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出荷目安の詳細はこちら商品説明1971年2月に行われた伝説のカーネギー・ホールでのコンサートの未発表ライヴ録音音源が遂に公式リリース。オリジナルのマルチ・トラック録音はインパルス・レコードに依頼されながらも当時はリリースされなかったという曰くつきの音源だが、 アリスのカーネギー・ホールでのリーダーとして初公演という歴史的音源でもある。ジョン・コルトレーンの早すぎる死から4年後に行われ、パーソネルは ファラオ・サンダース、アーチー・シェップ、ジミー・ギャリソン、セシル・マクビー、エド・ブラックウェルというオールスター・グループ。このコンサートは、スワミ・サッチダーナンダのインテグラル・ヨーガ・インスティテュートの資金調達のためのもので、 アメリカで最初のザ・ビートルズのコンサートをプロデュースしたシド・バーンスタインがプロデュースし、ローラ・フィジィとザ・ラスカルズも出演したガラ・コンサートとしても当時話題となった。彼女は4枚目のソロ・アルバム『Journey in Satchidananda』をリリースしたばかりで、5週間のインド旅行でスピリチュアルな探求を深めていた。その夜のアリス(ハープとピアノ)のバンドは、2人のサックス奏者(ファラオ・サンダースとアーチー・シェップ)、2人のベーシスト(ジミー・ギャリソンとセシル・マクビー)、2人のドラマー(エド・ブラックウェルとクリフォード・ジャーヴィス)からなる大編成のジャズ・アンサンブルに、サッチダナンダのサークルの2人のメンバー、クマール・クレイマーとトゥルシー・レイノルズがそれぞれハーモニウムとタンボーラを演奏した、魅惑のジャズ・アンサンブルによる圧巻のサウンド。『Journey in Satchidananda』から2曲、そしてジョン・コルトレーン作の2曲を演奏。来るべきものの兆し、音楽的かつ精神的な出現の最中にあるアーティストの年代記のような役割を果たした名ライヴ。■クアドラフォニックで録音され他音源を今回のリリースのためにステレオにデコード、Kevin Reevesによるカット/マスタリング。■ローレン・デュ・グラフとアリスのプロデューサー、エド・ミシェルによるエッセイ付き。■今年、impulse!およびヴァーヴ・レーベル・グループは、ジョン&アリス・コルトレーン・ホームと提携し、アリス・コルトレーンの深遠な仕事を1年間にわたって祝う予定。2月22日には、伝説のライヴハウス、バードランドにて、ラヴィ・コルトレーン、ミシェル・コルトレーン、ブランディー・ヤンガーなどによるスペシャル・ナイトが開催される。〈パーソネル〉 Alice Coltrane (p, harp) Pharoah Sanders (ts,ss,fl,perc) Archie Shepp (ts,ss,perc) Kumar Kramer (harmonium) Cecil McBee, Jimmy Garrison (b) Clifford Jarvis, Ed Blackwell (ds) Tulsi (tambora) Live at Carnegie Hall, New York Feb 21, 1971.(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Journey in Satchidananda/2.Shiva-LokaDisc21.Africa/2.Leo
出荷目安の詳細はこちら商品説明「21世紀のECM」を代表するピアニスト、注目トリオの3年ぶりのECM通算8作目は、Pitchforkの2021年の年間ベスト50アルバムにも選出され、各メディアが絶賛した前作『Uneasy』に続き、リンダ・メイ・ハン・オー(double-b)、タイショーン・ソーリー(ds)を迎えた実力派トリオによる第2作目。前作以上にパワーアップしたトリオの演奏は、その信頼関係があるからこそ生み出される創造性、自由で生き生きとしたインタープレイに満ちた、暖かさとインパクト、透明感が融合したサウンドを展開。新たな領域を開拓しようとするアイヤーの意欲を継続させたメロディが魅力的で、リズムが爽快なアイヤー自身の曲を中心にしながら、尊敬する先人たちの楽曲も収録している。故チック・コリアへの間接的なオマージュとしてアイヤーが選んだスティーヴィー・ワンダーの「オーヴァージョイド」や、大切な師だった前衛の賢人ロスコー・ミッチェルの旋風を巻き起こす「ノナー」など、全編を通じて直感的な目的の強さで響き渡り、機知に富んだ演奏を聴くことのできるアイヤーの最高傑作と言える1枚。アルバム・タイトル『コンパッション』=『思いやり』というタイトルについてのアイヤーのコメント: 「苦しみの中で芸術を創るときに経験する不安は、決して消えることはないし、消えるべきでもない。その緊張は、あらゆる段階において創作過程を形作っている。その緊張と対をなすもの、その呼びかけに対する応答は、人々とともに、人々のために、人々の間で音楽を作るという若返りの感覚である。私は、タイショーンとリンダから限りないインスピレーションを受けている…私たちは、ステージの上で、世界の中で、コミュニティと出会いの空間で、この音楽を発展させたのだ」。アル—ジ・アフタブ、シャザード・イズマイリーと共演アルバム『Love In Exile』が、第66回グラミー賞にて、最優秀オルタナティヴ・ジャズ・アルバム、最優秀グローバル・ミュージック・パフォーマンスの2部門にてノミネートされ、ますます注目が高まる中でのピアノ・トリオの強力盤。 〈パーソネル〉Vijay Iyer(p) Linda My Han Oh(double-b) Tyshawn Sorey(ds)2022年5月、ニューヨーク、オクテイヴン・オーディオにて録音(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Compassion/2.Arch/3.Overjoyed/4.Maelstrom/5.Prelude: Orison/6.TempestDisc21.Panegyric/2.Nonaah/3.Where I Am/4.Ghostrumental/5.It Goes/6.Free Spirits / Drummer’s Song
出荷目安の詳細はこちら商品説明マイルス・デイヴィス・セクステットのメンバーとして有名なアダレイとエヴァンスによる最後の、そして最も意義深い1960年のコラボレーション作品。キャノンボールというニックネームは、彼の健康的な食欲を意味する "cannibal "をひねったもので、アルト・サックスとして非常に魅力的であったため、多くの人が彼を次のチャーリー・パーカーとみなした。一方、デイヴィスはエヴァンスのピアノの才能を「静かな炎。水晶のような音、あるいは澄んだ滝から流れ落ちるきらめく水のようだ」と評したという。羽のように軽やかな "Waltz for Debby "や、器用でアップビートなガーシュウィンのカヴァー "Who Cares? "など聴きどころ満載。〈パーソネル〉Cannonball Adderley (as) Bill Evans(p) Percy Heath(b) Connie Kay (ds)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Waltz For Debby/2.Goodbye/3.Who Cares?/4.Venice/5.Toy/6.Elsa/7.Nancy (With The Laughing Face)/8.Know What I Mean?
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出荷目安の詳細はこちら商品説明歴史が見出した癒しのジャジー・ヴォイス。モントルー・ジャズ・フェスティバルが主催するモントルー・ジャズ・タレント・アウォードの2019年ソロ部門で優勝し、その才能を見出されたシンガーソングライター/ピアニスト、Afra Kane(アフラ・ケイン)。クラシックからゴスペルまで様々なスタイルを取り入れたジャジーでソウルフルなサウンドを持ち味とする彼女が待望のデビュー・アルバムをリリース!アナログも同時発売!■ 歴史あるモントルー・ジャズ・フェスティバルが主催するモントルー・ジャズ・タレント・アウォードの2019年ソロ部門で優勝し、その才能を見出されたシンガーソングライター/ピアニスト、Afra Kane(アフラ・ケイン)。クラシックからゴスペルまで様々なスタイルを取り入れたジャジーでソウルフルなサウンドを持ち味とする彼女が自身初となるフル・アルバムをリリースする。■ イタリアのビチェンツァでナイジェリア系の両親の元に生まれ、クラシック・ピアノを学んでいたAfra Kane。ジャンルを超えた幅広い音楽への興味はやがて彼女をピアニストからシンガーソングライターへと導いた。クラシックの素養をベースに、ジャズやソウルにR&B、さらにはフューチャー・ファンクを取り入れたサウンドと繊細で映像的な表現方法は、Stanley ClarkeやChilly Gonzalezなどが並ぶモントルー・ジャズ・タレント・アウォードの審査員をはじめ、ヨーロッパを中心としたメディアからも注目を集めた。2019年に発表したデビューEP『SCORPIO』からの楽曲“Mouth Shut”は英「BBC Music Introducing」の「Record of The Week」に選ばれた彼女は、その後ニューヨークからヨーロッパ、それから香港のCafé Carlye Hong Kongでのレジデンシー公演を含むインターナショナル・ツアーも成功させている。■ その彼女のデビュー・アルバム『COULD WE BE WHOLE』。Afraと彼女の長年のコラボレーターであるChristophe Farineでプロデュースされた楽曲が並ぶ本作には、彼女が大きな影響を受けたというモータウン・サウンドからインスパイアされたという、グルーヴィでソウルフルな「Empty Promises」や、ピアノにゴスペルのコーラスが音的カタルシスへと聴くものをいざなうメランコリックでありながら壮大なスケール感を感じさせる「Invisible Cross」、さらにアコースティック・ピアノとアンビエントなサウンドに乗せて深みのある官能的でソウルフルなヴォーカルを聴かせる「Lift Up」など、Afra Kaneというアーティストのカメレオンのような変幻自在な表現力と深い音楽性が余すところなく詰め込まれている。■ イタリアに生まれ、今はスイスを拠点に活躍し、イタリア語、英語、フランス語、スペイン語などを話すマルチリンガルな彼女はアルバムについてこう語る。「フランス語では、このアルバムはとても”ブリュット“だと言えるでしょう」そう語りさらに続ける。「ダイアモンドの原石みたいに。人々が思うよりも生々しく、聴くほどにエッジが効いてくる。ちょっと悪夢的に聞こえるかもしれないものもある。そして魂に訴えかけるようなものもある。私はいつも、自分の音楽を消化しやすいものにしながらも、自分自身を追い詰めることでバランスをとろうとしている。アーティストとして、また音楽のリスナーとして学びの経験を重ねているの」■ デビュー・アルバムとともに未知なる音楽的領域へと踏み出そうとするAfra Kane。ダイヤモンドの原石のような彼女が、眩く輝きを放つ時が来た。(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Intro (feat. Hook)/2.Warm Up (feat. Hook)/3.Empty Promises/4.Free Pt.1/5.Free Pt.2/6.Invisible Cross/7.Vision/8.Palabras (feat. Alina Amuri)/9.Death In My Dreams/10.Lift Up/11.Procrastinating/12.Paranoïa
出荷目安の詳細はこちら商品説明高い評価を得たアルバム『View With A Room』、そしてグラミー賞にノミネートされた同作『The Layers』に続く、ギターの名手、ジュリアン・レイジの4作目となる注目作。本作では、尊敬するプロデューサー、ジョー・ヘンリー(リアノン・ギデンズ、ベティ・ラヴェット、ミシェル・ンデゲオチェロ、アラン・トゥーサン、エルヴィス・コステロ)を新たに迎え、音のパレットを広げている。ベースのホルヘ・ローダー、ドラムのデイヴ・キングとの長年のトリオに加え、サックス奏者のレヴォン・ヘンリー、キーボーディストのパトリック・ウォーレンも参加している。これまで数多くのアーティストのアルバムを手がけてきたシンガー・ソングライター兼プロデューサーのジョー・ヘンリーは、ラフな形で初めてレイジの曲を聴いたとき、すぐにこの挑戦の虜になったという。「私にとっては、ジュリアンが終始即興で演奏しているようなレコードを作るにはどうしたらいいか?ジュリアンが彼の才能であるインプロヴィゼーションを全編にわたって行いつつ、私たちも歌に耳を傾ける。すべては曲の形に仕えるために存在しなければならなかった」とコメント。レイジは、ヘンリーがほとんど話すことなく『Speak To Me』の雰囲気を作り上げたことに驚嘆している。「とても控えめに、彼は物事を導いていった。ジョーは、物事が起こるための空間を保持するんだ。まるでプロジェクトの周りに力場を持っていたよう」ドコメントしている。〈パーソネル〉 Julian Lage(g) Jorge Roeder(b) Dave King(ds) Kris Davis(p) Levon Henry (cl) Patrick Warren(key)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Hymnal/2.Northern Shuffle/3.Omission/4.Serenade/5.Myself Around You/6.South Mountain/7.Speak To MeDisc21.Two And One/2.Vanishing Points/3.Tiburon/4.As It Were/5.76/6.Nothing Happens Here
出荷目安の詳細はこちら商品説明和ジャズ、レア・グルーヴの名盤がクリアライムイエロー・カラーヴァイナルで再リリース!一打のドラムに全身が痺れるこの快感。日本が生んだ超絶ファンキー・ドラマー、石川晶がグルーヴのワンダーランドを駆け巡る!日本が生んだ超絶ファンキー・ドラマー、石川晶。ジャズとロックとアフリカン・ミュージックを縦横無尽に駆け巡り、融合させ、独自の音楽性を築き上げた手腕は多方面で高く評価されている。その経歴にはジャズ・ロック〜レア・グルーヴの名作が並ぶが、なかでも抜群の選曲と痛快な音楽性で寵愛されるのが本作。フェラ・クティのアフロ・ファンクをタイトにカヴァーした「Let’s Start」、ドラム・ブレイクを散りばめたダイナミックな「Bongo Rock」、アヴェレージ・ホワイト・バンドの名曲をジャズ・ファンクに仕立てた「Pick Up The Pieces」など、1975年録音とは信じ難い驚愕のモンスター・チューンがずらり。杉本喜代志、鈴木宏昌、村岡建ら名手のサポートも光る。text by 尾川雄介(universounds/Deep Jazz Reality)曲目リストDisc11.I've Got To Use My Imagination/2.Bongo Rock/3.Do It Til You're Satisfied/4.Hey Jude/5.El Condor Pasa/6.Pick Up The Pieces/7.Love Is The Answer/8.I Shot The Sheriff/9.Let's Start/10.Boogie On Reggae Woman
出荷目安の詳細はこちら商品説明ドラマー中のドラマーであり、アフリカのリズムを取り入れた先駆的なソロの数々で崇拝された。ピッツバーグ出身、スミソニアン博物館に認められ、リー・モーガンからウィントン・マルサリスまで、あらゆる人を指導することになったドラマー中のドラマーであり、アフリカのリズムを取り入れた先駆的なソロの数々で崇拝され、40年にわたりバンドリーダーとして活躍したアート・ブレイキーの1962年録音のRiverside第1作目。タイトル曲(デューク・エリントンとの共作)のようなパーカッシブなドライブで幕を開け、そこから目を見張るような効果が広がっていく。欲張りなリスナーは、ブレイキーのドラムとシダー・ウォルトンの鍵盤が難なく絡み合う、ニュアンスに富みながらも爽快な「This Is for Albert」を聴けば後悔はしないだろう。この曲は、その前に演奏されたバラード調の蜂蜜のような曲「In the Wee Small Hours of the Morning」と好対照をなしている。〈パーソネル〉Art Blakey(ds) Freddie Hubbard(tp) Curtis Fuller(tb) Wayne Shorter(ts) Cedar Walton(p) Reggie Workman(b)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Caravan/2.Sweet ’N’ Sour/3.In The Wee Small Hours Of The Morning t/4.This Is For Albert/5.Skylark/6.Thermo
出荷目安の詳細はこちら商品説明台湾音楽界の授賞式の常連で、台湾で最も注目を集めているジャズピアニスト許郁瑛(ユーイン・シュー)最新作「In the Cave」アナログ盤がついに日本でリリース!許郁瑛ユーイン・シューは、ニューヨーク州立大学パーチェス音楽院の大学院ジャズ科を卒業後、アジアだけに留まらずヨーロッパ、アメリカと世界各地にて様々な活動を広げていて、近年は台湾の人気ポップス歌手とも様々なコラボレーションをするなど台湾で最も注目を集めているジャズピアニストの一人です。これまでに個人名義で4枚のアルバムをリリースしており2018年にリリースした三枚目のアルバム「happened, happening 現在」は、第29回金曲賞の「ベスト・インストゥルメンタルアルバム」を含む三部門を獲得するなど台湾音楽界の授賞式の常連であり、ついに日本でもリリースが決まった今作「In the Cave」も、第14回金音賞にて「ベスト・アルバム」を含む三部門にもノミネートされるなどその快進撃は留まるところを知りません。今作においてユーインは、シンセサイザーやフェンダー・ローズを使うなど今までの彼女の作品からは大きく離れたサウンドを表現していて、長年共に演奏をしている台湾の人気ベーシスト兼プロデューサー程杰チェン・ジエ、台湾屈指のジャズドラマー林偉中リン・ウェイジョンが彼らの楽器を一切使わず、この数年彼らの探究心を一番くすぐっているシンセサイザーを巧みに操り、ジャズという枠に留まらない実験的な音楽を展開しています。 このアルバムについてユーインはこう語っています。「Cave」洞窟とは、まさしく私の日常生活を体現したものです。インスピレーションを求め限界突破する必要があるときに逃げ込む空間そのものであり、そこはまるで精神と時の部屋とも言える場所です。 ある日この洞窟に二人の妖精が突然現れ彼らの幻想や冒険について語り始め、私を外の世界から全く隔離された状態である洞窟の入口とは全く正反対の世界へと導いてくれました。私にとってこの世界は世俗の全てを忘れさせる新たな一歩、誰もが知り得なかった不思議な真実、時空を超えて宇宙の片隅に辿り着いたようなまるで夢のような体験。 「In the Cave」このアルバムを聞いてあなたは何を見ることになるのでしょうか?(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Fable of the Cave.000/2.Gnomes’ Campfire Dance Ritual at Dawn/3.Obsolete Jewelry Box/4.Time Traveler with an Ancient Torch in the Cave/5.A Short Sweet Dream/6.Eureka!/7.羅生門 I (Rashōmon I)/8.Gnomes’ Campfire Dance Ritual at Night/9.Operetta on the Cave Wall/10.Cosmic Hero/11.羅生門 II (Rashōmon II)/12.The Waters of Lethe/13.羅生門 III (Rashōmon III)/14.The Story Told
出荷目安の詳細はこちら商品説明※限定盤のためご予約をキャンセルさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。曲目リストDisc11.Giant Steps/2.Cousin Mary/3.Countdown/4.SpiralDisc21.Syeeda's Song Flute/2.Naima/3.Mr. P.C.
出荷目安の詳細はこちら商品説明three blind mice プレミアム復刻コレクション”シリーズ第I期第1回「ファーストアルバム」(タクト)と共に愛され続けている、北の大地・根室にて繰り広げられた熱気溢れるライヴ録音盤。タイトル曲は文字通り海原でぶつかり合う流氷の如く壮大だ。(シリーズ監修:塙耕記氏より)オリジナル復刻ライナーノーツ付き(メーカーインフォメーションより)※限定盤のためご予約をキャンセルさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。曲目リストDisc11.流氷/2.ソウルトレイン/3.ニュー・ムーン
出荷目安の詳細はこちら商品説明※限定盤のためご予約をキャンセルさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。曲目リストDisc11.My Favorite Things/2.Everytime We Say GoodbyeDisc21.Summertime/2.But Not for Me
出荷目安の詳細はこちら商品説明ルイ・マル監督による1958年公開のフレンチ・ノワール映画『死刑台のエレベーター』のサウンドトラックの180g重量盤LP。■マイルス・デイヴィスがこの映画の音楽を担当したことも伝説の一部。これほど決定的なサウンドトラックも珍しい。70年近く経った今、神話を越えて、極度のドラマチックな緊張感に包まれたこの張りつめた熱のこもった録音は、マイルスの最高傑作のひとつであり続けている。■基本的なアウトラインは以下の通り。ジャン=ポール・ラプノーはマルに、この映画のサウンドトラックをマイルス・デイヴィスに依頼することを提案し、マルは内輪の試写会に出席した後、音楽の録音に同意した。デイヴィスは1957年11月にパリのクラブ・サンジェルマンで演奏していたが、12月4日、4人のサイドメンを何も準備させずにレコーディング・スタジオに連れてきた。デイヴィスは、ホテルの部屋で組み立てたいくつかの初歩的な和声シークェンスをミュージシャンに渡しただけで、筋書きが説明されると、バンドは事前に作曲したテーマなしで即興演奏を行い、音楽的に関連する映画シーンの編集ループが背景に映し出された。ベーシストのピエール・ミケロは1988年に、「マイルスはただ2つのコード、ニ短調とC7を、それぞれ4小節ずつアドリブで演奏するように言った」と回想している。通常、マイルスはほとんど計画を立てなかったが、自分が何を望んでいるかは正確に知っていた。 フランソワ・ルテリエ(本作の第2助監督)がこの話を拾っている: 「セッションは夜10時頃に始まり、夜明けまで続いた。客席のスクリーンには、マイルズがハーモニーを考案したシーンが映し出され、それらはループに編集された。ジャンヌ・モローが夜のシャンゼリゼ通りを彷徨い、明かりの灯ったウィンドウ・ディスプレイの前を通り過ぎたり、バーに入ったりしながら、恋人であり殺人犯であるモーリス・ロネという別名を探している......暗い客席にいた私たち全員が、何か特別なことが起こっている、間違いなくこれまで起こったことのないことが起こっていることに気づいていた。そしてルイは、子供のように信じられないような目でマイルズを見ていた。マイルスのトランペットに照らされ、鋭く、あるいは真綿で柔らかく包まれたようなフィルムが出来上がったら、どんな風になるのか、おそらく、彼の夢にも想像できなかっただろう。■この音楽はフォンタナから10インチでリリースされ、フランスのアカデミー・シャルル・クロからグランプリを受賞した。アメリカではコロムビアから12インチLP『Jazz Track』のA面としてリリースされ、1960年のグラミー賞で最優秀ジャズ・パフォーマンス賞(ソロまたは小編成)にノミネートされた。今回のリイシューは、GZで180gレコードにプレスされ、ボリス・ヴィアンのオリジナル・ライナーノーツ、ジャン=ピエール・ルロワールが撮影したマイルスとジャンヌ・モローの象徴的なスタジオ写真、そしてフランク・ベルジュロによるこの常軌を逸した音楽を生み出した状況についてのエッセイとともに、豪華なゲートフォールド・チップオン・ジャケットに収められている。※マイルス・デイヴィスからルイ・マルへのプレゼント(A Present from Miles Davis to Louis Malle)というエッセイが2ページ挿入。豪華ゲートフォールド・チップオン・ジャケット仕様。〈パーソネル〉 Miles Davis(tp) Barney Wilen(ts) René Urtreger(p) Pierre Michelot(b) Kenny Clarke(ds) Recorded at Le Poste Parisien - December 4/5 1957(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Générique/2.L’Assassinat de Carala/3.Sur l’autoroute/4.Julien dans l’ascenseur/5.Florence sur les Champs-Élysées/6.Dîner au motel/7.Évasion de Julien/8.Visite du Vigile/9.Au bar du Petit Bac/10.Chez le photographe du motel
出荷目安の詳細はこちら商品説明【Blue Note TONE POET LP SERIES】マイルス・デイヴィスのバンドに参加し、ブルーノートの画期的なアルバムに参加していたドラマー、トニー・ウィリアムスが1964年に18歳でリリースしたデビュー・アルバム。全5曲オリジナル曲で構成され、サム・リヴァース、ボビー・ハッチャーソン、ハービー・ハンコック、ロン・カーター、ゲイリー・ピーコック、リチャード・デイヴィスという錚々たる面々が参加。■デラックス・ゲイトフォールド・チップオン・ジャケット仕様。〈パーソネル〉 Tony Williams (ds) Sam Rivers (ts) Bobby Hutcherson (vibraphone) Herbie Hancock (p) Gary Peacock, Richard Davis, Ron Carter (b)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Two Pieces Of One: Red/2.Two Pieces Of One: Green/3.Tomorrow Afternoon/4.Memory/5.Barb's Song To The Wizard
出荷目安の詳細はこちら商品説明福居良の名盤『Scenery』がレッドヴァイナル仕様にて発売決定!北海道が生んだ名ピアニスト、福居良。その瑞々しく繊細なプレイは多くのリスナーを魅了し、ファースト・アルバムである本作『Scenery』は世界的にも高く評価されるようになった。 22歳でピアノを始めた福居が本作を録音したのは28歳のとき。若き日のひたむきな演奏が聴く者の感情を心地良く揺さ振ってくる。 闊歩するように大らかにスウィングする「It Could Happen To You」、爽快で歓びに満ちた「Early Summer」、晩秋の夜気を含んだような「Scenery」。 福居の資質に溶け込んだ、スケールの大きさと機微を兼ね備えた“北海道的情感”が心地良い。萌える緑、眩い清流、澄明な空、音もなく落ちる雪・・・。 ここには、福居良が紡いだ美しき風景=シーナリィが永遠に息づいている。曲目リストDisc11.It Could Happen To You/2.I Want To Talk About You/3.Early Summer/4.Willow Weep For Me/5.Autumn Leaves/6.Scenery
出荷目安の詳細はこちら商品説明【Blue Note TONE POET LP SERIES】ソニー・ロリンズが1957年にリリースしたトリオ・ライヴ名盤『ヴィレッジ・ヴァンガードの夜』が、Tone Poetシリーズ特別版として3枚組LP完全版で登場。この作品はロリンズ初のライヴ・アルバムであると同時にヴィレッジ・ヴァンガードで録音された史上初のライヴ・アルバム。アフタヌーン・セットはドナルド・ベイリー(b)&ピート・ラロカ(ds)、そしてイヴニング・セットはウィルバー・ウェア(b)&エルヴィン・ジョーンズ(ds)による強力トリオ。■ケヴィン・グレイによる未使用のオリジナル7.5ipsアナログ・マスター・テープからダイレクト・カッティング、180g重量盤ヴァイナル・プレス、MONO録音。■三つ折りのデラックス・ジャケットに収められ、未公開のフランシス・ウルフの写真、ネイト・チネンとボブ・ブルメンタールによる洞察に満ちたエッセイ、エイダン・レヴィによるロリンズの伝記『Saxophone Colossus』からの抜粋、ドン・ウォズとの対談による新しいインタビューなどが掲載されたブックレットが付属。〈パーソネル〉 Sonny Rollins (ts)AFTERNOON SET: Donald Bailey (b) Pete LaRoca (ds)EVENING SET: Wilbur Ware (b) Elvin Jones (ds)Recorded November 3, 1957(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Introduction/2.Old Devil Moon (B. Lane, E.Y. Harburg)/3.Softly As In A Morning Sunrise (O. Hammerstein, S. Romberg)/4.Striver’s Row (S. Rollins)/5.Sonnymoon For Two (Sonny Rollins)/6.A Night In Tunisia (D. Gillespie, F. Paparelli)/7.I Can’t Get Started (I. Gershwin, V. Duke) Disc21.A Night In Tunisia (Evening Take) (D. Gillespie, F. Paparelli)/2.I’ve Got You Under My Skin (C. Porter)/3.Softly As In A Morning Sunrise (Alternate Take) (O. Hammerstein, S. Romberg)/4.What Is This Thing Called Love (C. Porter)Disc31.All The Things You Are (O. Hammerstein, J. Kern)/2.Introduction/3.Woody ‘N You (D. Gillespie)/4.Four (M. Davis)/5.I’ll Remember April (Raye, DePaul, Johnston)/6.Get Happy (H. Arlen, T. Koehler)/7.Get Happy (Short Version) (H. Arlen, T. Koehler)
出荷目安の詳細はこちら商品説明福居良の名盤『Mellow Dream』がブルーヴァイナル仕様にて発売決定!『Scenery』の約1年後に録音されたセカンド・アルバム。繊細でいながら情感豊かなプレイは健在だが、本作ではそこに力強さも増していて、福居の描き出す世界がより明瞭な輪郭と立体感をもって迫ってくる。甘美で切ない旋律に心打たれる「Mellow Dream」や躍動感と疾走感が溢れる「Horizon」など、眩いほどの快演が並ぶ。また、前作では1曲のみだったオリジナル曲が本作では3曲になっており、より一層福居の音楽性を堪能できるのも嬉しい。その成熟と内容の充実を鑑みると、ファースト・アルバムを凌ぐ名作と言っても良いだろう。惜しくも2016年に他界した福居良。繊細なタッチ、豊潤な音色、美しい楽想。彼が見せてくれた“心地良い夢”に深い感謝を。曲目リストDisc11.Mellow Dream/2.My Foolish Heart/3.Baron Potato Blues/4.What's New/5.Horizon/6.My Funny Valentine
出荷目安の詳細はこちら商品説明1972年発売 Miles Davis 『On the Corner』をモービル・フィデリティ社の「MoFi SuperVinyl」で復刻。1972年発売。マイルスいわく、「この音楽で踊ってくれ!」。ファンク、現代音楽、ワールド・ミュージック等、さまざまな要素を高純度で融合したワン&オンリーのストリート・ミュージック。壮絶きわまりないポリリズム、まるでソウル・シンガーのようにシャウトするマイルスのエレクトリック・トランペット……世界中のDJやクラブ・ミュージック・ファンからも賞賛を浴びる、まるで21世紀に聴かれるために生まれてきたかのような重要作。<MoFi SuperVinylとは>MoFi SuperVinylは、アメリカ・カリフォルニア州のNEOTECH社とRTI社の共同開発により新たに生み出された独自のアナログ盤素材。新たに開発されたカーボンレス染料(半透明)により、オリジナルのラッカー盤と区別がつかない、より精密な溝の製造を可能にし、マスタリング・スタジオのサウンドに限りなく近い音質を再現する。(メーカーインフォメーションより)※限定盤のためご予約をキャンセルさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。曲目リストDisc11.On the Corner/New York Girl/Thinkin’ One Thing and Doin’ Another/Vote for Miles/2.Black Satin/3.One and One/4.Helen Butte/Mr. Freedom X
出荷目安の詳細はこちら商品説明天才ギタリスト"エディー・ロバーツ"率いるUKの4人組インスト・ファンク・バンド、NEW MASTERSOUNDSの2024年作!世界中をツアーで回り、FUJIROCKをはじめとする各国のフェスで人気のUKファンク・バンドによる18枚目のアルバムがリリース!!強靭なグルーヴと曲構成で構築される高揚感、爆発するソロとメロディで踊らずにはいられない。ディープ・ファンク×メロディアスなコード進行とメロディ、そこにジャムバンド的構成が彼らの真骨頂なのかなと。2023年夏の雨の日に録音された「OLD SCHOOL」という、4人組のシンプルでエモーショナルな最高傑作をぜひフィジカルで!(メーカーインフォメーションより)※限定盤のためご予約をキャンセルさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。曲目リストDisc11.Down on the Farm/2.Boogaloo Is Dead/3.Breakfast T/4.Smoothie/5.Two Fat Ladies (88)/6.Do the Sausage Roll/7.In da Club/8.Buggin'/9.Scrappy Doo/10.Till the Cows Come Home/11.Smoothie
出荷目安の詳細はこちら商品説明★ 5 度のグラミー賞受賞を誇る人気ジャム・バンド、スナーキー・パピーのキーボーディスト、ビル・ローレンスが、マンチェスターを拠点とする18 人編成のアントールド・オーケストラと組んだ最新作。★ビル・ローレンスはスナーキー・パピーでの活動と平行して、2014 年の『Flint』を皮切りに自身名義作でもコンスタントにリリースを重ね、2023 年にもマイケル・リーグとのデュオ作を発表し、話題を浚った。常に親しんできたジャズと、大学で学んだクラシック音楽への興味、そして近年好奇心をそそられてやまないというエレクトロ・ミュージックを融合したサウンドを打ち出し、ソロ・アーティストとしても最高にクリエイティヴ。★本作はマンチェスターを拠点とする 18 人編成の弦楽オーケストラ、アントールド・オーケストラと組み、説得力のある壮大なプロポーションの作品を作り上げた。ビル・ローレンスのクラシカルな感性に、ジャズ、ポップ・グルーヴ、パワフルなオーケストラのシンクロ・ニシティを融合させ、感情とムードを縦横無尽に駆け巡る。★ 2019 年に結成されたばかりのこのアンサンブルは、さまざまなジャンルのミュージシャンとのコラボレーションに力を入れている。本作ではモダン・ポップスのタイトさと音の密度、クラシック・ミュージシャンの感性と繊細さを等しく備えた演奏を披露。全曲ビル・ローレンスによるコンポジションだが、アンサンブルの演奏とジョシュア・プールの編曲により、イタリアン・バロック、ヴィヴァルディ、ショスタコヴィッチ、フィリップ・グラスを連想させるイメージに仕上った。(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Bloom 6:23/2.Before the Sun 5:44/3.All at Once 5:13/4.Right Where We Are 5:44/5.Strange Love 5:37/6.Shots 4:04/7.Above All 5:11/8.Lyra 5:08/9.The Right Time 3:54
出荷目安の詳細はこちら商品説明韓国のジャズ・ディーヴァ=MOONが、世界の山本剛と共に満を持して放つスタンダード・ヴォーカル・アルバムカッティングは名匠=小鐵 徹氏!オーディオファン必聴の一枚ですMOON (Haewon Moon ヘウォン・ムーン 文慧媛) 。韓国のジャジーポップ・グループ=WINTERPLAYのヴォーカルとしてデビュー。日本国内でも多くのライヴを行い、人気を獲得。2016年からはソロ活動を開始。ユニバーサルミュージックからデビュー作『Kiss Me』(2018年)を発表すると、日本国内ではiTunes ジャズ・チャートで1位、香港では同週に発売されたアリアナ・グランデの新作をおさえて、ポップチャート1位を獲得するなど衝撃を与えた。そんなアジアの歌姫が贈る最新作は、ジャズファンのみならずオーディオファンも虜にする日本を代表するピアニストであり、アジアでも絶大な人気を誇る山本剛とのコラボレーション。山本剛のスイングからバラードまで定評のある強靭なタッチに乗って、Moonの透明感あふれる歌声が駆け巡る。山本の代名詞ともいえる「Misty」をはじめ、アナログ盤限定収録の「You Do Something to Me」はリズミカルなトリオも聴き所。ジャズヴォーカルの名曲を愛するリスナー必聴のアルバムに仕上がった。同日発売でSACD盤もリリース。さらにアルバムアジアツアーも予定しており、国内外で人気アルバムになること間違いなしだろう。国境を越えたアジアの強力なタッグの誕生に今後も目が離せない。■MOON (vo) HAEWON MOONTsuyoshi Yamamoto (p) 山本剛Hiroshi Kagawa (b) 香川裕史Chicco Soma (ds) チッコソウマ2023.11.27-12.1録音:Studio Tanta& 54itstudioエンジニア:Shunroku Hitani(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.I Let a Song Go Out of My Heart/2.Midnight Sun/3.You Do Something to Me※=LP盤限定楽曲/4.Misty/5.Send in the Clowns/6.I Didn't Know Wat Time It Was/7.Girl Talk/8.I Got It Bad and That Ain't Good/9.A Cottage for Sale/10.Twisted
出荷目安の詳細はこちら商品説明【Original Jazz Classics Series 】1956年にプレステージ・レコードからリリースされたマイルス・デイヴィス・クインテットのデビュー・アルバム。ポップスとジャズ・スタンダードのコンビネーションが特徴的で、ジョン・コルトレーン(テナー・サックス)、レッド・ガーランド(ピアノ)、ポール・チェンバース(ベース)、フィリー・ジョー・ジョーンズ(ドラムス)というオールスター・キャストが参加している。〈パーソネル〉Miles Davis(tp) John Coltrane(ts) Red Garland(p) Paul Chambers(b) Philly Joe Jones(ds) (メーカーインフォメーションより)※限定盤のためご予約をキャンセルさせて頂く場合がございます。予めご了承ください。曲目リストDisc11.Just Squeeze Me/2.There Is No Greater Love/3.How Am I To Know?/4.S'Posin/5.The Theme/6.Stablemates
出荷目安の詳細はこちら商品説明新津章夫が自宅の物置を改造した手製スタジオにて、作曲からエンジニアリングまで全て自身の手によって三年の歳月をかけ、ギターの多重録音によって制作した78年発売のファースト・アルバム『I/O(イ・オ)』の初アナログ再発売が決定。ギターの多重録音アルバムとしては84年に「アシュ・ラ・テンペル」の中心人物「マニュエル・ゲッチング」がリリースしたアルバム『E2-E4』より6年も早く着想を具現化したが、早すぎるが故に埋もれてしまったエクスペリメンタル/アンビエントの迷盤!迷宮の森へと深く迷い込んでいくようなパラドックス・サウンドが横尾忠則のアートワークと相俟って、耳と目で新津章夫の世界観が堪能できる一枚。曲目リストDisc11.Orange Paradox/2.Wonder Land/3.Music Box Of Sparkle/4.From Eternity To Schaffhausen Information/5.Black Hole/6.Tenkiame/7.Cosmic Train/8.Forest Of Maze
出荷目安の詳細はこちら商品説明■メンバー:Art Pepper - alto saxophoneGeorge Cables - pianoDavid Williams - bassCarl Burnett - drums■録音:Recorded at Estate Jazz Festival in Genova on July 6 1981■2024年作品(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Blues For Blanche 12:37/2.The Trip 12:40/3.For Freddie 8:24/4.Over The Rainbow 14:04/5.Landscape 8:50
出荷目安の詳細はこちら商品説明2013年度のセロニアス・モンク・ジャズ・コンペティションで優勝し翌年メジャー・デビュー、その後グラミー賞にもノミネートされるなど破竹の勢いでニューヨークのジャズ・シーンを駆け上がっているサックス奏者/作曲家のメリッサ・アルダナのブルーノート・デビュー作となった2022年のアルバム『12 Stars』に続くブルーノートから2作目が登場。メリッサが大きな信頼を寄せているギタリストのラーゲ・ルンドとの共同プロデュースとなった本作は、ウェイン・ショーターへのオマージュも含むメリッサ自身の書き下ろし曲8曲を収録。ピアノにファビアン・アルマザン、ベースにパブロ・メナレス、ドラムにクシュ・アバディという、数々のツアーを共にこなしてきたメンバーとの録音となり、バンドとしての一体感が見事に捉えられている。柔らかくも鋭いアレンジやサウンドも非常に印象的で、強い個性を持つ注目作品だ。自身の精神的な部分の深いところまで旅をすることがコンセプトだったという本作について、メリッサ自身は「このアルバムは、内省的な視点を持った個人的な旅のようなもので、『内なる預言者』(inner prophet)とは、年齢を重ね、自らの人生についての知識や直感、真実を持っている自分自身です。」と語っている。また、1曲目の「Echoes Of The Inner Prophet For Wayne Shorter」でオマージュを捧げたウェイン・ショーターについては、「年齢を重ねるにつれて、若い頃はできなかったかもしれないやり方で、彼の音楽や演奏に共感できるようになったと思います。彼の空間の使い方、ストーリーの語り方、コミュニケーションの方法、そして絵の描き方などです。そしてウェインのことを考えるとき、私は色のことを思い出します」とコメントしている。(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Echoes Of The Inner Prophet/2.Unconscious Whispers/3.A Story/4.The Solitary Seeker/5.Ritual/6.A Purpose,/7.Cone of Silence/8.I Know You Know
出荷目安の詳細はこちら商品説明ノルウェーのトランペッター、アルヴェ・アンリクセンとオランダのピアニスト、ハーメン・フラアニェによるデュオ作品がLPでもリリース。静かで叙情的な調べからこの2人の音楽的親和性が感じ取れるアルバム。繊細なメロディとテクスチャーが2人のミュージシャンの間を流れ、音色の濃淡のニュアンスや音楽的アイデアの詳細な展開に深く同調している。自由な即興形式でも、入念に練られたテーマでも、2人の楽器は優雅につながり、互いのフレーズを拾い上げ、仕上げていく。2023年1月にルガーノのオーディトリオ・ステリオ・モーロで録音、マンフレート・アイヒャーによるプロデュース。〈パーソネル〉 Arve Henriksen(tp.electronics) Harmen Fraanje (p)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Melancholia/2.The Beauty of Sundays/3.Redream/4.The Dark Light/5.What All This Is/6.Mirror Images/7.Touch of Time/8.Winter Haze/9.Red and Black/10.Passing on the Past
出荷目安の詳細はこちら商品説明リズムに対する新鮮でフリーなアプローチによりヨーロッパで最もクリエイティブな即興ドラマーの一人とされており、ECMでは、Maciej Obara Quartet (Unloved, Three Crowns) やMathias Eick (Skala) との録音で高い評価を得ているガール・ニルセンによる、ノルウェーのミュージシャンの強力なトリオAcoustic Unityの最新作がLPでも登場。■ダイナミックな相互作用、スイングするパルス感、大胆に刻まれたテーマ(3人全員が作曲に参加)。本トリオのスタイルの柔軟性は、共通する経験に根ざしている。ニルセンとサックス奏者/クラリネット奏者のアンドレ・ロリゲテンは、ノルウェーのテレマーク地方にある故郷のSkienで一緒に育った。2005年、ジャンゴ・ベイツが主宰する「若手音楽家のための北欧ラージ・アンサンブル」内でスウェーデン人ベーシストのペッター・エルドと出会い、すぐに意気投合。多様なコラボレーションを経て、2014年にニルセン、ロリゲテン、エルドの3人はトリオとしてまとまり、以来、幅広くツアーを行っている。『Elastic Wave』は、トリオの4枚目のアルバムで初ECM作品となる。■彼らの音楽には多くの影響が流れている。アンドレ・ロリゲテンは、オーネット・コールマン、ジョン・コルトレーン、アーチー・シェップなどを初期のロール・モデルとしているが、彼の大きな音は複数のソースからインスピレーションを得ている。例えば、テナー・サックスとソプラノ・サックスを同時に演奏する "The Other Village "は、地中海のバグパイプの旋律の記憶からインスピレーションを得たもの。"Inflat Delight"は、オーネット・オン・テナーのしなやかで踊るようなバウンス感を持ちながら、ブラジルのサンバの要素、ガールに言わせると「チャーリー・ヘイデンやポール・モチアンのラテン音楽の演奏法」のリズム感の上で動いている。こうしたモダンジャズ史の広い視野がこのトリオの特徴である。"The Room Next To Her"では、ロリゲテンはバリトン・サックスを儀式的な迫力で演奏し、"Dreignau"では彼の優雅なクラリネットの演奏が聴ける。ベーシストのペッター・エルドは、ジャンゴ・ベイツのトリオBelovèd(『The Study of Touch』2016)、キッド・ダウンズの『Vermillion』などの文脈でECMで聴かれている。ビバップからヒップホップ、フリー・インプロヴァイジングまで様々なイディオムを操る雑食性のミュージシャンであるエルドは、最近SWRジャズ賞2022を受賞し、審査員は彼の「エネルギッシュで共感できるダブルベース演奏」と賞賛されているが、この特徴は本作品でも明らか。■コルトレーンの肖像画が飾られたガールのオスロの練習室の風景に因んだ、スウェーデン語で「祭壇」を意味するオープニングの“Altaret”は、トリオのコンセプトである即興演奏における独立性と一体感の扉を開くような、自由にコントラプンクトしている。【パーソネル】Gard Nilssen(ds) André Roligheten (ts,ss,bs,cl) Petter Eldh(double-b)(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.Altaret/2.Spending Time With Ludvig/3.Dreignau/4.Influx Delight/5.Lokket til Jon, og skjerfet til Paul/6.The Other Village/7.Boogie/8.Cercle 85/9.Acoustic Dance Music/10.Til Liv/11.The Room Next To Her