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・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。 ・寄付回数の制限は設けておりません。寄付をいただく度にお届けいたします。 商品概要 純米大吟醸 陶酔 純米大吟醸 AZOLLA50 純米大吟醸 竜王山田錦「土壌仕込」 の 720ml3本 飲み比べ セットです。 ●純米大吟醸 陶酔 “陶酔”は古くから『松の司』のハイクラス商品の代表銘柄として造り続けてきたお酒です。酒米栽培の特A地区である兵庫県産東条山田錦を45%まで精米して使用。 小さな仕込みによる醪(もろみ)の繊細な発酵管理を行い、丁寧に醸された『松の司』のスタンダード純米大吟醸です。 アルコール分:16度 原料米:山田錦 精米歩合:45% 使用酵母:熊本酵母主体 ●純米大吟醸 AZOLLA50 『松の司』の酒米への取り組みを象徴する商品のひとつがこの”AZOLLA(アゾラ)シリーズ”です。 ”AZOLLA”を通じて表現したい思いは「自然」。原料米は栽培期間中無農薬・無化学肥料で栽培された地元竜王町産の山田錦を使用しています。 「無農薬・無化学肥料」と書けばたった10文字足らずですが、契約栽培農家の方々の大変な手間と努力の上に成り立っています。 アルコール分:16度 原料米:滋賀県竜王町産 山田錦 (栽培期間中無農薬・無化学肥料栽培) 精米歩合:50% 使用酵母:無添加(蔵付酵母) ●竜王山田錦「土壌仕込」 『松の司』を代表する通称「Blue(ブルー)」。 地元竜王町産の山田錦の個性を最大限に表現した商品です。 同じ竜王町の中でも地区によって土壌が異なることに着目し、 地区ごとの山田錦で仕込むことでそれぞれの土地の個性を味わえるシリーズです。 アルコール分:16度 原料米:滋賀県竜王町産 山田錦 精米歩合:50% 使用酵母:金沢酵母 ※離島への配送は承っておりません。 製造:滋賀県蒲生郡竜王町 事業者 :松瀬酒店 連絡先 :0748-57-0104 お酒は20歳から!20歳未満への酒類の販売は固くお断りしています! その他にも松瀬酒店では 純米酒 純米吟醸酒 純米大吟醸酒 大吟醸 と多くのお酒を揃えております。 【関連キーワード】 酒 日本酒 清酒 地酒 純米酒 松の司 瓶 ギフト お歳暮 プレゼント 松瀬酒造 滋賀 竜王 送料無料 内容量・サイズ等 720ml 入り 3本 (4合瓶) 賞味期限 製造日から1年 配送方法 冷蔵 アレルギー 特定原材料等は含みません 特定原材料7品目および特定原材料に準ずる21品目は使用していません ※ 表示内容に関しては各事業者の指定に基づき掲載しており、一切の内容を保証するものではございません。 ※ ご不明の点がございましたら事業者まで直接お問い合わせ下さい。 原材料名 米(国産)、米麹(国産米) 保存方法 到着後は、直射日光を避けて冷暗所にて保管して下さい。 製造者 松瀬酒造株式会社 特徴など ●純米大吟醸 陶酔 アルコール分:16度 原料米:山田錦 精米歩合:45% 使用酵母:熊本酵母主体 ●純米大吟醸 AZOLLA50 アルコール分:16度 原料米:滋賀県竜王町産 山田錦 (栽培期間中無農薬・無化学肥料栽培) 精米歩合:50% 使用酵母:無添加(蔵付酵母) ●竜王山田錦「土壌仕込」 アルコール分:16度 原料米:滋賀県竜王町産 山田錦 精米歩合:50% 使用酵母:金沢酵母 その他 ・20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。 ・飲酒運転は法律で禁止されています。 ・妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に悪影響を与えるおそれがあります。 ・お酒は楽しく適量を。 事業者情報 事業者名 松瀬酒店 連絡先 0748-57-0104 営業時間 9:00-17:30 定休日 年末年始「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)環境、景観の保全等に関する事業 (2)伝統文化の継承等に関する事業 (3)社会福祉、健康増進等に関する事業 (4)農商工業、観光の振興に関する事業 (5)教育等の振興、子育て支援等の事業 (6)町長が必要と認める事業
《小左衛門の春を告げる酒!雄町純米吟醸のうすにごり!》「小左衛門」の多彩なラインナップでも特に人気なのが「雄町の純米吟醸」「小左衛門」って言ったら雄町!っておっしゃる方も多くいらっしゃる程。その「雄町の純米吟醸」のうすにごりに相当する商品が、「小左衛門」の春を告げる酒、「早春しぼり 純米吟醸 うすにごり 生酒」です。「雄町の純米吟醸」の最大の特徴は親しみやすさ。パイナップルやメロンを連想する華やかな香りがスパッと入って来て、雄町のぽっちゃり感(雄町特有の甘味や旨味)を感じながらシュッと切れてくれる。メリハリのある酒です。特に香りが華やかなお酒がお好きな方、香り系の雄町がお好きな方には最適だと思います。私はこの酒はワイングラスで飲んで頂くことをオススメいたします。香りと雄町の美味しさがより鮮明になりますので。相性ピッタリの料理もワイングラスが似合いそうな物ばかり。イタリアンの前菜の盛り合わせやサラダを食べている時に飲みたくなります。特に、オリーブオイルやチーズ、生ハムとの相性はバツグンです!お酒って楽しく飲みたいじゃないですか。今日はチョット良いことがあったから飲もう、とか。今日はごちそうがいっぱい並んでるから日本酒にしよう、とか。そんな日に飲んで頂きたいお酒です。私は「小左衛門の雄町の純米吟醸」には食生活をより豊かに楽しくしてくれる力があると感じています。親しみやすい酒でありながら、料理のジャンルに捕らわれない多様性があります。こんな組み合わせもアリなんだ。じゃあ、あんなのもいけるかな。こんな感じで料理と日本酒を合わせることを自然と楽しんで頂ければ、皆様の「食」がより楽しくなると思います。「小左衛門」の大人気商品!「雄町の純米吟醸」のうすにごりバージョン!「早春しぼり 純米吟醸 うすにごり 生酒」オススメです!
《ジャケ買い必至!ゆきのふ×阿櫻プロジェクト!》一度見たら忘れないインパクトあるラベル!ジャケ買い要素が強い「阿櫻のゆきのふ」は、まだ「阿櫻」を飲んだことが無い方にも気軽に飲んで頂ける酒。「ゆきのふ」で阿櫻デビューを飾って頂き、「阿櫻」って美味しいんだ!って、思って頂く為の酒です!このラベルをデザインされたのは、イラストレーター・デザイナーのゆきのふこと、辻本有紀さん。大阪を中心に「ユキノフデザイン」を展開されています。辻本さんはご夫婦で「阿桜酒造」と長年に渡る親交があり、大の「阿櫻」ファン。そこで、今回の商品は「阿櫻」と大の「阿櫻」ファン、ゆきのふさんのコラボということで、「ゆきのふ」と名付けられています。「阿櫻」のラベルデザインを手掛けられることになり、とても喜んでいらっしゃいました。この酒がキャッチーなのはラベルだけではありません!香りも味わいも実にキャッチー♪キャッチーな中にも「阿櫻」の特長である、酸や米の旨味が程よく感じられ、実にバランスが良い!日本酒をより身近な存在にしてくれる親しみやすい酒です!飲み方としては冷酒か冷や(常温)がオススメ!難しいことは考えずに軽快に楽しく飲んでみて下さい。ラベルはキャッチー!酒もキャッチー♪是非、「阿櫻のゆきのふ」をお試し下さい!私は「阿櫻」が大好きです。照井杜氏や営業さんと話していると、お二人の人柄がそのままお酒に反映されているように感じます。旨いと感じる飲み応えと、美味しいと感じられる美しさや優しさが「阿櫻」の最大の魅力。個人的には中身で勝負の「阿櫻」だと思っておりますが、一方で、ラベルが地味過ぎるのかな、とも思っております。酒の完成度は間違い無く、弊社でもトップレベル!そこにジャケ買いの要素が加われば鬼に金棒!鬼に金棒はチョットこの酒のイメージに合いませんね(笑)中身の伴わないジャケ買いとは訳が違います!これまで「阿櫻」を飲んだことが無かった方に特に飲んで頂きたい酒です。「ゆきのふ」を飲んで「阿櫻」が好きになった方は、後のシリーズ、定番商品と飲み進めて行って下さい。
《燗酒を楽しむコツ、それはゆるーく楽しむ「ゆる燗」》吐く息が白い夜の飲み屋街。のれんをくくって中に入り、カウンターに座ってお通しを肴に燗酒を口に含む。この店で出てくる燗酒は熱々ではなく、適度に温かい「ぬる燗」。少し温める事で米の味が増し酒に柔らかさが加わる。このぬる燗がお通しをさらに美味しくしてくれる・・。日本酒の長所の1つ。それは温めて美味しく飲めるということ。おでんや鍋料理を突きながら温かい酒を一口飲めば、心も体もぽかぽか。燗酒をより身近な存在に。温めて飲む日本酒の美味しさ、楽しさをより多くの方に広めたい。そんな思いで誕生したのが、燗酒専用酒「喜楽長 ゆる燗」です。「ゆる燗」とは、蔵元が考案した造語。「もっとゆるく気軽に燗酒を楽しみましょう」という提案が込められています。米は地元の滋賀県で作られた玉栄(たまざかえ)という酒米。燗酒に最適な米と言われています。その玉栄で造った純米吟醸の燗酒専用酒!《ゆる燗はぬる燗専用酒!43度がおいしい!》燗酒が初めての皆様。もっと燗酒を美味しく飲みたい、と思っている皆様。そんな皆様におすすめする温度が「ぬる燗」。蔵元がオススメする温度帯は、40度から45度位。私はよくお風呂のお湯くらいと表現しています。「喜楽長 ゆる燗」は、これくらいの温度が持ち味が最も生き、口当たりが柔らくなります。燗酒ってどこか固いイメージをお持ちの方が多いかもしれません。ですが、「ゆる燗」は全く逆。寧ろ親しみやすくて柔らかい。それを表現しているのがラベルに描かれている「燗熊ちゃん」燗酒のイメージを柔らかくしたい、蔵の思いが伝わって来ます。《まずは温めてみましょう♪》普段はコールドの缶コーヒーだけど、今日は寒いからホットで。こんな感覚で気楽に捉えて頂いて結構です。寒い時もホットですが、食後や休憩時等、リラックスしたい時もホットって方が多いのではないでしょうか。そう、燗酒で一番感じて頂きたいのはこのホッとする感覚なのです。だからこそ、まずは温めて飲むことを気軽に試しましょう。極論を言えば、湯煎じゃなくて電子レンジでも構いません。なので、深く考えずにご自身の適温に調節してみて下さい。ぬるければもう少し温めれば良いんです。熱過ぎれば少し冷ませば良いんです。最初はこれくらいゆるい所から初めましょう♪温めた日本酒を飲むとゆったりとした気分になります。身体の温度に近くて馴染みやすいからです。特に冬場は温かい料理が多いので全てが一体になりやすい。このホッとする感覚をまずは感じてみて下さい。《一年中燗酒を飲むという金巻の持論!》ここからは金巻のコーナーです。日本酒が好きな人向けに書かれている文章です。では私、金巻の持論を語ります。燗酒が広まらない理由の1つが、面倒だということ。冷酒は注げば終わり。それに対し、燗酒は温めないといけない。温める為の器を用意して、湯を沸かして。これだけでも冷酒党からすれば十分ハードルが高い。更に、43度って…。温度を測るには温度計がいる…。そんなの持ってない。やっぱり面倒だし止めよ。このことが私は燗酒をより遠ざけているような気がしてなりません。ちなみに私は年中燗酒を飲んでいますが、仕事で温度を把握したい時以外は一切温度は測りません。80度とかよく言ってますが、湯沸かしポットに酒を入れたちろりを引っ掛けて放置しているだけです。ポットの温度を設定しておけば、絶対その温度より高くなることはありませんし、下がれば勝手に上げてくれます。上げ過ぎたら冷まして飲めば良いだけです。燗冷ましはバツグンに美味いです!これくらい気軽に飲まないと疲れますよ(笑)《こだわり派のあなたに、これで燗酒が劇的に美味くなる!》ここからは、より美味しい燗酒を飲むには?というコンセプトで、こだわり派の方にお伝えします。家ではゆるく燗酒を飲んでいる私ですが、やっぱりお燗番の方が丁寧につけて下さった燗酒は美味しいです!では、どのようにこだわるとより美味しい燗酒が飲めるのか。まずは、器の温度にこだわりましょう。せっかく燗酒の温度を43度に仕上げても、飲む器が冷たければ確実に冷めます。これ、意外と多くの方が陥りやすいです。ここまで気を配って燗酒を提供されているお店はかなりレベルが高いです!バッチリ決めた温度で美味しく飲むなら、酒器を温めておきましょう。若しくは、ある程度酒器で温度が下がることを想定して、酒の温度を気持ち熱いめに上げておく。これだけで劇的に美味しくなります。湯の温度は80度くらいで出来るだけたっぷり用意して下さい。理由は冷たい酒を入れたとっくりやちろりを湯に浸けると一気に温度が下がるから。たっぷり用意する理由は上下の加熱ムラを防ぐ為です。電子レンジの燗が良くないと言われる理由の1つが加熱ムラ。上下で温度差が生じやすく、上はアツアツ、下は冷たいなんてことが起こりやすいです。その点湯煎だと、加熱ムラがおこりにくく、ジンワリ温まるのでより柔らかい燗酒になります。次に、酒器の形状にこだわりましょう。一番オススメなのは平杯です。燗酒が苦手な方の多くは、温めたことによってモワッと上がってくる独特の香りに抵抗を持っていらっしゃいます。平杯は口径が大きく開いているので香りを閉じ込めません。なので燗酒の味わいが際立ち、飲みやすくなります。また、飲む時に口と酒器との角度が付きにくいので、スルッと流れるように入って来ます。口全体に広がりやすいので、柔らかさが持ち味の燗酒の良さをより引き出してくれます。平杯は温度が下がりやすいのですが、燗酒は上がる時より下がる時により円やかさが増します。なので、設定温度より少し高めにつけて平杯で飲む。これが特にオススメです。最後に、推奨温度にこだわり過ぎず、自分の好みを知りましょう。ご自身のお好み、感覚を大切にして下さい。これこそが最も美味しく燗酒を飲む方法です。よりぬるめがお好きな方、より熱いめがお好きな方、季節によって変えたい方、色々いらっしゃると思います。ご自身が最も美味しく感じること、これが正解。これらのことに少し気を付けるだけで燗酒がより美味しくなります。「喜楽長のゆる燗」で、ゆるーく♪楽しい♪燗酒ライフを是非体感してみて下さい!
《ラベル!名前!気になる要素が盛り沢山の美酒!》皆様、ラベルにご注目!美しい女性の後ろ姿。よく見てみると、女性の長い髪には色鮮やかな蝶が。ラベルの女性にドキッとしたあなた。もう「お蝶夫人」を買うしかありませんね♪そして飲んだら「松の寿」にハマるハズ!気が付いたら他のお酒も次々に♪そんなラベル通りの美しいお酒「お蝶夫人」をご紹介致します。もう、先に言ってしまいます。「松の寿のお蝶夫人」はラベル通りの美しく親しみやすいお酒です。なので、どうぞ迷わず買い物カゴに入れてお買い求め下さい。もっと深く知りたい、私の説明を読みたいと思って下さった方は最後までお付き合いよろしくお願い致します。「松の寿」はお水の軟らかさが生きた美しいお酒です。しかし、このことは実際に商品を手に取って、買って、飲んでみないことには分かりません。恐らく、地酒ファンやマツコトファンは好奇心や信頼関係から何の躊躇も無く、ご自身の意思で手に取られることと思います。では、まだ美味しい日本酒に出会っていない方や、日本酒を飲んでみたいけど、どれが自分の口に合うか分からない、どこか取っ付き難い…。そんなイメージを持っている方ならどうか。きっと、後押しをしてくれる存在であったり、安心感、親しみやすさを与えてくれる物が必要なハズ。その1つであり、絶大な効果をもたらすのがラベルです!どんな味がするんだろう。美味しいのかな。私の口に合うかな。どれを選んだら良いんだろ。そんな数々の疑問や不安を一気に「期待」に変えてくれるのがラベル!なぜなら、最も高いハードルであるはずの手に取って買うという行動に対して何の躊躇もされなかったのですから。躊躇どころか、早く飲んでみたいワクワク感が湧いて来たのでは?後は実際に飲んでみるだけ。そして、美味しいか、美味しく無いか、自分に合うか、合わないかを判断すれば良いんです。自分でお酒を選んで飲むという高いハードルを難なくクリアー出来ました。これであなたも日本酒ファンの仲間入りです。さて、「お蝶夫人」の話に戻しましょう。美しいお酒「松の寿」を見事に表現しているこの美女が描かれたラベル。これは「松井酒造店」の女将、松井夫人こと真知子さんがプロデュースされたラベルです。前作の「ナツノコトブキ」でも絶大な人気を誇りました。真知子さんがラベルをデザインされると人気の度合いが違うんです!ところで、「お蝶夫人」という名前を見て、スポ根アニメの「エースをねらえ!」が頭に浮かんだ方は昭和の方が多いハズ!ですが、「エースをねらえ!」とは全く関係ありません。(ちなみに私も昭和の人間ですが、生まれる前だったのでリアルタイムでは見ていません。)前作の「ナツノコトブキ」ではセミがデザインされていました。そのコンセプトを引き継ぎ、今回は色鮮やかな蝶をデザインされました。それと、ラベルに描かれた美しい女性。前作からこの女性は松井夫人の真知子さんなのでは?と、マツコトファンの間で話題に♪実際はどうなのでしょう?答えはナイショですが、この辺りを意識して、蝶がデザインされた夫人ということで「お蝶夫人」と名付けられました。(もちろん商標はきちんと登録されておりますので、ご安心下さい。)今回は敢えて、米だの精米歩合だの酵母だのって話は無しにします。せっかくのキャッチーなお酒ですから気軽にお楽しみ頂きたいので。味わいに関することだけ少し。「お蝶夫人」は「松の寿」の美しさや流れるような伸びの良さ、お水の軟らかさがより際立ったお酒に仕上がっています。多くの方が冷酒で飲まれると思いますが、お燗も美味しいので、興味のある方はお試し下さい。難しいことを考えずに目の前のお料理と一緒に気軽に楽しく飲まれることをオススメ致します!ラベル通りの美しさ。期待を裏切らないお酒!「松の寿のお蝶夫人」是非お試し下さい!
こちらは限定の生酒です。《飲めば分かる!素材の素晴らしさが!東条産山田錦の純米吟醸!》これでもか!と手の込んだ料理はもちろん美味しいのですが、行き付く先は素材の良さを生かしたシンプルな料理だったりします。「大那」は米の良さをシンプルに表現した食中酒。米の産地が変わっても「大那」の酒造りのコンセプトは変わりません!「大那」で使用されている米の約95%が地元那須産。そんな中、数少ない例外の1つが「純米吟醸の東条産山田錦」酒米の王者、山田錦のトップブランド、兵庫県の特A地区で栽培されている山田錦を全量使用して造られた酒です。「大那」を造る「菊の里酒造」は栃木県大田原市の黒田原地区(くろだはらちく)の農家さんと契約されています。この地区は寒冷な土地なので、五百万石等の早生品種(わせひんしゅ)を中心に栽培されています。山田錦や雄町に代表される晩生(おくて)の品種は寒冷な地域では栽培に適していません。限られた米だけで酒造りを行っていては蔵人の醸造技術が向上しないと考えた蔵元の阿久津杜氏は西の晩生の米にチャレンジすることを決意。偶然その頃にJAや蔵元とのご縁で兵庫県加東市松沢地区(旧東条町松沢地区)の農家が栽培された山田錦が入ることになりました。さて、「東条産山田錦の純米吟醸」ですが、米の良さを素直に表現された酒に仕上がっています。黒のラベルに金の箔押しのラベルからも自信がみなぎっています!品の良い香り、味の膨らみ、美しい余韻。申し分無い仕上がりです!素材の良さを生かしたシンプルな造り。「東条産山田錦の純米吟醸」自信を持ってオススメ致します!
《甘いお酒で食事は出来ないとお思いのあなたにオススメ!東光の超辛口!》最近、甘いお酒が増えて来ました。一口は飲めても二口目が進まないお酒もあります…。そんな時に思い出すのはあのCM!「本当に世の中のお酒は甘過ぎて飲めない!」「〇〇も!●●も!甘過ぎて飲めない!」「でも、東光の超辛口純米吟醸を飲むと、世界は変わる!」いきなりネタで始まってしまいましたが、このお酒の良い所は程良く味があって、スッキリしている点。単にスッキリ感だけを追求したお酒で無い所が良いんです!弊社には淡麗辛口なお酒はありません!このお酒に付いて、蔵元の小嶋さんとお話ししましたが、小嶋さんも辛いだけのお酒はお好きでは無いので、味わいに一定の幅を持たせて造られたとのことです。飲んでいると造り手さんの意図はよく分かります。「東光」といえばどちらかと言うと、程よい香りや甘味がある優しい味わいのお酒が多いので、そこからすると「超辛口の純米吟醸」は異色の存在。なので、普段「東光」を飲まれている方からするとビックリされるかも知れません。限定流通の「洌(れつ)」を飲んでいらっしゃる方だとすんなり受け入れられると思います。私は甘いお酒が増えている現状で、このお酒の存在は食中酒としての日本酒の在り方に一石を投じてくれる商品だととても期待しています。それと、このお酒、時間が経ってからの方がもっと味が乗って来てバランスが良くなるので、どうぞジックリ飲み進めてみて下さい。ご家庭に1本、お店に1本あると大活躍してくれるお酒だと思います。「東光」では異色の存在「超辛口」是非一度お試し下さい!オススメです!
《「KURA MASTER 2020」にて金賞受賞!》「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。2020年8月31日、パリ市内で開催された「第4回KURA MASTERコンクール」は4名のMOF(フランス国家最高優秀職人章)ソムリエを含む、トップソムリエら51名の審査員が参加。824銘柄の中から山田錦部門において「石鎚 純米吟醸 山田錦50」が金賞を受賞しました。 《「SAKE COMPETITION 2019」にて純米吟醸部門銀賞受賞!》今年は「純米酒部門」「純米吟醸部門」「純米大吟醸部門」「吟醸部門(大吟醸含む)」「Super Premium部門」「スパークリング部門」「海外出品酒」の全7部門で審査が行われました。その中から純米吟醸部門にて、「天明 槽しぼり 純米火入 50*65」が銀賞を受賞しました。 洗練された味わいというよりも力強さがあるお酒。それが「石鎚 純米吟醸 山田錦50」です。「石鎚 純米吟醸 山田錦50」は「純米吟醸 緑ラベル」に並ぶ、「石鎚」の主力商品です。原料米は徳島県産山田錦を全量使用。精米、洗米、浸積、さらし行程では、米の枯らし期間、計量作業など細部に亘る原料処理にまでこだわられています。麹造りは旨味のある酒質を念頭に置き、全量箱麹による大吟醸と同じ製法で造り、もろみは低温にてゆっくりと発酵。適熟したもろみを、ゆるやかに加圧して搾られたお酒です。爽やかな含み香。瑞々しい味わい。穏やかながらしっかり実が詰まった充実感。手作り蔵「石鎚」の良さが存分に表れた、とても素晴らしいお酒に仕上がっています。「石鎚」は本当に素晴らしいお酒です。是非、お試し下さい。 《「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」金賞受賞!》2018年2月20日「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018」が開催されました。8年目となる2018年の今大会は、263蔵元から過去最高の901点のエントリー。その中から「石鎚 純米吟醸 山田錦 無濾過中汲み 槽搾り」が「プレミアム純米部門」にて金賞を受賞しました。また、本大会においては「アワードメイン部門」にて「石鎚 無濾過純米 槽搾り」が見事最高金賞を受賞しています。
《年に1度だけ蔵出しされる特別品「袋吊り雫斗瓶取り」シリーズ》石鎚酒造では新酒を搾る段階で、通年商品の「槽しぼり」とは別に、袋吊りで斗瓶取りしたお酒を極少数取り分けています。斗瓶に集められた雫酒は、火入れのタイミング、貯蔵温度などでレギュラー商品とは異なった環境で管理されており、香味バランスが最高に整った頃合いを見計らって全国数店の酒販店にのみ蔵出しされる「プレミアム純米吟醸」です。このお酒は備前雄町を50%まで精米した原料米を、出品酒クラスのお酒と同様の小さなタンクで仕込みを行い、酵母やもろみに無理をさせずにゆっくりと丁寧に醸されました。穏やかな吟醸香と酸味と旨味が絶妙に調和した、どこか人肌の温もりを感じさせてくれるような「ホッ」とできる優しい味わいが、飲んでいて気持ちを和らげてくれます。時に優しく、時に力強さや充実した旨味が感じられ、真に大吟醸クラスのお酒と間違うような完成度の高さ。純米吟醸クラスと言えども、大吟醸クラスと同じく丁寧に仕込みを行った造り手に、もろみが応えてくれたかのような出来栄えです。名水の町、西条の湧き水「うちぬき」の魅力と、備前雄町の持ち味、そして石鎚の技術がこの1本に溶け込んでいる逸品です。
《古伊万里酒造の秋上がり!それがトランキーロ!》秋になると「ひやおろし」や「秋あがり」という名前の商品が店頭にズラリと並びます。「古伊万里酒造」の秋上がりした酒、それが「tranquilo(トランキーロ)」「tranquilo(トランキーロ)」とは新日本プロレスのレスラー、内藤哲也氏の試合の後のマイクパフォーマンスの決め台詞。「tranquilo(トランキーロ)!あっせんなよ!」焦らずじっくり熟成させたこの酒に大のプロレスファンである蔵元は「tranquilo(トランキーロ)」と名付けました。《 華やかで軽快な中に旨味も!ワイングラスでイタリアンにでも合わせられる酒 》割と華やか系ですが、味に適度なボリュームがある「tranquilo(トランキーロ)」近年、日本酒デビューされる方の多くが飲まれ、好まれている、いわゆる香り系。これが日本酒?ってビックリするようなフルーティーな香りがするタイプ。一方、日本酒を飲み進めて行くと、少しずつ米の旨味が感じられる落ち着いたタイプが好きになったりします。香り系を飲み進めて行き、気が付いたら少しずつ米の旨味が感じられるタイプも飲めるようになっていた。およそ、その中間地点にあるのが「tranquilo(トランキーロ)」和食にとどまらず、ワイン感覚で楽しめることから幅広い飲み方を好む上級者からも人気の酒。多くの方を引き付けるリピート率の高さはこの辺りにあるのかも知れません。《ワイン感覚で軽快に!そして、 オリーヴオイルとの相性が良い! 》次に、「tranquilo(トランキーロ)」の味の特徴と楽しみ方をご説明いたします。飲み方といたしましては冷酒がおすすめですが、冷やし過ぎは良さが半減するのでご注意下さい。ワイングラスで香りと共に楽しむのが特におすすめです。香りは華やかで軽快に飲める上に、熟成由来の適度な旨味も感じられ、イタリアンの前菜の盛り合わせなどでしたら、白ワイン感覚でいけますし、ワインが苦手なジャンルの料理でも、日本酒なのですんなり。日本酒らしい味の幅とフルーティーな親しみやすさが見事に融合しています。秋刀魚の塩焼きよりは秋刀魚のコンフィやパスタ。焼き茄子よりはマリネ。と言った感じでオリーヴオイルとの相性が良いのも「tranquilo(トランキーロ)」の特徴です。食欲の秋を盛り上げる「古伊万里酒造」の秋あがり!焦らずに夏を越した効果が覿面(てきめん)に表れた美酒です!《最後に、プロレス好きな方や、「tranquilo(トランキーロ)」の名前の由来をもう少し詳しく知りたい方は以下をご覧下さい。》「tranquilo(トランキーロ)!あっせんなよ!」「tranquilo」とは、スペイン語で「落ち着け」とか「焦るな」という意味の単語です。この言葉を一躍有名にしたのが新日本プロレスの内藤哲也氏。「Los Ingobernables de Japon(ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン)」というユニットのリーダー、内藤哲也氏の決め台詞が「tranquilo(トランキーロ)!あっせんなよ!」なのです。ちなみに決めポーズは親指と人差し指で上下のまぶたを開く!さすがに画像は掲載出来ませんが、気になる方はネットで画像検索をしてみて下さい。すぐにヒットするハズです。「tranquilo」こんな名前を商品に付けられたのは、「古伊万里酒造」の前田専務。前田専務は大のプロレスファン、そして新日ファンです。私もプロレスは大好きですが、前田さんの足元にも及びません。他にも「垂直落下式」という、プロレスの技の名前が付いた商品など、プロレス好きな方からも受けが良いのが「古伊万里前」華やかで余韻の美しいタイプの酒が中心です。是非、他の酒も飲み進めて行って下さい。
関西、首都圏を中心に人気急上昇中の「旦」能登杜氏四天王の1人、農口尚彦さんの推薦で「笹一酒造」に入られることになった杜氏の伊藤正和さんの注目度も鰻登り!お酒も予約段階で酒販店同士の取り合いに!「旦」の代名詞と言えば「山廃」なのですが、「速醸」もスゴい人気です。今回ご紹介する純米吟醸は麹米・掛米共に山田錦で、精米歩合は55%。全量山田錦の純米吟醸ということで大人気は必至のお酒です。先行販売している無濾過生原酒に加水して少し軽めのテイストに仕上げられたのが「夏純米吟醸」では試飲に入ります。純米酒は穏やかな米由来の香りでしたが、純米吟醸はほんのりメロン系の香りがとても爽やか。爽やかな香りの奥にはコクを感じる香りも。飲むと、水の良さが生きた柔らかさ、米の旨味がしっかりと伝わって来て、力強い味なのですがキレイで優しくて、酸が美しい余韻へと導いてくれます。夏のお酒を意識し、加水されたということで飲みやすくなっておりますが、それでもやっぱり「旦」は「旦」加水効果でスッと入って来ますが、中盤から後半へ掛けての旨味の膨らみがとても良く、絶妙な酒質にまとめられています。旨さ優しさにほんのり吟醸らしい爽やかさをプラス!しかも加水で飲みやすい!夏純米吟醸ももちろんオススメです!
《佐野屋で歴史的記録を樹立した日和の新酒!》佐野屋での「百十郎」デビュー年は2014年。一時「獺祭」「梵」を押さえ、堂々の週間販売ランキング1位に輝いたお酒が「百十郎 日和(ひより)」です。「日和」の熟成前のお酒が、今回ご紹介する「百十郎 純米吟醸 桜 無濾過生原酒」桜舞う背景にこの蔵のトレードマークと言える隈取(くまどり)が描かれた「百十郎の桜」実はこのお酒、「百十郎」のルーツとも言うべき商品なんです。では、これより蔵元の林さんの思いがギッシリ詰まったこのお酒の誕生秘話をお話し致します。《意外!デビュー作の米は秋田県の米!》弊社が取扱いを開始した頃、「百十郎」でメインに使われていた米は山田錦と五百万石でした。しかし、意外な事実が。実は、「百十郎」が最初に使用した米は秋田酒こまちだったんです!これを聞いて驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか?なぜ、岐阜県の蔵が遠く離れた秋田県の酒造好適米を使用しているのか。その経緯を蔵元の林さんに伺ってみました。《秋田県醸造試験場で酒造りを学ぶことに》2010年。当時の「林本店」は普通酒が全体の9割を占める蔵でした。特定名称酒を造る上で経験が不足していたこともあり、技術指導して下さる方を探していたそうです。そんな時、偶然、秋田県の醸造試験場の方を紹介して頂けることになり、林さんは早速、秋田県まで会いに行かれました。「秋田県の素晴らしい酒蔵で造られているようなお酒が造りたい!」林さんの思いが通じ、醸造試験場において、杜氏と蔵人が酒造りを学べることに。この時に出会った酒造好適米が秋田酒こまちです。醸造試験場で学べたことへの感謝の気持ち、蔵が変わるチャンスを貰えたことは林さんの胸に深く刻まれることとなりました。《「百十郎」の誕生とその後》先代から林さんへ蔵元のバトンが渡されることになり、新ブランドを立ち上げる時に頭に浮かんだのは秋田県醸造試験場での日々。林さんは秋田県醸造試験場の渡辺先生に、秋田酒こまちでお酒を仕込ませて欲しいとお願いしました。その思いは実り、初年度の「百十郎」は全て秋田酒こまちで造られることに。しかし、2年目からは「百十郎」を全量仕込むだけの秋田酒こまちを確保することが出来なくなりました。そこで、当時の気持ちを忘れない為に、年に1度だけ、秋田酒こまちでお酒を仕込まれることに。それが「桜」「百十郎」誕生のルーツと言っても過言では無い秋田酒こまち。林さんの思いがいっぱいに詰まったお酒なんです。《「百十郎」は次のステージへ!岐阜県の米で初心を表現!》その後の「百十郎」は蔵元の林さんが杜氏として酒造りに携わった時期もありました。蔵人もエネルギッシュな若手中心に一新しました。更に、天然の乳酸菌をメインで使用しての酒造りにもチャレンジ。数々の変革を遂げ、現在に至っています。その変革の一環として、岐阜県の地酒蔵として地元の米中心での酒造りに切り替えて行くことになりました。そこで、2020BY、令和2酒造年度からは「桜」を岐阜ハツシモで仕込まれるようになったのです。「林本店」は見違えるような成長を遂げ、更に次のステップに邁進しています。蔵が変わっても、米が変わっても変わらないのが「初心」「百十郎」のルーツは着々と受け継がれています。新酒らしい躍動感があり、飲んでいて心が弾みます。新酒ですので、まだ「美しく整った」という域には達しておりませんが、しっかりとした芯や旨味があり、今後の更なる成長が楽しみなお酒。「桜」が熟成して「秋桜」や「日和」になった味わいを想像しながら飲むのも楽しいのではないでしょうか。例年「日和」もバッチリ確保しておりますが、まずは若々しい「桜」で春を感じてみて下さい。
小嶋総本店と雄町の相性はバツグン!!先日、「小嶋総本店」の営業さんと一緒に飲みに行った時、今回御紹介する「洌 純米吟醸 雄町 夏生」を一緒に飲みました。先に飲んだって言ってしまったので、感想を言ってしまいます。言わせて下さい!「メチャメチャウマい!!」雄町を知り尽くされているかのように絶妙な米の溶かし具合。雄町のお酒のお手本のようなお酒です。生で出されたことの意図も分かりますし、若さもキレに繋がっています。一緒に飲んでいた他の方も大絶賛!すると、ここで営業さんからスゴい一言が。「うちの伊藤杜氏と雄町の相性はバツグンです!」どちらかと言うと控え目な営業さんなんですが、この時は自信がみなぎっていました!それもそのはず、初年度にいきなり雄町サミットに出品して見事に優等賞に輝いたのですから!その商品が「洌 純米吟醸 雄町」私が初めて蔵を訪問した際、このお酒の余りの美味しさに感動したことは今でも覚えています。雄町の旨さが見事に引き出されながらもとてもキレイに仕上げられていて、本当に素晴らしいお酒なんです。そんな「洌 純米吟醸 雄町」が27BYからは夏のお酒として生でもリリースされることになりました。それが「洌 純米吟醸 雄町 夏生」です。このお酒には備前雄町の55%精米が全量使用されています。酵母は2種類、山形KAと山形16-1。特に、山形16-1が「洌」のボリューム感とキレを出しています。この酵母のブレンドだけの効果では無いと思いますが、とにかく「洌」の雄町は味のボリューム感とキレの良さのバランスが絶妙!しかも「洌」は熟成させて更に美味しくなるお酒。「洌 純米吟醸 雄町 夏生」を飲めば「洌 純米吟醸 雄町」も飲みたくなる!ハズ!雄町のお酒をまだ飲んだことが無い方にも是非とも飲んで頂きたいお酒です。
《「KURA MASTER」純米酒部門にて金賞受賞!》2019年6月「KURA MASTER2019」純米酒部門において 「旦 山廃純米吟醸 備前雄町」は金賞を受賞しました。「KURA MASTER」とはフランスで2017年から開催された日本酒のコンクール(品評会)です。審査員は全員フランス人で、ソムリエ、アルコール飲料のスペシャリスト、レストランやカーブの経営者、シェフ、料理学校など、飲食業界で活躍中のプロフェッショナルなど。全ての出品酒はブラインドティスティングにより審査されます。2019年度は過去最多の271蔵より720銘柄が出品されました。 《「世界が憧れる日本酒78」にて高得点を獲得!》2017年2月、書籍「世界が憧れる日本酒78」にて、「ちえびじん 純米吟醸 山田錦」が90点以上の高得点を獲得した日本酒として紹介されています。 見て下さい!白いラベルに一際目を引くショッキングピンクの文字!ピンク好きにはたまりませんよね♪今回、御紹介するお酒は「ちえびじん 純米吟醸 山田錦」このカラーリングだけでも女性の心をギュッと掴んでしまいそうです。もちろん、ラベルだけではありません。「ちえびじん」はとにかく優しいお酒。お酒を飲むのが初めての方、辛口はチョット苦手な方、フルーティーなお酒が好きな女性には特にオススメです。「ちえびじん 純米吟醸 山田錦」は通年商品。地元大分県産の山田錦で造られたお酒です。大分県産の山田錦の良さがとてもよく表現されています。それでは、試飲に入ります。「ちえびじん」を飲む時にはワイングラスがオススメ!ございましたら、ぜひ御用意下さい。立ち香は決して派手ではありません。優しく香ります。深く嗅いでみるとほのかにメロンのような爽やかな香り。それが、口に含むことでフワーッと広がります。もちろん、優しく。「ちえびじん」の特長である甘味が香りと一緒に広がります。しっかりと甘味があり、米の膨よかな旨味を感じるのに重くない。主張があるのに優しい。酸がキレイでとても心地良いからだと思います。とにかくバランスが良い!余りの飲みやすさでドンドン引き込まれて行きます。「ちえびじん」は食中酒を強く意識されたお酒。香りがあっても、甘味がしっかりあっても、お料理との調和がとても取りやすい。初心者向け、女性向けだとは思いますが、この完成度の高さは飲み慣れた方にでもきっと受け入れて頂ける酒質です。
【内容量】 720ml 【アルコール分】 17% 【商品特徴】 富山県の酒米「雄山錦」100%使用 綺麗な酸味と柔らかな甘みを感じられる無濾過生原酒 飲み口にインパクト、キレのある後味 ※デリケートな酒質ですので、直射日光を避け、冷蔵保存をお願いします。
【内容量】 720ml 【アルコール分】 17% 【商品特徴】 苗加屋の原点である純米吟醸 山田錦 フレッシュかつジューシーな無濾過生原酒 飲み口にインパクト、キレのある後味 ※デリケートな酒質ですので、直射日光を避け、冷蔵保存をお願いします。
【内容量】 720ml 【アルコール分】 17% 【商品特徴】 苗加屋の代表商品。 南部流の濃醇さと越後流の淡麗さを組み合わせて、飲み口のインパクトがありながらも、 後味はさっとキレる独自の味わいが特徴の「苗加屋」シリーズ。 山田錦を使用し発売当初からの味わいを守り続ける、フレッシュかつジューシーな無濾過生原酒です。 ※デリケートな酒質ですので、直射日光を避け、冷蔵保存をお願いします。
【内容量】 1800ml 【原材料】 ・アルコール度数:非公開 ・日本酒度:非公開 ・酸度:非公開 ・精白度:非公開 ・使用酵母:非公開 ・使用米:非公開 ・アミノ酸度:非公開 【商品特徴】 岐阜県の飛騨を代表する日本酒蔵の渡辺酒造店を訪れる来客VIP用に特別にリザーブされている秘密の酒の逸品です。 通常店頭に並ぶことのない門外不出の秘蔵原酒なので本来は日本酒蔵元でしか味わえなかったお酒ですが、リピート率が半端ないほどの大好評だったため蓬莱(渡辺酒造店)さんが期間を限定して販売を決意した程の極秘酒というのが由来です。 保存には新聞紙を一枚巻き、光を遮断して本来鑑評会に出品するのと同じ貯蔵管理方法でお届けいたします。 そのまま冷や、またはオンザロックで、秘蔵の味をご賞味ください。
●内容量 1800ml ●アルコール分 15〜16度 ●商品特徴 丹精込めて仕込んだ純米吟醸酒を蔵の奥で2年間も追熟させました。 熟成させた純米酒ならではの米の旨味とフレッシュでふくらむ心地良い香りのバランスの良い、さらりと飲む事の出来る逸品です。 この純米吟醸酒 風神 旨いです おすすめ致します
【内容量】 1800ml【アルコール分】 16% 【商品特徴】富山県の酒米「雄山錦」100%使用 爽やかな香りとフレッシュな酸味 お料理に合わせやすい旨みのバランス
【内容量】 720ml【アルコール分】 16% 【商品特徴】富山県の酒米「雄山錦」100%使用 爽やかな香りとフレッシュな酸味 お料理に合わせやすい旨みのバランス
【内容量】 720ml 【原材料】 使用米:長野県産美山錦100%・精米歩合:59% 【アルコール分】 15% 【商品特徴】ワイングラスでおいしい日本酒アワード2022にて、プレミアム純米部門 最高金賞獲得!! 目を引くその独特のフォルム、 一度飲むと忘れられない味わい。 細部に至るまで蔵元の、こだわりが詰まった 一本に出会えました。 搾り始めのあらばしりを汲み取った純米吟醸。華やかでフルーティな香りが印象的。 透明感のある甘みと酸味が爽やかに駆け抜けスッと切れる後口で食中酒にぴったり。