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出荷目安の詳細はこちら商品説明【VERVE BY REQUEST SERIES】名ベーシスト、チャーリー・ヘイデンが1976年に録音し、1977年にホライゾン・レーベルからリリースされた4曲のデュエット・アルバム。ヘイデンとのデュエット・パートナーは、トランペッターのドン・チェリー(フルートも演奏)、テナー・サックス奏者のアーチー・シェップ、ピアニストのハンプトン・ホーズ、アルト・サックス奏者のオーネット・コールマン(ここではトランペットを演奏)と豪華な顔ぶれ。オーネットが作曲した "Turnaround "でのホーズの演奏は、このアルバムにおけるストレート・アヘッドなハイライトである。〈パーソネル〉 Charlie Haden(b) Don Cherry (trumpet/flute), Archie Shepp (tenor), Hampton Hawes (piano)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Out of Focus (feat. Don Cherry) (Side A)/2.Shepp’s Way (feat. Archie Shepp)/3.Turnaround (feat. Hampton Hawes)/4.The Golden Number (feat. Ornette Coleman)
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出荷目安の詳細はこちら商品説明クラシック音楽が持つ独特の美しいメロディがスティーブ・キューンにより、エモーショナルに、ロマンティックに、セクシーに磨かれ、ジャズの醍醐味であるスイング感で酔わせてくれる傑作アルバム!(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.アイム・オールウェイズ・チェイシング・レインボーズ/2.亡き王女のためのパヴァーヌ/3.ムーン・ラブ/4.ワン・レッド・ローズ・フォー・エバー/5.白鳥の湖/6.夜想曲変ホ長調 作品9, 第2番/7.リベリイ/8.前奏曲ホ短調 作品28, 第4番/9.フル・ムーン・アンド・エンプティ・アームス/10.パヴァーヌ/11.ララバイDisc21.DISC1掲載曲参照
出荷目安の詳細はこちら商品説明ビリー・ホリデイの魅力を最大限に引き出した小編成のジャズ・グループとの1957年録音作品。ベン・ウェブスター、バーニー・ケッセルをはじめとするこの豪華なアンサンブルのメンバーは、才能あるソリストであるだけでなく、繊細な伴奏者でもあった。レディ・デイをこれほど見事にサポートしたのは、このスタンダードのプログラムだけである。【パーソネル】Billie Holiday(vo) Ben Webster(ts) Barney Kessel(g) Harry "Sweets" Edison (tp)Jimmy Rowles(p) Red Mitchell(b) Alvin Stoller(ds-A1, A3, B1, B4)Larry Bunker(ds-A2, A4, B2, B3)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Body and Soul/2.They Can't Take That Away From Me/3.Darn That Dream/4.Let’s Call The Whole Thing Off/5.Comes Love/6.Gee, Baby, Ain't I Good To You/7.Embraceable You/8.Moonlight In Vermont
出荷目安の詳細はこちら商品説明【Blue Note TONE POET LP SERIES】1956年にトム・ウィルソンのTransitionレーベルで録音された『Watkins At Large』は、ベーシスト、ダグ・ワトキンスがリーダーとして制作した2枚のアルバムのうちの最初の作品。ドナルド・バード、ハンク・モブレー、ケニー・バレル、デューク・ジョーダン、アート・テイラーら一流のバンドを従え、ワトキンスはブルース、バラードなどの素晴らしいセットをスウィングする。■シングル・スリーヴ仕様〈パーソネル〉 Doug Watkins (b) Donald Byrd (tp) Hank Mobley (ts) Kenny Burrell (g) Duke Jordan (p) Art Taylor (ds)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Doug's Blues/2.El Sino/3.Everything Happens To Me/4.Hank's Tune/5.Hank's Other Tune (Late Show)
出荷目安の詳細はこちら商品説明エディ・ヒギンズ待望のウィズ・ストリングス・ジャズ・アルバムの登場。ドリーミーなストリングス・オーケストラをバックにゴージャスなサウンドが聴ける豪華決定盤!!(メーカーインフォメーションより)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ジャズ・ヴォーカルの名花、ヘレン・メリルの専属ピアニストでもあるテッドが、彼女の代表レパートリーをピアノ・トリオでスリリングに、ロマンティックに演奏。これぞ現代モダン・ジャズ・ピアノ・トリオの傑作!!(メーカーインフォメーションより)
出荷目安の詳細はこちら商品説明現在人生の半分以上をパリで生活しているアーチー・シェップの愛と哀しみに彩られたフレンチ・バラッド集。美しい旋律の曲が情熱的に表情を変えて、聴く者の魂を揺さぶる感動作。(メーカーインフォメーションより)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ワン・フォー・オール待望の日本デビュー! デヴィット・ヘイゼルタインのトリオ、サックスのエリック・アレキサンダーを含む3管編成で強力にスイングしていく新しいハード・バップの誕生を告げる傑作アルバム!!(メーカーインフォメーションより)
出荷目安の詳細はこちら商品説明ニコル・ヘンリーの日本でのデビュー・アルバムは人気絶頂の「エディ・ヒギンズ・トリオ」が素晴らしいバックを聴かせてくれる。(メーカーインフォメーションより)
出荷目安の詳細はこちら商品説明全編ウォルト・ディズニー作品の中から大人のラヴ・ソングを集めてニューヨークの歌姫、アレクシス・コールがドリーミーなジャズ・ヴォーカルを聴かせてくれる名作!(メーカーインフォメーションより)
出荷目安の詳細はこちら商品説明“クレオパトラの夢””や“二人でお茶を””などピアノ・トリオの最高峰、山本剛トリオで聴きたいスタンダード曲が満載の最新アルバム!(メーカーインフォメーションより)
出荷目安の詳細はこちら商品説明誰もが内心で「山本剛に弾いてほしかった」「山本剛のピアノで聴いてみたかった」と思っていたような曲がズラリと並んでいる。とにかくここには最強にして最高の、強靭な山本剛とそのトリオのすばらしいジャズがある。(メーカーインフォメーションより)
出荷目安の詳細はこちら商品説明エラ・フィッツジェラルド&ルイ・アームストロングに捧ぐ! トランペットと歌にルイの再来、バイロン・ストリップリングをフィーチャーして二人の得意曲をニッキ流に歌い演奏した素敵なジャズ・アルバム。(メーカーインフォメーションより)
出荷目安の詳細はこちら商品説明“21世紀のECM”を牽引するサックス奏者、オデッド・ツールの2年ぶりECM3作目。■伝説のインド人フルート奏者ハリプラサード・チャウラシアに師事したというユニークな経歴を持つテルアヴィヴ生まれのツール、前作『Isabela』では“21世紀のコルトレーン・カルテット”とも評され、現在最も注目のサックス奏者の一人。■「ユニークなサックスのささやき」とも呼ばれる滑らかで美しいサックスの音色が本作でも十二分に発揮。これまでの作品にも参加していたニタイ・ハーシュコヴィッツ(p)、ペトロス・クランパニス(b)に加え、本作からは新メンバーのブラジル人ドラマー、シラノ・アルメイダが参加。 Oded Tzur(ts) Nitai Hershkovits(p) Petros Klampanis(double-b) Cyrano Almeida(ds)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Epilogue/2.Child You/3.Through A Land Unsown/4.Renata/5.My Prophet/6.Last Bike Ride In Paris
出荷目安の詳細はこちら商品説明【Blue Note TONE POET LP SERIES】1956年、ボストンを拠点とするプロデューサー、トム・ウィルソンのレーベル、トランジション・レコードのために録音された作品。ドナルド・バードが、ダグ・ワトキンスのベース、ボストンのミュージシャン、レイ・サンティシのピアノ、ジム・ジターノのドラムとともに、リラックスした親密なカルテットで演奏した隠れた名盤。■MONO〈パーソネル〉 Donald Byrd (tp) Ray Santisi (p) Doug Watkins (b) Jim Zitano (ds)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Little Rock Getaway/2.Polka Dots And Moonbeams/3.People Will Say We're In Love/4.If I Love Again/5.What's New/6.Stella By Starlight
出荷目安の詳細はこちら商品説明【Blue Note CLASSIC VINYL SERIES】トランペッターのキャリアの中で最高のスモール・グループ録音として広く評価されている1956年の名録音。ジョーンズを象徴する「April In Paris」に加え、スウィングするオリジナル曲「Billie-Doo」と「Thedia」がハイライトとなっている。■シングル・ジャケット仕様。〈パーソネル〉 Thad Jones (tp) Barry Harris (p) Percy Heath (b) Max Roach (ds)(メーカーインフォメーションより)
出荷目安の詳細はこちら商品説明堀井勝美PROJECTが、1987年に発表したファースト・アルバム『HOT IS COOL』がClear Blue Vinyl(透明ブルー盤)でアナログ盤復刻発売!映画『ドラえもん』シリーズ(1999年から2005年)の音楽、NHK連続テレビ小説 (朝ドラ)の音楽など、TV、アニメ、CM、映画、舞台などの作曲、プロデュースを多数手掛けた、作曲家、編曲家、東京音楽大学教授、堀井勝美が、超一流ミュージシャンを多数起用したフュージョン・プロジェクトの1stアルバム。1980年代後半の雰囲気を色濃く反映し、シンセサイザーやプログラミング・リズムを多用し、キャッチ—なアーバン・フュージョンを展開。人気イラストレーター鈴木英人とのコラボレーションをコンセプトとしてスタートした企画となる。復刻にあたり、オリジナル・マスターテープから、96Khz/24bitにデジタル変換したハイ・スペック音源データをもとにカッティングし、ソニーミュージック国内工場でプレスした完全生産限定盤。オリジナル発売:1987年3月21日。参加ミュージシャン:堀井勝美(key)、難波弘之(key)、鳴瀬喜博(b)、是方博邦(g)、倉田信雄(key)、数原 晋(flh)、土岐英史(sax)、川瀬正人(perc) etc.。(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.NON-STOP PARADISE(作曲・編曲:堀井勝美)/2.HOT IS COOL(作曲・編曲:堀井勝美)/3.TO MY COAST(作曲・編曲:堀井勝美)/4.CAN'T GO BACK TONIGHT(作曲・編曲:堀井勝美)/5.AND MY PARTY BEGAN(作曲・編曲:堀井勝美)/6.OUT OF THE BLUE(作曲・編曲:堀井勝美)/7.HOLY SUNSET(作曲・編曲:堀井勝美)/8.ALONE, AT LAST(作曲・編曲:堀井勝美)
出荷目安の詳細はこちら商品説明イギリス系ブラジル人のシンガーソングライター、リアナ・フローレスがVerveデビュー!ボサ・ノヴァ、インディー・ポップ、フォーク、ジャズをブレンドしたアヴァン・フォーク・アルバムが誕生!インディーズ時代の楽曲がSpotifyにて4億回再生を超えた実績を持つ、イギリス系ブラジル人のシンガー・ソングライター、リアナ・フローレス。リアナがセント・アンドリュース大学で動物学を修了した後に書かれ、レコーディングされた本作はブリティッシュ・フォーク、クラシック・ジャズ、ブラジリアン・ポップ等の要素を含み、常に変革を探求し続け、特異な才能を魅せるリアナ・フローレスらしい作品に仕上がっている。彼女の芸術的意図を明確に表現し、自然、ファンタジー、愛、喪失などを透き通ったヴォーカルで描き、リスナーを彼女の世界に引き込む。ノア・ジョージソンがミキサーを兼任しつつ、リアナと共に共同プロデュースを担当した。パーカッションにはクリス・べアー、坂本龍一作品に参加した経験を持つブラジル音楽の巨匠ジャキス・モレレンバウム、ブラジルの伝統的な音楽をベースとした独自のスタイルを築くチン・ベルナルデス等のミュージシャンが参加。本作についてリアナは「サンシャイン・ポップからボサ・ノヴァ、60年代のサイケ・フォークに至るまで、様々なスタイルの影響をさまよって、人生や自然の移り行く季節、そしてその中で一貫して持続する言わば核となる感情を呼び起こすことをイメージしました。「ナイトヴィジョンズ」は私の大好きなゴシック・ロマンスの世界から影響を受けました。吸血鬼のラヴ・ストーリーを用いて、愛が人を変容させる力を探求しました。」と語っている。イギリス、サウス・ノーフォークの田舎町で育ったリアナ・フローレス。幼少期からキーボードで親しみのあるメロディーを選び、耳で聴いて演奏するコツを発見し、音楽を作ることに夢中になった。10代後半にボサ・ノヴァに夢中になり、ギターを手にする。リアナは自然、ファンタジー、自身の物語から得た想像力豊かなリリシズムに、広く影響を受けた音楽を組み合わせるようになった。その結果、インディーズ時代の楽曲「rises the moon」がTikTokを中心にバイラル・ヒットし、ヴァ—ヴ・レコーズと契約することとなった注目の新人だ。(メーカーインフォメーションより)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Hello again/2.Orange-coloured day/3.Nightvisions/4.Crystalline/5.Now and then/6.Halfway heart/7.When the sun.../8.I wish for the rain/9.Cuckoo/10.Butterflies/11.Slowly
出荷目安の詳細はこちら商品説明ラトビアTVスタジオのアーカイヴに残されていた、伝説的ジャズ・トリオの発掘音源集1967年に録音された本音源は、ロシアのピアニスト兼ジャーナリストのYuri Vikharevと、ラトビアのダブルベース奏者のJuris Āķis、そしてドラマーのEinārs Raibaisのトリオによるプレイが収められている。Juris ĀķisとEinārs Raibaisはラトビア・ジャズ・シーンの最重要人物の一人で、Yuri Vikharevはかの時代にジャーナリストを務め、アメリカの音楽誌「ダウン・ビート」の記事を書いていたことでも知られている。なお、その際の報酬はアメリカン・ジャズのレコード現物だったと、当時らしい逸話も残っている。彼らの音源は今まで発表されることはなく、そのプレイ・スタイルは思い巡らすほかなかったが、本作によって初めてその一部が明るみになった。Miles Davis「So What」のカヴァーで幕を開ける本作には、類まれなるスキルによって紡がれる、美しくも猛々しいプレイが捉えられている。ラトビアン・ジャズの底知れぬ魅力をうかがい知るに足る、歴史的な一枚といえよう。(山中明)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.So What/2.Znakomstvo - Delo Sluchaja/3.Milestones/4.Well, You Needn't/5.Lover Man
出荷目安の詳細はこちら商品説明非常に希少な1965~66年最初期発掘音源集ここ日本でも「百万本のバラ」の作曲により名の知れた、ラトビアが誇る世界的コンポーザー、Raimonds Paulsの非常に希少な最初期発掘音源集。貧しき労働者の家庭に生まれ育った彼は、父からの過度な期待を受け育ったが、そのたゆまぬ努力と類いまれなるスキルを手に、見る見るうちに頭角を現すこととなる。20才を迎える頃には自身のアンサンブルを率い、大きな人気を獲得。そして、1964年にLatvian Radio Light Music Orchestra(RLMO)のリーダーに就任し、さらなる音楽的進化を遂げている。本作そんな彼の活動初期にあたる、1965~66年のピアノ・トリオ音源を収録している。当時レコードとして音源は残されておらず、今まで活動初期の音源の多くはベールに包まれていたが、今回オリジナル・マスター・テープの発掘により日の目を見ることとなった。A面はカルテット編成、B面はトリオ編成となっており、ライモンズの美しいコンポージングをなぞるように、流麗で熟達したハードバップの名演が堪能できる。中でもテナーの名手、Alexander Pischikovのプレイはとりわけ素晴らしく、紛うことなきラトビアン・ジャズの歴史的発掘音源といえるであろう。(山中明)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Džungļu taka/2.Skumja Dziesma/3.Deja2:12/4.Nakts4:00/5.Viesuļa Vētra/6.Sens Motīvs/7.Apmācies Rīts/8.Pavasarīga Noskaņa/9.Slikts Sapnis/10.Strīds/11.Aizas Malā/12.Kalnu Dziesma/13.Džigitu Deja/14.Pie Klostera Drupām/15.Kalnos
出荷目安の詳細はこちら商品説明1978年ジョージアの首都トビリシにて開催された歴史的ジャズ・フェスティバルでの発掘音源Vagif Mustafa Zadehを筆頭に数多くの名演が披露された、ジョージアの首都トビリシにて開催された歴史的ジャズ・フェスティバル「TBILISI-78」。それらのライヴ音源は1980年にレコードとして残されたが、伝説的カルテット「2R+2B」の名演は埋もれたままとなっていた。2R+2BはRaimonds Paulsと共にLatvian TV And Radio Variety Orchestraに参加し、10年に渡り指揮者を勤め上げたトランペッター兼コンポーザーのGunārs Rozenbergs、ラトビアを代表するサックス奏者のRaimonds Raubiško、そして、Raimonds Pauls率いるグループ「Modo」を支えた鉄壁のリズム隊、ドラマーのVladimirs BoldirevsとベーシストのBoriss Bannihsからなるカルテットで、それぞれの頭文字を取ったものだ。今回発掘された音源には、フリー・ジャズの要素を取り入れたビ・バップの名演の数々が収められている。そして、本音源を耳にして実感することは、「鉄のカーテン」の内側において、かくも刺激的で先進的なジャズがプレイされていたという事実。本作こそが、ラトビアのジャズ・マンたちのスキル、そして音楽性の高さを余すことなく捉えた歴史的発掘音源といえよう。(山中明)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Puspuda Sāls/2.Girza/3.Heopsa Piramīda
出荷目安の詳細はこちら商品説明2018年に享年76で他界したポーランドを代表するトランペッター、トーマス・スタンコが、ECMデビュー前夜のマルチン・ボシレフスキ・トリオをフィーチャーしたカルテットで繰り広げた2004年ミュンヘンでのライヴ音源。本作は同年にリリースされたアルバム『Suspended Night』のレパートリーである歌曲の形式と、翌年に録音されたアルバム『Lontano』で探求することになる即興的な領域の間という、グループの音楽の発展段階を捉えた魅力的なドキュメント。 このミュンヘン公演は、スタンコ・カルテットが記録的な数のライヴを行い、アメリカとヨーロッパで大規模なツアーを行った年のハイライト。スタンコ自身は、ここで最高のカリスマ性を発揮しており、彼に師事していたダイナミックな当時まだ若手ミュージシャンであったマルチン・ボシレフスキ、スラヴォミル・クルキエヴィッツ、ミハウ・ミスキエヴィッツのエネルギッシュなサポートとコミュニケーション力に触発された素晴らしい演奏を披露している。ポーランドのカルテットとしての共演は、トーマス・スタンコを新たな評価へと押し上げた。 ボシレフスキ、クルキエヴィッツ、ミスキエヴィツとのカルテットでのECMリリースの第1弾『『Soul of Things』(2002年発表)のレコーディングをきっかけに、ヨーロッパ・ジャズ賞を受賞。審査員は以下をコメントし、絶賛した。 「スタンコは明らかにアメリカを手本にしているが、60年代初頭にジャズのキャリアをスタートさせる前にクラクフで受けたスラブの伝統、ロマンチックな生い立ち、クラシック教育に根ざした、一目でそれとわかるユニークなサウンドと、紛れもなく彼自身の音楽を展開している。彼独特の荒々しい音色は、ドラマ、メランコリー、悲しみ、実存的な痛みの感覚を伝える。フリー・ジャズのパイオニアである彼は、その後、世界トップクラスのトランペット奏者、スタイリスト、カリスマ的な演奏家、独創的な作曲家へと成長し、彼の音楽は現在、長年の仕事、探求、経験から来るシンプルな形式とまろやかさを帯びている。トーマス・スタンコ-ヨーロッパ・ジャズの真の巨匠であり、リーダーである」(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Hermento’s Mood/2.Song For Sarah/3.Euforia/4.Elegant Piece/5.Kaetano/6.Theatrical
出荷目安の詳細はこちら商品説明ハード・バップの煩悶、ジャズ・ロックの台頭、フリー・ジャズの顕在化。日本のジャズの混沌と絶頂を捉えた、決定的なライヴ録音。1970年前後の日本のジャズ・シーンは最高に面白い。ハード・バップの煩悶、ジャズ・ロックの台頭、フリー・ジャズの顕在化。新たな音楽や価値観が次々と生まれ混沌を極め、気鋭のミュージシャンがメーターを振り切る速度で走り抜けた。その姿と熱気を封じ込めたライヴ音源として名高いのが本作『Sensational Jazz ’70 Vol. 1/2』だ。1970年4月30日の渋谷公会堂。稲垣次郎、猪俣猛、石川晶というジャズ・ロック三銃士が揃い踏み、高木元輝や沖至といったフリー・ジャズ・ミュージシャンが遂に表舞台に立ち、宮間利之や日野皓正といった本流を支えるミュージシャンが“その先”へと足を踏み出す。最凶のジャズ・ロック・ライヴ音源とも言われるサウンド・リミテッド「Mustache」を筆頭に、煙が立ち昇るような熱い演奏が並ぶ。text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)曲目リストDisc11.TWILIGHT IN NEMU / 宮間利之とニューハード+日野皓正/2.MOOD / 沖至トリオ/3.TOKO / 日野皓正クインテット+ジョージ大塚/4.FOUR UNITS / 高木元輝トリオ/5.BLUE SOUL / 石川晶とカウント・バッファローズ/6.MIRA / 鈴木弘セクステット/7.SCORE / 稲垣次郎とソウル・メディア/8.MUSTACHE / 猪俣猛とサウンド・リミテッド
出荷目安の詳細はこちら商品説明2024年にブルーノート東京での初来日公演を果たしたパリ出身新進シンガーソングライター=Gabi Hartmann(ギャビ・アルトマン)。2023年1月発売のデビュー・アルバム『Gabi Hartmann』の世界発売から約1年を経て、EP『Little Song Lines』をアナログ盤でリリース。本作には、ギャビ書き下ろし曲「Nowhere to Hide」と、メキシコ/アメリカのシンガーソングライターのラサ・デ・セラ(Lhasa de Sela 1972-2010)による「Is Anything Wrong」の美しいカバーの未発表2曲と、流れるようなメロディラインが爽やかに響く人気曲 「Mille Rivages」と 「Always Seem to Get Things Wrong」のアコースティック・ヴァージョン、デビュー・アルバムにも収録されたアラブ語で歌われるスーダンの伝統的なプロテスト・ソングを一部ミックスしたギャビにとって思い入れの深いナンバー「L'amour incompris / Azza Fi Hawak」、ボーナス・トラックとしてギニアのワールド・ミュージック・アーティスト Moh Kouyatéとの美しいデュエット曲「Tanoun」の計6曲を収録。(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Is Anything Wrong/2.Nowhere to Hide/3.Mille rivages - Acoustic Version/4.Always Seem to Get Things Wrong - Acoustic Version/5.L'amour incompris / Azza Fi Hawak (feat. Ghandi Adam)/6.Tanoun (Moh Kouyaté)
出荷目安の詳細はこちら商品説明“秘宝”とも称されるサウンド・リミテッドのサード・アルバム。この艶。この深み。猪俣猛が手掛けるジャズ・ロックは新たな次元へと突入した。1969年の暮れに結成されたサウンド・リミテッドは、猪俣猛の意気込みを反映するかのように1970年に入って立て続けに3枚のアルバムを録音する。その3作目に当たるのが『New Rock In Europe』である。ビートルズやドノヴァン、またニノ・ロータなどヨーロッパのミュージシャンの曲を中心に構成された本作。水谷公生の揺らめくギターに魅了される「Something」やタイトなグルーヴがエキサイティングな「Barabajagal」など聴きどころは多いが、同グループのレパートリーである猪俣のオリジナル「Mustache」の再演が嬉しい。『Sounds Of Sound L.T.D.』と『Sensational Jazz Vol. 1/2』に続く3度目の録音となるが、ここでのヴァージョンはアルバム全体の雰囲気を濃縮したかのように艶やかでサイケデリック。猪俣の手掛けるジャズ・ロックが新たな次元へと突入したことを知らしめる記念碑的作品である。text by 尾川雄介 (UNIVERSOUNDS / DEEP JAZZ REALITY)曲目リストDisc11.Something/2.Time For Us/3.London Bridge Is Falling Down/4.Mustache/5.Barabajagal/6.Hurdy Gurdy Man/7.Greensleeves/8.Goodbye