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Sekaishiso seminar 大石裕 世界思想社ジャーナリズム ト ケンリョク オオイシ,ユタカ 発行年月:2006年12月 ページ数:234p サイズ:全集・双書 ISBN:9784790712275 大石裕(オオイシユタカ) 1956年生まれ。慶應義塾大学法学部教授(政治コミュニケーション論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 制度的権力とジャーナリズム(権力とジャーナリズム研究の系譜/法制度から見た「ジャーナリズムと権力」)/第2部 ジャーナリズムと権力ー分析・事例編(ニュースの物語とジャーナリズム/世論調査という「権力」ー自衛隊のイラク派遣を事例として/誤報のメカニズムー朝日新聞“虚偽メモ問題”を事例に/地方紙と権力ー「地元公権力」との関係を中心に/地方紙と全国紙ー川辺川ダム問題を事例として)/第3部 ジャーナリストの「ニュース感覚」(新聞ジャーナリストの「ニュース感覚」/テレビ・ジャーナリストの「ニュース感覚」) ジャーナリズムに引きつけて「権力」という概念が持つ意味を再検討し、権力を行使するジャーナリズム/権力を行使されるジャーナリズムという二つの切り口から、新たな視点を提示する。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
塚本晴二朗 日本評論社ジャーナリズムノキハンリロン ツカモトセイジロウ 発行年月:2021年04月05日 予約締切日:2021年02月25日 ページ数:240p サイズ:単行本 ISBN:9784535587588 塚本晴二朗(ツカモトセイジロウ) 1961年生まれ。日本大学大学院法学研究科博士後期課程満期退学。博士(コミュニケーション学)。現在、日本大学法学部教授。日本出版学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ジャーナリズムと規範理論/第1部 理論(専門職教育と社会的責任論ージャーナリズムの規範理論研究の原点/リバタリアン・ジャーナリズムージョン・C.メリル/リベラル・ジャーナリズムーエドマンド・B.ランベス/コミュニタリアン・ジャーナリズムークリフォード・G.クリスチャンズ)/第2部 実践(プライバシー侵害ー『逆転』事件再考/少年犯罪報道ー「成長発達権」を手掛かりとして/「極化」現象ーヘイト・スピーチを手掛かりとして/紛争地取材ー後藤健二の事例を中心として/便宜供与ー日本新聞協会「記者クラブに関する見解」小史)/ジャーナリストの行為規範 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
市民社会と国際支援戦略 花田達朗 別府三奈子 旬報社チョウサ ホウドウ ジャーナリズム ノ チョウセン ハナダ,タツロウ ベップ,ミナコ 発行年月:2016年12月 ページ数:197p サイズ:単行本 ISBN:9784845114856 花田達朗(ハナダタツロウ) 早稲田大学教育・総合科学学術院教授。同大学ジャーナリズム研究所長。東京大学大学院情報学環教授を経て、現職。専門は社会学、メディア研究、ジャーナリズム研究。ジャーナリスト養成教育も行なってきた 別府三奈子(ベップミナコ) 上智大学大学院修了(博士、新聞学)。現在、日本大学大学院新聞学研究科/法学部教授。日本と米国で10年ほどメディア制作の現場に携わった後、研究職。専門は、米国ジャーナリズム規範史、フォト・ジャーナリズム研究。記憶と記録とジャーナリズムの関係性を国際比較研究している 大塚一美(オオツカカズミ) 上智大学大学院修了(博士、新聞学)。『記者の取材源秘匿に関する研究』で博士号を取得。現在、山梨学院大学、成蹊大学等で非常勤講師。専門は情報法、メディア倫理法制。大学時代よりジャーナリズム活動に関わる法律に関心を持ち研究を続ける カプラン,デービッド・E.(Kaplan,David E.)(カプラン,デービッドE.) 世界調査報道ジャーナリズムネットワーク(GIJN)の会長(Director)。調査報道ジャーナリストとして30年以上のキャリアがあり、20数カ国から報じ、25以上の賞を受賞した。1980年代から非営利ニュース組織のモデルの開発に従事してきた。2000年代にはCenter for Public Integrity(CPI)の編集担当理事やInternational Consortium of Investigative Journalists(ICIJ)の会長(Director)を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 調査報道ジャーナリズムの生成とその存立条件(なぜいま日本で調査報道かージャーナリズムとグローバル市民社会の接続/ジャーナリズムの基盤構造と調査報道の水脈/調査報道ジャーナリストを阻む法的障壁ー厚く高い日本の壁)/第2部 調査報道ジャーナリズムを支援する国際的戦略(著者紹介/はじめに/要約/範囲と方法論/概観:世界規模で広がる調査報道ジャーナリズム/調査報道の世界地図/非営利モデル/持続可能なモデル/ジャーナリズムスクールの役割/基準と質/観察と評価/知見と推奨) 調査報道とは何か?市民社会にとってなぜ必要なのか?権力を監視し、国境を超える社会問題を解決するために!市民が直接支える調査報道の新たな非営利モデルと、広がる記者養成の国際ネットワークを構築する。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
齊藤 信宏 青弓社ジャーナリストノシゴト サイトウ ノブヒロ 発行年月:2021年06月21日 予約締切日:2021年04月14日 ページ数:208p サイズ:単行本 ISBN:9784787234902 齊藤信宏(サイトウノブヒロ) 1966年生まれ、宮城県仙台市出身。早稲田大学商学部卒業。毎日新聞社編集編成局次長兼写真・映像報道センター長。1991年に入社し、社会部、経済部、外信部を経て2007年秋から4年間、アメリカ・ワシントンDCの北米総局特派員。17年、連載企画「チャイナ・センセーション」で第21回新聞労連ジャーナリズム大賞を受賞。経済部長、統合デジタル取材センター長を務めたのち20年4月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ジャーナリストという仕事/第2章 なぜジャーナリストになったのか/第3章 松本サリン事件の教訓/第4章 事件記者として/第5章 経済を取材する/第6章 アメリカという教室/第7章 これからのジャーナリズム 職業としてのジャーナリストとは?ジャーナリストとして第一線で活躍する著者が、地方支局での新人時代から現在まで約三十年間にわたって現場を丹念に歩き考え続けてきた経験をひもとき、これからのジャーナリズムを展望する。志望者は必読の入門書。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
3.11以後の変容 日高 勝之 岩波書店ハンゲンパツノメディアゲンセツシ ヒダカ カツユキ 発行年月:2021年02月09日 予約締切日:2021年01月10日 ページ数:348p サイズ:単行本 ISBN:9784000614511 日高勝之(ヒダカカツユキ) 1965年大阪生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、NHK報道局ディレクターを経て、英ロンドン大学東洋アフリカ研究学院大学院メディア学研究科博士課程修了。ロンドン大学Ph.D.“博士(メディア学)”。英オックスフォード大学客員研究員、立命館大学産業社会学部准教授などを経て、立命館大学産業社会学部教授。専門はメディア・ジャーナリズム研究、政治コミュニケーション。主な著書に『昭和ノスタルジアとは何かー記憶とラディカル・デモクラシーのメディア学』(世界思想社、2014年。2015年度日本コミュニケーション学会・学会賞受賞)ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 3.11以後の「反原発」とは何か/第1章 主流メディアの位相ー新聞とテレビ/第2章 懐疑と抵抗ー科学者とフリージャーナリスト/第3章 「日本」をめぐる闘争ー人文社会科学系知識人/第4章 反メディア、市民運動と民主主義ードキュメンタリー映画/終章 カタストロフィとレジリエンスの交錯ー3.11とコロナ禍から考える「戦後」後 3.11以後、メディアに溢れた「反原発」「脱原発」言説とは何だったのか?3.11とコロナ禍に共通する問題とは?それら言説の丹念な収集を続けてきたメディア研究者が、3.11以前の状況と比較し、日本の「核」への懐疑のありようを俯瞰的に分析・整理する。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
新聞社史から消された「戦争」 新潮選書 里見 脩 新潮社ゲンロントウセイトイウビジネス サトミ シュウ 発行年月:2021年08月26日 予約締切日:2021年07月16日 ページ数:288p サイズ:全集・双書 ISBN:9784106038716 里見脩(サトミシュウ) 1948年、福島県生まれ。東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得満期退学。博士(社会情報学)。時事通信社記者、四天王寺大学教授、大妻女子大学教授などを経て、現在は大妻女子大学人間生活文化研究所特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 一万三四二八紙の新聞/変貌する報道メディア/国策通信社の誕生/実験場としての満州/新聞参戦/映画の統合/内閣情報局に埋め込まれた思惑/自主統制の対価/新聞新体制の副産物/統制の深化/一県一紙の完成/悪化する戦局の中で/巣鴨プリズン 第二次大戦後、新聞社はこぞって言い始めた。「軍部の弾圧で筆を曲げざるを得なかった」とー。しかし、それは真実か?新聞の団体は、当局に迎合するだけの記者クラブを作り、政府の統制組織に人を送り込んで、自由な報道を自ら制限した。「報道報国」の名の下、「思想戦戦士」を自称しつつ、利益を追求したメディアの空白の歴史を検証する。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
明治大正昭和 平山亜佐子 左右社バケコミ フジン キシャ フントウキ ヒラヤマ,アサコ 発行年月:2023年06月 予約締切日:2023年06月06日 ページ数:287p サイズ:単行本 ISBN:9784865283730 平山亜佐子(ヒラヤマアサコ) 文筆家、挿話収集家。戦前文化、教科書に載らない女性の調査を得意とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 最初の化け込み婦人記者(化け込みを生んだ女/「婦人行商日記 中京の家庭」 ほか)/第2章 化け込み前史(職業婦人の歴史/婦人記者の先駆者たち ほか)/第3章 はみ出し者の女たち、化け込み行脚へ(稀代の問題児、中平文子現る/文子、ヤトナの秘密を暴く ほか)/番外編 化け込み記事から見る職業図鑑(三味線弾き/電話消毒婦 ほか) 下山京子(大阪時事新報)婦人行商日記 中京の家庭ー雑貨の行商人に変装し、富裕な家庭の荒んだ私生活を暴露。中平文子(中央新聞)化込行脚ヤトナの秘密と正体ー違法営業の「雇仲居」に潜入、客として来た男性記者と鉢合わせ。小川好子(読売新聞)貞操のS・O・Sー婦人記者の誘惑戦線突破記ー上司から命を受け、ナンパ危険地帯の上野公園に送り込まれる。日本の新聞黎明期。女だからと侮られ、回ってくるのは雑用ばかり。婦人記者たちは己の体一つで、変装潜入ルポ“化け込み記事”へと向かっていったー。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
メディア批評2008ー2018 神保 太郎 『世界』編集部 岩波書店メディアオマエハタタカッテイルノカ ジンボ タロウ セカイヘンシユウブ 発行年月:2019年04月25日 予約締切日:2019年03月22日 ページ数:480p サイズ:単行本 ISBN:9784000249584 2008年(メディア批評宣言(一月号)/なぜ「渡邉ジャーナリズム」への批判がないのか(二月号) ほか)/2009年(TO BE CONTINUED…筑紫哲也氏追悼に代えて(一月号)/空自イラク支援終了ー本格的な検証を(二月号) ほか)/2010年(置き去りにされた沖縄の声(一月号)/続く「同時進行報道」(一月号) ほか)/2011年(尖閣ビデオ流出をどう見るか(一月号)/ウィキリークスは何を問いかけるか(二月号) ほか)/2012年(テレビが伝えない「福島の女たち」の声(一月号)/沖縄防衛局長「オフ懇」発言の波紋(二月号) ほか)/2013年(二度目の笑劇?「安倍晋三」という再チャレンジ(一月号)/安倍新政権のメディア政策を問う(二月号) ほか)/2014年(安倍政権の“積極的秘密主義”(一月号)/揃わなかったメディアの足並みー秘密保護法報道(二月号) ほか)/2015年(だれが制するか戦後七〇年の天下分け目(二月号)/「安倍談話」と「天皇のお言葉」、または「母の訴え」(三月号) ほか)/2016年(テレビに対する首相の“異常な愛情”(一月号)/「放送法遵守を」広がる意見広告の波紋(二月号) ほか)/2017年(安倍政治の「嘘」をファクトチェックする(一月号)/言葉が崩壊する政治と社会(二月号) ほか)/2018年(君たちは、この“超現実”をどう生きるか(一月号)/放送は健全な民主主義に資しているか(二月号) ほか) 政権交代、大震災、そして安倍政権へ。日本社会が大きな岐路を迎えるなか、メディアは常に権力の介入に晒されてきた。これは奮闘する現場記者へのエールを込めつつ、弱体化する報道姿勢を厳しく問いつづけた時代の記録である。オピニオン誌『世界』の人気連載、初めての書籍化。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
黒薮哲哉 鹿砦社シンブントコウケンリョクノアンブオシガミモンダイトメディアコントロール クロヤブテツヤ 発行年月:2023年04月21日 予約締切日:2023年03月08日 サイズ:単行本 ISBN:9784846315047 黒藪哲哉(クロヤブテツヤ) ジャーナリスト。1958年兵庫県生まれ。1992年、『説教ゲーム』(改題:「バイクに乗ったコロンブス」)でノンフィクション朝日ジャーナル大賞「旅・異文化」テーマ賞を受賞。1998年、『ある新聞奨学生の死』で週刊金曜日ルポルタージュ大賞「報告文学賞」を受賞。ウェブサイト「メディア黒書」主宰者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 メディアコントロールの温床/第2章 新聞特殊指定の下での「押し紙」の定義/第3章 「押し紙」裁判で判明した残紙の実態/第4章 広域における残紙の量/第5章 定数主義と地域単位の部数コントロール/第6章 ABC部数の裏面/第7章 残紙が強引な新聞拡販の原因に/第8章 新聞ジャーナリズムと制度の問題/第9章 「押し紙」を黙認してきた公権力機関 新聞の偽装部数「押し紙」による大新聞社の莫大な不正収入は、公権力も踏み込まない聖域だ。が、その癒着の代償は新聞ジャーナリズムの弱体となってブーメランのように跳ね返ってくる。日本の新聞社の何が問題なのか?26年の取材と最新の手法を駆使して新聞社問題の本丸へ踏み込む! 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
闘う言論の再生を目指して 前田朗 三一書房ジャーナリストタチ マエダアキラ 発行年月:2022年11月05日 予約締切日:2022年10月01日 ページ数:190p サイズ:単行本 ISBN:9784380220067 前田朗(マエダアキラ) 東京造形大学名誉教授。1955年、札幌生まれ。2021年3月、東京造形大学を定年退職。現在、朝鮮大学校法律学科講師、日本民主法律家協会理事、NGO国際人権活動日本委員会運営委員、救援連絡センター運営委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 沖縄ジャーナリズムの真価を発揮するー新垣毅/映像で記録する女性現代史ー池田恵理子/生きて、愛して、闘って、書き続けるー朴日粉/日本株式会社の性差別を告発するー竹信三恵子/靴底を減らしてノンフィクションに挑むー安田浩一/反差別の週刊誌ジャーナリズムをー文聖姫/ドキュメンタリーの真の醍醐味をー永田浩三/植民地主義の現在を生きるー乗松聡子/差別と闘うジャーナリズムー石橋学 現代日本のマスメディアの多くは、権力の提灯持ちとなり忖度・翼賛し、時の政権の広報機関と化している。本書で取りあげた9人のジャーナリストとともに、次代のジャーナリズムをいかに作り出していくのかを考え読み進めてほしい。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>ジャーナリストたちが切り取った日本の「今」「伝える」ことの社会的使命とは何か。ジャーナリズムについて考えるための必読の書!自衛隊の不正に一人立ち向かった現役自衛官、警察と暴力団との癒着の闇、貧困の中で育つ子どもたちの姿とその「包摂」への提言、イラク日本人人質事件・人質たちの10年、震災報道を通じて考える報道の使命...。新聞・テレビ・ネットメディア、それぞれの媒体が伝える15のテーマが映し出す日本社会の現在と未来。<収録内容>第1部 組織・権力と対峙する?事件報道編(自衛隊の不正を暴いた現役自衛官を取材して?護衛艦たちかぜ いじめ自殺裁判ヒット薬の闇を追って?バルサルタン(ディオバン)臨床試験疑惑の取材から警察と暴力団、癒着の闇に迫る?記者がドキュメンタリーをつくるということ)第2部 弱者に寄り添う?ルポルタージュ編(子どもの貧困、相対的貧困を掘り起こし「包摂」への道を探る不都合な史実・満州移民を語り継ぐフォトジャーナリストの仕事?フリーランスとして見てきた世界の現場からイラク日本人人質事件の報道と、10年後にその映画をつくるということノンフィクションを書くために学んできたこと)第3部 調査し、報道し、記録する?震災・原発事故報道編(調査報道はなぜ必要なのか?原発事故と向き合った二つのドキュメンタリーから考える感覚を分有、共有するための表現について?リアス・アーク美術館「東日本大震災の記録と津波の災害史」常設展示での試み原子力災害をどう伝えるか?被災地・福島の取材現場から)第4部 ジャーナリズムの使命と未来?ジャーナリズム・総論(「王様は裸だ」と君は指摘する(できる)だろうか??ネットメディア・市民ジャーナリズムの可能性、あるいは耐えがたい認知的不協和について紙媒体、ネットメディアの現状と将来?新聞記者、ネットメディアの編集者兼記者の経験を通じて15年目にして視えてきた「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」?それぞれの“ジャーナリズム”現今の日本におけるジャーナリズムの使命)<商品詳細>商品番号:NEOBK-1900358Hachimaki Kazuhiko / Hencho / ”Ima Wo Tsutaeru” Toiu Koto (”Ishibashi Tanzan Kinen Waseda Journalism Taisho” Kinen Koza)メディア:本/雑誌重量:340g発売日:2015/12JAN:9784792333393「今を伝える」ということ[本/雑誌] (「石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座) / 八巻和彦/編著2015/12発売
日本が理想としたイギリスの実像 河崎 吉紀 岩波書店ジャーナリストノタンジョウ カワサキ ヨシノリ 発行年月:2018年09月25日 予約締切日:2018年09月24日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784000612937 河崎吉紀(カワサキヨシノリ) 1974年生まれ。2002年、同志社大学大学院文学研究科退学、博士(新聞学、2004年)。現在、同志社大学社会学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 高級な文士と働く記者/第2章 ロンドン大学ジャーナリズムコースの挫折/第3章 ジャーナリスト資格化の試み/第4章 ジャーナリスト訓練評議会の誕生/第5章 学校で学ぶジュニアレポーター/第6章 経営者による養成制度の解体/第7章 複雑化するジャーナリストへの道 伝統的に「ジャーナリズムの本場」と憧れをもって眺められてきたイギリスは、そのあり方をめぐって常に試行錯誤の歴史を歩んできたー英国流ジャーナリスト養成史、資格化の試みを丁寧に追うことで、その実像を浮かび上がらせた野心作。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
マーティン・ファクラー 双葉社ホエナイイヌ アベセイケンナナネンハチカゲツトメディアコントロール マーティンファクラー 発行年月:2020年10月30日 予約締切日:2020年08月25日 ページ数:344p サイズ:単行本 ISBN:9784575315820 ファクラー,マーティン(Fackler,Martin) 1966年、アメリカ合衆国アイオワ州出身、。ダートマス大学卒業後の91年、東京大学大学院に留学。帰国後、イリノイ大学でジャーナリズムの修士号、カリフォルニア大学バークレー校でも歴史学の修士号を取得。96年からブルームバーグ東京支局、AP通信社ニューヨーク本社、同東京支局、同北京支局で記者経験を重ね、同上海支局長となる。その後、ウォール・ストリート・ジャーナル東京支局を経て05年、ニューヨーク・タイムズ東京支局の記者となり、09年2月から15年7月まで同東京支局長を務めた。一般社団法人日本再建イニシアティブの主任研究員を経て、現在もジャーナリストとして活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 コロナ・ショックと安倍政権の迷走/第2章 トランプ大統領vsメディアの攻防戦/第3章 安倍政権のメディア・コントロール/第4章 メディアの自壊/第5章 ネット右翼と安倍政権/第6章 権力vs調査報道/第7章 失われる自由/第8章 不確かな未来 権力を監視する「番犬」たる記者はなぜ戦えなくなったのか?菅新政権誕生で官邸による“メディア支配”はさらに強く、賢く進化するー 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
東海地方のマスコミ70年の歩み 見たり聞いたり編纂委員会 三恵社 JRCミタリ キイタリ ミタリ キイタリ ヘンサン イインカイ 発行年月:2024年02月 予約締切日:2024年02月16日 ページ数:282p サイズ:単行本 ISBN:9784866939049 第1章 マスコミ業界の70年/Special Topics1 時代とともに広がってきた広告会社のビジネス範囲/第2章 今だから言える「実は…」の実話/Special Topics2 ラジオを愛し、地元から文化を発信し続けたプロデューサー/第3章 時代を彩った番組・イベント/Special Topics3 キユーピー3分クッキング 家族の記憶に残る「家庭料理」の味を届けて60年/第4章 新聞報の70年 東海地方のマスコミ業界紙「新聞報」の紙面を振り返ることで見えてきた『これまで』と『これから』。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
みんな大好きな食品添加物 安部司 東洋経済新報社BKSCPN_【bookーfestivalーthr】 ショクヒン ノ ウラガワ アベ,ツカサ 発行年月:2005年11月 予約締切日:2005年11月03日 ページ数:244p サイズ:単行本 ISBN:9784492222669 安部司(アベツカサ) 1951年福岡県生まれ。山口大学文理学部化学科卒。食料、添加物商社勤務後、現在は自然海塩「最進の塩」研究技術部長。有機農業JAS判定員。水質第1種公害防止管理者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 「食品添加物の神様」と言われるまで/第1章 食品添加物が大量に使われている加工食品/第2章 食卓の調味料が「ニセモノ」にすりかわっている!?/第3章 私たちに見えない、知りようのない食品添加物がこんなにある/第4章 今日あなたが口にした食品添加物/第5章 食品添加物で子どもたちの舌が壊れていく!/第6章 未来をどう生きるか 添加物の世界には、消費者には見えない、知らされていない「影」の部分がたくさんあります。食品製造の「舞台裏」は、普通の消費者には知りようがありません。どんな添加物がどの食品にどれほど使われているか、想像することさえできないのが現状です。本書は、そんな「裏側」を告発するはじめての本だと思います。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム 美容・暮らし・健康・料理 健康 家庭の医学
共産党化する日本のメディア 潮匡人 飛鳥新社ソシテ ダレ モ マスコミ オ シンジナクナッタ ウシオ,マサト 発行年月:2016年10月 ページ数:223p サイズ:単行本 ISBN:9784864105118 潮匡人(ウシオマサト) 1960年青森県生まれ。早稲田大学大学院法学研究科博士前期課程修了。早大法学部卒業後、航空自衛隊に入隊。第304飛行隊、航空総隊司令部幕僚、長官官房広報課勤務などを経て3等空佐で退官。その後、聖学院大学政治経済学部専任講師、帝京大学人間文化学科准教授などを歴任し、現在、拓殖大学日本文化研究所客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 シロアリが日本を喰い尽くす/第2章 「しんぶん赤旗」は今日も我が道をゆく/第3章 暴力革命政党の詭弁と欺瞞/第4章 護憲派テレビの何が気持ち悪いのか/第5章 “TBSの顔”岸井成格に問責する/第6章 かくて放送法は蹂躙された/第7章 ウソが栄えりゃ、国が亡びる/第8章 ドラマも、映画も、真っ赤に染まる/第9章 だから誰もマスコミを信じなくなった 新聞・テレビは自由にウソをつく。尖閣、自衛隊、参院選と都知事選。安保法制以後の偏向報道を緻密に分析! 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
ジャーナリストが教える「伝える」レッスン 14歳の世渡り術 外岡秀俊 河出書房新社ハッシンリョク ノ ソダテカタ ソトオカ,ヒデトシ 発行年月:2015年09月17日 予約締切日:2015年09月09日 ページ数:189p サイズ:全集・双書 ISBN:9784309616971 外岡秀俊(ソトオカヒデトシ) 1953年、札幌市生まれ。76年、東大在学中に書いた『北帰行』で文藝賞を受賞し、小説家としてデビュー。村上龍とともに大きな注目を集めた。77年、小説活動を休止し、朝日新聞社に入社。社会部、外報部、ヨーロッパ総局長、東京本社編集局長、編集委員などを歴任。退職後、2011年、中原清一郎の名で小説『カノン』を発表。現在、中原清一郎名で小説家として、外岡秀俊名でジャーナリストとして活躍する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 情報収集術ー自分が伝えたいものを見つける(小さな驚きが出発点/偶然に目を向ける ほか)/第2章 取材術ー客観力を育てる実践的レッスン(取材する前に「仮説」を立てる/メモは取材の基本 ほか)/第3章 編集術ー誰もが理解できるために(設計図を描いてみる/前文は必要か ほか)/第4章 発信術ーネット社会は一人一人がジャーナリスト(どのメディアを使うべきか/メディアはメッセージである ほか) すべての人が発信者になる時代がきた!情報収集術・取材術・編集術・発信術ープロのコツさえ学べば、伝える力はぐんぐん伸びる。元朝日新聞の名記者が伝授する、世界とつながるためのスキル。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
山田 健太 勁草書房ジャーナリズムノリンリ ヤマダ ケンタ 発行年月:2021年09月18日 予約締切日:2021年08月17日 ページ数:256p サイズ:単行本 ISBN:9784326603404 山田健太(ヤマダケンタ) 1959年、京都生まれ。専修大学文学部ジャーナリズム学科教授。専門は、言論法、ジャーナリズム研究。放送批評懇談会理事、情報公開クリアリングハウス理事等を務める。BPO(放送倫理・番組向上機構)放送人権委員会委員、日本ペンクラブ専務理事、自由人権協会理事・事務局長など歴任。日本新聞協会職員、日本新聞博物館学芸員、英国エセックス大学国際人権法研究所訪問研究員を経て、2006年より専修大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 何をどう守るか/2 ジャーナリズム倫理の特性/3 自主自律の仕組みと工夫/4 信頼性ー違法・不当/5 真実性ー誤報・演出/6 人権配慮ー実名・匿名/7 公正さー偏向・中立/8 透明性ー記者クラブ/9 公共性・公益性ー国益 いったい何が問題で、解決の可能性はあるのか?ジャーナリズムの現場で直面する問題群への処方箋。権力監視機能が弱体化し、職業専門家としてのジャーナリストは存在が希薄化する現代。「法」と「倫理」でいかにジャーナリズムを支えるか、言論法シリーズ姉妹本『法とジャーナリズム 第4版』とともに、その理論と実務を解き明かす。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
小林 よしのり 小学館シンゴーマニズムセンゲン15チュウリュウゼツメツ コバヤシ ヨシノリ 発行年月:2006年06月07日 予約締切日:2006年06月06日 ページ数:210p サイズ:単行本 ISBN:9784093890151 小林よしのり(コバヤシヨシノリ) 昭和28年福岡生まれ。昭和50年、大学在学中に描いたデビュー作『東大一直線』が大ヒット。以降『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』(昭和63年、小学館漫画賞受賞)などギャグ漫画に新風を巻き起こす。平成4年、『SPA!』(扶桑社)にて世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』(幻冬舎文庫(1)〜(9))を連載開始、その後平成7年から『SAPIO』(小学館)に戦いの場を移し『新・ゴーマニズム宣言』を大反響連載中。現在、季刊誌『わしズム』(小学館)責任編集長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 歴史なき愛国心と競争と効率のリスク/ハワイで見た「肥満アメリカ人」と「金満ニホン人」/アロハオエの思い、靖國問題を添えて/小泉靖國参拝の陥穽/革新から改革へと突き進む左翼人民/保阪正康『あの戦争は何だったのか』は蛸壺史観だ/そうだ、伊勢神宮へ行こう/あのころのわし。ー「白内障」発覚から『目の玉日記』誕生まで/ネオリベを支持する知識人たちと戦う!/ゴーマニズム宣言EXTRA 嫌米流・年次改革要望書に怒る/父死す、白骨となる、執着せず/ホリエモンを踊らせた親を逮捕せよ!/ネオリベに回収される保守とサヨクのリベラル/アンビバレントな命題から逃げる保守/格差社会とは何か?/ゴーマニズム宣言EXTRA 近代的個人は「オレ様」に堕した/ネットの中のお婆ちゃんの「情報」/空気と俗情と美人投票の時代/よしりん企画 世界遺産の島“屋久島”へ行く 「靖國参拝」「愛国心」「ホリエモン」「ネット社会」。情報ではなく知識を読み取れ。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
歪むメディアと民主主義 永田 浩三 大月書店フェイクトゾウオ ナガタ コウゾウ 発行年月:2018年06月17日 予約締切日:2018年04月21日 ページ数:272p サイズ:単行本 ISBN:9784272330942 永田浩三(ナガタコウゾウ) 武蔵大学社会学部教授(メディア社会学)。元NHKプロデューサー。「ETV2001」番組改変事件の当事者として証言。NHKを退職後、映画「60万回のトライ」共同プロデューサー、「表現の不自由展」共同代表、「言論の不自由展」代表などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) いまメディアに何が起こっているのか/1 歪むメディア(歪曲される沖縄の基地反対運動/関西テレビ界に蔓延る「チーム殉愛」の闇/劣化する「保守」論壇誌と極右運動/産経新聞による記者・メディアへのバッシング/「歴史戦」がもたらしたものとその結末 ほか)/特別インタビュー バッシングされても、自分の疑問をまっすぐ問い続ける(望月依塑子)/2 公正な言論空間とは(「フェイク」と「ヘイト」のスパイラルに抗するには/「日本スゴイ」の幻想と現実/書店員として「ヘイト本」と向きあう/差別・極右への対抗とメディア・NGOの社会的責任/メディアの党派化と世論の分断) 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
小田桐誠 秀和システムイチエフジコゴジュウネン テレビハゲンパツジコヲドウホウドウシタカ サンテンイチイチノショドウカラコリツブンダンサベツソシテフッコウフェイクマデ オダギリマコト 発行年月:2020年12月16日 予約締切日:2020年10月31日 ページ数:448p サイズ:単行本 ISBN:9784798063089 小田桐誠(オダギリマコト) 1953年、青森県生まれ。10歳から高校卒業まで北海道後志管内喜茂別町で暮らす。亜細亜大学法学部卒業。出版社勤務を経てフリーのジャーナリストに。放送専門誌『GALAC』編集長、BPO(放送倫理・番組向上機構)「放送と青少年に関する委員会」委員、NPO法人放送批評懇談会常務理事・選奨事業委員会委員長、法政大学社会学部兼任講師を経て、現在、メディア総合研究所運営委員、立教大学社会学部と武蔵大学社会学部兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プロローグーメディアと原発/第1章 2011年3・11、NHK・民放各局の初動70時間を検証するー東日本大震災・東京電力福島原発事故をテレビはどう伝えたか/第2章 復興オリンピックと原発ー帰還と避難の狭間で/第3章 イチエフ事故から1年を検証するー地元局は原発事故をどう伝えたか/第4章 北海道、泊原発の動揺ー「ヤラセ問題」と原発再稼働/第5章 収まらないフクシマの「孤立」「分断」「対立」ー地元民放局の苦悩/第6章 原発銀座福井の50年ー地元民放局は安全神話にどう向き合ってきたか/第7章 コロナとイチエフー再びフクシマへ/エピローグ フクシマが報道機関に突き付けたもの 複数の原子炉がメルトダウンするという世界史上、類を見ない複合型の原発事故。その時、そしてその後10年、放送メディアはいかに、この未曾有の事象と向き合ってきたのか。日本の原子力行政の70年をも遥かに視界に収めるメディア批評の金字塔! 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
僕がテレビを変える、僕らがニュースを変える 堀潤 幻冬舎ボクラ ノ ニュース ルーム カクメイ ホリ,ジュン 発行年月:2013年09月 ページ数:187p サイズ:単行本 ISBN:9784344024472 堀潤(ホリジュン) 1977年兵庫県生まれ。ジャーナリスト。立教大学文学部ドイツ文学科卒。2001年にNHK入局。「ニュースウオッチ9」リポーターとして主に事件・事故・災害現場の取材を担当。独自取材で他局を圧倒し、報道局が特ダネに対して出す賞を4年連続5回受賞。10年、経済ニュース番組「Bizスポ」キャスター。12年より、アメリカ・ロサンゼルスにあるUCLAで客員研究員。日米の原発メルトダウン事故を追ったドキュメンタリー映画「変身 Metamorphosis」を制作。13年よりフリーランス。NPO法人「8bitNews」代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 発信者の時代がやってきた!(3・11から始まったネット主導型のニュースメディア革命/発信を開始した個人と「8bitNews」の立ち上げ/β版の運用で見えてきた市民発信の成果と課題)/第2章 メディアの民主化が始まる!(サンオノフレ原発問題が示す日米民主主義の深い溝/日本の報道メディアが抱える根深い問題/世界で進行するメディア革命の諸相/日本版パブリックアクセスの実現に向けて)/第3章 そして、ニュースルーム革命へ(融合するテレビとインターネット/テクノロジーが切り拓くメディアという概念の変容/僕らのニュースルーム革命) パブリックアクセスとオープンジャーナリズム、そこにテレビとニュースの未来がある。テレビとニュースはこう変わる!そのすべて。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
データ分析で問い直すジャーナリズムのあり方 千葉 涼 勁草書房ニュースノタヨウセイトハナニカニュースノタヨウセイトハナニカ チバ リョウ 発行年月:2021年11月01日 予約締切日:2021年09月28日 ページ数:180p サイズ:単行本 ISBN:9784326603428 千葉涼(チバリョウ) 早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了、博士(ジャーナリズム)を取得。早稲田大学現代政治経済研究所次席研究員などを経て、現在:早稲田大学政治経済学部講師。専門はジャーナリズム論、メディア論、政治コミュニケーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 ニュースの多様性をめぐる議論(なぜニュースに多様性が求められるのか/ニュースの多様化に対する懸念 ほか)/第2章 「ニュースの多様性」という概念の多様さ(ニュースの多様性とは何の多様性なのか/どのようなニュースのあり方が「多様」なのか ほか)/第3章 ニュースの多様性をどのように分析するか(ニュースの多様性に関する分析デザイン/ニュースコンテンツの多様性 ほか)/第4章 ニュースコンテンツの多様性を測定する(ニュースコンテンツをどのように分類するか/テストデータを用いた分析手法の検証 ほか)/第5章 ニュースの多様性と選挙(選挙報道の多様性と投票率/選挙報道の多様性と政党システムの分極化 ほか) 多様なニュースが報道されるとは、いったいどういう状況なのか?本書は、ジャーナリズムにおける「多様性」を理論的に検討し、生物多様性の指標を用いてメディア環境における「ニュースの多様性」を実証的に測定していく。さらに、過去の国政選挙では選挙報道の多様性と投票率などがどれくらい関連していたのか分析し、ニュースの多様性が現実の政治に密接に結びついていることをも浮き彫りにしていく。人々に見たいものだけを見せる多メディア社会において、ジャーナリズムを考えるのに不可欠な一冊。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
地域間の「不均等な自由」を生む政治と市場 于 海春 勁草書房チュウゴクノメディアトウセイ ウカイシュン 発行年月:2023年03月14日 予約締切日:2023年02月07日 ページ数:216p サイズ:単行本 ISBN:9784326303236 于海春(ウカイシュン) 早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了、博士(ジャーナリズム)を取得。本書のもとになった博士論文で第20回アジア太平洋研究賞(井植記念賞)佳作賞を受賞。早稲田大学現代政治経済研究所特別研究所員などを経て、現在:早稲田大学現代政治経済研究所次席研究員、専門は政治コミュニケーション(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 メディアのニュース生産はなぜ地域によって異なるのか/第1章 中国のメディア統制を分析する枠組み/第2章 腐敗報道はどう変化したのかー政治的引き締め期における地方紙のニュース生産/第3章 メディアの人事統制はどのように行われているのかー地方メディアグループのトップ人事決定/第4章 新聞記事賞は権力支配の道具なのかー記者への褒賞の制度と実践/第5章 商業化は新聞市場をどう変えたのかー地域新聞市場の比較分析/第6章 政治権力と市場競争によるメディア統制/終章 中国の権威主義体制と地方の自律性 専制国家を支えるメカニズム。中国政府はどのようにメディアを統制しているのか?中国の新聞社はなぜ権力を批判できないのか?データ分析で解き明かす! 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
新法学ライブラリ 奥平康弘 サイエンス社 サイエンス社ジャーナリズム ト ホウ オクダイラ,ヤスヒロ 発行年月:1997年06月25日 予約締切日:1997年06月18日 ページ数:363p サイズ:全集・双書 ISBN:9784915787706 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
新たなエコシステムをめざして 松本 一弥 岩波書店メディアノツミトバツ マツモト カズヤ 発行年月:2024年02月01日 予約締切日:2023年12月10日 ページ数:280p サイズ:単行本 ISBN:9784000249591 松本一弥(マツモトカズヤ) ジャーナリスト。1959年生まれ。早稲田大学法学部卒。朝日新聞入社後は調査報道記者として経済事件やオウム真理教事件などを担当。その後月刊『Journalism』編集長、『論座』編集長、夕刊企画編集長を歴任。この間、早稲田大学政治経済学部や慶應義塾大学法学部でメディア論や取材論を教えた。退社後は慶應義塾大学Global Research Institute客員所員を経て現職。総括デスクを務めたプロジェクト「新聞と戦争」では取材班とともに石橋湛山記念早稲田ジャーナリズム大賞、JCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞、新聞労連ジャーナリズム大賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 「メディアの報道は何かおかしい」と思っているあなたへ/第2章 朝日新聞の最暗部にメスを入れるー「空前絶後」の編集局長、その早すぎる死/第3章 安倍政権下で起きたことー変容する社会とメディア/第4章 「責任」をめぐる政治家の無責任な言動を追認するメディア/第5章 GAFAをめぐる闘いー欧米と日本の落差はなぜ/第6章 「勝ち組」ニューヨーク・タイムズの挑戦/第7章 第三者機関がメディアを「審査・評価」する/第8章 デジタル時代のメディアの説明責任と「取材過程の可視化」/第9章 未来の「メディアエコシステム」を構想する/補論 荒野に叫ぶ預言者、成長主義に依存しない未来像ー見田宗介が語るジャーナリズムとは 権力への忖度と偽りの客観報道ばかりが横行しアテンション・エコノミーによる扇動が跋扈するなかで、メディアへの信頼は失われていった。何がこの現状をもたらしたのか。政治権力と巨大プラットフォーマーに取り込まれないメディアはあり得るのか。どん底から這い上がって信頼を取り戻すには何が必要か。上っ面だけのメディア批判を超えた、再生のための提言がここにある。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」記念講座 2023 瀬川至朗 鷺森 弘 早稲田大学出版部データガキリヒラクアタラシイジャーナリズム セガワシロウ サギモリヒロシ 発行年月:2023年12月15日 予約締切日:2023年11月15日 ページ数:232p サイズ:単行本 ISBN:9784657230157 瀬川至朗(セガワシロウ) 岡山市生まれ。東京大学教養学部教養学科(科学史・科学哲学)卒。毎日新聞社でワシントン特派員、科学環境部長、編集局次長、論説委員などを歴任。現在、早稲田大学政治経済学術院教授。「石橋湛山記念 早稲田ジャーナリズム大賞」選考委員、同記念講座コーディネーター、早稲田大学ジャーナリズム大学院(大学院政治学研究科ジャーナリズムコース)プログラム・マネージャー。ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)、報道実務家フォーラム各理事長。専門はジャーナリズム研究、科学技術社会論。著書に『科学報道の真相ージャーナリズムとマスメディア共同体』(ちくま新書、2017年(科学ジャーナリスト賞2017を受賞))などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 講義 ジャーナリズムの現在(国の公開情報を調査報道に生かすー「国費解剖」が解き明かした政府予算の病巣/テレビにおけるデジタル調査報道の可能性ーミャンマー軍の弾圧の実態に迫る/VUCA時代のジャーナリズムーファクトチェックの取り組み/戦争体験者の声を残したいードキュメンタリーの現場から/基地問題「わがこと」とするためにー北富士演習場と沖縄、地元紙の役割は/「北方領土」取材から考える新聞の役割ー安倍政権の対ロシア外交とウクライナ侵攻)/討論 データ時代の調査報道を考える(シンポジウム データジャーナリズムとは何かーデータ分析と可視化報道の現在地/社会科学方法論とデータジャーナリズム) SNS、統計、衛星画像から膨大なデータを分析、調査、取材し、現代の光と闇を浮き彫りにする。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
検証・植村裁判 植村裁判取材チーム 花伝社イアンフホウドウネツゾウノシンジツ ウエムラサイバンシュザイチーム 発行年月:2018年12月05日 予約締切日:2018年11月21日 ページ数:120p サイズ:単行本 ISBN:9784763408730 1 問われる「慰安婦報道」とジャーナリズムー植村裁判を検証する目的と意義/2 個人攻撃の標的にされた「小さなスクープ」ー報道の歴史に特筆すべき「植村記事」の大きな価値/3 櫻井よしこが世界に広げた「虚構」は崩れたー「慰安婦=強制連行ではない」というストーリーの崩壊/4 西岡力は自身の証拠改変と「捏造」を認めたー「ない」ことを書き、「ある」ことを書かなかった「利害」関係者/5 櫻井と西岡の主張を突き崩した尋問場面ー法廷ドキュメント/6 「真実」は不問にされ、「事実」は置き去りにされたーしかし、「植村記事は捏造」を判決は認めていない/7 植村裁判札幌訴訟判決 判決要旨(2018年11月9日) 誰が、何を、「捏造」したのか法廷で明かされた“保守派論客”の杜撰な言論。櫻井よしこ・西岡力が事実を歪曲し、世論をミスリードした慰安婦問題「事実」をめぐる論戦はまだ続く。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
上杉 隆 +NOBORDER取材班 KADOKAWAオプエド シンジツヲシルタメノイロン・ハンロン・ギャクセツ ウエスギ タカシ プラスノーボーダーシュザイハン 発行年月:2017年11月16日 予約締切日:2017年11月14日 ページ数:200p サイズ:単行本 ISBN:9784046021663 上杉隆(ウエスギタカシ) 1968年、福岡県生まれ。株式会社NOBORDER代表取締役。公益社団法人自由報道協会創設者。日本ゴルフ改革会議事務局長。ニューヨーク・タイムズ東京支局元取材記者。特定非営利活動法人日本・ロシア協会事業部部長。メディア・アナリスト。2016年、東京都知事選挙に立候補、第4位の17万9631票を獲得。ツイッターのフォロワー数33万人超。インターネット報道番組「ニューズ・オプエド」プロデューサー・アンカー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序章 報道の世界標準「オプエド」が正しい情報を得る最善の方法/第1章 トランプ、安倍ゴルフ場会談が世界のメディアを駆け巡った!/第2章 大手メディアが伝えない抹殺された真実をスクープ(鳩山政権崩壊の裏話/朝日新聞社長辞任に関する3つの特ダネ ほか)/第3章 国民の知る権利を奪うのが日本のマスメディアの現状(東京都知事選出馬の真意/築地市場移転問題を都知事選の焦点にした ほか)/第4章 現場に足を運び当事者に会う 地道な取材が明日を切り開く 重大事件を抹殺し続けるマスメディア。真相はひとつだけじゃない!「ニューズ・オプエド」スクープの記録。Opposite Editorial(オプエド=反対意見)が未来への突破口になる! 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム
メディアにみる関東大震災・伊勢湾台風 水出 幸輝 人文書院サイゴノキオクシ ミズイデコウキ 発行年月:2019年10月16日 予約締切日:2019年08月30日 ページ数:390p サイズ:単行本 ISBN:9784409241264 水出幸輝(ミズイデコウキ) 1990年、名古屋市生まれ。関西大学大学院社会学研究科博士課程後期課程修了。博士(社会学)。現在、日本学術振興会特別研究員(京都大学)。専門は社会学、メディア史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部(復興語りの終点/記憶語りの始点ー“東京”の帝都復興祭/戦時体制と「震災記念日」ー記憶の動員、解体)/第2部(「震災記念日」から「防災の日」へー関東大震災の再構築/平凡な「魔の九月二十六日」ー伊勢湾台風の忘却)/第3部(「地震大国」と予知の夢ー記憶の想起/未来の想像/「地震後派」知識人の震災論) 災害の記憶と忘却を分かつもの。災害認識の歴史。メディア言説の分析から、災害をめぐる記憶のダイナミズムを解明する画期的研究。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム ジャーナリズム