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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きザルツブルク音楽祭2018ライヴ、R.シュトラウス『サロメ』ロメオ・カステルッチ演出、新星アスミク・グリゴリアンのサロメ!フランツ・ヴェルザー=メスト指揮ウィーン・フィル!2018年のザルツブルク音楽祭でスタイアー演出『魔笛』と共に話題を集めた新プロダクション、リヒャルト・シュトラウスの『サロメ』。ロメオ・カステルッチ演出、アスミク・グリゴリアンのサロメ、そしてフランツ・ヴェルザー=メスト指揮という注目の上演でした。 特にリトアニア出身のアスミク・グリゴリアンの圧倒的な歌唱と存在感は、音楽祭のハイライトであったといえるでしょう。グリゴリアンは2017年のザルツブルク音楽祭で『ヴォツェック』のマリー役で注目を集めており、今回も少女のように可憐な出で立ちに迫力のある歌唱で聴衆を魅了しています。演出のロメオ・カステルッチは、2017年バイエルン国立歌劇場の来日公演で披露された『タンホイザー』の新演出が記憶に新しいところですが、この演出はフェルゼンライトシューレの岩壁を利用したほの暗い舞台。そこに白い衣装を纏ったサロメが佇み、首を切られたヨカナーンの死体が椅子に座っていて、その足元にヨカナーンの首が転がっており、それが馬の首であったり、袋に入れられた死体が出てくるなど、グロテスクな色彩。そして、ヴェルザー=メストの理知的で精緻な演奏も特筆すべきもの。(写真c Salzburger Festspiele Ruth Walz)(輸入元情報)【収録情報】● リヒャルト・シュトラウス:『サロメ』全曲 アスミク・グリゴリアン(サロメ/ソプラノ) ジョン・ダスザック(ヘロデ王/テノール) アンナ・マリア・キウーリ(ヘロディアス/アルト) ガボール・ブレッツ(ヨカナーン/バス) ユリアン・プレガルディエン(ナラボート/テノール) エイヴリー・アムロー(ヘロディアスの小姓/アルト) マテウス・シュミットレヒナー(ユダヤ人1/テノール) マティアス・フレイ(ユダヤ人2/テノール) パトリック・フォーゲル(ユダヤ人3/テノール) イェルク・シュナイダー(ユダヤ人4、奴隷/テノール) ダヴィッド・シュテッフェンス(ユダヤ人5/バス) ティルマン・レンネベック(ナザレ人1/バス) パヴェル・トロヤク(ナザレ人2/バリトン) ネヴェン・クルニッチ(カッパドキア人/バス) ヘニング・フォン・シュールマン(兵士1/バス) ダション・バートン(兵士2/バス・バリトン) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 フランツ・ヴェルザー=メスト(指揮) 演出・装置・衣裳・照明:ロメオ・カステルッチ 振付:シンディ・ヴァン・アッカー 収録時期:2018年7月28日 収録場所:ザルツブルク、フェルゼンライトシューレ(ライヴ) 映像監督:ヘニング・カステン 収録時間:112分 画面:カラー、16:9、1080i 音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1 字幕:独英仏西伊韓日 Region All 輸入盤・日本語帯・解説付 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き超スペクタクル!湖上のオペラ、ブレゲンツ音楽祭フィリップ・シュテルツル演出による『リゴレット』湖上のオペラ「ブレゲンツ音楽祭」。オーストリアの西端でドイツとスイスの国境近くに位置するブレゲンツ。裕福な市民の資金が投入され1946年からスタートしたこの音楽祭は、ボーデン湖の上に舞台を設置して、伝統的舞台芸術であるオペラと最先端の技術を融合したスペクタクルなオペラが4週間にわたって上演されます。オーケストラや合唱はステージではなく隣接するホールで演奏し、最新の音響技術で舞台上のソリストとミックスされ、客席に設置されたスピーカーから聴衆に届けられます。 本映像は、意外にも音楽祭初の演目ヴェルディの『リゴレット』。演出は、近年オペラ演出家としても注目が高まっているフィリップ・シュテルツル。ティーレマン指揮による2015年ザルツブルク復活祭音楽祭での『カヴァレリア・ルスティカーナ』の斬新な演出、映画監督としては『アイガー北壁』や『ゲーテの恋〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜』が日本でも公開され、ドイツのロックバンド「ラムシュタイン」のミュージックビデオを手掛けるなど幅広い分野で活躍しています。ドイツ「ハンデルスブラット」紙で「このリゴレットは、湖上でハリウッドのようなスペクタクルとなった」と評され、息をのむようなシュテルツルの圧巻の舞台は必見です。 『リゴレット』はヴェルディ中期の傑作。1851年ヴェネツィアのフェニーチェ劇場での初演は大成功をおさめ、以後世界各地で上演されているオペラです。16世紀イタリア、マントヴァを舞台に人間の苦悩と父性愛を描いた悲劇ですが、美しく輝かしい音楽に溢れています。特に第3幕でマントヴァ公爵が歌う「女心の歌」は有名なアリア。今回マントヴァ公爵を演じるのはアメリカ人テノール、スティーヴン・コステロ。2007年、26歳でメトロポリタン歌劇場にデビューして以来、世界から注目を集めています。そして、リゴレットには演技派として風格のある歌声を聴かせるブルガリア人バリトン、ウラディーミル・ストヤノフ。ジルダは1990年フランス生まれの新進ソプラノ、メリッサ・プティ。チューリッヒ歌劇場で上演された『ウェルテル』でソフィー役に抜擢され注目を浴びました。(輸入元情報)【収録情報】● ヴェルディ:歌劇『リゴレット』全曲 ウラディーミル・ストヤノフ(リゴレット/バリトン) メリッサ・プティ(ジルダ/ソプラノ) スティーヴン・コステロ(マントヴァ公爵/テノール) ミクローシュ・セベスティエン(スパラフチーレ/バス) カトリン・ヴンザム( マッダレーナ、ジョヴァンナ/メゾ・ソプラノ) コスタス・スモリギナス(モンテローネ伯爵/バリトン) ヴォルフガング・シュテファン・シュヴァイガー(マルッロ/バリトン) パウル・シュヴァイネスター(ボルサ/テノール) ホルヘ・エレアザール(チェプラーノ伯爵/バス) レオニー・ルノー(チェプラーノ伯爵夫人/ソプラノ) キム・ヒュンドゥク(門番/テノール) プラハ・フィルハーモニー合唱団(合唱指揮:ルカーシュ・ヴァシレク) ブレゲンツ音楽祭合唱団(合唱指揮:ベンジャミン・ラック) フォアアールベルク州立音楽院(ステージ演奏) ウィーン交響楽団 エンリケ・マッツォーラ(指揮) 演出:フィリップ・シュテルツル 装置:フィリップ・シュテルツル、ハイケ・ヴォルマー 衣装:カーティ・マウラー 照明:ゲオルグ・ファイト、フィリップ・シュテルツル 音響デザイン:ゲルノ・ゲーゲレ、アルウィン・ベッシュ ドラマトゥルギー:オラフ・A・シュミット 収録時期:2019年7月17,18日 収録場所:ブレゲンツ音楽祭、ボーデン湖上舞台(ライヴ) 映像監督:フェリックス・ブライザッハ● 特典映像『メイキング・オブ・リゴレット』(監督:イングリッド・ベルテル、字幕:独英) 収録時間:154分(本編125分、特典29分) 画面:カラー、16:9、Full HD、1080i 音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1 字幕(本編):伊(歌唱原語)、英、独、仏、西、韓、日 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 輸入盤・日本語帯・解説付
出荷目安の詳細はこちら商品説明レバノン出身のピエール・オーディ演出ダニエーレ・ガッティ指揮ローマ歌劇場による『トリスタンとイゾルデ』2016年ローマ歌劇場ライヴ映像。1957年レバノン出身のピエール・オーディ演出、ダニエーレ・ガッティ指揮によるワーグナー『トリスタンとイゾルデ』です。2018年12月にローマ歌劇場音楽監督に就任したダニエーレ・ガッティ。本盤は就任前の上演でしたが、ワーグナーの究極の愛と官能のドラマを、緻密な描写力、壮大でドラマティックな効果を与える演奏を聴かせ、就任後のコンビに大きな期待が寄せられるものとなりました。本上演は、ローマ歌劇場とシャンゼリゼ劇場、オランダ国立オペラの共同製作となっており、パリ、アムステルダムでも上演され好評を博しました。 演出のピエール・オーディは、パリを経て、17歳で英国に渡り、オックスフォード大学で学んでいます。1979年にロンドンのイズリントンにアルメイダ劇場を自ら創設、多くの舞台を手掛け、1988年からオランダ国立オペラの芸術監督を務め(〜2018)、2005年からはオランダ・フェスティヴァルの芸術監督(2005〜2014)、2015年からはニューヨークのパークアベニューアルモニーの芸術監督も兼任、2019年からは南仏エクス=アン=プロヴァンス音楽祭の総監督に就任した大御所演出家。そして当代屈指のヘルデン・テノール、アンドレアス・シャーガーをトリスタン、柔軟性に富んだドラマティックな歌声で魅了するソプラノ、レイチェル・ニコルズをイゾルデに迎え、キャストも大変豪華な布陣で行われました。(写真c Yasuko Kageyama)(輸入元情報)【収録情報】● ワーグナー:『トリスタンとイゾルデ』全曲 アンドレアス・シャーガー(トリスタン/テノール) レイチェル・ニコルズ(イゾルデ/ソプラノ) ブレット・ポレガート(クルヴェナール/バリトン) ジョン・レリエ(メーロト/テノール) グレゴリー・ボンファッティ(牧人/テノール) ジャンフランコ・モントレソール(舵取り/バリトン) ライナー・トロスト(若い船乗りの声/テノール) ローマ歌劇場合唱団 ロベルト・ガッビアーニ(合唱指揮) ローマ歌劇場管弦楽団 ダニエーレ・ガッティ(指揮) 演出:ピエール・オーディ ドラマツルギー:ヴィレム・ブルルス 舞台、衣装:クリストフ・ヘッツァー 照明:ジャン・カルマン 映像:アンナ・バーチュ 映像監督:アンナリサ・ボット 収録時期:2016年 収録場所:ローマ歌劇場(ライヴ) シャンゼリゼ劇場、オランダ国立オペラ共同製作 収録時間:239分 画面:カラー、16:9、1080i 音声:PCMステレオ、DTS-HD MA5.1 原語:ドイツ語 字幕:英、仏、西、伊、韓、日 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きイタリアの偉大な演出家ジョルジュ・ストレーレル没後20周年記念2017年ミラノ・スカラ座、メータ指揮による『後宮からの逃走』イタリアの偉大な演出家ジョルジュ・ストレーレル[1921-1997]没後20周年を記念して、2017年にズービン・メータ指揮ミラノ・スカラ座で上演されたモーツァルトの『後宮からの逃走』。ジョルジュ・ストレーレル演出の『後宮からの逃走』は、1965年にザルツブルク音楽祭で初演され、1974年までの間8年間、37回も上演されたほど評判が高かったものでした。今回の再演にあたって、マッティア・テスティーが補訂演出を担当。テスティーはストレーレルの再演企画を数多く手がけたことのある演出家です。 オランダ出身のソプラノ、レネケ・ルイテンはコンスタンツェ役、可憐な容姿と豊かな歌声をもつフランスのソプラノ、サビーヌ・ドゥヴィエルはブロンデ役に、そして1965年の上演の際にヴンダーリヒが演じたベルモンテには、ヴンダーリヒの再来と世界が注目するイギリスのテノール、マウロ・ペーターを起用。 指揮のズービン・メータは、1965年ザルツブルク音楽祭での初演の際に当時29歳で登場。さらに1972年以降ミラノ・スカラ座でこのストレーレル演出の舞台を度々上演しています。メータは一時は体調が心配されていましたが、2019年ベルリン・フィルとの来日でパワフルな指揮を披露。2020年にはミラノ・スカラ座の引越し公演で『椿姫』を振る予定です。(写真c Marco Brescia)(輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト:歌劇『後宮からの逃走』全曲 レネケ・ルイテン(コンスタンツェ/ソプラノ) サビーヌ・ドゥヴィエル(ブロンデ/ソプラノ) マウロ・ペーター(ベルモンテ/テノール) マクシミリアン・シュミット(ペドリッロ/テノール) トビアス・ケーラー(オスミン/バス) コルネリウス・オボーニャ(セリム) ミラノ・スカラ座合唱団(合唱指揮:ブルーノ・カゾーニ) ミラノ・スカラ座管弦楽団 ズービン・メータ(指揮) 演出:ジョルジョ・ストレーレル 補訂演出:マッティア・テスティー 装置、衣装:ルチアーノ・ダミアーニ 補訂装置:カーラ・セラボロ 補訂衣装:シビル・ウルザーマー 照明:マルコ・フィリベック 収録時期:2017年6月 収録場所:ミラノ、スカラ座(ライヴ) ジョルジョ・ストレーレル没後20周年、ルチアーノ・ダミアーニ没後10周年記念上演 映像監督:ダニエラ・ヴィスマラ 収録時間:155分 画面:カラー、16:9、1080i 音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1 原語:ドイツ語 字幕:独英仏韓日 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 輸入盤・日本語帯・解説付
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きボリショイ・オペラの2008年パリ引っ越し公演、日本語字幕を加えてBlu-ray初登場!1944年以来のボリショイ・オペラの伝統的なポクロフスキー演出版に代わり、2006年に初めて上演されたチェルニャコフによる新演出の『エフゲニ・オネーギン』は、舞台を一貫して一つの大きな室内に限定し、そこに置かれた円卓の周りですべての物語が展開するという密度の濃い作りで大きな評判となりました。当時最高のキャスティングで臨んだ2008年のパリ引っ越し公演は大成功を収め、その様子を収めた映像も凝った舞台を繊細なカメラワークで追っており、決定盤の呼び声高い素晴らしい作品です。特典映像として、チェルニャコフと、この作品の出演者との緊迫した舞台づくりの模様が収められています。 今回はこの映像にこれまで無かった日本語字幕を付け、さらに初めてBlu-rayが登場することでHD収録のスペックをフルに生かした、ファン待望の再発売と言えそうです。(輸入元情報)【収録情報】● チャイコフスキー:歌劇『エフゲニ・オネーギン』全曲 マリウス・クヴィエチェン(バリトン/エフゲニ・オネーギン) タチアーナ・モノガローワ(ソプラノ/タチアーナ) マクヴァラ・カスラシヴィリ(ソプラノ/ラーリナ) アンドレイ・ドゥナーエフ(テノール/レンスキー) アナトーリ・コチェルガ(バス/グレーミン公爵) ヴァレリー・ギルマノフ(バス/ザレーツキー) マルガリータ・マムシロワ(メゾ・ソプラノ/オルガ) エマ・サルキシャン(メゾ・ソプラノ/看護師)、他 ボリショイ劇場管弦楽団&合唱団、ソリストたち アレクサンドル・ヴェデルニコフ(指揮) 演出:ドミトリー・チェルニャコフ 衣装:マリア・ダニロワ 照明:グレブ・フィルシチンスキー 収録時期:2008年9月 収録場所:パリ、ガルニエ宮(ライヴ)● 特典映像:ドキュメント「ガルニエ宮でのオネーギン」 収録時間:本編150分、特典26分 画面:カラー、16:9、Full HD 音声:PCM 2.0、DTS-HD Master Audio 5.1 歌唱:ロシア語 字幕:英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、スペイン語、日本語、韓国語 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 輸入盤国内仕様(日本語解説付き)
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きティチアーティが振る、リリカルかつダイナミックに描かれた『ルサルカ』人間の王子に恋をした水の精ルサルカ。魔法使いイェジババに人間の姿に変えてもらいますが、代わりに声を差し出さねばなりませんでした。さらに王子の愛を得られなかったときは、2人とも永遠の呪いを受けるという条件を呑みます。2人は恋に落ちますが、結婚式の日、王子はあろうことか異国の王女を見初めてしまい・・・ グラインドボーン音楽祭音楽監督のロビン・ティチアーティが、ドヴォルザークならではの美しく豊かな旋律とリズミックな音楽を、リリカルに時にダイナミックに奏で、充実した歌手陣、ダンサーがそれに応えます。中でもルサルカ役のサリー・マシューズの切々たる歌唱が印象的。舞台美術、演出、振付をすべて引き受ける英国の舞台監督メリー・スティルによるステージが、水の精の悲恋の物語に刺激に満ちた異界的な彩りを添えています。(輸入元情報)【収録情報】● ドヴォルザーク:歌劇『ルサルカ』全曲 (1900) ルサルカ…サリー・マシューズ(ソプラノ) 王子…エヴァン・リロイ・ジョンソン(テノール) ヴォドニク…アレクサンドル・ロスラヴェッツ(バス) イェジババ…パトリシア・バードン(メゾ・ソプラノ) 森番…コリン・ジャドソン(テノール) 料理人…アリックス・ル・ソー(メゾ・ソプラノ) 外国の王女…ゾーヤ・ツェレリーナ(ソプラノ) 第1の木の精…ヴヴ・ムポフ(ソプラノ) 第2の木の精…アンナ・ペニージ(ソプラノ) 第3の木の精…アリョーナ・アブラモヴァ(メゾ・ソプラノ) 狩人…アダム・マースデン(バリトン) グラインドボーン音楽祭合唱団 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 ロビン・ティチアーティ(指揮) 演出:メリー・スティル 美術:レイ・スミス 照明:ポール・コンスタブル 収録時期:2019年8月7日 収録場所:グラインドボーン音楽祭(ライヴ)● 特典映像:ルサルカ〜水を越えて/キャスト・ギャラリー 収録時間:本編153分、特典8分 画面:カラー、16:9、1080i High Definition 音声:LPCM 2.0、DTS-HD Master Audio 5.1 歌唱:チェコ語 字幕(本編のみ):日、英、仏、独、韓 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 輸入盤国内仕様(日本語解説付き)
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きザルツブルク音楽祭2019ゲルギエフ指揮による『シモン・ボッカネグラ』鬼才クリーゲンブルクによる演出ゲルギエフが久々にザルツブルク音楽祭でオペラを振ったことでも話題となったヴェルディの『シモン・ボッカネグラ』の映像。演出は、斬新な方法で人々を驚かすドイツ演劇界の鬼才クリーゲンブルが手掛けました。 『シモン・ボッカネグラ』は、ヴェルディが43歳のときに書いた20番目のオペラ。14世紀のジェノヴァに実在したシモン・ボッカネグラを主人公とし、政治的な背景や人間関係が複雑に入り組んだ人間ドラマ。さらには、男声低音3人とテノールとソプラノの5人の実力者の歌手を揃えなければならないことから難易度の高い作品と知られ、ザルツブルク音楽祭でも20世紀を代表するイタリアのバリトン歌手ティト・ゴッビがタイトルロールを歌った1961年以来の上演となります。 今回その重要なシモン・ボッカネグラを歌うのは人気イタリア人バリトン歌手のルカ・サルシ。海賊の豪快さと政治家としての器の大きさ、そして娘に注ぐ父親の慈愛という3つの個性を要求される難しい役。演技、歌唱で見事その多面的な役柄を演じて見せます。 演出は、登場人物はスーツを着て携帯電話をもちSNSを操るという現代的背景を用い、一方では父娘の再会のシーンでは普遍的な親子の愛情を巧みに描いています。娘アメーリアを演じたラトヴィア出身のソプラノ、マリーナ・レベカの歌唱も必聴。指揮者のゲルギエフは、全編を通じて3人のバリトン及びバス歌手の低音の魅力を聴かせる作品らしく、低弦部の配置を真ん中にし、圧巻の低音を作り出しています。 実はこの夏のゲルギエフのスケジュールは大変過密で、バイロイトでは『タンホイザー』、ザルツブルクでは『シモン・ボッカネグラ』、ヴェルビエ音楽祭、PMFと掛け持ちしていました。しかしバイロイト当日、母危篤の知らせを受け初日を降板(代役はティーレマン)、郷里へ戻り母を看取り葬儀に参列したのちザルツブルクに戻るという強行軍でした。 ゲルギエフの溢れんばかりのパワー、そして鬼才クリーゲンブルの刺激的な現代演出、重厚な歌手陣と見逃せない上演となりました。(写真c Ruth Walz)(輸入元情報)【収録情報】● ヴェルディ:歌劇『シモン・ボッカネグラ』全曲 ルカ・サルシ(シモン・ボッカネグラ/バリトン) マリーナ・レベカ(アメーリア/ソプラノ) ルネ・パーペ(フィエスコ/バス) チャールズ・カストロノヴォ(ガブリエーレ/テノール) アンドレ・エイボエール(パオロ/バリトン) アントニオ・ディ・マッテオ(ピエトロ/バス) ロン・ロン(騎兵隊長/テノール) ウィーン国立歌劇場合唱団 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ワレリー・ゲルギエフ(指揮) 演出:アンドレアス・クリーゲンブルク 装置:ハラルド・B・トーア 衣装:ターニャ・ホフマン 照明:アンドレアス・グリューター 映像:ペイター・ヴェイノス ドラマトゥルク:ジュリア・ヴァインライヒ 収録時期:2019年8月 収録場所:ザルツブルク祝祭大劇場(ライヴ) 収録時間:142分 画面:カラー、16:9、1080i 音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1 原語:イタリア語 字幕:独英仏西韓日 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 輸入盤・日本語帯・解説付
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きアレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭 2019プラシド・ドミンゴ50周年記念オペラ・ガラアレーナ・ディ・ヴェローナ音楽祭は、毎夏ヴェローナにあるローマ時代の円形闘技場が劇場と化して開催される、世界最大規模の野外オペラ音楽祭です。 1913年から開催されており、その歴史は100年以上。世界中のオペラ・ファンを魅了しています。 2019年は、プラシド・ドミンゴの音楽祭出演50周年にあたり、記念ガラ・コンサートが盛大に行われました。『ナブッコ』『マクベス』『シモン・ボッカネグラ』のハイライトで、タイトルロールを歌うのはもちろんドミンゴ。近年、テノールからバリトンへの転向で世間を驚かせ、ヴェルディ・バリトンの役を徐々に広げているドミンゴらしいプログラムです。共演者もイタリア出身の女性ソプラノ歌手アンナ・ピロッツィ、メキシコ生まれの中堅テノール歌手アルトゥーロ・チャコン=クルスと、華やかな布陣でドミンゴの記念の年をお祝いしています。(写真c Arena di Verona_Domingo)(輸入元情報)【収録情報】● ヴェルディ:『ナブッコ』『マクベス』『シモン・ボッカネグラ』ハイライト プラシド・ドミンゴ(ナブッコ、マクベス、シモン・ボッカネグラ) アンナ ピロッツィ(アビガイッレ、マクベス夫人、アメーリア・グリマルディ) アルトゥーロ・チャコン=クルス(イズマエーレ、マクダフ、ガブリエーレ・アドルノ) マルコ・ミミカ(ザッカリア、ヤーコポ・フィエスコ) ジェラルディーヌ・ショベ(フェネーナ) カルロ・ボージ(アブダルロ、マルコム) エリザベッタ・ジッツォ(アンナ) ロマーノ・ダル・ゾーヴォ(バール神の祭司、医者) ロリー・ガルシア(侍女) アレーナ・ディ・ヴェローナ管弦楽団、合唱団&バレエ団 ヴィート・ロンバルディ(合唱指揮) ジョルディ ベルナセル(指揮) 舞台監督:ステファノ・トレスピーディ セット・デザイン:エツィオ・アントネッリ 衣装:シルヴィア・ボネッティ 照明:パオロ・マッツォン 振付:ジュゼッペ・ピコネ バレエ・コーディネーター:ガエターノ・ペトロジーノ 舞台デザイン監督:ミケーレ・オルチェーゼ 収録時期:2019年8月 収録場所:イタリア、アレーナ・ディ・ヴェローナ(ライヴ) 映像監督:ティツィアーノ・マンチーニ 収録時間:154分 画面:カラー、16:9、1080i 音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1 原語:イタリア語 字幕:独英仏西韓日 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 輸入盤・日本語帯・解説付
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きオスカー俳優、クリストフ・ヴァルツ演出によるベートーヴェンの『フィデリオ』(1806年版)公演中止となったプロダクションの映像2020年3月に、アン・デア・ウィーン劇場で上演予定だったクリストフ・ヴァルツ演出によるベートーヴェンの『フィデリオ』。しかし新型コロナウィルス感染拡大により公演は中止されてしまいましたが、ここに映像として残されました。 本上演は、オスカー俳優であるオーストリア出身のクリストフ・ヴァルツが手掛けています。ヴァルツは、作曲家兼指揮者であった継父の影響もあって10代の頃までは週に2度オペラを鑑賞していたこともあり、アントワープとゲントでオペラ・フランデレンが上演したヴェルディの『ファルスタッフ』で監督を務め、オペラ演出はこれで3作目。また舞台装置は、世界的な建築事務所を手掛けるバルコウ・ライビンガーの息をのむようなセット。ハリウッドでも活躍しているヘンリー・ブラハムによる映画的な照明、マンフレート・ホーネック指揮によるウィーン交響楽団のダイナミックな演奏、そして実力派の歌唱陣による見ごたえのある映像です。 レオノーレには、オペルンヴェルト「オブ・ザ・イヤー2020」の若手アーティストに選出されたニコール・シュヴァリエ。リリック・テノール、エリック・カトラーが演じるフロレスタン。そのほか、ガボール・ブレッツ(ドン・ピツァロ)、クリストフ・フィシェッサー(ロッコ)、メリッサ・プティ(マルツェリーネ)の強力なアンサンブルは忘れがたい舞台です。 ベートーヴェン唯一のオペラ『フィデリオ』には、現在の主なレパートリーとなっている1814年の『フィデリオ』、1806年第2稿、1805年第1稿の『レオノーレ』の3つの稿が存在しています。ベートーヴェンは1805年第1稿初演当初から『レオノーレ』というタイトルでの上演を希望していましたが、興業主側が他の作曲家による前作と区別するために『フィデリオ』というタイトルで上演するよう要求しました。1806年のベートーヴェンの自費出版による台本、および1810年出版のヴォーカル・スコアにはタイトルは『レオノーレ』をあり、現在では一般に最初の2つの稿を『レオノーレ』、そして第3稿にあたる現行の稿を『フィデリオ』と呼んでいますが、呼称は少なからず錯綜しています。本作は、1806年版で第2稿にあたります。(輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』1806年版 全曲 ニコール・シュヴァリエ(レオノーレ=フィデリオ) エリック・カトラー(フロレスタン) ガボール・ブレッツ(ドン・ピツァロ) クリストフ・フィシェッサー(ロッコ) メリッサ・プティ(マルツェリーネ) ベンジャミン・ヒューレット(ヤキーノ) カロリー・セメレディ(ドン・フェルナンド) ヨハネス・バンベルガー(囚人1) ドゥミトル・マダラサン(囚人2) アルノルト・シェーンベルク合唱団(合唱指揮:エルヴィン・オルトナー) ウィーン交響楽団 マンフレート・ホーネック(指揮) 演出:クリストフ・ヴァルツ 装置:バルコウ・ライビンガー 衣装:ユディット・ホルステ 照明:ヘンリー・ブラハム 収録時期:2020年6月 収録場所:アン・デア・ウィーン劇場 映像監督:フェリックス・ブライザッハ 収録時間:130分 画面:カラー、16:9、HD 1080i 音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1 字幕:英独仏韓日 BD50 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 輸入盤・日本語帯・解説付
出荷目安の詳細はこちら内容詳細2021年1月から3月、4月から6月までの半年間、東京・IHIステージアラウンド東京で連続上演される舞台『刀剣乱舞』シリーズ新作2部作、Blu-ray & DVDが早くも発売!<収録内容>・本編 ・全景映像 ・千秋楽カーテンコール ・バックステージ映像 ・刀剣男士別 720 度大回転映像【仕様】3枚組【初回限定版】・舞台『刀剣乱舞』綺伝いくさ世の徒花公演チケット最速抽選申し込み券(詳細は後日公開)・初回数量限定特別パッケージ【封入特典】ブックレット(カラー)※初回限定版の在庫終了後は、通常版に切り替わります。※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。<スタッフ>原案:「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMM GAMES / Nitroplus)脚本・演出:末満健一<キャスト>三日月宗近:鈴木拡樹数珠丸恒次:高本学骨喰藤四郎:三津谷亮薬研藤四郎:北村諒へし切長谷部:和田雅成大千鳥十文字槍:近藤頌利泛塵:熊谷魁人鶴丸国永:染谷俊之豊臣秀頼:小松準弥猿飛佐助:風間由次郎霧隠才蔵:河合龍之介穴山小助:牧田哲也三好清海入道:坂口修一三好伊三入道:竹村晋太朗海野六郎:高田淳由利鎌之助:行澤孝筧十蔵:久保田創望月六郎:伊藤教人根津甚八:星璃高台院:一路真輝ほか公演情報:2021年4月〜6月 東京都IHIステージアラウンド東京発売元:株式会社マーベラス販売元:東宝株式会社© 舞台『刀剣乱舞』製作委員会 ©2015 EXNOA LLC/Nitroplus
出荷目安の詳細はこちら内容詳細2021年1月から3月、4月から6月までの半年間、東京・IHIステージアラウンド東京で連続上演される舞台『刀剣乱舞』シリーズ新作2部作、Blu-ray & DVDが早くも発売!<収録内容>・本編映像・全景映像・千秋楽カーテンコール・バックステージ映像・刀剣男士別 360度大回転映像【仕様】3枚組【初回限定版】・舞台『刀剣乱舞』綺伝いくさ世の徒花公演チケット最速抽選申し込み券(詳細は後日公開)・初回数量限定特別パッケージ【封入特典】ブックレット(カラー)※初回限定版の在庫終了後は、通常版に切り替わります。※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。<スタッフ>原案:「刀剣乱舞-ONLINE-」より(DMM GAMES / Nitroplus)脚本・演出:末満健一<キャスト>一期一振:本田礼生鯰尾藤四郎:前嶋曜骨喰藤四郎:北川尚弥宗三左文字:佐々木喜英加州清光:松田凌太閤左文字:北乃颯希真田信繁:鈴木裕樹大野治長:姜暢雄豊臣秀頼:小松準弥弥助:日南田顕久阿形:安田桃太郎吽形:杉山圭一徳川家康:松村雄基山姥切国広:荒牧慶彦アンサンブル(五十音順):及川崇治、淡海優、奥平祐介、川手利文、工藤翔馬、小西主馬、澤田圭佑、下尾浩章、じゃっき〜、新川陽、多胡亮平、田嶋悠理、日野亮太、星賢太、真鍋恭輔、宮永裕都、村山邦彦、山下潤、山中隆介、横田遼公演情報:2021年1月10日(日)〜3月28日(日)東京都IHIステージアラウンド東京発売元:株式会社マーベラス販売元:東宝株式会社© 舞台『刀剣乱舞』製作委員会 ©2015 EXNOA LLC/Nitroplus
出荷目安の詳細はこちら内容詳細劇作家・末満健一が作・演出をつとめる舞台「TRUMPシリーズ」。不死を失った吸血種たちが、永遠の命を持つ原初の吸血種<TRUMP>の不死伝説に翻弄されていくさまを描く、ゴシックサスペンス。美麗な舞台をBlu-rayで見たいというファンからの声にお応えし、ポニーキャニオンで扱っている「TRUMPシリーズ」の内、まだBlu-ray化されていない6タイトルを含む全8タイトルを、毎月1タイトル・8ヶ月連続リリース!パッケージは、マリーゴールドのアートワークを手掛けたグラフィックデザイナー・TRMNによる描きおろしデザイン。 [内容解説] 不死を失った吸血種たちの7500年に渡る血の饗宴——。「繭期(人間でいうところの思春期)」を迎えた若き吸血種たちを保護・矯正・教育するために設けられたギムナジウム<クラン>。人間種と吸血種の混血<ダンピール>であるソフィは、「穢らわしき者」として周囲から嫌悪されていた。完全階級主義である吸血種の社会にあって指折りの名家の生まれであるウルは、忌むべき存在であるソフィになぜか友情を示すようになる。そんな中、ウルはかつてヴァンプが持っていた「不死の力」について研究を続けるうち、永遠に生き続けているとされる原初の吸血種<TRUMP>の存在を知り、永遠の命を渇望するようになる。不死を失った吸血種たちが、永遠の命を持つTRUMPの伝説に翻弄されていくゴシック・サスペンス。<スタッフ>作・演出:末満健一<キャスト>ソフィ・アンダーソン:西井幸人 reverse 三津谷亮ウル・デリコ:三津谷亮 reverse 西井幸人ティーチャークラウス:陳内将 reverse 山田裕貴アレン・ストラウフ:山田裕貴 reverse 陳内将ティーチャーグスタフ:山口賢貴 reverse 近江陽一郎ティーチャーミケランジェロ:近江陽一郎 reverse 山口賢貴ラファエロ・デリコ:阿久津愼太郎 reverse 志尊淳アンジェリコ・フラ:志尊淳 reverse 阿久津愼太郎ガ・バンリ:土屋シオン reverse 池岡亮介ピエトロ・ロンド:池岡亮介 reverse 土屋シオンジョルジュ:荒井敦史モロー:根岸拓哉/白又敦/大久保祥太郎ダリ・デリコ:上鶴徹/前山剛久 公演情報:東京公演 サンシャイン劇場 2013年1月23日(水)〜2月3日(日)大阪公演 ABCホール 2013年2月8日(土)〜10日(日)発売・販売元:ポニーキャニオン ©2021 WATANABE ENTERTAINMENT
出荷目安の詳細はこちら内容詳細劇作家・末満健一が作・演出をつとめる舞台「TRUMPシリーズ」。不死を失った吸血種たちが、永遠の命を持つ原初の吸血種<TRUMP>の不死伝説に翻弄されていくさまを描く、ゴシックサスペンス。美麗な舞台をBlu-rayで見たいというファンからの声にお応えし、ポニーキャニオンで扱っている「TRUMPシリーズ」の内、まだBlu-ray化されていない6タイトルを含む全8タイトルを、毎月1タイトル・8ヶ月連続リリース!パッケージは、マリーゴールドのアートワークを手掛けたグラフィックデザイナー・TRMNによる描きおろしデザイン。[内容解説] 「この村は死んでいるのと同じだーー」人里離れたネブラ村で、村人たちの心臓が抜き取られるという猟奇的な連続殺人事件が起こる。それは「繭期(人間でいうところの思春期)」を迎えた吸血種の少年少女たちを収容する施設<クラン>から脱走した4人の吸血種たちの仕業であった。著しい情緒不安定に陥る繭期の少年たちは、ある目的のために凶行を重ねていた。ひとりの村人が掟を破り、事件解決のために<ギルト>から派遣された部外者である<ヴァンパイアハンター>の萬里と石舟を村に招き入れる。なぜか調査を妨害しようとする村人たちにも阻まれ、彼らは犯人の行方を一向に突き止められずにいた。やがて調査が進むうち、村人たちが抱える秘密の蕾が緩やかに綻びを見せていく。<スタッフ>作・演出:末満健一音楽:瓢箪島光一<キャスト>臥萬里:松井勇歩石舟:竹下健人クラナッハ:田中 亨ヒューゴ:井上拓哉サトクリフ:納谷健バルトロメ:藤戸佑飛グレコ:尾形大悟カルロ:星璃シャド:三好大貴トルステン:吉本考志クラウス:中山義紘(以上、劇団Patch)ノーム:下川恭平ローザ:松原由希子(匿名劇壇)ハリエット:齋藤千夏ロダン:立花明依ほか公演情報:【大阪】 2019年3月29日(金)〜31日(日) 森ノ宮ピロティホール【東京】 2019年4月19日(金)〜21日(日) 本多劇場発売・販売元:ポニーキャニオン ©2021 WATANABE ENTERTAINMENT
出荷目安の詳細はこちら内容詳細劇作家・末満健一が作・演出をつとめる舞台「TRUMPシリーズ」。不死を失った吸血種たちが、永遠の命を持つ原初の吸血種<TRUMP>の不死伝説に翻弄されていくさまを描く、ゴシックサスペンス。美麗な舞台をBlu-rayで見たいというファンからの声にお応えし、ポニーキャニオンで扱っている「TRUMPシリーズ」の内、まだBlu-ray化されていない6タイトルを含む全8タイトルを、毎月1タイトル・8ヶ月連続リリース!パッケージは、マリーゴールドのアートワークを手掛けたグラフィックデザイナー・TRMNによる描きおろしデザイン。[内容解説] 「この村は死んでいるのと同じだーー」人里離れたネブラ村で、村人たちの心臓が抜き取られるという猟奇的な連続殺人事件が起こる。それは「繭期(人間でいうところの思春期)」を迎えた吸血種の少年少女たちを収容する施設<クラン>から脱走した4人の吸血種たちの仕業であった。著しい情緒不安定に陥る繭期の少年たちは、ある目的のために凶行を重ねていた。ひとりの村人が掟を破り、事件解決のために<ギルト>から派遣された部外者である<ヴァンパイアハンター>の萬里と石舟を村に招き入れる。なぜか調査を妨害しようとする村人たちにも阻まれ、彼らは犯人の行方を一向に突き止められずにいた。やがて調査が進むうち、村人たちが抱える秘密の蕾が緩やかに綻びを見せていく。<スタッフ>作・演出:末満健一<キャスト>中山義紘/臥萬里(ガバンリ)三好大貴/石舟(セキシュウ)竹下健人/クラナッハ松井勇歩/ヒューゴ ほか(劇団Patch)早川丈二(Mousepiece-ree)/パオロ丹下真寿美/ハリエット永津真奈(Aripe/ブルーシャトル)/ローザ公演情報: 2015年3月18日(水)〜22日(日) (全9公演)会場:大阪 ABCホール(収録日 3月22日)発売・販売元:ポニーキャニオン ©2021 WATANABE ENTERTAINMENT
出荷目安の詳細はこちら内容詳細劇作家・末満健一が作・演出をつとめる舞台「TRUMPシリーズ」。不死を失った吸血種たちが、永遠の命を持つ原初の吸血種<TRUMP>の不死伝説に翻弄されていくさまを描く、ゴシックサスペンス。美麗な舞台をBlu-rayで見たいというファンからの声にお応えし、ポニーキャニオンで扱っている「TRUMPシリーズ」の内、まだBlu-ray化されていない6タイトルを含む全8タイトルを、毎月1タイトル・8ヶ月連続リリース!パッケージは、マリーゴールドのアートワークを手掛けたグラフィックデザイナー・TRMNによる描きおろしデザイン。[内容解説] 母と娘には互いが必要であった。青年はその母を自由にしてやりたかった。少年たちは娘に「同じ夢を見よう」と語りかけた。人間であるアナベルにはひとりの娘がいた。ガーベラという名の娘は、アナベルによってマリーゴールドの花に囲まれた屋敷に閉じ込められるようにして暮らしている。人間種と吸血種の混血<ダンピール>であるガーベラは、「窓際の化け物」と呼ばれ、街中から忌み嫌われていた。アナベルは「ダリ・デリコ」というペンネームで、永遠の命を持つ吸血種<TRUMP>の伝承を主題とした作品で人気を博す小説家であり、吸血種の間で実しやかに囁かれる<繭期少年少女失踪事件>を次なる題材に選ぶ。その頃アナベルは、自身の大ファンだというふたりの少年、ソフィとウルに出会う。母子を取り巻く人間関係の中で、錯綜する数々の‘愛’が辿り着く結末はーー。<スタッフ>作・演出:末満健一音楽:和田俊輔<キャスト>・壮 一帆/アナベルマリーゴールドの花に囲まれた屋敷に住む小説家。周囲との関係を断絶している。・田村芽実/ガーベラアナベルの娘。屋敷に閉じ込められるようにして暮らしている。・東 啓介/コリウスアナベルの担当編集者。ひと回り以上年上であるアナベルに歪んだ恋心を抱く。・愛加あゆ/エリカアナベルの妹。姪であるガーベラを疎ましく思っている。・三津谷亮/ソフィアナベルの熱狂的なファンである少年。アナベルに会うために街にやってくる。・土屋神葉/ウルソフィの親友。ソフィに付き添い街を訪れる。・宮川 浩/ベンジャミンアナベルを反社会的人物としてマークしている公安警察。・吉野圭吾/ヘンルーダガーベラの主治医。アナベルとは幼馴染同士である。公演情報:【東京】2018年8月25日(土)〜9月2日(日) サンシャイン劇場【大阪】2018年9月7日(金)〜9月9日(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ発売・販売元:ポニーキャニオン ©2021 WATANABE ENTERTAINMENT
出荷目安の詳細はこちら内容詳細劇作家・末満健一が作・演出をつとめる舞台「TRUMPシリーズ」。不死を失った吸血種たちが、永遠の命を持つ原初の吸血種<TRUMP>の不死伝説に翻弄されていくさまを描く、ゴシックサスペンス。美麗な舞台をBlu-rayで見たいというファンからの声にお応えし、ポニーキャニオンで扱っている「TRUMPシリーズ」の内、まだBlu-ray化されていない6タイトルを含む全8タイトルを、毎月1タイトル・8ヶ月連続リリース!パッケージは、マリーゴールドのアートワークを手掛けたグラフィックデザイナー・TRMNによる描きおろしデザイン。 [内容解説] TRUMPシリーズ10周年記念公演。<TRUMP>の不死伝説に翻弄される吸血種たちの、血と命を巡る1万5000年の物語。その歴史に刻まれた、束の間の友情と慟哭の結末。「月の翳り」編のその後の物語として、『TRUMP』のもうひとりの主人公・ウル、そしてデリコ家の知られざる父子の想い・結末を、『TRUMP』とは違う目線で切り取る。呪われた少年ウルの慟哭の結末を描く物語。<スタッフ>作・演出:末満健一音楽:和田俊輔<キャスト>◆「星ひとつ」編出演:宮崎秋人、荒木宏文、安西慎太郎、三津谷亮、木戸邑弥、郷本直也、鬼頭真也、大久保祥太郎、池村匡紀、陳内将、染谷俊之 / 奥田一平、小原悠輝、菊池祐太、小比類巻諒介、竹鼻優太、夛田将秀、星賢太、本多釈人公演情報:2019年5月11日(土)〜26日(日) 東京都 サンシャイン劇場2019年5月30日(木)〜6月5日(水) 大阪府 サンケイホールブリーゼ発売・販売元:ポニーキャニオン ©2021 WATANABE ENTERTAINMENT
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き2014年3月、アン・デア・ウィーン劇場アーノンクールによるセミ・オペラ形式で上演されたダ・ポンテ三部作がリリース!第1弾は『フィガロの結婚』2014年3月、アン・デア・ウィーン劇場でニコラウス・アーノンクールが行った、モーツァルトのダ・ポンテ三部作の映像が登場します。本上演は、アン・デア・ウィーン劇場の新制作『コジ・ファン・トゥッテ』での演出家の降板騒ぎをうけて、ダ・ポンテ三部作をセミ・オペラ形式でひと月のうちに一挙上演するということになり、大変話題となった公演です。演奏は、アーノンクールの手兵であるウィーン・コンツェントゥス・ムジクスのオリジナル楽器独特の響きと共に、クリスティーネ・シェーファー、エリーザベト・クールマンら豪華な出演陣。 アーノンクールの「演出上の解釈はなしに、モーツァルトの指示に厳密に従うべき」という意見のもとに本上演はなされました。その言葉通り、演出に左右されることなく、モーツァルトの音楽を堪能することができる上演と言えるでしょう。本商品には、アーノンクールがこの上演を行うまでのドキュメンタリー「執念と完璧のあいだで〜第一弾:フィガロの結婚」が収められており、アーノンクールの音楽作りを存分に味わうことができます。 今後『コジ・ファン・トゥッテ』『ドン・ジョヴァンニ』も同様にリリースされていきます。(輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』全曲 ボー・スコウフス(伯爵) クリスティーネ・シェーファー(伯爵夫人) マリ・エリクスモーン(スザンナ) アンドレ・シュエン(フィガロ) エリーザベト・クールマン(ケルビーノ) イルディコ・ライモンディ(マルチェリーナ) ペーター・カールマン(アントニオ) マウロ・ペーター(バジリオ/ドン・クルツィオ) クリスティーナ・ガンシュ(バルバリーナ) アルノルト・シェーンベルク合唱団 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス ニコラウス・アーノンクール(指揮) 演出、映像監督:フェリックス・ブライザッハ 舞台、衣装:ドリス・マリア・アイグナー 収録時期:2014年3月6,8日 収録場所:アン・デア・ウィーン劇場(ライヴ)● 特典映像:執念と完璧のあいだで〜第一弾:フィガロの結婚(字幕:独英韓日) 収録時間:本編190分、特典52分 画面:カラー、16:9、1080i 音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1 原語:イタリア語 字幕(本編):独英仏韓日 BD50 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 輸入盤・日本語帯・解説付
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きネトレコプコとエイバゾフがマッダレーナとシェニエを演じて話題となった2017年スカラ座上演、シャイー指揮の『アンドレア・シェニエ』フランス革命時に実在した詩人シェニエと伯爵令嬢マッダレーナの悲恋を描いたジョルダーノの傑作『アンドレア・シェニエ』。世界最高の歌姫アンナ・ネトレプコと夫のユシフ・エイバゾフがシェニエとマッダレーナを演じて大きな話題となった公演の映像がリリースされます。 1896年にミラノ・スカラ座で初演された本作は、同劇場ではリッカルド・シャイーが32年前に上演して以来となります。新プロダクションの演出は映画、演劇監督としても活躍するマリオ・マルトーネ。彼の映画的視点、時代性を細かく反映した演出により、見ごたえのある映像に仕上がっています。 歌手にとっては、旋律的な表現力と、ドラマティックな演技力の両方が求められている作品で、特に詩人シェニエは、各幕でのアリアなど幅広い音域での音楽的表現が必要です。その点ではエイヴァゾフは素晴らしく、「ある日、青空をながめて」と「5月の晴れた日のように」は、歴代テノール歌唱の中でも光った存在と言えるでしょう。またネトレプコも革命で母親が殺され、地獄のような日々を歌う「亡くなった母を」では、豊かで艶やか声と巧みな表現力で絶唱を聴かせてくれています。そしてシャイーの活力ある意欲的な音楽作りが全体を推進しています。(輸入元情報)【収録情報】● ジョルダーノ:歌劇『アンドレア・シェニエ』全曲 ユシフ・エイヴァゾフ(アンドレア・シェニエ) アンナ・ネトレプコ(マッダレーナ) ルカ・サルシ(カルロ・ジェラール) アンナリーザ・ストロッパ(ベルシ) マリアーナ・ペンチェヴァ(コワニー伯爵夫人) ガブリエレ・サゴーナ(ルーシェ) フーキエ・ダンヴィル(フーキエ・ダンヴィル) フランチェスコ・ヴェルナ(マチュー) カルロ・ボシ(無信仰者) ロマーノ・ダル・ゾーヴォ(シュミット) ミラノ・スカラ座合唱団 ミラノ・スカラ座管弦楽団 リッカルド・シャイー(指揮) 演出:マリオ・マルトーネ 舞台:マルゲリータ・パリ 衣装:ウルスラ・パツァーク 照明:パスクァーレ・マリ 振付、演出補佐:ダニエラ・スキアヴォネ 共同演出:ロレンツァ・カニーニ 収録時期:2017年12月 収録場所:ミラノ、スカラ座(ライヴ) 映像監督:パトリツィア・カルミネ 収録時間:128分 画面:カラー、16:9、HD 1080i 音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1 原語:イタリア語 字幕:英独仏韓日 BD50 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 輸入盤・日本語帯・解説付
出荷目安の詳細はこちら内容詳細ゲーム「Identity V」の舞台化、「Identity V STAGE Episode2『Double Down』」の模様を収めたBlu-rayディスクが発売!A・B・Cの通常衣装公演、特別衣装公演、そして特別公演を収録。特典映像も加えて大ボリュームの6枚組!!<収録内容>◆Disc1・Identity V STAGE Episode2『Double Down』A公演(通常衣装)・Identity V STAGE Episode2『Double Down』A公演(特別衣装)◆Disc2・Identity V STAGE Episode2『Double Down』B公演(通常衣装)・Identity V STAGE Episode2『Double Down』B公演(特別衣装)◆Disc3・Identity V STAGE Episode2『Double Down』C公演(通常衣装)・Identity V STAGE Episode2『Double Down』C公演(特別衣装)◆Disc4・Identity V STAGE Episode2『Double Down』特別公演(特別衣装&コメディー公演)◆スペシャルディスク1・BACKSTAGE・荘園の箱庭◆スペシャルディスク2・日替わりベストセレクション予定※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい。<キャスト>【A公演/当番】庭師(エマ・ウッズ):藤白レイミ泣き虫(ロビー・ホワイト):渡部大稀【B公演/当番】傭兵(ナワーブ・サベダー):才川コージリッパー(ジャック):成松慶彦【C公演/当番】カウボーイ(カヴィン・アユソ):田中晃平芸者(美智子):大滝樹【サバイバー】幸運児:橘 りょう医師(エミリー・ダイアー):鈴木麻祐理弁護士(フレディ・ライリー):田中稔彦泥棒(クリーチャー・ピアソン):石川竜太郎空軍(マーサ・ベハムフィール):山田美貴機械技師(トレイシー・レズニック):坪井未来心眼(ヘレナ・アダムス):河上英里子占い師(イライ・クラーク):千葉瑞己納棺師(イソップ・カール):平井雄基探鉱者(ノートン・キャンベル):須賀京介祭司(フィオナ・ジルマン):中町桃子(Peach.)呪術師(パトリシア・ドーヴァル):音羽美可子野人(モウロ):クラウスポストマン(ビクター・グランツ):鈴木遥太墓守(アンドルー・クレス):磯野 大「囚人」(ルカ・バルサー):穴沢裕介【ハンター】黄衣の王(ハスター):ひの あらた写真家(ジョゼフ):五十嵐圭輔狂眼(バルク):山谷勝巳白無常(謝必安):國島直希黒無常(范無咎):縣豪紀魔トカゲ(ルキノ):モウジーン兼史発売・販売元:株式会社ムービック© identityV_stage DD © 2021 NetEaseInc. All Rights Reserved.
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きコロナ禍で上演されたルイージ指揮ホモキ演出の『シモン・ボッカネグラ』ゲルハーヘルが初のタイトル・ロールに挑む!2020年12月にファビオ・ルイージ指揮、アンドレアス・ホモキ新演出のヴェルディの歌劇『シモン・ボッカネグラ』がチューリッヒ歌劇場で上演されました。コロナ禍でのオペラ上演とあって、50人の聴衆、オーケストラは1キロ・メートル離れたクロイツプラッツのリハーサル・ルームからのリモート上演となりましたが、映像からはそのような障壁は感じさせない生々しい見事な演奏です。 『シモン・ボッカネグラ』は、ヴェルディが43歳のときに書いた20番目のオペラ。14世紀のジェノヴァに実在したシモン・ボッカネグラを主人公とし、政治的な背景や人間関係が複雑に入り組んだ人間ドラマ。さらには、男声低音3人とテノールとソプラノの5人の実力者の歌手を揃えなければならないことから、難易度の高い作品と知られます。今回は、現代屈指のリート歌手クリスティアン・ゲルハーヘルの当演目での初タイトルロールにも注目です。ルイージは、2022年9月よりNHK交響楽団首席指揮者に就任することが決まっており、現代を代表する指揮者のオペラ観、音楽観を知る上でも注目の上演です。(輸入元情報)【収録情報】● ヴェルディ:歌劇『シモン・ボッカネグラ』全曲 クリスティアン・ゲルハーヘル(シモン・ボッカネグラ/バリトン) ジェニファー・ラウリー(アメーリア/ソプラノ) クリフトフ・フィシェサー(フィエスコ/バス) オタール・ジョージキヤ(ガブリエーレ/テノール) ニコラス・ブラウンリー(パオロ/バリトン) レント・マイケル・スミス(ピエトロ/バス) シエナ・リヒト・ミラー(アメリアの小間使い) サヴェリー・アンドレーエフ(射手隊長) チューリッヒ歌劇場合唱団 ヤンコ・カステリッチ(合唱指揮) フィルハーモニア・チューリッヒ(チューリッヒ歌劇場管弦楽団) ファビオ・ルイージ(指揮) 演出:アンドレアス・ホモキ 舞台&衣装:クリスティアン・シュミット 照明:フランク・エヴィン ドラマトゥルギー:ファビオ・ディーチェ 収録時期:2020年12月 収録場所:チューリッヒ歌劇場(ライヴ) 収録時間:142分13秒 画面:カラー、16:9、Full HD 音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 字幕:独英仏伊日韓 BD25 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 輸入盤・日本語帯・解説付
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きヨンチェヴァがミミを好演! ロイヤル・オペラ新演出の『ボエーム』ロイヤル・オペラの人気演目の一つ『ボエーム』。往年のゼッフィレッリ演出と並び、コヴェント・ガーデン発の名演出としての誉れの高いジョン・コープリーの演出は、2017年リチャード・ジョーンズによる新演出としてリニューアルされました。半世紀近くの歴史を誇ったコープリー演出に対し、全体的に舞台はシンプルになり、それゆえに演じる歌手たちの演技と歌が映える新鮮さに満ちたもの。一方、パリの賑やかなクリスマス夜のシーンは華やかさを増し、その後の物語の哀しさを引き立たせています。 本収録では、国際的に活躍するフランスの指揮者エマニュエル・ヴィヨームのしなやかで生気に満ちた音楽作りに応え、ミミを演じるヨンチェヴァが持ち前のリリカルな歌唱力に加え熱い演技で見るものを引き込まずにおきません。ロドルフォを演じるカストロノヴォを始め、脇を固めるフィロンチク、ミハイらも瑞々しい演技歌唱でこの永遠の青春群像ドラマに花を添えます。(輸入元情報)【収録情報】● プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲 ロドルフォ…チャールズ・カストロノヴォ(テノール) ミミ…ソーニャ・ヨンチェヴァ(ソプラノ) マルチェッロ…アンドレイ・フィロンチク(バリトン) ムゼッタ…シモーナ・ミハイ(ソプラノ) ショナール…ジュラ・ナギー(バリトン) コッリーネ…ピーター・ケルナー(バス) ブノワ…ジェレミー・ホワイト(バス) アルチンドロ…エディ・ウェイド(バリトン) パルピニョール…アンドルー・マクネア(テノール)、他 コヴェント・ガーデン王立歌劇場管弦楽団&合唱団 エマニュエル・ヴィヨーム(指揮) 演出:リチャード・ジョーンズ 美術:スチュアート・ライング 照明:ミミ・ジョーダン・シェリン 振付:サラ・ファーヒー 収録時期:2020年1月29日 収録場所:ロンドン、コヴェント・ガーデン、ロイヤル・オペラ・ハウス(ライヴ)● 特典映像:・ロイヤル・オペラが『ボエーム』を上演するわけ・アントニオ・パッパーノ『ボエーム』を語る(OA1272D、 OABD7248Dと同内容)・キャスト・ギャラリー 収録時間:本編119分、特典10分 画面:カラー、16:9、1080i High Definition 音声:LPCM24bit 2.0、DTS-HD Master Audio 5.1 字幕:日、英、仏、独、韓 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 輸入盤国内仕様(日本語解説付き)
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き2014年3月、アン・デア・ウィーン劇場アーノンクールによるセミ・オペラ形式で上演されたダ・ポンテ三部作がついに完結!最後は『コジ・ファン・トゥッテ』2014年3月、アン・デア・ウィーン劇場でニコラウス・アーノンクールが行った、モーツァルトのダ・ポンテ三部作の最後『コジ・ファン・トゥッテ』。本上演は、アン・デア・ウィーン劇場の新制作『コジ・ファン・トゥッテ』で演出家の降板騒ぎをうけて、アーノンクールがセミ・オペラ形式で、ダ・ポンテ三部作をひと月のうちに一挙上演するということになり、大変話題となった公演です。 セミ・オペラ形式だからこそ音楽に集中することができ、全編にわたって奏でられる二重唱、三重唱、四重唱、六重唱の美しいアンサンブルを存分に堪能することができます。難役フィオルディリージを歌うマリ・エリクスメンをはじめ、圧倒的な実力と美貌で存在感を放つエリーザベト・クールマンなど実力派の歌手たちによる様々な形の重唱が色彩豊かで素晴らしい上演です。 アーノンクールは、このダ・ポンテ三部作の上演にあたって以下のように述べています。「演出上の解釈はなしに、モーツァルトの指示に厳密に従うべき」その言葉通り、演出に左右されることなく、モーツァルトの音楽を堪能することができる上演と言えるでしょう。 本商品には、アーノンクールがこの上演を行うまでのドキュメンタリー「執念と完璧のあいだで〜第三弾:コジ・ファン・トゥッテ」が収められており、アーノンクールの音楽作りを存分に味わうことができます。(輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト:歌劇『コジ・ファン・トゥッテ』全曲 マリ・エリクスメン(フィオルディリージ) カティア・ドラゴイェヴィチ(ドラベッラ) マウロ・ペーター(フェルランド) アンドレ・シューエン(グリエルモ) エリーザベト・クールマン(デスピーナ) マルクス・ウェルバ(ドン・アルフォンソ) アルノルト・シェーンベルク合唱団 ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス ニコラウス・アーノンクール(指揮) 演出、映像監督:フェリックス・ブライザッハ 舞台、衣装:ドリス・マリア・アイグナー 収録時期:2014年3月27,29日 収録場所:アン・デア・ウィーン劇場(ライヴ)● 特典映像:ドキュメンタリー「執念と完璧のあいだで〜第三弾:コジ・ファン・トゥッテ」 字幕:独英韓日 収録時間:244分(本編192分、特典52分) 画面:カラー、16:9、1080i 音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1 字幕(本編):独英仏韓日 BD50 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 輸入盤・日本語帯・解説付
出荷目安の詳細はこちら商品説明世界初映像化! ヒンデミット:『画家マティス』キース・ウォーナー演出による重厚・鮮烈な舞台映像ルター派農民反乱軍の指導者シュヴァルプとその娘レギーナの逃走を手助けした宗教画家マティス。彼らを追ってきた将校ジルヴェスターはマティスを咎めるものの、マティスが大司教アルブレヒトのお気に入りのため逮捕までには至りません。その大司教は、カトリックとルター派、学生の乱闘を阻止した際、ルター派の商人リーディンガーの「焚書禁止」の申し出を受諾しますが、大司教代理ローレンツに咎められため、結局焚書を認める書類に署名してしまいます。リーディンガーの屋敷で書物が次々と燃やされる中、ルターの勧めに従い、リーディンガーの娘ウルズラと大司教との結婚話が持ち上がります。しかし、ウルズラが愛しているのはマティスでした。マティスは「私は農民戦争に参加する身なので、あなたと結婚することはできない」と語り、彼女の元から去っていきます。その後、戦いは激しくなり・・・『画家マティス』は、ヒンデミットが16世紀ドイツの宗教画家マティアス・グリューネヴァルトを題材に台本を書き、1934年から35年にかけて作曲した全7場からなる歌劇。宗教改革後の16世紀初頭、ルター派の農民反乱を題材にしたそのストーリーは、作曲当時のドイツの政治体制への間接的な批判と見做され、1935年に計画されたフルトヴェングラー指揮によるベルリン初演はナチスによって禁止されてしまいました。 ヒンデミットはこの歌劇の台本作成中から、フルトヴェングラーの求めに応じ、歌劇の素材を用いた交響曲『画家マティス』を書きあげ、これは歌劇よりも先に初演され大成功を収めました。しかし歌劇の上演が禁止になったことで有名な「ヒンデミット事件」が勃発。ドイツ国内外でセンセーションを巻き起こしました。 本映像の舞台は、オペラの演劇的演出に定評のあるキース・ウォーナーによるもので、ステージに置かれた巨大な十字架上のキリスト像が物語の進行とともにその姿を変えていくというもの。その舞台の上でルター派と旧教派の熾烈な確執と、その両派の間を揺れ動き苦悩する主人公マティス(ヴォルフガング・コッホ)を筆頭に、ベルトラン・ド・ビリーが導くヒンデミットの鮮烈な音楽に乗って、優れた歌手陣が陰影深い演技歌唱を繰り広げます。(輸入元情報)【収録情報】● ヒンデミット:歌劇『画家マティス』全曲(1938) マティス(画家)…ヴォルフガング・コッホ(バリトン) アルブレヒト・フォン・ブランデンブルク(マインツ大司教)…カート・ストレイト(テノール) リーディンガー(商人)…フランツ・グルントヘーバー(バス・バリトン) ウルズラ(リーディンガーの娘)…マヌエラ・ウール(ソプラノ) ハンス・シュヴァルプ(農民の指導者)…レイモンド・ヴェリー(テノール) レギーナ(シュヴァルプの娘)…カテリーナ・トレチャコワ(ソプラノ) ローレンツ・フォン・ポンマースフェルデン(マインツ大司教代理)…マーティン・スネル(バス) ヴォルフガング・カピト(アルブレヒトの顧問官)…チャールズ・リード(テノール) ジルヴェスター・フォン・シャウンブルク(将校)…オリヴァー・リンゲルハーン(テノール) ヘルフェンシュタイン伯爵夫人…マグダレーナ・アンナ・ホフマン(メゾ・ソプラノ)、他 スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団 ブランカ・ユハニャコヴァ(合唱指揮) ウィーン交響楽団 ベルトラン・ド・ビリー(指揮) 演出:キース・ウォーナー 装置:ヨハン・エンゲルス 衣装:エンマ・ライオット 照明:マーク・ジョナサン 収録時期:2012年12月 収録場所:アン・デア・ウィーン劇場(ライヴ) 映像監督:ペーター・ランツマン&パウル・ランツマン 収録時間:190分 画面:カラー、16:9、1080i High Definition 音声:PCMステレオ 字幕:日本語・ドイツ語・英語・フランス語・韓国語 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き若きモーツァルトの自信作を鬼才ディエゴ・ファソリスの指揮で!ドン・アンキーゼ市長は屋敷に住み込みの女庭師サンドリーナに夢中。今日も口説きにかかっています。そして使用人のナルドは小間使いのセルペッタにぞっこん。しかしセルペッタはもっと若い男がいいと軽くあしらいます。そんな時、市長の姪アルミンダがベルフィオーレ伯爵を伴い来訪します。実はこの伯爵、今はサンドリーナと名乗るヴィオランテの元恋人。やきもちからヴィオランテ(サンドリーナ)を刺してしまい逃走していたのです。ヴィオランテはベルフィオーレを探すために女庭師として市長の家に潜伏、そして彼女の侍従ロペルトもナルドと名を変え、市長宅に住み込んでいたのです。ベルフィオーレは、サンドリーナが死んだはずのヴィオランテにそっくりなことに気が付きますが・・・。 1775年、19歳の誕生日を目前に控えたモーツァルトの歌劇『偽の女庭師』がミュンヘンのザルヴァートル劇場で初演されました。この作品はイタリア語歌唱で上演されますが、モーツァルト自身の手により、後にドイツ語のジングシュピールに改作されたり、二部からなる序曲に追加の楽章を加え交響曲とされるなど、モーツァルトのお気に入りの作品でもありました。ヴィオランテとベルフィオーレの二重唱をはじめとする魅力的な音楽の数々に、若きモーツァルトの優れた才能が満ち溢れています。 この上演は2014年のグラインドボーン音楽祭で初披露されたフレデリック・ウェイク=ウォーカーの演出を踏襲するものですが、2018年のスカラ座のリバイバルでは、スカラ座管がピリオド楽器に持ち替えるとともに、クレシミール・スパイサーやジュリー・マルタン・デュ・テイユら強力な歌手を起用し、古楽演奏の権威ディエゴ・ファソリスのタクトが陰影に富む表情と軽快なテンポで全体をまとめ上げています。(輸入元情報)【収録情報】● モーツァルト:歌劇『偽の女庭師』全曲 ドン・アンキーゼ(ラゴネーロの市長)…クレシミール・スパイサー(テノール) ヴィオランテ(庭師サンドリーナと名乗る侯爵令嬢)…ジュリー・マルタン・デュ・テイユ(ソプラノ) ベルフィオーレ伯爵…ベルナール・リヒター(テノール) アルミンダ(ミラノの淑女)…アネット・フリッチュ(ソプラノ) 騎士ラミロ…ルチア・チリッロ(メゾ・ソプラノ) セルペッタ(市長の小間使い)…ジューリア・セメンツァート (ソプラノ) ナルド(ヴィオランテの侍従)…マッティア・オリヴィエーリ(バリトン) ジェームズ・ヴォーガン(フォルテピアノ) パオロ・スパダーロ(チェンバロ) ミラノ・スカラ座管弦楽団(ピリオド楽器使用) ディエゴ・ファソリス(指揮) 演出:フレデリック・ウェイク=ウォーカー 装置&衣装デザイナー:アントニー・マクドナルド 照明:ルーシー・カーター 収録時期:2018年10月11日 収録場所:ミラノ、スカラ座(ライヴ) 2014年グラインドボーン音楽祭での初上演に基づく 映像ディレクター:ダニエラ・ヴィスマーラ 収録時間:179分 画面:カラー、16:9、1080i High Definition 音声:PCMステレオ、DTS-HD Master Audio 5.1 字幕:日本語・イタリア語(歌唱言語)・英語・ドイツ語・ドイツ語・韓国語 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 輸入盤国内仕様(日本語解説付き)
出荷目安の詳細はこちら内容詳細MANKAI STAGE『A3!』Troupe LIVEが早くもBD/DVD化!<特典>特典映像 収録予定※特典・仕様は予告なく変更となる場合がございます。<キャスト>摂津万里:水江建太兵藤十座:中村太郎七尾太一:赤澤遼太郎伏見 臣:稲垣成弥古市左京:藤田 玲発売・販売元:ポニーキャニオン©Liber Entertainment Inc. All Rights Reserved. ©MANKAI STAGE『A3!』製作委員会 2021
出荷目安の詳細はこちら商品説明1990年ローマ、カラカラ浴場で行われた「三大テノール」による伝説のコンサート彼らのオペラ人生にまつわるドキュメンタリー映像も収録!今から31年前、全世界16億人が観戦したサッカーW杯イタリア大会。サッカー界最大の英雄マラドーナ率いるアルゼンチン代表と「皇帝」の異名をもつベッケンバウアーが代表監督を務めた西ドイツ代表(東西ドイツが統一される直前)が決勝で戦いました。 W杯の歴史に残る名勝負の前日、決勝戦の前夜祭としてこれまたかつてないコンサートがローマのカラカラ浴場で行われました。人気と実力を兼ね備えた当代きっての3人の名テノール歌手、ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ルチアーノ・パヴァロッティの「三大テノール」、そしてズービン・メータ指揮によるコンサートは夢の饗宴として大きな話題となりました。サッカー・ファンであっても、1990年W杯の一番の思い出を聞かれたら『誰も寝てはならぬ』と答えるほど聴衆に熱気を与えた伝説のコンサート。その後もW杯毎に「三大テノール」のコンサートは開かれ、3人による世界ツアーも行われるなど、オペラの魅力を広めることに大きく貢献しました。 その「三大テノール」の最初のコンサートの記録である本映像は、伝説のコンサートとして世界中で愛されていますが、この度デジタル・リマスター版として初ブルーレイ化されました。歴史的なコンサート映像が鮮やかに甦りました。さらに『From Caracalla to the World(三大テノール カラカラ浴場から世界へ)』と題された88分にわたるドキュメンタリーも収録(2021年日本公開の映画「甦る三大テノール 永遠の歌声」)。ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ズービン・メータ、パヴァロッティ未亡人のニコレッタ・マントヴァーニ、ラロ・シフリン、ブライアン・ラージ、マリオ・ドラディ、ポール・ポッツ、サー・ブリン・ターフェル、ノーマン・レブレヒトなどの最新インタビューが収録され、1990年ローマでのコンサートの裏側、その4年後のロサンジェルス大会の様子、カレーラスの白血病との闘い、3人のライバル関係、壮大な商業イベントにまつわる金銭的な問題など、3人のオペラ・スターの人生が詰まった見ごたえのある内容です。(輸入元情報)【収録情報】● コンサート『三大テノール/世紀の競演〜ローマ1990』1. チレア:ありふれた話(フィデリコの嘆き)(歌劇『アルルの女』より カレーラス)2. マイアベーア:おおパラダイス(歌劇『アフリカの女』より ドミンゴ)3. プッチーニ:妙なる調和(歌劇『トスカ』より パヴァロッティ)4. レハール:君はわが心のすべて(喜歌劇『ほほえみの国』より ドミンゴ)5. デ・クレシェンツォ:つばめは古巣へ(パヴァロッティ)6. カルディッロ:カタリ、カタリ(つれない心)(カレーラス)7. ヴェルディ:歌劇『シチリア島の夕べの祈り』序曲8. デ・クルティス:帰れ、ソレントへ(パヴァロッティ)9. ララ:グラナダ(カレーラス)10. ソロサーバル:そんなことはあり得ない(サルスエラ『港の酒場女』より ドミンゴ)11. ジョルダーノ:ある日青空を眺めて(歌劇『アンドレア・シェニエ』より カレーラス)12. プッチーニ:星は光りぬ(歌劇『トスカ』より ドミンゴ)13. プッチーニ:誰も寝てはならぬ(歌劇『トゥーランドット』より パヴァロッティ)14. メドレー マリア〜トゥナイト〜太陽の土地〜シェリト・リンド〜メモリー〜〜キャッツ〜黒い瞳〜カミニート〜バラ色の人生〜マティナータ〜ウィーンわが夢の街〜アマポーラ〜オ・ソレ・ミオ(カレーラス/ドミンゴ/パヴァロッティ)(アンコール)15. ディ・カプア:オ・ソレ・ミオ(カレーラス/ドミンゴ/パヴァロッティ)16. プッチーニ:誰も寝てならぬ( 歌劇『トゥーランドット』より カレーラス/ドミンゴ/パヴァロッティ) ホセ・カレーラス(テノール) プラシド・ドミンゴ(テノール) ルチアーノ・パヴァロッティ(テノール) ローマ国立歌劇場管弦楽団、フィレンツェ五月祭管弦楽団 ズービン・メータ(指揮) 収録時期:1990年7月7日 収録場所:ローマ、カラカラ浴場(ライヴ) 収録時間:86分 画面:カラー、4:3 字幕:英独仏伊西韓日● ドキュメンタリー『From Caracalla to the World(三大テノール カラカラ浴場から世界へ)』 出演:ホセ・カレーラス、プラシド・ドミンゴ、ズービン・メータ、ニコレッタ・マントヴァーニ、ラロ・シフリン、ブライアン・ラージ、マリオ・ドラディ、ポール・ポッツ、サー・ブリン・ターフェル、ノーマン・レブレヒト、他 収録時間:88分 画面:カラー、16:9 字幕:英、独(ボイスオーバー)、仏韓日 音声:PCM Stereo、DTS-HD MA 5.1 BD50 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き2020年2月ベルリン国立歌劇場ライヴ圧倒的な存在感のニールンドの元師夫人、メータ指揮よる『ばらの騎士』2020年2月、ベルリン国立歌劇場で上演されたズービン・メータ指揮による『ばらの騎士』 。演出は、多方面の芸術的分野で活躍するマルチメディア・アーティストのアンドレ・ヘラー。ヘラーはこの舞台でベルリン国立歌劇場デビューとなりました。舞台美術は現代美術家としても国際的に知られているゼニア・ハウスナー。衣装はコスモポリタン的なクリエイティブな才能を持つファッション・デザイナー、アーサー・アルベッセが担当。ベル・エポックやアール・ヌーヴォーからインスピレーションを得た豪華な装飾が施されています。 豪華な歌手陣にも注目。フィンランド出身のソプラノ歌手カミラ・ニールンドの元帥夫人、オックス男爵のギュンター・フロイスベック、オクタヴィアン役のミシェル・ロジエとソフィー役ネイディーン・シエラはともに同役のデビューとなりました。中でもカミラ・ニールンドの元帥夫人は気品あふれる佇まいと優れた歌唱が素晴らしく、舞台上で圧倒的な存在感を放っています。あまたある名演においてもひけをとらない上演となっています。【あらすじ】舞台は18世紀、ウィーンの陸軍元帥の館。元帥夫人は夫の留守中、美しき貴公子オクタヴィアンを招き入れ、一夜を過ごした。そこへ朝早く突然オックス男爵が訪ねてくる。元帥夫人のいとこである男爵は好色家で知られ、女装をして小間使いに変装したオクタヴィアンをも口説こうとする始末。そんなオックスが元帥夫人を訪ねてきたのは、彼が裕福な貴族ファーニナルの娘ゾフィーと結婚するために、彼女に「銀のばら」を贈る「ばらの騎士」を紹介してほしいと頼みにきたのであった。オックスの結婚は愛よりもお金を重視したものだった。そんなオックスは、結婚用のばらを届けるために選ばれたオクタヴィアンが、やがて花嫁ゾフィーと恋に落ちるとは思ってもいなかった・・・。(輸入元情報)【収録情報】● リヒャルト・シュトラウス:『ばらの騎士』全曲 カミラ・ニールント(ウェルデンベルク侯爵夫人) ギュンター・グロイスベック(オックス男爵) ミシェル・ロジエ(オクタヴィアン) ローマン・トレーケル(フォン・ファーニナル) ネイディーン・シエラ(ゾフィー) アンナ・サムイル(マリアンネ) カール・ミヒャエル・エプナー(ヴァルツァッキ) カタリーナ・カンマーローアー(アンニーナ) エリック・ロセニウス(警部) フロリアン・ホフマン(侯爵家の家令) リナート・フリーリンク(ファーニナル家の家) ヤッカ・ミヘラチ(公証人) アンドレス・モレノ・ガルシア(料理屋の主人) アタラ・アヤン(歌手) ヴィクトリア・ランデム(小間物屋) 木下基樹(動物売り) ベルリン国立歌劇場合唱団 ベルリン国立歌劇場児童合唱団 アンナ・ミルコーヴァ(合唱指揮) ベルリン国立歌劇場管弦楽団 ズービン・メータ(指揮) 演出:アンドレ・ヘラー 舞台:ゼニア・ハウスナー 衣装:アーサー・アルベッセ 照明:オラフ・フリーズ 映像デザイナー:ギュンター・イェックレ、フィリップ・ヒラーズ 収録時期:2020年2月 収録場所:ベルリン国立歌劇場(ライヴ) 映像監督:フェリックス・ブレイザッハ 収録時間:240分 画面:カラー、16:9、1080i/HD 音声:PCMステレオ2.0 言語:ドイツ語 字幕:独英仏伊韓日 BD50 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 輸入盤・日本語帯・解説付
出荷目安の詳細はこちら商品説明アーン:喜歌劇『シブレット』パリ郊外の農家の娘シブレットは、パリの市場に毎朝出かけて野菜を売っています。彼女は21歳になったら結婚するつもりで、結婚相手を探していたところ、なんと8人の男性と婚約してしまいました。しかしその誰にも本当の愛情を感じることができません。ある日、市場の占い師に手相を見てもらうと「あなたは奇妙な手紙を手渡された時に幸せになれるよ」と不可解な答えが出るばかり。その上、持ってきた野菜を売り損ねてしまい、しょげているところに、前の晩に高級娼婦のゼノビーから振られたばかりの裕福な子爵アントナンを連れた市場の支配人デュパルケがやって来ます。2人はシブレットのために野菜を買い取ってやりますが・・・シブレットはいかにして素敵な恋人を見つけるのでしょうか? 作家プルーストの無二の親友で、歌曲作曲家としても知られるレイナルド・アーンによる喜歌劇『シブレット』は、1923年4月7日、パリのヴァリエテ座で初演され大好評を博しました。市場の野菜売り娘のシブレットが占い師の3つの予言に導かれて幸せをつかむ物語が、パリの市場、近郊の農村、劇場、そして社交界を背景に軽妙なタッチで描かれています。 本上演では、喜劇役者としても活躍するミシェル・フォーのコミカルで洗練された演出により、この作品に溢れるベル・エポックの時代を懐かしむ情感が雰囲気豊かに描かれています。歌手陣の軽妙な歌唱演技、特に題名役のジュリー・フックスの美しい歌声は役どころにピッタリです。ロランス・エキルベイが指揮するロントゥーロン歌劇場交響楽団とアクサンチュスのしなやかで軽快な演奏も作品に華を添えています。本リリースは2014年にFRA Musicaから発売されたディスクに、日本語字幕を加えた新装盤です。(輸入元情報)【収録情報】● アーン:喜歌劇『シブレット』 (1923) 全曲 シブレット…ジュリー・フックス(ソプラノ) デュパルケ…ジャン=フランソワ・ラポワント(バリトン) アントナン…ジュリアン・ベーア(テノール) ゼノビー…エヴァ・ガニザト(ソプラノ) ロジェ…ロナン・ドゥボワ(バリトン) フランソワーズ…セシル・アシール(ソプラノ) グルニュ氏…ジャン=クロード・サラゴス(バス) グルニュ夫人…ギユメット・ロランス(メゾ・ソプラノ) オーギュスト/ヴィクトール…パトリック・カボンゴ(テノール) ナイトクラブの支配人/市長…フランソワ・ルジエ(テノール) グリザール…サフィル・ベルール(テノール) マダム・パングレ…ベルナデット・ラフォン(喜劇女優) カスティグリオーヌ伯爵夫人…ミシェル・フォー(俳優) 劇場支配人(オリヴィエ・メトラ)…ジェローム・デシャン(喜劇俳優) 兵士、高級娼婦、市場労働者、農夫、8人の婚約者オリヴィエ・メトラの招待客 アクサンチュス(合唱) クリストフ・グラプロン(合唱指揮) トゥーロン歌劇場交響楽団 ロランス・エキルベイ(指揮・芸術協力) 演出:ミシェル・フォー 舞台美術:ベルナール・フォー/シトロネル・デュフェ 衣裳:ダヴィド・ベリュグ 照明:ヨエル・ファビング 演技指導:セシル・ルサ メイク:パスカル・フォー 演出助手:ダミアン・ルフェーヴル 指揮助手:クリストフ・グラプロン 歌唱指導:ニコライ・マスレンコ 収録時期:2013年2月20,22日 収録場所:パリ・オペラ=コミック座(ライヴ) 制作:オペラ=コミック座 共同制作:サンテティエンヌ・オペラ劇場 協力:パラツェット・ブリュ・ザーネ - ロマン派フランス音楽センター 後援:オペラ=コミック座の支援者 映像監督:フランソワ・ルシヨン 共同制作:オペラ=コミック座/フランソワ・ルシヨン・エ・アソシエ 協賛:フランス・テレヴィジオン 協力:フランス国立映画・映像センター 収録時間:141分 画面:カラー、16:9、1080i High Definition 音声(フランス語歌唱):PCMステレオ、DTS-HD Master Audio 5.1 字幕:日本語・フランス語・英語・ドイツ語・韓国語 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き ロッシーニ:歌劇『ひどい誤解』裕福な地主ガンベロットと、その娘エルネスティーナ。彼女は貧しい青年エルマンノと恋に落ちますが、ガンベロットは彼女を大金持ちのブラリッキーノの妻にしようとたくらんでいます。そうはさせまいとエルマンノはブラッキーノに「実はエルネスティーナは女ではなく、軍隊から脱走した去勢された男だ」と嘘を吹き込み、それがきっかけで彼女は逮捕されてしまいます。目の前でエルネスティーナが逮捕されても平然としているブラリッキーノを見て激怒する父ガンベロット、騒ぎをよそにエルネスティーナの救出に向かうエルマンノ、さてこの騒動の行方は?・・・ ロッシーニが19歳で作曲し、彼のオペラ・ブッファの第2作となった『ひどい誤解』は、1811年のボローニャでの初演の好評にもかかわらず当局によって上演が禁じられ、1825年に一回だけの再演があったものの、その後20世紀後半まで上演されることのない幻の作品でした。この作品では作曲家の若々しい音楽が聴きもので、とりわけ歌唱アンサンブルは後年のロッシーニを彷彿させる見事なもの。 ここに収録されたヴィルバート・ロッシーニ音楽祭2018での上演では、ドイツ・ロッシーニ協会による校訂版スコアを用い、シンプルな舞台に優れた若手歌手陣の演技歌唱が繰り広げられています。ホセ・ミゲル・ペレス=シエーラ指揮のヴィルトゥオージ・ブルネンシスの活気ある演奏も聴きどころです。(輸入元情報)【収録情報】● ロッシーニ:歌劇『ひどい誤解』 (1811) 全曲 エルネスティーナ…アントネッラ・コライアンニ(メゾ・ソプラノ) ガンベロット…ジュリオ・マストロトータロ(バリトン) ブラリッキオ…エマヌエル・フランコ(バリトン) エルマンノ…パトリック・カボンゴ(テノール) ロザリア…エレオノーラ・ベロッチ(ソプラノ) フロンティーノ…セバスティアン・モンティ(テノール) グレツキ室内合唱団(ブルガリア・ルセ国立歌劇場) マテウシュ・プレンドータ(合唱指揮) ミケーレ・デリア(チェンバロ) ヴィルトゥオージ・ブルネンシス ホセ・ミゲル・ペレス=シエーラ(指揮) 演出・舞台美術:ヨッヘン・シェーンレーバー 衣装:サンドラ・リ・マエネル・サーヴェドラ 照明:オリヴァー・ポルスト 上演素材:ドイツ・ロッシーニ協会(マルコ・ベゲッリ、ステファノ・ピアーナ編集) 収録時期:2018年7月26,29日 収録場所:バート・ヴィルバート、Konigliches Kurtheater(ライヴ) 収録時間:141分 画面:カラー、16:9、1080i High Definition 音声(イタリア語歌唱):PCMステレオ 字幕:日本語・イタリア語・英語・ドイツ語・韓国語 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。 輸入盤国内仕様(日本語解説付き)
出荷目安の詳細はこちら商品説明バイエルン国立歌劇場自主レーベル「BSOrec」第2弾はカウフマンとペーターゼンが歌う歌劇『死の都』「まちがいなく聴く価値がある」…ベルンハルト・ノイホフ(BR KRASSIK)「見事に考え抜かれた、大胆なまでによくできた作品」…ナイル・フィッシャー(The Times)「キリル・ペトレンコがバイエルン国立管弦楽団を 興奮状態に導く」…マルクス・ティエル(Munchner Merkur)「これ以上の歌手は得られない」…(BR24)「『死の都』にとって、ミュンヘンのプロダクションよりも良いものは想像しがたい」…ジョシュア・バロン(The New York Times)19世紀のブルージュ、若きパウルは亡くなった妻マリーを悼み街を彷徨います。そして出会ったのがマリーと瓜二つの踊り子マリエッタ。次第に夢と現実の境界が曖昧になるパウル・・・ 2019年の秋、バイエルン国立歌劇場で上演されたコルンゴルトの歌劇『死の都』のライヴ収録。強烈な印象を残すサイモン・ストーンの演出と、美しく陶酔的な旋律をオーケストラから精緻に引き出すキリル・ペトレンコの指揮のもと、ヨナス・カウフマンとマルリス・ペーターゼンが主役を歌ったこの上演は観客とメディアに大絶賛されました。狂気すれすれの迫真の歌唱を聴かせるカウフマン、女性のもつ様々な面を演じ分けるペーターゼン、そして彼らをとりまく歌手たちの見事な歌唱が聴きどころです。(輸入元情報)【収録情報】● コルンゴルト:歌劇『死の都』 Op.12(1920)全曲 パウル…ヨナス・カウフマン(テノール) マリエッタ/マリーの幻影…マルリス・ペーターゼン(ソプラノ) フランク/フリッツ…アンドレイ・フィロニャチク(バリトン) ブリギッタ…ジェニファー・ジョンストン(メゾ・ソプラノ) ユリエッテ…ミリヤム・メサク(ソプラノ) リュシエンヌ…コリンナ・ショイルレ(ソプラノ) ガストン/ヴィクトラン…マヌエル・ギュンター(テノール) アルベルト伯爵…ディーン・パワー(テノール) バイエルン国立歌劇場合唱団&児童合唱団 ステラリオ・ファゴーネ(合唱指揮) バイエルン国立管弦楽団 キリル・ペトレンコ(指揮) 演出:サイモン・ストーン 演出アシスタント:マリア=マグダレーナ・クヮシク 装置デザイン:ラルフ・マイヤーズ 衣装デザイン:メル・ページ 照明デザイン:ローランド・エドリヒ ドラマテイック・アドバイザー:ルーカス・ライプフィンガー 録音時期:2019年12月 録音場所:ミュンヘン、バイエルン国立歌劇場(ライヴ) バーゼル歌劇場の協力によるプロダクション ビデオ・ディレクター:ミリアム・ホイヤー 収録時間:143分 画面:カラー、16:9、1080i High Definition 音声:PCMステレオ、DTS-HD Master Audio 5.1 字幕:日本語・ドイツ語・英語・フランス語・韓国語 Region All ブルーレイディスク対応機器で再生できます。