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著者桜井由躬雄(著)出版社めこん発売日1989年12月ISBN9784839600488ページ数295Pキーワードはのいのゆううつ ハノイノユウウツ さくらい ゆみお サクライ ユミオ9784839600488
著者松尾弌之(編) 大西健夫(編)出版社早稲田大学出版部発売日1994年03月ISBN9784657943187ページ数211Pキーワードあめりかのしやかいたようせいのなかに アメリカノシヤカイタヨウセイノナカニ まつお かずゆき おおにし た マツオ カズユキ オオニシ タ9784657943187
著者倉澤無庵(著) 東君(著)出版社河原書店発売日2010年12月ISBN9784761101374ページ数332Pキーワードちやぶんかのたびゆうゆうてんちのなか チヤブンカノタビユウユウテンチノナカ くらさわ むあん ひがし きみ クラサワ ムアン ヒガシ キミ9784761101374内容紹介1990年代から2000年代初頭にかけて中国大陸、台湾を訪れ、茶と人、またその地に伝わる史跡や物語にふれた茶文化探訪の旅。悠久の時間の流れの中で生きている人びとの姿、彼らの営みと大自然が一つに溶け合った美しい風景。日中の研究者二人が、大都会から鄙の地までをめぐる中で体験した“悠々 天地の中”の出会いをつづる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次茶文化の聖地法門寺/法門寺で想う中国茶文化の動向/『茶経』のふるさと湖州/岩茶の世界武夷山/陸羽のふるさと天門/茶たけなわの郷台湾/本茶のふるさと天台山/茶の隠れ里廬山と〓(ぶ)源/月円茶会桂林/茶の都杭州/瀟湘の茶 湖南/宣化遼墓と「喫茶去」の寺 河北/茶栽培発祥の地 四川蒙頂山
出荷目安の詳細はこちら内容詳細日本酒は蒸した米粒にカビを生やし、それを発酵させて造る。この独特の酒造りは、どのようにして生まれてきたか?口噛み酒や、神社に残る御神酒など、古代の酒造りを実際に試しながら、日本酒の起源を探る!目次 : 第1章 日本民族の成立と稲作の渡来/ 第2章 古代の神酒/ 第3章 琉球弧と神酒/ 第4章 しとぎと神酒/ 第5章 蘖と餅麹/ 第6章 餅麹による麹酒づくり/ 第7章 世界各地のカビ酒とその起源/ おわりに 日本民族の成立と稲作の渡来
出荷目安の詳細はこちら内容詳細瞽女とは、村々を門付けして歩く盲女の旅芸人をいう。江戸時代には各地に存在したが、戦後、地主の没落などで廃れていく。最盛期、上越高田には一七軒の瞽女屋敷があり、それぞれが組をつくり、越後や信州の村々へ喜捨の旅に出た。重い荷物を背負った不自由な道のりは大変過酷なものだったというが、今では失われてしまった「人の情け」が確かに存在していた。「瞽女三部作」を著した著者が、今、あらためて、一年の大半を旅に過ごした瞽女の生き様を描き直す。目次 : 第1部 季節ごとの旅(春を旅する/ 夏の旅/ 秋の旅から冬の旅へ/ それぞれの旅路)/ 第2部 取り憑かれてしまったわたしの体験記(昭和五三年終戦の日、わたしは高田駅に降り立った/ 「わたしは白鳥になりたい」/ シズに白鳥になることをすすめたわたし/ 生まれつき盲目のシズの思い/ 同年、冬に再訪する ほか)
著者今西一(著)出版社有志舎発売日2007年10月ISBN9784903426099ページ数272Pキーワードゆうじよのしやかいししまばらよしわらのれきし ユウジヨノシヤカイシシマバラヨシワラノレキシ いまにし はじめ イマニシ ハジメ9784903426099内容紹介アメリカ下院の「従軍慰安婦」決議に見られるように、世界の視線は日本の「性的奴隷」制に向けられている。そのなかで、「かぶき者」、島原、吉原の歴史からはじまって、植民地「公娼」制までを、周縁民衆史研究の第一人者が書き下ろした力作の歴史書。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序章 グローバル化と「性の植民地」/第1章 遊廓の誕生(「かぶき」と中世の遊女/島原への途/元吉原の再興)/第2章 遊廓の構造(島原支配の成立と崩壊/元吉原から新吉原へ)/第3章 芸娼妓「解放令」前後(「文明」のまなざし?ヨーロッパ人の見た遊廓/いくつかの「解放令」/京都の近代/近代「公娼」制の確立)/終章 帝国「日本」と植民地「公娼」制(国内植民地北海道の芸娼妓「解放令」/植民地朝鮮の「公娼」制)
著者:西川 勢津子出版社:PHP研究所サイズ:単行本ISBN-10:4569222595ISBN-13:9784569222592■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※あす楽ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
出版社三弥井書店発売日2006年11月ISBN9784838290727ページ数327Pキーワードにほんしんわとふどきのじくうみやい ニホンシンワトフドキノジクウミヤイ ながふじ やすし ナガフジ ヤスシ9784838290727目次1 神話と異界(神話・祭儀と異界?その遠さと近さについて/“性”と“食”の神話 ほか)/2 出雲論(世界像を創出する力?出雲のアヂスキタカヒコの神話について/玉の奇蹟?『出雲国風土記』の玉作湯社について ほか)/3 播磨論(もう一つの創世神話?『播磨国風土記』における“落下”のモチーフ/『播磨国風土記』における鉄の伝承 ほか)/4 常陸論(『常陸国風土記』に描かれた松の植生をめぐって?共生と抗争/『常陸国風土記』に現れた井泉の機能?村落共同体と共泉の成立について)/4 琉球論(ウンジャミ祭の世界像/琉球の観音信仰の受容)
著者綾部恒雄(編)出版社明石書店発売日2007年02月ISBN9784750324777ページ数403Pキーワードこうざせかいのせんじゆうみんぞく10ふあーすと コウザセカイノセンジユウミンゾク10フアースト あやべ つねお アヤベ ツネオ9784750324777内容紹介先住民文化の現在をテーマ別に掘り下げて、その文化体系の崩壊過程に焦点をあてつつ問題提起をするのが、「むすび」の巻の課題である。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次言語/コスモロジー・精神世界/経済/政治・法律/ジェンダー/民族芸能/儀礼/都市・人口/環境・観光/教育・医療/植民地主義
著者中村順一(著)出版社淡交社発売日2021年06月ISBN9784473044730ページ数261Pキーワードにほんのかんせいととうようのえいち ニホンノカンセイトトウヨウノエイチ なかむら じゆんいち ナカムラ ジユンイチ9784473044730内容紹介〈元外交官がみた、世界に誇るべき日本の特性とは〉〈外国人に日本文化を端的に説明するために〉シドニー総領事(1985〜88)、ベルギー大使(1994〜97)等を歴任した元外交官の筆者が、世界的にも稀な独特の文化を持つ日本を独自に分析。日本人が元来もっていた特性=「日本の感性」と、中国をはじめとするアジア圏から輸入された思想や風習=「東洋の叡智」という切り口から、それらがどう絡み合って文化形成がなされたか、その経緯を整理した一冊。日本人が日本について「総復習・再確認」することができる教科書的な内容で、外国人に日本文化の神髄をかいつまんで説明するにも役立つ書。長年外交官を務めた著者にしか語れない経験談も多く交え、単なる教科書的な内容にとどまらない一冊。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
著者相田洋(著)出版社中国書店発売日2024年01月ISBN9784867350423ページ数278Pキーワードちゆうごくくらしずふちゆうごくせいかつずふしんまつ チユウゴククラシズフチユウゴクセイカツズフシンマツ そうだ ひろし ソウダ ヒロシ9784867350423内容紹介四千年の歴史が生んだ庶民社会の大絵巻!この版の特徴は、文を書きおこして標点を付したありとあらゆる民俗図鑑!立花隆氏が絶賛した『中国妖怪・鬼神図譜』の著者による待望の続々編。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 衣(衣・裳 い・しょう/深衣 しんい ほか)/2 食(ウシ/ヒツジ ほか)/3 住(三間房子(サンチェンファンツ)さんげんぼうし/滾地龍(グンディロン)こんちりゅう ほか)/4 家庭(累世同居 るいせいどうきょ/均分相続 きんぶんそうぞく ほか)
著者孫晋泰(著) 金廣植(訳) 馬場英子(訳)出版社風響社発売日2023年01月ISBN9784894893160ページ数389Pキーワードちようせんみんぞくせつわのけんきゆうふうきようしや チヨウセンミンゾクセツワノケンキユウフウキヨウシヤ そん じんて きむ くあんしく ソン ジンテ キム クアンシク9784894893160内容紹介ハングル文化の誕生を告げる名著。韓国民俗学の土台となった古典を完訳。「朝鮮の日と月の伝説」「雨蛙の伝説」など58話を収録。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次本文篇(中国に伝わった朝鮮説話/中国の影響を受けた民族説話/北方民族の影響を受けた民族説話/日本に伝わった朝鮮説話/仏典由来の民族説話/世界に分布する説話/その他の説話/おわりに)/解説篇(孫晋泰の「朝鮮民間説話の研究」と『朝鮮民族説話の研究』との比較研究/孫晋泰『朝鮮民族説話の研究』の「説話」について)
著者チャールズD.ベルグレイヴ(著) 二海志摩(訳)出版社雄山閣発売日2006年03月ISBN9784639019237ページ数360Pキーワードぺるしあわんのしんじゆきんだいばーれーんのひと ペルシアワンノシンジユキンダイバーレーンノヒト べるぐれいヴ ちや−るず D. ベルグレイヴ チヤ−ルズ D.9784639019237内容紹介英人チャールズ・ベルグレイヴ卿は、第2次大戦を挟む31年間、ペルシア湾岸のバーレーン国顧問官を務めた。湾岸アラブ国の支配者たちと近代化を進めた筆者の眼を通して、アラブ社会の伝統と文化、激動する中東情勢の本質が解き明かされる。現代のアラブ世界を理解するための好著。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次バーレーンへ/シェイフ・ハマド/裁判所と警察の整備/ペルシア湾の真珠採り/バーレーンの結婚事情/巷の賑わい、野外の楽しみ/原油が「上がってきた」/シェイフの訪英、バーレーンの近代化/時代は変わる/VIPたちを迎えて/シェイフ・ハマドの死/シェイフ・サルマーン/第二次大戦後の日常生活/政治意識の萌芽/ズバーラ問題/「福祉国家」とは何か?/湾岸航空/エリザベス女王即位す/サファール月を燃やし尽くす/「上級幹部委員会」/トラブルの火種はいくらでもある/デイリーのように賢くない英国人/「国民連合委員会」ナポレオンの島へ/さらば真珠の島
聞き書き昭和の手仕事職人 北沢正和 地湧社ナリワイ サイコウ キタザワ,マサカズ 発行年月:2022年07月 予約締切日:2022年06月30日 ページ数:270p サイズ:単行本 ISBN:9784885032608 北沢正和(キタザワマサカズ) 職人館館主。株式会社しなの文化研究所代表。1949年長野県生まれ。望月町役場(現佐久市)に20余年勤務。職人の取材を始める。同役場退職後、1992年八ヶ岳北麓の山里で古民家を再生し、そばと創作料理の店「職人館」を開館、地場産食材と職人技を融合した農家レストランの草分け的存在となる。併せて、農家レストランの企画受託、講演や執筆活動のほか、地元の食材による地場産品などを企画。長野県をはじめ、いくつかの県、市町村などの地域活性化事業にも関与している。2016年農林水産省「料理マスターズ」第1回シルバー賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 自然の恵みに逆らわず(夫婦で豆腐づくり/「曲物師」自然を語る ほか)/2 頭で覚えず(草履つくり七十年/饅頭づくり五十五年 ほか)/3 先人の経験を素直に学びながら(甘切れの刃物つくる「村の鍛冶屋」/しなやかに泳ぐ鯉幟を ほか)/4 地域に根付いて流行を追わず(洋服づくり六十年/一年生の心で桐下駄づくり ほか)/5 身近に素晴らしいモノがある(和紙を地場産業に/舶来品にかぶれぬワインづくり ほか) 豆腐、まんじゅう、草履、刃物、こんろ、洋服…日常の身のまわりの物を淡々とつくり続けていた職人さんたちが自分の仕事と暮らしを語る。今、なぜこの生き方が魅力なのかー。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
綱沢満昭 翰林書房ヤナギタ クニオ ノ シソウ セカイ ツナザワ,ミツアキ 発行年月:1993年06月 ページ数:197p サイズ:全集・双書 ISBN:9784906424207 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
■ISBN/JAN:9784810704884★日時指定・銀行振込をお受けできない商品になります商品情報商品名食の履歴書 辛口談義11話 山路健/著フリガナシヨク ノ リレキシヨ カラクチ ダンギ ジユウイチワ著者名山路健/著出版年月199810出版社ドメス出版大きさ230P 20cm
著者:丹羽基二出版社:鷹書房弓プレスサイズ:単行本ISBN-10:4803404305ISBN-13:9784803404302■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 出荷まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■1冊から送料無料です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の傷みがある場合があります。基本的に付録・付属品等付いていない状態です。
出荷目安の詳細はこちら内容詳細柳田民俗学の中心をなす、昔話と伝説、その中に秘められた、日本人の精神風土を掘り下げる。なつかしさの根源にある、日本人の心のふるさとを探る、単行本・文庫版全集未収録の貴重な一冊。目次 : 朝日夕日/ 阿曾沼の鴛鴦/ あまのじゃく/ 粟袋米袋/ 石芋/ 和泉式部/ 伊勢や日向の物語/ 氏神/ 打出の小槌/ うつぼ舟〔ほか〕
アグネ承風社サイエンス ほしひかる アグネ承風社ショウセツ カラ ヨミトク ワショク ブンカ ホシ,ヒカル 発行年月:2022年12月 予約締切日:2023年04月13日 ページ数:175p ISBN:9784910423081 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
著者佐々木陽子(編著) 山崎喜久枝(著)出版社明石書店発売日2017年03月ISBN9784750344911ページ数196Pキーワードまくらざきおんなたちのせいかつしじえんだーしてんか マクラザキオンナタチノセイカツシジエンダーシテンカ ささき ようこ やまさき きく ササキ ヨウコ ヤマサキ キク9784750344911目次第1章 なぜ枕崎に光を当てるのか?枕崎市という地域の特性/第2章 枕崎に生きて?女たちのライフヒストリー/第3章 枕崎市の銅像のジェンダー分析?鹿児島市との比較を通して/第4章 カツオ節工場見学/第5章 墓守りはなぜ女か/第6章 女郎墓と遊郭/第7章 枕崎市の生活困窮母子家庭問題/第8章 枕崎市女性市議会議員?女性と政治
男と女の民俗誌 湯川洋司 古家信平 吉川弘文館ニホン ノ ミンゾク ユカワ,ヨウジ フルイエ,シンペイ 発行年月:2008年09月 ページ数:284p サイズ:全集・双書 ISBN:9784642078740 八木透(ヤギトオル) 1955年、京都府に生まれる。1984年、佛教大学大学院博士後期課程単位取得退学。現在、佛教大学文学部教授 山崎祐子(ヤマザキユウコ) 1956年、福島県に生まれる。1979年、東京女子大学文理学部史学科卒業。現在、学習院女子大学・白百合女子大学非常勤講師 服部誠(ハットリマコト) 1960年、東京都に生まれる。1983年、筑波大学比較文化学類卒業。現在、愛知県立旭丘高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 男と女の諸相(民俗学とジェンダー/ジェンダーへのまなざしと「近代家族」/民俗社会における男と女/生き方の多様性を前提とする民俗学へ)/1 男の民俗誌(男性役割と「男らしさ」について考える/男子の成人儀礼と仲間たちー男の一人前とは何だったのか/村落社会に生きる男たちートウヤ祭祀に見る男の生涯/男とお産ー男はなぜ助産者には向かないのか/現代社会と男たちー男性問題の本質を考える)/2 女の民俗誌(産む身体/主婦になる/働く誇り/居場所探し)/3 恋愛・結婚・家庭(結婚と家庭の現在と過去/恋愛から見合へ/家制度下の婚姻儀礼/家制度と相反する婚姻・家族原理/家制度の崩壊と新しい家庭像) 民俗社会のなかで、男と女をとりまく意識・規範はどのように移り変わっていったのか。恋愛・結婚・家庭を軸に生き生きと描き出す。地域、そして家族のなかで、ふたつの性が果たした役割と、人生の転機を明らかにする。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
明治・大正・昭和前期の身装 大丸 弘 高橋晴子 三元社ニホンジンノスガタトクラシ ダイマルヒロシ タカハシハルコ 発行年月:2016年12月20日 予約締切日:2016年12月19日 ページ数:536p サイズ:単行本 ISBN:9784883034161 大丸弘(ダイマルヒロシ) 1933年、横浜生まれ。国立民族学博物館・総合研究大学院大学名誉教授。東京大学文学部美学・美術史学科卒。関西女子美術短期大学、大阪樟蔭女子大学を経て、1979年より国立民族学博物館に勤務し助教授、教授を経て、現職。1979年〜1995年まで国立民族学博物館大丸研究室にて、現“服装・身装文化資料デジタルアーカイブ”をMCDプロジェクト代表として構築、公開 高橋晴子(タカハシハルコ) 1948年、神戸生まれ。国立民族学博物館外来研究員およびMCDプロジェクト代表。神戸親和女子大学文学部英文学科卒。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程文化表現論修了。大阪樟蔭女子大学衣料情報室にて服装・ファッション情報サービス活動に従事し、国立民族学博物館大丸弘研究室(1996年〜久保正敏研究室が引き継ぐ)とともに“服装・身装文化資料デジタルアーカイブ”を構築・公開し現在に至る。2001年より大阪樟蔭女子大学学芸学部講師、助教授、教授、国立民族学博物館文化資源研究センター客員研究員、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター招聘教授を経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 装いの周辺/身体/美容/アクセサリー/素材と装い/着るひととTPO/産業と流通/メディアと環境/民族と民俗/装いから人へ 伝え残したい、近代日本の暮らしぶり。明治維新により劇的な変容を経験した日本人の身装(身体と装い)。本書は装いのあり方を、服装や髪型にとどまらず、環境、衛生観、身体観、しぐさなど、広範な事象・できごととの対応関係のなかで展望する。日本人は舶来の品々・文化をどのように批判し、そして受けいれていったのか。新聞・雑誌記事、広告など、膨大な同時代資料によって、明治から敗戦までの日常を生き生きと再現する245話。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
宮本常一著作集 48 宮本 常一 田村 善次郎 未来社リンドウトサンソンシャカイ ミヤモト ツネイチ タムラ ゼンジロウ 発行年月:2006年11月01日 予約締切日:2006年10月31日 ページ数:370p サイズ:全集・双書 ISBN:9784624924485 1 林道(林道の意義/国有林道の地元利用 ほか)/2 林道とその効果(高知県幡多郡十和村昭和地区/静岡県磐田郡水窪町 ほか)/3 林道の投資効果(林道開設の意義/林道開設地区の経済基盤 ほか)/4 林道開設と地域開発(後進地域の事実認識/後進地開発のヴィジョン) 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
著者宮崎靖士(著)出版社森話社発売日2023年12月ISBN9784864051811ページ数269Pキーワードかたりかけるやなぎたくにお カタリカケルヤナギタクニオ みやざき やすし ミヤザキ ヤスシ9784864051811内容紹介柳田國男のテキストを表現や構成の特徴から検討し、時代状況を背景にした読み手や現実へのはたらきかけを明らかにする。著作内容と時代状況、読み手が関わり合う場として、柳田の論説には何がどのように書かれているのだろうか。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 初期三部作の場合/第2章 『山島民譚集(一)』の場合/第3章 「豆手帖から」「秋風帖」の場合/第4章 「海南小記」の場合/第5章 『蝸牛考』の場合/第6章 『先祖の話』の場合
著者京都伝統文化の森推進協議会(編)出版社ナカニシヤ出版発売日2020年03月ISBN9784779514586ページ数294Pキーワードきようとのもりとぶんか キヨウトノモリトブンカ きようと/でんとう/ぶんか/の キヨウト/デントウ/ブンカ/ノ9784779514586内容紹介古都京都を育む三山の森を守る! 三山の成り立ちから、森林の危機、保全活動の成果、文化的価値まで、自然科学と人文学の最新成果※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 京都三山の自然と景観(東山国有林と「京都伝統文化の森推進協議会」/撹乱とその恵み?景観生態学から見た京都/京都三山と京都盆地の誕生)/第2章 京都の森の現状と今日の危機(京都盆地における森の移り変わり/伝染病による森林の変化、マツ枯れ、ナラ枯れ/シカという危機)/第3章 京都・東山の森づくり(京都三山の自然、人のいとなみ、東山の林相改善事業/東山の植生と事業実施後の現状/キクタニギクの咲く菊渓の再生へ/東北の森を守ろう?『ナラ枯れ被害木の薪割り&ウォーク事業』)/第4章 京都三山の文化的価値(京都三山に育まれた信仰空間/都と山河?平安京と京都三山/京都三山に眠る遺跡/美術と森をめぐって)/第5章 京都の町と山(京都三山とまちづくり?東京はいかに京都を真似たか/鎮守の森コミュニティ・プロジェクト/二一世紀に相応しい文化的森林景観の創造を目指して)
エチオピア正教徒の食をめぐる生活誌 上村知春 春風社メグミアリテインジェラニツドウ カミムラチハル 発行年月:2023年03月13日 予約締切日:2023年01月28日 ページ数:540p サイズ:単行本 ISBN:9784861108297 上村知春(カミムラチハル) 国立民族学博物館外来研究員。アフリカ地域研究、食研究、人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 アムハラの地理と人、暮らし/第2章 エチオピア正教徒の食生活を基礎づける暦ーよき信徒としての実践/第3章 食事の様式/第4章 食事の基盤「インジェラ」ー主食と副食のセット/第5章 日常生活に欠かせない飲み物ー穀物からつくる酒/第6章 穀物の栽培ーインジェラと酒の原料/第7章 インジェラとはちがうよろこびー主食穀物をもとにつくられる軽食/第8章 「非断食の食べ物」ー動物性食品/第9章 コーヒーを淹れて、皆とともに飲む/第10章 食べ物の価値判断ー「ふさわしさ」と「おいしさ」、有用性/第11章 食の仕事にたずさわるー食材や料理との向きあい方/第12章 調理の担い手の実践ー調理者であること、調理者になること/第13章 飲食をつうじて神の力を享受する/第14章 暦に沿った祝い日 一年の半分を「断食」して過ごす、エチオピアのキリスト教徒たち。かれらにとって、「食べること」「食べないこと」は、いったいどういうものなのだろうか。さまざまな食べ物の生産ー調理ー消費からみる、「食と宗教」、生活、そしてよろこび。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
著者新井裕子(著)出版社スタイルノート発売日2015年09月ISBN9784799801437ページ数150Pキーワードいすらむとおんがくいすらむわおんがくお イスラムトオンガクイスラムワオンガクオ あらい ひろこ アライ ヒロコ9784799801437内容紹介イスラムでは音楽が忌避されているというのは本当なのだろうか。よく言われる言説だが、なぜそう言われるのか、そして実際にどういう歴史をたどっているのかを本書は詳しく解説している。確かに、キリスト教と違いイスラムでは礼拝に音楽を用いない。だが音楽を用いた儀礼で有名なスーフィー教団の存在も知られている。イスラムでは音楽をどのように見ていたのだろうか。本書はこの疑問から出発し、古代ギリシアの音楽理論がイスラム世界でどのように受容されたかを見る。あまり知られていない、古代ギリシアで花開いた西洋音楽がイスラムを経てキリスト教文明へと伝播していった興味深い系譜も解説。そして、コーランとハディース(預言者ムハンマドの言行録)の中に出てくる音楽に関する記述をすべて抽出し検討する。最後にイスラム勃興以来諸王朝の君主たちが音楽に対してどのような態度をとったかも確認し、近代にいたって西洋音楽と出会った彼らが自分たちの音楽をどのように考え位置づけようとしたかを考えていく。「イスラムと音楽」という、西洋古典音楽の前史がまとめられたとも言える基本文献となる1冊。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 古代ギリシアから/第2章 哲学者達の音楽理論/第3章 スーフィーの修行における「音楽」/第4章 コーランとハディースの中の音楽/第5章 コーランの読誦とアザーン/第6章 君主と音楽
出荷目安の詳細はこちら内容詳細昔から残る道具や行事などを手がかりに、くらしの変化を調べる。郷土資料館や保存民家にある道具だけでなく、60年ほど前の教科書の絵と文を掲載。そこにこめられた人びとの願いを見る。小学校中学年から。目次 : 町ってどんなところ?/ 町の家/ 玄関をはいると/ 家族があつまる居間/ もうひとつの和室/ ラジオ・テレビと電話/ 町の家の台所/ 洗濯と水道/ 町のお店/ 住宅団地ができた/ 町と交通/ 貨物の運送/ ゴミがいっぱい/ 町の安全と防災/ 昔の教科書を読む
出荷目安の詳細はこちら内容詳細河童・濡れ女子のごとき魔物、疫病をつかさどるハヤリ神、人に憑く姿の見えない妖怪ノツゴ、門松・松飾りを焼く正月行事や初田植・穂掛け祝いのような農耕年中行事など?日本の民衆生活に沈殿している信仰の数々。その正体は何なのか、どのような構造で意識の底に堆積しているのか。本書は、柳田國男門下の宗教民俗学者が、日本人の宗教生活に分け入った明快な書である。高度成長期以前の暮らしのなかに多彩な怪異と信仰が蠢いている姿を活写し、日本人の精神的伝統へと踏み込んで、長く読み継がれてきた一冊。目次 : 序説 民間信仰の性格(民間信仰と宗教/ 民間信仰の領域/ 民俗信仰の基底/ 民間信仰の特色)/ 1 民間信仰の伝承態(タタリガミ(祟り神)伝承/ 憑きもの伝承/ 妖怪伝承/ 憑き神信仰)/ 2 地域社会の祭祀と信仰?民間信仰の基盤(神社祭祀と民間祭祀?神社と民間信仰/ 物忌みと潔斎/ 屋敷祭と荒神祓)/ 3 村落寺院の信仰的機能?仏教と民間信仰(民間の神仏関係/ 村落における寺院の機能/ 仏教行事と民間信仰)/ 4 民間信仰伝承の成立と展開(ノツゴ伝承成立考?民間信仰の歴史・民俗学的考察/ 陰膳習俗源流考/ 外来信仰の受容と民間習俗の変容)
著者佐藤久光(著)出版社人文書院発売日2006年06月ISBN9784409540725ページ数310Pキーワードへんろとじゆんれいのみんぞく ヘンロトジユンレイノミンゾク さとう ひさみつ サトウ ヒサミツ9784409540725内容紹介不況にもかかわらず、四国遍路には人気があり、体験記の出版や遍路ツアーも盛んとなっている。そして、一時廃れていた歩き遍路が、平成期に入って再び脚光を浴びている。そうした遍路の習俗はどのようにして生まれたのか。また、観音巡礼としての西国巡礼は、祖師巡礼としての四国遍路の習俗にどのような影響を与えたのか。両者の関連性を、旅に不可欠な案内記や地図・体験記など、豊富な資料を通して明らかにし、遍路および巡礼の成立、その習俗に関する変容を考察する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 研究の視点と各霊場の成立(研究の視点/各霊場の成立とその後の変遷)/第2章 西国巡礼と四国遍路の習俗(巡礼と遍路に共通な習俗/四国遍路の独自な習俗)/第3章 出版物と巡礼・遍路の動向(西国巡礼の出版物と巡礼者の動向/遍路の出版物と遍路の動向)/第4章 道中日記にみる巡礼と遍路の習俗(道中日記にみる西国巡礼の習俗/道中日記にみる四国遍路の習俗)/終章 まとめと遍路の世俗化