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ピーター・ケイル 大戸 雄真 春秋社ワカルニーチェ ピーター ケイル オオト ユウマ 発行年月:2023年07月20日 予約締切日:2023年05月22日 ページ数:232p サイズ:単行本 ISBN:9784393323960 ケイル,ピーター(Kail,Peter) イギリス出身。セカンダリースクール卒業時の義務教育修了試験(Oレベル試験)で大失敗。16歳でドロップアウトして、プロのミュージシャンを目指すも夢破れる。大学進学に必要な一般教育修了上級試験(Aレベル試験)のために夜間学校に通い、大学見学で気に入ったキール大学に入学、古典学と哲学を専攻。ケンブリッジ大学で哲学のPh.D.を取得。エディンバラ大学哲学科講師などを経て、オックスフォード大学哲学科准教授。専門はヒュームやニーチェの哲学。2015年には、主に欧米の著名なニーチェ研究者を中心として構成される「国際ニーチェ研究学会(The International Society for Nietzsche Studies)」を共同股立。日本では近世イギリス哲学、特にヒュームの研究者として知られ、2018年には東京大学などで招待講演を実施 大戸雄真(オオトユウマ) 1994年、熊本県生まれ、千葉県育ち。慶應義塾大学大学院文学研究科哲学・倫理学専攻(倫理学分野)修士課程修了。同大学院在学中、交換留学生としてサウサンプトン大学哲学科修士課程に学ぶ。専門はニーチェ哲学 太田勇希(オオタユウキ) 1985年生まれ。哲学者。2015年オックスフォード大学哲学科博士課程(DPhil)修了。2018年までオックスフォード大学セント・ヒューズ・カレッジでポスドク研究員。2023年現在はUCL(ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドン)でERC(欧州研究評議会)助成プロジェクト「The Roots of Responsibility(責任の源流)」の代表代理。専門は行為の哲学、哲学的心理学、メタ倫理、カントの実践哲学など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 はじまりー『悲劇の誕生』と『反時代的考察』/第2章 新境地へー『人間的、あまりに人間的』と『曙光』/第3章 悪鬼と狂人ー『愉しい学問』/第4章 ニーチェのバイブルー『ツァラトゥストラはこう語った』/第5章 真理・自己・自己に関する真理ー『善悪の彼岸』/第6章 病める動物の発明ー『道徳の系譜学』/第7章 終幕に向けてー『偶像の黄昏』・『アンチキリスト』・『この人を見よ』・そしてワーグナー再び/第8章 ニーチェの遺産 「事実など存在しない、ただ解釈があるのみだ」ーそうじゃない!「力への意志はこの世界全体の根本原理」ーそうじゃないのだ!錯綜する解釈とイデオロギーで歪んだニーチェ像をアップデートする最先端の研究を示し、独自の「超人」解釈も加えた、簡潔明瞭・最新最良のニーチェ入門。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
著者ディルタイ(著) 西村晧(編集) 代表牧野英二(編集)出版社法政大学出版局発売日2023年06月ISBN9784588121111ページ数1426,60Pキーワードでいるたいぜんしゆう11 デイルタイゼンシユウ11 でいるたい ヴいるへるむ DI デイルタイ ヴイルヘルム DI9784588121111内容紹介青年期から学問的成熟期にいたるまで、ディルタイは当時の時代状況をどのように生き、いかにして哲学者となったのか。代表的な日記・書簡集である『若きディルタイ』、ハイデガー『存在と時間』をはじめ哲学史に大きな影響をもたらしたヨルク伯との往復書簡、フッサールなど交流のあった人々との貴重な対話を収録。四半世紀をかけた邦訳『ディルタイ全集』、別巻除く本巻部分11巻がついに完成!※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 若きディルタイ 一九三三年/2 ディルタイ=ヨルク伯往復書簡集 一九二三年/3 ショルツ夫妻宛書簡集 一九三三年/4 ルードルフ・ハイム宛書簡集 一九三六年/5 ディルタイ=アディケス往復書簡集 一九六九年/6 ディルタイ=フッサール往復書簡集 一九一一年/7 講義・講演と序言?自叙伝的寄稿より 一八六七‐一九一一年
『青色本』を掘り崩す 永井均 ナカニシヤ出版ウィトゲンシュタイン ノ ゴシン ナガイ,ヒトシ 発行年月:2012年08月 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784779506710 永井均(ナガイヒトシ) 1951年東京都に生まれる。1982年慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程単位取得。日本大学教授。(専攻/哲学・倫理学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 哲学における達成とは/私的体験が素材となって実在が構成されていると言いたい誘惑/語は対立項なしには使われえないか/ただ私自身の体験だけが実在すると言いたい誘惑/だが他人も「まったく同じこと」が言える/世界の素材としてのエーテル状の私的体験/ウィトゲンシュタイン的独我論/ウィトゲンシュタイン的独我論の永井的拡張(付・コウモリだったらどんなかな)/私と世界をつなぐすべての出発点/「自分の感覚を記述するのに回り道をせざるをえない」〔ほか〕 沈黙の前に言語の壁を言語で超える“思考”の格闘技。ウィトゲンシュタインを批判的に超えて哲学の可能性を探究する永井哲学ワールド。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
著者黒岡佳柾(著)出版社晃洋書房発売日2020年02月ISBN9784771032347ページ数284,16Pキーワードはいでがーにおけるきようそんざいのもんだいと ハイデガーニオケルキヨウソンザイノモンダイト くろおか よしまさ クロオカ ヨシマサ9784771032347内容紹介主著『存在と時間』における共存在の内在的解釈を発端とし、1930年代までのハイデガーの学問観から本来的共存在を照射。さらに、有限性と共存在の批判的受容から、他者性と共同性の今後の展望を提示する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次序論 「存在への問い」から「共に在ること」へ/第1部 存在への問いと共同性?『存在と時間』における本来的共存在への道(存在の意味への問いと「破壊」/現存在と共存在/現存在の現象学?本来性への実存的変様と共存在 ほか)/第2部 哲学と共同性?哲学、学問、大学への問い(大学から現事実的な生の問題圏へ?一九二〇年代における大学論の萌芽/生を解明する発端としての自己世界/生に肉薄する哲学 ほか)/第3部 有限性と共同性?死と共存在の問題の批判的受容(各私性と自己?「われわれ」の問題圏へ/「われわれ」としての現存在の根源的な複数性/死と存在の回路?私の死から「われわれ」への道 ほか)/結論 「共存在」の内と外
昭和45年ー49年度 山田晶 水田英実 知泉書館チュウセイテツガクコウギ ダイニカン ヤマダアキラ ミズタヒデミ 発行年月:2022年05月23日 予約締切日:2022年05月16日 ページ数:438p サイズ:全集・双書 ISBN:9784862853639 山田晶(ヤマダアキラ) 大正11年(1922)生まれ。昭和19年(1944)京都帝国大学文学部哲学科卒業後、大阪市立大学文学部を経て、昭和40年(1965)に京都大学文学部助教授、昭和43年(1968)に教授となる。昭和60年(1985)に京都大学を定年退職後、南山大学文学部教授、聖霊短期大学特任教授。平成10年(1998)に日本学士院会員。平成20年(2008)没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中世哲学の構造(一)ー中世哲学はキリスト教哲学か/中世哲学の構造(二)ーユダヤ教、キリスト教、イスラム教と哲学との関係/ヘレニズム世界における理性と啓示(一)/ヘレニズム世界における理性と啓示(二)ー啓示とは何か/ヘレニズム世界における理性と啓示(三)ー主要なる哲学的伝統/プラトン学派における理性と啓示(一)ーアカデミア派の意義/プラトン学派における理性と啓示(二)ープラトンにおけるミュトスの意味/プラトン学派における理性と啓示(三)ープラトンにおけるミュトスの意味(続き)/プラトン学派における理性と啓示(四)ープラトンにおける神託の意味/プラトン学派における理性と啓示(五)ー神託の解釈〔ほか〕 本巻では昭和45〜49年度までの5年間の講義を収載する。はじめにイスラエルの宗教伝統とギリシア哲学との交渉により形成された中世哲学にとって、啓示と理性との関係は根本的な問題であった。ヘレニズム世界とプラトン学派に見られる理性と啓示の様相を丹念に考察する。次に中世という時代と中世哲学とは何かが問われる。中世を暗黒時代とする見方は中世に関する乏しい知識と地域を限定したことに由来し、その中世観と合わせて検討する。中世哲学は2世紀から15世紀の1400年間にわたり営まれた。教父哲学は2ー8世紀に主として聖書解釈や神学で扱われ、9ー15世紀のスコラ学において哲学と神学が区別されて、論理的な洗練と体系化が行われたことが解明される。またギリシアの伝統を継ぐ理性とキリスト教の霊性とが強い緊張の中で新たな哲学として展開する姿を、ストア派のエピクテトスとキリスト教との関わりを通して考察する。さらにプラトン、アリストテレスからフィロン、アウグスティヌス、トマス以降までを射程として中世哲学に影響を与えたイデア論を考察。最後に護教家、殉教者であったユスティノスの哲学者としての意味が詳細に吟味される。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
作者:ジョゼフ ブレント (著), 有馬 道子 (翻訳)メーカー:新書館JAN/ISBN:9784403120176【コンディション説明】可:地に個人情報保護スタンプあり ゆがみあり 1枚カドに折り目あり 他は並程度 2004年発行※併売品のため稀に品切れの場合がございます。予めご了承下さい。※送料:店舗内同時購入何点買っても【全国一律280円】から♪※ご注文1回の合計3,000円以上で送料無料!!(一部地域を除く)※当日または翌営業日に発送♪ ▼この商品のおすすめカテゴリ▼
著者菊地惠善(著)出版社九州大学出版会発売日2014年01月ISBN9784798501161ページ数375Pキーワードはじめからかんがえるはいでつがーとにーちえきゆうし ハジメカラカンガエルハイデツガートニーチエキユウシ きくち えいよし キクチ エイヨシ9784798501161
著者鈴木貴之(著)出版社勁草書房発売日2024年02月ISBN9784326103355ページ数236Pキーワードじんこうちのうのてつがくにゆうもん ジンコウチノウノテツガクニユウモン すずき たかゆき スズキ タカユキ9784326103355内容紹介人工知能の可能性と限界をめぐる哲学的議論をアップデート! 第2次人工知能ブームまでの議論をおさらいし、現在の活況を捉え直す。深層学習などの新しい手法の登場による飛躍的な研究の進展によって、第3次人工知能ブームが到来して10年が経つ。第2次ブーム期まで盛んに行われた人工知能の可能性と限界をめぐる哲学的な批判は、すでに乗り越えられたのだろうか? 人工知能研究の現状を踏まえて考察をアップデートし、今こそ求められる理論的検討の道を探る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 古典的人工知能(古典的人工知能:基本的発想/古典的人工知能:歴史/古典的人工知能:哲学的批判)/2 古典的人工知能から現在の人工知能へ(機械学習/ニューラルネットワーク/深層学習)/3 現在の人工知能:現状と課題(画像認識/自然言語処理/ゲームAI)/4 現在の人工知能:哲学的考察(現在の人工知能(1):可能性と課題/現在の人工知能(2):倫理的問題/人工知能と認知科学)
◆◆◆全体的に汚れ、傷み、日焼け、使用感があります。迅速・丁寧な発送を心がけております。【毎日発送】 商品状態 著者名 米沢茂 出版社名 東海大学出版部 発売日 2000年3月20日 ISBN 9784486014959
著者ゴットフリート・ヴィルヘルム・ライプニッツ(著) 下村寅太郎(監修) 山本信(監修)出版社工作舎発売日2019年05月ISBN9784875025078ページ数624Pキーワードらいぷにつつちよさくしゆう1ー3 ライプニツツチヨサクシユウ1ー3 らいぷにつ ごつとふり−と.ヴ ライプニツ ゴツトフリ−ト.ヴ9784875025078内容紹介ニュートンとは独立に微積分学を創始し、二進法や位置解析の道をひらき、デカルトの力学を超える動力学を創出したライプニッツ。『位置解析について』『すべての数を1と0によって表わす驚くべき表記法…』などの数学論考と『自然法則に関するデカルト…たちの顕著な誤謬についての簡潔な証明』はじめ、天体論や光学などの自然学論考を収載。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次2 数学(無限級数による極めて一般的な新しい方法を用いて超越的な問題にも拡張される実用幾何学についての補説/計量幾何学についての補遺、あるいは、あらゆる求積を運動によって最も一般的に遂行すること、また同様にして接線の与えられた条件から曲線を多様に作図すること/位置解析について/微分算の新しい適用と、接線に関して与えられた条件から線をさまざまな形で作図することへのその応用/向背心等速曲線の問題の正しい作図。そこではなお、接合の性質と微分算とについて、また超越曲線の作図について、より一般的なことが論じられる。それらの一方は極めて幾何学的であるのに反し、他方は実は機械的であるが、この上なく一般的である。加えて、超越曲線の発見法を普遍的にして、それがあらゆる場合を含み、かつ与えられた点を通るようにする仕方 ほか)/3 自然学(自然法則に関するデカルトおよび他の学者たちの顕著な誤謬についての簡潔な証明/天体運動の原因についての試論/「天体運動の原因についての試論」の解説/運動の諸法則に関する力学試論/物体の力と相互作用に関する驚嘆すべき自然法則を発見し、かつその原因に溯るための力学提要 ほか)
ヴァルター・ベンヤミン(著者),今村仁司(訳者),三島憲一(訳者),大貫敦子(訳者),高橋順一(訳者)販売会社/発売会社:岩波書店発売年月日:2021/04/19JAN:9784003246351
ハンナ・アーレント(著者),阿部齊(訳者)販売会社/発売会社:筑摩書房発売年月日:2005/09/10JAN:9784480089380
個人の実践と全体化の論理 竹本 研史 法政大学出版局サルトルトクイテキフヘンノテツガク タケモト ケンジ 発行年月:2024年02月26日 予約締切日:2024年01月12日 ページ数:478p サイズ:単行本 ISBN:9784588151347 竹本研史(タケモトケンジ) 1977年愛知県生まれ。2005年パリ第10大学大学院「認識と文化」研究科DEA(博士論文提出資格)課程「哲学と都市」専攻修了。2010年東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻(小地域フランス)博士課程単位取得満期退学。2011年パリ第8大学大学院「意味の実践と理論」研究科博士課程満期退学。現在:法政大学人間環境学部教員。博士(学術)。専門:社会哲学・思想史、フランス語圏文学、フランス語圏地域文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 個人の実践と対他関係(「弁証法的理性」と「分析的理性」ーサルトルにおける個人の実践と自由/サディズムとマゾヒズムーサルトルにおける他者からのまなざしと他者への性的態度について/暴力と要求ーサルトルのモラル論における祈りと呼びかけ)/第2部 個人の実践と集団統合(サルトルと共産党ー「唯物論と革命」から『方法の問題』へ/稀少性と余計者ーサルトルにおける「集列性」から「集団」への移行/特異な諸個人の実践と集団形成の論理(1)ー「溶融集団」における「第三者」と「統治者」/特異な諸個人の実践よ集団形成の論理(2)ー「存続集団」と「専任者」)/第3部 「特異的普遍」(スターリンの「特異性」ー『弁証法的理性批判』第2巻におけるソ連論について/死せる知に抗してーサルトルにおける「特異的普遍」について/「古典的知識人」から「新しい知識人」へーサルトルの知識人論の変遷と「特異的普遍」/「特異的普遍」としての知識人ー加藤周一がサルトルから学んだこと/終章) 時代との格闘、個と集団と歴史の思考。サルトルの後期主要概念である「特異的普遍」。時代の刻印を明確にとどめたこの概念に宿る哲学的潜在力とはどのようなものか。冷戦下、マルクス主義との伴走過程で生まれ、集団や権力、社会運動への原理的考察を展開した大著『弁証法的理性批判』を中心に分析し、対他関係の探究から、スターリン主義批判や加藤周一の知識人論までを視野に、特異性と普遍性をめぐるダイナミズムを多面的に捉えた労作。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
ミシェル・ド・モンテーニュ【著】,大竹稽【編訳】販売会社/発売会社:ディスカヴァー・トゥエンティワン発売年月日:2019/01/30JAN:9784799324196
著者リチャード・ジェルダード(著) 澤西康史(訳)出版社日本教文社発売日1996年12月ISBN9784531081035ページ数280,11Pキーワードえまそんたましいのたんきゆうしぜんにまなび エマソンタマシイノタンキユウシゼンニマナビ じえるだ−ど りちや−ど GE ジエルダ−ド リチヤ−ド GE9784531081035内容紹介自然を師とし、個人の生を超えた生=「大霊」を感得しようとしたアメリカの詩人ラルフ・ウォルドー・エマソンの思想の全貌を、東西の神秘思想の流れに位置づけつつ解明した力作。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
デリダ、アンリ、レヴィナスと現象学 叢書・ウニベルシタス フランソワ・ダヴィッド・セバー 合田正人 法政大学出版局ゲンカイ ノ シレン セバー,フランソワ・ダヴィッド ゴウダ,マサト 発行年月:2013年07月23日 ページ数:379, サイズ:全集・双書 ISBN:9784588009969 セバー,フランソワ=ダヴィッド(Sebbah,FrancoisーDavid)(セバー,フランソワダヴィッド) 1967年パリ生まれ。アルジェリア出身の父をもつユダヤ系の哲学者。パリ第一、第七大学で学んだのち、1990年に哲学のアグレガシオンを取得。リセ・カルノー、リセ・ジュルジュ・サンドなどで教鞭を執る。96年コンピエーニュ工科大学に移り、同時に国際哲学コレージュの企画ディレクターにも就任。2003年に工科大学准教授、11年に同教授。12年度は「テクノロジーと人間科学」学部の学部長を務めた 合田正人(ゴウダマサト) 1957年生まれ。一橋大学社会学部卒業、東京都立大学大学院博士課程中退、同大学人文学部助教授を経て、明治大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 現象学的合理性の批判に向けて(探求/志向性と非ー贈与性/限界の問い)/第2部 時間の前線(志向性の限界にてー『内的時間意識講義』の読者、M.アンリとE.レヴィナス/現象学が与えるものーJ.デリダとJーL.マリオン、不可能なものと可能性)/第3部 主体性の試練(現代フランス現象学における主体性/E.レヴィナスにおける主体性の誕生/生へと誕生すること、自己自身へと誕生すること。M.アンリにおける主体性の誕生/J.デリダによる幽霊的主体性)/第4部 現象学的言説と主体化(E.レヴィナスによる『存在するとは別の仕方で』のリズム/M.アンリによる「生」のリズム) 「起源」の問いに魅惑され、「現れるもの」の彼方への思考を極点にまで推し進めた現代フランスの哲学者たち。フッサール現象学を超えようとするそれらの探求が形づくる風景を独自の角度から俯瞰し、時間性や贈与、亡霊性やリズムといった主題の批判をつうじて、主体性の経験の限界にとどまる倫理を問う圧倒的思考。現象学の新しい位相を示す注目の労作。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
著者福井和美(編訳)出版社藤原書店発売日1994年10月ISBN9784938661991ページ数432Pキーワードるいあるちゆせーるおわりなきせつだんのため ルイアルチユセールオワリナキセツダンノタメ ばりば−る えていえんぬ BA バリバ−ル エテイエンヌ BA9784938661991
著者G.W.F.ヘーゲル(著) 三浦和男(訳)出版社未知谷発売日1995年11月ISBN9784915841347ページ数278Pキーワードせいしんのげんしようがくじよろんがくもんてきにんし セイシンノゲンシヨウガクジヨロンガクモンテキニンシ へ−げる げおるく.ヴいるへる ヘ−ゲル ゲオルク.ヴイルヘル9784915841347
カルナップとウィーン学団,基礎論と現代の分析哲学,ウィトゲン りぶらりあ選書 ヴォルフガング・シュテグミュラー 法政大学出版局ゲンダイ テツガク ノ シュチョウリュウ シュテグミュラー,ヴォルフガング 発行年月:1981年09月 ページ数:391, サイズ:全集・双書 ISBN:9784588020124 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
1919?1973 叢書・ウニベルシタス 1094 マルティン・ハイデガー カール・レーヴィット 法政大学出版局ハイデガーレーヴィットオウフクショカン ハイデガー マルティン レーヴィット カール 発行年月:2019年06月12日 予約締切日:2019年05月16日 ページ数:360p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588010941 ハイデガー,マルティン(Heidegger,Martin) 1889年、ドイツ南西部、メスキルヒ生まれ。20世紀最大の哲学者の一人と呼ばれる。フライブルク大学で当初神学を専攻し、のち哲学専攻に転じ、リッカート、フッサールに学ぶ。1919年、フライブルク大学私講師となり、「事実性の解釈学」を講じる。マールブルク大学員外教授、教授を経て、1928年フライブルク大学教授。多くの優秀な弟子を育てる。1927年、普遍的存在論の書『存在と時間』を出版、爆発的反響を呼ぶ。1933年から翌年まで、ヒトラー政権のもとでフライブルク大学長。1976年、フライブルクで死去、メスキルヒに埋葬 レーヴィット,カール(L¨owith,Karl) 1897年、ミュンヘン生まれ。第一次世界大戦に従軍し、大けがを負いイタリア軍の捕虜となる。戦後1917年からミュンヘン大学で生物学と哲学を専攻。1919年フライブルク大学に移り、シュペーマン、フッサール、ハイデガーに学ぶ。ハイデガーの最初期の弟子の一人で、1928年ハイデガーのもとで教授資格を得る。その後、マールブルク大学で私講師。1934年ナチドイツを逃れてローマに滞在するが、1936年ナチの影響を避け、ハイデガーの推薦で仙台の東北帝国大学で教えることとなる。1941年三国同盟の日本からアメリカに亡命。1952年から1964年までハイデルベルク大学教授。1973年死去。その哲学的生涯は、常にハイデガーとの関係を抜きには語ることはできず、ハイデガー批判者であり、また、歴史に定位する思惟を批判し続けた 後藤嘉也(ゴトウヨシヤ) 1953年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。現在、北海道教育大学名誉教授 小松恵一(コマツケイイチ) 1954年生まれ。東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、仙台大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 往復書簡 1919ー1973/補遺(エリーザベト・フェルスター=ニーチェのカール・レーヴィット宛て書簡(一九二七年)/レーヴィットの教授資格論文についてのハイデガーの所見(一九二八年)/カール・レーヴィットのイタリア日記から(一九三六年)/アーダ・レーヴィット=クレマーのエルフリーデ・ハイデガー=ペトリ宛て書簡(一九七六年)/トートナウベルクのハイデガー家の山小屋帖へのレーヴィットの書き込み(一九二四年)/レーヴィットが出席したハイデガーの講義・演習一覧)/付録 1919年の出会い以降、ドイツの哲学者と若きユダヤ系思想史家は、第一次大戦後の時代思潮や困難な研究生活をめぐって赤裸々な書簡を交わし続けた。ナチス政権期の政治的断絶を明確に刻印しながらも、73年のレーヴィットの死まで続いた120通を超える往復書簡群は、時代の証言であると同時に、世界大戦期を生きた師弟の運命的な抗争、そして不可能な友愛を示す稀有のドキュメントである。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
著者川瀬雅也(編) 米虫正巳(編) 村松正隆(編)出版社法政大学出版局発売日2022年08月ISBN9784588151279ページ数323,9Pキーワードみしえるあんりどくほん ミシエルアンリドクホン かわせ まさや こめむし まさ カワセ マサヤ コメムシ マサ9784588151279内容紹介主著『現出の本質』をはじめとする著作群で絶対的な〈生〉と内在の思想を練り上げ、西洋哲学の歴史を批判するとともに、20世紀後半のフランス現象学に大きな足跡を残したミシェル・アンリ。レジスタンスに身を投じ、現代文明の野蛮やマルクスの可能性を論じ、小説作品も残した孤高の哲学者の全体像を、日仏の執筆者約30名が総力を挙げて多面的に描く。アンリ生誕100年・没後20年記念出版。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 ミシェル・アンリの軌跡/第2部 西洋哲学史を読み解くミシェル・アンリ(アンリとドイツ神秘主義 『現出の本質』におけるエックハルト理解を中心に/アンリと合理主義哲学 デカルト、そしてスピノザ ほか)/第3部 ミシェル・アンリにおける主要テーマ(感情と自己 アンリの生の現象学の端緒/身体と肉 「主観的でありエゴそれ自体である身体」 ほか)/第4部 ミシェル・アンリと現代思想(アンリとリクール アリーナとしてのマルクス解釈/アンリとドゥルーズ 「内在主義」の同一性と差異 ほか)/主要著作解題(『現出の本質』(一九六三)/『身体の哲学と現象学?ビラン存在論についての試論』(一九六五) ほか)
叢書・ウニベルシタス 1128 フェリックス・ガタリ シュエリー・ロルニク 法政大学出版局ミクロセイジガク ガタリ フェリックス ロルニク シュエリー 発行年月:2021年06月28日 予約締切日:2021年03月12日 ページ数:670p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588011283 ガタリ,フェリックス(Guattari,F´elix) 1930年生まれ。フランスの精神分析家、哲学者。1992年没 ロルニク,シュエリー(Rolnik,Suely) 1948年生まれ。ブラジルの精神分析家、哲学者、社会学者。1970年、フランスへ亡命、ガタリと親交を結ぶ。パリ第7大学、パリ第8大学で学ぶかたわら、ラボルド精神病院でガタリとともに活動し、ブラジルに帰国。サンパウロ・カトリック大学で教鞭を執り、美術批評の分野でも活躍する 杉村昌昭(スギムラマサアキ) 1945年生まれ。龍谷大学名誉教授。フランス文学・現代思想専攻 村澤真保呂(ムラサワマホロ) 1968年生まれ。龍谷大学社会学部教授。フランス現代思想、社会思想史、環境問題専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 文化は反動的概念か?/第2章 主体性と歴史/第3章 政治/第4章 欲望と歴史/第5章 感情ーエネルギーー身体ー性ー解放の“旅”という神話/第6章 愛、欲望の領土、新しい優しさ/第7章 空港での会話/第8章 ガタリ自身によるブラジルの旅/第9章 ブラジル人によるガタリの旅 民主化へと向かうブラジル社会のうねりに身をゆだね、活動家、哲学者、精神科医、学生、フェミニスト、同性愛者らのグループと対話を重ねたひと月の旅。ポリフォニックなテクストが折り重なる思索と実践の記録。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
エディット・シュタイン,ハンナ・アーレント,シモー シルヴィ・クルティーヌ・ドゥナミ 庭田茂吉 晃洋書房BKSCPN_【高額商品】 クライ ジダイ ノ サンニン ノ ジョセイ クルティーヌ・ドゥナミ,シルヴィ ニワタ,シゲヨシ 発行年月:2010年01月 ページ数:260, サイズ:単行本 ISBN:9784771021129 庭田茂吉(ニワタシゲヨシ) 同志社大学大学院文学研究科哲学及哲学史専攻博士課程(後期課程)修了。博士(哲学)。現在、同志社大学文学部教授 沼田千恵(ヌマタチエ) 同志社大学大学院文学研究科哲学及哲学史専攻博士課程(後期課程)満期退学。現在、同志社大学嘱託講師 冨岡基子(トミオカモトコ) 大阪大学大学院文学研究科博士課程中途退学 西田充穂(ニシダミツホ) 大阪大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学 服部敬弘(ハットリユキヒロ) 同志社大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程(前期課程)修了。現在、同志社大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程(後期課程)在籍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 形成期(どんな幼少時代?/どのような教育を?どのような師に?/「プラトンは私の友、しかし最良の友は真理である」(アリストテレス)ー師への批判/自分たちの女性性とどのような関係を?/運命愛とユダヤ人の条件)/第2部 世界へのどのような関わりを?(一九三三ー一九三九年)(一九三三年/一九三五年/一九三六年/一九三八年/一九三九年)/第3部 亡命(一九四〇ー一九四三年)(一九四〇年/一九四一年/一九四二年/一九四三年) ユダヤ人であること、女性であること、そして学問することー大戦の時代を生きた三人の女性哲学者。運命愛と世界への愛に捧げられた人生を描く。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
スピノザ全集 上野 修 鈴木 泉 岩波書店カミソシテニンゲントソノコウフクニツイテノタンロンブン ウエノ オサム スズキ イズミ 発行年月:2023年03月30日 ページ数:232p サイズ:全集・双書 ISBN:9784000928557 上野修(ウエノオサム) 1951年生。大阪大学名誉教授 鈴木泉(スズキイズミ) 1963年生。東京大学大学院人文社会系研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 神、および神に属するものについて/第2部 人間、および人間に関係する事柄について/付録/概要 無限に多くの属性からなる神、「身体の観念」としての人間精神、神の直観的認識による感情からの解放と神への愛…主著『エチカ』の萌芽をはらむ、謎に包まれた短論文。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
◆◆◆カバーに日焼けがあります。迅速・丁寧な発送を心がけております。【毎日発送】 商品状態 著者名 松山寿一 出版社名 晃洋書房 発売日 2004年04月 ISBN 9784771015043
ざっくりわかる 小川仁志 朝日新聞出版8コマテツガク オガワヒトシ 発行年月:2022年07月20日 予約締切日:2022年06月20日 ページ数:160p サイズ:単行本 ISBN:9784023322165 小川仁志(オガワヒトシ) 哲学者。山口大学国際総合科学部教授。異色の経歴を持ち、さまざまなメディアで活躍中 まめ(マメ) 漫画家。独特なコミックエッセーで人気を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 古代〜中世の哲学ー世界の根源を問い始めた時代(私は「自分が知らない」ということを知っている(ソクラテス)/本質を知りたいなら、肉体を離れた魂の目で見なければならない(プラトン) ほか)/第2章 近世の哲学ー意識が芽生えた時代(人間は考える葦である(パスカル)/私はいったい何を知っているのか?(モンテーニュ) ほか)/第3章 近代の哲学ー社会に生きることの意味を問うた時代(最大多数の最大幸福(ベンサム)/満足な豚より、不満足なソクラテスのほうがいい(J・S・ミル) ほか)/第4章 現代の哲学(Part1)激動の世界を考えた時代(時間はもっと人間の内側に生じ、直観されるものだ(ベルクソン)/自分の死に真剣に向き合う時、本来的な生に目覚める(ハイデガー) ほか)/第5章 現代の哲学(Part2)新しい世界を創り出そうとした時代(知識とは、困難を解決してよりよく生きるための道具である(デューイ)/人は活動と言論において世界に姿を現す(アーレント) ほか) 古代から哲学者たちは、物事の本質を考えてきました。世界とは何か。人間とは何か。人生とはー。そんな哲学者の思想を知ることは、おおいに人生に役立ちます。でも、哲学は難解でとっつきにくいー。そう思っていませんか?ご安心ください。この本では、一見難解な哲学思想も、8コマ漫画でゆる〜く読むことができます。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
吉田量彦(著者)販売会社/発売会社:講談社発売年月日:2022/02/16JAN:9784065273241
著者渡邊二郎(著) 高山守(編) 千田義光(編)出版社筑摩書房発売日2011年03月ISBN9784480752710ページ数642,11Pキーワードわたなべじろうちよさくしゆう11れきしとげんだい ワタナベジロウチヨサクシユウ11レキシトゲンダイ わたなべ じろう たかやま ま ワタナベ ジロウ タカヤマ マ9784480752710内容紹介歴史とは何か、現代とはいかなる時代か、実存に基づく真摯な哲学的思索。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 歴史の哲学(歴史の問題点/ベルンハイムの見解の検討 ほか)/2 現代人のための哲学(現代とはどういう時代か/科学とは何か ほか)/3 歴史と自然(歴史の進歩について/現代西欧の歴史意識 ほか)/4 東洋思想と日本の哲学(西周と西洋文化/『荘子』偶感 ほか)
荒谷大輔(著者)販売会社/発売会社:講談社発売年月日:2018/03/11JAN:9784062586740
著者ルードヴィッヒ・ヴィトゲンシュタイン(著) 藤本隆志(訳) 坂井秀寿(訳)出版社法政大学出版局発売日1982年ISBN9784588000065ページ数344Pキーワードろんりてつがくろんこうそうしようにべるしたす ロンリテツガクロンコウソウシヨウニベルシタス ヴいとげんしゆたいん る−とヴ ヴイトゲンシユタイン ル−トヴ9784588000065内容紹介「語りえぬものについては,沈黙しなければならない」。原著の刊行から100年にわたって読まれ続け、現代哲学の方向性を決定づけた記念碑的著作『論理哲学論考』と、後期思想の代表作『哲学探究』抄訳を収録。1968年刊行,第5回日本翻訳文化賞を受賞した名訳の復刊。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。