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ワイン名 デイ・ジンファンデル・ソノマ・カウンティ フェイラ 生産者 フェイラ 生産地 アメリカ/カリフォルニア/ソノマ・カウンティ 品種 ジンファンデル95%、プティット・シラー5% タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 デイ・ジンファンデル・ソノマ・カウンティ フェイラ ワイン 赤 アメリカ カリフォルニア 透明感と熟した果実味、エレガンスの極み! フェイラはソノマ・カウンティの沿岸部の冷涼な畑で栽培されたブドウのスペシャリストとして、引き締まったスタイルのワインを生産しています。オーナーのエーレン・ジョーダンはナパのジョーセフ・フェルプスでワインの醸造に携わった後、北ローヌの醸造コンサルタント、ジャン・リュック・コロンボに2年間師事してワイン造りを学びました。1994年の帰国後は、ターリー・セラーズのワインメーカーとして採用され、カリフォルニアにおけるジンファンデルとシラーの革命児と呼ばれました。1998年には自身のブランド「フェイラ・ジョーダン」を設立し、3年後にワイナリー名を現在の「フェイラ・ワインズ」に改名します。2008年にはアメリカの全国紙サンフランシスコ・クロニクルのワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。 ワイナリー設立当初、エーレンは1年間真剣にソノマ・コーストの気候や特徴、土壌等を研究しました。この結果、現在のフォート・ロス-シーヴューAVAに当たる、急斜面で岩がゴロゴロとした涼しいカザデロ地区に自社畑を購入します。そして、2011年にはロシアン・リヴァー・ヴァレーAVAに位置するオリヴェット・ランチを購入します。 2013年には、同時進行で18年間ワインメーカーとして従事したターリー・セラーズを辞め、「フェイラ・ワインズ」の運営に専念する決心をします。エーレンはエレガント志向が広がりつつあるカリフォルニアの現在において、最も注目される天才醸造家の一人です。 エーレンはカリフォルニアで優れたバランスを持つシャルドネとピノ・ノワールを探求する組織として一世を風靡した「In Pursuit of Balance (IPOB)」の元メンバー兼、審査委員長の一人であり、ヨーロッパを思わせるエレガントで鮮やかなワインを造ることに定評があります。 2016年には愛娘の名前が付いた新しいジンファンデル・プロジェクト「Day」をスタートさせ、原点回帰をしつつ進化し続けています。「Day」は、一世を風靡したターリー時代のビッグなスタイルのジンファンデルではなく、冷涼なソノマ・カウンティの高樹齢ブドウを使用し、テロワールの透明性が高く、ブドウ本来が持つ個性を生かしたスタイルを目指している新ブランドです。 また、最近ではジョージア産のクヴェヴリを使ったオレンジワインの醸造や、カリフォルニアの次世代のトップ・スパークリング・ワインメーカーとして名高い「ウルトラマリン」のマイケル・クルーズのアドバイスのもと、フェイラ・ブランドのスパークリング・ワインの生産にも力を入れています。そして、2016年ヴィンテージより、なんとオレゴンのブドウからのワイン造りを始め、ピノ・ノワールの銘醸地、ウィラメット・ヴァレーのポテンシャルにも目をつけています。 フェイラでは、ノース・コーストのトップ・グロワーから買い付けたブドウと、自社畑のブドウをバランスよく使い、エレガントなピノ・ノワール、シラー、そしてシャルドネを生産しています。エーレンの才能は、このトップ・グロワー達からも認められていて、彼等が丁寧に栽培したブドウを使って、是非エーレンにワインを造って欲しいと「逆の申し入れ」がある事も少なくありません。 ワインのスタイルは「限りなくナチュラル」で、畑とヴィンテージの個性を最重視しています。ブドウの収穫はフェノール熟成をベースに早めに行い、発酵と熟成に使う新樽はワインに香りと旨味を加える目的のみで最小限に抑え、卵型のコンクリートタンクやステンレスタンクを用いて、ワインに複雑味を出すテクニックを使っています。エーレンは、ただナチュラルという謳い文句よりも、完成されて健全なワインを出荷する事が大事だと考えます。よって、フェイラではボトリング直前に初めてワインにごく僅かの亜硫酸塩の添加を行い、品質を安定させるとともに、本来可能である長期熟成に耐えられる状態のワインを出荷しています。 (以上、輸入元資料より抜粋)ワイン 赤 アメリカ カリフォルニア
ワイン名 ロッソ IGP パヴィア カステッロ・ディ・ステファナゴ 生産者 カステッロ・ディ・ステファナゴ 生産地 イタリア/ロンバルディア/パヴィア 品種 クロアティーナ34%、ウーヴァ・ラーラ33%、メルロー33% タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管 してください。 アジェンダ・アグリコーラ・カステッロ・ディ・ステファナゴ Azienda Agricola Castello di Stefanago ステファナゴ城はミラノから南に約70kmの丘陵地帯に位置します。11世紀に造られたといわれる城は、標高500mと周囲で最も高い場所にあり、中央には28mの望楼を持ちます。城の建造に使われている石は大人の男性でも持ち上げることは不可能な重さですが、魔法によりこの城は一晩で建造されたという伝説が残っています。(1824 Defendente Sacchi "The Plant of Sighs") 城は時代の変遷と共に所有者が変わり、1810年より現在のバルファルディ家が所有しています。オーナーは貴族の家系にあたる5代目ジャコモ・バルファルディ氏。畑と醸造は弟のアントニオ氏が行います。ワイン造りの信念は「市場のトレンドに流されることなく、テロワールを表現し続けること」。ステファナゴ城は135haを所有していますが、自然な生物の生態系を重要視しているので、その大部分は森や池として残しており、所有地の中で最も葡萄栽培に向いた20haのみを畑にしています。彼の電力も全て自前のソーラーパネルで賄っており、徹底的に周囲の環境に気を配っています。 畑は1998年よりオーガニックに認証されています。野生酵母のみで発酵を行い、最低限のSO2しか添加しません(赤ワインで10〜40mm、白ワインで30〜50mm)。平均収穫量は33〜40hl/haです。ワインはヴィーガン(醸造過程で動物性由来の成分は使いません)対象です。 ビアンコ・IGP・パヴィア リースリングファンは必飲です、野生酵母で仕込み、ろ過せずに瓶詰をしました。早摘みのミュラーと完熟させたリースリングを混醸します。発酵と熟成はステンレスタンクで行い、温度管理以外は人が介入することなく4月以降にボトリングを行います。テリのある黄金色。鉱物質な香りと完熟したリンゴのような果実味。コクがありつつも清涼感を感じる味わい。 ロッソ・IGP・パヴィア 3品種の地葡萄を野生酵母で混醸しました。10月上旬以降に収穫が始まるメルロー、ウーヴァ・ラーラ、クロアティーナを順に手摘みで収穫して除梗、破砕後、同じステンレスタンクにて野生酵母にて混醸して造ります。やや濃い落ち着いた赤い色調。完熟したチェリーに甘草や干プルーンのコク。タンニンは細かく果実が前面に出た親しみやすい赤。 (以上、輸入元資料より抜粋)ステファナゴ城はミラノから南に約70kmの丘陵地帯に位置します。11世紀に造られたといわれ、建造に使われている石は大人の男性でも持ち上げることは不可能な重さですが、魔法によりこの城は一晩で建造されたという伝説が残っています。(1824 Defendente Sacchi "The Plant of Sighs") 城は時代の変遷と共に所有者が変わり、1810年より現在のバルファルディ家が所有しています。 オーナーは貴族の家系にあたる5代目ジャコモ・バルファルディ氏。畑と醸造は弟のアントニオ氏が行います。 ワイン造りの信念は「市場のトレンドに流されることなく、テロワールを表現し続けること」。 ステファナゴ城は135haを所有していますが、自然な生物の生態系を重要視しているので、その大部分は森や池として残しており、所有地の中で最も葡萄栽培に向いた20haのみを畑にしています。 畑は1998年よりオーガニックに認証されています。野生酵母のみで発酵を行い、最低限のSO2しか添加しません(赤ワインで10~40mm、白ワインで30~50mm)。平均収穫量は33~40hl/haです。 ワインはヴィーガン(醸造過程で動物性由来の成分は使いません)対象です。
ワイン名 ポストゥップ スカラムーチャ 生産者 スカラムーチャ 生産地 ダルマチア 品種 プラヴァッツ・マリ100% タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ポストゥップ スカラムーチャ クロアチア ダルマチア プラヴァッツ・マリ 赤ワイン ペリシャッツ半島は、アドリア海にせり出した半島のなかでは、その面積においてイストラ半島(イストリア半島)に次いで2番目に大きい半島です。「アドリア海の真珠」といわれる世界遺産都市、ドゥブロヴニクの北にあり、中央・南部ダルマチア地方を代表するワインの産地となっています。 そのペリシャッツ半島でも葡萄の栽培において特に高く評価されているディンガッチの地で、代々葡萄栽培を営む農家が1992年に立ち上げたワイナリーがスカラムーチャです。クロアチアで、法の改正により葡萄栽培をする個人がワイン造りまで許可されるようになったことで、イヴォ氏が創業しました。現在、ワイナリーを切り盛りするメンバーは、イヴォ氏とその妻であるジャスナさんに加えて、醸造担当である息子のイゴル氏。イゴル氏の妻であるファニーさんは、広報担当。娘のイヴァナさんとその夫であるブラニミール氏は、品質管理や流通を担当、というように家族総出でワインの生産・出荷に携わっています。 ワイナリーの設立後も、イヴォ氏は石が多く傾斜がきつい斜面で少しずつ地場品種プラヴァッツ・マリの栽培面積を増やしてきた結果、現在の畑の所有面積は25haとなっています。そのほとんどが、アドリア海を望み「息を呑む美しい楽園」という言葉でイヴォ氏が表現するディンガッチとポストゥップエリアにあります。南向き斜面が多く、乾燥した石灰質土壌で、ローズマリー、ラベンダー、セージ、イモーラルなどのたくさんのハーブが自生しています。病害も少なく害虫も発生せず、化学肥料も使用していません。無灌漑でゴブレ仕立て。収穫は丁寧な手摘みで行っています。日差しが強い急な斜面での作業は、時として忍耐が必要な厳しい作業となるものですが、土地とそれを取り巻く自然を愛し、その魅力を最大限に表現するワイン造りが行われています。 クロアチアの中央・南部ダルマチア地方の地場品種であるプラヴァッツ・マリは、クロアチア黒葡萄の王ともいわれています。古くからダルマチア地方で多く栽培されていたトリビドラグとドブリチッチの交配で生まれた品種で、トリビドラグについては、地域によってはプリビドラグ、ツールイェナック・カステランスキーという呼び名もあります。また、トリビドラグは15世紀にはすでに栽培されていた記録があり、1799年に初めて文献に登場したイタリアのプリミティーヴォや、同様に1837年に初めて文献に登場したアメリカ西海岸カリフォルニアのジンファンデルのような同じDNAを持つ品種のオリジナル品種であるとされています。19世紀後半、ヨーロッパで流行したフィロキセラでトリビドラグは急激に減少。そのため、病害に強く、この地の気候に適した交配種であるプラヴァッツ・マリの栽培が広まり、ダルマチア地方の代表的な地場品種となったのです。プラヴァッツ・マリは、ドライフルーツやブラックベリー、プラムなどの成熟した芳醇な香りに黒胡椒などのスパイシーなニュアンスも感じられるのが特徴。高い糖度と豊かなタンニン、エレガントさも兼ね備え、スケール感のある味わいが魅力であることからも、クロアチア黒葡萄の王という称号に値すると評されています。 プラヴァッツ プラヴァッツ・マリの個性豊かなスタンダードキュヴェでわかるワイナリーの誇り プラヴァッツ・マリを使用したスカラムーチャのスタンダードキュヴェです。畑の土壌は赤褐色の石灰質。6か月ほどの熟成後フィルターをかけてボトリング。さらに2か月寝かせて出荷する濃厚なフルボディタイプです。プラムやチェリーのスイートな香りと、ペリシャッツ半島の個性的なテロワールのニュアンスの共存が感じられる赤ワインです。熟成(樽)、熟成期間 ステンレスタンクで約6ヶ月の熟成。合わせる料理は塩漬けした豚肉のグリルやハードタイプのチーズと親しまれています。 ポストゥップ ポストゥップで育ったプラヴァッツ・マリの、エレガントで力強い個性が光る赤ワイン ディンガッチ同様に評価が高いポストゥップの葡萄のエレガントな赤ワイン。急斜面の畑では風が強く、浅い表土に石灰がゴロゴロ混ざる土壌。10か月フレンチオーク樽で熟成し瓶詰め後さらに1年ほど寝かせています。口あたりがなめらかでタンニンもシルクのようなきめ細かさ。シャープなミネラルが果実感で包まれている印象の赤ワインです。熟成(樽)、熟成期間 ステンレスタンクで発酵の後、225リットルのフレンチオークで10ヶ月熟成。新樽比率は25%。合わせる料理 現地ではチーズ、豚や牛肉のロースト、そして青魚のマリネとも楽しまれているワイン。 ディンガッチ・クラシック 果実味が詰まったスケール感がプラヴァッツ・マリの真骨頂 ディンガッチで育った葡萄の、力強くコクのある赤ワインです。アドリア海を望む畑は、標高400mまでの斜面に広がる石灰土壌。皮が厚く小ぶりの実を手摘みで収穫。10か月間フレンチオーク樽で熟成されています。成熟したべりーやプラムなどのフルーティーな香りが広がり、スパイシーなニュアンス。旨味の存在感やミネラルも豊かです。熟成(樽)、熟成期間 ステンレスタンクで発酵の後、225リットルのフレンチオークで10ヶ月熟成。新樽比率は25%。合わせる料理 現地ではお肉全般のグリルや、塩とオリーブオイルを使用したシンプルな味付けの魚介類のグリル、そしてチーズと共に親 しまれてるそうです。 (以上、輸入元資料より抜粋)スカラムーチャ クロアチア ダルマチア プラヴァッツ マリ
ワイン名 カベルネ・ソーヴィニョン・エステート・グロウン・ナパ・ヴァレー ガーギッチ・ヒルズ 生産者 ガーギッチ・ヒルズ 生産地 アメリカ/カリフォルニア/ナパ・ヴァレー 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 カベルネ・ソーヴィニョン・エステート・グロウン・ナパ・ヴァレー ガーギッチ・ヒルズ アメリカ カリフォルニアワイン 赤ワイン パリ対決シャルドネを造ったのは、この人! 1976 年、かの有名なパリのティスティングの結果を受けて、ミイェンコ「マイク」・ガーギッチの名が世に知れ渡ります。フランスのトップクラスのワインとカリフォルニアワインのブラインドテイスティングが行われ、白ワインのトップに選ばれたのがカリフォルニア産の「1973年モンテレーナ・シャルドネ」でした。カリフォルニアワインが世界に認められるきっかけとなったこのワインを造ったその男こそが、マイク・ガーギッチでした。 その翌年、マイクはあの「ヒルズ・ブラザーズ・コーヒー」のオースティン・ヒルズとパートナーを組み、ナパ・ヴァレーにガーギッチ・ヒルズ・セラーを設立します。1977 年の独立記念日のことでした。もともとヒルズ氏は経営のスペシャリストであり、ナパ・ヴァレーのラザフォードの一等地にいくつもの畑を所有してた為、ワイナリーの資金源としてはもとより、ビジネス面でも細かく指揮を取ることが可能でした。その一方でマイクは根っからの醸造家で、最高品質のワインを造ることだけに専念したのです。息ぴったりの二人が生み出したリッチで複雑なシャルドネは、その後も世界各国の賞を受賞し、ワイン・ラヴァーの心を鷲掴みにする事となります。 ガーギッチ・ヒルズのワインは、安定した品質と長期熟成可能なワインとして知られているほか、アメリカのレーガン大統領やクリントン大統領、英国のエリザベス2 世女王等の晩餐会で愛飲されました。ただ、ワイナリーが本当に嬉しいと思えることは、どこにでもあるようなごく普通の家庭の食卓にガーギッチ・ヒルズのワインが並び、記念日やお食事をよりいっそう思い出深いものにする瞬間です。 ワイナリーは現在6 つのワインを生産しています。どれも個性を生かしつつ、一つ一つ丁寧に感性を込めて醸造されますが、特別な思いを込めて造られるのは、やはりシャルドネです。エレガントな香りと繊細な味わいが絶妙なバランスとなります。その他、このシャルドネの兄弟的存在のフュメ・ブラン、リッチでスパイシーなジンファンデル、深みとコクを感じるカベルネ・ソーヴィニョン、どこかセクシーな印象のメルロ、そしてマイクの愛娘にちなんで名付けられた気品ある甘美な味わいのデザートワイン「ヴィオレッタ」を生産しています。 青色のベレー帽がトレードマークのマイクは90 歳を過ぎた今でも健在です。2008 年には、カリフォルニアのワイン産業に貢献した人物をたたえる「Vintners Hall of Fame 」の殿堂入りを果たします。ガーギッチ・ヒルズは現在、マイクの愛娘Violet と甥のIvo Jeramaz が舵を取ります。決して過去の栄光に溺れる事がないよう、二人は毎年ワインの品質向上に力を入れています。 ブドウを持続的に生産し続けることはガーギッチ・ヒルズで最も重要な事です。環境にやさしい農業を実践することが、健康的で豊かなブドウ畑を維持ための長期的でしかも現実的な唯一な方法だと信じています。そしてその結果、より品質の高いブドウを生産することが可能となります。 ガーギッチ・ヒルズが所有する5 つの自社畑では有機栽培を実践し、化学肥料や殺虫剤、除草剤等は一切使用せずに、天然酵母だけを用いてワインを醸造します。マイクの口癖である「畑から皆さんのグラスに直送の自家製ワイン!」という一言を確実に実行し、お食事と合わせやすく、繊細で上品なワインを造ることを心がけています。2003 年以降、ガーギッチ・ヒルズのすべてのワインのラベルに「エステート・グロウン」と記載しています。これは自社畑のブドウ100%からワインを造ったことを証明しています。2006 年にはワイナリーが完全に太陽光発電に移行しました。これらを記念して2007 年にワイナリー名をガーギッチ・ヒルズ・エステートに改名しました。 ガーギッチ・ヒルズ フュメ・ブラン エステート・グロウン ナパ・ヴァレー ほんのりとドゥルセ・デ・レチェのアロマがあるこのワインは幅広いタイプの食事と相性が良く、ポークのソテーやチキン等と特に合います。 ガーギッチ・ヒルズ シャルドネ エステート・グロウン ナパ・ヴァレー 爽やか且つリッチであり、ふじリンゴ、ハニデューメロン、カシューナッツのアロマが感じられます。新鮮な魚介類、ローストチキン、ボークのグリル、シーザーサラダ、クリーミーなチーズと良く合います。 ガーギッチ・ヒルズ カベルネ・ソーヴィニョン エステート・グロウン ナパ・ヴァレー このカベルネ・ソーヴィニヨンには、黒果実、なめし革、すみれのアロマがあります。フルボディでリッチなテキスチャーを持つワインで、なめらかなタンニンがあります。ステーキ、ラム肉や鴨のローストと相性抜群です。 (以上、輸入元資料より抜粋)
ワイン名 ピノ・ノワール・ソノマ・コースト フェイラ 生産者 フェイラ 生産地 アメリカ/カリフォルニア/ソノマ・コースト 品種 ピノ・ノワール100% タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ピノ・ノワール・ソノマ・コースト フェイラ ワイン 赤 アメリカ カリフォルニア 透明感と熟した果実味、エレガンスの極み! フェイラはソノマ・カウンティの沿岸部の冷涼な畑で栽培されたブドウのスペシャリストとして、引き締まったスタイルのワインを生産しています。オーナーのエーレン・ジョーダンはナパのジョーセフ・フェルプスでワインの醸造に携わった後、北ローヌの醸造コンサルタント、ジャン・リュック・コロンボに2年間師事してワイン造りを学びました。1994年の帰国後は、ターリー・セラーズのワインメーカーとして採用され、カリフォルニアにおけるジンファンデルとシラーの革命児と呼ばれました。1998年には自身のブランド「フェイラ・ジョーダン」を設立し、3年後にワイナリー名を現在の「フェイラ・ワインズ」に改名します。2008年にはアメリカの全国紙サンフランシスコ・クロニクルのワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに選ばれました。 ワイナリー設立当初、エーレンは1年間真剣にソノマ・コーストの気候や特徴、土壌等を研究しました。この結果、現在のフォート・ロス-シーヴューAVAに当たる、急斜面で岩がゴロゴロとした涼しいカザデロ地区に自社畑を購入します。そして、2011年にはロシアン・リヴァー・ヴァレーAVAに位置するオリヴェット・ランチを購入します。 2013年には、同時進行で18年間ワインメーカーとして従事したターリー・セラーズを辞め、「フェイラ・ワインズ」の運営に専念する決心をします。エーレンはエレガント志向が広がりつつあるカリフォルニアの現在において、最も注目される天才醸造家の一人です。 エーレンはカリフォルニアで優れたバランスを持つシャルドネとピノ・ノワールを探求する組織として一世を風靡した「In Pursuit of Balance (IPOB)」の元メンバー兼、審査委員長の一人であり、ヨーロッパを思わせるエレガントで鮮やかなワインを造ることに定評があります。 2016年には愛娘の名前が付いた新しいジンファンデル・プロジェクト「Day」をスタートさせ、原点回帰をしつつ進化し続けています。「Day」は、一世を風靡したターリー時代のビッグなスタイルのジンファンデルではなく、冷涼なソノマ・カウンティの高樹齢ブドウを使用し、テロワールの透明性が高く、ブドウ本来が持つ個性を生かしたスタイルを目指している新ブランドです。 また、最近ではジョージア産のクヴェヴリを使ったオレンジワインの醸造や、カリフォルニアの次世代のトップ・スパークリング・ワインメーカーとして名高い「ウルトラマリン」のマイケル・クルーズのアドバイスのもと、フェイラ・ブランドのスパークリング・ワインの生産にも力を入れています。そして、2016年ヴィンテージより、なんとオレゴンのブドウからのワイン造りを始め、ピノ・ノワールの銘醸地、ウィラメット・ヴァレーのポテンシャルにも目をつけています。 フェイラでは、ノース・コーストのトップ・グロワーから買い付けたブドウと、自社畑のブドウをバランスよく使い、エレガントなピノ・ノワール、シラー、そしてシャルドネを生産しています。エーレンの才能は、このトップ・グロワー達からも認められていて、彼等が丁寧に栽培したブドウを使って、是非エーレンにワインを造って欲しいと「逆の申し入れ」がある事も少なくありません。 ワインのスタイルは「限りなくナチュラル」で、畑とヴィンテージの個性を最重視しています。ブドウの収穫はフェノール熟成をベースに早めに行い、発酵と熟成に使う新樽はワインに香りと旨味を加える目的のみで最小限に抑え、卵型のコンクリートタンクやステンレスタンクを用いて、ワインに複雑味を出すテクニックを使っています。エーレンは、ただナチュラルという謳い文句よりも、完成されて健全なワインを出荷する事が大事だと考えます。よって、フェイラではボトリング直前に初めてワインにごく僅かの亜硫酸塩の添加を行い、品質を安定させるとともに、本来可能である長期熟成に耐えられる状態のワインを出荷しています。 (以上、輸入元資料より抜粋)ワイン 赤 アメリカ カリフォルニア
ワイン名 IGP・コート・カタラン・ルージュ・キュヴェ・ニコラ・グルナッシュ・ノワール 生産者 ジャン・マルク・ラファージュ 生産地 フランス/ルーション 品種 グルナッシュ100% タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ジャン・マルク・ラファージュ Jean Marc Lafage ジャン・マルク・ラファージュ氏は、フランスのモンペリエ大学にて醸造学を専攻し、在学中に生涯の伴侶、エリアンヌ氏に出会いました。彼女もまたワインの醸造学を学んでおり、卒業後、二人は世界中の様々な場所で醸造に携わることになります。辛口評論家として知られるジャンシス・ロビンソン氏が高く評価した、「レイシス1」は彼の醸造コンサルタント時代に生み出されました。36歳でドメーヌを引き継いでからは、彼の醸造家としての第二の人生が始まります。コンサルタントをやめ、ルーションのテロワールを自ら表現するワインを造る仕事に専念するようになりました。奥さんのエリアンヌ氏が白ワインとロゼワインの醸造を担当。現在ではアメリカのインポーター「エリック・ソロモン」をはじめ、世界中で彼のワインが評価されるようになりました。畑は、レ・ザスプル、アグリ、ラ・テットの三つにエリアにあり、レ・ザスプルはピレネー山脈の麓にある標高400メートルの高所に位置し、アグリは、アグリ川沿岸の南向きの暖かい土壌にあり、ラ・テットは地中海に面した涼しいエリアにあります。地質が複雑に入り混じったルーション地方で存分に実力を発揮している生産者です。 キュヴェ・サントネール 樹齢100年以上のラファージュ渾身の白ワイン。「CENTENAIRE」はフランス語で「100年」を意味し、樹齢100年以上のグルナッシュブラン種を主体に造られました。収穫量は30hl/haと白ワインとしては低収穫。ほのかな樽香にアプリコットや熟しすぎてないトロピカルフルーツや柑橘系の果実。十分な酸もあり絶妙なバランス感。 キュヴェ・ニコラ・グルナッシュ・ノワール あのラファージュが造る渾身の1本、グルナッシュのパワー炸裂ワインです。モーリーとレザスプルの畑に育つ樹齢80年以上のグルナッシュ種を使用。収穫時にはリーファーコンテナを畑に横付けし、庫内でプレマセラシオンに臨みます。収穫量は15hl/ha。樽発酵、樽熟成。しっかりした凝縮感、スマートな果実感に伸びやかなミネラル。15%なのにアルコールを感じさせないラファージュ氏の傑作ワイン。 カディレッタ ヴィオニエの華やかな香りをまとった果実味たっぷりのシャルドネ。ヴィオニエの澱と共に発酵させたシャルドネを使用したラファージュの大人気白ワイン。葡萄の収穫は通常9月の中旬。約30%がブルゴーニュ産の新樽で発酵し、3ヶ月間、シュールリーとバトナージュを行います。淡い黄金色。アプリコット、パイナップルなどのトロピカルな香り。新樽発酵により、ボディに厚みと奥行きが生まれています。 キュヴェ・オーセンティック ワンランク上のバリューワイン。シラーは地中海沿いの丸石が多くみられる畑、カリニャンはピレネー山脈の麓レザスプルエリア、グルナッシュは高温のアグリのエリアから収穫され、カタルーニャ地方の多彩な土壌の特徴が詰まったワインです。重厚でしっかりとしたストラクチャーを基礎としながら、エレガントで繊細な果実感、ミネラルを感じることができます。 レ・ザスプル・キュヴェ・レア ラファージュ氏の娘の名前を冠した、妥協の許されない1本。ピレネーの麓の最高のロケーションでテラス状の畑、「オンズテラス」にある、グルナッシュ種、シラー種を使用。葡萄はすべて手摘みにて収穫。その収穫量は20hl/ha。フレンチオークにて樽熟成。グルナッシュの完熟プラムに、カリニャンの力強さ、シラーのスパイスさが絶妙にバランスのとれた味わい。 AOP・モーリー・グルナ 葡萄の旨み、甘みが凝縮したワインです。樹齢45年でha当たり15hlという低収量のグルナッシュを使い造られるヴァン・ドゥ・ナチュレと呼ばれる甘口ワインです。ビターチョコレートとの相性が抜群です。上質な甘さと程よい酸が特徴。チョコレートを使用したデザート類全般に好相性。 ラ コリーヌ オー フォッシル シャルドネ 化石が見つかる古い土壌で育ったシャルドネのワイン。8月末にナイトハーヴェスト。12時間スキンコンタクト。新樽比率30%。残り70%はステンレスタンクで13度を保ち発酵。週3回のバトナージュ。8%はマロラクティック発酵し、最後にブレンド。外観は澄んだライトイエロー。香りはフルーティーでまろやか。白桃、ジャスミン。クリーミーな味わいで余韻に塩味。 アンプロ・メ・パ・トロ グラスに注いだ瞬間に完成するワイン。丸い小石が転がる畑のワイン。マセラシオンは12時間、ワイン野生酵母で発酵し、4ヶ月シュルリー熟成。発酵前に0℃の低温で果汁を安定させます。無濾過で瓶詰。淡い黄金色。花のアロマが鼻に抜け、フレッシュな塩味が口に広がる。 アタックはとても優しく、余韻が心地よい。 タロンハ ~TARONJA~その名もオレンジ。グルナッシュ・グリは全房・除梗を半量ずつで2週間のマセラシオン。ミュスカとヴィオニエは大樽を用い、全房発酵で1週間のマセラシオン。小樽で品種別に6ヶ月間熟成。ブレンドは瓶詰めの直前、軽い濾過。淡い赤銅色。香りはオレンジピール、バラのつぼみ。 口当たり爽やかで、白胡椒のようなスパイス感にフレッシュな余韻。 (以上、輸入元資料より抜粋)ドメーヌ・ラファージュは地中海とピレネー山脈に挟まれた地域に、17世紀に設立された歴史あるドメーヌです。現在のオーナーは6代目のジャン・マルク・ラファージュ。 彼はアルゼンチンのドニャ・パウラやチリのサンタ・リタ等、世界の一流ワイナリーのワインコンサルタントとして知られ、そこで確立したノウハウを自身のドメーヌにフィードバックしています。現在では規模・品質ともにルーションのベスト・ドメーヌの一つと謳われています。 ジャン・マルク・ラファージュ氏は、フランスのモンペリエ大学にて醸造学を専攻し、在学中に生涯の伴侶、エリアンヌ氏に出会いました。彼女もまた醸造学を学んでおり、卒業後、2人は世界中の様々なワイナリーで醸造に携わることになります。 そして“幻”と言われるラファージュのコンサルタント時代の代表作[レイシス1]が生み出され、このワインは超辛口で有名なジャンシス・ロビンソンから高い評価を得ており、彼らの名前が世に知らされることになります。 その後36歳にしてドメーヌを引き継いだ彼は、ルーションのテロワールを極限までに表現する表現者となり、自らの名前でワインをリリースします。赤ワインは夫であるジャンが、そして白ワインとロゼワインを妻であるエリアンヌが担当し各ワインガイドブックで高い評価を得る事になります。 現在はスペインやアメリカなど世界中のワインをプロデュースし、アッサンブラージュ(ブレンド)の天才とまで謳われるまでになります。 キュヴェ ニコラ グルナッシュ ノワール Cuvee Nicolas Grenache Noir あのラファージュが造る渾身の1本、グルナッシュのパワー炸裂ワインです。 しっかりした凝縮感、スマートな果実感に伸びやかなミネラル。15%なのにアルコールを感じさせないラファージュ氏の傑作ワイン。 産地:フランス/ルーション 品種:グルナッシュ100% タイプ:赤ワイン(フルボディ)
ワイン名 ポマール プルミエ クリュ クロ ブラン ローネイ オリオ 生産者 ローネイ オリオ 生産地 フランス/ブルゴーニュ/ポマール 品種 ピノ・ノワール タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 Pommard 1er Cru Clos Blanc 2021 Domaine Launay Horiot ポマール プルミエ クリュ クロ ブラン 2021 ドメーヌ ローネイ オリオ 平均樹齢45年、0.17ha。フローラルなアロマには赤系・黒系果実にスミレが溶け込み、控えめな木のタッチが香る。口の中では、ジューシーなレッドチェリー、ストロベリー、マーマーレードのフレーバーを持つ。広がりのあるボディからは大きく、豊満な印象を感じ、落ち着きのある長い余韻につながっていく。素晴らしいエネルギーを秘め、長期熟成を期待させる最上のクロ・ブラン。 「他の生産者がつくるクロ・ブランに比べて実に素晴らしい」 BY アラン・メドー Jasper Morris 92-94 (2019) DECANTER 94 (2018) Neil Martin 92 (2017) Jansis Robinson 16.5 (2016) 産地:Bourgogne (Pommard) ブドウ品種:ピノ・ノワール100% 醸造・熟成:14ヶ月(新樽50%)熟成 アルコール度数:13.5%元フランス軍パイロットの愛情と情熱 18世紀よりワイン造りを行う歴史ある家系に生まれた現当主グザヴィエは、もともとはフランス軍の戦闘機のパイロットとして18年働いたという珍しいキャリアを持ちます。2000年に祖父レイモンが亡くなった際、ポマールの畑に加えてシャンベルタンとラトリシエール・シャンベルタンという2つのグランクリュを所有していました。この時に相続人として名が挙がったのが孫のグザヴィエと彼の叔母。ワインに興味のなかった叔母が畑を他へ売却したがったのに対し、愛する祖父の遺志とワイン造りにかける情熱を受け継ぎ、家族の畑から再び格別なワインを生み出すという祖父の夢を叶えたいグザヴィエ。 お互いに譲歩することなく意見が真っ向からぶつかり合い、法廷で争うこと11年。途方もない年月と8万ユーロという大金を法廷で費やしてでも、グザヴィエは18世紀からの先祖の伝統を絶やさずにワイン造りがしたかったのです。 初ヴィンテージへ ついに 2011 年、グザヴィエは勝訴を勝ち取り、稀少な 自社畑を手に入れます。 しかしグザヴィエの資金は枯渇していました。最初の 3 年間は、実質資金ゼロの状態からワイナリーをゼロからの立ち上げ。しかも他のドメーヌと同様、この時期は雹の嵐に苦しめられることになります。満足のいくブドウができず、収量も期待できない、生活のためにブドウを他へ売らなければならないという状況。 ネゴシアンへブドウを売った資金でプレスやタンク、樽を購入し、ローネイ・オリオにドメーヌを改名。畑の相続から14年間も我慢し続けたグザヴィエが、ついに待望の1stヴィンテージとなる2014年を作り上げました。 やがてトム・アトキンを始め、アレン・メドーやニール・マーティンなどといった錚々たる顔ぶれの評論家が彼のもとを訪れるようになります。ポマールの村名ワインから一級畑のワインに至るまで、ポマールの独特で柔らかな表現力が余すところなく引き出され、その全てが将来有望で興味深い味わいのワインであり、2つの特級畑ラトリシエール・シャンベルタンとシャンベルタンに至っては、それぞれのテロワールの持ち味が見事に引き出されているとの共通認識が評論家の間で瞬く間に共有されていきました。
ワイン名 ジンファンデル・エステート・グロウン・ナパ・ヴァレー ガーギッチ・ヒルズ 生産者 ガーギッチ・ヒルズ 生産地 アメリカ/カリフォルニア/ナパ・ヴァレー 品種 ジンファンデル タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ジンファンデル・エステート・グロウン・ナパ・ヴァレー ガーギッチ・ヒルズ アメリカ カリフォルニアワイン 赤ワイン パリ対決シャルドネを造ったのは、この人! 1976 年、かの有名なパリのティスティングの結果を受けて、ミイェンコ「マイク」・ガーギッチの名が世に知れ渡ります。フランスのトップクラスのワインとカリフォルニアワインのブラインドテイスティングが行われ、白ワインのトップに選ばれたのがカリフォルニア産の「1973年モンテレーナ・シャルドネ」でした。カリフォルニアワインが世界に認められるきっかけとなったこのワインを造ったその男こそが、マイク・ガーギッチでした。 その翌年、マイクはあの「ヒルズ・ブラザーズ・コーヒー」のオースティン・ヒルズとパートナーを組み、ナパ・ヴァレーにガーギッチ・ヒルズ・セラーを設立します。1977 年の独立記念日のことでした。もともとヒルズ氏は経営のスペシャリストであり、ナパ・ヴァレーのラザフォードの一等地にいくつもの畑を所有してた為、ワイナリーの資金源としてはもとより、ビジネス面でも細かく指揮を取ることが可能でした。その一方でマイクは根っからの醸造家で、最高品質のワインを造ることだけに専念したのです。息ぴったりの二人が生み出したリッチで複雑なシャルドネは、その後も世界各国の賞を受賞し、ワイン・ラヴァーの心を鷲掴みにする事となります。 ガーギッチ・ヒルズのワインは、安定した品質と長期熟成可能なワインとして知られているほか、アメリカのレーガン大統領やクリントン大統領、英国のエリザベス2 世女王等の晩餐会で愛飲されました。ただ、ワイナリーが本当に嬉しいと思えることは、どこにでもあるようなごく普通の家庭の食卓にガーギッチ・ヒルズのワインが並び、記念日やお食事をよりいっそう思い出深いものにする瞬間です。 ワイナリーは現在6 つのワインを生産しています。どれも個性を生かしつつ、一つ一つ丁寧に感性を込めて醸造されますが、特別な思いを込めて造られるのは、やはりシャルドネです。エレガントな香りと繊細な味わいが絶妙なバランスとなります。その他、このシャルドネの兄弟的存在のフュメ・ブラン、リッチでスパイシーなジンファンデル、深みとコクを感じるカベルネ・ソーヴィニョン、どこかセクシーな印象のメルロ、そしてマイクの愛娘にちなんで名付けられた気品ある甘美な味わいのデザートワイン「ヴィオレッタ」を生産しています。 青色のベレー帽がトレードマークのマイクは90 歳を過ぎた今でも健在です。2008 年には、カリフォルニアのワイン産業に貢献した人物をたたえる「Vintners Hall of Fame 」の殿堂入りを果たします。ガーギッチ・ヒルズは現在、マイクの愛娘Violet と甥のIvo Jeramaz が舵を取ります。決して過去の栄光に溺れる事がないよう、二人は毎年ワインの品質向上に力を入れています。 ブドウを持続的に生産し続けることはガーギッチ・ヒルズで最も重要な事です。環境にやさしい農業を実践することが、健康的で豊かなブドウ畑を維持ための長期的でしかも現実的な唯一な方法だと信じています。そしてその結果、より品質の高いブドウを生産することが可能となります。 ガーギッチ・ヒルズが所有する5 つの自社畑では有機栽培を実践し、化学肥料や殺虫剤、除草剤等は一切使用せずに、天然酵母だけを用いてワインを醸造します。マイクの口癖である「畑から皆さんのグラスに直送の自家製ワイン!」という一言を確実に実行し、お食事と合わせやすく、繊細で上品なワインを造ることを心がけています。2003 年以降、ガーギッチ・ヒルズのすべてのワインのラベルに「エステート・グロウン」と記載しています。これは自社畑のブドウ100%からワインを造ったことを証明しています。2006 年にはワイナリーが完全に太陽光発電に移行しました。これらを記念して2007 年にワイナリー名をガーギッチ・ヒルズ・エステートに改名しました。 ガーギッチ・ヒルズ フュメ・ブラン エステート・グロウン ナパ・ヴァレー ほんのりとドゥルセ・デ・レチェのアロマがあるこのワインは幅広いタイプの食事と相性が良く、ポークのソテーやチキン等と特に合います。 ガーギッチ・ヒルズ シャルドネ エステート・グロウン ナパ・ヴァレー 爽やか且つリッチであり、ふじリンゴ、ハニデューメロン、カシューナッツのアロマが感じられます。新鮮な魚介類、ローストチキン、ボークのグリル、シーザーサラダ、クリーミーなチーズと良く合います。 ガーギッチ・ヒルズ カベルネ・ソーヴィニョン エステート・グロウン ナパ・ヴァレー このカベルネ・ソーヴィニヨンには、黒果実、なめし革、すみれのアロマがあります。フルボディでリッチなテキスチャーを持つワインで、なめらかなタンニンがあります。ステーキ、ラム肉や鴨のローストと相性抜群です。 (以上、輸入元資料より抜粋)
ワイン名 グエリエリ ネロ 生産者 アジェンダ アグラリア グエリエリ 生産地 イタリア/マルケ 品種 サンジョヴェーゼ 40%、モンテプルチアーノ40% 、カベルネ・ソーヴィニヨン20% タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 アジェンダ・アグラリア・グエリエリ Azienda Agraria Guerrieri ビアンケッロ・デル・メタウロDOCはマルケ州北部、ペーザロ・エ・ウルビーノ県をアドリア海に向かって流れるメタウロ川に沿う丘陵地帯のみに広がる限定されたワイン産地で1969年にDOCとして認可を受けました。2016年現在、栽培面積は244ha、16件のワイナリーしか存在しません。ワインは土着品種のビアンケッロ種を95%以上使うことが義務付けられています。メタウロ川流域のワインは昔から美味しいことで知られていて、ローマの歴史家タキトゥスは第二次ポエニ戦争におけるメタゥルス(メタウロ)の戦い(紀元前207年)について「この戦いのカルタゴ軍の敗因は、戦場だったメタウロ川周辺に漂う白ワインの芳しい香りとその味の虜になってしまったから」と書き記しています。 アジェンダ・アグリコーラ・グエリエリは19世紀後半にグエリエリ家によって創業された大農家で、アドリア海から内陸10kmの位置するチェラーザ村近郊で葡萄畑45ha、麦畑120ha、オリーブ畑30haを所有します。現在は5代目のルカ・グエリエリ氏と息子のアルベルト氏、娘のマリア・ジュリア氏が中心となり、その他25人の信頼できる通年通して働く社員と共に、全て自社畑から造られるワイン、乾燥パスタ、オリーブオイルを製造しています。環境に配慮した自然な農業を心がけており、本当に必要がある場合を除いては農薬を使用しません。またファームハウスの屋根にあるソーラーパネルにより電量を賄っています。 ビアンケッロ・デル・メタウロ・DOC アドリア海の風に育まれた地葡萄です。標高200m、粘土砂質土壌が広がる7haの畑。手摘みで収穫した葡萄をソフトプレスしステンレスタンク内で野生酵母にて自然発酵させ、熟成もステンレスタンクで行います。光沢のある麦わら色で桃やナシ、白い花等の繊細な香りを持っています。 チェルソ・ビアンケッロ・デル・メタウロ・スペリオーレ・DOC 知る人ぞ知るマルケ州の銘醸酒。20世紀初頭に地所に最初に葡萄を植えたチェルソ・グエリエリ氏に捧げるワイン。 樹齢の高い3haの畑。通常よりも約一ヶ月遅く収穫し、収穫量を25%抑えた葡萄で造られます。カリンや白い花、シトラス等の柑橘系の香りとしっかりとしたミネラル感。トロミを感じつつも口内を軽快に流れる心地よい口当たり。 サンジョヴェーゼ・コッリ・ペザレージ・DOC 滑らかな口当たりの軽快な飲み口。標高200m、粘土砂質土壌が広がる7haの畑。手摘みで収穫した葡萄をステンレスタンク内で野生酵母にて自然発酵させ、熟成もステンレスタンクで約8ヶ月行います。澄んだベリー系の明るい果実味が広がります。旨みはたっぷりですが、タンニンも滑らかで重たさを感じさせない軽快な飲み口。 グエリエリ・ネロ 「黒い戦士」と名付けられたグエリエリが誇る力強いトップキュヴェ。この地を救ったと伝わる戦士がこのトップキュヴェのネーミングの由来。1か月遅摘みして厳選した葡萄を500Lのフレンチオーク樽で10か月熟成。非常にリッチで力強くも、スムースでエレガントな味わい。奥深い色合い。成熟したカシスやプラム、カカオが香ります。繊細なタンニンから力強さも感じ、スムースで樽香の余韻が上品です。 デッラ・テッラ・マルケ・ロッソ・IGT マルケのフルパワーを感じる、限定生産で「大地の戦士」と名付けられた逸品。畑の丘の上にある樹齢80年以上のモンテプルチアーノから、樹についたままの状態で葡萄を乾燥させます。手摘みで収穫後は、1年以上の樽熟成。凝縮感と干しブドウの残糖からくる心地よい甘さが特徴。サンジョヴェーゼの軽やかさが加わり、バランスの取れた味わいです。 ローザ・ディ・ヴェンティ・マルケ・ロザート・IGT 「20のバラ」という名の、素敵なエピソードを持つロゼワイン。プレスした後、果皮と共に漬け込み工程へ。色合いが程よくなったころに、発酵途中の液体のみを抜き取って発酵を続けます。ワイン造りに関わった20名の名前がラベルに刻まれています。繊細なサクランボの果実を想わせるような、柑橘系の上品な酸が特徴的。食欲を引き立ててくれます。 スプマンテ・ロゼ・エクストラ・ドライ 希少なサンジョヴェーゼを100%使った赤果実系の香り豊かなロゼ・スプマンテ。8月の後半に、葡萄の樹1本あたりの収穫量を3kgまでに制限して収穫。じわじわとプレスを行い、低温のもと発酵を行ったスパークリングワインです。木苺の甘酸っぱいニュアンスで、食前も食事中も楽しめるスプマンテ。きめ細かい泡が大変心地よく感じられます。 (以上、輸入元資料より抜粋)グエリエリ ネロ イタリアワイン マルケ 赤ワイン サンジョヴェーゼ イタリアの歴史が物語る!マルケ州の“知る人ぞ知る”銘醸地!その昔、この地で起きた戦いの中で、多くの兵士がその芳しい香りと美味しさに陶酔し、挙句、戦いに敗れてしまったという伝説のワインDOCビンケッロ・デル・メタウロ!
ワイン名 カベルネ・ソーヴィニョン・ナパ・ヴァレー ジラード 生産者 ジラード・ワイナリー 生産地 アメリカ/カリフォルニア/ナパ・ヴァレー 品種 カベルネ・ソーヴィニョン91%、プティ・ヴェルド5%、メルロー4% タイプ ワイン・赤・辛口 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ジラード・ワイナリー Girard Winery 豊かなボディと安定感だったら迷わずこれ! ジラード・ワイナリーがナパ・ヴァレーの素晴らしい品質を反映するワイン造りを始めたのは、その畑に最初にブドウが植えられて 30 年経った時でした。ナパ・ヴァレーはその品質によって世界で最も有名なニュー・ワールドのワイン産地になりました。ジラードがその地に自分の根を下ろした復興の頃と時を同じくしてナパ・ヴァレーの名声は上がっていきました。 ナパ・ヴァレーのベンチマーク年となった 1976 年はフランス人審査員によって自国のワインとナパの新興ワインとのブラインド・テイスティングが行われた年です。そこで皆が驚いたのは、白・赤両方のカテゴリーでカリフォルニアワインが一番に選ばれた事でした。フランスの猛反発をよそにこの有名なパリ・テイスティングはカリフォルニア・ワインがオールド・ワールドと対等に肩を並べるワインになった事を証明しました。 今日、ジラードはその頃と同じような復興の道をたどっています。カリフォルニアで長年ワイン造りに携わってきたパット ・ ロニーは新しい世紀に入ってまもなくワイナリーを購入しました。パットのワイン業界でのキャリアはシカゴにある有名なレストラン ʻ パンプ ・ ルーム ʼ のソムリエから始まりました。その後出身地であるカリフォルニアに戻り、最終的にはソノマにあるシャトー ・セント ・ ジーンの社長にまで上り詰めました。 ジラードでのパットはシャルドネとカベルネベース等の今までのワイン造りを続ける一方で、ナパで一世紀にもなる樹齢のジンファンデルやプティット ・ シラーの品種にも注目したワイン造りをしています。また、ヴァレーの西と東の端にそれぞれ位置するダイヤモンド ・ マウンテンとハウエル ・ マウンテンの新しい畑の植樹も進めています。 ジラードのゴールは今までと同じようにリッチで完熟したブドウ、そしてナパ・ ヴァレーのフレーヴァーを十分に表現することです。また、ポートフォリオの一部にはシャルドネの栽培に理想的な冷涼なコンディションを持つソノマのロシアン ・ リヴァー ・ ヴァレー産シャルドネもあります。 ジラード ソーヴィニョン・ブラン ナパ・ヴァレー まずレモンの果皮、キウイ、そしてメロンなどの生き生きとした香りが広がります。味わいは、はっきりとした酸とタンジェリン・オレンジ、酸味のあるパイナップル、そしてほのかなメロンの香りからなるしっかりとした骨格が感じられ、みずみずしい果実とミネラル感とのバランスが素晴らしく、すっきりとしつつ生き生きとした余韻があります。 ジラード シャルドネ カーネロス トーストしたオーク樽、ネクタリン、そして熟した洋ナシのような香りが立ち、味わいはバニラクリーム、レモンの果皮、そして焼きリンゴの香りにオークがきれいに溶け込んでいます。そんな勢いのある味わいの後には、スパイスとクレーム・ブリュレのような余韻が広がります。 ジラード カベルネ・ソーヴィニョン ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン 88%、メルロ 7%、プティ・ヴェルド 3%、カベルネ・フラン 2%。みずみずしい赤系ベリーやプラムのアロマに、かすかなスパイシーさやモカ、黒いプラムのフレーバーが感じられます。完熟したラズベリーやミネラル、トーストしたオーク樽のフレーバーが口いっぱいに広がり、長い後味へと続きます。 ジラード アーティストリー ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン 62%、メルロ 22%、プティ・ヴェルド 12%、 カベルネ・フラン 2%、マルベック 2%。アーティストリーは、この地域とブレンドされた品種のエレガントさや美しさを一つ のワインとして表現したワインです。この 2017 年ヴィンテージは、ブラックチェリー やブラックカラント、シガーボックスのエレガントなアロマを持つ生き生きとしたワ イン。味わいはリッチで、ブルーベリーや黒いプラム、ブリオッシュ、ドライハーブ のフレーバーが重なり合っています。タンニンはベルベットのようになめらかで、お 菓子作りに使うようなスパイスを感じさせる長い余韻が続きます。 (以上、輸入元資料より抜粋)
ワイン名 コート・デュ・ルーション・レ・ザスプル・キュヴェ・レア 生産者 ジャン・マルク・ラファージュ 生産地 フランス/ルーション 品種 グルナッシュ50%、カリニャン30%、シラー20% タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ジャン・マルク・ラファージュ Jean Marc Lafage ジャン・マルク・ラファージュ氏は、フランスのモンペリエ大学にて醸造学を専攻し、在学中に生涯の伴侶、エリアンヌ氏に出会いました。彼女もまたワインの醸造学を学んでおり、卒業後、二人は世界中の様々な場所で醸造に携わることになります。辛口評論家として知られるジャンシス・ロビンソン氏が高く評価した、「レイシス1」は彼の醸造コンサルタント時代に生み出されました。36歳でドメーヌを引き継いでからは、彼の醸造家としての第二の人生が始まります。コンサルタントをやめ、ルーションのテロワールを自ら表現するワインを造る仕事に専念するようになりました。奥さんのエリアンヌ氏が白ワインとロゼワインの醸造を担当。現在ではアメリカのインポーター「エリック・ソロモン」をはじめ、世界中で彼のワインが評価されるようになりました。畑は、レ・ザスプル、アグリ、ラ・テットの三つにエリアにあり、レ・ザスプルはピレネー山脈の麓にある標高400メートルの高所に位置し、アグリは、アグリ川沿岸の南向きの暖かい土壌にあり、ラ・テットは地中海に面した涼しいエリアにあります。地質が複雑に入り混じったルーション地方で存分に実力を発揮している生産者です。 キュヴェ・サントネール 樹齢100年以上のラファージュ渾身の白ワイン。「CENTENAIRE」はフランス語で「100年」を意味し、樹齢100年以上のグルナッシュブラン種を主体に造られました。収穫量は30hl/haと白ワインとしては低収穫。ほのかな樽香にアプリコットや熟しすぎてないトロピカルフルーツや柑橘系の果実。十分な酸もあり絶妙なバランス感。 キュヴェ・ニコラ・グルナッシュ・ノワール あのラファージュが造る渾身の1本、グルナッシュのパワー炸裂ワインです。モーリーとレザスプルの畑に育つ樹齢80年以上のグルナッシュ種を使用。収穫時にはリーファーコンテナを畑に横付けし、庫内でプレマセラシオンに臨みます。収穫量は15hl/ha。樽発酵、樽熟成。しっかりした凝縮感、スマートな果実感に伸びやかなミネラル。15%なのにアルコールを感じさせないラファージュ氏の傑作ワイン。 カディレッタ ヴィオニエの華やかな香りをまとった果実味たっぷりのシャルドネ。ヴィオニエの澱と共に発酵させたシャルドネを使用したラファージュの大人気白ワイン。葡萄の収穫は通常9月の中旬。約30%がブルゴーニュ産の新樽で発酵し、3ヶ月間、シュールリーとバトナージュを行います。淡い黄金色。アプリコット、パイナップルなどのトロピカルな香り。新樽発酵により、ボディに厚みと奥行きが生まれています。 キュヴェ・オーセンティック ワンランク上のバリューワイン。シラーは地中海沿いの丸石が多くみられる畑、カリニャンはピレネー山脈の麓レザスプルエリア、グルナッシュは高温のアグリのエリアから収穫され、カタルーニャ地方の多彩な土壌の特徴が詰まったワインです。重厚でしっかりとしたストラクチャーを基礎としながら、エレガントで繊細な果実感、ミネラルを感じることができます。 レ・ザスプル・キュヴェ・レア ラファージュ氏の娘の名前を冠した、妥協の許されない1本。ピレネーの麓の最高のロケーションでテラス状の畑、「オンズテラス」にある、グルナッシュ種、シラー種を使用。葡萄はすべて手摘みにて収穫。その収穫量は20hl/ha。フレンチオークにて樽熟成。グルナッシュの完熟プラムに、カリニャンの力強さ、シラーのスパイスさが絶妙にバランスのとれた味わい。 AOP・モーリー・グルナ 葡萄の旨み、甘みが凝縮したワインです。樹齢45年でha当たり15hlという低収量のグルナッシュを使い造られるヴァン・ドゥ・ナチュレと呼ばれる甘口ワインです。ビターチョコレートとの相性が抜群です。上質な甘さと程よい酸が特徴。チョコレートを使用したデザート類全般に好相性。 ラ コリーヌ オー フォッシル シャルドネ 化石が見つかる古い土壌で育ったシャルドネのワイン。8月末にナイトハーヴェスト。12時間スキンコンタクト。新樽比率30%。残り70%はステンレスタンクで13度を保ち発酵。週3回のバトナージュ。8%はマロラクティック発酵し、最後にブレンド。外観は澄んだライトイエロー。香りはフルーティーでまろやか。白桃、ジャスミン。クリーミーな味わいで余韻に塩味。 アンプロ・メ・パ・トロ グラスに注いだ瞬間に完成するワイン。丸い小石が転がる畑のワイン。マセラシオンは12時間、ワイン野生酵母で発酵し、4ヶ月シュルリー熟成。発酵前に0℃の低温で果汁を安定させます。無濾過で瓶詰。淡い黄金色。花のアロマが鼻に抜け、フレッシュな塩味が口に広がる。 アタックはとても優しく、余韻が心地よい。 タロンハ ~TARONJA~その名もオレンジ。グルナッシュ・グリは全房・除梗を半量ずつで2週間のマセラシオン。ミュスカとヴィオニエは大樽を用い、全房発酵で1週間のマセラシオン。小樽で品種別に6ヶ月間熟成。ブレンドは瓶詰めの直前、軽い濾過。淡い赤銅色。香りはオレンジピール、バラのつぼみ。 口当たり爽やかで、白胡椒のようなスパイス感にフレッシュな余韻。 (以上、輸入元資料より抜粋)ドメーヌ・ラファージュは地中海とピレネー山脈に挟まれた地域に、17世紀に設立された歴史あるドメーヌです。現在のオーナーは6代目のジャン・マルク・ラファージュ。 彼はアルゼンチンのドニャ・パウラやチリのサンタ・リタ等、世界の一流ワイナリーのワインコンサルタントとして知られ、そこで確立したノウハウを自身のドメーヌにフィードバックしています。現在では規模・品質ともにルーションのベスト・ドメーヌの一つと謳われています。 ジャン・マルク・ラファージュ氏は、フランスのモンペリエ大学にて醸造学を専攻し、在学中に生涯の伴侶、エリアンヌ氏に出会いました。彼女もまた醸造学を学んでおり、卒業後、2人は世界中の様々なワイナリーで醸造に携わることになります。 そして“幻”と言われるラファージュのコンサルタント時代の代表作[レイシス1]が生み出され、このワインは超辛口で有名なジャンシス・ロビンソンから高い評価を得ており、彼らの名前が世に知らされることになります。 その後36歳にしてドメーヌを引き継いだ彼は、ルーションのテロワールを極限までに表現する表現者となり、自らの名前でワインをリリースします。赤ワインは夫であるジャンが、そして白ワインとロゼワインを妻であるエリアンヌが担当し各ワインガイドブックで高い評価を得る事になります。 現在はスペインやアメリカなど世界中のワインをプロデュースし、アッサンブラージュ(ブレンド)の天才とまで謳われるまでになります。 レ ザスプル キュヴェ レア Les Aspres Cuvee Lea ラファージュ氏の娘の名前を冠した、妥協の許されない1本 グルナッシュの完熟プラムに、カリニャンの力強さ、シラーのスパイスさが絶妙にバランスのとれた味わい。 産地:フランス/ルーション 品種:グルナッシュ50%、カリニャン30%、シラー20% タイプ:赤ワイン(フルボディ)
送料無料の商品をご購入なら同梱包におすすめ!! ※※※通常なら12本まで送料無料でお届けいたします ※※※クール便の場合は10本までとなります。 【 Buy5 Get1】対象商品はこちら!! ワイン名 プティット シラー カリフォルニア サイクルズ グラディエーター 生産者 サイクルズ・グラディエーター 生産地 アメリカ/カリフォルニア 品種 プティット・シラー90%、カベルネ・ソーヴィニョン7%、シラー3% タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ワイン 赤 プティット シラー カリフォルニア サイクルズ グラディエーター アメリカ カリフォルニア 元ハーン・ワイナリーのワインメーカー、アダム・ラザールによって生まれたワイナリー! ◆サイクルズ・グラディエーター 2004 年にリリースされたこのブランドは、元ハーン・ワイナリーの醸造家アダム・ラザールの手により生まれました。果実味が豊富な典型的なカリフォルニアン・スタイルで、女性が自転車に乗って飛んでいる斬新なデザインのラベルも話題になり、アメリカを始め世界中で愛されるブランドとなりました。2014 年に独り立ちし、ワイン・フーリガンズ社の代表的ブランドとなったサイクルズ・グラディエーターのもとにアダムが戻り、リリースから 10 年経った今、さらなる飛躍が期待されています。 アダム・ラザールはカリフォルニアでも最も高く評価されるワイン・メーカーの一人で、権威あるロサンゼルス・インターナショナル・ワイン・コンペティションでも何度も受賞歴のある、注目される醸造家です。ラベルはベル・エポック時代の現存するポスターで、当時の発明品である自転車とそれによって自由を得た女性がGladiator(剣闘士)」として描かれています。カリフォルニアの束縛されない大自然の美しさが表現された芸術作品です。 シャルドネ・カリフォルニア カリフォルニアの偉大な畑のブドウを使用し、醸造にはステンレスタンク75%、フレンチ&アメリカンオーク新樽/使用済み樽25%を使い分け、マロラクティック発酵をするワインと、クリーミーさや柔らな舌触りを与えるシュール・リー熟成をするワインの割合等も考慮しつつ造り上げられました。リンゴや洋梨の華やかな香りがワインに溶け込み、オーク樽のかすかなトースト香も感じられます。まろやかな舌触りの次は豊潤な桃のフレーヴァー。柑橘系にかすかなパイナップルのニュアンス。みずみずしいリッチなフレーヴァーとバランスのとれた酸味はハーブを効かせたローストチキンや魚介のムニエルなどによく合います。もちろん単体でも十分に楽しめる素晴らしいシャルドネです。 ピノ・ノワール・カリフォルニア 完熟した色の濃いブドウを使用したリッチなフレーヴァーが特徴のピノ・ノワール。ザクロやアメリカンチェリーをギュッと凝縮したようなアロマが立ち上り、繊細なオーク樽の香りが鼻をくすぐります。口に含めばイチゴやクランベリー等の赤い果実がいっぱいに広がり、官能的なシナモンがかすかに感じられます。スルスルとなめらかなタッチでバランスのとれた酸を運び、豊かなフレーヴァーのフィニッシュへと続きます。 カベルネ・ソーヴィニョン・カリフォルニア 45%パソ・ロブレス、38%モントレー・カウンティ、17%メンドシーノ・カウンティのブドウを使用。それぞれの良さを引き出し、沢山のフレーヴァーが重なりあう素晴らしいブレンドのカベルネ・ソーヴィニョン。それに加え、15%アメリカンオーク新樽、85%フレンチ&アメリカンオーク使用済み樽で20か月熟成させることで、様々な表情をもったワインになっています。ブラックベリーにダークチョコレートのダンディなアロマ。ラズベリーのフレーヴァーが広がった後はしっかりとした酸味。満載のフルーツが口内に長くとどまり、繊細なタンニンが広がります。 プティット・シラー・カリフォルニア プティット・シラー90%、カベルネ・ソーヴィニョン7%、シラー3%。フレンチオークとアメリカンオーク樽(12%新樽、88%使用済樽)で18 か月熟成。香りを嗅いだだけでこのワインがリッチなワインだとすぐに分かります。ボイズンベリーやプラム等の黒い果実の香りが満載で、口に含むとモカやダークチョコレート等のフレーバーアタックから始まり、その後口全体に広がり、旨味も感じられます。タンニンは滑らかで甘味すら感じられます。まるで「ブルーベリーでできたモーターオイル」の様です。ハンバーガーやブルーチーズを使った料理、タコス、スパイシーなバッファロー・ウイング等ともよく合います。 ジンファンデル・カリフォルニア パソ・ロブレスの樹齢の古いジンファンデルとドライ・クリーク・ヴァレーの古い樹齢のプティット・シラー、この2品種のコンビネーションが最高の味わいを作り上げています。全ての要素がリッチで完熟したまろやかさを持つワインです。チェリーやかすかなシガーボックス等の暖かみがある香りにブルーベリーのフレーバーにかすかなチェリーコークやブラックベリーパイが感じられ、みずみずしい継ぎ目の無いブランケットのような心地よさが舌全体を包みます。かすかな新樽から来るフレーバーや、生き生きとした酸味と共にクランベリー、ラズベリーが感じられます。サイクルズ・グラディエーター アメリカ カリフォルニア 赤 白 ワイン セット シャルドネ ピノ ノワール カベルネ ソーヴィニョン プティット シラー ジンファンデル 辛口 ▼ハーン・ワイナリーの選べるワインセットはこちら
ワイン名 ブルゴーニュ ルージュ 生産者 シャルル ヴァン カネイ 生産地 フランス/ブルゴーニュ 品種 ピノ・ノワール タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 Bourgogne Rouge 2020 Charles Van Canneyt ブルゴーニュ ルージュ 2020 シャルル ヴァン カネイ 赤系果実のフレッシュでクリアなアロマ。味わいは軽やかで、デリケートなアタックとシルキーなストラクチャーが特徴です。わずかに香るオークと土のニュアンスが赤系果実に溶け込むことで複雑味も感じられます。今飲むのに最適なワインですが、数年保存することも可能です。 産地:ブルゴーニュ ブドウ品種:ピノ・ノワール100% 醸造・熟成:バリック 14 ヶ月(新樽 20%)シャルル ヴァン カネイは、珠玉のクリマを所有する名門ドメーヌ、ユドロ ノエラの若き当主。2008年に祖父からユドロ・ノエラを引き継ぐと、品質をさらに向上させ、その類まれな高い才能に世界中の注目が集まっています。 ドメーヌで成功しブルゴーニュの若い世代の中で新星の一人となった彼は、ドメーヌが所有していない畑のテロワールに対しても理解を深めたい、自身の名を冠したワインを造りたいと考えていました。しかし、近年、コート・ドールの地価は急激に上昇しており、畑を買い足すことは現実的ではなくなってきています。そこで、ブルゴーニュの優れた生産者との幅広いネットワークを通じて、信頼できる生産者からブドウを購入できるネゴシアンを設立することにしたのです。 「ドメーヌは家族で、私は祖父母のために働いています。これは、自分のためのものなのです」 醸造は、ユドロ ノエラと同様に厳密で細心の注意が払われています。シャルル ヴァン カネイの造り出すワインのスタイルは非常に明確で、果実味とフィネスがあり、それぞれの区画の個性が現れています。 グランクリュやプルミエクリュに関しては多くとも1~3樽、ヴィラージュでも5樽程度と生産は非常に少量。 ゆえにどれも大変手に入りづらいアイテムです。
ワイン名 アーティストリー・ナパ・ヴァレー ジラード 生産者 ジラード・ワイナリー 生産地 アメリカ/カリフォルニア/ナパ・ヴァレー 品種 カベルネ・ソーヴィニョン69%、メルロ13%、マルベック9%、カベルネ・フラン6%、プティ・ヴェルド3% タイプ ワイン・赤・辛口 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ジラード・ワイナリー Girard Winery 豊かなボディと安定感だったら迷わずこれ! ジラード・ワイナリーがナパ・ヴァレーの素晴らしい品質を反映するワイン造りを始めたのは、その畑に最初にブドウが植えられて 30 年経った時でした。ナパ・ヴァレーはその品質によって世界で最も有名なニュー・ワールドのワイン産地になりました。ジラードがその地に自分の根を下ろした復興の頃と時を同じくしてナパ・ヴァレーの名声は上がっていきました。 ナパ・ヴァレーのベンチマーク年となった 1976 年はフランス人審査員によって自国のワインとナパの新興ワインとのブラインド・テイスティングが行われた年です。そこで皆が驚いたのは、白・赤両方のカテゴリーでカリフォルニアワインが一番に選ばれた事でした。フランスの猛反発をよそにこの有名なパリ・テイスティングはカリフォルニア・ワインがオールド・ワールドと対等に肩を並べるワインになった事を証明しました。 今日、ジラードはその頃と同じような復興の道をたどっています。カリフォルニアで長年ワイン造りに携わってきたパット ・ ロニーは新しい世紀に入ってまもなくワイナリーを購入しました。パットのワイン業界でのキャリアはシカゴにある有名なレストラン ʻ パンプ ・ ルーム ʼ のソムリエから始まりました。その後出身地であるカリフォルニアに戻り、最終的にはソノマにあるシャトー ・セント ・ ジーンの社長にまで上り詰めました。 ジラードでのパットはシャルドネとカベルネベース等の今までのワイン造りを続ける一方で、ナパで一世紀にもなる樹齢のジンファンデルやプティット ・ シラーの品種にも注目したワイン造りをしています。また、ヴァレーの西と東の端にそれぞれ位置するダイヤモンド ・ マウンテンとハウエル ・ マウンテンの新しい畑の植樹も進めています。 ジラードのゴールは今までと同じようにリッチで完熟したブドウ、そしてナパ・ ヴァレーのフレーヴァーを十分に表現することです。また、ポートフォリオの一部にはシャルドネの栽培に理想的な冷涼なコンディションを持つソノマのロシアン ・ リヴァー ・ ヴァレー産シャルドネもあります。 ジラード ソーヴィニョン・ブラン ナパ・ヴァレー まずレモンの果皮、キウイ、そしてメロンなどの生き生きとした香りが広がります。味わいは、はっきりとした酸とタンジェリン・オレンジ、酸味のあるパイナップル、そしてほのかなメロンの香りからなるしっかりとした骨格が感じられ、みずみずしい果実とミネラル感とのバランスが素晴らしく、すっきりとしつつ生き生きとした余韻があります。 ジラード シャルドネ カーネロス トーストしたオーク樽、ネクタリン、そして熟した洋ナシのような香りが立ち、味わいはバニラクリーム、レモンの果皮、そして焼きリンゴの香りにオークがきれいに溶け込んでいます。そんな勢いのある味わいの後には、スパイスとクレーム・ブリュレのような余韻が広がります。 ジラード カベルネ・ソーヴィニョン ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン 88%、メルロ 7%、プティ・ヴェルド 3%、カベルネ・フラン 2%。みずみずしい赤系ベリーやプラムのアロマに、かすかなスパイシーさやモカ、黒いプラムのフレーバーが感じられます。完熟したラズベリーやミネラル、トーストしたオーク樽のフレーバーが口いっぱいに広がり、長い後味へと続きます。 ジラード アーティストリー ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン 62%、メルロ 22%、プティ・ヴェルド 12%、 カベルネ・フラン 2%、マルベック 2%。アーティストリーは、この地域とブレンドされた品種のエレガントさや美しさを一つ のワインとして表現したワインです。この 2017 年ヴィンテージは、ブラックチェリー やブラックカラント、シガーボックスのエレガントなアロマを持つ生き生きとしたワ イン。味わいはリッチで、ブルーベリーや黒いプラム、ブリオッシュ、ドライハーブ のフレーバーが重なり合っています。タンニンはベルベットのようになめらかで、お 菓子作りに使うようなスパイスを感じさせる長い余韻が続きます。 (以上、輸入元資料より抜粋)
ワイン名 【500ml】 モーリー・グルナ (ヴァン・ドゥー・ナチュレ) 生産者 ジャン・マルク・ラファージュ 生産地 フランス/ルーション 品種 グルナッシュ100% タイプ 赤ワイン(甘口) 原材料 ブドウ 容量 500ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ジャン・マルク・ラファージュ Jean Marc Lafage ジャン・マルク・ラファージュ氏は、フランスのモンペリエ大学にて醸造学を専攻し、在学中に生涯の伴侶、エリアンヌ氏に出会いました。彼女もまたワインの醸造学を学んでおり、卒業後、二人は世界中の様々な場所で醸造に携わることになります。辛口評論家として知られるジャンシス・ロビンソン氏が高く評価した、「レイシス1」は彼の醸造コンサルタント時代に生み出されました。36歳でドメーヌを引き継いでからは、彼の醸造家としての第二の人生が始まります。コンサルタントをやめ、ルーションのテロワールを自ら表現するワインを造る仕事に専念するようになりました。奥さんのエリアンヌ氏が白ワインとロゼワインの醸造を担当。現在ではアメリカのインポーター「エリック・ソロモン」をはじめ、世界中で彼のワインが評価されるようになりました。畑は、レ・ザスプル、アグリ、ラ・テットの三つにエリアにあり、レ・ザスプルはピレネー山脈の麓にある標高400メートルの高所に位置し、アグリは、アグリ川沿岸の南向きの暖かい土壌にあり、ラ・テットは地中海に面した涼しいエリアにあります。地質が複雑に入り混じったルーション地方で存分に実力を発揮している生産者です。 キュヴェ・サントネール 樹齢100年以上のラファージュ渾身の白ワイン。「CENTENAIRE」はフランス語で「100年」を意味し、樹齢100年以上のグルナッシュブラン種を主体に造られました。収穫量は30hl/haと白ワインとしては低収穫。ほのかな樽香にアプリコットや熟しすぎてないトロピカルフルーツや柑橘系の果実。十分な酸もあり絶妙なバランス感。 キュヴェ・ニコラ・グルナッシュ・ノワール あのラファージュが造る渾身の1本、グルナッシュのパワー炸裂ワインです。モーリーとレザスプルの畑に育つ樹齢80年以上のグルナッシュ種を使用。収穫時にはリーファーコンテナを畑に横付けし、庫内でプレマセラシオンに臨みます。収穫量は15hl/ha。樽発酵、樽熟成。しっかりした凝縮感、スマートな果実感に伸びやかなミネラル。15%なのにアルコールを感じさせないラファージュ氏の傑作ワイン。 カディレッタ ヴィオニエの華やかな香りをまとった果実味たっぷりのシャルドネ。ヴィオニエの澱と共に発酵させたシャルドネを使用したラファージュの大人気白ワイン。葡萄の収穫は通常9月の中旬。約30%がブルゴーニュ産の新樽で発酵し、3ヶ月間、シュールリーとバトナージュを行います。淡い黄金色。アプリコット、パイナップルなどのトロピカルな香り。新樽発酵により、ボディに厚みと奥行きが生まれています。 キュヴェ・オーセンティック ワンランク上のバリューワイン。シラーは地中海沿いの丸石が多くみられる畑、カリニャンはピレネー山脈の麓レザスプルエリア、グルナッシュは高温のアグリのエリアから収穫され、カタルーニャ地方の多彩な土壌の特徴が詰まったワインです。重厚でしっかりとしたストラクチャーを基礎としながら、エレガントで繊細な果実感、ミネラルを感じることができます。 レ・ザスプル・キュヴェ・レア ラファージュ氏の娘の名前を冠した、妥協の許されない1本。ピレネーの麓の最高のロケーションでテラス状の畑、「オンズテラス」にある、グルナッシュ種、シラー種を使用。葡萄はすべて手摘みにて収穫。その収穫量は20hl/ha。フレンチオークにて樽熟成。グルナッシュの完熟プラムに、カリニャンの力強さ、シラーのスパイスさが絶妙にバランスのとれた味わい。 AOP・モーリー・グルナ 葡萄の旨み、甘みが凝縮したワインです。樹齢45年でha当たり15hlという低収量のグルナッシュを使い造られるヴァン・ドゥ・ナチュレと呼ばれる甘口ワインです。ビターチョコレートとの相性が抜群です。上質な甘さと程よい酸が特徴。チョコレートを使用したデザート類全般に好相性。 ラ コリーヌ オー フォッシル シャルドネ 化石が見つかる古い土壌で育ったシャルドネのワイン。8月末にナイトハーヴェスト。12時間スキンコンタクト。新樽比率30%。残り70%はステンレスタンクで13度を保ち発酵。週3回のバトナージュ。8%はマロラクティック発酵し、最後にブレンド。外観は澄んだライトイエロー。香りはフルーティーでまろやか。白桃、ジャスミン。クリーミーな味わいで余韻に塩味。 アンプロ・メ・パ・トロ グラスに注いだ瞬間に完成するワイン。丸い小石が転がる畑のワイン。マセラシオンは12時間、ワイン野生酵母で発酵し、4ヶ月シュルリー熟成。発酵前に0℃の低温で果汁を安定させます。無濾過で瓶詰。淡い黄金色。花のアロマが鼻に抜け、フレッシュな塩味が口に広がる。 アタックはとても優しく、余韻が心地よい。 タロンハ ~TARONJA~その名もオレンジ。グルナッシュ・グリは全房・除梗を半量ずつで2週間のマセラシオン。ミュスカとヴィオニエは大樽を用い、全房発酵で1週間のマセラシオン。小樽で品種別に6ヶ月間熟成。ブレンドは瓶詰めの直前、軽い濾過。淡い赤銅色。香りはオレンジピール、バラのつぼみ。 口当たり爽やかで、白胡椒のようなスパイス感にフレッシュな余韻。 (以上、輸入元資料より抜粋)ドメーヌ・ラファージュは地中海とピレネー山脈に挟まれた地域に、17世紀に設立された歴史あるドメーヌです。現在のオーナーは6代目のジャン・マルク・ラファージュ。 彼はアルゼンチンのドニャ・パウラやチリのサンタ・リタ等、世界の一流ワイナリーのワインコンサルタントとして知られ、そこで確立したノウハウを自身のドメーヌにフィードバックしています。現在では規模・品質ともにルーションのベスト・ドメーヌの一つと謳われています。 ジャン・マルク・ラファージュ氏は、フランスのモンペリエ大学にて醸造学を専攻し、在学中に生涯の伴侶、エリアンヌ氏に出会いました。彼女もまた醸造学を学んでおり、卒業後、2人は世界中の様々なワイナリーで醸造に携わることになります。 そして“幻”と言われるラファージュのコンサルタント時代の代表作[レイシス1]が生み出され、このワインは超辛口で有名なジャンシス・ロビンソンから高い評価を得ており、彼らの名前が世に知らされることになります。 その後36歳にしてドメーヌを引き継いだ彼は、ルーションのテロワールを極限までに表現する表現者となり、自らの名前でワインをリリースします。赤ワインは夫であるジャンが、そして白ワインとロゼワインを妻であるエリアンヌが担当し各ワインガイドブックで高い評価を得る事になります。 現在はスペインやアメリカなど世界中のワインをプロデュースし、アッサンブラージュ(ブレンド)の天才とまで謳われるまでになります。 AOP モーリー グルナ AOP Maury Grenat 葡萄の旨み、甘みが凝縮したワインです。 上質な甘さと程よい酸が特徴。チョコレートを使用したデザート類全般に好相性。 産地:フランス/ルーション 品種:グルナッシュ100% タイプ:赤ワイン(甘口)
ワイン名 ポマール プルミエ クリュ リュジアン・バ ローネイ オリオ 生産者 ローネイ オリオ 生産地 フランス/ブルゴーニュ/ポマール 品種 ピノ・ノワール タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 Pommard 1er Cru Les Rugiens Bas 2019 Domaine Launay Horiot ポマール プルミエ クリュ リュジアン・バ 2019 ドメーヌ ローネイ オリオ 樹齢45年、0.1ha。リュジアン・バは特級に昇格する話が昔から持ち上がっているポマールの最優良区画。清涼感を感じさせるピュアで美しい複雑なアロマ。ミネラル感も強く、高貴さとスタイリッシュさを持っている。 「この若いポマールには沢山のエネルギーが含有されている」 BY ワイン・アドヴォケイト Jasper Morris 93-96 (2019) DECANTER 96(2018) Neil Martin 93 (2017) Allen Meadows 93 (2016) Jansis Robinson 17+ (2015) >>「 熟して、香りが良く、本当の魅力がある...。ブラボー!」 産地:Bourgogne (Pommard) ブドウ品種:ピノ・ノワール100% 醸造・熟成:14ヶ月(新樽50%)熟成 アルコール度数:13.5%元フランス軍パイロットの愛情と情熱 18世紀よりワイン造りを行う歴史ある家系に生まれた現当主グザヴィエは、もともとはフランス軍の戦闘機のパイロットとして18年働いたという珍しいキャリアを持ちます。2000年に祖父レイモンが亡くなった際、ポマールの畑に加えてシャンベルタンとラトリシエール・シャンベルタンという2つのグランクリュを所有していました。この時に相続人として名が挙がったのが孫のグザヴィエと彼の叔母。ワインに興味のなかった叔母が畑を他へ売却したがったのに対し、愛する祖父の遺志とワイン造りにかける情熱を受け継ぎ、家族の畑から再び格別なワインを生み出すという祖父の夢を叶えたいグザヴィエ。 お互いに譲歩することなく意見が真っ向からぶつかり合い、法廷で争うこと11年。途方もない年月と8万ユーロという大金を法廷で費やしてでも、グザヴィエは18世紀からの先祖の伝統を絶やさずにワイン造りがしたかったのです。 初ヴィンテージへ ついに 2011 年、グザヴィエは勝訴を勝ち取り、稀少な 自社畑を手に入れます。 しかしグザヴィエの資金は枯渇していました。最初の 3 年間は、実質資金ゼロの状態からワイナリーをゼロからの立ち上げ。しかも他のドメーヌと同様、この時期は雹の嵐に苦しめられることになります。満足のいくブドウができず、収量も期待できない、生活のためにブドウを他へ売らなければならないという状況。 ネゴシアンへブドウを売った資金でプレスやタンク、樽を購入し、ローネイ・オリオにドメーヌを改名。畑の相続から14年間も我慢し続けたグザヴィエが、ついに待望の1stヴィンテージとなる2014年を作り上げました。 やがてトム・アトキンを始め、アレン・メドーやニール・マーティンなどといった錚々たる顔ぶれの評論家が彼のもとを訪れるようになります。ポマールの村名ワインから一級畑のワインに至るまで、ポマールの独特で柔らかな表現力が余すところなく引き出され、その全てが将来有望で興味深い味わいのワインであり、2つの特級畑ラトリシエール・シャンベルタンとシャンベルタンに至っては、それぞれのテロワールの持ち味が見事に引き出されているとの共通認識が評論家の間で瞬く間に共有されていきました。
ワイン名 プティット・シラー・ナパ・ヴァレー ジラード 生産者 ジラード・ワイナリー 生産地 アメリカ/カリフォルニア/ナパ・ヴァレー 品種 プティット・シラー97%、ジンファンデル3% タイプ ワイン・赤・辛口 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ジラード・ワイナリー Girard Winery 豊かなボディと安定感だったら迷わずこれ! ジラード・ワイナリーがナパ・ヴァレーの素晴らしい品質を反映するワイン造りを始めたのは、その畑に最初にブドウが植えられて 30 年経った時でした。ナパ・ヴァレーはその品質によって世界で最も有名なニュー・ワールドのワイン産地になりました。ジラードがその地に自分の根を下ろした復興の頃と時を同じくしてナパ・ヴァレーの名声は上がっていきました。 ナパ・ヴァレーのベンチマーク年となった 1976 年はフランス人審査員によって自国のワインとナパの新興ワインとのブラインド・テイスティングが行われた年です。そこで皆が驚いたのは、白・赤両方のカテゴリーでカリフォルニアワインが一番に選ばれた事でした。フランスの猛反発をよそにこの有名なパリ・テイスティングはカリフォルニア・ワインがオールド・ワールドと対等に肩を並べるワインになった事を証明しました。 今日、ジラードはその頃と同じような復興の道をたどっています。カリフォルニアで長年ワイン造りに携わってきたパット ・ ロニーは新しい世紀に入ってまもなくワイナリーを購入しました。パットのワイン業界でのキャリアはシカゴにある有名なレストラン ʻ パンプ ・ ルーム ʼ のソムリエから始まりました。その後出身地であるカリフォルニアに戻り、最終的にはソノマにあるシャトー ・セント ・ ジーンの社長にまで上り詰めました。 ジラードでのパットはシャルドネとカベルネベース等の今までのワイン造りを続ける一方で、ナパで一世紀にもなる樹齢のジンファンデルやプティット ・ シラーの品種にも注目したワイン造りをしています。また、ヴァレーの西と東の端にそれぞれ位置するダイヤモンド ・ マウンテンとハウエル ・ マウンテンの新しい畑の植樹も進めています。 ジラードのゴールは今までと同じようにリッチで完熟したブドウ、そしてナパ・ ヴァレーのフレーヴァーを十分に表現することです。また、ポートフォリオの一部にはシャルドネの栽培に理想的な冷涼なコンディションを持つソノマのロシアン ・ リヴァー ・ ヴァレー産シャルドネもあります。 ジラード ソーヴィニョン・ブラン ナパ・ヴァレー まずレモンの果皮、キウイ、そしてメロンなどの生き生きとした香りが広がります。味わいは、はっきりとした酸とタンジェリン・オレンジ、酸味のあるパイナップル、そしてほのかなメロンの香りからなるしっかりとした骨格が感じられ、みずみずしい果実とミネラル感とのバランスが素晴らしく、すっきりとしつつ生き生きとした余韻があります。 ジラード シャルドネ カーネロス トーストしたオーク樽、ネクタリン、そして熟した洋ナシのような香りが立ち、味わいはバニラクリーム、レモンの果皮、そして焼きリンゴの香りにオークがきれいに溶け込んでいます。そんな勢いのある味わいの後には、スパイスとクレーム・ブリュレのような余韻が広がります。 ジラード カベルネ・ソーヴィニョン ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン 88%、メルロ 7%、プティ・ヴェルド 3%、カベルネ・フラン 2%。みずみずしい赤系ベリーやプラムのアロマに、かすかなスパイシーさやモカ、黒いプラムのフレーバーが感じられます。完熟したラズベリーやミネラル、トーストしたオーク樽のフレーバーが口いっぱいに広がり、長い後味へと続きます。 ジラード アーティストリー ナパ・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン 62%、メルロ 22%、プティ・ヴェルド 12%、 カベルネ・フラン 2%、マルベック 2%。アーティストリーは、この地域とブレンドされた品種のエレガントさや美しさを一つ のワインとして表現したワインです。この 2017 年ヴィンテージは、ブラックチェリー やブラックカラント、シガーボックスのエレガントなアロマを持つ生き生きとしたワ イン。味わいはリッチで、ブルーベリーや黒いプラム、ブリオッシュ、ドライハーブ のフレーバーが重なり合っています。タンニンはベルベットのようになめらかで、お 菓子作りに使うようなスパイスを感じさせる長い余韻が続きます。 (以上、輸入元資料より抜粋)
ワイン名 IGP・コート・ド・トング・ジュテーム バサック 生産者 ドメーヌ・バサック 生産地 フランス/ラングドック 品種 カベルネ・フラン40%、グルナッシュ40%、シラー20% タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ドメーヌ・バサック Domaine Bassac ドメーヌ・バサックは、ベジエの街から直線距離で北へ約10キロの村、ピュイサリコン(Puisalicon)にあります。この村の人口は900人あまりで、ほとんどの住民がワイン造りにかかわっています。バサックはこの地に80haを所有し、様々な葡萄品種を手掛けております。この造り手の歴史は非常に古く、150年前までは蒸留酒(マール)を生産していました。しかし鉄道の発達がきっかけで遠方へもワインを販売できるようになり、ワイン生産を開始しました。ドメーヌを訪ねると、蒸留酒の熱源から出た150年前のススが壁に残っており、この造り手の歴史を偲ばせます。また、このエリアは「ベジエ台地」内に属し、北へ行くたびに標高が高くなり、最高で100mに近い緩やかな広陵を見せる台地になります。降雨量は年間700mm前後で、土壌的には泥灰土、石灰石の堆積層が中心になります。 そのような環境下の中、現在このドメーヌを任されているのは9代目にあたる1989年生まれの若手醸造家、ルイ氏。南仏の豊かな自然が表れたストレスの無いピュアなワイン造りを得意としています。また、彼はかなりの「親日派」で、日本語も堪能です。 トランキル・ブラン 「トランキル」とは・・フランス語で「肩肘張らずに気楽にいこうよ!」という意味合いです。ルイ氏が日本のワインラヴァー達に捧げる、軽快ながらも良質な葡萄の果実がはじける白ワイン。ラングドックの自社畑で採れた3品種をルイ氏自らの感性でアッサンブラージュしました。ソーヴィニョンブランの爽快さとグルナッシュブランの程よい厚み、ミュスカの香りがアクセントになっています。 トランキル・ロゼ 南仏精神がぎゅっと詰まったロゼワイン。フレッシュなイチゴやフランボワーズ等、赤い果実を想わせるサンソー由来の心地よい香りに、シラーの骨格、そしてテンプラニーリョの甘い香りが見事に合わさった辛口ロゼワインです。はつらつとしたアタックと共に、ふわっと口いっぱいに弾ける赤い果実感、フィニッシュもすっとキレが良く、飲み手を魅了します。 トランキル・ルージュ 飲んでいて楽しくなる赤ワイン。メルローのフレッシュさ、かつ、バランスの取れたフレーヴァーに、カベルネソーヴィニヨンのタンニンと力強さ、シラーのスパイス香と仕上げのグルナッシュの奥深さが加わり4品種のハーモニーが感じられます。豊かな果実味になめらかなタンニンと酸がバランスよくまとまっています。難しく考えないで幅広くお料理と楽しめる赤ワインです。 ラ・シルキュラード・IGP・ソーヴィニヨン・ブラン 若手醸造家の情熱が感じられる有機ワインならではの活き活きとした香味が特徴です。南フランス、ラングドックの生産者、ドメーヌ・バサックが造るワインは有機栽培のもので、このソーヴィニヨン・ブラン種100%のワインには有機ならではの綺麗な香味と、活き活きとした酸が感じられます。レモンやグレープフルーツの香りに、肉厚感溢れる有機ならではのエネルギッシュな味わいが印象的。美しい酸も持ち合わせます。 ラ・シルキュラード・IGP・カベルネ・ソーヴィニヨン オーナーの思いが込められた、有機栽培カベルネ・ソーヴィニヨン種を100%使用。造り手のドメーヌ・バサックは南フランス・ラングドックの若手生産者で、ワインはコート・ド・トングという地区の有機栽培で育てられたカベルネ・ソーヴィニヨン種を使用しています。バサックらしい丸みのある味わい。タンニンもなめらかでいつまででも飲み続けられそうなコクのあるオーガニックワイン。 ラ・シルキュラード・IGP・メルロー 有機ならではのエネルギッシュな存在感を感じるメルローです。造り手のドメーヌ・バサックは、ラングドックのコート・ド・トング地区であらゆる葡萄品種の可能性を見出しています。このメルロー種も有機栽培で造られており、ワインには活き活きとしたエネルギー感を感じます。メルローらしい柔らかいタンニン、包み込むような優しい味わいの中に、エネルギッシュな酸を感じます。 キュヴェ・ジュテーム ドメーヌ・バサックの造る特別限定キュヴェになります。日本を愛し、日本語を流暢に話すルイ氏が造るスペシャルキュヴェです。日本のワインラヴァーへの気持ちをワイン名に込めました。凝縮した赤い果実の香り、グリルアーモンドやクレームブリュレを想わせる香り。少しスパイシーさも伴い長い余韻が楽しめます。 (以上、輸入元資料より抜粋)IGP・コート・ド・トング・ジュテーム バサック フランスワイン ラングドック 赤ワイン ドメーヌ・バサックの現当主ルイ氏は、日本語も流暢に話せるほどの親日家!親日家のルイ氏は日本のワイン・ラヴァーの為にワインを造り、日本人好みの優しい味わいのワインを造り出しています。ワインは全てオーガニックのブドウを使用し、その全てがピュアでナチュラルな味わい!オーガニックワイン好きならずとも、日本人なら誰もが好きであろうスタイル!是非ともご堪能ください!
ワイン名 IGP・コート・ド・トング・トランキル・ルージュ バサック 生産者 ドメーヌ・バサック 生産地 フランス/ラングドック 品種 メルロー50%、グルナッシュ20%、カベルネ・ソーヴィニヨン15%、シラー15% タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ドメーヌ・バサック Domaine Bassac ドメーヌ・バサックは、ベジエの街から直線距離で北へ約10キロの村、ピュイサリコン(Puisalicon)にあります。この村の人口は900人あまりで、ほとんどの住民がワイン造りにかかわっています。バサックはこの地に80haを所有し、様々な葡萄品種を手掛けております。この造り手の歴史は非常に古く、150年前までは蒸留酒(マール)を生産していました。しかし鉄道の発達がきっかけで遠方へもワインを販売できるようになり、ワイン生産を開始しました。ドメーヌを訪ねると、蒸留酒の熱源から出た150年前のススが壁に残っており、この造り手の歴史を偲ばせます。また、このエリアは「ベジエ台地」内に属し、北へ行くたびに標高が高くなり、最高で100mに近い緩やかな広陵を見せる台地になります。降雨量は年間700mm前後で、土壌的には泥灰土、石灰石の堆積層が中心になります。 そのような環境下の中、現在このドメーヌを任されているのは9代目にあたる1989年生まれの若手醸造家、ルイ氏。南仏の豊かな自然が表れたストレスの無いピュアなワイン造りを得意としています。また、彼はかなりの「親日派」で、日本語も堪能です。 トランキル・ブラン 「トランキル」とは・・フランス語で「肩肘張らずに気楽にいこうよ!」という意味合いです。ルイ氏が日本のワインラヴァー達に捧げる、軽快ながらも良質な葡萄の果実がはじける白ワイン。ラングドックの自社畑で採れた3品種をルイ氏自らの感性でアッサンブラージュしました。ソーヴィニョンブランの爽快さとグルナッシュブランの程よい厚み、ミュスカの香りがアクセントになっています。 トランキル・ロゼ 南仏精神がぎゅっと詰まったロゼワイン。フレッシュなイチゴやフランボワーズ等、赤い果実を想わせるサンソー由来の心地よい香りに、シラーの骨格、そしてテンプラニーリョの甘い香りが見事に合わさった辛口ロゼワインです。はつらつとしたアタックと共に、ふわっと口いっぱいに弾ける赤い果実感、フィニッシュもすっとキレが良く、飲み手を魅了します。 トランキル・ルージュ 飲んでいて楽しくなる赤ワイン。メルローのフレッシュさ、かつ、バランスの取れたフレーヴァーに、カベルネソーヴィニヨンのタンニンと力強さ、シラーのスパイス香と仕上げのグルナッシュの奥深さが加わり4品種のハーモニーが感じられます。豊かな果実味になめらかなタンニンと酸がバランスよくまとまっています。難しく考えないで幅広くお料理と楽しめる赤ワインです。 ラ・シルキュラード・IGP・ソーヴィニヨン・ブラン 若手醸造家の情熱が感じられる有機ワインならではの活き活きとした香味が特徴です。南フランス、ラングドックの生産者、ドメーヌ・バサックが造るワインは有機栽培のもので、このソーヴィニヨン・ブラン種100%のワインには有機ならではの綺麗な香味と、活き活きとした酸が感じられます。レモンやグレープフルーツの香りに、肉厚感溢れる有機ならではのエネルギッシュな味わいが印象的。美しい酸も持ち合わせます。 ラ・シルキュラード・IGP・カベルネ・ソーヴィニヨン オーナーの思いが込められた、有機栽培カベルネ・ソーヴィニヨン種を100%使用。造り手のドメーヌ・バサックは南フランス・ラングドックの若手生産者で、ワインはコート・ド・トングという地区の有機栽培で育てられたカベルネ・ソーヴィニヨン種を使用しています。バサックらしい丸みのある味わい。タンニンもなめらかでいつまででも飲み続けられそうなコクのあるオーガニックワイン。 ラ・シルキュラード・IGP・メルロー 有機ならではのエネルギッシュな存在感を感じるメルローです。造り手のドメーヌ・バサックは、ラングドックのコート・ド・トング地区であらゆる葡萄品種の可能性を見出しています。このメルロー種も有機栽培で造られており、ワインには活き活きとしたエネルギー感を感じます。メルローらしい柔らかいタンニン、包み込むような優しい味わいの中に、エネルギッシュな酸を感じます。 キュヴェ・ジュテーム ドメーヌ・バサックの造る特別限定キュヴェになります。日本を愛し、日本語を流暢に話すルイ氏が造るスペシャルキュヴェです。日本のワインラヴァーへの気持ちをワイン名に込めました。凝縮した赤い果実の香り、グリルアーモンドやクレームブリュレを想わせる香り。少しスパイシーさも伴い長い余韻が楽しめます。 (以上、輸入元資料より抜粋)IGP・コート・ド・トング・トランキル・ルージュ バサック オーガニック フランスワイン ラングドック 赤ワイン 辛口
送料無料の商品をご購入なら同梱包におすすめ!! ※※※通常なら12本まで送料無料でお届けいたします ※※※クール便の場合は10本までとなります。 【 Buy5 Get1】対象商品はこちら!! ワイン名 メルロー カリフォルニア サイクルズ グラディエーター 生産者 サイクルズ・グラディエーター 生産地 アメリカ/カリフォルニア 品種 メルロ90%、プティ・ヴェルド10% タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ワイン 赤 メルロー カリフォルニア サイクルズ グラディエーター アメリカ カリフォルニア 元ハーン・ワイナリーのワインメーカー、アダム・ラザールによって生まれたワイナリー! ◆サイクルズ・グラディエーター 2004 年にリリースされたこのブランドは、元ハーン・ワイナリーの醸造家アダム・ラザールの手により生まれました。果実味が豊富な典型的なカリフォルニアン・スタイルで、女性が自転車に乗って飛んでいる斬新なデザインのラベルも話題になり、アメリカを始め世界中で愛されるブランドとなりました。2014 年に独り立ちし、ワイン・フーリガンズ社の代表的ブランドとなったサイクルズ・グラディエーターのもとにアダムが戻り、リリースから 10 年経った今、さらなる飛躍が期待されています。 アダム・ラザールはカリフォルニアでも最も高く評価されるワイン・メーカーの一人で、権威あるロサンゼルス・インターナショナル・ワイン・コンペティションでも何度も受賞歴のある、注目される醸造家です。ラベルはベル・エポック時代の現存するポスターで、当時の発明品である自転車とそれによって自由を得た女性がGladiator(剣闘士)」として描かれています。カリフォルニアの束縛されない大自然の美しさが表現された芸術作品です。 シャルドネ・カリフォルニア カリフォルニアの偉大な畑のブドウを使用し、醸造にはステンレスタンク75%、フレンチ&アメリカンオーク新樽/使用済み樽25%を使い分け、マロラクティック発酵をするワインと、クリーミーさや柔らな舌触りを与えるシュール・リー熟成をするワインの割合等も考慮しつつ造り上げられました。リンゴや洋梨の華やかな香りがワインに溶け込み、オーク樽のかすかなトースト香も感じられます。まろやかな舌触りの次は豊潤な桃のフレーヴァー。柑橘系にかすかなパイナップルのニュアンス。みずみずしいリッチなフレーヴァーとバランスのとれた酸味はハーブを効かせたローストチキンや魚介のムニエルなどによく合います。もちろん単体でも十分に楽しめる素晴らしいシャルドネです。 ピノ・ノワール・カリフォルニア 完熟した色の濃いブドウを使用したリッチなフレーヴァーが特徴のピノ・ノワール。ザクロやアメリカンチェリーをギュッと凝縮したようなアロマが立ち上り、繊細なオーク樽の香りが鼻をくすぐります。口に含めばイチゴやクランベリー等の赤い果実がいっぱいに広がり、官能的なシナモンがかすかに感じられます。スルスルとなめらかなタッチでバランスのとれた酸を運び、豊かなフレーヴァーのフィニッシュへと続きます。 カベルネ・ソーヴィニョン・カリフォルニア 45%パソ・ロブレス、38%モントレー・カウンティ、17%メンドシーノ・カウンティのブドウを使用。それぞれの良さを引き出し、沢山のフレーヴァーが重なりあう素晴らしいブレンドのカベルネ・ソーヴィニョン。それに加え、15%アメリカンオーク新樽、85%フレンチ&アメリカンオーク使用済み樽で20か月熟成させることで、様々な表情をもったワインになっています。ブラックベリーにダークチョコレートのダンディなアロマ。ラズベリーのフレーヴァーが広がった後はしっかりとした酸味。満載のフルーツが口内に長くとどまり、繊細なタンニンが広がります。 プティット・シラー・カリフォルニア プティット・シラー90%、カベルネ・ソーヴィニョン7%、シラー3%。フレンチオークとアメリカンオーク樽(12%新樽、88%使用済樽)で18 か月熟成。香りを嗅いだだけでこのワインがリッチなワインだとすぐに分かります。ボイズンベリーやプラム等の黒い果実の香りが満載で、口に含むとモカやダークチョコレート等のフレーバーアタックから始まり、その後口全体に広がり、旨味も感じられます。タンニンは滑らかで甘味すら感じられます。まるで「ブルーベリーでできたモーターオイル」の様です。ハンバーガーやブルーチーズを使った料理、タコス、スパイシーなバッファロー・ウイング等ともよく合います。 ジンファンデル・カリフォルニア パソ・ロブレスの樹齢の古いジンファンデルとドライ・クリーク・ヴァレーの古い樹齢のプティット・シラー、この2品種のコンビネーションが最高の味わいを作り上げています。全ての要素がリッチで完熟したまろやかさを持つワインです。チェリーやかすかなシガーボックス等の暖かみがある香りにブルーベリーのフレーバーにかすかなチェリーコークやブラックベリーパイが感じられ、みずみずしい継ぎ目の無いブランケットのような心地よさが舌全体を包みます。かすかな新樽から来るフレーバーや、生き生きとした酸味と共にクランベリー、ラズベリーが感じられます。 メルロー カリフォルニア アメリカンチェリー、ココアの香りが感じられ、風味はサクランボに始まり、プラムやブラックベリーへと移ります。しっかりとした酸としなやかなタンニンが舌を包み込み、長い余韻へと続きます。ハンバーガーや豆類を使ったシチューなどのしっかりした料理、そしてトマトソースやペストソースのパスタによく合います。 ソーヴィニヨン ブラン カリフォルニア 典型的な「フランスらしい」ソーヴィニョン・ブランのブレンドで、グアバ、グースベリー、刈りたての芝生、マスクメロンの香りがあります。そしてその後ネクタリン、オレンジの果皮、ピンク・グレープフルーツの風味が一気に広がります。ソーヴィニョン・ブランに感じられるであろう香りのすべてを網羅した、まるで爆弾のようなワインです。唾液が出てくるような素晴らしい酸と、澱と共に熟成させたことによるふくよかさの両方をお楽しみいただけます。
ワイン名 ディレクターズ カット ピノ ノワール ロシアン リヴァー ヴァレー フランシス フォード コッポラ 生産者 フランシス・コッポラ 生産地 アメリカ/カリフォルニア/ロシアン・リヴァー・ヴァレー 品種 ピノ・ノワール100% タイプ ワイン・赤・辛口 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリー 映画監督のフランシス ・ フォード ・ コッポラは 1975 年にナパ ・ ヴァレーの歴史あるニーバム ・ エステートの一部を購入して以来、カリフォルニアワインの歴史に敬意を払いながら高品質なワイン造りを続けてきました。ワイン造りは数世代続くコッポラ家の生活の一部で、フランシスの祖父アゴスティーノはニューヨークの自宅の地下で自家製のコンクリート発酵槽を使って日常消費用ワインを造っていました。 現在フランシスが造っているワインはその頃のワインとは異なりますが、スピリットは同じです。2006 年、彼はソノマ・ カウンティに新しいワイナリーを購入しました。5 年の年月をかけてリノベーションを終了し、2010 年 10 月、新生「フランシス ・ フォード ・ コッポラ ・ ワイナリー」が完成しました。醸造の設備も一新し、収穫後のブドウが運ばれてくるステーションから、発酵・熟成、そしてボトリングラインまで、一貫して厳しいコントロールの下、ワインが造られています。 一方で、フランシスが「ワイン ・ ワンダーランド」と呼んだこの新しいワイナリーは、子供からお年寄りまであらゆる年齢層の人々が一日満喫できるリゾートとして、沢山の楽しみで溢れています。2 か所に分かれたティスティングカウンター、フランシスのお気に入りメニューが満載の地元の人達にも愛されるレストラン、映画関連の展示物、ワイン関連グッズが充実のショップ、イタリアのゲーム・ボッチェの屋外コート、音楽等のコンサートやダンスパーティが催しされる屋外円形パビリオン、カバーナ( 休憩小屋)を併設したプール、プールサイドバー等、人生の喜びが詰まったワンダーランドです。 また、1975 年当初から、畑で働く人の健康や自然環境に対する意識の高かったコッポラ監督は、2007 年の Fish Friendly Farming Vineyard の認証獲得に始まり、2012 年にはカリフォルニア州持続可能型ワイン生産同盟の認証を受けました。畑に動植物の生態系循環を作ることで病害虫の駆除をする自然農法を推進するだけでなく、ワイナリーで使用する水は全てリサイクルされ必ず2 回使用されたり、使用電力の約4 割は地熱エネルギーや風力等の再生可能電力を使用し、商品パッケージも再生可能なナチュラルコルクを使用し、ワインボトル・ボックスのほとんどがリサイクル素材から造られています。 長年に渡るこれらの活動が評価され、2017 年 4 月には「持続可能型ワイン生産リーダーシップ・グリーン・メダル」を受賞しました。また一方で、2017 年には、アカデミー賞のオフィシャル・ワイナリーにも選ばれ、2017 − 2019 年のアカデミー賞関連のイベントでコッポラのワインが振る舞われる等、ワイナリー設立から40 年経った今もワイン造りに対するチャレンジを忘れず前進し続けるワイナリーです。 監督作!フィルムを纏ったファインワイン フランシス・フォード・コッポラ ディレクターズ・カット “ワインメイキング(ワイン醸造)とフィルムメイキング(映画製作)はカリフォルニアの発展の中で生まれた二つの偉大な芸術の形だと思います。両者とも生の素材から始まります−ワインの場合は土地とブドウ、映画の場合は脚本と俳優の演技です。醸造家はこの生の素材を発酵させブレンドし、この樽はOK、あちらにはダメだしします。映画監督も同じ事をします。キャスティングから衣装、編集、音楽までOK とダメだしを出し続けます。両方のケースに於いてスタートは最上級の素材から始めなければいけません−それが土地であっても脚本であっても。”‐フランシス・フォード・コッポラ ワイン醸造と映画製作の、ソノマにおける交点 映画界で「ディレクターズ・カット」とは、映画作成者の創造的なヴィジョンを示すものという意味に捕らえられています。フランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーにおける「ディレクターズ・カット」シリーズのワインは、ディレクターであるコーリー・ベックが、彼自身のユニークな演出を通して造ったソノマの典型を表したものです。ボトルに巻きつけられたユニークなラベルは、ゾーエトロープという動画の初期装置に使用されていたフィルム上の帯です。フランシス個人所有のフィルム・コレクションのレプリカを使用し、それぞれのブドウ品種ごとに異なるデザインが選ばれて います。 2017 年、アカデミー賞のオフィシャルワイナリーにも選ばれ、2017 − 2019年のアカデミー賞関連のイベントで、このディレクターズ・カット始めフランシス・フォード・コッポラ・ワイナリーのワインが振る舞われました。 ディレクターズ・カット シャルドネ ロシアン・リヴァー・ヴァレー 100%シャルドネ。収穫後は全房のままプレスし、フレンチ・オークの小樽で発酵させたため、豊かでクリーミーな味わいとスパイスのようなニュアンスが感じられます。樽発酵・熟成は、フレンチ・オークで8か月間(25%新樽使用)。 ディレクターズ・カット ジンファンデル ドライ・クリーク・ヴァレー ドライ・クリーク・ヴァレーでのジンファンデル栽培には二つの方法があります。一つは樹齢の古いゴブレット式の樹を灌漑しない畑で栽培し、収量をかなり抑えた栽培方法。もう一つは現代的な2 本のコルドン式垣根仕立ての畑でドリップ式灌漑をし、丁寧なキャノピーマネージメントをした畑です。このワインのブドウは台地や斜面にあるこの2 つの手法の畑で収穫されたものです。このエリアの気候と地形そしてこの二つの農法がフレーバーの凝縮したブドウを造るのです。 ディレクターズ・カット ピノ・ノワール ロシアン・リヴァー・ヴァレー ロシアン・リヴァー・ヴァレーの気候は西に数キロ離れた太平洋からの冷たい霧によって創られています。潮の干満のように霧は流れ込んできたり引いたり、夕方にはこのエリアに流れ込み日中温まった土地を時には2−4℃まで冷やし、それは朝まで続きます。この自然のエアコンがブドウの生育期を長くし、重要な酸をキープしつつブドウをゆっくりと完熟させます。ロシアン・リヴァー・ヴァレーのロームと沖積層が混ざる土壌では、とてもリッチで香りのいいピノ・ノワールが育ちます。フローラルの香りが際立ち、はっきりとしたアーシーな特長を持ったワインが造られます。 ディレクターズ・カット カベルネ・ソーヴィニョン アレキサンダー・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニョン 92%、プティ・ヴェルド 7%、シラー 1%。丘や山脈の側面に位置するアレキサンダー・ヴァレーは、その細長く狭い地形により、二つの異なる気候を持っています。ヴァレー南部は、海からの霧にまず最初に覆われる土地で、北部よりも冷涼です。それに対し北部はこのような海からの影響を受けず、夕方にならないと涼しくなりません。隣接地域との境となっている山脈がこの土地を隔離する防護壁のような役目をし、このヴァレー特有の気候を生みます。生育期が進むにつれ、海の影響を受けるエリアと受けないエリアの気温は流動的に変化します。また、土壌にも多様性があり、東側のヒルサイドには頁岩 を多く含む赤い火山性の土壌が、ヴァレー中央の平地には砂利が多い堆積層が広がり、西側には岩の多い泥質の傾斜の激しい斜面が広がります。このように多様性のあるアレキサンダー・ヴァレーでは、シャルドネからカベルネ・ソーヴィニョンまで、幅広い品種を栽培しています。樽発酵・熟成は、フレンチ・オークにて 14 か月間( 40 新樽使用)。 ディレクターズ・カット シネマ ソノマ・カウンティ 51%ジンファンデル, 46%カベルネ・ソーヴィニョン, 3%プティット・シラー。ディレクターズ・カット・シネマはアレキサンダー・ヴァレーのカベルネ・ソーヴィニョンとドライ・クリーク・ヴァレーのジンファンデルをブレンドして造られています。それぞれの品種の銘醸地と呼ばれるアペレーションのブドウを使用しています。私達はそれぞれの土地や品種の個性を理解し、ブレンドした時の最良の結果を追求しています。醸造・熟成は、フレンチ・オークで12 ヶ月、20%新樽。 (以上、輸入元資料より抜粋)ディレクターズ・カット フランシス・フォード・コッポラ アメリカ カリフォルニアワイン フランシス・フォード・コッポラの大人気シリーズ“ディレクターズ・カット”がアカデミー賞のオフィシャルワインに選出され、2017年から3年間、授賞式やその後に行われる盛大なパーティーで、多くのハリウッドスターたちに振舞われる事になりました!コッポラはご存じの通り映画界の巨匠であり、どのワイナリーにも負けない情熱を注ぐワイン生産者でもあります。そして、この2つの情熱を世界の人々に発信します! シャルドネ ロシアン・リヴァー・ヴァレー カベルネ・ソーヴィニヨン アレキサンダー・ヴァレー ピノ・ノワール ロシアン・リヴァー・ヴァレー ジンファンデル ドライ・クリーク・ヴァレー 【コッポラワイン・シリーズ一覧】 コッポラ・ロッソ&ビアンコ フランシス・コッポラ・ソフィア フランシス・コッポラ ダイアモンド・コレクション フランシス・コッポラ ヴォトル・サンテ フランシス・コッポラ ディレクターズ・カット
ワイン名 カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパ・ヴァレー MJ "マシュー・ジョセフ" 生産者 MJ "マシュー・ジョセフ" 生産地 アメリカ/カリフォルニア/ナパ・ヴァレー 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン95%、メルロー3%、マルベック2% タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 お手頃価格の“ナパ”が遂に入荷!! ナパのテロワールをストレートに表現した “素顔美男子ワイン! カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパ・ヴァレー フレンチ・オーク 100%で16ヶ月熟成。抜栓直後から、ラズベリー、ブルーベリー、バニラの香りが漂う。口中では、プラムや赤系果実、そして、ミルクチョコレートのようなニュアンスも感じられ、舌触りはとてもクリーミーでとてもバランスがとれている。タンニンもとても滑らかで、フィニッシュはとても長く感じられる。抜栓後2日〜3日経っても果実味が無くならないパワフルさも併せ持っています。 シャルドネ・ナパ・ヴァレー フレンチ・オークで7ヶ月熟成させたお値打ちなナパ・ヴァレー。グァバやマンゴー、パッションフルーツなどの南国系フルーツがふんだんに香るシャルドネ。トーストやオークの香りが複雑に絡み合っています。口中ではナシ、リンゴなどのジューシーな風味を感じつつもシナモンなどスパイスやバターっぽさも感じる。口中にいつまでも残るトロピカルフルーツの風味が心地良い。 家族の名前をワインに冠すポザーン・ワイナリーに、 遂に最後の名前、次男の“MJ(Mattew Joseph)” マシュー・ジョセフが加わりました。自身の名前を冠した“Michael Pozzan (マイケル・ポザーン)”、 母親の名前を冠した“Annabella(アナベラ)”、 奥さんの名前を冠した“Marianna (マリアンナ)”、 二人息子の長男である“Dante (ダンテ)”、 そして今回の“MJ”ことマシュー・ジョセフ(通称マット/写真右側)。 2008年にマシューが大学を卒業し、ワイナリーの一員になるのをきっかけにリリースされました。 このワインはマットの人柄を現すようなワインにしたい、つまり、誠実で真面目でかつ人懐っこく信頼のおける・・・そういったワインに仕上げるために、ブドウの選択やスタイルにとことんこだわりぬいたシリーズです。使用されるブドウは、ナパを代表するラザフォード、オークヴィル、そして、セント・ヘレナの著名なブドウ園の厳選したブドウに、このファミリーの歴史を写し出すソノマのヒールズバーグにある自社畑のものを若干ブレンド。※ブレンドはヴィンテージよって多少異なります。 そして、ワインメイキングでも余計なことはせず、ストレートにナパのテロワールが表現されたワインに仕上がりました。これぞナパの“素顔美男子ワイン”。マット(上:写真右)のイケメンぶりを美しく表現したワイン! >>>マイケル・ポザーン MJのワインメーカーであるマイケル・ポザーンは、ニューワールドワイン・コンペティションの審査員もつとめる醸造家。マイケルの先祖は、元々イタリア・ピエモンテでワイン造りに携わっており、彼の一族は今でもピエモンテでワイン造りを行っています。その影響で、マイケルはカリフォルニアにおけるイタリアン・スタイルのワインの形を造り上げた人物として崇められています。 >>>モーリー・ライマン 言わずと知れたアメリカ・カリフォルニアの銘醸地、ナパ・ヴァレー。しかし、その中でも特に優れた畑というのが事実存在します。オーパス・ワン、スクリーミング・イーグル、ハーラン・エステートなどのカルトワインを生み出すオークヴィル、そして、ラザフォード、セント・ヘレナ。ナパを代表するこれらの銘醸地のブドウを中心に造られたナパ銘醸地のお手頃価格のワイン!ちなみにジンファンデルは100%オークヴィル産!MJ“マシュー・ジョセフ” アメリカ カリフォルニア ナパ・ヴァレー オークヴィル ラザフォード セント・ヘレナ カベルネ・ソーヴィニヨン シャルドネ 赤ワイン 白ワイン 辛口 言わずと知れたアメリカ・カリフォルニアの銘醸地、ナパ・ヴァレー。しかし、その中でも特に優れた畑というのが事実存在します。オーパス・ワン、スクリーミング・イーグル、ハーラン・エステートなどのカルトワインを生み出すオークヴィル、そして、ラザフォード、セント・ヘレナ。ナパを代表するこれらの銘醸地のブドウを中心に造られたナパ銘醸地のお手頃価格のワイン!!
ワイン名 ジンファンデル・カリフォルニア ブラック・リッジ 生産者 スコット・セラーズ 生産地 アメリカ/カリフォルニア/セントラル・ヴァレー/ロダイ 品種 ジンファンデル主体、ルビー・カベルネ、プティ・シラー タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 ジンファンデル・カリフォルニア ブラック・リッジ アメリカ カリフォルニアワイン 赤ワイン ブラックリッジ クリュッグを手掛けたジム・ヤークスが造る至高のワイン! ◆ブラック・リッジ このワイナリーはカリフォルニア、セントラル・ヴァレーに位置します。カリフォルニアの中心部を占める広く平らな谷で、北はカスケード山脈、東はシエラネバダ山脈、南はテハチャピ産地、西はコースト山脈とサンフランシスコ湾に囲まれている大きな農業産地です。日中は陽射しも強くとても暑いですが、日が落ちると心地良い涼風が吹きつける好立地です。 社長のアンソニー・スコット3世は、5代にわたりセントラル・ヴァレーでブドウとワインを造る家庭に生まれ、ブドウ選びとマーケティングに頭角を現します。ワイン・メーカーにはスタッグスリープ、クリュッグ、ハンス・コーネル、ラウンド・ヒル、オーガスト・セバスティアーニ等の経験を持つジム・ヤークスを招聘。ワインは瞬く間に品質を上げます。 ブラック・リッジ・シリーズは「良いものを親しみやすい価格で」をコンセプトのもと、フルーティーで飲みやすいスタイルのワインで、カリフォルニアをはじめ全米で広く親しまれています。カリフォルニアの夏の定番イベントである、カリフォルニア・ステート・フェアで行われたワインコンテストでは【ダブルゴールド賞】と【ベスト・オブ・クラス賞】などを受賞。 カベルネ・ソーヴィニヨン (赤・辛口) カシスやドライイチジクの親しみやすい味わい! カベルネらしいカシスやブラック・チェリーの風味が心地よく、乾燥イチジクを思わせるフィニッシュが心地よく鼻を抜けます!アタックのボリューム感、そして中間の味わいからフィニッシュにかけてカベルネらしい気品を残しつつ、カリフォルニアワインのチャーミングでハッキリとした果実味も感じる事が出来る。ご機嫌に飲み易く思わず『美味しい!』の言葉が出てきてしまうほどハッキリとした親しみやすいカベルネ!焼肉やスペアリブなどの甘辛いタレの牛肉に最高の相性! ピノ・ノワール (赤・辛口) 新鮮なイチゴやチェリーのチャーミングな香り! こちらはノン・ヴィンテージのピノ・ノワール。時間と共にカリフォルニアワインらしい、しっかり太陽を浴びて育ったピノ・ノワールに感じられるイチゴの様なフルーティーさを感じる事が出来ます!アメリカン・チェリーのよく熟した果実の香りに、おそらくアメリカン・オークからくる甘いオークの風味がベリーグッド!この価格帯で美味しいピノ・ノワールを探すことが非常に難しい中、典型的なカリフォルニア・スタイルのピノ・ノワールとしては素晴らしい出来!塩っけの強い生ハムやターキーなどのワイルドな料理にピッタリ! ジンファンデル (赤・辛口) 優しい甘味と溢れる程のジューシー感! このワインの輸入元営業担当者さんがとにかく大好きなジンファンデル! カリフォルニアのジンファンデル好きに大好評!ジンファンデルらしいふわっとした柔らかい果実味とスイスイと飲めてしまう程に滑らかな口当たり!ジンファンデル特有のブラック・ベリーやプラムの果実味は飽きのこない味わい!実はリピーター率が一番高いワインがこのジンファンデル。塩っけの強いチーズやサラミ、生ハムなどと抜群の相性。 スウィート・レッド・ワイン (赤・甘口) こんな甘口赤ワインが欲しかった!! 今では珍しい甘口の赤ワインがブラック・リッジから新登場! 口当たりは非常に柔らかく、熟したフルーツの風味が口中で弾けます。モスカート同様スッキリした甘さなのでべたつく感覚はない。しっかり冷やして飲むと赤ワインっぽさが全面に出てくる。ほんの少し冷やす程度で飲むと、ポートワインのよなしっかりとした酒質が感じられる。タイ料理、中華料理、ピザなどのスパイシーな味付けをした料理にぴったり。 シャルドネ (白・辛口) トロピカルフルーツの爽快感とクリアな酸! クリアで綺麗な色合いから放たれる、洋梨、パイナップル、柑橘系フルーツなどの繊細なフルーツ香・・・。ボリューム感のあるリッチな味わいは1,000円台のシャルドネでは価格以上の満足感!ジム・ヤークスの素晴らしい経歴が造りだしたと言っても過言ではない上出来なシャルドネ!面倒な事を考えずにスイスイと飲めるところが好き・・・。鶏肉のソテーやサーモン・サラダ、お寿司などに最高の相性! モスカート (白・甘口) 上品でフルーティな甘さと程よい酸! ホッとする甘さを感じる、いつ飲んでも安心できる甘口白ワイン!フローラルな香りが印象的で、程よい酸もあり上品でフルーティーな甘口白ワイン!チーズやデザートはもちろん、スパイシーなアジアンフードにも相性抜群!冷してそのままでも楽しめますが、炭酸で割ったりロックスタイルで飲むのもおすすめ! ホワイト・ジンファンデル (ロゼ・甘口) 鮮明な酸と甘味のバランスが絶妙な甘口ロゼ! 幾重にも重なる繊細なフルーツフレーバーが魅力的。ハッピーな食事を楽しむ時にこれ以上ない演出が約束される。スパイシーな料理との相性は抜群で、和食やみりんとの相性も良い。フジテレビ『ダウンタウンなう』で 坂上忍さんもおすすめしたワイン! 2017年11月10日に放送されたゲストがCHEMISTRY(ケミストリー)の放送で 坂上忍さんのおすすめワインとして紹介されました! ナレーター『フルーティーなカリフォルニアワイン、ブラックリッジで乾杯です!』 ブラック・リッジ アメリカ カリフォルニア シャルドネ ピノ・ノワール ジンファンデル カベルネ・ソーヴィニヨン モスカート 赤ワイン 白ワイン 辛口 甘口 伝統と格式高いフランスのシャンパーニュ[クリュグ]、数々の偉大なフランスワインを打ち負かした伝説的なカリフォルニア・ワイン[スタッグスリープ]など、世界に名だたるワイナリーでの経験を元に造り上げる、カリフォルニアのカジュアル・ワイン!
Morey St. Denis 1er Cru Faconnieres 2021 Domaine Lignier Michelot モレ・サン・ドニ プルミエ・クリュ・ファコニエール 2021 ドメーヌ リニエ ミシュロ 樹齢は平均70年。クロ・ド・ラ・ロッシュのすぐ下に位置し、品質と深みにおいてグラン・クリュに非常に近い。口いっぱいに広がるボリューム、熟した果実、とろけるタンニン、深みのある『甘美さ』を堪能できます。 「味わいはミディアムボディで、きめ細かいタンニンと良質な酸があり、フィニッシュに密度がある。」by Vinous 産地:Bourgogne (Morey Saint Denis 1er Cru) ブドウ品種:ピノ・ノワール100% 醸造・熟成:12ヶ月(新樽20%)熟成 全房発酵率:80% アルコール度数:13.5%ドメーヌの当主は、1970年生まれのヴィルジル・リニエ。祖父が1920年代に畑を開墾して以来、ブドウ栽培家としてネゴシアンにブドウを売っていたましたが、父親の代の1974年にアン・ラ・リュ・ド・ヴェルジィの畑を購入してドメーヌとしてワイン造りもスタート。ヴィルジルは2000年に父親から当主を引き継いだのと同時に、ブドウ栽培をリュット・レゾネ(減農薬栽培)に切り替え、段階的に有機農法に移行し、何よりも畑での仕事に時間を割いてきました。非常に真面目な性格の持ち主で、常に試行錯誤しながら経験を積み重ねてきたことによって、2003年ヴィンテージ頃から安定して彼の思い通りのワイン造りが出来るようになりました。ちなみにモレ村にある『リニエ(Lignier)』の名前がつく所はユベール・リニエ をはじめ全て親戚関係にあります。 父親の時代のワインは長熟タイプの、固く、タンニンの強い、10年~15年経って飲むものでしたが、ヴィルジルはミディアムタイプで、瓶詰後最初の5年間の美しさを大切にし、早くからでも飲めるスタイルのワインを造ることを心がけています。更によりエレガントなスタイルを求め、2006年よりデュジャックやDRCと同じく一部除梗せず全房発酵を取り入れています。全房発酵は、ともすれば青臭い粗いタンニンが出てしまうため、茎まで正しく熟されている必要がある、とても繊細な作業となります。 ヴィルジルはロベール・グロフィエ、ダヴィッド・デュヴァン等と親交が深く、頻繁に集まっては意見交換を行い、更なる品質向上の為に日々努力しています。その仲間の1人、デュジャックの醸造担当アレックス・セイスは彼の実力を認める一人。『ル・クラッスマン』2007年度版では、ブルゴーニュ全体でも5軒しかない“Nouveau domaine et Domaine a suivre(初掲載かつ注目すべき生産者)”として紹介されており、2009年度版では、デュジャック、フレデリック・マニャン等に並ぶ1ツ星評価を獲得。また、ベターヌ&ドゥソーヴの『ル・グラン・ギド・デ・ヴァン・ド・フランス』2011年度版では3ツ星に昇格するなど、現在のブルゴーニュのライジング・スターとして注目を集める造り手です。
ワイン名 コトー・ブルギニョン・キュヴェ・アンブロジカ ビュイ・ロン 生産者 ドメーヌ・ド・ビュイ・ロン 生産地 フランス/ブルゴーニュ/ボジョレー 品種 ピノ・ノワール90%、ガメイ10% タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 コトー・ブルギニョン・キュヴェ・アンブロジカ ビュイ・ロン フランスワイン ブルゴーニュ 赤ワイン ピノ ノワール ガメイ ボジョレーのピノ・ノワールはボジョレーの味がします! ボジョレーで作られるピノノワール主体の赤ワイン。ブドウは手摘みで収穫。3日間低温マセラシオンを施した後、1週間の高温マセラシオン。その後、400Lのフランス産の樽で1年間の熟成。ドメーヌを初める前にいたブルゴーニュで働いた経験がピノノワールを植えた理由だそうです。コートドールとは一味違うボジョレーのピノノワール。少しだけブレンドしているガメイがアクセントとして存在しています。ジンワリと優しいピュアな果実と柔らかな酸の赤ワイン。標高240m。土壌は珪質粘土。ピノノワールの栽培面積は0.5ha。年間生産者量:4,600本。少しだけブレンドしているガメイがアクセントとして存在しています。ジンワリと優しいピュアな果実と柔らかな酸の赤ワイン。 ◆ドメーヌ・ド・ピュイ・ロン ドメーヌ・ド・ビュイ・ロンの自宅兼セラーはボジョレーの南端、ブルイィのサン=エティエンヌ=デ=ズリエールの村から少し離れたブドウ畑の中にあります。農産物や畜産を扱う商人の家系に生まれた現当主のテュエリーは、「代々続いてきたこのエリアの家畜やワインを含めた諸文化の共有の場を作りたい」という思いからドメーヌを開く事を決意。ディジョンのワイン学校を卒業の後、ブルゴーニュの生産者のもとでワイン作りを経験し、自宅へ戻り、奥さんのソフィーさんと共に代々受け継いできた畑に葡萄を植樹。1980年からワイン作り行っています。フランスワイン/ブルゴーニュ/赤ワイン
ワイン名 シックス センス シラー 生産者 マイケル デイヴィッド 生産地 アメリカ/カリフォルニア/ローダイ 品種 シラー92%、プティ・シラー8% タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。Freakshow Cabernet Sauvignon フリークショー カベルネ ソーヴィニヨン ブラックチェリー、ストロベリー、トーストしたヘーゼルナッツのアロマで幕を開けます。プラム、チョコレートトリュフ、バタースコッチのフレーバーがあり、フィニッシュに至るまでオーク由来の様々な要素が複雑味となって大胆に襲いかかってきます。 生産地 アメリカ/カリフォルニア/AVA ローダイ タイプ 赤ワイン(辛口) 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン 85%、プティ・シラー10%、 カベルネ・フラン 3%、テロルデゴ 2% 醸造・熟成 ステンレスタンクで発酵、フレンチ&アメリカンオークのバリック10ヶ月(新樽19%)熟成 アルコール 14.5% Freakshow Chardonnay フリークショー シャルドネ フレッシュなシトラスに熟したリンゴ、砂糖漬けの洋梨が混ざり合 ったジューシーな味わい。オーク由来のバニラ、ナツメグ、バター のヒントが豊かな果実味とともに口いっぱいに広がる。飲みごたえのあるリッチでフルボディなシャルドネ。 生産地 アメリカ/カリフォルニア/AVA ローダイ タイプ 白ワイン(辛口) 品種 シャルドネ100% 醸造・熟成 フレンチ/アメリカン・バリック&ステンレスタンクで発酵、5ヶ月熟成(新樽74%) アルコール 13.5% Petite Petit プティット・プティ ブドウは小粒、出来上がったワインは象のように大きくパワフル。 ピュアな黒系果実やバニラのフレーバーが口の中を充満させるたっぷりとした濃厚なフルボディー。柔らかくしなやかな果実味は大変リッチで、わずかにドライなフィニッシュと長い余韻が楽しめます。 生産地 アメリカ/カリフォルニア/AVA ローダイ タイプ 赤ワイン(辛口) 品種 プティ・シラー85%、プティ・ヴェルド15% 醸造・熟成 ステンレスタンクで発酵。フレンチオークのバリック12ヶ月(新樽20%)熟成。 アルコール 14.5% 6th Sense Syrah シックス センス シラー カリフォルニア最古樹のシラーのひとつ。ブラックベリー、レザー、ダーク・ココアや熟したイチジク、またバーベキューでスモークされたベーコンなどの豊かで複雑なアロマ。活発さと心地よさを伴う酸と熟したタンニンのバランスが良い。 生産地 アメリカ/カリフォルニア/AVA ローダイ タイプ 赤ワイン(辛口) 品種 シラー85%、プティ・シラー15% 醸造・熟成 ステンレスタンクで発酵。フレンチ&アメリカン・バリック 12 ヶ月(新樽 54%)熟成。 アルコール 15% 7 Deadly Zins セブン デッドリー ジンズ 全米 5 年連続売上高 No.1 ジンファンデル! あの Ravenswood や BOGLE も抜き去り、全米売上 TOP に君臨し続ける王者の貫禄。ファーストヴィンテージ(2000年)を作る際に、7つの契約農家が高樹齢のジンファンデルを提供してくれたため、キリスト教の『 7 つの大罪 Seven Deadly "S"ins 』を「Z」に置き換えてネーミング。Lodi の古樹がもたらす味わいは、一度飲めば忘れられない! リッチで滑らかなテクスチャー。タルト・チェリー、ラスベリーやキャラメルの複雑なアロマが、チョコレートケーキやオークから来るバニラ、スパイス、豊かに感じるスモークウッドのフレーヴァーを包み込んでいます。 生産地 アメリカ/カリフォルニア/AVA ローダイ タイプ 赤ワイン(辛口) 品種 ジンファンデル 80%、プティ・シラー20% 醸造・熟成 ステンレスタンクで発酵。アメリカン&フレンチ・バリック 6 ヶ月熟成 アルコール 15% MDW Chardonnay マイケル デビッド シャルドネ ローダイ西部の自社畑のブドウ、樹齢は平均5-20年。砂質ローム土壌。青リンゴ、軽やかな柑橘類に桃のアロマ。クリスピーで 口の中ではフレッシュでピュアなシャルドネの果実味にオークのニュアンス、一部マロラクティック発酵に由来するクリーミーなテクスチャーが溶け込み、見事なバランスを生み出している。 生産地 アメリカ/カリフォルニア/AVA ローダイ タイプ 白ワイン(辛口) 品種 シャルドネ100% 醸造・熟成 バリック(新樽100%)&ステンレスタンクで発酵、6-7ヶ月熟成。 アルコール 14%
ワイン名 エインシェント・ヴァイン・ジンファンデル オーク・リッジ 生産者 オーク・リッジ 生産地 アメリカ/カリフォルニア/ロダイ 品種 ジンファンデル90%、メルロー10% タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 オーク・リッジ Oak Ridge カリフォルニアの歴史を伝える重厚ワイン! マッジオ&レイノルズ家が最初に生産したワインがこのワイナリー名と同じ「Oak Ridge」です。彼らが所有する広大なジンファンデルの畑から樹齢120年以上の樹から造られる貴重なワインはじめ、カリフォルニアらしいたっぷりとした果実味が特徴のシャルドネとカベルネ・ソーヴィニョンが揃っています。 オーク・リッジ・リザーヴ・エインシェント・ヴァイン・ジンファンデル ロダイ zinの銘醸地ロダイの国宝級世界遺産! このエリアの特徴的なシンボルとも言える80-120 年の樹齢のブドウから造られました。甘美な味わいとはこのワインが持つ個性そのものです。ラズベリー・ジャムやブラック・チェリーのフレーヴァーが中心にあり、その一方でスパイスやバニラ、かすかなココア等のフレーヴァーも感じられます。解けたチョコレートの様は油分さえ感じられそうな滑らかな舌触りで、長い長い後味が続きます。 オーク・リッジ・カベルネ・ソーヴィニョン・ロダイ 60%仏樽と40%アメリカンオーク樽で12か月熟成。ブラックチェリー等の等のたっぷりとした黒い果実にかすかな黒胡椒とバニラの香りが感じられ、複雑味のある長い後味が心地よいワイン。 オーク・リッジ・ワイナリー 稼働しているワイナリーとしてはロダイで一番古いワイナリーとして知られるのがオーク・リッジ・ワイナリーです。「ジンファンデルの首都」として知られるロダイはカリフォルニア・ワインを語るのに欠かせない歴史あるワイン産地です。そのロダイで 80 年以上に渡りワインを造り続けてきたオーク・リッジ・ワイナリーは、現在 12,000 エーカー(4,800ha)以上の自社畑を所有し、世界で最も広いジンファンデルの畑を持つワイナリーとしても知られています。 オーナーファミリーであるマッジオ&レイノルズ家はシエラ・ネヴァダ山脈の麓とサンフランシスコ湾に挟まれたロダイの地にワイナリーを設立しました。日中は暑く、朝夕サンフランシスコ湾からの冷涼な風が吹き込み気温の低くなる地中海性気候のこのエリアは、世界的に見てもブドウ栽培に最適な土地でした。そこでジンファンデルをはじめ、多くのブドウ品種の栽培を手がけ、現在ではカリフォルニアでもトップクラスの品質を誇るブドウ生産地として確固たる地位を確立してきました。ジンファンデルの畑には樹齢 120 年を超える畑 も存在し、今でも貴重な房を毎年実らせています。 現在のオーナーであるルディ・マッジオとドン・レイノルドは「畑の管理から始まり、畑からボトルに、ワイナリーからテーブルに、期待以上の物を届けたいと思って、誠意を持って全ての活動を行っています。」と語っています。近年、総額 2000 万ドル(約 20 億円)を投じてワイナリーのリノベーションを行い、最新設備を投入し、最高のブドウから高品質でコストパフォーマンスの高いワインの生産に尽力しています。 また、地域全体で取り組む環境保全と次世代に引き継ぐ持続可能なワイン造りを目的とした第三者認証機関「ロダイ・ルール」の認証も受け、サステイナブルなワイン造りを実践しています。その一方でロダイ初のティスティングルームをオープンするなど、消費者へのアクセスも積極的に行い、アメリカでも急速に成長したワイナリーに選ばれる等、注目を浴びているホットなワイナリーです。 (以上、輸入元資料より抜粋)アメリカ カリフォルニアワイン 赤ワイン
ワイン名 ポマール ローネイ オリオ 生産者 ローネイ オリオ 生産地 フランス/ブルゴーニュ/ポマール 品種 ピノ・ノワール タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 Pommard 2020 Domaine Launay Horiot ポマール 2020 ドメーヌ ローネイ オリオ 0.59ha の畑の 4 区画をブレンド。完熟果実にスパイスとスミレが溶け込んでいるアロマ。濃密で滑らかなミディアムウェイトには活気ある酸と力強いタンニンが見事なバランスで調和を取り、洗練された上品なフィニッシュにつながる。 産地:Bourgogne (Pommard) ブドウ品種:ピノ・ノワール100% 醸造・熟成:12ヶ月(新樽15%)熟成 アルコール度数:13.5%元フランス軍パイロットの愛情と情熱 18世紀よりワイン造りを行う歴史ある家系に生まれた現当主グザヴィエは、もともとはフランス軍の戦闘機のパイロットとして18年働いたという珍しいキャリアを持ちます。2000年に祖父レイモンが亡くなった際、ポマールの畑に加えてシャンベルタンとラトリシエール・シャンベルタンという2つのグランクリュを所有していました。この時に相続人として名が挙がったのが孫のグザヴィエと彼の叔母。ワインに興味のなかった叔母が畑を他へ売却したがったのに対し、愛する祖父の遺志とワイン造りにかける情熱を受け継ぎ、家族の畑から再び格別なワインを生み出すという祖父の夢を叶えたいグザヴィエ。 お互いに譲歩することなく意見が真っ向からぶつかり合い、法廷で争うこと11年。途方もない年月と8万ユーロという大金を法廷で費やしてでも、グザヴィエは18世紀からの先祖の伝統を絶やさずにワイン造りがしたかったのです。 初ヴィンテージへ ついに 2011 年、グザヴィエは勝訴を勝ち取り、稀少な 自社畑を手に入れます。 しかしグザヴィエの資金は枯渇していました。最初の 3 年間は、実質資金ゼロの状態からワイナリーをゼロからの立ち上げ。しかも他のドメーヌと同様、この時期は雹の嵐に苦しめられることになります。満足のいくブドウができず、収量も期待できない、生活のためにブドウを他へ売らなければならないという状況。 ネゴシアンへブドウを売った資金でプレスやタンク、樽を購入し、ローネイ・オリオにドメーヌを改名。畑の相続から14年間も我慢し続けたグザヴィエが、ついに待望の1stヴィンテージとなる2014年を作り上げました。 やがてトム・アトキンを始め、アレン・メドーやニール・マーティンなどといった錚々たる顔ぶれの評論家が彼のもとを訪れるようになります。ポマールの村名ワインから一級畑のワインに至るまで、ポマールの独特で柔らかな表現力が余すところなく引き出され、その全てが将来有望で興味深い味わいのワインであり、2つの特級畑ラトリシエール・シャンベルタンとシャンベルタンに至っては、それぞれのテロワールの持ち味が見事に引き出されているとの共通認識が評論家の間で瞬く間に共有されていきました。
ワイン名 カベルネ・ソーヴィニヨン・カリフォルニア ブラック・リッジ 生産者 スコット・セラーズ 生産地 アメリカ/カリフォルニア/セントラル・ヴァレー/ロダイ 品種 カベルネ・ソーヴィニヨン主体、プティ・ヴェルドー、ジンファンデル タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 カベルネ・ソーヴィニヨン・カリフォルニア ブラック・リッジ アメリカ カリフォルニアワイン 赤ワイン ブラックリッジ カベルネソーヴィニヨン クリュッグを手掛けたジム・ヤークスが造る至高のワイン! ◆ブラック・リッジ このワイナリーはカリフォルニア、セントラル・ヴァレーに位置します。カリフォルニアの中心部を占める広く平らな谷で、北はカスケード山脈、東はシエラネバダ山脈、南はテハチャピ産地、西はコースト山脈とサンフランシスコ湾に囲まれている大きな農業産地です。日中は陽射しも強くとても暑いですが、日が落ちると心地良い涼風が吹きつける好立地です。 社長のアンソニー・スコット3世は、5代にわたりセントラル・ヴァレーでブドウとワインを造る家庭に生まれ、ブドウ選びとマーケティングに頭角を現します。ワイン・メーカーにはスタッグスリープ、クリュッグ、ハンス・コーネル、ラウンド・ヒル、オーガスト・セバスティアーニ等の経験を持つジム・ヤークスを招聘。ワインは瞬く間に品質を上げます。 ブラック・リッジ・シリーズは「良いものを親しみやすい価格で」をコンセプトのもと、フルーティーで飲みやすいスタイルのワインで、カリフォルニアをはじめ全米で広く親しまれています。カリフォルニアの夏の定番イベントである、カリフォルニア・ステート・フェアで行われたワインコンテストでは【ダブルゴールド賞】と【ベスト・オブ・クラス賞】などを受賞。 カベルネ・ソーヴィニヨン (赤・辛口) カシスやドライイチジクの親しみやすい味わい! カベルネらしいカシスやブラック・チェリーの風味が心地よく、乾燥イチジクを思わせるフィニッシュが心地よく鼻を抜けます!アタックのボリューム感、そして中間の味わいからフィニッシュにかけてカベルネらしい気品を残しつつ、カリフォルニアワインのチャーミングでハッキリとした果実味も感じる事が出来る。ご機嫌に飲み易く思わず『美味しい!』の言葉が出てきてしまうほどハッキリとした親しみやすいカベルネ!焼肉やスペアリブなどの甘辛いタレの牛肉に最高の相性! ピノ・ノワール (赤・辛口) 新鮮なイチゴやチェリーのチャーミングな香り! こちらはノン・ヴィンテージのピノ・ノワール。時間と共にカリフォルニアワインらしい、しっかり太陽を浴びて育ったピノ・ノワールに感じられるイチゴの様なフルーティーさを感じる事が出来ます!アメリカン・チェリーのよく熟した果実の香りに、おそらくアメリカン・オークからくる甘いオークの風味がベリーグッド!この価格帯で美味しいピノ・ノワールを探すことが非常に難しい中、典型的なカリフォルニア・スタイルのピノ・ノワールとしては素晴らしい出来!塩っけの強い生ハムやターキーなどのワイルドな料理にピッタリ! ジンファンデル (赤・辛口) 優しい甘味と溢れる程のジューシー感! このワインの輸入元営業担当者さんがとにかく大好きなジンファンデル! カリフォルニアのジンファンデル好きに大好評!ジンファンデルらしいふわっとした柔らかい果実味とスイスイと飲めてしまう程に滑らかな口当たり!ジンファンデル特有のブラック・ベリーやプラムの果実味は飽きのこない味わい!実はリピーター率が一番高いワインがこのジンファンデル。塩っけの強いチーズやサラミ、生ハムなどと抜群の相性。 スウィート・レッド・ワイン (赤・甘口) こんな甘口赤ワインが欲しかった!! 今では珍しい甘口の赤ワインがブラック・リッジから新登場! 口当たりは非常に柔らかく、熟したフルーツの風味が口中で弾けます。モスカート同様スッキリした甘さなのでべたつく感覚はない。しっかり冷やして飲むと赤ワインっぽさが全面に出てくる。ほんの少し冷やす程度で飲むと、ポートワインのよなしっかりとした酒質が感じられる。タイ料理、中華料理、ピザなどのスパイシーな味付けをした料理にぴったり。 シャルドネ (白・辛口) トロピカルフルーツの爽快感とクリアな酸! クリアで綺麗な色合いから放たれる、洋梨、パイナップル、柑橘系フルーツなどの繊細なフルーツ香・・・。ボリューム感のあるリッチな味わいは1,000円台のシャルドネでは価格以上の満足感!ジム・ヤークスの素晴らしい経歴が造りだしたと言っても過言ではない上出来なシャルドネ!面倒な事を考えずにスイスイと飲めるところが好き・・・。鶏肉のソテーやサーモン・サラダ、お寿司などに最高の相性! モスカート (白・甘口) 上品でフルーティな甘さと程よい酸! ホッとする甘さを感じる、いつ飲んでも安心できる甘口白ワイン!フローラルな香りが印象的で、程よい酸もあり上品でフルーティーな甘口白ワイン!チーズやデザートはもちろん、スパイシーなアジアンフードにも相性抜群!冷してそのままでも楽しめますが、炭酸で割ったりロックスタイルで飲むのもおすすめ! ホワイト・ジンファンデル (ロゼ・甘口) 鮮明な酸と甘味のバランスが絶妙な甘口ロゼ! 幾重にも重なる繊細なフルーツフレーバーが魅力的。ハッピーな食事を楽しむ時にこれ以上ない演出が約束される。スパイシーな料理との相性は抜群で、和食やみりんとの相性も良い。フジテレビ『ダウンタウンなう』で 坂上忍さんもおすすめしたワイン! 2017年11月10日に放送されたゲストがCHEMISTRY(ケミストリー)の放送で 坂上忍さんのおすすめワインとして紹介されました! ナレーター『フルーティーなカリフォルニアワイン、ブラックリッジで乾杯です!』 ブラック・リッジ アメリカ カリフォルニア シャルドネ ピノ・ノワール ジンファンデル カベルネ・ソーヴィニヨン モスカート 赤ワイン 白ワイン 辛口 甘口 伝統と格式高いフランスのシャンパーニュ[クリュグ]、数々の偉大なフランスワインを打ち負かした伝説的なカリフォルニア・ワイン[スタッグスリープ]など、世界に名だたるワイナリーでの経験を元に造り上げる、カリフォルニアのカジュアル・ワイン!
ワイン名 アルタグラシア カベルネ ソーヴィニヨン ナパ ヴァレー アイズリー・ヴィンヤード 生産者 アイズリー・ヴィンヤード 生産地 アメリカ/カリフォルニア/ナパ・ヴァレー 品種 カベルネ・ソーヴィニョン80%、カベルネ・フラン10%、プティ・ヴェルド6%、マルベック4% タイプ 赤ワイン(辛口) 原材料 ブドウ 容量 750ml 保存方法 直射日光のあたらない涼しい場所へ保管してください。 5大シャトー Ch ラトゥールが惚れたワイン! アイズリー・ヴィンヤードはカリストガの東、ナパ・ヴァレーの北端に近い扇状地に位置し、1971年以来、最も長熟が可能で凝縮したフレーヴァーを持つカベルネ・ソーヴィニョンが栽培されてきました。北にあるパリゼーズ山脈に守られ、チョーク・ヒル・ギャップを通って来る西からの冷気によって冷却される約15.2haの畑は、水捌けの良い丸石の多い土壌で、収量が少なく凝縮感溢れるブドウが育ちます。 この素晴らしい畑から造られるワインは特異なコンビネーションを持ちます。ストレートな個性且つ緻密で明確なフレーヴァーを持ちつつ、滑らかな舌触りで重たさを感じさせない凝縮感があり、熟成による複雑味が生まれる要素も持ち併せています。 アイズリー・ヴィンヤードに最初にブドウが植えられたのは1880年代で、当時はジンファンデルとリースリングが植えられていました。その後も継続的にブドウが植えられ、1964年にはミルト&バーバラ・アイズリー夫妻により最初にカベルネ・ソーヴィニョンが植えられました。1970年代に驚くべきワインが次々と現れた後、先見の明を持つナパ・ヴァレーのヴィントナー、ジョーセフ・フェルプスがその後伝説的なカベルネ・ソーヴィニョンとなるワインをこの畑から造る事になります。1975年から、ジョーセフ・フェルプスのアイズリーの最後のヴィンテージとなる1991年まで、他のワインと比較できない程素晴らしい個性と品質を持つワインが、この畑から造られました。1991年ヴィンテージにはこのアイズリー・ヴィンヤードから2つのワインが造られました。一つはフェルプス最後のヴィンテージ、そしてもう一つは、この年にアイズリー・ヴィンヤードを購入したアローホ夫妻がリリースしたアローホ・エステートのワインです。その後、アローホが造るアイズリー・ヴィンヤードのワインはカリフォルニア屈指のカルトワインの地位を確立します。 2000年からアローホ・エステートはバイオダイナミック農業を実践し、2005年にはデメターよりバイオダイナミック農法の認証を獲得しました。栽培と醸造の両方の分野で、自然のリズムに適応しながらワイン造りを実践してきました。 2013年にはフランス・ボルドー1級のシャトー・ラトゥール、ブルゴーニュのドメーヌ・デュジェニーとモノポール・クロ・ド・タール、コンドリューのシャトー・グリエ等のオーナーとして知られる、フランソワ・ピノーがアローホを買収しました。シャトー・ラトゥールの総支配人、フレデリック・アンジェラ氏監督のもと、歴史を刻んだアイズリーのブドウを使い、クラシカル且つ新しいスタイルのナパ・ヴァレーのワインを生産しています。2016、この畑のテロワールと実力を証明すべく、ワイナリーの名前を「アイズリー・ヴィンヤード」に改名しさらなる飛躍を目指します。 (以上、輸入元資料より抜粋)ワイン 赤 アメリカ カリフォルニア カベルネ ソーヴィニョン