く黒ブドウもしっかり熟すからです。敷地総面積60haのうち、30haが畑であり、ソーヴィニヨン・ブランをはじめとして、カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロー、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、マルベック、セミヨンなどのボルドー品種が栽培されています。ワイン名の「ファイヴ」などの数字はブレンドしている品種の数を表しています。《このワインについて》カベルネ・ソーヴィニヨンを中心としたいわゆる「ボルドー・ブレンド」のワイン。ボルドーの違うところはプティ・ヴェルドやマルベックを結構な割合で使っているところで、それが味わいの厚みや余韻の香ばしい風味、力強さにつながっています。一方でコンスタンシアの冷涼な気候ゆえ、ナパ・ヴァレーの同価格帯のワインと比べてずっと上品で引き締まった味わいに。みずみずしいフレッシュさを感じます。ボルドーブレンドとして両方のいいとこどりをしたような味わいは、ちょっといい日に飲みたくなるような特別感。おうちで祝うちょっとした記念日に飲むワインとしてちょうどいいでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲43丁N戊N己N フルボディ 辛口 カベソ味種類 :子1 酉19 惰K≪関連カテゴリ≫
産地ドイツ > フランケン生産者ルドルフ・フュルスト品種シュペートブルグンダー(ピノ・ノワール) 100%英字Furst Hundsruck Spatburgunder土壌赤色砂岩飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価パーカーポイント96+点(2020VT)94点(2017VT)内容量750mlJANコード4260034723290輸入元ヘレンベルガー ホーフ《生産者について》 ジルヴァーナー種を使った辛口白ワインが著名な産地フランケン地方。その中でも西側に位置し、マイン川の支流、エルフ川に面した産地ビュルクシュタットにフュルスト醸造所はあります。 ジャンシス・ロビンソン女史やシュチュワート・ピゴット氏などの著名なワインジャーナリスト達が絶賛し、「フュルストはドイツのピノマジシャン」、「ブルゴーニュはビュルクシュタットにあり」と評され、今や世界のピノ・ノワール好きの間では知らぬ者はいない存在となりました。 フュルスト醸造所前当主パウル・フュルストさんは、1971年に若干16歳でラインガウ地域の名門シュロス ヨハニスベルクにて研修を終了。21歳の頃、当時2ha規模のフュルスト醸造所の当主であった父を亡くし、急遽、醸造所の後継ぎになり、独学でワイン造りを学びました。今では畑は22haまで拡大し、フランケンきっての名門生産者となりました。 ゴー・ミヨ誌5つ房評価の生産者であり、現当主パウルさんは2003年度最優秀醸造家受賞。息子セバスチャンさんは2019年度のファルスタッフ誌、2022年度のヴィヌム誌において最優秀醸造家受賞。ドイツのワイン誌3冠に輝いた、異例のつくり手です。 《このワインについて》 フュルスト醸造所のフラッグシップであるビュルクシュタット村の特級畑。1525年の文献にツェントグラーフェンベルクに隣接する極めて小さく急斜面の畑として記載されています。 2010年には、この歴史的に貴重なブドウ畑が公式にグランクリュとして登録されたことで、その名がまた現代に復活しました。ビュルグシュタッター・ベルクの東に位置し、真南向け、最も石がちで表土は薄く、鉄分を多く含むため赤みはひと際強い畑です。 この場所は主にブルゴーニュクローンで構成されており、新たに植え直した区画は、17,000本/haと高密植にしています。最大斜度は40%。平均樹齢40年。平均収量30hl/ha。 《テイスティングノート》 野バラの花や赤系果実の香りがしっかりと前に現れ、ミントのタッチがあります。フュルスト醸造所が手掛けるワインの中で最も力強く、長い余韻とフィネス、涼やかさの中にも丁寧な熟度を感じる味わいです。 《2020年ヴィンテージの特徴》 2018年、2019年同様暑く乾燥した年でした。ブドウの粒が小さく収量は少ないが、とてもきれいで凝縮された良い状態のブドウが採れた年です。今まででも一番といっていいほどの力強さをもった2019年と、繊細で閉じた印象を持った2019年のちょうど間くらいのイメージです。 2018年のような黒い果実のニュアンスがあり、繊細さと力強さを兼ね備えた年と言えるでしょう。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲31丁N戊N己N 西3 グローセス ゲヴェックス Grosses Gewachus 特急畑ミディアムボディ 辛口
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ボーヌ > ポマール生産者ドメーヌ・ド・ローネイ・オリオ品種ピノ・ノワール 100%英字Pommard 1er Clos Blanc Launay Horiot飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 18世紀よりワイン造りを行う歴史ある家系に生まれた現当主グザヴィエ氏。彼は元戦闘機パイロットという異色の経歴の持ち主です。 彼の祖父はポマールの畑に加えて、シャンベルタン、ラトリシエール・シャンベルタンという2つのグランクリュを所有していました。 祖父の死後、グザヴィエ氏と彼の叔母が畑の相続人となります。ワイン造りを継承したいという強い意志を持っていた彼と、ワインに興味がなく畑を売却したがった叔母は意見が衝突し、法廷で争うことになります。 11年の長きにわたった裁判に勝利し畑を手にしたものの、相続当初は霜害に悩まされ、満足のいくブドウが得られず苦労が絶えませんでした。 しかし彼の不屈の意思が実を結び、2014年に待望のファーストヴィンテージがリリース。 ニール・マーティンやティム・アトキンなど、著名評論家らが彼のワインを絶賛。今後ますます注目の作り手となるでしょう。 《このワインについて》 「ブラン」とありますが、このワインは赤ワイン。畑の名前は16世紀に白ブドウが植えられていたとする説に由来します。 どっしりと骨太な味わいが多いポマールのワインは「男性的」とよく評されます。 ブルゴーニュ評価誌の権威、アラン・メドーは「他の生産者が造るクロ・ブランに比べて実に素晴らしい」と高評価を与えています。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子3酉18≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > シャンボール・ミュジニー生産者コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ品種ピノ・ノワール 100%英字Musigny Grand Cru V.V.Comte Georges de Vogue飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス評価ワインアドヴォケイト88点内容量750ml輸入元フィラディス《生産者について》 コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエは、誰もが恋焦がれる至高のワインを生み出す、シャンボール・ミュジニー最大にして最高の生産者です。ブルゴーニュで最も優美で洗練されたワインを生み出す地で、1450年まで遡る歴史を持った由緒ある生産者です。 《このワインについて》 ヴォギュエの中でも、もっとも偉大なワインとされるのが、このヴィエイユ・ヴィーニュです。古樹から生み出される重厚かつ気品あふれる佇まいは、他の追随を許しません。 《テイスティングノート》 [ワインアドヴォケイト誌 1990年1月のレビュー] 素晴らしいワインだが、傑出した評価に値するには、より高い凝縮度と長さが必要であったと私は感じている。1988年のヴォギュエの中では最高のワインで、魅力的なミディアムルビー色、スパイシーでトースティーなオーク、香り高いベリーの香りのブーケ、しなやかできれいにバランスのとれたフレーバーが見られる。しかし、このヴィンテージの最高級のワインと比較すると、刺激的とは言えないようである。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲41丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 酉18
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ生産者コングスガード品種シラー 100%英字Kongsgaard Syrah Napa Valley飲み頃温度15 - 18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750ml輸入元中川ワイン《生産者について》 ジョン・コングスガードが設立したこのワイナリーは、自社畑だけでなく契約畑からも素晴らしいワインをつくることで知られます。今では高級ワイン用のブドウ調達として一般的になった、オーダーメイドのブドウ栽培。ブドウの対価を収穫量ではなく栽培面積で支払うことでできる、低収量で品質を最優先した栽培を依頼することの第一人者なのです。 クオリティーに対する姿勢は尋常ではなく、品質に満足できない年は容赦なく生産量を減らします。 《このワインについて》 ハドソン・ヴィンヤードから購入するブドウで1996年からつくっているシラー。例年かなり高いパーカーポイントを獲得しています。 ジョン氏は自身のシラーについて「コート・ロティというよりはエルミタージュ」だと語ります。若いうちはタンニンがフルーツのニュアンスを覆ってしまっているものの、リリースから3年ほどたつとチャーミングなフルーツがきれいに現れてくる。その後はシャルキュトリーやバーベキューを思わせるような燻製肉の熟成香を感じるようになると言います。 【パーカーポイント98点】 [ワインアドヴォケイト誌 2015年12月のレビュー] ギガルのラ・ランドンヌのような偉大なコート・ロティを彷彿とさせるからだ。2014年、2013年ともに、牛の血、グリルしたステーキ、生の牛肉、チョコレート、アスファルト、トリュフ、ブラックオリーブのタプナードなどの香りが満載だ。2013年はさらにボディとコクがあり、ギガルの偉大なコート・ロティ、特にヴィオニエを使用していないコート・ロティと瓜二つだ。純粋な肉、血、黒い果実。このワインを試飲したとき、抗いがたい魅力を感じたが、今後15?20年かけて飲んでほしい。 [Robert M. Parker, Jr.による試飲 飲み頃予想2015-2035年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉12 惰K≪関連カテゴリ≫
産地チリ > マイポ生産者コノスル品種カベルネ・ソーヴィニヨン 100%英字Cono Sur Single Vineyard Cabernet Sauvignon土壌ローム質の沖積土壌醸造フレンチオークで14か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスボルドーグラス評価デスコルチャドス93点(2018VT)、ジェームズ・サックリング92点(2018VT)内容量750mlJANコード7804320070582輸入元スマイル《生産者について》 「多くのワイン売り場で目にする」という点では日本トップクラスと言えるだろう「コノスル」。 1993年設立と実はそれほど長い歴史がある企業ではないのですが、コンチャ・イ・トロというチリトップクラスのワイナリーバックアップのもと急成長をとげ、国内第3位の生産量を誇るワイナリーになりました。 「コノスル」という名前は「Cone of South 南向きの円錐」をもじったもの。南米大陸を代表するワインを目指しているという気概が感じられます。 所有しているブドウ畑はなんと2,000ha。南北に長いチリ各所に点在しており、南北は900kmも離れているといいます。これが様々な風味を持つ多種類のワインをつくれる理由です。 「コノスルのワインはこのような味」という決まった方向性はないといいます。市場を徹底的に調査し、人々が好む味を知ってそれをめがけたワインをつくる。それがコノスルの方針であり、多くの人に好まれ飲み続けられる理由です。 《シングル・ヴィンヤード シリーズ》 レゼルバ・エスペシャルは、その品種に適した『地区』を限定してつくります。それでもコノスルの畑は40か所もあるので、いくつもの畑からブレンドすることになります。 それに対してこの「シングル・ヴィンヤード」のシリーズは、単一な畑・単一区画からつくられることで、標高や土壌・気候がそろったブドウのみからつくられます。ゆえにその土地の個性がよりハッキリと表現されているのです。 《テイスティングノート》 このカベルネ・ソーヴィニヨンがつくられる単一畑は、マイポ・ヴァレーの中にあるエル・レクルソ農園のエル・レクルソ区画。水はけが良く肥沃な土壌です。 カシスやブラックチェリーのような果実香に、バルサミコやスパイスの風味も感じます。凝縮感のある果実味と丸みのあるタンニンの口当たりが秀逸で、余韻にコーヒーのような香ばしい樽香を感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲44丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉19 惰H≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ナパ > スタッグス・リープ・ディストリクト生産者クリフ・レイディ品種カベルネ・ソーヴィニヨン 76% 、 メルロー 13% 、 プティ・ヴェルド 6% 、 マルベック 3% 、 カベルネ・フラン 2%英字Cliff Lede Cabernet Sauvignon Stags Leap District醸造フレンチオーク (32%新樽) にて21ヶ月飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0008261110193輸入元布袋ワインズ《生産者について》 「スタッグス・リープ・ワインセラー」「シェーファー」「クロ・デュ・ヴァル」などいくつもの著名生産者が居を構えるスタッグス・リープ・ディストリクト。そこに最新鋭の醸造設備を構えるのがクリフ・レイディです。 ブドウ栽培のコンサルタントに、ナパでこれ以上ないと言われるデイヴィッド・エイブリュー氏を招へい。さらに醸造コンサルタントには当初はミシェル・ロラン氏。そして後にフィリップ・メルカ氏を迎えます。フィリップ・メルカ氏は「ブライアントファミリー」や「ハンドレッドエーカー」を成功に導いた、これまたナパ・ヴァレーでトップクラスの醸造家。 現在の醸造家クリストファー・タイナン氏が2012年に加わってから、更に評価が高まっています。 【パーカーポイント93点】 [ワインアドヴォケイト誌 2020年11月] ボイセンベリー、カシスコーディアルと熟したブラックプラム、ローリエ、湿った土、鉛筆削りと白檀を感じさせる豊かな香りがゲートから突進してくる。ミディアムからフルボディの味わいは、ジューシーなブラックフルーツのフレーバーとベルベットのようなテクスチャーを持ち、大胆で表情豊かで飲み手を迎える準備ができている。 [Lisa Perrotti-Brownの試飲 飲み頃予想2020-2033年]■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲34丁N戊N己N ナパヴァレー ナパバレー ナパ・ヴァレー ナパ・バレーフルボディ 辛口 子1酉19≪関連カテゴリ≫東1
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ドメーヌ・ジャフラン品種ピノ・ノワール 100%英字Bourgogne Cote d'Or Rouge Domaine Jafflin醸造ステンレスタンク発酵、古樽で18か月熟成飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元ヌーヴェル セレクション《この味わいなら5000円に納得!》ここ数年でブルゴーニュワインの値段はずいぶん上がりました。ベーシックラインである「ブルゴーニュ・ルージュ」の価格は、気軽に普段飲みできないものに。特にコート・ドールの生産者がつくるものは、3000円前後から5000円スタートに。「5000円の味、感じさせてくれるの?だってブルピノだよ?」というのが正直なところじゃないでしょうか。このワインに関しては安心してください。ブルゴーニュということ抜きに「5000円のピノ・ノワールの味」として十分納得なリッチさがあります。試飲会で飲み、味で採用したのですが、スペックを見て納得。村内のブドウ98%使用という、ほとんどニュイ・サン・ジョルジュだったのです。なるほどなるほど。《テイスティングノート 》しっかり熟したベリーのアロマと樽香が豊かに立ち上ります。繊細さを求める方には合わないかもしれませんが、高級感があります。酸味はあまり突出せず、樽熟成による厚みのある落ち着いた口当たり。余韻にはうま味に近いような味わいが長く続きます。《生産者について》ドメーヌ・ジャフランはニュイ・サン・ジョルジュ村で1925年から続くドメーヌ。現在のアルベール・ジャフラン氏で3代目です。奥様のベアトリスさんが相続したヴォーヌ・ロマネ村の畑も加わり、現在16.5haの畑を所有しています。かつては全く輸出せず国内販売のみだったのですが、2012年から輸出を開始しました。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲42丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 味種類 :子3 西3 酉18 惰K≪関連カテゴリ≫
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ベルナール ミヨ 品種ピノ・ノワール 100%英字Bourgogne Pinot Noir Domaine Bernard Millot内容量750mlJANコード4528161025930輸入元アンフィニーベルナール・ミヨはムルソーに本拠地を置き、ムルソー、ピュリニー、ボーヌに8hの畑を所有。現在5代目のエミリアンが運営。生産量の約半分は果汁でネゴシアンに販売。収穫は全て手作業、全て自然酵母を使用します。その年の、そのテロワールを表現することが自分のワイン造りであって、樽香を強く感じることはワインの香りではないとし、新樽使用比率は低く、内側をあまり焼いていない樽を使用しています。 ACムルソーとACブルゴーニュにまたがる“レ・ペラン”の区画とACブルゴーニュ区画"レ・グラン・クルー・ペロン"のブレンド。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲52丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 ワイン 赤ワイン味種類 : 子3酉18 ≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア生産者マックマニス・ファミリー・ヴィンヤーズ品種ジンファンデル 77% 、 テロルデゴ 15% 、 プティ・シラー 8%英字McManis Zinfandel Lodi Californiaおすすめ料理肉類全般、赤ワイン煮込みやデミグラスソースをつかった料理飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスボルドーグラス内容量750mlJANコード0670580009177輸入元中川ワイン《生産者について》 マックマニスは1938年創業。ブドウ栽培農家として、カリフォルニアのワイン産業を長年支えてきました。 1990年台にはいってロン&ジェイミー・マックマニス夫妻の代になり、自社でのワインづくりを開始。「リボン」という地域に1000ha、ローダイに1000haと広大な自社畑を持ち、そこから非常にコストパフォーマンスに優れたワインをつくっています。 《このワインについて》 ジンファンデルの畑は、カリフォルニアの中でも特にジンファンデルに適した地であるローダイの畑から。 アルコール発酵の途中でプレスにかけ、ワインだけで発酵を終了させる製法により、渋味の穏やかな赤ワインに仕上げています。 《テイスティングノート》 ブルーベリーやストロベリーなどのフルーツ感のある香り。樽熟成による甘いニュアンスもあり、穏やかなタンニンと合わせて非常に親しみやすく、ワイン初心者にもお勧めしやすい赤ワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲55丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 子1子2酉32 惰S≪関連カテゴリ≫
産地アメリカ > カリフォルニア > ソノマ生産者デコイ(ダックホーン)品種ピノ・ノワール 100%英字Decoy Limited Pinot Noir Sonoma Coast飲み頃温度13〜15℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード0669576020784輸入元中川ワイン《生産者について》 デコイはダックホーンのカジュアルブランド。ダックホーンはナパ・ヴァレー産メルローを世に知らしめた生産者で、今やいくつものブランドを傘下におく、一大ワイナリーグループへと成長しました。 《このワインについて》 「毎日飲めるダックホーン」がコンセプトのデコイ。その上級ラインとして2020年より登場したのが「デコイ・リミテッド」のシリーズです。 シャルドネはグリーン・ヴァレー、ロシアン・リヴァー・ヴァレー、ペタルマ・ギャップといったピノ・ノワールに適した産地からブドウを調達しています。 《テイスティングノート》 ラズベリーのような赤いベリーのアロマに、森の下草やココナッツのような複雑な香りが漂います。ともかく口当たりのなめらかさと厚みが特徴で、フレンチオーク樽熟成の効果が感じ取れます。果実感にあふれた余韻を感じます。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲43丁N戊N己N ミディアムボディ 辛口 大谷翔平選手 デコピン ドジャース LA 自宅 インスタ instagram子4酉18 惰H≪関連カテゴリ≫
産地スペイン > トロ生産者ボデガス・ルマーズ品種テンプラニーリョ 100%英字Rumors Roble土壌粘土石灰質土壌醸造2日間の低温浸漬後、ステンレスタンクにて22〜24℃で20日間の発酵。さらに2週間の醸し。短期間(3カ月)の樽熟成。飲み頃温度13 - 15℃おすすめグラス白ワイングラス内容量750mlJANコード4532118215923輸入元飯田《生産者について》 スペインの銘醸地トロのワインが美味しいと世界中で「うわさ」になってほしい。そんな思いを込めてつくられるのが、「噂」という意味を持つボデガス・ルマーズのワインです。 畑の標高は800mもあり、乾燥した大陸性気候。ブドウはよく熟しながらもバランスのよい酸味を蓄えます。認証はとっていないものの部分的にビオディナミを取り入れた有機栽培を行っています。 《このワインについて》 2019年末のリアルワインガイド誌にて『旨安大賞』に選ばれた、ボデガス・ルマーズの主力ワイン。ティンタ・デ・トロ、つまりテンプラニーリョ100%からつくられます。 赤や黒のベリー系が豊かに香る芳醇なアロマ。口当たりはどっしり重たいというほどではなく、凝縮感はあるもののほどよい密度。渋味はそれほど目立たず適度なスムースさ。 無理に濃厚さを際立たせようとせず、1000円台の赤ワインとしてコンパクトにまとまっているのが好印象です。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号 :甲45丁N戊N己N フルボディ 辛口 味種類 :子1 酉10≪関連カテゴリ≫